JPH0311923B2 - - Google Patents
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- JPH0311923B2 JPH0311923B2 JP60178878A JP17887885A JPH0311923B2 JP H0311923 B2 JPH0311923 B2 JP H0311923B2 JP 60178878 A JP60178878 A JP 60178878A JP 17887885 A JP17887885 A JP 17887885A JP H0311923 B2 JPH0311923 B2 JP H0311923B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- opening
- brake
- closing body
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、開閉体を傾動あるいは摺動のいずれ
でもルーフ開口を開閉するようにした車両のサン
ルーフ装置に関する。
でもルーフ開口を開閉するようにした車両のサン
ルーフ装置に関する。
「従来の技術」
従来の車両のサンルーフ装置としては、例えば
特開昭59−128012号公報に開示され、あるいは同
様の構造の第9図〜第12図に示すようなものが
ある。
特開昭59−128012号公報に開示され、あるいは同
様の構造の第9図〜第12図に示すようなものが
ある。
すなわち、ルーフ開口1を傾動あるいは摺動し
て開閉する開閉体2が設けられていて、開閉体2
は、蓋板2aを起倒アーム2bが保持して成り、
起倒アーム2bの基端部がガイドレール6に摺動
可能な基部ベース3に枢着され、同じくガイドレ
ール6に駆動ベース4が移動可能に支持されてい
て、駆動ベース4に設けたフオロワピン4aが起
倒アーム2bに設けられたカム溝2cに嵌合され
ている。
て開閉する開閉体2が設けられていて、開閉体2
は、蓋板2aを起倒アーム2bが保持して成り、
起倒アーム2bの基端部がガイドレール6に摺動
可能な基部ベース3に枢着され、同じくガイドレ
ール6に駆動ベース4が移動可能に支持されてい
て、駆動ベース4に設けたフオロワピン4aが起
倒アーム2bに設けられたカム溝2cに嵌合され
ている。
開閉体2の先端部に対応した位置には制動ベー
ス7がガイドレール6に摺動可能に嵌合して配設
され、制動ベース7は連結ロツド7aを介して起
倒アーム2bに連結されている。制動ベース7の
一端には、シーソー運動をする連結部材8が設け
られ、連結部材8は、ガイドレール6に係脱する
制動係合部8aと、駆動ベース4に係脱する連結
係合部8bとを有していて、制動係合部8aと連
結係合部8bとは一方が係合対象に係合している
ときは他方は外れている関係にある。
ス7がガイドレール6に摺動可能に嵌合して配設
され、制動ベース7は連結ロツド7aを介して起
倒アーム2bに連結されている。制動ベース7の
一端には、シーソー運動をする連結部材8が設け
られ、連結部材8は、ガイドレール6に係脱する
制動係合部8aと、駆動ベース4に係脱する連結
係合部8bとを有していて、制動係合部8aと連
結係合部8bとは一方が係合対象に係合している
ときは他方は外れている関係にある。
そして、第11図に示すように、駆動ベース4
が制動ベース7とは離間した位置でガイドレール
6に沿つて移動駆動されると、連結部材8の制動
係合部8aがガイドレール6に係合しているので
連結ロツド7aを介して開閉体2が制動され、フ
オロワピン4aがカム溝2cの形状に従つて起倒
アーム2bを押し上げ、開閉体2を傾動して開口
1を開放し、第12図に示すように、駆動ベース
4が制動ベース7に近接すると連結部材8の制動
係合部8aがガイドレール6から外れる一方、連
結係合部8bが駆動ベース4に係合して制動ベー
ス7と駆動ベース4とが連結され、そのとき開閉
体2の後端部は開口1の後方のルーフより低い位
置になり、開閉体2と駆動ベース4と制動ベース
7とは一体的となつて後方のルーフの下に摺動し
て入り込み、ルーフ開口1を開放するものであ
る。
が制動ベース7とは離間した位置でガイドレール
6に沿つて移動駆動されると、連結部材8の制動
係合部8aがガイドレール6に係合しているので
連結ロツド7aを介して開閉体2が制動され、フ
オロワピン4aがカム溝2cの形状に従つて起倒
アーム2bを押し上げ、開閉体2を傾動して開口
1を開放し、第12図に示すように、駆動ベース
4が制動ベース7に近接すると連結部材8の制動
係合部8aがガイドレール6から外れる一方、連
結係合部8bが駆動ベース4に係合して制動ベー
ス7と駆動ベース4とが連結され、そのとき開閉
体2の後端部は開口1の後方のルーフより低い位
置になり、開閉体2と駆動ベース4と制動ベース
7とは一体的となつて後方のルーフの下に摺動し
て入り込み、ルーフ開口1を開放するものであ
る。
「発明が解決しようとする問題点」
しかしながら、このような従来の車両のサンル
ーフ装置では、駆動ベース4と制動ベース7とを
接離させる連結部材8が車室内から見える位置に
あるので、見栄えが悪いばかりでなく、目に見え
るので手を延ばして触ることも考えられ、予期し
ないときに駆動ベース4と制動ベース7との連結
が外されてサンルーフの開閉動作が異常になるお
それがあるという問題点があつた。
ーフ装置では、駆動ベース4と制動ベース7とを
接離させる連結部材8が車室内から見える位置に
あるので、見栄えが悪いばかりでなく、目に見え
るので手を延ばして触ることも考えられ、予期し
ないときに駆動ベース4と制動ベース7との連結
が外されてサンルーフの開閉動作が異常になるお
それがあるという問題点があつた。
本発明は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、見栄えを良くし、いたずらもさ
れないようにして上記問題点を解決した車両のサ
ンルーフ装置を提供することを目的としている。
なされたもので、見栄えを良くし、いたずらもさ
れないようにして上記問題点を解決した車両のサ
ンルーフ装置を提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」
かかる目的を達成するための本発明の要旨とす
るところは、 車両に設けられたルーフ開口を傾動あるいは摺
動のいずれでも開閉可能な開閉体を設け、 前記開閉体な基端部を枢支する基部ベースと、
前記開閉体の側部の基端部から後方に向つて形成
された傾斜したカム溝に嵌合するフオロワピンを
有し縦動駆動される駆動ベースと、前記開閉体の
先端部に対応した位置に配設されていて、該開閉
体の側部に連結ロツドを介して連結された制動ベ
ースとを前記ルーフ開口の側縁部に設けられたレ
ールに摺動可能に嵌合することにより前記開閉体
を支持し、 前記制動ベースには、シーソー運動をする連結
部材が装着され、該連結部材には、前記レールに
刻設された切欠に係脱する制動係合部および前記
駆動ベースに係脱する連結係合部とを相対する端
部に有し、 前記駆動ベースが前記基部ベース側にあるとき
は、前記制動係合部がレールに係合して前記開閉
体を摺動不能に停止させると共に前記駆動ベース
の移動により前記開閉体を傾動開閉させ、前記駆
動ベースが前記制動ベースに近接したときは該駆
動ベースの一部に押されて前記制動係合部が前記
レールから外れて該制動ベースを制動解除する一
方、前記連結係合部が前記駆動ベースに連結し、
前記開閉体を摺動開閉可能にした車両のサンルー
フ装置において、 前記連結部材を車室内から仕切るようにして、
前記連結部材の上を覆う水平壁と、該水平壁の内
端から折設され、連結部材の側方を覆う垂直壁
と、該垂直壁の下端から折設され、前記レールの
下面に摺接する嵌合片とを有して成るカバー部材
を、前記水平壁を前記制動ベースに上方から固定
することにより前記制動ベースに固着したことを
特徴とする車両のサンルーフ装置に存する。
るところは、 車両に設けられたルーフ開口を傾動あるいは摺
動のいずれでも開閉可能な開閉体を設け、 前記開閉体な基端部を枢支する基部ベースと、
前記開閉体の側部の基端部から後方に向つて形成
された傾斜したカム溝に嵌合するフオロワピンを
有し縦動駆動される駆動ベースと、前記開閉体の
先端部に対応した位置に配設されていて、該開閉
体の側部に連結ロツドを介して連結された制動ベ
ースとを前記ルーフ開口の側縁部に設けられたレ
ールに摺動可能に嵌合することにより前記開閉体
を支持し、 前記制動ベースには、シーソー運動をする連結
部材が装着され、該連結部材には、前記レールに
刻設された切欠に係脱する制動係合部および前記
駆動ベースに係脱する連結係合部とを相対する端
部に有し、 前記駆動ベースが前記基部ベース側にあるとき
は、前記制動係合部がレールに係合して前記開閉
体を摺動不能に停止させると共に前記駆動ベース
の移動により前記開閉体を傾動開閉させ、前記駆
動ベースが前記制動ベースに近接したときは該駆
動ベースの一部に押されて前記制動係合部が前記
レールから外れて該制動ベースを制動解除する一
方、前記連結係合部が前記駆動ベースに連結し、
前記開閉体を摺動開閉可能にした車両のサンルー
フ装置において、 前記連結部材を車室内から仕切るようにして、
前記連結部材の上を覆う水平壁と、該水平壁の内
端から折設され、連結部材の側方を覆う垂直壁
と、該垂直壁の下端から折設され、前記レールの
下面に摺接する嵌合片とを有して成るカバー部材
を、前記水平壁を前記制動ベースに上方から固定
することにより前記制動ベースに固着したことを
特徴とする車両のサンルーフ装置に存する。
「作用」
しかして、制動ベースに設けられた連結部材を
カバー部材で覆つた結果、連結部材が車室内の人
の目に触れることがなく、外観の見栄えが良くな
れとともに、手を触れることができないのでいた
ずら等を未然に防止することができるようにした
ものである。
カバー部材で覆つた結果、連結部材が車室内の人
の目に触れることがなく、外観の見栄えが良くな
れとともに、手を触れることができないのでいた
ずら等を未然に防止することができるようにした
ものである。
カバー部材は制動ベースに固定されていて移動
ベースの移動に従い一体に移動する。カバー部材
は制動ベースとは相対変位しないので、カバー部
材は水平壁と垂直壁とにより連結部材を内部に納
めるようにしてコンパクトに覆つている。
ベースの移動に従い一体に移動する。カバー部材
は制動ベースとは相対変位しないので、カバー部
材は水平壁と垂直壁とにより連結部材を内部に納
めるようにしてコンパクトに覆つている。
制動ベースが移動するとカバー部材の嵌合片が
レールの下面に摺接したまま移動し、垂直片の下
端がガタつくのを防止している。
レールの下面に摺接したまま移動し、垂直片の下
端がガタつくのを防止している。
「実施例」
以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明す
る。
る。
第1図〜第8図は本発明の一実施例を示してお
り、第3図および第4図に示すように、自動車の
ルーフ10にルーフ開口11が開設され、ルーフ
開口11を開閉する開閉体20が設けられてお
り、開閉体20は第3図に示すように傾動して開
閉可能であるとともに、第4図に示すように摺動
して開閉可能なものである。
り、第3図および第4図に示すように、自動車の
ルーフ10にルーフ開口11が開設され、ルーフ
開口11を開閉する開閉体20が設けられてお
り、開閉体20は第3図に示すように傾動して開
閉可能であるとともに、第4図に示すように摺動
して開閉可能なものである。
第5図に示すように、ルーフ開口11の前端縁
には、駆動部12が設置され、駆動部12により
縦動されるギヤードケーブル13,13がルーフ
開口11の側縁部のレール14,14に延ばされ
ている。駆動部12には、駆動源として電動モー
タ12aとギヤードケーブル13を縦動させる駆
動ギヤ12bとが設けられている。
には、駆動部12が設置され、駆動部12により
縦動されるギヤードケーブル13,13がルーフ
開口11の側縁部のレール14,14に延ばされ
ている。駆動部12には、駆動源として電動モー
タ12aとギヤードケーブル13を縦動させる駆
動ギヤ12bとが設けられている。
第2図、第6図〜第8図でわかるように、開閉
体20は、蓋板21が起倒アーム22にブラケツ
ト21a,21bを介して支持され、蓋板21の
外周には、支持フレーム21cが装着されると共
にルーフ開口11の内周面であるシール面15に
圧接するシール部材23が周設され、起倒アーム
22の基端部は基部ベース30aに枢軸35を介
して枢支されている。
体20は、蓋板21が起倒アーム22にブラケツ
ト21a,21bを介して支持され、蓋板21の
外周には、支持フレーム21cが装着されると共
にルーフ開口11の内周面であるシール面15に
圧接するシール部材23が周設され、起倒アーム
22の基端部は基部ベース30aに枢軸35を介
して枢支されている。
開閉体20の基部に対応する基部ベース30a
はルーフ開口11のレール14に前後移動可能に
支持されている。同じくレール14に前後移動可
能に支持された制動ベース30bと開閉体20の
起倒アーム22の後部とは弾勢力を有する連結ロ
ツド31でそれぞれ枢着するように連結され、連
結ロツド31は起倒アーム22及び蓋板21を下
方に引くように付勢している。
はルーフ開口11のレール14に前後移動可能に
支持されている。同じくレール14に前後移動可
能に支持された制動ベース30bと開閉体20の
起倒アーム22の後部とは弾勢力を有する連結ロ
ツド31でそれぞれ枢着するように連結され、連
結ロツド31は起倒アーム22及び蓋板21を下
方に引くように付勢している。
制動ベース30bには開閉状態に応じて蓋板2
1の前後移動を規制する連結部材40が装着され
ている。
1の前後移動を規制する連結部材40が装着され
ている。
基部ベース30aと制動ベース30bとの間に
は、ギヤードケーブル13に連結される駆動ベー
ス30cがレール14に嵌合して前後移動可能に
設けられ、駆動ベース30cは、連結部材40に
係脱して規制解除する突出片32およびフオロワ
ピン33を有している。
は、ギヤードケーブル13に連結される駆動ベー
ス30cがレール14に嵌合して前後移動可能に
設けられ、駆動ベース30cは、連結部材40に
係脱して規制解除する突出片32およびフオロワ
ピン33を有している。
駆動ベース30cのフオロワピン33は起倒ア
ーム22に長手方向に穿設されたカム溝24に係
合している。カム溝24は、全開案内部24a、
開閉案内部24b、全閉案内部24c、没入案内
部24dより成る。
ーム22に長手方向に穿設されたカム溝24に係
合している。カム溝24は、全開案内部24a、
開閉案内部24b、全閉案内部24c、没入案内
部24dより成る。
第1図および第2図でわかるように、制動ベー
ス30bに装着された連結部材40は枢軸41を
介してシーソー運動をして揺動可能に制動ベース
30bに枢支されている。
ス30bに装着された連結部材40は枢軸41を
介してシーソー運動をして揺動可能に制動ベース
30bに枢支されている。
駆動ベース30cを臨む連結部材40の一端
は、駆動ベース30cの突出片32の基部に突設
された突起34に係脱可能で、枢軸41と直角を
なす方向の係合孔を有する扁平な連結係合部42
をなしており、他端はレール14に刻設された切
欠14aに係脱可能な突起を有する制動係合部4
3をなしており、付勢ばね44により連結係合部
42が駆動ベース30cの突起34から離脱する
方向に付勢されている。
は、駆動ベース30cの突出片32の基部に突設
された突起34に係脱可能で、枢軸41と直角を
なす方向の係合孔を有する扁平な連結係合部42
をなしており、他端はレール14に刻設された切
欠14aに係脱可能な突起を有する制動係合部4
3をなしており、付勢ばね44により連結係合部
42が駆動ベース30cの突起34から離脱する
方向に付勢されている。
連結部材40を車室から仕切るカバー部材50
が制動ベース30bに固定されている。
が制動ベース30bに固定されている。
カバー部材50は連結部材40の上を覆う水平
壁51の内端から連結部材40の側方を覆う垂直
壁52が折設され、垂直壁52の一端の下端か
ら、レール14の内周フランジ14bの下面に軽
く摺接する嵌合片53がレール14側に折設さ
れ、垂直壁52の他端の下端においてもレール1
4の内周フランジ14bを挟持する把持片54
a,54bが形成されて成る。
壁51の内端から連結部材40の側方を覆う垂直
壁52が折設され、垂直壁52の一端の下端か
ら、レール14の内周フランジ14bの下面に軽
く摺接する嵌合片53がレール14側に折設さ
れ、垂直壁52の他端の下端においてもレール1
4の内周フランジ14bを挟持する把持片54
a,54bが形成されて成る。
カバー部材50は、制動ベース30bに設けら
れた取付座36に、水平壁51の下面を載置して
ねじ55で上方から固定されている。
れた取付座36に、水平壁51の下面を載置して
ねじ55で上方から固定されている。
次に作用を説明する。
第7図は開閉体20が傾動して全開した状態
で、駆動ベース30cは基部ベース30aに最も
近接していて、フオロワピン33はカム溝24の
全開案内部24aの端に位置して停止している。
連結部材40の制動係合部43はルーフ開口11
のレール14の切欠14aに係合して制動ベース
30bの移動を規制しており、連結ロツド31は
開閉体20を摺動しないよう規制するとともに、
下方に付勢してガタつかないよう保持している。
で、駆動ベース30cは基部ベース30aに最も
近接していて、フオロワピン33はカム溝24の
全開案内部24aの端に位置して停止している。
連結部材40の制動係合部43はルーフ開口11
のレール14の切欠14aに係合して制動ベース
30bの移動を規制しており、連結ロツド31は
開閉体20を摺動しないよう規制するとともに、
下方に付勢してガタつかないよう保持している。
連結部材40の制動係合部43がレール14の
切欠14aに係合しているとき、制動ベース30
bはレール14に嵌合して車室内から見える位置
にあるが、カバー部材50が連結部材40を覆つ
て車室内と仕切つているので、目障りでなく、ま
た手で触ることもできないので、いたずらもでき
ない。
切欠14aに係合しているとき、制動ベース30
bはレール14に嵌合して車室内から見える位置
にあるが、カバー部材50が連結部材40を覆つ
て車室内と仕切つているので、目障りでなく、ま
た手で触ることもできないので、いたずらもでき
ない。
駆動部12の電動モータ12aを作動させ、駆
動ギヤ12bによりギヤードケーブル13を縦動
させると、ギヤードケーブル13に固着されてい
る駆動ベース30cは第7図において右方向に移
動するよう駆動され、フオロワピン33はカム溝
24の全開案内部24aから開閉案内部24bに
移動し、開閉案内部24bの傾斜に従つて起倒ア
ーム22を下方に引き下げ、開閉体20、蓋板2
1は基部ベース30aの枢軸35を中心にして傾
動して閉扉動作をすると共に、連結ロツド31が
開閉体20を若干前方に押し出す。
動ギヤ12bによりギヤードケーブル13を縦動
させると、ギヤードケーブル13に固着されてい
る駆動ベース30cは第7図において右方向に移
動するよう駆動され、フオロワピン33はカム溝
24の全開案内部24aから開閉案内部24bに
移動し、開閉案内部24bの傾斜に従つて起倒ア
ーム22を下方に引き下げ、開閉体20、蓋板2
1は基部ベース30aの枢軸35を中心にして傾
動して閉扉動作をすると共に、連結ロツド31が
開閉体20を若干前方に押し出す。
第6図に示すように、駆動ベース30cのフオ
ロワピン33がカム溝24の後端の全閉案内部2
4cに至ると、シール部材23がルーフ開口11
のシール面15に密接して開閉体20が全閉す
る。
ロワピン33がカム溝24の後端の全閉案内部2
4cに至ると、シール部材23がルーフ開口11
のシール面15に密接して開閉体20が全閉す
る。
開閉体20が全閉した状態から駆動ベース30
cを第6図において左方に移動させて戻すと、開
閉体20、蓋板21を前記とは逆の動作で全開さ
せることができる。
cを第6図において左方に移動させて戻すと、開
閉体20、蓋板21を前記とは逆の動作で全開さ
せることができる。
開閉体20が全閉した状態から駆動ベース30
cを第6図において右方に移動させると、フオロ
ワピン33は没入案内部24d内を移動し、蓋板
21の後端およびシール部材23は後方のルーフ
10より内方に没入する。
cを第6図において右方に移動させると、フオロ
ワピン33は没入案内部24d内を移動し、蓋板
21の後端およびシール部材23は後方のルーフ
10より内方に没入する。
フオロワピン33が没入案内部24dの後端に
至るまで駆動ベース30cが移動すると、突出片
32が連結部材40の制動係合部43をすくい上
げ付勢ばね44の付勢力に抗して連結部材40を
反転させ、制動係合部43をレール14の切欠1
4aから外してレール14との規制状態を解除す
る。一方、連結係合部42が駆動ベース30cの
突起34に係合し、制動ベース30bが後方に移
動可能な第8図に示した状態になる。
至るまで駆動ベース30cが移動すると、突出片
32が連結部材40の制動係合部43をすくい上
げ付勢ばね44の付勢力に抗して連結部材40を
反転させ、制動係合部43をレール14の切欠1
4aから外してレール14との規制状態を解除す
る。一方、連結係合部42が駆動ベース30cの
突起34に係合し、制動ベース30bが後方に移
動可能な第8図に示した状態になる。
駆動ベース30cをさらに後方に移動させると
制動ベース30bが駆動ベース30cに押されて
後方に摺動して移動し、開閉体20はルーフ10
の下に収納され、ルーフ開口11の前部が開く。
制動ベース30bが駆動ベース30cに押されて
後方に摺動して移動し、開閉体20はルーフ10
の下に収納され、ルーフ開口11の前部が開く。
制動ベース30bが移動すると、カバー部材5
0も共に移動し、嵌合片53及び把持片54a,
54bはレール14の内周フランジ14bに軽く
摺接して移動する。
0も共に移動し、嵌合片53及び把持片54a,
54bはレール14の内周フランジ14bに軽く
摺接して移動する。
駆動ベース30cを戻して開閉体20を閉じる
と、前記とは逆に連結部材40がルーフ開口11
のレール14に係合して開閉体20の前方への移
動を規制する状態になり、その後開閉体20が全
閉する。
と、前記とは逆に連結部材40がルーフ開口11
のレール14に係合して開閉体20の前方への移
動を規制する状態になり、その後開閉体20が全
閉する。
「発明の効果」
本発明に係る車両のサンルーフ装置によれば、
サンルーフの開閉動作の間、制動ベースと駆動ベ
ースとを連結する連結部材が車室内から視認可能
な位置に来ても、カバー部材が連結部材を視界か
ら遮るとともに、いたずらをされないように保護
するので、全行程にわたりサンルーフを円滑かつ
確実に動作させることができる。
サンルーフの開閉動作の間、制動ベースと駆動ベ
ースとを連結する連結部材が車室内から視認可能
な位置に来ても、カバー部材が連結部材を視界か
ら遮るとともに、いたずらをされないように保護
するので、全行程にわたりサンルーフを円滑かつ
確実に動作させることができる。
カバー部材は制動ベースに固定されていて連結
部材を覆つているので、小型で軽量であり、しか
も、制動ベースが移動しても確実に連結部材を覆
つており、安定した保護作用をする。
部材を覆つているので、小型で軽量であり、しか
も、制動ベースが移動しても確実に連結部材を覆
つており、安定した保護作用をする。
第1図〜第8図は本発明の一実施例を示してお
り、第1図はサンルーフ装置の要部分解斜視図、
第2図は制動ベース近傍の横断面図、第3図はサ
ンルーフが傾動して開いた状態を概念的に示した
自動車の透視図、第4図は同じくサンルーフが摺
動して開いた状態の透視図、第5図はサンルーフ
近傍の平面図、第6図〜第8図は各種状態のサン
ルーフ装置近傍の縦断面図、第9図〜第12図は
従来例を示し、第9図は制動ベース近傍の横断面
図、第10図〜第12図は各種状態のサンルーフ
装置近傍の縦断面図である。 11……ルーフ開口、13……ギヤードケーブ
ル、14……レール、20……開閉体、21……
蓋板、22……起倒アーム、24……カム溝、3
0a……基部ベース、30b……制動ベース、3
0c……駆動ベース、40……連結部材、42…
…連結係合部、43……制動係合部、50……カ
バー部材。
り、第1図はサンルーフ装置の要部分解斜視図、
第2図は制動ベース近傍の横断面図、第3図はサ
ンルーフが傾動して開いた状態を概念的に示した
自動車の透視図、第4図は同じくサンルーフが摺
動して開いた状態の透視図、第5図はサンルーフ
近傍の平面図、第6図〜第8図は各種状態のサン
ルーフ装置近傍の縦断面図、第9図〜第12図は
従来例を示し、第9図は制動ベース近傍の横断面
図、第10図〜第12図は各種状態のサンルーフ
装置近傍の縦断面図である。 11……ルーフ開口、13……ギヤードケーブ
ル、14……レール、20……開閉体、21……
蓋板、22……起倒アーム、24……カム溝、3
0a……基部ベース、30b……制動ベース、3
0c……駆動ベース、40……連結部材、42…
…連結係合部、43……制動係合部、50……カ
バー部材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車両に設けられたルーフ開口を傾動あるいは
摺動のいずれでも開閉可能な開閉体を設け、 前記開閉体の基端部を枢支する基部ベースと、
前記開閉体の側部の基端部から後方に向つて形成
された傾斜したカム溝に嵌合するフオロワピンを
有し縦動駆動される駆動ベースと、前記開閉体の
先端部に対応した位置に配設されていて、該開閉
体の側部に連結ロツドを介して連結された制動ベ
ースとを前記ルーフ開口の側縁部に設けられたレ
ールに摺動可能に嵌合することにより前記開閉体
を支持し、 前記制動ベースには、シーソー運動をする連結
部材が装着され、該連結部材には、前記レールに
刻設された切欠に係脱する制動係合部および前記
駆動ベースに係脱する連結係合部とを相対する端
部に有し、 前記駆動ベースが前記基部ベース側にあるとき
は、前記制動係合部がレールに係合して前記開閉
体を摺動不能に停止させると共に前記駆動ベース
の移動により前記開閉体を傾動開閉させ、前記駆
動ベースが前記制動ベースに近接したときは該駆
動ベースの一部に押されて前記制動係合部が前記
レールから外れて該制動ベースを制動解除する一
方、前記連結係合部が前記駆動ベースに連結し、
前記開閉体を摺動開閉可能にした車両のサンルー
フ装置において、 前記連結部材を車室内から仕切るようにして、
前記連結部材の上を覆う水平壁と、該水平壁の内
端から折設され、連結部材の側方を覆う垂直壁
と、該垂直壁の下端から折設され、前記レールの
下面に摺接する嵌合片とを有して成るカバー部材
を、前記水平壁を前記制動ベースに上方から固定
することにより前記制動ベースに固着したことを
特徴とする車両のサンルーフ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17887885A JPS6239320A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | 車両のサンル−フ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17887885A JPS6239320A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | 車両のサンル−フ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6239320A JPS6239320A (ja) | 1987-02-20 |
| JPH0311923B2 true JPH0311923B2 (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=16056276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17887885A Granted JPS6239320A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | 車両のサンル−フ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6239320A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58103918U (ja) * | 1982-01-07 | 1983-07-15 | ダイキヨ−・ベバスト株式会社 | 乗物の屋根窓目隠し装置 |
-
1985
- 1985-08-14 JP JP17887885A patent/JPS6239320A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6239320A (ja) | 1987-02-20 |
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