JPH0319121B2 - - Google Patents
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- JPH0319121B2 JPH0319121B2 JP58017946A JP1794683A JPH0319121B2 JP H0319121 B2 JPH0319121 B2 JP H0319121B2 JP 58017946 A JP58017946 A JP 58017946A JP 1794683 A JP1794683 A JP 1794683A JP H0319121 B2 JPH0319121 B2 JP H0319121B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は塵芥車に設けられた塵芥収容箱及び投
入箱に於ける塵芥の積込及び排出の順次作動を制
御する装置に関するものである。
入箱に於ける塵芥の積込及び排出の順次作動を制
御する装置に関するものである。
イ 従来技術
一般に塵芥車は第1図に示す如く塵芥を収容す
る塵芥収容箱1(以下単に収容箱と称す)及び投
入された塵芥の積込装置である押込板A及び掻上
板Bを所定部位に配設した塵芥投入箱2(以下単
に投入箱と称す)を有し、上記収容箱1は塵芥車
の車体3の後端部に枢架され、該車体3の所定部
位に設けられた収容箱用の排出シリンダ4を介し
て傾動可能に取付けられている。また投入箱2は
収容箱1の後端開口上部に枢支され、該収容箱1
の所定部位に設けられた投入箱用の開閉シリンダ
5を介して揺動自在に取付けられ、該開閉シリン
ダ5の伸縮作動によつて上記収容箱1の後方開口
部が開閉される。また上記押込板Aは揺動自在
に、且つ掻上板Bは正逆回転自在に夫々投入箱2
内の所定部位に枢架されている。尚、塵芥積込
時、収容箱1に収容された塵芥の反力等により上
記投入箱2が収容箱1から離脱することを防止す
るため、投入箱2の締付装置6が設けられてい
る。この締付装置6は車体3の後端部に枢着され
た鉤状のフツク7と、車体3に設けられ且つ該フ
ツク7を回動させる施錠シリンダ8と、上記投入
箱2の下端部で且つフツク7の対向位置に固着さ
れ、該フツク7に係合する受金具9とからなる。
る塵芥収容箱1(以下単に収容箱と称す)及び投
入された塵芥の積込装置である押込板A及び掻上
板Bを所定部位に配設した塵芥投入箱2(以下単
に投入箱と称す)を有し、上記収容箱1は塵芥車
の車体3の後端部に枢架され、該車体3の所定部
位に設けられた収容箱用の排出シリンダ4を介し
て傾動可能に取付けられている。また投入箱2は
収容箱1の後端開口上部に枢支され、該収容箱1
の所定部位に設けられた投入箱用の開閉シリンダ
5を介して揺動自在に取付けられ、該開閉シリン
ダ5の伸縮作動によつて上記収容箱1の後方開口
部が開閉される。また上記押込板Aは揺動自在
に、且つ掻上板Bは正逆回転自在に夫々投入箱2
内の所定部位に枢架されている。尚、塵芥積込
時、収容箱1に収容された塵芥の反力等により上
記投入箱2が収容箱1から離脱することを防止す
るため、投入箱2の締付装置6が設けられてい
る。この締付装置6は車体3の後端部に枢着され
た鉤状のフツク7と、車体3に設けられ且つ該フ
ツク7を回動させる施錠シリンダ8と、上記投入
箱2の下端部で且つフツク7の対向位置に固着さ
れ、該フツク7に係合する受金具9とからなる。
従つて塵芥の積込時には、塵芥車の運転席等に
設けられた手動スイツチにより収容箱及び投入箱
用の排出及び開閉シリンダ4,5を縮小させ、収
容箱1を水平状態に保持し且つ投入箱2を閉状態
に保持しておく。この場合締付装置6は施錠され
ている。そして投入箱2に塵芥が投入されると、
掻上板Bが正回転(図示時計回り)して塵芥を掻
上げ、前方位置に停止していた押込板Aが上記掻
上板Bの正回転作動よりも若干遅れて戻り作動
(後方に揺動)する。その後塵芥を掻上げた掻上
板Bは図示の如く初期位置で停止し、上記押込板
Aが押込作動(前方に揺動)して掻上板B上に載
置された塵芥を収容箱1内に押込む。上記押込板
A及び掻上板Bの順次作動を繰返すことにより収
容箱1内に塵芥が収納される。この塵芥押込終了
後には、締付装置6を解錠し、開閉シリンダ5を
伸長させて投入箱2を上昇させて開状態にし、収
容箱1を傾動させて該収容箱1内に収容された塵
芥をその自重により排出する。尚、塵芥排出後は
上述した順序の逆に作動して前記塵芥積込時の状
態に至らしめる。
設けられた手動スイツチにより収容箱及び投入箱
用の排出及び開閉シリンダ4,5を縮小させ、収
容箱1を水平状態に保持し且つ投入箱2を閉状態
に保持しておく。この場合締付装置6は施錠され
ている。そして投入箱2に塵芥が投入されると、
掻上板Bが正回転(図示時計回り)して塵芥を掻
上げ、前方位置に停止していた押込板Aが上記掻
上板Bの正回転作動よりも若干遅れて戻り作動
(後方に揺動)する。その後塵芥を掻上げた掻上
板Bは図示の如く初期位置で停止し、上記押込板
Aが押込作動(前方に揺動)して掻上板B上に載
置された塵芥を収容箱1内に押込む。上記押込板
A及び掻上板Bの順次作動を繰返すことにより収
容箱1内に塵芥が収納される。この塵芥押込終了
後には、締付装置6を解錠し、開閉シリンダ5を
伸長させて投入箱2を上昇させて開状態にし、収
容箱1を傾動させて該収容箱1内に収容された塵
芥をその自重により排出する。尚、塵芥排出後は
上述した順序の逆に作動して前記塵芥積込時の状
態に至らしめる。
ところで従来では塵芥積込時での押込板A及び
掻上板B並びに排出時での収容箱1及び投入箱2
の順次作動を制御するため、例えばコントロール
リレー、マイクロスイツチや押釦等を所定部位に
設けて有接点のシーケンス制御を行つていた(特
開昭49−95316号公報)。
掻上板B並びに排出時での収容箱1及び投入箱2
の順次作動を制御するため、例えばコントロール
リレー、マイクロスイツチや押釦等を所定部位に
設けて有接点のシーケンス制御を行つていた(特
開昭49−95316号公報)。
しかし塵芥の積込作動中に、掻上板Bによる掻
上動作途中で掻上板Bと投入箱2の内壁との間、
また押込板Aによる押込動作途中で押込板Aと掻
上板Bとの間に塵芥が噛み込んだ状態等の不具合
が発生した場合、上記従来の有接点のシーケンス
制御では、押込板A及び掻上板Bの各動作を、作
業員が四六時中監視しながら判断せざるを得なか
つた。またこの不具合を解消するために作業員が
所定の操作を行わなければならず非常に面倒であ
つた。これは、限られた時間内で広範囲な地域の
塵芥を収集しなければならないことから、塵芥収
集作業での迅速性が望まれているのに対し、作業
性が大幅に低下する点で大きな問題であつた。ま
た作業員が積込操作する際に、その誤操作により
押込板A及び掻上板Bが誤動作し、その結果上記
両板A,Bが衝突する虞もあつた。同様に排出操
作の際に、作業員が収容箱1及び投入箱2の作動
順序を誤操作すると、塵芥車の破損を招いたり、
延いては人身事故につながる虞もあつた。そこ
で、本出願人は、上記不具合を自動的に判断して
解消し得る補正シーケンス制御操作を実行する有
接点のシーケンス制御を提案している(特開昭50
−100719号公報)。しかしながら、上記シーケン
ス制御では、有接点で処理していたため、故障等
が発生し易く装置自体の信頼性が大幅に低下する
という問題があつた。
上動作途中で掻上板Bと投入箱2の内壁との間、
また押込板Aによる押込動作途中で押込板Aと掻
上板Bとの間に塵芥が噛み込んだ状態等の不具合
が発生した場合、上記従来の有接点のシーケンス
制御では、押込板A及び掻上板Bの各動作を、作
業員が四六時中監視しながら判断せざるを得なか
つた。またこの不具合を解消するために作業員が
所定の操作を行わなければならず非常に面倒であ
つた。これは、限られた時間内で広範囲な地域の
塵芥を収集しなければならないことから、塵芥収
集作業での迅速性が望まれているのに対し、作業
性が大幅に低下する点で大きな問題であつた。ま
た作業員が積込操作する際に、その誤操作により
押込板A及び掻上板Bが誤動作し、その結果上記
両板A,Bが衝突する虞もあつた。同様に排出操
作の際に、作業員が収容箱1及び投入箱2の作動
順序を誤操作すると、塵芥車の破損を招いたり、
延いては人身事故につながる虞もあつた。そこ
で、本出願人は、上記不具合を自動的に判断して
解消し得る補正シーケンス制御操作を実行する有
接点のシーケンス制御を提案している(特開昭50
−100719号公報)。しかしながら、上記シーケン
ス制御では、有接点で処理していたため、故障等
が発生し易く装置自体の信頼性が大幅に低下する
という問題があつた。
ロ 発明の目的
本発明の目的は塵芥の積込時での塵芥の噛み込
み状態等による不具合を無接点で自動的に判断し
て解消するマイクロコンピユータを利用すること
によりその制御機能を向上させることがある。
み状態等による不具合を無接点で自動的に判断し
て解消するマイクロコンピユータを利用すること
によりその制御機能を向上させることがある。
ハ 発明の構成
本発明は、塵芥車の塵芥収容箱及び投入箱での
塵芥積込・排出動作を無接点で自動制御する装置
であつて、自動積込運転中、上記投入箱内に配設
された掻上板を正回転させ、その動作途中で不具
合が発生すると、それを自己判断して掻上板を逆
回転させた後、掻上板の正回転を続行させ、不具
合がなければ、1サイクル分掻上板を正回転させ
るように作動制御する不具合解消用プログラムを
有する掻上板制御回路と、自動積込運転中、投入
箱内に配設された押込板を押込作動させ、その動
作途中に不具合が発生すると、それを自己判断し
て押込板を戻り作動させると共に前記掻上板を逆
回転させた後、掻上板を停止位置まで正回転させ
た上で押込板の押込作動を続行させ、不具合がな
ければ、押込板を押込終了位置まで押込作動させ
るように作動制御する不具合解消用プログラムを
有する押込板制御回路と、自動排出運転中、各部
が正常に作動しているか否かを自己判断して前記
収容箱及び投入箱の塵芥排出動作を制御する誤動
作防止用プログラムを有する収容箱及び投入箱制
御回路とを組込んだマイクロコンピユータを具備
した塵芥車の積込排出制御装置である。
塵芥積込・排出動作を無接点で自動制御する装置
であつて、自動積込運転中、上記投入箱内に配設
された掻上板を正回転させ、その動作途中で不具
合が発生すると、それを自己判断して掻上板を逆
回転させた後、掻上板の正回転を続行させ、不具
合がなければ、1サイクル分掻上板を正回転させ
るように作動制御する不具合解消用プログラムを
有する掻上板制御回路と、自動積込運転中、投入
箱内に配設された押込板を押込作動させ、その動
作途中に不具合が発生すると、それを自己判断し
て押込板を戻り作動させると共に前記掻上板を逆
回転させた後、掻上板を停止位置まで正回転させ
た上で押込板の押込作動を続行させ、不具合がな
ければ、押込板を押込終了位置まで押込作動させ
るように作動制御する不具合解消用プログラムを
有する押込板制御回路と、自動排出運転中、各部
が正常に作動しているか否かを自己判断して前記
収容箱及び投入箱の塵芥排出動作を制御する誤動
作防止用プログラムを有する収容箱及び投入箱制
御回路とを組込んだマイクロコンピユータを具備
した塵芥車の積込排出制御装置である。
ニ 実施例
以下に本発明の一実施例を第2図から説明す
る。図に於て、10は入力装置、11は収容箱1
及び投入箱2並びに押込板A及び掻上板Bの近傍
位置に配設された検知器で、この検知器11は
夫々上記収容箱1、投入箱2、押込板A及び掻上
板Bの位置を検出し、それを電気信号に変換して
送出している。12は運転席等に設けられた切換
スイツチで、この切換スイツチ12の切換えによ
り積込・排出の電源切換、収容箱1及び投入箱2
の昇降切換、連続・単独作動切換等が行われ所望
の作動を選択する。13は塵芥車後部等に設けら
れた押釦で、これら押釦13の操作により押込板
Aの押込及び戻り作動、掻上板Bの逆回転作動、
上記押込板Aと掻上板Bによる自動積込作動が行
われるように所望の作動を選択する。尚、上記押
釦13にはトラブル発生時等に使用する緊急停止
用や運転者への連絡用のものも設置されている。
14は塵芥車の所定部位に設置された検知器で、
この検知器14は塵芥の積載量や油圧力を検出
し、それを電気信号に変換して送出している。1
5は出力装置、16はスイツチング回路、17は
積込及び排出作動用のソレノイドで、各ソレノイ
ド17の導通状態により収容箱1及び投入箱2の
昇降作動、押込板Aの押込及び戻り作動、掻上板
Bの正逆回転作動等の所定作動が行われる。1
8,19は誤動作等の不具合発生時に警報を発す
るためのブザー及びパイロツトランプである。
る。図に於て、10は入力装置、11は収容箱1
及び投入箱2並びに押込板A及び掻上板Bの近傍
位置に配設された検知器で、この検知器11は
夫々上記収容箱1、投入箱2、押込板A及び掻上
板Bの位置を検出し、それを電気信号に変換して
送出している。12は運転席等に設けられた切換
スイツチで、この切換スイツチ12の切換えによ
り積込・排出の電源切換、収容箱1及び投入箱2
の昇降切換、連続・単独作動切換等が行われ所望
の作動を選択する。13は塵芥車後部等に設けら
れた押釦で、これら押釦13の操作により押込板
Aの押込及び戻り作動、掻上板Bの逆回転作動、
上記押込板Aと掻上板Bによる自動積込作動が行
われるように所望の作動を選択する。尚、上記押
釦13にはトラブル発生時等に使用する緊急停止
用や運転者への連絡用のものも設置されている。
14は塵芥車の所定部位に設置された検知器で、
この検知器14は塵芥の積載量や油圧力を検出
し、それを電気信号に変換して送出している。1
5は出力装置、16はスイツチング回路、17は
積込及び排出作動用のソレノイドで、各ソレノイ
ド17の導通状態により収容箱1及び投入箱2の
昇降作動、押込板Aの押込及び戻り作動、掻上板
Bの正逆回転作動等の所定作動が行われる。1
8,19は誤動作等の不具合発生時に警報を発す
るためのブザー及びパイロツトランプである。
塵芥の積込時での押込板A及び掻上板B並びに
排出時での収容箱1及び投入箱2の順次作動は以
下に示すマイクロコンピユータ20により制御さ
れる。即ちこのマイクロコンピユータ20は主に
中央演算処理回路21と、一連の積込・排出作動
及びその誤動作防止用のプログラムが予め記憶さ
れたRAM及びROMを有する記憶回路22と、
入・出力信号処理回路23,24及びアイソレー
シヨン25,26とから構成される。上記マイク
ロコンピユータ20は、その機能上、塵芥積込時
に押込板A及び掻上板Bを作動制御する不具合解
消用プログラムを有する押込板及び掻上板制御回
路と、塵芥排出時に収容箱1及び投入箱2を作動
制御する誤動作防止用プログラムを有する収容箱
及び投入箱制御回路とを組込んだものとなる。
排出時での収容箱1及び投入箱2の順次作動は以
下に示すマイクロコンピユータ20により制御さ
れる。即ちこのマイクロコンピユータ20は主に
中央演算処理回路21と、一連の積込・排出作動
及びその誤動作防止用のプログラムが予め記憶さ
れたRAM及びROMを有する記憶回路22と、
入・出力信号処理回路23,24及びアイソレー
シヨン25,26とから構成される。上記マイク
ロコンピユータ20は、その機能上、塵芥積込時
に押込板A及び掻上板Bを作動制御する不具合解
消用プログラムを有する押込板及び掻上板制御回
路と、塵芥排出時に収容箱1及び投入箱2を作動
制御する誤動作防止用プログラムを有する収容箱
及び投入箱制御回路とを組込んだものとなる。
塵芥の積込時には、投入箱4内の押込板A及び
掻上板Bの位置が検知器11にて検出され、その
電気信号がアイソレーシヨン25を介して入力信
号処理回路23に入力される。この検知器11に
よる入力信号及び切換スイツチ12や押釦13に
よる入力信号と、記憶回路22内のROM・
RAMに記憶されているプログラムとを中央演算
処理回路21にて演算・制御し、出力信号処理回
路24よりアイソレーシヨン26を介して出力信
号が送出される。この出力信号が所望のソレノイ
ド17の送られ、該ソレノイド17の導通により
押込板A及び掻上板Bが積込作動を行う。またそ
の積込作動中に上記押込板Aと掻上板Bの間に塵
芥等が噛み込んだ状態となり不具合が発生する
と、前記記憶回路22に予めその不具合解消用の
プログラムが記憶されているため、該プログラム
によりブザー18或いはパイロツトランプ19に
出力信号が送出されて警報表示され、同時に自動
的に適切な作動が行われて不具合を解消し、その
後は正規の積込作動が継続される。
掻上板Bの位置が検知器11にて検出され、その
電気信号がアイソレーシヨン25を介して入力信
号処理回路23に入力される。この検知器11に
よる入力信号及び切換スイツチ12や押釦13に
よる入力信号と、記憶回路22内のROM・
RAMに記憶されているプログラムとを中央演算
処理回路21にて演算・制御し、出力信号処理回
路24よりアイソレーシヨン26を介して出力信
号が送出される。この出力信号が所望のソレノイ
ド17の送られ、該ソレノイド17の導通により
押込板A及び掻上板Bが積込作動を行う。またそ
の積込作動中に上記押込板Aと掻上板Bの間に塵
芥等が噛み込んだ状態となり不具合が発生する
と、前記記憶回路22に予めその不具合解消用の
プログラムが記憶されているため、該プログラム
によりブザー18或いはパイロツトランプ19に
出力信号が送出されて警報表示され、同時に自動
的に適切な作動が行われて不具合を解消し、その
後は正規の積込作動が継続される。
また塵芥の排出時には、収容箱1及び投入箱2
の位置が検知器11にて検出され、その電気信号
がアイソレーシヨン25を介して入力信号処理回
路23に入力される。この検知器11による入力
信号及び切換スイツチ12や押釦13による入力
信号と、記憶回路22内のプログラムとを中央演
算処理回路21にて演算・制御し、出力信号処理
回路24よりアイソレーシヨン26を介して出力
信号が送出される。この出力信号が所望のソレノ
イド17に送られ、該ソレノイド17の導通によ
り収容箱1及び投入箱2が排出作動を行う。
の位置が検知器11にて検出され、その電気信号
がアイソレーシヨン25を介して入力信号処理回
路23に入力される。この検知器11による入力
信号及び切換スイツチ12や押釦13による入力
信号と、記憶回路22内のプログラムとを中央演
算処理回路21にて演算・制御し、出力信号処理
回路24よりアイソレーシヨン26を介して出力
信号が送出される。この出力信号が所望のソレノ
イド17に送られ、該ソレノイド17の導通によ
り収容箱1及び投入箱2が排出作動を行う。
尚、上述したように塵芥の積込時での押込板A
及び掻上板B並びに排出時での収容箱1及び投入
箱2の作動状態、即ちその位置等を塵芥車の運転
者が確認するためにその運転席にデイスプレイ装
置27が設けられており、該デイスプレイ装置2
7は前記マイクロコンピユータ20の出力信号処
理回路に接続されている。従つて収容箱1、投入
箱2、押込板A及び掻上板Bの位置を検出する検
知器11による入力信号を中央演算処理回路21
にてグラフイツク信号に変換し、且つ塵芥の積載
量及び油圧力を検出する検知器14による入力信
号を上記中央演算処理回路21にてデジタル信号
に変換し、これら出力信号をデイスプレイ装置2
7に送出する。そのためこのデイスプレイ装置2
7は第2図図示の如く、例えば上記収容箱1、投
入箱2、押込板A及び掻上板Bの作動範囲を夫々
分割して複数個の発光ダイオード28を配設し、
該発光ダイオード28の点灯有無によりその位置
表示を行い、また塵芥の積載量、油圧力及びサイ
クルタイム等のデジタル表示29も行う。このデ
イスプレイ装置27には上記発光ダイオード28
を利用したもの以外にブラウン管や液晶等を利用
して表示するものもある。
及び掻上板B並びに排出時での収容箱1及び投入
箱2の作動状態、即ちその位置等を塵芥車の運転
者が確認するためにその運転席にデイスプレイ装
置27が設けられており、該デイスプレイ装置2
7は前記マイクロコンピユータ20の出力信号処
理回路に接続されている。従つて収容箱1、投入
箱2、押込板A及び掻上板Bの位置を検出する検
知器11による入力信号を中央演算処理回路21
にてグラフイツク信号に変換し、且つ塵芥の積載
量及び油圧力を検出する検知器14による入力信
号を上記中央演算処理回路21にてデジタル信号
に変換し、これら出力信号をデイスプレイ装置2
7に送出する。そのためこのデイスプレイ装置2
7は第2図図示の如く、例えば上記収容箱1、投
入箱2、押込板A及び掻上板Bの作動範囲を夫々
分割して複数個の発光ダイオード28を配設し、
該発光ダイオード28の点灯有無によりその位置
表示を行い、また塵芥の積載量、油圧力及びサイ
クルタイム等のデジタル表示29も行う。このデ
イスプレイ装置27には上記発光ダイオード28
を利用したもの以外にブラウン管や液晶等を利用
して表示するものもある。
上記塵芥の積込・排出時の制御を実行するフロ
ーチヤートを第4図乃至第8図に示し、以下に第
4図に示す自動積込時、マイクロコンピユータ2
0の押込板及び掻上板制御回路により押込板A及
び掻上板Bの無接点での作動制御を実行するフロ
ーチヤートから説明する。ここで第3図は投入箱
2内の押込板A及び掻上板Bの一連の作動状態を
説明するもので、押込板Aはポジシヨンa〜hの
作動範囲を有し、掻上板Bはポジシヨンi〜pの
作動範囲を有している。従つて押込板Aのポジシ
ヨンaは押込終了停止位置を示し、ポジシヨンh
は戻り終了停止位置を示す。また掻上板Bのポジ
シヨンiは停止位置で、ポジシヨンkは押込板A
の戻り開始位置である。更にポジシヨンmは戻り
終了停止位置での押込板Aに掻上板Bが接触しな
い位置である。
ーチヤートを第4図乃至第8図に示し、以下に第
4図に示す自動積込時、マイクロコンピユータ2
0の押込板及び掻上板制御回路により押込板A及
び掻上板Bの無接点での作動制御を実行するフロ
ーチヤートから説明する。ここで第3図は投入箱
2内の押込板A及び掻上板Bの一連の作動状態を
説明するもので、押込板Aはポジシヨンa〜hの
作動範囲を有し、掻上板Bはポジシヨンi〜pの
作動範囲を有している。従つて押込板Aのポジシ
ヨンaは押込終了停止位置を示し、ポジシヨンh
は戻り終了停止位置を示す。また掻上板Bのポジ
シヨンiは停止位置で、ポジシヨンkは押込板A
の戻り開始位置である。更にポジシヨンmは戻り
終了停止位置での押込板Aに掻上板Bが接触しな
い位置である。
第4図に於いて、まず押込板A及び掻上板Bが
ポジシヨンa,iにあるかを判断する。
ポジシヨンa,iにあるかを判断する。
上記押込板A及び掻上板Bがポジシヨンa,i
にある場合には、掻上板Bは正回転し、該掻上板
Bがポジシヨンkに達すると押込板Aが戻り作動
し始める。そして該押込板Aがポジシヨンhに達
すると掻上板Bは正回転を続行するが押込板Aは
停止する。この正回転し続ける掻上板Bが何らか
の原因で途中停止すると数秒間逆回転した後正回
転に移行し、ポジシヨンiに達する。掻上板Bが
ポジシヨンiに達すると該掻上板Bは停止し、押
込板Aが押込作動し始める。その押込板Aが何ら
かの原因で途中停止すると、数秒間だけ掻上板B
が逆回転し且つ押込板Aが戻り作動する。その後
再び掻上板Bが正回転し始め、押込板Aが停止し
て該掻上板Bがポジシヨンiに達すると、前記同
様掻上板Bが停止して押込板Aが押込作動する。
そして上記押込板Aがポジシヨンaに達すると積
込作動を停止し、そこで連続作動か或いは単独作
動かを確認する。
にある場合には、掻上板Bは正回転し、該掻上板
Bがポジシヨンkに達すると押込板Aが戻り作動
し始める。そして該押込板Aがポジシヨンhに達
すると掻上板Bは正回転を続行するが押込板Aは
停止する。この正回転し続ける掻上板Bが何らか
の原因で途中停止すると数秒間逆回転した後正回
転に移行し、ポジシヨンiに達する。掻上板Bが
ポジシヨンiに達すると該掻上板Bは停止し、押
込板Aが押込作動し始める。その押込板Aが何ら
かの原因で途中停止すると、数秒間だけ掻上板B
が逆回転し且つ押込板Aが戻り作動する。その後
再び掻上板Bが正回転し始め、押込板Aが停止し
て該掻上板Bがポジシヨンiに達すると、前記同
様掻上板Bが停止して押込板Aが押込作動する。
そして上記押込板Aがポジシヨンaに達すると積
込作動を停止し、そこで連続作動か或いは単独作
動かを確認する。
上記積込作動開始時に押込板A及び掻上板Bが
ポジシヨンa,iにない場合には、掻上板Bが正
回転し且つ押込板Aが戻り作動する。そして上記
掻上板Bがポジシヨンiに達した場合には押込板
Aが停止し、その後掻上板Bが停止して押込板A
が押込作動する。また掻上板Bがポジシヨンiに
達していない場合には、押込板Aがポジシヨンh
であれば、該押込板Aが停止し掻上板Bが正回転
し、ポジシヨンiに達した後、掻上板Bが停止し
て押込板Aが押込作動する。
ポジシヨンa,iにない場合には、掻上板Bが正
回転し且つ押込板Aが戻り作動する。そして上記
掻上板Bがポジシヨンiに達した場合には押込板
Aが停止し、その後掻上板Bが停止して押込板A
が押込作動する。また掻上板Bがポジシヨンiに
達していない場合には、押込板Aがポジシヨンh
であれば、該押込板Aが停止し掻上板Bが正回転
し、ポジシヨンiに達した後、掻上板Bが停止し
て押込板Aが押込作動する。
上記積込作動開始時に押込板Aがポジシヨン
h、掻上板Bがポジシヨンm以降にある場合に
は、掻上板Bが正回転し押込板Aが停止したまま
で、該掻上板Bがポジシヨンiに達すると上記押
込板Aが押込作動する。また例えば掻上板Bがポ
ジシヨンi、押込板Aがポジシヨンa,h間にあ
ると、掻上板Bは停止したままで押込板Aが押込
作動する。以上のようにして塵芥の積込作動が制
御される。
h、掻上板Bがポジシヨンm以降にある場合に
は、掻上板Bが正回転し押込板Aが停止したまま
で、該掻上板Bがポジシヨンiに達すると上記押
込板Aが押込作動する。また例えば掻上板Bがポ
ジシヨンi、押込板Aがポジシヨンa,h間にあ
ると、掻上板Bは停止したままで押込板Aが押込
作動する。以上のようにして塵芥の積込作動が制
御される。
次に塵芥の排出時、マイクロコンピユータ20
の収容箱及び投入箱制御回路で実行される収容箱
1及び投入箱2の無接点での作動制御について説
明する。第5図は投入箱2を上昇させるためフロ
ーチヤートで、同図に示すように押込板Aがポジ
シヨンdより前方で且つ掻上板Bがポジシヨンi
にあると、収容箱1が降下状態、即ち水平状態に
保持され、締付装置6が解錠される。該締付装置
6が解錠されると、投入箱2が上昇し、所定角度
上昇して停止する。その後第6図に示すように投
入箱2が一定角度以上上昇しているかを確認した
後、収容箱1が上昇して塵芥がその自重により排
出される。
の収容箱及び投入箱制御回路で実行される収容箱
1及び投入箱2の無接点での作動制御について説
明する。第5図は投入箱2を上昇させるためフロ
ーチヤートで、同図に示すように押込板Aがポジ
シヨンdより前方で且つ掻上板Bがポジシヨンi
にあると、収容箱1が降下状態、即ち水平状態に
保持され、締付装置6が解錠される。該締付装置
6が解錠されると、投入箱2が上昇し、所定角度
上昇して停止する。その後第6図に示すように投
入箱2が一定角度以上上昇しているかを確認した
後、収容箱1が上昇して塵芥がその自重により排
出される。
塵芥の排出終了後には、第7図に示すようにま
ず収容箱1が降下し、その後第8図に示すように
収容箱1が所定位置、即ち水平位置まで降下した
かを確認した後、投入箱2を降下させ、該投入箱
2が所定位置まで降下したかを確認した後に、締
付装置6を施錠してその施錠確認後、排出作動を
終了する。
ず収容箱1が降下し、その後第8図に示すように
収容箱1が所定位置、即ち水平位置まで降下した
かを確認した後、投入箱2を降下させ、該投入箱
2が所定位置まで降下したかを確認した後に、締
付装置6を施錠してその施錠確認後、排出作動を
終了する。
尚、上記実施例では第3図に示す如く押込板A
及び掻上板Bの作動範囲を各ポジシヨンに分割し
たが、本発明はこれに限定されることなく、上記
作動範囲をより細分割すれば誤動作も発生し難く
なり動作精度も向上する。
及び掻上板Bの作動範囲を各ポジシヨンに分割し
たが、本発明はこれに限定されることなく、上記
作動範囲をより細分割すれば誤動作も発生し難く
なり動作精度も向上する。
ホ 発明の効果
本発明によれば、塵芥の積込作動中に、掻上板
と投入箱内壁との間、及び押込板と掻上板との間
に塵芥が噛み込んだ状態等が発生して不具合が生
じても、その不具合を自動的に判断して解消する
ように上記押込板及び掻上板が作動制御されるの
で、作業員が上記両板の動作を監視する必要もな
く、また上記不具合を解消するための操作もいら
ないので、作業員は塵芥を投入箱に収集する作業
に没頭できて作業が迅速に行えて作業性も大幅に
向上し、限られた時間内での広範囲な地域での塵
芥収集が実現できる。また作業員が積込操作時に
誤操作したとしても押込板及び掻上板が所定外の
作動を行わないようにすることが可能で上記両板
が衝突することもない。また同様に排出操作時に
収容箱と投入箱の作動順序を誤操作したとしても
作動しないようにすることができ、破損や人身事
故等を未然に防止することが可能となり安全性も
大幅に向上する。而も、本発明では無接点のマイ
コン制御で処理するため、故障等も発生し難く装
置自体の信頼性も大幅に向上する。
と投入箱内壁との間、及び押込板と掻上板との間
に塵芥が噛み込んだ状態等が発生して不具合が生
じても、その不具合を自動的に判断して解消する
ように上記押込板及び掻上板が作動制御されるの
で、作業員が上記両板の動作を監視する必要もな
く、また上記不具合を解消するための操作もいら
ないので、作業員は塵芥を投入箱に収集する作業
に没頭できて作業が迅速に行えて作業性も大幅に
向上し、限られた時間内での広範囲な地域での塵
芥収集が実現できる。また作業員が積込操作時に
誤操作したとしても押込板及び掻上板が所定外の
作動を行わないようにすることが可能で上記両板
が衝突することもない。また同様に排出操作時に
収容箱と投入箱の作動順序を誤操作したとしても
作動しないようにすることができ、破損や人身事
故等を未然に防止することが可能となり安全性も
大幅に向上する。而も、本発明では無接点のマイ
コン制御で処理するため、故障等も発生し難く装
置自体の信頼性も大幅に向上する。
本発明では制御部が従来と異なり無接点、微弱
電流も処理しているため、装置自体の信頼性も向
上する。またプログラムを変更することにより他
の複雑な作動に対応することも比較的容易とな
る。
電流も処理しているため、装置自体の信頼性も向
上する。またプログラムを変更することにより他
の複雑な作動に対応することも比較的容易とな
る。
第1図乃至第8図は本発明の一実施例を示す図
で、第1図は塵芥車及びマイクロコンピユータを
示す説明図、第2図は入出力装置、デイスプレイ
装置及びマイクロコンピユータを示す概略配線
図、第3図は押込板及び掻上板を示す概略側面
図、第4図は塵芥積込時のフローチヤート、第5
図乃至第8図は塵芥排出時のフローチヤートであ
る。 1…収容箱、2…投入箱、20…マイクロコン
ピユータ、A…押込板、B…掻上板。
で、第1図は塵芥車及びマイクロコンピユータを
示す説明図、第2図は入出力装置、デイスプレイ
装置及びマイクロコンピユータを示す概略配線
図、第3図は押込板及び掻上板を示す概略側面
図、第4図は塵芥積込時のフローチヤート、第5
図乃至第8図は塵芥排出時のフローチヤートであ
る。 1…収容箱、2…投入箱、20…マイクロコン
ピユータ、A…押込板、B…掻上板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 塵芥車の塵芥収容箱及び投入箱での塵芥積
込・排出動作を無接点で自動制御する装置であつ
て、 自動積込運転中、上記投入箱内に配設された掻
上板を正回転させ、その動作途中で不具合が発生
すると、それを自己判断して掻上板を逆回転させ
た後、掻上板の正回転を続行させ、不具合がなけ
れば、1サイクル分掻上板を正回転させるように
作動制御する不具合解消用プログラムを有する掻
上板制御回路と、自動積込運転中、投入箱内に配
設された押込板を押込作動させ、その動作途中に
不具合が発生すると、それを自己判断して押込板
を戻り作動させると共に前記掻上板を逆回転させ
た後、掻上板を停止位置まで正回転させた上で押
込板の押込作動を続行させ、不具合がなければ、
押込板を押込終了位置まで押込作動させるように
作動制御する不具合解消用プログラムを有する押
込板制御回路と、自動排出運転中、各部が正常に
作動しているか否かを自己判断して前記収容箱及
び投入箱の塵芥排出動作を制御する誤動作防止用
プログラムを有する収容箱及び投入箱制御回路と
を組込んだマイクロコンピユータを具備したこと
を特徴とする塵芥車の積込排出制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1794683A JPS59143802A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | 塵芥車の積込排出制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1794683A JPS59143802A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | 塵芥車の積込排出制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59143802A JPS59143802A (ja) | 1984-08-17 |
| JPH0319121B2 true JPH0319121B2 (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=11957935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1794683A Granted JPS59143802A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | 塵芥車の積込排出制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59143802A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60252502A (ja) * | 1984-12-20 | 1985-12-13 | 新明和工業株式会社 | 塵芥収集車の投入箱装置 |
| JPS62196203A (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-29 | 森田特殊機工株式会社 | 塵芥収集車 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5245368B2 (ja) * | 1973-01-19 | 1977-11-15 |
-
1983
- 1983-02-04 JP JP1794683A patent/JPS59143802A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59143802A (ja) | 1984-08-17 |
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