JPH03223260A - ベンズイミダゾール誘導体およびその製造法ならびにこれを含有する抗潰瘍剤 - Google Patents
ベンズイミダゾール誘導体およびその製造法ならびにこれを含有する抗潰瘍剤Info
- Publication number
- JPH03223260A JPH03223260A JP34069189A JP34069189A JPH03223260A JP H03223260 A JPH03223260 A JP H03223260A JP 34069189 A JP34069189 A JP 34069189A JP 34069189 A JP34069189 A JP 34069189A JP H03223260 A JPH03223260 A JP H03223260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- tables
- benzimidazole derivative
- general formula
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、新規なベンズイミダゾール誘導体、更に詳細
には次の一般式(I): \R2 1式中、R,及びR2は、互いに異なり、水素原子又は
低級アルキル基を示す) で表わされるベンズイミダゾール誘導体及びその製造法
並びにこれを含有する抗潰瘍剤に関する。
には次の一般式(I): \R2 1式中、R,及びR2は、互いに異なり、水素原子又は
低級アルキル基を示す) で表わされるベンズイミダゾール誘導体及びその製造法
並びにこれを含有する抗潰瘍剤に関する。
[従来の技#]
従来、H” +K” ATPアーゼは胃細胞における最
終的な胃酸分泌機構であることは当該分野において周知
であり、[スヵンジナビアン・ジャーナル・オブ・ガス
トロエンテロロジイ(Scand−J。
終的な胃酸分泌機構であることは当該分野において周知
であり、[スヵンジナビアン・ジャーナル・オブ・ガス
トロエンテロロジイ(Scand−J。
Ga5troenterol 、)14.131〜13
5 (1979)] 、H” +K” ATPアーゼ阻
害作用を有する物質としてノリニウムブロマイドが知ら
れている[プロシーディング・オプ・ザ・ソサエティ・
フォー・エキスベリメンタル・バイオロシイ・アント・
メゾシン (Proceeding of the 5
ocietyfor Experimental Bi
ology and Medicjne)、 172
、 308〜315 (1983)] 。
5 (1979)] 、H” +K” ATPアーゼ阻
害作用を有する物質としてノリニウムブロマイドが知ら
れている[プロシーディング・オプ・ザ・ソサエティ・
フォー・エキスベリメンタル・バイオロシイ・アント・
メゾシン (Proceeding of the 5
ocietyfor Experimental Bi
ology and Medicjne)、 172
、 308〜315 (1983)] 。
方、2− [2−(3,5−ジメチル−4−メトキシ)
−ピリジルメチルスルフィニルコー(5−メトキシ)−
ベンズイミダゾール[オメブラゾール]はH″十に+A
TPアーゼ阻害作用を有する抗潰瘍剤として開発されて
いる[アメリカン・ジャーナル・オブ・フィジオロシイ
(^wr、 J、 ofPhysiol、) 245
. G64−G71 (1983)]。
−ピリジルメチルスルフィニルコー(5−メトキシ)−
ベンズイミダゾール[オメブラゾール]はH″十に+A
TPアーゼ阻害作用を有する抗潰瘍剤として開発されて
いる[アメリカン・ジャーナル・オブ・フィジオロシイ
(^wr、 J、 ofPhysiol、) 245
. G64−G71 (1983)]。
[発明が解決しようとする問題点]
従って、優れたH++K” ATPアーゼ阻害作用を有
する新規な化合物の提供が望まれている。
する新規な化合物の提供が望まれている。
[問題点を解決するための手段]
かかる実情において、本発明者らは鋭意研究を行なった
結果、(1)式で表わされる新規なベンズイミダゾール
誘導体が特異的なH” 十K” ATPアーセ阻害作用
に基つく優れた胃酸分泌抑制作用を有することを見出し
、本発明を完成した。
結果、(1)式で表わされる新規なベンズイミダゾール
誘導体が特異的なH” 十K” ATPアーセ阻害作用
に基つく優れた胃酸分泌抑制作用を有することを見出し
、本発明を完成した。
従って、本発明は抗潰瘍剤として有用なベンズイミダゾ
ール誘導体(1)を提供するものである。
ール誘導体(1)を提供するものである。
また、本発明はベンズイミダゾール誘導体(I)を製造
するための新規な方法を提供するものである。
するための新規な方法を提供するものである。
更にまた、本発明はベンズイミダゾール誘導体(1)を
有効成分として含有する抗潰瘍剤を提供するものである
。
有効成分として含有する抗潰瘍剤を提供するものである
。
本発明のベンズイミダゾール誘導体(I)は、例えば、
次の反応式に従って、2−メルカプトベンズイミダゾー
ル(11)に2−アミノベンジル化合物 (III)を
反応せしめて化合物(1v)となし、次いでこれを酸化
することにより製造される。
次の反応式に従って、2−メルカプトベンズイミダゾー
ル(11)に2−アミノベンジル化合物 (III)を
反応せしめて化合物(1v)となし、次いでこれを酸化
することにより製造される。
\R2
(II)
(III)
へ
\R2
(1v)
(1)
(式中、Xは反応性基を示し、R1及びR2は前記と同
じ) 上記式において、R1又はR2で示される低級アルキル
基は、炭素原子数1〜6のアルキル基であることが好ま
しい。
じ) 上記式において、R1又はR2で示される低級アルキル
基は、炭素原子数1〜6のアルキル基であることが好ま
しい。
本発明の製造法の原料(II)は、すでに公知の化合物
であり、例えばオーガニック・シンセシス(Org、
5ynth、)第30@、第56頁に記載の方法によっ
て製造される。また原料(III)のXで表わされる反
応性基としては、塩素、臭素等のハロゲン原子、メチル
スルホニルオキシ、トルエンスルホニルオキシ基等のス
ルホニルオキシ基を挙げることができ、例えば、Xが塩
素原子の化合物はジャーナル・オブ・ケミカル・ソサエ
ティ(J、Chem。
であり、例えばオーガニック・シンセシス(Org、
5ynth、)第30@、第56頁に記載の方法によっ
て製造される。また原料(III)のXで表わされる反
応性基としては、塩素、臭素等のハロゲン原子、メチル
スルホニルオキシ、トルエンスルホニルオキシ基等のス
ルホニルオキシ基を挙げることができ、例えば、Xが塩
素原子の化合物はジャーナル・オブ・ケミカル・ソサエ
ティ(J、Chem。
Soc、) 98〜102 (1942)に記載の方法
によって製造される。これらは塩の形で反応に供するこ
ともできる。
によって製造される。これらは塩の形で反応に供するこ
ともできる。
化合物(II)と化合物(III)又はその塩との反応
は、トルエン、ベンセン、エタノール、アセトン等の不
活性溶媒中、室温ないし還流下の温度で、30分ないし
24時間攪拌することによって行なわれる。この際、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸カリウム、炭酸
水素ナトリウム等のアルカリ剤を存在せしめて、生成す
る酸を受容するのが好ましい。
は、トルエン、ベンセン、エタノール、アセトン等の不
活性溶媒中、室温ないし還流下の温度で、30分ないし
24時間攪拌することによって行なわれる。この際、水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸カリウム、炭酸
水素ナトリウム等のアルカリ剤を存在せしめて、生成す
る酸を受容するのが好ましい。
化合物(IV)のオキシ化は常法によって行なうことが
でき、例えば過酸化水素、m−クロル過安息香酸等の有
機過酸、メタ過ヨウ素酸ソーダ等の酸化剤を使用して、
化合物(IV)を酸化すればよい。
でき、例えば過酸化水素、m−クロル過安息香酸等の有
機過酸、メタ過ヨウ素酸ソーダ等の酸化剤を使用して、
化合物(IV)を酸化すればよい。
反応は、クロロホルム、ジクロルメタン、メタノール、
酢酸エチル等の不活性溶媒中、−30℃〜50℃、好ま
しくは一15℃〜5℃の温度で行なわれる。
酢酸エチル等の不活性溶媒中、−30℃〜50℃、好ま
しくは一15℃〜5℃の温度で行なわれる。
かくして得られる本発明化合物(1)の代表的化合物に
ついて薬理効果を試験した結果は次の通りである。
ついて薬理効果を試験した結果は次の通りである。
(1)H”十に+ATPアーゼ阻害作用フォルト(Fo
rte)らの方法[ジャーナル・オブ・アプライド・フ
ィジオロジイ(J、 AppliedPhysiol、
) 32.714〜717 (1972)コに従い、ウ
サギ胃粘膜の胃酸分泌細胞を分離し、H1+K” AT
Pアーゼを含むベシクルはフィコールの不連続密度勾配
中で遠心分離することにより調製した。5mMイミダゾ
ール緩衝Fi (pH6,0)、試験物質2xlO−’
Mを含む溶液0.5mf中で酵素を室温で25分間イン
キュベートしたのち、37℃に移しさらに5分間放置し
た。4mM塩化マグネシウム、80mMイミダゾール緩
衝液(pH7,4)、20mM塩化カリウム及び4mM
ATPを含む溶液0.5mAを加えて、37℃で15分
間反応させたのち、24%トリクロル酢酸1ml1を加
えて反応を止め、遊離した無機リンをトスキー(Tau
ssky)およびショール(Shorr)の方法[ジャ
ーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー(J、
Biol、 +1:hem、)202 、675−68
5 (1953)に従って定量した。
rte)らの方法[ジャーナル・オブ・アプライド・フ
ィジオロジイ(J、 AppliedPhysiol、
) 32.714〜717 (1972)コに従い、ウ
サギ胃粘膜の胃酸分泌細胞を分離し、H1+K” AT
Pアーゼを含むベシクルはフィコールの不連続密度勾配
中で遠心分離することにより調製した。5mMイミダゾ
ール緩衝Fi (pH6,0)、試験物質2xlO−’
Mを含む溶液0.5mf中で酵素を室温で25分間イン
キュベートしたのち、37℃に移しさらに5分間放置し
た。4mM塩化マグネシウム、80mMイミダゾール緩
衝液(pH7,4)、20mM塩化カリウム及び4mM
ATPを含む溶液0.5mAを加えて、37℃で15分
間反応させたのち、24%トリクロル酢酸1ml1を加
えて反応を止め、遊離した無機リンをトスキー(Tau
ssky)およびショール(Shorr)の方法[ジャ
ーナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリー(J、
Biol、 +1:hem、)202 、675−68
5 (1953)に従って定量した。
K+依存性ATPアーゼ活性は、塩化カリウムを含まな
い時の活性を差し引いて求めた。その結果を第1表に示
す。なお、化合物1は比較化合物であり、化合物2は実
施例1で得られた本発明の化合物である。
い時の活性を差し引いて求めた。その結果を第1表に示
す。なお、化合物1は比較化合物であり、化合物2は実
施例1で得られた本発明の化合物である。
以下jミ白
第1表
R(−NR1R2)
H3◆に1÷ATPアーゼ
阻害作用(劃
化合物1)1 0
化合物2 NHCH3100
(2)胃酸分泌抑制作用
常法(シェイ・エッチら、ガストロエンテロロジイ(S
hay、 H,et al、、Gastroente
rology)5゜43−61 (1945))に従い
、体重200〜250gのドンリュウ(ponryu)
系雄性ラットを24時間絶食させた後(ただし、水の摂
取は自由)、エーテル麻酔下で開腹し、幽門部を結紮し
、被検化合物を十二指腸内に投与した。4時間後に動物
を殺し、胃を取出し胃液を採取した。酸度(Ac1d
output )は、自動滴定装置を用い、0、IN水
酸化ナトリウムでp)17.0まで滴定し、得られた値
を、同様に処置したが但し被検化金物を与えていない対
象動物の値と比較した。その結果を第2表に示す。
hay、 H,et al、、Gastroente
rology)5゜43−61 (1945))に従い
、体重200〜250gのドンリュウ(ponryu)
系雄性ラットを24時間絶食させた後(ただし、水の摂
取は自由)、エーテル麻酔下で開腹し、幽門部を結紮し
、被検化合物を十二指腸内に投与した。4時間後に動物
を殺し、胃を取出し胃液を採取した。酸度(Ac1d
output )は、自動滴定装置を用い、0、IN水
酸化ナトリウムでp)17.0まで滴定し、得られた値
を、同様に処置したが但し被検化金物を与えていない対
象動物の値と比較した。その結果を第2表に示す。
第2表
投与量 ^OP
(mg/Kg)
inhibition
(%)
化合物2 100 63.030
34、 4 シメチジン 100 80.330
59.1 (3)急性毒性試験 体重23gから26gのICR系雄系中マウス本発明化
合物2を経口投与し、3日間観察した結果、MLDは1
000 m g / k 8以上であった。
34、 4 シメチジン 100 80.330
59.1 (3)急性毒性試験 体重23gから26gのICR系雄系中マウス本発明化
合物2を経口投与し、3日間観察した結果、MLDは1
000 m g / k 8以上であった。
本発明化合物(1)は経口、非経口のいずれにおいても
投与できる。経口投与剤の剤型としては、例えば、錠剤
、カプセル剤、散剤、顆粒剤およびシロップ剤等があげ
られ、非経口投与剤の剤型としては注射剤等があげられ
る。これらの調製には、通常の賦形剤、崩壊剤、結合剤
、滑沢剤、色素、希釈剤などが用いられる。賦形剤とし
ては、ブドウ糖、乳糖などが、崩壊剤としては、デンプ
ン、カルボキシメチルセルロースカルシウムなどが、滑
沢剤としては、ステアリン酸マグネシウム、タルクなど
が、結合剤としては、ヒドロキシプロピルセルロース、
ゼラチン、ポリビニルピロリドンなどが用いられる。
投与できる。経口投与剤の剤型としては、例えば、錠剤
、カプセル剤、散剤、顆粒剤およびシロップ剤等があげ
られ、非経口投与剤の剤型としては注射剤等があげられ
る。これらの調製には、通常の賦形剤、崩壊剤、結合剤
、滑沢剤、色素、希釈剤などが用いられる。賦形剤とし
ては、ブドウ糖、乳糖などが、崩壊剤としては、デンプ
ン、カルボキシメチルセルロースカルシウムなどが、滑
沢剤としては、ステアリン酸マグネシウム、タルクなど
が、結合剤としては、ヒドロキシプロピルセルロース、
ゼラチン、ポリビニルピロリドンなどが用いられる。
投与量は、通常成人において、注射剤で1日約1mg〜
50mg、経口投与で1日約10mg〜500mgであ
るか、年令、症状等により増減することかできる。
50mg、経口投与で1日約10mg〜500mgであ
るか、年令、症状等により増減することかできる。
次に参考例及び実施例を挙げて本発明を説明する。
[参考例1コ
(1)2−ヘンシルチオベンズイミダゾール:2−メル
カブトヘンズイミダゾール5g、ヘンシルクロライド4
.2gを水酸化ナトリウム1゜47gの水5yylIt
−xタノール50m12溶液中に加え、1時間加熱還流
した。反応混合物を氷水中に注ぎ、析出した結晶を濾取
し、7.7g(96%)の粗い結晶を得た。エタノール
より再結晶し5.9gの無色針状晶を得た。mp184
℃(ii) 2−ベンジルスルフィニルベンズイミダゾ
ール: 2−ベンジルチオベンズイミダゾール4.5gをクロロ
ホルム30m!に溶解し、m−クロロ過安息香酸(純度
70%)4.6gを0℃以下で少しずつ加えた。さらに
20分攪拌後、析出した結晶を濾別し、濾液を飽和炭酸
水素ナトリウム溶液、チオ硫酸ナトリウムおよび飽和食
塩水で洗浄し、芒硝で乾燥した。溶媒を減圧留去し、4
.3gの粗結晶を得た。エタノール43m2より再結晶
し、2.0gの2−ヘンシルスルフィニルベンズイミダ
ゾールを無色結晶として得た。mp169−170℃ [実施例1] (i)2−(2−メチルアミノヘンシルチオ)ヘンズイ
ミダゾール: 2−メルカプトベンズイミダゾール1.8g、2−メチ
ルアミノベンジルクロライド・塩酸塩2.5gをエタノ
ール10ml1中30分室温で攪拌した。エーテル10
ml1を加え、析出した結晶を濾取し、エーテルで洗浄
して2−(2−メチルアミノ−ベンジルチオ)ベンズイ
ミダゾール・塩酸塩3゜5g (85%)を得た。
カブトヘンズイミダゾール5g、ヘンシルクロライド4
.2gを水酸化ナトリウム1゜47gの水5yylIt
−xタノール50m12溶液中に加え、1時間加熱還流
した。反応混合物を氷水中に注ぎ、析出した結晶を濾取
し、7.7g(96%)の粗い結晶を得た。エタノール
より再結晶し5.9gの無色針状晶を得た。mp184
℃(ii) 2−ベンジルスルフィニルベンズイミダゾ
ール: 2−ベンジルチオベンズイミダゾール4.5gをクロロ
ホルム30m!に溶解し、m−クロロ過安息香酸(純度
70%)4.6gを0℃以下で少しずつ加えた。さらに
20分攪拌後、析出した結晶を濾別し、濾液を飽和炭酸
水素ナトリウム溶液、チオ硫酸ナトリウムおよび飽和食
塩水で洗浄し、芒硝で乾燥した。溶媒を減圧留去し、4
.3gの粗結晶を得た。エタノール43m2より再結晶
し、2.0gの2−ヘンシルスルフィニルベンズイミダ
ゾールを無色結晶として得た。mp169−170℃ [実施例1] (i)2−(2−メチルアミノヘンシルチオ)ヘンズイ
ミダゾール: 2−メルカプトベンズイミダゾール1.8g、2−メチ
ルアミノベンジルクロライド・塩酸塩2.5gをエタノ
ール10ml1中30分室温で攪拌した。エーテル10
ml1を加え、析出した結晶を濾取し、エーテルで洗浄
して2−(2−メチルアミノ−ベンジルチオ)ベンズイ
ミダゾール・塩酸塩3゜5g (85%)を得た。
さらに、この結晶を酢酸エチルに懸濁させ、飽和炭酸水
素ナトリウム溶液を加えて中和し、有機層を食塩水で洗
浄後芒硝で乾燥した。溶媒を減圧留去後、残漬をアセト
ニトリルより再結晶し、2(2−メチルアミノペンシル
チオ)ベンズイミダゾールを無色結晶として1.87g
(68%)得た。mp:107〜108℃ (ii)2−(2−メチルアミノベンジルスルフィニル
)ベンズイミダゾール: 2−(2−メチルアミノベンジルチオ)ベンズイミダゾ
ール1.0gをクロロホルム20muに溶解し、−10
℃に冷却後、m−クロル過安息香酸(純度70%)0.
87gを少量ずつ加えた。
素ナトリウム溶液を加えて中和し、有機層を食塩水で洗
浄後芒硝で乾燥した。溶媒を減圧留去後、残漬をアセト
ニトリルより再結晶し、2(2−メチルアミノペンシル
チオ)ベンズイミダゾールを無色結晶として1.87g
(68%)得た。mp:107〜108℃ (ii)2−(2−メチルアミノベンジルスルフィニル
)ベンズイミダゾール: 2−(2−メチルアミノベンジルチオ)ベンズイミダゾ
ール1.0gをクロロホルム20muに溶解し、−10
℃に冷却後、m−クロル過安息香酸(純度70%)0.
87gを少量ずつ加えた。
さらに同温度で10分攪拌後、飽和炭酸水素ナトリウム
溶液及び飽和食塩水で洗浄後、芒硝で乾燥した。溶媒を
減圧留去し、残漬をアセトニトリルより再結晶して0.
43gの2−(2−メチルアミノベンジルスルフィニル
)ベンズイミダゾールを白色結晶性粉末として得た。m
p:122.5〜124℃ I Rv (KBr): cm 3220.1600,1500,1435゜1400.
1305,1265.1045’H−NMR(CDCJ
23):δ 2.52 (s、3H,NCH3) 4.36and 4.60 (各d、2H。
溶液及び飽和食塩水で洗浄後、芒硝で乾燥した。溶媒を
減圧留去し、残漬をアセトニトリルより再結晶して0.
43gの2−(2−メチルアミノベンジルスルフィニル
)ベンズイミダゾールを白色結晶性粉末として得た。m
p:122.5〜124℃ I Rv (KBr): cm 3220.1600,1500,1435゜1400.
1305,1265.1045’H−NMR(CDCJ
23):δ 2.52 (s、3H,NCH3) 4.36and 4.60 (各d、2H。
J=16Hz、 0
↑
5CH2)
6、30〜7.80 (m、 8H,aromatic
protons) [実施例2] 製剤例(錠剤) 186:(220mg)中下記成分を含有する。
protons) [実施例2] 製剤例(錠剤) 186:(220mg)中下記成分を含有する。
活性成分 50mgラクトース
103てんぶん
50 ステアリン酸マグネシウム 2 ヒドロキシプロピルセルロース 15 [実施例3] 製剤例(カプセル剤) セラチン硬カプセル1球中に下記成分(350mg)を
含有する。
103てんぶん
50 ステアリン酸マグネシウム 2 ヒドロキシプロピルセルロース 15 [実施例3] 製剤例(カプセル剤) セラチン硬カプセル1球中に下記成分(350mg)を
含有する。
活性成分 40mgラクトース
200 でんぷん 70 ポリビニルピロリドン 5 結晶セルロース 35 [実施例4] 製剤例<VS粒) 顆粒1g中下記成分を含有する。
200 でんぷん 70 ポリビニルピロリドン 5 結晶セルロース 35 [実施例4] 製剤例<VS粒) 顆粒1g中下記成分を含有する。
活性成分
ラクトース
トウモロコシデンプン
00mg
50
00
ヒ
ドロキシプロピルセルロース
0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次の一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1及びR_2は、互いに異なり、水素原子
又は低級アルキル基を示す) で表わされるベンズイミダゾール誘導体。 2、一般式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で表わされる2−メルカプトベンズイミダゾールに一般
式(III): ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R_1及びR_2は、互いに異なり、水素原子
又は低級アルキル基を示し、Xは反応性基を示す) で表わされる2−アミノベンジル化合物を反応せしめて
、一般式(IV): ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) (式中、R_1及びR_2は前記と同じ) で表わされる化合物となし、次いでこれを酸化すること
を特徴とする、一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1及びR_2は前記と同じ) で表わされるベンズイミダゾール誘導体の製造法。 3、次の一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1及びR_2は、互いに異なり、水素原子
又は低級アルキル基を示す) で表わされるベンズイミダゾール誘導体を有効成分とし
て含有する抗潰瘍剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34069189A JPH0794445B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | ベンズイミダゾール誘導体およびその製造法ならびにこれを含有する抗潰瘍剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34069189A JPH0794445B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | ベンズイミダゾール誘導体およびその製造法ならびにこれを含有する抗潰瘍剤 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59182400A Division JPS6160660A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | ベンズイミダゾ−ル誘導体およびその製造法ならびにこれを含有する抗潰瘍剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03223260A true JPH03223260A (ja) | 1991-10-02 |
| JPH0794445B2 JPH0794445B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=18339389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34069189A Expired - Lifetime JPH0794445B2 (ja) | 1989-12-28 | 1989-12-28 | ベンズイミダゾール誘導体およびその製造法ならびにこれを含有する抗潰瘍剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0794445B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-28 JP JP34069189A patent/JPH0794445B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0794445B2 (ja) | 1995-10-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR920004936B1 (ko) | 벤즈이미다졸 유도체의 제조방법. | |
| US4687777A (en) | Thiazolidinedione derivatives, useful as antidiabetic agents | |
| US4248880A (en) | Treatment of gastric ulcers with naphthimidazole derivatives | |
| FR2643903A1 (fr) | Nouveaux derives de benzimidazole, leurs procedes de preparation, intermediaires de synthese, compositions pharmaceutiques les contenant, utiles notamment pour le traitement des maladies cardiovasculaires, et des ulceres duodenaux | |
| SU1757464A3 (ru) | Способ получени аминопроизводных бензоксазолона | |
| EP0305947B1 (en) | Hydantoin derivatives, process for their preparation and pharmaceutical compositions containing the same as well as their use | |
| US4678802A (en) | 1-acylcarbamoyloxindole-3-carboxamides as antiinflammatory agents | |
| US3936439A (en) | 2,6-Diaminonebularine derivatives | |
| US4933458A (en) | Certain gastric acid secretion inhibiting sulfoxides | |
| US5965600A (en) | 3-(bis-substituted phenylmethylene) oxindole derivatives | |
| CS268191B2 (en) | Method of new 4,5-dihydrooxazole derivatives production | |
| JP2614756B2 (ja) | イミダゾール誘導体およびその製造法ならびにこれを含有する抗潰瘍剤 | |
| US3897476A (en) | Sulfamylbenzoic acid derivatives | |
| US4157340A (en) | N,N'-[Bis(N-cyanoguanyl)]cystamine derivatives | |
| JPH03223260A (ja) | ベンズイミダゾール誘導体およびその製造法ならびにこれを含有する抗潰瘍剤 | |
| JPH0430953B2 (ja) | ||
| JPH068283B2 (ja) | ベンズイミダゾ−ル誘導体およびその製造法ならびにこれを含有する抗潰瘍剤 | |
| JP2794640B2 (ja) | イミダゾール誘導体およびその製造法ならびにこれを含有する抗潰瘍剤 | |
| JP2816974B2 (ja) | ベンズイミダゾール誘導体およびその製造法ならびにこれを含有する抗潰瘍剤 | |
| JPH03227927A (ja) | ベンズイミダゾール誘導体を含有する抗潰瘍剤 | |
| EP1642899B1 (en) | 2,4-bis(trifluoroethoxy)pyridine compound and medicine containing the same | |
| JPH03223261A (ja) | ベンズイミダゾール誘導体およびその製造法ならびにこれを含有する抗潰瘍剤 | |
| JPH03223262A (ja) | ベンズイミダゾール誘導体およびその製造法ならびにこれを含有する抗潰瘍剤 | |
| JPH0764826B2 (ja) | ベンズイミダゾール誘導体 | |
| JPS63208579A (ja) | ベンズイミダゾ−ル誘導体およびその製造法ならびにこれを含有する抗潰瘍剤 |