JPH03174555A - 原稿自動送り装置 - Google Patents

原稿自動送り装置

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JPH03174555A
JPH03174555A JP1314590A JP31459089A JPH03174555A JP H03174555 A JPH03174555 A JP H03174555A JP 1314590 A JP1314590 A JP 1314590A JP 31459089 A JP31459089 A JP 31459089A JP H03174555 A JPH03174555 A JP H03174555A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電子写真複写機等の記録装置における原稿
自動送り装置の改良に関し、更にくわしくは、原稿排出
のタイミングを、それぞれの原稿サイズに合わせて自動
的に調整し、原稿を排出する動作を露光と合わせ効率的
に行うようにした原稿自動送り装置に関する。
〔従来の技術〕
複写機の原稿自動送り装置(以下ADFと称す)は、原
稿トレイにセットされた原稿を自動的に原稿台に搬送し
、複写機に複写を行わせたのち、排紙トレイ上に排出す
る装置である。この装置は枚数の多いシート原稿の高速
複写には好適なものである。また、特に最近の複写機は
、複写性能をあげるため複写速度の高速化を図ることに
より、それに伴ってADFの原稿搬送速度も高速化(約
1000〜1200mm/5ea)されている。
また原稿の給送・排出をタイミングよく効率的に行い、
opm(ADFにおける毎分の原稿送り枚数)とc p
 m (複写機における毎分のコピー枚数)の比である
ところのコピー生産性を高めることが考えられる。これ
らの従来例として特開昭6247636号公報(従来例
1)は、原稿台上に2枚の原稿を順次に自動的に送り出
し検知手段により個々の原稿をそれぞれ設定した時間だ
け搬送し、所定の載置位置に整合させる方法である。ま
た、特開昭60−36236号公報(従来例2)は、搬
送される原稿の後端を原稿停止位置に合わせて停止させ
る方法で、排出原稿が排出ローラに達する前に給紙を開
始し、しかも、次の給紙原稿が基準位置に停止するとき
には排出原稿の後端は排出ローラに達することができ、
給排出処理を早めることが可能と開示されている。また
特開昭61−32836号公報(従来例3)は、種々の
サイズの原稿でも適当な間隔をとり、予め順次待機位置
に搬送しておき、先の原稿の露光が終わった後、各原稿
を同時に搬送して待機状態にある次の原稿を複写位置に
移動させるようにしたもので、原稿のサイズによらず搬
送ベルトの最小限の走行により原稿の搬送を順次に行う
ことができ能率よく複写作業ができると開示されている
。
これら従来のADFによる原稿台ガラス上の原稿交換動
作は、 ■原稿台上の原稿が排紙されたことを排紙センサによる
検知後に、スタック部から次原稿を送り出して停止させ
ていた。
■原稿を搬送する搬送ベルトが停止するまでに(原稿が
送り込まれる)1枚前の原稿を排出している方法。
■原稿の通紙順路を原稿台ガラス面上で、スイッチバッ
クさせ、前の原稿をガラス面より排出中に、次の原稿を
ガラス面へすれちがいに入れる方法。
などが知られている。
しかし、■および■においては、前述のコピー生産性o
pm/cpmをあげることは、機能上辺しい点があり、
これについて述べれば、いま毎分45枚のコピー複写機
として、ドラム線速をいま、260mm/seaとして
コピー生産性100%を目標として搬送線速を計算する
と、 (I)1枚コピーの所要時間は60/45= 1.33
3secとなり、また (II)露光時間(A4判として)は210mm/26
0mm= 0.808sec (l[[)搬送可能時間−1,333−0,808= 
0.525sec但し i[積台ガラス長さを450m
mとする。
■上記ガラス端面より排出口までを240mmとする。
(TV)搬送速度−(450mm+240mm)10.
525= 1.314m/s 故に、モータの回転立上がりおよびその停止や、原稿の
スイッチバックなどによる余裕を考えなくても1.3m
/sec以上の高い線速が必要となることがわかる。こ
の速度は最近の複写機の高速化といえども1.0〜1.
2m/sec程度であるのを考えてもかなり高い速度で
あることが言える。
しかしながら、原稿搬送速度を高速にすると、モータの
大型化、消費電力の増加、原稿破損度の増大、原稿分離
性能の低下等の種々の問題が生じる。
また、■の場合についていえば、コピー生産性は高いが
、原稿台ガラス・搬送ベルト間で2枚の原稿A、Bがス
レ違う、即ち、Ai稿を排出する時、BW稿を挿入する
ので、折れ原稿がでたり、またそれによりジャムを生じ
易いという欠点があると考えられる。またBi稿インサ
ート後の露光中に、A原稿を排出するため、搬送ベルト
のみ駆動をOFFするクラッチ、または専用の搬送ベル
トモータが必要となり高価となる欠点がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
いままで述べてきたように、原稿搬送速度を殊更に高速
化することなく、高コピー生産性があり、モータは1つ
で可能で、折れ原稿でも特にジャムを生じ易いというこ
とのないADFを提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、原稿自動送り装置における上記の問題を解
決するとともに、コピー処理枚数を向上させることを目
的とするものである。
上記目的を達成する本発明の原稿自動送り装置は、複数
枚のシート状原稿を順次画像露光部に搬送し、該原稿を
該画像露光部に停止し光学系を移動じて走査露光を行い
、露光後に該原稿を原稿排紙台に搬出する原稿自動送り
装置において、少なくとも送り方向の最小サイズ原稿の
場合にはN枚目の原稿を露光中には、それ以前に露光完
了した(N−1)枚目原稿を搬送経路中に停止させ、(
N−2)枚目原稿は排紙完了しているように原稿間隔の
搬送経路長を定めることを特徴とするものである。
まt;、本発明は、前記のN枚目の原稿の先端から(N
−1)枚目の原稿の後端は、原稿サイズの認識によって
決定されることを特徴とする原稿自動送り装置により達
成される。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図はこの発明による原稿自動送り装置の原稿搬送経
路を示す構成図、第2図は原稿自動送り装置を装着した
複写機の外観斜視図、第3図は原稿自動送り装置の駆動
系(動力伝達系)を示す構成図、第4図は本装置の全体
の駆動系構成の模式図、第5図は両面原稿複写時の一原
稿搬送路の模式図、第6図はタイムチャートである。こ
れらの図によって原稿自動送り装置の構造と動作につい
て説明する。
本発明の原稿自動送り装置(ADF)は、第1図、第2
図の如く複写機本体1の上に設置されており、原稿トレ
イ11上に載置した原稿束から1枚の原稿を原稿台ガラ
ス2上に送り出す原稿給紙部lOと、該原稿給紙部10
から給送された原稿を原稿台上の原稿台ガラス2の所定
位置(画像露光走査位置)へと搬送する搬送部20と、
画像露光終了後に該原稿搬送部20から送り出された原
稿を排紙トレイ39上に排出する原稿搬出部30とから
構成されている。
いま、第3図、第4図について駆動系から説明する。中
央に駆動源のモータMがあり、その左方に給紙部10、
中央は搬送部20、右方は原稿排出部30の駆動系があ
る。モータMを駆動源としてGO。
Glの各歯車を経て、歯付プーリP1.P2を回転させ
、それぞれ歯付ベルトBl、B2により、原稿排出部3
0、原稿給送部10にわかれて、原稿給送部10は、分
離ベルト用ローラ13A、給紙ローラ15゜搬送ベルト
用駆動ローラ23を歯車列G2.G3゜G4.G5.G
6により駆動する。
ローラ13Aの軸端の歯車G6にはクラッチに1が内蔵
され、給紙回転時以外はフリーとなる。排紙反転ローラ
31も同様に歯車Go、GlおよびプーリPI、P4.
P5また歯車G7.G9を経て駆動され、また歯車G9
には一方向クラッチに2、また歯車G7には一方向クラ
ッチに3が設置されている。これによりベルトB1.B
2はそれぞれ図示の矢印方向に回転する。
なお、第5図の模式図については、本発明の原稿自動送
り装置は、両面原稿の両面複写も可能な特徴をもってお
り、原稿りが通常の片面複写と同じ搬送経路を通り第1
面露光(複写)が終わると矢印S1.S2の経路をとり
、排紙反転ローラ31゜ピンチローラ32.33を経て
も排出されず反転搬送され、矢印R1,R2の順路をと
り、第2面露光(裏面複写)のため再度原稿台ガラス2
へ逆送されて露光(複写)され、再び矢印SL、S2の
経路をとり、今度は排紙反転ローラ3L ピンチローラ
32.33を経て矢印S3の経路をへて排紙ローラ35
により排紙トレイ39上に排紙される状態を示すもので
ある。
また、第6図は本装置の原稿の給搬送過程のタイムチャ
ートを示すもので、これは前述の第1図。
第3図、第4図で説明した作動内容を時間の経過と共に
、線図化したもので、左方縦横に、原稿サイズ検知セン
サ、および排出検知センサ、駆動モータ、タイマー、給
紙クラッチ等の作動要素かならび、右方機構にADFス
タート信号(コピーボタン)を押すことによって、最初
の原稿(Dn枚目)よりコピーが始まり、次いで(Dn
+1枚目)および(D n + ’;1枚目)がコピー
される経過に対してどのように前述の作動要素が対応し
ていくかを経時的に線図化したものである。いま、これ
について、前述の第1図、第2図および第3図を加え、
これを詳細に説明する。
さて、複写機本体lの左側に張り出して設置されている
原稿トレイ11には、原稿りがセットされている。この
原稿りはコピーボタン(図示せず)を押すことにより、
給紙ソレノイドSDIが作動し、可動ガイド板12が跳
ね上がり、原稿りをさばきベルト13に圧接する。次い
でモータMの駆動により、さばきベルト13はローラ1
3Aにより駆動源に接続する矢印方向に回転始めて、ス
トップローラ14との協働により最上部の一枚の原稿D
nだけが送り出される。原稿りの先端が、矢印方向に回
転する給紙ローラ15のニップ出口に達したとき、原稿
サイズセンサPSlの検知信号によって、前記給紙クラ
ッチに1がOFFとなり、さばきベルト13の駆動力伝
達が断たれ以降フリー回転となるが先行の一枚の原稿D
nのみが給紙ローラ15によって搬送される。
上記給紙ローラ15によって搬送された原稿Dnは、原
稿Dnの後端を位置決めをするストッパ板3の上方を通
過して、複写装置本体1の上面に設置した原稿台ガラス
2と原稿搬送部20の搬送ベルト21の圧接位置に達し
、更に回動する搬送ベルト21の摩擦力によって搬送さ
れる。搬送ベルト21は、ハウジング22の両側側壁に
固定した軸受板に回転自在の駆動ローラ23と従動ロー
ラ24との間に張設され、モータMにより正逆転可能と
なっている。
搬送ベルト21の下側走行面は押圧ローラ25,26,
27゜28によって原稿台ガラス2面に押しつけられて
いる。いま原稿Dnの先端および後端が原稿サイズ検知
センサPSlを通過することにより原稿Dnのサイズが
自動検知されると、モータMは正転から逆転に変換し、
行き過ぎた原稿Dnを後進させ原稿後端をストッパ板3
に突き当たり、動きを停止させる。このあと複写機本体
l内の光学スキャンにより露光(複写)が行われる。露
光完了後にモータMがONし、排紙反転ローラ31が回
転し原稿Dnが搬送され、原稿台ガラス2と排紙ローラ
35手前の間の位置に停止する。ついで停止する原稿D
nと間隔すを保つよう、次の原稿Dn+1を給紙クラッ
チに1をONして搬送し、原稿サイズ検知センサPS1
に達すると給紙クラッチKlはOFFし、また原稿長さ
が検知されさばきベルト13がフリーとなるが、原稿D
n+1は光学スキャン位置まで搬送される。更に原稿D
n+1が光学スキャン終了(複写終了)すると、原稿排
紙部30に搬送され、先に搬送され停止していた原稿D
nは搬送されて、その後端が原稿排出検知センサPS2
設置箇所に到達すると、排出部ソレノイドSD2が吸引
作動するよう、吸引タイマーがスタートし、タイムアツ
プすると共に、排出部ソレノイドSD2がONし、排紙
ローラ35を回転させ原稿Dnを挟持し、排紙ローラ3
5により排紙する経過を示しである。これら原稿Dn、
Dn+l更に次の原稿Dfi+2.Dn+3の動きを第
7図、第8図に示す。なお本発明では最終原稿の露光(
複写)が終了しても、前述の如き内容から、原稿2枚排
出までモータMを駆動することが必要である。
なお、各原稿の間隔b1また原稿の長さLとしたとき、
これらの寸法関係は2 L + b<A<2 L+2b
とすることが望ましい。但し搬送経路Aは第9図の模式
図で示す如く、ストッパ板3より排紙ローラ35までの
距離である。
■いま(2L+b)の寸法では、 A = 450mm (W積台ガラス長す) 、 排出
Wk路長さ一240mmとするとb = 450mm+
 240mm −210mm (A4判)×2゛となり
、故にb = 270mm (間隔)となる。いま感光
ドラムの円周速度を通常0.525secとした場合、
原稿の搬送速度は、270mm+210mm (A4判
) / 0.525sec”= 914mm/secと
なる。
但しこの場合は、モータの立上がり、下りを考慮しない
とすると、従来速度は標準として1.314n++n/
S位なので、914mm/ Sとなることは下させるこ
とが出来る。この(2L+b)の関係を第9図にて示す
。
■さらに(2L+2b)の寸法では、b = 135m
mとなり、その原稿の搬送速度は、135mm+ 21
0mm (A4判) / 0.525’= 657mm
/ Sとなり、させることができる。この(2L+2b
)の関係を第10図にて示す。上記■■の関係を具備す
ることにより、原稿の搬送速度の低速化が可能となるこ
とは後述する如く機能性能上からもおおきな利点がある
。また、Aが上式の範囲内にあることは、光学スキャン
(W光複写)中に、先行の原稿の前端が排紙ローラ35
よりに押圧されたままはみ出す見苦しさを防ぐ必要であ
る。
また、原稿サイズの認識を原稿サイズ検知センサPS1
で行うほか、原稿トレイ11に原稿りの横幅規制板を設
け、これのセットアツプのときの移動量がセンサにより
検知されて原稿種の原稿サイズを認識してもよく、また
手動で原稿サイズをキー人力により記憶させてもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明の自動原稿搬送装置によれば
、原稿搬送速度の低下が可能であるばかりでなく、原稿
給送時の低速捌きにより、分離性能の安定化向上や原稿
搬送の円滑化や原稿先端損傷の防止等に有効である。ま
た、モータの負荷軽減や消費電力の省力化や低トルク小
型モータの装備が可能である。また、低速化しない場合
には、コピー生産性o p m / c p mの向上
が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による原稿自動送り装置の原稿搬送路
を示す構成図、第2図は原稿自動送り装置を装着した複
写機の外観斜視図、第3図は原稿自動送り装置の駆動系
(動力伝達系)を示す構成図、第4図は本装置の全体の
駆動系構成の模式図、第5図は両面原稿複写時の原稿搬
送路の模式図、第6図は本装置の原稿の給搬送過程のタ
イムチャート、第7図、第8図は本装置の原稿搬送過程
を示す模式図、第9図および第10図は本装置の原稿間
隔寸法条件を説明する模式図である。 l・・・複写機本体   2・・・原稿台ガラス3・・
・ストッパ板   10・・・給紙部11・・・原稿ト
レイ   12・・・可動ガイド板13・・・さばきベ
ルト  15・・・給紙ローラ20・・・搬送部   
  21・・・搬送ベルト23・・・駆動ローラ   
24・・・従動ローラ30・・・原稿排出部   31
・・・排紙反転ローラ32.33・・・ピンチローラ 
34・・・圧着レバー35・・・排紙ローラ   D・
・・原稿G1〜GIO・・・歯車  Kl・・・給紙ク
ラッチに2.に3・・・一方向クラッチ M・・・モータ P1〜P7・・・駆動用プーリ PSl・・・原稿サイズ検知センサ PS2・・・原稿排出検知センサ SDI・・・給紙ソレノイド Sn2.Sn2・・・排出部ソレノイドS・・・両面原
稿の往路矢印 b・・・間隔 R・・・両面原稿の復路矢印 L・・・原稿の長さ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数枚のシート状原稿を順次画像露光部に搬送し
    、該原稿を該画像露光部に停止し光学系を移動して走査
    露光を行い、露光後に該原稿を原稿排紙台に搬出する原
    稿自動送り装置において、少なくとも送り方向の最小サ
    イズ原稿の場合には、N枚目の原稿を露光中にはそれ以
    前に露光完了した(N−1)枚目原稿を搬送経路中に停
    止させ、(N−2)枚目原稿は排紙完了しているように
    原稿間隔と搬送経路長を定めることを特徴とする原稿自
    動送り装置。
  2. (2)前記のN枚目の原稿の先端から(N−1)枚目の
    原稿の後端は、原稿サイズの認識によって決定されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の原稿自動送り装置。
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