JPH0323319B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0323319B2 JPH0323319B2 JP58141729A JP14172983A JPH0323319B2 JP H0323319 B2 JPH0323319 B2 JP H0323319B2 JP 58141729 A JP58141729 A JP 58141729A JP 14172983 A JP14172983 A JP 14172983A JP H0323319 B2 JPH0323319 B2 JP H0323319B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moving device
- motor
- clamping means
- moving
- robot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一定経路を自走する搬送台車等の移
動装置を固定側の定位置に精度良く停止させる場
合や、当該移動装置の移動経路と平行する一定経
路を自走する第二移動装置と同期走行させるため
に、当該第二移動装置に前記移動装置を一定位置
関係のもとで連結する場合に、有効に活用し得る
移動装置の位置決め方法を提供するものである。
動装置を固定側の定位置に精度良く停止させる場
合や、当該移動装置の移動経路と平行する一定経
路を自走する第二移動装置と同期走行させるため
に、当該第二移動装置に前記移動装置を一定位置
関係のもとで連結する場合に、有効に活用し得る
移動装置の位置決め方法を提供するものである。
以下、本発明の一実施例を添付の例示図に基づ
いて説明すると、第1図に於て、1はワーク搬送
ライン、2は作業用ロボツト往復移動ラインであ
る。前記ワーク搬送ライン1は、モノレール形式
のガイドレール3と、このガイドレール3に支持
された跨座式搬送台車4とから構成されている。
前記作業用ロボツト往復移動ライン2は、モノレ
ール形式のガイドレール5と、このガイドレール
5に支持された跨座式移動台車6、及び前記ガイ
ドレール5の始端部に並設された組付けパーツ仮
置き台7から構成され、前記移動台車6上には、
作業用ロボツト8が塔載されると共に組付けパー
ツ仮置き台9が設けられている。
いて説明すると、第1図に於て、1はワーク搬送
ライン、2は作業用ロボツト往復移動ラインであ
る。前記ワーク搬送ライン1は、モノレール形式
のガイドレール3と、このガイドレール3に支持
された跨座式搬送台車4とから構成されている。
前記作業用ロボツト往復移動ライン2は、モノレ
ール形式のガイドレール5と、このガイドレール
5に支持された跨座式移動台車6、及び前記ガイ
ドレール5の始端部に並設された組付けパーツ仮
置き台7から構成され、前記移動台車6上には、
作業用ロボツト8が塔載されると共に組付けパー
ツ仮置き台9が設けられている。
第2図に示すように前記ガイドレール3,5
は、内側に張り出した左右一対のレール部10,
11と一方のレール部上方に設けられたラツクギ
ヤ12,13、及び給電と制御信号授受のための
給電レール手段14,15を備えている。又、搬
送台車4は、第3図及び第4図に示すように前記
左右一対のレール部10上に乗る前後左右4個の
遊転車輪16a、該レール部10の下側面及び内
側面に当接する台車位置決め用ガイドローラー1
6b、前記ラツクギヤ12に咬合する駆動ギヤ1
7、この駆動ギヤ17を減速伝動手段18を介し
て駆動するモーター19、及び前記給電レール手
段14に摺接する集電手段20を備えている。前
記モーター19は解放可能なブレーキ付きモータ
ーであつて、前記減速伝動手段18は、ウオーム
ギヤに代わるハイポイドギヤとスパーギヤとの組
合せから成り、前記モーター19に対する給電を
断つたとき自動的に作動する内蔵ブレーキを遠隔
電気的操作によつて解放することにより、搬送台
車4は遊動可能な状態となり、外力により自在に
移動させることが出来る。
は、内側に張り出した左右一対のレール部10,
11と一方のレール部上方に設けられたラツクギ
ヤ12,13、及び給電と制御信号授受のための
給電レール手段14,15を備えている。又、搬
送台車4は、第3図及び第4図に示すように前記
左右一対のレール部10上に乗る前後左右4個の
遊転車輪16a、該レール部10の下側面及び内
側面に当接する台車位置決め用ガイドローラー1
6b、前記ラツクギヤ12に咬合する駆動ギヤ1
7、この駆動ギヤ17を減速伝動手段18を介し
て駆動するモーター19、及び前記給電レール手
段14に摺接する集電手段20を備えている。前
記モーター19は解放可能なブレーキ付きモータ
ーであつて、前記減速伝動手段18は、ウオーム
ギヤに代わるハイポイドギヤとスパーギヤとの組
合せから成り、前記モーター19に対する給電を
断つたとき自動的に作動する内蔵ブレーキを遠隔
電気的操作によつて解放することにより、搬送台
車4は遊動可能な状態となり、外力により自在に
移動させることが出来る。
他方のロボツト塔載移動台車6は前記ワーク搬
送台車4と同一構造のものであつて、第2図に示
すように前記遊転車輪16aに対応する遊転車輪
21a、前記台車位置決め用ガイドローラー16
bに対応するガイドローラー21b、前記駆動ギ
ヤ17に対応する駆動ギヤ22、前記減速伝動手
段18に対応する減速伝動手段23、前記モータ
ー19に対応するモーター(第2図では表われて
いない)、及び前記集電手段20に対応する集電
手段24を備え、更にこの移動台車6とガイドレ
ール5の終端部に並設されたロボツト制御手段2
5との間には、ロボツト制御信号授受用ケーブル
ベヤ26が張設されている。
送台車4と同一構造のものであつて、第2図に示
すように前記遊転車輪16aに対応する遊転車輪
21a、前記台車位置決め用ガイドローラー16
bに対応するガイドローラー21b、前記駆動ギ
ヤ17に対応する駆動ギヤ22、前記減速伝動手
段18に対応する減速伝動手段23、前記モータ
ー19に対応するモーター(第2図では表われて
いない)、及び前記集電手段20に対応する集電
手段24を備え、更にこの移動台車6とガイドレ
ール5の終端部に並設されたロボツト制御手段2
5との間には、ロボツト制御信号授受用ケーブル
ベヤ26が張設されている。
前記作業用ロボツト塔載移動台車6には、ワー
ク搬送台車4に隣接する側部に於てクランプ手段
27が付設されている。このクランプ手段27
は、第5図乃至第7図に示すようにベベルギヤ2
8を介してモーター29に連動連結する垂直な回
転螺軸30、昇降案内部材31によつて昇降可能
に支持され且つ前記螺軸30と螺嵌する雌螺子体
32を備えた昇降体33、基板34に支軸35に
よつて枢着された前後一対のクランプアーム36
a,36b、及びこの両クランプアーム36a,
36bの遊端と前記昇降体33とを枢着ピン3
7,38を介して連結するトツグルリンク39
a,39bから構成され、クランプアーム36
a,36bの下端内側には夫々クランプ用アタツ
チメント40a,40bが付設されている。41
a,41bはクランプアーム36a,36bが開
閉限位置に到達したことを検出するリミツトスイ
ツチであつて、一方のクランプアーム36aに付
設されているスイツチ操作アタツチメント42に
よつて操作される。
ク搬送台車4に隣接する側部に於てクランプ手段
27が付設されている。このクランプ手段27
は、第5図乃至第7図に示すようにベベルギヤ2
8を介してモーター29に連動連結する垂直な回
転螺軸30、昇降案内部材31によつて昇降可能
に支持され且つ前記螺軸30と螺嵌する雌螺子体
32を備えた昇降体33、基板34に支軸35に
よつて枢着された前後一対のクランプアーム36
a,36b、及びこの両クランプアーム36a,
36bの遊端と前記昇降体33とを枢着ピン3
7,38を介して連結するトツグルリンク39
a,39bから構成され、クランプアーム36
a,36bの下端内側には夫々クランプ用アタツ
チメント40a,40bが付設されている。41
a,41bはクランプアーム36a,36bが開
閉限位置に到達したことを検出するリミツトスイ
ツチであつて、一方のクランプアーム36aに付
設されているスイツチ操作アタツチメント42に
よつて操作される。
前記ワーク搬送台車4には、前記ロボツト塔載
移動台車6のクランプ手段27に於ける一対のク
ランプアーム36a,36bによつて前後からク
ランプされるピン43が突設されている。勿論こ
のピン43は、前記一対のクランプアーム36
a,36bが第5図仮想線で示すように開動限位
置にあるとき、両台車4,6の相対的な通過移動
を許すことの出来る位置に突設されている。
移動台車6のクランプ手段27に於ける一対のク
ランプアーム36a,36bによつて前後からク
ランプされるピン43が突設されている。勿論こ
のピン43は、前記一対のクランプアーム36
a,36bが第5図仮想線で示すように開動限位
置にあるとき、両台車4,6の相対的な通過移動
を許すことの出来る位置に突設されている。
次に上記の設備を使用した作業方法を説明する
と、ロボツト塔載移動台車6をその往復移動経路
の始端位置、即ち組付けパーツ仮置き台7に隣接
する所定位置に停止させた状態で、当該組付けパ
ーツ仮置き台7上の所定位置に手作業又は自動装
置によつて予め供給載置されているパーツを、移
動台車6上の組付けパーツ仮置き台9に於ける所
定位置に塔載作業ロボツト8を稼動させて自動的
に移動させる。この移動台車6側の組付けパーツ
仮置き台9上へのパーツ移載作業は、当該移動台
車6上のロボツト8を使用しないで、固定側のパ
ーツ移載専用ロボツト又は他の移載装置を使用し
て行うことも出来る。又、パーツを個々に組付け
パーツ仮置き台9上へ移載する代りに、パーツを
所定位置に保持するパレツトを組付けパーツ仮置
き台9上の所定位置に移載することも勿論可能で
ある。
と、ロボツト塔載移動台車6をその往復移動経路
の始端位置、即ち組付けパーツ仮置き台7に隣接
する所定位置に停止させた状態で、当該組付けパ
ーツ仮置き台7上の所定位置に手作業又は自動装
置によつて予め供給載置されているパーツを、移
動台車6上の組付けパーツ仮置き台9に於ける所
定位置に塔載作業ロボツト8を稼動させて自動的
に移動させる。この移動台車6側の組付けパーツ
仮置き台9上へのパーツ移載作業は、当該移動台
車6上のロボツト8を使用しないで、固定側のパ
ーツ移載専用ロボツト又は他の移載装置を使用し
て行うことも出来る。又、パーツを個々に組付け
パーツ仮置き台9上へ移載する代りに、パーツを
所定位置に保持するパレツトを組付けパーツ仮置
き台9上の所定位置に移載することも勿論可能で
ある。
一方、所定位置にワークを塔載されたワーク搬
送台車4は、前記のように往復移動経路の始端位
置で停止待機しているロボツト搭載移動台車6の
真横位置で停止させる。この搬送台車4が所定位
置で停止すれば、モーター19のブレーキを解放
させた後に移動台車6側のクランプ手段27を作
動させる。即ち、モーター29により螺軸30を
回動させて昇降体33を下降限位置から上昇移動
させることにより、トツグルリンク39a,39
bを介して前後一対のクランプアーム36a,3
6b互いに接近させるべく支軸35の周りで閉動
させ、第5図に示すように当該クランプアーム3
6a,36bのクランプ用アタツチメント40
a,40bにより搬送台車4側のピン43を前後
からクランプさせる。このとき搬送台車4の停止
位置が停止している移動台車6に対して前後方向
に若干ずれていても、前記のようにモーター19
のブレーキが解放されて当該搬送台車4は外力に
より自在に移動し得る状態となつているので、一
対のクランプアーム36a,36bによるピン4
3のクランプ作用によつて搬送台車4が前後に移
動せしめられ、搬送台車4は移動台車6に対する
所定位置に精度良く位置調整された状態でクラン
プ手段27により移動台車6に連結される。
送台車4は、前記のように往復移動経路の始端位
置で停止待機しているロボツト搭載移動台車6の
真横位置で停止させる。この搬送台車4が所定位
置で停止すれば、モーター19のブレーキを解放
させた後に移動台車6側のクランプ手段27を作
動させる。即ち、モーター29により螺軸30を
回動させて昇降体33を下降限位置から上昇移動
させることにより、トツグルリンク39a,39
bを介して前後一対のクランプアーム36a,3
6b互いに接近させるべく支軸35の周りで閉動
させ、第5図に示すように当該クランプアーム3
6a,36bのクランプ用アタツチメント40
a,40bにより搬送台車4側のピン43を前後
からクランプさせる。このとき搬送台車4の停止
位置が停止している移動台車6に対して前後方向
に若干ずれていても、前記のようにモーター19
のブレーキが解放されて当該搬送台車4は外力に
より自在に移動し得る状態となつているので、一
対のクランプアーム36a,36bによるピン4
3のクランプ作用によつて搬送台車4が前後に移
動せしめられ、搬送台車4は移動台車6に対する
所定位置に精度良く位置調整された状態でクラン
プ手段27により移動台車6に連結される。
かかる状態に於いて、駆動力の大きな方の台車
であるロボツト塔載移動台車6を、モーターによ
り駆動ギヤ22を回動させて前進移動させること
により、クランプ手段27で連結されている他方
の搬送台車4も移動台車6と一体に前進移動させ
ることが出来る。この場合、搬送台車4側の駆動
力伝達系に一定以上の負荷が作用したときにスリ
ツプする伝動手段が介装されているときは、移動
台車6と搬送台車4の両方を駆動することも出来
る。又、ワーク搬送台車4を駆動走行させ、クラ
ンプ手段27を介してロボツト塔載移動台車6を
引き連れて走行させることも可能である。
であるロボツト塔載移動台車6を、モーターによ
り駆動ギヤ22を回動させて前進移動させること
により、クランプ手段27で連結されている他方
の搬送台車4も移動台車6と一体に前進移動させ
ることが出来る。この場合、搬送台車4側の駆動
力伝達系に一定以上の負荷が作用したときにスリ
ツプする伝動手段が介装されているときは、移動
台車6と搬送台車4の両方を駆動することも出来
る。又、ワーク搬送台車4を駆動走行させ、クラ
ンプ手段27を介してロボツト塔載移動台車6を
引き連れて走行させることも可能である。
上記のようにロボツト塔載移動台車6とワーク
搬送台車4と同期移動させている状態で、移動台
車6上の作業用ロボツト8をプログラム制御によ
り嫁動させ、移動台車6の組付けパーツ仮置き台
9上に載置されているパーツを搬送台車4上のワ
ークに対して組付けるパーツ組付け作業をロボツ
ト8により自動的に行わせる。このパーツ組付け
作業は移動台車6がその往復移動経路の終端に到
達する以前に完了する。パーツ組付け作業の完了
後、一旦移動台車6を停止させ、クランプ手段2
7に於ける一対のクランプアーム36a,36b
を、モーター29により螺軸30を逆転させて昇
降体33を下降限位置まで下降させることによ
り、第5図仮想線で示すように開動させ、搬送台
車4と移動台車6との連結を解いた状態で移動台
車6を再び往復移動経路の始端位置まで後退移動
させる。一方、搬送台車4は再びモーター19に
より前進移動させ、パーツを組付けられたワーク
を所定場所へ搬送する。
搬送台車4と同期移動させている状態で、移動台
車6上の作業用ロボツト8をプログラム制御によ
り嫁動させ、移動台車6の組付けパーツ仮置き台
9上に載置されているパーツを搬送台車4上のワ
ークに対して組付けるパーツ組付け作業をロボツ
ト8により自動的に行わせる。このパーツ組付け
作業は移動台車6がその往復移動経路の終端に到
達する以前に完了する。パーツ組付け作業の完了
後、一旦移動台車6を停止させ、クランプ手段2
7に於ける一対のクランプアーム36a,36b
を、モーター29により螺軸30を逆転させて昇
降体33を下降限位置まで下降させることによ
り、第5図仮想線で示すように開動させ、搬送台
車4と移動台車6との連結を解いた状態で移動台
車6を再び往復移動経路の始端位置まで後退移動
させる。一方、搬送台車4は再びモーター19に
より前進移動させ、パーツを組付けられたワーク
を所定場所へ搬送する。
尚、クランプ手段27をワーク搬送台車4側に
設け、ピン43をロボツト塔載移動台車6側に設
けることも出来る。
設け、ピン43をロボツト塔載移動台車6側に設
けることも出来る。
又、第2図仮想線で示すようにロボツト塔載移
動台車6に前記クランプ手段27とは別の第二ク
ランプ手段44を付設しておき、この移動台車6
の組付けパーツ受け取りのための停止位置(上記
実施例では組付けパーツ仮置き台7に隣接する停
止位置)に前記第二クランプ手段44によつてク
ランプし得るピンを固定側から突設しておくこと
により、前記組付けパーツ受け取り位置に停止さ
せた移動台車6の走行駆動用モーターをブレーキ
解放した後、前記第二クランプ手段44により前
記固定側のピンをクランプさせて、当該組付けパ
ーツ受け取り位置での移動台車6の停止位置精度
を高めることが出来る。勿論この場合、第二クラ
ンプ手段44を固定側に設け、ピンを移動台車6
側に設けることも出来る。
動台車6に前記クランプ手段27とは別の第二ク
ランプ手段44を付設しておき、この移動台車6
の組付けパーツ受け取りのための停止位置(上記
実施例では組付けパーツ仮置き台7に隣接する停
止位置)に前記第二クランプ手段44によつてク
ランプし得るピンを固定側から突設しておくこと
により、前記組付けパーツ受け取り位置に停止さ
せた移動台車6の走行駆動用モーターをブレーキ
解放した後、前記第二クランプ手段44により前
記固定側のピンをクランプさせて、当該組付けパ
ーツ受け取り位置での移動台車6の停止位置精度
を高めることが出来る。勿論この場合、第二クラ
ンプ手段44を固定側に設け、ピンを移動台車6
側に設けることも出来る。
上記実施例の如く本発明の移動装置の位置決め
方法は、一定経路を自走する移動装置(実施例で
はワーク搬送台車4又はロボツト塔載移動台車
6)に於ける走行駆動用回転体(実施例では駆動
ギヤ17又は22)を駆動するモーターとして、
解放可能なブレーキ付きモーターを使用すると共
に、当該モーターと前記走行駆動用回転体との間
の伝動手段として、前記ブレーキ付きモーターを
解放した状態に於ける外力での移動装置の移動を
許す伝動手段を使用し、この移動装置と固定側又
は当該移動装置の移動経路と平行する一定経路を
自走する第二移動装置(実施例ではロボツト塔載
移動台車6又はワーク搬送台車4)との内、一方
は走行方向前後に開閉可能なクランプ手段(実施
例ではクランプ手段27又は44)を設けると共
に、他方には前記クランプ手段によつてクランプ
される連結用部材(実施例ではピン43)を設
け、この連結用部材を前記クランプ手段でクラン
プし得る位置に於て前記移動装置を停止させた
後、前記ブレーキを解放し、この後前記クランプ
手段を作動させて連結用部材をクランプさせるこ
とにより、移動装置を固定側又は前記第二移動装
置に対する定位置に位置決めする点に特徴を有す
る。
方法は、一定経路を自走する移動装置(実施例で
はワーク搬送台車4又はロボツト塔載移動台車
6)に於ける走行駆動用回転体(実施例では駆動
ギヤ17又は22)を駆動するモーターとして、
解放可能なブレーキ付きモーターを使用すると共
に、当該モーターと前記走行駆動用回転体との間
の伝動手段として、前記ブレーキ付きモーターを
解放した状態に於ける外力での移動装置の移動を
許す伝動手段を使用し、この移動装置と固定側又
は当該移動装置の移動経路と平行する一定経路を
自走する第二移動装置(実施例ではロボツト塔載
移動台車6又はワーク搬送台車4)との内、一方
は走行方向前後に開閉可能なクランプ手段(実施
例ではクランプ手段27又は44)を設けると共
に、他方には前記クランプ手段によつてクランプ
される連結用部材(実施例ではピン43)を設
け、この連結用部材を前記クランプ手段でクラン
プし得る位置に於て前記移動装置を停止させた
後、前記ブレーキを解放し、この後前記クランプ
手段を作動させて連結用部材をクランプさせるこ
とにより、移動装置を固定側又は前記第二移動装
置に対する定位置に位置決めする点に特徴を有す
る。
このような本発明方法によれば、最終的には前
記移動装置をクランプ手段の働きによつて固定側
の定位置、又は第二移動装置に対する定位置に高
精度に停止又は保持させることが出来るにも拘わ
らず、前記移動装置は、走行方向前後に開動した
状態のクランプ手段のクランプ範囲内に前記連結
部材が入るように停止させれば良く、しかもブレ
ーキ付きモーターを使用しているのでモーター停
止後の惰性による移動量を殆ど考慮する必要がな
く、従つてこの移動装置の停止位置制御は極めて
簡単容易に行えるのである。
記移動装置をクランプ手段の働きによつて固定側
の定位置、又は第二移動装置に対する定位置に高
精度に停止又は保持させることが出来るにも拘わ
らず、前記移動装置は、走行方向前後に開動した
状態のクランプ手段のクランプ範囲内に前記連結
部材が入るように停止させれば良く、しかもブレ
ーキ付きモーターを使用しているのでモーター停
止後の惰性による移動量を殆ど考慮する必要がな
く、従つてこの移動装置の停止位置制御は極めて
簡単容易に行えるのである。
尚、実施例ではワーク搬送台車4をロボツト塔
載移動台車6に連結して両者を同期走行させるた
めに本発明方法を利用したが、この実施例に於て
第二クランプ手段44を使用して説明したよう
に、移動装置(ロボツト塔載移動台車6)を固定
側の定位置に精度良く停止させる方法として本発
明方法を利用することも勿論可能である。
載移動台車6に連結して両者を同期走行させるた
めに本発明方法を利用したが、この実施例に於て
第二クランプ手段44を使用して説明したよう
に、移動装置(ロボツト塔載移動台車6)を固定
側の定位置に精度良く停止させる方法として本発
明方法を利用することも勿論可能である。
第1図は全体の斜視図、第2図は互いに連結さ
れたワーク搬送台車とロボツト搭載移動台車とを
示す縦断正面図、第3図はワーク搬送台車の縦断
正面図、第4図は同台車の一部切り欠き側面図、
第5図はクランプ手段の正面図、第6図は同横断
平面図、第7図は同縦断側面図である。 1…ワーク搬送ライン、2…作業用ロボツト往
復移動ライン、3,5…ガイドレール、4…ワー
ク搬送台車、6…ロボツト搭載移動台車、7,9
…組付けパーツ仮置き台、8…作業用ロボツト、
12,13…ラツクギヤ、14,15…給電レー
ル手段、17,22…駆動ギヤ、18,23…減
速伝動手段、19…解放可能なブレーキ付きモー
ター、27,44…クランプ手段、29…駆動モ
ーター、30…螺軸、33…昇降体、35…支
軸、36a,36b…一対のクランプアーム、3
7,38…枢着ピン、39a,39b…トツグル
リンク、40a,40b…クランプ用アタツチメ
ント、43…クランプされるピン。
れたワーク搬送台車とロボツト搭載移動台車とを
示す縦断正面図、第3図はワーク搬送台車の縦断
正面図、第4図は同台車の一部切り欠き側面図、
第5図はクランプ手段の正面図、第6図は同横断
平面図、第7図は同縦断側面図である。 1…ワーク搬送ライン、2…作業用ロボツト往
復移動ライン、3,5…ガイドレール、4…ワー
ク搬送台車、6…ロボツト搭載移動台車、7,9
…組付けパーツ仮置き台、8…作業用ロボツト、
12,13…ラツクギヤ、14,15…給電レー
ル手段、17,22…駆動ギヤ、18,23…減
速伝動手段、19…解放可能なブレーキ付きモー
ター、27,44…クランプ手段、29…駆動モ
ーター、30…螺軸、33…昇降体、35…支
軸、36a,36b…一対のクランプアーム、3
7,38…枢着ピン、39a,39b…トツグル
リンク、40a,40b…クランプ用アタツチメ
ント、43…クランプされるピン。
Claims (1)
- 1 一定経路を自走する移動装置に於ける走行駆
動用回転体を駆動するモーターとして解放可能な
ブレーキ付きモーターを使用すると共に、当該モ
ーターと前記走行駆動用回転体との間の伝動手段
として、前記ブレーキを解放した状態に於ける外
力での移動装置の移動を許す伝動手段を使用し、
この移動装置と固定側又は当該移動装置の移動経
路と平行する一定経路を移動する第二移動装置と
の内、一方には走行方向前後に開閉可能なクラン
プ手段を設けると共に、他方には前記クランプ手
段によつて挟持される連結用部材を設け、この連
結用部材を前記クランプ手段でクランプし得る位
置に於いて前記移動装置を停止させた後、前記ブ
レーキを解放し、この後、前記クランプ手段を作
動させて連結用部材をクランプさせることによ
り、前記移動装置を固定側又は前記第二移動装置
に対する定位置に位置決めする移動装置の位置決
め方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14172983A JPS6033163A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 移動装置の位置決め方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14172983A JPS6033163A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 移動装置の位置決め方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6033163A JPS6033163A (ja) | 1985-02-20 |
| JPH0323319B2 true JPH0323319B2 (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=15298845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14172983A Granted JPS6033163A (ja) | 1983-08-01 | 1983-08-01 | 移動装置の位置決め方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033163A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0640534Y2 (ja) * | 1988-08-08 | 1994-10-26 | 株式会社ダイフク | 搬送設備におけるレール支持構造 |
| JPH04129684A (ja) * | 1990-09-18 | 1992-04-30 | Mitsubishi Electric Corp | 移動体装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5593729A (en) * | 1978-12-30 | 1980-07-16 | Sanki Eng Co Ltd | Synchronizer |
-
1983
- 1983-08-01 JP JP14172983A patent/JPS6033163A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6033163A (ja) | 1985-02-20 |
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