JPH0320061Y2 - - Google Patents

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JPH0320061Y2
JPH0320061Y2 JP5873685U JP5873685U JPH0320061Y2 JP H0320061 Y2 JPH0320061 Y2 JP H0320061Y2 JP 5873685 U JP5873685 U JP 5873685U JP 5873685 U JP5873685 U JP 5873685U JP H0320061 Y2 JPH0320061 Y2 JP H0320061Y2
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outer sleeve
positioning
spline shaft
cut
raised
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JP5873685U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、位置決め装置に係り、特に、内側に
異形部を有する筒状の部品の回転方向を位置決め
するものに関する。
〔考案の技術的背景〕
たとえば、電子管のカソードを製造する工程に
おいて、第8図に示すような、外周にセラミツク
製のフランジ1を装着した金属製の円筒状のアウ
タースリーブ2に図示しないタブを熔接している
が、アウタースリーブ2とタブの熔接条件を一定
にするために、熔接の前にアウタースリーブ2の
回転方向の位置決めを行なつている。
この場合、アウタースリーブ2の位置決めは、
アウタースリーブ2の下端部から内側に等間隔で
切り起こされた3つの切り起こし部3を利用して
行なつており、具体的には、アウタースリーブ2
を嵌合する嵌合凹部内にアウタースリーブ2の切
り起こし部3に係合する係合部を形成しておき、
アウタースリーブ2を嵌合凹部内で回動してその
切り起こし部3を嵌合凹部の係合部に係合させて
いた。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、従来のように、嵌合凹部内の係
合部にアウタースリーブ2の切り起こし部3を係
合させていたのでは、係合部と切り起こし部3が
係合する前の状態では、嵌合凹部に対するアウタ
ースリーブ2の嵌合が不完全で、アウタースリー
ブ2が不安定となり、アウタースリーブ2の姿勢
が安定しないので、この位置決め作業、つまり、
アウタースリーブ2を嵌合凹部内で回動し、嵌合
凹部内の係合部とアウタースリーブ2の切り起こ
し部3が一致したところで、アウタースリーブ2
を下降して嵌合凹部内の係合部にアウタースリー
ブ2の切り起こし部3を係合する作業の自動化に
は、複雑な装置を必要とし、しかも、位置決めに
時間がかかり、場合によつては位置決めができな
いこともあつた。
〔考案の目的〕
本考案は、上述したような点に鑑みなされたも
ので、アウタースリーブ2のような内側に異形部
を有する筒状の部品の回転方向の位置決めを、容
易かつ確実に行なうことを目的とするものであ
る。
〔考案の概要〕
本考案は、内側に異形部たとえば切り起こし部
3等を有する筒状の部品たとえばアウタースリー
ブ2等の回転方向を位置決めする位置決め装置に
関するものであつて、昇降駆動されるフレーム1
1と、このフレーム11に昇降自在に設けられた
スプライン軸17と、このスプライン軸17の下
端部に設けられ上記アウタースリーブ2等の筒状
の部品に挿入されるピン部21を先端に有すると
ともにこのピン部21に部品の内側の異形部に係
合する係合部を形成したたとえば位置決めロツド
20等の位置決め体と、上記スプライン軸17を
回動するステツピングモータ24とを具備し、フ
レーム11を下降し、位置決め体のピン部21を
部品に挿入して異形部に当接させるとともに、ス
プライン軸17を介して位置決め体をフレーム1
1に対して相対的に上昇させ、ステツピングモー
タ24でスプライン軸17を介して位置決め体を
回動し、ピン部21に形成したたとえば係合溝2
2等の係合部を部品の切り起こし部3等の異形部
に一致させるとともに、スプライン軸17及び位
置決め体を自重により下降させてピン部21の係
合部を部品の異形部に係合し、さらに、ステツピ
ングモータ24で位置決め体を介して部品を所定
の位置まで回動し、部品を位置決めするものであ
る。
〔考案の実施例〕
本考案の位置決め装置の実施例を図面を参照し
て具体的に説明する。
第1図において、11はフレームで、このフレ
ーム11は、昇降駆動機構12により昇降するよ
うになつており、その一側部には上下一対のボー
ルスプライン13,14が同軸上に位置してそれ
ぞれベアリング15,16を介して支持され、こ
の一対のボールスプライン13,14にスプライ
ン軸17が挿通されているとともに、このスプラ
イン軸17の上端部に上側のボールスプライン1
3に対するストツパ18が装着され、スプライン
軸17が回動自在の一対のボールスプライン1
3,14に昇降自在に支持されている。
そして、上記スプライン軸17の下端部にはホ
ルダ19を介して位置決め体としての位置決めロ
ツド20が同軸上に取付けられている。この位置
決めロツド20は、第2図及び第3図に示すよう
に、その先端に、第8図に示した筒状の部品とし
てのアウタースリーブ2の内径より僅かに小径の
ピン部21を有し、このピン部21に、アウター
スリーブ2の異形部としての各切り起こし部3に
係合する3つの係合部としての係合溝22が平行
状にピン部21の長さ方向に沿つて形成されてい
る。
また、上記フレーム11の他側上部にはブラケ
ツト23を介してステツピングモータ24が取付
けられ、このステツピングモータ24の軸と上側
のボールスプライン13がギヤ25,26を介し
て連結され、このステツピングモータ24により
上側のボールスプライン13を介してスプライン
軸17が回動するようになつている。
なお、27はスプライン軸17の上下方向の位
置を検出するセンサである。
次に作動を説明する。
アウタースリーブ2は、第4図及び第5図に示
すように、その下端部を支持体28の円孔29に
遊嵌した状態で、その外周のフランジ1を支持体
28に形成された凹部30に嵌合することによ
り、支持体28に回動自在に支持され、この支持
体28とともに、上昇状態にある位置決めロツド
20の直下に移動する。
そして、アウタースリーブ2が位置決めロツド
20の直下に移動すると、フレーム11が昇降駆
動機構12により所定位置まで下降するととも
に、位置決めロツド20がステツピングモータ2
4によりギヤ25,26、ボールスプライン1
3、スプライン軸17及びホルダ19を介して回
動を開始し、下降によつて、第4図及び第6図に
示すように、位置決めロツド20のピン部21が
アウタースリーブ2内に挿入されてその先端面が
アウタースリーブ2の下端部内側の各切り起こし
部3に当接するとともに、スプライン軸17を介
して位置決めロツド20がフレーム11に対して
相対に上昇し、回動によつて、位置決めロツド2
0のピン部21の各係合溝22がアウタースリー
ブ2の各切り起こし部3に一致すると、第5図及
び第7図に示すように、スプライン軸17及び位
置決めロツド20が自重により下降して位置決め
ロツド20のピン部21の各係合溝22がアウタ
ースリーブ2の各切り起こし部3に係合し、さら
に、位置決めロツド20が回動してそのピン部2
1の各係合溝22とアウタースリーブ2の各切り
起こし部3の係合によりアウタースリーブ2が回
動し、予め設定しておいた回転角度で、ステツピ
ングモータ24が停止して位置決めロツド20を
介してアウタースリーブ2も停止し、これによつ
て、アウタースリーブ2の回転方向の位置決めが
行われ、センサ27でスプライン軸17の上下方
向の位置を検出することによりアウタースリーブ
2の位置決めを確認した後、フレーム11が昇降
駆動機構12により所定位置まで上昇して位置決
めロツド20のピン部21がアウタースリーブ2
内から抜ける。
そして、位置決めされたアウタースリーブ2
は、支持体28とともに位置決めロツド20の直
下から次の作業ポジシヨンに移動し、タブが熔接
される。
なお、この実施例では、ピン部21に係合溝2
2を形成してアウタースリーブ2を位置決めする
ようにしたが、これに限らず、ピン部21の形状
を変えることにより、様々な部品の位置決めがで
きる。
〔考案の効果〕
上述したように、本考案によれば、フレーム及
びスプライン軸を介して位置決め体のピン部を筒
状の部品に下降するとともに、ステツピングモー
タでスプライン軸を介して位置決め体を回動する
と、ピン部に形成した係合部を部品の異形部に係
合でき、そのまま、ステツピングモータでスプラ
イン軸及び位置決め体を介して部品を所定の位置
まで回動して部品を位置決めできるので、位置決
め作業を容易かつ確実に行なうことができ、しか
も、装置の動作及び構造が単純なので、位置決め
作業が速く、故障の心配もない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の位置決め装置の一実施例を示
す一部を断面にした正面図、第2図は位置決め体
としての位置決めロツドの正面図、第3図はその
底面図、第4図ないし第7図は作動を説明するた
めの図で、第4図及び第5図は縦断面図、第6図
及び第7図は第4図及び第5図に対応した横断面
図であり、第8図は部品としてのアウタースリー
ブの斜視図である。 2……部品としてのアウタースリーブ、3……
異形部としての切り起こし部、11……フレー
ム、17……スプライン軸、20……位置決め体
としての位置決めロツド、21……ピン部、22
……係合部としての係合溝、24……ステツピン
グモータ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 内側に異形部を有する筒状の部品の回転方向を
    位置決めする位置決め装置であつて、 昇降駆動されるフレームと、このフレームに昇
    降自在に設けられたスプライン軸と、このスプラ
    イン軸の下端部に設けられ上記筒状の部品に挿入
    されるピン部を先端に有するとともにこのピン部
    に部品の内側の異形部に係合する係合部を形成し
    た位置決め体と、上記スプライン軸を回動するス
    テツピングモータとを具備したことを特徴とする
    位置決め装置。
JP5873685U 1985-04-19 1985-04-19 Expired JPH0320061Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5873685U JPH0320061Y2 (ja) 1985-04-19 1985-04-19

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5873685U JPH0320061Y2 (ja) 1985-04-19 1985-04-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61177793U JPS61177793U (ja) 1986-11-06
JPH0320061Y2 true JPH0320061Y2 (ja) 1991-04-30

Family

ID=30584521

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5873685U Expired JPH0320061Y2 (ja) 1985-04-19 1985-04-19

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JPS61177793U (ja) 1986-11-06

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