JPH03121188A - フォトクロミック組成物 - Google Patents
フォトクロミック組成物Info
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- JPH03121188A JPH03121188A JP25780089A JP25780089A JPH03121188A JP H03121188 A JPH03121188 A JP H03121188A JP 25780089 A JP25780089 A JP 25780089A JP 25780089 A JP25780089 A JP 25780089A JP H03121188 A JPH03121188 A JP H03121188A
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- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、長期の使用によっても色調の変化の小さいフ
ォトクロミック組成物に関する。
ォトクロミック組成物に関する。
(従来技術)
フォトクロミズムとは、ここ数年来注目をひいてきた現
象であって、ある化合物に太陽光あるいは水銀灯の光の
ような紫外線を含む光を照射すると速やかに色が変わり
、光の照射をやめて暗所におくと元の色にもどる可逆作
用のことである。この性質を有する化合物は、フォトク
ロミック化合物と呼ばれ従来から色々の構造の化合物が
合成され提案されてきたが、その構造には特別な共通の
骨格は認められない。
象であって、ある化合物に太陽光あるいは水銀灯の光の
ような紫外線を含む光を照射すると速やかに色が変わり
、光の照射をやめて暗所におくと元の色にもどる可逆作
用のことである。この性質を有する化合物は、フォトク
ロミック化合物と呼ばれ従来から色々の構造の化合物が
合成され提案されてきたが、その構造には特別な共通の
骨格は認められない。
フォトクロミック化合物としては、クロメン又はその誘
導体が知られている。クロメン又はその誘導体の色調は
、橙〜黄である。一方、フルギド化合物又はフルギミド
化合物もフォトクロミック化合物としてよく知られてお
り、これらの化合物の色調は橙色〜青である。
導体が知られている。クロメン又はその誘導体の色調は
、橙〜黄である。一方、フルギド化合物又はフルギミド
化合物もフォトクロミック化合物としてよく知られてお
り、これらの化合物の色調は橙色〜青である。
これらの化合物を夫々単独で用いた場合には、所望する
色調が得られない場合がある。特に、フォトクロミック
レンズとして用いる場合には、グレー、アンバー、ブラ
ウン等の色調が好まれるが、これらの色調は、上記した
化合物単独では得られない。そこで、本発明者らは前記
したクロメン又はその誘導体とフルギド化合物又はフル
ギミド化合物とを混合した結果、グレー、アンバー、ブ
ラウンをはじめ、その他、様々な混合色に発色させるこ
とに成功した。
色調が得られない場合がある。特に、フォトクロミック
レンズとして用いる場合には、グレー、アンバー、ブラ
ウン等の色調が好まれるが、これらの色調は、上記した
化合物単独では得られない。そこで、本発明者らは前記
したクロメン又はその誘導体とフルギド化合物又はフル
ギミド化合物とを混合した結果、グレー、アンバー、ブ
ラウンをはじめ、その他、様々な混合色に発色させるこ
とに成功した。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、これら2種のフォトクロミック化合物の
混合物は、長期によって徐々に色調が変化していくこと
がわかった。この原因について、本発明者らが検討した
結果、前記したフルギド化合物またはフルギミド化合物
は、クロメン又はその誘導体よりも発色−消色の繰返し
耐久性が短いため、長期の使用によって、先にフルギド
化合物又はフルギミド化合物の方が発色しなくなるため
であることがわかった。
混合物は、長期によって徐々に色調が変化していくこと
がわかった。この原因について、本発明者らが検討した
結果、前記したフルギド化合物またはフルギミド化合物
は、クロメン又はその誘導体よりも発色−消色の繰返し
耐久性が短いため、長期の使用によって、先にフルギド
化合物又はフルギミド化合物の方が発色しなくなるため
であることがわかった。
そこで、本発明者らは、フルギド化合物又はフルギミド
化合物の発色−消色の繰返し耐久性を伸ばして、クロメ
ン又はその誘導体のそれとほぼ同程度とすることができ
れば、長期にわたって色調の変化が生じないフォトクロ
ミック化合物の混合物が得られると考えた。そして、フ
ルギド化合物又はフルギミド化合物の発色−消色の繰返
し耐久性を向上させるために鋭意研究を行なった。
化合物の発色−消色の繰返し耐久性を伸ばして、クロメ
ン又はその誘導体のそれとほぼ同程度とすることができ
れば、長期にわたって色調の変化が生じないフォトクロ
ミック化合物の混合物が得られると考えた。そして、フ
ルギド化合物又はフルギミド化合物の発色−消色の繰返
し耐久性を向上させるために鋭意研究を行なった。
(課題を解決するための手段)
その結果、フルギド化合物又はフルギミド化合物に紫外
線安定剤を組み合わせることによって、これら化合物の
フォトクロミック性の耐久性が向上し、さらに、クロメ
ン又はその誘導体も紫外線安定剤によって耐久性が向上
し、これら2種の化合物の耐久性がほぼ同程度となるこ
とを見出し、本発明を完成させるに至った。
線安定剤を組み合わせることによって、これら化合物の
フォトクロミック性の耐久性が向上し、さらに、クロメ
ン又はその誘導体も紫外線安定剤によって耐久性が向上
し、これら2種の化合物の耐久性がほぼ同程度となるこ
とを見出し、本発明を完成させるに至った。
即ち、本発明は、
(a) クロメン又はその誘導体 100重量部
(b) フルギド化合物又はフルギミド化合物0.0
1〜10000重量部 及び (c) 紫外線安定剤 0.01〜10000
重量部よりなることを特徴とするフォトクロミック組成
物である。
(b) フルギド化合物又はフルギミド化合物0.0
1〜10000重量部 及び (c) 紫外線安定剤 0.01〜10000
重量部よりなることを特徴とするフォトクロミック組成
物である。
本発明のフォトクロミック組成物の(a)成分であるク
ロメンは下記式 で示される化合物である。また、クロメン誘導体は、上
記のクロメンの骨格を有する化合物が何ら制限なく採用
される。本発明においては、特に下記式〔A)又は〔B
〕で示されるクロメン又はその誘導体が優れたフォトク
ロミンク性を有するために好適に用いられる。
ロメンは下記式 で示される化合物である。また、クロメン誘導体は、上
記のクロメンの骨格を有する化合物が何ら制限なく採用
される。本発明においては、特に下記式〔A)又は〔B
〕で示されるクロメン又はその誘導体が優れたフォトク
ロミンク性を有するために好適に用いられる。
7
される基は置換若しくは非置換の芳香族炭化水素基又は
置換若しくは非置換の不飽和複素環基である。芳香族炭
化水素基を具体的に例示すると、ベンゼン環、ナフタレ
ン環、フェナントレン環、アントラセン環等のベンゼン
環1個またはその2〜4個の縮合環から誘導される2価
の基が挙げられる。また、上記の芳香族炭化水素基に水
酸基、ニトロ基、シアノ基、フルオロアルキル基、置換
アミン基、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシはア
ルキレン基又は+ORz+1v−(但し、R8はアルキ
レン基であり、nは正の整数である。)であり、R3及
びR1゜は、夫々同種又は異種のアルチエニル基、フリ
ル基若しくはピロリル基等の複素環基が1個または2個
以上置換した置換芳香族炭化水素基を挙げることができ
る。
置換若しくは非置換の不飽和複素環基である。芳香族炭
化水素基を具体的に例示すると、ベンゼン環、ナフタレ
ン環、フェナントレン環、アントラセン環等のベンゼン
環1個またはその2〜4個の縮合環から誘導される2価
の基が挙げられる。また、上記の芳香族炭化水素基に水
酸基、ニトロ基、シアノ基、フルオロアルキル基、置換
アミン基、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシはア
ルキレン基又は+ORz+1v−(但し、R8はアルキ
レン基であり、nは正の整数である。)であり、R3及
びR1゜は、夫々同種又は異種のアルチエニル基、フリ
ル基若しくはピロリル基等の複素環基が1個または2個
以上置換した置換芳香族炭化水素基を挙げることができ
る。
基としては、酸素、イオウ、窒素原子を含む5員環、6
員環またはこれらにベンゼン環が縮合した複素環基が挙
げられる。具体的には、ピリジン環、キノリン環、ビロ
ール環等の含窒素複素環゛;フラン環、ベンゾフラン環
等の含酸素複素環;チオフェン環、ベンゾチオフェン環
等の含イオウ複素環等から誘導される2価の複素環基が
挙げられる。
員環またはこれらにベンゼン環が縮合した複素環基が挙
げられる。具体的には、ピリジン環、キノリン環、ビロ
ール環等の含窒素複素環゛;フラン環、ベンゾフラン環
等の含酸素複素環;チオフェン環、ベンゾチオフェン環
等の含イオウ複素環等から誘導される2価の複素環基が
挙げられる。
さらに、これらの不飽和複素環基に、前記した芳香族炭
化水素基の説明で述べた置換基が置換した置換不飽和複
素環基も、本発明に於いて何ら制限なく採用される。
化水素基の説明で述べた置換基が置換した置換不飽和複
素環基も、本発明に於いて何ら制限なく採用される。
さらに、前記−儀式(All及びCB)中、R4゜R,
、R,及びR7で示される基は、夫々、同種又は異種の
水素原子、アルキル基、アラルキル基、アリール基、又
は置換アミン基である。上記のアルキル基は、特に限定
されないが、−Cには炭素数1〜20、好ましくは1〜
6であることが好適である。アラルキル基中のアルキレ
ン基は、一般に炭素数1〜10、好ましくは1〜4のも
のが好適である。これらアルキル基及びアラルキル基を
より具体的に例示すると、メチル基、エチル基、プロピ
ル基、メチル基、ベンジル基、フェニルエチル基、フェ
ニルプロピル基、フェニルブチル基等である。また、ア
リール基としては、例えば、フェニル基、トリル基、キ
シリル基、ナフチル基等が好適である。
、R,及びR7で示される基は、夫々、同種又は異種の
水素原子、アルキル基、アラルキル基、アリール基、又
は置換アミン基である。上記のアルキル基は、特に限定
されないが、−Cには炭素数1〜20、好ましくは1〜
6であることが好適である。アラルキル基中のアルキレ
ン基は、一般に炭素数1〜10、好ましくは1〜4のも
のが好適である。これらアルキル基及びアラルキル基を
より具体的に例示すると、メチル基、エチル基、プロピ
ル基、メチル基、ベンジル基、フェニルエチル基、フェ
ニルプロピル基、フェニルブチル基等である。また、ア
リール基としては、例えば、フェニル基、トリル基、キ
シリル基、ナフチル基等が好適である。
さらに、前記−儀式(A)及び(B)中、R4゜Rs、
Rh及びR7で示される置換アミノ基は、炭素原子数3
〜6のアルキレン基; −C)l!(jlOcll□−
10Z CIl zOcHzctl□−−C)12cII□oc
o2coz−CH20(cI+□)、−などの炭素原子
数3〜6のオキシアルキレン基、 −CH2SCII□
CL CHzS(cHz) 3G+I□C1l□
SCH□C112−などの炭素原子数3〜6のチCH。
Rh及びR7で示される置換アミノ基は、炭素原子数3
〜6のアルキレン基; −C)l!(jlOcll□−
10Z CIl zOcHzctl□−−C)12cII□oc
o2coz−CH20(cI+□)、−などの炭素原子
数3〜6のオキシアルキレン基、 −CH2SCII□
CL CHzS(cHz) 3G+I□C1l□
SCH□C112−などの炭素原子数3〜6のチCH。
CII□CI□NCII□C11□−などの炭素原子数
3〜6のアゾアルキレン基等が好適に採用される。
3〜6のアゾアルキレン基等が好適に採用される。
ここでRI Zs RI 3で示される基は、R92と
RI3の内いずれか一方が水素原子で他はアルキル基で
あるか、又は、それぞれ同−又は異なったアルキル基を
示す。該アルキル基としては、特に限定されないが、具
体的には、上記したアルキル基の例と同様な基を採用す
ることができる。さらに、R14は、テトラメチレン基
、ペンタメチレン基などのボルニリデン基、ビシクロ(
3,3,1)9−ノニリ9−ノニリデン基、アダマンチ
リデン基る。その置換基の具体例としては、例えば、ヒ
ドロキシ基;メチルアミノ基、ジエチルアミノ基等の置
換アミノ基;メトキシ基、エトキシ基、tart−ブト
キシ基等の炭素数1〜4のアルコキシ基;ベンジルオキ
シ基等の炭素数7〜15のアラルコキシ基;フェノキシ
基、1−ナフトキシ基等の炭素数6〜16のアリールオ
キシ基;メチル基、エチル基、t−ブチル基等の炭素数
1〜4の低級アルキル基;フッ素、塩素、シュウ素等の
ハロゲン原子;シアノ基;カルボキシル基;エトキシカ
ルボニル基等の炭素数2〜10のアルコキシカルボニル
基;トリフルオロメチル基等の炭素数1または2のハロ
ゲン置換アルキル基;ニトロ基;フェニル基、トリル基
等のアリール基;ベンジル基、フェニルエチル基、フェ
ニルプロピル基等のアラルキル基等が挙げられ、また、
これらの置換基は1置換体として含まれるもののみなら
ず、2置換以上の複数個の置換基を有する多置換体とし
て含まれてもよく、さらには多置換体における置換基は
同種であっても、異種であっても何ら支障はなく、置換
基の位置については目的あるいは用途に応じて変えられ
る。
RI3の内いずれか一方が水素原子で他はアルキル基で
あるか、又は、それぞれ同−又は異なったアルキル基を
示す。該アルキル基としては、特に限定されないが、具
体的には、上記したアルキル基の例と同様な基を採用す
ることができる。さらに、R14は、テトラメチレン基
、ペンタメチレン基などのボルニリデン基、ビシクロ(
3,3,1)9−ノニリ9−ノニリデン基、アダマンチ
リデン基る。その置換基の具体例としては、例えば、ヒ
ドロキシ基;メチルアミノ基、ジエチルアミノ基等の置
換アミノ基;メトキシ基、エトキシ基、tart−ブト
キシ基等の炭素数1〜4のアルコキシ基;ベンジルオキ
シ基等の炭素数7〜15のアラルコキシ基;フェノキシ
基、1−ナフトキシ基等の炭素数6〜16のアリールオ
キシ基;メチル基、エチル基、t−ブチル基等の炭素数
1〜4の低級アルキル基;フッ素、塩素、シュウ素等の
ハロゲン原子;シアノ基;カルボキシル基;エトキシカ
ルボニル基等の炭素数2〜10のアルコキシカルボニル
基;トリフルオロメチル基等の炭素数1または2のハロ
ゲン置換アルキル基;ニトロ基;フェニル基、トリル基
等のアリール基;ベンジル基、フェニルエチル基、フェ
ニルプロピル基等のアラルキル基等が挙げられ、また、
これらの置換基は1置換体として含まれるもののみなら
ず、2置換以上の複数個の置換基を有する多置換体とし
て含まれてもよく、さらには多置換体における置換基は
同種であっても、異種であっても何ら支障はなく、置換
基の位置については目的あるいは用途に応じて変えられ
る。
前記したクロメン又はその誘導体の中でも、前以上の縮
合環であることが発色濃度が高いために好ましい。中で
もクロメン誘導体の7.8位に環が縮合した化合物がよ
り好ましい。また、前記−数式(B〕において、クロメ
ン誘導体の5,6位に環が縮合した化合物も好適に用い
られる。
合環であることが発色濃度が高いために好ましい。中で
もクロメン誘導体の7.8位に環が縮合した化合物がよ
り好ましい。また、前記−数式(B〕において、クロメ
ン誘導体の5,6位に環が縮合した化合物も好適に用い
られる。
本発明のフォトクロミンク組成物の(b)成分は、フル
ギド化合物又はフルギミド化合物である。フルギド化合
物は、下記式 で示される構造を有し、フォトクロミック性を有する化
合物が何ら制限なく採用される。また、フルギミド化合
物は、下記式 は、それぞれ置換基を有していてもよ い1価の炭化水素基または1価の で示される構造を有し、フォトクロミック性を有する化
合物が何ら制限なく採用される。
ギド化合物又はフルギミド化合物である。フルギド化合
物は、下記式 で示される構造を有し、フォトクロミック性を有する化
合物が何ら制限なく採用される。また、フルギミド化合
物は、下記式 は、それぞれ置換基を有していてもよ い1価の炭化水素基または1価の で示される構造を有し、フォトクロミック性を有する化
合物が何ら制限なく採用される。
本発明においては、フルギド化合物又はフルギミド化合
物としては、下記式で示される化合物が一般に用いられ
る。
物としては、下記式で示される化合物が一般に用いられ
る。
マンチリデン基
は、酸素原子、
基ンN−R。
基ンN A+ 8+ (Ih)−(Bz汗R:+
基>N Ai A4 または 基;h−s、−R,を示す。
基>N Ai A4 または 基;h−s、−R,を示す。
式中
2価の不飽和複素環基
前記−数式(I)において、
芳香族炭化水素基としては、炭素数6〜20、好ましく
は炭素数6〜14個を有するものであり、かかる芳香族
炭化水素環を形成する環の例としては、ベンゼン環、ナ
フタレン環、フェナンスレン環が挙げられる。
は炭素数6〜14個を有するものであり、かかる芳香族
炭化水素環を形成する環の例としては、ベンゼン環、ナ
フタレン環、フェナンスレン環が挙げられる。
また、不飽和複素環基としては、窒素原子、酸素原子お
よび硫黄原子の如きヘテロ原子の少なくとも1種を1個
含む5員環または6員環の単環複素環基或いはこれらに
ベンゼン環またはシクロ−・キセン環が縮合した形の縮
合複素環基が示される。
よび硫黄原子の如きヘテロ原子の少なくとも1種を1個
含む5員環または6員環の単環複素環基或いはこれらに
ベンゼン環またはシクロ−・キセン環が縮合した形の縮
合複素環基が示される。
かかる複素環基を形成している環としては、例えばビロ
ール環、ピリジン環、キノリン環、イソキノリン環など
の含窒素複素環;フラン環、ベンゾフラン環、ビラン環
などの含酸素複素環;チオフェン環、ベンゾチオフェン
環などの含硫黄複素環が挙げられる。
ール環、ピリジン環、キノリン環、イソキノリン環など
の含窒素複素環;フラン環、ベンゾフラン環、ビラン環
などの含酸素複素環;チオフェン環、ベンゾチオフェン
環などの含硫黄複素環が挙げられる。
複素環基であって、これらの基は多くとも5個、好まし
くは3個までの置換基を有していてもよい。
くは3個までの置換基を有していてもよい。
化水素基または不飽和複素環基には、多くとも5個、好
ましくは3個までの置換基が含有されていてもよい。か
かる置換基の例としては、フッ素、塩素、臭素、沃素の
如きハロゲン原子;ヒドロキシル基;シアノ基;ニトロ
基;アミノ基;カルボキシル基;メチルアミノ基;ジエ
チルアミノ基の如き炭素数1〜4のアルキルアミノ基;
メチル基、エチル基、プロピル基、t−ブチル基の如き
炭素数1〜4の低級アルキル基;トリフルオロメチル基
、2−クロロエチル基などのハロゲン原子を1〜3個有
するハロゲン化低級アルキル基;メトキシ基、エトキシ
基、L−ブトキシ基の如き炭素数1〜4の低級アルコキ
シ基;フェニル基、ナフチル基、トリル基の如き炭素数
6〜10のアリール基;フェノキシ基、1−ナフトキシ
基の如き炭素数6〜14のアリールオキシ基;ベンジル
基、フェニルエチル基、フェニルプロピル基の如き炭素
数7〜15のアラルキル基;ベンジルオキシ基、フェニ
ルプロポキシ基の如き炭素数7〜15のアラルコキシ基
および炭素数1〜4のアルキルチオ基などが挙げられる
。これらの置換基は、同種であっても異種であってもよ
く、また位置は特に制限されない。
ましくは3個までの置換基が含有されていてもよい。か
かる置換基の例としては、フッ素、塩素、臭素、沃素の
如きハロゲン原子;ヒドロキシル基;シアノ基;ニトロ
基;アミノ基;カルボキシル基;メチルアミノ基;ジエ
チルアミノ基の如き炭素数1〜4のアルキルアミノ基;
メチル基、エチル基、プロピル基、t−ブチル基の如き
炭素数1〜4の低級アルキル基;トリフルオロメチル基
、2−クロロエチル基などのハロゲン原子を1〜3個有
するハロゲン化低級アルキル基;メトキシ基、エトキシ
基、L−ブトキシ基の如き炭素数1〜4の低級アルコキ
シ基;フェニル基、ナフチル基、トリル基の如き炭素数
6〜10のアリール基;フェノキシ基、1−ナフトキシ
基の如き炭素数6〜14のアリールオキシ基;ベンジル
基、フェニルエチル基、フェニルプロピル基の如き炭素
数7〜15のアラルキル基;ベンジルオキシ基、フェニ
ルプロポキシ基の如き炭素数7〜15のアラルコキシ基
および炭素数1〜4のアルキルチオ基などが挙げられる
。これらの置換基は、同種であっても異種であってもよ
く、また位置は特に制限されない。
シアノ基、アミノ基、炭素数1〜4のアルキルチオ基、
炭素数1〜4のアルキル基及び炭素数1〜4のアルコキ
シ基よりなる群から選ばれた原子または基の少なくとも
1個によって、それぞれの場合に置換されていてもよい
2価の芳香族炭化水素基または2価の不飽和複素環基で
あるのが好ましい。
炭素数1〜4のアルキル基及び炭素数1〜4のアルコキ
シ基よりなる群から選ばれた原子または基の少なくとも
1個によって、それぞれの場合に置換されていてもよい
2価の芳香族炭化水素基または2価の不飽和複素環基で
あるのが好ましい。
〜3個によってそれぞれの場合に置換されていてもよい
炭素数6〜14のアリール基または窒素原子、酸素原子
及び硫黄原子を1個含有する5員環または6員環の単環
複素環基或いは該複素環基にベンゼン環またはシクロヘ
キセン環が縮合した縮合複素環基であるのは一層好まし
い。
炭素数6〜14のアリール基または窒素原子、酸素原子
及び硫黄原子を1個含有する5員環または6員環の単環
複素環基或いは該複素環基にベンゼン環またはシクロヘ
キセン環が縮合した縮合複素環基であるのは一層好まし
い。
素原子を1個含有する5員環または6員環の単環複素環
またはこの複素環にベンゼン環或いはシクロヘキセン環
が縮合した形の縮合複素環であるものが好ましい。これ
らベンゼン環、単環複素環または縮合複素環には、前記
した置換基が1〜2個含まれているものも同様に好まし
い態様である。
またはこの複素環にベンゼン環或いはシクロヘキセン環
が縮合した形の縮合複素環であるものが好ましい。これ
らベンゼン環、単環複素環または縮合複素環には、前記
した置換基が1〜2個含まれているものも同様に好まし
い態様である。
前記−数式(I)におけるR1は、それぞれ置換基を有
していてもよい1価の炭化水素基または1価の複素環基
である。
していてもよい1価の炭化水素基または1価の複素環基
である。
かかるR1の炭化水素基としては脂肪族、脂環族または
芳香族炭化水素のいずれであってもよいが、具体例とし
ては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基の如
き炭素数1〜2o、好ましくは1〜6のアルキル基;フ
ェニル基、トリル基、キシリル基、ナフチル基の如き炭
素数6〜14のアリール基;ベンジル基、フェニルエチ
ル基、フェニルプロピル基、フェニルブチル基の如き炭
素数1〜10、好ましくは1〜4のアルキレン基を有す
るアラルキル基が好適である。
芳香族炭化水素のいずれであってもよいが、具体例とし
ては、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基の如
き炭素数1〜2o、好ましくは1〜6のアルキル基;フ
ェニル基、トリル基、キシリル基、ナフチル基の如き炭
素数6〜14のアリール基;ベンジル基、フェニルエチ
ル基、フェニルプロピル基、フェニルブチル基の如き炭
素数1〜10、好ましくは1〜4のアルキレン基を有す
るアラルキル基が好適である。
またR8の複素環基としては、窒素原子、酸素原子およ
び硫黄原子の如きヘテロ原子の少なくとも1種を1〜3
個、好ましくは1または2個含む5員環または6員環の
単環複素環基或いはこれにベンゼンが縮合した縮合複素
環基が好ましい。か定義において説明した不飽和複素環
基の例示の他にさらに飽和のピペリジン環、ピペラジン
環、モルホリン環、ピロリジン環、インドリン環、クロ
マン環などの飽和複素環基を挙げることができる。
び硫黄原子の如きヘテロ原子の少なくとも1種を1〜3
個、好ましくは1または2個含む5員環または6員環の
単環複素環基或いはこれにベンゼンが縮合した縮合複素
環基が好ましい。か定義において説明した不飽和複素環
基の例示の他にさらに飽和のピペリジン環、ピペラジン
環、モルホリン環、ピロリジン環、インドリン環、クロ
マン環などの飽和複素環基を挙げることができる。
前記したR1の炭化水素基または複素環基には置換基を
有していても特に差支えない。かかる置換基は、炭化水
素基または複素環基に対し、多くとも5個、好ましくは
3個まで含有することが好において説明したものと同じ
置換基を例示することができる。
有していても特に差支えない。かかる置換基は、炭化水
素基または複素環基に対し、多くとも5個、好ましくは
3個まで含有することが好において説明したものと同じ
置換基を例示することができる。
上記R+ として好ましいのは、ハロゲン原子、炭素数
1〜4のアルコキシ基またはフェニル基で置換されてい
てもよい炭素数1〜20のアルキル基;ハロゲン原子ま
たは炭素数1〜4のアルコキシ基で置換されていてもよ
い炭素数6〜10のアリール基;または窒素原子、炭素
原子及び硫黄原子を1〜3個、殊に1個含有する5員環
または61環の単環複素環基或いは該複素環基にベンゼ
ン環が縮合した縮合複素環基、殊に単環複素環基である
。
1〜4のアルコキシ基またはフェニル基で置換されてい
てもよい炭素数1〜20のアルキル基;ハロゲン原子ま
たは炭素数1〜4のアルコキシ基で置換されていてもよ
い炭素数6〜10のアリール基;または窒素原子、炭素
原子及び硫黄原子を1〜3個、殊に1個含有する5員環
または61環の単環複素環基或いは該複素環基にベンゼ
ン環が縮合した縮合複素環基、殊に単環複素環基である
。
さらに上記R,として特に好ましいのは、炭素数1〜6
のアルキル基、炭素数7〜10のアラルキル基または炭
素数6〜lOのアリール基である。
のアルキル基、炭素数7〜10のアラルキル基または炭
素数6〜lOのアリール基である。
本発明における前記−数式(1)において、ルポルニリ
デン基またはアダマンチリデン基を意味する。ここでノ
ルボルニリデン基は下記式で表わされ、またアダマンチ
リデン基は下記式で表わされる。
デン基またはアダマンチリデン基を意味する。ここでノ
ルボルニリデン基は下記式で表わされ、またアダマンチ
リデン基は下記式で表わされる。
\ /
上記式は、いずれも置換基を有さないノルボルニリデン
基およびアダマンチリデン基の骨格構造を示したもので
ある。これらノルボルニリデン基またはアダマンチリデ
ン基は、上記式の水素原子が置換基により置換されてい
てもよく、その数は1個またはそれ以上であってもよい
。置換基を有する場合、その種類、数及び位置は、目的
および用途によって任意に選択される。また複数の置換
基を有する場合、同一の置換基であってもよく、また異
種の置換基であってもよい。
基およびアダマンチリデン基の骨格構造を示したもので
ある。これらノルボルニリデン基またはアダマンチリデ
ン基は、上記式の水素原子が置換基により置換されてい
てもよく、その数は1個またはそれ以上であってもよい
。置換基を有する場合、その種類、数及び位置は、目的
および用途によって任意に選択される。また複数の置換
基を有する場合、同一の置換基であってもよく、また異
種の置換基であってもよい。
上記ノルボルニリデン基またはアダマンチリデン基の置
換基としては、例えば、ヒドロキシ基;メチルアミノ基
、ジエチルアミノ基等の炭素数1〜4のアルキルアミノ
基;メトキシ基、エトキシ基、ter t−ブトキシ基
等の炭素数1〜4のアルコキシ基;ベンジルオキシ基等
の炭素数7〜15のアラルコキシ基;フェノキシ基、1
−ナフトキシ基等の炭素数6〜14のアリールオキシ基
;メチル基、エチル基、t−ブチル基等の炭素数1〜4
の低級アルキル基:フッ素、塩素、シュウ素等のハロゲ
ン原子;シアノ基;カルボキシル基;エトキシカルボニ
ル等の炭素数2〜10のアルコキシカルボニル基;トリ
フルオロメチル基等の炭素数1または2のハロゲン置換
アルキル基;ニトロ基;フェニル基、トリル基等の炭素
数6〜10のアリール基;フェニルエチル基、フェニル
プロピル基等の炭素数7〜9のアラルキル基等が挙げら
れる。
換基としては、例えば、ヒドロキシ基;メチルアミノ基
、ジエチルアミノ基等の炭素数1〜4のアルキルアミノ
基;メトキシ基、エトキシ基、ter t−ブトキシ基
等の炭素数1〜4のアルコキシ基;ベンジルオキシ基等
の炭素数7〜15のアラルコキシ基;フェノキシ基、1
−ナフトキシ基等の炭素数6〜14のアリールオキシ基
;メチル基、エチル基、t−ブチル基等の炭素数1〜4
の低級アルキル基:フッ素、塩素、シュウ素等のハロゲ
ン原子;シアノ基;カルボキシル基;エトキシカルボニ
ル等の炭素数2〜10のアルコキシカルボニル基;トリ
フルオロメチル基等の炭素数1または2のハロゲン置換
アルキル基;ニトロ基;フェニル基、トリル基等の炭素
数6〜10のアリール基;フェニルエチル基、フェニル
プロピル基等の炭素数7〜9のアラルキル基等が挙げら
れる。
これら置換基の好ましい例としては、ハロゲン原子、ヒ
ドロキシ基、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4
のアルコキシ基、炭素数2〜10のアルコキシカルボニ
ル基、炭素数7〜9のアラルキル基または炭素数6〜1
0のアリール基である。
ドロキシ基、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4
のアルコキシ基、炭素数2〜10のアルコキシカルボニ
ル基、炭素数7〜9のアラルキル基または炭素数6〜1
0のアリール基である。
本発明における前記−儀式(1)においてXは、酸素原
子(−0−)、基>N−R2、 基〉N−ArB+ (At弄(8th−R3、基〉N−
八、−A4または基〉l’l A3−Raを示す。
子(−0−)、基>N−R2、 基〉N−ArB+ (At弄(8th−R3、基〉N−
八、−A4または基〉l’l A3−Raを示す。
また、−儀式(1)において、Xが
基〉N−Al nl (Aヒr(Bz)r Rz、基
〉N−A、−八、または基〉N−八3R4、特に基”>
N A3 Raまたは 基ンN−へ、−a、−(Az)−(Bz)r R3((
旦し、R1はハロゲン原子、シアノ基およびニトロ基よ
りなる群から選ばれた1〜3個の原子又は置換されてい
てもよい炭素数1〜10のアルキル基である。)である
のが、得られる化合物のフォトクロミック性の耐久性の
点からより好ましい。
〉N−A、−八、または基〉N−八3R4、特に基”>
N A3 Raまたは 基ンN−へ、−a、−(Az)−(Bz)r R3((
旦し、R1はハロゲン原子、シアノ基およびニトロ基よ
りなる群から選ばれた1〜3個の原子又は置換されてい
てもよい炭素数1〜10のアルキル基である。)である
のが、得られる化合物のフォトクロミック性の耐久性の
点からより好ましい。
一般式(1)中のXが、上記した
基〉N−AI−B「(^2+−r−(B z )r R
sのうち、R3がナフチル基またはナフチルアルキル基
である場合、および基;N−A、−A、である場合は、
R3又はR4で示されるナフチル基とイミド基(〉N−
>との間にはさまれた主鎖の原子数が3〜7個の範囲で
あることが、フォトクロミック作用の耐久性に優れた化
合物が得られるために好ましい。
sのうち、R3がナフチル基またはナフチルアルキル基
である場合、および基;N−A、−A、である場合は、
R3又はR4で示されるナフチル基とイミド基(〉N−
>との間にはさまれた主鎖の原子数が3〜7個の範囲で
あることが、フォトクロミック作用の耐久性に優れた化
合物が得られるために好ましい。
次に、上記XにおけるRz 、R3、Ra 、A1、A
t 、A、 、Aa 、B+ 、Bz 、mおよびnの
定義について詳細に説明する。
t 、A、 、Aa 、B+ 、Bz 、mおよびnの
定義について詳細に説明する。
R2は、水素原子、アルキル基またはアリール基を示し
、該アルキル基としては、例えば、メチル基、エチル基
、プロピル基、n −1so−またはter t−ブチ
ル基、ペンチル基、ヘキシル基、オクチル基、デシル基
などが挙げられるが、これらの中で炭素数1〜20のも
の、さらに炭素数が1〜10のものが好ましい。また該
アリール基としては、例えばフェニル基、トリル基また
はナフチル基等の炭素数6〜10のものが挙げられる。
、該アルキル基としては、例えば、メチル基、エチル基
、プロピル基、n −1so−またはter t−ブチ
ル基、ペンチル基、ヘキシル基、オクチル基、デシル基
などが挙げられるが、これらの中で炭素数1〜20のも
の、さらに炭素数が1〜10のものが好ましい。また該
アリール基としては、例えばフェニル基、トリル基また
はナフチル基等の炭素数6〜10のものが挙げられる。
At、AzおよびA、は、互いに同一であってもよく異
なっていてもよく、アルキレン基、アルキリテン基、シ
クロアルキレン基またはアルキルシクロアルカン−ジイ
ル基であることができる。
なっていてもよく、アルキレン基、アルキリテン基、シ
クロアルキレン基またはアルキルシクロアルカン−ジイ
ル基であることができる。
これらの具体例としては、例えば、メチレン基、エチレ
ン基、プロピレン基、ブチレン基、トリメチレン基、テ
トラメチレン基または2,2−ジメチルトリメチレン基
などの炭素数1〜10のアルキレン基;エチリデン基、
プロピリデン基またはイソプロピリデン基などの炭素数
2〜10のアルキリデン基;シクロヘキシレン基の如き
炭素数3〜10のシクロアルキレン基;2−メチルシク
ロヘキサン−α、■−ジイル基(−CIl□べ◇)、4
−メチルシクロヘキサン−α、1−ジイル基ルシクロア
ルカンージイル基が挙げられる。A1およびA2として
は、特に炭素数1〜6のアルキレン基、炭素数2〜6の
アルキリデン基、炭素数3〜6のシクロアルキレン基、
炭素数6〜7のアルキルシクロアルカン−ジイル基が好
ましい。
ン基、プロピレン基、ブチレン基、トリメチレン基、テ
トラメチレン基または2,2−ジメチルトリメチレン基
などの炭素数1〜10のアルキレン基;エチリデン基、
プロピリデン基またはイソプロピリデン基などの炭素数
2〜10のアルキリデン基;シクロヘキシレン基の如き
炭素数3〜10のシクロアルキレン基;2−メチルシク
ロヘキサン−α、■−ジイル基(−CIl□べ◇)、4
−メチルシクロヘキサン−α、1−ジイル基ルシクロア
ルカンージイル基が挙げられる。A1およびA2として
は、特に炭素数1〜6のアルキレン基、炭素数2〜6の
アルキリデン基、炭素数3〜6のシクロアルキレン基、
炭素数6〜7のアルキルシクロアルカン−ジイル基が好
ましい。
B、およびB!は、互いに同一であってもよく、また異
なっていてもよく、下記群の7つの結合基から選ばれる
。
なっていてもよく、下記群の7つの結合基から選ばれる
。
ooo o。
0
1
または−NHC−
mおよびnは、それぞれ独立して0または1を示すが、
0を示すときは−02)rまたは+Bz)rは、結合手
を意味する。また、mがOの時はnも0を表わす。
0を示すときは−02)rまたは+Bz)rは、結合手
を意味する。また、mがOの時はnも0を表わす。
R3は、それぞれ置換基を有していてもよいアルキル基
、ナフチル基またはナフチルアルキル基を示す。上記の
アルキル基の炭素数は特に制限されないが、1〜10で
あることが好ましく、また、ナフチルアルキル基のアル
キル基の炭素数は1〜4が好ましい。
、ナフチル基またはナフチルアルキル基を示す。上記の
アルキル基の炭素数は特に制限されないが、1〜10で
あることが好ましく、また、ナフチルアルキル基のアル
キル基の炭素数は1〜4が好ましい。
上記した各店の置換基は特に制限されないが、上記アル
キル基は、ハロゲン原子、シアノ基およびニトロ基より
なる群から選ばれた1〜3個の原子または基で置換され
ていてもよく、また上記ナフチル基またはナフチルアル
キル基はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、炭素数1
〜3のアルキルアミノ基、炭素数1〜3のアルキル基及
び炭素数1〜3のアルコキシ基よりなる群から選ばれた
1〜3個の原子または基で置換されていてもよい。
キル基は、ハロゲン原子、シアノ基およびニトロ基より
なる群から選ばれた1〜3個の原子または基で置換され
ていてもよく、また上記ナフチル基またはナフチルアル
キル基はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、炭素数1
〜3のアルキルアミノ基、炭素数1〜3のアルキル基及
び炭素数1〜3のアルコキシ基よりなる群から選ばれた
1〜3個の原子または基で置換されていてもよい。
上記のR1で示されるアルキル基としては、前記R2に
おいて例示したアルキル基と同様のものを使用すること
ができる。またナフチルアルキル基としては、ナフチル
メチル基、ナフチルエチル基、ナフチルプロピル基また
はナフチルブチル基等を挙げることができる。
おいて例示したアルキル基と同様のものを使用すること
ができる。またナフチルアルキル基としては、ナフチル
メチル基、ナフチルエチル基、ナフチルプロピル基また
はナフチルブチル基等を挙げることができる。
A4は、置換基を有していてもよいナフチル基を示す。
置換基の種類は特に制限されないが、該ナフチル基はハ
ロゲン原子、アアノ基、ニトロ基、炭素数1〜3のアル
キルアミノ基、炭素数1〜3のアルキル基および炭素数
1〜3のアルコキシ基よりなる群から選ばれた1〜3個
の原子または基で置換されていてもよい。またR4はハ
ロゲン原子、シアノ基またはニトロ基を表わす。
ロゲン原子、アアノ基、ニトロ基、炭素数1〜3のアル
キルアミノ基、炭素数1〜3のアルキル基および炭素数
1〜3のアルコキシ基よりなる群から選ばれた1〜3個
の原子または基で置換されていてもよい。またR4はハ
ロゲン原子、シアノ基またはニトロ基を表わす。
前記したR2およびA4の定義において、ハロゲン原子
としてはフッ素、塩素または臭素を挙げることができる
。
としてはフッ素、塩素または臭素を挙げることができる
。
本発明のフォトクロミック組成物の第3の成分は、紫外
線安定剤である。
線安定剤である。
紫外線安定剤としては、各種プラスチックに添加されて
いる公知の紫外線安定剤が何ら制限なく使用し得る。本
発明において、クロメン又はその誘導体とフルギド化合
物又はフルギド化合物の双方の耐久性の向上を勘案する
と、各種の紫外線安定剤の中でも、−重環酸素消光剤、
ヒンダードアミン光安定剤(−分子中にヒンダードアミ
ン構造とヒンダードフェノール構造とを有する光安定剤
を含む)、ヒンダードフェノール酸化防止剤、イオウ系
酸化防止剤が好適に使用される。
いる公知の紫外線安定剤が何ら制限なく使用し得る。本
発明において、クロメン又はその誘導体とフルギド化合
物又はフルギド化合物の双方の耐久性の向上を勘案する
と、各種の紫外線安定剤の中でも、−重環酸素消光剤、
ヒンダードアミン光安定剤(−分子中にヒンダードアミ
ン構造とヒンダードフェノール構造とを有する光安定剤
を含む)、ヒンダードフェノール酸化防止剤、イオウ系
酸化防止剤が好適に使用される。
これらの中でも、−分子中にヒンダードアミン構造とヒ
ンダードフェノール構造とを持つ光安定剤が最も好まし
く、ついで、その他のヒンダードアミン光安定剤、−重
環酸素消光剤、ヒンダードフェノール酸化防止剤が、は
ぼ同等の効果を持つ。
ンダードフェノール構造とを持つ光安定剤が最も好まし
く、ついで、その他のヒンダードアミン光安定剤、−重
環酸素消光剤、ヒンダードフェノール酸化防止剤が、は
ぼ同等の効果を持つ。
また、こほら前記の紫外線安定剤を2種以上組合せるこ
とにより、単独で用いるときよりもさらに良好な効果が
得られる。中でも、−分子中にヒンダードアミン構造と
ヒンダードフェノール構造を持つ光安定剤に、その他の
ヒンダードアミン光安定剤、ヒンダードフェノール酸化
防止剤、又は−重環酸素消光剤を加えた2種の組合せが
好ましい。
とにより、単独で用いるときよりもさらに良好な効果が
得られる。中でも、−分子中にヒンダードアミン構造と
ヒンダードフェノール構造を持つ光安定剤に、その他の
ヒンダードアミン光安定剤、ヒンダードフェノール酸化
防止剤、又は−重環酸素消光剤を加えた2種の組合せが
好ましい。
さらに、−分子中にヒンダードアミン構造とヒンダード
フェノール構造を持つ光安定剤に、その他のヒンダード
アミン光安定剤及び−重環酸素消光剤を加えた3種の組
合せは、最も良好な結果が得られる。
フェノール構造を持つ光安定剤に、その他のヒンダード
アミン光安定剤及び−重環酸素消光剤を加えた3種の組
合せは、最も良好な結果が得られる。
本発明に於いて好適に用いられる一重項酸素消光剤とし
ては、Ni”と有機配位子との錯体、コバルト(111
)−1リス−ジ−n−ブチルジチオカルバメート、鉄(
I[[)−ジイソプロピルジチオカルバメートおよびコ
バルト(II)−ジイソプロピルジチオカルバメート等
を挙げることができる。これらの−重環酸素消光剤の中
でも、特にNiZ+と有機配位子との錯体が好ましい。
ては、Ni”と有機配位子との錯体、コバルト(111
)−1リス−ジ−n−ブチルジチオカルバメート、鉄(
I[[)−ジイソプロピルジチオカルバメートおよびコ
バルト(II)−ジイソプロピルジチオカルバメート等
を挙げることができる。これらの−重環酸素消光剤の中
でも、特にNiZ+と有機配位子との錯体が好ましい。
このような錯体を具体的に示すと、例えば下記のとおり
である。
である。
〔2,2−チオビス(4−(1,1,3,3−テトラメ
チルブチル)フェノラド)ブチルアミン)ニッケル、ニ
ッケルービス〔0−エチル(3,5−ジーtert−ブ
チルー4−ヒドロキシベンジル)〕ホスフォネート、 (1) ビス(2,2’−チオビス−4−(1,1,3,3−テ
トラメチルブチル)フェノラド〕ニッケルその他、フェ
ロコーポレーション社からUV−チェクAM105、U
V−チェクM126およびU■チェクAM205の商品
名で市販されているNi錯体を挙げることができる。
チルブチル)フェノラド)ブチルアミン)ニッケル、ニ
ッケルービス〔0−エチル(3,5−ジーtert−ブ
チルー4−ヒドロキシベンジル)〕ホスフォネート、 (1) ビス(2,2’−チオビス−4−(1,1,3,3−テ
トラメチルブチル)フェノラド〕ニッケルその他、フェ
ロコーポレーション社からUV−チェクAM105、U
V−チェクM126およびU■チェクAM205の商品
名で市販されているNi錯体を挙げることができる。
また、紫外線安定剤として好適な前記のヒンダードアミ
ン光安定剤を具体的に例示すると次のとおりである。
ン光安定剤を具体的に例示すると次のとおりである。
ニッケルージブチルジチオカルバメート、(ケ)
CCz&)lszN4)−
(コ)
7
(す)
R″
3
R′
(但し、上記式(オ)、(力)、(キ)、(り)。
(ケ)、(コ)、(す)、(シ)及び(ス)中、R’
R” R’ R’、R6、Rフ
R9RIOR11,R目、RI3.R”、R”l R”
及びR′7はアルキル基であり、R3及びR11は水素
原子又はアルキル基であり、RI8はベンゾイル基、ア
クリロイル基又はメタクリロイル基であり、m及びnは
、正の整数である。) 上記(オ)、(力)、(キ)、(り)、(ケ)。
R” R’ R’、R6、Rフ
R9RIOR11,R目、RI3.R”、R”l R”
及びR′7はアルキル基であり、R3及びR11は水素
原子又はアルキル基であり、RI8はベンゾイル基、ア
クリロイル基又はメタクリロイル基であり、m及びnは
、正の整数である。) 上記(オ)、(力)、(キ)、(り)、(ケ)。
(コ)、(す)、(シ)及び(ス)中、アルキル基とし
ては、炭素数に特に制限されないが、一般にはこれらの
化合物の入手の容易さ等の理由から1〜12の範囲であ
ることが好ましい。
ては、炭素数に特に制限されないが、一般にはこれらの
化合物の入手の容易さ等の理由から1〜12の範囲であ
ることが好ましい。
さらに、ヒンダードアミン光安定剤としては、住友化学
(株)製のスミリープ(Sun+1sorb ) LS
2000及びLS−2001(いずれも商品名)等を挙
げることができる。
(株)製のスミリープ(Sun+1sorb ) LS
2000及びLS−2001(いずれも商品名)等を挙
げることができる。
また、紫外線安定剤として好適な前記ヒンダードフェノ
ール酸化防止剤を具体的に例示すると次のとおりである
。
ール酸化防止剤を具体的に例示すると次のとおりである
。
1?’
1
6
(ニ)
(テ)
(ヌ)
(ネ)及び())中、R1、R1、R4、R%R6、R
?及びR8はアルキル基であり、R3は水素又はアルキ
ル基であり、R11は水素原子、アルキル基又はアクリ
ロイル基であり、nは正の整数である。) 上記(セ)、(ソ)、(夕)、(チ)、(ツ)。
?及びR8はアルキル基であり、R3は水素又はアルキ
ル基であり、R11は水素原子、アルキル基又はアクリ
ロイル基であり、nは正の整数である。) 上記(セ)、(ソ)、(夕)、(チ)、(ツ)。
(テ)、 ())、 (す)、(ニ)、(ヌ)、(
ネ)及び())中、アルキル基としては、炭素数に特に
制限されないが、一般には、これらの化合物の入手の容
易さ等の理由から、1〜20の範囲であることが好まし
い。
ネ)及び())中、アルキル基としては、炭素数に特に
制限されないが、一般には、これらの化合物の入手の容
易さ等の理由から、1〜20の範囲であることが好まし
い。
また、紫外線安定剤として好適な前記イオウ系2次酸化
防止剤を具体的に例示すると次のとおりである。
防止剤を具体的に例示すると次のとおりである。
CHzCHtCOOR’
(ハ)
())
CHzGHzCOOR”
(但し、上記式(セ)、(ソ)、(夕)、(チ)。
(ツ)、(テ)、())、 け)、(ニ)、(ヌ)。
(R’ 5GHzC)ItCOOCHt)*C(ヒ)
(ホ)
(但し、上式(ハ)、(ヒ)、())、(へ)及び(ホ
)中、計I R”l R’、R’l R’及びR7はア
ルキル基であり、R3は水素原子又はアルキル基である
。) 上記(ハ)、(ヒ)、())、(へ]及び(ホ)中、ア
ルキル基としては、炭素数に特に制限されないが、一般
には、これら化合物の入手の容易さ等の理由から1〜2
0の範囲であることが好ましい。
)中、計I R”l R’、R’l R’及びR7はア
ルキル基であり、R3は水素原子又はアルキル基である
。) 上記(ハ)、(ヒ)、())、(へ]及び(ホ)中、ア
ルキル基としては、炭素数に特に制限されないが、一般
には、これら化合物の入手の容易さ等の理由から1〜2
0の範囲であることが好ましい。
前記した、クロメン又はその誘導体及びフルギド化合物
又はフルギミド化合物ならびに紫外線安定剤との配合割
合は、クロメン又はその誘導体100重量部に対して、
フルギド化合物又はフルギミド化合物が0.01〜10
000重量部、そして紫外線安定剤が0.01〜100
00重量部の範囲である。
又はフルギミド化合物ならびに紫外線安定剤との配合割
合は、クロメン又はその誘導体100重量部に対して、
フルギド化合物又はフルギミド化合物が0.01〜10
000重量部、そして紫外線安定剤が0.01〜100
00重量部の範囲である。
紫外線安定剤が0.01重量部未満の場合には、フォト
クロミック性の繰り返し耐久性の改善効果がほとんど認
められず、10000重量部を越える場合には、後述す
る樹脂中にフォトクロミック組成物を分散させたときに
樹脂の成形が困難になるため好ましくない。特に、得ら
れるフォトクロミンク組成物のフォトクロミック性の点
からは、紫外線安定剤は50〜400重量部の範囲であ
ることが好ましい。
クロミック性の繰り返し耐久性の改善効果がほとんど認
められず、10000重量部を越える場合には、後述す
る樹脂中にフォトクロミック組成物を分散させたときに
樹脂の成形が困難になるため好ましくない。特に、得ら
れるフォトクロミンク組成物のフォトクロミック性の点
からは、紫外線安定剤は50〜400重量部の範囲であ
ることが好ましい。
フルギド化合物又はフルギミド化合物の配合割合は、フ
ォトクロミック組成物の所望する色調に応じて決定すれ
ばよいが、一般にクロメン又はその誘導体との混合によ
り、良好な混合色を期待する場合には、0.05〜20
0重量部の範囲から選択することが好ましい。
ォトクロミック組成物の所望する色調に応じて決定すれ
ばよいが、一般にクロメン又はその誘導体との混合によ
り、良好な混合色を期待する場合には、0.05〜20
0重量部の範囲から選択することが好ましい。
本発明のフォトクロミンク組成物は、種々の高分子マト
リックス中において均一に分散されることにより、上記
した如き所望のフォトクロミック機能を良好に発揮し得
る。このような本発明におけるフォトクロミック組成物
を分散して用いる高分子マトリックスを構成する合成樹
脂としては、クロメン又はその誘導体及びフルギド化合
物又はフルギミド化合物を均一に分散させ得るものであ
ればよく、光学的に好ましくは例えば、ポリアクリル酸
メチル、ポリアクリル酸エチル、ポリメタクリル酸メチ
ル1、ポリメタクリル酸エチル、ポリスチレン、ポリア
クリロニトリル、ポリビニルアルコール、ポリアクリル
アミド、ポリ (2−ヒドロキシエチルメタクリレート
)、ポリジメチルシロキサン、ポリカーボネート、ポリ
(アリルジグリコールカーボネート)などのポリマー
、あるいはこれらのポリマーを形成するモノマー相互ま
たは該モノマーと他のモノマーとを共重合してなるポリ
マーなどが好適に用いられる。このような樹脂に分散さ
せる本発明のフォトクロミック組成物の添加量は、該樹
脂100重量部に対してo、ooi〜10重量部、好ま
しくは0.1〜10重量部である。
リックス中において均一に分散されることにより、上記
した如き所望のフォトクロミック機能を良好に発揮し得
る。このような本発明におけるフォトクロミック組成物
を分散して用いる高分子マトリックスを構成する合成樹
脂としては、クロメン又はその誘導体及びフルギド化合
物又はフルギミド化合物を均一に分散させ得るものであ
ればよく、光学的に好ましくは例えば、ポリアクリル酸
メチル、ポリアクリル酸エチル、ポリメタクリル酸メチ
ル1、ポリメタクリル酸エチル、ポリスチレン、ポリア
クリロニトリル、ポリビニルアルコール、ポリアクリル
アミド、ポリ (2−ヒドロキシエチルメタクリレート
)、ポリジメチルシロキサン、ポリカーボネート、ポリ
(アリルジグリコールカーボネート)などのポリマー
、あるいはこれらのポリマーを形成するモノマー相互ま
たは該モノマーと他のモノマーとを共重合してなるポリ
マーなどが好適に用いられる。このような樹脂に分散さ
せる本発明のフォトクロミック組成物の添加量は、該樹
脂100重量部に対してo、ooi〜10重量部、好ま
しくは0.1〜10重量部である。
本発明のフォトクロミック組成物は、特にフォトクロミ
ックレンズに好適に使用される。フォトクロミンクレン
ズを製造する方法は、均一な調光性能が得られる方法で
あれば特に制限なく、具体的に例示すれば、上記のクロ
メン又はその誘導体、フルギド化合物又はフルギミド化
合物、及び紫外線安定剤を均一に分散してなるポリマー
フィルムをレンズ中にサンドウィチする方法がある。あ
るいは、上記フォトクロミック組成物をシリコーン油中
に分散させ、例えば、200℃、15分間かけてレンズ
表面に含浸させ、さらに、その表面を硬化性物質で被覆
し、フォトクロミックレンズにする方法がある。また、
上記のポリマーフィルムをレンズ表面に塗布し、その表
面を硬化性物質で被覆し、フォトクロミックレンズにす
る方法もある。
ックレンズに好適に使用される。フォトクロミンクレン
ズを製造する方法は、均一な調光性能が得られる方法で
あれば特に制限なく、具体的に例示すれば、上記のクロ
メン又はその誘導体、フルギド化合物又はフルギミド化
合物、及び紫外線安定剤を均一に分散してなるポリマー
フィルムをレンズ中にサンドウィチする方法がある。あ
るいは、上記フォトクロミック組成物をシリコーン油中
に分散させ、例えば、200℃、15分間かけてレンズ
表面に含浸させ、さらに、その表面を硬化性物質で被覆
し、フォトクロミックレンズにする方法がある。また、
上記のポリマーフィルムをレンズ表面に塗布し、その表
面を硬化性物質で被覆し、フォトクロミックレンズにす
る方法もある。
(効果)
以上に説明したように、本発明のフォトクロミンク組成
物は、特に各種の樹脂に均一に分散することによって、
太陽光もしくは水銀灯の光のような紫外線を含む光で無
色から着色もしくは濃色した形態に変化し、その変化が
可逆的で優れた調光性を有している。また、本発明は、
クロメン又はその誘導体、フルギド化合物又はフルギミ
ド化合物、及び紫外線安定剤とを併用することにより、
容易に混合色が得られ、しかも長期の使用によっても混
合色の色調の変化が小さ(、さらに着色濃度を低下させ
ずにフォトクロミック性の繰返し耐久性を飛躍的に向上
させることに成功したものである。
物は、特に各種の樹脂に均一に分散することによって、
太陽光もしくは水銀灯の光のような紫外線を含む光で無
色から着色もしくは濃色した形態に変化し、その変化が
可逆的で優れた調光性を有している。また、本発明は、
クロメン又はその誘導体、フルギド化合物又はフルギミ
ド化合物、及び紫外線安定剤とを併用することにより、
容易に混合色が得られ、しかも長期の使用によっても混
合色の色調の変化が小さ(、さらに着色濃度を低下させ
ずにフォトクロミック性の繰返し耐久性を飛躍的に向上
させることに成功したものである。
従って、本発明のフォトクロミック組成物は、広範囲の
分野に利用でき、例えば、銀塩感光材料に代る各種の記
録記憶材、複写材料、印刷用感光体、陰極線管用記録材
料、レーザー用感光材料などの種々の記録材料として利
用できる。その他、本発明のフォトクロミンク組成物は
フォトクロミックレンズ材料、光学フィルター材料、デ
イスプレィ材料光量計、装飾などの材料としても利用で
きる。
分野に利用でき、例えば、銀塩感光材料に代る各種の記
録記憶材、複写材料、印刷用感光体、陰極線管用記録材
料、レーザー用感光材料などの種々の記録材料として利
用できる。その他、本発明のフォトクロミンク組成物は
フォトクロミックレンズ材料、光学フィルター材料、デ
イスプレィ材料光量計、装飾などの材料としても利用で
きる。
(実施例)
以下、実施例によって本発明をさらに詳細に説明するが
、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
尚、実施例中の「部」は「重量部」である。
以下の実施例で使用した紫外線安定剤は下記の化合物で
ある。
ある。
・シアソーブ(cyasorb ) UV 1084
(商品名:アメリカンサイアナミド社製)イルガスタブ
(Irgastab ) 2002(商品名:チバカ
イギー社製) ・ライレンクス ( ylex ) BC (商品名;デュポン社製) UV−チェク ( hek ) MIO (商品名:フェロコーポレーション社製)H ・キマソーブ ( Chimassorb ) 4 (商品名:チバガイギー社製) C1(2 C(cH3)3 シアソープ ( Cyasorb) 6 (商品名:アメリカンサイアナミド社製)UV−チェク ( hek ) M105 (商品名:フェロコーポレーション社製)・チヌビン ( Tinuvin ) (商品名:チバガイギー社製) ・チヌビン ( Tinuvin ) ■ 4 (商品名:チバガイギー社製) ・チヌビン ( Tinuvin )622 (商品名:チバガイギー社製) ・サノール 5−11 (商品名二三共社製) CH3 ■ ・サノール LS−74 (商品名:三共社製) ・マーク ( ARK ) A−82 (商品名ニアデカ ・アーガス社製) ・マーク ( ARK ) A−87 (商品名ニアデカ ・アーガス社製) ・マーク ( ARK ) 0−50 (商品名ニアデカ ・アーガス社製) C(cH3)! ・スミライザー 0M (商品名:住人化学社製) ・スミライザー 88M−3 ・サノール LS−2626 (商品名二三共 (株) 社製) C)13 ・スミライザー A (商品名;住人化学社製) ・イルガノックス ■ (商品名:チバガイギー社製) (商品名:住人化学社製) ・スミライザー X−R (商品名:住人化学社製) ・スミライザー (商品名:住人化学社製) H ・スミライザー IT (商品名;住人化学社製) CHz ・マーク MARに 0−20 (商品名ニアデカ ・アーガス社製) ・マーク ARK 0−30 イルガノックス Irganox 45 (商品名:チバガイギー社製) ・アンチオキシダント Antioxidant ) PM−12 (商品名: S社製) CI。
(商品名:アメリカンサイアナミド社製)イルガスタブ
(Irgastab ) 2002(商品名:チバカ
イギー社製) ・ライレンクス ( ylex ) BC (商品名;デュポン社製) UV−チェク ( hek ) MIO (商品名:フェロコーポレーション社製)H ・キマソーブ ( Chimassorb ) 4 (商品名:チバガイギー社製) C1(2 C(cH3)3 シアソープ ( Cyasorb) 6 (商品名:アメリカンサイアナミド社製)UV−チェク ( hek ) M105 (商品名:フェロコーポレーション社製)・チヌビン ( Tinuvin ) (商品名:チバガイギー社製) ・チヌビン ( Tinuvin ) ■ 4 (商品名:チバガイギー社製) ・チヌビン ( Tinuvin )622 (商品名:チバガイギー社製) ・サノール 5−11 (商品名二三共社製) CH3 ■ ・サノール LS−74 (商品名:三共社製) ・マーク ( ARK ) A−82 (商品名ニアデカ ・アーガス社製) ・マーク ( ARK ) A−87 (商品名ニアデカ ・アーガス社製) ・マーク ( ARK ) 0−50 (商品名ニアデカ ・アーガス社製) C(cH3)! ・スミライザー 0M (商品名:住人化学社製) ・スミライザー 88M−3 ・サノール LS−2626 (商品名二三共 (株) 社製) C)13 ・スミライザー A (商品名;住人化学社製) ・イルガノックス ■ (商品名:チバガイギー社製) (商品名:住人化学社製) ・スミライザー X−R (商品名:住人化学社製) ・スミライザー (商品名:住人化学社製) H ・スミライザー IT (商品名;住人化学社製) CHz ・マーク MARに 0−20 (商品名ニアデカ ・アーガス社製) ・マーク ARK 0−30 イルガノックス Irganox 45 (商品名:チバガイギー社製) ・アンチオキシダント Antioxidant ) PM−12 (商品名: S社製) CI。
l3
CH。
L
(商品名ニアデカ
・アーガス社製)
・マーク
(
ARK
AO−330
(商品名ニアデカ
・アーガス社製)
・マーク
(
ARK
0−23
(商品名;アデカ
・アーガス社製)
・スミライザー
P−D
(商品名:住友化学製)
(H□C+zscHgcHzcOOcHz)aC・スミ
ライザー PL−R (商品名:住友化学製) CHzCHICOOC+zHzs cugcugcooc 2H門 ・スミライザー TPS (商品名:住人化学製) C)lzcLcOOc+ sH:+v CHzCHzCOOCIaH:++ ・スミライザー MB (商品名:住人化学社製) のクロマノン化合物をメタノール200 ccに溶解さ
せ、水素化ホウ素ナトリウムを徐々に添加して、クロマ
ノール化合物にした。このクロマノール化合物7.47
gを二酸化炭素気流中で無水硫酸銅4.5gと共に15
0〜160℃で10分間加熱し、茶色の粘稠な液体をシ
リカゲル上でのクロマトグラフィーにより精製すること
により、下記式のクロメン誘導体6.3gを得た。
ライザー PL−R (商品名:住友化学製) CHzCHICOOC+zHzs cugcugcooc 2H門 ・スミライザー TPS (商品名:住人化学製) C)lzcLcOOc+ sH:+v CHzCHzCOOCIaH:++ ・スミライザー MB (商品名:住人化学社製) のクロマノン化合物をメタノール200 ccに溶解さ
せ、水素化ホウ素ナトリウムを徐々に添加して、クロマ
ノール化合物にした。このクロマノール化合物7.47
gを二酸化炭素気流中で無水硫酸銅4.5gと共に15
0〜160℃で10分間加熱し、茶色の粘稠な液体をシ
リカゲル上でのクロマトグラフィーにより精製すること
により、下記式のクロメン誘導体6.3gを得た。
製造例1
1−ヒドロキシ−2−アセトナフトン10g(0,05
41Iof )とノルカンファー6.6g(0,06m
ol ) とピロリジン8 g (0,113010
1)とをトルエン300 ccに溶解し7た溶液を調製
した。この混合物を10時間沸騰させ、水を分離した。
41Iof )とノルカンファー6.6g(0,06m
ol ) とピロリジン8 g (0,113010
1)とをトルエン300 ccに溶解し7た溶液を調製
した。この混合物を10時間沸騰させ、水を分離した。
反応終了後、トルエンを減圧下で除去し、残ったクロマ
ノン化合物をアセトンで結晶化させた。次む)で、ここ
の化合物の元素分析値は、C86,93%、■46.8
9 %、06.18%であって、CtqH+sOに対
する計算値であるC B7.02%、H6,87%、0
6.12%に極めてよ(一致した。また、プロトン核磁
気共鳴スペクトルを測定したところ、67.2〜8.3
pps+付近にナフタレン環のプロトンに基づ<6Hの
ピーク、65.6〜6.1 ppm付近にアルケンのプ
ロトンに基づ<2Hのピーク、δ1.2〜2.5 pp
m付近にノルボルニリデン基のプロトンに基づく10H
の幅広いピークを示した。さらに13C−核磁気共鳴ス
ペクトルを測定したところ、627〜52ppm付近に
ノルボルニリデン基の炭素に基づくピーク、δ110〜
tsoppm付近にナフタレン環の炭素に基づくピーク
、680〜110ppm+付近にアルケンの炭素に基づ
くピークが現われる。
ノン化合物をアセトンで結晶化させた。次む)で、ここ
の化合物の元素分析値は、C86,93%、■46.8
9 %、06.18%であって、CtqH+sOに対
する計算値であるC B7.02%、H6,87%、0
6.12%に極めてよ(一致した。また、プロトン核磁
気共鳴スペクトルを測定したところ、67.2〜8.3
pps+付近にナフタレン環のプロトンに基づ<6Hの
ピーク、65.6〜6.1 ppm付近にアルケンのプ
ロトンに基づ<2Hのピーク、δ1.2〜2.5 pp
m付近にノルボルニリデン基のプロトンに基づく10H
の幅広いピークを示した。さらに13C−核磁気共鳴ス
ペクトルを測定したところ、627〜52ppm付近に
ノルボルニリデン基の炭素に基づくピーク、δ110〜
tsoppm付近にナフタレン環の炭素に基づくピーク
、680〜110ppm+付近にアルケンの炭素に基づ
くピークが現われる。
上記の結果から、単離生成物は、上記の構造式(1)で
示される化合物であることを確認した。
示される化合物であることを確認した。
製造例2
1−アセチル−2−ナフトール10 g (0,054
mol )とビシクロ(3,3,13ノナン−9−オン
8、29 g (0,06mol)とモルホリン8.7
g(0゜10mol ) とをトルエン300 ccに
溶解した溶液を調製した。この混合物を5時間沸騰させ
、水を分離した。反応終了後、トルエンを減圧下で除去
し、残ったクロマノン化合物をアセトンで再結晶させた
。次いで、このクロマノン化合物をメタノール200
ccに溶解させ、水素化リチウムアルミニウムを添加し
で、クロマノール化合物にした。このクロマノール化合
物6.49 gを二酸化炭素気流中で無水硫酸銅と共に
170〜180℃で10分間加熱し、茶色の粘稠な液体
をシリカゲル上でクロマトグラフィーにより精製し、下
記式のクロメン誘導体5.8gを得た。
mol )とビシクロ(3,3,13ノナン−9−オン
8、29 g (0,06mol)とモルホリン8.7
g(0゜10mol ) とをトルエン300 ccに
溶解した溶液を調製した。この混合物を5時間沸騰させ
、水を分離した。反応終了後、トルエンを減圧下で除去
し、残ったクロマノン化合物をアセトンで再結晶させた
。次いで、このクロマノン化合物をメタノール200
ccに溶解させ、水素化リチウムアルミニウムを添加し
で、クロマノール化合物にした。このクロマノール化合
物6.49 gを二酸化炭素気流中で無水硫酸銅と共に
170〜180℃で10分間加熱し、茶色の粘稠な液体
をシリカゲル上でクロマトグラフィーにより精製し、下
記式のクロメン誘導体5.8gを得た。
この化合物の元素分析値は、C86,81%、H7,6
2%、05.57%であって、cz+L□0に対する計
算値であるC 86.9Q%、H7,59%、05.5
2%に極めてよく一致した。また、プロトン核磁気共鳴
スペクトルを測定したところ、67.2〜8.3ppm
付近にナフタレン環のプロトンに基づ<6Hのピーク、
66.0〜7. Oppm付近にアルケンのプロトンに
基づ<2)(のピーク、61.2〜2.5 ppm付近
にビシクロ(3,3,i ) 9−ノニリデン基のブ
ロトンに基づく14Hの幅広いピークを示した。
2%、05.57%であって、cz+L□0に対する計
算値であるC 86.9Q%、H7,59%、05.5
2%に極めてよく一致した。また、プロトン核磁気共鳴
スペクトルを測定したところ、67.2〜8.3ppm
付近にナフタレン環のプロトンに基づ<6Hのピーク、
66.0〜7. Oppm付近にアルケンのプロトンに
基づ<2)(のピーク、61.2〜2.5 ppm付近
にビシクロ(3,3,i ) 9−ノニリデン基のブ
ロトンに基づく14Hの幅広いピークを示した。
さらに、13C−核磁気共鳴スペクトルを測定したとこ
ろ、627〜55ppm付近にビシクロ(3,3゜1〕
9−ノニリデン基の炭素に基づくピーク、δ110〜
160pp+m付近にナフタレン環の炭素に基づくピー
ク、680〜110ppm付近にアルケンの炭素に基づ
くピークが現われる。上記の結果から、単離生成物は、
上記の構造式(2)で示される化合物であることを確認
した。
ろ、627〜55ppm付近にビシクロ(3,3゜1〕
9−ノニリデン基の炭素に基づくピーク、δ110〜
160pp+m付近にナフタレン環の炭素に基づくピー
ク、680〜110ppm付近にアルケンの炭素に基づ
くピークが現われる。上記の結果から、単離生成物は、
上記の構造式(2)で示される化合物であることを確認
した。
製造例3
下記式で示されるクロマノン化合物3.06 gの溶液
中に約1時間を要して滴下した。滴下終了後、室温でさ
らに2時間攪拌した後、冷水中にそのエーテル溶液を静
かに注ぎ、エーテルで生成物を抽出し、硫酸マグネシウ
ムでその溶液を乾燥後、減圧下でエーテルを除去し、ク
ロマノン化合物をクロマノール化合物に変えた0次いで
このクロマノール化合物を二酸化炭素気流中で無水硫酸
銅と共に200℃で約10分間加熱し、茶色な粘稠な液
体をシリカゲル上でクロマトグラフィーにより生成し、
下記式のクロメン誘導体2.47 gを得た。
中に約1時間を要して滴下した。滴下終了後、室温でさ
らに2時間攪拌した後、冷水中にそのエーテル溶液を静
かに注ぎ、エーテルで生成物を抽出し、硫酸マグネシウ
ムでその溶液を乾燥後、減圧下でエーテルを除去し、ク
ロマノン化合物をクロマノール化合物に変えた0次いで
このクロマノール化合物を二酸化炭素気流中で無水硫酸
銅と共に200℃で約10分間加熱し、茶色な粘稠な液
体をシリカゲル上でクロマトグラフィーにより生成し、
下記式のクロメン誘導体2.47 gを得た。
を無水エーテル50ccに溶解し、0℃までその溶液を
冷し、無水エーテル50cc中で新たに調製したグリニ
ヤール試薬CHsMgJ (0,012mol )をそ
製造例1と同様に元素分析、プロトン核磁気共q1%
7. ベクトル、11C−核磁気共鳴スペクトルの測定
によって、この化合物が、上記の構造式(3)で示され
る化合物であることを確認した。
冷し、無水エーテル50cc中で新たに調製したグリニ
ヤール試薬CHsMgJ (0,012mol )をそ
製造例1と同様に元素分析、プロトン核磁気共q1%
7. ベクトル、11C−核磁気共鳴スペクトルの測定
によって、この化合物が、上記の構造式(3)で示され
る化合物であることを確認した。
製造例4
1−アセチル−2−ナフトール10 g (0,054
mol ) とノルカンファー6、6 g (0,06
mol)とモルホリン8.7 g (0,10+wol
)とをトルエン300 ccに溶解し、15時間沸騰
させ、水を分離した0反応終了後、トルエンを減圧下で
除去し、残った生成物をアセトンで再結晶させ、下記式
で示される化合物7.53gを得た。
mol ) とノルカンファー6、6 g (0,06
mol)とモルホリン8.7 g (0,10+wol
)とをトルエン300 ccに溶解し、15時間沸騰
させ、水を分離した0反応終了後、トルエンを減圧下で
除去し、残った生成物をアセトンで再結晶させ、下記式
で示される化合物7.53gを得た。
次いで、この生成したクロマノン化合物を製造例3と同
様にして、クロマノール化合物に変え、脱水反応を行な
い、分離、精製後、下記式のクロメン誘導体5.84
gを得た。
様にして、クロマノール化合物に変え、脱水反応を行な
い、分離、精製後、下記式のクロメン誘導体5.84
gを得た。
次いで、この化合物7.53gをメタノール100cc
に溶解させ、ヨウ化メチルと反応させることにより、下
記式で示されるクロマノン化合物6.95gを得た。
に溶解させ、ヨウ化メチルと反応させることにより、下
記式で示されるクロマノン化合物6.95gを得た。
製造例1と同様に、元素分析、プロトン核磁気共鳴スペ
クトル、IC−核磁気共鳴スペクトルの測定によって、
この化合物が、上記の構造式(4)で示される化合物で
あることを確認した。
クトル、IC−核磁気共鳴スペクトルの測定によって、
この化合物が、上記の構造式(4)で示される化合物で
あることを確認した。
製造例5
5−n−オクチルオキシ−1−ヒドロキシ−2アセトナ
フトン10 g (0,0318mol )とアセトン
2.77 g (0,0477mol )とピロリジン
1.13g (0,0159mol )をトルエン10
01I11に溶解した溶液を調製した。この混合物を1
0時間沸騰させ、水を分離した。反応終了後、トルエン
を減圧下で除去し、残ったクロマノン化合物をメタノー
ル100mfに溶解させ、水素化ホウ素ナトリウムを徐
々に添加してクロマノール化合物にした。
フトン10 g (0,0318mol )とアセトン
2.77 g (0,0477mol )とピロリジン
1.13g (0,0159mol )をトルエン10
01I11に溶解した溶液を調製した。この混合物を1
0時間沸騰させ、水を分離した。反応終了後、トルエン
を減圧下で除去し、残ったクロマノン化合物をメタノー
ル100mfに溶解させ、水素化ホウ素ナトリウムを徐
々に添加してクロマノール化合物にした。
このクロマノール化合物6.0gを二酸化炭素気流中で
無水硫酸銅4.0gと共に150〜160℃で10分間
加熱し、茶色の粘稠な液体をシリカゲル上でのクロマト
グラフィーにより精製することにより、下記式のクロメ
ン誘導体3.8gを得た。
無水硫酸銅4.0gと共に150〜160℃で10分間
加熱し、茶色の粘稠な液体をシリカゲル上でのクロマト
グラフィーにより精製することにより、下記式のクロメ
ン誘導体3.8gを得た。
される化合物であることを確認した。
製造例6〜14
製造例1〜5と同様にして第1表に示したクロメン誘導
体を合成した。
体を合成した。
得られた生成物について、製造例1と同様な構造確認の
手段を用いて構造解析した結果、第1表に示す構造式で
示される化合物であることを確認した。
手段を用いて構造解析した結果、第1表に示す構造式で
示される化合物であることを確認した。
製造例1と同様に、元素分析、プロトン核磁気共鳴スペ
クトル、13c−核磁気共鳴スペクトルの測定によって
、この化合物が上記の構造式(5)で示製造例15 下記式の3−チエニルエチリデン−2−アダマンチリデ
ンこはく酸無水物3.4 g (0,01mol )と
下記式のグリシン−メチルエステル17.8 g(0,
02mol) NlbCHzCOCIh 1 をトルエンに溶解し、窒素雰囲気下で50℃で2時間加
熱した。反応後、溶媒を除去して塩化アセチルに溶解し
、1時間還流し環化した。得られた化合物を0−ジクロ
ルベンゼン中で6時間還流することにより、下記のフル
ギミド化合物(1)に転位した。この化合物は、溶離液
としてベンゼンとエーテルを用いてシリカゲル上でのク
ロマトグラフィーにより精製され、クロロホルム及びヘ
キサンからの淡黄色針状結晶として27%の収率で得ら
れた。この化合物の元素分析値はC66,78%、H6
,09%、 N 3.36%、 015.8%、 37
.96%であって、Cz、HzsOaNS に対する
計算値であるC67.15%、 H6,08%、 N
3.41%、 OL5.6%。
クトル、13c−核磁気共鳴スペクトルの測定によって
、この化合物が上記の構造式(5)で示製造例15 下記式の3−チエニルエチリデン−2−アダマンチリデ
ンこはく酸無水物3.4 g (0,01mol )と
下記式のグリシン−メチルエステル17.8 g(0,
02mol) NlbCHzCOCIh 1 をトルエンに溶解し、窒素雰囲気下で50℃で2時間加
熱した。反応後、溶媒を除去して塩化アセチルに溶解し
、1時間還流し環化した。得られた化合物を0−ジクロ
ルベンゼン中で6時間還流することにより、下記のフル
ギミド化合物(1)に転位した。この化合物は、溶離液
としてベンゼンとエーテルを用いてシリカゲル上でのク
ロマトグラフィーにより精製され、クロロホルム及びヘ
キサンからの淡黄色針状結晶として27%の収率で得ら
れた。この化合物の元素分析値はC66,78%、H6
,09%、 N 3.36%、 015.8%、 37
.96%であって、Cz、HzsOaNS に対する
計算値であるC67.15%、 H6,08%、 N
3.41%、 OL5.6%。
37.79%に極めてよく一致した。また、プロトン核
磁気共鳴スペクトルを測定したところ、67.0〜8.
0 ppm+付近にアロマティックなプロトンに基づ<
2Hのピーク、62.7 ppmに’;C−CH3結合
のプロトンに基づ<3Hのピーク、63.7ppm付近
に−COCR3結合のメチル基のプロトンに1 基づ<3)(のピーク、61.2〜2.5 ppmにア
ダマンチリデン基のプロトンに基づく14Hのピーク。
磁気共鳴スペクトルを測定したところ、67.0〜8.
0 ppm+付近にアロマティックなプロトンに基づ<
2Hのピーク、62.7 ppmに’;C−CH3結合
のプロトンに基づ<3Hのピーク、63.7ppm付近
に−COCR3結合のメチル基のプロトンに1 基づ<3)(のピーク、61.2〜2.5 ppmにア
ダマンチリデン基のプロトンに基づく14Hのピーク。
63〜5 ppmに1〜5転位したプロトンと≧N−C
3t−結合に基づく3Hのピークを示した。
3t−結合に基づく3Hのピークを示した。
さらに13Q−核磁気共鳴スペクトル(+3cmNMR
を測定したところ、627〜70pps付近にアダマン
チリデン基の炭素とメチレン鎖の炭素にMづくピーク、
δ15.6 ppm付近にメチル基〕炭素に基づくピー
ク、δ110〜160ppn+付近にチオフェン環の炭
素に基づ(1:”−’l、 δ160〜170ppm
付近に〕C=0結合の炭素に基づくピークが現われる。
を測定したところ、627〜70pps付近にアダマン
チリデン基の炭素とメチレン鎖の炭素にMづくピーク、
δ15.6 ppm付近にメチル基〕炭素に基づくピー
ク、δ110〜160ppn+付近にチオフェン環の炭
素に基づ(1:”−’l、 δ160〜170ppm
付近に〕C=0結合の炭素に基づくピークが現われる。
上記の結果から、単離生成物は、下記の構造式で示され
るフルギミド化合物α9であることを確認した。
るフルギミド化合物α9であることを確認した。
をテトラヒドロフランに溶解し、これに金属カリウム1
gを室温で反応させ、下記式のイミドカリ3gを得た。
gを室温で反応させ、下記式のイミドカリ3gを得た。
製造例16
下記式のフルギミド化合物3.4 g (0,01mo
l)これと下記式のブロモアセトニトリル1.2g(0
,01mol ) BrCHzCN をジメチルホルムアミド中で反応させることにより、下
記のフルギミド化合物0ωを得た。この化合物は、溶離
液としてクロロホルムとヘキサンを用いてシリカゲル上
でのクロマトグラフィーにより精製され、ヘキサンから
の淡黄色結晶として57%の収率で得られた。この化合
物の元素分析値はC69,81%、 H5,80%、
N 7.44%、 08.50%、 38.46%で
あって、CzzHzzNzOz3に対する計算値である
C 69.84%、 H5,82%、 N 7.41%
、 08.47%、 38.47%に極めてよく一
致した。また、プロトン核磁気共鳴スペクトルを測定し
たところ、67.0〜7.5 ppm付近にチオフェン
環のプロトンに基づ<2Hのピーク、64.5 ppm
付近に≧N −C)l zCN結合のプロトンに基づ<
2Hのピーク、63.7 ppm付近に1.5転位した
プロトンに基づ<IHのピーク、δ2.7pprrl付
近に一0113結合のプロトンに基づ<3Hのピーク、
δ1.3〜2、5 pptn付近に−C1t、−結合の
プロトンとアダマンチリデン基に基づくプロトンの14
Hのピークを示した。
l)これと下記式のブロモアセトニトリル1.2g(0
,01mol ) BrCHzCN をジメチルホルムアミド中で反応させることにより、下
記のフルギミド化合物0ωを得た。この化合物は、溶離
液としてクロロホルムとヘキサンを用いてシリカゲル上
でのクロマトグラフィーにより精製され、ヘキサンから
の淡黄色結晶として57%の収率で得られた。この化合
物の元素分析値はC69,81%、 H5,80%、
N 7.44%、 08.50%、 38.46%で
あって、CzzHzzNzOz3に対する計算値である
C 69.84%、 H5,82%、 N 7.41%
、 08.47%、 38.47%に極めてよく一
致した。また、プロトン核磁気共鳴スペクトルを測定し
たところ、67.0〜7.5 ppm付近にチオフェン
環のプロトンに基づ<2Hのピーク、64.5 ppm
付近に≧N −C)l zCN結合のプロトンに基づ<
2Hのピーク、63.7 ppm付近に1.5転位した
プロトンに基づ<IHのピーク、δ2.7pprrl付
近に一0113結合のプロトンに基づ<3Hのピーク、
δ1.3〜2、5 pptn付近に−C1t、−結合の
プロトンとアダマンチリデン基に基づくプロトンの14
Hのピークを示した。
さらにlIC−核磁気共鳴スペクトル(+3c−NMR
)を測定したところ、δ27〜70ppm付近にアダマ
ンチリデン基の炭素に基づくピーク、615.6ppm
付近にメチル基の炭素に基づ(ヒーク、6110〜16
0ppm付近にチオフェン環の炭素に基づくピーク、6
160〜170ppm付近に;C=O結合の炭素に基づ
くピークが現われる。
)を測定したところ、δ27〜70ppm付近にアダマ
ンチリデン基の炭素に基づくピーク、615.6ppm
付近にメチル基の炭素に基づ(ヒーク、6110〜16
0ppm付近にチオフェン環の炭素に基づくピーク、6
160〜170ppm付近に;C=O結合の炭素に基づ
くピークが現われる。
上記の結果から、単離生成物は下記の構造式で示される
フルギミド化合物06)であることを確認した。
フルギミド化合物06)であることを確認した。
実施例1
ベンゼン100部、ポリメタクリル酸メチル10部、製
造例1で得られたクロメン誘導体、製造例58で得られ
たフルギミド化合物及び紫外線安定剤としてシアソーブ
U V 1084をそれぞれ0.2部、0.2部、及び
0.4部を加えて溶解させ、スライドガラス(11,2
X3.7cm)上でキャストフィルムをつくった。厚み
は0.1m111になるように調製した。このフォトク
ロミックフィルムをスガ試験機株式会社製のキセノンロ
ングライフフェードメーターFAL−25AX−HCに
より疲労寿命を測定した。
造例1で得られたクロメン誘導体、製造例58で得られ
たフルギミド化合物及び紫外線安定剤としてシアソーブ
U V 1084をそれぞれ0.2部、0.2部、及び
0.4部を加えて溶解させ、スライドガラス(11,2
X3.7cm)上でキャストフィルムをつくった。厚み
は0.1m111になるように調製した。このフォトク
ロミックフィルムをスガ試験機株式会社製のキセノンロ
ングライフフェードメーターFAL−25AX−HCに
より疲労寿命を測定した。
また、目視により色調の変化を観察した。疲労寿命(T
、7□)は、クロメン又はクロメン誘導体とフルギド化
合物又はフルギミド化合物について、夫々の化合物に基
づく最大吸収波長における吸光度が初期(To)の吸光
度の1/2に低下するのに要する時間で表わした。但し
、To及びT1/2の吸光度は、いずれも夫々の化合物
に基づく最大吸収波長における未照射フィルムの吸光度
を引いた値であり、また、Toの吸光度は光照射後60
秒経過後に測定した。
、7□)は、クロメン又はクロメン誘導体とフルギド化
合物又はフルギミド化合物について、夫々の化合物に基
づく最大吸収波長における吸光度が初期(To)の吸光
度の1/2に低下するのに要する時間で表わした。但し
、To及びT1/2の吸光度は、いずれも夫々の化合物
に基づく最大吸収波長における未照射フィルムの吸光度
を引いた値であり、また、Toの吸光度は光照射後60
秒経過後に測定した。
結果を第3表に示した。第3表中、TI/2での色調は
クロメン又はクロメン誘導体のTI/□における色調で
ある。
クロメン又はクロメン誘導体のTI/□における色調で
ある。
実施例2〜32
実施例1において、用いた紫外線安定剤の種類を変えた
以外は、すべて実施例1と同様にした。
以外は、すべて実施例1と同様にした。
結果を第3表に示した。
比較例1
実施例1において、紫外線安定剤を用いなかったこと以
外は全て実施例1と同様にした。結果を第3表に示した
。
外は全て実施例1と同様にした。結果を第3表に示した
。
実施例33
実施例1において用いたクロメン誘導体とフルギミド化
合物の配合割合を、それぞれ0.5部、及び0.1部と
変え、紫外線安定剤(シアソーブUV1084)を0.
6部と変えた以外は実施例1と同様にした。結果を第4
表に示した。
合物の配合割合を、それぞれ0.5部、及び0.1部と
変え、紫外線安定剤(シアソーブUV1084)を0.
6部と変えた以外は実施例1と同様にした。結果を第4
表に示した。
実施例34〜64
実施例33において、紫外線安定剤を変えた以外は実施
例33と同様にした。結果を表4に示した。
例33と同様にした。結果を表4に示した。
比較例2
実施例33において、紫外線安定剤を用いなかった以外
はすべて実施例33と同様にした。結果を第4表に示し
た。
はすべて実施例33と同様にした。結果を第4表に示し
た。
実施例65
実施例1において用いたクロメン誘導体及びフルギミド
化合物をそれぞれ製造例2のクロメン誘導体及び製造例
57のフルギミド化合物に変えた以外は実施例1と同様
にした。結果を第5表に示した。
化合物をそれぞれ製造例2のクロメン誘導体及び製造例
57のフルギミド化合物に変えた以外は実施例1と同様
にした。結果を第5表に示した。
実施例66〜96
実施例65において、紫外線安定剤を変えた以外は実施
例65と同様にした。結果を第5表に示した。
例65と同様にした。結果を第5表に示した。
比較例3
実施例65において、紫外線安定剤を用いなかった以外
はすべて実施例65と同様にした。結果を第5表に示し
た。
はすべて実施例65と同様にした。結果を第5表に示し
た。
実施例97
実施例1において、製造例57のフルギミド化合物を加
え、クロメン誘導体、製造例57のフルギミド化合物及
び製造例58のフルギミド化合物のそれぞれの配合割合
を0.2部、0.05部及び0.05部とし、紫外線安
定剤を0.3部とした以外はずべて実施例1と同様にし
た。結果を第6表に示した。
え、クロメン誘導体、製造例57のフルギミド化合物及
び製造例58のフルギミド化合物のそれぞれの配合割合
を0.2部、0.05部及び0.05部とし、紫外線安
定剤を0.3部とした以外はずべて実施例1と同様にし
た。結果を第6表に示した。
実施例97〜128
実施例97において、紫外線安定剤を変えた以外は実施
例97と同様にした。結果を第6表に示した。
例97と同様にした。結果を第6表に示した。
比較例4
実施例97において、紫外線安定剤を用いなかった以外
はすべて実施例97と同様にした。結果を第6表に示し
た。
はすべて実施例97と同様にした。結果を第6表に示し
た。
実施例129〜144
実施例1,7.13及び18において紫外線安定剤の添
加量を変えた以外はすべての実施例1゜7.13及び1
8と同様にした。結果を第7表に示した。
加量を変えた以外はすべての実施例1゜7.13及び1
8と同様にした。結果を第7表に示した。
実施例145〜164
実施例1.7.13及び工8において、クロメン誘導体
とフルギミド化合物との合計100重量部に対して、紫
外線安定剤の2種あるいは3種をそれぞれ100重量部
ずつ組合せた以外は、すべて実施例1と同様にした。結
果を第8表に示した。
とフルギミド化合物との合計100重量部に対して、紫
外線安定剤の2種あるいは3種をそれぞれ100重量部
ずつ組合せた以外は、すべて実施例1と同様にした。結
果を第8表に示した。
実施例165〜172
実施例146及び155において、紫外線安定剤の組成
比を変えた以外はすべて実施例146及び155と同様
にした。結果を第9表に示した。
比を変えた以外はすべて実施例146及び155と同様
にした。結果を第9表に示した。
実施例173〜214
実施例155において、クロメン誘導体として製造例3
〜14の化合物を、また、フルギド化合物又はフルギド
化合物として製造例15〜56の化合物を任意に組合せ
た以外は、実施例155と同様にした。結果を第10表
に示す。
〜14の化合物を、また、フルギド化合物又はフルギド
化合物として製造例15〜56の化合物を任意に組合せ
た以外は、実施例155と同様にした。結果を第10表
に示す。
参考例I
ベンゼン100部、ポリメタクリル酸メチル10部、製
造例1で得られたクロメン誘導体0.2部を加えて溶解
させ、スライドグラス(11,2X3.7cm)上でキ
ャストフィルムをつくった。厚みは、0.1mmになる
ように調製した。このフォトクロミンクフィルムに東芝
■製の水銀ランプ5HL−100を25°C±1°Cで
距離10cmで60秒間照射し、このフィルムを発色さ
せ、フォトクロミック特性を測定した。フォトクロミッ
ク特性は次のようなもので表した。結果を第11表に示
した。
造例1で得られたクロメン誘導体0.2部を加えて溶解
させ、スライドグラス(11,2X3.7cm)上でキ
ャストフィルムをつくった。厚みは、0.1mmになる
ように調製した。このフォトクロミンクフィルムに東芝
■製の水銀ランプ5HL−100を25°C±1°Cで
距離10cmで60秒間照射し、このフィルムを発色さ
せ、フォトクロミック特性を測定した。フォトクロミッ
ク特性は次のようなもので表した。結果を第11表に示
した。
ε(60秒);最大吸収波長における、フィルムの上記
条件下での光照射60秒間後の吸光度。
条件下での光照射60秒間後の吸光度。
ε(0秒) ;光照射時の最大吸収波長における、未
照射フィルムの吸光度。
照射フィルムの吸光度。
参考例2〜14
参考例1におけるクロメン誘導体を、製造例2〜14で
得たクロメン誘導体に変えた以外は、すべて参考例1と
同様にした。結果を第11表に示した。
得たクロメン誘導体に変えた以外は、すべて参考例1と
同様にした。結果を第11表に示した。
第11表
Claims (1)
- (1)(a)クロメン又はその誘導体100重量部(b
)フルギド化合物又はフルギミド化合物0.01〜10
000重量部 及び (c)紫外線安定剤0.01〜10000重量部よりな
ることを特徴とするフォトクロミック組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25780089A JPH0733508B2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | フォトクロミック組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25780089A JPH0733508B2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | フォトクロミック組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03121188A true JPH03121188A (ja) | 1991-05-23 |
| JPH0733508B2 JPH0733508B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=17311284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25780089A Expired - Fee Related JPH0733508B2 (ja) | 1989-10-04 | 1989-10-04 | フォトクロミック組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0733508B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0629656A3 (en) * | 1993-05-26 | 1995-04-26 | Nippon Kogaku Kk | Photochromic article. |
| EP0708164A2 (en) | 1994-10-17 | 1996-04-24 | Seiko Epson Corporation | Photochromic composition and photochromic resin obtainable by using the same |
| EP0965628A1 (en) * | 1998-06-18 | 1999-12-22 | Tokuyama Corporation | Photochromic composition |
| WO2002012163A1 (en) * | 2000-08-03 | 2002-02-14 | Tokuyama Corporation | Adamantyl ester monomer composition |
| US8123897B2 (en) | 2007-04-12 | 2012-02-28 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Room temperature fast-curing organopolysiloxane composition and its curing method |
-
1989
- 1989-10-04 JP JP25780089A patent/JPH0733508B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0629656A3 (en) * | 1993-05-26 | 1995-04-26 | Nippon Kogaku Kk | Photochromic article. |
| EP0708164A2 (en) | 1994-10-17 | 1996-04-24 | Seiko Epson Corporation | Photochromic composition and photochromic resin obtainable by using the same |
| EP0965628A1 (en) * | 1998-06-18 | 1999-12-22 | Tokuyama Corporation | Photochromic composition |
| US6141135A (en) * | 1998-06-18 | 2000-10-31 | Tokuyama Corporation | Photochromic composition |
| WO2002012163A1 (en) * | 2000-08-03 | 2002-02-14 | Tokuyama Corporation | Adamantyl ester monomer composition |
| US6861552B2 (en) | 2000-08-03 | 2005-03-01 | Tokuyama Corporation | Adamantyl ester monomer composition |
| US8123897B2 (en) | 2007-04-12 | 2012-02-28 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Room temperature fast-curing organopolysiloxane composition and its curing method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0733508B2 (ja) | 1995-04-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |