JPH03209388A - メタクリロキシ基又はアクリロキシ基を含むオルガノシランの製法 - Google Patents
メタクリロキシ基又はアクリロキシ基を含むオルガノシランの製法Info
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- JPH03209388A JPH03209388A JP2001653A JP165390A JPH03209388A JP H03209388 A JPH03209388 A JP H03209388A JP 2001653 A JP2001653 A JP 2001653A JP 165390 A JP165390 A JP 165390A JP H03209388 A JPH03209388 A JP H03209388A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
を含むオルガノシラン(以下アクリルシランともいう)
の製法に関する。この方法はアルカリメタクリレート又
はアルカリアクレートとクロルアルキルシランとの、触
媒としての4級アンモニウム塩の存在下における公知反
応に基づくものである。
載されており、これにはメタクリル酸又はアクリル酸の
固体アルカリ塩を、一般式:%式% E式中R2及びR3は炭素原子数1〜4のアルキル基を
表し、m=o〜2及びn=1〜4である]で示されるク
ロルアルキルシランと、固−液一相転移触媒としての4
級アンモニウム塩の存在下に反応させることによって、
一般式■R” m CHz=C−COO(CHz)ll−3i−<0R3)
s−(I )1 [式中R1は水素原子又はメチル基を表し、R2は炭素
原子数1〜4のアルキル基を表し、R3は炭素原子数1
〜4のアルキル基を表し、mは0又は1又は2であり、
nは1〜4である]で示されるアクリルシランを製造し
得ることが開示されている。
、ジメチルアニリン、テトラメチルアンモニウムクロリ
ド及びベンジルトリメチフレアンモニウムクロリドが挙
げられている。最後に記載した2つの化合物は上記特許
明細書の各実施例においてメタクリル酸又はアクリル酸
のアルカリ塩からなる固相と、クロルアルキルシラン及
び相転移触媒からなる液相との閏の反応に使用されてい
る。
℃〜180℃の高い反応温度が必要であり、この場合反
応時間は部分的に6時間まで延長しなければならない、
更にアルカリメタクリレート又はアルカリアクリレート
のモル量の10倍までであってよいクロルアルキルシラ
ンの大過剰量が必要である。また例えばジメチルホルム
アミド、ドルオール又はキジロールのような付加的な溶
剤を使用しなければならない。
0%以下であり、しばしば70%の値が得られるにすぎ
ない、アルカリ〈メタ)アクリレート/クロルアルキル
シランのモル比が1=1の場合、収率は更に65%にす
ぎず、随伴生成物として多量のポリマー物質が生じる。
ルシラン、付加的な溶剤及び長い反応時間は決定的な欠
点である。この場合高い温度は不所望のポリマー生成物
の発生を促す、また長い反応時間及び大過剰量のクロル
シランは空時収量を著しく減少させる。更に大過剰量の
クロルアルキルシラン及び付加的な溶剤の使用はオルガ
ノシランの蒸留精製に際してエネルギー均衡を劣化させ
る。また付加的な溶剤の使用はオルガノシランの収率に
マイナスに作用する。
)アクリレートとクロルアルキルシランとの反応を、低
い反応温度で操作することができ、より高い空時収量が
得られまたポリマー反応生成物の量ができるだけ少ない
ように、実施するという課題が生じた。
を一般式■: R2m Hal−CH2−(CH2)+1−1−3j−(OR3
)!−m (I[)[式中R2は炭素原子数1〜4
のアルキル基を表し、R3は炭素原子数1〜4のアルキ
ル基又ζま全炭素原子数2〜4のアルコキシアルキル基
を表し、mはO又は1又は2であり、nは1,3又は4
であり−tealは塩素原子又は臭素原子を表す]で示
されるハロゲンアルキルシランと、相転移触媒の存在で
反応させることによって、般式I: 2m C)12=C−C00(C)(2)。−5i−(OR3
h−(I )1 [式中R1は水素原子又はメチル基を表し、R2、R3
、m及びnは前記のものを表すコで示される、アクリル
シランを製造する方法におり)て、相転移触媒として一
般式■: [式中R4〜R)は炭素原子数1〜37の同−又は異な
るアルキル基を表し、その際すべての炭素原子の合計は
10〜40であり、Y(−)は塩素イオン、臭素イオン
、硫酸イオン又は燐酸イオンを表す]で示される4級ア
ンモニウム塩を使用し、反応を80℃〜130℃の温度
で実施することによって特徴づけられる方法により解決
された。
細書に記載された方法におけるよりも著しく低い温度で
処理することができ、従ってこの公知方法の場合に比べ
てはるかに高い収率が得られる。特にポリマー生成物の
量は極めて僅かである。
するものである6例としてはトリブチル−メチル−アン
モニウムクロリド、トリエチル−セチル−アンモニウム
プロミド、ジドデシル−ジメチル−アンモニウムクロリ
ド、ジステアリル−ジメチル−アンモニウムクロリド、
トリカブリルーメチル−アンモニウムクロリド、アリク
エ−1−(ALIQUAT)lR’336 (= )−
リス−(n−CB−及び自。−アルキル)メチル−アン
モニウムクロリド)、トリオクチル−メチル−アンモニ
ウムクロリド又はテトラブチル−アンモニウムクロリド
又は−プロミドが挙げられる。
長を有しまた異なるアルキル基の混合物からなっていて
もよい4級アンモニウム塩も触媒として適していること
は明らかである。
。
ムクロリド、テトラブチル−アンモニウムクロリド又は
−プロミド及びアリクエー)−(ALIQUAT)′R
+ 336である。
ら、メタクリル酸又はアクリル酸のアルカリ塩と一般式
IIのハロゲンアルキルシランとの反応の反応速度は、
公知方法に比べて著しく上昇し、その際同時に反応温度
は低下しまた反応時間は短縮される。すなわち本発明方
法における反応温度は80℃〜130℃、有利には10
0℃〜120℃であり、反応時間は15〜180分、有
利には30〜120分である。
ト1モルに対し0.001モル〜0.05モル、有利に
は0.005〜0.03モルの量で使用する、本発明で
使用することのできる相転移触媒は特願昭40−513
48号明細書の各側に記載されているような温度条件下
ではもはや安定でなく、その熱による崩壊は140℃以
上ですでに顕著に現れる。
用する。ハロゲンアルキルシラン並びにアルカリ(メタ
)アクリレートの僅かな過剰量は可能であり、従って使
用したアルカリ(メタ)アクリレート対ハロゲンシラン
のモル比は1.2:1〜1 : 1.2であってよい。
、しかし反応を、例えば反応パートナーの一方と一緒に
反応系に導入される有機の無水溶剤(例えばアルコール
)の存在で開始させることも可能である。しかしこの溶
剤は反応過程で5有利には反応開始後直ちに十分に反応
混合物から除去すべきである。
を避けることによってまた付加的な溶剤を省略すること
によって、高い空時収量並びに好ましいエネルギー均衡
が得られる。それというのも未反応のクロルアルキルシ
ラン及び溶剤を蒸留する必要はないからである。
レートとして相応するカリウム塩又はナトリウム塩を使
用する。これらの化合物は固体状でも丈な適当な溶剤中
の溶液又は分散液の形でも反応に供することができる。
ウムアルコレート又はナトリウムアルコレートのアルコ
ール溶液で中和することによって製造されたメタクリレ
ート又はアクリレートを使用することにある。その際得
られた溶液又は分散液をハロゲンアルキルシラン及び相
転移触媒と混合し、引続きアルコールを1留する′と、
アルコールの除去と共&三アルカリメタクリレート又は
アルカリアクリレートと一へコゲンーアルキJレージラ
ンとの間に反応が生じる。 ’:#’;’−1:−
イ゛)・本発明で使用することのできるの一般式Hで示
されるハロゲン乙ルキルシランの例はクロルメチルジメ
チルメトキシ、シラン、γ−クロルプロピルトリメトキ
シシラン、γ−クロルプロビルトリエトキシシラーン゛
、゛・γ−0クロルアロビル−トリス−(メトキシエト
キシ)シラン、γ−クロル10ビルーメチルジメトキシ
シラン、γ−クロルプロビルーブチルージメトキシシラ
ン、δ−クロルブチルトリメトキシシラン、δ−タロル
ブチルーメチルージメトキシシラン、δ−クロルブチル
−トリス−(メトキシエトキシ)シラン、γ−ブロムプ
ロピルトリメトキシシラン等である。
般式「のハロゲンアルキルシランとの反応は各反応体及
び相転移触媒を選択したモル比で混合することによって
行う、引続きその際得られた反応混合物を常に混合しな
がら反応温度にし、場合によっては存在する付加的な溶
剤を蒸留する。
離する。目的に応じて、沈殿したアルカリクロリドを分
離した後に又は直ちにこれを得られた反応混合物から蒸
留する。アクリルシランを保護するためには一般に、蒸
留は減圧下に実施することが好丈しい。
ことが有利である。これに適した物質は例えばヒドロキ
ノン、ヒドロキノンモノメチルエーテル、N、N’−ジ
フェニル−p−フェニレンジアミン、フェニル−α−ナ
フチルアミンであり、これらはアクリルシランに対して
0.001〜1重量%の量で加える。蒸留した又は他の
方法で分離した純粋な生成物に同じ抑制剤を加えること
も有利である。
gと混合し、混合物を攪拌しながらメタノール中の26
.9%カリウムメチレート溶液130gで中和する。そ
の除土じた塩分散液に引続き攪拌しながらN、N’−ジ
フェニル−p−7二二レンジアミン0.3g及びγ−ク
ロルプロピルトリメトキシシラン105.2g (0,
53モル)を滴下し、同時にメタノールを、混合物の温
度が110℃になるまで蒸留する。 50℃に冷却した
後アリクェート(ALIQUAT)”’336 (He
nke1社製の市販品、D[l5seldorf在)
1.7g (,0,004モル)を加え、真空下に残
りのメタノール及びγ−クロル70ピルトリメトキシシ
ラン6g(0,03モル)を蒸留する。
過する。濾液を減圧下に蒸留する。沸点82℃(0,4
mバール)及びn ”= 1.4308(717−メタ
クリロキシプロピルトリメトキシシラン114.5gが
得られ、これは使用したメタクリル酸に対して92.3
%の収率に相当する。
をγ−クロルプロピルトリメトキシシラン99.3g
(0,5モル)、アリクェート(ALIQUAT)′R
’3362.5g (0,006モル)及びN、N’−
ジフェニル−P−フェニレンジアミン0.4 gと混合
し、攪拌しながら 112℃に加熱する。1時間反応さ
せた後冷却し、副生成物として生じた塩化ナトリウムを
濾過により除去する。濾液を減圧下に蒸留すると、沸点
82℃(0,4mバール)及びn ”= 1.4308
のγ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン11
9gが得られる。収率は使用したメタクリル酸ナトリウ
ムに対して96.0%である。
ランの代わりに第1表に示したタロルアルキルシランを
使用し、例1におけるとほとんど同様にして処理する。
率及びその沸点を示す。
タロルプロビルトリメトキシシラン99.3g <0.
5モル)、アリクェート(ALIQUAT)′R’33
63.75g (0,008モル)及びN、N’−ジフ
ェニル−p−フェニレンジアミン0.3gと混合し、攪
拌しながら 115℃に加熱する。1.5時間の反応時
間後冷却し、副生成物として生じた塩化カリウムを濾過
する。濾液を減圧下に蒸留すると、沸点80℃< 0.
5mバール)のアクリロキシ10ピルトリメトキシシラ
ン109.4gが得られる、収率は使用したアクリル酸
カリウムに対して93.5%である。
R1336の代わりにテトラブチルアンモニウムプロミ
ド2.8g (0,009モル)を使用し、例1におけ
るとほとんど同様にして処理する。γ−メタクリロキシ
10ピルトリメトキシシラン112.5gが得られ、こ
れは使用したメタクリル酸に対して90.7%の収率に
相当する。
Rl 336の代わりに4級アンモニウム塩としてト
リメチルベンジルアンモニウムクロリドを1.5g (
0,009モル)の量で使用する。その他は例1におけ
ると同様に処理する。
℃(0,3mバール)の蒸留物97.5gが得られる。
70ピルトリメトキシシラン17.7gが生じたことを
示し、これは使用したメタクリル酸に対して14.3%
の収率に相当する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アルカリメタクリレート又はアルカリアクリレート
を、一般式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中R^2は炭素原子数1〜4のアルキル基を表し、
R^3は炭素原子数1〜4のアルキル基又は全炭素原子
数2〜4のアルコキシアルキル基を表し、mは0又は1
又は2であり、nは1、3又は4であり、Halは塩素
原子又は臭素原子を表す]で示されるハロゲンアルキル
シランと、触媒としての4級アンモニウム塩の存在で反
応させることによって、一般式 I ▲数式、化学式、表
等があります▼( I ) [式中R^1は水素原子又はメチル基を表し、R^2、
R^3、m及びnは前記のものを表す]で示される、メ
タクリロキシ基又はアクリロキシ基を含むオルガノシラ
ンを製造する方法において、反応を80℃〜130℃の
温度で実施し、4級アンモニウム塩として一般式III: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) [式中Y^(^−^)はハロゲンイオン、硫酸イオン又
は燐酸イオンを表し、R^4、R^5、R^6及びR^
7は炭素原子数1〜37の同一又は異なるアルキル基を
表し、その際すべての炭素原子の合計は10〜40であ
る]で示される4級アンモニウム塩を使用することを特
徴とする、メタクリロキシ基又はアクリロキシ基を含む
オルガノシランの製法。 2、4級アンモニウム塩としてトリス(n−C_8及び
C_1_0−アルキル)メチル−アンモニウムクロリド
を使用する、請求項1記載の方法。 3、反応を付加的な溶剤の不存在で実施する、請求項1
又は2記載の方法。 4、使用したアルカリメタクリレート又はアルカリアク
リレート対式IIのハロゲンアルキルシランのモル比が1
.2:1〜1:1.2である、請求項1から3までのい
ずれか1項記載の方法。
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