JPH0317458Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0317458Y2 JPH0317458Y2 JP1984168954U JP16895484U JPH0317458Y2 JP H0317458 Y2 JPH0317458 Y2 JP H0317458Y2 JP 1984168954 U JP1984168954 U JP 1984168954U JP 16895484 U JP16895484 U JP 16895484U JP H0317458 Y2 JPH0317458 Y2 JP H0317458Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminals
- case
- terminal
- coil
- coil bobbin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Filters And Equalizers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案はノイズフイルタに関し、特にケース
内にコイルとそれに接続されたコンデンサが収納
され、このケースに端子が形成されたノイズフイ
ルタに関する。
内にコイルとそれに接続されたコンデンサが収納
され、このケースに端子が形成されたノイズフイ
ルタに関する。
(従来技術)
第4図はこの種の従来のノイズフイルタの一例
を示す平面図である。このノイズフイルタ10は
たとえば合成樹脂からなる箱型のケース12を含
む。このケース12内にはコイルボビン14がた
とえば接着剤で固着される。コイルボビン14に
は、2つのコイル16aおよび16bが巻かれ、
相互誘導回路が構成される。また、コイルボビン
14には、4つのコイルボビン端子14a,14
b,14cおよび14dが形成される。そして、
コイル16aは、コイルボビン端子14aおよび
14dに、コイル16bはコイルボビン端子14
bおよび14cに、それぞれ、接続される。ま
た、このボビン14にはコア18が挿通されてい
る。
を示す平面図である。このノイズフイルタ10は
たとえば合成樹脂からなる箱型のケース12を含
む。このケース12内にはコイルボビン14がた
とえば接着剤で固着される。コイルボビン14に
は、2つのコイル16aおよび16bが巻かれ、
相互誘導回路が構成される。また、コイルボビン
14には、4つのコイルボビン端子14a,14
b,14cおよび14dが形成される。そして、
コイル16aは、コイルボビン端子14aおよび
14dに、コイル16bはコイルボビン端子14
bおよび14cに、それぞれ、接続される。ま
た、このボビン14にはコア18が挿通されてい
る。
一方、ケース12の一方側部には、2つの入力
端子20および24と1つのアース端子22とが
固着されている。さらに、ケース12の他方側部
には2つの出力端子26および28が固着され
る。そして、端子14aと20との間、端子14
bと24との間、端子14cと26との間および
端子14dと28との間が、それぞれ、リード線
によつて接続される。さらに、端子20と22と
の間、端子22と24との間および端子26と2
8との間に、それぞれ、コンデンサC1,C2お
よびC3が接続される。
端子20および24と1つのアース端子22とが
固着されている。さらに、ケース12の他方側部
には2つの出力端子26および28が固着され
る。そして、端子14aと20との間、端子14
bと24との間、端子14cと26との間および
端子14dと28との間が、それぞれ、リード線
によつて接続される。さらに、端子20と22と
の間、端子22と24との間および端子26と2
8との間に、それぞれ、コンデンサC1,C2お
よびC3が接続される。
このノイズフイルタ10は第5図に示す回路構
成のものとなる。
成のものとなる。
(考案が解決しようとする問題点)
従来のノイズフイルタ10は、端子の数が多
く、また、端子間接続のためにリード線が必要と
なり、さらに、このリード線をはんだ付けする工
程が必要となり煩雑である。
く、また、端子間接続のためにリード線が必要と
なり、さらに、このリード線をはんだ付けする工
程が必要となり煩雑である。
それゆえに、この考案の主たる目的は、端子数
を少なくして簡単な構成のノイズフイルタを提供
することである。
を少なくして簡単な構成のノイズフイルタを提供
することである。
(問題点を解決するための手段)
この考案は、ケースと、ケース内に収納される
コイルボビンと、コイルボビンからケースの外に
延びて形成され、入力端子および出力端子と共用
される複数の端子と、コイルボビンに巻かれ入力
端子および出力端子に接続されるコイルと、ケー
スに貫通して設けられるアース端子と、ケース内
で入力端子とアース端子との間に接続されるコン
デンサと、ケース内で出力端子間に接続されるコ
ンデンサを含む、ノイズフイルタである。
コイルボビンと、コイルボビンからケースの外に
延びて形成され、入力端子および出力端子と共用
される複数の端子と、コイルボビンに巻かれ入力
端子および出力端子に接続されるコイルと、ケー
スに貫通して設けられるアース端子と、ケース内
で入力端子とアース端子との間に接続されるコン
デンサと、ケース内で出力端子間に接続されるコ
ンデンサを含む、ノイズフイルタである。
(考案の効果)
コイルボビンに取り付けられた端子をケース外
にまで延ばして入力端子および出力端子と共用す
るので、端子数が少ないノイズフイルタが得られ
る。また、従来の端子間接続に使用されていたリ
ード線が不要となり、そのリード線をはんだ付け
するための工程が不要となり、組立も簡単にな
る。
にまで延ばして入力端子および出力端子と共用す
るので、端子数が少ないノイズフイルタが得られ
る。また、従来の端子間接続に使用されていたリ
ード線が不要となり、そのリード線をはんだ付け
するための工程が不要となり、組立も簡単にな
る。
さらに、リード線を用いないので、リード線の
ためのスペースが不要となり、小型化が可能とな
るばかりでなく、リード線が他の部品などに接触
するおそれがなく、ノイズフイルタの信頼性も向
上する。
ためのスペースが不要となり、小型化が可能とな
るばかりでなく、リード線が他の部品などに接触
するおそれがなく、ノイズフイルタの信頼性も向
上する。
この考案の上述の目的、その他の目的、特徴お
よび利点は、図面を参照して行なう以下の実施例
の詳細な説明から一層明らかとなろう。
よび利点は、図面を参照して行なう以下の実施例
の詳細な説明から一層明らかとなろう。
(実施例)
第1図はこの考案の一実施例を示す平面図であ
る。このノイズフイルタ10は、たとえば合成樹
脂や絶縁処理された金属からなる箱型のケース1
2を含む。このケース12の一方側部には切欠部
12aおよび12bが形成され、その他方側部に
は切欠部12cおよび12dが形成される。これ
ら切欠部12a〜12dには、後述のコイルボビ
ン14に形成される端子30,32,34および
36がはめ込まれる。
る。このノイズフイルタ10は、たとえば合成樹
脂や絶縁処理された金属からなる箱型のケース1
2を含む。このケース12の一方側部には切欠部
12aおよび12bが形成され、その他方側部に
は切欠部12cおよび12dが形成される。これ
ら切欠部12a〜12dには、後述のコイルボビ
ン14に形成される端子30,32,34および
36がはめ込まれる。
第2図を参照してコイルボビンとその周辺の部
分とについて説明する。
分とについて説明する。
コイルボビン14は、たとえば中空円筒状の絶
縁材料からなり、その両端および中央にはつば1
4a,14cおよび14bが形成される。このコ
イルボビン14には、つば14aおよび14bで
規定された一方側の巻溝にコイル16aが巻か
れ、つば14bおよび14cで規定された他方側
の巻溝にコイル16bが巻かれる。
縁材料からなり、その両端および中央にはつば1
4a,14cおよび14bが形成される。このコ
イルボビン14には、つば14aおよび14bで
規定された一方側の巻溝にコイル16aが巻か
れ、つば14bおよび14cで規定された他方側
の巻溝にコイル16bが巻かれる。
また、つば14aの下部は平坦面とされ、その
平坦面には、コイルボビン14の軸方向に直交し
かつ相互に逆方向に延びて端子30および36
が、たとえばモールド成型などによつて一体的に
設けられる。同様に、つば14cの平坦面にも端
子32および34が形成される。そして、コイル
16aの巻き始めが端子30に、コイル16aの
巻き終わりが端子36に、コイル16bの巻き始
めが端子34に、コイル16bの巻き終わりが端
子32に、それぞれ、接続されるのである。
平坦面には、コイルボビン14の軸方向に直交し
かつ相互に逆方向に延びて端子30および36
が、たとえばモールド成型などによつて一体的に
設けられる。同様に、つば14cの平坦面にも端
子32および34が形成される。そして、コイル
16aの巻き始めが端子30に、コイル16aの
巻き終わりが端子36に、コイル16bの巻き始
めが端子34に、コイル16bの巻き終わりが端
子32に、それぞれ、接続されるのである。
さらに、コイルボビン14にはコア18が挿通
される。コア18は2つの「コ」字磁性体を環状
に突き合わされてなり、コア18の両端はばね1
8aで挟持される。
される。コア18は2つの「コ」字磁性体を環状
に突き合わされてなり、コア18の両端はばね1
8aで挟持される。
そして、第1図で示すように、端子30がケー
ス12の切欠部12aに、端子32が切欠部12
bに、端子34が切欠部12cに、端子36が切
欠部12dに、それぞれ、はめ込まれ、それらの
端子30,32,34および36の先端がケース
12の外に出される。このようにして、コイルボ
ビン14がケース12内に収納される。
ス12の切欠部12aに、端子32が切欠部12
bに、端子34が切欠部12cに、端子36が切
欠部12dに、それぞれ、はめ込まれ、それらの
端子30,32,34および36の先端がケース
12の外に出される。このようにして、コイルボ
ビン14がケース12内に収納される。
また、アース端子としての別の端子22がケー
ス12の切欠部12aと12bとの間でケース1
2に貫通して設けられる。そして、コンデンサC
1が入力端子と共用される端子30とアース端子
としての端子22との間に、コンデンサC2がア
ース端子としての端子22と入力端子と共用され
る端子32との間に、さらに、コンデンサC3が
出力端子と共用される端子34と36との間に、
それぞれ、接続される。
ス12の切欠部12aと12bとの間でケース1
2に貫通して設けられる。そして、コンデンサC
1が入力端子と共用される端子30とアース端子
としての端子22との間に、コンデンサC2がア
ース端子としての端子22と入力端子と共用され
る端子32との間に、さらに、コンデンサC3が
出力端子と共用される端子34と36との間に、
それぞれ、接続される。
最後に、第3図に示すように、ケース12に上
蓋38が被せられたとえば接着剤で固着される。
このとき、この上蓋38によつて、上述のように
して切欠部12a〜12dにはめ込まれた端子3
0〜36が上から押えられ、一層安定的に保持さ
れ得る。
蓋38が被せられたとえば接着剤で固着される。
このとき、この上蓋38によつて、上述のように
して切欠部12a〜12dにはめ込まれた端子3
0〜36が上から押えられ、一層安定的に保持さ
れ得る。
このように第3図図示のノイズフイルタ10が
得られるが、その回路構成は、この実施例では、
先の第5図に示す回路構成と同じにされている。
得られるが、その回路構成は、この実施例では、
先の第5図に示す回路構成と同じにされている。
なお、この考案は上述の実施例の回路構成のも
の以外の種々の回路構成のノイズフイルタにも任
意に適用できることはいうまでもない。
の以外の種々の回路構成のノイズフイルタにも任
意に適用できることはいうまでもない。
第1図はこの考案の一実施例を示す平面図であ
る。第2図は第1図実施例のコイルボビンとその
周辺とを示す斜視図である。第3図は第1図実施
例の全体外観斜視図である。第4図は従来のノイ
ズフイルタの一例を示す平面図である。第5図は
このノイズフイルタの回路図である。 図において、10はノイズフイルタ、12はケ
ース、14はコイルボビン、16aおよび16b
はコイル、18はコア、22,30,32,34
および36は端子、C1,C2およびC3はコン
デンサを示す。
る。第2図は第1図実施例のコイルボビンとその
周辺とを示す斜視図である。第3図は第1図実施
例の全体外観斜視図である。第4図は従来のノイ
ズフイルタの一例を示す平面図である。第5図は
このノイズフイルタの回路図である。 図において、10はノイズフイルタ、12はケ
ース、14はコイルボビン、16aおよび16b
はコイル、18はコア、22,30,32,34
および36は端子、C1,C2およびC3はコン
デンサを示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ケース、 前記ケース内に収納されるコイルボビン、 前記コイルボビンから前記ケースの外に延びて
形成され、入力端子および出力端子と共用される
複数の端子、 前記コイルボビンに巻かれ前記入力端子および
前記出力端子に接続されるコイル、 前記ケースに貫通して設けられるアース端子、 前記ケース内で前記入力端子と前記アース端子
との間に接続されるコンデンサ、および 前記ケース内で前記出力端子間に接続されるコ
ンデンサを含む、ノイズフイルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984168954U JPH0317458Y2 (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984168954U JPH0317458Y2 (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6183323U JPS6183323U (ja) | 1986-06-02 |
| JPH0317458Y2 true JPH0317458Y2 (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=30726713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984168954U Expired JPH0317458Y2 (ja) | 1984-11-05 | 1984-11-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317458Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5643926U (ja) * | 1979-09-13 | 1981-04-21 |
-
1984
- 1984-11-05 JP JP1984168954U patent/JPH0317458Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6183323U (ja) | 1986-06-02 |
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