JPH03187720A - グリップの成形型および成形方法 - Google Patents
グリップの成形型および成形方法Info
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- JPH03187720A JPH03187720A JP32693289A JP32693289A JPH03187720A JP H03187720 A JPH03187720 A JP H03187720A JP 32693289 A JP32693289 A JP 32693289A JP 32693289 A JP32693289 A JP 32693289A JP H03187720 A JPH03187720 A JP H03187720A
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Landscapes
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- Mechanical Control Devices (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、車両用のパーキングブレーキ用操作レバーや
、ギアをシフトさせるためのシフトレバ−などのグリス
ブの成形型および成形方法に関する。
、ギアをシフトさせるためのシフトレバ−などのグリス
ブの成形型および成形方法に関する。
C従来の技術〕
従来、例えばパーキングブレーキ用操作レバーのグリッ
プは主として射出成形で形成され、その際使用される成
形型は、グリップの形状がアンダーカットを有する円筒
状であるため、グリップの軸方向に沿って2分割が可能
な成形型によって構成されている。
プは主として射出成形で形成され、その際使用される成
形型は、グリップの形状がアンダーカットを有する円筒
状であるため、グリップの軸方向に沿って2分割が可能
な成形型によって構成されている。
第4図は、このような2分割成形型の一例を示す断面説
明図であり、第5図は、第4図におけるV−V断面説明
図である。
明図であり、第5図は、第4図におけるV−V断面説明
図である。
前記2分割成形型1oは、上下方向に分割可能な下型1
2と上型14とがら構成され、型内のキャビティCの軸
方向には段付き状のコアピン16が挿入固定されている
。また、下型12および上型14には、キャビティC内
に溶融゛樹脂を供給するためのランナ18が形成されて
いる。
2と上型14とがら構成され、型内のキャビティCの軸
方向には段付き状のコアピン16が挿入固定されている
。また、下型12および上型14には、キャビティC内
に溶融゛樹脂を供給するためのランナ18が形成されて
いる。
そして、グリップを成形する際には、ランナ18を介し
てキャビティC内に溶融樹脂を注入し、樹脂が固化した
段階で下型12と上型14とを分離させ、さらにコアピ
ン16を取り除く。これにより、第6図に示すようなア
ンダーカットを有するグリップ20が成形される。
てキャビティC内に溶融樹脂を注入し、樹脂が固化した
段階で下型12と上型14とを分離させ、さらにコアピ
ン16を取り除く。これにより、第6図に示すようなア
ンダーカットを有するグリップ20が成形される。
[発明が解決しようとする問題点]
上述のように、2分割成形型10を用いてグリップ20
を成形した場合には、グリップ2oの表面に2本のパー
ティングライン(分割線)22゜22が形成されてしま
う。このようなパーティングライン22は、近年におけ
る自動車の高級指向に伴うパーキングブレーキ操作用グ
リップの高品質化、特にデザイン上の美観や高級感を損
い、上述のような高級指向に十分対応できないという問
題を有している。
を成形した場合には、グリップ2oの表面に2本のパー
ティングライン(分割線)22゜22が形成されてしま
う。このようなパーティングライン22は、近年におけ
る自動車の高級指向に伴うパーキングブレーキ操作用グ
リップの高品質化、特にデザイン上の美観や高級感を損
い、上述のような高級指向に十分対応できないという問
題を有している。
本発明は、このような問題点を解決し、その目的とする
ところは、グリップの美観や高級感を損うパーティング
ラインを最少限とし、デザイン上ならびに質感の点で優
れた高品質のグリップを形成することができる成形型お
よび成形方法を提供することにある。
ところは、グリップの美観や高級感を損うパーティング
ラインを最少限とし、デザイン上ならびに質感の点で優
れた高品質のグリップを形成することができる成形型お
よび成形方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するために、本発明の成形型は、射出成
形により樹脂製あるいはゴム製のグリップを成形する成
形型において、 上型および下型の一端側か回動自在に支持固定され、該
上型および下型の他端側が開閉可能に形成された口開き
方式の分割成形型と、 ゴムあるいはエラストマーからなる可撓性筒状体の一部
を軸方向に分割して構成され、この筒状体の分割面と前
記分割成形型の分割面とが一致する状態で該分割成形型
のキャビティ内壁に沿って一体的に設けられた一端開口
型のキャビティ型と、成形すべきグリップの軸方向に沿
って貫通孔を形成するコアピンと、 を含むことを特徴とする。
形により樹脂製あるいはゴム製のグリップを成形する成
形型において、 上型および下型の一端側か回動自在に支持固定され、該
上型および下型の他端側が開閉可能に形成された口開き
方式の分割成形型と、 ゴムあるいはエラストマーからなる可撓性筒状体の一部
を軸方向に分割して構成され、この筒状体の分割面と前
記分割成形型の分割面とが一致する状態で該分割成形型
のキャビティ内壁に沿って一体的に設けられた一端開口
型のキャビティ型と、成形すべきグリップの軸方向に沿
って貫通孔を形成するコアピンと、 を含むことを特徴とする。
また、本発明の成形方法は、射出成形により樹脂製ある
いはゴム製のグリップを成形するグリップの成形方法に
おいて、以下の工程(a)〜(C)を含むことを特徴と
する。
いはゴム製のグリップを成形するグリップの成形方法に
おいて、以下の工程(a)〜(C)を含むことを特徴と
する。
(a)分割成形型のキャビティ内に一体的に設けられた
可撓性キャビティ型の軸方向に沿ってコアピンを挿入配
置させる。
可撓性キャビティ型の軸方向に沿ってコアピンを挿入配
置させる。
(b)前記キャビティ型内に樹脂あるいはゴムを注入し
、グリップを成形する。
、グリップを成形する。
(c)前記分割成形型およびキャビティ型を一体的に型
開きし、内部の成形グリップを脱型させる。
開きし、内部の成形グリップを脱型させる。
[作 用]
本発明においては、口開き方式の分割成形型のキャビテ
ィ内壁に沿ってゴムあるいはエラストマーから成る一端
開口型のキャビティ型を一体的に設け、このキャビティ
型によりグリップを成形することによって、従来の2分
割成形型を用いる際に形成される2本のパーティングラ
インを1本に減することができ、美観1優れたグリップ
を成形することができる。また、パーティングラインを
グリップの下端側に生ずるように前記分割成形型ならび
にキャビティ型を形成することにより、該パーティング
ラインをほとんど目立たない状態で形成することができ
る。
ィ内壁に沿ってゴムあるいはエラストマーから成る一端
開口型のキャビティ型を一体的に設け、このキャビティ
型によりグリップを成形することによって、従来の2分
割成形型を用いる際に形成される2本のパーティングラ
インを1本に減することができ、美観1優れたグリップ
を成形することができる。また、パーティングラインを
グリップの下端側に生ずるように前記分割成形型ならび
にキャビティ型を形成することにより、該パーティング
ラインをほとんど目立たない状態で形成することができ
る。
そして、前記キャビティ型は、柔軟性ならびに復元性の
優れたゴムあるいはエラストマーから構成され可撓性を
有しているため、型開き時の変形にも十分対応すること
ができ、繰返し使用が可能である。
優れたゴムあるいはエラストマーから構成され可撓性を
有しているため、型開き時の変形にも十分対応すること
ができ、繰返し使用が可能である。
[実施N]
以下、本発明の好適な一実施例を図面を参照しながら詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は、本発明の成形方法を実施するための成形型の
一例を示す断面説明図、および第2図(A)、(B)は
グリップを成形するためのプロセスを示す説明図であり
、第2図(A)は第1図における■−■断面説明図であ
る。
一例を示す断面説明図、および第2図(A)、(B)は
グリップを成形するためのプロセスを示す説明図であり
、第2図(A)は第1図における■−■断面説明図であ
る。
本実施例の分割成形型30は、第1図および第2図(A
)に示すように、一端側が回動軸Pよって支持固定され
た下型32と上型34とから構成され、そのキャビティ
内壁に沿って成形すべきグリップの外形を規定するキャ
ビティ型40が一体的に設けられ、さらにこのキャビテ
ィ型40の軸方向に沿ってコアピン50が挿入固定され
ている。
)に示すように、一端側が回動軸Pよって支持固定され
た下型32と上型34とから構成され、そのキャビティ
内壁に沿って成形すべきグリップの外形を規定するキャ
ビティ型40が一体的に設けられ、さらにこのキャビテ
ィ型40の軸方向に沿ってコアピン50が挿入固定され
ている。
前記回動軸Pは、分割成形型30を構成する下型32と
上型34との分割面において前記キャビティ型40に接
触する状態で設けられている。そして、前記下型32お
よび上型34の回動軸P側の側壁面の一部32a、34
aは、前記回動軸Pに向けて傾斜するテーパ状をなし、
下型32および上型34の回動動作を阻害しないように
構成されている。
上型34との分割面において前記キャビティ型40に接
触する状態で設けられている。そして、前記下型32お
よび上型34の回動軸P側の側壁面の一部32a、34
aは、前記回動軸Pに向けて傾斜するテーパ状をなし、
下型32および上型34の回動動作を阻害しないように
構成されている。
また、前記分割成形型30を構成する下型32および上
型34の軸方向に対する一方の側には、前記キャビティ
型40のキャビティC内に溶融樹脂を供給するための樹
脂注入口36が形成され、この樹脂注入口36は、その
側壁面が分割成形型30の端面側に向けて拡径するテー
パー状に構成されている。また、分割成形型30の軸方
向に対する他方の側には、前記コアピン50の先端部が
挿入支持されるコアピン挿入部38が形成されている。
型34の軸方向に対する一方の側には、前記キャビティ
型40のキャビティC内に溶融樹脂を供給するための樹
脂注入口36が形成され、この樹脂注入口36は、その
側壁面が分割成形型30の端面側に向けて拡径するテー
パー状に構成されている。また、分割成形型30の軸方
向に対する他方の側には、前記コアピン50の先端部が
挿入支持されるコアピン挿入部38が形成されている。
前記キャビティ型40は、成形すべきグリップの外形を
規定するキャビティCを有する筒状体の一部を軸方向に
分割して構成されている。そして、このキャビティ型4
0の外周面には、複数の係止部48が形成され、この係
止部48は外側にいく程幅広に形成されたくさび状をな
している。また、前記下型32および上型34の内壁に
は、前記係止部48の形状に対応した末広がり状の被係
合凹部3.9が形成され、これらの被係合凹部39に前
記係止部48が挿入・係止されることにより、キャビテ
ィ型40は分割成形型30の内壁に沿って支持固定され
ることとなる。この状態では、第2図(B)に示すよう
に、キャビティ型40の分割面aと分割成形型30を構
成する下型32および上型34の分割面すとは面一とな
るように構成されている。そして、本実施例においては
、これら分割面a、bが成形すべきグリップ60の最下
端に位置するように、分割成形型30ならびにキャビテ
ィ型40の形状設計がなされている。
規定するキャビティCを有する筒状体の一部を軸方向に
分割して構成されている。そして、このキャビティ型4
0の外周面には、複数の係止部48が形成され、この係
止部48は外側にいく程幅広に形成されたくさび状をな
している。また、前記下型32および上型34の内壁に
は、前記係止部48の形状に対応した末広がり状の被係
合凹部3.9が形成され、これらの被係合凹部39に前
記係止部48が挿入・係止されることにより、キャビテ
ィ型40は分割成形型30の内壁に沿って支持固定され
ることとなる。この状態では、第2図(B)に示すよう
に、キャビティ型40の分割面aと分割成形型30を構
成する下型32および上型34の分割面すとは面一とな
るように構成されている。そして、本実施例においては
、これら分割面a、bが成形すべきグリップ60の最下
端に位置するように、分割成形型30ならびにキャビテ
ィ型40の形状設計がなされている。
また、キャビティ型40の軸方向に対する一方の側には
、前記樹脂注入口36と連通ずる樹脂供給口42が形成
され、軸方向に対する他方の側には、前記コアピン50
が挿通されるコアピン挿入口44が形成されている。
、前記樹脂注入口36と連通ずる樹脂供給口42が形成
され、軸方向に対する他方の側には、前記コアピン50
が挿通されるコアピン挿入口44が形成されている。
かかるキャビティ型40は、柔軟性、復元性ならびに耐
熱性の優れた合成ゴム、例えばシリコーンゴムやフッ素
系ゴムから構成されている。そして、このようなキャビ
ティ型40は、つなぎ目やパーティングラインを有さな
い一体加工グリップや皮巻きグリップ等の原型から注型
転写により作成することができる。本実施例においては
、成形すべきグリップの表面にシボ加工を施すために、
キャビティ型40の内壁には微細な凸部46が形成され
ている。
熱性の優れた合成ゴム、例えばシリコーンゴムやフッ素
系ゴムから構成されている。そして、このようなキャビ
ティ型40は、つなぎ目やパーティングラインを有さな
い一体加工グリップや皮巻きグリップ等の原型から注型
転写により作成することができる。本実施例においては
、成形すべきグリップの表面にシボ加工を施すために、
キャビティ型40の内壁には微細な凸部46が形成され
ている。
前記コアピン50は、図示しない駆動手段によって水平
方向に移動可能に構成され、金属製のロッドから構成さ
れている。そして、コアピン50の先端側には、二段の
小径部52.54が形成されている。最も先端に位置す
る小径部54は、前記キャビティ型40のコアピン挿入
口44に挿通され、さらに前記コアピン挿入部38に嵌
め込まれたコアピン支持部56に挿通固定されている。
方向に移動可能に構成され、金属製のロッドから構成さ
れている。そして、コアピン50の先端側には、二段の
小径部52.54が形成されている。最も先端に位置す
る小径部54は、前記キャビティ型40のコアピン挿入
口44に挿通され、さらに前記コアピン挿入部38に嵌
め込まれたコアピン支持部56に挿通固定されている。
次に、グリップ60の成形方法について、第2図(A)
、(B)に基づいて説明する。
、(B)に基づいて説明する。
(A)まず、キャビティ型40内にコアピン50をセッ
トし、分割成形型30の樹脂注入口36ならびにキャビ
ティ型40の樹脂供給口42を介して該キャビティ型4
0のキャビティC内に非発泡性のウレタン樹脂を比較的
低圧で注入、充填する。
トし、分割成形型30の樹脂注入口36ならびにキャビ
ティ型40の樹脂供給口42を介して該キャビティ型4
0のキャビティC内に非発泡性のウレタン樹脂を比較的
低圧で注入、充填する。
ただし、グリップを構成する樹脂の種類は特に制限され
ず、また発泡性あるいは非発泡性のいずれのタイプの樹
脂も使用することができる。そして、用いる樹脂の種類
やタイプに応じて、樹脂注入時の圧力が設定される。
ず、また発泡性あるいは非発泡性のいずれのタイプの樹
脂も使用することができる。そして、用いる樹脂の種類
やタイプに応じて、樹脂注入時の圧力が設定される。
(B)キャビティ型40内に充填されたウレタン樹脂が
硬化してグリップ60が成形された段階で、コアピン5
0を退避させると共に、分割成形型30を構成する下型
32と上型34とを回動軸Pを中心に開放分離させ、型
開きを行う。そして、キャビティ型40より成形グリッ
プ60を取り出す。
硬化してグリップ60が成形された段階で、コアピン5
0を退避させると共に、分割成形型30を構成する下型
32と上型34とを回動軸Pを中心に開放分離させ、型
開きを行う。そして、キャビティ型40より成形グリッ
プ60を取り出す。
かくして、軸方向に沿ってレバー本体を挿入するための
貫通孔62を有する筒状グリップ60を得ることができ
る。このグリップ60には、前記キャビティ型40の分
割面aに対応する位置に1本のパーティングライン68
が形成され、しかも、このパーティングライン68は、
第3図に示すように、グリップ60の最も目立たない最
下端に形成されることとなる。また、このグリップ60
の表面にはシボ状の凹部64が形成されている。
貫通孔62を有する筒状グリップ60を得ることができ
る。このグリップ60には、前記キャビティ型40の分
割面aに対応する位置に1本のパーティングライン68
が形成され、しかも、このパーティングライン68は、
第3図に示すように、グリップ60の最も目立たない最
下端に形成されることとなる。また、このグリップ60
の表面にはシボ状の凹部64が形成されている。
次に、本実施例の作用について説明する。
上記実施例においては、分割成形型30の内壁に沿って
合成ゴム製の一端開ロ型キャビティ型40を固定し、こ
のキャビティ型40によりグリップ60を成形すること
によって、従来の2分割成形型を用いた際に形成される
2本のパーティングラインを1本に減することができる
。そして、このパーティングラインを目立たない位置に
形成することにより、美観1優れたグリップ60を成形
することができる。
合成ゴム製の一端開ロ型キャビティ型40を固定し、こ
のキャビティ型40によりグリップ60を成形すること
によって、従来の2分割成形型を用いた際に形成される
2本のパーティングラインを1本に減することができる
。そして、このパーティングラインを目立たない位置に
形成することにより、美観1優れたグリップ60を成形
することができる。
また、前記キャビティ型40は、柔軟性ならびに復元性
の優れた合成ゴムから構成されているため、分割成形型
30の開閉動作に無理なく追従することができる。さら
に、該キャビティ型40は、柔軟性、復元性のみならず
耐熱性にも優れているため、繰返し使用することができ
る。
の優れた合成ゴムから構成されているため、分割成形型
30の開閉動作に無理なく追従することができる。さら
に、該キャビティ型40は、柔軟性、復元性のみならず
耐熱性にも優れているため、繰返し使用することができ
る。
以上、本発明の一実施例について述べたが、本発明はこ
れに限定されることなく、発明の要旨の範囲内で種々の
改変が可能である。
れに限定されることなく、発明の要旨の範囲内で種々の
改変が可能である。
例えば、前記実施例においては、キャビティ型40の型
材として合成ゴムを用いた場合を説明したが、合成ゴム
は比較的耐久性に劣り、少量生産に向いているため、多
量生産を目的とする場合には、キャビティ型の型材とし
て材料コストの低い樹脂エラストマーを用いることがで
きる。このようにキャビティ型の型材としてエラストマ
ーを用いた場合には、キャビティ型として使用した後、
これを粉砕して再利用することができる。
材として合成ゴムを用いた場合を説明したが、合成ゴム
は比較的耐久性に劣り、少量生産に向いているため、多
量生産を目的とする場合には、キャビティ型の型材とし
て材料コストの低い樹脂エラストマーを用いることがで
きる。このようにキャビティ型の型材としてエラストマ
ーを用いた場合には、キャビティ型として使用した後、
これを粉砕して再利用することができる。
さらに、グリップ60を構成する材質としては、前記実
施例のように樹脂に限定されず、ゴム等を用いることも
できる。
施例のように樹脂に限定されず、ゴム等を用いることも
できる。
また、分割成形型ならびにキャビティ型は、成形すべき
グリップの形状に応じて種々の形態をとり得るものであ
る。
グリップの形状に応じて種々の形態をとり得るものであ
る。
また、前記実施例においては、本発明をパーキング用操
作レバーのグリップの成形に適用した場合を説明したが
、本発明はこれに限らず、ギアシフトレバ−のグリップ
等にも適用することができる。
作レバーのグリップの成形に適用した場合を説明したが
、本発明はこれに限らず、ギアシフトレバ−のグリップ
等にも適用することができる。
[発明の効果]
本発明によれば、口開き方式の分割成形型の内壁に沿っ
て可撓性を有するキャビティ型を固定することにより、
グリップの外観や高級感を損なうパーティングラインを
最小限に止めることができ、高品質のグリップを成形す
ることができる。
て可撓性を有するキャビティ型を固定することにより、
グリップの外観や高級感を損なうパーティングラインを
最小限に止めることができ、高品質のグリップを成形す
ることができる。
′s1図は、本発明の好適な成形型の一例を示す断面説
明図、 第2図(A)、(B)は、グリップを成形するためのプ
ロセスを示す説明図であり、第2図(A)は第1図の■
−■切断面における断面説明図、第3図は、第1図およ
び第2図に示す成形型によって成形されたグリップの一
例を示す斜視説明図、 第4図および第5図は、従来の分割成形型を示す断面説
明図、およびV−■切断面における断面説明図、 第6図は、第4図および第5図に示す成形型によって成
形されたグリップを示す斜視説明図である。 30・・・分割成形型、32・・・下型、34・・・上
型、40・・・キャビティ型、50・・・コアピン、6
0・・・グリップ、68・・・パーティングライン、C
・・・キャビティ。
明図、 第2図(A)、(B)は、グリップを成形するためのプ
ロセスを示す説明図であり、第2図(A)は第1図の■
−■切断面における断面説明図、第3図は、第1図およ
び第2図に示す成形型によって成形されたグリップの一
例を示す斜視説明図、 第4図および第5図は、従来の分割成形型を示す断面説
明図、およびV−■切断面における断面説明図、 第6図は、第4図および第5図に示す成形型によって成
形されたグリップを示す斜視説明図である。 30・・・分割成形型、32・・・下型、34・・・上
型、40・・・キャビティ型、50・・・コアピン、6
0・・・グリップ、68・・・パーティングライン、C
・・・キャビティ。
Claims (3)
- (1)射出成形により樹脂製あるいはゴム製のグリップ
を成形する成形型において、 上型および下型の一端側が回動自在に支持固定され、該
上型および下型の他端側が開閉可能に形成された口開き
方式の分割成形型と、 ゴムあるいはエラストマーからなる可撓性筒状体の一部
を軸方向に分割して構成され、この筒状体の分割面と前
記分割成形型の分割面とが一致する状態で該分割成形型
のキャビティ内壁に沿って一体的に設けられた一端開口
型のキャビティ型と、成形すべきグリップの軸方向に沿
って貫通孔を形成するコアピンと、 を含むことを特徴とするグリップの成形型。 - (2)請求項(1)おいて、分割成形型ならびにキャビ
ティ型の分割面が、成形すべきグリップの最下端に対応
して設けられたグリップの成形型。 - (3)射出成形により樹脂製あるいはゴム製のグリップ
を成形するグリップの成形方法において、以下の工程(
a)〜(c)を含むことを特徴とするグリップの成形方
法。 (a)分割成形型のキャビティ内に一体的に設けられた
可撓性キャビティ型の軸方向に沿ってコアピンを挿入配
置させる。 (b)前記キャビティ型内に樹脂あるいはゴムを注入し
、グリップを成形する。 (c)前記分割成形型およびキャビティ型を一体的に型
開きし、内部の成形グリップを脱型させる。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32693289A JPH03187720A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | グリップの成形型および成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32693289A JPH03187720A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | グリップの成形型および成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03187720A true JPH03187720A (ja) | 1991-08-15 |
Family
ID=18193378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32693289A Pending JPH03187720A (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 | グリップの成形型および成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03187720A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05245882A (ja) * | 1992-03-06 | 1993-09-24 | Kizaki:Kk | スキーストックのグリップ射出成形方法 |
| US6761346B1 (en) * | 1996-08-01 | 2004-07-13 | Andreas Stihl Ag & Co. | Grip for a portable hand-guided working tool and molding same |
| JP2025500670A (ja) * | 2022-01-11 | 2025-01-09 | ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト | 微細構造を有する物体の製造プロセス、材料及び材料の使用 |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP32693289A patent/JPH03187720A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05245882A (ja) * | 1992-03-06 | 1993-09-24 | Kizaki:Kk | スキーストックのグリップ射出成形方法 |
| US6761346B1 (en) * | 1996-08-01 | 2004-07-13 | Andreas Stihl Ag & Co. | Grip for a portable hand-guided working tool and molding same |
| JP2025500670A (ja) * | 2022-01-11 | 2025-01-09 | ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト | 微細構造を有する物体の製造プロセス、材料及び材料の使用 |
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