JPH0318549B2 - - Google Patents
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- JPH0318549B2 JPH0318549B2 JP5145385A JP5145385A JPH0318549B2 JP H0318549 B2 JPH0318549 B2 JP H0318549B2 JP 5145385 A JP5145385 A JP 5145385A JP 5145385 A JP5145385 A JP 5145385A JP H0318549 B2 JPH0318549 B2 JP H0318549B2
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- propeller shaft
- electrode
- welding
- welding gun
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004070 electrodeposition Methods 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
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- Testing Of Balance (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車用プロペラシヤフトにバラン
シング用ピース(金属片)を溶接するためのバラ
ンシングマシン用溶接装置の改良に関する。
シング用ピース(金属片)を溶接するためのバラ
ンシングマシン用溶接装置の改良に関する。
(従来の技術)
自動車用プロペラシヤフトは、高速回転の安全
を期すため、全体の重量バランス精度を必要とす
る。
を期すため、全体の重量バランス精度を必要とす
る。
プロペラシヤフトの重量バランスを修正するた
めには、バランシングマシンでプロペラシヤフト
を支持し、これを高速回転させてその偏心を測定
しながら、その場でバランシングマシンに組込ま
れた複数の溶接ガンによつて適当な重さのバラン
シング用ピースをプロペラシヤフトの適当な位置
に溶接する方法が採られている。
めには、バランシングマシンでプロペラシヤフト
を支持し、これを高速回転させてその偏心を測定
しながら、その場でバランシングマシンに組込ま
れた複数の溶接ガンによつて適当な重さのバラン
シング用ピースをプロペラシヤフトの適当な位置
に溶接する方法が採られている。
これまでのバランシングマシンによる溶接方法
には、予めバランシング用ピースをプロペラシヤ
フトの上に乗せた状態でこれを上下から一対の電
極間で挟み込んで溶接するいわゆる『上置きタイ
プ』の溶接ガンと、予めバランシング用ピースを
下部電極の上に乗せた状態で、これをプロペラシ
ヤフトの下側に上下から一対の電極間で挟み込ん
で溶接する『下置きタイプ』の溶接ガンとが実用
に共されてきた。
には、予めバランシング用ピースをプロペラシヤ
フトの上に乗せた状態でこれを上下から一対の電
極間で挟み込んで溶接するいわゆる『上置きタイ
プ』の溶接ガンと、予めバランシング用ピースを
下部電極の上に乗せた状態で、これをプロペラシ
ヤフトの下側に上下から一対の電極間で挟み込ん
で溶接する『下置きタイプ』の溶接ガンとが実用
に共されてきた。
従来、この種の上置きタイプと下置きタイプの
溶接機には、たとえば特公昭54−27183号公報及
び特公昭54−27184号公報「プロペラシヤフトの
釣合片溶接装置」に記載されたものがある。
溶接機には、たとえば特公昭54−27183号公報及
び特公昭54−27184号公報「プロペラシヤフトの
釣合片溶接装置」に記載されたものがある。
すなわち、ここに記載された下置きタイプの溶
接機は、水平方向に配設されたガイドレールに沿
つて移動するフレームに対し、加圧シリンダ本体
を昇降自在に取付け、加圧シリンダのロツドには
上部電極を、また加圧シリンダ本体と一体のアー
ムには、下部電極を相対向して取付け、加圧シリ
ンダのロツドとフレームとの間に設けられた上部
電極位置調節機構により、予め上部電極の下降位
置を調節して上部電極がちようどプロペラシヤフ
トの上面で停止するよう構成されたもので、上部
電極がプロペラシヤフトの上面に当接すると、プ
ロペラシヤフトを押圧する反力でシリンダ本体が
上向に向けて動き、その下部電極の上昇でバラン
シング用ピースをプロペラシヤフトの下面に押圧
し、上部及び下部電極間に溶接電流を流して両者
を加圧溶接するのである。
接機は、水平方向に配設されたガイドレールに沿
つて移動するフレームに対し、加圧シリンダ本体
を昇降自在に取付け、加圧シリンダのロツドには
上部電極を、また加圧シリンダ本体と一体のアー
ムには、下部電極を相対向して取付け、加圧シリ
ンダのロツドとフレームとの間に設けられた上部
電極位置調節機構により、予め上部電極の下降位
置を調節して上部電極がちようどプロペラシヤフ
トの上面で停止するよう構成されたもので、上部
電極がプロペラシヤフトの上面に当接すると、プ
ロペラシヤフトを押圧する反力でシリンダ本体が
上向に向けて動き、その下部電極の上昇でバラン
シング用ピースをプロペラシヤフトの下面に押圧
し、上部及び下部電極間に溶接電流を流して両者
を加圧溶接するのである。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記した従来のものは、専用機
であるため1台で下置きタイプから上置きタイプ
に用途に応じてその構造を簡単に変えることがで
きないほか、上部電極位置調節機械により予めシ
リンダロツドの下降位置を調整して上部電極を所
定の下降位置で停止させる構造であるため、次の
ような改善すべき配慮が必要であつた。
であるため1台で下置きタイプから上置きタイプ
に用途に応じてその構造を簡単に変えることがで
きないほか、上部電極位置調節機械により予めシ
リンダロツドの下降位置を調整して上部電極を所
定の下降位置で停止させる構造であるため、次の
ような改善すべき配慮が必要であつた。
すなわち、この種の下置きタイプのものは、第
5図のA〜Cに示すように、予めバランシングマ
シンによつて所定位置に支持されたプロペラシヤ
フトに対し、その上下から上部電極E1とバラン
シング用ピースPを載置した下部電極E2とを対
向せしめ、シリンダロツトを下降して上部電極を
プロペラシヤフトの上面に当接する位置で停止さ
せることになるが、実際問題として上部電極をプ
ロペラシヤフトに力が掛らないように、予め上部
電極停止位置を調整し、うまくプロペラシヤフト
の上面で停止させることはかなりむづかしく、た
とえばプロペラシヤフトの径のバラツキがあつた
り、あるいは当然電極が消耗したりすると、たと
えば、第5図のBに示すように、上部電極とプロ
ペラシヤフト上面との間にスキ間eができ、この
まま溶接加圧に入ると同図Cのように無理な力が
かかりバランシングマシンを変形させたり破損す
る恐れがあり、これを解決するためにはさらに改
善すべき余地が残されていた。
5図のA〜Cに示すように、予めバランシングマ
シンによつて所定位置に支持されたプロペラシヤ
フトに対し、その上下から上部電極E1とバラン
シング用ピースPを載置した下部電極E2とを対
向せしめ、シリンダロツトを下降して上部電極を
プロペラシヤフトの上面に当接する位置で停止さ
せることになるが、実際問題として上部電極をプ
ロペラシヤフトに力が掛らないように、予め上部
電極停止位置を調整し、うまくプロペラシヤフト
の上面で停止させることはかなりむづかしく、た
とえばプロペラシヤフトの径のバラツキがあつた
り、あるいは当然電極が消耗したりすると、たと
えば、第5図のBに示すように、上部電極とプロ
ペラシヤフト上面との間にスキ間eができ、この
まま溶接加圧に入ると同図Cのように無理な力が
かかりバランシングマシンを変形させたり破損す
る恐れがあり、これを解決するためにはさらに改
善すべき余地が残されていた。
(問題点を解決するための手段)
そこで、本発明は、上記の問題を解決するため
に開発したもので、自動車用プロペラシヤフトを
バランシングマシンに設置して、これを高速回転
し、その偏心を測定しながらバランシング用ピー
スをプロペラシヤフトの適当簡所に電極を介して
加圧溶接する装置であつて、該装置は加圧シリン
ダのピストンロツドの先端に、プロペラシヤフト
の上面に当接する上部電極を、また加圧シリンダ
本体と一体に固定されたガンアームの先端にはプ
ロペラシヤフトの下面に当接する下部電極を、そ
れぞれ相対向して固着してなる溶接ガンを有して
おり、この溶接ガンは、水平方向に架設した固定
レールに沿つて移動する支持台に、ガイド機構を
介して垂直方向に動き得るように、また固定レー
ルに対し直角方向にもスイング可能なように支持
されており、しかも上記支持台とガイド機構との
間には、上部電極または下部電極をプロペラシヤ
フトの表面に溶接ガン全体の自重を支持しながら
タツチさせる電極昇降機構を装設してなるもので
ある。
に開発したもので、自動車用プロペラシヤフトを
バランシングマシンに設置して、これを高速回転
し、その偏心を測定しながらバランシング用ピー
スをプロペラシヤフトの適当簡所に電極を介して
加圧溶接する装置であつて、該装置は加圧シリン
ダのピストンロツドの先端に、プロペラシヤフト
の上面に当接する上部電極を、また加圧シリンダ
本体と一体に固定されたガンアームの先端にはプ
ロペラシヤフトの下面に当接する下部電極を、そ
れぞれ相対向して固着してなる溶接ガンを有して
おり、この溶接ガンは、水平方向に架設した固定
レールに沿つて移動する支持台に、ガイド機構を
介して垂直方向に動き得るように、また固定レー
ルに対し直角方向にもスイング可能なように支持
されており、しかも上記支持台とガイド機構との
間には、上部電極または下部電極をプロペラシヤ
フトの表面に溶接ガン全体の自重を支持しながら
タツチさせる電極昇降機構を装設してなるもので
ある。
(作用)
そして本発明は、溶接ガン全体の重量を電極昇
降機構により支えながら、溶接ガン全体を移動し
て、一方の電極を他方の電極に先がけてプロペラ
シヤフトの表面に力を掛けず確実にソフトタツチ
することができるから、バランシングマシンを変
形したり、破損を防止し、部品精度の向上を図る
と共に、上記昇降機構を加圧シリンダのピストン
ロツド側あるいはアーム側に当接ないしは結合す
ることで、溶接ガンを上置きタイプと下置きタイ
プとに用途に応じて簡単に構造を変えることがで
きる共用形溶接ガンを実現できる。
降機構により支えながら、溶接ガン全体を移動し
て、一方の電極を他方の電極に先がけてプロペラ
シヤフトの表面に力を掛けず確実にソフトタツチ
することができるから、バランシングマシンを変
形したり、破損を防止し、部品精度の向上を図る
と共に、上記昇降機構を加圧シリンダのピストン
ロツド側あるいはアーム側に当接ないしは結合す
ることで、溶接ガンを上置きタイプと下置きタイ
プとに用途に応じて簡単に構造を変えることがで
きる共用形溶接ガンを実現できる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
第1図は、本発明溶接装置の全体を示す正面図
である。
である。
本装置の固定レール1は2本の脚柱2,2によ
つて水平方向に延長して支持されている。上記固
定レール1には、水平方向に左右自在に移動し得
る3基の支持台3…が配設されていて、夫々の支
持台の上には、後述するガイド機構5と電極昇降
機構4を介して溶接ガンG…が支持されている。
そして固定レール1の後方に水平に支持された架
台6には、溶接トランス7が設置され、この溶接
トランス7と各溶接ガンGの間は、フレキシブル
なキツクレス式二次ケーブル8を介して接続され
ている。上記溶接ガンGは、人手によつて軽く操
作できるように、その重量をバランスさせる意味
から、固定レール1の上方において2本の支柱
2′,2′により高さ調整可能に支持されたレール
9を左右に移動できるバランス10により吊され
ている。
つて水平方向に延長して支持されている。上記固
定レール1には、水平方向に左右自在に移動し得
る3基の支持台3…が配設されていて、夫々の支
持台の上には、後述するガイド機構5と電極昇降
機構4を介して溶接ガンG…が支持されている。
そして固定レール1の後方に水平に支持された架
台6には、溶接トランス7が設置され、この溶接
トランス7と各溶接ガンGの間は、フレキシブル
なキツクレス式二次ケーブル8を介して接続され
ている。上記溶接ガンGは、人手によつて軽く操
作できるように、その重量をバランスさせる意味
から、固定レール1の上方において2本の支柱
2′,2′により高さ調整可能に支持されたレール
9を左右に移動できるバランス10により吊され
ている。
第2図は、本発明溶接装置の具体的な構成例を
示す側面図であり、第3図はその正面図である。
示す側面図であり、第3図はその正面図である。
本発明装置は、溶接ガンG、ガイド装置5、電
極昇降機構4支持台3等の基本構成からなるもの
である。支持台3は、固定レール1の上端に嵌合
したベアリング11と、固定レール1の下端両面
に接触する案内ローラ12,12を装着したトラ
ベル13によつて、固定レール上を左右方向に自
在に動き得る。またこの支持台3は、固定レール
1に対し直角イ方向にスイング可能なように、ト
ラベル13の上部に連結した支持ピン14を中心
に回動し得る構造になつている。
極昇降機構4支持台3等の基本構成からなるもの
である。支持台3は、固定レール1の上端に嵌合
したベアリング11と、固定レール1の下端両面
に接触する案内ローラ12,12を装着したトラ
ベル13によつて、固定レール上を左右方向に自
在に動き得る。またこの支持台3は、固定レール
1に対し直角イ方向にスイング可能なように、ト
ラベル13の上部に連結した支持ピン14を中心
に回動し得る構造になつている。
溶接ガンGは、加圧シリンダ15のピストンロ
ツド16の先端に、上部電極E1を有し、また加
圧シリンダ15の本体側に絶縁部材17を介して
固定されたアーム18の先端には、下部電極E2
を有する。相対する上部電極E1と下部電極E2の
電極面は、プロペラシヤフトWの円周面に適合し
た曲率で湾曲に形成されている。従つてプロペラ
シヤフトの径が異なるときは上・下電極は取換え
ることになる。
ツド16の先端に、上部電極E1を有し、また加
圧シリンダ15の本体側に絶縁部材17を介して
固定されたアーム18の先端には、下部電極E2
を有する。相対する上部電極E1と下部電極E2の
電極面は、プロペラシヤフトWの円周面に適合し
た曲率で湾曲に形成されている。従つてプロペラ
シヤフトの径が異なるときは上・下電極は取換え
ることになる。
次に、電極昇降機構4は、支持台3の上部にピ
ストンロツド19を垂直方向に下げて固定された
昇降用シリンダ20と、このシリンダのピストン
ロツド21の先端に、スプリング22を内蔵した
フローテイング装置23を介して連結したガイド
ロツド24とを備え、支持台3に固定した軸受け
25,25を上記ガイドロツト24が貫通し、し
かも上記ガイドロツド24の下端に固着した支持
腕26が加圧シリンダ15のピストンロツド16
に固着した接触片27の下側に当接し、ガイド装
置5によつて支持された溶接ガン全体のほゞ100
Kg近い重量を支える構造になつている。
ストンロツド19を垂直方向に下げて固定された
昇降用シリンダ20と、このシリンダのピストン
ロツド21の先端に、スプリング22を内蔵した
フローテイング装置23を介して連結したガイド
ロツド24とを備え、支持台3に固定した軸受け
25,25を上記ガイドロツト24が貫通し、し
かも上記ガイドロツド24の下端に固着した支持
腕26が加圧シリンダ15のピストンロツド16
に固着した接触片27の下側に当接し、ガイド装
置5によつて支持された溶接ガン全体のほゞ100
Kg近い重量を支える構造になつている。
上記フローテイング装置23は第4図に示すよ
うに、ガイドロツド24のT形頭部28が、昇降
用シリンダ20のピストンロツド21先端に螺着
した連結具41の内部に挿入されており、しかも
この連結具41の内部には、ガイドロツド24の
外周を取り巻くようにスプリングSが挿入されて
いて、たとえば上部電極E1を所定の停止位置か
ら1mm押し下げた場合でもプロペラシヤフトには
2Kgの力しかかからないように、このスプリング
Sには上向きの力が働くようになされている。
うに、ガイドロツド24のT形頭部28が、昇降
用シリンダ20のピストンロツド21先端に螺着
した連結具41の内部に挿入されており、しかも
この連結具41の内部には、ガイドロツド24の
外周を取り巻くようにスプリングSが挿入されて
いて、たとえば上部電極E1を所定の停止位置か
ら1mm押し下げた場合でもプロペラシヤフトには
2Kgの力しかかからないように、このスプリング
Sには上向きの力が働くようになされている。
また逆にプロペラシヤフトの径のバラツキによ
つて上部電極とプロペラシヤフトの間にスキ間が
生じても、これを吸収することができる。
つて上部電極とプロペラシヤフトの間にスキ間が
生じても、これを吸収することができる。
上記ガイド装置5は、加圧シリンダ15の本体
上部と下部とに固定されたブラケツト29,29
の先端に、軸受け30,30が固着され、この軸
受け30,30に上記ガイドロツド24が貫通す
ると共に、上記ブラケツト29,29の間に連結
したスライド棒31が支持台3に固着された軸受
け32を貫通して溶接ガン全体を上下方向にガイ
ドし得る構造になつている。
上部と下部とに固定されたブラケツト29,29
の先端に、軸受け30,30が固着され、この軸
受け30,30に上記ガイドロツド24が貫通す
ると共に、上記ブラケツト29,29の間に連結
したスライド棒31が支持台3に固着された軸受
け32を貫通して溶接ガン全体を上下方向にガイ
ドし得る構造になつている。
上部電極E1と下部電極E2の開口側には、安全
用ノツク装置33が装備されている。この安全用
ノツク装置33は、加圧シリンダ15の本体側に
固着されたシリンダ34と、加圧シリンダ1のア
ーム先端に取着した連結具36とを備え、ピスト
ンロツド35の先端部を連結具36に挿入するこ
とで、上・下電極間の開口部37を閉じ、上・下
電極間に挿入されたプロペラシヤフトWの高速回
転による作業中の安全を図ることができる。
用ノツク装置33が装備されている。この安全用
ノツク装置33は、加圧シリンダ15の本体側に
固着されたシリンダ34と、加圧シリンダ1のア
ーム先端に取着した連結具36とを備え、ピスト
ンロツド35の先端部を連結具36に挿入するこ
とで、上・下電極間の開口部37を閉じ、上・下
電極間に挿入されたプロペラシヤフトWの高速回
転による作業中の安全を図ることができる。
ハンドル38は、時計方向に回すことによりト
ラベル13の左右方向の移動を固定し、ハンドル
39は支持台3のスイング方向の移動を固定する
ものである。40は、各電極E1,E2間の電流通
電経路を形成し、二次ケーブル8に接続される正
負一対の導体である。
ラベル13の左右方向の移動を固定し、ハンドル
39は支持台3のスイング方向の移動を固定する
ものである。40は、各電極E1,E2間の電流通
電経路を形成し、二次ケーブル8に接続される正
負一対の導体である。
以下、作用動作を説明する。
まず、安全用ノツク装置33、上部電極E1及
び下部電極E2を開放した状態でプロペラシヤフ
トWをバランシングマシンにセツトする。バラン
シングマシンでプロペラシヤフトを高速回転し、
その偏心を測定し、その測定結果により重量バラ
ンスを修正するためにプロペラシヤフトの適当箇
所に溶接ガンGを移動させ下部電極E2の上にバ
ラシング用ピースPをセツトし、溶接前の準備を
完了する(第6図A参照)。
び下部電極E2を開放した状態でプロペラシヤフ
トWをバランシングマシンにセツトする。バラン
シングマシンでプロペラシヤフトを高速回転し、
その偏心を測定し、その測定結果により重量バラ
ンスを修正するためにプロペラシヤフトの適当箇
所に溶接ガンGを移動させ下部電極E2の上にバ
ラシング用ピースPをセツトし、溶接前の準備を
完了する(第6図A参照)。
溶接する場合は、電極昇降機構4の昇降用シリ
ンダ20を作動し、ガイドロツド24の支持腕2
6を、加圧シリンダ15のピストンロツドに固着
された接触片27の下側に引掛けた状態で、溶接
ガンGのほゞ全重量を支えながら下降する。
ンダ20を作動し、ガイドロツド24の支持腕2
6を、加圧シリンダ15のピストンロツドに固着
された接触片27の下側に引掛けた状態で、溶接
ガンGのほゞ全重量を支えながら下降する。
この時、上部電極E1と下部電極E2は開放した
状態で下がり、上部電極E1がプロペラシヤフト
Wの上面に当接すると同時に昇降用シリンダ20
のストロークエンドで停止する(第6図B参照)。
かくして、加圧シリンダ15の加圧室にエアーを
供給し、上部電極E2を押圧すると、上部電極は
動けずプロペラシヤフトWからの押圧反力が溶接
ガンG全体に作用し、したがつてアーム18が上
方に向けて押し上げられる結果、下部電極E2が
上昇し、プロペラシヤフトW及びバランシング用
ピースPを上下から両電極E1,E2で挟持し、な
おもこの状態で加圧シリンダ15の加圧が続けら
れると、溶接に必要な加圧力までプロペラシヤフ
トの上下から均一に加圧され、同時に両電極E1,
E2間に電流を通流し、プロペラシヤフトの下面
にバランシング用ピースが溶接される(第6図C
参照)。このようにバランシングマシンによるプ
ロペラシヤフトの偏心を測定しながら、その都度
バランス修正のための溶接作業を、その場で遂行
することになる。
状態で下がり、上部電極E1がプロペラシヤフト
Wの上面に当接すると同時に昇降用シリンダ20
のストロークエンドで停止する(第6図B参照)。
かくして、加圧シリンダ15の加圧室にエアーを
供給し、上部電極E2を押圧すると、上部電極は
動けずプロペラシヤフトWからの押圧反力が溶接
ガンG全体に作用し、したがつてアーム18が上
方に向けて押し上げられる結果、下部電極E2が
上昇し、プロペラシヤフトW及びバランシング用
ピースPを上下から両電極E1,E2で挟持し、な
おもこの状態で加圧シリンダ15の加圧が続けら
れると、溶接に必要な加圧力までプロペラシヤフ
トの上下から均一に加圧され、同時に両電極E1,
E2間に電流を通流し、プロペラシヤフトの下面
にバランシング用ピースが溶接される(第6図C
参照)。このようにバランシングマシンによるプ
ロペラシヤフトの偏心を測定しながら、その都度
バランス修正のための溶接作業を、その場で遂行
することになる。
溶接完了後は、上・下部電極、安全用ノツク装
置33などすべてが開放され、次のプロペラシヤ
フトのバランス測定と重量補正の準備に入るため
に、全装置が元の状態に戻される。
置33などすべてが開放され、次のプロペラシヤ
フトのバランス測定と重量補正の準備に入るため
に、全装置が元の状態に戻される。
上記の溶接操作において、たとえ上部電極E1
がプロペラシヤフトを1mm若しくは2mm程度押し
下げるようなことがあつても、それは弾力のフロ
ーテイング作用によりバランシングマシンに対し
てわずかな力2Kgないし4Kgしか働かせないた
め、被溶接物が変形したり歪を生ずるようなこと
がなく、確実にソフトタツチできるし、たとえプ
ロペラシヤフトの径のバラツキがあつたとして
も、上部電極とプロペラシヤフトとの間に生じる
スキ間は、フローテイング装置の弾力によつて吸
収され、上部電極をプロペラシヤフトにソフトタ
ツチすることができる。
がプロペラシヤフトを1mm若しくは2mm程度押し
下げるようなことがあつても、それは弾力のフロ
ーテイング作用によりバランシングマシンに対し
てわずかな力2Kgないし4Kgしか働かせないた
め、被溶接物が変形したり歪を生ずるようなこと
がなく、確実にソフトタツチできるし、たとえプ
ロペラシヤフトの径のバラツキがあつたとして
も、上部電極とプロペラシヤフトとの間に生じる
スキ間は、フローテイング装置の弾力によつて吸
収され、上部電極をプロペラシヤフトにソフトタ
ツチすることができる。
(他の実施例)
なお、上述の実施例においては、下置きタイプ
のバランシングマシン用溶接装置を代表例として
説明したが、本発明の基本原理はこれに限定され
るものではなく、たとえば第7図に示すように、
電極昇降機構20のガイドロツド24に固着した
支持腕26を、アームに固着した接触片27に当
接し、若しくは結合させる構造にすれば、直ちに
下置きタイプの溶接装置を上置きタイプの溶接装
置として使うことができる。この場合、バランシ
ング用ピースは、上部電極E1の直下に位置する
プロペラシヤフトの上面にセツトし、上部電極の
加圧に先がけ電極昇降機構20が溶接ガン全体を
上昇させ、下部電極E2をプロペラシヤフトの下
側にソフトタツチすることになる。
のバランシングマシン用溶接装置を代表例として
説明したが、本発明の基本原理はこれに限定され
るものではなく、たとえば第7図に示すように、
電極昇降機構20のガイドロツド24に固着した
支持腕26を、アームに固着した接触片27に当
接し、若しくは結合させる構造にすれば、直ちに
下置きタイプの溶接装置を上置きタイプの溶接装
置として使うことができる。この場合、バランシ
ング用ピースは、上部電極E1の直下に位置する
プロペラシヤフトの上面にセツトし、上部電極の
加圧に先がけ電極昇降機構20が溶接ガン全体を
上昇させ、下部電極E2をプロペラシヤフトの下
側にソフトタツチすることになる。
(発明の効果)
以上、本発明は自動車用プロペラシヤフトとバ
ランシング用ピースを溶接する装置において、溶
接ガン全体の自重を支持しながら、上部電極また
は下部電極をプロペラシヤフトの表面にソフトタ
ツチさせる電極昇降機構を装備したことにより、
用途に応じて上置きタイプと下置きタイプの2種
共用形のバランシング用溶接装置が簡単な仕組で
実現できるほか、電極面の消耗あるいはプロペラ
シヤフトの径のバラツキ等によりプロペラシヤフ
トと電極間にわずかなスキ間が生じた場合や、電
極が所定の停止位置よりわずかにはずれてプロペ
ラシヤフトがたわむ場合があつても、プロペラシ
ヤフトにはある一定以上の無理な力がかからない
ように、弾力のフローテイング作用によりこれを
吸収することができるので、常に電極を確実にプ
ロペラシヤフトにソフトタツチすることができ、
バランシングマシンのひずみや変形もしくは破損
等を防止でき、部品精度の向上が図れる。
ランシング用ピースを溶接する装置において、溶
接ガン全体の自重を支持しながら、上部電極また
は下部電極をプロペラシヤフトの表面にソフトタ
ツチさせる電極昇降機構を装備したことにより、
用途に応じて上置きタイプと下置きタイプの2種
共用形のバランシング用溶接装置が簡単な仕組で
実現できるほか、電極面の消耗あるいはプロペラ
シヤフトの径のバラツキ等によりプロペラシヤフ
トと電極間にわずかなスキ間が生じた場合や、電
極が所定の停止位置よりわずかにはずれてプロペ
ラシヤフトがたわむ場合があつても、プロペラシ
ヤフトにはある一定以上の無理な力がかからない
ように、弾力のフローテイング作用によりこれを
吸収することができるので、常に電極を確実にプ
ロペラシヤフトにソフトタツチすることができ、
バランシングマシンのひずみや変形もしくは破損
等を防止でき、部品精度の向上が図れる。
第1図は、本発明にかかる溶接装置の一実施例
を示す全体正面図。第2図は、本発明装置の下置
きタイプの具体的な構成例を示す側面図。第3図
は、同じく正面図。第4図は、フローテイング装
置の内部構造の一例を示す要部断面図。第5図は
従来の下置きタイプの溶接装置の動作を示す説明
図。第6図は本発明装置の動作を示す説明図。第
7図は、本発明装置にかかる下置きタイプを上置
タイプに構造変更する場合の実施例を示す側面
図。 〔符号の説明〕、1……固定レール、3……支
持台、4……電極昇降機構、5……ガイド装置、
15……加圧シリンダ、16……ピストンロツ
ド、18……ガンアーム、E1……上部電極、E2
……下部電極、G……溶接ガン、P……バランシ
ング用ピース、W……プロペラシヤフト。
を示す全体正面図。第2図は、本発明装置の下置
きタイプの具体的な構成例を示す側面図。第3図
は、同じく正面図。第4図は、フローテイング装
置の内部構造の一例を示す要部断面図。第5図は
従来の下置きタイプの溶接装置の動作を示す説明
図。第6図は本発明装置の動作を示す説明図。第
7図は、本発明装置にかかる下置きタイプを上置
タイプに構造変更する場合の実施例を示す側面
図。 〔符号の説明〕、1……固定レール、3……支
持台、4……電極昇降機構、5……ガイド装置、
15……加圧シリンダ、16……ピストンロツ
ド、18……ガンアーム、E1……上部電極、E2
……下部電極、G……溶接ガン、P……バランシ
ング用ピース、W……プロペラシヤフト。
Claims (1)
- 1 自動車用プロペラシヤフトをバランシングマ
シンに設置して、これを高速回転し、その偏心を
測定しながらバランシング用ピースをプロペラシ
ヤフトの適当箇所に電極を介して加圧溶接する装
置であつて、該装置は加圧シリンダのピストンロ
ツドの先端に、プロペラシヤフトの上面に当接す
る上部電極を、また加圧シリンダ本体と一体に固
定されたガンアームの先端には、プロペラシヤフ
トの下面に当接する下部電極を、それぞれ相対向
して固着してなる溶接ガンを有しており、この溶
接ガンは、水平方向に架設した固定レールに沿つ
て移動する支持台に、ガイド機構を介して垂直方
向に動き得るように支持されており、しかも上記
支持台とガイド機構の間には、上部電極または下
部電極をプロペラシヤフトの表面に溶接ガン全体
の自重を支持しながら、タツチさせる電極昇降機
構を装設してなるバランシングマシン用溶接装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5145385A JPS61209780A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | バランシングマシン用溶接装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5145385A JPS61209780A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | バランシングマシン用溶接装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61209780A JPS61209780A (ja) | 1986-09-18 |
| JPH0318549B2 true JPH0318549B2 (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=12887346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5145385A Granted JPS61209780A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | バランシングマシン用溶接装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61209780A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0741576Y2 (ja) * | 1992-02-03 | 1995-09-27 | 株式会社電元社製作所 | バランシングマシン用溶接機の電極昇降機構 |
| DE10230207A1 (de) * | 2002-07-04 | 2004-01-22 | Schenck Rotec Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zum Befestigen von Ausgleichsgewichten an Rotoren, insbesondere an Gelenkwellen oder Kardanwellen |
| JP2008272822A (ja) * | 2007-05-01 | 2008-11-13 | Yoshitaka Aoyama | 溶接装置 |
| JP6904275B2 (ja) * | 2018-01-29 | 2021-07-14 | トヨタ自動車株式会社 | 溶接装置 |
-
1985
- 1985-03-14 JP JP5145385A patent/JPS61209780A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61209780A (ja) | 1986-09-18 |
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