JPH0321084B2 - - Google Patents

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JPH0321084B2
JPH0321084B2 JP61082779A JP8277986A JPH0321084B2 JP H0321084 B2 JPH0321084 B2 JP H0321084B2 JP 61082779 A JP61082779 A JP 61082779A JP 8277986 A JP8277986 A JP 8277986A JP H0321084 B2 JPH0321084 B2 JP H0321084B2
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drying oven
conveying
cylindrical electronic
electronic component
resistor element
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Noryo Hayashi
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Seiwa Sangyo Co Ltd
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Seiwa Sangyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、固定皮膜抵抗器、ダイオード、コン
デンサ等の円柱状電子部品の乾燥装置に関するも
のである。
従来の技術 近時、所謂リードレスの円柱状の固定皮膜抵抗
器やダイオードやコンデンサ等が使用されてい
る。例えば固定皮膜抵抗器にあつては、その製造
工程において第14図aに示すように碍子r1の
両側に磁性部であるキヤツプr2を嵌合した抵抗
素体R1に第14図bに示すように塗膜r3を形
成し、乾燥する。次いで第14図cに示すように
塗膜r3の外周に複数条のカラーコードr4を施
し、乾燥する。更にはマーキング(捺印)等を行
い、乾燥することにより抵抗器Rを製造すること
ができる。
従来、この製造工程において抵抗素体R1を搬
送するには、第15図乃至第17図に示すように
可撓性を有する金属製の無端状の搬送ベルト10
1に抵抗素体R1の挿入孔102を列設し、この
搬送ベルト101の移送側下部に、上記抵抗素体
R1を搬送ベルト101の挿入孔102内に位置
させた状態でそのキヤツプr2の外端部の移動を
案内するレール103を設け、搬送ベルト101
を反転駆動装置により走行させるようになつてい
る。
而して駆動装置により搬送ベルト101を走行
させ、この搬送ベルト101の走行によりその挿
入孔102内に挿入された抵抗素体R1を案内レ
ール103の支持部104上で転動させながら搬
送するようになつている。
上記のようにして抵抗素体R1を搬送する間
に、第16図に鎖線で示すように抵抗素体R1の
キヤツプr2をゴム製の回転用ホイール105等
により強制的に回転させ、塗装用ホイール106
及びカラー円板(図示省略)により塗料、カラー
塗料を碍子r1、塗膜r3の外周に順次塗布し、
塗布に続いて乾燥するようになつている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような従来の構成では、案
内レール103はその支持部104でキヤツプr
2の外端部を支持するので、搬送ベルト101と
案内レール103の加工精度が要求され、高価と
なる。この加工精度が悪い場合は勿論のこと、熱
による歪みにより搬送ベルト101と案内レール
103にズレが生じた場合には抵抗素体R1が落
下するおそれがある。抵抗素体R1が塗装、カラ
ーコード工程及び乾燥工程において落下すると、
塗料、若しくはカラー塗料が案内レール103に
附着し、この塗料、若しくはカラー塗料が以下、
順次搬送される抵抗素体R1の両端部に附着し、
全数不良となり、非経済的である。また塗装工
程、カラーコード工程等においては抵抗素体R1
のキヤツプR2を回転用ホイール105等により
強制的に回転させるが、この場合にも回転用ホイ
ール105等をキヤツプr2のみに正確に接触さ
せなければ、塗装、カラーコードを行うことがで
きない。このため、搬送状態を常に監視しなけれ
ばならず、省力化の障害となつていた。特に抵抗
素体R1の全長が2mm、キヤツプr2の長さが
0.60mm程度の小型の抵抗器等においてはキヤツプ
r2を案内レール103の支持部104上で支持
して搬送し、また塗装、若しくはカラーコード工
程等においてキヤツプr2を回転用ホイール10
5等により回転させることは至難であつた。また
抵抗素体R1は上記のように案内レール103の
支持部104上に載せているだけであるので、水
平面上で直線的に搬送しなければならず、乾燥時
間を長くするには、乾燥炉の床面積が長くなり、
床面積が狭い場合には用いることができない。
そこで、本発明は、上記の如き所謂リードレー
スの円柱状電子部品が小型であつても、円滑に、
且つ確実に搬送することができ、また円滑に、且
つ確実に回転させることができ、従つて円柱状電
子部品の落下を防止して省力化を図ることがで
き、また乾燥炉の占有床面積を小さくすることが
できるようにした円柱状電子部品の乾燥装置を提
供しようとするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するための本発明の技術的な
手段は、円柱状電子部品を横向きにして挿入する
ことができる挿入孔が列設され、各挿入孔内で円
柱状電子部品の両端部を円柱状電子部品の軸方向
より把持し得るチヤツキング装置が回転可能に支
持され、無端状に構成される多数の搬送パレツト
と、この搬送パレツトを無端状に連結し、乾燥炉
の内、外を走行させ、且つ乾燥炉内でジグザグ状
に走行させる反転駆動装置と、上記搬送パレツト
の走行を案内する案内部材と、上記乾燥炉の外部
における上記搬送パレツトの挿入孔に対する円柱
状電子部品の供給位置と排出位置で上記チヤツキ
ング装置を開閉する開閉手段とを備えたものであ
る。
作 用 上記技術的手段による作用は次のようになる。
搬送パレツトを駆動装置により走行させ、搬送
パレツトの走行途中で、開閉手段により開放され
ているチヤツキング装置に対応する挿入孔内に円
柱状電子部品を挿入し、挿入後、開閉手段により
チヤツキング装置を閉じて円柱状電子部品の両端
部を把持し、搬送することができる。而して塗
装、カラーコード等が施された円柱状電子部品を
乾燥炉内でジグザグ状に搬送し、この間に乾燥す
ることができる。また搬送される円柱状電子部品
はこれを把持したチヤツキング装置を回転手段と
接触させることにより回転させることができる。
実施例 以下、本発明の乾燥装置を固定皮膜抵抗器(以
下、単に抵抗器と称す)の乾燥に実施した例につ
いて図面を参照しながら説明する。
先ず、第1実施例について説明する。
第1図及び第2図に示すように搬送パレツト1
は基板2とカバー3,4等より構成されている。
基板2はステンレス、アルミニウム等により形成
され、長手方向中央部に抵抗素体R1(若しくは
抵抗器R)の挿入孔5が等間隔で列設されてい
る。各挿入孔5の中間部が弧状で広く形成され、
後述する塗料等の付着汚れを防止し得るようにな
つている。基板2の下部側の中央部長手方向、即
ち挿入孔5の列設方向に各挿入孔5と連通する凹
入溝6が形成され、基板2の上部側にはその幅方
向、即ち挿入孔5の列設方向と直交方向に各挿入
孔5と連通する凹入溝7が形成されている。基板
2には挿入孔5の両側方において基板2の長手方
向、即ち挿入孔5の列設方向に貫通孔8が形成さ
れ、両側短辺側の端壁9の下側に貫通孔8と連通
する凹入溝10が形成されている。カバー3,4
はステンレス、アルミニウム等により形成され、
カバー3は帯板状に形成され、カバー4はアング
ル状に形成されている。カバー3は挿入孔5と貫
通孔8の間において凹入溝7の上方を閉塞するよ
うに基板2にねじ11により取付けられ、カバー
4は貫通孔8の外側方において凹入溝7の上方と
側方を閉塞するように基板2にねじ12により取
付けられている。
この搬送パレツト1の各凹入溝7にはチヤツキ
ング装置13が設けられる。このチヤツキング装
置13の詳細について説明すると、第1と第2の
チヤツク部材14と15は同一形状に形成され、
丸棒状部材の先端に円錐状に凹入したチヤツク部
16が形成され、中間部に大径部17が形成され
ている。第1のチヤツク部材14は挿入孔5の一
側方の凹入溝7に挿入されると共に、大径部17
が貫通孔8内に位置され、カバー3,4により抜
止めされている。第1のチヤツク部材14の大径
部17は貫通孔8の孔壁により基板2の幅方向に
対する移動が規制され、従つて第1のチヤツク部
材14は定位置で回転可能に支持されている。第
1のチヤツク部材14の基端とカバー4との間に
は鋼球18が介在され、第1のチヤツク部材14
が円滑に回転されるようになつている。第2のチ
ヤツク部材15は挿入孔5の他側方の凹入溝7に
挿入されると共に、大径部17が貫通孔8内に位
置され、カバー3,4により抜止めされている。
大径部17は貫通孔8の孔壁とに余裕を持たせて
挿入され、従つて第2のチヤツク部材15は軸方
向に移動可能に、且つ回転可能に支持されてい
る。第2のチヤツク部材15の基端とカバー4と
の間には鋼球18と圧縮ばね19が介在され、圧
縮ばね19の弾性により第2のチヤツク部材15
が第1のチヤツク部材14側へ付勢され、鋼球1
8により円滑に回転されるようになつている。こ
のチヤツキング装置13はカバー3,4を外した
状態で基板2側に組込み、然る後、カバー3,4
を基板2に取付けることにより容易に組立てるこ
とができる。各搬送パレツト1のカバー4の中間
部上には連結部材20が取付けられ、その連結用
孔21を利用し、第6図より明らかなように一対
の無端状のチエン22の所定間隔毎に取外し可能
に、且つ回動可能に連結される。即ち、チエン2
2の所定間隔毎のリンク23にアタツチメント2
4が取付けられ、連結部材20の連結用孔21と
アタツチメント24の連結用孔(図示省略)を用
いて連結部材25により連結されている。このよ
うにして多数の搬送パレツト1がチエン22によ
り無端状に連結されている。
搬送パレツト1及びこれを連結したチエン22
は第3図乃至第5図に示すように、架台28に支
持された各組のホイール29a乃至29b及び一
対のスプロケツト30a乃至30bに反転走行可
能に掛けられている。この搬送パレツト1は上部
搬送側において供給装置32、下塗装装置33、
第1の乾燥炉34、上塗装装置35、第2の乾燥
炉36、カラーコード装置37、第3の乾燥炉3
8を通過するようになつている。そして第1の乾
燥炉34では、下部入口40より内部に導かれた
搬送パレツト1及びチエン22は乾燥炉34内に
千鳥状配置で軸支された各組のホイール41a乃
至41b及び一対のスプロケツト42a乃至42
bに下方より上方に向かつて順次水平方向にてジ
グザグ状に掛けられ、乾燥炉34の上部出口44
より外方へ導かれた搬送パレツト1及びチエン2
2は各組のホイール44a,44b及び一対のス
プロケツト45a,45bにより下方へ導かれて
いる。第2の乾燥炉36では、同様に下部入口4
8より内部に導かれた搬送パレツト1及びチエン
22は乾燥炉36内に千鳥状配置で軸支された各
組のホイール49a乃至49f及び一対のスプロ
ケツト50a乃至50fに下方より上方へ向かつ
て順次水平方向にてジグザグ状に掛けられ、乾燥
炉36の上部出口52より外方へ導かれた搬送パ
レツト1及びチエン22は各組のホイール53
a,53b及び一対のスプロケツト54a,54
bにより下方へ導かれている。第3の乾燥炉38
では、同様に下部入口57より内部に導かれた搬
送パレツト1及びチエン22は乾燥炉38内に千
鳥状配置で軸支された各組のホイール58a乃至
56b及び一対のスプロケツト59a乃至59b
に下方より上方へ向かつて順次水平方向にてジグ
ザグ状に掛けられ、乾燥炉38の上部出口61よ
り外方へ導かれた搬送パレツト1及びチエン22
は各組のホイール62a,62b及び一対スプロ
ケツト63a,63bにより下方へ導かれてい
る。第1と第2と第3の乾燥炉34と36と38
内にはヒーター等の加熱手段(図示省略)が設け
られている。スプロケツト30bの軸は架台28
に取付けられたモータ65に連繋され、モータ6
5の駆動によりスプロケツト30bを回転させ、
チエン22及び搬送パレツト1を矢印方向に走行
させることができる。
第6図乃至第9図より明らかなように架台28
上には搬送パレツト1及びチエン22の搬送側の
下側に位置して金属製の案内レール67が設けら
れる。案内レール67は所望長さの単位体が繋ぎ
合わされるもので、各単位体が乾燥工程で熱によ
り伸縮するのを許すように架台28に取付けられ
ている。即ち、第6図より明らかなように架台2
8上に係合部材68がボルト69により取付けら
れ、この係合部材68に案内レール67の側面に
形成された切欠溝70が係合されている。案内レ
ール67はその両側部にチエン走行用の溝71が
形成され、中央部に搬送パレツト走行用の溝72
が形成され、この溝72の中央部は逃げのために
更に深い溝73が形成されている。而してチエン
22が溝71内に、搬送パレツト1の両側下部が
溝72内にそれぞれ走行可能に挿入されている。
また案内レール67には下塗装装置33より第1
の乾燥炉34の下部水平部の終端迄の全長及び上
塗装装置35より第2の乾燥炉36の下部水平部
の終端迄の全長に亘り第1と第2のチヤツク部材
14と15の回転手段として、第2図及び第6図
に鎖線で示すように第1と第2のチヤツク部材1
4と15の大径部17に接触する案内部67aが
設けられている。
搬送パレツト1の搬送側始端部に設けられた供
給装置32について説明すると、第6図及び第7
図より明らかなように搬送パレツト1の上方にお
いて非磁性材製の供給ホイール74が水平方向の
回転軸75上に固定され、この回転軸75が駆動
装置(図示省略)に連繋され、間歇回転される。
供給ホイール74の外周には抵抗素体R1を収納
する多数の収納溝76が等間隔に形成されてい
る。供給ホイール74における上部の抵抗素体受
取位置と下部の抵抗素体排出位置の間には供給ホ
イール74の周面側と側面側を覆うようにカバー
77と78,79が設けられている。周面側のカ
バー77における抵抗素体受取位置は開閉部材7
7aより構成されている。供給ホイール74の上
方にはパーツフイーダ80(第3図参照)が設け
られ、このパーツフイーダ80にシユート81の
一端が接続され、シユート81の他端がカバー7
9に保持され、収納溝76に連通し得るようにな
つている。案内レール67における供給ホイール
74の下部位置には孔82が形成され、この孔8
2内において抵抗素体R1の受部材83がねじ8
4により架台28に取付けられている。この受部
材83は非磁性材製で、第7図より明らかなよう
に供給ホイール74の収納溝76より落下した抵
抗素体R1をチヤツク部材14,15の把持位置
よりやや高い位置で受け止めることができ、この
受止り位置より搬送パレツト1の搬送方向に向つ
て次第に低くなるように傾斜されている。受部材
83における抵抗素体R1の受取り位置付近には
マグネツト85が埋設され、落下する抵抗素体R
1のキヤツプr2を吸着して確実に受取ることが
できるようになつている。落下する抵抗素体R1
の受取り位置にはチヤツキング装置13の開閉手
段として、第8図、第9図に示すように第2のチ
ヤツク部材15を後退、前進させるカム86が設
けられている。このカム86は案内レール67等
に取付けられ、抵抗素体R1の受取り位置で第2
のチヤツク部材15の大径部17が斜面86aに
乗り上げて第2のチヤツク部材15が圧縮ばね1
9の弾性に抗して後退し、大径部17が斜面86
bを降りることにより第2のチヤツク部材15が
圧縮ばね19の弾性により前進するようになつて
いる。搬送パレツト1の搬送側終端部、即ちホイ
ール29d、一対のスプロツト(第3図照)より
前方の排出位置87にも上記と同様のカムが設け
られている。
次に上記実施例の動作について説明する。第3
図に示すパーツフイーダ80内の抵抗素体R1を
第6図、第7図に示すようにシユート81により
間歇回転している供給ホイール74の収納溝76
に順次供給する。供給ホイール74の収納溝76
に供給された抵抗素体R1は供給ホイール74の
回転に伴い、カバー77,78,79により案内
されて下側迄搬送される。カバー77,78,7
9を通過すると抵抗素体R1は収納溝76より落
下する。一方、搬送パレツト1及びチエン22は
上記のようにスプロケツト30bの駆動により走
行し、この走行に伴い抵抗素体R1の落下位置の
チヤツキング装置13はその第2のチヤツク部材
15の大径部17が第8図及び第9図より明らか
なようにカム86の斜面86aに乗り上げ、圧縮
ばね19の弾性に抗して第1のチヤツク部材14
に対し後退し、開放する。従つて落下した抵抗素
体R1は挿入孔5内で、マグネツト85の磁力に
より受部材83上に支持される。受部材83上に
支持された抵抗素体R1は搬送パレツト1の走行
に伴い、挿入孔5内で受部材83上を転動しなが
ら搬送される。抵抗素体R1が落下位置より少し
前方へ搬送された位置で、第2のチヤツク部材1
5の大径部17がカム86の斜面86bを滑り降
りて圧縮ばね19の弾性により第1のチヤツク部
材14に対し前進し、第1と第2のチヤツク部材
14と15により抵抗素体R1のキヤツプr2の
外端部を把持する。このようにして搬送パレツト
1の挿入孔5内に順次供給された抵抗素体R1は
チヤツキング装置13により把持され、搬送され
る。この搬送により、先ず、下塗装装置33に送
られる。第2図に鎖線で示すように搬送パレツト
1の走行途中の上部に回転手段として、チヤツキ
ング装置13における第1と第2のチヤツク部材
14と15の大径部17に接触する回転用ホイー
ル88が設けられ、その下方には案内レール67
に形成された溝89内に位置して塗装用ホイール
90が設けられ、この塗装用ホイール90は塗料
タンク91(第3図参照)内の塗料に浸漬されて
いる。而して搬送パレツト1の走行の途中で、第
1と第2のチヤツク部材14と15の大径部17
を回転用ホイール88により押圧して回転させ
る。この間、抵抗素体R1の碍子r1の外周に塗
装用ホイール90に附着している塗料が塗布さ
れ、塗膜が形成される。下塗装後の抵抗素体R1
は第1の乾燥炉34内に搬送され、この間、第1
と第2のチヤツク部材14と15の大径部17が
案内レール67の案内部67aとの摩擦により回
転され、従つてこれら第1と第2のチヤツク部材
14と15に把持されている抵抗素体R1も回転
し、塗料ダレが防止される。抵抗素体R1は乾燥
炉34内で上記のように下方より上方へ向かつて
ジグザグ状に搬送され、この間、塗膜が乾燥さ
れ、出口44より外部に搬送される。次に抵抗素
体R1の外周に上塗装装置35により上記下塗装
装置33と同様にして上塗装が施され、塗膜r3
(第16図b参照)が形成される。上塗装後の抵
抗素体R1は第2の乾燥炉36内に搬送され、こ
の間、上記と同様に回転され、塗料ダレが防止さ
れ、乾燥炉36内で上記のように下方より上方へ
向かつてジグザグ状に搬送され、この間、塗膜r
3が乾燥され、出口52より外部に搬送される。
次に抵抗素体R1はカラーコード装置37に送ら
れる。このカラーコード装置37は第3図より明
らかなように複数個所(図示例では3箇所)に上
記塗装装置33,35と同様に回転用ホイール8
8が設けられ、その下側に対応してカラー円板9
2が設けられ、各カラー円板92はその下部がカ
ラー塗料タンク(図示省略)内のカラー塗料に浸
漬されている。各カラー円板92は抵抗素体R1
の軸方向にそれぞれ位置がずらされている。而し
て搬送パレツト1の走行の途中で、第1と第2の
チヤツク部材14と15の大径部17を順次回転
用ホイール88により押圧して回転させ、この
間、順次カラー円板92により抵抗素体R1の塗
料r3の外周に3条のカラーコードr4(第16
図c参照)が施される。カラーコード後の抵抗素
体R1は第3の乾燥炉38内で上記のように下力
より上方へ向かつてジグザグ状に搬送され、この
間、カラーコードr4が乾燥され、出口61より
外部に搬送される。このようにして形成された抵
抗器Rは排出位置において上記と同様のカム86
により第2のチヤツク部材15が圧縮ばね19の
弾性に抗して後退することにより開放され、排出
される。
なお、上記第1実施例では、第1、第2、第3
の乾燥炉34,36,38において、搬送パレツ
ト1及びチエン22を下方より上方へ向かつて水
平方向でジグザグ状に走行させるようにしている
が、上方より下方へ向かつてジグザグ状に走行さ
せるようにしてもよく、また垂直方向でジグザグ
状に走行させるようにしてもよい。
次に本発明の第2実施例について説明する。本
実施例にあつては、第10図及び第11図に示す
ように貫通孔8に代えて凹入溝93を形成し、こ
の凹入溝93内に第1と第2のチヤツク部材14
と15の大径部17の下半部を挿入し、第1と第
2のチヤツク部材14と15の回転手段として、
上方に大径部17と接触する摩擦板97を開閉可
能に設け、大径部17と摩擦板97との摩擦抵抗
により第1と第2のチヤツク部材14と15を回
転させるようにしたものであり、その他の構成は
上記第1実施例と同様である。本実施例によれ
ば、溝底を設けることにより搬送パレツト1の強
度を向上させることができる。
次に本発明の第3の実施例について説明する。
本実施例にあつては、第12図に示すように第2
のチヤツク部材15の大径部17の外端側にテー
パー状部17aを形成し、このテーパー状部17
aを回転用ホイール88等により回転させること
により第2のチヤツク部材15を第1のチヤツク
部材14側に押圧するようにしたものであり、そ
の他の構成は上記第1及び第2実施例と同様であ
る。
次に本発明の第4実施例について説明する。本
実施例にあつては、第13図に示すように第1と
第2のチヤツク部材14と15の大径部17の外
周に軸方向に沿つて多数の凹凸17bを形成し、
回転用ホイール88等で回転させ、また第2図、
第6図に示すように案内部67aと接触させて回
転させ、また第10図、第11図に示すように摩
擦板97と接触させて回転させる際に確実に回転
させることができるようにしたものであり、その
他の構成は上記第1及び第2実施例と同様であ
る。
なお、上記第1及び第2実施例において、第1
のチヤツク部材14の両側にチヤツク部16を設
け、第2のチヤツク部材15の反対側に第3のチ
ヤツク部材を設け、抵抗素体R1を2列で搬送す
ることもできる。また第2のチヤツク部材15は
その外端部を搬送パレツト1の側方に突出させ、
板ばねにより付勢するようにすることもできる。
また抵抗素体R1は必要に応じてカラーコード後
及び乾燥炉34,36,38内でジグザグ状に搬
送する間、回転させることもできる。また開閉手
段はカム86に代えて駆動手段により第2のチヤ
ツク部材15の軸方向に往復移動するレバーを用
いてもよい。更に上記第1実施例にあつては、第
1と第2のチヤツク部材14と15の大径部17
を上下より狭んで回転させるようにしてもよい。
この他、本発明は、その基本的技術思想を逸脱し
ない範囲で種々設計変更することができる。
発明の効果 以上の説明より明らかなように本発明によれ
ば、無端状に形成される多数の搬送パレツトに円
柱状電子部品を横向きにして挿入することができ
る挿入孔を列設し、各挿入孔内で円柱状電子部品
の両端部を円柱状電子部品の軸方向より把持し得
るチヤツキング装置を回転可能に支持し、搬送パ
レツトを無端状に連結して反転走行させ、且つ乾
燥炉内でジグザグ状に走行させ、搬送パレツトの
走行を案内部材により案内し、搬送パレツトの挿
入孔に対する円柱状電子部品の供給位置と排出位
置でチヤツキング装置を開閉手段により開閉する
ようにしている。従つてこのように円柱状電子部
品の両端部をチヤツキング装置により把持して円
滑に、且つ確実に搬送することができ、しかもチ
ヤツキング装置を回転させることができるので、
円柱状電子部品が小型であつても、これを円滑
に、且つ確実に搬送することができ、従つて円柱
状電子部品の汚損を解消して経済性を向上させる
ことができ、しかも省力化を図ることができる。
また円柱状電子部品をチヤツキング装置により把
持するので、乾燥炉内でジグザグ状に搬送するこ
とができ、乾燥炉の占有床面積を小さくすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第9図は本発明の乾燥装置の第1実
施例を示し、第1図は搬送パレツトの一部切欠斜
視図、第2図は第1図の−矢視断面図、第3
図は搬送系統の例を示す一部破断概略側面図、第
4図は第3図の矢視部の拡大図、第5図はその
平面図、第6図は第3図の−矢視の詳細拡大
断面図、第7図は第6図の−矢視断面図、第
8図は供給部における供給ホイールを除去した平
面図、第9図は第8図の−矢視断面図、第1
0図及び第11図は本発明の第2実施例を示し、
第10図は搬送パレツトの一部切欠斜視図、第1
1図は第10図のXI−XI矢視断面図、第12図は
本発明の第3実施例を示し、第2のチヤツク部材
の斜視図、第13図は本発明の第4実施例を示
し、第2のチヤツク部材の斜視図、第14図a乃
至cは抵抗器の製造順序を示す斜視図、第15図
乃至第17図は従来の乾燥装置に用いる搬送装置
を示し、第15図は搬送部の要部の平面図、第1
6図は第15図のA−A矢視断面図、第17図は
第16図の右側面図である。 1……搬送パレツト、5……挿入孔、13……
チヤツキング装置、22……チエン、32……供
給装置、33……下塗装装置、34……第1の乾
燥炉、35……上塗装装置、36……第2の乾燥
炉、37……カラーコード装置、38……第3の
乾燥炉、67……案内レール、83……受部材、
86……カム(開閉手段)、R……抵抗器、R1
……抵抗素体、r1……碍子、r2……キヤツ
プ、r3……塗膜、r4……カラーコード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 円柱状電子部品を横向きにして挿入すること
    ができる挿入孔が列設され、各挿入孔内で円柱状
    電子部品の両端部を円柱状電子部品の軸方向より
    把持し得るチヤツキング装置が回転可能に支持さ
    れ、無端状に構成される多数の搬送パレツトと、
    この搬送パレツトを無端状に連結し、乾燥炉の
    内、外を走行させ、且つ乾燥炉内でジグザグ状に
    走行させる反転駆動装置と、上記搬送パレツトの
    走行を案内する案内部材と、上記乾燥炉の外部に
    おける上記搬送パレツトの挿入孔に対する円柱状
    電子部品の供給位置と排出位置で上記チヤツキン
    グ装置を開閉する開閉手段とを備えたことを特徴
    とする円柱状電子部品の乾燥装置。
JP61082779A 1986-04-10 1986-04-10 円柱状電子部品の乾燥装置 Granted JPS62238604A (ja)

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JPS62238604A JPS62238604A (ja) 1987-10-19
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