JPH03215751A - 車両の加速度演算装置 - Google Patents
車両の加速度演算装置Info
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- JPH03215751A JPH03215751A JP1080190A JP1080190A JPH03215751A JP H03215751 A JPH03215751 A JP H03215751A JP 1080190 A JP1080190 A JP 1080190A JP 1080190 A JP1080190 A JP 1080190A JP H03215751 A JPH03215751 A JP H03215751A
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- acceleration
- deceleration
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動車の電子制御サスペンション装置等に
使用して有効な車両の加速度演算装置に関するものであ
る. 〔従来の技術〕 従来、車両の制動を検出してサスペンションの固さを切
り換えるシステムは、たとえば特開昭56 − 427
39号公報や特開昭60 − 148710号公報にお
いて提案されている.これらはいずれも車両の制動状態
をプレーキスイッチの信号を利用して検出するものであ
る. ブレーキスイッチはブレーキ中にブレーキランプを点灯
させるためのものであるから、殆んどの車に設置されて
おり、信号として利用しやすいものであるが、減速の目
安にはなるが、減速度の度合いまでを検出できるもので
はない. 〔発明が解決しようとする課題〕 従来のシステムは以上のように構成されており、ブレー
キスイッチは車体の減速度を表わす信号ではないために
、たとえば−0.3G(加速度)以上の急減速度でのみ
サスペンションをハードに切Jl)換えるというきめの
細かい微妙なサスベンシ四ンのコントロールには向かな
い欠点がある.また、エンジンブレーキ等のように、プ
レーキスインチを操作しない減速時には、全く検出でき
ないし、勿論、急加速時の検出も全く検出できない。
使用して有効な車両の加速度演算装置に関するものであ
る. 〔従来の技術〕 従来、車両の制動を検出してサスペンションの固さを切
り換えるシステムは、たとえば特開昭56 − 427
39号公報や特開昭60 − 148710号公報にお
いて提案されている.これらはいずれも車両の制動状態
をプレーキスイッチの信号を利用して検出するものであ
る. ブレーキスイッチはブレーキ中にブレーキランプを点灯
させるためのものであるから、殆んどの車に設置されて
おり、信号として利用しやすいものであるが、減速の目
安にはなるが、減速度の度合いまでを検出できるもので
はない. 〔発明が解決しようとする課題〕 従来のシステムは以上のように構成されており、ブレー
キスイッチは車体の減速度を表わす信号ではないために
、たとえば−0.3G(加速度)以上の急減速度でのみ
サスペンションをハードに切Jl)換えるというきめの
細かい微妙なサスベンシ四ンのコントロールには向かな
い欠点がある.また、エンジンブレーキ等のように、プ
レーキスインチを操作しない減速時には、全く検出でき
ないし、勿論、急加速時の検出も全く検出できない。
そこで、車両の減速度や加速度を直接検出する方法とし
て車遠センサの信号から得られる車速情報を微分して加
減速度を得ることもできるが、車速センサとしてスピー
ドメータケーブルの回転を磁石とリードスイソチとで検
出する一般の車速パルスを用いる場合には、車速バルス
が車輪1回転に4パルスしか得られないために分解能が
悪い.この結果、演算精度が悪いとか、スピードメータ
ケーブルの振動等により車速パルスにジソタ(パルス周
期の揺ぎ)などが発生するために、検出の応答性を上げ
ようとすると誤検出してしまうという欠点があった. この誤検出を防止するための方法として一番簡単な方法
はGの計夏周期Tを長くして、Tの間にカウントされる
車速パルスの数を多くしてジノタやケーブルの振動など
によるノイズを平均化することであるが、これはサスペ
ンションの制御から要求される応答性の要求値100+
*s〜200as以内とは両立しない. この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、車速パルス信号の応答性と精度の向上の相反
する要求を両立させることのできる車両の加速度演算装
置を得ることを目的とする。
て車遠センサの信号から得られる車速情報を微分して加
減速度を得ることもできるが、車速センサとしてスピー
ドメータケーブルの回転を磁石とリードスイソチとで検
出する一般の車速パルスを用いる場合には、車速バルス
が車輪1回転に4パルスしか得られないために分解能が
悪い.この結果、演算精度が悪いとか、スピードメータ
ケーブルの振動等により車速パルスにジソタ(パルス周
期の揺ぎ)などが発生するために、検出の応答性を上げ
ようとすると誤検出してしまうという欠点があった. この誤検出を防止するための方法として一番簡単な方法
はGの計夏周期Tを長くして、Tの間にカウントされる
車速パルスの数を多くしてジノタやケーブルの振動など
によるノイズを平均化することであるが、これはサスペ
ンションの制御から要求される応答性の要求値100+
*s〜200as以内とは両立しない. この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、車速パルス信号の応答性と精度の向上の相反
する要求を両立させることのできる車両の加速度演算装
置を得ることを目的とする。
この発明に係る車両の加速度演算装置は、加減速度の演
真を時刻t0での平均車速v0と、時刻t.十Tでの平
均車速V,とからα。=V,−V,としてT 求める手段を設けたものである. 〔作 用〕 この発明における上記手段は、時間Tの間常に車速パル
スN個の周期より平均車速を求め、この平均車速の変化
が加速か減速かを判定し、もし時間Tの間に平均車速が
加速から減速へ、もし《は滅速から加速へ切り換わった
ときはその時点で加減達の演算を中止し、新たに時間T
を設定し、加減速演算を開始し、時間Tの間常に平均車
速か加速の状態を維持するか、もしくは減速の状態を維
持したとき、加減速度の演算を行う. 〔実施例〕 以下、この発明の車両の加速度検出装置の実施例を図に
ついて説明する.第1図はこの発明の車両の加速度演算
装lを組み込んだサスペンション装置の構成図で、図に
おいて、lは制御装置で、ブレーキスイッチ2,車連セ
ンサ3およびその他の入力情報に応じてショックアブソ
ーバ5中の可変オリフィス6および空気ばね9の連結通
路10の開閉を行う. 上記ブレーキスイッチ2はブレーキベダルl2を踏み込
むことによってオンとなるものである.また、車速セン
サ3はリードスイッチ3aと、複数(この実施例でSN
4極ずつ)のN極とS極を有する円板状の磁石3bと、
ワイヤ3cとにより構成され、ワイヤ3cは車輪7と磁
石3bとの間に連結され、車輸7の回転により、ワイヤ
3cが磁石3bを回転させ、それに対向するリードスイ
ッチ3aが磁極SとNと対向するごとにオン,オフする
ようになっている.このオン.オフのパルス信号が制御
装置1に送られて、車速を演算するようになっている。
真を時刻t0での平均車速v0と、時刻t.十Tでの平
均車速V,とからα。=V,−V,としてT 求める手段を設けたものである. 〔作 用〕 この発明における上記手段は、時間Tの間常に車速パル
スN個の周期より平均車速を求め、この平均車速の変化
が加速か減速かを判定し、もし時間Tの間に平均車速が
加速から減速へ、もし《は滅速から加速へ切り換わった
ときはその時点で加減達の演算を中止し、新たに時間T
を設定し、加減速演算を開始し、時間Tの間常に平均車
速か加速の状態を維持するか、もしくは減速の状態を維
持したとき、加減速度の演算を行う. 〔実施例〕 以下、この発明の車両の加速度検出装置の実施例を図に
ついて説明する.第1図はこの発明の車両の加速度演算
装lを組み込んだサスペンション装置の構成図で、図に
おいて、lは制御装置で、ブレーキスイッチ2,車連セ
ンサ3およびその他の入力情報に応じてショックアブソ
ーバ5中の可変オリフィス6および空気ばね9の連結通
路10の開閉を行う. 上記ブレーキスイッチ2はブレーキベダルl2を踏み込
むことによってオンとなるものである.また、車速セン
サ3はリードスイッチ3aと、複数(この実施例でSN
4極ずつ)のN極とS極を有する円板状の磁石3bと、
ワイヤ3cとにより構成され、ワイヤ3cは車輪7と磁
石3bとの間に連結され、車輸7の回転により、ワイヤ
3cが磁石3bを回転させ、それに対向するリードスイ
ッチ3aが磁極SとNと対向するごとにオン,オフする
ようになっている.このオン.オフのパルス信号が制御
装置1に送られて、車速を演算するようになっている。
ショックアブソーバ5ば車体4とアーム8間に連結され
ている. さらに、空気ばね9はばね室9a,9bを有し、この両
ばね室9a,9b間には、連結通路10が設けられてお
り、連結通路10を開くと、ばね室9a,9bが連通し
て、ばね定数が柔らかくなり、逆に連結通路10を閉じ
ると、ばね定数が大きくなって固くなる. なお、l1は空気ばね9の補助ばねであり、車体4とア
ーム8間に連結されている. また、上記ショックアブソーバ5はその中の油の通路の
オリフイス径をアクチュエー夕6により「大」に切り換
えると、減衰率は小さくなり、逆にオリフィス径を「小
」に切り換えると減衰率は大きくなる. なお、第1図では前輪の片側のみを示したが、残りの車
輪にも上記と同じようにサスペンション装置が装着され
ている。
ている. さらに、空気ばね9はばね室9a,9bを有し、この両
ばね室9a,9b間には、連結通路10が設けられてお
り、連結通路10を開くと、ばね室9a,9bが連通し
て、ばね定数が柔らかくなり、逆に連結通路10を閉じ
ると、ばね定数が大きくなって固くなる. なお、l1は空気ばね9の補助ばねであり、車体4とア
ーム8間に連結されている. また、上記ショックアブソーバ5はその中の油の通路の
オリフイス径をアクチュエー夕6により「大」に切り換
えると、減衰率は小さくなり、逆にオリフィス径を「小
」に切り換えると減衰率は大きくなる. なお、第1図では前輪の片側のみを示したが、残りの車
輪にも上記と同じようにサスペンション装置が装着され
ている。
また、車高センサ14が車体4に取り付けられており、
この車高センサl4はアーム10.15を介してアーム
8に連結され、制御装置lは車高センサl4の出力信号
を入力として、車高調整手段13を制御して上記空気ば
ね9の空気圧を上昇あるいは下降させることにより、任
意の目標車高に調整することもできる。
この車高センサl4はアーム10.15を介してアーム
8に連結され、制御装置lは車高センサl4の出力信号
を入力として、車高調整手段13を制御して上記空気ば
ね9の空気圧を上昇あるいは下降させることにより、任
意の目標車高に調整することもできる。
次に上記のように構成したサスペンション装置において
、車速センサ3の出力から車速および加減速度を演算す
る方法について説明する.第2図に車速センサ3の出力
波形を示す. さて、リードスイッチ3aのオンーオフの信号若しくは
チヤタリングやノイズなどを除去した後の波形整形後の
パルス信号には、次のような特性がある。
、車速センサ3の出力から車速および加減速度を演算す
る方法について説明する.第2図に車速センサ3の出力
波形を示す. さて、リードスイッチ3aのオンーオフの信号若しくは
チヤタリングやノイズなどを除去した後の波形整形後の
パルス信号には、次のような特性がある。
まず、第1は磁石3bの偏心などの工作誤差による成分
で、この実施例のように1回転当り4個のパルス101
〜104を出力するものであれば、?,−14のそれぞ
れの周期の誤差の要因になる.第2の誤差はワイヤ3c
の縄とび現象によるもので、これは時間とともに変わる
が、やはりt.1,,1・・・t.の周期の揺ぎの原因
になる.ところが、これらの誤差や揺ぎの成分は、その
発生原因からワイヤ3cの1回転若しくは磁石3b1回
転ごとに正確な回転数の情報を出すものであり、第2図
では、t,〜t2〜t34t4+j+ユtS+j!ユt
いtl1=t,+4が成立し、tooユt.ユt1■が
成立する. そこで、車速を正確にかつ最も応答性よく演算する最適
な方法は、tIo.tlI+ ’ I!を求めてその逆
数から車速を計算する。
で、この実施例のように1回転当り4個のパルス101
〜104を出力するものであれば、?,−14のそれぞ
れの周期の誤差の要因になる.第2の誤差はワイヤ3c
の縄とび現象によるもので、これは時間とともに変わる
が、やはりt.1,,1・・・t.の周期の揺ぎの原因
になる.ところが、これらの誤差や揺ぎの成分は、その
発生原因からワイヤ3cの1回転若しくは磁石3b1回
転ごとに正確な回転数の情報を出すものであり、第2図
では、t,〜t2〜t34t4+j+ユtS+j!ユt
いtl1=t,+4が成立し、tooユt.ユt1■が
成立する. そこで、車速を正確にかつ最も応答性よく演算する最適
な方法は、tIo.tlI+ ’ I!を求めてその逆
数から車速を計算する。
または、t1とt2とt3とt4をそれぞれメモリして
おいて、4個の平均値を求めて、その平均値より車速を
求める.その次は、t!とt,とt4とt,の4個の平
均値を求めてその平均値より車速を求める. このようにして、tlOの区間、その次はtl1の区間
、次はt+zの区間での移動平均値を次々と求めてい《
ことにより、車速を判断する.このようにすれば、正確
でしかも応答性のよい車速の演算や判定が実現できる.
このような平均化の処理や演算は制御装置1にマイクロ
コンピュータを用い、パルスエノヂの入力毎にその各周
期t,・・・t,,のカウントをマイクロコンピュータ
のタイマで行い、かつマイクロコンピュータのメモリへ
各周期t1・・・1nの記憶を行うことにより、容易に
実現できる. 次に第2図に示したa点とb点間での車速の加減速度を
求めるのには、a点での車速vl.oc1/tI0と、
b点での車速y ,,oc l / l ,4と、a点
で容易に計算できる. さらに、車速か上昇したときには、たとえば、様にd点
とe点も計算できる. また、車速の上昇とともに、パルス数が増えるため、T
,>T,と計算間隔を縮めていくこともできる. 上記のようにして演算された加減速度が所定の値を越え
るような急な加減達を検出して、サスペンションの特性
を制御する場合に下記のような問題がある. つまり、本来は上記計算により車体の加速度,減速度は
正確に演算できるが、この車速パルスは車輪1回転で4
パルスしか発生しないため、特に低車速では上記Tを長
くしないと、↓茎の演算のdt 精度がでない. サスペンション制御の応答性の要求からは、逆にTは1
0(1+s〜200+s程度以上に長くするわけにはい
かない. 逆に、Tを短かいままにすると、±ヱの演算精dt 度がでない欠点がある. また、高速になれば、パルス数が増えてTを短かくでき
るが、車両の走行に伴なう車体振動に応じてスピードメ
ータケープルが振動して、車速パルスの揺ぎが生じ、G
(加速度)の演算値に娯差゛が生じる欠点がある。
おいて、4個の平均値を求めて、その平均値より車速を
求める.その次は、t!とt,とt4とt,の4個の平
均値を求めてその平均値より車速を求める. このようにして、tlOの区間、その次はtl1の区間
、次はt+zの区間での移動平均値を次々と求めてい《
ことにより、車速を判断する.このようにすれば、正確
でしかも応答性のよい車速の演算や判定が実現できる.
このような平均化の処理や演算は制御装置1にマイクロ
コンピュータを用い、パルスエノヂの入力毎にその各周
期t,・・・t,,のカウントをマイクロコンピュータ
のタイマで行い、かつマイクロコンピュータのメモリへ
各周期t1・・・1nの記憶を行うことにより、容易に
実現できる. 次に第2図に示したa点とb点間での車速の加減速度を
求めるのには、a点での車速vl.oc1/tI0と、
b点での車速y ,,oc l / l ,4と、a点
で容易に計算できる. さらに、車速か上昇したときには、たとえば、様にd点
とe点も計算できる. また、車速の上昇とともに、パルス数が増えるため、T
,>T,と計算間隔を縮めていくこともできる. 上記のようにして演算された加減速度が所定の値を越え
るような急な加減達を検出して、サスペンションの特性
を制御する場合に下記のような問題がある. つまり、本来は上記計算により車体の加速度,減速度は
正確に演算できるが、この車速パルスは車輪1回転で4
パルスしか発生しないため、特に低車速では上記Tを長
くしないと、↓茎の演算のdt 精度がでない. サスペンション制御の応答性の要求からは、逆にTは1
0(1+s〜200+s程度以上に長くするわけにはい
かない. 逆に、Tを短かいままにすると、±ヱの演算精dt 度がでない欠点がある. また、高速になれば、パルス数が増えてTを短かくでき
るが、車両の走行に伴なう車体振動に応じてスピードメ
ータケープルが振動して、車速パルスの揺ぎが生じ、G
(加速度)の演算値に娯差゛が生じる欠点がある。
このように、演冨誤差と応答性とは互いに相反する性質
をもっているので、双方を同時に満足させることは困難
であった. そこで、この発明は下記のように解決した.すなわち、
加減速度を計測しているTの間、車速センサ3のリード
スイ,チ3aから制御装置1に車速バルスが入力される
ごとに、演算される平均車速が1パルス前に演算された
平均車達と比べて加速状態であるか、もしくは減速状態
であるかを判定し、もし加速から減速へ、減速から加速
へ切り換わったときには、その時点で加減速度の計測を
中止し、現在行っている加減速度の演算を無効にする. 加減速の切り換わった時点から新たに計測時間Tを設定
して、加減速度の計測を開始し、Tの間常に加速中か、
もしくは減速中であったとき初めて加減速度の演算を行
う. このようにすることにより、種々の要因から発生する車
速バルスのゆらぎによる加減速度の誤検出を防止するこ
とができ、かつ、実際に急加減速を開始した時点から加
減速の計測を開始することにより、応答性を損うことの
ない車両の加減速検出装置となる。
をもっているので、双方を同時に満足させることは困難
であった. そこで、この発明は下記のように解決した.すなわち、
加減速度を計測しているTの間、車速センサ3のリード
スイ,チ3aから制御装置1に車速バルスが入力される
ごとに、演算される平均車速が1パルス前に演算された
平均車達と比べて加速状態であるか、もしくは減速状態
であるかを判定し、もし加速から減速へ、減速から加速
へ切り換わったときには、その時点で加減速度の計測を
中止し、現在行っている加減速度の演算を無効にする. 加減速の切り換わった時点から新たに計測時間Tを設定
して、加減速度の計測を開始し、Tの間常に加速中か、
もしくは減速中であったとき初めて加減速度の演算を行
う. このようにすることにより、種々の要因から発生する車
速バルスのゆらぎによる加減速度の誤検出を防止するこ
とができ、かつ、実際に急加減速を開始した時点から加
減速の計測を開始することにより、応答性を損うことの
ない車両の加減速検出装置となる。
加速中.減速中の判定は上記平均車速より判定しても良
いし、最新の車速パルス周期とNパルス前の車速パルス
周期を比較して判定しても良い。
いし、最新の車速パルス周期とNパルス前の車速パルス
周期を比較して判定しても良い。
第3図はこの発明の一実施例による動作の流れを示すフ
ローチャートである.まず、スタート30より始まり、
ステップ31で車速センサ3のリードスイッチ3aから
車,速パルスが制御装置lへの入力の有無を確認する. 車速パルスが無ければ、車速パルスが入力されるまでス
テップ31で待機する. これは加減達の演算を行うのに最新の車速パルスの入力
で演算された車速を用いるためである。
ローチャートである.まず、スタート30より始まり、
ステップ31で車速センサ3のリードスイッチ3aから
車,速パルスが制御装置lへの入力の有無を確認する. 車速パルスが無ければ、車速パルスが入力されるまでス
テップ31で待機する. これは加減達の演算を行うのに最新の車速パルスの入力
で演算された車速を用いるためである。
ステップ3lで車速パルスが制御装置1に入力されると
、ステソプ32へ進み、加減速度の計測時間Tを設定し
て加減速の計測を開始する。
、ステソプ32へ進み、加減速度の計測時間Tを設定し
て加減速の計測を開始する。
この計測時間Tは加減速度検出の精度と応答性を両立さ
せるために車速によって可変としても良い. ステップ33では、車連センサの最新の1パルス分の周
期を計測し、ステップ34では、ステップ33で計測さ
れた車連パルス周期をNパルス前の周期と入れ替えて記
憶する. このようにすることにより、常に最新のNパルス分の車
速パルス周期が記憶されていることになる. ステップ35では、この最新のNパルスの周期を平均化
して、平均車速を演算する。
せるために車速によって可変としても良い. ステップ33では、車連センサの最新の1パルス分の周
期を計測し、ステップ34では、ステップ33で計測さ
れた車連パルス周期をNパルス前の周期と入れ替えて記
憶する. このようにすることにより、常に最新のNパルス分の車
速パルス周期が記憶されていることになる. ステップ35では、この最新のNパルスの周期を平均化
して、平均車速を演算する。
ステップ36では、加減速度の計測を開始したところか
どうかを判定し、計測を開始したところであれば、ステ
ップ37へ進み、今回演算された平均車達を記憶する. この記憶された平均車速は加減速度を演算するときの弐
〇 の初速v0となる.ステップ36で既に加減
速度を計測中と判断されたときは、ステップ38へ進む
.このステップ38では、今回演算された平均車速と1
パルス前に演算された平均車速を比較して、加速状態か
滅速状態かを比較する. この比較の結果、今回加速であれば、ステップ38aへ
進み、今回加速であることを記憶してステップ39へ進
む. このステップ39では、前回が加速であったか減速であ
ったかを判定し、もし前回も加速であれば、ステップ4
1へ進み、もし前回が減速であれば、加減速が減速から
加速へ切り換わったと判定し、ステップ32へ戻り、加
減速度の計測を始めからやり直す. ステップ38で減速と判定されたときは、ステップ38
bへ進み、今回減速であることを記憶して、ステップ4
0へ進む. ステ,プ40では、前回が加速であったか減速であった
かを判定し、もし、前回が減速であれば、ステップ4l
へ進み、もし、前回が加速であれば、加減速が加速から
減速へ切り換わったと判定し、ステップ32へ戻り、加
減速度の計測を始めからやり直す. 第3図のフローチャートにおいて、点線で囲ったこのス
テソブ38からステップ40までの判定を加えることに
より、車速センサケーブルの回転むら等の要因による車
速パルスの不正確さからくる加減速度の誤検出を防止す
ることができ、かつ実際に車両が加速状態もし《は減速
状態になったときには、応答性を損うことなく、加減速
度の計測を開始することができる. ステップ41では、加減速度の計測を開始してから計測
時間Tが経遇したかどうかを判定し、もしまだ計測を開
始してから時間Tが経遇していなければ、ステップ42
へ進み、次の車速バルスの入力を待ち、車速パルスの入
力があれば、ステップ33へ戻り、新たに平均車速の演
算を行う.ステソプ41で計測時間Tが経遇しておれば
、ステップ43へ進み、最後に演算された平均車速v,
と、計測開始時に記憶しておいた初速v0と時間Tより
加減速度を( T )として演真し求める。
どうかを判定し、計測を開始したところであれば、ステ
ップ37へ進み、今回演算された平均車達を記憶する. この記憶された平均車速は加減速度を演算するときの弐
〇 の初速v0となる.ステップ36で既に加減
速度を計測中と判断されたときは、ステップ38へ進む
.このステップ38では、今回演算された平均車速と1
パルス前に演算された平均車速を比較して、加速状態か
滅速状態かを比較する. この比較の結果、今回加速であれば、ステップ38aへ
進み、今回加速であることを記憶してステップ39へ進
む. このステップ39では、前回が加速であったか減速であ
ったかを判定し、もし前回も加速であれば、ステップ4
1へ進み、もし前回が減速であれば、加減速が減速から
加速へ切り換わったと判定し、ステップ32へ戻り、加
減速度の計測を始めからやり直す. ステップ38で減速と判定されたときは、ステップ38
bへ進み、今回減速であることを記憶して、ステップ4
0へ進む. ステ,プ40では、前回が加速であったか減速であった
かを判定し、もし、前回が減速であれば、ステップ4l
へ進み、もし、前回が加速であれば、加減速が加速から
減速へ切り換わったと判定し、ステップ32へ戻り、加
減速度の計測を始めからやり直す. 第3図のフローチャートにおいて、点線で囲ったこのス
テソブ38からステップ40までの判定を加えることに
より、車速センサケーブルの回転むら等の要因による車
速パルスの不正確さからくる加減速度の誤検出を防止す
ることができ、かつ実際に車両が加速状態もし《は減速
状態になったときには、応答性を損うことなく、加減速
度の計測を開始することができる. ステップ41では、加減速度の計測を開始してから計測
時間Tが経遇したかどうかを判定し、もしまだ計測を開
始してから時間Tが経遇していなければ、ステップ42
へ進み、次の車速バルスの入力を待ち、車速パルスの入
力があれば、ステップ33へ戻り、新たに平均車速の演
算を行う.ステソプ41で計測時間Tが経遇しておれば
、ステップ43へ進み、最後に演算された平均車速v,
と、計測開始時に記憶しておいた初速v0と時間Tより
加減速度を( T )として演真し求める。
なお、計測時間Tをカウントするタイマは図示しない割
込ルーチンで一定時間毎に減算されて、0でクリソブさ
れるものとする. また、車速か掻く低速では、加減速度の演真に時間がか
かりすぎるので、このため所定の車速以下の領域では、
加減速度の演算を中止して、不要な判定を省略すること
ができる。
込ルーチンで一定時間毎に減算されて、0でクリソブさ
れるものとする. また、車速か掻く低速では、加減速度の演真に時間がか
かりすぎるので、このため所定の車速以下の領域では、
加減速度の演算を中止して、不要な判定を省略すること
ができる。
以上のように、この発明によれば、車両の加減速を計測
中、加速中か減速中かを常に判定し、一定時間加速が継
続したとき、または減速がm続したとき、加減速度を演
算するようにしたので、車速センサケーブルの回転むら
等の要因による車速パルス信号の不正確さに起因する精
度の向上と応答性のアップの相反する要求を両立させる
ことができる。
中、加速中か減速中かを常に判定し、一定時間加速が継
続したとき、または減速がm続したとき、加減速度を演
算するようにしたので、車速センサケーブルの回転むら
等の要因による車速パルス信号の不正確さに起因する精
度の向上と応答性のアップの相反する要求を両立させる
ことができる。
また、加減速の演算周期は車速に応じて切り換え、高速
時ほど演算周期を短縮することで、より応答性を向上す
ることができる.
時ほど演算周期を短縮することで、より応答性を向上す
ることができる.
第1図はこの発明の一実施例による車両の加速度検出装
置を組み込んだサスペンション装置の構成図、第2図は
同上実施例における車速センサの出力波形図、第3図は
同上実施例の動作を説明するためのフローチャートであ
る。 1・・・制御装置、2・・・ブレーキスイッチ、3・・
・車速センサ、4・・・車体、5・・・ショックアブソ
ーバ、7・・・車輪、9・・・空気ばね、14・・・車
高センサ。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
置を組み込んだサスペンション装置の構成図、第2図は
同上実施例における車速センサの出力波形図、第3図は
同上実施例の動作を説明するためのフローチャートであ
る。 1・・・制御装置、2・・・ブレーキスイッチ、3・・
・車速センサ、4・・・車体、5・・・ショックアブソ
ーバ、7・・・車輪、9・・・空気ばね、14・・・車
高センサ。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 車両の車輪速度に比例したパルス信号を発生する車速セ
ンサと、上記パルス信号の最新のN個の第1のパルス周
期を計測してこのN個のパルス周期の前のパルス周期の
データと入れ換えて記憶する手段と、この手段で記憶さ
れた上記最新のN個の第1のパルス周期から第1の平均
車速を演算するとともにこの第1のパルス周期の発生か
ら所定の時間T_0終了後に上記車速センサから発生し
たパルスの第2のパルス周期から第2の平均車速を演算
し、かつ上記第1のパルス周期から上記第2のパルス周
期までの時間T_1を計測して(V_2−V_1)/T
_1の演算値より上記車両の加減速度を判定する手段と
を備えた車両の加減速演算装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1080190A JPH03215751A (ja) | 1990-01-20 | 1990-01-20 | 車両の加速度演算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1080190A JPH03215751A (ja) | 1990-01-20 | 1990-01-20 | 車両の加速度演算装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03215751A true JPH03215751A (ja) | 1991-09-20 |
Family
ID=11760439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1080190A Pending JPH03215751A (ja) | 1990-01-20 | 1990-01-20 | 車両の加速度演算装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03215751A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008271780A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-11-06 | Railway Technical Res Inst | パンタグラフ及びパンタグラフの追随特性向上方法 |
-
1990
- 1990-01-20 JP JP1080190A patent/JPH03215751A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008271780A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-11-06 | Railway Technical Res Inst | パンタグラフ及びパンタグラフの追随特性向上方法 |
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