JPH0314516A - 経皮吸収型薬剤含浸構造体 - Google Patents

経皮吸収型薬剤含浸構造体

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JPH0314516A
JPH0314516A JP14773589A JP14773589A JPH0314516A JP H0314516 A JPH0314516 A JP H0314516A JP 14773589 A JP14773589 A JP 14773589A JP 14773589 A JP14773589 A JP 14773589A JP H0314516 A JPH0314516 A JP H0314516A
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JP
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adhesive tape
drug
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transdermal drug
adhesive
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Kyoji Sei
清 恭治
Naohisa Kamitaki
上瀧 尚久
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は経皮吸収型薬剤含浸構造体に係り、詳しくは、
経皮吸収型薬剤等を含浸した多孔性焼結金属を基材とし
て用い、この基材を接着性テープに接着すると共に、こ
の接着性テープに非接着性テープを接合して一体化し、
使用時には非接着性のテープを剥離し、患部に貼着する
ことにより薬剤の接続性の向上ならびにタイムリーに薬
効を発Hさせることができ、更に、カブレが少なく、冶
掠時の看護人の手間が省略できる等の利点を有する経皮
吸収型薬剤含浸構造体に係る。
なお、以下において経皮吸収型薬剤(以下、経皮薬剤と
いう。)とは通常使用ざれている皮膚から吸収される薬
剤はすべて含まれ、例えば、心賛薬、?I4炎stl#
iW薬等が含まれる。
従  来  の  技  術 従来がら、心H薬として持続性の経口投与型の亜硝酸化
合物の硝酸イソソルビド(Isosorbide Di
nitraH!以下ISDNと略記)が用いられている
が、このISDNを経口投与すると肝臓での代謝が関与
し、効果が半減するため、近年経口投与に代って、経皮
的に吸収させるテーブの表面にIsDNを粘着剤と共に
塗布した経皮薬剤テープが市販されるようになった。こ
のテープは1度患部に貼着すると、ISDNは徐々に皮
膚から吸収され、ISDNの血液濃度をかなり長時間維
持でき、心筋の酸素′14費檄を抑制する他、冠状動脈
の痙翠等を予防するという利点がある。しかし、このテ
ープを患部に貼看した場合、経口投与の場合に比べて著
しく低いが、ISUNの血中濃度は約6時間程度でピー
クに遅し、それからだんだん減少して行き24時間を経
過するとピークの半分程度に低下する。また、このテー
プは粘着剤で貼着するため、貼看部分の皮膚が赤くかぶ
れてしまうという問題がある。
また、サリチル酸メチル、l−メントール、dj−カン
フル、チモール、ハッカ油、サリチル酸モノグリコール
エステル等を配合した粘着剤を塗布した消炎sl痛用の
経皮薬剤テープが市販されているが、心臓冶僚用の経皮
薬剤テープと同様の問題がある。
すなわち、従来例の経皮薬剤テープは、経皮薬剤と粘着
剤とを適当な割合で配合した混合物がテープ等に塗布し
たものから成っているため、経皮薬剤が直接皮膚に接触
し吸収ざれる割合が小さく、その性能が十分発揮できず
、また、粘着剤がテープ全面に塗布され、直接皮膚と接
触し、汗や脂肪等の逸散ができず赤くか・yれ、その使
用に一定の限度が存在した。
発明が解次しようとする課題 本発明は上記問題の解決を目的とし、具体的には、従来
例の経皮薬剤テープでは経皮薬剤であっても直接皮膚と
接触し吸収ざれる割合や粘着剤の塗布方法等を変えるこ
とがむづかしく、また、経皮薬剤の性能が十分に発揮で
きず、タイムリーな薬効や¥f続性等に劣る他、貼看に
よるか・yれ現象が皮膚面に生ずる等の問題を解決した
経皮吸収型薬剤含浸構造体を提案するものである。
課題を解決するための 手段ならびにその作用 すなわち、本発明は、経皮吸収型薬剤が含浸されて、し
かも、金属若しくは合金粉末が焼結された多孔性焼結金
属からなる基材を一方の面が粘着剤層である粘着性テー
プの粘着剤層に接着すると共に、この接着性テープに非
接着性テブを接着して一体化してなることを¥1黴とす
る。
そこで、これらの手段たる構成ならびにその作用につい
て更に具体的に説明すると、次の通りである。
まず、本発明者等は経皮薬剤テープが経皮薬剤のもつ性
能が十分発揮できず、また、薬効の持続性に劣る等の理
由について検討したところ、経皮薬剤と粘着剤とを混合
すると、経皮薬剤の一部が粘着剤中に封じ込められるた
めであることが判った。
しかし、経皮薬剤と粘着剤とを混合しないと、患部の皮
膚にll1続して経皮薬剤を接触させることがむづかし
いことから更に検討を行なったところ、金属や合金粉末
の多孔性焼結体に経皮薬剤を含浸させ、この含浸焼結体
を粘着性テープで患部等の皮膚に接着すればよいという
知見を得た。
更に進んで研究を行ない、この研究に基づいて本発明は
或立したものである。
以下、図面に従って本発明を詳しく説明する。
第1図は本発明に係る一つの実施例の経皮薬剤含浸構造
体の断面図であり、第2図(a)ならびに(b)はそれ
ぞれ第1図の基体の斜視図ならびにA−A線断面図であ
り、第3図は第1図の経皮薬剤含浸構造体の使用状況の
説明図である。
符号1は経皮薬剤含浸構造体、2は粘着性テープ、3は
粘着剤層、4は基体、4aは表層部、4bは裏面図、5
は非粘着性テープ、6は皮膚面を示す。
第1図に示す経皮薬剤含浸構造体1は一方の面に粘着剤
1i13を具えた例えば円形状の粘着性テーブ2とこの
粘肴剤層3の中心部に経皮薬剤を含浸した多孔質焼結金
属がらなる基体4と、この基体4を上方から囲むよう非
粘着性テーブ5を配置し、粘着性テープ2と接合し一体
化した構造のものから構成ざれ、第3図に示すように非
粘着性テーブ5を剥離すると患部の皮膚面6に貼看でき
るように構成したものから成る。
なお、基体4は金属若しくは合金粉末を主成分とする金
属粉末を成形ならびに焼結し、例えば、孔隙率20%以
上の孔隙を有するものから戒って、これら孔隙に経皮薬
剤を含浸させたものから戊る。
なお、金属若しくは合金粉末としては、皮膚に悪影響を
与えないもので経皮薬剤に溶解若しくは反応しないもの
であればよく、例えば、金属チタン、チタン合金があげ
られる。
更に、基体4の表面には第2図(a)ならびに(Il)
に示すように表層部4aを形成し、表@8IS4aを内
部に比べて孔隙率が小さく密度を大きくし研磨すると、
表面1tfなめらかで光沢を持つようになる。この際、
表園部4aはいずれの方法によつて形成しても良いが、
通常は粉末粒子を殆んど加圧することなく、例えば、円
盤状形状に成形してから焼結し、その後、更に表面のみ
を加圧して表層部4aを形戒するものが好ましい。この
ようにW4Iil2すると、内部は各粉末粒子間の屈折
する孔隙若しくは連通孔が形成ざれるのに対し、表層部
4aでは孔隙や連通孔の径が内部に較べて極端に小さく
なる。
従って、多孔質焼結体からなる基体4の裏面部4bに露
出する孔隙若しくは連通孔から経皮薬剤を例えば真空含
浸法により含浸させると、表商部4aからの経皮薬剤の
発敗が極めて緩慢であるため、長時間にわたって薬効が
発揮する。このようにして形成した基体4の裏面部4b
を粘着性テーブ2の粘着剤囮3に接合し接@するように
構或する。
また、基体4の形状は例えば円盤状で、直径5〜101
11111、高さ1〜5mlI1程度のものが貼者なら
びに取扱いに便利で好ましい。塞体4のMs戊材料とし
ては金属若しくは合金粉末で皮膚に障害を与えないもの
で、しがも、経皮薬剤に溶解若しくは反応しないもので
あればよく、例えば、金属チタンやチタン合金があげら
れる。粘着性テブは基体4を思部の皮膚面6に貼看し、
固定できるものであればよく、基体4の直径に対し、1
.5〜2.5倍程度の直径のものであれば十分である。
非粘着性テープは粘着性テープの粘着剤層を被覆する程
度のものであればよく、基体4の表面を被覆若しくは被
覆しない形状のものであってもよい。
以上基体4を円盤状のものを中心に説明したが、基体4
を必ずしも円盤状のものに限られるものではなく、患部
の皮膚而6に傷等を与えるものでなければ十分使用でき
、これに応じて粘着性テープ形状も変えられることは明
らかである。経皮薬剤としては特に制限はなく通常経皮
薬剤として用いられるものであればよい。例えば、ニト
ログリセリン、硝酸イソソルビド等の心wi薬、サリチ
ル酸メチル、l−メントール、di一カンフル、チモー
ル、ハッカ油、サリチル酸モノグリコールエステル、酢
酸トコフエロル等を混合したものからなる消炎鎮痛朶等
があげられるが、これらに限られるものではない。
これらの多孔質焼結体に含浸させる方法としては、通常
知られている方法、例えば、頁空含浸法等が適用できる
。この場合、液体として用いることが好ましく、適当な
溶剤等に溶解して含浸させればよい。
実施例 以下、実施例について説明する。
実施例1. 直径5lIlffl、高さ2術の円盤状多孔買金属チタ
ン焼結体にISDNを真空含浸法により含浸させて基体
を作或した。この基体を直径20mmの一万の面に粘着
剤を塗布した合成樹脂粘着テープに接続し、この粘着剤
層を非粘着性紙テープにより接合して一体化した。
これをアルミニウム箔袋に挿入して製品とした。この製
品を開利して非粘管性テープを制離し虚血性心疾患者の
胸部に貼看しISDN血中濃度を調べたところ、粘着後
直ちに高い濃度となり、3日後も同様のISDN血中濃
度であった。
実施例2. 非粘着性紙テープの代りに粘着剤を塗布しないテフロン
系樹脂フィルムで基材を被覆し一体化した以外は実施例
1と同様に行なった結果、実施例1と同様な効果が得ら
れた。
実施例3. 経皮薬剤をサリチル酸メチル、l−メントル、di一カ
ンフル、チモール、ハッカ油、サリチル酸モノグリコー
ルエステルをそれぞれ12.5g, 11.8(1、2
.0(1、1.5g、0.5g、3.40の割合で混合
した混合物を用いた以外は実施例1と同様に製品を製造
し、合戊樹脂袋に到入して製品とした。
この製品を開封し、非粘着性テープを剥離して肩こり患
部に塗布したところ、市販品に比べて薬効が著しく大で
長時間薬効が保持され、また、かぶれ等が少ない優れた
ものであった。
〈発明の効果〉 以上詳しく説明したように、本発明は、経皮吸収型薬剤
が含浸されて、しかも、金属若しくは合金粉末が焼結さ
れた多孔性焼結金属がらなる基材を一方の面が粘着剤圀
である粘着性テープの粘着剤園に接着すると共に、この
接着性テープに非接看性テープを接着して一体化してな
ることを特徴とする。
従って、多孔質焼結体に経皮薬剤を含浸ざせ、これを粘
着性テープで患部の皮膚に貼着させるようにしたため、
従来例のように経皮薬剤と粘着剤とを混合して患部の皮
膚に貼着したものに比べて薬剤の速効性、持続性を有し
、粘着剤と接する割合が少ないため、かぶれ等が少なく
、取扱いが簡単であるという優れたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一つの実施例の経皮薬剤含浸構造
体の断面図、第2図(a)ならびに(b)はそれぞれ第
1図の基体の斜視図ならびにA−A線断面図、第3図は
第1図の経皮薬剤含浸構造体の使用状況の説明図である
。 符号1・・・・・・経皮薬剤含浸構造体2・・・・・・
粘着性テーブ 3・・・・・・粘着剤層4・・・・・・
基体     4a・・・・・・表瘤部4b・・・・・
・裏面部 5・・・・・・非粘着性テープ 6・・・・・・皮膚而

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)経皮吸収型薬剤が含浸されて、しかも、金属若しく
    は合金粉末が焼結された多孔性焼結金属からなる基材を
    一方の面が粘着剤層である粘着性テープの粘着剤層に接
    着すると共に、この接着性テープに非接着性テープを接
    着して一体化してなることを特徴とする経皮吸収型薬剤
    含浸構造体。 2)前記金属若しくは合金粉末がチタン若しくはチタン
    合金粉末である請求項1記載の経皮吸収型薬剤含浸構造
    体。 3)前記基材が円盤状の形状でその直径が5〜10mm
    、高さが1〜5mmである請求項1記載の経皮吸収型薬
    剤含浸構造体。 4)前記経皮吸収型薬剤含浸構造体が心臓薬、消炎鎮痛
    薬等である請求項1記載の経皮吸収型薬剤含浸構造体。
JP14773589A 1989-06-09 1989-06-09 経皮吸収型薬剤含浸構造体 Pending JPH0314516A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6723120B2 (en) 1997-04-15 2004-04-20 Advanced Cardiovascular Systems, Inc. Medicated porous metal prosthesis
US6805898B1 (en) 2000-09-28 2004-10-19 Advanced Cardiovascular Systems, Inc. Surface features of an implantable medical device
US10028851B2 (en) 1997-04-15 2018-07-24 Advanced Cardiovascular Systems, Inc. Coatings for controlling erosion of a substrate of an implantable medical device
JP2022525817A (ja) * 2019-04-02 2022-05-19 ユニリーバー・アイピー・ホールディングス・ベー・フェー クリーニング組成物

Cited By (5)

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US6805898B1 (en) 2000-09-28 2004-10-19 Advanced Cardiovascular Systems, Inc. Surface features of an implantable medical device
US7335314B2 (en) 2000-09-28 2008-02-26 Advanced Cardiovascular Systems Inc. Method of making an implantable medical device
JP2022525817A (ja) * 2019-04-02 2022-05-19 ユニリーバー・アイピー・ホールディングス・ベー・フェー クリーニング組成物

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