JPH03185131A - 精紡ボビンの熱処理装置 - Google Patents
精紡ボビンの熱処理装置Info
- Publication number
- JPH03185131A JPH03185131A JP31765190A JP31765190A JPH03185131A JP H03185131 A JPH03185131 A JP H03185131A JP 31765190 A JP31765190 A JP 31765190A JP 31765190 A JP31765190 A JP 31765190A JP H03185131 A JPH03185131 A JP H03185131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat treatment
- spinning
- bobbin
- heat
- steam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009987 spinning Methods 0.000 title claims abstract description 92
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 84
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 230000008569 process Effects 0.000 description 14
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 3
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 2
- 235000013351 cheese Nutrition 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 2
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 2
- 210000002268 wool Anatomy 0.000 description 2
- 240000008042 Zea mays Species 0.000 description 1
- 235000005824 Zea mays ssp. parviglumis Nutrition 0.000 description 1
- 235000002017 Zea mays subsp mays Nutrition 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 235000005822 corn Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 241000894007 species Species 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H67/00—Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
- B65H67/06—Supplying cores, receptacles, or packages to, or transporting from, winding or depositing stations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は精紡機で巻上げられたボビン糸、即ち精紡ボビ
ンを、巻上機へ搬送する途中において熱処理、即ち、蒸
気セットする精紡ボビンの熱処理装置に関するものであ
る。
ンを、巻上機へ搬送する途中において熱処理、即ち、蒸
気セットする精紡ボビンの熱処理装置に関するものであ
る。
原綿、原毛、合成繊維のスライバー等より精紡された紡
績糸をボビンに巻き取り、このボビン糸、即ち精紡ボビ
ンを単位にしてコーンチーズあるいはパラレルチーズに
巻上機を用いて巻き上げる必要があるが、この工程にお
いては巻上機に新しい精紡ボビンを供給した場合に紡績
糸の接合の必要がある。しかし、この時点において精紡
糸が熱処理、即ち蒸気セットされていないと、空気流で
引き出された紡糸の先端が、精紡時の撚りのトルクによ
って空気流の流れの方向に揃わず、従って紡績糸の自動
的な接合が出来ないと云う問題がある。
績糸をボビンに巻き取り、このボビン糸、即ち精紡ボビ
ンを単位にしてコーンチーズあるいはパラレルチーズに
巻上機を用いて巻き上げる必要があるが、この工程にお
いては巻上機に新しい精紡ボビンを供給した場合に紡績
糸の接合の必要がある。しかし、この時点において精紡
糸が熱処理、即ち蒸気セットされていないと、空気流で
引き出された紡糸の先端が、精紡時の撚りのトルクによ
って空気流の流れの方向に揃わず、従って紡績糸の自動
的な接合が出来ないと云う問題がある。
そこで、精紡上りのボビンを巻上機に供給する前に、蒸
気セットを行なっている。
気セットを行なっている。
従来は、前記のような精紡ボビンは管糸箱と称する所定
の箱にボビンをランダムに投入して管糸箱の単位にして
数十箱にまとめ、これを処理釜に入れて一斉に蒸気セッ
トしている。この−斉蒸気セット方法はそれぞれの精紡
機において製造された精紡ボビンを一旦管糸箱にまとめ
、それを処理釜のある所まで運搬して蒸気セットを行な
い、処理釜より精紡ボビンを取り出し、巻上機の所へ運
んで1本ずつ巻上機の軸に取付ける方法を採用している
。
の箱にボビンをランダムに投入して管糸箱の単位にして
数十箱にまとめ、これを処理釜に入れて一斉に蒸気セッ
トしている。この−斉蒸気セット方法はそれぞれの精紡
機において製造された精紡ボビンを一旦管糸箱にまとめ
、それを処理釜のある所まで運搬して蒸気セットを行な
い、処理釜より精紡ボビンを取り出し、巻上機の所へ運
んで1本ずつ巻上機の軸に取付ける方法を採用している
。
このような精紡ボビンの処理工程においては、精紡機か
ら精紡ボビンを取出す工程、あるいは巻上機に精紡ボビ
ンを取付ける工程のそれぞれの工程は自動化されている
。しかし、これらの工程においても成る量の精紡ボビン
をまとめて処理釜に運搬して蒸気セットし、それを巻上
機のところまで運搬して巻上げなければならないと云う
運搬経路が必要である。
ら精紡ボビンを取出す工程、あるいは巻上機に精紡ボビ
ンを取付ける工程のそれぞれの工程は自動化されている
。しかし、これらの工程においても成る量の精紡ボビン
をまとめて処理釜に運搬して蒸気セットし、それを巻上
機のところまで運搬して巻上げなければならないと云う
運搬経路が必要である。
換言すれば、従来の精紡ボビンの熱処理方法は、蒸気セ
ット工程が独立している関係で、■精紡機→■運搬装置
→■蒸気セット装置→■運搬装置→■巻上機の少なくと
も5つの装置が必要である。
ット工程が独立している関係で、■精紡機→■運搬装置
→■蒸気セット装置→■運搬装置→■巻上機の少なくと
も5つの装置が必要である。
前記装置の構成から、蒸気セット装置へ精紡ボビンを供
給するための一定量のボビンを管糸箱に詰める準備工程
、管糸箱の蒸気セット装置へ供給、蒸気処理を完了した
精紡ボビン、すなわち管糸箱の搬出等の一連の工程を必
要とし、そのために工程が煩雑化すると共に精紡ボビン
の連続処理の障害となっている。この障害を生ずる最大
の問題点は、蒸気セット工程が独立した工程であること
に起因している。
給するための一定量のボビンを管糸箱に詰める準備工程
、管糸箱の蒸気セット装置へ供給、蒸気処理を完了した
精紡ボビン、すなわち管糸箱の搬出等の一連の工程を必
要とし、そのために工程が煩雑化すると共に精紡ボビン
の連続処理の障害となっている。この障害を生ずる最大
の問題点は、蒸気セット工程が独立した工程であること
に起因している。
一方、従来の種々の精紡ボビンの熱処理方法の中で、真
空熱処理のための必要処理時間は精紡ボビンに巻かれて
いる糸の種類、例えば、毛、綿と化繊との混紡等によっ
て幾分その処理温度と処理に必要な時間とが変化するが
、いづれにしても単位時間内の精紡ボビンの処理本数が
増えた場合、従来の連続式の熱処理装置では、その設置
場所が精紡機と巻上機との間に設置するという制限を考
慮すれば、その熱処理装置の占有面積が大きくなるため
、処理不可能という問題がでてくる。
空熱処理のための必要処理時間は精紡ボビンに巻かれて
いる糸の種類、例えば、毛、綿と化繊との混紡等によっ
て幾分その処理温度と処理に必要な時間とが変化するが
、いづれにしても単位時間内の精紡ボビンの処理本数が
増えた場合、従来の連続式の熱処理装置では、その設置
場所が精紡機と巻上機との間に設置するという制限を考
慮すれば、その熱処理装置の占有面積が大きくなるため
、処理不可能という問題がでてくる。
本発明は、前記従来の精紡ボビンの熱処理工程において
、蒸気セット工程が独立し、その工程において連続処理
が阻害されていることを解決するためになされたもので
あり、精紡機で生産された精紡ボビンをその搬送用のコ
ンベヤーラインの途中で複数個ずつ蒸気セットし、巻上
機まで搬出でき、しかもその設置場所をとらない精紡ボ
ビンの処理装置を提供することを解決課題としたもので
ある。
、蒸気セット工程が独立し、その工程において連続処理
が阻害されていることを解決するためになされたもので
あり、精紡機で生産された精紡ボビンをその搬送用のコ
ンベヤーラインの途中で複数個ずつ蒸気セットし、巻上
機まで搬出でき、しかもその設置場所をとらない精紡ボ
ビンの処理装置を提供することを解決課題としたもので
ある。
〔課題を解決するための手段]
上記の課題を解決するための手段として、本発明の精紡
ボビンの熱処理装置は、精紡機と巻上機間の精紡ボビン
搬送用コンベヤーラインの途中に、少なくとも1対の独
立した熱処理槽を設けて、その熱処理槽で精紡ボビンを
蒸気セットすることにより構成され、さらに具体的には
、精紡機による精紡工程で製造され、満管となった精紡
ボビンを巻上機による巻上工程に搬送するコンベヤーラ
インの途中に、精紡ボビンを、そのコンベヤーラインか
ら、少なくとも1対独立して設けた熱処理槽に移載して
、そこで、真空→蒸気加熱→一定時間放置→再真空→真
空破り等の一連の蒸気セットの熱処理を施すもので、そ
れらの熱処理槽のうちの一槽に精紡ボビンを搬入及び搬
出している間に、他槽内に移載された精紡ボビンの上記
の一連の熱処理を行ない、熱処理後の精紡ボビンを引続
きコンベヤーラインから巻上機へ搬送するものである。
ボビンの熱処理装置は、精紡機と巻上機間の精紡ボビン
搬送用コンベヤーラインの途中に、少なくとも1対の独
立した熱処理槽を設けて、その熱処理槽で精紡ボビンを
蒸気セットすることにより構成され、さらに具体的には
、精紡機による精紡工程で製造され、満管となった精紡
ボビンを巻上機による巻上工程に搬送するコンベヤーラ
インの途中に、精紡ボビンを、そのコンベヤーラインか
ら、少なくとも1対独立して設けた熱処理槽に移載して
、そこで、真空→蒸気加熱→一定時間放置→再真空→真
空破り等の一連の蒸気セットの熱処理を施すもので、そ
れらの熱処理槽のうちの一槽に精紡ボビンを搬入及び搬
出している間に、他槽内に移載された精紡ボビンの上記
の一連の熱処理を行ない、熱処理後の精紡ボビンを引続
きコンベヤーラインから巻上機へ搬送するものである。
すなわち、精紡機から巻上機へ精紡ボビンを搬送する途
中で何等人手を要することなく完全な蒸気セットの熱処
理ができるものである。
中で何等人手を要することなく完全な蒸気セットの熱処
理ができるものである。
〔実施例]
以下図面を参照して本発明の詳細な説明するが、第1図
は本発明の精紡ボビンの熱処理装置の一実施例における
平断面図、第2図は第1図の1−1方向の正面図、第3
図は第1図のベツタスタンド及びガイドレールの拡大断
面図である。
は本発明の精紡ボビンの熱処理装置の一実施例における
平断面図、第2図は第1図の1−1方向の正面図、第3
図は第1図のベツタスタンド及びガイドレールの拡大断
面図である。
この実施例を構成する熱処理装置は、少なくとも1対、
例えばこの実施例のごとく2個の独立した熱処理槽1,
1゛を横に並べて設置しており、これらの熱処理槽1,
1′は精紡機21と巻上機22との間のコンベヤーライ
ンの途中に設けられ、この熱処理槽1 (または1’)
内で精紡ボビン23を蒸気セットにより熱処理するもの
である。
例えばこの実施例のごとく2個の独立した熱処理槽1,
1゛を横に並べて設置しており、これらの熱処理槽1,
1′は精紡機21と巻上機22との間のコンベヤーライ
ンの途中に設けられ、この熱処理槽1 (または1’)
内で精紡ボビン23を蒸気セットにより熱処理するもの
である。
即ち、第1図に示す精紡機21による精紡工程で製造さ
れた精紡ボビン23を、巻上機22による巻上げ工程に
搬送するコンベヤーラインの途中である人口側コンベヤ
ー5と出口側コンベヤー9との間に、第3図のごとくベ
ックスタンド3゜に挿着したまま移載して熱処理可能な
2個の熱処理槽1,1゛を接続しており、それらの熱処
理槽1.l゛のうちの一槽に精紡ボビン23を搬入及び
搬出している間に、他槽内に移載された精紡ボビン23
の一連の蒸気セットの熱処理が行なわれるようになって
いる。
れた精紡ボビン23を、巻上機22による巻上げ工程に
搬送するコンベヤーラインの途中である人口側コンベヤ
ー5と出口側コンベヤー9との間に、第3図のごとくベ
ックスタンド3゜に挿着したまま移載して熱処理可能な
2個の熱処理槽1,1゛を接続しており、それらの熱処
理槽1.l゛のうちの一槽に精紡ボビン23を搬入及び
搬出している間に、他槽内に移載された精紡ボビン23
の一連の蒸気セットの熱処理が行なわれるようになって
いる。
次に、この熱処理装置の動きについて説明すると、いま
2個の熱処理槽1,1゛のうちの一方の熱処理槽1では
蒸気セットが行なわれており、他方の熱処理槽1′では
精紡ボビン23が人口側コンベヤー5から来て、ブツシ
ャ−シリンダー6に整列し、押込シリンダー7の働きに
より3個1列ずつ押し込まれ、同時に蒸気セットずみの
精紡ボビンが3個ずつ出口側シュート8から出口側コン
ベヤー9に送り出される。
2個の熱処理槽1,1゛のうちの一方の熱処理槽1では
蒸気セットが行なわれており、他方の熱処理槽1′では
精紡ボビン23が人口側コンベヤー5から来て、ブツシ
ャ−シリンダー6に整列し、押込シリンダー7の働きに
より3個1列ずつ押し込まれ、同時に蒸気セットずみの
精紡ボビンが3個ずつ出口側シュート8から出口側コン
ベヤー9に送り出される。
このような押込み、送り出し操作を繰り返すことにより
、熱処理槽1′内の蒸気セットずみの精紡ボビン23が
未処理の精紡ボビン23と完全に入れかわる。
、熱処理槽1′内の蒸気セットずみの精紡ボビン23が
未処理の精紡ボビン23と完全に入れかわる。
すなわち、蒸気セット完了のすべての精紡ボビン23が
熱処理槽1′を出切った時に、入口側の押込シリンダー
7を停止すると、熱処理槽1”内には未処理の精紡ボビ
ン23が充満したことになる。
熱処理槽1′を出切った時に、入口側の押込シリンダー
7を停止すると、熱処理槽1”内には未処理の精紡ボビ
ン23が充満したことになる。
やがて、熱処理槽1での蒸気セットが完了すれば、熱処
理槽1の人出口の各界2をシリンダー10で第2図のコ
ロ4上を移動して開扉される。
理槽1の人出口の各界2をシリンダー10で第2図のコ
ロ4上を移動して開扉される。
そこで、開扉された熱処理槽1からは前記と同様に人口
側の押込シリンダー7により新しい精紡ボビン23に押
されて出口側シュート8から出口側コンベヤー9に処理
ずみの精紡ボビン23が送り出され、この繰り返し動作
により熱処理槽1内は新しい精紡ボビン23で充満され
る。
側の押込シリンダー7により新しい精紡ボビン23に押
されて出口側シュート8から出口側コンベヤー9に処理
ずみの精紡ボビン23が送り出され、この繰り返し動作
により熱処理槽1内は新しい精紡ボビン23で充満され
る。
次に、熱処理槽1゛は、その人出口に移動してきた各界
2゛がシリンダー11により熱処理槽1゛の入出口のフ
ランジに密接させられ、密閉された後、真空→蒸気加熱
→一定時間放置→再真空→真空破りの一連の蒸気セット
の工程に入る。
2゛がシリンダー11により熱処理槽1゛の入出口のフ
ランジに密接させられ、密閉された後、真空→蒸気加熱
→一定時間放置→再真空→真空破りの一連の蒸気セット
の工程に入る。
次に、精紡ボビン23の動きについて説明すると、精紡
機21による精紡工程で満管となり玉揚げされた精紡ボ
ビン23は、精紡機21より熱処理槽Ll″迄送られて
くるが、ベックスタンド30に挿着されたままプッシャ
ーシリンダー6により方向転換して3個整列した位置迄
押出されると、押込シリンダー7が働いて熱処理槽1゛
(またはl)内に押込まれる。
機21による精紡工程で満管となり玉揚げされた精紡ボ
ビン23は、精紡機21より熱処理槽Ll″迄送られて
くるが、ベックスタンド30に挿着されたままプッシャ
ーシリンダー6により方向転換して3個整列した位置迄
押出されると、押込シリンダー7が働いて熱処理槽1゛
(またはl)内に押込まれる。
その動きの繰返しにより、熱処理槽1゛(または1)は
満管の精紡ボビン23を挿着したベックスタンド30で
満杯となり、シリンダー10により扉2′(または2)
が締められた後、この熱処理槽1゛(または1)に接続
され、しかもこの熱処理槽1,1゛の上部に設置された
真空ポンプ12、蒸気発生器13等の熱処理に必要な機
器を適宜に操作することにより、真空→蒸気加熱→一定
時間放置→再真空→真空破り等の一連の熱処理操作が熱
処理槽1′(または1)内で行なわれる。
満管の精紡ボビン23を挿着したベックスタンド30で
満杯となり、シリンダー10により扉2′(または2)
が締められた後、この熱処理槽1゛(または1)に接続
され、しかもこの熱処理槽1,1゛の上部に設置された
真空ポンプ12、蒸気発生器13等の熱処理に必要な機
器を適宜に操作することにより、真空→蒸気加熱→一定
時間放置→再真空→真空破り等の一連の熱処理操作が熱
処理槽1′(または1)内で行なわれる。
次に、本発明による熱処理装置の構造について説明する
と、紡績工場内での精紡機21と巻上機22との配置関
係を考えると、本発明の目的から考えて、満管の精紡ボ
ビン23を工場内を運搬してまわる不便さを解消するた
めになされたのが本発明であるから、精紡機21と巻上
機22とは近接してライン上に設置されているものと考
えると、この熱処理装置はその中間位置に置かれるべき
であり、そのためにその占有面積を極端に小さくするこ
とが要求される。
と、紡績工場内での精紡機21と巻上機22との配置関
係を考えると、本発明の目的から考えて、満管の精紡ボ
ビン23を工場内を運搬してまわる不便さを解消するた
めになされたのが本発明であるから、精紡機21と巻上
機22とは近接してライン上に設置されているものと考
えると、この熱処理装置はその中間位置に置かれるべき
であり、そのためにその占有面積を極端に小さくするこ
とが要求される。
そのために、熱処理槽1,1°の周辺をできるだけ簡素
にするために考えられたのが2つの熱処理槽1,1゛を
2列に並べて設置することであり、そして真空ポンプ1
2や蒸気発生器13等を熱処理槽1,1゛の上部に設置
することである。
にするために考えられたのが2つの熱処理槽1,1゛を
2列に並べて設置することであり、そして真空ポンプ1
2や蒸気発生器13等を熱処理槽1,1゛の上部に設置
することである。
さらに、熱処理装置の幅に関する制約が厳しい場合は、
熱処理槽1,1°の扉2.2”は上下に移動して開閉す
ることも可能である。
熱処理槽1,1°の扉2.2”は上下に移動して開閉す
ることも可能である。
また、真空ポンプ12や蒸気発生器13を各熱処理槽1
,1”のそれぞれに設置する必要もなく、複数の熱処理
槽に対して共用することが可能である。
,1”のそれぞれに設置する必要もなく、複数の熱処理
槽に対して共用することが可能である。
熱処理槽1.1’で1回に熱処理される精紡ボビン23
の個数は、精紡機21の錘数と糸の番手及び満管になる
迄の時間等に応じて決定されるが、何れにしても多少の
能力の余裕を見ておくことが望ましい。
の個数は、精紡機21の錘数と糸の番手及び満管になる
迄の時間等に応じて決定されるが、何れにしても多少の
能力の余裕を見ておくことが望ましい。
なお、上記実施例においては、2つの熱処理槽1,1°
の場合について説明したが、−槽の収容量を増すか、ま
たは槽数を増すことで熱処理本数を増したり、あるいは
熱処理時間を長くすることが可能である。
の場合について説明したが、−槽の収容量を増すか、ま
たは槽数を増すことで熱処理本数を増したり、あるいは
熱処理時間を長くすることが可能である。
また、熱処理のサイクルタイムを考えると、熱処理時間
が5分から15分とすれば、精紡ボビン23の搬入及び
搬出時間はそれの172から115位の時間で可能であ
るから、熱処理槽1,1゛を固定させてそれぞれ定位置
で熱処理を行ない、そのとき、2槽の処理プログラム全
体をずらして並列運転することにより装置全体としての
処理量を増加可能となる。ただし、この場合精紡ボビン
の搬出入装置が槽毎に必要となるが、処理能力増加のメ
リットを採ることになる。また、熱処理完了した精紡ボ
ビン23が−せいに取出されても巻上機22ではこれを
収容する能力が無くて、どこか別の場所にプールを作ら
ねばならない場合、多少の処理能力は減っても、1つの
熱処理槽1 (または1゛)づつの熱処理を交互に行な
い、搬入及び搬出する熱処理槽1(または1′)は熱処
理完了の精紡ボビン23のプールとして利用することも
可能である。
が5分から15分とすれば、精紡ボビン23の搬入及び
搬出時間はそれの172から115位の時間で可能であ
るから、熱処理槽1,1゛を固定させてそれぞれ定位置
で熱処理を行ない、そのとき、2槽の処理プログラム全
体をずらして並列運転することにより装置全体としての
処理量を増加可能となる。ただし、この場合精紡ボビン
の搬出入装置が槽毎に必要となるが、処理能力増加のメ
リットを採ることになる。また、熱処理完了した精紡ボ
ビン23が−せいに取出されても巻上機22ではこれを
収容する能力が無くて、どこか別の場所にプールを作ら
ねばならない場合、多少の処理能力は減っても、1つの
熱処理槽1 (または1゛)づつの熱処理を交互に行な
い、搬入及び搬出する熱処理槽1(または1′)は熱処
理完了の精紡ボビン23のプールとして利用することも
可能である。
なお、本発明の熱処理槽1,1“の個数は、上記実施例
のごとき1対、2槽よりも多い複数個の場合でも、その
−槽に精紡ボビン23を搬入及び搬出している間に、他
種内に移載された精紡ボビン23の一連の熱処理を行な
うことにより本発明を有効に適用可能である。
のごとき1対、2槽よりも多い複数個の場合でも、その
−槽に精紡ボビン23を搬入及び搬出している間に、他
種内に移載された精紡ボビン23の一連の熱処理を行な
うことにより本発明を有効に適用可能である。
以上に説明したごとく、本発明の熱処理装置によれば、
少なくとも1対の熱処理槽を固定して設け、−槽に複数
の精紡ボビンの搬入及び搬出をさせている間に、他種内
の精紡ボビンの一連の熱処理を行なうようにしているの
で、従来の一つの熱処理槽のみの場合に比べて槽の長さ
を小さくできると共に、生産性の増大をはかりうるとい
う効果がある。
少なくとも1対の熱処理槽を固定して設け、−槽に複数
の精紡ボビンの搬入及び搬出をさせている間に、他種内
の精紡ボビンの一連の熱処理を行なうようにしているの
で、従来の一つの熱処理槽のみの場合に比べて槽の長さ
を小さくできると共に、生産性の増大をはかりうるとい
う効果がある。
また、2槽以上の熱処理槽を交互に運転可能であるので
、たとえ1槽が故障しても他種によって熱処理が可能で
あるという利点があり、さらに蒸気セット工程における
連続処理ができるので、作業効率がよく、工程の自動化
がはかれ、作業コストの低減をはかりうるという利点が
ある。
、たとえ1槽が故障しても他種によって熱処理が可能で
あるという利点があり、さらに蒸気セット工程における
連続処理ができるので、作業効率がよく、工程の自動化
がはかれ、作業コストの低減をはかりうるという利点が
ある。
更に、熱処理槽を設置固定するので、槽の移動設備が不
要であると共に移動による故障もないという利点を有す
る。
要であると共に移動による故障もないという利点を有す
る。
第1図は本発明の精紡ボビンの熱処理装置の一実施例に
おける平断面図、第2図は第1図の1−1方向の正面図
、第3図は第1図のベックスタンド及びガイドレールの
拡大断面図である。 1.1°・・・熱処理槽、4・・・コロ、5・・・人口
側コンベヤー、9・・・出口側コンベヤー、12・・・
真空ポンプ、13・・・蒸気発生器、21・・・精紡機
、22・・・巻上機、23・・・精紡ボビン、30・・
・ベックスタンド。
おける平断面図、第2図は第1図の1−1方向の正面図
、第3図は第1図のベックスタンド及びガイドレールの
拡大断面図である。 1.1°・・・熱処理槽、4・・・コロ、5・・・人口
側コンベヤー、9・・・出口側コンベヤー、12・・・
真空ポンプ、13・・・蒸気発生器、21・・・精紡機
、22・・・巻上機、23・・・精紡ボビン、30・・
・ベックスタンド。
Claims (1)
- 精紡機と巻上機間のコンベヤーラインの途中に、少な
くとも1対の独立した熱処理槽を設けて精紡ボビンを蒸
気セットする精紡ボビンの熱処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2317651A JPH0711091B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 精紡ボビンの熱処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2317651A JPH0711091B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 精紡ボビンの熱処理方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62177162A Division JPS6426739A (en) | 1987-05-01 | 1987-07-17 | Apparatus for heat-treatment of fine-spinning bobbin |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03185131A true JPH03185131A (ja) | 1991-08-13 |
| JPH0711091B2 JPH0711091B2 (ja) | 1995-02-08 |
Family
ID=18090522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2317651A Expired - Fee Related JPH0711091B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | 精紡ボビンの熱処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711091B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5244947A (en) * | 1975-10-07 | 1977-04-08 | Kajima Corp | Apparatus to attenuate abnormal potential induced in crane |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP2317651A patent/JPH0711091B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5244947A (en) * | 1975-10-07 | 1977-04-08 | Kajima Corp | Apparatus to attenuate abnormal potential induced in crane |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0711091B2 (ja) | 1995-02-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4660368A (en) | Installation formed of a spinning machine and a winding machine | |
| US4893483A (en) | Heat treatment apparatus for bobbins of yarn | |
| US4953368A (en) | Method of and apparatus for heat-treating bobbins of yarn | |
| US3768241A (en) | Spin-wind system | |
| JPH03185131A (ja) | 精紡ボビンの熱処理装置 | |
| DE4029464A1 (de) | Verfahren und vorrichtung zum austragen von auflaufspulen aus einer streck-falschdrahtzwirnmaschine | |
| US11174105B2 (en) | Tube storage and transport device for a textile machine producing cross-wound packages | |
| JPS63275728A (ja) | 精紡ボビンの熱処理装置 | |
| JPH0336932B2 (ja) | ||
| JPS63264928A (ja) | 精紡ボビンの熱処理装置 | |
| JPH043033Y2 (ja) | ||
| JP2571935B2 (ja) | 精紡ボビンの熱処理方法及び装置 | |
| JPH07196256A (ja) | パッケージ搬送システム | |
| JPH055874U (ja) | 精紡ボビンの熱処理装置 | |
| US3137056A (en) | Method for dyeing and treating textile material | |
| JPS63112733A (ja) | 精紡ボビンの処理方法 | |
| US5230209A (en) | Method of conveying packages from draw false twisting machine | |
| JPH03120173A (ja) | 延伸仮撚機からのパッケージ搬送方法 | |
| CN111893609B (zh) | 一种循环式粗梳毛纺柔性化生产系统 | |
| JPH0737300B2 (ja) | 延伸仮撚機におけるパッケージ搬送装置 | |
| JPH0571687B2 (ja) | ||
| JP2606567B2 (ja) | 処理装置の制御システム | |
| CN209382860U (zh) | 一种自动络纱输送装置及输送设备 | |
| JPH01214585A (ja) | 精紡ボビンのスチーム処理システム | |
| JP2632866B2 (ja) | 粗糸搬送システムにおける搬送レール |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |