JPH03233166A - 内燃機関の酸素富化装置 - Google Patents
内燃機関の酸素富化装置Info
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- JPH03233166A JPH03233166A JP2026354A JP2635490A JPH03233166A JP H03233166 A JPH03233166 A JP H03233166A JP 2026354 A JP2026354 A JP 2026354A JP 2635490 A JP2635490 A JP 2635490A JP H03233166 A JPH03233166 A JP H03233166A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は内燃機関の酸素富化装置に係り、特に車両の
減速走行時の内燃機関の駆動力を利用して酸素富化空気
を生成し得るとともに車両の加速走行時にこの酸素富化
空気を内燃機関に供給して出力の向上を果たし得る内燃
機関の酸素富化装置に関する。
減速走行時の内燃機関の駆動力を利用して酸素富化空気
を生成し得るとともに車両の加速走行時にこの酸素富化
空気を内燃機関に供給して出力の向上を果たし得る内燃
機関の酸素富化装置に関する。
自動車等の車両は、走行中に常に一定速度で走行するも
のではなく、減速走行や加速走行が行われる。このため
、車両に搭載された内燃機関は、走行状態に応じて出力
される駆動力を変化させる必要がある。例えば、内燃機
関は、減速走行時には僅かの駆動力しか要求されず、一
方、加速走行時には大なる駆動力を要求される。
のではなく、減速走行や加速走行が行われる。このため
、車両に搭載された内燃機関は、走行状態に応じて出力
される駆動力を変化させる必要がある。例えば、内燃機
関は、減速走行時には僅かの駆動力しか要求されず、一
方、加速走行時には大なる駆動力を要求される。
このように、要求される駆動力の変化する内燃機関につ
いて、そのエネルギを有効に利用する装置が各種提案さ
れている。例えば、減速走行時には制動時のエネルギを
利用して流体ポンプを駆動して油や空気等の流体を圧縮
し、生成した高圧の流体圧を貯留するとともに、加速走
行時には前記貯留した高圧の流体圧を解放し、内燃機関
の負荷を軽減して加速走行を補助する装置が提案されて
いる。
いて、そのエネルギを有効に利用する装置が各種提案さ
れている。例えば、減速走行時には制動時のエネルギを
利用して流体ポンプを駆動して油や空気等の流体を圧縮
し、生成した高圧の流体圧を貯留するとともに、加速走
行時には前記貯留した高圧の流体圧を解放し、内燃機関
の負荷を軽減して加速走行を補助する装置が提案されて
いる。
また、内燃機関には、例えば空気中の酸素を選択的に分
離して透過させる酸素分離膜等の酸素富化空気生成体を
設けるともにこの酸素富化空気生成体に吸引圧力を作用
させる吸引ポンプを設け、この吸引ポンプを常時駆動し
て前記酸素富化空気生成体に吸引圧力を作用させ、生成
された酸素富化空気を内燃機関に供給して出力向上を図
った内燃機関の酸素富化装置が提案されている。例えば
、特開昭63−189666号公報には、内燃機関に設
けた過給機の過給圧力を利用して、酸素富化空気の生成
を促進させた内燃機関の酸素富化装置が開示されている
。
離して透過させる酸素分離膜等の酸素富化空気生成体を
設けるともにこの酸素富化空気生成体に吸引圧力を作用
させる吸引ポンプを設け、この吸引ポンプを常時駆動し
て前記酸素富化空気生成体に吸引圧力を作用させ、生成
された酸素富化空気を内燃機関に供給して出力向上を図
った内燃機関の酸素富化装置が提案されている。例えば
、特開昭63−189666号公報には、内燃機関に設
けた過給機の過給圧力を利用して、酸素富化空気の生成
を促進させた内燃機関の酸素富化装置が開示されている
。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、前記流体を利用する装置においては、流体を
圧縮して高圧の流体圧を貯留しているため、構造が複雑
になる不都合があるとともに流体として油を使用した場
合に漏洩により環境汚染を惹起する不都合がある。
圧縮して高圧の流体圧を貯留しているため、構造が複雑
になる不都合があるとともに流体として油を使用した場
合に漏洩により環境汚染を惹起する不都合がある。
また、前記内燃機関の酸素富化装置においては、酸素富
化空気生成体に吸引圧力を作用させる吸引ポンプを大型
としなければならない。このため、このような酸素富化
装置を自動車や自動二輪車等の車両に搭載された内燃機
関に適用する場合には、吸引ポンプの駆動源をどのよう
にするかという問題、即ち、大型の吸引ポンプにより消
費される駆動力をどのように確保するかという問題があ
った。
化空気生成体に吸引圧力を作用させる吸引ポンプを大型
としなければならない。このため、このような酸素富化
装置を自動車や自動二輪車等の車両に搭載された内燃機
関に適用する場合には、吸引ポンプの駆動源をどのよう
にするかという問題、即ち、大型の吸引ポンプにより消
費される駆動力をどのように確保するかという問題があ
った。
そこでこの発明の目的は、車両の減速走行時の内燃機関
の駆動力を利用して酸素富化空気を生成し得るとともに
車両の加速走行時にこの酸素富化空気を内燃機関に供給
して出力の向上を果たし得て、これによりエネルギの有
効利用を図り得て、また、車両の減速走行時の内燃機関
の駆動力を酸素富化空気の生成に利用することによりエ
ンジンブレーキ性能を向上し得て、車両の加速走行時の
性能向上を果たし得る内燃機関の酸素富化装置を実現す
ることにある。
の駆動力を利用して酸素富化空気を生成し得るとともに
車両の加速走行時にこの酸素富化空気を内燃機関に供給
して出力の向上を果たし得て、これによりエネルギの有
効利用を図り得て、また、車両の減速走行時の内燃機関
の駆動力を酸素富化空気の生成に利用することによりエ
ンジンブレーキ性能を向上し得て、車両の加速走行時の
性能向上を果たし得る内燃機関の酸素富化装置を実現す
ることにある。
この目的を達成するためにこの発明は、車両に搭載され
た内燃機関に酸素富化空気を供給する内燃機関の酸素富
化装置において、酸素富化空気を生成する酸素富化空気
生成体を設け、この酸素富化空気生成体に吸引圧力を作
用させる吸引ポンプを設け、酸素富化空気を貯留する酸
素富化空気タンクを設け、この酸素富化空気タンクに貯
留された酸素富化空気を前記内燃機関に供給すべく開閉
される開閉弁を設け、前記車両の所定以上の減速走行時
にこの減速走行時の前記内燃機関の駆動力により前記吸
引ポンプを駆動させて前記酸素富化空気生成体の生成す
る酸素富化空気を前記酸素富化空気タンクに貯留させる
とともに前記車両の所定以上の加速走行時に前記開閉弁
を開放させて前記酸素富化空気タンクに貯留した酸素富
化空気を前記内燃機関に供給させるべく制御する制御手
段を設けたことを特徴とする。
た内燃機関に酸素富化空気を供給する内燃機関の酸素富
化装置において、酸素富化空気を生成する酸素富化空気
生成体を設け、この酸素富化空気生成体に吸引圧力を作
用させる吸引ポンプを設け、酸素富化空気を貯留する酸
素富化空気タンクを設け、この酸素富化空気タンクに貯
留された酸素富化空気を前記内燃機関に供給すべく開閉
される開閉弁を設け、前記車両の所定以上の減速走行時
にこの減速走行時の前記内燃機関の駆動力により前記吸
引ポンプを駆動させて前記酸素富化空気生成体の生成す
る酸素富化空気を前記酸素富化空気タンクに貯留させる
とともに前記車両の所定以上の加速走行時に前記開閉弁
を開放させて前記酸素富化空気タンクに貯留した酸素富
化空気を前記内燃機関に供給させるべく制御する制御手
段を設けたことを特徴とする。
この発明の構成によれば、制御手段によって、車両の所
定以上の減速走行時にこの減速走行時の内燃機関の駆動
力により吸引ポンプを駆動させて酸素富化空気生成体の
生成する酸素富化空気を酸素富化空気タンクに貯留させ
るとともに車両の所定以上の加速走行時に開閉弁を開放
させて酸素富化空気タンクに貯留した酸素富化空気を内
燃機関に供給させるべく制御することにより、車両の減
速走行時の内燃機関の駆動力を利用して酸素富化空気を
生成し得るとともに車両の加速走行時にこの酸素富化空
気を内燃機関に供給して出力の向上を果たすことができ
る。
定以上の減速走行時にこの減速走行時の内燃機関の駆動
力により吸引ポンプを駆動させて酸素富化空気生成体の
生成する酸素富化空気を酸素富化空気タンクに貯留させ
るとともに車両の所定以上の加速走行時に開閉弁を開放
させて酸素富化空気タンクに貯留した酸素富化空気を内
燃機関に供給させるべく制御することにより、車両の減
速走行時の内燃機関の駆動力を利用して酸素富化空気を
生成し得るとともに車両の加速走行時にこの酸素富化空
気を内燃機関に供給して出力の向上を果たすことができ
る。
次にこの発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1〜13図は、この発明の実施例を示すものである。
第1図において、2は内燃機関、4はエアクリーナ、6
は吸気通路、8は気化器、10はスロットルバルブ、1
2は排気通路である。図示しない車両に搭載された内燃
機関2は、エアクリーナ4から吸気通路6に取り入れら
れた空気に気化器8において燃料を混合し、混合気を生
成する。
は吸気通路、8は気化器、10はスロットルバルブ、1
2は排気通路である。図示しない車両に搭載された内燃
機関2は、エアクリーナ4から吸気通路6に取り入れら
れた空気に気化器8において燃料を混合し、混合気を生
成する。
混合気は、スロットルバルブ10により調量されて内燃
機関2に供給され、燃焼される。燃焼生成された排気は
、排気通路12により外部に排出される。この混合気の
燃焼エネルギにより、図示しないピストン・クランク軸
を介してクランク軸14を回転させ、車輪(図示せず)
を駆動して車両を走行させる。
機関2に供給され、燃焼される。燃焼生成された排気は
、排気通路12により外部に排出される。この混合気の
燃焼エネルギにより、図示しないピストン・クランク軸
を介してクランク軸14を回転させ、車輪(図示せず)
を駆動して車両を走行させる。
このような車両に搭載された内燃機関2に酸素富化空気
を供給する酸素富化装置16は、前記エアクリーナ4下
流側の吸気通路6に設けた分岐部18に始端側を連通ず
るとともに、この分岐部18よりも下流側の吸気通路6
に設けた合流部20に終端側を連通ずる酸素富化空気通
路22を設けている。前記分岐部18及び合流部20は
、気化器8上流側の吸気通路6に設けられている。
を供給する酸素富化装置16は、前記エアクリーナ4下
流側の吸気通路6に設けた分岐部18に始端側を連通ず
るとともに、この分岐部18よりも下流側の吸気通路6
に設けた合流部20に終端側を連通ずる酸素富化空気通
路22を設けている。前記分岐部18及び合流部20は
、気化器8上流側の吸気通路6に設けられている。
この酸素富化空気通路22には、分岐部18側から順次
に、切換弁24と酸素富化空気生成体たる酸素分離膜2
6と吸引ポンプ28と逆止弁30と酸素富化空気タンク
32とレギュレータ34と開閉弁36と混合器38と、
が設けられている。
に、切換弁24と酸素富化空気生成体たる酸素分離膜2
6と吸引ポンプ28と逆止弁30と酸素富化空気タンク
32とレギュレータ34と開閉弁36と混合器38と、
が設けられている。
前記切換弁24は、電磁弁により構成され、吸気通路6
の分岐部18に設けられ、吸気通路6を常時連通すると
ともに車両の減速走行時に吸気通路6に酸素富化空気通
路22を連通して酸素分離膜26側に空気を導入すべく
切換えられる。前記酸素分離膜26は、空気中の酸素を
選択的に分離して透過させることにより酸素分離膜26
の下流側に酸素富化空気を生成する。前記吸引ポンプ2
8は、後述の如く内燃機関2により駆動され、酸素富化
膜26に吸引圧力を作用させる。前記逆止弁30は、吸
引ポンプ28側から酸素富化空気タンク32側への流通
を許容する。
の分岐部18に設けられ、吸気通路6を常時連通すると
ともに車両の減速走行時に吸気通路6に酸素富化空気通
路22を連通して酸素分離膜26側に空気を導入すべく
切換えられる。前記酸素分離膜26は、空気中の酸素を
選択的に分離して透過させることにより酸素分離膜26
の下流側に酸素富化空気を生成する。前記吸引ポンプ2
8は、後述の如く内燃機関2により駆動され、酸素富化
膜26に吸引圧力を作用させる。前記逆止弁30は、吸
引ポンプ28側から酸素富化空気タンク32側への流通
を許容する。
また、前記酸素富化空気タンク32は、生成された酸素
富化空気を貯留する。前記レギュレータ34は、酸素富
化空気タンク32から内燃機関2に供給される酸素富化
空気を設定圧(例えば、大気圧程度)に調圧する。前記
開閉弁36は、電磁弁により構成され、酸素富化空気タ
ンク32に貯留された酸素富化空気を内燃機関2に供給
すべく開閉される。前記混合器38は、吸気通路6の合
流部20に設けられ、エアクリーナ4から吸入された空
気に酸素富化空気を良好に混合させる。
富化空気を貯留する。前記レギュレータ34は、酸素富
化空気タンク32から内燃機関2に供給される酸素富化
空気を設定圧(例えば、大気圧程度)に調圧する。前記
開閉弁36は、電磁弁により構成され、酸素富化空気タ
ンク32に貯留された酸素富化空気を内燃機関2に供給
すべく開閉される。前記混合器38は、吸気通路6の合
流部20に設けられ、エアクリーナ4から吸入された空
気に酸素富化空気を良好に混合させる。
前記吸引ポンプ28は、ポンプ軸40にポンプ側プーリ
42を設け、このポンプ側ブーIJ42と前記内燃機関
2のクランク軸14に設けた機関側プーリ44とにベル
ト46を捲掛けている。クランク軸14には、機関側プ
ーリ46への駆動力を断続する電磁クラッチ48が介設
されている。
42を設け、このポンプ側ブーIJ42と前記内燃機関
2のクランク軸14に設けた機関側プーリ44とにベル
ト46を捲掛けている。クランク軸14には、機関側プ
ーリ46への駆動力を断続する電磁クラッチ48が介設
されている。
前記切換弁24、開閉弁36、電磁クラッチ48は、制
御手段たる制御部50に接続されている。この制御部5
0には、前記気化器8のスロットルバルブlOに設けた
スロットル開度センサ52と前記酸素富化空気タンク3
2に設けた圧力センサ54とが接続されている。
御手段たる制御部50に接続されている。この制御部5
0には、前記気化器8のスロットルバルブlOに設けた
スロットル開度センサ52と前記酸素富化空気タンク3
2に設けた圧力センサ54とが接続されている。
この制御部50は、スロットル開度センサ52から入力
するスロットル開度の変化状態より走行状態を判断し、
車両の所定以上の減速走行時にこの減速走行時の内燃機
関2の駆動力により吸引ポンプ28を駆動させて酸素分
離膜26の生成する酸素富化空気を酸素富化空気タンク
32に貯留させるとともに前記車両の所定以上の加速走
行時に開閉弁36を開放させて酸素富化空気タンク32
に貯留した酸素富化空気を内燃機関2に供給させるべく
制御する。
するスロットル開度の変化状態より走行状態を判断し、
車両の所定以上の減速走行時にこの減速走行時の内燃機
関2の駆動力により吸引ポンプ28を駆動させて酸素分
離膜26の生成する酸素富化空気を酸素富化空気タンク
32に貯留させるとともに前記車両の所定以上の加速走
行時に開閉弁36を開放させて酸素富化空気タンク32
に貯留した酸素富化空気を内燃機関2に供給させるべく
制御する。
また、前記開閉弁36は、酸素富化空気タンク32に貯
留した酸素富化空気がすべて消費され、圧力センサ54
の検出する酸素富化空気タンク32内の圧力Pが最低値
である圧力PA (大気圧)未満になると閉鎖され、
酸素富化空気タンク32に内燃機関2の負圧が作用しな
いようにする。
留した酸素富化空気がすべて消費され、圧力センサ54
の検出する酸素富化空気タンク32内の圧力Pが最低値
である圧力PA (大気圧)未満になると閉鎖され、
酸素富化空気タンク32に内燃機関2の負圧が作用しな
いようにする。
なお、符号56は、圧力弁である。この圧力弁56は、
酸素富化空気タンク32内が過剰圧力とならないように
、最高値である圧力PR(例えば、9.9kg/cd程
度)を越えると開放し、酸素富化空気タンク32内の圧
力Pを圧力PR以下に維持させる。
酸素富化空気タンク32内が過剰圧力とならないように
、最高値である圧力PR(例えば、9.9kg/cd程
度)を越えると開放し、酸素富化空気タンク32内の圧
力Pを圧力PR以下に維持させる。
なお、この酸素富化空気タンク32内の圧力Pは、圧力
センサ54から信号を入力する制御部50によって、酸
素富化空気タンク32内の圧力Pを最低値である圧力P
A以上、且つ、最高値である圧力PB以下に制御するこ
ともできる。即ち、圧力弁56を電磁弁で構成して制御
部50に接続し、この制御部50によって、内燃機関2
の負圧が酸素富化空気タンク32に作用しないように、
最低値である圧力PA (例えば、大気圧程度)未満
の場合は開閉弁36を閉鎖するように制御し、一方、酸
素富化空気タンク32内が過剰圧力とならないように、
最高値である圧力PB (例えば、9.9に+r/c
d程度)を越える場合は圧力弁56を開放するよう制御
することもできる。
センサ54から信号を入力する制御部50によって、酸
素富化空気タンク32内の圧力Pを最低値である圧力P
A以上、且つ、最高値である圧力PB以下に制御するこ
ともできる。即ち、圧力弁56を電磁弁で構成して制御
部50に接続し、この制御部50によって、内燃機関2
の負圧が酸素富化空気タンク32に作用しないように、
最低値である圧力PA (例えば、大気圧程度)未満
の場合は開閉弁36を閉鎖するように制御し、一方、酸
素富化空気タンク32内が過剰圧力とならないように、
最高値である圧力PB (例えば、9.9に+r/c
d程度)を越える場合は圧力弁56を開放するよう制御
することもできる。
次に作用を説明する。
この酸素富化装置16の制御部50は、スロットル開度
センサ52から入力するスロットル開度の変化状態より
走行状態を判断する。このスロットル開度による走行状
態の判定は、第2〜5図に示す如く行われる。
センサ52から入力するスロットル開度の変化状態より
走行状態を判断する。このスロットル開度による走行状
態の判定は、第2〜5図に示す如く行われる。
第2図に示す如く、気化器8のスロットルバルブ10に
設けたスロットル開度センサ52の出力するスロットル
開度の信号は、制御部50に一定時間毎に電圧■として
入力される。制御部50は、この電圧Vの時間Tに対す
る変化率から走行状態を判断する。
設けたスロットル開度センサ52の出力するスロットル
開度の信号は、制御部50に一定時間毎に電圧■として
入力される。制御部50は、この電圧Vの時間Tに対す
る変化率から走行状態を判断する。
第3図に示す如く、運転者が加速走行すべくアクセルペ
ダルを踏み込むと、スロットルバルブ10が開動されて
スロットル開度センサ52の出力する電圧Vが上昇する
。このとき、T1時の電圧をVA 、T2時の電圧をV
Bとすると、変化時間ΔT=72−Tl 、変化電圧Δ
V=VB −VAであるので、電圧Vの時間Tに対する
変化率はΔ■/ΔTとなる。この変化率ΔV/ΔTが一
定値を越えている場合、例えば(ΔV/ΔT)>Kの場
合には、変化率が大であるので所定以上の加速走行状態
と判断する。なお、この定数には、走行フィーリングに
よって決定される値である。
ダルを踏み込むと、スロットルバルブ10が開動されて
スロットル開度センサ52の出力する電圧Vが上昇する
。このとき、T1時の電圧をVA 、T2時の電圧をV
Bとすると、変化時間ΔT=72−Tl 、変化電圧Δ
V=VB −VAであるので、電圧Vの時間Tに対する
変化率はΔ■/ΔTとなる。この変化率ΔV/ΔTが一
定値を越えている場合、例えば(ΔV/ΔT)>Kの場
合には、変化率が大であるので所定以上の加速走行状態
と判断する。なお、この定数には、走行フィーリングに
よって決定される値である。
また、第4図に示す如く、運転者が減速走行すべく踏み
込んだアクセルペダルを戻すと、スロットルバルブ10
が閉動されてスロ7)ル開度センサ52の出力する電圧
Vが低下する。このとき、T1時の電圧をVA 、72
時の電圧をVBとすると、変化時間ΔT=T2−TI
、変化電圧Δ■=VB−VAであるので、電圧Vの時間
Tに対する変化率はΔV/ΔTとなる。この変化率Δ■
/ΔTが一定値に達していない場合、例えば(Δ■/Δ
T)<−Jの場合には、変化率が大であるので所定以上
の減速走行状態と判断する。なお、この定数Jは、前記
定数にと同様に、走行フィーリングによって決定される
値である。
込んだアクセルペダルを戻すと、スロットルバルブ10
が閉動されてスロ7)ル開度センサ52の出力する電圧
Vが低下する。このとき、T1時の電圧をVA 、72
時の電圧をVBとすると、変化時間ΔT=T2−TI
、変化電圧Δ■=VB−VAであるので、電圧Vの時間
Tに対する変化率はΔV/ΔTとなる。この変化率Δ■
/ΔTが一定値に達していない場合、例えば(Δ■/Δ
T)<−Jの場合には、変化率が大であるので所定以上
の減速走行状態と判断する。なお、この定数Jは、前記
定数にと同様に、走行フィーリングによって決定される
値である。
一方、第5図に示す如く、運転者がアクセルペダルを踏
み込み、あるいは戻した際に、スロットル開度センサ5
2の出力する電圧Vの時間Tに対する変化率ΔV/ΔT
が、前記定数J−Kに対して、−J〈(Δ■/ΔT)<
K、となっている場合は、変化率が小さいので通常走行
状態と判断する。
み込み、あるいは戻した際に、スロットル開度センサ5
2の出力する電圧Vの時間Tに対する変化率ΔV/ΔT
が、前記定数J−Kに対して、−J〈(Δ■/ΔT)<
K、となっている場合は、変化率が小さいので通常走行
状態と判断する。
酸素富化装置16の制御部50による制御は、第6図に
示す如く、内燃機関2を始動させてスタート(100)
すると、スロットル開度センサ52の検出するスロット
ル開度の信号を入力する処理(102)を行い、減速走
行状態と加速走行状態と通常走行状態とのいずれの走行
状態であるかの判断(104)を行う。
示す如く、内燃機関2を始動させてスタート(100)
すると、スロットル開度センサ52の検出するスロット
ル開度の信号を入力する処理(102)を行い、減速走
行状態と加速走行状態と通常走行状態とのいずれの走行
状態であるかの判断(104)を行う。
この判断(104)が減速走行状態である場合は、後述
の減速走行における処理(200)を行う。前記判断(
104)が加速走行状態である場合は、後述の加速走行
における処理(300)を行う。前記判断(104)が
通常走行状態である場合は、後述の通常走行における処
理(400)を行う。
の減速走行における処理(200)を行う。前記判断(
104)が加速走行状態である場合は、後述の加速走行
における処理(300)を行う。前記判断(104)が
通常走行状態である場合は、後述の通常走行における処
理(400)を行う。
前記処理(200)(300)(400)の後に、走行
が継続しているか否かの判断(106)を行う。この判
断(106)がYESの場合は、前記処理(102)に
リターンする。また、この判断(106)がNOの場合
は、内燃機関2の駆動を停止してストップ(108)す
る。
が継続しているか否かの判断(106)を行う。この判
断(106)がYESの場合は、前記処理(102)に
リターンする。また、この判断(106)がNOの場合
は、内燃機関2の駆動を停止してストップ(108)す
る。
前記減速走行における処理(200)は、第7図に示す
如く行われる。
如く行われる。
処理がスタート(202)すると、スロットル開度セン
サ52の検出するスロットル開度の信号を入力する処理
(204)を行い、所定以上の減速走行状態であるか否
かの判断(206)を行う。
サ52の検出するスロットル開度の信号を入力する処理
(204)を行い、所定以上の減速走行状態であるか否
かの判断(206)を行う。
この判断(206)がNOの場合は、エンド(218)
になる。
になる。
前記判断(206)がYESの場合は、電磁クラッチ4
8をONして結合させることにより内燃機関2の駆動力
を機関側プーリ44、ベルト46、ポンプ側ブーIJ4
2を介して伝達させ、吸引ポンプ28を駆動させる処理
(20B)を行い、吸気通路6に酸素富化空気通路22
を連通して酸素分離膜26側に空気を導入するように切
換弁24をONして開放する処理(210)を行い、酸
素富化空気通路22の連通を阻止するように開閉弁36
をOFFして閉鎖する処理(212>を行う。
8をONして結合させることにより内燃機関2の駆動力
を機関側プーリ44、ベルト46、ポンプ側ブーIJ4
2を介して伝達させ、吸引ポンプ28を駆動させる処理
(20B)を行い、吸気通路6に酸素富化空気通路22
を連通して酸素分離膜26側に空気を導入するように切
換弁24をONして開放する処理(210)を行い、酸
素富化空気通路22の連通を阻止するように開閉弁36
をOFFして閉鎖する処理(212>を行う。
これら処理(208)(210)(212)により、前
記所定以上の減速走行時にこの減速走行時の内燃機関2
の駆動力により吸引ポンプ28を駆動させ、酸素分離膜
26の生成する酸素富化空気を酸素富化空気タンク32
に貯留させる。
記所定以上の減速走行時にこの減速走行時の内燃機関2
の駆動力により吸引ポンプ28を駆動させ、酸素分離膜
26の生成する酸素富化空気を酸素富化空気タンク32
に貯留させる。
前記処理(208) (210) (212)の後
に、圧力センサ54の検出する信号により酸素富化空気
タンク32内の圧力Pが最高値である圧力PBを越えて
いるか圧力PB以下であるかの判断(214)を行う。
に、圧力センサ54の検出する信号により酸素富化空気
タンク32内の圧力Pが最高値である圧力PBを越えて
いるか圧力PB以下であるかの判断(214)を行う。
この判断(214)において、圧力Pが最高値である圧
力PBを越えている場合は、圧力弁56により圧力が開
放され、レギュレータ34をONする処理(216)を
行う。また、この判断(214)において、圧力Pが最
高値である圧力PR以下の場合は、所定以上の減速走行
が終了するまで吸引ポンプ28を駆動させて酸素分離膜
26の生成する酸素富化空気を酸素富化空気タンク32
に貯留させ、エンド(218)になる。
力PBを越えている場合は、圧力弁56により圧力が開
放され、レギュレータ34をONする処理(216)を
行う。また、この判断(214)において、圧力Pが最
高値である圧力PR以下の場合は、所定以上の減速走行
が終了するまで吸引ポンプ28を駆動させて酸素分離膜
26の生成する酸素富化空気を酸素富化空気タンク32
に貯留させ、エンド(218)になる。
このように、減速走行における処理(200)は、第1
0図に示す如く、減速走行を示す信号と圧力を示す信号
とが制御部50に入力し、切換弁24をON(開放)し
、電磁クラッチ48をON(結合)し、開閉弁36をO
FF (閉鎖)する。
0図に示す如く、減速走行を示す信号と圧力を示す信号
とが制御部50に入力し、切換弁24をON(開放)し
、電磁クラッチ48をON(結合)し、開閉弁36をO
FF (閉鎖)する。
これにより、車両の減速走行時の内燃機関2の駆動力を
利用して酸素富化空気を生成することができ、また、減
速走行時の内燃機関2の駆動力を利用して吸引ポンプ2
8を駆動することによりエンジンブレーキ性能を向上す
ることができる。
利用して酸素富化空気を生成することができ、また、減
速走行時の内燃機関2の駆動力を利用して吸引ポンプ2
8を駆動することによりエンジンブレーキ性能を向上す
ることができる。
前記加速走行における処理(300)は、第8図に示す
如く行われる。
如く行われる。
処理がスタート(302)すると、スロットル開度セン
サ52の検出するスロットル開度の信号を入力する処理
(304)を行い、所定以上の加速走行状態であるか否
かの判断(306)を行う。
サ52の検出するスロットル開度の信号を入力する処理
(304)を行い、所定以上の加速走行状態であるか否
かの判断(306)を行う。
この判断(306)がNOの場合は、エンド(318)
になる。
になる。
前記判断(306)がYESの場合は、電磁クラッチ4
8をOFFして離脱させることにより内燃機関2の駆動
力の伝達を遮断し、吸引ポンプ28の駆動を停止させる
処理(308)を行い、吸気通路6への酸素富化空気通
路22の連通を遮断して酸素分離膜26側への空気の導
入を阻止するように切換弁24をOFFして閉鎖する処
理(310)を行い、酸素富化空気通路22を連通ずる
ように開閉弁36をONして開放する処理(312)を
行う。
8をOFFして離脱させることにより内燃機関2の駆動
力の伝達を遮断し、吸引ポンプ28の駆動を停止させる
処理(308)を行い、吸気通路6への酸素富化空気通
路22の連通を遮断して酸素分離膜26側への空気の導
入を阻止するように切換弁24をOFFして閉鎖する処
理(310)を行い、酸素富化空気通路22を連通ずる
ように開閉弁36をONして開放する処理(312)を
行う。
これら処理(308) (310) (312)に
より、前記所定以上の加速走行時に開閉弁36をONL
で開放させ、酸素富化空気タンク32に貯留した酸素富
化空気を内燃機関2に供給させる。
より、前記所定以上の加速走行時に開閉弁36をONL
で開放させ、酸素富化空気タンク32に貯留した酸素富
化空気を内燃機関2に供給させる。
即ち、酸素富化空気タンク32に貯留した酸素富化空気
は、レギュレータ34により設定圧に調圧され、内燃機
関2の負荷に応じて混合器38から吸い出されてエアク
リーナ4から吸入された空気に混合され、気化器8にお
いて燃料と混合され、スロットルバルブlOにより調量
して内燃機関2に供給される。
は、レギュレータ34により設定圧に調圧され、内燃機
関2の負荷に応じて混合器38から吸い出されてエアク
リーナ4から吸入された空気に混合され、気化器8にお
いて燃料と混合され、スロットルバルブlOにより調量
して内燃機関2に供給される。
前記処理(30B) (310) (312)の後
に、圧力センサ54の検出する信号により酸素富化空気
タンク32内の圧力Pが最低値である圧力PA未満であ
るか圧力PA以上であるかの判断(314)を行う。こ
の判断(314)において、酸素富化空気タンク32に
貯留した酸素冨化空気がすべて消費されて圧力Pが圧力
PA未満である場合は、開閉弁36をOFFして閉鎖す
る処理(316)を行う。また、この判断(314)に
おいて、圧力Pが最低値である圧力PA以上の場合は、
所定の加速走行が終了するまで開閉弁36をONして酸
素富化空気を内燃機関2に供給させ、エンド(318)
になる。
に、圧力センサ54の検出する信号により酸素富化空気
タンク32内の圧力Pが最低値である圧力PA未満であ
るか圧力PA以上であるかの判断(314)を行う。こ
の判断(314)において、酸素富化空気タンク32に
貯留した酸素冨化空気がすべて消費されて圧力Pが圧力
PA未満である場合は、開閉弁36をOFFして閉鎖す
る処理(316)を行う。また、この判断(314)に
おいて、圧力Pが最低値である圧力PA以上の場合は、
所定の加速走行が終了するまで開閉弁36をONして酸
素富化空気を内燃機関2に供給させ、エンド(318)
になる。
このように、加速走行における処理(300)は、第1
1図に示す如く、加速走行を示す信号と圧力を示す信号
とが制御部50に入力し、切換弁24をOFF (閉鎖
)し、電磁クラッチ48を0FF(離脱)し、開閉弁3
6をON(開放)する。
1図に示す如く、加速走行を示す信号と圧力を示す信号
とが制御部50に入力し、切換弁24をOFF (閉鎖
)し、電磁クラッチ48を0FF(離脱)し、開閉弁3
6をON(開放)する。
これにより、車両の加速走行時に酸素富化空気を内燃機
関2に供給して出力を向上させ、加速性能を向上するこ
とができる。
関2に供給して出力を向上させ、加速性能を向上するこ
とができる。
また、前記加速走行における処理(300)において、
圧力センサ54の検出する信号により酸素富化空気タン
ク32内の圧力Pが最低値である圧力P^未満となった
場合は、第12図に示す如く、切換弁24をOFF (
閉鎖)し、電磁クラブチ48をOFF (離脱)し、開
閉弁36を0FF(閉鎖)する。これにより、酸素富化
空気タンク32内に内燃機関2の負圧が作用しないよう
にする。
圧力センサ54の検出する信号により酸素富化空気タン
ク32内の圧力Pが最低値である圧力P^未満となった
場合は、第12図に示す如く、切換弁24をOFF (
閉鎖)し、電磁クラブチ48をOFF (離脱)し、開
閉弁36を0FF(閉鎖)する。これにより、酸素富化
空気タンク32内に内燃機関2の負圧が作用しないよう
にする。
前記通常走行における処理(400)は、第9図に示す
如く行われる。
如く行われる。
処理がスタート(402)すると、スロットル開度セン
サ52の検出するスロットル開度の信号を入力する処理
(404)を行い、通常行状態であるか否かの判断(4
06)を行う。この判断(406)がNoの場合は、エ
ンド(414)になる。
サ52の検出するスロットル開度の信号を入力する処理
(404)を行い、通常行状態であるか否かの判断(4
06)を行う。この判断(406)がNoの場合は、エ
ンド(414)になる。
前記判断(406)がYESの場合は、電磁クラッチ4
8をOFFして離脱させることにより内燃機関2の駆動
力の伝達を遮断し、吸引ポンプ28の駆動を停止させる
処理(40B)を行い、吸気通路6への酸素富化空気通
路22の連通を遮断して酸素分離膜26側への空気の導
入を阻止するように切換弁24をOFFして閉鎖する処
理(410)を行い、酸素富化空気通路22の連通を遮
断するように開閉弁36をOFFして閉鎖する処理(4
12)を行い、エンド(414)になる。
8をOFFして離脱させることにより内燃機関2の駆動
力の伝達を遮断し、吸引ポンプ28の駆動を停止させる
処理(40B)を行い、吸気通路6への酸素富化空気通
路22の連通を遮断して酸素分離膜26側への空気の導
入を阻止するように切換弁24をOFFして閉鎖する処
理(410)を行い、酸素富化空気通路22の連通を遮
断するように開閉弁36をOFFして閉鎖する処理(4
12)を行い、エンド(414)になる。
このように、通常走行における処理(400)は、第1
3図に示す如く、通常走行を示す信号が制御部50に入
力し、切換弁24をOFF (閉鎖)し、電磁クラッチ
48をOFF (離脱)し、開閉弁36をOFF (閉
鎖)する。これにより、車両の通常走行時には、内燃機
関2にエアクリーナ4からの空気のみが供給され、通常
の燃焼が行われる。
3図に示す如く、通常走行を示す信号が制御部50に入
力し、切換弁24をOFF (閉鎖)し、電磁クラッチ
48をOFF (離脱)し、開閉弁36をOFF (閉
鎖)する。これにより、車両の通常走行時には、内燃機
関2にエアクリーナ4からの空気のみが供給され、通常
の燃焼が行われる。
このように、酸素富化装置16の制御部50によって、
車両の減速走行時の内燃機関2の駆動力を利用して生成
した酸素富化空気を酸素富化空気タンク32に貯留する
ことができ、車両の加速走行時にこの貯留した酸素富化
空気を内燃機関2に供給して出力の向上を果たすことが
できる。
車両の減速走行時の内燃機関2の駆動力を利用して生成
した酸素富化空気を酸素富化空気タンク32に貯留する
ことができ、車両の加速走行時にこの貯留した酸素富化
空気を内燃機関2に供給して出力の向上を果たすことが
できる。
このため、エネルギの有効利用を図り得て、また、車両
の減速走行時の内燃機関2の駆動力を利用して吸引ポン
プ28を駆動することによりエンジンブレーキ性能を向
上し得て、車両の加速走行時の性能向上を果たすことが
できる。
の減速走行時の内燃機関2の駆動力を利用して吸引ポン
プ28を駆動することによりエンジンブレーキ性能を向
上し得て、車両の加速走行時の性能向上を果たすことが
できる。
なお、この発明は、車両に搭載された内燃機関の酸素富
化装置として酸素分離膜を設けているが、この酸素分離
膜の交換は容易である。そこで、酸素以外のガス、例え
ば、内燃機関の排気中のC01HC,NOx等の有害成
分ガスを分離する分離膜に交換して設けることにより、
内燃機関の有害成分ガス除去装置として構成することも
でき、実用工大なる効果を奏し得るものである。
化装置として酸素分離膜を設けているが、この酸素分離
膜の交換は容易である。そこで、酸素以外のガス、例え
ば、内燃機関の排気中のC01HC,NOx等の有害成
分ガスを分離する分離膜に交換して設けることにより、
内燃機関の有害成分ガス除去装置として構成することも
でき、実用工大なる効果を奏し得るものである。
このようにこの発明によれば、制御手段によって、車両
の所定以上の減速走行時にこの減速走行時の内燃機関の
駆動力により吸引ポンプを駆動させて酸素富化空気生成
体の生成する酸素富化空気を酸素富化空気タンクに貯留
させるとともに前記車両の所定以上の加速走行時に開閉
弁を開放させて酸素富化空気タンクに貯留した酸素富化
空気を内燃機関に供給させるべく制御することにより、
車両の減速走行時の内燃機関の駆動力を利用して酸素富
化空気を生成し得るとともに車両の加速走行時にこの酸
素富化空気を内燃機関に供給して出力の向上を果たすこ
とができる。
の所定以上の減速走行時にこの減速走行時の内燃機関の
駆動力により吸引ポンプを駆動させて酸素富化空気生成
体の生成する酸素富化空気を酸素富化空気タンクに貯留
させるとともに前記車両の所定以上の加速走行時に開閉
弁を開放させて酸素富化空気タンクに貯留した酸素富化
空気を内燃機関に供給させるべく制御することにより、
車両の減速走行時の内燃機関の駆動力を利用して酸素富
化空気を生成し得るとともに車両の加速走行時にこの酸
素富化空気を内燃機関に供給して出力の向上を果たすこ
とができる。
このため、エネルギの有効利用を図り得て、また、車両
の減速走行時の内燃機関の駆動力を酸素富化空気の生成
に利用することによりエンジンブレーキ性能を向上し得
て、車両の加速走行時の性能向上を果たすことができる
。
の減速走行時の内燃機関の駆動力を酸素富化空気の生成
に利用することによりエンジンブレーキ性能を向上し得
て、車両の加速走行時の性能向上を果たすことができる
。
第1〜13図はこの発明の実施例を示し、第1図は内燃
機関の酸素富化装置の概略構成図、第2図はスロットル
開度センサと制御部との概略構成図、第3図は減速走行
におけるスロットル開度センサの出力電圧と時間との関
係を示す図、第4図は加速走行におけるスロットル開度
センサの出力電圧と時間との関係を示す図、第5図は通
常走行におけるスロットル開度センサの出力電圧と時間
との関係を示す図、第6図は酸素富化装置の制御のフロ
ーチャート、第7図は減速走行における制御のフロ、−
チャート、第8図は加速走行における制御のフローチャ
ート、第9図は通常走行における制御のフローチャート
、第10図は減速走行における制御のブロック図、第1
1図は加速走行における制御のブロック図、第12図は
酸素富化空気タンクの圧力が最低値の圧力未満になった
際の制御のブロック図、第13図は通常走行における制
御のブロック図である。 図において、2は内燃機関、4はエアクリーナ、6は吸
気通路、8は気化器、10はスロットルバルブ、12は
排気通路、14はクランク軸、16は酸素富化装置、1
8は分岐部、20は合流部、22は酸素富化空気通路、
24は切換弁、26は酸素富化膜、28は吸引ポンプ、
30は逆止弁、32は酸素富化空気タンク、34はレギ
ュレータ、36は開閉弁、38は混合器、40はポンプ
軸、42はポンプ側プーリ、44は機関側プーリ、46
はベルト、48は電磁クラッチ、50は制御部、52は
スロットル開度センサ、54は圧力センサ、56は開閉
弁である。 図面の浄書 第1図 第2図 第6図 第7図 !!8図 第10図 第11図 箆13図 手続士甫正書(方式) 平成2年 3月20日 1、事件の表示 特願平2−026354号 2、発明の名称 内燃機関の酸素富化装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 静岡県浜名郡可美村高塚300番地名称(2
08)鈴木自動車工業 株式会社 4、代 理 人 〒101 置 03−292−4
411 (代表)住 所 東京都千代田区神田小川
町2丁目8番地西郷特許ビル 6、補正の対象 〔1) 図面
機関の酸素富化装置の概略構成図、第2図はスロットル
開度センサと制御部との概略構成図、第3図は減速走行
におけるスロットル開度センサの出力電圧と時間との関
係を示す図、第4図は加速走行におけるスロットル開度
センサの出力電圧と時間との関係を示す図、第5図は通
常走行におけるスロットル開度センサの出力電圧と時間
との関係を示す図、第6図は酸素富化装置の制御のフロ
ーチャート、第7図は減速走行における制御のフロ、−
チャート、第8図は加速走行における制御のフローチャ
ート、第9図は通常走行における制御のフローチャート
、第10図は減速走行における制御のブロック図、第1
1図は加速走行における制御のブロック図、第12図は
酸素富化空気タンクの圧力が最低値の圧力未満になった
際の制御のブロック図、第13図は通常走行における制
御のブロック図である。 図において、2は内燃機関、4はエアクリーナ、6は吸
気通路、8は気化器、10はスロットルバルブ、12は
排気通路、14はクランク軸、16は酸素富化装置、1
8は分岐部、20は合流部、22は酸素富化空気通路、
24は切換弁、26は酸素富化膜、28は吸引ポンプ、
30は逆止弁、32は酸素富化空気タンク、34はレギ
ュレータ、36は開閉弁、38は混合器、40はポンプ
軸、42はポンプ側プーリ、44は機関側プーリ、46
はベルト、48は電磁クラッチ、50は制御部、52は
スロットル開度センサ、54は圧力センサ、56は開閉
弁である。 図面の浄書 第1図 第2図 第6図 第7図 !!8図 第10図 第11図 箆13図 手続士甫正書(方式) 平成2年 3月20日 1、事件の表示 特願平2−026354号 2、発明の名称 内燃機関の酸素富化装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 静岡県浜名郡可美村高塚300番地名称(2
08)鈴木自動車工業 株式会社 4、代 理 人 〒101 置 03−292−4
411 (代表)住 所 東京都千代田区神田小川
町2丁目8番地西郷特許ビル 6、補正の対象 〔1) 図面
Claims (1)
- 1、車両に搭載された内燃機関に酸素富化空気を供給す
る内燃機関の酸素富化装置において、酸素富化空気を生
成する酸素富化空気生成体を設け、この酸素富化空気生
成体に吸引圧力を作用させる吸引ポンプを設け、酸素富
化空気を貯留する酸素富化空気タンクを設け、この酸素
富化空気タンクに貯留された酸素富化空気を前記内燃機
関に供給すべく開閉される開閉弁を設け、前記車両の所
定以上の減速走行時にこの減速走行時の前記内燃機関の
駆動力により前記吸引ポンプを駆動させて前記酸素富化
空気生成体の生成する酸素富化空気を前記酸素富化空気
タンクに貯留させるとともに前記車両の所定以上の加速
走行時に前記開閉弁を開放させて前記酸素富化空気タン
クに貯留した酸素富化空気を前記内燃機関に供給させる
べく制御する制御手段を設けたことを特徴とする内燃機
関の酸素富化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2026354A JPH03233166A (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 内燃機関の酸素富化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2026354A JPH03233166A (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 内燃機関の酸素富化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03233166A true JPH03233166A (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=12191140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2026354A Pending JPH03233166A (ja) | 1990-02-06 | 1990-02-06 | 内燃機関の酸素富化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03233166A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030055550A (ko) * | 2001-12-27 | 2003-07-04 | 현대자동차주식회사 | 차량의 과급 분사 제어장치 및 방법 |
| KR100653881B1 (ko) * | 2004-09-20 | 2006-12-05 | (주)한국환경기술 | 자동차 엔진의 연료와 산소혼합공급 방법의 저연비 저공해연소 시스템 |
| ES2619905A1 (es) * | 2016-12-27 | 2017-06-27 | Seat, S.A. | Procedimiento y dispositivo para obtener y gestionar un aire enriquecido en oxígeno en un vehículo, y unidad de control que comprende medios adaptados para ejecutar dicho procedimiento. |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5729839U (ja) * | 1980-07-25 | 1982-02-17 | ||
| JPS6296555U (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-19 | ||
| JPH01138443A (ja) * | 1987-08-22 | 1989-05-31 | Amersham Internatl Plc | 生物学的センサ |
| JPH0217431A (ja) * | 1988-05-10 | 1990-01-22 | Amersham Internatl Plc | 表面プラズモン共鳴センサ |
| JPH02223847A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-06 | Shimadzu Corp | 赤外顕微鏡 |
| JPH02118247U (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-21 |
-
1990
- 1990-02-06 JP JP2026354A patent/JPH03233166A/ja active Pending
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| KR20030055550A (ko) * | 2001-12-27 | 2003-07-04 | 현대자동차주식회사 | 차량의 과급 분사 제어장치 및 방법 |
| KR100653881B1 (ko) * | 2004-09-20 | 2006-12-05 | (주)한국환경기술 | 자동차 엔진의 연료와 산소혼합공급 방법의 저연비 저공해연소 시스템 |
| ES2619905A1 (es) * | 2016-12-27 | 2017-06-27 | Seat, S.A. | Procedimiento y dispositivo para obtener y gestionar un aire enriquecido en oxígeno en un vehículo, y unidad de control que comprende medios adaptados para ejecutar dicho procedimiento. |
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