JPH03231042A - 自動車用マットの帯電防止構造 - Google Patents

自動車用マットの帯電防止構造

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JPH03231042A
JPH03231042A JP2487190A JP2487190A JPH03231042A JP H03231042 A JPH03231042 A JP H03231042A JP 2487190 A JP2487190 A JP 2487190A JP 2487190 A JP2487190 A JP 2487190A JP H03231042 A JPH03231042 A JP H03231042A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車用マットの帯電防止構造に関し、更に詳
細には該自動車用マットへの塵やほこりのイコ着を防止
すると共に、人体への帯電を防止するようにした自動車
用マツ)・の帯電防止構造に関する。
(従来の技術) 従来、自動車用マットは絶縁体の繊維を使用した基布に
同しく絶縁体の繊維からなるパイルを所定のボリューム
に打ち込んでなるものか市販されている。
しかしなから、この自動車用マットにあっては、絶縁体
よりなる素材によって製造されているため、自動車の乗
り降りの際や運転中等に靴やズボンの据との摩擦により
静電気か発生し易くなっていた。
このため、該自動車用マットか帯電し、塵やほこりを付
着し易くなり、汚れ易く頻繁に掃除しなければならない
という不具合を生していた。又、摩擦により発生した静
電気によって、自動車用マットのみならす、人体も帯電
することになり、乗り降りの際なとに自動車の金属部分
に触れたとき、人体に溜めおかれた静電気か一気に金属
部分にアースし、人体に大きな電撃ショックを与えてい
た。
そこで、このような不具合を解消するため、自動車用マ
ットの素材に導電性材料を使用して、静電気の発生を防
止したものか提案されている。
このような自動車用マットとしては、例えば特開昭61
−110632号公報に記載されたものがある。
この自動車用マット(1)は、第5図に示すように、基
布(2)を構成する一部の糸に導電性繊維(3)を使用
して導電性の基布(2)とすると共に、該自動車用マッ
ト(1)の一端、に車体側と電気的に接続するための接
続コート(4)を取付けてなるものである。
そして、この自動車用マット(1)にあっては、接続コ
ート(4)の他端が車体側に取付けられて、自動車の乗
り降りの際や運転中等に靴やズボンの裾との摩擦により
発生した静電気を車体側にアースするようになっている
(発明か解決しようとする課題) しかしなから、特開昭61−110632号公報に記載
の自動車用マットにあっては、該自動車用マットの一端
に取付けた接続コートによって発生した静電気を車体側
にアースするようになっているため、該自動車用マット
か乗り降りの際等にズして接続コートか車体側から外れ
、アースできなくなることかあった。又、特開昭61−
110632号公報に記載の自動車用マットにあっては
、車体側に接続コートを取付けるためのアース専用の取
付部品を設ける必要があった。
本発明はこのような課題に鑑みなされたものであり、そ
の解決しようとする課題は、該自動車用マットに発生し
た静電気に起因する該自動車用マットへの塵やほこりの
付着、アース時に人体に与える電撃ショックである。
本発明は、該自動車用マットに発生した静電気を確実に
除去し、自動車用マットへ塵やほこりの付着を防止する
と共に、人体への帯電を防止するようにした自動車用マ
ットの帯電防止構造を提供することを目的とするもので
ある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、[導
電性繊維を含むパイルか打ち込まれている基布の裏側に
バッキング層か形成されている自動車用マットの帯電防
止構造であって、自動車用マットに取り付けたリングと
、自動車床面に固着されており、前記リングを引っ掛け
て同自動車用マットのズレを防止するフックとが、導電
性材料により構成されており、 前記基布とバッキング層との間に導電性線材より成る導
電ネットが前記基布のパイルに含まれる導電性繊維と接
触するように配置されていると共に、前記自動車用マッ
ト上に導電層を有するマーク表示部が設けられており、
前記導電ネットがリングに接続されていることを特徴と
する自動車用マットの帯電防止構造」をその要旨とした
なお、請求項2記載の自動車用マットの帯電防止構造の
如く、基布裏面全体に、導電性短繊維を用いて抄紙して
成る導電紙であって、その表面に前記導電性短繊維の一
部か突出している導電紙が、前記基布のパイルに含まれ
る導電性繊維に接触するように張り付けられており、こ
の導電紙とバンキング層との間に導電ネットか前記導電
紙と接触するように配置されているものであっても良い
(発明の作用) 従って、請求項1記載の自動車用マットの帯電防止構造
において、自動車の乗り降りの際や運転中等に靴やズボ
ンの裾との摩擦により発生した静電気の一部は、基布の
パイルに含まれる導電性繊維自動車用マット上に設けた
マーク表示部の導電層を通して空中放電されるようにな
っている。又、残りの静電気は、パイルとバッキング層
との間において、前記パイルの導電性繊維と接触するよ
うに配置された導電ネットを通して同導電ネットか接続
する導電性材料よりなるリングへと導かれる。
あるいは、導電ネットからマーク表示部の導電層を経由
してリングへと導かれる。リングは、自動車床面に固着
された導電性材料よりなるフックに引っ掛けられており
、リングに導かれた静電気は、フックを通して、自動車
床面ヘアースされることになる。同時に、該自動車用マ
ットのリングが自動車床面に固着されたフックに引っ掛
けられていることから、該自動車用マットのズレか防止
されるようになっている。
又、請求項2記載の自動車用マットの帯電防止構造によ
れば、自動車の乗り降りの際や運転中等に靴やズボンの
裾との摩擦により発生した静電気が、パイルに含まれる
導電性繊維及び基布裏面全体に張り付けた導電紙の表面
に突出する導電性短繊維を通して導電紙に吸収され、こ
の導電紙に吸収された静電気が、導電紙とバッキング層
との間に配置された導電ネットを通して、同導電ネット
か接続する導電性材料よりなるリングへと導かれるよう
になっている。
(実施例) 以下、本発明の自動車用マットの帯電防止構造を図面に
示した一実施例に従って詳細に説明する。
本発明の自動車用マントの帯電防止構造において、自動
車用マツl−(11)は、第1図、第2図、及び第3図
に示すように、基布(12)に複数本のパイル(14)
を打ち込んで所定のボリュームに仕上げ、熱可塑性樹脂
等の合成樹脂からなるバッキング層(13)によって裏
打ちされてなるものである。
この自動車マット(11)において、基布(12)は不
織布、メツシュ、ナイロン系織布等を所定の形状に裁断
したものであり、本実施例においては不織布を使用した
。この基布(12)上に複数本のパイル(14)が前記
基布(12)の裏面にまで貫通するように打ち込まれて
パイル(14)の基端部が基布(12)の裏面から飛び
出た状態となっている。打ち込まれるパイル(14)と
してはナイロン繊維から成るものと、ナイロン繊維に導
電性繊維(18)が含有されたものとがある。基布(1
2)にはこれら2種類のパイル(14)が基布(12)
全面に均一な状態で打ち込まれている。導電性繊維(1
8)を含有させたパイル(14)は複数本のナイロン繊
維に、複数本の炭素繊維、導電性のセラミックス繊維、
金属繊維等の導電性繊維(18)を加えて束ね、これを
より合わせて所定の太さに設けたものである。このよう
に構成されたパイル(14)は後述する導電ネット(1
5)に接触状態におかれて、静電気の一部を導電ネット
(15)を通して自動車床面にアースすると共に、該パ
イル(14)の導電繊維(18)を通して空中放電させ
るようになっている。なお、実施例において述べた如く
基布(12)には必ずしも2種類のパイル(14)を打
ち込む必要はなく、導電性繊維(18)が含有されたパ
イル(14)のみを打ち込んでもよい。この場合、導電
性繊維(18)の数か多くなって導電性か更に高められ
空中放電効果を一層高めることができる。
以上述べた基布(12)とバッキング層(13)との間
には導電ネット(15)が前記基布のパイル(14)に
含まれる導電性繊維(18)と接触するように配置され
ている。
導電ネIト(15)は、炭素、導電性のセラミ・ンクス
、金属等の導電性線材を、分枝状、くしの巣状5格子状
等の基布の一部を偕うような形状に成形してなるもので
ある。本実施例においては、第1図に示すように、導電
性線材と12でワイヤーを用い、このワイヤーを分枝状
に成形してなるものを用いた。この導電ネット(15)
を通して、ペイル(14)に含まれる導電性繊維(18
)によって吸収された静電気が、自動車用マット(11
)上に設けられたマーク表示部(20)を経由し7であ
るいは直接リング(16)−。
と導かれるようになっている。
なお、請求項2記載の自動車用マットの帯電防止構造の
如く、基布(12)裏面全体に、同基布(12:のパイ
ル(14)に含まれる導電性繊維(18)に接触するよ
うに導電紙(19)を張り付け、この導電紙(19)と
バッキング層(13)との間に前記導電ネット(15)
を導電紙(19)と接触するように配置しても良い1、
導電紙(19)は、炭素繊維、導電性のセラミュ・クス
繊維、金属繊維等の導電性短繊維に、ナ(I71/繊維
なとの合eaMA維、木材バルブ、バイングーを加えて
抄紙して成るものであり、その表面に(ま前記導電性W
iPtAi8)の一部が突出している。このような導電
紙(19)としては、例えば特開昭62−156395
号公報に記載されたものかある。
この帯電防1ヒ構造によれば、自動車の乗り降りの際や
運転中等に靴やズボンの裾との摩擦により発生した静電
気が、パイル(14)に含まれる導電性繊維(18);
竹び基布(12)裏面全体に張り付けた導電紙(19)
の表(7i i:突出する導電性短繊維を通しζ′導電
紙(19)に吸収され、この導電紙(19)に吸収され
た静電気が、導電紙(19)とべ・ノキング層(13)
との間に配置さね乙前記導電ネット(15)を通して、
同導電ネット(15)が接続するリング(16)へと導
かれるようになっている。
マーク表示部(20)は、鉄、銅、銀、金、白金なとの
金属を素材とする薄板状の導電部(21)表面に社名、
表品名等の表示を設けたもの 若しくは合成樹脂、皮等
を素材とする基材表面に、メブキもしくは蒸着といった
手法により金、白金、銀、銅、。
あるいは、炭素粉よりなる導電部(21)を設けたもの
である。マーク表示部(20)においては、このマーク
表示部は、第2図及び第4図に示すように、。
前記導電性繊維(18)を含むパイル(14)の溶融物
によって自動車用マット(11)に溶着され前記導電ネ
ット(15)と接触状態となっている。自動車用マット
(11)上に発生した静電気の一部は、このマーク表示
部(20)の導電部(21)から空中放電さイするよう
になっている。又、前記導電ネット(15)に導かれた
静電気の一部かこのマーク表示部(20)の導電部(2
1)を経由してリング(16)へと導かれるようになっ
ている。
リング(16)は、鉄、銅、などの導電性材料あるいは
、合成樹脂表面に銅や炭素などの導電性材料よりなる被
覆層か形成されたものであり、この+2ング(16)か
衿口動車用マント(!1)を上下方向か1も打ち抜いて
1イ・甲・)付けられていSoこのため、す゛。
グ(16)を1〕ζ“4車用マツト(11)に取り付け
たときjこ、基布(12)とバッキング層(13)との
間に配置された導電ネット(t5)とリング(16)と
は接触状態となり、導電ネット(15)によって導かれ
た静電気がリング(16)へと流れるようになる。また
、このリング(16)が自動車床面に固着されたフック
(17)に引っ掛けられて、同自動車用マット(11)
のズレが防止されるようにな一部でいる。
フック(17)は、鉄、銅なとの導電性材料あるいは合
成樹脂表面に銅や炭素などの導電性材料より成る被覆層
が形成されたものであり、このフック(17)か自動車
床面に固着され、前記リング(16)との接触によりフ
ック(17)に流れた静電気が自動車床面にアースされ
るようになっている。
なお、前記リング(16)、フック(17)の形状、個
数、取付位置なとは特に限定されるものではなく、自動
車用マット(11)の大きさ、設置位置なとを考慮して
適宜変更することかできる。
(発明の効果) 」1記構成を採ったことにより、請求項1記載の自動車
用マットの帯電防止構造によれば、該自動車用マット上
に発生した静電気が、確実に除去され、自動車用マット
への塵やほこりの伺着を防止すると共に、人体への帯電
を防止することかできる。
又、請求項2記載の自動車用マットの帯電防止構造によ
れば、基布と導電ネットとの間に基布裏面全体で静電気
を吸収できる導電紙を設けたことにより、静電気の吸収
効率をより向上させることかできる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の自動車用マントを自動車床面に設置
した状態を示す斜視図、第2図はその拡大断面図、第3
図は第2図の要部拡大断面図、第4図は本発明の自動車
用マット上にマーク表示部を設けた状態を示す拡大断面
図、第5図は従来の自動車用マットの帯電防止構造を示
す斜視図である。 符号の説明 (15)・・導電ネット、(16)・・・リング、(1
7)・・フック、(20)・・・ネーム表示部、(21
)・・・導電層。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導電性繊維を含むパイルが打ち込まれている基布
    の裏側にバッキング層が形成されている自動車用マット
    の帯電防止構造であって、 自動車用マットに取り付けたリングと、自動車床面に固
    着されており、前記リングを引っ掛けて同自動車用マッ
    トのズレを防止するフックとが、導電性材料により構成
    されており、 前記基布とバッキング層との間に導電性線材より成る導
    電ネットが前記基布のパイルに含まれる導電性繊維と接
    触するように配置されていると共に、前記自動車用マッ
    ト上に導電層を有するマーク表示部が設けられており、
    前記導電ネットがリングに接続されていることを特徴と
    する自動車用マットの帯電防止構造。
  2. (2)前記基布裏面全体に、導電性短繊維を用いて抄紙
    して成る導電紙であって、その表面に前記導電性短繊維
    の一部が突出している導電紙が、前記基布のパイルに含
    まれる導電性繊維に接触するように張り付けられており
    、この導電紙とバッキング層との間に導電ネットが前記
    導電紙と接触するように配置されていることを特徴とす
    る請求項1記載の自動車用マットの帯電防止構造。
JP2487190A 1990-02-02 1990-02-02 自動車用マットの帯電防止構造 Expired - Lifetime JPH062453B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11942354B2 (en) 2019-02-15 2024-03-26 Uniqarta, Inc. Dynamic release tapes for assembly of discrete components

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