JPH03220148A - エーテル結合を有するフッ素系3環式化合物 - Google Patents
エーテル結合を有するフッ素系3環式化合物Info
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- JPH03220148A JPH03220148A JP2015481A JP1548190A JPH03220148A JP H03220148 A JPH03220148 A JP H03220148A JP 2015481 A JP2015481 A JP 2015481A JP 1548190 A JP1548190 A JP 1548190A JP H03220148 A JPH03220148 A JP H03220148A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
を有するフッ素系3環式化合物に関する。
chadt )等(APPLIED PHYSICS
LETTER5上工、127〜128 (1971)
)によって提案された電界効果型セル(フィールド・
エフェクト・モード・セル)又はジー・エイチ・バイル
マイヤー (G、H,Heilmeier )等(PR
OCREDING OF THE I。
)によって提案された動的光散型セル(ダイミック・ス
キャッタリング・モード・セル)又はジー・エイチ・バ
イルマイヤー(G、H,)Ieilmeier )等(
APPLIEDPHYSIC5LETTERS エム
、 91 (1968) )あるいはデイ−・エル・ホ
ワイト(D、LJhite )等[JOURNAL O
F APPLIED PHYSICS 4fi 、 4
718(1974) ]によって提案されたゲスト・ホ
スト型セルなどがある。
界効果型セルの一種のTN型セルである。
o1. Cryst、 Liq、 Cryst、
6 3. 4 5 (1981) に報
告されているように、セル外観を損う原因となるセル表
面での干渉縞の発生を防止するために、セルに充填され
る液晶材料の屈折率の異方性(Δi)とセルにおける液
晶層の厚さ(d) μmの積を成る特定の値に設定する
必要がある。実用的に使用される液晶表示セルでは、Δ
n −dの値が0.5.1.0゜1.6又は2.2の
いずれかに設定されている。通常、Δn −dの値を
0.5に設定した場合、視角特性が良くなるという特徴
があり、Δn −dの値を1.01.6又は2.2に
設定した場合、正面からのコントラストが良くなるとい
う特徴がある。従って、どの方向からも見やすい視角特
性を重視する液晶表示セルの場合は、Δn −dの値を
0,5に設定し、特に正面からのコントラストを重視す
る液晶表示セルの場合は、Δn −dの値を1.0.1
.6又は2.2に設定するのが普通である。
晶層の厚さは、通常、6〜10μmの限定された範囲で
成る値に設定されるため、Δn −dの値を0.5に設
定する場合は、Δnの値の小さな液晶材料が必要となり
、Δn−dの値を1.0 、1.6又は2.2に設定す
る場合は、逆に、Δnの値の大きな液晶材料が必要とな
る。このように、液晶表示セルの表示特性に応じてΔn
の値が小さい液晶材料とΔnの値が大きい液晶材料が必
要とされる。
(Δε)が正である必要があるため、Δεの値が大きく
、しきい値電圧が低く、低電圧で駆動できるネマチック
液晶化合物が必要とされている。
Δεの値が大きく、しきい値電圧の低い新規なネマチッ
ク液晶化合物を提供することにある。
わし、nは4〜8の整数を表わし、Xは水ランス(エカ
トリアル−エカトリアル)配置のシクロヘキサン環を表
わす。) で表わされる化合物を提供する。
て製造することができる。
ル基を表わし、nは4〜8の整数を表わし、Xは水素原
子又はフッ素原子を表わし、アル)のシクロヘキサン環
を表わす。〕第1段階−式(■)の化合物をテトラヒド
ロフラン中でマグネシウム末と反応させて、 式(III)の如きグリニヤール試薬を製造する。
で式(IV)の化合物を反応させて、式(V)の化合物
を製造する。
ンスルホン酸の如き酸性触媒存 在下、脱水反応に付し、式(Vl)の化合物を製造する
。
コール中でラネーニッケルを触媒 として、接触還元を行ない、式(1) の化合物を製造する。
温度を第1表に掲げる。
体相を夫り表わす、)′ 本発明に係わる式(I)の化合物は、正の誘電率の異方
性を有するネマチック液晶化合物であり、従って例えば
、負の誘電率の異方性を有する他のネマチック液晶化合
物との混合物の状態で動的光散乱型表示セルの材料とし
て使用することができ、また正又は負の誘電率の異方性
を有する他のネマチック液晶化合物との混合物の状態で
電界効果型表示セルの材料として使用することができる
。
のできる好ましい代表例としては、例えば4−置換安息
香酸4′−置換フェニルエステル、4−置換シクロヘキ
サンカルボン酸4’−flllkフェニルエステル、4
−i!換ジシクロ牛サンカルボン酸4′−1換ビフェニ
ルエステ/L<、4−(4−置換シクロヘキサンカルボ
ニルオキシ)安息香酸4′−置換フェニルエステル、4
−(4−1換シクロヘキシル)安息香酸4′−置換フェ
ニルエステル、4−(4−if換ジシクロヘキシル安息
香酸4′−置換シクロヘキシルエステル、4−置換4′
−置換ビフェニル、4−置換フェニルー4′−置換シク
ロヘキサン、4−置換4”−’1WA9−フェニル、4
−置換ビフェニル41−置換シクロヘキサン、2−(4
−置換フェニル)−5=置換ピリミジンなどを挙げるこ
とができる。
汎用されている混合液晶(A)の80重量%と第1表に
示した式(1)の化合物Nchlと患lと類似化学構造
を有し、Δnが低く正のΔεを有する化合物(a)の各
々の20重量%とから成る各混合液晶について測定され
たΔnとΔεとしきい値電圧を掲示し、比較のために混
合液晶(A)自体について測定されたΔnとΔεとしき
い値電圧を掲示したものである。
液晶のΔnを低下させ、Δεを上昇し、しきい値電圧を
顕著に低下せしめ得ることが理解できる。本発明の効果
は、従来公知の化合物(a)が混合液晶のΔnを上昇し
、Δεを低下させ、しきい値電圧を著しく上昇させてし
まうことからも明確である。
トラヒドロフラン10mfに加え、触媒量のジブコムエ
チレンで活性化した後、30 ’C以下で、式を乾燥テ
トラヒドロフラン25nlに希釈した溶液を滴下した。
、この反応液に、式上記化合物をトルエン250mj2
に溶解し、Pトルエンスルホン酸1gを加え4時間除水
装置で除水しながら、加熱還流した。
圧留去して得た残渣をエタノール130Illから再結
晶させて精製して、下記化合物13.0g (0,03
5モル)を得た。
に溶解した溶液を25°C以下で滴下し、その後、室温
で3時間反応させた。
ルエン100IINで3回抽出、水洗、乾燥した後、溶
媒を減圧留去し、下記化合物15.2 g(0,039
モル)を得た。
ニッケル1gを加えた後、室温下、水素圧5気圧で15
時間接触還元した。反応終了後、触媒を除去した後、エ
タノールを減圧留去して得た残渣をn−ヘキサン80o
+fから再結晶させて精製して、下記化合物8.5g
(0,023モル)を得た。
ヨN) 107°C(N;廿■) 〔発明の効果] 本発明に係わる式(1)の化合物は、Δnが低く、Δε
が大きいため、現在母体液晶として汎用されているネマ
チック混合液晶に混合することによって混合液晶のΔn
を低下させ、Δεを上昇させ、しきい値電圧を低下させ
ることができる0本発明に係わる式(I)の化合物は、
構造類位の公知化合物と比べ、その効果は顕著であり、
視角特性に優れた低電圧駆動可能なTN型液晶表示セル
を作製するための材料として極めて有用である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは炭素原子数1〜5の直鎖状アルキル基を表
わし、nは4〜8の整数を表わし、Xは水素原子又はフ
ッ素原子を表わし、▲数式、化学式、表等があります▼
はトランス(エカトリアル−エカトリアル)配置のシク
ロヘキサン環を表わす。) で表わされる化合物。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015481A JP2822530B2 (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | エーテル結合を有するフッ素系3環式化合物 |
| US07/557,336 US5068462A (en) | 1989-07-28 | 1990-07-26 | Fluorine-substituted compound containing ether bond and intermediate thereof |
| EP90114454A EP0415090B1 (en) | 1989-07-28 | 1990-07-27 | Fluorine-substituted compound containing ether bond and intermediate thereof |
| DE69006803T DE69006803T2 (de) | 1989-07-28 | 1990-07-27 | Ätherbindung enthaltende fluorsubstituierte Verbindung und Zwischenstufe dafür. |
| US07/709,842 US5166448A (en) | 1989-07-28 | 1991-06-04 | Intermediate for preparing fluorine-substituted compound containing ether bond |
| HK98104381.2A HK1005184B (en) | 1989-07-28 | 1998-05-21 | Fluorine-substituted compound containing ether bond and intermediate thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015481A JP2822530B2 (ja) | 1990-01-25 | 1990-01-25 | エーテル結合を有するフッ素系3環式化合物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03220148A true JPH03220148A (ja) | 1991-09-27 |
| JP2822530B2 JP2822530B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=11889984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015481A Expired - Lifetime JP2822530B2 (ja) | 1989-07-28 | 1990-01-25 | エーテル結合を有するフッ素系3環式化合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2822530B2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-25 JP JP2015481A patent/JP2822530B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2822530B2 (ja) | 1998-11-11 |
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