JPH0315267Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0315267Y2 JPH0315267Y2 JP1983190123U JP19012383U JPH0315267Y2 JP H0315267 Y2 JPH0315267 Y2 JP H0315267Y2 JP 1983190123 U JP1983190123 U JP 1983190123U JP 19012383 U JP19012383 U JP 19012383U JP H0315267 Y2 JPH0315267 Y2 JP H0315267Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- workpiece
- receivers
- pressing surface
- workpieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は対向して設けられた2個の受け金にワ
ークをそれぞれ圧接させるためのクランプ装置に
関するものである。
ークをそれぞれ圧接させるためのクランプ装置に
関するものである。
イ 従来技術
従来、例えば自動車ボデイーの構成部材である
断面クランク状をした長尺な2個のワークを、そ
れぞれの端縁部が所定量だけ重合するようにして
保持し、当該重合部をスポツト溶接することによ
り一体にする時には、下記するような方法によつ
て2個のワークを保持している。
断面クランク状をした長尺な2個のワークを、そ
れぞれの端縁部が所定量だけ重合するようにして
保持し、当該重合部をスポツト溶接することによ
り一体にする時には、下記するような方法によつ
て2個のワークを保持している。
即ち、第1図に示す如く、治具Aに対向して設
けた第1及び第2の受け金B,Cに断面クランク
状をした第1及び第2のワークD,Eの各側面
d′,e′を接触させ、且つ両ワークD,Eの端縁部
d″,e″を所定量だけ重合させるようにして第1及
び第2のワークD,Eを治具Aに載置し、この後
断面L字状をした一対のクランプ1,1により第
1及び第2のワークD,Eを第1及び第2の受け
金B,Cにそれぞれ圧接させて第1及び第2のワ
ークD,E治具A上に保持する。この状態で第1
及び第2のワークD,Eの重合部にスポツト溶接
を行い、第1及び第2のワークD,Eを一体に結
合する。尚、第1及び第2のワークD,Eを保持
するためのクランプ1,1は第1及び第2の受け
金B,Cの上方から降下してくるのではなく、第
1及び第2の受け金B,Cの側方にクランプ1,
1を配置し、当該クランプ1,1を所定角度回動
させることにより第1及び第2のワークD,Eを
保持するようにしてある。これは第1及び第2の
受け金B,Cの上方にクランプ1,1を配置する
と、第1及び第2のワークD,Eの重合部をスポ
ツト溶接する時に用いる装置を配置できなくなる
ためである。ところが、第1及び第2の受け金
B,Cの各側方にクランプ1,1を配置すると、
一対のクランプ1,1を回動させるための装置を
それぞれ配置させねばならず、装置全体が複雑に
なると同時に、大きな設置スペースが必要になる
といつた欠点があつた。
けた第1及び第2の受け金B,Cに断面クランク
状をした第1及び第2のワークD,Eの各側面
d′,e′を接触させ、且つ両ワークD,Eの端縁部
d″,e″を所定量だけ重合させるようにして第1及
び第2のワークD,Eを治具Aに載置し、この後
断面L字状をした一対のクランプ1,1により第
1及び第2のワークD,Eを第1及び第2の受け
金B,Cにそれぞれ圧接させて第1及び第2のワ
ークD,E治具A上に保持する。この状態で第1
及び第2のワークD,Eの重合部にスポツト溶接
を行い、第1及び第2のワークD,Eを一体に結
合する。尚、第1及び第2のワークD,Eを保持
するためのクランプ1,1は第1及び第2の受け
金B,Cの上方から降下してくるのではなく、第
1及び第2の受け金B,Cの側方にクランプ1,
1を配置し、当該クランプ1,1を所定角度回動
させることにより第1及び第2のワークD,Eを
保持するようにしてある。これは第1及び第2の
受け金B,Cの上方にクランプ1,1を配置する
と、第1及び第2のワークD,Eの重合部をスポ
ツト溶接する時に用いる装置を配置できなくなる
ためである。ところが、第1及び第2の受け金
B,Cの各側方にクランプ1,1を配置すると、
一対のクランプ1,1を回動させるための装置を
それぞれ配置させねばならず、装置全体が複雑に
なると同時に、大きな設置スペースが必要になる
といつた欠点があつた。
又上記欠点を除去するものとして第2図に示す
ような治具Aの一側方にのみクランプ5を回動自
在に配置し、当該一個のクランプ5によつて第1
及び第2の受け金B,Cに載置された第1及び第
2のワークD,Eを第1及び第2の受け金B,C
に圧接させる装置がある。このように、治具Aの
一側方にのみクランプ5を配置すれば、クランプ
5を回動させるための装置は治具Aの一側方にの
み配置すればすむため、装置全体の構造を比較的
簡単にできると同時に、設置スペースを小さくす
ることができる。
ような治具Aの一側方にのみクランプ5を回動自
在に配置し、当該一個のクランプ5によつて第1
及び第2の受け金B,Cに載置された第1及び第
2のワークD,Eを第1及び第2の受け金B,C
に圧接させる装置がある。このように、治具Aの
一側方にのみクランプ5を配置すれば、クランプ
5を回動させるための装置は治具Aの一側方にの
み配置すればすむため、装置全体の構造を比較的
簡単にできると同時に、設置スペースを小さくす
ることができる。
しかし、治具Aの一側方のみから、クランプ5
を回動させ、クランプ5を第1及び第2の受け金
B,C間に挿入させると、図示の如くクランプ5
の一側面をテーパ面6とする必要が生じる。この
ため、クランプ5によつて第1及び第2のワーク
D,Eを第1及び第2の受け金B,Cに圧接させ
る時、クランプ5のテーパ面6と、第2のワーク
Eとの間に隙間ができるため、クランプ5によつ
て第1及び第2のワークD,Eを十分に第1及び
第2の受け金B,Cに圧接させることができず、
第1及び第2のワークD,Eのバラツキを押さえ
切れないといつた欠点があつた。
を回動させ、クランプ5を第1及び第2の受け金
B,C間に挿入させると、図示の如くクランプ5
の一側面をテーパ面6とする必要が生じる。この
ため、クランプ5によつて第1及び第2のワーク
D,Eを第1及び第2の受け金B,Cに圧接させ
る時、クランプ5のテーパ面6と、第2のワーク
Eとの間に隙間ができるため、クランプ5によつ
て第1及び第2のワークD,Eを十分に第1及び
第2の受け金B,Cに圧接させることができず、
第1及び第2のワークD,Eのバラツキを押さえ
切れないといつた欠点があつた。
ロ 考案の目的
対向する一対の受け金の一側方にのみクランプ
を回動自在に配置し、当該1個のクランプによつ
て一対の受け金に載置した第1及び第2のワーク
を各受け金に確実に圧接させるものである。
を回動自在に配置し、当該1個のクランプによつ
て一対の受け金に載置した第1及び第2のワーク
を各受け金に確実に圧接させるものである。
ハ 考案の構成
断面クランク状をした第1のワーク及び第2の
ワークを、スポツト溶接によつて一体化させるた
め、両ワークの側面同士が対向し、両側面からそ
れぞれ直角に延びる端縁部同士が重合状態となる
ように、両ワークを保持するためのクランプ装置
を、第1のワークが載置される第1の受け金と、
第1の受け金と対向する位置に配置され、かつ、
第2のワークが載置される第2の受け金と、回動
自在に支持され、その先端が上記第1及び第2の
受け金の上部に達するように構成したクランプ本
体と、クランプ本体の先端から下方に向かつて伸
びるようにしてクランプ本体と一体的に形成さ
れ、かつ、上記第1の受け金に載置された第1の
ワークの側面と圧接する押圧面を有する第1のク
ランプと、状態をクランプ本体の先端に枢着する
ことにより、第1のクランプに対し回動自在に支
持され、かつ、弾性体により、常時第1のクラン
プの押圧面側に引張されている第2のクランプと
によつて構成し、上記第2のクランプに、第1の
クランプによる第1のワークのクランプ時、第1
のワークの側面と接触する凸部と、第2の受け金
に載置される第2のワークの側面と圧接する押圧
面とを形成し、かつ、この凸部と押圧面との間隔
を、第1及び第2の受け金にそれぞれ載置された
第1及び第2のワークの対向する側面間の間隔と
一致させるようにしたものである。
ワークを、スポツト溶接によつて一体化させるた
め、両ワークの側面同士が対向し、両側面からそ
れぞれ直角に延びる端縁部同士が重合状態となる
ように、両ワークを保持するためのクランプ装置
を、第1のワークが載置される第1の受け金と、
第1の受け金と対向する位置に配置され、かつ、
第2のワークが載置される第2の受け金と、回動
自在に支持され、その先端が上記第1及び第2の
受け金の上部に達するように構成したクランプ本
体と、クランプ本体の先端から下方に向かつて伸
びるようにしてクランプ本体と一体的に形成さ
れ、かつ、上記第1の受け金に載置された第1の
ワークの側面と圧接する押圧面を有する第1のク
ランプと、状態をクランプ本体の先端に枢着する
ことにより、第1のクランプに対し回動自在に支
持され、かつ、弾性体により、常時第1のクラン
プの押圧面側に引張されている第2のクランプと
によつて構成し、上記第2のクランプに、第1の
クランプによる第1のワークのクランプ時、第1
のワークの側面と接触する凸部と、第2の受け金
に載置される第2のワークの側面と圧接する押圧
面とを形成し、かつ、この凸部と押圧面との間隔
を、第1及び第2の受け金にそれぞれ載置された
第1及び第2のワークの対向する側面間の間隔と
一致させるようにしたものである。
ニ 実施例
第3図及び第4図は本考案に係るクランプ装置
を示す断面図であり、図中10は、第1の受け金
Bの上部側方に回動自在に配置され、先端部が、
対向配置された第1の受け金Bと第2の受け金C
との上部に達するように構成されたクランプ本
体、11はクランプ本体10の先端から下方に向
かつて伸びるようにして、クランプ本体10と一
体的に形成された第1のクランプであり、当該第
1のクランプ11の押圧面11aは、第1及び第
2のワークD,Eの内、第1の受け金Bに載置さ
れる第1のワークDの側面d′と圧接するようにし
てある。12は同じくクランプ本体10の先端部
に支点ピン13を介して回動自在に枢着した第2
のクランプ、14は第2のクランプ12を常時図
中時計方向に引張するためのリターンスプリン
グ、15はリターンスプリング14の弾性力によ
つて第2のクランプ12が所定量以上引張される
のを防止するため、クランプ本体10に固着した
ストツパーである。上記第2のクランプ12の第
1のクランプ11の押圧面11aと同方向側に位
置する側面には、第1のクランプ11の押圧面1
1aによつて押圧される第1のワークDの側面
d′と接触する円弧面を有する凸部12aが設けて
あり、又第2のクランプ12の他側面には、第2
の受け金Cに載置される第2のワークEの側面
e′に圧接する押圧面12bが設けてある。尚、上
記凸部12aと押圧面12bとの間隔は、第4図
に示す如く、第1及び第2の受け金B,Cにそれ
ぞれ載置された第1及び第2のワークD,Eの対
向する側面間の間隔と一致させるようにしてあ
る。
を示す断面図であり、図中10は、第1の受け金
Bの上部側方に回動自在に配置され、先端部が、
対向配置された第1の受け金Bと第2の受け金C
との上部に達するように構成されたクランプ本
体、11はクランプ本体10の先端から下方に向
かつて伸びるようにして、クランプ本体10と一
体的に形成された第1のクランプであり、当該第
1のクランプ11の押圧面11aは、第1及び第
2のワークD,Eの内、第1の受け金Bに載置さ
れる第1のワークDの側面d′と圧接するようにし
てある。12は同じくクランプ本体10の先端部
に支点ピン13を介して回動自在に枢着した第2
のクランプ、14は第2のクランプ12を常時図
中時計方向に引張するためのリターンスプリン
グ、15はリターンスプリング14の弾性力によ
つて第2のクランプ12が所定量以上引張される
のを防止するため、クランプ本体10に固着した
ストツパーである。上記第2のクランプ12の第
1のクランプ11の押圧面11aと同方向側に位
置する側面には、第1のクランプ11の押圧面1
1aによつて押圧される第1のワークDの側面
d′と接触する円弧面を有する凸部12aが設けて
あり、又第2のクランプ12の他側面には、第2
の受け金Cに載置される第2のワークEの側面
e′に圧接する押圧面12bが設けてある。尚、上
記凸部12aと押圧面12bとの間隔は、第4図
に示す如く、第1及び第2の受け金B,Cにそれ
ぞれ載置された第1及び第2のワークD,Eの対
向する側面間の間隔と一致させるようにしてあ
る。
上記構成に於いて、本考案に係るクランプ装置
によつて対向する第1及び第2の受け金B,C上
に載置される断面クランク状をした第1及び第2
のワークD,Eを第1及び第2の受け金B,Cに
圧接させるには、先ず第3図に示す如く、第1及
び第2の受け金B,C上に第1及び第2のワーク
D,Eを従来と同様にして載置した後、クランプ
本体10を図中一点鎖線に示す如く円弧状の軌跡
を描くようにして図中時計方向に回動させ、クラ
ンプ本体の先端に位置する第1及び第2のクラン
プ11,12を第1及び第2の受け金B,C間に
斜め上方から挿入する。すると、クランプ本体1
0に枢着した第2のクランプ12の凸部12a
が、第1の受け金Bに載置された第1のワークD
の側面d′と接触する。この状態でクランプ本体1
0が更に回動すると、第2のクランプ12の凸部
12aが第1のワークDの側面d′に接触している
ため、第4図に示す如く、第2のクランプ12が
スプリング14の弾性力に抗して反時計方向に回
動し、第2のクランプ12の押圧面12bが第2
の受け金Cに載置された第2のワークEの側面
e′に圧接し、第2のワークEを第2の受け金Cに
圧接させる。又これと同時に、クランプ本体10
に設けた第1のクランプ11の押圧面11aが、
第1の受け金Bに載置された第1のワークDの側
面d′に圧接し、第1のワークDを第1の受け金B
に圧接させる。このようにして第1及び第2のワ
ークD,Eをそれぞれ第1及び第2の受け金B,
Cに確実に圧接させる。
によつて対向する第1及び第2の受け金B,C上
に載置される断面クランク状をした第1及び第2
のワークD,Eを第1及び第2の受け金B,Cに
圧接させるには、先ず第3図に示す如く、第1及
び第2の受け金B,C上に第1及び第2のワーク
D,Eを従来と同様にして載置した後、クランプ
本体10を図中一点鎖線に示す如く円弧状の軌跡
を描くようにして図中時計方向に回動させ、クラ
ンプ本体の先端に位置する第1及び第2のクラン
プ11,12を第1及び第2の受け金B,C間に
斜め上方から挿入する。すると、クランプ本体1
0に枢着した第2のクランプ12の凸部12a
が、第1の受け金Bに載置された第1のワークD
の側面d′と接触する。この状態でクランプ本体1
0が更に回動すると、第2のクランプ12の凸部
12aが第1のワークDの側面d′に接触している
ため、第4図に示す如く、第2のクランプ12が
スプリング14の弾性力に抗して反時計方向に回
動し、第2のクランプ12の押圧面12bが第2
の受け金Cに載置された第2のワークEの側面
e′に圧接し、第2のワークEを第2の受け金Cに
圧接させる。又これと同時に、クランプ本体10
に設けた第1のクランプ11の押圧面11aが、
第1の受け金Bに載置された第1のワークDの側
面d′に圧接し、第1のワークDを第1の受け金B
に圧接させる。このようにして第1及び第2のワ
ークD,Eをそれぞれ第1及び第2の受け金B,
Cに確実に圧接させる。
又、クランプ本体10の先端に設けた第1及び
第2のクランプ11,12を、第1及び第2の受
け金B,C間から離脱させる時には、上記とは逆
に、クランプ本体10を円弧状の軌跡を描くよう
にして図中反時計方向に回動させ、第1及び第2
のクランプ11,12を斜め上方に移動させ、第
1及び第2のクランプ11,12を第1及び第2
の受け金B,C間から離脱させる。
第2のクランプ11,12を、第1及び第2の受
け金B,C間から離脱させる時には、上記とは逆
に、クランプ本体10を円弧状の軌跡を描くよう
にして図中反時計方向に回動させ、第1及び第2
のクランプ11,12を斜め上方に移動させ、第
1及び第2のクランプ11,12を第1及び第2
の受け金B,C間から離脱させる。
ホ 考案の効果
上記したように、対向する一対の受け金に載置
した第1及び第2のワークとそれぞれ圧接する押
圧面を有する第1及び第2のクランプをクランプ
本体の前端に設け、かつ、上記第2のクランプを
第1のクランプに対し回動自在に支持し、第1及
び第2のクランプを両受け金間に挿入させて第1
及び第2のワークを受け金に圧着させる時、第2
のクンプを両受け金間で所定量回動させ、第1及
び第2のクランプの押圧面を、受け金に載置した
第1及び第2のワークに確実に圧接させるように
すれば、第1及び第2の受け金の一方向のみから
第1及び第2のクランプを両受け金間に挿入する
ことにより、第1及び第2のワークを受け金に確
実に圧接させることができる。従つて、本発明に
係るクランプ装置を用いて、第1及び第2のワー
クを、対向配置された第1及び第2の受け金上に
クランプすれば、第1及び第2の受け金の上方及
び一側方の空間をクランプ装置によつて塞ぐこと
なく、第1及び第2のワークを安定した状態で確
実にクランプすることが可能となる。そして、第
1及び第2の受け金の上方及び一側方の空間に、
第1のワークと第2のワークとの重合部溶接用の
スポツト溶接装置を配置することができるように
なり、スポツト溶接装置の可動範囲を大きくとる
ことが可能となるため、スポツト溶接作業が非常
の能率よく行えるようになる。
した第1及び第2のワークとそれぞれ圧接する押
圧面を有する第1及び第2のクランプをクランプ
本体の前端に設け、かつ、上記第2のクランプを
第1のクランプに対し回動自在に支持し、第1及
び第2のクランプを両受け金間に挿入させて第1
及び第2のワークを受け金に圧着させる時、第2
のクンプを両受け金間で所定量回動させ、第1及
び第2のクランプの押圧面を、受け金に載置した
第1及び第2のワークに確実に圧接させるように
すれば、第1及び第2の受け金の一方向のみから
第1及び第2のクランプを両受け金間に挿入する
ことにより、第1及び第2のワークを受け金に確
実に圧接させることができる。従つて、本発明に
係るクランプ装置を用いて、第1及び第2のワー
クを、対向配置された第1及び第2の受け金上に
クランプすれば、第1及び第2の受け金の上方及
び一側方の空間をクランプ装置によつて塞ぐこと
なく、第1及び第2のワークを安定した状態で確
実にクランプすることが可能となる。そして、第
1及び第2の受け金の上方及び一側方の空間に、
第1のワークと第2のワークとの重合部溶接用の
スポツト溶接装置を配置することができるように
なり、スポツト溶接装置の可動範囲を大きくとる
ことが可能となるため、スポツト溶接作業が非常
の能率よく行えるようになる。
第1図及び第2図は従来のクランプ装置を示す
断面図、第3図及び第4図は本考案に係るクラン
プ装置を示す断面図である。 B……第1の受け金、C……第2の受け金、D
……第1のワーク、d′……第1のワークの側面、
d″……第1のワークの端縁部、E……第2のワー
ク、e′……第2のワークの側面、e″……第2のワ
ークの端縁部、10……クランプ本体、11……
第1のクランプ、12……第2のクランプ、11
a,12b……押圧面、12a……凸部。
断面図、第3図及び第4図は本考案に係るクラン
プ装置を示す断面図である。 B……第1の受け金、C……第2の受け金、D
……第1のワーク、d′……第1のワークの側面、
d″……第1のワークの端縁部、E……第2のワー
ク、e′……第2のワークの側面、e″……第2のワ
ークの端縁部、10……クランプ本体、11……
第1のクランプ、12……第2のクランプ、11
a,12b……押圧面、12a……凸部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 断面クランク状をした第1のワーク及び第2の
ワークを、スポツト溶接によつて一体化させるた
め、両ワークの側面同士が対向し、両側面からそ
れぞれ直角に延びる端縁部同士が重合状態となる
ように、両ワークを保持するためのクランプ装置
を、 第1のワークが載置される第1の受け金と、第
1の受け金と対向する位置に配置され、かつ、第
2のワークが載置される第2の受け金と、回動自
在に支持され、その先端が上記第1及び第2の受
け金の上部に達するように構成したクランプ本体
と、クランプ本体の先端から下方に向かつて伸び
るようにしてクランプ本体と一体的に形成され、
かつ、上記第1の受け金に載置された第1のワー
クの側面と圧接する押圧面を有する第1のクラン
プと、上端をクランプ本体の先端に枢着すること
により、第1のクランプに対し回動自在に支持さ
れ、かつ、弾性体により、常時第1のクランプの
押圧面側に引張されている第2のクランプとによ
つて構成し、 上記第2のクランプに、第1のクランプによる
第1のワークのクランプ時、第1のワークの側面
と接触する凸部と、第2の受け金に載置される第
2のワークの側面と圧接する押圧面とを形成し、
かつ、この凸部と押圧面との間隔を、第1及び第
2の受け金にそれぞれ載置された第1及び第2の
ワークの対向する側面間の間隔と一致させるよう
にしたことを特徴とするクランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19012383U JPS6099089U (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | クランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19012383U JPS6099089U (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | クランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6099089U JPS6099089U (ja) | 1985-07-05 |
| JPH0315267Y2 true JPH0315267Y2 (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=30409730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19012383U Granted JPS6099089U (ja) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | クランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6099089U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4574331B2 (ja) * | 2004-11-12 | 2010-11-04 | 富士重工業株式会社 | 固定装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5114036U (ja) * | 1974-07-17 | 1976-02-02 | ||
| JPS5634873U (ja) * | 1979-08-23 | 1981-04-04 |
-
1983
- 1983-12-08 JP JP19012383U patent/JPS6099089U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6099089U (ja) | 1985-07-05 |
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