JPH0311614Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0311614Y2 JPH0311614Y2 JP1984056900U JP5690084U JPH0311614Y2 JP H0311614 Y2 JPH0311614 Y2 JP H0311614Y2 JP 1984056900 U JP1984056900 U JP 1984056900U JP 5690084 U JP5690084 U JP 5690084U JP H0311614 Y2 JPH0311614 Y2 JP H0311614Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- bimetal
- heater
- cooking
- browning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は調理用ヒータを制御する制御装置が機
械式タイマを備えるオーブントースタ等の調理器
に関する。
械式タイマを備えるオーブントースタ等の調理器
に関する。
〔考案の技術的背景〕
オーブントースタで食パン等を焼く場合、1回
目は庫内が冷えている為に時間がかかり、1回目
に連続して2回目以降のパン焼きをする場合は、
庫内が温つているため1回目に比べて焼時間が少
なくて済むことが知られている。
目は庫内が冷えている為に時間がかかり、1回目
に連続して2回目以降のパン焼きをする場合は、
庫内が温つているため1回目に比べて焼時間が少
なくて済むことが知られている。
このような事から、1回目の焼時間と2回目以
降の焼時間とを自動的に調節し、連続して所定の
焼色のパン焼等を行えるようにしたオーブントー
スタが提案されており、第1図にその構成の概略
が示されている。
降の焼時間とを自動的に調節し、連続して所定の
焼色のパン焼等を行えるようにしたオーブントー
スタが提案されており、第1図にその構成の概略
が示されている。
このトースタは、調理用ヒータへの通断電をな
す機械式タイマ1を備え、このタイマ1が有する
とともに押込まれることによりタイマ動作を停止
させるロツクピン2を、タイマロツク機構3で制
御し、かつタイマ1を連動して巻上げる焼色調節
機構4を備えるものである。つまり、4aは焼色
調節機構4のセツト摘みで、この押下げ量は図示
しない焼色調節摘みにより定められ、この押下げ
量に応じた分だけタイマ1を連動してそのぜんま
いが巻上げて、タイマ動作時間が設定されるよう
になつている。そして、タイマ1はテンプ5を内
蔵し、このテンプ5の動作により上記ぜんまいの
巻戻しがなされ、上記ロツクピン2は押込まれる
ことによりテンプ5を止めて、タイマ動作を停止
させるようになつている。また、上記タイマロツ
ク機構3は、枢軸6を中心に回動自在なカム部材
7と、枢軸8を中心に回動自在なレバー9と、こ
れらカム部材7とレバー9との間に張架したばね
10と、レバー9に取付けた低温作動形の第1バ
イメタル11と、このバイメタル11の先端部に
突設した絶縁突起12と、この突起12上に先端
部を対向して設けた自己発熱式でかつ中温作動形
の第2バイメタル13と、この第2バイメタル1
3と絶縁突起12との間のギヤツプG調整用の調
整ねじ14等により形成されている。カム部材7
は、上記セツト摘み4aの押圧部4cが摺接する
カム面7a、ロツクピン2を押込む制御部7b、
および段部7cならびに係合部7dを有してい
る。また、レバー9は第1保持部9aおび第2保
持部9bを有している。
す機械式タイマ1を備え、このタイマ1が有する
とともに押込まれることによりタイマ動作を停止
させるロツクピン2を、タイマロツク機構3で制
御し、かつタイマ1を連動して巻上げる焼色調節
機構4を備えるものである。つまり、4aは焼色
調節機構4のセツト摘みで、この押下げ量は図示
しない焼色調節摘みにより定められ、この押下げ
量に応じた分だけタイマ1を連動してそのぜんま
いが巻上げて、タイマ動作時間が設定されるよう
になつている。そして、タイマ1はテンプ5を内
蔵し、このテンプ5の動作により上記ぜんまいの
巻戻しがなされ、上記ロツクピン2は押込まれる
ことによりテンプ5を止めて、タイマ動作を停止
させるようになつている。また、上記タイマロツ
ク機構3は、枢軸6を中心に回動自在なカム部材
7と、枢軸8を中心に回動自在なレバー9と、こ
れらカム部材7とレバー9との間に張架したばね
10と、レバー9に取付けた低温作動形の第1バ
イメタル11と、このバイメタル11の先端部に
突設した絶縁突起12と、この突起12上に先端
部を対向して設けた自己発熱式でかつ中温作動形
の第2バイメタル13と、この第2バイメタル1
3と絶縁突起12との間のギヤツプG調整用の調
整ねじ14等により形成されている。カム部材7
は、上記セツト摘み4aの押圧部4cが摺接する
カム面7a、ロツクピン2を押込む制御部7b、
および段部7cならびに係合部7dを有してい
る。また、レバー9は第1保持部9aおび第2保
持部9bを有している。
このタイマロツク機構3は、通常は、ばね10
の力と、係合部7dおよび第1保持部9aの係合
とで、第1図中実線に示す位置に保持されて、タ
イマ1をそのタイマ摘みにより自由に操作できる
ようになつている。そして、セツト摘み4aを1
回目のパン焼を行うのに押下げた場合、まず、ば
ね10の力と係合部7dおよび第2保持部9bが
係合して、第1図中2点鎖線で示す位置に保持さ
れる。したがつて、ロツクピン2が制御部7bに
より押込まれてタイマ1はタイマ動作を停止する
(但し、上記セツト摘み4aに連動してロツクピ
ン2の押込みとともにタイマ1の巻上げがなされ
ているので、このタイマ1のスイツチは投入され
た状態にある)。このため、調理用ヒータととも
に第2バイメタル13が発熱し、第2バイメタル
13が下側に反る一方で、第1バイメタル11は
周囲の温度の上昇に応じて上側に反る。そして、
第2バイメタル13が絶縁突起12を介して第1
バイメタル11に抗してこれを押下げると、再び
タイマロツク機構3は第1図中実線で示すような
状態となつて、タイマ1の巻戻しが開始される。
このようにして行われる1回目のパン焼きの場合
は、タイマ1の巻戻し動作が停止されているロツ
ク時間とタイマ1の動作時間との合計が、実際の
パン焼時間となる。そして、1回目のパン焼き後
連続して2回目のパン焼きを行う場合には、上記
セツト摘み4aを1回目と同様に止まるまで押下
げればよい。そうすると、第1図中2点鎖線で示
す状態になるのは同じであるが、両バイメタル1
1,13は余熱があつて既に反つているため、1
回目のパン焼きの場合のギヤツプGに比較して、
2回目の場合のギヤツプGは小さくなつている
か、又は消失している。このため、タイマ1の巻
戻し動作は速かに開始され、結局、2回目のパン
焼きは略タイマ1の動作時間で行われる。すなわ
ち、以上のような動作原理によつて連続焼きの場
合の焼色が同様になるようにしているものであ
る。
の力と、係合部7dおよび第1保持部9aの係合
とで、第1図中実線に示す位置に保持されて、タ
イマ1をそのタイマ摘みにより自由に操作できる
ようになつている。そして、セツト摘み4aを1
回目のパン焼を行うのに押下げた場合、まず、ば
ね10の力と係合部7dおよび第2保持部9bが
係合して、第1図中2点鎖線で示す位置に保持さ
れる。したがつて、ロツクピン2が制御部7bに
より押込まれてタイマ1はタイマ動作を停止する
(但し、上記セツト摘み4aに連動してロツクピ
ン2の押込みとともにタイマ1の巻上げがなされ
ているので、このタイマ1のスイツチは投入され
た状態にある)。このため、調理用ヒータととも
に第2バイメタル13が発熱し、第2バイメタル
13が下側に反る一方で、第1バイメタル11は
周囲の温度の上昇に応じて上側に反る。そして、
第2バイメタル13が絶縁突起12を介して第1
バイメタル11に抗してこれを押下げると、再び
タイマロツク機構3は第1図中実線で示すような
状態となつて、タイマ1の巻戻しが開始される。
このようにして行われる1回目のパン焼きの場合
は、タイマ1の巻戻し動作が停止されているロツ
ク時間とタイマ1の動作時間との合計が、実際の
パン焼時間となる。そして、1回目のパン焼き後
連続して2回目のパン焼きを行う場合には、上記
セツト摘み4aを1回目と同様に止まるまで押下
げればよい。そうすると、第1図中2点鎖線で示
す状態になるのは同じであるが、両バイメタル1
1,13は余熱があつて既に反つているため、1
回目のパン焼きの場合のギヤツプGに比較して、
2回目の場合のギヤツプGは小さくなつている
か、又は消失している。このため、タイマ1の巻
戻し動作は速かに開始され、結局、2回目のパン
焼きは略タイマ1の動作時間で行われる。すなわ
ち、以上のような動作原理によつて連続焼きの場
合の焼色が同様になるようにしているものであ
る。
しかし、上記のオーブントースタによれば、そ
のタイマロツク機構3を構成する部品の数が極め
て多く、構造および組立てが複雑な欠点がある。
しかも、部品数が多いことと相まつて2個のバイ
メタル11,13を用いているため、調節ねじ1
4によるロツク時間の設定を行う作業が極めて面
倒な欠点がある。さらに、一方のバイメタル11
に低温作動形のものを用いているから、周囲温度
(室温)による影響を受け易く、このため、例え
ば寒冷地と温暖地とにおける使用では、焼色に差
がでてしまう欠点がある。
のタイマロツク機構3を構成する部品の数が極め
て多く、構造および組立てが複雑な欠点がある。
しかも、部品数が多いことと相まつて2個のバイ
メタル11,13を用いているため、調節ねじ1
4によるロツク時間の設定を行う作業が極めて面
倒な欠点がある。さらに、一方のバイメタル11
に低温作動形のものを用いているから、周囲温度
(室温)による影響を受け易く、このため、例え
ば寒冷地と温暖地とにおける使用では、焼色に差
がでてしまう欠点がある。
したがつて本考案の目的は、タイマロツク機構
の構造が簡単であるとともに、調整および組立て
が容易で、望ましいロツク時間を容易に得られ、
しかも連続焼きの場合に地域差等に拘らず同じ焼
色にして焼くことができるとともに、異常音を発
生しないようにした調理器を提供することにあ
る。
の構造が簡単であるとともに、調整および組立て
が容易で、望ましいロツク時間を容易に得られ、
しかも連続焼きの場合に地域差等に拘らず同じ焼
色にして焼くことができるとともに、異常音を発
生しないようにした調理器を提供することにあ
る。
本考案は、調理用ヒータへの通断電をなす機械
式タイマのタイマ動作を停止させるロツク部材を
制御するタイマロツク機構を、上記ロツク部材を
常に付勢してこれに接離可能な制御部を一端側に
有した1個の高温作動形バイメタルと、上記調理
用ヒータとともに通電されるヒータ材を非磁性体
製の巻芯に巻装してなり上記バイメタルを加熱す
るヒータとを有して形成し、このヒータを上記バ
イメタルの長さ方向に延びるとともに上記バイメ
タルの低膨張側に沿わせてその近傍に配置したこ
とを特徴とし、この構成により所期の目的を達成
した調理器である。
式タイマのタイマ動作を停止させるロツク部材を
制御するタイマロツク機構を、上記ロツク部材を
常に付勢してこれに接離可能な制御部を一端側に
有した1個の高温作動形バイメタルと、上記調理
用ヒータとともに通電されるヒータ材を非磁性体
製の巻芯に巻装してなり上記バイメタルを加熱す
るヒータとを有して形成し、このヒータを上記バ
イメタルの長さ方向に延びるとともに上記バイメ
タルの低膨張側に沿わせてその近傍に配置したこ
とを特徴とし、この構成により所期の目的を達成
した調理器である。
以下本考案の一実施例を第2図から第9図を参
照して説明する。
照して説明する。
第2図中21は調理器筐体で、その前面には、
透視窓付きの扉22が開閉自在に取付けられてい
るとともに、この扉22に隣接して操作パネル2
3が設けられている。扉22は上記筐体21内の
庫内を開閉するもので、その開閉に連動して庫内
に収めた焼網(図示しない)が突没されるように
なつている。
透視窓付きの扉22が開閉自在に取付けられてい
るとともに、この扉22に隣接して操作パネル2
3が設けられている。扉22は上記筐体21内の
庫内を開閉するもので、その開閉に連動して庫内
に収めた焼網(図示しない)が突没されるように
なつている。
上記筐体21内には、庫内に隣接しかつ上記パ
ネル23の裏側において制御装置24が設けられ
ている。この装置24は、庫内に設けた上下の調
理用ヒータ(図示しない)を制御し、かつ第3図
から第9図にわたつて例示するようにタイマ2
6、焼色調節機構27、タイマロツク機構28等
により構成されており、以下各部について詳述す
る。
ネル23の裏側において制御装置24が設けられ
ている。この装置24は、庫内に設けた上下の調
理用ヒータ(図示しない)を制御し、かつ第3図
から第9図にわたつて例示するようにタイマ2
6、焼色調節機構27、タイマロツク機構28等
により構成されており、以下各部について詳述す
る。
図中29は板金製の装置基板で、操作パネル2
3の裏面にねじ止めして取付けられるようになつ
ている。この基板29の上部裏面にタイマ26が
ねじ止めされている。タイマ26は、ぜんまい、
歯車、テンプ等(いずれも図示しない)を内蔵し
た機械式のものであり、巻戻り(タイマ動作)完
了を知らせるベル30およびベルハンマ31等を
有している。さらに、タイマ26はぜんまいの巻
上げと同時に閉じるスイツチを有するとともに、
ロツク部材33を有している。ロツク部材33
は、移動可能で、押込まれることにより上記テン
プ等を係止して、タイマの巻戻し動作を停止(以
下タイマロツクと称す)するようになつている。
このタイマ26の軸34には第5図から第7図に
示したように操作軸35が嵌合されているととも
に、ピン36が突設されている。ピン36は操作
軸35を一体に回転されるために、この軸35の
切溝37を挿通している。そして、操作軸35の
上記操作パネル23外に突出する前部にはタイマ
摘み38が取付けられている。
3の裏面にねじ止めして取付けられるようになつ
ている。この基板29の上部裏面にタイマ26が
ねじ止めされている。タイマ26は、ぜんまい、
歯車、テンプ等(いずれも図示しない)を内蔵し
た機械式のものであり、巻戻り(タイマ動作)完
了を知らせるベル30およびベルハンマ31等を
有している。さらに、タイマ26はぜんまいの巻
上げと同時に閉じるスイツチを有するとともに、
ロツク部材33を有している。ロツク部材33
は、移動可能で、押込まれることにより上記テン
プ等を係止して、タイマの巻戻し動作を停止(以
下タイマロツクと称す)するようになつている。
このタイマ26の軸34には第5図から第7図に
示したように操作軸35が嵌合されているととも
に、ピン36が突設されている。ピン36は操作
軸35を一体に回転されるために、この軸35の
切溝37を挿通している。そして、操作軸35の
上記操作パネル23外に突出する前部にはタイマ
摘み38が取付けられている。
焼色調節機構27は第3図および第4図に示さ
れる構成である。つまり、装置基板29には上下
方向に沿つてガイド軸39を設けてあり、この軸
39には上記タイマ26を連動して巻上げる焼色
セツト台40が昇降可能に支持されている。この
セツト台40とタイマ26との連動構造は次の通
りである。上記操作軸35には合成樹脂製の連動
スリーブ41が回転可能に被嵌されている。この
スリーブ41には、ピン係合突部42と、長孔よ
りなる係合孔43を有したアーム44とが一体に
形成され、上記係合孔43には焼色セツト台40
に突設した係合ピン45が係合されている。そし
て、上記突部42はピン36を基準として巻戻し
側に設けられている。したがつて、焼色セツト台
40が下降する場合は、連動スリーブ41が同時
に回動されてその突部42とピン36との係合に
より、タイマ26が巻上げられるものである。勿
論、上記突部42とピン36とが係合しておれ
ば、タイマ26の巻戻しに連動して焼色セツト台
40は上昇され、かつタイマ摘み38のみを回わ
した場合は、ピン36が上記突部42から離れて
移動するため、焼色セツト台40は連動されな
い。なお、25は装置基板29にねじ止めした板
ばねで、これは連動スリーブ41の突部41aに
係脱可能で、その係合によりタイマ摘み38の操
作時に焼色セツト台40が自重で落ちないように
保持するようになつている。また、焼色セツト台
40の下方には、装置基板29が有する後向きの
カム取付部29aに焼色調節カム46が回動可能
に取付けられている。このカム46は合成樹脂製
で、そのカム面は凹凸状をなしている。そして、
カム軸47は上記筐体21の一側壁21aを貫通
していて、その貫通部分には焼色調節摘み48が
取付けられている。更に焼色セツト台40の下方
には、上記カム46のカム面に係合するカム従節
アーム49を有した板金製セツト台ストツパ50
が、ガイド軸39に昇降可能に支持されている。
カム従節アーム49は上向き部の上端に水平状の
係合端部49aを連ねて形成され、かつ係合端部
49aはV形等の先細状をなして、上記カム面の
凹凸に係合するようになつている。なお、カム面
と係合端部49aとの係合部の垂直下方にはカム
軸47が配置されていることは勿論である。そし
て、先細状係合端部49aとカム面の凹凸との係
合は上記カム46が不用意に回動されることを防
止するのに役立つている。上記セツト台ストツパ
50はばね51により常に下向きに付勢されてい
る。そして、セツト台ストツパ50には指針部5
2が設けられている。この指針部52は、上記基
板29の下部前面にねじ53で共締めした着色ベ
ース板54とこの前面を被う透明板55との間に
形成された〓間に、上下動可能に挿入されてい
る。そして、透明板55の突出部分は操作パネル
23の表面に面一に露出されていて、かつパネル
23の表面には透明板55の横において焼色の程
度を示す「淡」「中」「濃」の焼色表示56が付さ
れている。また、上記焼色セツト台40の上記操
作パネル23外に突出する摘み取付部40aには
セツト摘み57が取付けられている。この摘み5
7は例えば先端偏平状をなすか、または一側部に
合わせ用突部(図示しない)を有して形成されて
いる。しかも、この摘み57は、焼色セツト台4
0をセツト台ストツパ50に当つて止まるまで押
下げた際に、上記偏平状先端部又は上記突部が指
針部52と同じ高さ位置となる配置にして、焼色
セツト台40に取付けられている。この指針部5
2との位置の合致により、使用者は焼色設定の確
認ができるので誤使用防止に役立つものである。
れる構成である。つまり、装置基板29には上下
方向に沿つてガイド軸39を設けてあり、この軸
39には上記タイマ26を連動して巻上げる焼色
セツト台40が昇降可能に支持されている。この
セツト台40とタイマ26との連動構造は次の通
りである。上記操作軸35には合成樹脂製の連動
スリーブ41が回転可能に被嵌されている。この
スリーブ41には、ピン係合突部42と、長孔よ
りなる係合孔43を有したアーム44とが一体に
形成され、上記係合孔43には焼色セツト台40
に突設した係合ピン45が係合されている。そし
て、上記突部42はピン36を基準として巻戻し
側に設けられている。したがつて、焼色セツト台
40が下降する場合は、連動スリーブ41が同時
に回動されてその突部42とピン36との係合に
より、タイマ26が巻上げられるものである。勿
論、上記突部42とピン36とが係合しておれ
ば、タイマ26の巻戻しに連動して焼色セツト台
40は上昇され、かつタイマ摘み38のみを回わ
した場合は、ピン36が上記突部42から離れて
移動するため、焼色セツト台40は連動されな
い。なお、25は装置基板29にねじ止めした板
ばねで、これは連動スリーブ41の突部41aに
係脱可能で、その係合によりタイマ摘み38の操
作時に焼色セツト台40が自重で落ちないように
保持するようになつている。また、焼色セツト台
40の下方には、装置基板29が有する後向きの
カム取付部29aに焼色調節カム46が回動可能
に取付けられている。このカム46は合成樹脂製
で、そのカム面は凹凸状をなしている。そして、
カム軸47は上記筐体21の一側壁21aを貫通
していて、その貫通部分には焼色調節摘み48が
取付けられている。更に焼色セツト台40の下方
には、上記カム46のカム面に係合するカム従節
アーム49を有した板金製セツト台ストツパ50
が、ガイド軸39に昇降可能に支持されている。
カム従節アーム49は上向き部の上端に水平状の
係合端部49aを連ねて形成され、かつ係合端部
49aはV形等の先細状をなして、上記カム面の
凹凸に係合するようになつている。なお、カム面
と係合端部49aとの係合部の垂直下方にはカム
軸47が配置されていることは勿論である。そし
て、先細状係合端部49aとカム面の凹凸との係
合は上記カム46が不用意に回動されることを防
止するのに役立つている。上記セツト台ストツパ
50はばね51により常に下向きに付勢されてい
る。そして、セツト台ストツパ50には指針部5
2が設けられている。この指針部52は、上記基
板29の下部前面にねじ53で共締めした着色ベ
ース板54とこの前面を被う透明板55との間に
形成された〓間に、上下動可能に挿入されてい
る。そして、透明板55の突出部分は操作パネル
23の表面に面一に露出されていて、かつパネル
23の表面には透明板55の横において焼色の程
度を示す「淡」「中」「濃」の焼色表示56が付さ
れている。また、上記焼色セツト台40の上記操
作パネル23外に突出する摘み取付部40aには
セツト摘み57が取付けられている。この摘み5
7は例えば先端偏平状をなすか、または一側部に
合わせ用突部(図示しない)を有して形成されて
いる。しかも、この摘み57は、焼色セツト台4
0をセツト台ストツパ50に当つて止まるまで押
下げた際に、上記偏平状先端部又は上記突部が指
針部52と同じ高さ位置となる配置にして、焼色
セツト台40に取付けられている。この指針部5
2との位置の合致により、使用者は焼色設定の確
認ができるので誤使用防止に役立つものである。
また、タイマロツク機構28は第8図および第
9図に示されており、高温作動形のバイメタル5
8と、この近傍に設けたヒータ59と、バイメタ
ル58を付勢するばね60と、調整ねじ61とか
ら形成されている。ここに、高温作動形とは例え
ばわん曲係数が12K×10
9図に示されており、高温作動形のバイメタル5
8と、この近傍に設けたヒータ59と、バイメタ
ル58を付勢するばね60と、調整ねじ61とか
ら形成されている。ここに、高温作動形とは例え
ばわん曲係数が12K×10
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 調理用ヒータへの通断電をなす機械式タイマ、
およびこのタイマのタイマ動作を停止させるロツ
ク部材を制御するタイマロツク機構、並びに上記
タイマを連動して巻上げる焼色調節機構を具備し
て、連続して均一な焼色の調理を可能とした調理
器において、 上記タイマロツク機構は、上記ロツク部材を常
に付勢してこれに接離可能な制御部を一端側に有
した1個の高温作動形バイメタルと、上記調理用
ヒータとともに通電されるヒータ材を非磁性体製
の巻芯に巻装してなり上記バイメタルを加熱する
ヒータとを有し、このヒータを上記バイメタルの
長さ方向に延びるとともに上記バイメタルの低膨
張側に沿わせてその近傍に配置したことを特徴と
する調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5690084U JPS60167918U (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5690084U JPS60167918U (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60167918U JPS60167918U (ja) | 1985-11-07 |
| JPH0311614Y2 true JPH0311614Y2 (ja) | 1991-03-20 |
Family
ID=30580937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5690084U Granted JPS60167918U (ja) | 1984-04-18 | 1984-04-18 | 調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60167918U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49127492U (ja) * | 1973-02-28 | 1974-10-31 | ||
| JPS5749049U (ja) * | 1980-09-02 | 1982-03-19 |
-
1984
- 1984-04-18 JP JP5690084U patent/JPS60167918U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60167918U (ja) | 1985-11-07 |
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