JPH03208060A - ポリオレフィン系樹脂被覆キャリア - Google Patents
ポリオレフィン系樹脂被覆キャリアInfo
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- JPH03208060A JPH03208060A JP2003139A JP313990A JPH03208060A JP H03208060 A JPH03208060 A JP H03208060A JP 2003139 A JP2003139 A JP 2003139A JP 313990 A JP313990 A JP 313990A JP H03208060 A JPH03208060 A JP H03208060A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は二威分現像方式に使用されるキャリア、さらに
詳しくは、ポリオレフィン系樹脂で被覆されたキャリア
に関する。
詳しくは、ポリオレフィン系樹脂で被覆されたキャリア
に関する。
従来の技術
従来より、電子写真用静電潜像現像方式として、絶縁性
非磁性トナーとキャリア粒子とを混合することにより、
トナーを摩擦帯電させると共に、現像剤を搬送させ、静
電潜像と接触させ現像する二成分系現像方式が知られて
いる。
非磁性トナーとキャリア粒子とを混合することにより、
トナーを摩擦帯電させると共に、現像剤を搬送させ、静
電潜像と接触させ現像する二成分系現像方式が知られて
いる。
このような二戊分系現像方式に使用される粒状キャリア
は、キャリア表面へのトナーの7イルミング防止、キャ
リア均一表面の形成、表面酸化防止、感湿性低下の防止
、現像剤の寿命の延長、感光体のキャリアによるキズあ
るいは摩耗からの保護、帯電極性の制御または帯電量の
調節等の理由で、適当な材料でコーティングされること
が通常である。
は、キャリア表面へのトナーの7イルミング防止、キャ
リア均一表面の形成、表面酸化防止、感湿性低下の防止
、現像剤の寿命の延長、感光体のキャリアによるキズあ
るいは摩耗からの保護、帯電極性の制御または帯電量の
調節等の理由で、適当な材料でコーティングされること
が通常である。
係るコーティング材料として、ポリオレフイン系樹脂を
適用したキャリアが知られている(例えば、特開昭52
−154639号公報、特開昭54−35735号公報
等)。
適用したキャリアが知られている(例えば、特開昭52
−154639号公報、特開昭54−35735号公報
等)。
特開昭52−154639号公報は、ポリプロピレン樹
脂等を適当な溶剤に加熱溶融し、その溶融樹脂をキャリ
ア芯材にスプレー塗布することにより、表面にポリプロ
ピレン樹脂を被覆したキャリアが得られることを開示す
る。
脂等を適当な溶剤に加熱溶融し、その溶融樹脂をキャリ
ア芯材にスプレー塗布することにより、表面にポリプロ
ピレン樹脂を被覆したキャリアが得られることを開示す
る。
特開昭54−35735号公報は、キャリア粒子表面に
被覆材料粉末を付着させ、これを被覆材料の融点以上に
加熱して固定したコートキャリアが開示されている。
被覆材料粉末を付着させ、これを被覆材料の融点以上に
加熱して固定したコートキャリアが開示されている。
しかし、上記のようにポリオレフィン系樹脂をキャリア
表面に被覆したキャリアは、コート層とキャリアとの接
着性に乏しく、連続してコピーを続ケると、コート材が
はがれてしまう等耐久性に劣る欠点がある。また、上記
製法によれば膜厚の制御が容易でない等の欠点がある。
表面に被覆したキャリアは、コート層とキャリアとの接
着性に乏しく、連続してコピーを続ケると、コート材が
はがれてしまう等耐久性に劣る欠点がある。また、上記
製法によれば膜厚の制御が容易でない等の欠点がある。
発明が解決しようとする課題
本発明は、連続コピーを続けても画質に劣化がなく、か
つ耐久性、耐スベント性に優れたポリオレフイン系樹脂
被覆キャリアを提供することを目的とする。
つ耐久性、耐スベント性に優れたポリオレフイン系樹脂
被覆キャリアを提供することを目的とする。
本発明は、さらに画像濃度等の現像性に優れたポリオレ
フィン系樹脂被覆キャリアを提供することを目的とする
。
フィン系樹脂被覆キャリアを提供することを目的とする
。
課題を解決するための手段
本発明は少なくとも表面が凹凸構造を有するポリオレフ
イン系樹脂被覆層および芯材とからなるキャリアの表面
を加熱処理したことを特徴とするポリオレフイン系樹脂
被覆キャリアに関する。
イン系樹脂被覆層および芯材とからなるキャリアの表面
を加熱処理したことを特徴とするポリオレフイン系樹脂
被覆キャリアに関する。
本発明のキャリアは少なくとも表面が凹凸構造を有する
ポリオレフィン系樹脂被覆層および芯材とからなる。
ポリオレフィン系樹脂被覆層および芯材とからなる。
本発明キャリアはポリオレフィン系樹脂で被覆されてい
るが、そのポリオレフィン系樹脂被覆層は本発明に従っ
た製法と密接に関連して得られ、その形態に特徴がある
。以下、本明細書においてはポリエチレンなる用語をポ
リオレフィンの用語を代表するものとして使用し、ポリ
エチレン系樹脂被覆層を有するキャリアについて説明す
る。
るが、そのポリオレフィン系樹脂被覆層は本発明に従っ
た製法と密接に関連して得られ、その形態に特徴がある
。以下、本明細書においてはポリエチレンなる用語をポ
リオレフィンの用語を代表するものとして使用し、ポリ
エチレン系樹脂被覆層を有するキャリアについて説明す
る。
ポリエチレン被覆層は■チタンおよび/またはジルコニ
ウムを含有するとともに、炭化水素溶媒に可溶な高活性
触媒成分と■キャリア芯材とを予め接触処理して得られ
る生戊物および■有機アルミニウム化合物を用い、該キ
ャリア芯材の表面にエチレンを重合させて形成すること
ができる。さらに荷電付与機能を有する微粒子または導
電性微粒子を添加する場合は、上記ポリエチレン被覆層
形戊時にそれらの添加剤を添加して存在させておけばよ
い。具体的には、特開昭60−1 06808号公報に
記載の方法が適している。該公報を本明細書の一部とし
て、ここに引用する。その他に、本発明においては他の
公知の方法も適用可能であるが、この場合、キャリア芯
材に直接被覆層が形成され、後述する表面形状係数Sの
値が満足されるような方法を採用する。
ウムを含有するとともに、炭化水素溶媒に可溶な高活性
触媒成分と■キャリア芯材とを予め接触処理して得られ
る生戊物および■有機アルミニウム化合物を用い、該キ
ャリア芯材の表面にエチレンを重合させて形成すること
ができる。さらに荷電付与機能を有する微粒子または導
電性微粒子を添加する場合は、上記ポリエチレン被覆層
形戊時にそれらの添加剤を添加して存在させておけばよ
い。具体的には、特開昭60−1 06808号公報に
記載の方法が適している。該公報を本明細書の一部とし
て、ここに引用する。その他に、本発明においては他の
公知の方法も適用可能であるが、この場合、キャリア芯
材に直接被覆層が形成され、後述する表面形状係数Sの
値が満足されるような方法を採用する。
従って、本発明においては、まず上記の方法により表面
が凹凸構造をしているキャリアが調製されるのである。
が凹凸構造をしているキャリアが調製されるのである。
例えば、キャリアの製造例4で得られたキャリア粒子の
1000倍の反射型電子顕微鏡写真を第2図に示す。キ
ャリア表面は不規則的に凸部を有するのがわかる。
1000倍の反射型電子顕微鏡写真を第2図に示す。キ
ャリア表面は不規則的に凸部を有するのがわかる。
そして、表面被覆層としてのポリエチレン膜は、キャリ
ア芯材の表面上に直接形威されているので、強度、耐久
性に優れている。特に、ポリエチレンの重量平均分子量
が5.OX l O’−5.OX 1 0’,好ましく
はl.OX10’〜4.5XlO’、より好ましくは5
.OX10’〜4.OxlO’であるとき、樹脂の強度
、キャリアとの密着性に優れたポリエチレン樹脂層とす
ることができる。
ア芯材の表面上に直接形威されているので、強度、耐久
性に優れている。特に、ポリエチレンの重量平均分子量
が5.OX l O’−5.OX 1 0’,好ましく
はl.OX10’〜4.5XlO’、より好ましくは5
.OX10’〜4.OxlO’であるとき、樹脂の強度
、キャリアとの密着性に優れたポリエチレン樹脂層とす
ることができる。
平均分子量が5.OX103を下回ると、被覆層が脆く
なる。一方、平均分子量が5XIO5を上回ると、被覆
層と芯材表面との密着性を欠くようになるので耐久性が
低下する。
なる。一方、平均分子量が5XIO5を上回ると、被覆
層と芯材表面との密着性を欠くようになるので耐久性が
低下する。
表面被覆層の表面凹凸構造を下記式[I] :[式中、
外周はキャリア粒子の投影像の外周、面積はキャリア粒
子の投影面積の平均値を表わす。]で表わされる形状係
数Sにより表わすと、その値は130〜200の範囲内
にある。S値は、粒子表面の凹凸の程度を表わし、表面
状態の凹凸の度合が大きいほど、100から離れた値と
なる。形状係数Sは、例えば、イメージアナライザー(
ルーゼックス5000.日本レギュレー夕社製)により
測定できるが、一般に形状係数Sの測定においては、機
種によって大きな差は認められないので、特に上記機種
で測定されなければならないことを意味するものではな
い。
外周はキャリア粒子の投影像の外周、面積はキャリア粒
子の投影面積の平均値を表わす。]で表わされる形状係
数Sにより表わすと、その値は130〜200の範囲内
にある。S値は、粒子表面の凹凸の程度を表わし、表面
状態の凹凸の度合が大きいほど、100から離れた値と
なる。形状係数Sは、例えば、イメージアナライザー(
ルーゼックス5000.日本レギュレー夕社製)により
測定できるが、一般に形状係数Sの測定においては、機
種によって大きな差は認められないので、特に上記機種
で測定されなければならないことを意味するものではな
い。
このような表面凹凸構造を有するキャリアは、静電特性
、耐スペント性、荷電安定性、耐環境性に優れ、耐久性
に優れたものである。しかし、この表面凹凸性のため、
キャリア充填率が低くなり、得られる複写画像濃度が低
くなる等、現像性にやや劣る欠点があった。この欠点を
解消するため、本発明においてはさらにキャリア表面凹
凸の加熱処理を行う。
、耐スペント性、荷電安定性、耐環境性に優れ、耐久性
に優れたものである。しかし、この表面凹凸性のため、
キャリア充填率が低くなり、得られる複写画像濃度が低
くなる等、現像性にやや劣る欠点があった。この欠点を
解消するため、本発明においてはさらにキャリア表面凹
凸の加熱処理を行う。
加熱処理は、処理後のキャリア比表面積S (m2/g
)、嵩比重h (g/cm3)が 0.4S.≦S≦0.9so 1.1ho≦h≦1.3ho (式中S0は加熱処理を行う前の比表面積:haは加熱
処理を行う前の嵩比重) なる関係を満足するように処理するのが好ましい。
)、嵩比重h (g/cm3)が 0.4S.≦S≦0.9so 1.1ho≦h≦1.3ho (式中S0は加熱処理を行う前の比表面積:haは加熱
処理を行う前の嵩比重) なる関係を満足するように処理するのが好ましい。
比表面積Sが0.9soより大きいとき、または嵩比重
が1.lhOより小さいときは、加熱処理をした効果を
得ることができず、現像性に劣ったものとなる。比表面
積Sが0.4Soより小さいか、または嵩比重が1.3
haより大きいときは、加熱処理を施し過ぎであり、帯
電量の上昇が伴い、画像濃度が低下する問題が発生する
。
が1.lhOより小さいときは、加熱処理をした効果を
得ることができず、現像性に劣ったものとなる。比表面
積Sが0.4Soより小さいか、または嵩比重が1.3
haより大きいときは、加熱処理を施し過ぎであり、帯
電量の上昇が伴い、画像濃度が低下する問題が発生する
。
加熱処理の方法は、例えば、■熱気流中における処理、
■熱媒中における処理、■回転電気炉中における処理等
を挙げることができるが、適度な加熱、摩擦を与えるこ
とができる方法であれば特に限定されるものではない。
■熱媒中における処理、■回転電気炉中における処理等
を挙げることができるが、適度な加熱、摩擦を与えるこ
とができる方法であれば特に限定されるものではない。
本発明のキャリアの構成要素であるキャリア芯材として
は、静電潜像担持体へのキャリア付着(飛散)防止の点
から小さくとも20μm(平均粒径)の大きさのものを
使用し、キャリアスジ等の発生防止等画質の低下防止の
点から大きくとも100μmのものを使用する。具体的
材料としては、電子写真用二戊分キャリアとして公知の
もの、例えばフエライト、マグネタイト、鉄、ニッケル
、コバルト等の金属、これらの金属と亜鉛、アンチモン
、アルミニウム、鉛、スズ、ビスマス、ペリリウム、マ
ンガン、セレン、タングステン、ジルコニウム、バナジ
ウム等の金属との合金あるいは混合物、酸化鉄、酸化チ
タン、酸化マグネシウム等の金属酸化物、窒化クロム、
窒化バナジウム等の窒化物、炭化ケイ素、炭化タングス
テン等の炭化物との混合物および強磁性フエライト、な
らびにこれらの混合物等を適用することができる。本発
明のキャリア表面は、ポリエチレン樹脂で70%以上、
好ましくは90%以上、より好ましくは95%以上被覆
することが好ましい。被覆率が70%より下回ると、地
肌を通してキャリア芯材自体の特性(耐環境性の不安定
さ、電気抵抗の低下、帯電の不安定さ)が強く現れ、樹
脂被覆の利点を生かせない。
は、静電潜像担持体へのキャリア付着(飛散)防止の点
から小さくとも20μm(平均粒径)の大きさのものを
使用し、キャリアスジ等の発生防止等画質の低下防止の
点から大きくとも100μmのものを使用する。具体的
材料としては、電子写真用二戊分キャリアとして公知の
もの、例えばフエライト、マグネタイト、鉄、ニッケル
、コバルト等の金属、これらの金属と亜鉛、アンチモン
、アルミニウム、鉛、スズ、ビスマス、ペリリウム、マ
ンガン、セレン、タングステン、ジルコニウム、バナジ
ウム等の金属との合金あるいは混合物、酸化鉄、酸化チ
タン、酸化マグネシウム等の金属酸化物、窒化クロム、
窒化バナジウム等の窒化物、炭化ケイ素、炭化タングス
テン等の炭化物との混合物および強磁性フエライト、な
らびにこれらの混合物等を適用することができる。本発
明のキャリア表面は、ポリエチレン樹脂で70%以上、
好ましくは90%以上、より好ましくは95%以上被覆
することが好ましい。被覆率が70%より下回ると、地
肌を通してキャリア芯材自体の特性(耐環境性の不安定
さ、電気抵抗の低下、帯電の不安定さ)が強く現れ、樹
脂被覆の利点を生かせない。
キャリア芯材の充填率は約90vt%以上、好ましくは
95vt%以上に設定する。充填率は、キャリアの樹脂
被覆層厚を間接的に規定するものとして表現するものと
し、キャリア充填率が9Qwt%より小さくなると、被
覆層が厚くなりすぎ、実際に現像剤に適用しても、被覆
層のはがれ、帯電量の増大等、現像剤に要求される耐久
性、荷電の安定性を満足しない、また、画質的にも細線
再現性に劣る、画像濃度が低下する等の問題が生じる。
95vt%以上に設定する。充填率は、キャリアの樹脂
被覆層厚を間接的に規定するものとして表現するものと
し、キャリア充填率が9Qwt%より小さくなると、被
覆層が厚くなりすぎ、実際に現像剤に適用しても、被覆
層のはがれ、帯電量の増大等、現像剤に要求される耐久
性、荷電の安定性を満足しない、また、画質的にも細線
再現性に劣る、画像濃度が低下する等の問題が生じる。
ポリエチレン樹脂被覆層厚を比重で、間接的に表わすこ
とも可能である。本発明キャリアの比重は、キャリア芯
材の種類に大きく影響されるが、前記キャリア芯材を適
用する限りは、3.5〜7.5、好ましくは4.0〜6
,0、より好ましくは4.0〜5.5程度の範囲内の値
を示す。その範囲外の値であれば、前述したように適切
な充填率で被覆されていないキャリアと同様の弊害が生
じる。
とも可能である。本発明キャリアの比重は、キャリア芯
材の種類に大きく影響されるが、前記キャリア芯材を適
用する限りは、3.5〜7.5、好ましくは4.0〜6
,0、より好ましくは4.0〜5.5程度の範囲内の値
を示す。その範囲外の値であれば、前述したように適切
な充填率で被覆されていないキャリアと同様の弊害が生
じる。
本発明のポリエチレン樹脂被覆キャリアの電気抵抗は、
IXIO’−IXIOI’Ω”cm,好ましくは10”
〜1013Ω・側、より好ましくは10’〜1012Ω
・cm程度に設定する。電気抵抗が1×lO6Ω・cm
を下回るとキャリアの現像が生じ、画質が低下する。ま
た、IXIOI4Ω・cmより大きいと、トナーを過剰
に帯電させるので適正な画像濃度が得られない。電気抵
抗は前述のポリエチレン樹脂被覆率、キャリア充填率を
間接的に表現しているとみることもできる。
IXIO’−IXIOI’Ω”cm,好ましくは10”
〜1013Ω・側、より好ましくは10’〜1012Ω
・cm程度に設定する。電気抵抗が1×lO6Ω・cm
を下回るとキャリアの現像が生じ、画質が低下する。ま
た、IXIOI4Ω・cmより大きいと、トナーを過剰
に帯電させるので適正な画像濃度が得られない。電気抵
抗は前述のポリエチレン樹脂被覆率、キャリア充填率を
間接的に表現しているとみることもできる。
また、本発明のキャリア被覆ポリエチレン層には、荷電
付与機能のある微粒子または導電性微粒子等の添加剤を
添加してもよい。
付与機能のある微粒子または導電性微粒子等の添加剤を
添加してもよい。
荷電付与機能のある微粒子としては、Cr02、Fe2
03、Fe30い Ir○2、MnO,、Mob,、N
b02、pto,、Tie2、Ti.O,、Ti301
、WO2、V,O,、AI,○,、MgO%SiOz、
Zr02、Be○などの金属酸化物、ニグロシンベース
、スビロンブラックTRHなどの染料、などを具体例と
して挙げることができる。
03、Fe30い Ir○2、MnO,、Mob,、N
b02、pto,、Tie2、Ti.O,、Ti301
、WO2、V,O,、AI,○,、MgO%SiOz、
Zr02、Be○などの金属酸化物、ニグロシンベース
、スビロンブラックTRHなどの染料、などを具体例と
して挙げることができる。
導電性微粒子としては、カーポンブラック、アセチレン
ブラックなどカーポンブラック、SiC,TiC,M−
oc,ZrCなどの炭化物、BN,NbN,TiN,Z
rNなどの窒化物、7エライト、マグネタイトなどの磁
性粉等を挙げることができる。
ブラックなどカーポンブラック、SiC,TiC,M−
oc,ZrCなどの炭化物、BN,NbN,TiN,Z
rNなどの窒化物、7エライト、マグネタイトなどの磁
性粉等を挙げることができる。
金属酸化物、金属フッ化物および金属窒化物の添加は荷
電性をより高めることに効果がある。係る効果はこれら
の化合物とポリエチレンおよび芯材とで構威される複雑
な界面とトナーとの接触により、各戊分とトナーとの帯
電効果が相乗しあって発現するものと考える。
電性をより高めることに効果がある。係る効果はこれら
の化合物とポリエチレンおよび芯材とで構威される複雑
な界面とトナーとの接触により、各戊分とトナーとの帯
電効果が相乗しあって発現するものと考える。
カーポンブラックの添加は現像性を高めること、画像濃
度が高くコントラストの鮮明な画像を得ることに効果が
ある。カーポンブラックのような導電性微粒子の添加に
よって、キャリアの電気抵抗が適度に低下し、電荷のリ
ーク、蓄積がバランスよく行なわれるためと考える。
度が高くコントラストの鮮明な画像を得ることに効果が
ある。カーポンブラックのような導電性微粒子の添加に
よって、キャリアの電気抵抗が適度に低下し、電荷のリ
ーク、蓄積がバランスよく行なわれるためと考える。
従来バインダー型キャリアの特徴の一つとして、ハーフ
トーンの再現性、階調再現性に優れる点を挙げることが
できるが、本発明のコーティングキャリアの場合、ポリ
エチレン樹脂被覆層に磁性粉を添加することにより階調
再現性に優れたキャリアが得られる。これはポリエチレ
ンコート層に磁性粉を添加することによってバインダー
型キャリアと同様の表面組成となり、荷電性および比重
がバインダー型キャリアのそれに近づいたためと考える
。
トーンの再現性、階調再現性に優れる点を挙げることが
できるが、本発明のコーティングキャリアの場合、ポリ
エチレン樹脂被覆層に磁性粉を添加することにより階調
再現性に優れたキャリアが得られる。これはポリエチレ
ンコート層に磁性粉を添加することによってバインダー
型キャリアと同様の表面組成となり、荷電性および比重
がバインダー型キャリアのそれに近づいたためと考える
。
ホウ化物、金属炭化物の添加は帯電の立上りに効果があ
る。
る。
上記添加剤の大きさ、添加量等は、本発明キャリアの諸
特性として本明細書に説明する、被覆率、電気抵抗等の
諸特性を満足する限り特に限定するものでないが、微粒
子の大きさとしては、後述する好ましい本発明のキャリ
アの製法との関係においては、例えば脱水ヘキサン中で
凝集することなく、均一に分散してスラリー状となる粒
子径であればよく、具体的には、平均粒径2〜0.01
μm1好ましくは1〜0.01μm程度であればよい。
特性として本明細書に説明する、被覆率、電気抵抗等の
諸特性を満足する限り特に限定するものでないが、微粒
子の大きさとしては、後述する好ましい本発明のキャリ
アの製法との関係においては、例えば脱水ヘキサン中で
凝集することなく、均一に分散してスラリー状となる粒
子径であればよく、具体的には、平均粒径2〜0.01
μm1好ましくは1〜0.01μm程度であればよい。
また、上記両微粒子の添加量としても、上述したように
一概にその量を規定することはできないが、被覆ポリエ
チレン樹脂に対してQ . l wt%〜60wt%、
好ましくは1.0れ%〜40wt%が適当である。
一概にその量を規定することはできないが、被覆ポリエ
チレン樹脂に対してQ . l wt%〜60wt%、
好ましくは1.0れ%〜40wt%が適当である。
特に、本発明により、充填率を90〜97wt%の範囲
に設定して使用する場合は、ポリエチレン樹脂被覆層に
荷電付与機能のある微粒子、または導電性微粒子等の添
加剤を添加することが好ましい。キャリアの充填率が9
0wt%程度と小さく、被屠屠のKざが辻鮫的匣い場合
、係るキャリアを使用して細線の連続コビーを行なうと
、その再現性が低下するという問題が発生するが、係る
問題が上記添加剤の添加により解決される。
に設定して使用する場合は、ポリエチレン樹脂被覆層に
荷電付与機能のある微粒子、または導電性微粒子等の添
加剤を添加することが好ましい。キャリアの充填率が9
0wt%程度と小さく、被屠屠のKざが辻鮫的匣い場合
、係るキャリアを使用して細線の連続コビーを行なうと
、その再現性が低下するという問題が発生するが、係る
問題が上記添加剤の添加により解決される。
本発明は、キャリア表面上に形成される被覆膜が上述し
たようにキャリア表面にポリエチレン樹脂被覆層と同様
な凹凸構造、比表面積、嵩比重、被覆率、充填率、電気
抵抗等の条件を満たす限り、他のオレフィン系樹脂、例
えばポリプロピレンも適用可能である。
たようにキャリア表面にポリエチレン樹脂被覆層と同様
な凹凸構造、比表面積、嵩比重、被覆率、充填率、電気
抵抗等の条件を満たす限り、他のオレフィン系樹脂、例
えばポリプロピレンも適用可能である。
本発明によるキャリアは、既に公知のトナーと混合して
二戊分系現像剤として使用される。
二戊分系現像剤として使用される。
キャリアの製造例I
(1) チタン含有触媒成分の調製
アルゴン置換した内容積500mαのフラスコに、室温
にて脱水n−へブタン200IIIQおよび予め120
℃で減圧(2mmHg)脱水したステアリン酸マグネシ
ウム159(25ミリモル)を入れてスラリー化する。
にて脱水n−へブタン200IIIQおよび予め120
℃で減圧(2mmHg)脱水したステアリン酸マグネシ
ウム159(25ミリモル)を入れてスラリー化する。
撹拌下に四塩化チタン0.449(2.3ミリモル)を
滴下後昇温を開始し、還流下にてlbMビク古朴 社妊
九右十スjロ日t−キ々ソ今右紬媒或分の溶液を得た。
滴下後昇温を開始し、還流下にてlbMビク古朴 社妊
九右十スjロ日t−キ々ソ今右紬媒或分の溶液を得た。
(2)チタン含有触媒成分の活性評価
アルゴン置換した内容積IQのオートクレープに脱水ヘ
キサン400mQ,トリエチルアルミニウム0.8ミリ
モル、ジエチルアルミニウムクロリド0.8ミリモルお
よび上記(1)で得られたチタン含有触媒戊分をチタン
原子として0.004ミリモルを採取して投入し、90
′Cに昇温した。このとき、系内圧はI − 5 k9
/cm2Gであった。次いで、水素を供給し、5 .
5 kg/cm2Gに昇圧したのち、全圧が9 . 5
kg/cm2Gに保たれるようにエチレンを連続的に
供給し、1時間重合を行ない709のポリマーを得た。
キサン400mQ,トリエチルアルミニウム0.8ミリ
モル、ジエチルアルミニウムクロリド0.8ミリモルお
よび上記(1)で得られたチタン含有触媒戊分をチタン
原子として0.004ミリモルを採取して投入し、90
′Cに昇温した。このとき、系内圧はI − 5 k9
/cm2Gであった。次いで、水素を供給し、5 .
5 kg/cm2Gに昇圧したのち、全圧が9 . 5
kg/cm2Gに保たれるようにエチレンを連続的に
供給し、1時間重合を行ない709のポリマーを得た。
重合活性は、3 6 5 kg/g ・Tl−Hrであ
り、得られたボリマーのMFR(190’C,荷重2.
16kgにおける溶融流れ性;JIs K721.0
)は40であった。
り、得られたボリマーのMFR(190’C,荷重2.
16kgにおける溶融流れ性;JIs K721.0
)は40であった。
(3)チタン含有触媒戊分と充填剤の反応およびエチレ
ンの重合 アルゴン置換した内容積IQのオートクレープに室温に
て脱水ヘキサン500+f2および200°Cで3時間
減圧(2mmHg)乾燥した焼結フエライト粉F−20
0(パウダーテック(株)社製、平均粒径7 0um)
4 5 09を入れ、撹拌を開始した。次いで40゜C
まで昇温し、上記(1)のチタン含有重合触媒成分をチ
タン原子として0.02ミリモル添加、約1時間反応を
行なった。その後、トリエチルアルミニウム2.0ミリ
モル、ジエチルアルミニウムクロリド2.0ミリモルを
添加し、90℃に昇温した。このときの系の内圧は1
. 5 kg7cm2Gであった。次いで水素を供給し
、2kg/cm” Gに昇圧したのち、全圧を6 kg
/cra” Gに保つようにエチレンを連続的に供給し
ながら40分間重合を行ない全量473gのフエライト
含有ポリエチレン組成物を得た。乾燥した粉末は、均一
に灰白色を呈し、電子顕微鏡にて観察したところフエラ
イト表面は薄くポリエチレンに覆われ、しかもポリエチ
レンにフエライト粒子同士の凝集は全く見られなかった
。
ンの重合 アルゴン置換した内容積IQのオートクレープに室温に
て脱水ヘキサン500+f2および200°Cで3時間
減圧(2mmHg)乾燥した焼結フエライト粉F−20
0(パウダーテック(株)社製、平均粒径7 0um)
4 5 09を入れ、撹拌を開始した。次いで40゜C
まで昇温し、上記(1)のチタン含有重合触媒成分をチ
タン原子として0.02ミリモル添加、約1時間反応を
行なった。その後、トリエチルアルミニウム2.0ミリ
モル、ジエチルアルミニウムクロリド2.0ミリモルを
添加し、90℃に昇温した。このときの系の内圧は1
. 5 kg7cm2Gであった。次いで水素を供給し
、2kg/cm” Gに昇圧したのち、全圧を6 kg
/cra” Gに保つようにエチレンを連続的に供給し
ながら40分間重合を行ない全量473gのフエライト
含有ポリエチレン組成物を得た。乾燥した粉末は、均一
に灰白色を呈し、電子顕微鏡にて観察したところフエラ
イト表面は薄くポリエチレンに覆われ、しかもポリエチ
レンにフエライト粒子同士の凝集は全く見られなかった
。
得られたポリエチレン組成物を106μmのフルイで分
級し、106μm以上の大粒径粒子を除去しこの段階で
の、キャリアをキャリアA,とする。
級し、106μm以上の大粒径粒子を除去しこの段階で
の、キャリアをキャリアA,とする。
キャリアA,の比表面積S0はCl62m2/g、嵩比
重h。は1 . 7 3 g/cm”であった。なお、
比表面積の測定には7ローソープ2300形(島津製作
所社製)を用いた窒素吸着によるBET法で行った。
重h。は1 . 7 3 g/cm”であった。なお、
比表面積の測定には7ローソープ2300形(島津製作
所社製)を用いた窒素吸着によるBET法で行った。
嵩比重の測定はJ ISZ2504によった。
次に、キャリアA1を、温度100℃に設定した熱気流
中に投入し、2時間表面処理を行った。
中に投入し、2時間表面処理を行った。
その後、1. 0 6μmのフルイで分級し、凝集物を
除去した。得られたキャリアをキャリアA2とする。
除去した。得られたキャリアをキャリアA2とする。
キャリアA2を電子顕微鏡で観察したところ、キャリア
同士の凝集は全く見られなかった。この処理後のキャリ
アの比表面積Sを、キャリアA1のときと全く同様に測
定した結果、0.39m”/gであり、嵩比重hは2.
04であった。
同士の凝集は全く見られなかった。この処理後のキャリ
アの比表面積Sを、キャリアA1のときと全く同様に測
定した結果、0.39m”/gであり、嵩比重hは2.
04であった。
なお、この組威物をTGA(熱天秤)により測定したと
ころ、フエライト含量は95.2wt%でありIこ。
ころ、フエライト含量は95.2wt%でありIこ。
アルゴン置換した内容積1Qのオートクレープに製造例
lの(3)と同様にして、フエライト450gに対して
製造例1の(1)で調製したチタン含有触媒或分をチタ
ン原子として0.02ミリモル添加し、1時間反応を行
なった。その後、オートクレープ上部ノズノレよりカー
ポンブラック(Ketchen black DJ
−600、ライオンアクゾ(株)社製)0.4 7gを
投入した。なおカーポンブラックは、200゜Cにおい
て1時間減圧乾燥したものを脱水ヘキサンにてスラリー
状としておいたものを使用した。その後トリエチルアル
ミニウム2.Qミリモル、ジエチルアルミニウムクロリ
ド2.0ミリモルを添加し、90°Cに昇温した。この
ときの系内圧は1 − 5 kg/cvs” Gであっ
た。次いで水素を供給し、2 kg/crx’ Gに昇
圧したのち、全圧を6 kg/c1Gに保つようにエチ
レンを連続的に供給しながら45分間重合を行ない、全
量469.3gのフエライトおよびカーポンブラック含
有ポリエチレン組成物を得た。乾燥した粉末は、均一に
黒色を呈し、電子顕微鏡によるとフエライト表面は薄く
ポリエチレンに覆われ、カーポンブラックはそのポリエ
チレンに均一に分散していることが観察された。なお、
この組或物をTGA(熱天秤)により測定したところ、
フエライト含量は95.9wt%であり、仕込量から計
算するとフエライト、ポリエチレン、カーポンブラック
は24:1:0.025の重量比であった。
lの(3)と同様にして、フエライト450gに対して
製造例1の(1)で調製したチタン含有触媒或分をチタ
ン原子として0.02ミリモル添加し、1時間反応を行
なった。その後、オートクレープ上部ノズノレよりカー
ポンブラック(Ketchen black DJ
−600、ライオンアクゾ(株)社製)0.4 7gを
投入した。なおカーポンブラックは、200゜Cにおい
て1時間減圧乾燥したものを脱水ヘキサンにてスラリー
状としておいたものを使用した。その後トリエチルアル
ミニウム2.Qミリモル、ジエチルアルミニウムクロリ
ド2.0ミリモルを添加し、90°Cに昇温した。この
ときの系内圧は1 − 5 kg/cvs” Gであっ
た。次いで水素を供給し、2 kg/crx’ Gに昇
圧したのち、全圧を6 kg/c1Gに保つようにエチ
レンを連続的に供給しながら45分間重合を行ない、全
量469.3gのフエライトおよびカーポンブラック含
有ポリエチレン組成物を得た。乾燥した粉末は、均一に
黒色を呈し、電子顕微鏡によるとフエライト表面は薄く
ポリエチレンに覆われ、カーポンブラックはそのポリエ
チレンに均一に分散していることが観察された。なお、
この組或物をTGA(熱天秤)により測定したところ、
フエライト含量は95.9wt%であり、仕込量から計
算するとフエライト、ポリエチレン、カーポンブラック
は24:1:0.025の重量比であった。
得られたポリエチレン組威物を106μmのフルイで分
級し、106μm以上の大粒径分を除去した。
級し、106μm以上の大粒径分を除去した。
この段階でのキャリアをキャリアB1とする。キャリア
B1の比表面積S0は0.75m”/g、嵩比重h0は
1 . 8 7 g/cm3であった。
B1の比表面積S0は0.75m”/g、嵩比重h0は
1 . 8 7 g/cm3であった。
得られたキャリアは、設定温度を120℃、処理時間2
.5時間とする以外は、製造例lにおける表面処理と同
様の処理を施した。その後、106μmのフルイで分級
し、凝集物を除去した。得られたキャリアをキャリアB
2とする。キャリアの比表面積Sを、キャリアB1のと
きと全く同様に測定した結果、0.45m”/gであり
、嵩比重hは2.24であった。
.5時間とする以外は、製造例lにおける表面処理と同
様の処理を施した。その後、106μmのフルイで分級
し、凝集物を除去した。得られたキャリアをキャリアB
2とする。キャリアの比表面積Sを、キャリアB1のと
きと全く同様に測定した結果、0.45m”/gであり
、嵩比重hは2.24であった。
キャリアの製造例3〜5
キャリアの製造例2と同様にキャリアを製造し、また表
面処理を行った。用いた添加剤、処理時間等は表1中に
示した。
面処理を行った。用いた添加剤、処理時間等は表1中に
示した。
なお、加熱処理前のキャリアをそれぞれキャリアC+(
実施例3)、キャリアD.(実施例4)およびキャリア
El(実施例5)とし、加熱処理後のキャリアをキャリ
アC2(実施例3)、キャリアD2(実施例4)および
キャリアE.(実施例5)とする。
実施例3)、キャリアD.(実施例4)およびキャリア
El(実施例5)とし、加熱処理後のキャリアをキャリ
アC2(実施例3)、キャリアD2(実施例4)および
キャリアE.(実施例5)とする。
得られたキャリアD.、D.のl000倍電子顕微鏡写
真をそれぞれ第2図および第1図に示した。
真をそれぞれ第2図および第1図に示した。
第2図に示した加熱処理前のキャリアの被覆層の凹凸と
比べてみると、加熱処理後のポリエチレン被覆層(第1
図)は、凹凸構造を残しながら、平滑化されていること
がわかる。
比べてみると、加熱処理後のポリエチレン被覆層(第1
図)は、凹凸構造を残しながら、平滑化されていること
がわかる。
キャリアの製造例6
アルゴン置換した内容積iffのオートクレープにキャ
リアの製造例1と同様にして、フエライト450gに対
して、製造例1の(1)で調製したチタン含有触媒成分
をチタン原子として0.01ミリモル添加し、1時間反
応を行なった。その後、オートクレープ上部ノズルより
カーポンブラック(ケッチェンブラック(Ketche
n black) EC,ライオンアクゾ(株)社
製)0.5 0gを投入した。
リアの製造例1と同様にして、フエライト450gに対
して、製造例1の(1)で調製したチタン含有触媒成分
をチタン原子として0.01ミリモル添加し、1時間反
応を行なった。その後、オートクレープ上部ノズルより
カーポンブラック(ケッチェンブラック(Ketche
n black) EC,ライオンアクゾ(株)社
製)0.5 0gを投入した。
なおカーポンブラックは、200℃において1時間減圧
乾燥したものを脱水ヘキサンにてスラリー状としておい
たものを使用した。その後トリエチルアルミニウム1.
0ミリモル、ジエチルアルミニウムクロリド1.0ミリ
モルを添加し、90′Cに昇温した。このときの系内圧
は1 . 5 kg/cm2Gであった。次に1−ブテ
ン37.5ミリモル(281g)を導入、次いで水素を
供給し、2 kg/cm2Gに昇圧した後、全圧を5
kg7cm2Gに保つようにエチレンを連続的に供給し
ながら28分間重合を行ない、全量467gのフエライ
トおよびカーポンブラック含有ポリエチレン系組成物を
得た。乾燥した粉末は、均一に黒色を呈し、電子顕微鏡
によるとフエライト表面はうすくポリマーに覆われ、カ
ーボンブラックはそのボリマーに均一に分散していAT
)−ηill室六ハt− かおーごの釦膚物zTGA(
熱天秤)により測定したところ、フエライト、ポリマー
、カーポンブラックは27:l:0.03の重量比であ
った。更にソックスレー抽出(溶媒、キシレン)により
フエライトおよびカーポンブラックを除いたポリマーを
IHにより分析したところ、3wt%のブテンを含むポ
リエチレン系共重合体であることが確認された。得られ
たポリエチレン組戊物を106μmのフルイで分級し、
106μm以上の大粒径分を除去した。得られたキャリ
アをキャリアF.とする。
乾燥したものを脱水ヘキサンにてスラリー状としておい
たものを使用した。その後トリエチルアルミニウム1.
0ミリモル、ジエチルアルミニウムクロリド1.0ミリ
モルを添加し、90′Cに昇温した。このときの系内圧
は1 . 5 kg/cm2Gであった。次に1−ブテ
ン37.5ミリモル(281g)を導入、次いで水素を
供給し、2 kg/cm2Gに昇圧した後、全圧を5
kg7cm2Gに保つようにエチレンを連続的に供給し
ながら28分間重合を行ない、全量467gのフエライ
トおよびカーポンブラック含有ポリエチレン系組成物を
得た。乾燥した粉末は、均一に黒色を呈し、電子顕微鏡
によるとフエライト表面はうすくポリマーに覆われ、カ
ーボンブラックはそのボリマーに均一に分散していAT
)−ηill室六ハt− かおーごの釦膚物zTGA(
熱天秤)により測定したところ、フエライト、ポリマー
、カーポンブラックは27:l:0.03の重量比であ
った。更にソックスレー抽出(溶媒、キシレン)により
フエライトおよびカーポンブラックを除いたポリマーを
IHにより分析したところ、3wt%のブテンを含むポ
リエチレン系共重合体であることが確認された。得られ
たポリエチレン組戊物を106μmのフルイで分級し、
106μm以上の大粒径分を除去した。得られたキャリ
アをキャリアF.とする。
次に、キャリアを120℃に設定した、熱気流中に投入
し、2.5時間処理した後、106μmのフルイで分級
し、得られたキャリアをキャリアF2とする。
し、2.5時間処理した後、106μmのフルイで分級
し、得られたキャリアをキャリアF2とする。
キャリアFs、Fzの比表面積、嵩比重は表1に示した
。
。
(以下、余白)
トナーの製造例]. [(−)帯電性トナー(トナー
A)]・ポリエステル樹脂 100(
軟化点、130゜C:ガラス転移点、60゜C、AV2
5、OHV38) ・カーポンブラック 5(三菱
化戊(株)社製、MA#8) ・クロム錯体染料 3(保土ケ
谷化学工業(株)社製、スピロンブラックTRH) 上記材料をボールミルで充分混合した後、140°Cに
加熱した3本ロール上で混練した。混練物を放置冷却後
、フェザーミルを用い粗粉砕し、さらにジェットミルで
微粉砕した。つぎに、風力分級し、平均粒径13μmの
微粉末を得た(トナーA)。
A)]・ポリエステル樹脂 100(
軟化点、130゜C:ガラス転移点、60゜C、AV2
5、OHV38) ・カーポンブラック 5(三菱
化戊(株)社製、MA#8) ・クロム錯体染料 3(保土ケ
谷化学工業(株)社製、スピロンブラックTRH) 上記材料をボールミルで充分混合した後、140°Cに
加熱した3本ロール上で混練した。混練物を放置冷却後
、フェザーミルを用い粗粉砕し、さらにジェットミルで
微粉砕した。つぎに、風力分級し、平均粒径13μmの
微粉末を得た(トナーA)。
トナーの製造例2 [(+)帯電性トナー(トナーB
)]つぎの組成によりトナーの製造例lと同様の方法を
用いてトナーBを製造した。
)]つぎの組成によりトナーの製造例lと同様の方法を
用いてトナーBを製造した。
或 分 重量部・スチレン
一〇一ブチル 100メタクリレート樹脂 (軟化点、132゜C;ガラス転移点、60゜C)・カ
ーポンブラック 5(三菱化或
(株)社製、MA#8) ニグロンン染料 3(オリエン
ト化学(株)社製、ボントロンN−01)実施例1 キャリアA2を用い、トナーAと組み合わせて、トナー
濃度7wt%の現像剤を得た。この現像剤の充填率は3
2%であった。なお充填率の測定は特開昭63−208
867号公報に拠った。この充填率は後述する比較例1
のキャリアA,での値よりも高く、より低いトナー濃度
でも高い画像濃度が得られることを示唆する。そこで、
次にトナー濃度を5wt%として、(−)帯電性積層型
有機感光体を搭載したページプリンタで画像濃度を調べ
たところ、1,38という値を示した。これは実用上問
題のない値である。
一〇一ブチル 100メタクリレート樹脂 (軟化点、132゜C;ガラス転移点、60゜C)・カ
ーポンブラック 5(三菱化或
(株)社製、MA#8) ニグロンン染料 3(オリエン
ト化学(株)社製、ボントロンN−01)実施例1 キャリアA2を用い、トナーAと組み合わせて、トナー
濃度7wt%の現像剤を得た。この現像剤の充填率は3
2%であった。なお充填率の測定は特開昭63−208
867号公報に拠った。この充填率は後述する比較例1
のキャリアA,での値よりも高く、より低いトナー濃度
でも高い画像濃度が得られることを示唆する。そこで、
次にトナー濃度を5wt%として、(−)帯電性積層型
有機感光体を搭載したページプリンタで画像濃度を調べ
たところ、1,38という値を示した。これは実用上問
題のない値である。
なお、画像濃度の測定にはサクラ反射濃度計(コニカ(
株)社製)を用いた。
株)社製)を用いた。
実施例2〜5
キャリアの製造例2〜5で得られたキャリアB,〜キャ
リアE2を用い実施例1と同様に現像剤充填率、画像濃
度を調べた。結果を表2に示した。
リアE2を用い実施例1と同様に現像剤充填率、画像濃
度を調べた。結果を表2に示した。
ただし、実施例4、5ではトナーBを用い、画像評価は
(一)帯電性積層型有機感光体を搭載したPPC(EP
−4300 ; ミ/L夕h)ラC株)社製)を用いて
おこなった。
(一)帯電性積層型有機感光体を搭載したPPC(EP
−4300 ; ミ/L夕h)ラC株)社製)を用いて
おこなった。
実施例6
キャリアの製造例6で得られたキャリアF,を用い実施
例1と同様に現像剤充填率、画像濃度を調べた。結果を
表2に示した。
例1と同様に現像剤充填率、画像濃度を調べた。結果を
表2に示した。
(以下、余白)
比較例i
キャリアA1を用い、トナーAと組み合わせて、実施例
lと同様に評価を行った。
lと同様に評価を行った。
トナー濃度7wt%のときの現像剤の充填率は23%で
あった。
あった。
キャリアA1とトナーAを組み合わせた現像剤は、トナ
ー濃度が高いとき、適切な画像濃度が得られるが、トナ
ー濃度を5wt%とすると、プリンタ画像では、画像濃
度が1.01と低く、実用にはならなかった。
ー濃度が高いとき、適切な画像濃度が得られるが、トナ
ー濃度を5wt%とすると、プリンタ画像では、画像濃
度が1.01と低く、実用にはならなかった。
比較例2〜5
キャリアの製造例2〜5で得られた表面処理前のキャリ
アB.−E,を用い、実施例lと同様に現像剤充填率、
画像濃度を調べた。結果を表3に示しtこ。
アB.−E,を用い、実施例lと同様に現像剤充填率、
画像濃度を調べた。結果を表3に示しtこ。
ただし、比較例4、5ではトナーBを用い、画像評価は
(−)帯電性積層型有機感光体を搭載したPPC(EP
−4300 ;ミノルタカメラ(株)社製)を用いて行
った。
(−)帯電性積層型有機感光体を搭載したPPC(EP
−4300 ;ミノルタカメラ(株)社製)を用いて行
った。
比較例6
キャリアの製造例6で得られたキャリアF1を用い実施
例1と同様に現像剤充填率、画像濃度を調べた。結果を
表3に示した。
例1と同様に現像剤充填率、画像濃度を調べた。結果を
表3に示した。
(以下、
余白)
発明の効果
本発明のキャリアは、静電特性、耐スベント性、荷電安
定性、耐環境性に優れ、良質の画像形戊に有効であり、
かつ現像特性に優れている。これらの効果はキャリアを
連続的に長期間使用した後も維持される。
定性、耐環境性に優れ、良質の画像形戊に有効であり、
かつ現像特性に優れている。これらの効果はキャリアを
連続的に長期間使用した後も維持される。
第I図は、加熱処理後の、ポリエチレン樹脂被覆層で被
覆されたキャリア粒子の構造を示す写真である。 第2図は、加熱処理される前の、ポリエチレン樹脂被覆
層で被覆されたキャリア粒子の構造を示す写真である。
覆されたキャリア粒子の構造を示す写真である。 第2図は、加熱処理される前の、ポリエチレン樹脂被覆
層で被覆されたキャリア粒子の構造を示す写真である。
Claims (1)
- 1、少なくとも表面が凹凸構造を有するポリオレフイン
系樹脂被覆層および芯材とからなるキャリアの表面を加
熱処理したことを特徴とするポリオレフィン系樹脂被覆
キャリア。2、少なくとも表面が凹凸構造を有し、かつ
荷電制御能を有する微粒子および/または導電性微粒子
を添加剤として含有するポリオレフィン系樹脂被覆層お
よび芯材とからなるキャリアの表面を加熱処理したこと
を特徴とするポリオレフィン系樹脂被覆キャリア。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003139A JP2633370B2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | ポリオレフィン系樹脂被覆キャリア |
| EP91100284A EP0441127B1 (en) | 1990-01-10 | 1991-01-10 | Polyolefinic resin-coated carrier with irregular surface |
| US07/639,540 US5252398A (en) | 1990-01-10 | 1991-01-10 | Polyolefinic resin-coated carrier with irregular surface |
| DE69118425T DE69118425T2 (de) | 1990-01-10 | 1991-01-10 | Mit Polyolefinharz beschichtete Träger mit unregelmässiger Oberfläche |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003139A JP2633370B2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | ポリオレフィン系樹脂被覆キャリア |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03208060A true JPH03208060A (ja) | 1991-09-11 |
| JP2633370B2 JP2633370B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=11549019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003139A Expired - Fee Related JP2633370B2 (ja) | 1990-01-10 | 1990-01-10 | ポリオレフィン系樹脂被覆キャリア |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5252398A (ja) |
| EP (1) | EP0441127B1 (ja) |
| JP (1) | JP2633370B2 (ja) |
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