JPH03211538A - 自動焦点調節装置 - Google Patents

自動焦点調節装置

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JPH03211538A
JPH03211538A JP2007770A JP777090A JPH03211538A JP H03211538 A JPH03211538 A JP H03211538A JP 2007770 A JP2007770 A JP 2007770A JP 777090 A JP777090 A JP 777090A JP H03211538 A JPH03211538 A JP H03211538A
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明石 彰
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    • G02B7/28Systems for automatic generation of focusing signals
    • G02B7/34Systems for automatic generation of focusing signals using different areas in a pupil plane
    • G02B7/346Systems for automatic generation of focusing signals using different areas in a pupil plane using horizontal and vertical areas in the pupil plane, i.e. wide area autofocusing

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、撮影レンズの画面内の複数の被写体領域のデ
フォーカス量を検出して、撮影レンズの焦点調節を行う
カメラの自動焦点調節装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来、カメラの焦点検出装置としては、撮影レンズの異
なる射出瞳領域を通過した被写体からの光束を、一対の
ラインセンサ上に結像させ、被写体像を光電変換して得
られた一対の像信号の相対位置変位量を求めることによ
り、被写体のデフォーカス量を検出する方法がよく知ら
れている。
上記方法では焦点検出系(光学系、センサ)が1組なの
で画面内の1つの被写体領域のデフォーカス量しか検出
できないが、検出系を複数組用意することによって、画
面内の複数の被写体領域のデフォーカス量を検出する方
法も多数提案されている。
後者の方法では、被写体領域が複数であるため、検出さ
れるデフォーカス量も複数となる。ところが、カメラで
ピントを合わせたい被写体領域は最終的には1つが、せ
いぜい2つの領域(この場合、例えば両者の中間の値で
ピントを合わせる)であるから、何らかの手続きに従っ
て被写体領域を選択し、選択された領域に対応するデフ
ォーカス量で撮影レンズのピント合わせを行うことにな
る。
選択方法としては、カメラに対して最も至近側と判断さ
れる被写体領域を選択する方法が一般的である。
〔発明が解決しようとしている課題〕
しかしながら、前述した選択方法では次に述べるような
不都合の生しる可能性がある。
−眼レフ・カメラでは自動焦点調節(AF)方法として
、−旦合焦するとレリーズボタンを離さない限りピント
をロックするモード(以降’0NESHOT’ モード
と称する)と、合焦・非合焦に関わらず常に焦点調節を
行うモード(以降’5ERVO°モードと称する)を用
意している場合が多い。これは撮影者がポートレートや
風景のように静止した被写体を撮影する場合には0NE
SHOTモードを、スポーツ写真やレース写真のように
動いている被写体を撮影する場合には5ERVOモード
を使用することを前提としている。
主被写体が人物であるポートレート写真では、前述した
選択方法のように、カメラに対して最も至近側と判断さ
れる被写体領域を選択すれば、はとんどの場合主被写体
である人物にピントを合わせすることが可能である。と
ころが、スポーツ写真のように動きの激しい被写体では
、フレーミングの都合も手伝って、画面中央に主被写体
の存在する場合が多く、−律に至近側の被写体領域を選
択してしまうと主被写体でないもの、例えばカーレース
に於ける観客席のようなものにピントが合ってしまうと
いう問題の生じる可能性が高い。
〔課題を解決するための構成〕
本発明の目的は前述した問題点を解決し、AFモードに
関わらず常に主被写体を選択する可能性が高い自動焦点
調節装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明では前記AFモード
に応じて選択方法を切換え、例えば0NESHOTモー
ドに於いては従来通り至近側の被写体領域を選択し、一
方5ERVOモードに於いては画面中央の被写体領域を
選択する選択手段を設け、上述の問題を解消する自動焦
点調節装置を提供するものである。
〔実施例〕
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例の概略を示すフローチャート
であり、これを用いて動作説明を行う。
ステップ(001,)に於いて、複数の被写体領域の焦
点検出を行い、各領域毎のデフォーカス量を検出する。
次のステップ(002)において、自動焦点調節(AF
)モードが前記した°0NESHOT’モードか゛5E
RVO°モードであるかを判別し、0NESHOTモー
ドの場合はステップ(003)へ8行する。
ステップ(003)では、複数の領域の内、焦点検出が
可能で、かつそのデフォーカス量が最も至近側を表わし
ている領域を選択する。
ステップ(002)においてAFモードが5ERVOの
場合、ステップ(OO4)に移行する。
ステップ(004)では先ず複数の被写体領域のうち、
画面中央に位置する領域が焦点検出可能であるか否かを
判別し、可能な場合にはステップ(005)へ移行して
、前記中央の領域を選択領域とする。中央の領域が焦点
検出可能でない場合は、ステップ(006)へ移行して
中央の領域を除いた他の周辺の領域のうち、焦点検出が
可能で、かつそのデフォーカス量か至近側を表わす領域
を選択する。
ステップ(OO3)、(005)、(Oo6)にて領域
の選択が終了した後はステップ(007)にて、選択さ
れた領域のデフォーカス量を最終的なデフォーカス量と
し、この値に基づいて撮影レンズの駆動が行われる。
以上のように、AFモードが0NESHOTの場合は、
画面内の最も至近側の被写体に、5ERVOモードの場
合は画面中央の被写体にピント合わせを行うことになる
ので、撮影シーンに最も適切な主被写体の選択が実行さ
れる。
尚、後述する実施例では焦点検出に際してフォーカス状
態としてデフォーカス量の検知を行う例を示しているが
、これに代えて各領域でのフォーカス状態として被写体
距離を求める様にしても良い。
第3図は上記実施例を実現するための焦点検出装置の概
略構成を示す図である。
図中、MSKは視野マスクであり、中央に十字形の開口
部MSK−1、両側の周辺部に縦長の開口部MSK−2
,MSK3を有している。FLDLはフィードレンズで
あり、視野マスクの3つの開口部MSK−1,MSK−
2,MSK−3に対応して、3つの部分FLDL−1,
FLDL−2FLDL−3から成っている。DPは絞り
であり、中心部には上下左右に一対ずつ計4つの開口部
DP−1a、  DP−1b、  DP−1c、  D
P−1dを、また左右の周辺部分には一対2つの開口D
P−2a、DP−2b及びDP−3a、DP−3bがそ
れぞれ設けられている。前記フィールドレンズFLDL
の各領域FLDL−1,FLDL−2,FLDL−3は
それぞれこれらの開口対DP−1,DP−2,DP−3
を不図示の対物レンズの射出瞳付近に結像する作用を有
している。
AFLは4対計8つのレンズAFL−1a、AFL−1
b、AFL−4a、AFL−4b、AFL−2a、AF
L−2b、AFL−3a、AFL−3bからなる2次結
像レンズであり、絞りDPの各開口に対応して、その後
方に配置されている。
SNSは4対計8つのセンサ列5NS−1a、5NS−
1b、5NS−4a、5NS−4b、5NS−2a、5
NS−2b、5NS−3a、5NS−3bから成るセン
サであり、各2次結像レンズAFLに対応してその像を
受光するように配置されている。
この第3図に示す焦点検出系では、撮影レンズの焦点が
フィルム面より前方にある場合、各センサ列対上に形成
される被写体像は互いに近づいた状態になり、焦点が後
方にある場合には、被写体像は互いに離れた状態になる
。この被写体像の相対位置変位量は撮影レンズの焦点外
れ量と特定の関数関係にあるため、各センサ列対でその
センサ出力に対してそれぞれ適当な演算を施せば、撮影
レンズの焦点外れ量、いわゆるデフォーカス量を検出す
ることが出来る。
以上で説明したような構成をとることにより、不図示の
対物レンズにより撮影または観察される範囲の中心付近
では、光量分布が上下または左右の一方向にのみ変化す
るような物体に対しても測距することが可能となり、中
心以外の視野マスクの周辺の開口部MSK−2,MSK
−3に対応する位置にある物体に対しても測距すること
ができる。
第2図は第3図の如き焦点検出装置を備えたカメラの具
体的な構成の一例を示す回路図であり、先ず各部の構成
について説明する。
第2図において、PH1はカメラの制御装置で、例えば
、内部にcpu (中央処理装置)。
ROM、RAM、A/D変換機能を有する1チツプのマ
イクロコンピュータ(以下マイコンと記す)である。マ
イコンPR3はROMに格納されたカメラのシーケンス
プログラムに従って、自動露出制御機能、自動焦点調節
機能、フィルムの巻上げ巻戻し等のカメラの一連の動作
を行っている。そのために、マイコンPRSは通信用信
号So、SI、5CLK、通信選択信号CLCMC3D
R,CDDRを用いて、カメラ本体内の周辺回路及びレ
ンズ内制御装置と通信を行って、各々の回路やレンズの
動作を制御する。
SOはマイコンPRSから出力されるデータ信号、SI
はマイコンPRSに人力されるデータ信号、5CLKは
信号S○、SIの同期クロックである。
LCMはレンズ通信バッファ回路であり、カメラが動作
中のときにはレンズ用電源端子VLに電力を供給すると
ともに、マイコンPR5からノ!択信号CLCMが高電
位レベル(以下、”H“と記し、低電位レベルは“L”
と記する)のときには、カメラとレンズ間の通信バッフ
ァとなる。
マイコンPRSが選択信号CLCMを°“H”にして、
5CLKに同期して所定のデータを信号SOとして送出
すると、バッファ回路LCMはカメラ・レンズ間通信接
点を介して、5CLK。
Soの各々のバッファ信号LCK、DCLをレンズへ出
力する。それと同時にレンズLNSからの信号DLCの
バッファ信号を信号SIとして出力し、マイコンPR3
は5CLKに同期して信号SIをレンズのデータとして
入力する。
DDRはスイッチ検知及び表示用回路であり、信号CD
DRが’H”のとき選択されて、SO。
Sl、5CLKを用いてマイコンPRSから制御される
。即ち、マイコンPR3から送られてくるデータに基づ
いてカメラの表示部材DSPの表示を切り替えたり、カ
メラの各種操作部材のオンオフ状態を通信によってマイ
コンPR5に報知する。
カメラの自動焦点調節(AF)モードの設定は、マイコ
ンPR5がスイッチ検知回路DDRを介してスイッチ群
SWSの状態を認識することによって行われる。即ち、
SWSの内の特定のスイッチがONのときには、0NE
SHOTモード(−旦合焦するとピントをロック)、O
FFのときには5ERVOモード(合焦・非合焦に関わ
らず焦点調節を行う)というように決めることが出来る
SWI、SW2は不図示のレリーズボタンに連動したス
イッチで、レリーズボタンの第1段階の押下によりSW
Iがオンし、引続いて第2段階の押下てS W 2がオ
ンする。マイコンPRSはswiオンで測光、自動焦点
調節を行い、SW2オンをトリガとして露出制御とその
後のフィルムの巻上げを行う。
なお、スイッチSW2はマイコンであるPH1の「割込
み入力端子」に接続され、SWIオン時のプログラム実
行中でもS W 2オンによって割込みがかかり、直ち
に所定の割込みプログラムへ制御を移すことができる。
MTRIはフィルム給送用、MTR2はミラーアップ・
ダウン及びシャッタばねチャージ用のモータであり、各
々の駆動回路MDRI、MDR2により正転、逆転の制
御が行われる。マイコンPR5からMDRI、MDR2
に人力されている信号MI F、−MI R,M2F、
M2Rはモータ制御用の信号である。
MGI、MG2は各々シャッタ先幕・後幕走行開始用マ
グネットで、信号5MG1.5MG2゜増幅トランジス
タTRI、TR2で通電され、マイコンPR3によりシ
ャッタ制御が行われる。
なお、スイッチ検知及び表示用回路DDR5モータ駆動
回路MDRI、MDR2、シャッタ制御は本発明と直接
間りがないので、詳しい説明は省略する。
LPR5はレンズ内制御回路で、該回路LPR5にLC
Kに同期して入力される信号DCLは、カメラから撮影
レンズLNSに対する命令のデータであり、命令に対す
るレンズの動作は予め決められている。制御回路LPR
Sは所定の手続に従ってその命令を解析し、焦点調節や
絞り制御の動作や、出力DLCからレンズの各即動作状
況(焦点調節光学系の駆動状況や、絞りの駆動状態等)
や各種パラメータ(開放Fナンバ、焦点距離、デフーカ
ス量対焦点調節光学系の移動量の係数等)の出力を行う
該実施例では、ズームレンズの例を示しており、カメラ
から焦点調節の命令が送られた場合には、同時に送られ
てくる駆動量・方向に従って焦点調節用モータLTMR
を信号LMF、LMRによフて駆動して、焦点調節光学
系を光軸方向にB動させて焦点調節を行う。光学系の移
動量は光学系に連動して回動するパルス板のパターンを
フォトカプラーにて検出し、Ba量に応じた数のパルス
を出力するエンコーダ回路ENCFのパルス信号5EN
CFでモニタし、回路LPRS内のカウンタて計数し、
該カウント値か回路LPR3に送られた移動量に一致し
た時点でLPRS自身が信号LMF、LMRを″L ”
にしてモータLMTRを制御する。
このため、−旦カメラから焦点調節の命令が送られた後
は、カメラの制御装置であるところのマイコンPR3は
レンズの駆動が終了するまで、レンズ駆動に関して全く
関与する必要がない。また、カメラから要求があった場
合には、上記カウンタの内容をカメラに送出することも
可能な構成になっている。
カメラから絞り制御の命令が送られた場合には、同時に
送られてくる絞り段数に従って、絞り駆動用としては公
知のステッピングモータDMTRを駆動する。なお、ス
テッピングモータはオーブン制御が可能なため、動作を
モニタするためのエンコーダを必要としない。
ENCZはズーム光学系に付随したエンコーダ回路であ
り、回路LPRSはエンコーダ回路ENC2からの13
号5ENCZを人力してズーム位置を検出する。制御回
路LPRS内には各ズーム位置におけるレンズ・パラメ
ータが格納されてお0す、カメラ側のマイコンPR5か
ら要求があフた場合には、現在のズーム位置に対応した
パラメータをカメラに送出する。
SPCは撮影レンズを介した被写体からの光を受光する
露出制御用の測光センサであり、その出力5SPCはマ
イコンPR3のアナログ入力端子に入力され、A/D変
換変換所定のプログラムに従って自動露出制御に用いら
れる。
SDRは焦点検出用ラインセンサ装置SNSの駆動回路
であり、信号C5DRが“H”のときに選択されて、S
o、Sl、5CLKを用いてマイコンPR5から制御さ
れる。
駆動回路SDRからセンサ装置SNSへ与える゛言号φ
5ELO,φ5ELIはマイコンPRSからの信号5E
LO,5ELIそのもので、φ5ELO=”L”、φ5
EL1=”L’“のときセンサダJ対5NS−1(SN
S−1a、5NS−1b)を、φ5ELO=”H”、 
φ5EL1=”L”のとぎセンサ列対5NS−4(SN
S−4a、5NS−4b)を、φ5ELO= ”L”、
φ5ELI=“H”のときセンサ列対5NS−2(SN
S−2a、5NS2b)を、φ5ELO=”H″φ5E
L1=“H′のときセンサ列対5NS−3(SNS−3
a、5NS−3b)をそわぞれ選択する信号である。
蓄積終了後に、5ELO,5ELIを適当に設定して、
クロックφSH,φHR3を送ることにより、5ELO
,5ELI  (φ5ELO,5EL1)で選択された
センサ列対の像信号が出力VOUTから順次シリアルに
出力される。
VPI  VF6.VF6.VF6はそれぞれ各センサ
列対5NS−1(SNS−1a、5NS−1b)、5N
S−2(SNS−2a、SNS −2b)、5NS−3
(SNS−3a、SNS −3b)、  5NS−4(
SNS−4a、  5NS−4b)の近傍に配置された
被写体輝度モニタ用センサ(不図示)からのモニタ信号
で、蓄積開始とともにその電圧が上昇し、これにより各
センサ列の蓄積制御か行われる。
信号φRES、φVR5はセンサのリセット用クロック
、φHR3,φSHは像信号の読出し用クロック、φT
l、φT2.φT3.φT4はそれぞれ各センサ列対の
蓄積を終了させるためのクロックである。
センサ駆動回路SDRの出力V I DEOは、センサ
装置SNSからの像信号VOUTと暗電流出力の差をと
った後、被写体の輝度によって決定されるゲインで増幅
された像信号であ委。上記暗電流8カとは、センサ列中
の遮光された画素の出力値であり、SDRはマイコンP
R3からの信号DSHによってコンデンサにその出力を
保持し、これと像信号との差動増幅を行う。出力VID
EOはマイコンPRSのアナログ入力端子に入力されて
おり、該マイコンPR3は同信号をA/D変換変換子の
ディジタル値をRAM上の所定アドレスへ順次格納して
ゆく。
信号/TINTEI、/TINTE2./TINTE3
./T I NTE4はそれぞれセンサ列対5NS−1
(SNS−1a、5NS−1b)、5NS−2(SNS
−2a、5NS−2b)、5NS−3(SNS−3a、
5NS−3b)、5NS−4(SNS−4a、5NS−
4b)に蓄積された電荷で適正となり、蓄積が終了ルた
ことを表す信号で、マイコンPRSはこれを受けて像信
号の読出しを実行する。
信号BT I MEはセンサ駆動回路SDR内の像信号
増幅アンプの読出しゲイン決定のタイミングを与える信
号で、通常上記回路SDRはこの信号が“H”となった
時点でのモニタ信号vPO〜VP3の電圧から、対応す
るセンサ列対の読出しゲインを決定する。
CKI、CK2は上記クロックφRES、φVRS、 
φHR3,φSHを生成するために、マイコンPR3か
らセンサ駆動回路SDRへ与えられる基準クロックであ
る。
マイコンPRSが通信選択信号C3DRを”H“として
所定の「蓄積開始コマンド」をセンサ駆動回路SDRに
送出することによってセンサ装置SNSの蓄積動作が開
始される。
これにより、4つのセンサ列対で各センサ上に形成され
た被写体像の充電変換が行われ、センサの光電変換素子
部には電荷が蓄積される。同時に各センサの輝度モニタ
用センサの信号VPI〜VP4が上昇してゆき、この電
圧が所定レベルに達すると、センサ駆動回路SDRは前
記信号ZTIN丁E1〜/TINTE4がそれぞれ独立
に′L“となる。
マイコンPRSはこれを受けてクロックCK2に所定の
波形を出力する。センサ駆動回路SDRはCK2に基づ
いてクロックφSH,φHR3を生成してセンサ装置S
NSに与え、該センサ装置SNSは前記クロックによっ
て像信号を出力し、マイコンPRSは自ら出力している
CK2に同期して内部のA/D変換機能でアナログ入力
端子に人力されている出力VIDEOをA/D変換変換
子ィジタル信号としてRAMの所定アドレスへ順次格納
してゆく。
なお、センサ駆動回路SDR,センサ装置SNSの動作
については先に本出願人より、2対のセンサ列を有する
焦点検出装置として特開昭63−216905号等で開
示しているので、ここでの詳細な説明は省略する。
以上のようにして、マイコンPRSは各センサ列対上に
形成された被写体像の像情報を受とって、その後所定の
焦点検出演算を行い、撮影レンズのデフォーカス量を知
ることが出来る。
次いで、上記構成によるカメラの自動焦点調節装置につ
いて、以下のフローチャートに従って説明を行う。
第4図(a)はごく大まかなカメラ全体のシーケンスの
フローチャートである。
第2図に示した回路に給電が開示されると、マイコンP
R3は第4図(a)のステップ(101)から実行を開
始してゆく。ステップ(102)において、レリーズボ
タンの第1段階押下によりオンするスイッチSWIの状
態検知を行い、オフならばステップ(103)へ8行し
、変動やフラグの類いを初期化する。スイッチSW1が
オンであればステップ(104)へ移行し、カメラの動
作を開始する。
ステップ(104)では測光や各種スイッチ類の状態検
知、表示等のrAE制御」サブルーチンを実行する。A
E副制御本発明と直接間つがないので詳しい説明は省略
する。サブルーチンrAE制御」が終了すると、次いで
ステップ(105)へ移行する。
ステップ(105)でrAF制御」サブルーチンを実行
する。ここではセンサの蓄積、焦点検出演算、レンズ駆
動の自動焦点調節動作を行う。サブルーチンrAF制御
」が終了すると再びステップ(102)へ戻り、電源が
オフするまでステップ(104)、(105)を繰返し
実行してゆく。
なお、本実施例のフローチャートでは、レリーズ動作に
ついて記述していないが、レリーズ動作は本発明と直接
間つがないのであえて省略している。
第4図(b)は前記ステップ(105)において実行さ
れるサブルーチンrAF制御」のフローチャートである
サブルーチンrAF制御」がコールされると、ステップ
(201)を経て、ステップ(202)以降のAF副制
御実行してゆく。
\−r゛/ 又−ノ ステップ(202)ではAFモードが0NESHOTモ
ードか5ERVOモードであるかを判定し、0NESH
OTの場合にはステップ(203)へ8行する。
ステップ(203)では前回の焦点検出の結果が合焦で
あったか否かを判定し、合焦であフた場合には新たな焦
点調節動作を行うことなくステップ(204)にてサブ
ルーチンrAF制御」をリターンする。
ステップ(203)で合焦と判定されなかった場合や、
ステップ(202)でAFモードが5ERVOモードで
あった場合には、新たな焦点調節動作を行うへくステッ
プ(205)へ移行する。
ステップ(205)では複数の被写体領域の焦点検出を
行って各領域のデフォーカス量を検出するサブルーチン
「焦点検出」を実行する。この具体的方法については本
出願人が先に提案した特願平1−291130号等に詳
細に説明しているので本発明での説明は省略する。
本発明の実施例の4つの被写体領域毎にそれぞれデフォ
ーカス量検知がなされ、各領域毎にデフォーカス量DE
FI、DEF2.DEF3゜DEF4が得られるものと
する。また、各領域について、像信号のコントラスト等
から公知の方法によって焦点検出可能・不能の判定も行
われるものとする。
次のステップ(206)ではサブルーチン「判定1」を
実行する。「判定1」は焦点検出系(光学系とセンサ)
中に存在するゴミのために生じる偽の検出結果を排除す
るためのサブルーチンである。
「判定1」のフローチャートを第4図(C)に示す。
[判定1」サブルーチンがコールされると、第4図(C
)のステップ(301)を経て、ステップ(302)へ
移行する。
ステップ(302)は本実施例の4つの被写体領域毎に
処理を行うループ処理を表わしており、領域を表わす引
数iを1から4に変更させながら処理を行ってゆく。
最初に引数iに1を設定してステップ(303)へ進む
ステップ(303)では、センサ5NS−i即ち5NS
−1の担当する第1の被写体領域の魚礁検出が可能であ
ったか否かを判定し、可能な場合はステップ(304)
へ移行する。可能でなかった場合はiが1の場合のルー
プを終了し、iに2を設定して再びステップ(303)
からの処理を実行してゆく。
焦点検出が可能でステップ(304)へ移行した場合は
、DEFi、即ち第1の被写体領域のデフォーカス1D
EF1が所定のデフォーカス範囲DEFA〜DEFB間
にあるかどうかを判定する。前記DEFA、DEFBは
焦点検出系(光学系、センサ)の構成によって決まる値
であって、仮に焦点検出光学系上にゴミが付着した場合
にゴミの像をセンサが検出すると、概ね一定のデフォー
カス量として検出されることを原理としている。従って
、検出デフォーカス量がDEFA〜DEFB間にあると
きは、ゴミによる偽のデフォーカス量である可能性があ
るということになる。
ここで処理ループ(302)内で使われるフラグについ
て説明しておく。
PH31iフラグ: 被写体領域iでDEFA〜DEFB範 囲内のデフォーカス量を1回検知。
PH32iフラグ: 被写体領域iでDEFA〜DEFB範 囲内のデフォーカス量を2回検知。ゴミによる偽デフォ
ーカス量と見なして領域iは検出不能扱いとする。
PH53iフラグ 被写体領域iでDEFA〜DEFB範 囲内のデフォーカス量を2回検知して、−旦は検出不能
扱いとしたが、その後 DEFA−DEFB範囲外のデフォーカス量を検知した
ため、以降はDEFA〜DEFB範囲内のデフォーカス
量を検知しても、検出不能扱いとはしない。
さて、ステップ(304)において被写体領域1の検出
デフォーカス量DEF 1がDEFA〜DEFB範囲内
にあれば、ステップ(309)へ移行する。
ステップ(309)ではフラグPH5ji、即ちPH5
IIフラグの判定を行い、既にセットされていればステ
ップ(313)へ移行する。
ステップ(313)では、DEFA−DEFB範囲内の
デフォーカスが2回検知されたので、PH3IIフラグ
をクリア、PH321フラグをセットし、次のステップ
(314)にてセンサ5NS−i、即ち被写体領域1を
焦点検出不能扱いとして、領域1のループ処理を終了す
る。
ステップ(309)においてPH3IIフラグがクリア
ならばステップ(310)へ移行してフラグPH52i
の判定を行う。
ステップ(310)にてフラグPH52i、即ちPH5
21フラグがセットされていれば、ステップ(314)
へ移行して被写体領域1は焦点検出不能扱いとする。P
H521フラグがクリアの場合は、ステップ(311)
へ移行してフラグPH33iの判定を行う。
ステップ(311)においてフラグPH5311即ちP
H531フラグがセットされていれば、前述したように
検出不能扱いとはしないために分岐して被写体領域1に
対するステップ(302)のループ処理を終了する。
ステップ(311)においてPH331フラグがクリア
されていれば、今回初めて領域1の検出デフォーカス量
がDEFA〜DEFB範囲内に入ったとして、ステップ
(312)へ移行して、PH3IIフラグをセットして
、ループ処理を終了する。
さて、ステップ(304)に戻って、被写体領域1の検
出デフォーカスがDEFA−DEFBの範囲内にない場
合は、ステップ(305)へ移行する。
ステップ(305)ではフラグPH31i、即ちPH3
IIフラグを判定してセットされていれは、ステップ(
308)にてPH311フラグをクリアして領域1のル
ープ処理を終了する。
ステップ(305)にてPH5IIフラグがクリアされ
ていれば、次にステップ(306)でフラグPH52i
、即ちPH521フラグを判定し、クリアならば領域1
のループ処理を終了する。クリアでない場合は、前述し
たように、これ以降領域1での検出デフォーカス量がD
EFA〜DEFBの範囲内に入っても検出不能としない
ために、ステップ(307)へ移行して、PH521フ
ラグをクリアし、PH531フラグをセットした後、領
域1のループ処理を終了する。
領域1のループ処理が終了した後は、再びステップ(3
02)の先頭へ戻り、引数iを2として、被写体領域2
に対して同様のループ処理を実行してゆく。領域2の処
理か終了した後は領域3.4に対しても同様の処理を実
行してゆく。
被写体領域1〜4の総てのループ処理が終了すると、ス
テップ(315)へ移行してサブルーチン「判定1」を
リターンする。
以上の「判定1」サブルーチンの動作をまとめると、各
被写体領域毎に、検出デフォーカス量が所定のデフォー
カス範囲内にいるかどうかを判断し、2回入った場合は
焦点検出系内のゴミによる偽のデフォーカスであると開
織して、その領域は焦点検出を不能扱いとし、2回入っ
て後に検出デフォーカスが所定のデフォーカス範囲外に
なればそれ以降範囲内に入っても検出不能扱いにはしな
いというものである。
第4図(b)に戻ってフローチャートの説明を続ける。
ステップ(206)で「判定1」サブルーチンの実行を
終了すると次のステップ(207)にて「判定2」のサ
ブルーチンを実行する。
「判定2」サブルーチンは、複数の被写体領域の焦点検
出結果から撮影レンズの焦点調節を行う自動焦点調節装
置において、撮影レンズの駆動に伴って焦点検出が可能
になったり不能になったりすることでレンズ駆動が発振
状態に陥ることを防止するためのサブルーチンである。
「判定2」サブルーチンのフローチャートを第4図(d
)(e)に示している。
「判定2」サブルーチンがコールされると第4図(d)
のステップ(401)を経てステップ(402)以降の
処理を実行してゆく。
ステップ(402)ではサブルーチンrJDGS」を実
行する。
サブルーチンrJDGsJはある被写体領域が一旦検出
可能となった後に不能となった場合に、その領域が再び
検出可能となっても、レリーズボタンを離さない限り不
能扱いとするためのサブルーチンである。
rJDGsJサブルーチンがコールされると、第4図(
e)のステップ(501)を経てステップ(502)の
ループ処理を実行する。
ステップ(502)は前述したステップ(302)と同
様に本実施例の4つの被写体領域毎に処理を行うループ
処理を表わしており、領域を表わす引数1を1から4に
変更させながら処理を行って申く。
最初に引数iに1を設定してステップ(503)を実行
する。
ステップ(503)において、センサ5NS−1,即ち
5NE−1の担当する被写体領域が焦点検出可能である
か否かを判定して可能ならばステップ(506)へ移行
する。
ここでステップ(502)のループ処理内で使用するフ
ラグについて説明しておく。
NOi 被写体領域iは一旦焦点検出可能と なった。
DISi  : 被写体領域iは一旦焦点検出可能と なった後に検出不能となった。以降、再び焦点検出可能
となフても検出不能扱いとする。
即ち、−星点点検出可能であった測距点が検出不能に陥
ると、再び焦点検出可能となっても不能扱いとすること
によって、撮影レンズが駆動されたことで遷択領域が切
り換わり、レンズ駆動が発振状、態となることを防止す
るわけである。
さて、ステップ(505)において、既にフラグDIS
i、ここではiは1に設定されているのでDISIフラ
グがセットされていれは、ステップ(508)へ移行し
て、前述したように5NS−1の担当する被写体領域1
を検出不能扱いとし、領域1に対するループ処理を終了
する。
ステップ(506)において、DISIフラグがクリア
ならば、ステップ(507)へ移行し、被写体領域1が
一旦焦点検出可能となったとしてENO1フラグをセッ
トする。そして、領域1に対するループ処理を終了する
ステップ(503)でセンサ5NS−1の担当する被写
体領域1が焦点検出可能でなければステップ(504)
へ移行する。
ステップ(504)でフラグENOi、即ちENO1フ
ラグがセットされていればステップ(505)へ8行し
、前述したように被写体領域1が一旦検出可能後に検出
不能になったとしてDISIフラグをセットし、被写体
領域1に対するループ処理を終了する。
ステップ(504)でENO1フラグが未だクリアであ
れば、何も実行せずに領域1のループ処理を終了する。
被写体領域1のループ処理が終了すると、領域を表わす
引数iを2.3.4として同様にループ処理を実行して
ゆく。
総ての被写体領域に対してループ処理が終了するとステ
ップ(509)へ移行して、サブルーチンrJDGSJ
をリターンする。
サブルーチン「JDGS」が終了すると、第4図(d)
へ戻って次のステップ(403)へ移行する。
ステップ(403)では、先のステップ(402)で実
行したサブルーチンrJDGsJの実行結果により総て
のセンサ(領域)が焦点検出不能であるか否かを判定し
、総てが不能であるならばステップ(404)へ移行し
、総てのフラグENOi、DISiをクリアした後、ス
テップ(405)にて再度サブルーチンrJDGSJを
実行する。これは、ステップ(402)で実行したサブ
ルーチンrJDGsJの実行により、総ての領域が焦点
結果不能となった場合、今回の焦点検出動作で本当に総
ての領域が検出不能であった場合と、検出可能な領域が
あっても、フラグDISiの作用により焦点不能扱いと
なった場合があるからである。そもそも、サブルーチン
rJDGsJは焦点検出可能、不能によって選択被写体
領域が切り換わることを原因とする撮影レンズの不必要
な発振動作を抑制することを目的としており、焦点検出
可能な被写体領域があるにも拘らず、総ての領域を焦点
検出不能としてしまうのは、もはや本来の目的とは異な
る操作であり、従ってステップ(404)にてサブルー
チンrJDGsJを機能させるフラグを総て一部クリア
した後にステップ(405)にて再度rJDGSJを実
行させるわけである。
ステップ(403)にて、総ての被写体領域が焦点検出
不能でない場合、あるいはステップ(405)のサブル
ーチンrJDGSJ実行後は、ステップ(406)へ移
行してサブルーチン「判定2」をリターンする。
サブルーチン「判定2ノの実行を終了すると、第4図(
b)のフローチャートのステップ(208)へ移行する
再び第4図(b)のフローチャートに基づいて説明を続
ける。
ステップ(208)において、総てのセンサ、即ち総て
の被写体領域が焦点検出不能であるか否かを判定し、総
てが不能であればステップ(214)へ移行し、サブル
ーチン「サーチレンズ駆動」を実行する。これは被写体
のコントラストが低くて焦点検出不能となった場合に、
撮影レンズを駆動させながら焦点検出動作を実行する制
御で、詳しくは特願昭61−160824号公報に開示
されているものであるので、本発明は説明を省略する。
ステップ(208)にて総ての被写体領域が焦点検出不
能でない場合は、ステップ(209)へ移行してサブル
ーチン「センサ選択」を実行する。
サブルーチン「センサ選択」は焦点検出可能な複数の被
写体領域(センサ)の内から、最終的に焦点調節を行う
ための被写体領域を選択するためのサブルーチンであり
、第4図(f)にフローチャートを示している。
サブルーチン「センサ選択」がコールされると、第4図
(f)のステップ(601)を経て、ステップ(602
)以降の処理を実行してゆく。
先づステップ(602)にて、最終的なデフォーカス量
を表わす変数DEFに初期値として−30(mm)を格
納する。本発明の実施例では、デフォーカス量が正の場
合は後ビン、負の場合は前ピンを意味しており、従って
所期値−30(mm)は非常に大ぎな前ピンのデフォー
カス量を表わしている。
次のステップ(603)にて前述した自動焦点調節(A
F)モードを判定し、モードが5ERVOならばステッ
プ(6o7)へ、0NESHOTならばステップ(60
4)へ移行する。AFモードは第4図(a)のステップ
(104)のサブルーチンrAE制御」にて、カメラの
操作部材の状態によりあらかじめ設定されているものと
する。
AFモードが0NESHOTモードの場合ニラいて説明
する。
ステップ(604)は本実施例の4つの被写体領域(セ
ンサ)毎に処理を行うループ処理を表わしており、領域
(センサ)を表わす引数iを1から4に変更させながら
処理を行ってゆく。
最初に引数iに1を設定して、ステップ(605)へ進
む。
ステップ(SOS)ではサブルーチン「デフォーカス更
新」を実行している。
サブルーチン「デフォーカス更新」は焦点検出可能な領
域のデフォーカス量と、最終的なデフォーカス量DEF
を比較して、より大きいデフォーカス量を最終的なデフ
ォーカス量とするためのサブルーチンである。第4図(
g)にサブルーチン「デフォーカス更新」のフローチャ
ートをボしている。
サブルーチン「デフォーカス更新」がコールされると、
′fS4図(g)のステップ(701)を経て、ステッ
プ(702)以降の処理を実行してゆく。
ステップ(702)にて、5NS−i、即ちいま引数1
には1が設定されているから5M5−1である被写体領
域1が焦点検出可能であるか否かを判定し、可能でない
場合には何も実行せずステップ(705)へ8行して、
サブルーチン「デフォーカス更新」をリターンする。
可能な場合にはステップ(703)へ8行して、領域1
のデフォーカス量DEFIと最終的なデフォーカス量D
EFを比較し、DEFの方が大きい場合は何も実行せず
ステップ(705)でサブルーチンをリターンする。D
EFIの方が大きい場合は、ステップ(704)へ移行
する。
ステップ(704)では領域1のデフォーカス量DEF
 1を最終的なデフォーカスDEFへ格納し、次のステ
ップ(705)でサブルーチン「デフォーカス更新」を
リターンする。
サブルーチン「デフォーカス更新」をリターンすると、
第4図(f)に戻って、ステップ(604)のループ処
理にて、被写体領域を表わす引数iを2に変更して、同
様にステップ(605)のサブルーチン「デフォーカス
更新」を実行する。引数iを3,4にして同様の処理を
行う。
総ての被写体領域に対してステップ(604)のループ
処理が終了すると、ステップ(606)へ移行してサブ
ルーチン「センサ選択」をリターンする。
0NESHOTモードでは、ステップ(604)におい
て、焦点検出可能な被写体領域のうち最も大きなデフォ
ーカス量を最終的なデフォーカス量として設定すること
になる。先に述べたように、本実施例ではデフォーカス
量が正の値のときには後ビンを表わしているから、最終
的なデフォーカス量は最も後ビンのデフォーカス量が格
納されている。最も後ビンということは、そのデフォー
カス量を示している被写体領域は、カメラに対して最も
至近側に位置していることになり、結局0NESHOT
モードでは、最も至近側の被写体に焦点調節が行われる
ことになる。
ステップ(603)1.m”rAF−[−−ドが5ER
VOモードに設定されている場合はステップ(607)
へ移行する。
ステップ(607)では、5NS−1あるいは5NS−
4、即ち第3図で説明したように、画面中央に位置する
被写体領域1あるいは4のいずれかが焦点検出可能か否
かを判定し、可能な場合にはステップ(613)へ、可
能でない場合はステップ(608)へ6行する。
画面中央に位置する被写体領域1あるいは4のいずれか
が焦点検出可能な場合、ステップ(613)で領域を表
わす引数iに1を設定して次のステップ(614)にて
サブルーチン「デフォーカス更新」を実行する。次いで
ステップ(615)にて引数iに4を設定して次のステ
ップ(616)にてサブルーチン「デフォーカス更新」
を実行する。そしてステップ(617)にてサブルーチ
ン「センサ選択」をリターンする。
ステップ(st3)〜(616)を実行することにより
被写体領域1と4のうち、いずれか大きい方のデフォー
カス量が最終的なデフォーカス量DEFに格納されるこ
とになる。もちろん、いずれか一方が焦点検出不能の場
合には、可能な方のデフォーカス量が格納されることは
明らかである。
ステップ(607)にて被写体領域1,4がともに焦点
検出不能の場合、ステップ(608)以降を実行する。
ステップ(aOa)にて被写体領域を表わす引数iに2
を設定して、次のステップ(609)にてサブルーチン
「デフォーカス更新」を実行する。次いでステップ(6
10)にて引数iに3を設定して次のステップ(611
)にて再度サブルーチン「デフォーカス更新」を実行す
る。そして、ステップ(612)にてサブルーチン「セ
ンサ選択」をリターンする。
ステップ(608)あるいは(610)で設定される領
域2.3は第3図で示したように画面周辺の被写体領域
を表わしている。
以上のように5ERVOモードの場合には、画面中央に
位置する被写体領域が焦点検出可能な場合は、その領域
のデフォーカス量を最終的なデフォーカス量としている
ことになる。本実施例の場合には、画面中央には領域1
.4の2つの被写体領域があるので、両方とも焦点検出
可能な場合は、より至近側の領域を選択していることに
なる。
サブルーチン「センサ選択」をリターンすると、第4図
(b)へ戻りてステップ(210)へ移行する。
ステップ(210)では、最終的に得られたデフォーカ
ス量に基づいて、撮影レンズが合焦状態にあるかどうか
を判定する。合焦状態の場合はステップ(213)へ移
行して、サブルーチンr合焦表示」を実行して、ファイ
ンダ内に合焦表示を行い、次のステップ(215)でサ
ブルーチンrAF制御」をリターンする。
ステップ(210)にて、合焦状態にないと判定された
場合は、ステップ(211)へ移行してレンズ駆動を行
い、次いでステップ(215)でサブルーチンrAF制
御」をリターンする。レンズ駆動に関しては本出願人に
よる特願昭61−160824号公報等により開示され
ているので詳しい説明は省略する。
上述の本発明の実施例では、4つの被写体領域に対して
、2つのAFモード(ONESHOT。
5ERVO)で領域の選択方法を切り換えるものを選択
したが、被写体領域は4つに限定されるものでなく、ま
たAFモードも2つに限定されるものでないことは明ら
かである。
特にAFモードに関して述べるならば、カメラの外部設
定部材で設定されるのみではなく、被写体条件(静止し
ている物体か、動いている物体か)等によりて、カメラ
自身が自動的にAFモードを設定するような構成に対し
ても、本発明が有効であることは言うまでもない。
また、先述の実施例では、0NESHOTモードにおい
て至近側の被写体を、5ERVOそ−ドにおいては中央
の被写体を選択するようにしているが、例えば0NES
HOTモードでも場合によっては中央の被写体を選択す
るような選択方法を採っても良い。
又、実施例ではデフォーカスを検知しているが、各領域
の被写体距離を検知する様にしても良い。この場合は撮
影光学系と測距光学系を別設しても良い。
(効果) 以上説明したように、本発明によれば、カメラの自動焦
点調節(AF)モードに応じて、複数の被写体領域の選
択方法を切り換えるようにしたので、種々の撮影シーン
に対応して、常に主被写体を選択する可能性の高い自動
焦点調節を行うことか可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の主要な動作を説明するためのフローチ
ャートを示す説明図、 第2図は本発明の実施例の装置がカメラに組み込まれた
ときの具体的構成例を示す回路図、第3図は第2図示カ
メラにおける焦点検出系の詳細な構成を示す構成図、 第4図(a)〜(g)は第2図実施例の動作を説明する
ためのフローチャートを示す説明図である。 SNS・・・センサ PRS・・・マイコン CNS・・・レンズ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)撮影画面の異なる複数の領域におけるフォーカス
    状態を検出する検出回路と、所定の条件処理を行い前記
    複数の領域における少なくとも1つの領域を選択する選
    択回路と、該選択回路にて選択された領域における前記
    検出回路にて検知されたフォーカス状態に基づいて結像
    光学系を駆動する駆動手段と、複数の焦点調節モードの
    うち所定のモードを設定するモード設定手段と、該モー
    ド設定手段にて設定したモードに応じて前記選択回路に
    おける条件処理を変更する条件変更回路を設けたことを
    特徴とする自動焦点調節装置。
  2. (2)前記選択回路は各領域のうち特定領域を選択する
    第1の条件処理と、各領域のうちフォーカス状態が最も
    特定のフォーカス状態に近いフォーカス状態を表わして
    いる領域を選択する第2の条件処理を有している特許請
    求の範囲第(1)項に記載の自動焦点調節装置。
  3. (3)前記モード設定手段はワンショットモードとサー
    ボモードの設定を行うとともに、ワンショットモードの
    時前記第1の条件処理を前記条件変更回路にて指定する
    特許請求の範囲第(2)項に記載の自動焦点調節装置。
  4. (4)前記特定領域は画面の中央部領域である特許請求
    の範囲第(2)項に記載の自動焦点調節装置。
  5. (5)撮影画面の異なる複数の領域におけるフォーカス
    状態を検出する検出回路と、複数の領域のうち予め決め
    られた特定の領域を選択する第1のモードと該第1のモ
    ードとは異なる選択基準にて前記複数の領域における少
    なくとも1つの領域を選択するモードを有する選択回路
    と、該選択回路にて選択された領域における前記検知回
    路にて検知されたフォーカス状態に基づいて結像光学系
    を駆動する駆動手段と、ワンショットモードを含む複数
    の焦点調節モードのうち所定のモードを設定するモード
    設定手段と、該モード設定手段にてワンショットモード
    が設定された時に前記選択回路の第1のモードを指定す
    る指定回路を有することを特徴とする自動焦点調節装置
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