JPH03204342A - エンジンのパワートレイン系構造 - Google Patents
エンジンのパワートレイン系構造Info
- Publication number
- JPH03204342A JPH03204342A JP61090A JP61090A JPH03204342A JP H03204342 A JPH03204342 A JP H03204342A JP 61090 A JP61090 A JP 61090A JP 61090 A JP61090 A JP 61090A JP H03204342 A JPH03204342 A JP H03204342A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- crankshaft
- transfer
- center
- power transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、車両用エンジンのパワートレイン系構造に関
し、特に、エンジンと動力伝達装置との位置関係の改良
技術に関す′る。
し、特に、エンジンと動力伝達装置との位置関係の改良
技術に関す′る。
〈従来の技術〉
エンジンのパワートレイン系構造として、従来、第7図
に示すようなものがある(特公昭63−35444号公
報等参照)。
に示すようなものがある(特公昭63−35444号公
報等参照)。
即ち、エンジン1は、そのクランク軸が車体の幅方向を
向くように車両前部に配置される。このエンジン1のク
ランク軸方向の端部側にトルクコンバータ(或いは、ク
ラッチ)2と減速ギヤ列3とが配置される。又、エンジ
ン1のクランク軸と直交する方向の側部側にはトランス
ファ4が配置され、トルクコンバータ(或いは、クラッ
チ)2と減速ギヤ列3のクランク軸と直交する方向の側
部側には、トランスファ4と並列してフロントデファレ
ンシャル5が配置される。
向くように車両前部に配置される。このエンジン1のク
ランク軸方向の端部側にトルクコンバータ(或いは、ク
ラッチ)2と減速ギヤ列3とが配置される。又、エンジ
ン1のクランク軸と直交する方向の側部側にはトランス
ファ4が配置され、トルクコンバータ(或いは、クラッ
チ)2と減速ギヤ列3のクランク軸と直交する方向の側
部側には、トランスファ4と並列してフロントデファレ
ンシャル5が配置される。
トランスファ4は、動力をプロペラシャフト6を介して
リアデファレンシャル7に伝達するためのものである。
リアデファレンシャル7に伝達するためのものである。
ここで、エンジン1の駆動力は、トルクコンバータ(或
いは、クラッチ)2、減速ギヤ列3を介してセンタデフ
ァレンシャル4aに伝達される。
いは、クラッチ)2、減速ギヤ列3を介してセンタデフ
ァレンシャル4aに伝達される。
このセンタデファレンシャル4aからの駆動力はフロン
トデファレンシャル5とフロントドライブシャフト8を
介して左右の前輪9に伝達されると共に、トランスファ
4とプロペラシャフト6を介してリアデファレンシャル
7に伝達される。このリアデファレンシャル7からの駆
動力はリヤドライブシャフト10を介して左右の後輪1
1に伝達される。
トデファレンシャル5とフロントドライブシャフト8を
介して左右の前輪9に伝達されると共に、トランスファ
4とプロペラシャフト6を介してリアデファレンシャル
7に伝達される。このリアデファレンシャル7からの駆
動力はリヤドライブシャフト10を介して左右の後輪1
1に伝達される。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところで、上述のような車両用エンジンのパワートレイ
ン系構造において、従来のエンジンとエンジン後方の動
力伝達装置との配置関係にあっては、次のような問題点
があった。
ン系構造において、従来のエンジンとエンジン後方の動
力伝達装置との配置関係にあっては、次のような問題点
があった。
即ち、従来では、第8図に示すように、エンジン1が前
傾される一方、エンジン1の後方の動力伝達装置として
の例えばトランスファ4が、エンジン1のクランクケー
ス1aの近傍位置で、かつ該トランスファ4の軸中心a
がクランク軸中心すよりも下方位置となるように、つま
り、図示したθの角度がθ〉90°となるように配設さ
れる。
傾される一方、エンジン1の後方の動力伝達装置として
の例えばトランスファ4が、エンジン1のクランクケー
ス1aの近傍位置で、かつ該トランスファ4の軸中心a
がクランク軸中心すよりも下方位置となるように、つま
り、図示したθの角度がθ〉90°となるように配設さ
れる。
このような配置構造では、エンジン1のトルクアップの
要望から、トランスファ4のトルク容量を増大するべく
、該トランスファ4のギヤ径を大きくすると、クランク
軸とトランスファの軸との軸間距離即ち、エンジン1の
クランク軸中心すとトランスファの軸中心a間の距離り
が長くなり、パワートレイン系が大型化し、重量の増大
を生しる。
要望から、トランスファ4のトルク容量を増大するべく
、該トランスファ4のギヤ径を大きくすると、クランク
軸とトランスファの軸との軸間距離即ち、エンジン1の
クランク軸中心すとトランスファの軸中心a間の距離り
が長くなり、パワートレイン系が大型化し、重量の増大
を生しる。
或いは、トランスファ4内に減速軸及び減速ギヤを増設
して、トランスファ4のトルク容量の増大を図ることも
できるが、これではトランスファ4の大型化や重量増大
を来し、4輪駆動車両における廿ブフレーム、下置きの
ステアリングラック等の車両構成部材の配役スペースを
著しく小さくしてしまう等、車両構成部材の形状や最適
な配置構造に支障を来してしまう。
して、トランスファ4のトルク容量の増大を図ることも
できるが、これではトランスファ4の大型化や重量増大
を来し、4輪駆動車両における廿ブフレーム、下置きの
ステアリングラック等の車両構成部材の配役スペースを
著しく小さくしてしまう等、車両構成部材の形状や最適
な配置構造に支障を来してしまう。
そこで、本発明は以上のような従来の問題点に鑑み、エ
ンジンと該エンジンのクランク軸と直交する方向の側部
側に設けられる動力伝達装置の配置構造の改良を図るこ
とにより、エンジンと上記動力伝達装置の相互の軸間距
離を増大することなく、動力伝達装置のトルク増大を図
ることのできるエンジンのパワートレイン系構造を提供
することを目的とする。
ンジンと該エンジンのクランク軸と直交する方向の側部
側に設けられる動力伝達装置の配置構造の改良を図るこ
とにより、エンジンと上記動力伝達装置の相互の軸間距
離を増大することなく、動力伝達装置のトルク増大を図
ることのできるエンジンのパワートレイン系構造を提供
することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
このため、第1の発明のエンジンのパワートレイン系構
造は、エンジンをそのクランク軸が車体の幅方向を向く
ように車両前部に配置し、該エンジンのクランク軸方向
の端部側に第1の動力伝達装置を配置し、かつエンジン
のクランク軸と直交する方向の側部側に第2の動力伝達
装置を配置してなるエンジンのパワートレイン系構造で
あって、前記第2の動力伝達装置を、エンジンのクラン
クケースの近傍位置で、かつ該動力伝達装置の軸中心が
クランク軸中心と該中心からエンジンのコネクティング
ロッド運動軌跡の包絡線までの距離が最小の点とを結ぶ
直線の延長線上の近傍に位置するように配設した構成と
する。
造は、エンジンをそのクランク軸が車体の幅方向を向く
ように車両前部に配置し、該エンジンのクランク軸方向
の端部側に第1の動力伝達装置を配置し、かつエンジン
のクランク軸と直交する方向の側部側に第2の動力伝達
装置を配置してなるエンジンのパワートレイン系構造で
あって、前記第2の動力伝達装置を、エンジンのクラン
クケースの近傍位置で、かつ該動力伝達装置の軸中心が
クランク軸中心と該中心からエンジンのコネクティング
ロッド運動軌跡の包絡線までの距離が最小の点とを結ぶ
直線の延長線上の近傍に位置するように配設した構成と
する。
第2の発明のエンジンのパワートレイン系構造は、エン
ジンをそのクランク軸が車体の幅方向を向くように車両
前部に配置し、該エンジンのクランク軸方向の端部側に
第1の動力伝達装置を配置し、かつエンジンのクランク
軸と直交する方向の側部側に第2の動力伝達装置を配置
してなるエンジンのパワートレイン系構造であって、前
記エンジンの気筒中心を車両後方に傾ける一方、前記第
2の動力伝達装置を、エンジンのクランクケースの近傍
位置で、かつ該動力伝達装置の軸中心がクランク軸中心
を通り気筒中心と直交する線よりも上方位置となるよう
に配設した構成とする。
ジンをそのクランク軸が車体の幅方向を向くように車両
前部に配置し、該エンジンのクランク軸方向の端部側に
第1の動力伝達装置を配置し、かつエンジンのクランク
軸と直交する方向の側部側に第2の動力伝達装置を配置
してなるエンジンのパワートレイン系構造であって、前
記エンジンの気筒中心を車両後方に傾ける一方、前記第
2の動力伝達装置を、エンジンのクランクケースの近傍
位置で、かつ該動力伝達装置の軸中心がクランク軸中心
を通り気筒中心と直交する線よりも上方位置となるよう
に配設した構成とする。
〈作用〉
第1の発明の構成では、トランスファがエンジンのクラ
ンク軸に対して最も近接して配置され、エンジンのトル
クアップの要望から、動力伝達装置のトルク容量を増大
するべく、動力伝達装置のギヤ径を大きくしても、エン
ジンのクランク軸と動力伝達装置の軸中心との軸間距離
は変わらず、パワートレイン系の小型化と、重量の軽減
を図れる。
ンク軸に対して最も近接して配置され、エンジンのトル
クアップの要望から、動力伝達装置のトルク容量を増大
するべく、動力伝達装置のギヤ径を大きくしても、エン
ジンのクランク軸と動力伝達装置の軸中心との軸間距離
は変わらず、パワートレイン系の小型化と、重量の軽減
を図れる。
又、車両構成部材の形状や最適な配置構造に支障を来す
ことがない。
ことがない。
第2の発明の構成では、トランスファをエンジンのクラ
ンク軸に対して近接して配置できることになる。
ンク軸に対して近接して配置できることになる。
又、トランスファをその軸中心が比較的上方になるよう
に配設できるので、トランスファの最低地上高を確保で
き、荒地であっても地面に接触することがな(、エンジ
ンの気筒中心を傾斜した結果、エンジンの高さを車両の
ボンネットフード内で低くでき、該ボンネットフードを
下げることができる。
に配設できるので、トランスファの最低地上高を確保で
き、荒地であっても地面に接触することがな(、エンジ
ンの気筒中心を傾斜した結果、エンジンの高さを車両の
ボンネットフード内で低くでき、該ボンネットフードを
下げることができる。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、第1図〜第4図に基づいて本発明の実施例を適用
した車両の駆動系について説明する。
した車両の駆動系について説明する。
これらの回において、エンジン12には、クランクケー
ス13、クランク軸14、コネクティングロッド15及
びバランスウェイト16が装備されている。
ス13、クランク軸14、コネクティングロッド15及
びバランスウェイト16が装備されている。
かかるエンジン12は、そのクランク軸14が車体の幅
方向を向くように車両前部に配置される。
方向を向くように車両前部に配置される。
このエンジン12のクランク軸14の軸方向の一方の端
部側に本発明に係る第1の動力伝達装置としてのトルク
コンバータ(或いは、クラッチ)17と第1減速ギヤ列
I8と第2減速ギヤ列19とが配置される。又、エンジ
ン12のクランク軸14と直交する方向の後側部側には
、本発明に係る第2の動力伝達装置としてのトランスフ
ァ20が配置される。このトランスファ20には、フロ
ントデファレンシャル21が内蔵されている。
部側に本発明に係る第1の動力伝達装置としてのトルク
コンバータ(或いは、クラッチ)17と第1減速ギヤ列
I8と第2減速ギヤ列19とが配置される。又、エンジ
ン12のクランク軸14と直交する方向の後側部側には
、本発明に係る第2の動力伝達装置としてのトランスフ
ァ20が配置される。このトランスファ20には、フロ
ントデファレンシャル21が内蔵されている。
トランスファ20とクランクケース13とは、図示しな
いガゼツトを両者にボルト締めすることにより結合され
る。
いガゼツトを両者にボルト締めすることにより結合され
る。
又、前記トルクコンバータ(或いは、クラッチ)17及
び第1減速ギヤ列18のクランク軸14と直交する方向
の後側部側には、センタデファレンシャル22が配置さ
れる。
び第1減速ギヤ列18のクランク軸14と直交する方向
の後側部側には、センタデファレンシャル22が配置さ
れる。
前記第1減速ギヤ列18と第2減速ギヤ列19との間に
配設されたギヤ23にはアイドラシャフト24の一端部
に連結された第1のアイドラギヤ25が嵌合しており、
該アイドラシャフト24の他端部に連結された第2のア
イドラギヤ26はセンタデファレンシャル22のギヤ2
7に嵌合される。
配設されたギヤ23にはアイドラシャフト24の一端部
に連結された第1のアイドラギヤ25が嵌合しており、
該アイドラシャフト24の他端部に連結された第2のア
イドラギヤ26はセンタデファレンシャル22のギヤ2
7に嵌合される。
これらアイドラシャフト24と2つのアイドラギヤ25
.26は、夫々前記トルクコンバータ(或いは、クラッ
チ)17と第1減速ギヤ列18と第2減速ギヤ列19の
下方に配置される。
.26は、夫々前記トルクコンバータ(或いは、クラッ
チ)17と第1減速ギヤ列18と第2減速ギヤ列19の
下方に配置される。
尚、上記エンジン12のクランク軸14、トルクコンバ
ータ(或いはクラッチ)17、減速ギヤ18.19の各
軸は同一軸線上に配置される(軸中心は第2図のA)。
ータ(或いはクラッチ)17、減速ギヤ18.19の各
軸は同一軸線上に配置される(軸中心は第2図のA)。
又、上記トランスファ20、フロントデファレンシャル
21及びセンタデファレンシャル22の各軸は同一軸線
上に配置される(軸中心は第2図のB)。尚、アイドラ
シャフト24の軸中心は第2図のCである。
21及びセンタデファレンシャル22の各軸は同一軸線
上に配置される(軸中心は第2図のB)。尚、アイドラ
シャフト24の軸中心は第2図のCである。
かかる構成において、エンジン12の駆動力は、トルク
コンバータ(或いは、クラッチ)17、第1及び第2の
減速ギヤ列18.19を介してギヤ23に伝達され、更
に第1のアイドラギヤ25、アイドラシャフト24及び
第2のアイドラギヤ26を介してセンタデファレンシャ
ル22に伝達される。このセンタデファレンシャル22
からの駆動力はフロントデファレンシャル21、フロン
トドライブシャフト28を介して左右の前輪29に伝0 達される。又、エンジン12の駆動力は、センタデファ
レンシャル22からトランスファー20とプロペラシャ
フト30を介してリアデファレンシャル31に伝達され
る。このリアデファレンシャル31からの駆動力はリヤ
ドライブシャフト32を介して左右の後輪33に伝達さ
れる。
コンバータ(或いは、クラッチ)17、第1及び第2の
減速ギヤ列18.19を介してギヤ23に伝達され、更
に第1のアイドラギヤ25、アイドラシャフト24及び
第2のアイドラギヤ26を介してセンタデファレンシャ
ル22に伝達される。このセンタデファレンシャル22
からの駆動力はフロントデファレンシャル21、フロン
トドライブシャフト28を介して左右の前輪29に伝0 達される。又、エンジン12の駆動力は、センタデファ
レンシャル22からトランスファー20とプロペラシャ
フト30を介してリアデファレンシャル31に伝達され
る。このリアデファレンシャル31からの駆動力はリヤ
ドライブシャフト32を介して左右の後輪33に伝達さ
れる。
尚、第2図において、34は吸気マニホールド、35は
燃料噴射弁である。
燃料噴射弁である。
次に、本発明の要点となる構成を第3図、第5図及び第
6図に基づいて詳細に説明する。
6図に基づいて詳細に説明する。
これらの図おいて、エンジン12のシリンダ36にはピ
ストン37が配設される。エンジン12のクランクケー
ス13にはオイルパン38が接合され、該クランクケー
ス13内にはピストン37にコネクティングロッド15
を介して連結されるクランク軸14とバランスウェイト
16とが配設される。
ストン37が配設される。エンジン12のクランクケー
ス13にはオイルパン38が接合され、該クランクケー
ス13内にはピストン37にコネクティングロッド15
を介して連結されるクランク軸14とバランスウェイト
16とが配設される。
一方、トランスファ20は、トランスファケース39内
にハイポイドギヤ40やピニオンギヤ41等を備えて構
成される。
にハイポイドギヤ40やピニオンギヤ41等を備えて構
成される。
1
ここで、上記ピストン37との上死点と下死点位置に対
応するコネクティングロッド15の動作位置は、第5図
に示すようになる。
応するコネクティングロッド15の動作位置は、第5図
に示すようになる。
かかるコネクティングロッド15の動作により、該コネ
クティングロッド15の運動軌跡は第6図に示したよう
になる。この運動軌跡の包絡線45は運動軌跡を表す線
の外輪であり、包絡線45のD部分は第3図に示したポ
ルト42の頭部の軌跡、E部分は同図に示した平行部4
3の軌跡、F部分は同図に示したナツト44の角の軌跡
である。
クティングロッド15の運動軌跡は第6図に示したよう
になる。この運動軌跡の包絡線45は運動軌跡を表す線
の外輪であり、包絡線45のD部分は第3図に示したポ
ルト42の頭部の軌跡、E部分は同図に示した平行部4
3の軌跡、F部分は同図に示したナツト44の角の軌跡
である。
そして、本実施例においては、エンジン12は後傾して
配設され、エンジン12の気筒中心りが車両後方に傾け
られる一方、クランク軸中心Gと該中心Gからエンジン
12のコネクティングロッド15の運動軌跡の包絡線4
5までの距離が最小の点Hとを結ぶ直線の延長線L2上
に、トランスファ20の軸中心Iが位置するように、ト
ランスファ20が配設される。
配設され、エンジン12の気筒中心りが車両後方に傾け
られる一方、クランク軸中心Gと該中心Gからエンジン
12のコネクティングロッド15の運動軌跡の包絡線4
5までの距離が最小の点Hとを結ぶ直線の延長線L2上
に、トランスファ20の軸中心Iが位置するように、ト
ランスファ20が配設される。
つまり、クランクケース13の壁にコネクティングロッ
ド15の運動軌跡の包絡線45までの距2 離が最小となるように、前記壁部に直線部13aを形成
し、その直線部13aとトランスファ20が最小距離に
配設される。
ド15の運動軌跡の包絡線45までの距2 離が最小となるように、前記壁部に直線部13aを形成
し、その直線部13aとトランスファ20が最小距離に
配設される。
上記の実施例は、第1の発明と第2の発明を共に説明す
るものであり、両発明を区別するために、両発明夫々の
趣旨を明確にし、その効果を明らかにする。
るものであり、両発明を区別するために、両発明夫々の
趣旨を明確にし、その効果を明らかにする。
即ち、第1の発明は、第2の動力伝達装置(トランスフ
ァ20)を、エンジン12のクランクケース13の近傍
位置で、かつ該動力伝達装置(トランスファ20)の軸
中心がクランク軸14の軸中心Gと該中心Gからエンジ
ン12のコネクティングロッド15の運動軌跡の包絡線
45までの距離が最小の点Hとを結ぶ直線の延長線上の
近傍に位置するように配設した構成である。
ァ20)を、エンジン12のクランクケース13の近傍
位置で、かつ該動力伝達装置(トランスファ20)の軸
中心がクランク軸14の軸中心Gと該中心Gからエンジ
ン12のコネクティングロッド15の運動軌跡の包絡線
45までの距離が最小の点Hとを結ぶ直線の延長線上の
近傍に位置するように配設した構成である。
かかる構成の趣旨は、トランスファ20をエンジン12
のクランク軸14に対して「最も近接してJ配置する点
にある。勿論、上述の実施例のように、エンジン12を
後傾することは要件ではなく、エンジン12を直立して
も、前傾させても良い。
のクランク軸14に対して「最も近接してJ配置する点
にある。勿論、上述の実施例のように、エンジン12を
後傾することは要件ではなく、エンジン12を直立して
も、前傾させても良い。
そして、上述のような位置にトランスファ20を配設し
た結果、前記平行部43の軌跡を上述のようにEとした
場合、前記L2がEと略直交することになり、トランス
ファ20をエンジン12のクランク軸14に対して最も
近接して配置できることになる。
た結果、前記平行部43の軌跡を上述のようにEとした
場合、前記L2がEと略直交することになり、トランス
ファ20をエンジン12のクランク軸14に対して最も
近接して配置できることになる。
この結果、エンジン12のトルクアップの要望から、ト
ランスファ20のトルク容量を増大するべく、該トラン
スファ20のギヤ径を大きくしても、エンジン12のク
ランク軸14とトランスファ20の軸との軸間距離りは
変わらず、パワートレイン系の小型化と、重量の軽減を
図れる。
ランスファ20のトルク容量を増大するべく、該トラン
スファ20のギヤ径を大きくしても、エンジン12のク
ランク軸14とトランスファ20の軸との軸間距離りは
変わらず、パワートレイン系の小型化と、重量の軽減を
図れる。
又、トランスファ20内に減速軸及び減速ギヤを増設し
て、トランスファ20のトルク容量の増大を回る必要も
なく、トランスファ20の大型化や重量増大を来さず、
4輪駆動車両におけるサブフレーム、下置きのステアリ
ングラック等の車両構成部材の配設スペースも充分に確
保できる等、車両構成部材の形状や最適な配置構造に支
障を来3 4 すことがない。
て、トランスファ20のトルク容量の増大を回る必要も
なく、トランスファ20の大型化や重量増大を来さず、
4輪駆動車両におけるサブフレーム、下置きのステアリ
ングラック等の車両構成部材の配設スペースも充分に確
保できる等、車両構成部材の形状や最適な配置構造に支
障を来3 4 すことがない。
一方、第2の発明は、前記エンジン12の気筒中心L1
を車両後方に傾ける一方、第2の動力伝達袋W(トラン
スファ20)を、エンジン12のクランクケース13近
傍位置で、かつ該動力伝達装置(トランスファ20)の
軸中心がクランク軸14の軸中心Gを通り気筒中心L1
と直交する線り、よりも上方位置となるように配設した
構成である。
を車両後方に傾ける一方、第2の動力伝達袋W(トラン
スファ20)を、エンジン12のクランクケース13近
傍位置で、かつ該動力伝達装置(トランスファ20)の
軸中心がクランク軸14の軸中心Gを通り気筒中心L1
と直交する線り、よりも上方位置となるように配設した
構成である。
かかる構成の趣旨は、トランスファ20をエンジン12
のクランク軸14に対して「近接してJ配置する点と、
トランスファ20をその軸中心■が比較的上方になるよ
うに配設する点と、エンジン12の高さを低くする点と
、にある。
のクランク軸14に対して「近接してJ配置する点と、
トランスファ20をその軸中心■が比較的上方になるよ
うに配設する点と、エンジン12の高さを低くする点と
、にある。
そして、上述のように、エンジン12を後傾して配設し
、エンジン12の気筒中心り、と前記L2とが鋭角を成
すようにすることにより、トランスファ20をエンジン
12のクランク軸14に対して近接して配置できること
になる。
、エンジン12の気筒中心り、と前記L2とが鋭角を成
すようにすることにより、トランスファ20をエンジン
12のクランク軸14に対して近接して配置できること
になる。
又、エンジン12を後傾して配設しても、トラ5
ンスファ20をその軸中心Jが比較的上方ムこなるよう
に配設できるので、トランスファ20の最低地上高を確
保でき、荒地であっても地面に接触することがなく、エ
ンジン12の気筒中心L1を傾斜した結果、エンジン1
2の高さを第2図に示すボンネットフード46内で低く
でき、該ボンネットフード46を下げることができる。
に配設できるので、トランスファ20の最低地上高を確
保でき、荒地であっても地面に接触することがなく、エ
ンジン12の気筒中心L1を傾斜した結果、エンジン1
2の高さを第2図に示すボンネットフード46内で低く
でき、該ボンネットフード46を下げることができる。
尚、上述したようにアイドラシャフト24と2つのアイ
ドラギヤ25.26を、夫々トルクコンバータ(或いは
、クラッチ)17と第1減速ギヤ列18と第2減速ギヤ
列19の下方に配置しているので、トランスファ20を
エンジン12のクランクケース13に近接して配置する
場合に何の支障もない。
ドラギヤ25.26を、夫々トルクコンバータ(或いは
、クラッチ)17と第1減速ギヤ列18と第2減速ギヤ
列19の下方に配置しているので、トランスファ20を
エンジン12のクランクケース13に近接して配置する
場合に何の支障もない。
又、トランスファ20をエンジン12のクランクケース
13に近接して配置するに際しては、第6図に示すよう
に、クランクケース13の前記平行部43の軌跡Eに対
応する壁部を平坦な面に成形する。
13に近接して配置するに際しては、第6図に示すよう
に、クランクケース13の前記平行部43の軌跡Eに対
応する壁部を平坦な面に成形する。
以上説明した実施例においては、第2の動力伝6
達装置として、トランスファ20をエンジン12のクラ
ンク軸14と直交する方向の側部側に配置した例につい
て説明したが、デファレンシャル等を配置したものにも
適用することができる。
ンク軸14と直交する方向の側部側に配置した例につい
て説明したが、デファレンシャル等を配置したものにも
適用することができる。
又、この第2の動力伝達装置はエンジンの前部に配設す
るものにも適用することができる。
るものにも適用することができる。
〈発明の効果〉
以上説明したように、第1の発明によれば、エンジンの
クランク軸と直交する方向の側部側に配置される動力伝
達装置を、クランクケース近傍位置で、かつ該動力伝達
装置の軸中心がクランク軸中心と該中心からエンジンの
コネクティングロッド運動軌跡の包絡線までの距離が最
小の点とを結ぶ直線の延長線上の近傍に位置するように
配設した構成としたから、トランスファをエンジンのク
ランク軸に対して最も近接して配置でき、エンジンのク
ランク軸とトランスファの軸中心との軸間距離を変化さ
せずに、トランスファのギヤ径を大きくすることが可能
となり、エンジンのトルクアップの要望に確実に応える
ことが可能となり、パワートレイン系の小型化と、重量
の軽減化を図れる。
クランク軸と直交する方向の側部側に配置される動力伝
達装置を、クランクケース近傍位置で、かつ該動力伝達
装置の軸中心がクランク軸中心と該中心からエンジンの
コネクティングロッド運動軌跡の包絡線までの距離が最
小の点とを結ぶ直線の延長線上の近傍に位置するように
配設した構成としたから、トランスファをエンジンのク
ランク軸に対して最も近接して配置でき、エンジンのク
ランク軸とトランスファの軸中心との軸間距離を変化さ
せずに、トランスファのギヤ径を大きくすることが可能
となり、エンジンのトルクアップの要望に確実に応える
ことが可能となり、パワートレイン系の小型化と、重量
の軽減化を図れる。
又、車両構成部材の配設スペースも充分に確保できる等
、車両構成部材の形状や最適な配置構造に支障を来すこ
とがない。
、車両構成部材の形状や最適な配置構造に支障を来すこ
とがない。
第2の発明は、前記エンジンの気筒中心を車両後方に傾
ける一方、上記の動力伝達装置を、エンジンのクランク
ケース近傍位置で、かつ該動力伝達装置の軸中心がクラ
ンク軸中心を通り気筒中心と直交する線よりも上方位置
となるように配設した構成としたから、トランスファを
エンジンのクランク軸に対して近接して配置できる。更
に、動力伝達装置をその軸中心が比較的上方になるよう
に配設でき、かつエンジンの高さを低くすることができ
る結果、前記動力伝達装置の最低地上高を確保でき、車
両のボンネットフード等を下げることができるという利
点を有する有用性大なるものである。
ける一方、上記の動力伝達装置を、エンジンのクランク
ケース近傍位置で、かつ該動力伝達装置の軸中心がクラ
ンク軸中心を通り気筒中心と直交する線よりも上方位置
となるように配設した構成としたから、トランスファを
エンジンのクランク軸に対して近接して配置できる。更
に、動力伝達装置をその軸中心が比較的上方になるよう
に配設でき、かつエンジンの高さを低くすることができ
る結果、前記動力伝達装置の最低地上高を確保でき、車
両のボンネットフード等を下げることができるという利
点を有する有用性大なるものである。
第1図は本発明に係るエンジンのパワートレイ7
ン系構造の一実施例を示す全体駆動系図、第2図は第1
図中A矢視断面図、第3図は第1図中BB矢視断面図、
第4図は第3図中C−C矢視断面図、第5図はコネクテ
ィングロッドの動作状態を示す断面図、第6図は第5図
に示したコネクティングロッドの動作に基づく運動軌跡
を示す断面図、第7図は従来のエンジンのパワートレイ
ン系構造を示す全体駆動系図、第8図は第7図中D−D
矢視新面図である。 12・・・エンジン 13・・・クランクケース14
・・・クランク軸 15・・・コネクティングロッド
17・・・トルクコンバータ(或いは、クラッチ)
18・・・第1減速ギヤ列 19・・・第2減
速ギヤ列 20・・・トランスファ 45・・・包
絡線 L、・・・気筒中心 L2・・・延長線り、
・・・wA G・・・クランク軸中心 H・・・点
T・・・トランスファ軸中心
図中A矢視断面図、第3図は第1図中BB矢視断面図、
第4図は第3図中C−C矢視断面図、第5図はコネクテ
ィングロッドの動作状態を示す断面図、第6図は第5図
に示したコネクティングロッドの動作に基づく運動軌跡
を示す断面図、第7図は従来のエンジンのパワートレイ
ン系構造を示す全体駆動系図、第8図は第7図中D−D
矢視新面図である。 12・・・エンジン 13・・・クランクケース14
・・・クランク軸 15・・・コネクティングロッド
17・・・トルクコンバータ(或いは、クラッチ)
18・・・第1減速ギヤ列 19・・・第2減
速ギヤ列 20・・・トランスファ 45・・・包
絡線 L、・・・気筒中心 L2・・・延長線り、
・・・wA G・・・クランク軸中心 H・・・点
T・・・トランスファ軸中心
Claims (2)
- (1)エンジンをそのクランク軸が車体の幅方向を向く
ように車両前部に配置し、該エンジンのクランク軸方向
の端部側に第1の動力伝達装置を配置し、かつエンジン
のクランク軸と直交する方向の側部側に第2の動力伝達
装置を配置してなるエンジンのパワートレイン系構造で
あって、前記第2の動力伝達装置を、エンジンのクラン
クケースの近傍位置で、かつ該動力伝達装置の軸中心が
クランク軸中心と該軸中心からエンジンのコネクティン
グロッド運動軌跡の包絡線までの距離が最小の点とを結
ぶ直線の延長線上の近傍に位置するように配設したこと
を特徴とするエンジンのパワートレイン系構造。 - (2)エンジンをそのクランク軸が車体の幅方向を向く
ように車両前部に配置し、該エンジンのクランク軸方向
の端部側に第1の動力伝達装置を配置し、かつエンジン
のクランク軸と直交する方向の側部側に第2の動力伝達
装置を配置してなるエンジンのパワートレイン系構造で
あって、前記エンジンの気筒中心を車両後方に傾ける一
方、前記第2の動力伝達装置を、エンジンのクランクケ
ースの近傍位置で、かつ該動力伝達装置の軸中心がクラ
ンク軸中心を通り気筒中心と直交する線よりも上方位置
となるように配設したことを特徴とするエンジンのパワ
ートレイン系構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61090A JPH03204342A (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | エンジンのパワートレイン系構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61090A JPH03204342A (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | エンジンのパワートレイン系構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03204342A true JPH03204342A (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=11478502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61090A Pending JPH03204342A (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | エンジンのパワートレイン系構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03204342A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01160728A (ja) * | 1987-03-10 | 1989-06-23 | Natl Res Dev Corp | 自動車用動力ユニット |
| JPH0386630A (ja) * | 1989-08-29 | 1991-04-11 | Toyota Motor Corp | パワーユニット |
-
1990
- 1990-01-08 JP JP61090A patent/JPH03204342A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01160728A (ja) * | 1987-03-10 | 1989-06-23 | Natl Res Dev Corp | 自動車用動力ユニット |
| JPH0386630A (ja) * | 1989-08-29 | 1991-04-11 | Toyota Motor Corp | パワーユニット |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0320312B1 (en) | Drive system for automobile | |
| US5205373A (en) | Structure of vehicle power train | |
| US5129476A (en) | Four-wheel-drive motor vehicle of transversely-disposed engine type | |
| EP1164044A2 (en) | Engine compartment structure for four-wheel drive vehicle | |
| US4779701A (en) | Support structure of power transfer device in combination with transmission unit | |
| JP3130955B2 (ja) | 車両のパワートレイン構造 | |
| US7896120B2 (en) | Small-sized vehicle with improved drivetrain | |
| JPH03204342A (ja) | エンジンのパワートレイン系構造 | |
| JP3184264B2 (ja) | 車両のパワートレイン構造 | |
| JPH02124360A (ja) | 横置エンジン車 | |
| JP3007433B2 (ja) | 車両のパワートレイン構造 | |
| JPH01156135A (ja) | 自動車用駆動装置 | |
| JPH0515131Y2 (ja) | ||
| JP2906248B2 (ja) | 四輪駆動自動車 | |
| JPH04244426A (ja) | 自動車のパワ−トレイン構造 | |
| JP2507239Y2 (ja) | 4輪駆動車の動力伝達装置 | |
| JPH02158420A (ja) | 四輪駆動車輌 | |
| JPH0311057Y2 (ja) | ||
| JPH0352180Y2 (ja) | ||
| JPH03523A (ja) | 車両用エンジン | |
| JPH025082Y2 (ja) | ||
| JPH02231228A (ja) | 横置エンジン車 | |
| JPH0524453A (ja) | 車両のパワートレイン構造 | |
| JPH04349026A (ja) | 車両のパワートレインマウント構造 | |
| JPH03279017A (ja) | 車両のパワートレイン構造 |