JPH0311687B2 - - Google Patents
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- JPH0311687B2 JPH0311687B2 JP58232127A JP23212783A JPH0311687B2 JP H0311687 B2 JPH0311687 B2 JP H0311687B2 JP 58232127 A JP58232127 A JP 58232127A JP 23212783 A JP23212783 A JP 23212783A JP H0311687 B2 JPH0311687 B2 JP H0311687B2
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- JP
- Japan
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- acoustic wave
- surface acoustic
- electrode
- electrodes
- piezoelectric substrate
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
- H03H9/02—Details
- H03H9/02535—Details of surface acoustic wave devices
- H03H9/02818—Means for compensation or elimination of undesirable effects
- H03H9/02842—Means for compensation or elimination of undesirable effects of reflections
- H03H9/0285—Means for compensation or elimination of undesirable effects of reflections of triple transit echo
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は圧電基板の表面に電極や反射器、なら
びにこの電極を外部回路に導くためのリード電極
が形成されている弾性表面波素子に関する。
びにこの電極を外部回路に導くためのリード電極
が形成されている弾性表面波素子に関する。
最近、フイルタや共振子を構成する素子として
弾性表面波素子が着目されて来ている。第2図は
共振子を構成している弾性表面波素子のチツプ1
を平面図によつて示したものであり、また、第3
図はこれを拡大して示したものである。このチツ
プ1は、圧電基板2の表面に2組の共振子3,4
が配設されているものである。この片側の共振子
3は中央に位置するすだれ状電極31とその両側
に位置する反射器32とから構成されている。同
様に共振子4は中央に位置するすだれ状電極41
とその両側に位置する反射器42とから構成され
ている。上記の電極31ならびに41はアルミニ
ムウや金などの導電性材料によつて成形されてい
るものであり、この電極31,41は、互いに対
向する一対のすだれ状導電体31a,31bなら
びに41a,41bによつて構成されているもの
である。また、反射器32ならびに42は、電極
31,41と同じ導電性材料によつて圧電基板2
の表面に付着形成するか、あるいは圧電基板2の
表面に溝を形成するなどの手段によつて設けられ
ている。この反射器32,42は所定ピツチにて
格子状に配列されたストライプ32a,42aと
これらを互いに接続する接続体32b,42bと
から成るものである。
弾性表面波素子が着目されて来ている。第2図は
共振子を構成している弾性表面波素子のチツプ1
を平面図によつて示したものであり、また、第3
図はこれを拡大して示したものである。このチツ
プ1は、圧電基板2の表面に2組の共振子3,4
が配設されているものである。この片側の共振子
3は中央に位置するすだれ状電極31とその両側
に位置する反射器32とから構成されている。同
様に共振子4は中央に位置するすだれ状電極41
とその両側に位置する反射器42とから構成され
ている。上記の電極31ならびに41はアルミニ
ムウや金などの導電性材料によつて成形されてい
るものであり、この電極31,41は、互いに対
向する一対のすだれ状導電体31a,31bなら
びに41a,41bによつて構成されているもの
である。また、反射器32ならびに42は、電極
31,41と同じ導電性材料によつて圧電基板2
の表面に付着形成するか、あるいは圧電基板2の
表面に溝を形成するなどの手段によつて設けられ
ている。この反射器32,42は所定ピツチにて
格子状に配列されたストライプ32a,42aと
これらを互いに接続する接続体32b,42bと
から成るものである。
このような構成にて共振子を構成する弾性表面
波素子では、電極31あるいは41に所定の電圧
を与え、圧電基板2の表面に弾性表面波を発生さ
せると、これが各反射器32,42の各ストライ
プ32a,42aによつて反射され、反射波の位
相が揃えられて共振が行なわれるものである。
波素子では、電極31あるいは41に所定の電圧
を与え、圧電基板2の表面に弾性表面波を発生さ
せると、これが各反射器32,42の各ストライ
プ32a,42aによつて反射され、反射波の位
相が揃えられて共振が行なわれるものである。
上述のような表面構成を有するチツプ1は、第
1図に示すようなハーメチツクシール5内にパツ
ケージされて使用されるのが一般的である。この
ハーメチツクシール5はステム51とその上部を
覆う金属製のケース52とから成つているもので
ある。前記チツプ1はステム51の上面に固設さ
れる。また、ステム51には外部回路に接続する
ためのボンデイングポスト6が固設されている。
一方、チツプ1の圧電基板2の表面にはボンデイ
ングパツド7が設けられている。このボンデイン
グパツド7にはリード電極9,10あるいは11
によつて各電極31a,31b,41a,41b
に接続されているものである。このリード電極
9,10,11ならびにボンデイングパツド7
は、電極31,41と同じ導電性材料によつて成
形されている。そして、ハーメチツクシール5内
にチツプ1が組込まれた状態にて、前記各ボンデ
イングポスト6とボンデイングパツド7とがワイ
ヤ8によつて接続されている。このワイヤ8はボ
ンデイングパツド7と同じ導電性材料によつて成
形されているものである。
1図に示すようなハーメチツクシール5内にパツ
ケージされて使用されるのが一般的である。この
ハーメチツクシール5はステム51とその上部を
覆う金属製のケース52とから成つているもので
ある。前記チツプ1はステム51の上面に固設さ
れる。また、ステム51には外部回路に接続する
ためのボンデイングポスト6が固設されている。
一方、チツプ1の圧電基板2の表面にはボンデイ
ングパツド7が設けられている。このボンデイン
グパツド7にはリード電極9,10あるいは11
によつて各電極31a,31b,41a,41b
に接続されているものである。このリード電極
9,10,11ならびにボンデイングパツド7
は、電極31,41と同じ導電性材料によつて成
形されている。そして、ハーメチツクシール5内
にチツプ1が組込まれた状態にて、前記各ボンデ
イングポスト6とボンデイングパツド7とがワイ
ヤ8によつて接続されている。このワイヤ8はボ
ンデイングパツド7と同じ導電性材料によつて成
形されているものである。
第1図に示すハーメチツクシール5を形成する
際には、ステム51上にチツプ1を設置し、チツ
プ1のボンデイングパツド7とボンデイングポス
ト6との間をワイヤ8によつてボンデイングす
る。一般にアルミニウム線を用いたワイヤボンデ
イングによつて接続する場合には、ボンデイング
ツールの動きがボンデイングされる素子に対して
直線的で且つ一方向の動きとなるため、このボン
デイング作業の効率を向上させるためには、ボン
デイングポスト6とボンデイングパツド7とを並
べた位置に置かなくてはならない。またこれとと
もに、弾性表面波素子の信頼性を向上させるため
には、ワイヤ8が電極や反射器の上を通過しない
ように配置しなければならない。これらの理由に
より、従来のチツプ1では、第2図、第3図に示
すように、リード電極9,10ならびに11は、
電極31,41や反射器32,42を避けた位置
に付着形成していた。ところが、民生用の弾性表
面波素子では、パツケージの外形寸法を制限され
る場合が多いので、圧電基板2を小型化するため
には、リード電極9,10,11を配設するにあ
たり、電極31,41の対数を減らしたり、ある
いは反射器32,42のストライプ32a,42
aの本数を減らすことになる。その結果、素子の
特性の低下を招いたり、設計の自由度が減ること
になる。
際には、ステム51上にチツプ1を設置し、チツ
プ1のボンデイングパツド7とボンデイングポス
ト6との間をワイヤ8によつてボンデイングす
る。一般にアルミニウム線を用いたワイヤボンデ
イングによつて接続する場合には、ボンデイング
ツールの動きがボンデイングされる素子に対して
直線的で且つ一方向の動きとなるため、このボン
デイング作業の効率を向上させるためには、ボン
デイングポスト6とボンデイングパツド7とを並
べた位置に置かなくてはならない。またこれとと
もに、弾性表面波素子の信頼性を向上させるため
には、ワイヤ8が電極や反射器の上を通過しない
ように配置しなければならない。これらの理由に
より、従来のチツプ1では、第2図、第3図に示
すように、リード電極9,10ならびに11は、
電極31,41や反射器32,42を避けた位置
に付着形成していた。ところが、民生用の弾性表
面波素子では、パツケージの外形寸法を制限され
る場合が多いので、圧電基板2を小型化するため
には、リード電極9,10,11を配設するにあ
たり、電極31,41の対数を減らしたり、ある
いは反射器32,42のストライプ32a,42
aの本数を減らすことになる。その結果、素子の
特性の低下を招いたり、設計の自由度が減ること
になる。
本発明は上記従来の問題点に着目してなされた
ものであり、電極の対数や反射器のストライプ本
数を減らすことなくリード電極を自由に配置で
き、しかもチツプの小型化を実現できるようにし
た弾性表面波素子を提供することを目的としてい
る。
ものであり、電極の対数や反射器のストライプ本
数を減らすことなくリード電極を自由に配置で
き、しかもチツプの小型化を実現できるようにし
た弾性表面波素子を提供することを目的としてい
る。
本発明による弾性表面波素子は、圧電基板の表
面に、格子状導電体と、外部回路に接続するため
のボンデイングパツトと、前記格子状導電体のう
ちの電極とボンデイングパツトとを接続するリー
ド電極とが設けられている弾性表面波素子におい
て、前記格子状導電体の表面に絶縁層が形成され
ており、前記リード電極がこの絶縁層の上に付着
形成されていることを特徴とするものである。
面に、格子状導電体と、外部回路に接続するため
のボンデイングパツトと、前記格子状導電体のう
ちの電極とボンデイングパツトとを接続するリー
ド電極とが設けられている弾性表面波素子におい
て、前記格子状導電体の表面に絶縁層が形成され
ており、前記リード電極がこの絶縁層の上に付着
形成されていることを特徴とするものである。
上記手段では、格子状導電体の上に絶縁層を介
してリード電極が重ねられているので、格子状導
電体の配置スペース外にリード電極の配置スペー
スを形成する必要がなく、圧電基板を小型にでき
るようになる。
してリード電極が重ねられているので、格子状導
電体の配置スペース外にリード電極の配置スペー
スを形成する必要がなく、圧電基板を小型にでき
るようになる。
以下、本発明の実施例を第4図以下の図面によ
つて説明する。
つて説明する。
第4図は共振子を構成する弾性表面波素子の圧
電基板表面を示した第1実施例の平面図、第5図
は第4図の−断面の拡大図、第6図は第2実
施例の平面図である。
電基板表面を示した第1実施例の平面図、第5図
は第4図の−断面の拡大図、第6図は第2実
施例の平面図である。
(第1実施例)
第4図に示す弾性表面波素子では第2図、第3
図に示したものと同様に、圧電基板2の表面に2
組の共振子3と4が配設されているものである。
一方の共振子3は、中央に位置するすだれ状電極
31とその両側に位置する反射器32とで構成さ
れ、また他方の共振子4も、同様に電極41と反
射器42によつて構成されている。上記各電極3
1,41はアルミニウムや金などの導電性材料に
よつて付着形成されている。また電極31は対向
する一対のすだれ状導電体31aと31bとから
成り、また、電極41も一対のすだれ状導電体4
1aと41bとから成つている。一方、反射器3
2は格子状に配列されたストライプ32aと各ス
トライプ32aをつなぐ接続体32bとから成つ
ている。同様に反射器42はストライプ42aと
接続体42bとから成つている。このストライプ
32a,42aならびに接続体32b,42b
は、電極31,41と同様に導電性材料によつて
あるいは誘電体などによつて付着形成されたり、
あるいは圧電基板2の表面に設けられた溝にて構
成されているものである。
図に示したものと同様に、圧電基板2の表面に2
組の共振子3と4が配設されているものである。
一方の共振子3は、中央に位置するすだれ状電極
31とその両側に位置する反射器32とで構成さ
れ、また他方の共振子4も、同様に電極41と反
射器42によつて構成されている。上記各電極3
1,41はアルミニウムや金などの導電性材料に
よつて付着形成されている。また電極31は対向
する一対のすだれ状導電体31aと31bとから
成り、また、電極41も一対のすだれ状導電体4
1aと41bとから成つている。一方、反射器3
2は格子状に配列されたストライプ32aと各ス
トライプ32aをつなぐ接続体32bとから成つ
ている。同様に反射器42はストライプ42aと
接続体42bとから成つている。このストライプ
32a,42aならびに接続体32b,42b
は、電極31,41と同様に導電性材料によつて
あるいは誘電体などによつて付着形成されたり、
あるいは圧電基板2の表面に設けられた溝にて構
成されているものである。
一方、この弾性表面波素子のチツプ1を、ハー
メチツクシール5内のボンデイングポスト6(第
1図に示したのと同じもの)に接続するために、
圧電基板2上には3個のボンデイングパツド7が
形成されている。そして、第4図の右端のボンデ
イングパツド7はリード電極21によつて各電極
31,41の一方のすだれ状導電体31bならび
に41bに接続されている。このリード電極21
は、21aにて示す部分が圧電基板2の上面に直
接付着形成されており、21bにて示す部分が絶
縁層24の上に付着形成されている。一方、第4
図の左端のボンデイングパツド7はリード電極2
2によつて電極31のすだれ状導電体31aに接
続されている。そして、このリード電極22は、
22aにて示す部分が圧電基板2の表面に直接付
着形成されており、22bにて示す部分が絶縁層
25の上に付着形成されている。上記の一方の絶
縁層24は反射器42の上に重ねて形成されてお
り、また、他方の絶縁層25は反射器32と42
の上に重ねて形成されている(第5図参照)。ま
た、第4図の中央のボンデイングパツド7はリー
ド電極23によつてすだれ状導電体41aに接続
されている。
メチツクシール5内のボンデイングポスト6(第
1図に示したのと同じもの)に接続するために、
圧電基板2上には3個のボンデイングパツド7が
形成されている。そして、第4図の右端のボンデ
イングパツド7はリード電極21によつて各電極
31,41の一方のすだれ状導電体31bならび
に41bに接続されている。このリード電極21
は、21aにて示す部分が圧電基板2の上面に直
接付着形成されており、21bにて示す部分が絶
縁層24の上に付着形成されている。一方、第4
図の左端のボンデイングパツド7はリード電極2
2によつて電極31のすだれ状導電体31aに接
続されている。そして、このリード電極22は、
22aにて示す部分が圧電基板2の表面に直接付
着形成されており、22bにて示す部分が絶縁層
25の上に付着形成されている。上記の一方の絶
縁層24は反射器42の上に重ねて形成されてお
り、また、他方の絶縁層25は反射器32と42
の上に重ねて形成されている(第5図参照)。ま
た、第4図の中央のボンデイングパツド7はリー
ド電極23によつてすだれ状導電体41aに接続
されている。
そして、第4図に示す表面構成を有するチツプ
1は、ハーメチツクシール5(第1図参照)内の
ステム51上に固定され、ボンデイングパツド7
とボンデイングポスト6とがワイヤ8によつて接
続されるものである。
1は、ハーメチツクシール5(第1図参照)内の
ステム51上に固定され、ボンデイングパツド7
とボンデイングポスト6とがワイヤ8によつて接
続されるものである。
以上のように、弾性表面波素子では、圧電基板
2の表面にリード電極21と22のためのスペー
スを確保しなくて済むので、チツプを小型化で
き、また、電極31,41の対数や反射器32,
42のストライプ32a,42aの本数を減らす
必要がなくなる。
2の表面にリード電極21と22のためのスペー
スを確保しなくて済むので、チツプを小型化で
き、また、電極31,41の対数や反射器32,
42のストライプ32a,42aの本数を減らす
必要がなくなる。
なお、絶縁層24ならびに25を形成する絶縁
材料は有機物でも無機物であつてもよいが、第4
図に示すような共振子を構成する弾性表面波素子
の場合には、共振子としてのクオリテイーフアク
ターの低下や共振周波数の変動を防止するため無
機物の方が望ましい。また、この無機物のなかで
も、密度が小さく緻密で剛性の高い、例えば、二
酸化ケイ素(SiO2)などを使用すると良い。
材料は有機物でも無機物であつてもよいが、第4
図に示すような共振子を構成する弾性表面波素子
の場合には、共振子としてのクオリテイーフアク
ターの低下や共振周波数の変動を防止するため無
機物の方が望ましい。また、この無機物のなかで
も、密度が小さく緻密で剛性の高い、例えば、二
酸化ケイ素(SiO2)などを使用すると良い。
また、絶縁層24あるいは25を電極31,4
1上に設けて、リード電極21あるいは22を電
極31,41上に設けてもよい。
1上に設けて、リード電極21あるいは22を電
極31,41上に設けてもよい。
(第2実施例)
次に、第6図に示す弾性表面波素子は第4図に
示すものと基本的構成が同じであり、圧電基板2
の表面に2組の共振子3および4が設けられてい
る。また、各電極31,41を接続するための2
本のリード電極21と22は絶縁層24ならびに
25の上に形成されている。また、この実施例で
は2つの電極31,41のすだれ状導電体31
b,41bを接続している共通リード電極21が
ボンデイングパツド7aを介してアースされてい
る。また、2組の共振子3,4の各反射器32な
らびに42は各々電極31,41と同様に導電性
材料によつて形成されている。そして、図の左側
の2つの反射器32と42はリード電極27aと
27bによつてアース電位のボンデイングパツド
7bに接続されている。同様に図の右側に位置す
る2つの反射器32と42も同様にリード電極2
6a,26bによつてアース電位のボンデイグパ
ツド7bに接続されている。なお、左側のリード
電極22は各反射器32,42のストライプ32
aと42aと平行に配置されている。
示すものと基本的構成が同じであり、圧電基板2
の表面に2組の共振子3および4が設けられてい
る。また、各電極31,41を接続するための2
本のリード電極21と22は絶縁層24ならびに
25の上に形成されている。また、この実施例で
は2つの電極31,41のすだれ状導電体31
b,41bを接続している共通リード電極21が
ボンデイングパツド7aを介してアースされてい
る。また、2組の共振子3,4の各反射器32な
らびに42は各々電極31,41と同様に導電性
材料によつて形成されている。そして、図の左側
の2つの反射器32と42はリード電極27aと
27bによつてアース電位のボンデイングパツド
7bに接続されている。同様に図の右側に位置す
る2つの反射器32と42も同様にリード電極2
6a,26bによつてアース電位のボンデイグパ
ツド7bに接続されている。なお、左側のリード
電極22は各反射器32,42のストライプ32
aと42aと平行に配置されている。
第6図に示すような構成では、各電極31,4
1の片側のすだれ状導電体31bならびに41b
がアース電位になり、また反射器32と42もア
ース電位になつている。一方、リード電極22な
らびに23によつてすだれ状導電体31aと41
aには所定の電位が与えられ、電極31,41に
所定の電圧がかけられる。したがつて、リード電
極22と各反射器32,42との間には各電極3
1,41に与えられるのと同じ電圧がかけられる
ことになる。しかも、リード電極22は絶縁層2
5を介してストライプ32a,42aと平行に延
びているため、反射器32,42とリード電極2
2との間には所定の並列キヤパシタンスが生じる
ことになる。また、リード電極21,22は絶縁
層24,25によつて圧電基板2上の任意の位置
に配置できるようになる。よつて、ボンデイング
パツド7の位置を調整して、リード電極21,2
2の配置長を自由に変え、直列インダクタンスを
ある範囲内で自由に設定することも可能である。
これらの各効果を利用することにより、例えば弾
性表面波素子フイルタを構成して、インピーダン
ス整合などに利用できるようになる。
1の片側のすだれ状導電体31bならびに41b
がアース電位になり、また反射器32と42もア
ース電位になつている。一方、リード電極22な
らびに23によつてすだれ状導電体31aと41
aには所定の電位が与えられ、電極31,41に
所定の電圧がかけられる。したがつて、リード電
極22と各反射器32,42との間には各電極3
1,41に与えられるのと同じ電圧がかけられる
ことになる。しかも、リード電極22は絶縁層2
5を介してストライプ32a,42aと平行に延
びているため、反射器32,42とリード電極2
2との間には所定の並列キヤパシタンスが生じる
ことになる。また、リード電極21,22は絶縁
層24,25によつて圧電基板2上の任意の位置
に配置できるようになる。よつて、ボンデイング
パツド7の位置を調整して、リード電極21,2
2の配置長を自由に変え、直列インダクタンスを
ある範囲内で自由に設定することも可能である。
これらの各効果を利用することにより、例えば弾
性表面波素子フイルタを構成して、インピーダン
ス整合などに利用できるようになる。
なお、上記の2つの実施例による弾性表面波素
子はいずれも反射器を有して共振子を構成してい
るものであるが、フイルタを構成する弾性表面波
素子に本発明を実施し、入力電極や出力電極さら
にはシールド電極の上に絶縁層を形成して、その
上に重ねてリード電極を配設してもよい。
子はいずれも反射器を有して共振子を構成してい
るものであるが、フイルタを構成する弾性表面波
素子に本発明を実施し、入力電極や出力電極さら
にはシールド電極の上に絶縁層を形成して、その
上に重ねてリード電極を配設してもよい。
以上のように本発明によれば以下に列記する効
果を奏するようになる。
果を奏するようになる。
(1) 圧電基板の表面に絶縁層を設けて、格子状導
電体の上に重ねてリード電極を配設したので、
圧電基板上においてこのリード電極を配置する
スペースを設ける必要がなくなり、チツプを小
型化できるようになる。
電体の上に重ねてリード電極を配設したので、
圧電基板上においてこのリード電極を配置する
スペースを設ける必要がなくなり、チツプを小
型化できるようになる。
(2) リード電極をすだれ状電極や反射器の上に重
ねて設けることができるので、電極の対数を減
らしたり、反射器のストライプ本数を減らす必
要もなく、弾性表面波素子の特性に影響なくボ
ンデイングパツドの配置設計ができる。
ねて設けることができるので、電極の対数を減
らしたり、反射器のストライプ本数を減らす必
要もなく、弾性表面波素子の特性に影響なくボ
ンデイングパツドの配置設計ができる。
(3) リード電極を任意の位置に設けられるので、
ボンデイングパツドの位置も任意に設定でき、
設計の自由度が向上される。
ボンデイングパツドの位置も任意に設定でき、
設計の自由度が向上される。
第1図は弾性表面波素子のパツケージ構造を示
す断面図、第2図は従来の反射器を構成する弾性
表面波素子の平面図、第3図は第2図の圧電基板
表面を拡大して示す平面図、第4図以下は本発明
の実施例を示すものであり、第4図は第1実施例
による弾性表面波素子の圧電基板表面を拡大して
示す平面図、第5図は第4図の−断面の拡大
図、第6図は第2実施例による弾性表面波素子の
圧電基板表面を拡大して示す平面図である。 1……チツプ、2……圧電基板、3,4……反
射器、6……ボンデイングポスト、7,7a,7
b……ボンデイングパツド、31,41……電
極、32,42……反射器、32a,42a……
ストライプ、24,25……絶縁層。
す断面図、第2図は従来の反射器を構成する弾性
表面波素子の平面図、第3図は第2図の圧電基板
表面を拡大して示す平面図、第4図以下は本発明
の実施例を示すものであり、第4図は第1実施例
による弾性表面波素子の圧電基板表面を拡大して
示す平面図、第5図は第4図の−断面の拡大
図、第6図は第2実施例による弾性表面波素子の
圧電基板表面を拡大して示す平面図である。 1……チツプ、2……圧電基板、3,4……反
射器、6……ボンデイングポスト、7,7a,7
b……ボンデイングパツド、31,41……電
極、32,42……反射器、32a,42a……
ストライプ、24,25……絶縁層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧電基板の表面に、格子状導電体と、外部回
路に接続するためのボンデイングパツトと、前記
格子状導電体のうちの電極とボンデイングパツト
とを接続するリード電極とが設けられている弾性
表面波素子において、前記格子状導電体の表面に
絶縁層が形成されており、前記リード電極がこの
絶縁層の上に付着形成されていることを特徴とす
る弾性表面波素子。 2 絶縁層は、圧電基板の表面に設けられた反射
器を構成する格子状導電体の上に重ねて形成され
ている特許請求の範囲第1項記載の弾性表面波素
子。 3 反射器の格子状導電体とリード電極とが並列
に配置されて、反射器とリード電極との間に所定
のキヤパシタンスが設けられている特許請求の範
囲第2項記載の弾性表面波素子。 4 絶縁層は、密度が小さく、且つ緻密で高い剛
性を有する無機材料によつて形成されている特許
請求の範囲第1項記載の弾性表面波素子。 5 無機材料は二酸化ケイ素である特許請求の範
囲第4項記載の弾性表面波素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23212783A JPS60124110A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 弾性表面波素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23212783A JPS60124110A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 弾性表面波素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60124110A JPS60124110A (ja) | 1985-07-03 |
| JPH0311687B2 true JPH0311687B2 (ja) | 1991-02-18 |
Family
ID=16934421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23212783A Granted JPS60124110A (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | 弾性表面波素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60124110A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0141224Y2 (ja) * | 1980-02-04 | 1989-12-06 | ||
| US4331943A (en) * | 1980-12-22 | 1982-05-25 | Hewlett-Packard Company | Acoustic wave devices having transverse mode distortions eliminated structurally |
-
1983
- 1983-12-08 JP JP23212783A patent/JPS60124110A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60124110A (ja) | 1985-07-03 |
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