JPH0317062Y2 - - Google Patents

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JPH0317062Y2
JPH0317062Y2 JP2155185U JP2155185U JPH0317062Y2 JP H0317062 Y2 JPH0317062 Y2 JP H0317062Y2 JP 2155185 U JP2155185 U JP 2155185U JP 2155185 U JP2155185 U JP 2155185U JP H0317062 Y2 JPH0317062 Y2 JP H0317062Y2
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JP
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pressure oil
oil supply
supply path
passage
piston
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  • Pipe Accessories (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、伝動装置に組込まれる油圧クラツ
チ等のアクチユエータを出力対象とする圧力油供
給経路の絞り装置に関するものである。
(ロ) 従来の技術 従来、油圧クラツチ等のアクチユエータに圧力
油を供給するその供給経路において、所定の目的
のため、流量を調節したり、あるいは適当に絞つ
たりすることはよくあつた。
このような場合、、それ専用の機器、すなわち、
流量調節弁や絞り弁を配してその目的を達してい
たのである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかし、アクチユエータも種々のものがあり、
それらに要求される圧力油の機能も一律的でない
上、同じアクチユエータであつても、、作業の種
類に応じては異なつた機能が要求されることもあ
る。
このような場合、それに最適な機能を付与させ
るためには、市販されている既存の機器では不十
分な場合が多いとともに、コストも高いものとな
る。
(ニ) 問題点を解決するための手段 そこで、この考案は、油圧クラツチのアクチユ
エータに通じる下流側圧力油供給経路上流端に閉
塞室を形成してこの閉塞室に一定ストローク動く
ピストンを挿設する他、このピストン側面に上流
側圧力油供給経路終端を臨ませ、、このピストン
内に前記閉塞室と上流側圧力油供給経路に通ずる
通路と、この通路に通じ、前記下流側圧力油供給
経路にも通ずる絞り通路をそれぞれ形成した圧力
油供給経路において、 前記ピストンの前記閉塞室側の受圧面積を前記
下流側圧力油供給経路側の受圧面積よりも大にす
るとともに、前記絞り通路の径を前記通路の径よ
りも小さくしてなる圧力油供給経路の絞り装置を
提供することで、前記した問題点を解決したので
ある。
(ホ) 作 用 これにより、圧力油を順流の方向に流す場合
(アクチユエータを作動させようとする場合)、ピ
ストンの閉塞室側および下流側圧力油供給経路側
の受圧面積の差によつてピストンは下流側圧力油
供給経路側に動くから、それに伴つて閉塞室側に
圧力油は溢流してそれだけでアクチユエータへの
供給が遅れ、アクチユエータの作動は緩やかなも
のになる。これに対して、圧力油を逆流の方向に
流す場合(アクチユエータの作動を停止させよう
とする場合)、圧力油の通路である下流側圧力油
供給経路から上流側圧力油供給経路に通ずる絞り
通路の径よりも閉塞室から上流側圧力油供給経路
に通ずる通路の径の方が大きいから、その流通抵
抗の差によつてピストンは閉塞室側に動く、ピス
トンが閉塞室側に動けば、その分、下流側圧力油
供給経路の容積が大になり、アクチユエータにか
かる圧力油の圧力は急激にダウンし、その作動の
停止は瞬時に行われる。
(ヘ) 実施例 以下、この考案の実施例を図面に参照して説明
するが、第1図、第2図はこの考案に係る絞り装
置の要部断面図、第3図は同じく伝動装置の一部
断面図である。
伝動装置は、、伝動ケース1の中に伝動軸2が
軸支され、これに嵌装されたギア等の伝動輪体3
と伝動軸2との間にアクチユエータ(ここでは油
圧クラツチを実施例とするが、同様なものに油圧
ブレーキ等がある)4が何個か(本例では二個)
介装されているのである。
油圧クラツチ4は、一種の油圧シリンダを構成
しており、伝動軸2中に形成された圧力油の供給
経路5を通してその正圧室4aに圧力油を送る
と、ピストン6が移動してクラツチ板7は接合
し、伝動輪体3から伝動軸2へ動力が伝達される
のである。反対に、その送油を停止すれば、背圧
室4bに設けられたスプリング8の作用でピスト
ン6は元に戻り、クラツチ板7は切断され、動力
の伝達も切れるのである(したがつて、この油圧
クラツチ4は単動型ということになる)。
一方、伝動軸2の軸端には、この内部に形成さ
れた供給経路5へ圧力油を供給するための供給器
9が設けられている他、この供給器9の内部にも
別の供給経路10が設けられており、この供給経
路10と伝動軸2内部の供給経路5とは連通され
ている。
なお、油圧クラツチ4の背圧室4bには、ピス
トン6の復帰を確実にし、かつ、潤滑を兼ねるた
めの低圧油が流れる油路11が連通している。
ところで、この考案であるが、以上の圧力油供
給経路、例えば、供給器9への供給経路10中途
にアクチユエータ4に通ずる下流側圧力油供給経
路10bを形成し、その上流端を閉塞してここを
閉塞室16とする。閉塞室16には下流側圧力油
供給経路10bに向かつて一定ストローク動くピ
ストン14を挿設するるとともに、このピストン
14側面に上流側圧力油供給経路10aを合流さ
せておく。なお、ピストン14は閉塞室16側の
径の方を大きくした二段構成にしておく他、この
段部に形成された互いのシート面13a,13b
同士が密着することでストローク限となるように
しておく。一方、ピストン14内には上流側圧力
油供給経路10aと閉塞室16に通ずる通路12
aと、この通路12aに通じ、下流側圧力油供給
経路10bにも通ずる絞り通路12bをそれぞれ
形成しておく。ただし、この通路12aの径より
も絞り通路12bの径の方を小さくしておく。さ
らに、この場合、ピストン14の受圧面積も閉塞
室16側の方が下流側圧力油供給経路10b側の
方よりも大きくなるようにしておく。
以上により、圧力油を順流の方向に流せば、ピ
ストン14の前記した受圧面積の差により、ピス
トン14は下流側圧力油供給経路10b側に動
く。ピストン14がこの方向に動けば、圧力油は
閉塞室16側に流れ込み、その分だけ下流側圧力
油供給経路10bに流れる量が初期の間だけ減
じ、、アクチユエータ4は緩やか作動する。反対
に、圧力油の供給限の圧力を減少すれば、圧力油
は逆流するが、このとき、絞り通路12bの径の
方が閉塞室16から上流側圧力油供給経路10a
に通ずる通路12aの径よりも小さいから、この
流通抵抗の差によつてピストン14は閉塞室15
側に動く。ピストン14がこの方向に向けば、下
流側圧力油供給経路10bの容積は増し、アクチ
ユエータ14の作動は遅れることなく停止する
(したがつて、下流側圧力油供給経路10bの容
積増大、すなわち、ピストン14の移動はわずか
でもこの効果が生ずる)。この他、ピストン14
が嵌挿されている下流側圧力油供給経路10bに
おいて、それにより上流の外部側に盲蓋15を設
けることにより、このピストン14のスライドス
トロークの調整部材になるとともに、下流側圧力
油供給経路10bの蓋を兼用させることができ
る。
(ト) 考案の効果 前記したように、油圧クラツチの結合は一定時
間遅れ、しかも、低速で作動し始めるから、結合
時のシヨツクを吸収し、切断は瞬時に行われるの
であるから、クラツチの断続機能としては最適に
なるのである。したがつて、これを走行作業機の
自動変速装置等に用いれば、スムーズな変速がで
きて乗り心地が良い。また、このピストンは前記
したような簡単な形状であり、しかも、その組込
みも容易であるから、コスト安く製作できるので
ある。さらに、前記したように、供給経路をT字
形に分岐させ、このピストンを外部側を覆つた盲
蓋の中に嵌挿しておくことにより、不用のときは
簡単に取り外せるのである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1
図、第2図はこの考案に係る絞り装置の要部断面
図、第3図は同じく伝動装置の一部断面図であ
る。 (符号) 4…アクチユエータ、10…圧力油供給経路、
10a…上流側圧力油供給経路、10b…下流側
圧力油供給経路、12a…通路、12b…絞り通
路、14…ピストン、16…閉塞室。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 油圧クラツチのアクチユエータ4に通ずる下流
    側圧力油供給経路10b上流端に閉塞室16を形
    成してこの閉塞室16に一定ストローク動くピス
    トン14を挿設する他、このピストン14側面に
    上流側圧力油供給経路10a終端を臨ませ、この
    ピストン14内に前記閉塞室16と上流側圧力油
    供給経路10aに通ずる通路12aと、この通路
    12aに通じ、前記下流側圧力油供給経路10b
    にも通ずる絞り通路12bをそれぞれ形成した圧
    力油供給経路において、 前記ピストン14の前記閉塞室16側の受圧面
    積を前記下流側圧力油供給経路10b側の受圧面
    積よりも大にするとともに、前記絞り通路12b
    の径を前記通路12aの径よりも小さくしてなる
    圧力油供給経路の絞り装置。
JP2155185U 1985-02-17 1985-02-17 Expired JPH0317062Y2 (ja)

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JP2155185U JPH0317062Y2 (ja) 1985-02-17 1985-02-17

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JP2155185U JPH0317062Y2 (ja) 1985-02-17 1985-02-17

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JPS61137130U JPS61137130U (ja) 1986-08-26
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JP6849205B2 (ja) * 2016-08-19 2021-03-24 ウエットマスター株式会社 オリフィスユニット及びオリフィスユニットを備えた気化式加湿器

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JPS61137130U (ja) 1986-08-26

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