JPH02267893A - 自動車用マット - Google Patents
自動車用マットInfo
- Publication number
- JPH02267893A JPH02267893A JP1088689A JP8868989A JPH02267893A JP H02267893 A JPH02267893 A JP H02267893A JP 1088689 A JP1088689 A JP 1088689A JP 8868989 A JP8868989 A JP 8868989A JP H02267893 A JPH02267893 A JP H02267893A
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- Japan
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- base fabric
- mat
- electrostatic paper
- automobile
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- Passenger Equipment (AREA)
- Carpets (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Elimination Of Static Electricity (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
マットの静電気による帯電を防止した自動車用マットに
関する。
110632号公報に記載されたものが提案されている
。
布(2)を構成する一部の糸に導電性糸を使用して導電
性基布(3)とすると共に、該自動車用マットの一端に
車体側と電気的に接続するための接続コード(5)を取
付けてなるものである。
自動車用マウト(1)の一端に取付けた接続コード(5
)によって、発生した静電気が車体側にアースされるよ
う構成されていた。
用マットが上下左右にズレると、接続コートが車体側か
ら外れることがあった。接続コートを取付けるためには
、車体側にアース可能な取付部分を設ける必要があった
。また、帯電した自動車のボディの静電気を接地させる
アースベルト等の接地手段が必要であった。
て、上述した不具合を完全に解決することができる自動
車用マットを提案している。
静電気を空中放電する機能を備えた静電紙(6)裏面に
基布(2)を接着剤(8)によって全面接着し、この状
態で基布(2)に多数のパイル(4)を植設し、その裏
面に電気絶縁性の合成樹脂からなる裏打ち層(7)を形
成してなるものである。
素繊維等の導電性材が互いに接触した状態に積層され、
これらが合成樹脂からなるバインダーによって連結され
てなるものてあり、その強度は極めて弱いものであった
。このため、基布表面に配された静電紙(6)は、自動
車の乗り降りの際や運転中等に何度も踏み付けられて、
導電性材相πの連結か破壊されてしまい、静電気を空中
放電する機能を充分に発揮できないという不具合な生じ
ていた。
用マットを更に改良し、このような不具合を解消するこ
とができる自動車用マットを特願昭63−213886
号公報において提案している。
空中放電する機能を備えた静電紙(6)表面を覆うよう
に基布(2)を接着剤(8)によって全面接着すること
により、静電紙(6)の導電性材相互の連結が破壊され
るのを防止するようにしたものであるつ しかしながら、この自動車用マットにあっては、静電紙
裏面が裏打ち層によって電気的に絶縁状態となっており
、また、静電紙表面も基布か全面に接着されていること
から、該静電紙の静電気を空中放電する機能を充分に発
揮できない構造となっていた。
果、静電紙と基布との間に隙間を設けることにより、静
電紙の空中放電機能を一層向上させることができること
を見い出し本発明を完成するに至った。
一層向丘させることにより、該自動車用マットの静電気
による帯電を確実に防止することである。
トにあっては、基布に多数のパイルを植設し、その裏面
に合成樹脂からなる裏打ち層を形成した自動車用マット
において、基布と裏打ち層との間に静電気を空中放電さ
せる静電紙を介在させると共に、静電紙との接着を部分
的に行なうことにより1.、I&布と静電紙との間に隙
間を設けたものである。
lr1裏面は合成樹脂からなる裏打ち層によって電気的
に絶縁状態となっている。この裏打ち層り面と基布との
間に於て、静電紙と基布とは部分的に接着されている。
部分に隙間か形成されることになる。静電紙と基布との
間に隙間か形成されることにより、自動傘の乗り降りの
際や運転中等に発生した静電気は、この隙間を通して静
電紙に吸収される。また、この隙間を通って静電気が空
中放電されるようになる。
に従って詳細に説明する。
に示すように、パイル(14)が植設される基布(12
)及び静電紙(【l)と、静電紙(11)と基布(12
)とを部分的に接着する接着剤層(13)と、基布(1
2)のパイル(14)が抜けないように固定する合成樹
脂からなる裏打ち!(is)とから構成されている。
金属、セラミックス等の導電性材が互いに接触した状態
に積層され、これらが合成樹脂からなるバインダーによ
って連結されてなるものである。静電紙(11)表面に
は静電紙(Iりを構成する導電性材か突出しており、こ
の突出部によって、自動車の乗り降りの際や運転中等に
発生した静電気が吸収され、さらに空中放電されるよう
になっている。本実施例において、静電紙(11)はア
クリロニトリル系重合体繊維から製造された短m雄状の
炭素繊維を導電性材としたもの(ツルデイオン、東し株
式会社製)を使用した。
接着剤層(+3)を介して部分的に接着されている。
を所定形状に裁断したものであり、本実施例においては
不織布を使用した。
)との間にドツト状、ネット状、線状あるいは円状等、
接着剤が部分的に塗布されて形成されたものである。
2)とが部分的に接着されると、第2図に示すように、
静電紙(11)と基布(I2)との間には、接着剤層(
13)によって接着される部分と、接着されない部分と
が形成されることになるう接着される部分は静電紙(1
1)と基布(12)とのI4離を防止するよう作用する
。接着されない部分は?a14紙(11)と基布(I2
)との間に隙間(16)を形成することになる。自動車
の乗り降りの際や運転中等に発生した静電気は、この隙
間(16)を通して前記静電紙(11)に吸収される。
なる。
なものであっても良いが、低密度ポリエチレン、高密度
ポリエチレン、ポリプロピレン、軟質塩化ビニル樹脂等
の熱融着性樹脂よりなり、ネット状に成型された既製品
を使用したならば、製造上の手間を省くことができる。
、セラミックス等の粉末状の導電性材を加えたならば、
静電紙(11)の放電機能を一層高めることができる。
11)の両面に基布(12)(12)を部分接着した例
を示した。この場合、静電紙(11)の両面と基布(1
2)(12)との間において、接着剤層(13)(13
)により接着されていない部分に隙間(+6)(16)
が形成されることになる。このため、自動車の乗り降り
の際や運転中等に発生した静電気は、静電紙(11)の
両側の隙間(15)(16)から吸収され、さらに静電
紙(II)の両側に形成された隙間(16)(16)を
通って空中放電されるようになる。このため、第2図に
示すものに比べ、静電紙の空中放電miを一層向上させ
ることができる。
は、先端が突き出るように複数のパイル(14)か所定
のボリュームに植設されている。
繊維が含まれており、前記基布(12)と静電紙(lt
)との間の隙間(16)に空中放電された静電気の一部
が、このパイル(14)の導電性繊維を通じて該自動車
用マット表面に導かれ、パイル(14)間を通って放電
されるようになっている。
1図及び第2図に示すように1合成樹脂よりなる裏打ち
層(15)が形成されている。
の素材によって構成されており、基布(12)の裏面は
合成樹脂からなる裏打ち層(15)によって電気的に絶
縁状態となっている。
。
リエステル系不織布、パイル:ナイロン1600D、パ
イルの導電性繊!l:サンダーロン、東し株式会社製、
静電紙:ソルディオン、東し株式会社製、静電紙と基布
との間に介される接着剤ニルアナ、東し株式会社製+ナ
イロン系接着剤。
エステル系不織布、パイル:ナイロン1600D、パイ
ルの導電性繊維:サンダーロン、東し株式会社製、静電
紙:ソルデイオン、東し株式会社製、静電紙と基布との
間に介される接着剤層ニルアナ、東し株式会社製+ナイ
ロン系接着剤、ドツト状(500個/2.54crn’
)。
にこの上にナイロンカーペット(21)を敷き、このナ
イロンカーペット(21)上に椅子(28)とサンプル
(A) (B)とを置く。
R)上に載せる。lO回背、尻を椅子(28)にこすり
着ける。このとき発生した静電気を電位測定器(春日電
気株式会社製)によって測定するのである。なお、測定
時の温度は20℃、湿度は20%であった。この結果を
表1に示す。
に隙間(16)を形成した本発明の自動車用マットにあ
っては、従来のもに比べ、該静電紙(11)の空中放電
機能の向上が認められた。
自動車用マットにあっては、以下のような効果を奏する
。
静電紙と基布との間に形成された隙間を通って静電紙に
吸収されるようになっている。また、この隙間を通って
静電気が空中放電されるようになっている。このため、
該静電紙の空中放電機能を向−ヒさせることができ、該
自動車用マットの静電気による帯電を確実に防止するこ
とかできる。
乗降や運転操作によって、該自動車用マットの空中放電
機能が阻害されることがなく、常に安定した帯電防止効
果を発揮できる。
マット自体か静電気の帯電を防1トする機能を有してい
ることから、アースベルト等の接地手段を必要としない
。
に基布が部分接着されており、また、静電紙上面か基布
による覆われていることから、パイルの打ち込み時等に
おける静電紙の破損を一層確実に防市することができる
。
斜視図、第2図は第1図の自動車用マットにおける主要
部分を模式的に示した部分拡大断面図、5S3図は本発
明の自動車用マットの別の実施例を模式的に示した部分
拡大断面図、第4図は実験装置を模式的に示した一部断
側面図、$5図は従来の自動車用マットを示した斜視図
、第6図は従来の別の自動車用マットを模式的に示した
部分拡大断面図、第7図は従来の更に別の自**用マッ
トを模式的に示した部分拡大断面図である。 符号の説明 13・・・接着剤層 16・・・隙間。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 基布に多数のパイルを植設し、その裏面に合成樹脂から
なる裏打ち層を形成した自動車用マットにおいて、 基布と裏打ち層との間に静電気を空中放電させる静電紙
を介在させると共に、静電紙との接着を部分的に行なう
ことにより、基布と静電紙との間に隙間を設けたことを
特徴とする自動車用マット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088689A JPH02267893A (ja) | 1989-04-08 | 1989-04-08 | 自動車用マット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088689A JPH02267893A (ja) | 1989-04-08 | 1989-04-08 | 自動車用マット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02267893A true JPH02267893A (ja) | 1990-11-01 |
| JPH0514398B2 JPH0514398B2 (ja) | 1993-02-24 |
Family
ID=13949807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1088689A Granted JPH02267893A (ja) | 1989-04-08 | 1989-04-08 | 自動車用マット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02267893A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07142184A (ja) * | 1993-11-18 | 1995-06-02 | Daiwa:Kk | 制電シート |
| JP2002034768A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-02-05 | Daiwa:Kk | 制電カーペット |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS629079U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-20 |
-
1989
- 1989-04-08 JP JP1088689A patent/JPH02267893A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS629079U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-20 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07142184A (ja) * | 1993-11-18 | 1995-06-02 | Daiwa:Kk | 制電シート |
| JP2002034768A (ja) * | 2000-07-28 | 2002-02-05 | Daiwa:Kk | 制電カーペット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0514398B2 (ja) | 1993-02-24 |
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