JPH03215050A - サーマルヘッドの製造方法 - Google Patents

サーマルヘッドの製造方法

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Publication number
JPH03215050A
JPH03215050A JP2011353A JP1135390A JPH03215050A JP H03215050 A JPH03215050 A JP H03215050A JP 2011353 A JP2011353 A JP 2011353A JP 1135390 A JP1135390 A JP 1135390A JP H03215050 A JPH03215050 A JP H03215050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating resistor
electrode
thermal head
layer
resist
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2011353A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Chiba
雅史 千葉
Keizaburo Kuramasu
敬三郎 倉増
Shinji Saito
斎藤 紳治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はファクシミリやプリンタの印字ヘッドとして用
いるサーマルヘッドの製造方法に関するものである. 従来の技術 従来のサーマルヘッドは、第3図(K)と(L)に示す
ように絶縁性基板1の上にグレーズ層2を設け、その上
に発熱抵抗体3と、この発熱抵抗体3と電気的に接続さ
れる電極4と、発熱抵抗体3および電極4の摩耗を防止
する耐摩耗膜層5とを設けた構造となっている.次にこ
のサーマルヘッドの製造方法を以下に記述する.第3図
は従来の製造方法により得られるサーマルヘッドの工程
図である.上記発熱抵抗体3の材料は、金属の有機酸を
主成分とする溶液などを用いており、それを第3図(A
)と(B)に示すようにスクリーン印刷などの手法でグ
レーズ層2上に塗布した後、乾燥焼成して発熱抵抗体3
の層を形成する.つぎに上記発熱抵抗体3に通電するた
めの電極4の膜を、例えばAuレジネートのような電極
4の材料を第3図(C)と(D)に示すようにスクリー
ン印刷などの手法を用い、上記発熱抵抗体30層全体を
覆うごとく基板のほぼ全面に塗布し、乾燥焼成する.次
に、この基板の全面に第3図(E)と(F)に示すよう
にレジスト6を塗布し、フォトリングラフィー法および
エッチング技術を用いて第3図(G)と(旧に示すよう
に電極4の膜を幅方向に分離する.次に発熱抵抗体3の
層を第3図(1)と(J)に示すようにエッチング技術
により個別ドノトに分割した後一旦レジスト6を剥離す
る.更に電極4を発熱抵抗体3を挟み対向した形に成型
する為に、基板の全面にレジスト6を塗布しフォトリン
グラフィー法およびエッチング技術を用いて第3図(I
)と(J)に示すように電極4の膜を長さ方向に分割し
、サーマルヘッドとしての個別の発熱抵抗体3を形成す
る。最後にレジスト6を剥離し、第3図(K)と(L)
に示すように発熱抵抗体3および電極4の上にそれらの
摩耗を防止する耐摩耗膜層5を気相成長法や熱分解法な
どによって形成する。
発明が解決しようとする課題 本来サーマルヘッドは抵抗値を均一にするため、発熱抵
抗体3は全ドットにわたってその形状及び成分などすべ
ての条件を均一に揃える必要がある。
しかし従来の製造方法によると、発熱抵抗体3層の上に
電極4l!が一旦接触し、その後電極4の不要部分をエ
ッチングするため、電極4材料中の不純物が発熱抵抗体
3の上面にエッチングされずに残留し、しかもその残留
分布はまったくランダムであるため個別発熱抵抗体3の
抵抗値は非常にばらついたものになる.つまり全ドット
の成分分布が均一でないことに起因する抵抗値分布の不
均一が発生し、その結果発熱むらの少ない、良好なサー
マルヘッドが得られない。そこで本発明は抵抗値分布が
均一で発熱むらの少ない良好なサーマルヘッドを得るこ
とを目的とするものである。
課題を解決するための手段 そしてこの目的を達成するために本発明は、絶縁性基板
上の所定の位置に線状の発熱抵抗体層を形成し、この発
熱抵抗体層の一部および基板上に複数対の対向した電極
を上記発熱抵抗体を挟むような形のパターン状に形成し
、その後上記発熱抵抗体層を個別のドット状の発熱抵抗
体となるように幅方向の近接電極間で分割するものであ
る。
作用 上記手段によれば、電極をサーマルヘッドとしてのパタ
ーンで形成しているので発熱抵抗体表面は清浄なままで
ある.したがってサーマルヘンドの抵抗値分布を均一に
揃えることができ、発熱むらの少ないものとなる. 実施例 以下、本発明の製造方法を説明する。第1図は本発明の
方法により得られた感熱記録用へ・冫ドの発熱抵抗体部
分を拡大したものである。同図において1は絶縁性基板
、2はグレーズ層、3は発熱抵抗体、4は本実施例によ
り形成された電掻、5は耐摩耗層である。
本実施例の発熱抵抗.体3は例えばアルコキシドまたは
有機酸を用いて熱分解法で形成したRuo2系の薄膜、
電極4は例えばA1またはAuのレジネート等を熱分解
して形成した薄膜、耐摩耗膜層5は気層成長法もしくは
熱分解法により得られるSi系の薄膜を使用する.ここ
で発熱抵抗体3の層を個々の抵抗体に分割する手段とし
ては、発熱抵抗体3の層および電極4の上に第2図のご
とくレジスト6を被せ、不要部分を紫外線で露光した後
現象し、エッチングを行うフォトリングラフィー法や、
レーザーカッターによるトリミングカット法等がある。
以下各材料と手法を組合せ、具体的にサーマルヘッドを
製造したものを説明する. (実施例1)絶縁性基板1の上にグレーズ層2を設けた
グレーズアルミナ基板上に第2図(A)と(B)に示す
ようにRu−Tiの有機酸を主成分とする溶液をスクリ
ーン印刷で直線状にパターン塗布し、120℃で乾燥さ
せ750℃で焼成しRu−T i−0の組成からなる膜
厚500人程度の発熱抵抗体3の薄膜を形成する.次に
、第2図(C)と(D)に示すようにAuレジネートを
用いグラビア印刷で、サーマルヘッドの電極4として必
要な部分にピッチ125μm、線幅95μmでパターン
塗布を行い、85゜Cで乾燥させ750゜Cで焼成し膜
厚5000人程度の電極4を形成する.次に、第2図(
E)と(F)に示すように上記発熱抵抗体3および電極
4上にレジスト6を塗布した後、スピンナーにより毎分
1000回転で40秒間回転させレジストが均一になる
ようになじませる.これを65゜Cで乾燥させた後ビノ
チ125μm、線幅2ollmのマスクを電極4をはさ
むように位置合わせを行うと同時に紫外線を65mjo
ul照射し、レジスト6を感光させて現像し、第2Uj
J(G)と(H)に示すように発熱抵抗体3の不要部分
を露出させる。次に、発熱抵抗体3の層の分割は反応性
ガスとしてCF.を使用しイオンでスバ・冫夕するいわ
ゆるドライエッチングで行い、第2図(1)と(J)に
示すような形状にする。エノチング後はレジスト6を剥
離し発熱抵抗体3と電極4の上に第2図(K)と(L)
に示すようにSi系の耐摩耗層5をスクリーン印刷でパ
ターン塗布し、85゜Cで乾燥させ800゜Cで焼成し
形成する。以上の製造方法により得られたサーマルヘッ
ドの長手方向の抵抗値分布を測定したところ、平均抵抗
値に対し±3%以内のばらつきであった。
(実施例2)上記実施例1では発熱抵抗体3の層を個別
の発熱抵抗体3に分離する際、フォトリングラフィー法
を用いていたが、実施例2ではレーザーカッターにより
分割する方法を用いた.絶縁性基板1の上にグレーズ層
2を設けたグレーズアルミナ基板上に第2図(A)と(
B)に示すようにRu−Tiの有機酸を主成分とする溶
液をスクリーン印刷で直線状にパターン塗布し、120
゜Cで乾燥させ750″Cで焼成しRu−Ti−0の組
成からなる膜厚500人程度の発熱抵抗体3の薄膜を形
成する.次に、第2図(C)と(D)に示すようにAu
レジネートを用い、グラビア印刷で、サーマルヘッドの
電極4として必要な部分にピッチ125 μm、線幅9
5μmでパターン塗布を行い、85゜Cで乾燥させ75
0゜Cで焼成し膜厚sooo人程度の電極4を形成する
.次に、第2図(E)と(F)に示すように上記発熱抵
抗体3および電極4の上にレジスト6を塗布した後、ス
ピンナーにより毎分1000回転で40秒間回転させ、
レジスト6が均一になるようになじませた後、隣接電極
間で分離すべくレーザーカッターを用いてレジスト6の
上から順次分割していく.本来レーザーで分割する場合
、レジスト6を被せる必要性がないはずであるが本実施
例であえてレジスト6を用いたのは以下の理由からであ
る。レーザーにより分割する際に発生する粉末が発熱抵
抗体3の上に飛散し、その結果本来の抵抗値とは逸脱し
たり、その粉末が導電性のものであるため近接ドット間
でショートさせたりすることを防止するためである。つ
まり、レジスト6を剥離する際に前記の導電性粉末も同
時に除去出来ることを利用しようとするものである.発
熱抵抗体3の分割後はレジスト6を剥離し、発熱抵抗体
3と電極4の上に第2図(K)と(L)に示すようにS
i系の耐摩耗層5をスクリーン印刷でパターン塗布し、
85℃で乾燥させ800℃で焼成し形成する。以上の製
造方法により得られたサーマルヘッドの長手力向の抵抗
値分布を測定したところ、実施例1と同等の平均抵抗値
に対し±3%以内のばらつきであった. 以上の実施例からわかるように、本発明の製造方法を用
いることにより、非常に簡単にヘッド内の抵抗値ばらつ
きを平均抵抗値に対し±3%以内に抑えたサーマルヘッ
ドを得ることができた.発明の効果 以上実施例から明らかなように、電掻をサーマルヘッド
としてのパターンで形成しているので発熱抵抗体表面は
清浄なままであり、サーマルヘソドの抵抗値分布を均一
に揃えることができる.しかも、電極を形成してから個
別の発熱抵抗体に分割するので、従来から非常に困難と
されていた幅方向のパターンマスクと長さ方向のパター
ンマスクの位置合わせを正確にする必要がない。つまり
非常に簡便にサーマルヘンドを製造することができ、更
にフォトリングラフィーエ程を1度だけしか使用しない
ので工程単価も非常−に安価となり、その産業上の効果
は大なるものである.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により得られた感熱記録紙用ヘッドの発
熱体部分を示す斜視図である.第2図(A),(C),
(E),(G).(1),(K)は本発明のサーマルヘ
ッドの製造工程の一実施例を示す平面図、第2図(B)
,(D).(F),(H),(J),  (L)はその
断面図である.第3図(A),  (C),  (E)
,  (G).  (1),(K)は従来の製造方法を
示す平面図、第3図(B).(D),(F),(H),
(J),(L)はその断面図である. 1・・・・・・絶縁性基板、2グレーズ層、3・・・・
・・発熱抵抗体、4・・・・・・電極、5・・・・・・
耐摩耗層、6・・・・・・レジスト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも絶縁性基板上の所定の位置に線状の発熱抵抗
    体層を形成し、次にこの発熱抵抗体層の一部および基板
    上に複数対の対向した電極を上記発熱抵抗体を挟むよう
    な形のパターン状に形成し、その後上記発熱抵抗体層を
    個別のドット状の発熱抵抗体となるように幅方向の近接
    電極間で分割し、その後この発熱抵抗体および電極上に
    耐摩耗層を形成するサーマルヘッドの製造方法。
JP2011353A 1990-01-19 1990-01-19 サーマルヘッドの製造方法 Pending JPH03215050A (ja)

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