JPH03225966A - フオトダイオード - Google Patents
フオトダイオードInfo
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- JPH03225966A JPH03225966A JP2021424A JP2142490A JPH03225966A JP H03225966 A JPH03225966 A JP H03225966A JP 2021424 A JP2021424 A JP 2021424A JP 2142490 A JP2142490 A JP 2142490A JP H03225966 A JPH03225966 A JP H03225966A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、光通信、超高速情報処理、並列情報処理など
の分野に用いられる光・電子集積回路により構成したフ
ォトダイオードに関するものである。
の分野に用いられる光・電子集積回路により構成したフ
ォトダイオードに関するものである。
(従来の技術)
フォトダイオードにおいて、その周辺回路としてのFE
T等を一緒に集積化する0EIC技術が知られている。
T等を一緒に集積化する0EIC技術が知られている。
第4図は、その−例であり、半絶縁性のInP基板上4
0に、InP層41.InGaAs層42、InAlA
snAlAs層上344.n−InGaAs層45,1
−InGaAs層46.p−InGaAs層47.p電
極48.n電極49よりなるPINフォトダイオード領
域と、InP層41.InGaAs層42.InAlA
snAlAs層上3極50.n電極51よりなるHEM
T領域とを集積化し、電極パターン52などにより両者
の接続を行なって形成したフォトダイオードである。フ
ォトダイオード領域の各層の結晶成長とともに、FET
領域も同時に結晶成長され、その後、エツチングでFE
T領域の上部のフォトダイオード層を除き、FETを形
成している。したがって、フォトダイオードとFETと
の間に段差が生じ、フォトワーク等による層形成を困難
なものとしている。
0に、InP層41.InGaAs層42、InAlA
snAlAs層上344.n−InGaAs層45,1
−InGaAs層46.p−InGaAs層47.p電
極48.n電極49よりなるPINフォトダイオード領
域と、InP層41.InGaAs層42.InAlA
snAlAs層上3極50.n電極51よりなるHEM
T領域とを集積化し、電極パターン52などにより両者
の接続を行なって形成したフォトダイオードである。フ
ォトダイオード領域の各層の結晶成長とともに、FET
領域も同時に結晶成長され、その後、エツチングでFE
T領域の上部のフォトダイオード層を除き、FETを形
成している。したがって、フォトダイオードとFETと
の間に段差が生じ、フォトワーク等による層形成を困難
なものとしている。
また、フォトダイオードとFETの平坦化を図ったもの
で、半絶縁性の基板にフォトダイオードを埋め込んだも
のがあるが、この場合は、FETは、フォトダイオード
とほぼ平坦に形成されているが、フォトダイオード領域
とFET領域とにおける各層を別々に結晶成長させなけ
ればならない。
で、半絶縁性の基板にフォトダイオードを埋め込んだも
のがあるが、この場合は、FETは、フォトダイオード
とほぼ平坦に形成されているが、フォトダイオード領域
とFET領域とにおける各層を別々に結晶成長させなけ
ればならない。
したがって、結晶成長工程が複雑となり、高度な選択成
長技術が要求される。
長技術が要求される。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、0E
IC構造を採用することにより、フォトダイオードにお
いて、周辺電子回路を集積化し、広帯域化、高感度化そ
して高信頼性を図るとともに、作製の際に受光素子およ
び電子素子の個々の性能を劣化させない素子構造を有す
るフォトダイオードを提供することを目的とするもので
ある。
IC構造を採用することにより、フォトダイオードにお
いて、周辺電子回路を集積化し、広帯域化、高感度化そ
して高信頼性を図るとともに、作製の際に受光素子およ
び電子素子の個々の性能を劣化させない素子構造を有す
るフォトダイオードを提供することを目的とするもので
ある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、半導体基板上に、フォトダイオード領域とF
ET領域とが設けられたフォトダイオードにおいて、少
なくとも、フォトダイオード領域のための光吸収層と、
FET領域のための能動層と、保護層と、コンタクト層
とが、その順に、両方の領域に共通して設けられている
ことを特徴とするものである。
ET領域とが設けられたフォトダイオードにおいて、少
なくとも、フォトダイオード領域のための光吸収層と、
FET領域のための能動層と、保護層と、コンタクト層
とが、その順に、両方の領域に共通して設けられている
ことを特徴とするものである。
(作 用)
本発明は、半導体基板上に、フォトダイオード領域とF
ET領域とが設けられたフォトダイオードにおいて、少
なくとも、フォトダイオードのための光吸収層、FET
のための能動層、保護層、コンタクト層が、その順に、
両方の領域に共通して設けたことにより、フォトダイオ
ード領域とFET領域との間に段差を生じることがなく
、1回の成長で結晶が製作できるものである。また、最
上層にコンタクト層を設けたことにより、フォトダイオ
ードにおいて、p電極の接触抵抗を低減できると同時に
、FETにおいて、ゲート抵抗を低減できる作用がある
。
ET領域とが設けられたフォトダイオードにおいて、少
なくとも、フォトダイオードのための光吸収層、FET
のための能動層、保護層、コンタクト層が、その順に、
両方の領域に共通して設けたことにより、フォトダイオ
ード領域とFET領域との間に段差を生じることがなく
、1回の成長で結晶が製作できるものである。また、最
上層にコンタクト層を設けたことにより、フォトダイオ
ードにおいて、p電極の接触抵抗を低減できると同時に
、FETにおいて、ゲート抵抗を低減できる作用がある
。
(実施例)
第1図は、本発明をInGaAs系のフォトダイオード
に適用した一実施例を説明するための断面図である。図
中、左側がPINフォトダイオード(以下、PIN−P
Dという。)の領域、右側−4= が接合型電界効果トランジスタ(以下、JFETという
。)の領域である。1は入射光、2はp側電極、3は反
射防止膜、4はSiNxの表面保護膜、5は配線金属、
6はn−InGaAsPのコンタクト層、7はn−■n
Pの保護層、8はnInGaAsの層、9はn −I
nGaAs層、10はn−InP層、11は半絶縁性の
InP基板、12はZn拡散領域、13はn側電極、1
4はソース電極、15はゲート電極、16はドレイン電
極である。
に適用した一実施例を説明するための断面図である。図
中、左側がPINフォトダイオード(以下、PIN−P
Dという。)の領域、右側−4= が接合型電界効果トランジスタ(以下、JFETという
。)の領域である。1は入射光、2はp側電極、3は反
射防止膜、4はSiNxの表面保護膜、5は配線金属、
6はn−InGaAsPのコンタクト層、7はn−■n
Pの保護層、8はnInGaAsの層、9はn −I
nGaAs層、10はn−InP層、11は半絶縁性の
InP基板、12はZn拡散領域、13はn側電極、1
4はソース電極、15はゲート電極、16はドレイン電
極である。
PIN−PDの領域について説明する。
最下層のn−InP層10は、半絶縁性のInP基板1
1から、n −InGaAsP9への転位の伝播を防
ぐためのバッファ層であると同時に、n側電極13のコ
ンタクト層ともなっている。次のn−−InGaAs層
9は、光吸収層であり、これに続<n−InGaAs層
8は、本来JFETの能動層として導入したものである
が、PIN−PDにとっては、pn接合形成のためのZ
n拡散の際、速い拡散を防ぐ働きがあり、拡散の制御性
がよく、急峻なpn接合を形成するのに有効である。n
−InP層7は、保護層として働くものであり、フォト
ダイオードの暗電流低減および高感度化に有効である。
1から、n −InGaAsP9への転位の伝播を防
ぐためのバッファ層であると同時に、n側電極13のコ
ンタクト層ともなっている。次のn−−InGaAs層
9は、光吸収層であり、これに続<n−InGaAs層
8は、本来JFETの能動層として導入したものである
が、PIN−PDにとっては、pn接合形成のためのZ
n拡散の際、速い拡散を防ぐ働きがあり、拡散の制御性
がよく、急峻なpn接合を形成するのに有効である。n
−InP層7は、保護層として働くものであり、フォト
ダイオードの暗電流低減および高感度化に有効である。
その上のn−InGaAsPのコンタクト層6は、p電
極の接触抵抗を低減するのに有効である。
極の接触抵抗を低減するのに有効である。
次に、JFETの領域について説明する。
最下層のn−InP層1oは、バッファ層である。次の
n−−InGaAs層9は、P:[N−PDの光吸収層
として設けられたものであるが、ここでは、バッファ層
として働く。これらバッファ層は、JFETの能動層に
流れる電流が基板側に漏れるのをブロックする役目を持
ち、ドレイン電流−電圧特性において良好な飽和特性を
得るために重要である。次のn−InGaAs層8は、
電流の通路となる層であり、能動層あるいはチャンネル
層と呼ばれる。この層には、通常、n型不純物がドーピ
ングされる。その上のn−InP層7は、ゲート・リー
ク電流を低減するための保護層である。n−InGaA
sPのコンタクト層6を設けたことにより、ゲート抵抗
の低減ができ、素子の高性能化を図ることができる。ゲ
ートを形成するためのP+領域12は、このコンタクト
層6と保護層7の内部に形成され、そのフロントは、n
−InGaAs層8の能動層に入り込んでいる。
n−−InGaAs層9は、P:[N−PDの光吸収層
として設けられたものであるが、ここでは、バッファ層
として働く。これらバッファ層は、JFETの能動層に
流れる電流が基板側に漏れるのをブロックする役目を持
ち、ドレイン電流−電圧特性において良好な飽和特性を
得るために重要である。次のn−InGaAs層8は、
電流の通路となる層であり、能動層あるいはチャンネル
層と呼ばれる。この層には、通常、n型不純物がドーピ
ングされる。その上のn−InP層7は、ゲート・リー
ク電流を低減するための保護層である。n−InGaA
sPのコンタクト層6を設けたことにより、ゲート抵抗
の低減ができ、素子の高性能化を図ることができる。ゲ
ートを形成するためのP+領域12は、このコンタクト
層6と保護層7の内部に形成され、そのフロントは、n
−InGaAs層8の能動層に入り込んでいる。
コンタクト層6と保護層7は、ゲート領域を残し、他は
エツチングにより除去されており、FETの性能に重大
な影響を及ぼすオーミック抵抗の低減のために、ソース
およびドレイン電極が能動層8の表面上に直接設置され
ている。
エツチングにより除去されており、FETの性能に重大
な影響を及ぼすオーミック抵抗の低減のために、ソース
およびドレイン電極が能動層8の表面上に直接設置され
ている。
第1図の集積回路によるフォトダイオードの製作工程の
一例を第2図により説明する。
一例を第2図により説明する。
■(A)図に示すように、有機金属気相成長法(MOV
PE法)などを用いて、半絶縁性のInP基板(SI−
InP基板)11上に順次、n−InP層10、n−−
InGaAs層9、n−InGaAs層8、n−InP
層7、n−InGaAsP層6を結晶成長する。
PE法)などを用いて、半絶縁性のInP基板(SI−
InP基板)11上に順次、n−InP層10、n−−
InGaAs層9、n−InGaAs層8、n−InP
層7、n−InGaAsP層6を結晶成長する。
■(B)図に示すように、n−InGaAsP層6の表
面に、プラズマCVD法により5iNX膜17を成膜し
た後、PIN−PDのP+領域およびJFETのゲート
領域形成のための拡散マスクとして、SiNx膜17上
にフォトワークにより円形パターン17a、17bを作
製する。
面に、プラズマCVD法により5iNX膜17を成膜し
た後、PIN−PDのP+領域およびJFETのゲート
領域形成のための拡散マスクとして、SiNx膜17上
にフォトワークにより円形パターン17a、17bを作
製する。
■(C)図に示すように、SiNx膜を拡散マスクとし
て、PIN−PDおよびJFET部にpn接合を形成す
るために、同時に、Znを選択拡散して、P+領域12
を形成する。
て、PIN−PDおよびJFET部にpn接合を形成す
るために、同時に、Znを選択拡散して、P+領域12
を形成する。
なお、(C)図では、拡散領域であるP+領域12を見
やすくするために、コンタクト層6.保護層7.n −
InGaAs層8、n−−InGaAs層9のハツチン
グを省略して図示した。
やすくするために、コンタクト層6.保護層7.n −
InGaAs層8、n−−InGaAs層9のハツチン
グを省略して図示した。
PIN−PDおよびJFET部における拡散フロントの
相対的位置については、n−InPの保護層7の層厚を
調節しておくことにより調整でき、それにより、PIN
−PD部とJFET部との同時拡散を可能とした。
相対的位置については、n−InPの保護層7の層厚を
調節しておくことにより調整でき、それにより、PIN
−PD部とJFET部との同時拡散を可能とした。
■SiNx膜をフッ酸系エッチャントで除去する。
■(D)図に示すように、n−InGaAsP層6をエ
ツチングするために、3i0.膜18を形成し、フォト
ワークにより円形パターン18aを作製する。選択エツ
チングにより、5in2膜18をマスクとして、(E)
図のようにn−InGaAsP層6をエツチングする。
ツチングするために、3i0.膜18を形成し、フォト
ワークにより円形パターン18aを作製する。選択エツ
チングにより、5in2膜18をマスクとして、(E)
図のようにn−InGaAsP層6をエツチングする。
エツチング後は、SiO2膜18は、除去する。
■(F)図に示すように、前処理の後、プラズマCVD
法により、SiNx膜を表面保護膜4として再び成膜し
、レジスト19を塗布する。その後、JFET部におい
て、フォトワークによりSiNx表面保護膜4にソース
およびドレイン電極形成のためのコンタクト・ホールを
開けた後、これをマスクにして、能動層8の表面に達す
るまで選択エツチングし、リフトオフ等により、ソース
電極14およびドレイン電極16を形成する。
法により、SiNx膜を表面保護膜4として再び成膜し
、レジスト19を塗布する。その後、JFET部におい
て、フォトワークによりSiNx表面保護膜4にソース
およびドレイン電極形成のためのコンタクト・ホールを
開けた後、これをマスクにして、能動層8の表面に達す
るまで選択エツチングし、リフトオフ等により、ソース
電極14およびドレイン電極16を形成する。
PIN−PDのp電極およびJFETのゲート電極の形
成は、例えば(G)図に示すように、リフトオフ法によ
ることができる。先ず、SiNx表面保護膜4上にレジ
スト20を塗布する。ついで、フォトワークによりフォ
トダイオードのp電極およびJFETのゲート電極のコ
ンタクト・ホール形成のためのパターニングを行なう。
成は、例えば(G)図に示すように、リフトオフ法によ
ることができる。先ず、SiNx表面保護膜4上にレジ
スト20を塗布する。ついで、フォトワークによりフォ
トダイオードのp電極およびJFETのゲート電極のコ
ンタクト・ホール形成のためのパターニングを行なう。
レジストを残した状態で、全面に電極金属を蒸着し蒸着
金属層21を形成する。次に、レジスト剥離液によりレ
ジストを除去すると、(H)図に示すように、コンタク
ト・ホール部分のみに蒸着金属を残すことができる。
金属層21を形成する。次に、レジスト剥離液によりレ
ジストを除去すると、(H)図に示すように、コンタク
ト・ホール部分のみに蒸着金属を残すことができる。
■次に、メサエッチングによりPIN−PDとJFET
の素子分離を行なう。
の素子分離を行なう。
■メサエッチング後、メサエッチング面にP−CVDに
より、SiNx膜を成膜する。
より、SiNx膜を成膜する。
■PIN−PD用のn側電極13を形成する。
[相]最後に、配線金属5の蒸着およびパターニングを
行なって、光・電子集積回路により構成したフォトダイ
オードを作成できる。
行なって、光・電子集積回路により構成したフォトダイ
オードを作成できる。
なお、■で述べた素子分離の工程は、■におけるSiN
x膜の成膜後に行なうようにしてもよい。
x膜の成膜後に行なうようにしてもよい。
その場合には、■におけるSiNx膜の成膜工程は不要
である。また、■におけるPIN−PD用のn(I!I
電極13を形成するための工程は、■のソ−スミ極およ
びドレイン電極の形成と同時に行なうことができる。
である。また、■におけるPIN−PD用のn(I!I
電極13を形成するための工程は、■のソ−スミ極およ
びドレイン電極の形成と同時に行なうことができる。
この製造工程によれば、次の効果が期待できるものであ
る。
る。
■結晶成長工程は1回でよいし、エピタキシャル層の層
数も、3〜4層とPINフォトダイオードとFETとの
集積回路としてはきわめて少ない層数で実現できる。
数も、3〜4層とPINフォトダイオードとFETとの
集積回路としてはきわめて少ない層数で実現できる。
■PIN−PDおよびJFETのpn接合形成のための
不純物拡散を同時に行なっているので能率的である。
不純物拡散を同時に行なっているので能率的である。
■製造工程は、はとんどの工程を同一平面上で行なって
いるので、フォトワークを安定、かつ、精密に行なうこ
とができる。
いるので、フォトワークを安定、かつ、精密に行なうこ
とができる。
■JFETのソース電極およびドレイン電極をn−In
GaAsの能動層の表面に設置しているので良好なオー
ミック・コンタクトが得られ、高速応答性あるいは高g
m(相互コンダクタンス)等、高性能化が期待できる。
GaAsの能動層の表面に設置しているので良好なオー
ミック・コンタクトが得られ、高速応答性あるいは高g
m(相互コンダクタンス)等、高性能化が期待できる。
■PIN−フォトダイオードおよびJFETの1
pn接合形成のための不純物拡散を同時に行なっている
ので、結晶が受ける熱損傷が小さい。
ので、結晶が受ける熱損傷が小さい。
■コンタクト層を設けたので、PIN−PDのp電極の
接触抵抗、JFETのゲート抵抗を低減できる。
接触抵抗、JFETのゲート抵抗を低減できる。
■コンタクト層として、n−InGaAsPを用いた場
合は、n−InPの保護層のエツチングマスクとして使
用できる。
合は、n−InPの保護層のエツチングマスクとして使
用できる。
第3図は、本発明の他の実施例の光・電子集積回路によ
り構成したフォトダイオードの1要素を説明するための
断面図である。第1図と同様、左側がPIN−PDの領
域、右側がJFETの領域である。なお、第1図と同様
な部分は、同一の符号を付して説明を省略する。この実
施例では、PIN−PDのn電極13をn−InP層8
上に設けることにより、p電極とn電極とを同一平面上
に形成したものである。さらに、素子間分離のための溝
をポリイミド22で埋め込み、その上に配線金属5を設
置した。したがって、特に、フォトワークを容易に行な
うことができ、それにより高12− 歩留まりが期待できるものである。
り構成したフォトダイオードの1要素を説明するための
断面図である。第1図と同様、左側がPIN−PDの領
域、右側がJFETの領域である。なお、第1図と同様
な部分は、同一の符号を付して説明を省略する。この実
施例では、PIN−PDのn電極13をn−InP層8
上に設けることにより、p電極とn電極とを同一平面上
に形成したものである。さらに、素子間分離のための溝
をポリイミド22で埋め込み、その上に配線金属5を設
置した。したがって、特に、フォトワークを容易に行な
うことができ、それにより高12− 歩留まりが期待できるものである。
以上、フォトダイオードとして、InGaAs系のもの
について説明したが、他の系のフォトダイオードにも本
発明が適用できることは明らかである。
について説明したが、他の系のフォトダイオードにも本
発明が適用できることは明らかである。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、PI
N−フォトダイオードとFETとを同一基板上に集積し
ているため、寄生インダクタンスおよび寄生容量が低減
化され、光受信器の広帯域化および高感度化が可能とな
っている。また、コンタクト層を設けたことにより、素
子の高性能化を図った光・電子集積回路によるフォトダ
イオードを提供できる。製造に際しても、PINフォト
ダイオードとFETの動作に必要なエピタキシャル層の
暦数が3〜4層ときわめて少なく、共通の層を用いてい
るから、結晶成長も1回で行なうことができる効果があ
る。
N−フォトダイオードとFETとを同一基板上に集積し
ているため、寄生インダクタンスおよび寄生容量が低減
化され、光受信器の広帯域化および高感度化が可能とな
っている。また、コンタクト層を設けたことにより、素
子の高性能化を図った光・電子集積回路によるフォトダ
イオードを提供できる。製造に際しても、PINフォト
ダイオードとFETの動作に必要なエピタキシャル層の
暦数が3〜4層ときわめて少なく、共通の層を用いてい
るから、結晶成長も1回で行なうことができる効果があ
る。
第1図は、本発明のPINフォトダイオードの一実施例
を説明するための断面図、第2図は、製造工程の説明図
、第3図は、本発明のPINフォトダイオードの他の実
施例を説明するための断面図、第4図は、従来のPIN
フォトダイオードの一例を説明するための断面図である
。 1・・・大射光、2・・・p側電極、3・・・反射防止
膜、4・・・SiNxの表面保護膜、5・・・配線金属
、6・・・n−InGaAsPのコンタクト層、7 ・
n −InPの保護層、8・n−InGaAsの層、9
・・・n−=InGaAs層、10・n−InP層、1
1・・・半絶縁性のInP基板、12・・・P十領域、
13・・・n側電極、14・・・ソース電極、15・・
・ゲート電極、16・・・ドレイン電極。
を説明するための断面図、第2図は、製造工程の説明図
、第3図は、本発明のPINフォトダイオードの他の実
施例を説明するための断面図、第4図は、従来のPIN
フォトダイオードの一例を説明するための断面図である
。 1・・・大射光、2・・・p側電極、3・・・反射防止
膜、4・・・SiNxの表面保護膜、5・・・配線金属
、6・・・n−InGaAsPのコンタクト層、7 ・
n −InPの保護層、8・n−InGaAsの層、9
・・・n−=InGaAs層、10・n−InP層、1
1・・・半絶縁性のInP基板、12・・・P十領域、
13・・・n側電極、14・・・ソース電極、15・・
・ゲート電極、16・・・ドレイン電極。
Claims (1)
- 半導体基板上に、フォトダイオード領域とFET領域と
が設けられたフォトダイオードにおいて、少なくとも、
フォトダイオード領域のための光吸収層と、FET領域
のための能動層と、保護層と、コンタクト層とが、その
順に、両方の領域に共通して設けられていることを特徴
とするフォトダイオード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021424A JPH03225966A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | フオトダイオード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021424A JPH03225966A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | フオトダイオード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03225966A true JPH03225966A (ja) | 1991-10-04 |
Family
ID=12054617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021424A Pending JPH03225966A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | フオトダイオード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03225966A (ja) |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP2021424A patent/JPH03225966A/ja active Pending
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