JPH0312027A - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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Publication number
JPH0312027A
JPH0312027A JP14456089A JP14456089A JPH0312027A JP H0312027 A JPH0312027 A JP H0312027A JP 14456089 A JP14456089 A JP 14456089A JP 14456089 A JP14456089 A JP 14456089A JP H0312027 A JPH0312027 A JP H0312027A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
particles
magnetic
recording medium
corrosion resistance
magnetic recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14456089A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Kishimoto
幹雄 岸本
Nobuaki Ogoshi
小越 信昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Maxell Ltd
Priority to JP14456089A priority Critical patent/JPH0312027A/ja
Publication of JPH0312027A publication Critical patent/JPH0312027A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、新規な磁性材料を用いた磁気記録媒体に関す
る。
[従来の技術] 金属磁性粉末は、保磁力と飽和磁化が酸化鉄磁性粉末に
比べて大きいという特徴を有し、高密度記録に適した磁
性粉末として実用化されている。
一方、金属磁性粉末は、表面が活性で腐食されやすいと
いう欠点を有し、この欠点を解決するために粒子表面に
酸化物の被膜を形成させることが試みられてきた。しか
し、このような酸化物の被膜を形成させることにより、
耐食性はある程度向上するが、未だ十分な耐食性を得る
に至っていない。したがって、このような金属磁性粉末
を用いた媒体を高温高湿下に保持すると、磁化が低下す
るという問題が生じる。また酸化物の被膜の厚さを厚く
すると、耐食性は向上するが飽和磁化゛が著しく低下し
、飽和磁化が高いという金属磁性粉末の特徴が損なわれ
る。
本発明者らは、このような金属磁性粉末の耐食性に劣る
原因について調べた結果、従来のゲータイトを出発原料
に用いて作製した金属磁性粉末では、ゲータイトの脱水
、還元工程で生じた空孔が完全には消滅せず、金属磁性
粉末中に多かれ少なかれ空孔が残ることが原因であるこ
とがねかった。
すなわち、−見計状に見える磁性粉末でも、粉末中に残
る空孔により表面積が大きくなることが耐食性が低下す
る原因であると考えた。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記問題を解決すべくなされたもので、金属磁
性粉末に空孔のない新規な磁性体を用いることにより、
酎食性の優れた磁気記録媒体を提供することを目的とす
る。
[発明の構成、作用] この発明者らは上記問題を解決すべくなされたもので、
金属磁性粉末として鉄、コバルト、ニッケルを主体とす
るホイスカー粒子を用いることにより、媒体の酎食性を
著しく向上させたものである。すなわち、ホイスカー粒
子は、従来の金属磁性粉末のように、ゲータイト粒子か
ら水や酸素を取り除いて金属に還元したものとは異なり
、金属が析出する過程で針状形状に結晶成長した単結晶
粒子であるため、粒子内部に空孔が存在しない。
そこで本発明者らは、ホイスカー粒子中に空孔が存在し
ないことに着目し、このホイスカー粒子を磁気記録用の
金属磁性粉末として使用することを検討してきた。その
結果、ホイスカー粒子を用いることにより、著しく優れ
た耐食性を有する磁気記録媒体を提供し得ることを見出
し、本発明をなすに至った。
このホイスカー粒子は、例えば次のようなCVD法を利
用して作製される。
即ち、気密容器中で、鉄、コバルト、ニッケルなどのカ
ルボニル化合物や塩化物を加熱蒸発させ、窒素ガスをキ
ャリアーガスとして還元炉内に尋人する。この還元炉内
にはキャリアーガスである窒素ガスと、還元ガスである
水素ガスの混合ガスが流される。金属化合物の蒸気は、
還元炉中で金属に還元されながら窒素と水素の混合ガス
中、気流方向に結晶成長して棒状粒子が生成する。
粒子形状としては、粒子の平均長さが1μm以下である
ことが好ましく、通常は0.1〜0.5μm程度のホイ
スカー・粒子が用いられる。
この粒子長さが大きすぎると、媒体のノイズが大きくな
り、また粒子長さが小さすぎると媒体中での分散性が低
下するため好ましくない。
このような粒子の形状は、通常キャリアーガスの流量や
還元温度を変えることにより制御できる。
また還元中に磁界を印加することにより粒子の形状を制
御することも可能である。
また保磁力としては、通常磁気記録媒体に使用される3
00〜20000e程度に制御することが好ましい、こ
の保磁力の制御は、前述の粒子形状を制御することによ
り制御されるが、粒子を構成する元素の組成を変えるこ
とによっても制御できる。
本発明の磁気記録媒体を製造するには常法に準じ、上記
ホイスカー粒子をバインダーと、必要に応じて配合され
る各種添加剤とともに有機溶剤に添加混合して磁性塗料
を作製し、この塗料をポリエステルフィルムなどの非磁
性支持体上に任意の手段で塗布し、乾燥させて磁性層を
形成すればよい。
[実施例] 以下に本発明の実施例を述べる。
実施例 金属磁性粉末として、保磁カニ 14500e、飽和磁
化:138.2部mu/gの鉄とコバルトの合金ホイス
カー粒子を使用した。このホイスカー粒子は、平均の粒
子長さが約0.4μmの針状粒子である。この粒子を用
いて、下記の組成で磁性塗料を作製した。
磁性粒子               100部塩化
ビニル−酢酸ビニル−10部 ビニルアルコール共重合体 (UCC社製、VAG)l) ポリウレタン樹脂            7部(大日
本インキ化学社製、T5201)3官能性イソシアネ一
ト化合物      3部(日本ポリウレタン社製、コ
ロネートし)トルエン               
80部シクロへキサノン           80部
この磁性塗料をベースフィルム上に、乾燥後の磁性層厚
さが4μmになるように塗布した。
比較例 金属磁性粉末として、鉄とコバルトの合金ホイスカーに
かえて、保磁カニ14200e、飽和磁化:128.6
部mu/g、粒子長さ:0.4μmの、従来のゲータイ
トを出発原料に用いて作製した鉄を主体とする針状粒子
を用いた以外は、実施例と同様にして磁気媒体を作製し
た。
[発明の効果] 実施例および比較例で得られた磁気媒体の保磁力および
飽和磁束密度および耐食性を調べた結果を表1に示す、
なお耐食性は、媒体を温度60’C。
湿度90%の雰囲気で7日間保持した後の飽和磁束密度
の減少割合で示した。
表より明らかなように、金属磁性粉末としてホイスカー
粒子を用いた本発明の媒体は、従来の方法で作製した金
属磁性粉末を用いた媒体に比べて、飽和磁束密度が大き
いにもかかわらず、優れた耐食性を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非磁性支持体上に、強磁性粉末を結合剤中に分散
    させた磁性層を形成してなる磁気記録媒体において、強
    磁性粉末として鉄、コバルト、ニッケルを主体とするホ
    イスカー粒子を用いたことを特徴とする磁気記録媒体。
JP14456089A 1989-06-07 1989-06-07 磁気記録媒体 Pending JPH0312027A (ja)

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JP14456089A JPH0312027A (ja) 1989-06-07 1989-06-07 磁気記録媒体

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JP14456089A JPH0312027A (ja) 1989-06-07 1989-06-07 磁気記録媒体

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JPH0312027A true JPH0312027A (ja) 1991-01-21

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ID=15365099

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JP14456089A Pending JPH0312027A (ja) 1989-06-07 1989-06-07 磁気記録媒体

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102505838A (zh) * 2011-10-26 2012-06-20 广州市建筑置业有限公司 一种多功能大体积混凝土模板的构筑方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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