JPH03227002A - ロータリートランスの製造方法 - Google Patents
ロータリートランスの製造方法Info
- Publication number
- JPH03227002A JPH03227002A JP2023131A JP2313190A JPH03227002A JP H03227002 A JPH03227002 A JP H03227002A JP 2023131 A JP2023131 A JP 2023131A JP 2313190 A JP2313190 A JP 2313190A JP H03227002 A JPH03227002 A JP H03227002A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary transformer
- core
- coil
- transformer core
- conductive ink
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオテープレコーダ1、デジタルオーデオ
テープレコーダなどの回転する磁気ヘッドに対する信号
の授受に用いるロータリートランスの製造方法に関する
ものである。
テープレコーダなどの回転する磁気ヘッドに対する信号
の授受に用いるロータリートランスの製造方法に関する
ものである。
従来の技術
ロータリートランスには、円盤形状のフェライトコアに
溝を設け、その溝に被膜銅線で形成したコイルを挿入し
た円盤タイプ、円筒形状のフェライトコアに同様に溝を
設け、その溝に被膜銅線で形成したコイルを挿入した円
筒タイプ(一般的には同軸タイプと呼ばれている。)の
2種類がある。
溝を設け、その溝に被膜銅線で形成したコイルを挿入し
た円盤タイプ、円筒形状のフェライトコアに同様に溝を
設け、その溝に被膜銅線で形成したコイルを挿入した円
筒タイプ(一般的には同軸タイプと呼ばれている。)の
2種類がある。
第3図は円盤タイプのロータリートランスの上面図であ
り、第4図は第3図のA−A ’での断面図である。
り、第4図は第3図のA−A ’での断面図である。
第3図、第4図において、1)はフェライトコアであり
、その表面に設けた溝に被膜銅線で形成したコイル12
.14を挿入しである。13はコイル相互間の結合を防
止するショートリングであり、フェライトコア1)に設
けた溝にリング状の導体を挿入している。
、その表面に設けた溝に被膜銅線で形成したコイル12
.14を挿入しである。13はコイル相互間の結合を防
止するショートリングであり、フェライトコア1)に設
けた溝にリング状の導体を挿入している。
ビデオテープレコーダ、デジタルオーデオチーブレコー
ダにはこの構成のロータリートランスを2個一組として
、コイル12,14、ショートリング13を設けた面を
対向させて用いる。
ダにはこの構成のロータリートランスを2個一組として
、コイル12,14、ショートリング13を設けた面を
対向させて用いる。
第5図は同軸タイプのロータリートランスの構成を示す
断面図である。
断面図である。
15は回転ヘッドのロータ部に取り付けられるアウター
コアと呼ばれるフェライトコアであり、その内周面に設
けた溝に被膜銅線で形成したコイル16.17を挿入し
ている。18は回転ヘッドのステータ部に取り付けられ
るインナーコアと呼ばれるフェライトコアであり、その
外周面に設けた溝に被膜銅線で形成したコイル19,2
1、及びショートリング20を挿入している。
コアと呼ばれるフェライトコアであり、その内周面に設
けた溝に被膜銅線で形成したコイル16.17を挿入し
ている。18は回転ヘッドのステータ部に取り付けられ
るインナーコアと呼ばれるフェライトコアであり、その
外周面に設けた溝に被膜銅線で形成したコイル19,2
1、及びショートリング20を挿入している。
なお、通常の円盤タイプのロータリートランスにはコイ
ルが5個設けられた5チヤンネル構成が多く、同軸タイ
プのロータリートランスには5〜9チヤンネルの構成が
多いが、ここでは説明を容易にするために2チヤンネル
の構成で示した。
ルが5個設けられた5チヤンネル構成が多く、同軸タイ
プのロータリートランスには5〜9チヤンネルの構成が
多いが、ここでは説明を容易にするために2チヤンネル
の構成で示した。
以上の構成よりなる従来の円盤タイプのロータリートラ
ンスの製造方法は、フェライトコア1に設けた溝に、あ
らかじめ被膜銅線を必要回数巻いた空芯コイル及び導体
で構成したリングを挿入し、接着剤で固定してコイル1
2.14及びショートリング13を形成する。
ンスの製造方法は、フェライトコア1に設けた溝に、あ
らかじめ被膜銅線を必要回数巻いた空芯コイル及び導体
で構成したリングを挿入し、接着剤で固定してコイル1
2.14及びショートリング13を形成する。
また、従来の同軸タイプのロータリートランスの製造方
法は、インナ一部はインナーコア18の外周に設けた溝
に直接被膜銅線及び導体を必要回数巻線してコイル19
.21及びンヨートリング20を形成する。
法は、インナ一部はインナーコア18の外周に設けた溝
に直接被膜銅線及び導体を必要回数巻線してコイル19
.21及びンヨートリング20を形成する。
アウタ一部は、円盤タイプのロータリートランスと同様
にアウターコア15の内周に設けた溝にあらかじめ被膜
銅線を必要回数巻いた空芯コイルを挿入し、接着剤で固
定してコイル16.17を形成する。
にアウターコア15の内周に設けた溝にあらかじめ被膜
銅線を必要回数巻いた空芯コイルを挿入し、接着剤で固
定してコイル16.17を形成する。
発明が解決しようとする課題
このような従来のロータリートランスの製造方法におい
ては、同軸タイプのインナ一部は別として、あらかじめ
空芯のコイル及びショートリングを作り、これを接着剤
で固定するため、自動化ができずロータリートランスが
高価になる。また、同軸タイプのアウターコア15に空
芯コイルを挿入する場合は、円形の空芯コイルをあらか
じめハート形に変形させ、アウターコア15の内周に設
けた溝に変形させた空芯コイルを挿入し、治具を用いて
もとの円形に戻す作業となるため、ハート形への変形時
及び円形への戻し作業時にミスが多発し、歩留まりが悪
いという問題があった。
ては、同軸タイプのインナ一部は別として、あらかじめ
空芯のコイル及びショートリングを作り、これを接着剤
で固定するため、自動化ができずロータリートランスが
高価になる。また、同軸タイプのアウターコア15に空
芯コイルを挿入する場合は、円形の空芯コイルをあらか
じめハート形に変形させ、アウターコア15の内周に設
けた溝に変形させた空芯コイルを挿入し、治具を用いて
もとの円形に戻す作業となるため、ハート形への変形時
及び円形への戻し作業時にミスが多発し、歩留まりが悪
いという問題があった。
本発明は、上記従来の製造方法の問題点に鑑み、自動化
ができ歩留まりの高いロータリートランスの製造方法を
提供することを目的とする。
ができ歩留まりの高いロータリートランスの製造方法を
提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明は、ロータリートラン
ス用コアの表面に噴射ノズルから導電性インクを噴射し
、前記ロータリートランス用コアと前記噴射ノズルとを
相対的に移動させ、前記ロータリートランス用コアの表
面に前記導電性インクによるコイルパターンおよびショ
ートリングパターンを形成した後、前記導電性インクを
加熱硬化して導電性を発現させ、コイル及びショートリ
ングを形成する方法としたものである。
ス用コアの表面に噴射ノズルから導電性インクを噴射し
、前記ロータリートランス用コアと前記噴射ノズルとを
相対的に移動させ、前記ロータリートランス用コアの表
面に前記導電性インクによるコイルパターンおよびショ
ートリングパターンを形成した後、前記導電性インクを
加熱硬化して導電性を発現させ、コイル及びショートリ
ングを形成する方法としたものである。
作用
上記構成とすることにより本発明は、円盤形状及び円筒
形状のロータリートランス用コアに直接コイル及びショ
ートリングを形成でき、自動化によるコストダウンが可
能で、また、歩留まりの向上も図れる。
形状のロータリートランス用コアに直接コイル及びショ
ートリングを形成でき、自動化によるコストダウンが可
能で、また、歩留まりの向上も図れる。
実施例
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図であり、1は円
盤形状のフェライトよりなるロータリートランス用コア
であり、ロータリートランス用コア1の表面に噴射ノズ
ル2から導電性インク3を噴射させながら、ロータリー
トランス用コア1を一定方向に回転させ、同時に噴射ノ
ズル2を一定方向に移動させている。この両者の相対的
な動きにより、ロータリートランス用コア1の表面に螺
旋状のコイルパターンを設ける。ショートリングパター
ンを設ける場合は、ロータリートランス用コア1のみを
一定方向に回転させ、噴射ノズル2は固定する。
盤形状のフェライトよりなるロータリートランス用コア
であり、ロータリートランス用コア1の表面に噴射ノズ
ル2から導電性インク3を噴射させながら、ロータリー
トランス用コア1を一定方向に回転させ、同時に噴射ノ
ズル2を一定方向に移動させている。この両者の相対的
な動きにより、ロータリートランス用コア1の表面に螺
旋状のコイルパターンを設ける。ショートリングパター
ンを設ける場合は、ロータリートランス用コア1のみを
一定方向に回転させ、噴射ノズル2は固定する。
所望のコイルパターン及びショートリングパターンを描
画した後、全体を高熱雰囲気中にいれ導電性インク3に
含まれている樹脂成分を取り除いて導電性を発現させ、
コイル及びショートリングを形成する。
画した後、全体を高熱雰囲気中にいれ導電性インク3に
含まれている樹脂成分を取り除いて導電性を発現させ、
コイル及びショートリングを形成する。
各コイルの両端は、あらかじめロータリートランス用コ
ア1に設けたスルーホール(図示せず)により、ロータ
リートランス用コア1の反対の面に導出し外部端子(図
示せず)と接続する。
ア1に設けたスルーホール(図示せず)により、ロータ
リートランス用コア1の反対の面に導出し外部端子(図
示せず)と接続する。
噴射ノズルの駆動は圧縮空気によることができる。また
、OA端末であるプリンターのインクジェットヘッドと
同様に、圧電素子による駆動も可能である。
、OA端末であるプリンターのインクジェットヘッドと
同様に、圧電素子による駆動も可能である。
第2図は本発明の他の実施例を示す断面図である。
同図において5は円筒形状のフェライトよりなるロータ
リートランス用コアであり、その内周面に噴射ノズル6
から導電性インク7を噴射させながら、ロータリートラ
ンス用コア5を一定方向に回転させ、同時に噴射ノズル
6を一定方向に移動させている。この両者の相対的な動
きにより、ロータリートランス用コア5の内周面に螺旋
状のコイルパターンを設ける。ショートリングパターン
を設ける場合は、ロータリートランス用コア5のみを一
定方向に回転させ、噴射ノズル6は固定する。
リートランス用コアであり、その内周面に噴射ノズル6
から導電性インク7を噴射させながら、ロータリートラ
ンス用コア5を一定方向に回転させ、同時に噴射ノズル
6を一定方向に移動させている。この両者の相対的な動
きにより、ロータリートランス用コア5の内周面に螺旋
状のコイルパターンを設ける。ショートリングパターン
を設ける場合は、ロータリートランス用コア5のみを一
定方向に回転させ、噴射ノズル6は固定する。
所望のコイルパターン及びショートリングパターンを描
画した後、前記実施例と同様に全体を高熱雰囲気中にい
れ、導電性インク6に含まれている樹脂成分を取り除い
て導電性を発現させ、コイル及びショートリングを形成
する。
画した後、前記実施例と同様に全体を高熱雰囲気中にい
れ、導電性インク6に含まれている樹脂成分を取り除い
て導電性を発現させ、コイル及びショートリングを形成
する。
各コイルの両端は、前記実施例と同様にロータリートラ
ンス用コア5に設けたスルーホール(図示せず)により
、ロータリートランス用コア5の外周面に導出し外部端
子(図示せず)と接続する。
ンス用コア5に設けたスルーホール(図示せず)により
、ロータリートランス用コア5の外周面に導出し外部端
子(図示せず)と接続する。
本実施例によれば、従来非常に困難であったアウタ一部
にもショートリングが形成でき、チャンネル間のクロス
トークが大幅に改善できる。
にもショートリングが形成でき、チャンネル間のクロス
トークが大幅に改善できる。
なお、インナ一部へのコイル及びショートリングの形成
は、これらを形成する面が円筒形状コアの内面と外面だ
けの違いであるため、説明は省略する。
は、これらを形成する面が円筒形状コアの内面と外面だ
けの違いであるため、説明は省略する。
また、コイルを形成する部分にあらかじめ凹部を設け、
その凹部の中にコイルを形成し、ショートリングを通常
の表面に形成すると、ショートリングの磁束を遮断する
効率が向上しチャンネル間のクロストークが大幅に改善
できる。
その凹部の中にコイルを形成し、ショートリングを通常
の表面に形成すると、ショートリングの磁束を遮断する
効率が向上しチャンネル間のクロストークが大幅に改善
できる。
この効果は、円盤形状1円筒形状の画形状共に同様であ
る。
る。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、ロータリートラン
ス用コアの表面に直接噴射ノズルで導電性インクを噴射
しコイル及びショートリングを形成することにより、空
芯コイルの作成、挿入。
ス用コアの表面に直接噴射ノズルで導電性インクを噴射
しコイル及びショートリングを形成することにより、空
芯コイルの作成、挿入。
接着の必要がなく、大幅な自動化が達成でき安価なロー
タリートランスが提供できる。
タリートランスが提供できる。
また、従来非常に困難であったアウタ一部にもショート
リングが形成でき、チャンネル間のクロストークが大幅
に改善できる。
リングが形成でき、チャンネル間のクロストークが大幅
に改善できる。
また、コイルをロータリートランス用コアに設けた凹部
に形成することによりさらにチャンネル間のクロストー
クを改善することができる。
に形成することによりさらにチャンネル間のクロストー
クを改善することができる。
第1図、第2図は本発明の実施例を示す斜視図及び断面
図であり、第3図、第4図は従来例を示す上面図及び断
面図であり、第5図は従来例を示す断面図である。 1.5・・・・・・ロータリートランス用コア、2.6
・・・・・・噴射ノズル、3,7・・・・・・導電性イ
ンク。
図であり、第3図、第4図は従来例を示す上面図及び断
面図であり、第5図は従来例を示す断面図である。 1.5・・・・・・ロータリートランス用コア、2.6
・・・・・・噴射ノズル、3,7・・・・・・導電性イ
ンク。
Claims (4)
- (1)ロータリートランス用コアの表面に噴射ノズルか
ら導電性インクを噴射し、前記ロータリートランス用コ
アと前記噴射ノズルとを相対的に移動させ、前記ロータ
リートランス用コアの表面にコイルパターンおよびショ
ートリングパターンを形成した後、前記導電性インクを
加熱硬化して導電性を発現させ、コイル及びショートリ
ングを形成するロータリートランスの製造方法。 - (2)ロータリートランス用コアが円盤形状である請求
項1記載のロータリートランスの製造方法。 - (3)ロータリートランス用コアが円筒形状である請求
項1記載のロータリートランスの製造方法。 - (4)ロータリートランス用コアの表面のコイルパター
ンを形成する部分に、少なくとも加熱硬化した導電性イ
ンクの厚みより深い凹部を設けた請求項1記載のロータ
リートランスの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023131A JPH03227002A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | ロータリートランスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2023131A JPH03227002A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | ロータリートランスの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03227002A true JPH03227002A (ja) | 1991-10-08 |
Family
ID=12101976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2023131A Pending JPH03227002A (ja) | 1990-01-31 | 1990-01-31 | ロータリートランスの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03227002A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010133922A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-06-17 | Aisan Ind Co Ltd | レゾルバ付モータ構造 |
| JP2010237077A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Aisan Ind Co Ltd | レゾルバ |
-
1990
- 1990-01-31 JP JP2023131A patent/JPH03227002A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010133922A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-06-17 | Aisan Ind Co Ltd | レゾルバ付モータ構造 |
| JP2010237077A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Aisan Ind Co Ltd | レゾルバ |
| US8723510B2 (en) | 2009-03-31 | 2014-05-13 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Resolver |
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