JPH0321970B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0321970B2
JPH0321970B2 JP58174528A JP17452883A JPH0321970B2 JP H0321970 B2 JPH0321970 B2 JP H0321970B2 JP 58174528 A JP58174528 A JP 58174528A JP 17452883 A JP17452883 A JP 17452883A JP H0321970 B2 JPH0321970 B2 JP H0321970B2
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JP
Japan
Prior art keywords
target
space
tape
roller
shield
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58174528A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6066330A (ja
Inventor
Minoru Kume
Juzo Abe
Akio Takeoka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP17452883A priority Critical patent/JPS6066330A/ja
Publication of JPS6066330A publication Critical patent/JPS6066330A/ja
Publication of JPH0321970B2 publication Critical patent/JPH0321970B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Thin Magnetic Films (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明はVTR等に使用する磁気テープ等のテ
ープ状媒体の製造方法に関する。
(ロ) 従来技術 VTRの稠密記録傾向に対応して磁性層を蒸着
法、スパツタリング法等で付設する磁気テープが
提案されている。これらの方法でテープ状基台の
両面の面内方向に磁気異方性を持たせようとする
場合、キヤンローラによつて移送されるテープ状
基台に対して斜め方向から磁性粒子を付設させる
ようにしているので、第1図に示す如く、独立に
動作する2つの蒸発源A,Bを使つて基台Cの両
面C1,C2に付設する必要がある。これは実質的
に2つの付着装置を備えることと同じであり、装
置の有効利用の観点で劣る。そのため、特別の要
請がない限り、基台の片面にのみ磁性層を形成す
るタイプが主流を占めている。しかし、この場
合、薄膜(磁性層)の内部応力や基台の熱変形に
よつてカーリングを生じる傾向がある。このカー
リングは基台の反対側にダミーの薄膜を形成する
ことによつて除去できることが知られているが、
そのために別途、薄膜付設工程を付加することは
生産性の面で好ましくない。
(ハ) 発明の目的 本発明は以上の点に鑑みなされたもので、1つ
の蒸発源を使つて基台の両面に実質的に均等な薄
膜を付設することのできるテープ状媒体の製造方
法を提供しようとするものである。
(ニ) 発明の構成 本発明は対向ターゲツトを持つスパツタ装置に
2つのキヤンローラを対向させ、これらキヤンロ
ーラに案内されるテープ状媒体の両面に薄膜を実
質的に同一条件で付設することを特徴とするもの
である。そのため、対向ターゲツト間の空間に隣
接して、該空間にキヤンローラが対面する領域を
制限する窓を持つシールドを配備し、また、対向
ターゲツトに対する両キヤンローラの位置関係を
対称にしている。そして、好ましい態様では、キ
ヤンローラの回転面を対向ターゲツトの面と平行
に配備してテープ状媒体の幅方向における薄膜成
形条件を大巾に変えないようにする。
(ホ) 実施例 第2図は本発明方法に使用される装置の模型図
を示すものである。装置Sは対向ターゲツト式蒸
着装置であり、装置Tはテープ移送装置である。
対向ターゲツト式蒸着装置Sは通常のスパツタ
装置と同様、真空容器1と、真空容器を排気する
真空ポンプ等を含む排気系2と、真空容器内に所
定のガスを導入して真空容器内の圧力を所定のガ
ス圧力に設定するガス導入系3を備えている。
ターゲツト4,5はターゲツト面4a,5aが
互に対向するように離間して配置されており、各
ターゲツトの背面側にはターゲツト面に直交する
方向に1方向磁界を発生させるように永久磁石
6,7が図示の極性で配備されている。各ターゲ
ツト4,5には電源8からの負電位がブラケツト
9,9を通じて付与され、正電位が付与された真
空容器1との間で放電を発生しうるようにしてい
る。ブラケツト9,9は何れも絶縁部材10,1
0で真空容器1から絶縁されている。尚、ターゲ
ツト4,5はCo−Pt合金である。
シールド11はスパツタリング時におけるプラ
ズマ粒子の拡散方向を制限するもので、シールド
11上の窓11a,11bは後述の基板に対向し
て配備され、ブラケツト9,9及び絶縁部材1
0,10をプラズマ粒子の付着から保護してお
り、またターゲツト表面以外の部分での異常放電
を防止するようにしている。
テープ移送装置Tは供給リール20と、第1の
キヤンローラ21と、案内ローラ22,23,2
4と、第2のキヤンローラ25と、巻取リール2
6とを備えており、テープ状媒体27は供給リー
ル20から巻取リール26に向けて一定速度で移
送されている。第1のキヤンローラ21は軸21
aを中心に時計方向に回転し、これに周接する媒
体27の1面をシールド11の窓11aに対面さ
せるようにしている。同様に、第2のキヤンロー
ラ25は軸25aを中心に反時計方向に回転し、
これに周接する媒体27の他面をシールド11の
窓11bに対面させるようにしている。両キヤン
ローラ21,25の軸はターゲツト4,5から等
距離(d1=d2)に配設されている。本実施例では
各キヤンローラ21,25の回転平面をターゲツ
ト4,5のターゲツト面4a,5aと直交する関
係に配置しているが、第3図に示すように両面を
平行に配置するようにしても良い。ターゲツト4
の形状が円板状である場合、前者では第4図に示
す如く媒体27の巾方向28におけるターゲツト
4との位置関係がd1<d2と相違するため傾向とし
て媒体の中央部で膜厚が大きく両側で薄くなる
が、後者の場合には巾方向におけるターゲツトと
の関係が均等であるので原理上均一な膜厚を得る
ことができる。
(ヘ) 発明の効果 本発明は1つの蒸着源を使つて媒体の両面に膜
を略同じ条件で付着させるものであるから蒸着源
を効率よく利用でき両面に磁性層を持つ媒体を格
安に提供できる。又、媒体の両面に磁性層をほぼ
同じ条件で付着せしめるのでカール現象を防ぐこ
とができその防止手段を別途構ずる必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は膜を両面に付着する従来装置の原理
図、第2図は本発明方法に使用される装置の構成
図、第3図は同装置の他の実施例の構成図、第4
図は膜の付設状態の説明図である。 主な図番の説明、4,5……ターゲツト、11
……シールド、11a,11b……シールドの
窓、21,25……第1、第2のキヤンローラ、
27……媒体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 空間を隔ててターゲツト面が平行に対向する
    ように1対のターゲツトからなる対向ターゲツト
    を配備すると共に該空間の前記ターゲツト面間に
    直流磁界を付与する装置を配備し、さらに該空間
    を囲んで該空間に対向する領域を制限する窓を持
    つシールドを配備して、前記窓を通して周面が前
    記空間の中央部分に対面するように前記空間の周
    りに配備された第1、第2キヤンローラに、第1
    キヤンローラ側では第1面がそして第2キヤンロ
    ーラ側では前記第1面とは反対側の第2面がそれ
    ぞれ前記空間に対面するように案内されるテープ
    状媒体の両面上に、前記対向ターゲツトのスパツ
    タにより薄膜を形成することを特徴とするテープ
    状媒体の製造方法。 2 前記ターゲツトは円板状であり、又前記両キ
    ヤンローラはその回転面が該ターゲツトのターゲ
    ツト面に平行でありかつ前記対向ターゲツトから
    等距離に配備されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のテープ状媒体の製造方法。
JP17452883A 1983-09-20 1983-09-20 テ−プ状媒体の製造方法 Granted JPS6066330A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17452883A JPS6066330A (ja) 1983-09-20 1983-09-20 テ−プ状媒体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP17452883A JPS6066330A (ja) 1983-09-20 1983-09-20 テ−プ状媒体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6066330A JPS6066330A (ja) 1985-04-16
JPH0321970B2 true JPH0321970B2 (ja) 1991-03-25

Family

ID=15980100

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JP17452883A Granted JPS6066330A (ja) 1983-09-20 1983-09-20 テ−プ状媒体の製造方法

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4798550B2 (ja) * 2007-03-07 2011-10-19 凸版印刷株式会社 スパッタリング装置及び透明導電膜形成方法並びに有機電界発光素子の製造方法
DE102013206210B4 (de) * 2013-04-09 2017-05-04 Von Ardenne Gmbh Vakuumbeschichtungsvorrichtung und Verfahren zur Mehrfachbeschichtung

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5423507A (en) * 1977-07-22 1979-02-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd Producing apparatus of magnetic recording media
JPS57100627A (en) * 1980-12-12 1982-06-22 Teijin Ltd Manufacture of vertical magnetic recording medium

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6066330A (ja) 1985-04-16

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