JPH03202545A - 樋支持装置及び樋支持方法 - Google Patents

樋支持装置及び樋支持方法

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JPH03202545A
JPH03202545A JP1340392A JP34039289A JPH03202545A JP H03202545 A JPH03202545 A JP H03202545A JP 1340392 A JP1340392 A JP 1340392A JP 34039289 A JP34039289 A JP 34039289A JP H03202545 A JPH03202545 A JP H03202545A
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Gantan Funaki
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GANTAN BIYUUT KOGYO KK
Gantan Beauty Industry Co Ltd
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    • E04BUILDING
    • E04DROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
    • E04D13/00Special arrangements or devices in connection with roof coverings; Protection against birds; Roof drainage ; Sky-lights
    • E04D13/04Roof drainage; Drainage fittings in flat roofs, balconies or the like
    • E04D13/064Gutters

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  • Structural Engineering (AREA)
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  • Building Awnings And Sunshades (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野J この発明は、建築構造物の屋根軒先部に設置されて雨樋
を支持する樋支持装置に関し、さらに詳しくは、屋根軒
先部に設置される被支持雨樋を、屋根軒先部の納り具合
などに対応して、その設置角度および設置レベルなどを
任意に調整可能に設定して取付は支持し得るようにした
樋支持装置の改良に係るものである。
〔従来の技術J 従来から、一般家屋などにおける金属屋根構造の建築構
造物にあっては、通常の場合、構造物躯体での所定の屋
根勾配を与えて組み上げられた。
いわゆる小屋組み構成に対し、その棟側から軒先側にか
けて、複数本の垂木部材を所定間隔で差し掛けて配設さ
せ、これらの各垂木部材上に金属屋根板を葺き上げて屋
根構造を構成させるようにしており、屋根構造の軒先部
には、所定間隔毎の各垂木部材の先端部を利用して樋受
は金具をそれぞれに装着させ、これらの各樋受は金具を
通して雨樋を設置させるようにしている。
【発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の樋支持装置においては
、建築施工現場での各樋受は金具による雨樋の支持条件
1例えば、種々の形態による軒先部構造に対応して、軒
先部での微妙な寸法の不揃いの問題、雨樋の支持角度の
問題、雨樋の流れ勾配の問題、高所作業であるための雨
樋の取付は設置に対する作業性および安全性向上の問題
などの各支持条件が、相互に絡み合い極めて多岐に亘る
ことになるもので、このために、これらの諸点をそれぞ
れに満足させ得る雨樋の支持構造の提案が要望されてい
る。
この発明は、従来のこのような要望に応えようとするも
のであり、従って、その目的とするところは、建築施工
現場での軒先部構造としての各樋受は金具による雨樋支
持の全ての条件を充足し得るようにすると共に、可及的
に単一化構成にして雨樋の設置支持作業、ならびに取扱
い作業を容易に行なえるようにした。この種の樋支持装
置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成させるために、この発明に係る樋支持装
置は、母屋部材上に必要に応じ野地板などを介在して樋
垂木金具組立て体を固定させ、かつ樋垂木金具組立て体
の先端部に樋受は金具組立て体を保持させ、樋受は金具
組立て体上に雨樋を設置支持させるようにした樋支持装
置であって、前記樋垂木金具組立て体を構成する樋垂木
金具の軒先への突出長さを調整可能に取付は固定する取
付は調整手段と、前記樋受は金具組立て体を構成する樋
受は金具の前記樋垂木金具に対する取付は角度を調整可
能に取付ける角度調整手段と、前記樋受は金具組立て体
を構成する樋受はレベル出し金具の雨樋支持高さを調整
可能にする樋受はレベルの調整手段とを備えて構成した
ことを特徴とするものである。
〔作   用〕
すなわち、この発明においては、樋垂木金具の取付は調
整手段により、樋垂木金具組立て体での樋垂木金具の軒
先への突出長さを調整可能に取付けることができ、また
、樋受は金具の角度調整手段により、樋受は金具組立て
体での樋受は金具の樋垂木金具に対する取付は角度を調
整可能に取り付けることができ、さらに、樋受はレベル
の調整手段により、樋受は金具組立て体における樋受は
レベル出し金具の雨樋設置高さを調整可能にすることが
できるもので、このようにして、屋根軒先部における雨
樋の設置支持を所期通りに正確かつ効果的に実行し得る
のである。
〔実 施 例〕
以下、この発明に係る樋支持装置の一実施例につき、第
1図ないし第5図を参照して詳細に説明する。
第1図はこの実施例による樋支持装置を適用した建築構
造物での屋根軒先部の概要を示す全体側面図であり、第
2図は同上樋垂木組立て体での第1図n−n線部対応の
取付は調整部の詳細を示す拡大縦断面図、第3図は同上
樋垂木組立て体および固定用の各金具による取付は状態
を示す分解斜視図、第4図は同上樋受は金具組立て体お
よび幕板5軒天板番受は金具の詳細を示す分解斜視図、
第5図は同上樋受は金具組立て体における第1図V−V
11部対応の雨樋支持部を拡大して示す横断面図である
これらの実施例各図、特に、第1図構成において、この
実施例装置を適用する建築構造物は、構造物躯体(±)
と、屋根構造、こ)では、横葺き屋根板を用いた横葺き
屋根構造(庚) とからなっている。
すなわち、前記構造物躯体(100)としては、例えば
、それぞれにH型鋼材を用いた構造体支柱(101)と
、この構造体支柱(101)の上端部に所定の屋根勾配
でかつ軒先側を幾分か突出して固定させた合掌梁(10
2)とにより構成される。
そして、合掌梁(102)上には、いわゆる、Cチャン
ネル型鋼材による複数本の母屋部材(103)を屋根勾
配に直交するように所定間隔毎に架は渡して、適宜に溶
着、ボルト止めなどにより固定すると共に、これらの各
母屋部材(103)上の全面にあって、例えば、目地部
材(104a)などを介在して、野地板としての断熱ボ
ード(104)などを張り込んだ上で、この断熱ボード
(104)上には、屋根勾配に平行する棟側から軒先側
にかけて、チャンネル鋼材などによる両側フランジ付き
の複数本の垂木部材(105) 、こ)では、中空内部
(105a)を有する各垂木部材(105)を等間隔に
差し掛け、かつ断熱ボード(104)を介して各母屋部
材(103)との間で、適宜にボルト止めなどにより固
定するほか、後述するように、軒先該当部では、別途、
中空内部(105a)内に装入される樋垂木金具(13
)をも、軒先への突出長さを調整可能に取り付けるよう
にする。
また、前記横葺き屋根構造(110)としては、この場
合9本発明者の提唱した公知に係る。いわゆる段角型の
横葺き屋根板(ill)を用い、前記各垂木部材(10
5)上にあって、よく知られているように、それぞれに
下地材(112)を介した上で吊子部材(113)によ
り止着させるようにし、このようにして棟側から軒先側
へ葺き上げである。
なおこ\で、図中、 (114)は前記各垂木部材(1
05)の軒先端部に固定した軒先金具、(115)はこ
の軒先金具(114)に取り付けられた軒先納め装飾板
としての軒先唐草板である。
しかして、この実施例による樋支持装置(旦)は、第1
図、第3図に示されているように、前記構成による横葺
き屋根構造(110)の軒先部、こ\では、少なくとも
前記各母屋部材(103)および各垂木部材(105)
を備える横葺き屋根構造(110)の軒先部において設
置固定される。そして、この樋支持装置(功)は、軒先
部への樋垂木金具の取付は調整部(11)と、樋受は金
具の角度調整部(4X)と、それに、樋受はレベルの調
整部(61)とのそれぞれによって構成されており、ま
た、この発明に対しては、直接的に関係するものではな
いが、別に、幕板の取付は調整部(71)と、軒天板の
取付は調整部(8i)とのそれぞれを有している。
先ず、軒先部への樋垂木金具の取付は調整部(11)は
、第1図、第2図(a)、(b)に示されているように
、少なくとも軒先部側での前記母屋部材(103)の複
数本、こ\では、軒先から数えて2本の各母屋部材(1
03)間に跨る長さにされて、これらの各母屋部材(1
03)の相当箇所にそれぞれ取り付は調整用の長孔(1
4)、 (14)を形成すると共に、前記各垂木部材(
105)の中空内部(105a)内に装入し得るように
したチャンネル鋼材による両側フランジ付きの樋垂木金
具(13)と、この樋垂木金具(13)の軒先側端部に
垂下されて、角度調整用の長孔(15a)を形成した固
定腕(15)、および1対の軸支持孔(16a) 、 
(16a)のある軸受は板(16)、 (16)とから
なる樋垂木金具組立て体(12)を有しており、また、
樋垂木金具(13)の各長孔(14) 、 (14)を
利用することで、断熱ボード(104)および目地部材
(104a)を介して、この樋垂木金具(13)、ひい
ては、樋垂木金具組立て体(12)を垂木部材(105
)と−緒に母屋部材(103)に取り付けるための2組
の固定部材(17) 、すなわち、この場合は、固定座
金具(18)と固定係合金具(19)とを有している。
こ\で、前記固定座金具(18)については、第2図(
a) 、 (b)に示されているように、前記断熱ボー
ド(104)の表面部に喰い込ませて移動不能にする複
数の刺部(23)を下面に突出させた基鈑部(20)を
有しており、この基鈑部(20)の前後の両側部には、
それぞれに立上り包持部(21)、 (21)を形成し
て、前記樋垂木金具(13)を両側から位置決めし、か
つ案内包持し得るようにすると共に、中間の両側部には
、それぞれに折返し鍔部(22)、 (22)を形成し
て、前記垂木部材(105)の下面に敷き込んだ状態で
、この垂木部材(105)の両側フランジ部に対して、
打ち込みキー(121) 、 (121)により係着固
定し得るようにさせ、さらに、基鈑部(20)の中心部
には、取り付は用のボルト穴(24)を穿孔しである。
そして、前記固定係合金具(19)についても、第2図
(a)、(b)に示されているように、前記母屋部材(
203)でのウェブ部(103a)、および内側に曲げ
込まれたフランジ部に係合装入されるスリット切欠き(
25)と、ウェブ部(103a)の装入位置に対応され
る押え顎(26)とを有して、断面倒U字状に形成され
ており、こ\では、中間鍔(30)付きの取付はボルト
(28)を用い、上方側から、前記断熱ボード(104
)および目地部材(104a)を通して、その下部側取
付はボルト(29a)を押え顎(26)に螺合させるこ
とで、この固定係合金具(19)をウェブ部(103a
)に対して独立的に固定させると共に、その上部側取付
はボルト(29b)を前記固定座金具(18)のボルト
穴(24)から樋垂木金具(13)の長孔(14)に挿
通して、かつこれをナツト(31)止めすることで、こ
)でも、固定座金具(18)の複数の刺部(23)を断
熱ボード(104)の表面部に喰い込ませた状態のま\
、この固定座金具(18)に対して樋垂木金具(13)
を独立的に固定させ、結果として、各固定部材(17)
すなわち、これらの各金具(13)および(18)、 
(19)の相互を一体化結合させである。
従って、この取付は調整部(11)においては、母屋部
材(103)のウェブ部(103a)に固定係合金具(
19)を位置不動に固定させたま)の状態で、ナツト(
31)を緩めることにより、垂木部材(105)の内部
において、樋垂木金具(13)を長孔(14)の範囲内
で平行移動させて、その軒先側への突き出し長さを任意
に調整設定でき、かつ調整位置でナツト(31)を締め
て再固定させ得るのである。
すなわち、これを約言すると、それぞれの各樋垂木金具
組立て体(12)での軒先側への突き出し長さを、極め
て容易かつ任意に調整設定できることになるもので、ひ
いては、次に述べる樋受は金具組立て体(42)の矢印
(A)で示す水平方向位置を適正に設定し得るのである
なお、このような樋垂木金具(13)の取付は調整手段
については、必ずしも前記構成による固定座金具(18
)と固定係合金具(19)とを用いることにのみ限定さ
れるものではなく、同様な作用を得られるものであれば
、任意の固定手段を用いて差し支えないことは勿論であ
る。
また、前記樋受は金具の角度調整部(4X)は、第1図
に示されているように、軒先側への突き出し長さを調整
設定可能にした樋垂木金具(13)、ひいては、角度調
整固定用の長孔(15a)を形成した固定腕(15)お
よび1対の軸支持孔(16a) 、 (16a)付きの
軸受は板(16)、 (16)を有する樋垂木金具組立
て体(12)を用い、この樋垂木金具組立て体(12)
における1対の軸支持孔(16a) 、 (16a)に
対して、樋受は金具組立て体(42)を可回動的に軸支
持させると共に、角度調整固定用の長孔(15a)に固
定し得るようにして構成する。
すなわち、前記樋受は金具組立て体(42)は、第1図
、第4図、第5図に示されているように、この場合、そ
れぞれに角パイプからなる十分な高さの後方竪枠(43
)と、この後方竪枠(43)の下部側がら前方に延びる
基準横枠(44)と、この基準横枠(44)の前端部に
設けられて比較的低い高さの前方竪枠(45)とからな
る樋受は金具を有しており、かつ前方竪枠45には、上
下1組の長孔(47) 、 (47)を介して上下調整
ボルト・ナツト(4g) 、 (48)止めされ、上下
方向高さを調整し得るようにした断面コ字状の幕板受は
金具(46)を前方から着脱自在に嵌装させである。
こ\で、前記幕仮受は金具(46)は、次に述べる理由
によって低くされた前方竪枠(45)の高さを、その低
くされた高さ相当分だけ補償するための前方竪枠補助金
具の役割を兼用する。
そして、前記後方竪枠(43)の上端部の軸支持孔(4
9)を、前記樋垂木金具組立て体(12)の各軸支持孔
(16a) 、 (16a)間で軸ボルト・ナツト(5
0)によって揺動自在に軸支持させると共に、上方背面
側に突出する支持板(51)に軸ボルト・ナツト(53
)で軸支持させた角度調整ボルト(52)を、角度調整
固定用の長孔(15a)に挿通させ、かつこれを1対の
ナツト(54) 、 (54)で固定させるようにしで
ある。
従って、この角度調整部(虹)においては、1対のナツ
ト(54)、 (54)の螺進退調整操作により、樋垂
木金具組立て体(12)に対する樋受は金具組立て体(
42)の角度、換言すると、屋根勾配とか、あるいは特
注設計された場合などでの軒先部の形状。
角度などに対応した樋受は金具組立て体(42)の角度
を、極めて容易かつ任意に調整設定できることになる。
なお、このような樋垂木金具(13)の角度調整手段に
ついては、必ずしも前記構成による樋垂木金具(13)
の固定腕(15)と後方竪枠(43)との間の角度を、
角度調整ボルト(52)およびナツト(54) 、 (
54)によって調整設定するだけにのみ限定されるもの
ではなく、同様な作用を得られるものであれば、任意の
調整手段を用いて差し支えないことは勿論である。
また、前記樋受はレベルの調整部(6U)としては、第
1図、第4図に示されているように、前記基準横枠(4
4)での中間部のネジ孔(62)に対して、上部に高さ
調整バー(63)を設けた高さ調整ボルト(64)を上
方から高さ調整自在に螺合させると共に、後方竪枠(4
3)と幕板受は金具(46)間でそれぞれに前後の各案
内片(66) 、 (67)を嵌装させて、上下方向摺
動かつ着脱自在にした樋受はレベル出し金具(65)を
前記調整バー(63)上に受支させて構成する。
従って、この樋受はレベルの調整部(飢)においては、
樋受はレベル出し金具(65)を−旦、取り外した状態
で、高さ調整バー(63)を回動させ、高さ調整ボルト
(64)を螺進退操作して高さ調整を行なった後、この
高さ調整バー(63)上に再度、樋受はレベル出し金具
(65)を受支させることで、この樋受はレベル出し金
具(65)、ひいては、樋受は金具組立て体(42)に
受は入れる雨樋(201)のレベル調整を、極めて容易
かつ任意に調整設定できることになる。
なお、このような樋受はレベル出し金具(65)のレベ
ル調整手段については、必ずしも前記構成による高さ調
整バー(63)と高さ調整ボルト(64)とを用いるこ
とにのみ限定されるものではなく、同様な作用を得られ
るものであれば、任意の調整手段を用いて差し支えない
ことは勿論である。
すなわち1以上を約言すると、それぞれの各樋受は金具
組立て体(42)の角度設定をなした上で、その各樋受
はレベル出し金具(65)の高さを、極めて容易かつ任
意に調整設定できることになるもので、ひいては、流れ
込む水捌けが良好に行われるように、個々の各樋受はレ
ベル出し金具(65)の矢印(B)で示す垂直方向の高
さ位置を適正に設定し得るのである。
ちなみに、前記樋受は金具組立て体(42)に対する雨
樋(201)の受支態様としては、後方竪枠(43)と
、基準横枠(44)と、それに前方竪枠(45)および
幕板量は金具(46)とで囲まれた内側に接した状態で
、この雨樋(201)を受は入れて設置すると共に、軒
先対応側からは、軒先部での雨樋(201)の納まりを
よくするために軒先部化粧板(202)を垂下させて鼻
隠し処理するのであり、また、幕板相当部側での雨樋(
201)の化粧納まりについても、幕板量は金具(46
)側に取付ける後述の上部化粧板(204)によって処
理する。
また、この場合、前方竪枠(45)に組合される幕板量
は金具(46)については、特に、これ自体を一旦、取
り外しておくか、あるいは、上方の上下調整ボルト・ナ
ツト(48)のみを取り外すことで、前方に倒しておく
ことによって、この前方側からの樋受は金具組立て体(
42)内への雨樋(201)の受は入れ設置作業を頗る
簡単に行ない得るのであり、併せて、図示通りに引き起
した状態では、それぞれの各上下調整ボルト・ナツト(
48)、 (48)を基準にした各長孔(47) 、 
(47)の利用によって高さ方向の位置を、極めて容易
かつ任意に調整設定することができるのである。
次に、前記した如く、この発明の主旨には直接関係する
ものではないが、説明の便宜上、前記幕板の取付は調整
部(7U)と、軒天板の取付は調整部(81)とのそれ
ぞれの構成、ならびに作用、効果について述べる。
すなわち、前記幕板の取付は調整部(71)を構成する
部材については、第1図、第4図、第5図に示されてい
るように、前記した幕板量は金具(46)によって兼用
されており、この実施例構成の場合には、後述するよう
に、前面側幕板部での種々の化粧処理構成に役立たせる
ために、例えば、この幕板量は金具(46)の上部に取
付は孔(72)を穿孔しである。
そして、この幕板の取付は調整部(71)においては、
通常の場合、例えば、幕板量は金具(46)での高さ方
向のは寸全長に亘る主面部に対して、前面化粧板として
の幕板(203)を設置して適宜に止着させると共に、
この幕板(203)との間にそれぞれ目地部を残した状
態で、上部側にあっては、幕板量は金具(46)の上端
部を越えて、雨樋(201)の内面上部にまで達する上
部化粧板(204)を、また、下部側にあっては、同様
に、幕板量は金具(46)の下端部を越えて、次に述べ
る軒天仮受は金具(82)の前端部下面に跨って延びる
下部化粧板(205)をそれぞれに設置して適宜に止着
させ、かつ各目地部をそれぞれ目地材(206) 、 
(207)により埋め込んで仕上げる。
このように、幕板の取付は調整部(71)では、幕板量
は金具(46)に対して、通常状態の幕板(幕板(20
3)、および上部化粧板(204)、下部化粧板(20
5))を取付は固定するのであり、上部化粧板(204
)については、前記した幕板相当部側での雨樋(201
)の納まりを形成し、また、下部化粧板(205)につ
いては、次に述べる軒天仮受は金具(82)の鼻隠しを
形成する。
また、前記軒天板の取付は調整部(虹)には、第1図、
第4図、第5図に示されているように、前記した後方竪
枠(43)と前方竪枠(45)との各枠内部に対して、
下方からそれぞれに挿入される角バイブからなる軒天板
調整金具(83) 、 (84)と、これらの各軒天板
調整金具(83) 、 (84)を介して取付は装着さ
れる断面コ字状の軒天仮受は金具(82)とを設ける。
こ\で、前記各軒天板調整金具(83) 、 (84)
には、上下1組の長孔(85) 、 (85)および(
86)、 (86)と下部軸孔(87)および(88)
とを形成しておき、後方竪枠(43)側の軒天板調整金
具(83)については、長孔(85) 、 (85)を
介し上下調整ボルト・ナツト(89)、 (89)止め
して上下方向の高さを調整し、かつ前方等枠(45)側
の軒天板調整金具(85)については、長孔(86)、
 (86)を介し前記した上下調整ボルト・ナツト(4
8)、 (48)による共用止めにより、同様に、上下
方向の高さを調整する。また、前記軒天仮受は金具(8
2)には、長手方向に所定ピッチ間隔で多数の止め孔(
9o)を穿孔してあり、この軒天仮受は金具(82)で
の選択された2個所の各止め孔(90)、 (90)を
前記各軒天板調整金具(83) 、 (84)の各下部
軸孔(87) 、 (8g)に合わせて前後調整ボルト
・ナツト(91) 、 (92)により止着し、これに
よって前後方向の位置を調整する。
このように、この軒天板の取付は調整部(81)では、
後方竪枠(43)と前方等枠(45)とに対する各軒天
板調整金具(83) 、 (84)の各長孔(85) 
、 (85)および(86)、 (86)を利用した高
さ、ないしは、出し入れ調整によって、前記樋受は金具
組立て体(42)に対する軒天仮受は金具(82)の相
対的な高さ位置。
ないしは、前後方向傾斜角度を調整設定するのであり、
また、これに併せて、前記各軒天板調整金具(83)、
 (84)の各下部軸孔(87)、 (8g)に合わせ
た軒天仮受は金具(82〉での各止め孔(90)、 (
90)の選択によって、前後方向の位置を調整設定する
のである。
そして、この軒天板の取付は調整部(81)には、こ\
でも、通常の場合、例えば、軒天仮受は金具(82)で
の前後方向のはメ全長に亘る主面部に対して、下面化粧
板としての軒天板(20g)を設置し、適宜に止着させ
て仕上げる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、この発明によれば、母屋部材上に
必要に応じ野地板を介在して樋垂木金具組立て体を装入
固定させ、かっ各樋垂木金具組立て体の先端部に樋受は
金具組立て体を保持させ、各樋受は金具組立て体上に雨
樋を支持させて樋支持装置とし、樋垂木金具組立て体を
構成する樋垂木金具の軒先への突出長さを調整可能に取
り付ける樋垂木金具の取付は調整手段と、樋受は金具組
立て体を構成する樋受は金具の樋垂木金具に対する取付
は角度を調整可能に取り付ける樋受は金具の角度調整手
段と、樋受は金具組立て体を構成する樋受はレベル出し
金具の高さを調整可能にする樋受はレベルの調整手段と
を設けて構成したから、次のような実質的な種々の効果
が得られる。
すなわち、樋垂木金具の取付は調整手段によっては、母
屋部材上に固定した樋垂木金具、ひいては、樋垂木金具
組立て体の軒先部への突出長さを、極めて簡単に調整で
きて、軒先部での微妙な寸法の不揃いを解消した上で容
易に取り付けることが可能になり、また、樋受は金具の
角度調整手段によっては、樋受は金具としての樋受は金
具組立て体の樋垂木金具に対する取付は角度を、こ)で
も、極めて簡単に調整し得て容易に取り付けることがで
き、さらに、樋受はレベルの調整手段によっては、樋受
は金具組立て体における樋受はレベル出し金具の高さを
、こ)でも、極めて簡単に調整できるもので、これらの
各構成ならびに手段によるときは、この樋支持装置によ
って設置支持されるところの、雨樋の軒先部における水
平方向位置、角度、ならびに垂直方向レベルなどのそれ
ぞれを、過不足なく充足して適正に保持し得るのであり
、この種の建築構造物における軒先部での雨樋の設置支
持を、所期通り正確かつ効果的に実行できるという利点
があるほか、併せて、建築施工現場での各樋受は金具に
よる雨樋の各支持条件が容易に満足されることから、作
業性も良好に改善されて能率的な作業を行い得るなどの
優れた特長がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による樋支持装置を適用し
た建築構造物での屋根軒先部の概要を示す全体側面図で
あり、また、第2図は同上樋垂木組立て体での第1図■
−■線部対応の取付は調整部の詳細を示す拡大縦断面図
、第3図は同上樋垂木組立て体および固定用の各金具に
よる取付は状態を示す分解斜視図、第4図は同上樋受は
金具組立て体および幕板9軒天板番受は金具の詳細を示
す分解斜視図、第5図は同上樋受は金具組立て体におけ
る第1図V−V線部対応の雨樋支持部を拡大して示す横
断面図である。 (10)・・・・樋支持装置、 11)・・・・樋受は垂木金具の取付は調整部、12)
・・・・樋垂木金具組立て体、 13)・・・・樋垂木金具、(14)・・・・長孔、1
5)・・・・固定腕、  (15a)・・・・長孔、1
6)・・・・軸受は板、 (16a)・・・・軸支持孔
、17)・・・・固定部材、 (18)・・・・固定座
金具、19)・・・・固定係合金具、 20)・・・・基鈑部、  (21)・・・・立上り包
持部、(22)・・・・折返し鍔部、(23)・・・・
刺部、24)・・・・ボルト穴、 25)・・・・スリット切欠き、 26)・・・・押え顎、  (28)・・・・取付はボ
ルト、29a)・・・・下部側取付はボルト、29b)
・・・・上部側取付はボルト、30)・・・・中間鍔、
   (31)・・・・ナツト、41)・・・・樋受は
金具の角度調整部、(42・・・・樋受は金具組立て体
、 (43・・・・後方竪枠、 (44)・・・・基準横枠
、(45・・・・前方竪枠、 (46)・・・・幕仮受は金具(前方竪枠補助金具)、
(47・・・・長孔、 (48・・・・上下調整ボルト・ナツト、(49・・・
・軸支持孔、 (50・・・・軸ボルト・ナツト、 (51)・・・・支持板、 (52)・・・・角度調整ボルト、 (53)・・・・軸ボルト・ナツト、 (54)・・・・ナツト、 (61)・・・・樋受はレベルの調整部、62)・・・
・ネジ孔、  (63)・・・・高さ調整バー64)・
・・・高さ調整ボルト、 65)・・・・樋受はレベル出し金具、66) 、 (
67)・・・・案内片、71)・・・・幕板の取付は調
整部、 81)・・・・軒天板の取付は調整部、82)・・・・
軒天仮受は金具、 +03 手 続 補 正 書 (自発) 手続補正書m発) 平成2年2月26日

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)母屋部材上に必要に応じ野地板などを介在して樋
    垂木金具組立て体を固定させ、かつ樋垂木金具組立て体
    の先端部に樋受け金具組立て体を保持させ、樋受け金具
    組立て体上に雨樋を設置支持させるようにした樋支持装
    置であつて、 前記樋垂木金具組立て体を構成する樋垂木金具の軒先へ
    の突出長さを調整可能に取付け固定する取付け調整手段
    と、 前記樋受け金具組立て体を構成する樋受け金具の前記樋
    垂木金具に対する取付け角度を調整可能に取付ける角度
    調整手段と、 前記樋受け金具組立て体を構成する樋受けレベル出し金
    具の雨樋支持高さを調整可能にするレベル調整手段とを
    備えて構成した ことを特徴とする樋支持装置。
  2. (2)樋垂木金具組立て体での樋垂木金具の取付け調整
    手段が、 垂木部材の中空内部に装入し得るようにした樋垂木金具
    に対して、 母屋部材に係合されて独立的に固定される固定係合金具
    と、 前記垂木部材の下面に敷き込まれて前記固定係合金具に
    一体的に連結され、前記樋垂木金具の軒先への突出長さ
    を調整可能に支持すると共に、この樋垂木金具を独立的
    に固定する固定座金具とで構成されている ことを特徴とする請求項1に記載の樋支持装置。
  3. (3)樋垂木金具組立て体に対する樋受け金具組立て体
    の角度調整手段が、 軒先への突出長さを調整して取付け固定される樋垂木金
    具に対して、 樋垂木金具の軒先側端部に垂下されて、前記樋受け金具
    組立て体を取付け角度調整のために可回動的に軸支持す
    る軸受け板と、 前記角度調整された樋受け金具組立て体を固定する固定
    腕とで構成されている ことを特徴とする請求項1に記載の樋支持装置。
  4. (4)前記樋受け金具組立て体のレベル調整手段が、 少なくとも後方竪枠、この後方竪枠の下部側から前方に
    延びる基準横枠、およびこの基準横枠の前端部に設けら
    れる前方竪枠からなる樋受け金具組立て体に対して、 前記基準横枠に高さ方向螺進退調整される高さ調整バー
    と、 前記後方,前方の各竪枠に案内係合されて、前記高さ調
    整バー上に嵌装支持される樋受けレベル出し金具とで構
    成されている ことを特徴とする請求項1に記載の樋支持装置。
  5. (5)前記樋受け金具組立て体が、 後方竪枠、この後方竪枠の下部側から前方に延びる基準
    横枠、およびこの基準横枠の前端部に設けられる前方竪
    枠を有し、 前記前方竪枠を雨樋の装着に支障を生じないように、可
    及的に低い高さにすると共に、この前方竪枠に対して、
    低くされた高さ相当分の高さを有する前方竪枠補助金具
    を、着脱自在に装着,または前倒し自在で、かつ高さ調
    整可能に取付け装着させた構成である ことを特徴とする請求項4に記載の樋支持装置。
  6. (6)前方竪枠補助金具を幕板受け金具によつて兼用さ
    せた ことを特徴とする請求項5に記載の樋支持装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03206252A (ja) * 1989-12-30 1991-09-09 Gantan Biyuut Kogyo Kk 樋支持方法

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JPS5119533U (ja) * 1974-07-30 1976-02-13
JPS62170651A (ja) * 1986-01-20 1987-07-27 元旦ビユーティ工業株式会社 樋吊り金具装置
JPS62189427U (ja) * 1986-05-22 1987-12-02

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