JPH03213253A - ピックフィード制御方法 - Google Patents

ピックフィード制御方法

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JPH03213253A
JPH03213253A JP943090A JP943090A JPH03213253A JP H03213253 A JPH03213253 A JP H03213253A JP 943090 A JP943090 A JP 943090A JP 943090 A JP943090 A JP 943090A JP H03213253 A JPH03213253 A JP H03213253A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axis
plane
pick feed
model
pick
Prior art date
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Pending
Application number
JP943090A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Aramaki
荒巻 仁
Tetsuji Okamoto
哲治 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はモデルをならってワークを加工するならい加工
でのピックフィード制御方法に関し、特にピックフィー
ド平面を自動的に判別して、変更するようにしたピック
フィード制御方法に関する。
〔従来の技術〕
表面ならい加工等では、一定の方向にならい加工を行い
、これとほぼ垂直方向に一定距離ピツクフィード動作を
行い、さらにならい加工を行い、この動作を繰り返して
、モデル表面をならい、ならい加工を実行する。このと
きのピックフィード平面は一般に固定である。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、箱状のモデルの内側、あるいは外側等モデルの
角の部分を、その稜線と垂直方向にならう場合には、ピ
ックフィード面が固定であると、一方のピックフィード
は正常に行うことができるが、他方の面ではピックフィ
ード平面と、モデルの表面が平行に近くなり、ならい動
作が不安定になる場合が生じ、精度のよいならい加工が
困難であった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、ピ
ックフィード平面をモデルの面の傾斜角から自動的に判
別して、変更するようにしたピックフィード制御方法を
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では上記課題を解決するために、モデルをならっ
てワークを加工するならい加工でのピックフィード制御
方法において、ピックフィード開始時に前記モデルの面
の傾斜角を求め、前記傾斜角が所定値以上のときは、第
1の平面でピックフィードを実行し、前記傾斜角が所定
値未満のときは第2の平面でピックフィードを実行する
ことを特徴とするピックフィード制御方法が、提供され
る。
〔作用〕
ピックフィード開始時にモデルの面の傾斜角を求める。
この傾斜角に対して、ピックフィード平面を選び、ピッ
クフィード面とモデルの面が平行にならないようにする
。これによって、安定したピックフィード動作を実行す
る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図(a)及び(b)はモデルの表面の傾斜角と変位
ベクトルとの関係を表す図である。第2図(a)におい
て、横軸をX軸、縦軸をZ軸、紙面垂直な軸をY軸とす
る。モデル41のXY平面に対する傾斜角をθaとする
。この傾斜角θaはならい制御装置によって、スタイラ
ス21によって検出される合成変位εaのベクトルから
求めることができる。この傾斜角θaが所定値より小さ
いときは、ピックフィード面はY−Z平面とする。
ここで、ピックフィード面がY−Z平面とは、X軸を固
定し、Y軸をならい方向とし、Z軸をならい軸とするこ
とを意味する。
同様に、第2図(b)はモデル42の傾斜角θbが所定
値より大きい場合であり、この傾斜角θbは、スタイラ
ス21によって検出される合成変位εbのベクトルから
求められる。このときのピックフィード平面はX−Y平
面とする。ここで、ピックフィード面がx−Y平面とは
、Z軸を固定し、Y軸をならい方向とし、X軸をならい
軸とすることを意味する。
例えば、ピックフィード平面を固定していると、第2図
(a)の場合にピックフィード平面が、XY平面となり
、X軸がならい軸となり、X軸方向の変位量が大きく、
ピックフィード動作が不安定なものとなる。従って、本
発明ではモデルの面の傾斜角に応じてピックフィード平
面を自動的に変更しようとするものである。
ピックフィード平面を切り換える傾斜角をどの値にする
かは、実験的に求めた結果、所定値が最も安定したピッ
クフィード動作を行える角度との結果を得た。しかし、
この値はならいの制御ループ、ならいゲイン、ならい速
度等によって変動することはいうまでもない。
第3図は箱状のワークの内面をならうときのピックフィ
ード平面を表した図である。ワーク43は箱状でその内
面を稜線に垂直方向に両方向表面ならいを行う。点P1
でのピックフィード開始時に、合成変位εCのベクトル
、すなわち傾斜角はほぼ90度であり、ピックフィード
平面は斜線で示すようにX−Y平面とする。
点P1でのピックフィードを行いLlで示すラインに沿
ったならい動作を行い点P2に到達する。
点P2でのピックフィード開始時に合成変位εdのベク
トル、すなわち傾斜角はほぼ0度であり、ピックフィー
ド面は斜線で示すようにY−Z平面とする。
このように、傾斜面に対応してピックフィード平面を切
り換えていけば、第2図(a)及び(b)で説明したよ
うに安定したピックフィード動作を行うことができる。
第1図は本発明のピックフィード制御方法の一実施例の
フローチャートである。図において、Sに続く数値はス
テップ番号を示す。
〔S1〕ビツクフイードを開始する。
〔S2〕モデルの表面の傾斜角θを求める。これは合成
変位のベクトルから求めることができる。
〔S3〕θが所定値より大か調べ、大ならS4へ進む。
大でなければS5へ進む。
〔S4〕傾斜角が所定値より大であるので、ピックフィ
ード平面はX−Y平面としてピックフィード動作を行う
〔S5〕傾斜角が所定値より大でないので、ピックフィ
ード平面はY−Z平面としてピックフィード動作を行う
〔S6〕ビツクフイ一ド動作に続いてならい動作を実行
する。
〔S7〕ならいが完了したか調べ完了していなければ、
Slへ戻りならい加工を続行する。
なお、上記の説明では、ピックフィード平面はX−Y平
面と、Y−Z平面で切り換えるようにしたが、これらの
平面はならいの種類によって選択できることはいうまで
もない。
第4図は本発明の一実施例のならい制御装置の構成を示
すブロック図である。図において、ならい工作機械に設
けられているトレーサヘッド20は、その先端のスタイ
ラス21がモデルに接触することにより生じるX軸、Y
軸及びZ軸方向の各変位量εX、εy及びS2を検出し
て、切り換え回路1及び合成回路3に入力する。切り換
え回路1では、これらの変位量の中から操作盤30を介
して指令されたならい平面の二軸の変位量ε1、S2を
選択して割り出し回路2に入力する。割り出し回路2は
変位量ε1及びS2を用いて次式、Ec−ε1/(ε1
2+ε22)1/2=cose Es二ε2/(ε12+ε22)l/2=sine を演算して、割り出し信号Ec及びEsを求める。
また、合成回路3では各変位量εX、εy及びS2から
合成変位量ε (ε−(εx2+εy2 +εz2M/
2)を求めて演算器4に入力する。演算器4は合成変位
量εと予め設定された基準変位量ε0との差分Δε(Δ
ε=ε−60)を演算して速度信号発生回路5及び6に
入力する。速度信号発生回路5は差分△εに基づいてス
タイラス変位方向に対して直角方向の送り速度信号(接
線方向速度信号)Vtを発生する。また、速度信号発生
回路6は差分Δεに比例させて、スタイラス変位方向の
送り速度信号(法線方向速度信号)Vnを発生する。
分配回路7は割り比し信号Ec、Es、接線方向速度信
号Vt及び法線方向速度信号Vnを用いて次式、 V1=VtXsinθ−VnXcoseV2−−VtX
cose−Vnxs ineを演算してならい平面の二
軸の速度成分V1及びVZを求め、これらは出力軸選択
回路8を介してX軸、Y軸及びZ軸の速度信号Vx、V
y及びVZとして出力され、サーボアンプ9x、9y及
び9zによって増幅される。
そして、サーボアンプ9x及び9yの出力によってサー
ボモータ22x及び22yが駆動され、図示されていな
いテーブルが移動する。また、サーボアンプ9zの出力
によってサーボモータ222が駆動され、トレーサヘッ
ド20と共に、図示されていないカッタがZ軸方向に移
動する。
先に述べたピックフィード平面の切り換えは切換回路1
によって行われる。また、傾斜角は合成変位量εから求
とられる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、モデルの面の傾斜角に
応じてピックフィード平面を切り換えるようにしたので
、面の傾斜角が大きく変化するようなモデルでも安定し
たピックフィード動作を行うことができ、精度の良いな
らい加工が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のピックフィード制御方法の一実施例の
フローチャート、 第2図(a>、(b)はモデルの表面の傾斜角と変位ベ
クトルとの関係を表す図、 第3図は箱状のワークの内面をならうときのピックフィ
ード平面を表した図、 第4図は本発明の一実施例のならい制御装置の構成を示
すブロック図である。 0 1 1 2 3 ε 切換回路 合゛成回路 一速度信号発生回路 速度信号発生回路 トレーサヘッド スタイラス モテ゛ル モデル モデル 合成変位量 第 ■ 図 第2図(a) 第2図(b)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モデルをならってワークを加工するならい加工で
    のピックフィード制御方法において、ピックフィード開
    始時に前記モデルの面の傾斜角を求め、 前記傾斜角が所定値以上のときは、第1の平面でピック
    フィードを実行し、 前記傾斜角が所定値未満のときは第2の平面でピックフ
    ィードを実行することを特徴とするピックフィード制御
    方法。
  2. (2)前記傾斜角の所定値は設定により変更可能とする
    ことを特徴とする請求項1記載のピックフィード制御方
    法。
  3. (3)前記第1の平面はX−Y平面とし、前記第2の平
    面はY−Z平面であることを特徴とする請求項1記載の
    ピックフィード制御方法。
JP943090A 1990-01-18 1990-01-18 ピックフィード制御方法 Pending JPH03213253A (ja)

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