JPH0313372Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0313372Y2 JPH0313372Y2 JP1984012002U JP1200284U JPH0313372Y2 JP H0313372 Y2 JPH0313372 Y2 JP H0313372Y2 JP 1984012002 U JP1984012002 U JP 1984012002U JP 1200284 U JP1200284 U JP 1200284U JP H0313372 Y2 JPH0313372 Y2 JP H0313372Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- side window
- window glass
- gate
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、自動車のサイドウインドガラスの
吸い出しを防止するサイドウインドガラスの吸い
出し防止装置に関する。
吸い出しを防止するサイドウインドガラスの吸い
出し防止装置に関する。
自動車のサイドウインドガラスを閉めていても
車速が速くなると、サイドウインドガラスの外側
に発生する負圧によりサイドウインドガラスが外
側に吸い出されてしまうという現象がある。この
ような現象が発生すると、サイドウインドガラス
を閉めていても、サイドウインドガラスと自動車
本体との間に間隙が生じてこの間隙を介して外気
が車室内に侵入して、不快音が発生するという欠
点があつた。
車速が速くなると、サイドウインドガラスの外側
に発生する負圧によりサイドウインドガラスが外
側に吸い出されてしまうという現象がある。この
ような現象が発生すると、サイドウインドガラス
を閉めていても、サイドウインドガラスと自動車
本体との間に間隙が生じてこの間隙を介して外気
が車室内に侵入して、不快音が発生するという欠
点があつた。
そこで、例えば特開昭58−20514号公報(自動
車の窓枠構造)及び実開昭57−114071号公報(ド
アガラスの支持構造)に示されるように、ドア閉
鎖時において、閉鎖されたドアガラスの周縁に車
外側のウエザーストリツプを効果的に密接させた
り、あるいはドアガラスを外方から強制的に押え
たりして、高速走行時におけるドアガラスの吸い
出し防止を図つたものが考えられている。
車の窓枠構造)及び実開昭57−114071号公報(ド
アガラスの支持構造)に示されるように、ドア閉
鎖時において、閉鎖されたドアガラスの周縁に車
外側のウエザーストリツプを効果的に密接させた
り、あるいはドアガラスを外方から強制的に押え
たりして、高速走行時におけるドアガラスの吸い
出し防止を図つたものが考えられている。
しかしながら、これら従来のガラス吸い出し防
止装置では、ドアガラスの開操作時において、例
えば何等かの原因によりガラス押えを行なう付勢
機構が解除しなくなつた場合、該付勢機構により
ドアガラスが押えられたままの状態で無理やりに
ドアガラスが開けられることになり、ガラス押え
とドアガラスとの間で摺接音が発生したり、パワ
ーウインドモータに無理な負担が加わる等の問題
が生じる。
止装置では、ドアガラスの開操作時において、例
えば何等かの原因によりガラス押えを行なう付勢
機構が解除しなくなつた場合、該付勢機構により
ドアガラスが押えられたままの状態で無理やりに
ドアガラスが開けられることになり、ガラス押え
とドアガラスとの間で摺接音が発生したり、パワ
ーウインドモータに無理な負担が加わる等の問題
が生じる。
この考案は上記のような問題点に鑑みなされた
もので、例えば自動車の速度が非常に速いような
場合でも、サイドウインドガラスが外側に吸い出
されることなく、自動車本体との間に間隙が生じ
ることを防止することができると共に、ドアガラ
スがガラス押えに押えられたままの状態で開いて
しまうことを防止することができるようになるサ
イドウインドガラスの吸い出し防止装置を提供す
ることを目的とする。
もので、例えば自動車の速度が非常に速いような
場合でも、サイドウインドガラスが外側に吸い出
されることなく、自動車本体との間に間隙が生じ
ることを防止することができると共に、ドアガラ
スがガラス押えに押えられたままの状態で開いて
しまうことを防止することができるようになるサ
イドウインドガラスの吸い出し防止装置を提供す
ることを目的とする。
以下、図面を参照してこの考案の一実施例に係
るサイドウインドガラスの吸い出し防止装置につ
いて説明する。第1図はサイドウインドガラスが
閉められて付勢機構が働いてサイドウインドガラ
スの吸い出しが防止される状態を示している。第
1図において、11は完全に閉められた状態にあ
るサイドウインドガラスである。このサイドウイ
ンドガラス11はラバー12を図示した位置まで
押し上げた状態で停止している。ここで、上記ラ
バー12は上記サイドウインドガラス11が開け
られて下方に下がつたときには破線121で示し
た位置に復帰する。また、13は取付け金具であ
る。この取付け金具13には減速機付きロツクモ
ータ14が取り付けられている。また、15は上
記ロツクモータ14の回転軸に設けられた歯車で
ある。この歯車15にはガラス押えレバー16の
一端の外周面に刻まれた歯161が噛み合つてい
る。このガラス押えレバー16は回転軸17に軸
支されており、その他端は折り曲げられたガラス
押え部18が形成される。そして、このガラス押
えレバー16は上記歯車15の回転により上記回
転軸17を中心に回動する。
るサイドウインドガラスの吸い出し防止装置につ
いて説明する。第1図はサイドウインドガラスが
閉められて付勢機構が働いてサイドウインドガラ
スの吸い出しが防止される状態を示している。第
1図において、11は完全に閉められた状態にあ
るサイドウインドガラスである。このサイドウイ
ンドガラス11はラバー12を図示した位置まで
押し上げた状態で停止している。ここで、上記ラ
バー12は上記サイドウインドガラス11が開け
られて下方に下がつたときには破線121で示し
た位置に復帰する。また、13は取付け金具であ
る。この取付け金具13には減速機付きロツクモ
ータ14が取り付けられている。また、15は上
記ロツクモータ14の回転軸に設けられた歯車で
ある。この歯車15にはガラス押えレバー16の
一端の外周面に刻まれた歯161が噛み合つてい
る。このガラス押えレバー16は回転軸17に軸
支されており、その他端は折り曲げられたガラス
押え部18が形成される。そして、このガラス押
えレバー16は上記歯車15の回転により上記回
転軸17を中心に回動する。
次に、第2図を参照してこの装置の制御回路に
ついて説明する。第2図において、21はロツク
時に閉じるロツクスイツチである。ここで、ロツ
ク時とは第1図のガラス押えレバー16が実線で
示すようにサイドウインドガラス11の吸い出し
を押えている時である。このロツクスイツチ21
には第1低減フイルタ22aを接続する。この第
1低域フイルタ22aは上記ロツクスイツチ21
の閉時において“L”レベル信号を、また、開時
において“H”レベル信号を出力するもので、こ
の第1低域フイルタ22aからの出力信号を第1
アンドゲートAND1にに供給する。また、23
は第1図のサイドウインドガラス11が開いてい
るときに閉じるガラス閉スイツチであり、このス
イツチ23には第2低域フイルタ22bを接続す
る。この第2低域フイルタ22bは上記ガラス閉
スイツチ23の閉時において“L”レベル信号
を、また、開時において“H”レベル信号を出力
するもので、この第2低域フイルタ22bからの
出力信号を第2アンドゲートAND2に供給する。
次に、24はドア(図示せず)が開いている時に
閉じるドア閉スイツチであり、このスイツチ24
には第3低域フイルタ22cを接続する。この第
3低域フイルタ22cは上記ドア閉スイツチ24
の閉時において“L”レベル信号を、また、開時
において“H”レベル信号を出力するもので、こ
の第3低域フイルタ22cからの出力信号を第2
アンドゲートAND2に供給する。そして、25は
車速に応じてその接点がオンオフする車速センサ
であり、このセンサ25の出力信号を車速検出回
路26に供給する。この車速検出回路26は車速
が一定速度以上になると“H”レベル信号を出力
するもので、この車速検出回路26からの出力信
号を上記第2アンドゲートAND2に供給する。こ
こで、第2アンドゲートAND2は、上記それぞれ
のガラス閉スイツチ23およびドア閉スイツチ2
4の開時、つまりサイドウインドガラス11およ
びドアの閉時において、車速検出回路26が一定
速度以上の車速を検出した時のみ“H”レベル信
号を出力するもので、この第2アンドゲート
AND2の出力信号を上記第1アンドゲートAND1
に供給すると共に、第1ナンドゲートNAND1お
よび第3アンドゲートAND3に供給する。
ついて説明する。第2図において、21はロツク
時に閉じるロツクスイツチである。ここで、ロツ
ク時とは第1図のガラス押えレバー16が実線で
示すようにサイドウインドガラス11の吸い出し
を押えている時である。このロツクスイツチ21
には第1低減フイルタ22aを接続する。この第
1低域フイルタ22aは上記ロツクスイツチ21
の閉時において“L”レベル信号を、また、開時
において“H”レベル信号を出力するもので、こ
の第1低域フイルタ22aからの出力信号を第1
アンドゲートAND1にに供給する。また、23
は第1図のサイドウインドガラス11が開いてい
るときに閉じるガラス閉スイツチであり、このス
イツチ23には第2低域フイルタ22bを接続す
る。この第2低域フイルタ22bは上記ガラス閉
スイツチ23の閉時において“L”レベル信号
を、また、開時において“H”レベル信号を出力
するもので、この第2低域フイルタ22bからの
出力信号を第2アンドゲートAND2に供給する。
次に、24はドア(図示せず)が開いている時に
閉じるドア閉スイツチであり、このスイツチ24
には第3低域フイルタ22cを接続する。この第
3低域フイルタ22cは上記ドア閉スイツチ24
の閉時において“L”レベル信号を、また、開時
において“H”レベル信号を出力するもので、こ
の第3低域フイルタ22cからの出力信号を第2
アンドゲートAND2に供給する。そして、25は
車速に応じてその接点がオンオフする車速センサ
であり、このセンサ25の出力信号を車速検出回
路26に供給する。この車速検出回路26は車速
が一定速度以上になると“H”レベル信号を出力
するもので、この車速検出回路26からの出力信
号を上記第2アンドゲートAND2に供給する。こ
こで、第2アンドゲートAND2は、上記それぞれ
のガラス閉スイツチ23およびドア閉スイツチ2
4の開時、つまりサイドウインドガラス11およ
びドアの閉時において、車速検出回路26が一定
速度以上の車速を検出した時のみ“H”レベル信
号を出力するもので、この第2アンドゲート
AND2の出力信号を上記第1アンドゲートAND1
に供給すると共に、第1ナンドゲートNAND1お
よび第3アンドゲートAND3に供給する。
さらに、また、27はアンロツク時に閉じるア
ンロツクスイツチである。ここで、アンロツク時
とは第1図のガラス押えレバー16が破線で示す
ような位置にあつて、サイドウインドガラス11
の吸い出しを押えていない状態を示すもので、こ
のアンロツクスイツチ27には第4低域フイルタ
28aを接続する。この第4低域フイルタ28a
は上記アンロツクスイツチ27の閉時において
“L”レベル信号を、また、開時において“H”
レベル信号を出力するもので、この第4低域フイ
ルタ28aの出力信号を第4アンドゲートAND4
およびノアゲートNORに供給すると共に、イン
バータINVを介してオアゲートORに供給する。
また、29は第1図のサイドウインドガラス11
を開ける時に操作するガラス開操作スイツチであ
り、このスイツチ29には第5低域フイルタ28
bを接続すると共に、電磁リレースイツチ30の
接点を介してパワーウインドモータ31に接続す
る。上記第5低域フイルタ28bは上記ガラス開
操作スイツチ29の閉時において“L”レベル信
号を、また、開時において“H”レベル信号を出
力するもので、この第5低域フイルタ28bから
の出力信号を第3ナンドゲートNAND3に供給す
ると共に、上記ノアゲートNORに供給する。こ
のノアゲートNORは上記アンロツクスイツチ2
7およびガラス開操作スイツチ29の閉時、つま
り、第1図におけるガラス押えレバー16がサイ
ドウインドガラス11を押えていない状態で、且
つサイドウインドガラス11の開操作時において
“H”レベル信号を出力するもので、このノアゲ
ートNORからの出力信号をタイマ回路32およ
びリレー駆動回路33を介して上記電磁リレース
イツチ30の電磁コイルに供給する。
ンロツクスイツチである。ここで、アンロツク時
とは第1図のガラス押えレバー16が破線で示す
ような位置にあつて、サイドウインドガラス11
の吸い出しを押えていない状態を示すもので、こ
のアンロツクスイツチ27には第4低域フイルタ
28aを接続する。この第4低域フイルタ28a
は上記アンロツクスイツチ27の閉時において
“L”レベル信号を、また、開時において“H”
レベル信号を出力するもので、この第4低域フイ
ルタ28aの出力信号を第4アンドゲートAND4
およびノアゲートNORに供給すると共に、イン
バータINVを介してオアゲートORに供給する。
また、29は第1図のサイドウインドガラス11
を開ける時に操作するガラス開操作スイツチであ
り、このスイツチ29には第5低域フイルタ28
bを接続すると共に、電磁リレースイツチ30の
接点を介してパワーウインドモータ31に接続す
る。上記第5低域フイルタ28bは上記ガラス開
操作スイツチ29の閉時において“L”レベル信
号を、また、開時において“H”レベル信号を出
力するもので、この第5低域フイルタ28bから
の出力信号を第3ナンドゲートNAND3に供給す
ると共に、上記ノアゲートNORに供給する。こ
のノアゲートNORは上記アンロツクスイツチ2
7およびガラス開操作スイツチ29の閉時、つま
り、第1図におけるガラス押えレバー16がサイ
ドウインドガラス11を押えていない状態で、且
つサイドウインドガラス11の開操作時において
“H”レベル信号を出力するもので、このノアゲ
ートNORからの出力信号をタイマ回路32およ
びリレー駆動回路33を介して上記電磁リレース
イツチ30の電磁コイルに供給する。
そして、34は図示しないドアを開ける時に操
作するドア開操作スイツチであり、このスイツチ
34には第6低域フイルタ28cを接続する。こ
の第6低域フイルタ28cは上記ドア開操作スイ
ツチ34の閉時において“L”レベル信号を、ま
た、開時において“H”レベル信号を出力するも
ので、この第6低域フイルタ28cからの出力信
号を上記第3ナンドゲートNAND3に供給すると
共に、第5アンドゲートAND5に供給する。ここ
で、第3ナンドゲートNAND3は、サイドウイン
ドガラス11の開操作時あるいはドアの開操作時
に対応して“H”レベル信号を出力するもので、
この第3ナンドゲートNAND3からの出力信号を
遅延回路35を介してフリツプフロツプ36のク
ロツク端子CLKに供給すると共に、インバータ
INV2を介して上記第3アンドゲートAND3に供
給する。この第3アンドゲートAND3は、上記第
2アンドゲートAND2が“H”レベル信号を、ま
た、上記第3ナンドゲートNAND3が“L”レベ
ル信号をそれぞれ出力した際に“H”レベル信号
を出力するもので、この第3アンドゲートAND3
からの出力信号を上記オアゲートORに供給し、
このオアゲートORからの出力信号を上記フリツ
プフロツプ36のリセツト端子RSTに供給する。
作するドア開操作スイツチであり、このスイツチ
34には第6低域フイルタ28cを接続する。こ
の第6低域フイルタ28cは上記ドア開操作スイ
ツチ34の閉時において“L”レベル信号を、ま
た、開時において“H”レベル信号を出力するも
ので、この第6低域フイルタ28cからの出力信
号を上記第3ナンドゲートNAND3に供給すると
共に、第5アンドゲートAND5に供給する。ここ
で、第3ナンドゲートNAND3は、サイドウイン
ドガラス11の開操作時あるいはドアの開操作時
に対応して“H”レベル信号を出力するもので、
この第3ナンドゲートNAND3からの出力信号を
遅延回路35を介してフリツプフロツプ36のク
ロツク端子CLKに供給すると共に、インバータ
INV2を介して上記第3アンドゲートAND3に供
給する。この第3アンドゲートAND3は、上記第
2アンドゲートAND2が“H”レベル信号を、ま
た、上記第3ナンドゲートNAND3が“L”レベ
ル信号をそれぞれ出力した際に“H”レベル信号
を出力するもので、この第3アンドゲートAND3
からの出力信号を上記オアゲートORに供給し、
このオアゲートORからの出力信号を上記フリツ
プフロツプ36のリセツト端子RSTに供給する。
このフリツプフロツプ36は、上記第3ナンド
ゲートNAND3からクロツク端子CLKに“H”レ
ベル信号が供給された際に、Q出力から“H”レ
ベル信号を、出力から“L”レベル信号をそれ
ぞれ出力し、また、上記オアゲートORからリセ
ツト端子RSTに“H”レベル信号が供給された
際に、Q出力から“L”レベル信号を、出力か
ら“H”レベル信号を出力する。このフリツプフ
ロツプ36のQ出力をインバータINV3を介して
上記第1ナンドゲートNAND1に供給し、この第
1ナンドゲートNAND1の出力信号を上記第4ア
ンドゲートAND4に供給する。また、出力を上
記第5アンドゲートAND5に供給し、この第5ア
ンドゲートAND5の出力信号を上記第1アンドゲ
ートAND1に供給する。そして、この第1アンド
ゲートAND1および第4アンドゲートAND4から
の出力信号を、それぞれモータ正逆転駆動回路3
7に供給し、この駆動回路37の正転出力および
逆転出力を、それぞれロツクモータ(ドアガラス
押え用モータ)14に供給する。
ゲートNAND3からクロツク端子CLKに“H”レ
ベル信号が供給された際に、Q出力から“H”レ
ベル信号を、出力から“L”レベル信号をそれ
ぞれ出力し、また、上記オアゲートORからリセ
ツト端子RSTに“H”レベル信号が供給された
際に、Q出力から“L”レベル信号を、出力か
ら“H”レベル信号を出力する。このフリツプフ
ロツプ36のQ出力をインバータINV3を介して
上記第1ナンドゲートNAND1に供給し、この第
1ナンドゲートNAND1の出力信号を上記第4ア
ンドゲートAND4に供給する。また、出力を上
記第5アンドゲートAND5に供給し、この第5ア
ンドゲートAND5の出力信号を上記第1アンドゲ
ートAND1に供給する。そして、この第1アンド
ゲートAND1および第4アンドゲートAND4から
の出力信号を、それぞれモータ正逆転駆動回路3
7に供給し、この駆動回路37の正転出力および
逆転出力を、それぞれロツクモータ(ドアガラス
押え用モータ)14に供給する。
すなわちこのように構成される吸い出し防止装
置において、例えば、ガラス押えレバー16がア
ンロツクされていて、サイドウインドガラス11
およびドアが何れも閉じられ、車速が一定速度以
上である場合の動作について説明する。この場
合、ロツクスイツチ21、ガラス閉スイツチ23
およびドア閉スイツチ24は何れも開かれ、それ
ぞれの低域フイルタ22a〜22cを介して
“H”レベル信号を出力し、車速検出回路26も
“H”レベル信号を出力する。これにより、第1
低域フイルタ22aおよび第2アンドゲート
AND2は“H”レベル信号を第1アンドゲート
AND1に供給する。また、アンロツクスイツチ2
7が閉となり、ガラス開操作スイツチ29および
ドア開操作スイツチ34がそれぞれ開となること
により、フリツプフロツプ36はリセツトされ第
5アンドゲートAND5は“H”レベル信号を上記
第1アンドゲートAND1に供給する。ここで、第
1アンドゲートAND1の入力信号はすべて“H”
レベル信号となり、モータ正逆転駆動回路37に
対して“H”レベル信号を供給する。つまり、ロ
ツクモータ14は第1図の矢印a方向に回転し、
これと共に歯車15も同様にして矢印a方向に回
転するようになる。この歯車15の回転によりガ
ラス押えレバー16は破線で示した位置から実線
で示した位置まで回動する。そして、上記ガラス
押えレバー16が実線で示した位置まで回動する
とサイドウインドガラス11の矢印b方向の吸い
出しは防止される。つまり、サイドウインドガラ
ス11はガラス押えレバー16のガラス押え部1
8によりロツクされる。この結果、第2図のロツ
クスイツチ21が閉じて第1アンドゲートAND1
は“L”レベル信号を出力し、ロツクモータ38
は停止する。
置において、例えば、ガラス押えレバー16がア
ンロツクされていて、サイドウインドガラス11
およびドアが何れも閉じられ、車速が一定速度以
上である場合の動作について説明する。この場
合、ロツクスイツチ21、ガラス閉スイツチ23
およびドア閉スイツチ24は何れも開かれ、それ
ぞれの低域フイルタ22a〜22cを介して
“H”レベル信号を出力し、車速検出回路26も
“H”レベル信号を出力する。これにより、第1
低域フイルタ22aおよび第2アンドゲート
AND2は“H”レベル信号を第1アンドゲート
AND1に供給する。また、アンロツクスイツチ2
7が閉となり、ガラス開操作スイツチ29および
ドア開操作スイツチ34がそれぞれ開となること
により、フリツプフロツプ36はリセツトされ第
5アンドゲートAND5は“H”レベル信号を上記
第1アンドゲートAND1に供給する。ここで、第
1アンドゲートAND1の入力信号はすべて“H”
レベル信号となり、モータ正逆転駆動回路37に
対して“H”レベル信号を供給する。つまり、ロ
ツクモータ14は第1図の矢印a方向に回転し、
これと共に歯車15も同様にして矢印a方向に回
転するようになる。この歯車15の回転によりガ
ラス押えレバー16は破線で示した位置から実線
で示した位置まで回動する。そして、上記ガラス
押えレバー16が実線で示した位置まで回動する
とサイドウインドガラス11の矢印b方向の吸い
出しは防止される。つまり、サイドウインドガラ
ス11はガラス押えレバー16のガラス押え部1
8によりロツクされる。この結果、第2図のロツ
クスイツチ21が閉じて第1アンドゲートAND1
は“L”レベル信号を出力し、ロツクモータ38
は停止する。
ところで、上記サイドウインドガラス11が上
記ガラス押えレバー16のガラス押え部18によ
りロツクされると、アンロツクスイツチ27は開
く。これにより、第4アンドゲートAND4の一端
子には“H”レベル信号が供給される。このよう
に、サイドウインドガラス11がロツクされてい
る状態において、サイドウインドガラス11を開
けるときに操作するガラス開操作スイツチ29あ
るいはドアを開けるときに操作するドア開操作ス
イツチ34が閉とされると、第3ナンドゲート
NAND3の出力は“L”レベルから“H”レベル
に変化する。これにより、フリツプフロツプ36
はセツトされてそのQ出力は“H”レベルとな
る。従つて、第1ナンドゲートNAND1には
“L”レベル信号が入力されるため、その出力は
“H”レベルとなり、上記第4アンドゲート
AND4の出力は“H”レベルとなる。なお、車速
が一定値以下になると、車速検出回路26の出力
は“L”レベルとなり、第2アンドゲートAND2
の出力は“L”レベルとなる。従つて、上記フリ
ツプフロツプ36のQ出力が“L”レベルであつ
ても車速が一定値以下になると第1ナンドゲート
NAND1の出力は“H”レベルとなり第4アンド
ゲートAND4の出力も“H”レベルとなる。つま
り、サイドウインドガラス11を開操作するかド
アを開操作するか車速が一定値以下になると第4
アンドゲートAND4の出力は“H”レベルとなり
モータ正逆転駆動回路37が作動する。つまり、
ロツクモータ14は第1図の矢印aと逆方向に回
転する。このため、歯車15も同様に矢印aと逆
方向に回転する。また、この歯車15の回転によ
りガラス押えレバー16は実線で示した位置から
破線で示した位置まで回動する。これにより、サ
イドウインドガラス11はガラス押えレバー16
のガラス押え部18によるロツクは解除される。
この場合、アンロツクスイツチ27が閉じるた
め、第4アンドゲートAND4の出力は“H”レベ
ルから“L”レベルに変化する。この結果、フリ
ツプフロツプ36はリセツトされる。また、上記
ロツクスイツチ21は開かれて第1アンドゲート
AND1の出力は“L”レベルとなる。しがたつ
て、モータ正逆転駆動回路37は作動しなくなり
ロツクモータ14は停止する。
記ガラス押えレバー16のガラス押え部18によ
りロツクされると、アンロツクスイツチ27は開
く。これにより、第4アンドゲートAND4の一端
子には“H”レベル信号が供給される。このよう
に、サイドウインドガラス11がロツクされてい
る状態において、サイドウインドガラス11を開
けるときに操作するガラス開操作スイツチ29あ
るいはドアを開けるときに操作するドア開操作ス
イツチ34が閉とされると、第3ナンドゲート
NAND3の出力は“L”レベルから“H”レベル
に変化する。これにより、フリツプフロツプ36
はセツトされてそのQ出力は“H”レベルとな
る。従つて、第1ナンドゲートNAND1には
“L”レベル信号が入力されるため、その出力は
“H”レベルとなり、上記第4アンドゲート
AND4の出力は“H”レベルとなる。なお、車速
が一定値以下になると、車速検出回路26の出力
は“L”レベルとなり、第2アンドゲートAND2
の出力は“L”レベルとなる。従つて、上記フリ
ツプフロツプ36のQ出力が“L”レベルであつ
ても車速が一定値以下になると第1ナンドゲート
NAND1の出力は“H”レベルとなり第4アンド
ゲートAND4の出力も“H”レベルとなる。つま
り、サイドウインドガラス11を開操作するかド
アを開操作するか車速が一定値以下になると第4
アンドゲートAND4の出力は“H”レベルとなり
モータ正逆転駆動回路37が作動する。つまり、
ロツクモータ14は第1図の矢印aと逆方向に回
転する。このため、歯車15も同様に矢印aと逆
方向に回転する。また、この歯車15の回転によ
りガラス押えレバー16は実線で示した位置から
破線で示した位置まで回動する。これにより、サ
イドウインドガラス11はガラス押えレバー16
のガラス押え部18によるロツクは解除される。
この場合、アンロツクスイツチ27が閉じるた
め、第4アンドゲートAND4の出力は“H”レベ
ルから“L”レベルに変化する。この結果、フリ
ツプフロツプ36はリセツトされる。また、上記
ロツクスイツチ21は開かれて第1アンドゲート
AND1の出力は“L”レベルとなる。しがたつ
て、モータ正逆転駆動回路37は作動しなくなり
ロツクモータ14は停止する。
ここで、上記ガラス開操作スイツチ29の閉
時、つまり、サイドウインドガラス11の開操作
時において、ガラス押え部18によるロツクが解
除されアンロツクスイツチ27が閉じると、ノア
ゲートNORは“H”レベル信号を出力するよう
になり、リレー駆動回路33により電磁リレース
イツチ30が駆動されるようになる。これにより
パワーウインドモータ31が作動しサイドウイン
ドガラス11が開くようになる。
時、つまり、サイドウインドガラス11の開操作
時において、ガラス押え部18によるロツクが解
除されアンロツクスイツチ27が閉じると、ノア
ゲートNORは“H”レベル信号を出力するよう
になり、リレー駆動回路33により電磁リレース
イツチ30が駆動されるようになる。これにより
パワーウインドモータ31が作動しサイドウイン
ドガラス11が開くようになる。
以上のようにこの考案によれば、車速が一定速
度以上且つサイドウインドガラスが閉じられ且つ
ドアが閉じているときに、サイドウインドガラス
11の吸い出しを防止する付勢機構を働かせ、車
速が一定速度以下あるいはサイドウインドガラス
11の開操作時あるいはドアの開操作時に対応し
て上記付勢機構の作動を解除するようにしたの
で、例えば自動車の速度が非常に速いような場合
でも、サイドウインドガラスが外側に吸い出され
ることなく、自動車本体との間に間隙が生じるこ
とを防止することができ、不快音の発生を無くす
ことができるようになる。さらに、上記付勢機構
の解除時に対応してサイドウインドガラスを開く
ようにしたので、サイドウインドガラスが付勢機
構に押えられたままの状態で開いてしまうことを
防止することができるようになる。
度以上且つサイドウインドガラスが閉じられ且つ
ドアが閉じているときに、サイドウインドガラス
11の吸い出しを防止する付勢機構を働かせ、車
速が一定速度以下あるいはサイドウインドガラス
11の開操作時あるいはドアの開操作時に対応し
て上記付勢機構の作動を解除するようにしたの
で、例えば自動車の速度が非常に速いような場合
でも、サイドウインドガラスが外側に吸い出され
ることなく、自動車本体との間に間隙が生じるこ
とを防止することができ、不快音の発生を無くす
ことができるようになる。さらに、上記付勢機構
の解除時に対応してサイドウインドガラスを開く
ようにしたので、サイドウインドガラスが付勢機
構に押えられたままの状態で開いてしまうことを
防止することができるようになる。
第1図はこの考案の一実施例に係るサイドウイ
ンドガラスの吸い出し防止装置を示す図、第2図
は上記サイドウインドガラスの吸い出し防止装置
の制御回路を示す図である。 11……サイドウインドガラス、14……ロツ
クモータ、16……ガラス押えレバー、23……
ガラス閉スイツチ、24……ドア閉スイツチ、2
5……車速センサ、27……アンロツクスイツ
チ、29……ガラス開操作スイツチ、31……パ
ワーウインドモータ、34……ドア開操作スイツ
チ、37……モータ正逆転駆動回路。
ンドガラスの吸い出し防止装置を示す図、第2図
は上記サイドウインドガラスの吸い出し防止装置
の制御回路を示す図である。 11……サイドウインドガラス、14……ロツ
クモータ、16……ガラス押えレバー、23……
ガラス閉スイツチ、24……ドア閉スイツチ、2
5……車速センサ、27……アンロツクスイツ
チ、29……ガラス開操作スイツチ、31……パ
ワーウインドモータ、34……ドア開操作スイツ
チ、37……モータ正逆転駆動回路。
Claims (1)
- 車速を検出する車速検出手段と、サイドウイン
ドガラスの開操作時および閉時を検出するガラス
開閉検出手段と、ドアの開操作時および閉時を検
出するドア開閉検出手段と、サイドウインドガラ
スの吸い出しを防止する付勢機構と、上記車速検
出手段およびガラス開閉検出手段およびドア開閉
検出手段によりそれぞれ車速が一定速度以上且つ
サイドウインドガラスの閉時且つドアの閉時を検
出した際に上記付勢機構を働かせ、車速が一定速
度以下あるいはサイドウインドガラスの開操作時
あるいはドアの開操作時に対応して上記付勢機構
の作動を解除する手段と、上記付勢機構が解除し
たことを検出する付勢解除検出手段と、上記サイ
ドウインドガラスの開操作時において上記付勢機
構が解除したことを検出した際にサイドウインド
ガラスを開く手段とを具備したことを特徴とする
サイドウインドガラスの吸い出し防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984012002U JPS60124317U (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | サイドウインドガラスの吸い出し防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984012002U JPS60124317U (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | サイドウインドガラスの吸い出し防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60124317U JPS60124317U (ja) | 1985-08-22 |
| JPH0313372Y2 true JPH0313372Y2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=30494651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984012002U Granted JPS60124317U (ja) | 1984-01-31 | 1984-01-31 | サイドウインドガラスの吸い出し防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60124317U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57114071U (ja) * | 1981-01-08 | 1982-07-14 | ||
| JPS5820514A (ja) * | 1981-07-29 | 1983-02-07 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | 自動車の窓枠構造 |
-
1984
- 1984-01-31 JP JP1984012002U patent/JPS60124317U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60124317U (ja) | 1985-08-22 |
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