JPH0315431Y2 - - Google Patents

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JPH0315431Y2
JPH0315431Y2 JP1984084593U JP8459384U JPH0315431Y2 JP H0315431 Y2 JPH0315431 Y2 JP H0315431Y2 JP 1984084593 U JP1984084593 U JP 1984084593U JP 8459384 U JP8459384 U JP 8459384U JP H0315431 Y2 JPH0315431 Y2 JP H0315431Y2
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JP
Japan
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holder
elastic member
top plate
support bracket
downward
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JP1984084593U
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JPS60195204U (ja
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  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、トラクタとトレーラの連結装置,
即ち第5輪と云われるカプラにおいて、サポート
ブラケツトにトツププレートを弾性的に支持する
緩衝支持構造に関する。
(従来の技術) カプラによつてトレーラを連結した状態でトラ
クターを走行させると、サポートブラケツトとト
ツププレートとの間には、主として走行方向と一
致する前後方向ならびに垂直方向の変位作用が働
く。従つて従前からサポートブラケツトとトツプ
プレートの支持構造は、上記変位が許容されるよ
う弾性的な支持構造がとられている。例えば実開
昭57−103284号に開示されている通り、トツププ
レートの下面に凹状座面を有する弾性部材を装着
し、この凹状座面にサポートブラケツトの上部突
部を嵌装させてあると共に、サポートブラケツト
に上記上部突部と相反する下向きの弧状突面を包
み込むように、相応する弧状に形成したホルダー
クランプを、トツププレートに固着した構造とな
つている。この構造によつて、トツププレートの
サポートブラケツトに対する下向き変位並びに回
動変位を有効に吸収する。
(考案が解決しようとする問題点) 従前公知のカプラの支持構造は、上記に例示し
た通り、トツププレートのサポートブラケツトに
対する下向き変位並びに回動変位を有効に吸収す
るよう設計されているが、トツププレートのサポ
ートブラケツトに対する離反方向、即ちキングピ
ンの引き抜き方向並びに、トラクタの走行方向即
ち前後方向の変位に関しては十分な考慮が払われ
ていない。例えばこれら垂直方向並びに前後方向
の変位によつて、サポートブラケツトとホルダー
クランプとが衝突し、これら両部材が金属である
為、これらの衝突は金属同士の衝突となり、その
衝撃が運転席に伝達し、運転手の乗り心地に悪影
響を与えるだけでなく、サポートブラケツトとホ
ルダークランプの早期破損の原因となり安全性に
も影響するという問題点があつた。
この考案は、上記従前の支持構造の問題点に鑑
み、トツププレートのサポートブラケツトに対す
る垂直方向並びに前後方向の変位による衝撃をも
吸収し、運転手の乗り心地を良好とすると共に衝
撃を吸収する弾性部材の疲弊を少なくし、高い安
全性を経年的に保つことを可能とするカプラにお
ける新規な緩衝支持構造を提供することを目的と
する。
(問題点を解決するための手段) この為にこの考案では、トツププレートの下面
に下向き凹部を有する第1の弾性部材を装着し、
この第1の弾性部材の凹部と対応する外面形状を
なすホルダートツプを該第1の弾性部材に嵌着さ
せてトツププレートをサポートブラケツトに弾性
的に支持させたカプラにおける緩衝支持構造であ
つて、該サポートブラケツトに略円筒状をなすホ
ルダーを軸支し、中央に該円筒状ホルダーと対応
するよう下向きに半円形状に屈曲形成したホルダ
ークランプをトツププレートに固着し、このホル
ダークランプとホルダーとの間にも半円形状に形
成した第2の弾性部材を介在させてなることを特
徴とする。
(作用) この考案では、トツププレートに装着した第1
の弾性部材の下向き凹部に、この凹部と対応する
外面形状をなすホルダートツプを嵌着させて構成
した該第1の弾性部材が、サポートブラケツトに
対するトツププレートの垂直下方向変位を吸収す
る。次にホルダークランプとホルダーとの間に介
在させた半円形状の第2の弾性部材が、サポート
ブラケツトに対するトツププレートの垂直上方向
変位による衝撃を吸収すると共に、前後方向変位
による衝撃も吸収し、金属部材同士の衝突による
衝撃を無くした。
上記の通りの作用より、受ける衝撃の方向毎に
対応する弾性部材が異なるから、夫々の弾性部材
は、従来の1つの弾性部材しか利用しない場合よ
りも衝撃によつて疲弊することが大幅に少なくな
る。
(実施例) 以下図面に示した好ましい実施例により本考案
の詳細を説明する。
図中1がカプラのトツププレートで、公知のト
ツププレートにも形成されている下向きリブ2に
よつて下向き開放した凹部3を形成し、この凹部
3中に同様の下向き凹部5を有する第1の弾性部
材4を嵌合装着してある。図示した実施例では、
この第1の弾性部材4を直方体形状の弁当箱を逆
さにしたような形状のものとしたが、その形状は
必ずしも直方体形状とする必要はない。
図中6がサポートブラケツトで、その一対の立
上り片7,7の軸受部8,8間にブラケツトピン
9を架設固定してある。図中10が略円筒状をな
すホルダーで、このホルダー10には上記第1の
弾性部材4の下向き凹部4と対応する外面形状を
なすホルダートツプ11を一体に形成してある。
そしてこのホルダー10を、ブツシユ12を介し
てブラケツトピン9に軸支し、且つ、このホルダ
ー10のホルダートツプ11を第1の弾性部材4
に嵌着させ、トツププレート1をサポートブラケ
ツト6に弾性的に支持させてある。
上記ホルダートツプ11は、その中央立上り部
13によつてホルダーに連結され、全体としては
第1図及び第3図に示す通り、第1の弾性部材4
と相似形に形成され、下方が開放された凹状をな
すが、該中央立上り部13と周囲の垂直壁14と
の間に補強リブ15を有する。
更に図中16が金属板を屈曲形成した、即ちそ
の中央部17を上記円筒状ホルダー10と対応す
るよう下向きに半円形状に屈曲形成したホルダー
クランプで、トツププレート1の下向きリブ2に
ボルト18によつて強固に固定し、これによつ
て、トツププレート1の浮き上り離脱を防止す
る。
そして図中19が第2の弾性部材で、第1図及
び第3図に示す通り略半円形状に形成してあり、
これをホルダークランプ16とホルダー10との
間に介在させてある。この第2の弾性部材19の
開放縁をなす両端部には、その両辺の切欠部2
0,20によつて形成した位置決め突部21,2
1を有する。即ちこの第2の弾性部材19をホル
ダー10の下方から嵌め込んで嵌装する際、該切
欠部20,20がホルダートツプ11の補強リブ
15,15位置に位置付けられ、位置決め突部2
1,21が補強リブ15,15に位置付けられる
ようにしてある。
このような構成からなる本考案緩衝支持構造で
あると、トツププレート1の下面に下向き凹部3
を有する第1の弾性部材4に、サポートブラケツ
ト6に装着したホルダー10のホルダートツプ1
1を嵌着させたから、上記第1の弾性部材4が、
トツププレート1に加わる上方からの下向き荷重
を支え、トツププレート1とホルダートツプ11
との間に生ずる位置的変位による衝撃を吸収す
る。そして、カプラにあつては、その走行時に、
トツププレート1がサポートブラケツト6に対し
て上向き即ちキングピン(図示せず)を離脱する
向きの力及びトツププレート1とサポートブラケ
ツト6との間に走行方向即ち前後方向の力が加わ
り、これらの間に変位を生じるが、本考案では、
ホルダー10とホルダークランプ16との間に介
在させた第2の弾性部材が、夫々の変位による荷
重を支え、これによる衝撃を吸収する。従つて第
1及び第2の弾性部材4及び19の両方によつ
て、上下並びに前後何れの方向の変位に基づく荷
重をも支え、何れの衝撃も吸収緩和する。
(考案の効果) 叙上の如く本考案カプラの緩衝支持構造による
と、サポートブラケツトにトツププレートを支持
する構造として、該サポートブラケツトに取付け
たホルダーのホルダートツプとの間に第1の弾性
部材を介在させ、ホルダークランプとホルダーと
の間に半円形状をなす第2の弾性部材を介在させ
たから、トツププレートに加わる下向きの荷重に
対しては勿論ながら、トツププレートの上向き並
びに前後の荷重をも支え、これらの動きによる衝
撃を吸収緩和し、従つて金属同士が衝突して発生
する衝撃をなくし、運転席に伝達される衝撃を少
なくし、乗り心地のよい支持構造とすることがで
きた。更にホルダートツプをホルダー上部に設
け、これをサポートブラケツトに軸支し、中央に
円筒状ホルダーと対応するよう下向きに半円形状
に屈曲形成したホルダークランプをトツププレー
トに固着したから、サポートブラケツトとトツプ
プレートはピンを要にしてスムースに回動し得、
キングピンの接続も容易とし得た効果を有する。
又金属同士が激突することをなくしたからホルダ
ー及びホルダークランプの破損を少なくし、経年
的に安全性の高い支持構造とすることができた効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の好ましい実施例を示すもので、
第1図は要部の拡大断面図、第2図はブラケツト
ピン部分に沿つて切断した正面図、第3図は要部
の分解斜面図、第4図は本考案支持構造を有する
カプラの底面図で片側のサポートブラケツトを取
外した状態を示してあり、第5図は同じくカプラ
の一部切欠側面図である。 1……トツププレート、4……第1の弾性部
材、5……下向き凹部、6……サポートブラケツ
ト、10……ホルダー、11……ホルダートツ
プ、16……ホルダークランプ、19……第2の
弾性部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. トツププレートの下面に下向き凹部を有する第
    1の弾性部材を装着し、この第1の弾性部材の凹
    部と対応する外面形状をなすホルダートツプを該
    第1の弾性部材に嵌着させてトツププレートをサ
    ポートブラケツトに弾性的に支持させたカプラに
    おける緩衝支持構造であつて、該サポートブラケ
    ツトに略円筒状をなすホルダーを軸支し、該ホル
    ダーの上部に上記ホルダートツプを設け、中央に
    該円筒状ホルダーと対応するよう下向きに半円形
    状に屈曲形成したホルダークランプをトツププレ
    ートに固着し、このホルダークランプとホルダー
    との間にも半円形状に形成した第2の弾性部材を
    介在させてなることを特徴とするカプラにおける
    緩衝支持構造。
JP8459384U 1984-06-06 1984-06-06 カプラにおける緩衝支持構造 Granted JPS60195204U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8459384U JPS60195204U (ja) 1984-06-06 1984-06-06 カプラにおける緩衝支持構造

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JP8459384U JPS60195204U (ja) 1984-06-06 1984-06-06 カプラにおける緩衝支持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60195204U JPS60195204U (ja) 1985-12-26
JPH0315431Y2 true JPH0315431Y2 (ja) 1991-04-04

Family

ID=30634240

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8459384U Granted JPS60195204U (ja) 1984-06-06 1984-06-06 カプラにおける緩衝支持構造

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JP (1) JPS60195204U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH536731A (de) * 1972-03-21 1973-05-15 Fischer Ag Georg Lagerung für Sattelkupplung
JPS5881185U (ja) * 1981-11-30 1983-06-01 大同特殊鋼株式会社 カプラに於ける振動吸収機構

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Publication number Publication date
JPS60195204U (ja) 1985-12-26

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