JPH0318253A - 口出線の接続方法 - Google Patents

口出線の接続方法

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JPH0318253A
JPH0318253A JP1151375A JP15137589A JPH0318253A JP H0318253 A JPH0318253 A JP H0318253A JP 1151375 A JP1151375 A JP 1151375A JP 15137589 A JP15137589 A JP 15137589A JP H0318253 A JPH0318253 A JP H0318253A
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JP
Japan
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lead wire
coil
lead
conductor
connection part
Prior art date
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Pending
Application number
JP1151375A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Suzuki
博 鈴木
Kenji Natsume
夏目 健治
Norikazu Naito
内藤 則一
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電動機、発電機などの主として回転電機にお
ける口出線の接続方法に関するものである。
〔従来の技術〕
回転電機の鉄心に挿入されるコイルは、コイル導体の表
面にマイカテープなどの絶縁テープを巻回して絶縁層を
形成し、更にこの絶縁層の表面にガラスク口ステープな
どを数回巻回して外装部を形成したものである。
このようにして絶縁層が形成されたコイルを回転電機の
鉄心に挿入して組み込み、この状態でコイル全体にエポ
キシ樹脂などの絶縁樹脂(ワニス〉を真空加圧含浸させ
て、しかる後にコイル全体を加熱させることにより、絶
縁樹脂を加熱硬化させてコイルの絶縁の完全を図ってい
る。このようなコイルの絶縁処理方法は、全体真空加圧
含浸法と称されていて、鉄心に組み込まれたコイル全体
に樹脂を真空加圧含浸させるので、コイルの絶縁の信頼
性が高い特徴がある。
一方、回転電機には、コイルに電力を供給したり、或い
はコイルから電力を取り出したりするための口出線が設
けられており、この口出線は、コイルの目出部に設けら
れているコイルリードと、端子箱との間の接続に使用さ
れる。
そして、全体真空加圧含浸法を使用した従来のコイルの
絶縁処理法は、上記したように表面に絶縁層が形成され
たコイルを回転電機の鉄心に挿入して組み込み、この状
態でコイル全体に樹脂を真空加圧含浸させ、その後に、
コイルの日出部であるコイルリードと、口出線との接続
を行い、両者の接続部に絶縁処理を施していた。
即ち、回転電機の鉄心に組み込まれたコイル全体に樹脂
を真空加圧含浸させた後に、コイルと口出線との接続を
行っていた。このコイルと口出線との接続部にも、絶縁
処理を施さねばならない。
次に、従来行われていたこの口出線接続部の絶縁処理法
について説明する。
第4図において、コイルの目出部であるコイルリード1
は、コイルと同一、或いは同等の導体から或り、コイル
の部分と同一の絶縁処理が旅されており、その端部の接
続部分には、所定長さのコイル導体2が露出している。
口出線3は、多数本の細い素線4を束ねて外周面に絶縁
被覆を施したもので、その端部の接続部分には、多数本
の素線4が露出している。
コイルリード1と口出線3とを接続するには、口出線3
の端部に露出している多数本の素線4の間に、コイルリ
ード1の端部に露出しているコイル導体2を挿入した形
などにして、口出線3の素線4とコイル導体2とがラソ
ブしている部分に硬ロー、半田などのロー材を流し込ん
で、コイル導体2と口出線3の素線4とを電気的に接続
して導体接続部5を形或する。次に、この導体接続部5
と、この両側の口出線3の素線4、及びコイル導体2の
部゛分に絶縁コンパウンドを充填してシールすることに
より、充填部6を形成し、これによりコイルリード1と
口出線3との各径の差を緩やかにすると共に、導体接続
部5の周辺に形成される段付部をなくしている。その後
に、絶縁コンパウンドを充填して形成された充填部6の
外周にブリプレグマイカテープを巻回するか、或いは一
般のマイカテープにエボキシ樹脂を塗り込みながらこの
マイカテープを巻回して絶縁層7を形成し、これにより
口出線接続部8゛の絶縁処理を行っていた。なお、図中
9は、絶縁層7を保護するために、これの外周に保護テ
ープを巻回して形成された外装部を示す。
上記したように、従来のコイルと口出線との接続は、回
転電機の鉄心に組み込まれたコイル全体の真空加圧含漫
処理の後に行っていたので、以下に述べるような不具合
があった。
(1)コイルリードを含んだコイル全体に絶縁樹脂を含
浸させるので、コイルの絶縁性は著しく向上するが、コ
イルの全体真空加圧含浸処理後において、コイルと口出
線とを接続し、この口出線接続部にブリプレグマイカテ
ーブを巻回するか、或いは一般のマイカテープにエボキ
シ樹脂を塗り込みながらこのマイカテープを巻回し、そ
の後に加熱硬化などを行って絶縁層7を形成しているた
め、この絶縁処理方法では、絶縁層7の内部に空隙部が
発生し、これが絶縁性を低下させる原因になっていると
共に、コイル全体の絶縁処理を行った後に、口出線接続
部にマイカテ−プを巻回して、加熱硬化を行っているの
で、作業性が悪い。
(2)コイル全体に真空加圧含浸処理を行った後におい
て、コイルと口出線とを接続しているため、口出線に接
続されるコイルリード1は、絶縁樹脂が含浸されて柔軟
性が乏しくなっている。このため、口出線と接続したり
するために、コイルリドlの部分をわん曲させると、こ
の部分の絶縁層にタラワクが生したりして、コイルの絶
縁性を低下させる。
(3)上記したような各不具合を解消するために、ただ
単にコイルに口出線を接続した後に、この口出線接続部
を含めて鉄心に組み込まれているコイル全体に絶縁樹脂
を真空加圧含浸させると、真空による吸引作用によって
コイルリ−ドlの絶縁層に浸入した絶縁樹脂が、この部
分に形成されている連続した空隙部を通って、口出線3
の素線4の間に浸入して硬化する。これが原因で、口出
線3の柔軟性が乏しくなり、口出線3をケーシングに円
滑に収納したり、端子箱から容易に引き出したりできな
くなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、主として回転電機の鉄心に組み込まれたコイ
ルの全体真空加圧含浸処理の後に、コイルと口出線との
接続を行う従来の口出線の接続方法の有している上記各
問題点に鑑み、口出線接続部、及びその周辺部の絶縁性
を高めると共に、絶縁処理を施すことにより当該各部分
の柔軟性が低下しないようにし、しかも口出線接続のた
めの作業性を高めることを課題としてなされたものであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために本発明の採用した手段は、コ
イルリードと口出線とを接続して、その口出線接続部の
外周に絶縁テープを巻回して絶縁層を形成した後に、回
転電機などの鉄心に組み込まれたコイルと、口出線接続
部とに絶縁樹脂を全体真空加圧含浸させることにより、
両者の絶縁を一体にすることである。
〔発明の作用〕
このため、口出線接続部の外周に絶縁テープを巻回して
形成した絶縁層と、鉄心に組み込まれたコイルとに絶縁
樹脂が一体となって含浸されるので、口出線接続部とコ
イルとの各絶縁が一体となり、口出線接続部の絶縁性が
高まると共に、従来方法においては不可欠であった口出
線接続部へのブリプレグマイ力テープの巻回、或いはエ
ポキシ樹脂を塗り込みながら行うマイカテープの巻回が
不要となって、口出線の接続のための作業性が高まる。
コイルリードと口出線とを接続した後に、この口出線接
続部に、鉄心に組み込まれているコイルと一体にして絶
縁樹脂を含浸させるのであるが、口出線の素線のみの部
分、或いは口出線の素線とコイル導体とを接続した導体
接続部には、その部分の断面の全面にわたって軸方向に
沿って連続した隙間が生じないようにしてロー材が流し
込まれて、絶縁樹脂浸入防止区間が設けられていると共
に、口出線の被覆部に所定長さラソプして導体接続部の
外周に充填材が充填されているので、絶縁樹脂の含浸時
において、口出線の素線の部分に樹脂が浸入することは
ない。このため、口出線の素線の間に樹脂が浸入・硬化
することにより、口出線の柔軟性が損なわれるのを防止
できる。
〔実施例〕
以下、実施例を挙げて、本発明を更に詳細に説明する。
なお、上記した「従来の技術」の項目で説明した部分と
同一部分には同一符号を付して説明する。
本発明は、コイルリード1と口出線3とを接続して、そ
の口出線接続部8の外周に絶縁テープを巻回して絶縁層
7を形成した後に、回転電機の鉄心に組み込まれたコイ
ルと、前記口出線接続部8とに絶縁樹脂を全体真空加圧
含浸させることにより、両者の絶縁を一体にすることを
特徴としている。
よって、コイルに絶縁樹脂を全体真空加圧含浸させる前
に、コイルリードlと口出線3との接続を行う。
第1図ないし第3図において、口出線3の端部に露出し
ている多数本の素線4の間に、コイルリド1の端部に露
出しているコイル導体2を所定長さ挿入した形にして、
口出線3の素vA4とコイル導体2とがランプしている
部分に、コイル導体2の側から硬ロー、半田などのロー
材を流し込んで、口出線3の素線4とコイル導体2とを
電気的に接続して導体接続部5 〔その長さを(L)で
示す〕を形或するのであるが、本発明においては、第1
図でLl!2で示される口出vA3の素線4、及びコイ
ル導体2のみの部分に、ロー材を流し込む。特に、口出
線3の素線4のみの部分には、その部分の断面の全面に
わたって軸方向に沿って連続した隙間が生じないように
してロー材を流し込んで、絶縁樹脂浸入防止区間(I!
.)を形戒する。
また、絶縁樹脂浸入防止区間を形成する別の方法として
は、口出線3の素線4とコイル導体2とを電気的に接続
した導体接続部5の長さ(L)を十分に長くし、この導
体接続部5の断面の全面にわたって軸方向に沿って連続
した隙間が生しないようにロー材を流し込んで絶縁樹脂
浸入防止区間を設けてもよい。
このようにして絶縁樹脂浸入防止区間を設けるのは、コ
イルリード1と口出線3とを接続した後に、絶縁樹脂を
全体真空加圧含浸させる際に、真空による吸引作用によ
って、コイル導体2の部分に浸入した樹脂が、導体接続
部5を通って口出線3の素線4の間に浸入するのを防く
ための処置である。
このようにして、コイル導体2と口出線3の素線4とを
接続したならば、この導体接続部5と、この両側の口出
線3の素線4、及びコイル導体2の部分に、シリコンゴ
ムコンパウンド、エポキシ樹脂コンパウンドなどの絶縁
コンパウンドを充填してシールすることにより充填部6
を形或する。
導体接続部5、及びその両側のコイル導体2、及び口出
線3の素線4の外周に充填部6を形戒する目的は、従来
方法と全く同一であるが、本発明においては、導体接続
部5の口出線3の側の端部と、口出線3の被覆部との間
に、この口出線3の被覆部と所定長さランプ(そのラン
プ長さをy.3で示す)させて絶縁コンパウンドを充填
して充填部6を形戒することに特徴がある。これは、コ
イル導体2と口出線3の素線4とをロー付けによって接
続する際に、このロー付け熱によって口出線3の被覆部
が焼損されることがあり、この口出線3の被覆部の焼損
部分、或いは口出線3の端部の被覆が十分でない部分を
充填材で覆い、コイルリードlと口出線3とを接続した
後に行う絶縁樹脂の全体真空加圧含浸処理の際に、真空
による吸引作用によって、口出線3の素線4におけるロ
ー材を流し込んでいない部分からこの素線4内に樹脂が
浸入するのを防止するための処置である。
そして、絶縁コンパウンドによって形成された充填部6
の外周に絶縁テープであるマイカテープを数層にわたっ
て巻回して絶縁層7を形或する。
なお、口出線3の被覆部の外周には、熱収縮性チューブ
10などを被せ、樹脂の全体真空加圧含浸時において、
樹脂が口出vA3の被覆部に含浸され、これにより口出
線3の柔軟性が低下されるのを防止している。
このようにして、コイルリード1と口出線3とを接続し
た後に、回転電機の鉄心に挿入して組み込まれたコイル
と、口出線接続部8とに絶縁樹脂を全体真空加圧含浸さ
せると、口出線接続部8の絶縁層7を形成しているマイ
カテープの間に絶縁樹脂が浸入して含浸されるが、上述
したように口出線3の素線4のみの部分には絶縁樹脂浸
入防止区間目し)が設けられていると共に、口出線3の
被覆部には、これにラップして絶縁コンパウンドが充填
されて充填部6が形成されているために、口出線3の素
線4の間に絶縁樹脂が浸入することはない。このため、
コイルリード1と口出線3とを接続させた後に、コイル
が組み込まれている鉄心全体を樹脂液内に浸せきさせて
、口出線接続部8を樹脂液に浸せきさせても、口出線3
の接続部と反対の端部が浸せきされない限り、口出線3
の素線4の内部に樹脂が浸入することはない。
従って、鉄心に組み込まれたコイルと、口出線接続部8
とに絶縁樹脂を全体真空加圧含浸させても、口出線3の
柔軟性が摸なわれるようなことはなく、当初の柔軟性を
維持している。
〔発明の効果〕
(1)コイルリードと口出線とを接続した後に、鉄心に
組み込まれたコイルと、口出線接続部とに絶縁樹脂を全
体真空加圧含浸させるので、コイルと口出線接続部との
絶縁が一体となり、口出線接続部の絶縁の信頼性が著し
く高まる。
(2)絶縁樹脂を全体真空加圧含浸させる際に、口出線
の素線の間に樹脂が浸入するようなことはないので、樹
脂の全体真空加圧含浸処理を行うことにより、口出線の
柔軟性が低下するようなことはなく、当初のままの柔軟
性を維持している。
(3)従来方法のように、コイルの全体真空加圧含浸処
理後において、口出線接続部にブリプレグマイ力テープ
を巻回したり、或いは樹脂を塗り込みながらマイカテー
プを巻回して絶縁層を形成し、その後にこの絶縁層を加
熱などにより硬化させる必要がなくなるので、口出線接
続のための作業性が著しく高まる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は、本発明を説明するための図であ
って、第1図は、本発明の方法により接続した口出線3
の接続部の断面図、第2図及び第3図は、それぞれ第2
図の■−■線、及び■一■線断面図である。 第4図は、従来の方法により接続した口出線3の接続部
の断面図である。 本発明を構威している主要部分の符号の説明は以下の通
りである。 L:導体接続部の長さ l!1:絶縁樹脂浸入防止区間 l:コイルリード  2:コイル導体 3:日出&’jl      4 :口出線の素線5:
導体接続部   6:充填部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コイルリードの導体と口出線の素線とを電気的に
    接続した導体接続部の外周に充填材を充填してシールし
    、更にその充填部の外周に絶縁テープを巻回して絶縁層
    を形成して、コイルリードと口出線とを接続した後に、
    回転電機などの鉄心に組み込まれたコイルと、口出線接
    続部とに絶縁樹脂を全体真空加圧含浸させることにより
    、両者の絶縁を一体にすることを特徴とする口出線の接
    続方法。
  2. (2)コイルリードの導体と口出線の素線とを電気的に
    接続するに際し、口出線の素線のみの部分にもロー材を
    流し込んで、この部分のロー付け区間の断面の全面にわ
    たって軸方向に沿って連続した隙間が生じていない絶縁
    樹脂浸入防止区間を設けることを特徴とする請求項1に
    記載の口出線の接続方法。
  3. (3)コイルリードの導体と口出線の素線とを電気的に
    接続するに際し、口出線の素線とコイル導体とを電気的
    に接続した導体接続部の長さを十分に長くし、この導体
    接続部の断面の全面にわたって軸方向に沿って連続した
    隙間が生じないようにロー材を流し込んで絶縁樹脂浸入
    防止区間を設けることを特徴とする請求項1に記載の口
    出線の接続方法。
  4. (4)コイルリードの導体と口出線の素線とを電気的に
    接続した導体接続部の外周に充填材を充填するに際し、
    口出線の被覆部に所定長さラップさせて充填材を充填す
    ることを特徴とする請求項1に記載の口出線の接続方法
JP1151375A 1989-06-14 1989-06-14 口出線の接続方法 Pending JPH0318253A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010111967A (ko) * 2000-06-14 2001-12-20 구자홍 유도전동기의 용접부 절연지 구조

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010111967A (ko) * 2000-06-14 2001-12-20 구자홍 유도전동기의 용접부 절연지 구조

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