JPH0315085B2 - - Google Patents
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- JPH0315085B2 JPH0315085B2 JP57143153A JP14315382A JPH0315085B2 JP H0315085 B2 JPH0315085 B2 JP H0315085B2 JP 57143153 A JP57143153 A JP 57143153A JP 14315382 A JP14315382 A JP 14315382A JP H0315085 B2 JPH0315085 B2 JP H0315085B2
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- JP
- Japan
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- water level
- water
- heating
- time
- steam
- Prior art date
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- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はボイラにおける水位制御装置に関す
る。
る。
多管式貫流ボイラなどにおいてボイラ缶内の液
面は、蒸気の負荷により変わり、缶水は蒸気の含
有率が高いため水位制御装置はボイラの缶外に置
かれている。このため水位制御装置部分の水位は
変わらなくてもボイラ缶内の液面は蒸気負荷によ
り液中の蒸気含有率が変わるため変動し負荷が高
い場合液面も高くなる。
面は、蒸気の負荷により変わり、缶水は蒸気の含
有率が高いため水位制御装置はボイラの缶外に置
かれている。このため水位制御装置部分の水位は
変わらなくてもボイラ缶内の液面は蒸気負荷によ
り液中の蒸気含有率が変わるため変動し負荷が高
い場合液面も高くなる。
負荷の高い状態で蒸気の乾き度をよくするた
め、運転水位は水管長の60〜70%位の位置に設定
される。この運転水位で運転すると、負荷が軽い
ような場合ボイラ缶内の液面が高くならず、水
管、上部管寄などが過熱される。
め、運転水位は水管長の60〜70%位の位置に設定
される。この運転水位で運転すると、負荷が軽い
ような場合ボイラ缶内の液面が高くならず、水
管、上部管寄などが過熱される。
本発明は以上のようなボイラにおける低蒸気負
荷時の缶水水位の低下を蒸気負荷を計測すること
により缶水水位を高水位近傍にあるように制御す
ることにより缶水水位検出計が示す水位に実際の
缶内水位を近ずけて水管、上部管寄等の過熱を防
止することができる装置を提供することを目的と
する。
荷時の缶水水位の低下を蒸気負荷を計測すること
により缶水水位を高水位近傍にあるように制御す
ることにより缶水水位検出計が示す水位に実際の
缶内水位を近ずけて水管、上部管寄等の過熱を防
止することができる装置を提供することを目的と
する。
本発明はボイラの蒸気負荷計測装置を備え、ボ
イラの蒸気負荷が低い場合に運転缶水水位を上昇
させる水位制御装置を備えてなるものである。
イラの蒸気負荷が低い場合に運転缶水水位を上昇
させる水位制御装置を備えてなるものである。
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図Aは、かかるボイラ系の構成を示すブロ
ツク説明図であり、ボイラ1はその断面が示され
ている。第1図Bは第1図AにおけるA−A断面
図である。
ツク説明図であり、ボイラ1はその断面が示され
ている。第1図Bは第1図AにおけるA−A断面
図である。
図において、ボイラ1の内部は壁1aの内周面
に沿つて多数の水管1bが立設され、水管1bは
中空筒状体から成り、その下端部は環状の下部管
寄せ1c(水室)に、そして、その上端部は同じ
く環状の上部管寄せ1d(蒸気室)にそれぞれ連
通し、下部管寄せ1c及び水管1bの下部には、
缶水が収納される。
に沿つて多数の水管1bが立設され、水管1bは
中空筒状体から成り、その下端部は環状の下部管
寄せ1c(水室)に、そして、その上端部は同じ
く環状の上部管寄せ1d(蒸気室)にそれぞれ連
通し、下部管寄せ1c及び水管1bの下部には、
缶水が収納される。
水管1bで囲まれたボイラ1の中心部には、燃
焼室1eが形成され、その上部には、電動機1f
で駆動されるブロア1gに連通する風道1hが設
けられ、風道1h内には、ノズル棒1iと電極棒
1jが垂設される。
焼室1eが形成され、その上部には、電動機1f
で駆動されるブロア1gに連通する風道1hが設
けられ、風道1h内には、ノズル棒1iと電極棒
1jが垂設される。
燃焼室1eの下端部は、多数の水管1b間の中
空部を経て煙道1kに連通する。上部管寄せ1d
からは、連通管1lが壁1a外に延びて下部管寄
せ1cに連通する。
空部を経て煙道1kに連通する。上部管寄せ1d
からは、連通管1lが壁1a外に延びて下部管寄
せ1cに連通する。
連通管1lの中間部には、缶水水位を目視可能
に表示する水位ゲージ1mと水位検出部2が介装
される。水位検出部2には、給水制御部3が接続
され、その出力端子は給水ポンプ4を駆動する電
動機4aに接続させる。給水ポンプ4の導入管は
図示しない水源に連通し、その吐出管は下部管寄
せ1cに連通する。
に表示する水位ゲージ1mと水位検出部2が介装
される。水位検出部2には、給水制御部3が接続
され、その出力端子は給水ポンプ4を駆動する電
動機4aに接続させる。給水ポンプ4の導入管は
図示しない水源に連通し、その吐出管は下部管寄
せ1cに連通する。
更に、連通管1lの上部には、圧力検出部5が
接続され、その出力端子は加熱制御部6に接続さ
れる。加熱制御部6からは、制御信号線6′a〜
6′cが延びて電動機1f、電極棒1j、燃料ポ
ンプ6′dのそれぞれに接続される。燃料ポンプ
6′dの導入管は図示しない燃料タンクに連通し、
その吐出管はノズル棒1iに連通する。そして、
下部管寄せ1cからはブロー管1nが延びて、ブ
ローコツク1pを介して図示しない排水路に連通
し、上部管寄せ1dからは蒸気管1qが延びて図
示しない所望の蒸気負荷に連通する。
接続され、その出力端子は加熱制御部6に接続さ
れる。加熱制御部6からは、制御信号線6′a〜
6′cが延びて電動機1f、電極棒1j、燃料ポ
ンプ6′dのそれぞれに接続される。燃料ポンプ
6′dの導入管は図示しない燃料タンクに連通し、
その吐出管はノズル棒1iに連通する。そして、
下部管寄せ1cからはブロー管1nが延びて、ブ
ローコツク1pを介して図示しない排水路に連通
し、上部管寄せ1dからは蒸気管1qが延びて図
示しない所望の蒸気負荷に連通する。
上記ボイラ系の構成では、蒸気を発生させるに
際しては、電動機1fでもつてブロア1gを駆動
して風道1h内に空気を圧送しつつ電極棒1jに
高電圧を印加してノズル棒1iの先端から噴射さ
れる燃料を着火させ、これを燃焼室1e内で燃焼
させる。かかる燃焼により生じた高温度の燃焼ガ
スは、燃焼室1e下端部から水管1bの中間部に
進入し、これを通過して煙道1kに至り排気され
る。この間に熱交換が行われて水管1b中の缶水
が加熱されて蒸気となり、これが上部管寄せ1d
にて集収、蓄積され、蒸気管1qを通じて蒸気負
荷に供給されるものである。
際しては、電動機1fでもつてブロア1gを駆動
して風道1h内に空気を圧送しつつ電極棒1jに
高電圧を印加してノズル棒1iの先端から噴射さ
れる燃料を着火させ、これを燃焼室1e内で燃焼
させる。かかる燃焼により生じた高温度の燃焼ガ
スは、燃焼室1e下端部から水管1bの中間部に
進入し、これを通過して煙道1kに至り排気され
る。この間に熱交換が行われて水管1b中の缶水
が加熱されて蒸気となり、これが上部管寄せ1d
にて集収、蓄積され、蒸気管1qを通じて蒸気負
荷に供給されるものである。
そして、加熱制御に関しては、上部管寄せ1d
内の蒸気圧を連通管1lを通じて抽出して圧力検
出部5に供給し、圧力検出部5は上部管寄せ1d
内の蒸気圧が予め設定された下限蒸気圧に達した
ことを検出したときには、下限蒸気圧信号を、同
様に、上限蒸気圧に達したことを検出したときに
は、上限蒸気圧信号を加熱制御部6に送る。
内の蒸気圧を連通管1lを通じて抽出して圧力検
出部5に供給し、圧力検出部5は上部管寄せ1d
内の蒸気圧が予め設定された下限蒸気圧に達した
ことを検出したときには、下限蒸気圧信号を、同
様に、上限蒸気圧に達したことを検出したときに
は、上限蒸気圧信号を加熱制御部6に送る。
加熱制御部6は、蒸気の消費が続行して上部管
寄せ1d内の蒸気圧が降下し、下限蒸気圧信号を
受けたときには、制御信号線6′aを通じて電動
機1fを始動させて、ブロア1gでもつて風道1
hを空気パージしてから制御信号線6′bを通じ
て電極棒1jに高電圧を印加するとともに、制御
信号線6′cを通じて燃料ポンプ6dを始動させ
て、ノズル棒1iから噴射されら燃料に点火し燃
焼を開始させ、更に、蒸気の発生が続行して蒸気
圧が上昇し、圧力検出部5から上限蒸気圧信号を
受けたときには、制御信号線6′cを通じて燃料
ポンプ6′dを停止させて燃料供給を断つことに
より燃焼を停止させるとともに、燃焼ガスの排出
を待つて制御信号線6′aを通じて電動機1fを
停止させてブロア1gからの送風を断つ。
寄せ1d内の蒸気圧が降下し、下限蒸気圧信号を
受けたときには、制御信号線6′aを通じて電動
機1fを始動させて、ブロア1gでもつて風道1
hを空気パージしてから制御信号線6′bを通じ
て電極棒1jに高電圧を印加するとともに、制御
信号線6′cを通じて燃料ポンプ6dを始動させ
て、ノズル棒1iから噴射されら燃料に点火し燃
焼を開始させ、更に、蒸気の発生が続行して蒸気
圧が上昇し、圧力検出部5から上限蒸気圧信号を
受けたときには、制御信号線6′cを通じて燃料
ポンプ6′dを停止させて燃料供給を断つことに
より燃焼を停止させるとともに、燃焼ガスの排出
を待つて制御信号線6′aを通じて電動機1fを
停止させてブロア1gからの送風を断つ。
而して、燃焼の断続制御でもつて上部管寄せ1
d内の蒸気圧を上下限蒸気圧として予め設定され
た両圧力値の間の圧力値に保つことができるもの
である。
d内の蒸気圧を上下限蒸気圧として予め設定され
た両圧力値の間の圧力値に保つことができるもの
である。
なお、簡便な装置では、電動機1f、燃焼ポン
プ6′dの始動・停止制御、及び電極棒1jへの
高電圧の印加を同時的に行つてもよい。
プ6′dの始動・停止制御、及び電極棒1jへの
高電圧の印加を同時的に行つてもよい。
更に、給水系に関しては、連通管1l内の気水
境界面、すなわち、水管1b中の缶水水位の変化
を水位検出部2に伝達し、水位検出部2は缶水水
位が予め設定された下限水位に達したことを検出
したときには、下限水位信号を、同時に、上限水
位に達したことを検出したときには、上限水位信
号を給水制御部3に送る。
境界面、すなわち、水管1b中の缶水水位の変化
を水位検出部2に伝達し、水位検出部2は缶水水
位が予め設定された下限水位に達したことを検出
したときには、下限水位信号を、同時に、上限水
位に達したことを検出したときには、上限水位信
号を給水制御部3に送る。
給水制御部3は、蒸気の消費により水管中の缶
水水位が降下し、水位検出部2から下限水位信号
を受けたときには、電動機4aを始動させて給水
ポンプ4でもつて下部管寄せ1cを通じて水管1
bへの給水を開始させ、給水が続行して缶水水位
が上昇し、水位検出部2から上限水位信号を受け
たときには、電動機4aを停止させて水管1bへ
の給水を断つ。
水水位が降下し、水位検出部2から下限水位信号
を受けたときには、電動機4aを始動させて給水
ポンプ4でもつて下部管寄せ1cを通じて水管1
bへの給水を開始させ、給水が続行して缶水水位
が上昇し、水位検出部2から上限水位信号を受け
たときには、電動機4aを停止させて水管1bへ
の給水を断つ。
而して、給水の断続制御でもつて、水管1b内
の缶水水位を上下限水位として予め設定された両
水位値の間の水位値に保つことができるものであ
る。
の缶水水位を上下限水位として予め設定された両
水位値の間の水位値に保つことができるものであ
る。
そして、かかる給水の断続制御と、前記燃焼の
断続制御は互いに個別独立に行われるものであ
る。
断続制御は互いに個別独立に行われるものであ
る。
また、缶水のブローに際してはブローコツク1
pを開くことにより、排水管1nを通じて下部管
寄せ1c及び水管1b中の缶水の一部あるいは全
部をブローすることができるものである。
pを開くことにより、排水管1nを通じて下部管
寄せ1c及び水管1b中の缶水の一部あるいは全
部をブローすることができるものである。
なお、ブロア1g、風道1h、ノズル棒1i、
電極棒1jから成るバーナは、これに限られるも
のではなく、要すれば、水管1b中の缶水を加熱
して蒸気を発生させ得れば足りるので、一般的に
は、電気ヒータ等をも含む加熱装置であればよ
い。
電極棒1jから成るバーナは、これに限られるも
のではなく、要すれば、水管1b中の缶水を加熱
して蒸気を発生させ得れば足りるので、一般的に
は、電気ヒータ等をも含む加熱装置であればよ
い。
而して、同様に、加熱制御部も6も加熱装置を
断続するものであればよい。
断続するものであればよい。
次に本願発明における蒸気負荷の計測装置の一
例をのべる。本発明では蒸気量を求めることは必
要でなく蒸気負荷を全負荷に対する百分年で表わ
すことができればよい。この蒸気負荷の変動の状
態は既に発明者等が明らかにしているものであつ
て加熱時間と加熱停止時間の計測装置は提案済で
あり、その割合により蒸気負荷を知ることができ
る。第2図は加熱制御部と加熱時間計測部、加熱
停止時間計測部を示す制御ブロツク図である。
例をのべる。本発明では蒸気量を求めることは必
要でなく蒸気負荷を全負荷に対する百分年で表わ
すことができればよい。この蒸気負荷の変動の状
態は既に発明者等が明らかにしているものであつ
て加熱時間と加熱停止時間の計測装置は提案済で
あり、その割合により蒸気負荷を知ることができ
る。第2図は加熱制御部と加熱時間計測部、加熱
停止時間計測部を示す制御ブロツク図である。
圧力センサ5aは連通管1lを通じて導かれた
上部管寄せ1d内の蒸気圧に応答して、これに対
応する蒸気圧信号S0を出力するものであるとこ
ろ、いま、第3図Aa−1に示すように蒸気圧が
下限蒸気圧PLよりも高い場合には、基準電圧源
5dから供給される下限蒸気圧PLに対応する蒸
気圧信号S0の下限設定値に等しい基準電圧VLよ
りも蒸気圧信号S0の方が大きくなるので、これを
検出して第一のコンパレータ5bは第3図Cb−
1に示すように「1」を出力する。
上部管寄せ1d内の蒸気圧に応答して、これに対
応する蒸気圧信号S0を出力するものであるとこ
ろ、いま、第3図Aa−1に示すように蒸気圧が
下限蒸気圧PLよりも高い場合には、基準電圧源
5dから供給される下限蒸気圧PLに対応する蒸
気圧信号S0の下限設定値に等しい基準電圧VLよ
りも蒸気圧信号S0の方が大きくなるので、これを
検出して第一のコンパレータ5bは第3図Cb−
1に示すように「1」を出力する。
そして、蒸気の消費あるいは温度低下に伴つて
蒸気圧が低下し、第3図Bc−1に示すように、
下限蒸気圧PLに達すると、蒸気圧信号S0が基準
電圧VLよりも小さくなるので、これを検出して
第一のコンパレータ5bは第3図Cd−1に示す
ように「0」を出力する。
蒸気圧が低下し、第3図Bc−1に示すように、
下限蒸気圧PLに達すると、蒸気圧信号S0が基準
電圧VLよりも小さくなるので、これを検出して
第一のコンパレータ5bは第3図Cd−1に示す
ように「0」を出力する。
かかる第一のコンパレータ5bの出力信号の
「1」から「0」への反転をセツト端子に受けて
フリツプフロツプ6bが「1」にセツトされ、そ
の正相出力信号は、第3図De−1に示すように
「0」から「1」に反転する。この信号を受けて
ドライバ6cが導通状態となり、リレー6eが励
磁されて、接点6e′,6e″,6eが閉成し、電
動機1f、電極棒1j、燃料ポンプ6′dに電源
が供給されるので、缶水の加熱が行われる。
「1」から「0」への反転をセツト端子に受けて
フリツプフロツプ6bが「1」にセツトされ、そ
の正相出力信号は、第3図De−1に示すように
「0」から「1」に反転する。この信号を受けて
ドライバ6cが導通状態となり、リレー6eが励
磁されて、接点6e′,6e″,6eが閉成し、電
動機1f、電極棒1j、燃料ポンプ6′dに電源
が供給されるので、缶水の加熱が行われる。
而して、フリツプフロツプ6bが「1」になつ
ている期間中、加熱が続行し、第3図Af−1に
示すように蒸気圧が上昇し続ける。
ている期間中、加熱が続行し、第3図Af−1に
示すように蒸気圧が上昇し続ける。
やがて、第3図Ag−1に示すように蒸気圧が
上限蒸気圧PHに達すると、いままで、蒸気圧信
号S0が、基準電圧源5eから供給される上源蒸気
圧に対応する蒸気圧信号S0の上限設定値に等しい
基準電圧VHよりも小さかつたために、第3図Bh
−1に示すように、「0」を出力していた第二の
コンパレータ5cが第3図Bi−1に示すように、
「1」を出力するようになる。
上限蒸気圧PHに達すると、いままで、蒸気圧信
号S0が、基準電圧源5eから供給される上源蒸気
圧に対応する蒸気圧信号S0の上限設定値に等しい
基準電圧VHよりも小さかつたために、第3図Bh
−1に示すように、「0」を出力していた第二の
コンパレータ5cが第3図Bi−1に示すように、
「1」を出力するようになる。
かかる第二のコンパレータ5cの出力信号の
「0」から「1」への反転はインバータ6aによ
り、「1」から「0」への反転に変換されて、フ
リツプフロツプ6bのリセツト端子に供給され、
これを「0」にリセツトする。
「0」から「1」への反転はインバータ6aによ
り、「1」から「0」への反転に変換されて、フ
リツプフロツプ6bのリセツト端子に供給され、
これを「0」にリセツトする。
而して、第3図Dj−1に示すように、フリツ
プフロツプ6bの正相出力信号が「0」となるの
で、リレー6eが非励磁状態となり、接点6e′,
6e″,6eが開成し、缶水の加熱が停止する。
プフロツプ6bの正相出力信号が「0」となるの
で、リレー6eが非励磁状態となり、接点6e′,
6e″,6eが開成し、缶水の加熱が停止する。
このようにして、加熱装置が始動してから停止
するまでの時間Th1(以下加熱時間という)はフ
リツプフロツプ6bが「1」になつている時間で
もつて特定され、更に、加熱装置が停止してから
始動するまでの時間Th2(以下加熱停止時間とい
う)は、フリツプフロツプ6bが「0」になつて
いる時間でもつて特定されるものである。
するまでの時間Th1(以下加熱時間という)はフ
リツプフロツプ6bが「1」になつている時間で
もつて特定され、更に、加熱装置が停止してから
始動するまでの時間Th2(以下加熱停止時間とい
う)は、フリツプフロツプ6bが「0」になつて
いる時間でもつて特定されるものである。
加熱を停止した後は第3図Ak−1に示すよう
に、蒸気の消費あるいは温度低下に伴つて蒸気圧
が再び低下し、下限蒸気圧PLに達するまでは、
フリツプフロツプ6bが「0」に留まつて、加熱
停止時間Th2が形成され、しかる後、同様の動作
が繰返し行われて、蒸気圧は上限蒸気圧PHと下
限蒸気圧PLの間に保たれる。
に、蒸気の消費あるいは温度低下に伴つて蒸気圧
が再び低下し、下限蒸気圧PLに達するまでは、
フリツプフロツプ6bが「0」に留まつて、加熱
停止時間Th2が形成され、しかる後、同様の動作
が繰返し行われて、蒸気圧は上限蒸気圧PHと下
限蒸気圧PLの間に保たれる。
そして、例えば、蒸気圧の上昇工程で蒸気量
(蒸気負荷)が増大した場合には、缶水の加熱、
缶水の供給によつてボイラ系に流入する熱量と、
放熱によつてボイラ系から流出する熱量が定常運
転中の加熱時間について略々一定であるところ、
缶水の蒸発によつてボイラ系から流出する熱量が
蒸発量に応じて増大するので、ボイラ系からより
多くの熱量が奪われることとなり、第3図Af′−
1に示すように、蒸気圧の上昇勾配が鈍化するも
のである。
(蒸気負荷)が増大した場合には、缶水の加熱、
缶水の供給によつてボイラ系に流入する熱量と、
放熱によつてボイラ系から流出する熱量が定常運
転中の加熱時間について略々一定であるところ、
缶水の蒸発によつてボイラ系から流出する熱量が
蒸発量に応じて増大するので、ボイラ系からより
多くの熱量が奪われることとなり、第3図Af′−
1に示すように、蒸気圧の上昇勾配が鈍化するも
のである。
而して、いま仮りに、第3図Ac−1に示す時
点で、同時に、第3図Ee′−1に示すように、フ
リツプフロツプ6bが「1」に反転して加熱時間
Th1の時間に移行したと仮定すると、蒸発量が増
大した場合には、第3図Ag′−1に示す時点で、
第3図Ej′−1に示すようにフリツプフロツプ6
bが「0」に反転することとなるので、蒸発量が
増大する以前の加熱時間Th1よりも長時間の加熱
時間Th1′が形成される。
点で、同時に、第3図Ee′−1に示すように、フ
リツプフロツプ6bが「1」に反転して加熱時間
Th1の時間に移行したと仮定すると、蒸発量が増
大した場合には、第3図Ag′−1に示す時点で、
第3図Ej′−1に示すようにフリツプフロツプ6
bが「0」に反転することとなるので、蒸発量が
増大する以前の加熱時間Th1よりも長時間の加熱
時間Th1′が形成される。
かかる蒸発量の変化に依存する加熱時間Th1の
変化を定量的に考察すると以下の通りである。
変化を定量的に考察すると以下の通りである。
一般に、ボイラ系が保有する内部熱エネルギー
の変化dUは、 dU=ηB・Hu・dt+Gw・Iw・dt−Gs・Is・dt −QR・dt ……(1) で表わされる。
の変化dUは、 dU=ηB・Hu・dt+Gw・Iw・dt−Gs・Is・dt −QR・dt ……(1) で表わされる。
ただし、
η……ボイラ効率(放熱損失を除く)
B……燃料の発熱量
Hu……燃料消費量(流量)
Gw……ボイラへの給水量(流量)
Iw……給水のエンタルピ
Gs……蒸発量(流量)
Is……蒸気のエンタルピ
QR……ボイラの放熱量(熱流量)
である。
そして、(1)式右辺について、第1項は缶水の加
熱によりボイラ系に流入する熱量を、第2項は缶
水の供給によりボイラ系に流入する熱量を、第3
項は缶水の蒸発により、ボイラ系から流出する熱
量を、第4項は放熱によりボイラ系から流出する
熱量を、それぞれ表わしたものである。
熱によりボイラ系に流入する熱量を、第2項は缶
水の供給によりボイラ系に流入する熱量を、第3
項は缶水の蒸発により、ボイラ系から流出する熱
量を、第4項は放熱によりボイラ系から流出する
熱量を、それぞれ表わしたものである。
ところで、一般に、ボイラ系では、運転中の保
有缶水量に比べて、給水系の断続制御でもつて補
充する変動缶水量は小量である。したがつて、運
転中の保有缶水量は各ボイラ系個有の一定値であ
るとみなすことができるので、下限蒸気圧PLに
対応して加熱時間Th1の開始時点においてボイラ
系が保有する内部熱エネルギーULと、更に、上
限蒸気圧PHに対応して加熱時間Th1の終了時点に
おいてボイラ系が保有する内部熱エネルギーUH
のそれぞれが各ボイラ系個有の値に特定されるも
のである。
有缶水量に比べて、給水系の断続制御でもつて補
充する変動缶水量は小量である。したがつて、運
転中の保有缶水量は各ボイラ系個有の一定値であ
るとみなすことができるので、下限蒸気圧PLに
対応して加熱時間Th1の開始時点においてボイラ
系が保有する内部熱エネルギーULと、更に、上
限蒸気圧PHに対応して加熱時間Th1の終了時点に
おいてボイラ系が保有する内部熱エネルギーUH
のそれぞれが各ボイラ系個有の値に特定されるも
のである。
そこで、(1)式に基づいて一つの加熱時間Th1の
経過に伴つて、ボイラ系に生ずる内部熱エネルギ
ーの増分(UH−UL)は UH−UL=(η・B・Hu)Th1+(Gw・Iw)Th1 −Gs∫Th1 0Isdt−Q・Th1 ……(2) で近似される。
経過に伴つて、ボイラ系に生ずる内部熱エネルギ
ーの増分(UH−UL)は UH−UL=(η・B・Hu)Th1+(Gw・Iw)Th1 −Gs∫Th1 0Isdt−Q・Th1 ……(2) で近似される。
実際上、上下限蒸気圧PH,PLの差は大きくは
ないので、簡便のために、上下限蒸気圧に対応す
るエンタルピの平均値Is1nを算出して Is=Is1nとおくと、(2)式は UH−UL=(η・B・Hu)Th1+Iw∫T1 0Gwdt −(Gs・Is1n)Th1−QR・Th1 ……(3) となる。
ないので、簡便のために、上下限蒸気圧に対応す
るエンタルピの平均値Is1nを算出して Is=Is1nとおくと、(2)式は UH−UL=(η・B・Hu)Th1+Iw∫T1 0Gwdt −(Gs・Is1n)Th1−QR・Th1 ……(3) となる。
更に、加熱時間Th1について考察してみると、
一つの加熱時間Th1内では、加熱制御とは独立に
行われる給水の断続制御により、蒸発量に応じた
回数の給水が行われるので、給水期間中は蒸発量
(流量)を上回る給水量(流量)がボイラ内に流
入し、一方、給水停止期間中は給水が全く行われ
ず、ボイラ内に流入する給水量(流量)は零とな
る。
一つの加熱時間Th1内では、加熱制御とは独立に
行われる給水の断続制御により、蒸発量に応じた
回数の給水が行われるので、給水期間中は蒸発量
(流量)を上回る給水量(流量)がボイラ内に流
入し、一方、給水停止期間中は給水が全く行われ
ず、ボイラ内に流入する給水量(流量)は零とな
る。
しかしながら、多数の加熱時間について長期的
に展望すると、運転中のボイラ系では、給水制御
により供給される平均給水量(流量)は蒸発量
(流量)と平衡しているので、保有缶水量が略一
定値に保たれるものである。
に展望すると、運転中のボイラ系では、給水制御
により供給される平均給水量(流量)は蒸発量
(流量)と平衡しているので、保有缶水量が略一
定値に保たれるものである。
したがつて、
∫Gwdt=GsTh1 ……(4)
が成立する。
そして、(3)式と(4)式から蒸発量Gsを求めると、
Gs=CB−CR−Cv/Th1 ……(5)
となる。
ただし、
CB=η・B・Hu/Is1n−Iw ……(5a)
CR=Q/Is1n−Iw ……(5b)
Cv=UH−UL/Is1n−Iw ……(5c)
であり、給水エンタルピーが一定ならいずれも各
ボイラ系個有の定数である。
ボイラ系個有の定数である。
而して、(5)式において
C=CB−CR ……(6)
とおくと、蒸発量Gsは
Gs=C−Cv/Th1 ……(7)
で表わされる。
そして、Cは加熱時間Th1が無限大(連続加
熱)の場合の蒸発量、すなわち、各ボイラ系個有
の最大蒸発量を表わす。
熱)の場合の蒸発量、すなわち、各ボイラ系個有
の最大蒸発量を表わす。
また、Gs=0における加熱時間T10は
T10=Cv/C ……(8)
となり、かかる加熱時間T10は蒸発量(蒸気負
荷)が零であつても、主にボイラからの放熱によ
り流出する熱エネルギーを補つて、ボイラ系を運
転状態に維持するために必要な最小の加熱時間で
ある。
荷)が零であつても、主にボイラからの放熱によ
り流出する熱エネルギーを補つて、ボイラ系を運
転状態に維持するために必要な最小の加熱時間で
ある。
そして、前記(7)式で表わされる加熱時間Th1と
蒸発量Gsの関係を例示するグラフが第4図であ
る。
蒸発量Gsの関係を例示するグラフが第4図であ
る。
このように、ボイラ系の加熱時間Th1は蒸発量
Gsに従つて各ボイラ系個有の値に特定されるの
で、加熱時間Th1を計測してこれを特定すれば、
前記(5)〜(7)式に従つて蒸発量Gsを算出すること
ができるものである。
Gsに従つて各ボイラ系個有の値に特定されるの
で、加熱時間Th1を計測してこれを特定すれば、
前記(5)〜(7)式に従つて蒸発量Gsを算出すること
ができるものである。
次に、例えば、蒸気圧の下降工程で蒸発量(蒸
気負荷)が増大した場合には、缶水の加熱によつ
てボイラ系に流入する熱量がなく、更に、缶水の
供給によつてボイラ系に流入する熱量と、放熱に
よつてボイラ系から流出する熱量が定常運転中の
加熱停止時間中について略々一定であるところ、
缶水の蒸発によつてボイラ系から流出する熱量が
蒸発量に応じて増大するので、蒸気圧の上昇工程
の場合と同様に、ボイラ系からより多くの熱量が
奪われることとなり、第3図に対応する第5図
Ak′−1に示すように、蒸気圧の下降勾配が急峻
化するものである。
気負荷)が増大した場合には、缶水の加熱によつ
てボイラ系に流入する熱量がなく、更に、缶水の
供給によつてボイラ系に流入する熱量と、放熱に
よつてボイラ系から流出する熱量が定常運転中の
加熱停止時間中について略々一定であるところ、
缶水の蒸発によつてボイラ系から流出する熱量が
蒸発量に応じて増大するので、蒸気圧の上昇工程
の場合と同様に、ボイラ系からより多くの熱量が
奪われることとなり、第3図に対応する第5図
Ak′−1に示すように、蒸気圧の下降勾配が急峻
化するものである。
而して、いま仮りに、第5図Ag−1に示す時
点で、同時に、第5図Ej′−1に示すように、フ
リツプフロツプ6bが「0」に反転して加熱停止
時間に移行したと仮定すると、蒸発量が増大した
場合には、第5図Al′−1に示す時点で、第5図
Em′−1に示すように、フリツプフロツプ6bが
「1」に反転することとなるので、蒸発量が増大
する以前の加熱停止時間Th2よりも短期間の加熱
停止時間Th2′が形成される。
点で、同時に、第5図Ej′−1に示すように、フ
リツプフロツプ6bが「0」に反転して加熱停止
時間に移行したと仮定すると、蒸発量が増大した
場合には、第5図Al′−1に示す時点で、第5図
Em′−1に示すように、フリツプフロツプ6bが
「1」に反転することとなるので、蒸発量が増大
する以前の加熱停止時間Th2よりも短期間の加熱
停止時間Th2′が形成される。
かかる蒸発量の変化に依存する加熱停止時間
Th2の変化を定量的に考察すると以下の通りであ
る。
Th2の変化を定量的に考察すると以下の通りであ
る。
加熱停止時間では、缶水の加熱がなく、(1)式右
辺の第1項は零となり、内部熱エネルギーの変化
dUは dU=Gw・Iwdt−Gs・Is・dt−QRdt ……(9) で表わされ、而して、一つの加熱停止時間Th2の
経過に伴う内部熱エネルギーの減分(UL−UH)
は Iw∫Th 20Gwdt UL−UH=(Gs・Is1n)Th2−QRTh2 ……(10) で表わされる。
辺の第1項は零となり、内部熱エネルギーの変化
dUは dU=Gw・Iwdt−Gs・Is・dt−QRdt ……(9) で表わされ、而して、一つの加熱停止時間Th2の
経過に伴う内部熱エネルギーの減分(UL−UH)
は Iw∫Th 20Gwdt UL−UH=(Gs・Is1n)Th2−QRTh2 ……(10) で表わされる。
(10)式において
∫Th2 0Gwdt=GsTh2
とおいて、蒸発量Gsを求めると
Gs=C′v/Th2−CR ……(11)
となる。
ただし、
C′v=UH−UL/Is1n−Iw=Cv ……(11a)
C=QR/Is1n−Iw ……(11b)
そして、Gs=0における加熱停止時間T20は
T20=C′v/CR
となり、かかる加熱停止時間T20は蒸発量(蒸気
負荷)が零であつても、主にボイラからの放熱に
よる熱エネルギーの流出のために、上限蒸気圧か
ら下限蒸気圧に至るまでに要する最大の加熱停止
時間である。
負荷)が零であつても、主にボイラからの放熱に
よる熱エネルギーの流出のために、上限蒸気圧か
ら下限蒸気圧に至るまでに要する最大の加熱停止
時間である。
而して、蒸気負荷が無負荷の場合でもボイラ系
の加熱装置は加熱時間T10、加熱停止時間T20で
もつて断続制御されることとなる。
の加熱装置は加熱時間T10、加熱停止時間T20で
もつて断続制御されることとなる。
そして、前記(11)式で表わされる加熱停止時
間Th2と蒸発量Gsの関係を例示するグラフが第6
図である。
間Th2と蒸発量Gsの関係を例示するグラフが第6
図である。
このように、ボイラ系の加熱停止時間Th2も蒸
発量Gsに従つて各ボイラ系個有の値に特定され
るので、加熱停止時間Th2を計測して、これを特
定すれば前記(11)式に従つて蒸発量Gsを算出
することができるものである。
発量Gsに従つて各ボイラ系個有の値に特定され
るので、加熱停止時間Th2を計測して、これを特
定すれば前記(11)式に従つて蒸発量Gsを算出
することができるものである。
続いて、第2図、第3図にもどつて、加熱時間
計測部TH1、加熱期間演算部8−1の動作を説
明すれば以下の通りである。
計測部TH1、加熱期間演算部8−1の動作を説
明すれば以下の通りである。
加熱装置の断続制御に際して、フリツプフロツ
プ6bの正相出力信号は、例えば、第3図Dに示
すように、加熱時間Th1の間「1」となる。かか
る正相出力信号を受けて、加熱時間中に限り、ア
ンドゲート7b−1が開いて、クロツクパルス発
振器7a−1からのクロツクパルスをカウンター
7c−1に導き、これを計数させる。
プ6bの正相出力信号は、例えば、第3図Dに示
すように、加熱時間Th1の間「1」となる。かか
る正相出力信号を受けて、加熱時間中に限り、ア
ンドゲート7b−1が開いて、クロツクパルス発
振器7a−1からのクロツクパルスをカウンター
7c−1に導き、これを計数させる。
そして、第3図Dj−1に示すように、フリツ
プフロツプ6bが「1」から「0」に反転する
と、その正相出力信号「1」から「0」に反転
し、アンドゲート7b−1が閉じてカウンター7
c−1へのクロツクパルスの供給が断たれ、カウ
ンタ7c−1には、加熱時間Th1を表わすデイジ
タル符号が成生され、加熱時間信号S1-1として出
力される。
プフロツプ6bが「1」から「0」に反転する
と、その正相出力信号「1」から「0」に反転
し、アンドゲート7b−1が閉じてカウンター7
c−1へのクロツクパルスの供給が断たれ、カウ
ンタ7c−1には、加熱時間Th1を表わすデイジ
タル符号が成生され、加熱時間信号S1-1として出
力される。
このとき同時に、フリツプフロツプ6bの正相
出力信号の「1」から「0」への反転を制御端子
に受けて演算器8a−1は後述の演算処理を実行
する。
出力信号の「1」から「0」への反転を制御端子
に受けて演算器8a−1は後述の演算処理を実行
する。
上記演算器8a−1による演算処理が完了した
後に、前述したフリツプフロツプ6bの正相出力
信号の「1」から「0」への反転に際して、トリ
ガされ、準安定状態に移行していた単安定マルチ
バイブレータ7d−1が安定状態に復帰して、ク
リアパルスをカウンタ7c−1のクリア端子に送
るので、カウンタ7c−1はクリアされ、次回の
計測に備えられる。
後に、前述したフリツプフロツプ6bの正相出力
信号の「1」から「0」への反転に際して、トリ
ガされ、準安定状態に移行していた単安定マルチ
バイブレータ7d−1が安定状態に復帰して、ク
リアパルスをカウンタ7c−1のクリア端子に送
るので、カウンタ7c−1はクリアされ、次回の
計測に備えられる。
一方加熱時間計測部TH1と同構成の加熱停止
時間計測部TH2はフリツプフロツプ6bの補相
出力端子からのリセツト信号を受け加熱停止時間
Th2を表わす信号S2-1を出力し記憶装置MTH2
を介して演算器8a−1に入力される。
時間計測部TH2はフリツプフロツプ6bの補相
出力端子からのリセツト信号を受け加熱停止時間
Th2を表わす信号S2-1を出力し記憶装置MTH2
を介して演算器8a−1に入力される。
カウンタ7c−1がクリアされる前に演算器8
a−1は、信号S1−1及びS1−2から Th1/Th1+Th2を計算し、 デイジタルスイツチ等より成る百分年負荷設定器
8b−1に予め設定されている蒸気負荷の百分年
を表わす負荷定数信号S3−1と比較し、負荷常数
信号が例えば20%で演算器8a−1が計算した
Th1/(Th1+Th2)と比較してTh1/(Th1+
Th2)<20%のとき信号S5を発生し、給水制御部
へ送る。
a−1は、信号S1−1及びS1−2から Th1/Th1+Th2を計算し、 デイジタルスイツチ等より成る百分年負荷設定器
8b−1に予め設定されている蒸気負荷の百分年
を表わす負荷定数信号S3−1と比較し、負荷常数
信号が例えば20%で演算器8a−1が計算した
Th1/(Th1+Th2)と比較してTh1/(Th1+
Th2)<20%のとき信号S5を発生し、給水制御部
へ送る。
第7図は水位検出部と給水制御部を示すブロツ
ク図である。
ク図である。
水位が下限水位Lよりも高い位置にある場合に
は、下限水位プローブ2aが水中に水没して、水
中電極2cとの間が水を通じて導通状態となり、
交流電源2dに対して第一の電流検出器2e、下
限水位プローブ2a、水中電極2cから成る負荷
回路が形成されるので、第一の電流検出器2eに
電流が流れ、これを検出して第一の電流検出器2
eは「1」を出力する。
は、下限水位プローブ2aが水中に水没して、水
中電極2cとの間が水を通じて導通状態となり、
交流電源2dに対して第一の電流検出器2e、下
限水位プローブ2a、水中電極2cから成る負荷
回路が形成されるので、第一の電流検出器2eに
電流が流れ、これを検出して第一の電流検出器2
eは「1」を出力する。
そして、水位が降下して、下限水位Lに達する
と、下限水位プローブ2aの先端が水面から離
れ、交流電源2dに対する負荷回路が遮断される
ので、第一の電流検出器2eを通過する電流が零
となり、これを検出して、第一の電流検出器2e
は「0」を出力する。
と、下限水位プローブ2aの先端が水面から離
れ、交流電源2dに対する負荷回路が遮断される
ので、第一の電流検出器2eを通過する電流が零
となり、これを検出して、第一の電流検出器2e
は「0」を出力する。
かかる第一の電流検出器2eの出力信号の
「1」から「0」への反転をセツト端子に受けて
フリツプフロツプ3bが「1」にセツトされ、そ
の正相出力信号は、「0」から「1」に反転する。
この信号を受けて、ドライバ3cが導通状態とな
り、リレー3eが励磁されて、接点3e′が閉成
し、電動機4aに電源が供給されるので、ボイラ
への缶水の供給が行われる。
「1」から「0」への反転をセツト端子に受けて
フリツプフロツプ3bが「1」にセツトされ、そ
の正相出力信号は、「0」から「1」に反転する。
この信号を受けて、ドライバ3cが導通状態とな
り、リレー3eが励磁されて、接点3e′が閉成
し、電動機4aに電源が供給されるので、ボイラ
への缶水の供給が行われる。
而して、フリツプフロツプ3bが「1」になつ
ている期間中、給水が続行し、水位が上昇し続け
る。
ている期間中、給水が続行し、水位が上昇し続け
る。
やがて水位が上限水位Hに達すると、上限水位
プローブ2bが水没し、いままで、これが水面か
ら離れていたために「0」を出力していた第二の
電流検出器2fが「1」を出力するようになる。
プローブ2bが水没し、いままで、これが水面か
ら離れていたために「0」を出力していた第二の
電流検出器2fが「1」を出力するようになる。
かかる第二の電流検出器2fの出力信号の
「0」から「1」への反転はインバータ3aによ
り、「1」から「0」への反転に変換されて、フ
リツプフロツプ3bのリセツト端子に供給され、
これを「0」にリセツトする。
「0」から「1」への反転はインバータ3aによ
り、「1」から「0」への反転に変換されて、フ
リツプフロツプ3bのリセツト端子に供給され、
これを「0」にリセツトする。
而して、フリツプフロツプ3bの正相出力信号
が「0」となるので、リレー3eが非励磁状態に
なり、接点3e′が開成し、給水が停止する。
が「0」となるので、リレー3eが非励磁状態に
なり、接点3e′が開成し、給水が停止する。
加熱時間演算部8a−1から蒸気負荷が
Th1/(Th1+Th2)<20%になると送られる信号
S5は増幅器3fで増幅されリレーコイルRfを
附勢する。そうすると常閉接点Rf−1は開くの
でフリツプフロツプ3bはセツトされ、リレー3
eは附勢され接点3e′が閉じポンプ4が運転され
給水が開始される。そして水位プローブ2bが水
位の上昇を検知すると電流検出器2fは出力しそ
の信号によりフリツプフロツプ3bはリセツトさ
れ、リレー3eは消勢され給水は停止される。同
時に電流検出器2fの信号は単安定マルチバイブ
レータ3Gに加えられ、接続している単安定マル
チバイブレータ3Hからは一定時間後一定時間信
号が出て閉じている常開接点Rf−2を介してフ
リツプフロツプ3bはセツトされるのでリレー3
eは附勢され給水が開始される。従つて蒸気負荷
が20%以下になると上限水位プローブ2bのみが
動作した後一定時間後に給水が開始されるもので
ある。単安定マルチバイブレータ3Hの動作時間
を充分長くして水位が上限水位プローブ2bが着
水しても働くようにしておくと、上限水位Hより
も上方で単安定マルチバイブレータ3Hの信号が
切れると同時にフリツプフロツプ3bのセツト入
力はなくなり、直ちにリセツトされるので給水は
停止するから、上限水位Hよりも上位を上限水位
にして水位の制御を行うこともできる。
S5は増幅器3fで増幅されリレーコイルRfを
附勢する。そうすると常閉接点Rf−1は開くの
でフリツプフロツプ3bはセツトされ、リレー3
eは附勢され接点3e′が閉じポンプ4が運転され
給水が開始される。そして水位プローブ2bが水
位の上昇を検知すると電流検出器2fは出力しそ
の信号によりフリツプフロツプ3bはリセツトさ
れ、リレー3eは消勢され給水は停止される。同
時に電流検出器2fの信号は単安定マルチバイブ
レータ3Gに加えられ、接続している単安定マル
チバイブレータ3Hからは一定時間後一定時間信
号が出て閉じている常開接点Rf−2を介してフ
リツプフロツプ3bはセツトされるのでリレー3
eは附勢され給水が開始される。従つて蒸気負荷
が20%以下になると上限水位プローブ2bのみが
動作した後一定時間後に給水が開始されるもので
ある。単安定マルチバイブレータ3Hの動作時間
を充分長くして水位が上限水位プローブ2bが着
水しても働くようにしておくと、上限水位Hより
も上方で単安定マルチバイブレータ3Hの信号が
切れると同時にフリツプフロツプ3bのセツト入
力はなくなり、直ちにリセツトされるので給水は
停止するから、上限水位Hよりも上位を上限水位
にして水位の制御を行うこともできる。
第8図は本発明のタイムチヤートである。切断
線CLの左側は蒸気負荷率が20%を含み20%以上
の場合であり、右側は20%以下の場合である。図
において11は圧力スイツチのON−OFFを示す
線、12はそれにより動作する加熱装置のON−
OFFを示す線、13,14は演算器8a−1中
の加熱時間タイマーと加熱停止時間タイマーの動
作を示す線、15は缶水水位の上下を示す線、1
6,17は上下限水位プローブ2b,2aの動作
を示す線、18は給水ポンプ4のON−OFFを示
す線、19は上限水位よりも高水位をタイマーに
より制御するタイムTMQ1を示す線である。
線CLの左側は蒸気負荷率が20%を含み20%以上
の場合であり、右側は20%以下の場合である。図
において11は圧力スイツチのON−OFFを示す
線、12はそれにより動作する加熱装置のON−
OFFを示す線、13,14は演算器8a−1中
の加熱時間タイマーと加熱停止時間タイマーの動
作を示す線、15は缶水水位の上下を示す線、1
6,17は上下限水位プローブ2b,2aの動作
を示す線、18は給水ポンプ4のON−OFFを示
す線、19は上限水位よりも高水位をタイマーに
より制御するタイムTMQ1を示す線である。
蒸気負荷率が加熱制御より計算される
Th1/(Th1+Th2)≧20%より大なるときは左側
に示されるように缶水水位は上限水位Hと下限水
位Lの間で水位線15のように変化する。時間2
1で線16で示すように上限水位プローブ2bの
着水により給水は停止し、蒸気負荷により水位は
下り、時間22で線17で示すように下限水位プ
ルーブ2aの離水により線18に示すように給水
が開始され、時間23まで水位は上昇して同様に
給水は停止される。これらは加熱装置のON−
OFFとは切り離して行われている。
に示されるように缶水水位は上限水位Hと下限水
位Lの間で水位線15のように変化する。時間2
1で線16で示すように上限水位プローブ2bの
着水により給水は停止し、蒸気負荷により水位は
下り、時間22で線17で示すように下限水位プ
ルーブ2aの離水により線18に示すように給水
が開始され、時間23まで水位は上昇して同様に
給水は停止される。これらは加熱装置のON−
OFFとは切り離して行われている。
圧力スイツチ5aの蒸気圧上昇による信号は時
間24において線12に示すように加熱装置を
OFFし、線14のように加熱停止時間の計算を
開始する。そして蒸気消費により圧力が下ると、
時間25において、下限蒸気圧力を圧力スイツチ
5aは検知し加熱装置はONする。そして線13
で示すように加熱時間タイマーは動作を始め、同
時に線14で示す加熱停止時間タイマーはOFF
する。そして時間26まで加熱が続き、時間26
では圧力スイツチ5aは上限蒸気圧力を検出して
動作し、加熱装置はOFFされ、加熱時間タイマ
ーはOFFし、加熱停止時間タイマーはONする。
以下同様にくり返す。このような加熱制御は蒸気
負荷がTh1/(Th1+Th2)<20%となつた場合も
同じである。既にのべたようにTh1/(Th1+
Th2)は計算され、この値はほぼ蒸気負荷を表わ
す。
間24において線12に示すように加熱装置を
OFFし、線14のように加熱停止時間の計算を
開始する。そして蒸気消費により圧力が下ると、
時間25において、下限蒸気圧力を圧力スイツチ
5aは検知し加熱装置はONする。そして線13
で示すように加熱時間タイマーは動作を始め、同
時に線14で示す加熱停止時間タイマーはOFF
する。そして時間26まで加熱が続き、時間26
では圧力スイツチ5aは上限蒸気圧力を検出して
動作し、加熱装置はOFFされ、加熱時間タイマ
ーはOFFし、加熱停止時間タイマーはONする。
以下同様にくり返す。このような加熱制御は蒸気
負荷がTh1/(Th1+Th2)<20%となつた場合も
同じである。既にのべたようにTh1/(Th1+
Th2)は計算され、この値はほぼ蒸気負荷を表わ
す。
蒸気負荷が少くなると蒸発量も少くなるので水
位線15−1に示すように水位低下の勾配が小さ
くなる。蒸気負荷が20%以下になると一回の加
熱時間Th1とそれに続く加熱停止時間Th2により
演算器8a−1により計算されていたTh1/
(Th1+Th2)は20%以下となるので時間31に
おいて既述のようにポンプ4は駆動される。そし
て単安定マルチバイブレータ3Gで定める一定時
間32まで上限水位Hを越えて給水され、時間3
3において給水ポンプ4は停止し、単安定マルチ
バイブレータ3Hで定める一定時間34の間給水
は絶たれ、水位は高水位Hをとおり低下し、高水
位近傍の水位H1にて給水が開始される。この時
間35もしくはそれよりも前の時間36において
蒸気負荷率が20%を越えていると信号S5はない
ので左側のタイムチヤートに戻るが蒸気負荷率が
20%以下の場合は以後同様に続く。蒸気負荷が増
大して20%を越えると信号S5はなくなるのでリ
レーRfは消勢され、接点Rf−1、Rf−2は不動
作状態となり、下限水位プローブ2aも動作する
ようになる。この場合同時でも下限水位プローブ
2aが動作するようになるから今の水位低下もし
くは水位上昇中であれば次の水位低下時第8図の
左側の図に戻る。
位線15−1に示すように水位低下の勾配が小さ
くなる。蒸気負荷が20%以下になると一回の加
熱時間Th1とそれに続く加熱停止時間Th2により
演算器8a−1により計算されていたTh1/
(Th1+Th2)は20%以下となるので時間31に
おいて既述のようにポンプ4は駆動される。そし
て単安定マルチバイブレータ3Gで定める一定時
間32まで上限水位Hを越えて給水され、時間3
3において給水ポンプ4は停止し、単安定マルチ
バイブレータ3Hで定める一定時間34の間給水
は絶たれ、水位は高水位Hをとおり低下し、高水
位近傍の水位H1にて給水が開始される。この時
間35もしくはそれよりも前の時間36において
蒸気負荷率が20%を越えていると信号S5はない
ので左側のタイムチヤートに戻るが蒸気負荷率が
20%以下の場合は以後同様に続く。蒸気負荷が増
大して20%を越えると信号S5はなくなるのでリ
レーRfは消勢され、接点Rf−1、Rf−2は不動
作状態となり、下限水位プローブ2aも動作する
ようになる。この場合同時でも下限水位プローブ
2aが動作するようになるから今の水位低下もし
くは水位上昇中であれば次の水位低下時第8図の
左側の図に戻る。
上述の説明では蒸気負荷率の計算は加熱時間と
加熱停止時間より計算したが、同様に給水期間と
給水停止期間の給水装置の動作より計算すること
ができる(特開昭57−107930号ほか)ので蒸気負
荷の計算は加熱装置のON−OFFから計算するこ
とに限られるものではなく常時運転中計算できる
ものであればよい。尚水位検出はレベルスイツチ
によつてもよい。
加熱停止時間より計算したが、同様に給水期間と
給水停止期間の給水装置の動作より計算すること
ができる(特開昭57−107930号ほか)ので蒸気負
荷の計算は加熱装置のON−OFFから計算するこ
とに限られるものではなく常時運転中計算できる
ものであればよい。尚水位検出はレベルスイツチ
によつてもよい。
以上のとおり、本発明は缶水水位を給水装置に
よりON−OFFして制御するボイラにおいて、蒸
気負荷により缶水水位の制御基準位置を上下でき
るようにし、蒸気負荷の小さいときに缶水水位を
上限水位を基準に制御できたから、水管、上部管
寄などの過熱がなくなる。
よりON−OFFして制御するボイラにおいて、蒸
気負荷により缶水水位の制御基準位置を上下でき
るようにし、蒸気負荷の小さいときに缶水水位を
上限水位を基準に制御できたから、水管、上部管
寄などの過熱がなくなる。
第1図Aはこの発明の構成を付設することがで
きる小形ボイラ系の構成を示すブロツク図、第1
図Bは第1図Aにおけるボイラ1のA−A断面
図、第2図は加熱制御図、第3図、第5図は第2
図における加熱制御部の要部の波形図、第4図は
加熱時間Th1と蒸発量Gsの関係を示すグラフ、第
6図は加熱停止時間Th2と蒸発量Gsの関係を示す
グラフ、第7図は水位制御図、第8図は本発明の
タイムチヤートである。 2a……下限水位検出プローブ、2b……上限
水位検出プローブ、S5……負荷率の信号。
きる小形ボイラ系の構成を示すブロツク図、第1
図Bは第1図Aにおけるボイラ1のA−A断面
図、第2図は加熱制御図、第3図、第5図は第2
図における加熱制御部の要部の波形図、第4図は
加熱時間Th1と蒸発量Gsの関係を示すグラフ、第
6図は加熱停止時間Th2と蒸発量Gsの関係を示す
グラフ、第7図は水位制御図、第8図は本発明の
タイムチヤートである。 2a……下限水位検出プローブ、2b……上限
水位検出プローブ、S5……負荷率の信号。
Claims (1)
- 1 缶水水位を検出して下限上限水位信号を出力
する水位検出手段と、下限水位信号に応答してボ
イラに水を供給する給水ポンプを始動させ、上限
水位信号に応答して給水ポンプを停止させる断続
制御の給水制御手段を備えたポイラ系において、
蒸気負荷率を算出する手段と、蒸気負荷率を算出
する手段の信号を受取り、低負荷時に給水制御手
段の上限水位信号を出力する水位検出手段近傍に
て水位を制御する手段とを備えたボイラ系におけ
る水位制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14315382A JPS5932704A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 水位制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14315382A JPS5932704A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 水位制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5932704A JPS5932704A (ja) | 1984-02-22 |
| JPH0315085B2 true JPH0315085B2 (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=15332151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14315382A Granted JPS5932704A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 水位制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932704A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5765503A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Boiler feed water controller |
-
1982
- 1982-08-18 JP JP14315382A patent/JPS5932704A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5932704A (ja) | 1984-02-22 |
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