JPH03225957A - イメージセンサ及びその製造方法 - Google Patents

イメージセンサ及びその製造方法

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JPH03225957A
JPH03225957A JP2021499A JP2149990A JPH03225957A JP H03225957 A JPH03225957 A JP H03225957A JP 2021499 A JP2021499 A JP 2021499A JP 2149990 A JP2149990 A JP 2149990A JP H03225957 A JPH03225957 A JP H03225957A
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diodes
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voltage
electrode
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Satoshi Takakuwa
高桑 聡
Hiromi Kakinuma
柿沼 博美
Ichiro Kanai
金井 一郎
Toru Owada
徹 大和田
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Taiyo Yuden Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、複数のフォトダイオードをのこぎり波電圧
に基づいて順次に走査する形式のイメージセンサ及びそ
の製造方法に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]イメージ
センサは、光情報を電気信号に変換するための複数の光
電変換素子と、複数の光電変換素子を電気的に走査して
電気信号を選択的に得るためのアナログスイッチとを有
している。アナログスイッチは、例えば、特開昭63−
2377号公報に開示されているように電界効果トラン
ジスタから成り、光電変換素子の近傍に配置されている
。ところで、集積回路構成のイメージセンサにおいては
、1つの光電変換素子即ち1つの画素の幅(例えば12
5μm)に収まるように1つの電界効果トランジスタが
配置されなければならない。
しかし、このように極めて狭い幅に収まるように電界効
果トランジスタを形成することは容易でない。また、電
界効果トランジスタのドレインとソースとゲートのため
の3つの配線導体層を基板上の予め決められた幅の中に
設ける時には、3つの配線導体層の幅が必然的に狭くな
り、イメージセンサの製造の歩留りが低くなった。
この種の問題を解決するために、ダイオードの直列回路
を利用してフォトダイオードを走査する方式が、特願平
1−198279号に開示されている。しかし、このイ
メージセンサの具体的構成及び製造方法は開示されてい
ない。
そこで、本発明の目的は、容易に製造することが可能な
イメージセンサ及びその製造方法を提供することにある
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための本発明は、実施例を示す図面
の符号を参照して説明すると、時間と共に連続的又は階
段状に増大又は減少するのこぎり波を供給するための電
圧源1と、第1の電極と第2の電極とをそれぞれ有する
複数個の第1のダイオードDa1〜Da3が直列に接続
された回路であり、その一端が前記電圧源1に接続され
、且つそれぞれの第1のダイオードDa1〜Da3の順
方向電流が前記のこぎり波に基づいて流れるような方向
性をそれぞれの第1のダイオードDa1〜Da3が有し
、且つそれぞれの第1のダイオードDa1〜Da3の前
記第1の電極が前記電圧源1の側に配置されている第1
の直列回路と、それぞれが第1の抵抗又はコンデンサR
a1〜Ra3又はCa1〜Ca3と第2のダイオードD
b1〜Db3とを直列に接続した回路から成り、それぞ
れの第1のダイオードDa1〜Da3の前記第2の電極
と前記電圧源1の他端との間にそれぞれ接続され、且つ
それぞれの第2のダイオードDb1〜Db3の順方向電
流が前記のこぎり波に基づいて流れるような方向性をそ
れぞれの第2のダイオ−Db1〜Db3が有している複
数の第2の直列回路と、それぞれの第1のダイオードD
a1〜Da3の前記第2の電極と前記電圧源1の他端と
の間にそれぞれ接続された複数の第2の抵抗又はコンデ
ンサRb1〜Rb3又はC1〜C3と、前記第1の抵抗
又はコンデンサRal〜Ra3又はCa1〜Ca3と前
記第2のダイオードDb1〜Db3との接続点P1〜P
3と共通電流出力線3との間に逆バイアスされる方向性
を有してそれぞれ接続されている複数のフォトダイオー
ド81〜S3と、前記共通電流出力線3と前記電圧源1
の他端との間に接続された電流−電圧変換回路2と、前
記フォトダイオード81〜S3を電気的に分離するため
に前記フォトダイオード81〜S3の相互間にそれぞれ
接続された複数のブロッキングダイオードDC1〜Dc
3と、から成るイメージセンサにおいて、前記第1のダ
イオードDa1〜Da3と前記第2のダイオードDb1
〜Db3と前記フォトダイオード81〜S3と前記ブロ
ッキングダイオードDc1〜Dc3が同一の絶縁基板1
1上に形成された同一接合形式のダイオードであること
を特徴とするイメージセンサに係わるものである。
なお、各ダイオードは、すべて水素化非晶質シリコンか
ら成るPIN型ダイオードにすることが望ましい。
また、上記イメージセンサを製造する際には、同一の絶
縁基板11の上に各ダイオードに対して共通の半導体層
と上部電極層17とを設け、しがる後、各ダイオードに
分離することが望ましい。
[作 用] 本発明のイメージセンサにおいてのこぎり波を発生させ
ると、フォトダイオード81〜S3か順次に走査される
。このイメージセンサに含まれる0 第1及び第2のダイオードDa1〜Da3、Db1〜D
b3、フォトダイオードS1〜33、ブロッキングダイ
オードDc1〜Dc3は同一接合形式のダイオードとさ
れているので、容易に製造することが可能になり、低コ
ストなイメージセンサを提供することが可能になる。
また、共通の半導体層及び上部電極層を設け、その後に
各ダイオードに分離すれば、フォトリソグラフィ工程数
を少なくすることができる。
[実施例コ 第1図に示されている本発明の実施例に従う一次元イメ
ージセンサは、電圧源1と4つの画素即ちビットに対応
した4つの単位回路KO1K1、K2 、K3と、電流
−電圧変換回路2とを有する。
この−次元イメージセンサは4つよりも多い数の画素を
検出することができるように構成されている。しかし、
この−次元イメージセンサの全部の構成を図面に示すこ
とは困難であるので、その−部のみが第1図に示されて
いる。
互いに同一の3つの単位回路に1、K2、K31 は、第1のダイオードDa1、Da2、Da3と、第2
のダイオードDbl、Db2、Db3と、第1の抵抗R
a1、Ra2、Ra3と、第2の抵抗Rb1、Rb2、
Rb3と、光検出用のフォトダイオードS1、S2、S
3と、ブo ッq ングダイオー1eDcl、Dc2、
DC3とから成る。電圧源1と単位回路に1との間に配
置されたもう1つの単位回路KOは、第2のダイオード
DbOと、第1の抵抗RaOと、フォトダイオードSO
と、ブロッキングダイオードDcOとから成る。単位回
路KOは別の単位回路に1 、K2、K3における第1
のダイオードDal、Da2、Da3、及び第2の抵抗
Rb1、Rb2、Rb3に対応するものを有していない
。しかし、単位回路KOにも別の単位回路に1、K2、
K3の第1のダイオードと第2の抵抗に対応するものを
接続することができる。また、必要に応じて第1図のイ
メージセンサから初段の単位回路KOを省くことができ
る。アノード(第1の電極)とカソード(第2の電極)
とを有する3つの第1のダイオードDa1、Da2、D
a3が互いに直列に接続された回路(第1の直列2 回路)の一端(左端)は電圧源1の一端に接続されてい
る。第1のダイオードDal、Da2、Da3は電圧源
1の電圧によって順方向にバイアスされる方向性を有し
ている。即ち、第1のダイオードDa1〜Da3のアノ
ード(第1の電極)が電圧源1の側に配置されている。
なお、電圧源1の上側の端子がマイナスの時には、・第
1のダイオードDa1〜Da3のカソードが電圧源1の
側に配置される。第1のダイオードDa1、Da2、D
a3のカソード(第2の電極)と電圧源1の他端(グラ
ンド)との間には第1の抵抗Ral、Ra2、Ra3と
第2のダイオードDb1、Db2、Db3とを直列にそ
れぞれ接続した回路(第2の直列回路)がそれぞれ接続
されている。単位回路KOにおいては、電圧源1の一端
と他端との間に第1の抵抗RaOと第2のダイオードD
bOとの直列回路が接続されている。第2のダイオード
DbO1Db1、Db2、Db3は電圧源1の電圧によ
って順方向にバイアスされる方向性を有している。
各単位回路KO、K1 、K2 、K3における第3 1の抵抗Ra01Ra1、Ra2、Ra3と第2のダイ
オードDbO1Db1、Db2、Db3の相互接続点P
O1P1 、P2 、P3にフォトダイオードSo 、
31、S2、S3とブロッキングダイオードDCO1D
C1、DC2、Dc3との直列回路(第3の直列回路)
が接続されている。即ちフォトダイオードSO〜S3の
カソードがブロッキングダイオードDCO〜DC3を介
して点PO〜P3に接続され、アノードが共通の電流出
力線3に接続されている。
電流−電圧変換回路2は、共通電流出力線3と電圧源1
の他@(グランド)との間に接続された抵抗R[と電流
出力線3と出力端子4との間に接続されたコンデンサC
とから成る。従って、フォトダイオードSO〜S3は第
2のダイオードDbO〜Db3に実質的に並列接続され
ている。またフォトダイオードSO〜S3は、電圧源1
の電圧で逆バイアスされるように接続されている。この
ため、フォトダイオードSO〜S3に流れる電流は極め
て小さい。
第1図のイメージセンサの各部の詳細は次の通 4 りである。
電圧源1はのこぎり波を発生する回路から成り、第2図
に示すのこぎり波即ち掃引信号を周期的に発生する。第
2図ののこぎり波の最大振@幅は第1図の全部の第1及
び第2のダイオードDa1〜Da3、DbO〜Db3を
オン状態にすることができる値に設定されている。
フォトダイオードSO〜S3、第1のダイオードDa1
〜Da3、第2のダイオードDbO〜Db3、ブロッキ
ンクダイオードDCO〜Dc3は、それぞれ同一形式の
PIN接合ダイオードであって、水素化アモルファスシ
リコン半導体層と、この半導体層の下側に設けられた一
方の電極層と、半導体層の上側に設けられた他方の電極
層とから成る。
フォトダイオードSO〜S3は逆バイアスされているの
で、第3図に示すキャパシタンスCSと光強度に比例す
る電流源Isとの並列回路で等測的に示される。なお、
フォトダイオードSO〜S3の等価キャパシタンスCS
に流れる電流の値は極めて小さい。
5 第1のダイオードDa1〜Da3及び第2のダイオード
DbO〜Db3がオン状態になった時の両端電圧即ち順
方向電圧Vfはほぼ1■である。第1の抵抗RaO〜R
a3はそれぞれ100にΩであり、第2の抵抗Rb1〜
Rb3はそれぞれ1にΩであり、これ等はTiO2、T
a−8i02又はNiCr等の物質で形成されている。
[動 作] 第1図のイメージセンサにおいて、電圧源1がら第2図
に示すのこぎり波が発生すると、第1のダイオードDa
1〜Da3が順次に導通状態になる。
のこぎり波の傾斜電圧が徐々に増大すると、点POの電
位VpOが第4図(A)に示す如く徐々に高くなる。こ
れによって、点POの電位VpOが単位回路KOの第2
のダイオードDbOの順方向電圧■fになると、ダイオ
ードDbOがオン状態になり、点POの電位VpOはほ
ぼ一定値(はぼVf )即ち飽和電圧値になる。単位回
路KOの第2のダイオードDbOのオン状態への転換と
ほぼ同時に単位回路に1の第1のダイオードDa1もオ
ン状態に転換6 する。単位回路に1の第1のダイオードDa1が非導通
(オフ状態)の期間には、第1のダイオードDa1のカ
ソードはほぼ零ボルトであるが、第1のダイオードDa
1がオン状態になって更に電圧源1の電圧Vdが高くな
ると、第1のダイオードDa1のカソード電圧は電圧V
dに追従して高くなる。
即ち、第1のダイオードDalがオン状態になると、こ
の両端電圧は順方向電圧Vfにほぼ固定されるため、電
源電圧VdからダイオードDa1の順方向電圧Vfを差
し引いた電圧が抵抗Rblの両端に加わる。また、単位
回路に1の第2のダイオードDb1が非導通の期間には
、点P1の単位が第2の抵抗Rb1の両端電圧にほぼ等
しくなる。従って、第1のダイオードDalがオン状態
になった後に、点P1の電位Vp1が第4図(A)に示
すように徐々に上昇する。点P1の電位Vp1が第2の
ダイオードDb1の順方向電圧Vfになると、これがオ
ン状態になり、点P1の電位Vp1はほぼ一定値(Vf
 )になる。単位回路に1の第2のダイオードDb1の
オン状態への転換とほぼ同時に単位回路に2の第7 1のダイオードDa2がオン状態に転換し、点P2に第
4図(A)に示すように電位Vp2が得られる。
電圧源1から供給されているのこぎり波の傾斜電圧が更
に増大すると、単位回路に3の第1のダイオードDa3
がオン状態に転換し、点P3に第4図(A)の電位Vp
3が得られる。点PO〜P3の電位VpO〜Vp3が第
4図(A)に示すように順次に変化すると、各点PO〜
P3とグランドとの間に電流−電圧変換回路2を介して
接続されたフォトダイオードSO〜S3が順次に駆動さ
れる。即ち、フォトダイオードSO〜S3が電気的に走
査される。
第1図の回路において、フォトダイオードSO〜S3は
一次元的に配置されている。このフォトダイオードSO
〜S3で光情報を読み取る時には、まず、第1のダイオ
ードDa1〜Da3及び第2のダイオ7ドDbO〜Db
3の全部をオン状態にすることができる電圧を電圧源1
から発生させる。なお、第1のダイオードDa1〜Da
3及び第2のダイオードDbO〜Db3の全部をオン状
態にするための電圧 8 は、第2図に示すのこぎり波で与えることができる。即
ち、のこぎり波の最大値及びこの近傍の電圧値は、第1
及び第2のダイオードDa1〜Da3及びDbO〜Db
3の全部をオンにすることができる。
第1のダイオードDa1〜Da3及び第2のダイオード
DbO〜Db3の全部がオン状態である期間には、点P
O〜P3に得られる第2のダイオードDbO〜Db3の
順方向電圧Vfによって各フォトダイオードSO〜S3
が逆バイアスされ、第3図に等測的に示すキャパシタン
スCSが充電される。なお、等価キャパシタンスOsは
極めて小さいので、ブロッキングダイオードDcO〜D
c3の順方向電流が急峻に立上る点よりも前の領域の微
小電流によって等価キャパシタンスCsの充電を達成す
ることができる。
第1図のイメージセンサに対向配置されている例えばフ
ァクシミリの原稿のような被写体(図示せず)から得ら
れる光信号がフォトダイオードSO〜S3に入力される
と、光信号の有無及び大小に対応してフォトダイオード
SO〜S3の等価キ9 ャパシタンスCsの充電電荷量が変化する。即ち、フォ
トダイオードSO〜S3の内で光信号が入力したものに
おいて等価キャパシタンスCsの放電が生じ、光信号が
入力しなかったものでは等価キャパシタンスCsの放電
が生じない。等価キャパシタンスCsの放電の量は光量
によって変化する。
フォトダイオードSO〜S3に対して光入力を与、える
方法は2つある。その1つはフォトダイオードSO〜S
3に常に光入力を与える方法であり、もう1つは予め決
められた期間(例えば電圧源1の電圧Vdが零ボルトの
期間)にのみ光入力を与える方法である。
電圧源1の電圧Vdが第2図に示すように時間と共に直
線的に増大すると、点PO〜P3に第4図(A)に示す
ように電位VpO1Vp1、Vp2、■p3が得られ、
これによってフォトダイオードSO〜S3が順次に逆バ
イアスされる。換言すれば、第3図に示す等価キャパシ
タンスCsを充電するための電圧がフォトダイオードS
O〜S3に印加される。この時、フォトダイオードSO
〜S3の0 等価キャパシタンスC8の内で光入力が放電したものに
対しては充電電流が流れるが、光入力がなくて放電しな
かったものに対しては充電電流が流れない。フォトダイ
オードSO〜S3の等価キャパシタンスCsの充電電流
は電流−電圧変換回路2を通って流れるので、充電電流
の有無によって出力端子4の電圧voutが変化する。
4つのフォトダイオードSO〜S3の全部に光入力が与
えられたために各等価キャパシタンスC8が放電してい
る状態において、第4図(A)に示す電位VpO〜Vp
3がフォトダイオードSO〜S3に順次に印加されると
、出力端子4の電圧voutは第4図(B)に示すよう
にフォトダイオードSO〜S3に充電電流が流れる毎に
変化する。即ち、各点PO〜P3の電位VpO〜Vp3
の増大につれて等価キャパシタンスCSの充電電流が増
大し、各点PO〜P3の電位VpO〜Vp3が飽和する
と、充電電流が減少し、この充電電流の変化に対応した
出力電圧voutが得られる。
第4図<C>には4つのフォトダイオードSO11 Sl、S2、S3の内の82に光入力が与えられず、5
O1S1、S3のみに光入力が与えられた時の出力端子
4の電圧Voutの変化が示されている。この場合には
、第4図(A)に示す電位VpO〜Vp3がフォトダイ
オードSO〜S3に順次に与えられた時に、フォトダイ
オードS2には充電電流が流れない。即ち、第4図(A
)に示す電位Vp2に対応する出力電圧Voutの変化
が発生しない。
[製造方法] このイメージセンサは、第5図(A)及び第6図に示す
ガラスから成る共通の絶縁基板11の上に第1のダイオ
ードDa1〜Da3、第2のダイオードDbO〜Db3
、フォトダイオードSO〜S3、ブロッキングダイオー
ドDcO〜Dc3、第1の抵抗RaO〜Ra3、第2の
抵抗Rb1〜Rb3を設けることによって構成されてい
る。これ等の幾何学的配置は第5図(A)(B)に示す
通りである。
次に、これ等の製造方法を第6図を参照して工程順に説
明する。なお、単位回路KO〜に3は同一方法で同時に
形成されるので、単位回路に1の2 製造方法を例にとって説明する。
第6図(A)に示すように、ガラス基板から成る絶縁基
板11上に抵抗pA12と、下部電極層13と、N型の
水素化非晶質シリコン膜(以下、N型膜と言う)14と
、I型(真性半導体)の水素化非晶質シリコン膜・(以
下、■型膜と言う)15と、P型の水素化非晶質シリコ
ン膜(以下、P型膜と言う)16と、透明電極層(上部
電極層)17とを順次に形成した。更に詳しく説明する
と、抵抗II!12は、T a S iO2を1000
オンゲス1〜ロームの厚さにスパッタリングすることに
よって形成した6下部電極層13はクロム(Or>を1
000オングストロームの厚さにスパッタリングで形成
した。N型膜14、I型膜15、及びP型膜16はグロ
ー放電法によりそれぞれ形成した。
更に詳細には、N型膜14はSiH4、PH3及びH2
の混合カスを用いて約300オングストロームの膜厚に
形成し、P(リン)のドープ量を0.6%とした。I型
膜15は、S I Ht、 、H2の混合カスを用いて
膜厚約5000オンゲスドロ3 −ムに形成し、導電型決定不純物は勿論添加しなかった
。P型膜16は、SiH、B2H6、H2の混合ガスを
用いて膜厚約300オンクスl−ロームに形成し、B(
ボロン)のドープ量を06%とした。透明電極層17は
電子ビーム蒸着法によりITO(酸化インジウムスズ)
を膜厚9゜Oオングストロームに蒸着することによって
形成した。なお、抵抗膜12は第1及び第2の抵抗Ra
1、Ra2に対して共通に形成し、下部電極層13、N
型膜14、■型膜15、P型膜16、透明電極層17は
各ダイオードに共通に形成した。
次に、第6図(A)に示すように第1のレジスト層17
を設け、フォトリソグラフィ工程によってパタニングす
ることによって第6図(B)に示すものを得た。即ち、
レジスト層17がら成る第1のマスク(図示せず)を設
け、透明電極層17をウェットエツチング方法でパタニ
ングした。N型膜13と■型膜14とP型膜15とから
成る非晶質半導体層はCF  ガスに02ガスを5%混
ぜた混合ガスによってドライエツチングしな。次に4 このドライエツチングの後に、同一マスクによって再び
ウェットエツチング法によって透明電極層17をエツチ
ングして、透明電極層17の表面積を小さくした。第6
図(B)では各部のパターンか原理的に示されているが
、実際には横方向エツチングによって各部は台形状にな
り、且つ透明電極層17の横方向の突き出しが生じるが
、再度のウェットエツチングでこの突き出しが除去され
る。
第6図(B)のパターンは抵抗膜12の最終パターンに
対応している。
次に、第1のマスクを剥離した後に、第6図(C)に示
すように第2のレジスト層18を設け、第2のマスク(
図示せず)を形成し、透明電極層17をウェットエツチ
ングし、P型l!16と■型膜15とN型膜14とから
成る半導体層をドライエツチングすることによって第6
図(D>に示すものを得た。これにより、第1及び第2
のダイオードDal、Dbl、ブo ッ’5 ングダイ
オードDel、フォトダイオードS1が互いに分離され
る。
次に、グロー放電法によって水素化非晶質半導5 体から成るI型膜から成る保護及び分離用膜19を第6
図(E)に示すように形成し、この上に第3のレジスト
層20を設け、このレジスト層20に基づく第3のマス
ク(図示せず)を使用して第6図(F)に示すパターン
の保護及び分離用膜19を得た。この様に保護及び分離
用膜19を■型膜とすれば、ダイオード部分のI型膜1
5等の半導体層と同一の装置で形成することが可能にな
り、製造装置を簡略化することが可能になる。
次に、第3のマスクを剥離した後に、第6図(G)に示
すように引き出し電極(配線導体)のためのクロム層1
9とアルミニウム層20とをスパッタリング法で形成し
、この上に第4のレジスト層23を形成し、このレジス
ト層23から成る第4のマスク(図示せず)を設け、こ
れを使用してクロム層19とアルミニウム層20とから
成る引き出し電極層及びクロムから成る下部電極層13
を第6図(H)に示すようにエツチングした。
その後、保護膜(図示せず)及びフォトダイオードSO
〜S3の受光領域を除いた部分及び他の6 ダイオードDa1〜Da3、DbO〜Db3、DCO〜
DC3に遮光膜(図示せず)を形成してイメージセンサ
を完成させた。
本実施例に関係してI型膜15のPH3ドープ量及び膜
厚と電気的特性との関係を調べたところ、第7図に示す
結果が得られた。即ち、前述したI型膜15の製造方法
において、PH3のドープ量のみを0120.40.8
01111raと変化させたところ、完成したダイオー
ドの3■の逆方向電圧印加時のリーク電流Idは特性線
Aに示すように変化し、また、0.7■以上の電圧を印
加した順方向動作時の直列抵抗Rsは第7図の特性線B
に示すように変化した。これから明らかなように、リン
のドープ量は0〜401)pHの範囲であることが望ま
しい。
第8図は■型膜15の厚さとダイオードのリーク電流I
d及び直列抵抗Rsとの関係を示す。即ち、実施例で説
明した■型膜15の製造方法において、この膜厚のみを
1000〜5000オングストロームの範囲で変えたと
ころ、ダイオードの7 3vの時のリーク電流Idは特性線Aで示すようになり
、また直列抵抗Rsは特性線Bで示すようになった。ダ
イオードの直列抵抗Rsは3000オングストロームを
越えると急激に増大する。しかし、■型膜15の膜厚が
大きくなると、等価容量が低下し、走査回路における時
定数が下がる。
これ等を考慮して、直列抵抗Rs/I型膜厚が最大又は
この近傍になるようにI型膜15の膜厚を決定すること
が望ましい。この望ましい膜厚は2000〜5000オ
ングストロームである。
本実施例は次の利点を有する。
(1) 同一基板11上に第1のダイオードDa1〜D
a3、第2のダイオードDbO〜Db3、ブロッキング
ダイオードDcO〜Dc3、フォトダイオードSO〜S
3を同一型(PIN型)に形成するので、イメージセン
サの製造が容易になる。
(2) 各ダイオードはすべて水素化非晶質シリコンか
ら成り、同時に形成されるので、少ない回数のフォトリ
ングラフィ工程で極めて容易に得ることができる。なお
、フォトダイオードSO〜8 S3以外のダイオードの上部電極を透明電極としても問
題は発生しない。
(3) 第6図(A)に示すように、抵抗膜12及び下
部電極層13を基板11の全面に形成し、その後、第6
図(B)に示すようにパタニングした後に、第6図(D
)に示すように各ダイオードDa1、Dbl、Dcl、
Slを分離するので、各ダイオードを同一条件に形成す
ることが可能になる。
なお、第1の抵抗Ralと第2の抵抗Rblとは互いに
連続しているが、電気回路的に何等の問題も生じない。
(4) 透明電極層17を同一マスクで2回エツチング
することによって、不要な横方向突出部分を容易に除去
することができる。
(5) 保護及び分離層19をI型膜としたので、これ
を容易に形成することができる。
(6) 第5図(B)に示すように、第1の抵抗Ra1
〜Ranと第2の抵抗Rb1〜Rbnとを1直線上に配
置することによって単位回路(ビット)の幅を小さくす
ることができる。また、第2の抵抗9 Rb1〜Rbnのグランド配線導体40の電圧源1に対
する接続が容易になり、且つ電源端子41を合理的に配
置することが可能になる。なお、第5図(B)はn個の
単位回路(ビット)のグループ(ブロック)の集りでイ
メージセンサを構成するように示されている。
[変形例] 本発明は上述の実施例に限定されるものでなく、例えば
、次の変形が可能なものである。
(1) 下部電極層13の上にP型膜、I型膜、N型膜
をこの順に形成することができる。しかし、実施例で述
べたNIP構成の場合には1■の時の順方向電流Ifが
0.18A/−であり、−5Vの時のリーク電流Idが
2X10−”A/aJであるのに対して、逆のPIN構
成の時にはIfが0.1OA/afl、IdがI X 
10−10A/−となる。第1のダイオードDa1〜D
a3及び第2のダイオードDbO〜Db3の順方向電流
は大きい方が望ましく、ブロッキングダイオードDcO
〜Dc3及びフォトダイオードSO〜S3のリーク電流
Idは10 xlo’A/−以下であることが望ましいが、NIP楕
成構成IN構成のいずれによっても順方向電流及びリー
ク電流を許容範囲にすることができる。
(2) フォトダイオードSO〜S3の相互干渉を防ぐ
ためのブロッキングダイオードDcO〜DC3を第1の
抵抗RaO〜Ra3に直列に接続すること、又は第2の
抵抗Rb1〜Rb3と第1の抵抗Ra1〜Ra3との間
に接続することが可能である。また、フォトダイオード
SO〜S3とブロッキングダイオードDcO〜DC3の
位置を逆にすることも可能である。
(3) 実施例に従うイメージセンサの読取り画素を多
くすると、その分だけ駆動電圧Vdを高くしなければな
らない。従って、読取り画素数の最大を数十個程度にす
ることが望ましい。これよりも画素数を多くする場合に
はイメージセンサを複数個のブロックに分けて駆動すれ
ばよい。
第9図では第1図の単位回路に1〜に3に相当するn個
の単位回路かm個の回路ブロックB1〜1 B2・・・・・・B+nに分割されている。各回路ブロ
ックB1〜Bn+には、第1図の単位回路に1〜に3に
相当するものを数個〜数十個含み、第1図のイメージセ
ンサ回路から電圧源1を省いた回路に相当するものであ
る。各回路ブロック81〜BPは電圧源1aにマルチプ
レクサ10を介して接続されている。各回路ブロックB
1〜BIIlの出力端子は増幅器A1〜Amを介して共
通に接続されている。
電圧源1aは第10図(A)に示すのこぎり波(三角波
)を繰返して発生する。マルチプレクサ10は第10図
(B)(C)に示すように、第10図(A)ののこぎり
波を回路ブロックB〜BFに分配する。各回路ブロック
B1〜B1mの各フォトダイオードに対する光入力は第
10図<D>に示すように常に与える。
第11図及び第12図はイメージセンサの別の駆動方法
を示す。第11図においても、第9図と全く同様に、第
1図の単位回路に1〜に3に相当するn個の単位回路が
m個の回路ブロック81〜B111に分けられている。
各回路ブロックB1〜B2 ■は電圧源1にそれぞれ接続されている。第9図の電圧
源1は第1図のそれと同様に第12図(A)に示すのこ
ぎり波を発生する。のこぎり波は第12図(B)<C)
に示すように回路ブロックB1〜Bmに同時に供給され
る。この結果、各回路ブロックB1〜BIIlで走査が
同時に開始し、同時に出力が発生する。各回路ブロック
B1〜Blの出力はメモリを含む信号処理回路30に送
られる。
信号処理回路30は回路ブロックB1〜BInの出力を
回路ブロックB1〜Bnの配列順番に対応するように共
通の時間軸上に配置する。なお、第11図のイメージセ
ンサでは、第12図(D)に示すようにフォトダイオー
ドに対する光出力が駆動電圧Vdが零の期間に与えられ
ている。
(4) のこぎり波を第11図に示すような、階段状の
のこぎり波とすること、及び第14図に示すように2次
曲線的に増大するのこぎり波とすることができる。
(5) 各ダイオードの極性、電圧源1の極性を逆にす
ることもできる。
3 (6) ダイオードDa1〜Da3、DbO〜Db3、
DcO〜Dc3、及びフォトダイオードSO〜S3の代
りに種々の形式の接合ダイオードを使用することができ
る。
(7) ダイオードDbO〜Db3のカソード端子に電
圧を印加してもよい。即ちダイオードDbO〜Db3と
グランドとの間にバイアス電圧を印加してダイナミック
レンジの拡大を図ることができる。
(S) 第1図において、第2の抵抗の値をRb1から
Rb3に向かって徐々に大きくなるように設定してもよ
い。即ち、RbO< Rbl< Rb2< Rb3に設
定してもよい。
(10) 第15図に示すように、第1図の第2の抵抗
Rb1〜Rb3の代りにコンデンサC1〜Cを接続して
もよい。また、第15図のコンデンサC1〜C3を逆バ
イアスされるように接続したダイオードに置き換えるこ
とができる。このダイオードはコンデンサとして機能す
る。
(11) 第16図に示すように、第1図の第1の抵抗
RaO〜Ra3をコンデンサCaO〜Ca3に置 4 き換えることができる。また、コンデンサCaO〜Ca
3を逆バイアスの方向に接続されたダイオードに置き換
えることができる。但し、この場合は第2のダイオード
DtlO〜DI+3の漏れ電、流を大きくして、コンデ
ンサの放電回路を形成してやる必要がある。
(12) 第15図及び第16図に示すように、電流−
電圧変換回路2を、演算増幅器31と帰還抵抗Rfとコ
ンデンサCfとで構成することができる。演算増幅器3
1の反転入力端子は共通電流出力線3に接続され、非反
転入力端子はグランドに接続される。なお、反転増幅器
32が演算増幅器31に接続されている。
(13) 初段のDbO,DaOlSo、DcOを省い
た回路にすることができる。
[発明の効果] 上述のように各請求項の発明によれば、第1及び第2の
ダイオードとブロッキングダイオードとフォトダイオー
ドとの全部を同一形式のダイオードとしたので、イメー
ジセンサを容易に製造する5 ことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係わるイメージセンサを示す
回路図、 第2図はのこぎり波を示す波形図、 第3図はフォトダイオードの等価回路図、第4図(A)
は第1図の回路の各点PO〜P3゛の電位変化を示す図
、 第4図(B)は第1図の回路の出力端子の電圧変化を4
つのフォトダイオード全部に光入力があった状態で示す
図、 第4図(C)は第1図の回路の出力端子の電圧変化を4
つのフォトダイオードの内の3つのみに光入力があった
状態で示す図、 第5図(A)は第1図のイメージセンサの各部の配置を
示す平面図、 第5図(B)は第1図のイメージセンサの各素子及び配
線の配置を考慮してイメージセンサを示す回路図、 第6図(A)〜(H)は第5図(A)のイメー6 ジセンサのVl−Vl線に対応する部分を工程順に示す
断面図、 第7図はダイオードのI型膜のPH3ドープ量とリーク
電流及び直列抵抗との関係を示す図、第8図はダイオー
ドのI型膜の厚さとリーク電流及び直列抵抗との関係を
示す図、 第9図は単位回路の数が多い時のフォトダイオードの駆
動方式を原理的に示すブロック図、第10図は第9図の
各部の状態を示す図、第11図は第9図と同様に単位回
路の数が多い時のフォトダイオードの別の駆動方式を原
理的に示すブロック図、 第12図は第11図の各部の状態を示す図、第13図及
び第14図はのこぎり波の変形例を示す波形図、 第15図及び第16図はイメージセンサの変形例をそれ
ぞれ示す回路図である。 1・・・電圧源、2・・・電流−電圧変換回路、3・・
・共通電流出力線、4・・・出力端子、11・・・絶縁
基板、12・・・抵抗膜、13・・・下部電極層、14
・・・N型膜、 7 15・・・I型膜、16・・・P型膜、17・・・透明
電極層、Da1〜Da3・・・第1のダイオード、Db
O〜Db3・・・第2のダイオード、DcO〜Dc3・
・・ブロッキングダイオード、SO〜S3・・・フォト
ダイオード、RaO〜Ra3・・・第1の抵抗、Rb1
〜Rb3・・・第2の抵抗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]時間と共に連続的又は階段状に増大又は減少する
    のこぎり波を供給するための電圧源(1)と、 第1の電極と第2の電極とをそれぞれ有する複数個の第
    1のダイオード(Da1〜Da3)が直列に接続された
    回路であり、その一端が前記電圧源(1)に接続され、
    且つそれぞれの第1のダイオード(Da1〜Da3)の
    順方向電流が前記のこぎり波に基づいて流れるような方
    向性をそれぞれの第1のダイオード(Da1〜Da3)
    が有し、且つそれぞれの第1のダイオード(Da1〜D
    a3)の前記第1の電極が前記電圧源(1)の側に配置
    されている第1の直列回路と、 それぞれが第1の抵抗又はコンデンサ(Ra1〜Ra3
    又はCa1〜Ca3)と第2のダイオード(Db1〜D
    b3)とを直列に接続した回路から成り、それぞれの第
    1のダイオード(Da1〜Da3)の前記第2の電極と
    前記電圧源(1)の他端との間にそれぞれ接続され、且
    つそれぞれの第2のダイオード(Db1〜Db3)の順
    方向電流が前記のこぎり波に基づいて流れるような方向
    性をそれぞれの第2のダイオード(Db1〜Db3)が
    有している複数の第2の直列回路と、 それぞれの第1のダイオード(Da1〜Da3)の前記
    第2の電極と前記電圧源(1)の他端との間にそれぞれ
    接続された複数の第2の抵抗又はコンデンサ(Rb1〜
    Rb3又はC1〜C3)と、前記第1の抵抗又はコンデ
    ンサ(Ra1〜Ra3又はCa1〜Ca3)と前記第2
    のダイオード(Db1〜Db3)との接続点(P1〜P
    3)と共通電流出力線(3)との間に逆バイアスされる
    方向性を有してそれぞれ接続されている複数のフォトダ
    イオード(S1〜S3)と、 前記共通電流出力線(3)と前記電圧源(1)の他端と
    の間に接続された電流−電圧変換回路(2)と、 前記フォトダイオード(S1〜S3)を電気的に分離す
    るために前記フォトダイオード(S1〜S3)の相互間
    にそれぞれ接続された複数のブロッキングダイオード(
    Dc1〜Dc3)と、から成るイメージセンサにおいて
    、 前記第1のダイオード(Da1〜Da3)と前記第2の
    ダイオード(Db1〜Db3)と前記フォトダイオード
    (S1〜S3)と前記ブロッキングダイオード(Dc1
    〜Dc3)が同一の絶縁基板(11)上に形成された同
    一接合形式のダイオードであることを特徴とするイメー
    ジセンサ。 [2]前記第1のダイオード(Da1〜Da3)と前記
    第2のダイオード(Db1〜Db3)と前記フォトダイ
    オード(S1〜S3)と前記ブロッキングダイオード(
    Dc1〜Dc3)は、それぞれ水素化非晶質シリコンか
    ら成るPIN型ダイオードである請求項1記載のイメー
    ジセンサ。 [3]時間と共に連続的又は階段状に増大又は減少する
    のこぎり波を供給するための電圧源(1)と、 第1の電極と第2の電極とをそれぞれ有する複数個の第
    1のダイオード(Da1〜Da3)が直列に接続された
    回路であり、その一端が前記電圧源(1)に接続され、
    且つそれぞれの第1のダイオード(Da1〜Da3)の
    順方向電流が前記のこぎり波に基づいて流れるような方
    向性をそれぞれの第1のダイオード(Da1〜Da3)
    が有し、且つそれぞれの第1のダイオード(Da1〜D
    a3)の前記第1の電極が前記電圧源(1)側に配置さ
    れている第1の直列回路と、 それぞれが第1の抵抗又はコンデンサ(Ra1〜Ra3
    又はCa1〜Ca3)と第2のダイオード(Db1〜D
    b3)とを直列に接続した回路から成り、それぞれの第
    1のダイオード(Da1〜Da3)の前記第2の電極と
    前記電圧源(1)の他端との間にそれぞれ接続され、且
    つそれぞれの第2のダイオード(Db1〜Db3)の順
    方向電流が前記のこぎり波に基づいて流れるような方向
    性をそれぞれの第2のダイオード(Db1〜Db3)が
    有している複数の第2の直列回路と、 それぞれの第1のダイオード(Da1〜Da3)の前記
    第2の電極と前記電圧源(1)の他端との間にそれぞれ
    接続された複数の第2の抵抗又はコンデンサ(Rb1〜
    Rb3又はC1〜C3)と、前記第1の抵抗又はコンデ
    ンサ(Ra1〜Ra3又はCa1〜Ca3)と前記第2
    のダイオード(Db1〜Db3)との接続点(P1〜P
    3)と共通電流出力線(3)との間に逆バイアスされる
    方向性を有してそれぞれ接続されている複数のフォトダ
    イオード(S1〜S3)と、 前記共通電流出力線(3)と前記電圧源(1)の他端と
    の間に接続された電流−電圧変換回路(2)と、 前記フォトダイオード(S1〜S3)を電気的に分離す
    るために前記フォトダイオード(S1〜S3)の相互間
    にそれぞれ接続された複数のブロッキングダイオード(
    Dc1〜Dc3)と、から成るイメージセンサの製造方
    法において、同一の絶縁基板(11)の上に、前記第1
    のダイオード(Da1〜Da3)と前記第2のダイオー
    ド(Db1〜Db3)と前記フォトダイオード(S1〜
    S3)と前記ブロッキングダイオード(Dc1〜Dc3
    )に対して共通の接合を有する半導体層(14、15、
    16)と上部電極層(17)とをそれぞれ形成する工程
    と、 前記第1のダイオード(Da1〜Da3)と前記第2の
    ダイオード(Db1〜Db2)と前記フォトダイオード
    (S1〜S3)と前記ブロッキングダイオード(Dc1
    〜Dc3)の上部電極の所望パターンに対応するように
    、前記上部電極層(17)と前記半導体層(14、15
    、16)とをそれぞれエッチングする工程と を有していることを特徴とするイメージセンサの製造方
    法。
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