JPH0316128B2 - - Google Patents
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- JPH0316128B2 JPH0316128B2 JP63182030A JP18203088A JPH0316128B2 JP H0316128 B2 JPH0316128 B2 JP H0316128B2 JP 63182030 A JP63182030 A JP 63182030A JP 18203088 A JP18203088 A JP 18203088A JP H0316128 B2 JPH0316128 B2 JP H0316128B2
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- Japan
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- coffee beans
- roasting
- coffee
- heater
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Links
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Landscapes
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は全自動コーヒー抽出装置に係り、特に
一台の装置で生豆よりコーヒーを全自動で抽出し
得る全自動コーヒー抽出装置に関する。
一台の装置で生豆よりコーヒーを全自動で抽出し
得る全自動コーヒー抽出装置に関する。
従来の技術
周知のようにコーヒーの抽出方法としては、サ
イホン式、ドリツプ式等が知られているが、昨
今、各方式において自動的にコーヒーを抽出する
自動コーヒー抽出装置(いわゆる自動コーヒーメ
ーカー)が知られている。従来の自動コーヒー抽
出装置は、市販されている既に焙煎(ロースト)
されたコーヒー豆を購入し、これを自動コーヒー
抽出装置にいれ装置を作動させるだけで自動的に
コーヒーを抽出する構成とされていた。
イホン式、ドリツプ式等が知られているが、昨
今、各方式において自動的にコーヒーを抽出する
自動コーヒー抽出装置(いわゆる自動コーヒーメ
ーカー)が知られている。従来の自動コーヒー抽
出装置は、市販されている既に焙煎(ロースト)
されたコーヒー豆を購入し、これを自動コーヒー
抽出装置にいれ装置を作動させるだけで自動的に
コーヒーを抽出する構成とされていた。
しかるに、コーヒーを更に風味良く抽出するた
めには、コーヒーの生豆を焙煎した後直ちにミル
により粉砕し抽出することが望ましい。そこで本
出願人は特願昭63−14086において、全自動で、
生豆状態のコーヒー豆を焙煎し、これを搬送部に
より粉砕部に投入し、粉砕部で焙煎されたコーヒ
ー豆を粉砕し、これを抽出部にて抽出する「全自
動コーヒー抽出装置」を提案した。
めには、コーヒーの生豆を焙煎した後直ちにミル
により粉砕し抽出することが望ましい。そこで本
出願人は特願昭63−14086において、全自動で、
生豆状態のコーヒー豆を焙煎し、これを搬送部に
より粉砕部に投入し、粉砕部で焙煎されたコーヒ
ー豆を粉砕し、これを抽出部にて抽出する「全自
動コーヒー抽出装置」を提案した。
発明が解決しようとする課題
上記構成の全自動コーヒー抽出装置では、焙煎
されたコーヒー豆は続いて粉砕されるが、焙煎さ
れたコーヒー豆は高熱となつており、これを直後
搬送部及び粉砕部に送り込むには搬送部及び粉砕
部を耐熱性の材質により構成する必要が生じ、全
自動コーヒー抽出装置の製品コストが上昇してし
まうという課題がある。また、焙煎されたコーヒ
ー豆を焙煎部内で不都合の生じない温度まで自然
冷却しようとすると、自然冷却に時間を要すばか
りでなく、焙煎された豆は、焙煎時の余熱で自ら
炭化してしまうという課題があつた。
されたコーヒー豆は続いて粉砕されるが、焙煎さ
れたコーヒー豆は高熱となつており、これを直後
搬送部及び粉砕部に送り込むには搬送部及び粉砕
部を耐熱性の材質により構成する必要が生じ、全
自動コーヒー抽出装置の製品コストが上昇してし
まうという課題がある。また、焙煎されたコーヒ
ー豆を焙煎部内で不都合の生じない温度まで自然
冷却しようとすると、自然冷却に時間を要すばか
りでなく、焙煎された豆は、焙煎時の余熱で自ら
炭化してしまうという課題があつた。
本発明は上記の点に鑑みて製作されたものであ
り、搬送部及び粉砕部の材質に限定を加えること
なく、かつ短い時間でコーヒーを抽出し得る全自
動コーヒー抽出装置を提供することを目的とす
る。
り、搬送部及び粉砕部の材質に限定を加えること
なく、かつ短い時間でコーヒーを抽出し得る全自
動コーヒー抽出装置を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために、本発明では、投入
される生豆状態のコーヒー豆をヒーター及び送風
機で生成される熱風により加熱してコーヒー豆を
焙煎する焙煎部と、 この焙煎部で焙煎されたコーヒー豆を粉砕する
粉砕部と、 上記焙煎部と粉砕部との間に設けられ、焙煎部
で焙煎されたコーヒー豆を焙煎終了後、自動的に
粉砕部内に搬送する搬送部と、 上記粉砕部より粉砕されたコーヒー豆を投入さ
れこれよりコーヒーを抽出する抽出部とを、一体
構成としてなる全自動コーヒー抽出装置におい
て、 上記ヒーターを送風機と独立して作動し得る構
成とし、コーヒー豆の焙煎後、ヒータの作動を停
止させ送風のみを行ない得る構成とした。
される生豆状態のコーヒー豆をヒーター及び送風
機で生成される熱風により加熱してコーヒー豆を
焙煎する焙煎部と、 この焙煎部で焙煎されたコーヒー豆を粉砕する
粉砕部と、 上記焙煎部と粉砕部との間に設けられ、焙煎部
で焙煎されたコーヒー豆を焙煎終了後、自動的に
粉砕部内に搬送する搬送部と、 上記粉砕部より粉砕されたコーヒー豆を投入さ
れこれよりコーヒーを抽出する抽出部とを、一体
構成としてなる全自動コーヒー抽出装置におい
て、 上記ヒーターを送風機と独立して作動し得る構
成とし、コーヒー豆の焙煎後、ヒータの作動を停
止させ送風のみを行ない得る構成とした。
作 用
全自動コーヒー抽出装置を上記構成することに
より、コーヒー豆の焙煎終了後、送風機により圧
縮空気が送り込まれることにより高熱のコーヒー
豆を強制的に冷却できるため、短時間でコーヒー
豆を搬送部及び粉砕部に送り込むのに不都合のな
い温度まで冷却することができる。
より、コーヒー豆の焙煎終了後、送風機により圧
縮空気が送り込まれることにより高熱のコーヒー
豆を強制的に冷却できるため、短時間でコーヒー
豆を搬送部及び粉砕部に送り込むのに不都合のな
い温度まで冷却することができる。
実施例
次に本発明の実施例について図面と共に説明す
る。第1図は本発明の一実施例である全自動コー
ヒー抽出装置1(以下、単に抽出装置という)を
示す外観図である。同図に示す抽出装置1は、ド
リツプ方式の抽出装置であり、大略すると抽出装
置本体1aに焙煎部2、粉砕部3、搬送部4及び
抽出部5等を一体的に設けてなる構成とされてい
る。
る。第1図は本発明の一実施例である全自動コー
ヒー抽出装置1(以下、単に抽出装置という)を
示す外観図である。同図に示す抽出装置1は、ド
リツプ方式の抽出装置であり、大略すると抽出装
置本体1aに焙煎部2、粉砕部3、搬送部4及び
抽出部5等を一体的に設けてなる構成とされてい
る。
焙煎部2は、第2図に合わせて示すように、焙
煎部本体6、柱部7、上頭部8、焙煎容器9及び
下頭部10等から構成されている。焙煎部本体6
は抽出装置本体1aの背面側に設けられており、
その内部に送風機11、ヒータ12及び薄皮集収
部13を設けてなる。送風機11は内部にフアン
モータを設け、所定圧の圧縮空気をヒータ12に
送り込む。ヒータ12はニクロムのコイル式ヒー
タであり、送風機11から送り込まれる空気を焙
煎に適した温度まで加熱する。上記の送風機11
及びヒータ12は夫々独立して作動し得る構成と
されており、抽出装置1に設けられる電気的構成
部品を一括的に制御する制御回路14(第2図で
は抽出装置本体1a外に図示されているが、実際
は第1図に示すスイツチダイヤル近傍の抽出装置
本体1a内に配設される)に接続されている。こ
の制御回路14により送風機11及びヒータ12
が共に作動した時には、圧縮熱風が送られ、また
送風機11のみが作動した時には圧縮空気が送ら
れる。
煎部本体6、柱部7、上頭部8、焙煎容器9及び
下頭部10等から構成されている。焙煎部本体6
は抽出装置本体1aの背面側に設けられており、
その内部に送風機11、ヒータ12及び薄皮集収
部13を設けてなる。送風機11は内部にフアン
モータを設け、所定圧の圧縮空気をヒータ12に
送り込む。ヒータ12はニクロムのコイル式ヒー
タであり、送風機11から送り込まれる空気を焙
煎に適した温度まで加熱する。上記の送風機11
及びヒータ12は夫々独立して作動し得る構成と
されており、抽出装置1に設けられる電気的構成
部品を一括的に制御する制御回路14(第2図で
は抽出装置本体1a外に図示されているが、実際
は第1図に示すスイツチダイヤル近傍の抽出装置
本体1a内に配設される)に接続されている。こ
の制御回路14により送風機11及びヒータ12
が共に作動した時には、圧縮熱風が送られ、また
送風機11のみが作動した時には圧縮空気が送ら
れる。
柱部7内には送風配管17と排出配管18との
2本の配管が設けられている。各配管17,18
は共に耐熱構造とされており、送風配管17の下
端はヒータ12に、また排出配管18の下端は薄
皮収集部13に夫々接続されている。一方、各配
管17,18の上端は上頭部8に接続されてい
る。尚、薄皮収集部13にはフイルタ13aが設
けられている。
2本の配管が設けられている。各配管17,18
は共に耐熱構造とされており、送風配管17の下
端はヒータ12に、また排出配管18の下端は薄
皮収集部13に夫々接続されている。一方、各配
管17,18の上端は上頭部8に接続されてい
る。尚、薄皮収集部13にはフイルタ13aが設
けられている。
ここで第2図におけるA−A矢視を第3図に示
す。上頭部8の中央位置には吹出口19が設けら
れており、この吹出口19には後述するコーヒー
豆の薄皮等の侵入を防止する網状のフイルタ20
が設けられている。また、吹出口19の外周部分
には上記薄皮の吸引口21が形成されている。こ
の吹出口19は前記した送風配管17に接続され
ており、一方、吸引口21は排出配管18に接続
されている。尚、図中断面で示されるのは焙煎容
器9で、この焙煎容器9は上頭部8に気密かつ回
動可能に取付けられる。また後述するように、焙
煎容器9に生豆状態のコーヒー豆を入れる時、こ
の焙煎容器9は上頭部8から離脱し得る構成とさ
れている。
す。上頭部8の中央位置には吹出口19が設けら
れており、この吹出口19には後述するコーヒー
豆の薄皮等の侵入を防止する網状のフイルタ20
が設けられている。また、吹出口19の外周部分
には上記薄皮の吸引口21が形成されている。こ
の吹出口19は前記した送風配管17に接続され
ており、一方、吸引口21は排出配管18に接続
されている。尚、図中断面で示されるのは焙煎容
器9で、この焙煎容器9は上頭部8に気密かつ回
動可能に取付けられる。また後述するように、焙
煎容器9に生豆状態のコーヒー豆を入れる時、こ
の焙煎容器9は上頭部8から離脱し得る構成とさ
れている。
焙煎容器9は、筒状の耐熱ガラスよりなり、そ
の下端部分を下頭部10に回動自在に取付けられ
ている。
の下端部分を下頭部10に回動自在に取付けられ
ている。
下頭部10内にはモータ22及び搬送部4の一
部を構成する開閉機構23が設けられている。モ
ータ22は前記のように下頭部10に回動自在に
取付けられた焙煎容器9を回動駆動する。このモ
ータ22も制御回路14に接続されている。ま
た、開閉機構23は一種の開閉弁機構であり、制
御回路14に接続されている。この開閉機構23
は、コーヒー豆を焙煎している時には閉弁して焙
煎容器9を閉塞し、焙煎が終了した後に開弁して
焙煎容器9に開口を形成し、これより焙煎された
コーヒー豆を焙煎容器9外へ取出し得るよう構成
されている。
部を構成する開閉機構23が設けられている。モ
ータ22は前記のように下頭部10に回動自在に
取付けられた焙煎容器9を回動駆動する。このモ
ータ22も制御回路14に接続されている。ま
た、開閉機構23は一種の開閉弁機構であり、制
御回路14に接続されている。この開閉機構23
は、コーヒー豆を焙煎している時には閉弁して焙
煎容器9を閉塞し、焙煎が終了した後に開弁して
焙煎容器9に開口を形成し、これより焙煎された
コーヒー豆を焙煎容器9外へ取出し得るよう構成
されている。
尚、第2図において24は焙煎容器カバーであ
り、焙煎時に高熱となる焙煎容器9への接触事故
を防止するために設けられている。この焙煎容器
カバー24は、ピン24aを中心に回動可能な構
成とされている。また、25はコーヒーを抽出す
る際用いる水が入れられるタンクであり、その下
部にはタンク25内の水を沸すためのヒータ26
が設けられている。タンク25内で沸かされた熱
湯は抽出装置1の上部カバー1bに接続されたパ
イプ27を介して抽出部5に送られる。
り、焙煎時に高熱となる焙煎容器9への接触事故
を防止するために設けられている。この焙煎容器
カバー24は、ピン24aを中心に回動可能な構
成とされている。また、25はコーヒーを抽出す
る際用いる水が入れられるタンクであり、その下
部にはタンク25内の水を沸すためのヒータ26
が設けられている。タンク25内で沸かされた熱
湯は抽出装置1の上部カバー1bに接続されたパ
イプ27を介して抽出部5に送られる。
次に粉砕部3について第1図及び第4図(第4
図は上部カバー1bを取除いた状態を示す)を用
いて説明する。粉砕部3は一般にミルと呼ばれて
いるもので、大略して粉砕部容器28と粉砕部容
器28内に設けられた粉砕用カツタ29とにより
構成されている。粉砕部3を構成する各部品2
8,29は耐熱材質のものではなく、低コストの
材質よりなる。この粉砕部3は焙煎されたコーヒ
ー豆が投入され、粉砕用カツタ23を図に表われ
ないモータ(制御回路14に接続されている)で
回転させることによりコーヒー豆を粉砕するもの
である。
図は上部カバー1bを取除いた状態を示す)を用
いて説明する。粉砕部3は一般にミルと呼ばれて
いるもので、大略して粉砕部容器28と粉砕部容
器28内に設けられた粉砕用カツタ29とにより
構成されている。粉砕部3を構成する各部品2
8,29は耐熱材質のものではなく、低コストの
材質よりなる。この粉砕部3は焙煎されたコーヒ
ー豆が投入され、粉砕用カツタ23を図に表われ
ないモータ(制御回路14に接続されている)で
回転させることによりコーヒー豆を粉砕するもの
である。
この粉砕部3と焙煎部2との間は搬送部4にて
連結されている。搬送部4は前記した開閉機構2
3と、搬送パイプ30とにより構成されている。
これらの構成部品23,30も耐熱材ではなく、
低コストの材質よりなる。搬送パイプ30は一端
が開閉機会23に接続されると共に、他端が粉砕
部容器28の上部に開口している。焙煎部2で焙
煎されたコーヒー豆はこの搬送部4を通つて粉砕
部3内に搬送される。
連結されている。搬送部4は前記した開閉機構2
3と、搬送パイプ30とにより構成されている。
これらの構成部品23,30も耐熱材ではなく、
低コストの材質よりなる。搬送パイプ30は一端
が開閉機会23に接続されると共に、他端が粉砕
部容器28の上部に開口している。焙煎部2で焙
煎されたコーヒー豆はこの搬送部4を通つて粉砕
部3内に搬送される。
抽出部5はドリツパー31とポツト32とによ
り構成されている。ドリツパー31の底面にはコ
ーヒー抽出用のフイルタ33(第4図に梨地で示
す)が設けられており、前記したヒータ12によ
り沸かされたタンク25の熱湯は、このドリツパ
ー31の上部より注がれる構成となつている。
り構成されている。ドリツパー31の底面にはコ
ーヒー抽出用のフイルタ33(第4図に梨地で示
す)が設けられており、前記したヒータ12によ
り沸かされたタンク25の熱湯は、このドリツパ
ー31の上部より注がれる構成となつている。
一方、粉砕部3は抽出部5に対し高い位置に配
設されており、また粉砕部容器28とドリツパー
31の一部はフイルタ34を介して連通されてい
る。このフイルタ34は所定の大きさを有する孔
が多数形成されており、コーヒーの抽出に適した
形状まで粉砕されたコーヒー豆のみが通過し得る
構成となつている。従つて、粉砕部3でコーヒー
豆が所定の粒径以下に粉砕されると、粉砕用カツ
タ29の回転に伴う遠心力により粉砕されたコー
ヒー豆はフイルタ34を通過してドリツパー31
内に溜まる。よつて、粉砕部3から抽出部5への
コーヒー豆の搬送は、コーヒー豆の粉砕と共に行
なわれる。
設されており、また粉砕部容器28とドリツパー
31の一部はフイルタ34を介して連通されてい
る。このフイルタ34は所定の大きさを有する孔
が多数形成されており、コーヒーの抽出に適した
形状まで粉砕されたコーヒー豆のみが通過し得る
構成となつている。従つて、粉砕部3でコーヒー
豆が所定の粒径以下に粉砕されると、粉砕用カツ
タ29の回転に伴う遠心力により粉砕されたコー
ヒー豆はフイルタ34を通過してドリツパー31
内に溜まる。よつて、粉砕部3から抽出部5への
コーヒー豆の搬送は、コーヒー豆の粉砕と共に行
なわれる。
続いて上記構成になる抽出装置1においてコー
ヒーが抽出される通程を順に追つて説明する。
ヒーが抽出される通程を順に追つて説明する。
まず、生豆状態のコーヒー豆は焙煎部2の焙煎
容器9内に投入される。生豆状態のコーヒー豆を
焙煎容器9に入れるには第5図に示すように、焙
煎容器カバー24を上げると共に、焙煎容器9を
回動させ(焙煎容器9は搬送パイプ30を中心に
回動し得る構成となつている)で直立させる。こ
の状態で生豆状態のコーヒー豆を投入する。この
際、焙煎容器9は直立しているためコーヒー豆の
投入を容易に行なうことができる。
容器9内に投入される。生豆状態のコーヒー豆を
焙煎容器9に入れるには第5図に示すように、焙
煎容器カバー24を上げると共に、焙煎容器9を
回動させ(焙煎容器9は搬送パイプ30を中心に
回動し得る構成となつている)で直立させる。こ
の状態で生豆状態のコーヒー豆を投入する。この
際、焙煎容器9は直立しているためコーヒー豆の
投入を容易に行なうことができる。
次に第2図に示す状態に焙煎容器9をセツトす
る。続いてダイヤル15,16を操作してコーヒ
ー豆を挽く際の粗さ及びコーヒーの濃さを選択
し、抽出装置1を始動させる。抽出装置1が始動
すると制御回路14は送風機11、ヒータ12、
モータ22及びヒータ26を駆動させ、これによ
り送風機11及びヒータ12で生成された熱風は
送風配管17を介して上頭部8の吹出口19より
焙煎容器9内に吹出される。この熱風により生豆
状態のコーヒー豆は焙煎される。またモータ22
により焙煎容器9は回動する。
る。続いてダイヤル15,16を操作してコーヒ
ー豆を挽く際の粗さ及びコーヒーの濃さを選択
し、抽出装置1を始動させる。抽出装置1が始動
すると制御回路14は送風機11、ヒータ12、
モータ22及びヒータ26を駆動させ、これによ
り送風機11及びヒータ12で生成された熱風は
送風配管17を介して上頭部8の吹出口19より
焙煎容器9内に吹出される。この熱風により生豆
状態のコーヒー豆は焙煎される。またモータ22
により焙煎容器9は回動する。
一方、吹出口19から吹出された熱風は焙煎容
器9の下頭部10側が閉塞されているため、焙煎
容器9内で第2図に示すような流れとなる。生豆
状態のコーヒー豆には、その表面に薄い薄皮が付
いており、この薄皮が付いたままで焙煎されたコ
ーヒー豆を抽出すると風味が劣化することが知ら
れている。しかるに、本願の如く、焙煎する手段
として熱風を用いると、コーヒー豆の表面に付い
て薄皮はきれいにコーヒー豆から剥離する。この
剥離した薄皮は軽いため熱風の流れにより浮遊す
る。またこの時、焙煎時にコーヒー豆から出る
芯、かす、豆の小片等の不要物も熱風により薄皮
と共に浮遊する。
器9の下頭部10側が閉塞されているため、焙煎
容器9内で第2図に示すような流れとなる。生豆
状態のコーヒー豆には、その表面に薄い薄皮が付
いており、この薄皮が付いたままで焙煎されたコ
ーヒー豆を抽出すると風味が劣化することが知ら
れている。しかるに、本願の如く、焙煎する手段
として熱風を用いると、コーヒー豆の表面に付い
て薄皮はきれいにコーヒー豆から剥離する。この
剥離した薄皮は軽いため熱風の流れにより浮遊す
る。またこの時、焙煎時にコーヒー豆から出る
芯、かす、豆の小片等の不要物も熱風により薄皮
と共に浮遊する。
前記のように上頭部8には排出口21が設けら
れており、この排出口21は排出配管18を介し
て薄膜収集部13に接続している。熱風は流れに
従い排出口21に進入し、排出配管18及び薄膜
収集部13を介して大気放出される。この際、熱
風と共に排出口21に入り込んだ薄皮及び不要物
はフイルタ13aにより薄膜収集部13内に溜め
られる。尚、この時、吹出口19にはフイルタ2
0が配されているため、この中に薄皮及び不要物
が侵入することはない。
れており、この排出口21は排出配管18を介し
て薄膜収集部13に接続している。熱風は流れに
従い排出口21に進入し、排出配管18及び薄膜
収集部13を介して大気放出される。この際、熱
風と共に排出口21に入り込んだ薄皮及び不要物
はフイルタ13aにより薄膜収集部13内に溜め
られる。尚、この時、吹出口19にはフイルタ2
0が配されているため、この中に薄皮及び不要物
が侵入することはない。
焙煎部2で所定時間熱風が吹きつけられコーヒ
ー豆の焙煎が終了すると、制御回路14のタイマ
によりヒータ12のみが停止する。これにより焙
煎容器9内には送風機11による送風のみ行なわ
れることになる。この送風により焙煎されたコー
ヒー豆は冷却される。即ち、焙煎容器9はコーヒ
ー豆を冷却する冷却部としても機能する。
ー豆の焙煎が終了すると、制御回路14のタイマ
によりヒータ12のみが停止する。これにより焙
煎容器9内には送風機11による送風のみ行なわ
れることになる。この送風により焙煎されたコー
ヒー豆は冷却される。即ち、焙煎容器9はコーヒ
ー豆を冷却する冷却部としても機能する。
コーヒー豆が粉砕部3に搬送されても不都合が
生じない程度まで冷却されると、制御回路14は
開閉機構23に信号を与え焙煎容器9を開口させ
る。この時、コーヒー豆は送風機11による送風
により強制的に冷却されるため、短時間で上記の
不都合の生じない温度となり、コーヒー抽出全体
に要する時間を短縮することができると共に、焙
煎されたコーヒー豆が相互に熱し合い、コーヒー
豆が炭化することを防止することができる。
生じない程度まで冷却されると、制御回路14は
開閉機構23に信号を与え焙煎容器9を開口させ
る。この時、コーヒー豆は送風機11による送風
により強制的に冷却されるため、短時間で上記の
不都合の生じない温度となり、コーヒー抽出全体
に要する時間を短縮することができると共に、焙
煎されたコーヒー豆が相互に熱し合い、コーヒー
豆が炭化することを防止することができる。
搬送部4の搬送パイプ30(第1図、第4図参
照)は焙煎部2から粉砕部3に向け傾斜している
ため、焙煎されたコーヒー豆は粉砕部容器28内
に投入されてゆく。
照)は焙煎部2から粉砕部3に向け傾斜している
ため、焙煎されたコーヒー豆は粉砕部容器28内
に投入されてゆく。
焙煎されたコーヒー豆が全て粉砕部容器28内
に投入されると、制御回路14により粉砕用カツ
タ29が回転しコーヒー豆を粉砕する。前記のよ
うに所定の大きさに粉砕されたコーヒー豆は粉砕
用カツタ29の回転に伴う遠心力によりフイルタ
33を通過してドリツパー31内に搬送される。
そして、全てのコーヒー豆が粉砕されたドリツパ
ー31内に搬送され終ると、制御回路14はパイ
プ27に配設されたバルブ(図示せず)を開弁し
てヒータ26にて沸かされたタンク25内の熱湯
をドリツパー31の上部より滴下させ、よつてポ
ツト32内に抽出されたコーヒーが生成される。
に投入されると、制御回路14により粉砕用カツ
タ29が回転しコーヒー豆を粉砕する。前記のよ
うに所定の大きさに粉砕されたコーヒー豆は粉砕
用カツタ29の回転に伴う遠心力によりフイルタ
33を通過してドリツパー31内に搬送される。
そして、全てのコーヒー豆が粉砕されたドリツパ
ー31内に搬送され終ると、制御回路14はパイ
プ27に配設されたバルブ(図示せず)を開弁し
てヒータ26にて沸かされたタンク25内の熱湯
をドリツパー31の上部より滴下させ、よつてポ
ツト32内に抽出されたコーヒーが生成される。
このように抽出装置1では、生豆状態のコーヒ
ー豆を焙煎し、これを強制的に冷却して粉砕部に
直ちに粉砕、抽出するため、風味の高いコーヒー
を短時間で作ることができる。
ー豆を焙煎し、これを強制的に冷却して粉砕部に
直ちに粉砕、抽出するため、風味の高いコーヒー
を短時間で作ることができる。
発明の効果
上述の如く、本発明によれば、焙煎が終了した
高熱のコーヒー豆は、ヒータが停止され送風機の
みが作動することにより送り込まれる風により強
制的に冷却されるため、短時間で搬送部及び粉砕
部に送り込み可能な温度に冷却することができ、
よつてコーヒーの抽出時間を短くすることがで
き、又コーヒー豆同志が熱し合うことによる炭化
を防止することができ、かつ搬送部及び粉砕部は
耐熱材を用いる必要はなく全自動コーヒー抽出装
置の製品コストを低く押えることができる等の特
長を有する。
高熱のコーヒー豆は、ヒータが停止され送風機の
みが作動することにより送り込まれる風により強
制的に冷却されるため、短時間で搬送部及び粉砕
部に送り込み可能な温度に冷却することができ、
よつてコーヒーの抽出時間を短くすることがで
き、又コーヒー豆同志が熱し合うことによる炭化
を防止することができ、かつ搬送部及び粉砕部は
耐熱材を用いる必要はなく全自動コーヒー抽出装
置の製品コストを低く押えることができる等の特
長を有する。
第1図は本発明の一実施例である抽出装置の斜
視図、第2図は焙煎部を説明するための構成図、
第3図は上頭部を説明するための第2図における
A−A矢視図、第4図は上部カバーを取除いた状
態の抽出装置の平面図、第5図は生豆状態のコー
ヒー豆を焙煎容器に投入する状態の抽出装置を示
す図である。 1……抽出装置、1a……抽出装置本体、2…
…焙煎部、3……粉砕部、4……搬送部、5……
抽出部、6……焙煎部本体、8……上頭部、9…
…焙煎容器、10……下頭部、11……送風機、
12……ヒータ、13……薄皮収集部、14……
制御回路、19……吹出口、21……排出口、2
2……モータ、23……開閉機構、28……粉砕
部容器、29……粉砕用カツタ、30……搬送パ
イプ。
視図、第2図は焙煎部を説明するための構成図、
第3図は上頭部を説明するための第2図における
A−A矢視図、第4図は上部カバーを取除いた状
態の抽出装置の平面図、第5図は生豆状態のコー
ヒー豆を焙煎容器に投入する状態の抽出装置を示
す図である。 1……抽出装置、1a……抽出装置本体、2…
…焙煎部、3……粉砕部、4……搬送部、5……
抽出部、6……焙煎部本体、8……上頭部、9…
…焙煎容器、10……下頭部、11……送風機、
12……ヒータ、13……薄皮収集部、14……
制御回路、19……吹出口、21……排出口、2
2……モータ、23……開閉機構、28……粉砕
部容器、29……粉砕用カツタ、30……搬送パ
イプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 投入される生豆状態のコーヒー豆をヒータ及
び送風機で生成される熱風により加熱して該コー
ヒー豆を焙煎する焙煎部と、 該焙煎部で焙煎されたコーヒー豆を粉砕する粉
砕部と、 上記焙煎部と粉砕部との間に設けられ、該焙煎
部で焙煎されたコーヒー豆を焙煎終了後、自動的
に該粉砕部内に搬送する搬送部と、 該粉砕部より粉砕されたコーヒー豆を投入され
これよりコーヒーを抽出する抽出部とを、一体構
成としてなる全自動コーヒー抽出装置であつて、 該ヒータを該送風機と独立して作動し得る構成
とし、該コーヒー豆の焙煎後、該ヒータの作動を
停止させ送風のみを行ない得る構成とした全自動
コーヒー抽出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63182030A JPH01190318A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 全自動コーヒー抽出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63182030A JPH01190318A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 全自動コーヒー抽出装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63014086A Division JPH01190317A (ja) | 1988-01-25 | 1988-01-25 | 全自動コーヒー抽出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01190318A JPH01190318A (ja) | 1989-07-31 |
| JPH0316128B2 true JPH0316128B2 (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=16111109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63182030A Granted JPH01190318A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 全自動コーヒー抽出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01190318A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0728827B2 (ja) * | 1990-02-02 | 1995-04-05 | 上田 千歌子 | コーヒーメーカ |
| JPH05154055A (ja) * | 1991-12-04 | 1993-06-22 | Kazuo Enomoto | 小量焙煎用コーヒー焙煎器 |
| JPH05154053A (ja) * | 1991-12-04 | 1993-06-22 | Kazuo Enomoto | コーヒーメーカ |
| JPH05161551A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-06-29 | Kazuo Enomoto | コーヒーメーカ |
| JPH05161552A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-06-29 | Kazuo Enomoto | コーヒーメーカ |
| GB201705694D0 (en) * | 2017-04-07 | 2017-05-24 | Ikawa Ltd | Apparatus for roasting coffee beans |
-
1988
- 1988-07-21 JP JP63182030A patent/JPH01190318A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01190318A (ja) | 1989-07-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |