JPH03182549A - ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物 - Google Patents
ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物Info
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- JPH03182549A JPH03182549A JP32149089A JP32149089A JPH03182549A JP H03182549 A JPH03182549 A JP H03182549A JP 32149089 A JP32149089 A JP 32149089A JP 32149089 A JP32149089 A JP 32149089A JP H03182549 A JPH03182549 A JP H03182549A
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- polyphenylene ether
- resin
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- ether resin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は樹脂組成物に関するものであり、メルトフロー
インデックスに代表される成形加工性、Izod衝撃強
度に代表される耐衝撃性、熱変形温度に代表される耐熱
性、および耐薬品性が共に優れ、射出成形品に銀条の発
生の無いポリフェニレンエーテル系樹脂組成物に関する
ものである。
インデックスに代表される成形加工性、Izod衝撃強
度に代表される耐衝撃性、熱変形温度に代表される耐熱
性、および耐薬品性が共に優れ、射出成形品に銀条の発
生の無いポリフェニレンエーテル系樹脂組成物に関する
ものである。
ポリフェニレンエーテル樹脂は、耐熱性に優れた樹脂で
あることが広く知られているが、溶融粘度が高く成形特
に高温を要するため、変色、酸化劣化を生じ、成形加工
性が悪い。また耐薬品性にも劣る。このことから前記問
題点を解決すべく、ポリエステル樹脂とのブレンド、芳
香族ポリカーボネート樹脂とのブレンド、あるいは芳香
族ポリエステル樹脂および芳香族ポリカーボネート樹脂
とのブレンド技術がある0例えば特開昭59−1598
47号公報のポリフェニレンエーテル樹脂と芳香族ポリ
エステル樹脂とのブレンド、米国特許第3221080
記載のポリフェニレンエーテル樹脂と芳香族ポリカーボ
ネート樹脂とのブレンドについては耐薬品性は改良され
るものの両者の相溶性が悪く、耐衝撃性、耐熱性に劣る
ものであった。また特公昭63−500387号公報記
載のボリフェニレンエーテル樹脂、芳香族ポリエステル
樹脂および芳香族ポリカーボネート樹脂とのブレンドに
ついては、エポキシ樹脂を添加することにより耐衝撃性
を改良しているが、成形加工性が悪い、特開昭62−2
57958号公報記載のポリフェニレンエーテル樹脂と
芳香族ポリエステル樹脂とのブレンドには、特定の構造
を有する化合物を添加することにより成形加工性、剛性
、耐熱性、および耐水性を改良している。しかしながら
、射出成形時に特定の構造を有する化合物がガス化し、
成形品の表面に銀条が発生し商品価値を損なう場合があ
った。
あることが広く知られているが、溶融粘度が高く成形特
に高温を要するため、変色、酸化劣化を生じ、成形加工
性が悪い。また耐薬品性にも劣る。このことから前記問
題点を解決すべく、ポリエステル樹脂とのブレンド、芳
香族ポリカーボネート樹脂とのブレンド、あるいは芳香
族ポリエステル樹脂および芳香族ポリカーボネート樹脂
とのブレンド技術がある0例えば特開昭59−1598
47号公報のポリフェニレンエーテル樹脂と芳香族ポリ
エステル樹脂とのブレンド、米国特許第3221080
記載のポリフェニレンエーテル樹脂と芳香族ポリカーボ
ネート樹脂とのブレンドについては耐薬品性は改良され
るものの両者の相溶性が悪く、耐衝撃性、耐熱性に劣る
ものであった。また特公昭63−500387号公報記
載のボリフェニレンエーテル樹脂、芳香族ポリエステル
樹脂および芳香族ポリカーボネート樹脂とのブレンドに
ついては、エポキシ樹脂を添加することにより耐衝撃性
を改良しているが、成形加工性が悪い、特開昭62−2
57958号公報記載のポリフェニレンエーテル樹脂と
芳香族ポリエステル樹脂とのブレンドには、特定の構造
を有する化合物を添加することにより成形加工性、剛性
、耐熱性、および耐水性を改良している。しかしながら
、射出成形時に特定の構造を有する化合物がガス化し、
成形品の表面に銀条が発生し商品価値を損なう場合があ
った。
〔発明が解決しようとす7!課題〕
本発明の目的は、ポリフェニレンエーテル樹脂と芳香族
ポリエステル樹脂あるいは芳香族ポリカーボネート樹脂
との相溶性を改善し、成形加工性、耐熱性、耐衝撃性、
および耐薬品性が共に優れ、射出成形品に銀条の発生の
ないエンジニアリングプラスチックを提供することにあ
る。
ポリエステル樹脂あるいは芳香族ポリカーボネート樹脂
との相溶性を改善し、成形加工性、耐熱性、耐衝撃性、
および耐薬品性が共に優れ、射出成形品に銀条の発生の
ないエンジニアリングプラスチックを提供することにあ
る。
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討した結果
、ポリフェニレンエーテル樹脂と芳香族ポリエステル樹
脂および/または芳香族ポリカーボネート樹脂との混合
物に対して、特定の化合物を特定の割合で配合、溶融混
練して得られる樹脂組成物が上記目的を達成できること
を見い出し、本発明に到達したものである。
、ポリフェニレンエーテル樹脂と芳香族ポリエステル樹
脂および/または芳香族ポリカーボネート樹脂との混合
物に対して、特定の化合物を特定の割合で配合、溶融混
練して得られる樹脂組成物が上記目的を達成できること
を見い出し、本発明に到達したものである。
すなわち、本発明は(a)ポリフェニレンエーテル樹脂
10〜90重量%、(b)芳香族ポリエステル樹脂およ
び/または芳香族ポリカーボネート樹脂90〜10重量
%、前記(a)+ (b)合計100重量部に対して、
(c)−ffn式〔I〕で示す化合物を0.1〜20重
量部含有してなるポリフェニレンエーテル系樹脂Mi酸
物である。
10〜90重量%、(b)芳香族ポリエステル樹脂およ
び/または芳香族ポリカーボネート樹脂90〜10重量
%、前記(a)+ (b)合計100重量部に対して、
(c)−ffn式〔I〕で示す化合物を0.1〜20重
量部含有してなるポリフェニレンエーテル系樹脂Mi酸
物である。
本発明の熱可塑性樹脂&1IIIi物を構成する(a)
成分のポリフェニレンエーテル樹脂は、一般式〔2)で
示される単位を一種以上含有するホモポリマーまたはコ
ポリマーが望ましい。
成分のポリフェニレンエーテル樹脂は、一般式〔2)で
示される単位を一種以上含有するホモポリマーまたはコ
ポリマーが望ましい。
(式中、R1、R1、R3およびR4はそれぞれ独立に
水素、ハロゲン、炭化水素、ハロ炭化水素、炭化水素オ
キシおよびハロ炭化水素オキシで構成される群から選択
され、nはモノマー単位の総数を表わし、20以上の整
数である。) ポリフェニレンエーテル樹脂の製造方法は特に限定しな
いが、米国特許第3306874号、同第330687
5号、同第3257357号および同第3257358
号に記載の方法でフェノール類の反応によって製造でき
る。これらのフェノール類としては、2.6−シメチル
フエノール、2.6−シエチルフエノール、2.6−シ
ブチルフェノール、2.6−ジラウリルフェノール、2
.6−ジプロピルフェノール、2.6ジフエニルフエノ
ール、2−メチル−6−ニチルフエノール、2−メチル
−6−シクロヘキジルフエノール、2−メチル−6−メ
ドキシフエノール、2−メチル−6−ブチルフェノール
、2.6−シメトキシフエノール、2.3.6−ドリメ
チルフエノール、2,3.5.6−チトラメチルフエノ
ールおよび2.6−ジニトキシフエノールが含有される
が、これらに限定されるものではない。本発明において
好ましいポリフェニレンエーテル樹脂は、ポリ(2−+
6 ’:’メチルー1,4−フェニレン)エーテルで
ある。また本発明において用いられるポリフェニレンエ
ーテル樹脂はポリスチレン系樹脂を含んでいてもよい0
例えば、CPポリスチレン、ハイインパクトポリスチレ
ン、スチレン、ブタジェン共重合体スチレン、無水マレ
イン酸共重合体、スチレンアクリロニトリル共重合体、
スチレン・アクリロニトリル・ブタジェン共重合体、ス
チレン・メチルメタクリレート共重合体等がある。
水素、ハロゲン、炭化水素、ハロ炭化水素、炭化水素オ
キシおよびハロ炭化水素オキシで構成される群から選択
され、nはモノマー単位の総数を表わし、20以上の整
数である。) ポリフェニレンエーテル樹脂の製造方法は特に限定しな
いが、米国特許第3306874号、同第330687
5号、同第3257357号および同第3257358
号に記載の方法でフェノール類の反応によって製造でき
る。これらのフェノール類としては、2.6−シメチル
フエノール、2.6−シエチルフエノール、2.6−シ
ブチルフェノール、2.6−ジラウリルフェノール、2
.6−ジプロピルフェノール、2.6ジフエニルフエノ
ール、2−メチル−6−ニチルフエノール、2−メチル
−6−シクロヘキジルフエノール、2−メチル−6−メ
ドキシフエノール、2−メチル−6−ブチルフェノール
、2.6−シメトキシフエノール、2.3.6−ドリメ
チルフエノール、2,3.5.6−チトラメチルフエノ
ールおよび2.6−ジニトキシフエノールが含有される
が、これらに限定されるものではない。本発明において
好ましいポリフェニレンエーテル樹脂は、ポリ(2−+
6 ’:’メチルー1,4−フェニレン)エーテルで
ある。また本発明において用いられるポリフェニレンエ
ーテル樹脂はポリスチレン系樹脂を含んでいてもよい0
例えば、CPポリスチレン、ハイインパクトポリスチレ
ン、スチレン、ブタジェン共重合体スチレン、無水マレ
イン酸共重合体、スチレンアクリロニトリル共重合体、
スチレン・アクリロニトリル・ブタジェン共重合体、ス
チレン・メチルメタクリレート共重合体等がある。
本発明の(b)成分として用いられる芳香族ポリエステ
ル樹脂とは、芳香環を重合体の連鎖単位に有するポリエ
ステルで芳香族ジカルボン酸とジオールとを主成分とす
る縮合反応により得られる重合体ないしは共重合体であ
る。
ル樹脂とは、芳香環を重合体の連鎖単位に有するポリエ
ステルで芳香族ジカルボン酸とジオールとを主成分とす
る縮合反応により得られる重合体ないしは共重合体であ
る。
本発明で用いられる好ましい芳香族ボリエステル樹脂の
例としてはポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレ
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ
へキサメチレンテレフタレート、ポリシクロヘキシレン
ジメチレンテレフタレート、ポリエチレン−2,6−ナ
フタレートなどが挙げられるが、なかでも適度の機械的
強度を有するポリブチレンテレフタレートが最も好まし
い。
例としてはポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレ
ンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ
へキサメチレンテレフタレート、ポリシクロヘキシレン
ジメチレンテレフタレート、ポリエチレン−2,6−ナ
フタレートなどが挙げられるが、なかでも適度の機械的
強度を有するポリブチレンテレフタレートが最も好まし
い。
さらに本発明の(b)成分として用いられる芳香族ポリ
カーボネート樹脂はそれ自体公知の化合物である。一般
にこれらは、二価のフェノール類ヲカーボネート前駆体
、例えばホスゲン、ハロゲンホルメート(ハロホルメー
ト)またはカーボネートエステルと反応させて製造する
6本発明ではビスフェノールAから誘導されたホモポリ
マーが好ましく使用される。
カーボネート樹脂はそれ自体公知の化合物である。一般
にこれらは、二価のフェノール類ヲカーボネート前駆体
、例えばホスゲン、ハロゲンホルメート(ハロホルメー
ト)またはカーボネートエステルと反応させて製造する
6本発明ではビスフェノールAから誘導されたホモポリ
マーが好ましく使用される。
(b)成分の芳香族ポリエステル樹脂および芳香族ポリ
カーボネート樹脂は任意の割合で配合される。耐薬品性
を重視する場合には芳香族ポリエステル極脂の割合を増
やし、耐衝撃を重視する場合には芳香族ポリカーボネー
ト樹脂の割合を増やすが、各樹脂を単独で配合してもよ
い。
カーボネート樹脂は任意の割合で配合される。耐薬品性
を重視する場合には芳香族ポリエステル極脂の割合を増
やし、耐衝撃を重視する場合には芳香族ポリカーボネー
ト樹脂の割合を増やすが、各樹脂を単独で配合してもよ
い。
本発明の(c)成分の一般〔1〕で示される化合物とは
、具体的には、N−(ヒドロキシメチル)マレイミド、
N−(2−ヒドロキシエチル)マレイミド、N−(p−
ヒドロキシフェニル)マレイミド、N−(6−ヒドロキ
シビフェニル)マレイミド、2− (4−ヒドロキシフ
ェニル)−2°−(4“−マレイミドフェニル)プロパ
ン等である。
、具体的には、N−(ヒドロキシメチル)マレイミド、
N−(2−ヒドロキシエチル)マレイミド、N−(p−
ヒドロキシフェニル)マレイミド、N−(6−ヒドロキ
シビフェニル)マレイミド、2− (4−ヒドロキシフ
ェニル)−2°−(4“−マレイミドフェニル)プロパ
ン等である。
各成分の配合割合は<a>成分のポリフェニレンエーテ
ル#M脂10〜90重量%、(b)成分の芳香族ポリエ
ステル樹脂および/または芳香族ポリカーボネート樹脂
90〜IO重量%、好ましくは(a)成分が30〜80
重量%、(b)成分が70〜20重量%の範囲である。
ル#M脂10〜90重量%、(b)成分の芳香族ポリエ
ステル樹脂および/または芳香族ポリカーボネート樹脂
90〜IO重量%、好ましくは(a)成分が30〜80
重量%、(b)成分が70〜20重量%の範囲である。
前記範囲内であれば(c)成分を添加することにより成
形加工性、耐熱性、耐衝撃性、耐薬品性の共に優れた樹
脂Mi戒酸物えられる。
形加工性、耐熱性、耐衝撃性、耐薬品性の共に優れた樹
脂Mi戒酸物えられる。
(a)成分が10重重量未満では耐熱性が不足する。
また(a)成分が90重量%を越えると成形加工性、耐
薬品性が不足する。(c)成分の添加量としては(a)
+ (b)合計100重量部に対して、0.1〜20M
W部、好ましくは1〜10重量部である。
薬品性が不足する。(c)成分の添加量としては(a)
+ (b)合計100重量部に対して、0.1〜20M
W部、好ましくは1〜10重量部である。
0.1重量部未満では相溶性の改良効果が十分でなく成
形加工性、耐熱性、耐衝撃性、耐薬品性のいずれも低下
する。また20重量部をこえると耐衝撃性が低下し好ま
しくない。
形加工性、耐熱性、耐衝撃性、耐薬品性のいずれも低下
する。また20重量部をこえると耐衝撃性が低下し好ま
しくない。
また、各種エラストマーを添加することによりさらに耐
衝撃性が改良される。エラストマーとしては、A−B−
A’型ブロック共重合体エラストマーがあり、ビニル系
芳香族炭化水素重合体A、A°ブロックと、共役ジエン
重合体Bブロックからなり、ビニル芳香族炭化水素の例
としては、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトル
エン、ビニルキシレン、エチルビニルキシレン、ビニル
ナフタレンおよびそれらの混合物などが挙げられる。A
およびA゛は同一でも異なっていても良い。
衝撃性が改良される。エラストマーとしては、A−B−
A’型ブロック共重合体エラストマーがあり、ビニル系
芳香族炭化水素重合体A、A°ブロックと、共役ジエン
重合体Bブロックからなり、ビニル芳香族炭化水素の例
としては、スチレン、α−メチルスチレン、ビニルトル
エン、ビニルキシレン、エチルビニルキシレン、ビニル
ナフタレンおよびそれらの混合物などが挙げられる。A
およびA゛は同一でも異なっていても良い。
また共役ジエンの例としては、1,3ブタジエン、イソ
プレンおよびそれらの混合物などが挙げられる。また共
役ジエン重合体Bブロンクが水素添加された物は、本発
明において好適に使用できる。
プレンおよびそれらの混合物などが挙げられる。また共
役ジエン重合体Bブロンクが水素添加された物は、本発
明において好適に使用できる。
本1明に使用されるA−B−A’型ブロック共重合体エ
ラストマーは商業的に入手可能であり、当業者に周知の
方法で製造し得る。また、オレフィンとアクリル酸、メ
タクリル酸およびこれらのエステル類からなる群より選
ばれた1種以上のモノマーとの共重合体であり、具体的
にはエチレンとメチルアクリレート、エチルアクリレー
ト、プロピルアクリレート、ブチルアクリレート、メチ
ルメタクリレート、エチルアクリレート、ブチルメタク
リレート等との共重合体である。これらの共重合体は市
販されており、例えばエチレン−エチルアクリレート共
重合体は日本ユニカー社よりN U C−6170等の
商品名で市販されている。エヂレンーメチルメタアクリ
レート共重合体は住友化学σ増よりアクリフトの商品名
で市販されている。
ラストマーは商業的に入手可能であり、当業者に周知の
方法で製造し得る。また、オレフィンとアクリル酸、メ
タクリル酸およびこれらのエステル類からなる群より選
ばれた1種以上のモノマーとの共重合体であり、具体的
にはエチレンとメチルアクリレート、エチルアクリレー
ト、プロピルアクリレート、ブチルアクリレート、メチ
ルメタクリレート、エチルアクリレート、ブチルメタク
リレート等との共重合体である。これらの共重合体は市
販されており、例えばエチレン−エチルアクリレート共
重合体は日本ユニカー社よりN U C−6170等の
商品名で市販されている。エヂレンーメチルメタアクリ
レート共重合体は住友化学σ増よりアクリフトの商品名
で市販されている。
その他にはコアーシェル型エラストマーがあり、呉羽化
学工業■よりKM−653、KM−330等商品名で市
販されている。
学工業■よりKM−653、KM−330等商品名で市
販されている。
その他にはオレフィンとα、βの不飽和酸のグリシジル
エステルからなるグリシジル基含有共重合体、およびポ
リエステルエラストマーなどが挙げられる、これらのエ
ラストマーは単独あるいは併用してもよい。さらに、目
的に応じて顔料や染料、導電性カーボン、ガラス繊維、
金属繊維、炭素繊維などの補強剤、タルク、炭酸カルシ
ウムなどの充填材、酸化防止剤、紫外線吸収剤、滑剤、
難燃剤および帯電防止剤などを添加することができる。
エステルからなるグリシジル基含有共重合体、およびポ
リエステルエラストマーなどが挙げられる、これらのエ
ラストマーは単独あるいは併用してもよい。さらに、目
的に応じて顔料や染料、導電性カーボン、ガラス繊維、
金属繊維、炭素繊維などの補強剤、タルク、炭酸カルシ
ウムなどの充填材、酸化防止剤、紫外線吸収剤、滑剤、
難燃剤および帯電防止剤などを添加することができる。
本発明の熱可塑性樹脂組成物の製造法に関しては特に制
限はなく、通常公知の方法を採用することができる。す
なわち、各成分を高速攪拌機などを用いて均一混合した
後、十分な混練能力のある一軸または多軸の押出機で溶
融混練する方法などを採用することができる。
限はなく、通常公知の方法を採用することができる。す
なわち、各成分を高速攪拌機などを用いて均一混合した
後、十分な混練能力のある一軸または多軸の押出機で溶
融混練する方法などを採用することができる。
本発明は、−i式〔I〕で示す化合物をポリフェニレン
エーテル樹脂と芳香族ポリエステル樹脂および/または
芳香族ポリカーボネート樹脂との混合物に配合したポリ
フェニレンエーテル系樹脂&lI酸物より、相溶性を改
善し成形加工性、耐熱性、耐衝撃性、および耐薬品性が
共に優れ、射出成形品に銀条の発生のないエンジニアリ
ングプラスチックが得られるところに特徴がある。
エーテル樹脂と芳香族ポリエステル樹脂および/または
芳香族ポリカーボネート樹脂との混合物に配合したポリ
フェニレンエーテル系樹脂&lI酸物より、相溶性を改
善し成形加工性、耐熱性、耐衝撃性、および耐薬品性が
共に優れ、射出成形品に銀条の発生のないエンジニアリ
ングプラスチックが得られるところに特徴がある。
〔実施例〕
以下に実施例を挙げて、本発明をさらに詳しく説明する
。なお、実施例および比較例に記したポリマーおよび成
形品の特性評価は次の方法に従って実施した。
。なお、実施例および比較例に記したポリマーおよび成
形品の特性評価は次の方法に従って実施した。
(1)アイゾツト衝撃強度(耐衝撃性)JIS−に71
10に準拠した。
10に準拠した。
(2)熱変形温度(耐熱性)
JIS−に7207に準拠した。
曲げ応力18.56kg / cd
(3)メルトフローインデックス(成形加工性)JIS
−に7210に準拠した。
−に7210に準拠した。
荷重2.16 kg、温度270°C
(4)耐薬品性
試験片をトルエンに24時間浸漬後の重量変化が±5%
以内を合格とした。
以内を合格とした。
(5)銀条の観察
ゲート径1.0mmのピンポイントゲートで、5(lx
X 100mm (7)試験片を射出成形し、表面に
銀条の無い場合を合格とした。
X 100mm (7)試験片を射出成形し、表面に
銀条の無い場合を合格とした。
実施例1〜5
ポリフェニレンエーテル樹脂(GEMポリマー■社製〕
、芳香族ポリエステル樹脂〔奇人−社製〕および芳香族
ポリカーボネート樹脂〔蛮人■社g)、N−(p−ヒド
ロキシフェニル)マレイミド〔三井東圧化学l1社製、
表1ではI(Mlと略〕を表1に示す割合で配合し、こ
れを240〜310℃の範囲で混練ペレット化した。こ
のペレットから射出酸形試験片を作成し、上記物性を測
定した結果を表1に示す。成形加工性、耐熱性、耐衝撃
性、耐薬品性とも優れており、銀条も無く、十分な実用
物性を有するものである。
、芳香族ポリエステル樹脂〔奇人−社製〕および芳香族
ポリカーボネート樹脂〔蛮人■社g)、N−(p−ヒド
ロキシフェニル)マレイミド〔三井東圧化学l1社製、
表1ではI(Mlと略〕を表1に示す割合で配合し、こ
れを240〜310℃の範囲で混練ペレット化した。こ
のペレットから射出酸形試験片を作成し、上記物性を測
定した結果を表1に示す。成形加工性、耐熱性、耐衝撃
性、耐薬品性とも優れており、銀条も無く、十分な実用
物性を有するものである。
実施例6〜9
実施例1〜5においてN−(p−ヒドロキシフェニル)
マレイミドを2−(4−ヒドロキシフェニル)−2“−
(4゛−マレイミドフェニル)プロパン〔三井東圧化学
■社製、表1ではHMIと略〕に変えた以外は実施例1
〜5と同様に実施した。
マレイミドを2−(4−ヒドロキシフェニル)−2“−
(4゛−マレイミドフェニル)プロパン〔三井東圧化学
■社製、表1ではHMIと略〕に変えた以外は実施例1
〜5と同様に実施した。
その結果を表1に示す。成形加工性、耐熱性、耐衝撃性
、耐薬品性とも優れており、線条も無く、十分な実用物
性を有するものである。
、耐薬品性とも優れており、線条も無く、十分な実用物
性を有するものである。
比較例1〜6
実施例1〜5において、各成分が本発明の規定の範囲を
はずれた場合についてその結果を表2に示す。いずれも
耐衝撃性、耐熱性、成形加工性、耐薬品性のバランスに
欠けるものであった。
はずれた場合についてその結果を表2に示す。いずれも
耐衝撃性、耐熱性、成形加工性、耐薬品性のバランスに
欠けるものであった。
比較例7
実施例3においてN−(p−ヒドロキシフェニル)マレ
イミドをN−フェニルマレイくド〔三井東圧化学■社製
〕に変えた以外は実施例3と同様に実施した。その結果
を表2に示す。成形加工性、耐熱性、耐衝撃性、耐薬品
性とも優れていたが銀条が発生した。
イミドをN−フェニルマレイくド〔三井東圧化学■社製
〕に変えた以外は実施例3と同様に実施した。その結果
を表2に示す。成形加工性、耐熱性、耐衝撃性、耐薬品
性とも優れていたが銀条が発生した。
〔本発明の効果〕
本発明のポリフェニレンエーテル系樹脂組成物は、耐衝
撃性、耐熱性、酸形加工性、耐薬品性ともに優れており
、射出成形品に銀条の発生が無く、自動車部品、工業部
品、電気材料などに好適に用いられる。
撃性、耐熱性、酸形加工性、耐薬品性ともに優れており
、射出成形品に銀条の発生が無く、自動車部品、工業部
品、電気材料などに好適に用いられる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)ポリフェニレンエーテル樹脂10〜90重量%、
(b)芳香族ポリエステル樹脂および/または芳香族ポ
リカーボネート樹脂90〜10重量%、前記(a)+(
b)合計100重量部に対して、(c)一般式〔 I 〕
で示す化合物を0.1〜20重量部含有してなるポリフ
ェニレンエーテル系樹脂組成物。 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 〔但し、式中Yは2価の脂肪族あるいは芳香族炭化水素
残基〕
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32149089A JPH03182549A (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32149089A JPH03182549A (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03182549A true JPH03182549A (ja) | 1991-08-08 |
Family
ID=18133143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32149089A Pending JPH03182549A (ja) | 1989-12-13 | 1989-12-13 | ポリフェニレンエーテル系樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03182549A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115678239A (zh) * | 2022-11-08 | 2023-02-03 | 万华化学集团股份有限公司 | 一种聚碳酸酯组合物的制备方法、聚碳酸酯组合物及其应用 |
-
1989
- 1989-12-13 JP JP32149089A patent/JPH03182549A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115678239A (zh) * | 2022-11-08 | 2023-02-03 | 万华化学集团股份有限公司 | 一种聚碳酸酯组合物的制备方法、聚碳酸酯组合物及其应用 |
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