JPH032181A - テトラゾール誘導体及び抗アレルギー剤 - Google Patents

テトラゾール誘導体及び抗アレルギー剤

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JPH032181A
JPH032181A JP1138587A JP13858789A JPH032181A JP H032181 A JPH032181 A JP H032181A JP 1138587 A JP1138587 A JP 1138587A JP 13858789 A JP13858789 A JP 13858789A JP H032181 A JPH032181 A JP H032181A
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JP
Japan
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formula
compound
aryl
substituted
ethyl
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Application number
JP1138587A
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English (en)
Inventor
Junji Yoshinaga
吉永 順司
Takeshi Masagaki
武志 正垣
Takao Kakita
孝雄 柿田
Miyuki Ichihashi
市橋 美有紀
Katsuko Kiuchi
木内 勝子
Takayoshi Kato
敬香 加藤
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Sawai Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Sawai Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は抗アレルギー活性を有するエノキサシンの化学
構造を修飾してなるテトラゾール誘導体および該誘導体
を有効成分とする抗アレルギー剤に関するものである。
[従来の技術、及び発明が解決しようとする課題] 抗アレルギー活性を有する化合物としては、クロモグリ
ク酸ジナトリウム(DSCG)、マ・レイン酸クロルフ
ェニラミン、トラニラスト等が知られており、医薬とし
て使用されている。しかし、これらは副作用、経口吸収
および効果の点で満足なものではない、したがフて上記
の欠点を有しない抗アレルギー剤の出現が望まれていた
[課題を解決するための手段コ 本発明者らは抗アレルギー剤について鋭意検討を重ねた
結果、抗菌剤として知られているエノキサシンが、抗ア
レルギー作用をも有すること、さらにこれを出発物質と
して得られる誘導体が経口投与においても、さらに高い
抗アレルギー活性を有することを見いだし、その上副作
用も少ないことを確認し、その誘導体について種々検討
した結果本発明を完成したものである。
[発明の構成] 本発明は、式 で示されるエノキサシン化合物と、 R’−X (IIり  (R’ ハ前記ト同1:Ui!
味テ、Xはハロゲンを示す)で示されるハロゲン化合物
を反応させて (式中R1はH,アリール基で置換されていてもよい低
級アルコキシカルボニル基もしくはアリール基で置換さ
れていてもよい低級アルキル基を示し、R2はアリール
基、もしくはアリール基で置換されてもよい低級アルキ
ル基を示す)で表わされるテトラゾール誘導体またはそ
の塩類を提供するものである。上記化合物は、式 とし、このカルボン酸化合物(rv )もしくはそのカ
ルボキシル基における反応性誘導体とで示されるアミノ
テトラゾール化合物またはそのアミノ基における反応性
誘導体を反応させることにより製造される。また、本発
明は(1)で示されるテトラゾール誘導体またはその塩
類を有効成分として含有する抗アレルギー疾患処理剤を
提供するものである。
[発明の説明] この明細書中で用いる用語を説明すれば次の通りである
「低級」の語は特にことわらない限り炭素数1〜6の基
を包含する。
「低級アルキル」の語は炭素原子数1〜6個、好ましく
は1〜5個さらに好ましくは1〜4個の直鎖または分岐
飽和炭化水素残基、例えばメチル、エチル、プロピル、
イソプロピル、ブチル。
イソブチル、t−ブチル、ペンチル及びヘキシルを包含
する。
式 で示される、IH−テトラゾリル基は 式 で示される2H−テトラゾリル基と互換異性の関係にあ
る。したがって上記2つの基は実質的に同一であり、上
記基を含む異性体は同一化合物とみなされる。それ故、
分子中に上記の基を含む異性体は、何れもこの発明の範
囲に含まれるが、この明細書では記載の簡便化のために
rlH−テトラゾリル」の表現のみを用いる。
「塩類」の語は、医薬上許容される非毒性塩を含む。こ
れにはアルカリ金属塩(例えばナトリウム塩、カリウム
塩等)およびアルカリ土類金属塩(例えばカルシウム塩
、マグネシウム塩等)のような金属塩およびアンモニウ
ム塩等の無機塩基ならびにアミン塩(例えばトリメチル
アミン塩、トリエチルアミン塩、ブロカイン塩、ジシク
ロヘキシルアミン塩、N、N−ジベンジルエチレンジア
ミン塩、N−メチルグルカミン塩、モノエタノールアミ
ン塩、ジェタノールアミン塩、トリエタノールアミン塩
、トリス(ヒドロキシメチルアミノ)メタン塩、フェネ
チルベンジルアミン塩等)、塩基性アミノ酸塩(例えば
アルギニン塩、リジン塩等)のような有機塩基塩が含ま
れる。これらの塩は常法により例えば対応する酸と塩基
から、または塩交換により製造することができる。
出発物質であるエノキサシン化合物(II)のうち、例
えばR2がエチルであるエノキサシンは公知物質であり
、特公昭57−10109号公報記載の方法等により製
造できる。
式(1)で示す本発明のテトラゾール誘導体の製造法を
詳細に述べると次の通りである。
(式中RI 、 R2およびXは前記と同じ意味である
) 化合物(IV)は、エノキサシン化合物(II)にハロ
ゲン化合物(III)を既知の方法に準じて反応させる
ことにより製造される。続いて式(I)の化合物は、式
(tV)の化合物またはそのカルボキシル基における反
応性誘導体にアミノテトラゾール化合物(V)またはそ
のアミノ基における反応性誘導体を反応させることによ
り製造される。
式(IV)の化合物について、そのカルボキシル基にお
ける反応性誘導体としては、酸ハライド、酸無水物、活
性エステルおよび活性アミドが含まれる。そのうち酸ハ
ライドとしては、酸クロライドが繁用される。酸無水物
としては、対称酸無水物および混合酸無水物が含まれ、
後者には例えば、ジアルキル燐酸混合酸無水物、ジアル
キル亜燐酸混合酸無水物、アルキル炭酸混合酸無水物、
脂肪族カルボン酸(例えばピバリン酸、トリクロロ酢酸
等)混合酸無水物等が含まれる。活性エステルとしては
、メチルエステル、エチルエステル、シアノメチルエス
テル、p−ニトロフェニルエステル、N−ヒドロキシス
クシンイミドとのエステル等が用いられる。活性アミド
としては、イミダゾール、ジメチルイミダゾール、トリ
アゾール等とのアミドが用いられる。
式(V)の化合物について、そのアミノ基における反応
性誘導体としては、アルデヒド(例えばアセトアルデヒ
ド、イソペンタナール、ベンズアルデヒド等)とのシッ
フ塩基、シリル化合物(例えばトリメチルシリルクロラ
イド、トリメチルシリルアセトアミド等)との反応生成
物、燐化合物(例えば三塩化燐、オキシ塩化燐等)との
反応生成物等が用いられる。
式(IV)の化合物を遊離のカルボン酸またはその塩の
状態で用いる場合には、反応を縮合剤の存在下に行なう
のが有利である。縮合剤としては5OC12、5O2C
12,PCh、 PCl5. POCIs 、 PBr
=等のハロゲン化剤、またはN、N’−ジシクロへキシ
ルカルボジイミド(DCC)、N−シクロへキシル−N
o−モルホリノエチルカルボジイミド、N、N’−ジイ
ソプロピルカルボジイミド、CIC02C1(3,Cl
0(hCJs 、 BrC(hCJ、 (fJIscO
)io、N−エチルベンズイソキサゾリウム塩、2−ク
ロロ−1−メチルビリジウム塩、N、N’−カルボニル
ジイミダゾール(CDI)等が用いられる。
この反応は通常不活性溶媒中で行なわれる。不活性溶媒
としては、ジオキサン、メチレンクロライド、クロロホ
ルム、エーテル、テトラヒドロフラン(THF)、アセ
トン、ジメチルホルムアミド(DMF)、ジメチルスル
ホキシド(DMSO)、ピリジン、アセトニトリル、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン等が用いられる。
好ましい反応方法の一例を示すと、次の通りである。
まずカルボン酸化合物(IV )またはその塩を不活性
溶媒に溶かし、縮合剤をこれに加える。縮合剤がハロゲ
ン化剤の場合、添加は水冷下に行なうのが有利であり、
他の縮合剤の場合は水冷下または非水冷下(すなわち室
温)の何れでも行なうことができる。反応混合物を室温
または沸点温度のような加熱下に、0.5〜3時間保つ
こうして生成した酸の活性形を!lLiするか、または
せずに、アミノテトラゾール化合物(V)と反応させる
。この反応は不活性溶媒中、必要ならば塩基の存在下に
行なわれ、目的化合物(1)を生成する。塩基としては
、ハロゲン化水素を捕捉するものならばよく、例えば第
3級アミン(トリエチルアミン、ジメチルアニリン、ピ
リジン等)が用いられる。アミノテトラゾール化合物(
V)は塩基を兼ねることができる。反応を室温〜沸点温
度で0.5〜5時間行なうと好収率で目的物質が得られ
る。
式(りのテトラゾール話導体はすぐれた抗アレルギー活
性を有するので、アレルギー性疾患の@置(予防、軽減
治癲)用医薬として有用である。
予防および/または治療の目的で投与するに際しては、
この発明の化合物(1)を有効成分とし、経口、非経口
投与又は外用に適した有機または無機の固体または液体
賦形剤のような医薬上許容される担体と混合して常用の
医薬製剤の形で投与することができる。このような製剤
は、カプセル、錠剤、糖衣錠、軟膏、坐剤等の固体また
は溶液剤、懸濁剤、乳剤等の液体とすることができる。
また必要に応じて、上記製剤には補佐薬、安定剤、湿潤
剤、乳化剤、緩衝剤および他の常用添加剤を加えること
ができる。
上記の用途における投与量は、患者の年令、症状、使用
化合物、投与法および所望する処置により異なる。しか
し、一般に約0.1〜1000 (好ましくは0.5〜
sob)mg/kgの用量を、好適には1日2〜4回の
分割用量または持続性製剤の形で投与すると、満足すべ
き結果が得られる。
[実施例] 以下、この発明の参考例、実施例、製剤例およこび試験
例を挙げて説明するが、本発明の技術的範囲はこれらに
限定されるものではない。
参考例1 1−エチル−6−フルオロ−14−ジヒドロ−エノキサ
シン5g(14,4ミリモル)を乾燥DMF175ml
に懸濁し、K HCOs 1.73g(17,3ミリモ
ル) 、 CH3I 1.08m1 (17,3ミリモ
ル)を順次加え、50℃で3.5時間反応させた。
反応混合物に水を加えて溶解した後、クロロホルムによ
り4回抽出した。有機層を飽和NaC1水溶液で2回洗
浄した後無水Na25o4を用いて乾燥し、溶媒留去後
DMFを取り除くために、水冷下エーテルを加え結晶化
した後洗浄した。得られた固体を吸引濾取し、乾燥した
ところ、1−エチル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ
−4−オキソ−7−(4−メチル−1−ピペラジニル)
−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸の白色結晶8
65mg(収率18%)を得た。
mp282〜28.8℃(分解) I R(シKB’、cm−’)  ; 1730maX エノキサシン1.Og (2,88ミリモル)を乾燥D
MF35mlに懸濁し、次いでKHCOs345.4m
g (3,45ミリモル) 、C2H510,279m
1  (3,45ミリモル)を順に加え室温で4時間反
応させた。
反応混合物に水約150m1を加え溶解した後、クロロ
ホルム(2001111)で抽出した有機層を飽和Na
C1水溶液で洗浄した後、無水Na、SO2を用いて乾
燥した。溶媒留去(少量のDMFを残す)後、水冷下、
エーテルを約12011加え、しばらく攪拌した後、析
出した固体を吸引濾取した。濾過物をエーテルで洗浄し
、乾燥したところ1−エチル−6−フルオロ−1,4−
ジヒドロ−4−才キソー7−(4−エチル−1−ピペラ
ジニル)−1,8−ナフチリジン−3−カルボン酸の白
色結晶237.6 mg (収率24%)を得た。
mp184〜187℃ JR(uに”、cm−’) ; 1740.1720 
(肩)ax ’トNMR(CDCh+ DMSO−ds、δ)8.7
Ns、 IH,ナフチリジン−H)7.95(dd 、
 l)l、ナフチリジン−旧4.70〜4.20 (I
n 、 2H,−CthCl(、)4.13〜3.70
 (m 、 4H,7CLLCHs、 ピペラジリン 
−Hン 2.80〜2.23 (m 、 6H,ピペラジン−H
)1.67〜0.93 (1、8)1.−CH2CH3
X2 ’)TLC,Rf値〜OJI (II:H(:I
s : CthOl+ = 9:1)エユニ」」」化艮
上 1−エチル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オ
キソ−7−(4−メチル−1−ピペラジニル)−+、S
−ナフチリジンー3−カルボン酸150 mg (0,
45ミリモル)とN、N’ −カルボニルシイミダゾー
)L、 (CD I > toLtmg  (0,ロア
ミリモル)を乾燥DMF10mlに130tまで加温し
て溶解し、130℃で1時間反応させた。同条件下で、
5−アミノテトラゾール114.5mg  (1,35
ミリモル)の乾燥DMF1ml溶液を加え、70tまで
温度を下げてから3時間反応させた0反応混合物から溶
媒を留去した後、残渣にクロロホルムを加えて少し加熱
し、不溶物を吸引濾取して未反応の1−エチル−6−フ
ルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−7−(4−メ
チル−1−ピペラジニル)−1,8−ナフチリジン−3
−カルボン酸を取り除いた。濾過物をメタノールに加温
溶解し、室温に戻るまで放置した。析出固体を吸引濾取
し乾燥したところ、1−エチル−6−フルオロ−1,4
−ジヒドロ−4−オキソ−7−(4−メチル−1−ピペ
ラジニル)−N−(I H−テトラゾール−5−イル)
−1,a−ナフチリジン−3−カルボキサミドの淡黄色
結晶40.7mg (収率23%)を得た。
mp  2フ5〜278℃(分解) MS (lIl/Z )  ;401 (M” )、 
44 (BP)TLCi Rf値40.07(TLCプ
レート:メルク社製Art5735 エタノール:酢酸エチル:トリエチルアミンミロ : 
4 : 3) 1−エチル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オ
キソ−7−(4−エチル−1−ピペラジニル)−1,8
−ナフチリジン−3−カルボン酸200 rng (0
,57ミリモル)とCD I 139.6mg(0,8
6ミリモル)を乾燥DMF7mlに加温溶解し、70℃
で1時間反応させた。同条件下で、5−アミノテトラゾ
ール146.5mg  (1,72ミリモル)の乾燥D
MF2ml溶液を加え70℃で3.5時間反応させた。
反応混合物から溶媒を留去した後、残渣にクロロホルム
を加え、少し加温して不溶物を吸引濾取した。濾過物を
メタノールに加温溶解した後、室温に戻るまで放置した
。析出した固体を吸引濾取し、乾燥したところ、1−エ
チル−6−フルオロ−1,4−ジヒドロ−4−オキソ−
7−(4−エチル−1−ピペラジニル)−N−(IH−
テトラゾール−5−イル)−1,8−ナフチリジン−3
−カルボキサミドの淡黄色固体94.7mg (収率4
0%)を得た。
mp294〜296℃(分解) MS (m/z); 415 (M” )、 84 (
BP)TLC、Rf値舛0.18(TLCプレート、メ
ルクトリエチルアミ 25.0On+g 49.00mg 3B、OQmg 5.00mg 1.00mg 社製Art5735 エタノール:酢酸エチル: ン=6 : 4 : 3) 製剤例1 (1)実施例2の目的物質 (2)乳糖 結晶セルロース コーンスターチ (3)ヒドロキシプロピルセルロース (4) ECG505 (カルボキシメチルセルロース
カルシウム) (5)ステアリン酸マグネシウム (6)タルク 2.00mg 1.00mg 1.00mg 計120mg (1)+(2)を(3)の5%水溶液で練合後乾燥、整
粒し、(4) 、  (5) 、  (6)を加えて混
合し、120o+gで打錠(φ7mm)シて錠剤とする
製剤例2 (1)実施例2の目的物質      50.00mg
(2)乳糖             124.50m
gコーンスターチ        2Q、OOmg(3
)ヒドロキシプロピルセルロース 2.OOmg(4)
軽質無水ケイ酸         1.50mg(5)
ステアリン酸マグネシウム    2.00mg計20
0mg (1) + (2) + (3)を(4)の5%水溶液
で練合後乾燥して整粒した。更に(5)を加えて混合し
、3号硬カプセルに200mgを充填する。
試験例1 (実験材料および方法) 使用動物: 静岡実験動物農協よりウィスター系雄性ラット(7週令
)を購入し、1週間の予備飼育の後実験に用いた。
抗血清の調製: ジャナル・オブ・イムノロジー106.1002〜10
11(1971)の方法に従った。
アスカリス、スーム(^5carfs 5uulQ)抽
出物をジニトロフェニル化し、(DNP−As)百日咳
死菌とともにクイスター系雄性ラットの足踏皮下4箇所
に投与して追加感作した。その3日後に採血して血清を
分離し、DNP−As抗血清とした。抗血清の力価をラ
ット48時間PCAにより測定したところ、1:200
であった。
48時間PCA : 抗DNP−As血清の35倍希釈液を予め剪毛したラッ
ト背部右側皮内2箇所に投与して感作した。48時間後
に500μgのDNP−Asを含む0.5%エバンスブ
ルー生理食塩水溶液1mlを尾静脈内に投与して反応を
惹起した。30分後断頭し、背部皮膚を剥離し感作部位
2yM所および対照部位1箇所を切り取り、ミクロバイ
オロジカル・イムノロジー22.139〜101 (1
978) (7)方法に準じて反応の指標としたエバン
スブルーの浸出量を定量した。すなわち、切り取った皮
膚にIN−水酸化カリウム水溶液1a11を加え37℃
で16時間インキュベートして皮膚組織を溶解する。0
.6N−リン酸−アセトン(5: 13)混液9mlを
加えて混合した後、3000 rpmで15分間遠沈し
、上清の620 nmにおける吸光度を測定し浸出した
エバンスブルーを定量した。なお本発明化合物(1)は
、0.5%トラガカンスに懸濁し反応惹起1時間前に経
口投与した。
経口投与による結果を第1表に示した。これらより、本
発明の化合物は、明らかにアレルギー反応を抑制してお
り、抗PCA作用が強いことがわかった。
尚本発明の目的物質はラットに対し大量投与しても死亡
することはなかった。
第   1   表 本発明の目的化合物(I)は優れた抗アレルギー作用を
発揮する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中R^1はH、アリール基で置換されていてもよい
    低級アルコキシカルボニル基もしくはアリール基で置換
    されていてもよい低級アルキル基を示し、R^2はアリ
    ール基、もしくはアリール基で置換されてもよい低級ア
    ルキル基を示す)で表わされるテトラゾール誘導体また
    はその塩類。
  2. (2)請求項(1)に記載した化合物( I )またはそ
    の塩類を有効成分として含有する抗アレルギー剤
JP1138587A 1989-05-30 1989-05-30 テトラゾール誘導体及び抗アレルギー剤 Pending JPH032181A (ja)

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