JPH0314459Y2 - - Google Patents
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- JPH0314459Y2 JPH0314459Y2 JP1838786U JP1838786U JPH0314459Y2 JP H0314459 Y2 JPH0314459 Y2 JP H0314459Y2 JP 1838786 U JP1838786 U JP 1838786U JP 1838786 U JP1838786 U JP 1838786U JP H0314459 Y2 JPH0314459 Y2 JP H0314459Y2
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- Japan
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- rear wheel
- wheel house
- rocker
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- outer panel
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Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、自動車の車体構造を形成するロツ
カとクオータピラーの結合構造に関するものであ
る。
カとクオータピラーの結合構造に関するものであ
る。
従来、例えば前輪駆動乗用車等のリヤホイール
ハウス廻りの車体構造は、第5図に示すように、
リヤホイールハウスアウタパネル1とリヤホイー
ルハウスインナパネル8から成るリヤホイールハ
ウスの車体外側にクオータピラー14が配設さ
れ、このクオータピラー14の下端部が、ロツカ
アウタパネル2′とロツカインナパネル9から成
るロツカ13の後端と結合されている。
ハウス廻りの車体構造は、第5図に示すように、
リヤホイールハウスアウタパネル1とリヤホイー
ルハウスインナパネル8から成るリヤホイールハ
ウスの車体外側にクオータピラー14が配設さ
れ、このクオータピラー14の下端部が、ロツカ
アウタパネル2′とロツカインナパネル9から成
るロツカ13の後端と結合されている。
尚、この第5図の図中の符号11はリヤフロア
を示している。
を示している。
そして、前記クオータピラー14とロツカ13
とリヤホイールハウスとの結合部位の具体的構造
は、第6図及び第7図の側面図に示すようになつ
ている。
とリヤホイールハウスとの結合部位の具体的構造
は、第6図及び第7図の側面図に示すようになつ
ている。
即ち、第6図は前記結合部位の室外視側面図で
あつて、クオータパネル7とリヤホイールハウス
アウタパネル1の各下端部を、ロツカアウタパネ
ル2′とオーバーラツプするように配設して結合
したものである。
あつて、クオータパネル7とリヤホイールハウス
アウタパネル1の各下端部を、ロツカアウタパネ
ル2′とオーバーラツプするように配設して結合
したものである。
また、第7図は前記結合部位の室内視側面図で
あつて、リヤホイールハウスインナパネル8の下
端部をロツカインナパネル9の後端に突き合わせ
るように配設して結合したものである。
あつて、リヤホイールハウスインナパネル8の下
端部をロツカインナパネル9の後端に突き合わせ
るように配設して結合したものである。
尚、この第7図の図中の符号10は、ロツカパ
ネルリインホースを示している。
ネルリインホースを示している。
一方、第8図は、実開昭60−18875号公報に開
示される「サイドシルとリヤホイールハウスとの
結合部の車体構造」であつて、「リヤホイールハ
ウスにサイドシルインナ9′の後端部を接合し、
このサイドシルインナ9′に沿つて配設されるサ
イドシルリインホースメント10′の後端部を前
記リヤホイールハウスに接合し、このサイドシル
リインホースメント10′を挟んで前記サイドシ
ルインナ9′と対向するサイドシルアウタ20の
後部を折り曲げてその後端部を前記サイドシルア
ウタエクステンシヨン12に接合し、このサイド
シルアウタ20の折り曲げ部にクオータパネル7
を接合するようにした」ものである。
示される「サイドシルとリヤホイールハウスとの
結合部の車体構造」であつて、「リヤホイールハ
ウスにサイドシルインナ9′の後端部を接合し、
このサイドシルインナ9′に沿つて配設されるサ
イドシルリインホースメント10′の後端部を前
記リヤホイールハウスに接合し、このサイドシル
リインホースメント10′を挟んで前記サイドシ
ルインナ9′と対向するサイドシルアウタ20の
後部を折り曲げてその後端部を前記サイドシルア
ウタエクステンシヨン12に接合し、このサイド
シルアウタ20の折り曲げ部にクオータパネル7
を接合するようにした」ものである。
ここで、最近N.V.H.(振動騒音現象)の向上な
らびに操縦安定性の向上等の性能アツプのニーズ
が高まつてきており、このニーズに大きく寄与す
るのが、車体骨格部材の結合部剛性である。
らびに操縦安定性の向上等の性能アツプのニーズ
が高まつてきており、このニーズに大きく寄与す
るのが、車体骨格部材の結合部剛性である。
しかし、第5図乃至第7図の結合構造の場合に
は、車体骨格部材の結合部剛性が十分でない結合
部位があり、前記ニーズを充分満足することがで
きない。
は、車体骨格部材の結合部剛性が十分でない結合
部位があり、前記ニーズを充分満足することがで
きない。
即ち、第5図図示のロツカ13とクオータピラ
ー14の結合部位においては、車体懸架装置(図
示してない)からの矢印Aで示す力が、リヤホイ
ールハウスアウタパネル1とリヤホイールハウス
インナパネル8から成るリヤホイールハウスを経
て、ロツカ13を形成するロツカアウタパネル
2′とロツカインナパネル9に入力される。
ー14の結合部位においては、車体懸架装置(図
示してない)からの矢印Aで示す力が、リヤホイ
ールハウスアウタパネル1とリヤホイールハウス
インナパネル8から成るリヤホイールハウスを経
て、ロツカ13を形成するロツカアウタパネル
2′とロツカインナパネル9に入力される。
しかし、第6図および第7図に示される結合構
造では、その結合部位の断面形状がくびれて小さ
く形成されていたり、前記各部材を形成する各板
金部材が寸断状態で結合されているため、この結
合部位での断面変形が大きくなつたり、歪エネル
ギの集中が発生することになり、前記結合部位の
剛性が低下する。
造では、その結合部位の断面形状がくびれて小さ
く形成されていたり、前記各部材を形成する各板
金部材が寸断状態で結合されているため、この結
合部位での断面変形が大きくなつたり、歪エネル
ギの集中が発生することになり、前記結合部位の
剛性が低下する。
従つて、前記N.V.H.(振動騒音現象)の向上な
らびに操縦安定性の向上等の性能アツプを図るこ
とができない。
らびに操縦安定性の向上等の性能アツプを図るこ
とができない。
また、第8図に示した結合構造の場合、サイド
シルアウタ20の後端がリヤホイールハウス部位
まで延長形成されておらず、このサイドシルアウ
タ20はサイドシル内に折り曲げられており、そ
の折り曲げ部にクオータパネル7を接合するよう
になつているため、この折り曲げ、接合部位がサ
イドシルアウタ20の所謂見切り部分となつて、
発錆のおそれがあるとともに、見栄えが低下する
ことになる。
シルアウタ20の後端がリヤホイールハウス部位
まで延長形成されておらず、このサイドシルアウ
タ20はサイドシル内に折り曲げられており、そ
の折り曲げ部にクオータパネル7を接合するよう
になつているため、この折り曲げ、接合部位がサ
イドシルアウタ20の所謂見切り部分となつて、
発錆のおそれがあるとともに、見栄えが低下する
ことになる。
そこでこの考案の課題は、リヤホイールハウス
とロツカとクオータパネルとの結合部位の結合剛
性を向上して、リヤホイールハウスの部位を補強
し、かつ生産性を向上することである。
とロツカとクオータパネルとの結合部位の結合剛
性を向上して、リヤホイールハウスの部位を補強
し、かつ生産性を向上することである。
そのため、この考案はリヤホイールハウスとロ
ツカとクオータパネルとの結合部位において、リ
ヤホイールハウスアウタパネルとロツカアウタパ
ネルの上面とをつなぐガセツトを設け、このガセ
ツトの一端をリヤホイールハウスアウタパネルの
縦壁に結合し、他端をロツカアウタパネル上面に
結合するとともに、前記クオータパネルのロツカ
側下端部を前記ガセツトの下端部位に略一致させ
て形成して、これらの下端部を前記ロツカアウタ
パネルの上面角部に形成された凹み段部に結合
し、また前記リヤホイールハウスアウタパネルと
リヤホイールハウスインナパネルのロツカ側の各
端部をロツカの上端縁と間隙をおいて配設し、さ
らに前記ロツカの後端をリヤホイールハウスのホ
イールアーチ部の前端まで延設し、さらにまた前
記リヤホイールハウスインナパネルとロツカイン
ナパネルとをつなぐリインホースを設けて、この
リインホースの一端をリヤホイールハウスインナ
パネルの縦壁に結合し、他端を前記ロツカインナ
パネルに結合したものである。
ツカとクオータパネルとの結合部位において、リ
ヤホイールハウスアウタパネルとロツカアウタパ
ネルの上面とをつなぐガセツトを設け、このガセ
ツトの一端をリヤホイールハウスアウタパネルの
縦壁に結合し、他端をロツカアウタパネル上面に
結合するとともに、前記クオータパネルのロツカ
側下端部を前記ガセツトの下端部位に略一致させ
て形成して、これらの下端部を前記ロツカアウタ
パネルの上面角部に形成された凹み段部に結合
し、また前記リヤホイールハウスアウタパネルと
リヤホイールハウスインナパネルのロツカ側の各
端部をロツカの上端縁と間隙をおいて配設し、さ
らに前記ロツカの後端をリヤホイールハウスのホ
イールアーチ部の前端まで延設し、さらにまた前
記リヤホイールハウスインナパネルとロツカイン
ナパネルとをつなぐリインホースを設けて、この
リインホースの一端をリヤホイールハウスインナ
パネルの縦壁に結合し、他端を前記ロツカインナ
パネルに結合したものである。
上述の手段によれば、リヤホイールハウスアウ
タパネルとロツカアウタパネルの上面をガセツト
で連結補強し、かつりリヤホイールハウスインナ
パネルとロツカインナパネルをリインホースで連
結補強したことにより、結合部位の剛性を向上す
ることができるとともに、クオータパネル下端部
とガセツト下端を略一致させて結合し、かつリヤ
ホイールハウスアウタパネル及びインナパネルの
各下端をロツカ上端縁と間隙をおいて配設したこ
とにより、各部材の配設、結合作業性を向上する
ことができ、所謂生産性を向上することができ
る。
タパネルとロツカアウタパネルの上面をガセツト
で連結補強し、かつりリヤホイールハウスインナ
パネルとロツカインナパネルをリインホースで連
結補強したことにより、結合部位の剛性を向上す
ることができるとともに、クオータパネル下端部
とガセツト下端を略一致させて結合し、かつリヤ
ホイールハウスアウタパネル及びインナパネルの
各下端をロツカ上端縁と間隙をおいて配設したこ
とにより、各部材の配設、結合作業性を向上する
ことができ、所謂生産性を向上することができ
る。
以下、添付図面に基づいて、この考案の実施例
を説明する。
を説明する。
第1図から第4図までの図面はこの考案の一実
施例を示しており、第2図から分かるように、リ
ヤホイールハウスアウタパネル1及びリヤホイー
ルハウスインナパネル8から成るリヤホイールハ
ウスと、ロツカアウタパネル2及びロツカアウタ
インナ9から成るロツカ13と、前記リヤホイー
ルハウスより車体外側に配設されるクオータパネ
ル7との結合部位において、前記リヤホイールハ
ウスアウタパネル1とロツカアウタパネル2の上
面との間をつなぐガセツト3を設ける。
施例を示しており、第2図から分かるように、リ
ヤホイールハウスアウタパネル1及びリヤホイー
ルハウスインナパネル8から成るリヤホイールハ
ウスと、ロツカアウタパネル2及びロツカアウタ
インナ9から成るロツカ13と、前記リヤホイー
ルハウスより車体外側に配設されるクオータパネ
ル7との結合部位において、前記リヤホイールハ
ウスアウタパネル1とロツカアウタパネル2の上
面との間をつなぐガセツト3を設ける。
このガセツト3は、前記リヤホイールハウスか
らロツカ13までを滑らかに傾斜連結するよう
に、リヤホイールハウスアウタパネル1側からロ
ツカアウタパネル2の上面に向けて、このロツカ
アウタパネル2の上面とガセツト3との間の車体
上下方向の断面の大きさが徐々に縮小変化する形
状に形成されている。
らロツカ13までを滑らかに傾斜連結するよう
に、リヤホイールハウスアウタパネル1側からロ
ツカアウタパネル2の上面に向けて、このロツカ
アウタパネル2の上面とガセツト3との間の車体
上下方向の断面の大きさが徐々に縮小変化する形
状に形成されている。
そして、第1図から分かるように前記ガセツト
3の一端3aのフランジ部30は、リヤホイール
ハウスアウタパネル1の縦壁1aに点溶接4aに
より溶接結合されており、このガセツト3の他端
3bは前記ロツカアウタパネル2の上面に点溶接
により溶接結合されている。
3の一端3aのフランジ部30は、リヤホイール
ハウスアウタパネル1の縦壁1aに点溶接4aに
より溶接結合されており、このガセツト3の他端
3bは前記ロツカアウタパネル2の上面に点溶接
により溶接結合されている。
また、第4図から分かるように、前記リヤホイ
ールハウスとロツカ13との結合部位において、
前記リヤホイールハウスインナパネル8とロツカ
インナパネル9との間をつなぐリインホース15
を設ける。
ールハウスとロツカ13との結合部位において、
前記リヤホイールハウスインナパネル8とロツカ
インナパネル9との間をつなぐリインホース15
を設ける。
このリインホース15は、前記リヤホイールハ
ウスからロツカ13までを滑らかに傾斜連結する
ように、リヤホイールハウスインナパネル8側か
らロツカインナパネル9の上端縁に向けて、リイ
ンホース15の上端と下端との間における車体上
下方向の断面の大きさが徐々に縮小変化する形状
に形成されている。
ウスからロツカ13までを滑らかに傾斜連結する
ように、リヤホイールハウスインナパネル8側か
らロツカインナパネル9の上端縁に向けて、リイ
ンホース15の上端と下端との間における車体上
下方向の断面の大きさが徐々に縮小変化する形状
に形成されている。
そして、第3図から分かるように前記リインホ
ース15の一端15aは、リヤホイールハウスイ
ンナパネル8の縦壁8aに点溶接4aにより溶接
結合されており、このリインホース15の他端1
5bは前記ロツカインナパネル9の上端縁に点溶
接4d及びアーク溶接もしくはろう付け40等に
よつて結合されている。
ース15の一端15aは、リヤホイールハウスイ
ンナパネル8の縦壁8aに点溶接4aにより溶接
結合されており、このリインホース15の他端1
5bは前記ロツカインナパネル9の上端縁に点溶
接4d及びアーク溶接もしくはろう付け40等に
よつて結合されている。
尚、第4図から分かるように、このリインホー
ス15は、前記ロツカインナパネル9の下端縁ま
で延長形成されて、このロツカインナパネル9の
下端縁にも点溶接により溶接係合されている。
ス15は、前記ロツカインナパネル9の下端縁ま
で延長形成されて、このロツカインナパネル9の
下端縁にも点溶接により溶接係合されている。
従つて、リヤホイールハウスアウタパネル1と
ロツカアウタパネル2の上面との間を断面徐変す
るガセツト3によつて連結結合するとともに、リ
ヤホイールハウスインナパネル8とロツカインナ
パネル9との間を断面徐変するリインホース15
によつて連結結合し、しかも前記ガセツト3及び
リインホース15によつて、前記各パネル間をそ
の車体外側、内側の両側にて滑らかにつなぐよう
にしたため、前記リヤホイールハウスとロツカ1
3との結合部位での断面変形が大きくなつたり、
歪エネルギーの集中が発生することはなく、この
リヤホイールハウスとロツカ13との結合部位の
結合剛性を向上することができ、リヤホイールハ
ウス部を補強することができる。
ロツカアウタパネル2の上面との間を断面徐変す
るガセツト3によつて連結結合するとともに、リ
ヤホイールハウスインナパネル8とロツカインナ
パネル9との間を断面徐変するリインホース15
によつて連結結合し、しかも前記ガセツト3及び
リインホース15によつて、前記各パネル間をそ
の車体外側、内側の両側にて滑らかにつなぐよう
にしたため、前記リヤホイールハウスとロツカ1
3との結合部位での断面変形が大きくなつたり、
歪エネルギーの集中が発生することはなく、この
リヤホイールハウスとロツカ13との結合部位の
結合剛性を向上することができ、リヤホイールハ
ウス部を補強することができる。
また、これら第3図および第4図から分かるよ
うに、リインホース15に隣り合せてエクステン
シヨン16が設けられており、エクステンシヨン
16は第3図から分かるようにリヤホイールハウ
スインナパネル8の縦壁8aに点溶接4eにより
結合されていることにより、このエクステンシヨ
ン16と、前記ガセツト3ならびに前記リインホ
ース15との三部材が共同して、リヤホイールハ
ウスアウタパネル1およびリヤホイールハウスイ
ンナパネル8と、ロツカアウタパネル2およびロ
ツカインナパネル9との車体外側および車体内側
に位置させて、これらリヤホイールハウスアウタ
パネル1及びリヤホイールハウスインナパネル8
から成るリヤホイールハウスと前記ロツカ13と
を二重構造に形成して、滑らかにつなぐことがで
きるため、このリヤホイールハウスとロツカ13
との結合部位の結合剛性をさらに向上することが
でき、リヤホイールハウス部を一層補強すること
ができる。
うに、リインホース15に隣り合せてエクステン
シヨン16が設けられており、エクステンシヨン
16は第3図から分かるようにリヤホイールハウ
スインナパネル8の縦壁8aに点溶接4eにより
結合されていることにより、このエクステンシヨ
ン16と、前記ガセツト3ならびに前記リインホ
ース15との三部材が共同して、リヤホイールハ
ウスアウタパネル1およびリヤホイールハウスイ
ンナパネル8と、ロツカアウタパネル2およびロ
ツカインナパネル9との車体外側および車体内側
に位置させて、これらリヤホイールハウスアウタ
パネル1及びリヤホイールハウスインナパネル8
から成るリヤホイールハウスと前記ロツカ13と
を二重構造に形成して、滑らかにつなぐことがで
きるため、このリヤホイールハウスとロツカ13
との結合部位の結合剛性をさらに向上することが
でき、リヤホイールハウス部を一層補強すること
ができる。
一方、前記ガセツト3の下端3cは、前記ロツ
カアウタパネル2におけるコ字状上面角部に形成
された凹み段部2bに略当接させて第1図に図示
の点溶接4bで溶接結合されている。
カアウタパネル2におけるコ字状上面角部に形成
された凹み段部2bに略当接させて第1図に図示
の点溶接4bで溶接結合されている。
また、前記リヤホイールハウスの車体外側に
は、このリヤホイールハウスを構成する前記リヤ
ホイールハウスアウタパネル1と共同して閉じ断
面6を形成するクオータパネル7が配設され、こ
のクオータパネル7のロツカ13側(ロツカアウ
タパネル2側)の下端部7aは、前記ガセツト3
の下端3c部位に略一致させて形成してあり、前
記ガセツト3の下端3cと共に、前記ロツカアウ
タパネル2におけるコ字状上面角部に形成された
凹み段部2bに略当接させて溶接結合されてい
る。
は、このリヤホイールハウスを構成する前記リヤ
ホイールハウスアウタパネル1と共同して閉じ断
面6を形成するクオータパネル7が配設され、こ
のクオータパネル7のロツカ13側(ロツカアウ
タパネル2側)の下端部7aは、前記ガセツト3
の下端3c部位に略一致させて形成してあり、前
記ガセツト3の下端3cと共に、前記ロツカアウ
タパネル2におけるコ字状上面角部に形成された
凹み段部2bに略当接させて溶接結合されてい
る。
さらに、第2図及び第4図から分かるように、
前記リヤホイールハウスアウタパネル1とリヤホ
イールハウスインナパネル8のロツカ13側の各
端部1bおよび8bは、ロツカ13の上端縁13
aと所定の間隙Cをおいて配設してある。
前記リヤホイールハウスアウタパネル1とリヤホ
イールハウスインナパネル8のロツカ13側の各
端部1bおよび8bは、ロツカ13の上端縁13
aと所定の間隙Cをおいて配設してある。
そしてこのように、前記リヤホイールハウスア
ウタパネル1とリヤホイールハウスインナパネル
8のロツカ13側の各端部1bおよび8bが、前
記ロツカ13の上端縁13aとオーバーラツプす
ることなく、所定の間隙Cをおいて配設すること
により、サイドメンバ溶接工程において、ロツカ
アウタパネル2の所定部位へのセツトを最終工程
にできるため、このロツカアウタパネル2を含め
た各部材の組付け及び結合作業性が向上し、所謂
生産性を向上することができる。
ウタパネル1とリヤホイールハウスインナパネル
8のロツカ13側の各端部1bおよび8bが、前
記ロツカ13の上端縁13aとオーバーラツプす
ることなく、所定の間隙Cをおいて配設すること
により、サイドメンバ溶接工程において、ロツカ
アウタパネル2の所定部位へのセツトを最終工程
にできるため、このロツカアウタパネル2を含め
た各部材の組付け及び結合作業性が向上し、所謂
生産性を向上することができる。
またこのように、所定間隙Cをおいた配設によ
る、サイドメンバ溶接工程において、ロツカアウ
タパネル2の所定部位へのセツトを最終工程にで
きること、及び前述したようにロツカ13を構成
するロツカアウタパネル2の上面にガセツト3の
他端3bを結合し、かつロツカインナパネル9に
リインホース15を結合することにより、前記ロ
ツカアウタパネル2の後端2cを第2図図示のホ
イールアーチ部50の前端50aまで延長形成し
て配設することできるため、ロツカアウタパネル
2等のロツカ13部位における途中部位及び後端
部位等に、前記ホイールハウスアウタパネル1、
インナパネル8、クオータパネル7等の各パネル
を配設結合するための切欠き等の切断部位は必要
なくなる。
る、サイドメンバ溶接工程において、ロツカアウ
タパネル2の所定部位へのセツトを最終工程にで
きること、及び前述したようにロツカ13を構成
するロツカアウタパネル2の上面にガセツト3の
他端3bを結合し、かつロツカインナパネル9に
リインホース15を結合することにより、前記ロ
ツカアウタパネル2の後端2cを第2図図示のホ
イールアーチ部50の前端50aまで延長形成し
て配設することできるため、ロツカアウタパネル
2等のロツカ13部位における途中部位及び後端
部位等に、前記ホイールハウスアウタパネル1、
インナパネル8、クオータパネル7等の各パネル
を配設結合するための切欠き等の切断部位は必要
なくなる。
さらに、このようにロツカアウタパネル2及び
ロツカインナパネル9は、ガセツト3及びリイン
ホース15を介在結合したことにより、共にその
途中部位もしくは後端部位等に切欠き等の切断を
する必要はなく、前記ロツカアウタパネル2及び
ロツカインナパネル9をリヤホイールハウスのホ
イールアーチ部50まで延設して結合することが
できるため、第1図に符号17で示すロツカアウ
タパネル2の傾斜部と、第3図に符号18で示す
ロツカインナパネル9の斜線部のそれぞれの面
が、ロツカ13とリヤホイールハウスとの結合部
位における車体前後方向の剛性を高めるように機
能することができる。
ロツカインナパネル9は、ガセツト3及びリイン
ホース15を介在結合したことにより、共にその
途中部位もしくは後端部位等に切欠き等の切断を
する必要はなく、前記ロツカアウタパネル2及び
ロツカインナパネル9をリヤホイールハウスのホ
イールアーチ部50まで延設して結合することが
できるため、第1図に符号17で示すロツカアウ
タパネル2の傾斜部と、第3図に符号18で示す
ロツカインナパネル9の斜線部のそれぞれの面
が、ロツカ13とリヤホイールハウスとの結合部
位における車体前後方向の剛性を高めるように機
能することができる。
即ち、車体懸架装置(図示してない)からリヤ
ホイールハウスを経てロツカ13に入力された車
体前後方向の力に対して、前記各斜線部17,1
8は車体前後方向に突つ張る作用を果たすことに
なるため、この各斜線部17,18は車体前後方
向に対するバルクヘツド効果を果たすことができ
ることになる。
ホイールハウスを経てロツカ13に入力された車
体前後方向の力に対して、前記各斜線部17,1
8は車体前後方向に突つ張る作用を果たすことに
なるため、この各斜線部17,18は車体前後方
向に対するバルクヘツド効果を果たすことができ
ることになる。
そしてまた、このような構成により、前記ロツ
カアウタパネル2等のロツカ13部位に所謂見切
り部分が形成されることもない。
カアウタパネル2等のロツカ13部位に所謂見切
り部分が形成されることもない。
従つて、ロツカ13(ロツカアウタパネル2)
部位からの錆発生を防止することができるととも
に、この部位の見栄えを向上することができる。
部位からの錆発生を防止することができるととも
に、この部位の見栄えを向上することができる。
ここで、前記ロツカ13部位は、錆が発生し易
い部位であるため、このロツカ13部位周りの結
合部位を構成する各パネルは防錆上、防錆鋼板で
成形することが一般的である。
い部位であるため、このロツカ13部位周りの結
合部位を構成する各パネルは防錆上、防錆鋼板で
成形することが一般的である。
そして、この考案の場合、車体外側に配設され
るクオータパネル7の下端部7aは、前述したよ
うにロツカアウタパネル2の下端まで延設配設す
る必要はなく、前記ガセツト3の下端3c部位に
略一致させるように切断形成し、前記ロツカアウ
タパネル2の凹み段部2bに溶接結合されている
ものである。
るクオータパネル7の下端部7aは、前述したよ
うにロツカアウタパネル2の下端まで延設配設す
る必要はなく、前記ガセツト3の下端3c部位に
略一致させるように切断形成し、前記ロツカアウ
タパネル2の凹み段部2bに溶接結合されている
ものである。
従つて、前記ロツカ13部位の防錆機能を果た
すためには、前記ガセツト3を防錆鋼板化するの
みで対応すことができ、前記クオータパネル7を
防錆鋼板化する必要がなくなる(因に、前述した
とおり、クオータパネル7の下端部7aをロツカ
アウタパネル2の下端まで延ばした構造の場合に
は、クオータパネル7を防錆鋼板化する必要があ
る)ため、大幅なコストダウンを図ることができ
るとともに、各パネルの配設、組付作業性を向上
することができ、生産性を一層向上することがで
きる。
すためには、前記ガセツト3を防錆鋼板化するの
みで対応すことができ、前記クオータパネル7を
防錆鋼板化する必要がなくなる(因に、前述した
とおり、クオータパネル7の下端部7aをロツカ
アウタパネル2の下端まで延ばした構造の場合に
は、クオータパネル7を防錆鋼板化する必要があ
る)ため、大幅なコストダウンを図ることができ
るとともに、各パネルの配設、組付作業性を向上
することができ、生産性を一層向上することがで
きる。
以上述べたような結合構造により、リヤホイー
ルハウスとロツカとクオータパネルとの結合部位
の結合剛性を向上することができ、リヤホイール
ハウス部位を強化することができるため、N.V.
H.(振動騒音現象)の向上ならびに操縦安定性の
向上等の十分な性能アツプをはかることができ、
かつこのようなニーズにも充分寄与することがで
きる。
ルハウスとロツカとクオータパネルとの結合部位
の結合剛性を向上することができ、リヤホイール
ハウス部位を強化することができるため、N.V.
H.(振動騒音現象)の向上ならびに操縦安定性の
向上等の十分な性能アツプをはかることができ、
かつこのようなニーズにも充分寄与することがで
きる。
この考案は上述のように、ロツカアウタパネル
上面とリヤホイールハウスアウタパネルとの間を
ガセツトによつてつなぎ、このガセツトの下端と
クオータパネルのロツカ側の下端部をそれぞれロ
ツカアウタパネルの凹み段部に結合し、リヤホイ
ールハウスアウタパネルとリヤホイールハウスイ
ンナパネルのロツカ側の各端部をロツカの上端縁
と間隙をおいて配設し、さらにロツカ後端をリヤ
ホイールアーチ部前端まで延設配設するととも
に、ロツカインナパネルとリヤホイールハウスイ
ンナパネルとの間をリインホースによつてつない
だため、結合部位の剛性および生産性を向上する
ことができるとともに、コスト低減を図ることが
できる。
上面とリヤホイールハウスアウタパネルとの間を
ガセツトによつてつなぎ、このガセツトの下端と
クオータパネルのロツカ側の下端部をそれぞれロ
ツカアウタパネルの凹み段部に結合し、リヤホイ
ールハウスアウタパネルとリヤホイールハウスイ
ンナパネルのロツカ側の各端部をロツカの上端縁
と間隙をおいて配設し、さらにロツカ後端をリヤ
ホイールアーチ部前端まで延設配設するととも
に、ロツカインナパネルとリヤホイールハウスイ
ンナパネルとの間をリインホースによつてつない
だため、結合部位の剛性および生産性を向上する
ことができるとともに、コスト低減を図ることが
できる。
第1図から第4図までの図面は、この考案の一
実施例を示しており、第1図は室外視の斜視図、
第2図は室外視の側面図、第3図は室内視の斜視
図、第4図は室内視の側面図、第5図から第8図
までの図面は従来例を示しており、第5図は車体
後部の側面図、第6図は室外視の側面図、第7図
は室内視の側面図、第8図は他の従来例を示す断
面図である。 1……リヤホイールハウスアウタパネル、1a
……縦壁、1b……端部、2……ロツカアウタパ
ネル、2b……凹み段部、3……ガセツト、3a
……一端、3b……他端、3c……下端、3……
閉じ断面、7……クオータパネル、7a……下端
部、8……リヤホイールハウスインナパネル、8
a……縦壁、8b……端部、9……ロツカインナ
パネル、13……ロツカ、13a……上端縁、C
……間隙、15……リインホース、15a……一
端、15b……他端。
実施例を示しており、第1図は室外視の斜視図、
第2図は室外視の側面図、第3図は室内視の斜視
図、第4図は室内視の側面図、第5図から第8図
までの図面は従来例を示しており、第5図は車体
後部の側面図、第6図は室外視の側面図、第7図
は室内視の側面図、第8図は他の従来例を示す断
面図である。 1……リヤホイールハウスアウタパネル、1a
……縦壁、1b……端部、2……ロツカアウタパ
ネル、2b……凹み段部、3……ガセツト、3a
……一端、3b……他端、3c……下端、3……
閉じ断面、7……クオータパネル、7a……下端
部、8……リヤホイールハウスインナパネル、8
a……縦壁、8b……端部、9……ロツカインナ
パネル、13……ロツカ、13a……上端縁、C
……間隙、15……リインホース、15a……一
端、15b……他端。
Claims (1)
- リヤホイールハウスとロツカとクオータパネル
との結合部位において、リヤホイールハウスアウ
タパネルとロツカアウタパネルの上面とをつなぐ
ガセツトを設け、このガセツトの一端をリヤホイ
ールハウスアウタパネルの縦壁に結合し、他端を
ロツカアウタパネル上面に結合するとともに、前
記クオータパネルのロツカ側下端部を前記ガセツ
トの下端部位に略一致させて形成して、これらの
下端部を前記ロツカアウタパネルの上面角部に形
成された凹み段部に結合し、また前記リヤホイー
ルハウスアウタパネルとリヤホイールハウスイン
ナパネルのロツカ側の各端部をロツカの上端縁と
間隙をおいて配設し、さらに前記ロツカの後端を
リヤホイールハウスのホイールアーチ部の前端ま
で延設し、さらにまた前記リヤホイールハウスイ
ンナパネルとロツカインナパネルとをつなぐリイ
ンホースを設けて、このリインホースの一端をリ
ヤホイールハウスインナパネルの縦壁に結合し、
他端を前記ロツカインナパネルに結合することを
特徴とするロツカとクオータピラーの結合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1838786U JPH0314459Y2 (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1838786U JPH0314459Y2 (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62129377U JPS62129377U (ja) | 1987-08-15 |
| JPH0314459Y2 true JPH0314459Y2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=30812017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1838786U Expired JPH0314459Y2 (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0314459Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5853740B2 (ja) * | 2012-02-03 | 2016-02-09 | トヨタ自動車株式会社 | フロントピラー構造 |
-
1986
- 1986-02-12 JP JP1838786U patent/JPH0314459Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62129377U (ja) | 1987-08-15 |
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