JPH03195716A - メラミン樹脂の製造方法 - Google Patents
メラミン樹脂の製造方法Info
- Publication number
- JPH03195716A JPH03195716A JP33540989A JP33540989A JPH03195716A JP H03195716 A JPH03195716 A JP H03195716A JP 33540989 A JP33540989 A JP 33540989A JP 33540989 A JP33540989 A JP 33540989A JP H03195716 A JPH03195716 A JP H03195716A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- melamine
- melamine resin
- formaldehyde
- monoglycidyl ether
- ether
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920000877 Melamine resin Polymers 0.000 title claims abstract description 64
- 239000004640 Melamine resin Substances 0.000 title claims abstract description 31
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 6
- WSFSSNUMVMOOMR-UHFFFAOYSA-N Formaldehyde Chemical compound O=C WSFSSNUMVMOOMR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 48
- JDSHMPZPIAZGSV-UHFFFAOYSA-N melamine Chemical compound NC1=NC(N)=NC(N)=N1 JDSHMPZPIAZGSV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 31
- GYZLOYUZLJXAJU-UHFFFAOYSA-N diglycidyl ether Chemical compound C1OC1COCC1CO1 GYZLOYUZLJXAJU-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 17
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 5
- 125000003700 epoxy group Chemical group 0.000 abstract description 3
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 10
- RTZKZFJDLAIYFH-UHFFFAOYSA-N Diethyl ether Chemical compound CCOCC RTZKZFJDLAIYFH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- STMDPCBYJCIZOD-UHFFFAOYSA-N 2-(2,4-dinitroanilino)-4-methylpentanoic acid Chemical compound CC(C)CC(C(O)=O)NC1=CC=C([N+]([O-])=O)C=C1[N+]([O-])=O STMDPCBYJCIZOD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 6
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 4
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 4
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- XOOUIPVCVHRTMJ-UHFFFAOYSA-L zinc stearate Chemical compound [Zn+2].CCCCCCCCCCCCCCCCCC([O-])=O.CCCCCCCCCCCCCCCCCC([O-])=O XOOUIPVCVHRTMJ-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 3
- FQYUMYWMJTYZTK-UHFFFAOYSA-N Phenyl glycidyl ether Chemical compound C1OC1COC1=CC=CC=C1 FQYUMYWMJTYZTK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- TZCXTZWJZNENPQ-UHFFFAOYSA-L barium sulfate Chemical compound [Ba+2].[O-]S([O-])(=O)=O TZCXTZWJZNENPQ-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 2
- OSGAYBCDTDRGGQ-UHFFFAOYSA-L calcium sulfate Chemical compound [Ca+2].[O-]S([O-])(=O)=O OSGAYBCDTDRGGQ-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 150000007974 melamines Chemical class 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000006082 mold release agent Substances 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 239000000344 soap Substances 0.000 description 2
- YTMCUIACOKRXQA-UHFFFAOYSA-N (2-aminoacetyl) 2-aminoacetate Chemical group NCC(=O)OC(=O)CN YTMCUIACOKRXQA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- GZVHEAJQGPRDLQ-UHFFFAOYSA-N 6-phenyl-1,3,5-triazine-2,4-diamine Chemical compound NC1=NC(N)=NC(C=2C=CC=CC=2)=N1 GZVHEAJQGPRDLQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007872 degassing Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 229910052500 inorganic mineral Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- WSFSSNUMVMOOMR-NJFSPNSNSA-N methanone Chemical compound O=[14CH2] WSFSSNUMVMOOMR-NJFSPNSNSA-N 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Phenolic Resins Or Amino Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、寸法安定性を改良したメラミン樹脂の製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
メラミン樹脂は耐炎性や電気特性等が優れているために
各種成形品の製造に用いられているが、反面、寸法安定
性が悪く、特に熱処理後の収縮率が大きく、成形品に歪
みが生じたりタラプクが生じたりし易いという大息があ
る。 このために寸法安定性を高める種々の試みがなされてお
り、例えばメラミンの代わりにベンゾグアナミンを用い
て合成することによって寸法安定性を向上させたことが
報告されている。
各種成形品の製造に用いられているが、反面、寸法安定
性が悪く、特に熱処理後の収縮率が大きく、成形品に歪
みが生じたりタラプクが生じたりし易いという大息があ
る。 このために寸法安定性を高める種々の試みがなされてお
り、例えばメラミンの代わりにベンゾグアナミンを用い
て合成することによって寸法安定性を向上させたことが
報告されている。
しかし、これらの試みはまだ不十分であり、満足できる
寸法安定性は得られていないのが現状である。 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、寸法安
定性に優れたメラミン樹脂の製造方法を提供することを
目的とするものである。
寸法安定性は得られていないのが現状である。 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、寸法安
定性に優れたメラミン樹脂の製造方法を提供することを
目的とするものである。
本発明に係るメラミン樹脂の製造方法は、メ゛ラミンと
モノグリシジルエーテルとを反応させ、次いでこのメラ
ミンとホルムアルデヒドとを反応させることを特徴とす
るものである。 以下、本発明の詳細な説明する。 本発明においてはメラミンをホルムアルデヒドでノチロ
ール化する前に、メラミンのNH,基にモノグリシツル
エーテルのエポキシ基を反応させることによって、メラ
ミンのN Hz基の一部をホルムアルデヒドと反応しな
いようにしておいて、この後にメラミンにホルムアルデ
ヒドを反応させてメラミン樹脂を調製するようにしたも
のであり、モノグリシジルエーテルとしては、アリルグ
リシジルエーテルやフェニルグリシジルエーテルなどの
非水溶性タイプのものや、 などの水溶性タイプのものを用いることがで訃るもので
あり、分子の片方のみの末端にエポキシ基を有するいわ
ゆるモノエポキシを用いることがで詐る。 メラミンとモノグリシジルエーテルとの反応は、80〜
90℃程度の温度で、30〜180分程度おこなうのが
好ましく、メラミンに対するモノグリシジルエーテルの
添加量は、メラミン1モルに対してモノグリシジルエー
テルを0.001モル〜2モルの範囲が好ましい。モノ
グリシジルエーテルの添加量がo、ooiモル未満であ
ればモノグリシジルエーテルをメラミンに反応させるこ
とによる効果を十分に得ることができず、またモノグリ
シツルエーテルの添加量が2モルを、1!元るとメラミ
ンのNH,基のうちホルムアルデヒドとの反応に作用で
きるものが少な(なり過ぎて、成形品の物性等に問題が
生じるおそれがあり、さらには成形品の表面にモノグリ
シジルエーテルが浮き出てくるブリードが発生するおそ
れもある。 このようにメラミンにモノグリシジルエーテルを反応さ
せた後に、ホルムアルデヒドを添加してメラミンとホル
ムアルデヒドとを反応させる。この反応はメラミンの未
反応のN H2基にホルムアルデヒドが付加することに
よっておこなわれるものである。この反応におけるホル
ムアルデヒドの添加量は、メラミン1モルに対して1.
0モル−2,0モルの範囲が好ましい。 上記のようにしてモノグリシツルエーテルで変性したメ
ラミン樹脂を合成することができるものであり、このメ
ラミン樹脂を用いて種々の方法でメラミン樹脂成形材料
を調製することがで終る。 メラミン樹脂成形材料を調製する一つの方法は、このよ
うに合成されたメラミン樹脂は樹脂固形分が50〜55
重量%、水分45〜50重量%であるので、固形分が6
0〜70重量%になるようにパルプと混合し、この状態
で乾燥して粉砕した後に、ステアリン酸亜鉛など金属石
鹸類を離型剤として配合すると共に7タル酸などを硬化
剤として配合することによって、メラミン樹脂成形材料
を得る方法である。メラミン樹脂成形材料を調製する他
の一つの方法は、樹脂固形分が50〜55重量%、水分
45〜50重量%のメラミン樹脂を真空加熱脱水して固
形状の樹脂とし、この固形樹脂を60〜70重量%、基
材としての粉末状パルプや硫酸カルシウム、硫酸バリウ
ム等の無機鉱物、ガラス繊維等を30〜40重量%の比
率で混合し、さらにステアリン酸亜鉛など金属石鹸類を
離型剤として配合すると共に7タル酸などを硬化剤とし
て配合することによって、メラミン樹脂成形材料を得る
方法である。
モノグリシジルエーテルとを反応させ、次いでこのメラ
ミンとホルムアルデヒドとを反応させることを特徴とす
るものである。 以下、本発明の詳細な説明する。 本発明においてはメラミンをホルムアルデヒドでノチロ
ール化する前に、メラミンのNH,基にモノグリシツル
エーテルのエポキシ基を反応させることによって、メラ
ミンのN Hz基の一部をホルムアルデヒドと反応しな
いようにしておいて、この後にメラミンにホルムアルデ
ヒドを反応させてメラミン樹脂を調製するようにしたも
のであり、モノグリシジルエーテルとしては、アリルグ
リシジルエーテルやフェニルグリシジルエーテルなどの
非水溶性タイプのものや、 などの水溶性タイプのものを用いることがで訃るもので
あり、分子の片方のみの末端にエポキシ基を有するいわ
ゆるモノエポキシを用いることがで詐る。 メラミンとモノグリシジルエーテルとの反応は、80〜
90℃程度の温度で、30〜180分程度おこなうのが
好ましく、メラミンに対するモノグリシジルエーテルの
添加量は、メラミン1モルに対してモノグリシジルエー
テルを0.001モル〜2モルの範囲が好ましい。モノ
グリシジルエーテルの添加量がo、ooiモル未満であ
ればモノグリシジルエーテルをメラミンに反応させるこ
とによる効果を十分に得ることができず、またモノグリ
シツルエーテルの添加量が2モルを、1!元るとメラミ
ンのNH,基のうちホルムアルデヒドとの反応に作用で
きるものが少な(なり過ぎて、成形品の物性等に問題が
生じるおそれがあり、さらには成形品の表面にモノグリ
シジルエーテルが浮き出てくるブリードが発生するおそ
れもある。 このようにメラミンにモノグリシジルエーテルを反応さ
せた後に、ホルムアルデヒドを添加してメラミンとホル
ムアルデヒドとを反応させる。この反応はメラミンの未
反応のN H2基にホルムアルデヒドが付加することに
よっておこなわれるものである。この反応におけるホル
ムアルデヒドの添加量は、メラミン1モルに対して1.
0モル−2,0モルの範囲が好ましい。 上記のようにしてモノグリシツルエーテルで変性したメ
ラミン樹脂を合成することができるものであり、このメ
ラミン樹脂を用いて種々の方法でメラミン樹脂成形材料
を調製することがで終る。 メラミン樹脂成形材料を調製する一つの方法は、このよ
うに合成されたメラミン樹脂は樹脂固形分が50〜55
重量%、水分45〜50重量%であるので、固形分が6
0〜70重量%になるようにパルプと混合し、この状態
で乾燥して粉砕した後に、ステアリン酸亜鉛など金属石
鹸類を離型剤として配合すると共に7タル酸などを硬化
剤として配合することによって、メラミン樹脂成形材料
を得る方法である。メラミン樹脂成形材料を調製する他
の一つの方法は、樹脂固形分が50〜55重量%、水分
45〜50重量%のメラミン樹脂を真空加熱脱水して固
形状の樹脂とし、この固形樹脂を60〜70重量%、基
材としての粉末状パルプや硫酸カルシウム、硫酸バリウ
ム等の無機鉱物、ガラス繊維等を30〜40重量%の比
率で混合し、さらにステアリン酸亜鉛など金属石鹸類を
離型剤として配合すると共に7タル酸などを硬化剤とし
て配合することによって、メラミン樹脂成形材料を得る
方法である。
【実施例]
以下本発明を実施例によって詳述する。
K(箆1
メラミン1モルに対して7リルグリシシルエーテルを0
.05モルの添加量で添加し、85℃の温度で100分
間反応させた1次ぎにこれにホルムアルデヒドをメラミ
ン1モルに対して2.0モルの添加量で添加し、80℃
の温度で100分間反応させることによりで、アリルグ
リシジルエーテルで変性したメラミン樹脂を調製した。 このように調製したメラミン樹脂は樹脂固形分が50重
量%、水分50重量%であり、これを゛固形分が70重
量%になるようにパルプに含浸させ、次いでこれを乾燥
してボットミルで粉砕した後に、硬化剤として7タル酸
を0.2重量%、離型に4としてステアリン酸亜鉛を0
.5重量%それぞれ配合することによって、メラミン樹
脂成形材料を得た。 犬ILξ アリルグリシジルエーテルの添加量をメラミン1モルに
対して0.5モルに設定し、ホルムアルデヒドの添加量
をメラミン1モルに対して1.5モルに設定するように
した他は、実施例1と同様にしてアリルグリシジルエー
テルで変性したメラミン樹脂を調製し、さらに実施例1
と同様にしてメラミン樹脂成形材料を得た。 アリルグリシツルエーテルの添加量をメラミン1モルに
対して1モルに設定し、ホルムアルデヒドの添加量をメ
ラミン1モルに対して1.5モルに設定するようにした
他は、実施例1と同様にしてアリルグリシジルエーテル
で変性したメラミン樹脂を調製し、さらに実施例1と同
様にしてメラミン樹脂成形材料を得た。 肛(汁 アリルグリシツルエーテルで変性のされていないメラミ
ン樹脂が配合された、松下電工株式会社製メラミン樹脂
成形材料(品番MM−104−A20Q)を比較例とし
て用いた。 上記実施例1〜3及び比較例のメラミン樹脂成形材料を
用いて、上下金型温度155〜160℃、溶融時間20
〜30秒、ガス抜き時間1秒、成形時間3.5分の条件
で直圧成形をおこなうことによって成形品を得た。この
成形品について、JIS K 6911の加熱収縮
率の試験法に基づいて、110℃で7日間加熱した後の
収縮率を測定した。 結果を次表に示す。 (配合の単位はモル) 表の結果にみられるように、モノグリシジルエーテルで
変性することによって、メラミン樹脂の加熱後の収縮を
小さくすることができ、寸法安定性が高まることが確認
される。 【発明の効果】 上述のように本発明にあっては、メラミンとモノグリシ
ジルエーテルとを反応させ、次いでこのメラミンとホル
ムアルデヒドとを反応させるようにしたので、メラミン
をホルムアルデヒドでメチロール化する前にモノグリシ
ジルエーテルと反応させて変性することによって、メラ
ミン樹脂の加熱後の収縮を小さくすることができ、メラ
ミン樹脂成形品の寸法安定性を高めることができるもの
である。
.05モルの添加量で添加し、85℃の温度で100分
間反応させた1次ぎにこれにホルムアルデヒドをメラミ
ン1モルに対して2.0モルの添加量で添加し、80℃
の温度で100分間反応させることによりで、アリルグ
リシジルエーテルで変性したメラミン樹脂を調製した。 このように調製したメラミン樹脂は樹脂固形分が50重
量%、水分50重量%であり、これを゛固形分が70重
量%になるようにパルプに含浸させ、次いでこれを乾燥
してボットミルで粉砕した後に、硬化剤として7タル酸
を0.2重量%、離型に4としてステアリン酸亜鉛を0
.5重量%それぞれ配合することによって、メラミン樹
脂成形材料を得た。 犬ILξ アリルグリシジルエーテルの添加量をメラミン1モルに
対して0.5モルに設定し、ホルムアルデヒドの添加量
をメラミン1モルに対して1.5モルに設定するように
した他は、実施例1と同様にしてアリルグリシジルエー
テルで変性したメラミン樹脂を調製し、さらに実施例1
と同様にしてメラミン樹脂成形材料を得た。 アリルグリシツルエーテルの添加量をメラミン1モルに
対して1モルに設定し、ホルムアルデヒドの添加量をメ
ラミン1モルに対して1.5モルに設定するようにした
他は、実施例1と同様にしてアリルグリシジルエーテル
で変性したメラミン樹脂を調製し、さらに実施例1と同
様にしてメラミン樹脂成形材料を得た。 肛(汁 アリルグリシツルエーテルで変性のされていないメラミ
ン樹脂が配合された、松下電工株式会社製メラミン樹脂
成形材料(品番MM−104−A20Q)を比較例とし
て用いた。 上記実施例1〜3及び比較例のメラミン樹脂成形材料を
用いて、上下金型温度155〜160℃、溶融時間20
〜30秒、ガス抜き時間1秒、成形時間3.5分の条件
で直圧成形をおこなうことによって成形品を得た。この
成形品について、JIS K 6911の加熱収縮
率の試験法に基づいて、110℃で7日間加熱した後の
収縮率を測定した。 結果を次表に示す。 (配合の単位はモル) 表の結果にみられるように、モノグリシジルエーテルで
変性することによって、メラミン樹脂の加熱後の収縮を
小さくすることができ、寸法安定性が高まることが確認
される。 【発明の効果】 上述のように本発明にあっては、メラミンとモノグリシ
ジルエーテルとを反応させ、次いでこのメラミンとホル
ムアルデヒドとを反応させるようにしたので、メラミン
をホルムアルデヒドでメチロール化する前にモノグリシ
ジルエーテルと反応させて変性することによって、メラ
ミン樹脂の加熱後の収縮を小さくすることができ、メラ
ミン樹脂成形品の寸法安定性を高めることができるもの
である。
Claims (1)
- (1)メラミンとモノグリシジルエーテルとを反応させ
、次いでこのメラミンとホルムアルデヒドとを反応させ
ることを特徴とするメラミン樹脂の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33540989A JPH03195716A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | メラミン樹脂の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33540989A JPH03195716A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | メラミン樹脂の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03195716A true JPH03195716A (ja) | 1991-08-27 |
Family
ID=18288225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33540989A Pending JPH03195716A (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | メラミン樹脂の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03195716A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114015107A (zh) * | 2021-10-19 | 2022-02-08 | 中科院广州化学有限公司 | 一种高抗压强度的阻燃三聚氰胺泡体及其制备方法 |
| CN114031705A (zh) * | 2021-10-19 | 2022-02-11 | 中科院广州化学有限公司 | 一种三聚氰胺树脂、薄膜及其制备方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53129293A (en) * | 1977-04-18 | 1978-11-11 | Hitachi Chem Co Ltd | Preparation of reactive flame-retardant |
| JPS62142102A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-25 | Norin Suisansyo Chiyagiyou Shikenjo | 作物病害防除剤 |
-
1989
- 1989-12-25 JP JP33540989A patent/JPH03195716A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53129293A (en) * | 1977-04-18 | 1978-11-11 | Hitachi Chem Co Ltd | Preparation of reactive flame-retardant |
| JPS62142102A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-25 | Norin Suisansyo Chiyagiyou Shikenjo | 作物病害防除剤 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114015107A (zh) * | 2021-10-19 | 2022-02-08 | 中科院广州化学有限公司 | 一种高抗压强度的阻燃三聚氰胺泡体及其制备方法 |
| CN114031705A (zh) * | 2021-10-19 | 2022-02-11 | 中科院广州化学有限公司 | 一种三聚氰胺树脂、薄膜及其制备方法 |
| CN114015107B (zh) * | 2021-10-19 | 2022-12-27 | 中科院广州化学有限公司 | 一种高抗压强度的阻燃三聚氰胺泡体及其制备方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2801229A (en) | Curing glycidyl polyethers | |
| US2989498A (en) | New precondensate of an epoxy-resin, its manufacture and molding compositions containing the same | |
| US3963666A (en) | Storage-stable, quick-curing epoxide resin moulding materials | |
| US3036975A (en) | Rapid-curing epoxy resin compositions and method of making | |
| US3454529A (en) | Process for the manufacture of benzoguanamine - melamine - formaldehyde filled molding compositions | |
| DE2927995B2 (de) | Wärmehärtbare Harzmasse und ihre Verwendung zur Herstllung von gehärteten Überzügen oder Formkörpern | |
| CN106380576B (zh) | 一种曼尼希碱环氧树脂固化剂 | |
| JPS58206624A (ja) | エポキシ樹脂組成物 | |
| JPS59187056A (ja) | 熱硬化性樹脂組成物 | |
| CN119430740B (zh) | 一种建筑装饰用石材及其生产工艺 | |
| JP3144315B2 (ja) | 熱硬化性樹脂成形材料 | |
| JPS63305117A (ja) | メラミン樹脂、その製造方法及びメラミン樹脂成形材料 | |
| JPH0593027A (ja) | 変性メラミン樹脂組成物の製法及び該樹脂組成物を用いた メラミン樹脂成形材料 | |
| JPH04372645A (ja) | フェノール樹脂成形材料 | |
| JPH05170854A (ja) | エポキシ変性メラミン樹脂組成物 | |
| JPS6026431B2 (ja) | 難燃性樹脂組成物 | |
| JPS6322213B2 (ja) | ||
| US3225004A (en) | Thermosetting plastic compositions derived from polyglycidyl ethers of bis (p-hydroxyphenyl) sulfones and certain fatty guanamines and process of preparing same | |
| JP3154436B2 (ja) | マレイミド樹脂組成物 | |
| KR900000420B1 (ko) | 반도체 봉지용 에폭시수지 조성물 | |
| JPH047315A (ja) | メラミン樹脂の製造方法および、その成形材料 | |
| JPS6026491B2 (ja) | 固形状フエノ−ル・メラミン共縮合樹脂の製造法 | |
| JPH06107757A (ja) | メラミン樹脂成形材料の製法 | |
| JPH0524166B2 (ja) | ||
| RU1778122C (ru) | Электроизол ционна гранулированна термореактивна пресс-композици |