JPH0323369Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0323369Y2 JPH0323369Y2 JP5666785U JP5666785U JPH0323369Y2 JP H0323369 Y2 JPH0323369 Y2 JP H0323369Y2 JP 5666785 U JP5666785 U JP 5666785U JP 5666785 U JP5666785 U JP 5666785U JP H0323369 Y2 JPH0323369 Y2 JP H0323369Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- opening
- vehicle body
- door opening
- check arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は自動車用ドアの異物挟み込み防止装
置に関する。
置に関する。
(従来の技術)
自動車ではドアの回動動作に節度感を与えるた
めのドアチエツク装置が設けられる場合がある
(例えば、実開昭53−82129号公報)。
めのドアチエツク装置が設けられる場合がある
(例えば、実開昭53−82129号公報)。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、上記のようにドアチエツク装置を設
けると、ドアがドア開口を閉じる方向に不意に回
動することは防止されるため、ドア開口の開口縁
とドアとの間に手荷物などの異物を挟み込むよう
な不都合の発生は抑制される。しかし、ドアチエ
ツク装置はドアの回動動作に節度感を与えるにと
どまるため、このような挟み込みをより確実に防
止する点で更に改善の余地が残されていた。
けると、ドアがドア開口を閉じる方向に不意に回
動することは防止されるため、ドア開口の開口縁
とドアとの間に手荷物などの異物を挟み込むよう
な不都合の発生は抑制される。しかし、ドアチエ
ツク装置はドアの回動動作に節度感を与えるにと
どまるため、このような挟み込みをより確実に防
止する点で更に改善の余地が残されていた。
(考案の目的)
この考案は、上記のような事情に注目してなさ
れたもので、ドア開口の開口縁とドアとの間に異
物が挟み込まれることをより確実に防止し、しか
も、この挟み込み防止のための装置を簡単な構成
にすることを目的とする。
れたもので、ドア開口の開口縁とドアとの間に異
物が挟み込まれることをより確実に防止し、しか
も、この挟み込み防止のための装置を簡単な構成
にすることを目的とする。
(考案の構成)
上記目的を達成するためのこの考案の特徴とす
るところは、ドア開口の開口縁に異物が接触した
場合、車体とドアとの間に架設されたドアチエツ
ク装置を利用して、ドア開口を閉とする方向への
ドアの回動を阻止するようにした点にある。
るところは、ドア開口の開口縁に異物が接触した
場合、車体とドアとの間に架設されたドアチエツ
ク装置を利用して、ドア開口を閉とする方向への
ドアの回動を阻止するようにした点にある。
(実施例)
以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。
る。
第1図から第3図において、1は自動車で、そ
の車体2の側面にはドア開口3が形成される。こ
のドア開口3を開閉自在とするドア4が設けら
れ、このドア4はドア開口3の前縁にヒンジ5を
介して車幅方向に回動するよう枢支されている。
また、上記ドア開口3の開口縁にはゴム等弾性の
オープニングトリム6が取り付けられ、このオー
プニングトリム6はドア開口3を閉じるように回
動したドア4に押接される。
の車体2の側面にはドア開口3が形成される。こ
のドア開口3を開閉自在とするドア4が設けら
れ、このドア4はドア開口3の前縁にヒンジ5を
介して車幅方向に回動するよう枢支されている。
また、上記ドア開口3の開口縁にはゴム等弾性の
オープニングトリム6が取り付けられ、このオー
プニングトリム6はドア開口3を閉じるように回
動したドア4に押接される。
上記ドア4の回動動作に節度感を与えるための
ドアチエツク装置7が設けられる。
ドアチエツク装置7が設けられる。
上記ドアチエツク装置7について説明すると、
上記ドア開口3の前縁に枢支軸8を介し車幅方向
回動自在にチエツクアーム9が枢支される。ま
た、このチエツクアーム9に摺動自在に係合する
摺動部材10がドア4に取り付けられる。
上記ドア開口3の前縁に枢支軸8を介し車幅方向
回動自在にチエツクアーム9が枢支される。ま
た、このチエツクアーム9に摺動自在に係合する
摺動部材10がドア4に取り付けられる。
上記チエツクアーム9は上下に重ね合わされた
一対の弾性帯状板14,14で形成され、各帯状
板14の長手方向中途部にはこれら帯状板14,
14の接合面とは反対の方向に向つて突出する折
曲部14aが形成されている。また、チエツクア
ーム9の回動端にはゴム等弾性のストツパ15が
設けられている。
一対の弾性帯状板14,14で形成され、各帯状
板14の長手方向中途部にはこれら帯状板14,
14の接合面とは反対の方向に向つて突出する折
曲部14aが形成されている。また、チエツクア
ーム9の回動端にはゴム等弾性のストツパ15が
設けられている。
上記摺動部材10はドア4に取り付けられたケ
ーシング16と、このケーシング16内に設けら
れチエツクアーム9を上下から弾性的かつ摺動自
在に挟む一対の摺動子17,17とを有してい
る。
ーシング16と、このケーシング16内に設けら
れチエツクアーム9を上下から弾性的かつ摺動自
在に挟む一対の摺動子17,17とを有してい
る。
そして、ドア開口3を閉じた位置からドア4を
車体2の外側方に回動させ、このドア4がドア開
口3を半開にするとき、両摺動子17,17が上
記折曲部14aに乗り上げようとする。このた
め、帯状板14に対する摺動子17の摩擦力が増
大し、この半開時においてドア4の回動動作に節
度感が与えられる。
車体2の外側方に回動させ、このドア4がドア開
口3を半開にするとき、両摺動子17,17が上
記折曲部14aに乗り上げようとする。このた
め、帯状板14に対する摺動子17の摩擦力が増
大し、この半開時においてドア4の回動動作に節
度感が与えられる。
また、上記ドア4を更に車体2の外側方に回動
させると、両摺動子17,17が上記折曲部14
aに乗り上げると共にこれを摺動してこの折曲部
14aと上記ストツパ15との間に弾性的に嵌り
込む(第1図中実線図示)。そして、このドア4
の回動位置がドア開口3を全開にする位置とさ
れ、このドア開口3の全開時においてドア4の回
動動作に節度感が与えられる。
させると、両摺動子17,17が上記折曲部14
aに乗り上げると共にこれを摺動してこの折曲部
14aと上記ストツパ15との間に弾性的に嵌り
込む(第1図中実線図示)。そして、このドア4
の回動位置がドア開口3を全開にする位置とさ
れ、このドア開口3の全開時においてドア4の回
動動作に節度感が与えられる。
上記両帯状板14,14の車体2側端部はそれ
ぞれ前記枢支軸8の軸方向に摺動自在に嵌め合わ
されており、これら両帯状板14,14の各端部
は弾性変形により互いに接近、離隔自在とされて
いる。
ぞれ前記枢支軸8の軸方向に摺動自在に嵌め合わ
されており、これら両帯状板14,14の各端部
は弾性変形により互いに接近、離隔自在とされて
いる。
上記両帯状板14,14の端部同士を弾性的に
互いに接合させる一対のバネ19,19が設けら
れる。また、同上各帯状板14の端部同士を互い
に離れさせる離隔手段20が設けられる。この離
隔手段20はドア4に支持されたソレノイド21
を有し、このソレノイド21は通電により各帯状
板14の端部を引つ張るよう構成されている。そ
して、このソレノイド21をON(オン)すれば、
バネ19の弾性力に抗して両帯状板14,14の
端部同士が引き離される(第1図中二点鎖線図
示)。
互いに接合させる一対のバネ19,19が設けら
れる。また、同上各帯状板14の端部同士を互い
に離れさせる離隔手段20が設けられる。この離
隔手段20はドア4に支持されたソレノイド21
を有し、このソレノイド21は通電により各帯状
板14の端部を引つ張るよう構成されている。そ
して、このソレノイド21をON(オン)すれば、
バネ19の弾性力に抗して両帯状板14,14の
端部同士が引き離される(第1図中二点鎖線図
示)。
一方、前記オープニングトリム6を利用して接
触検出センサ6aが形成されている。この接触検
出センサ6aはオープニングトリム6への異物の
接触を検出して検出信号を出力する。即ち、図示
しないが、上記オープニングトリム6には鋼板製
の導電性プレートが埋め込まれており、このプレ
ートとドア開口3の開口縁との間に電位が与えら
れている。そして、オープニングトリム6に対し
て異物が押接するときの容量変化により、異物の
接触が検出され、検出信号が出力される。
触検出センサ6aが形成されている。この接触検
出センサ6aはオープニングトリム6への異物の
接触を検出して検出信号を出力する。即ち、図示
しないが、上記オープニングトリム6には鋼板製
の導電性プレートが埋め込まれており、このプレ
ートとドア開口3の開口縁との間に電位が与えら
れている。そして、オープニングトリム6に対し
て異物が押接するときの容量変化により、異物の
接触が検出され、検出信号が出力される。
第4図において、ドア4がドア開口3を開とし
ているときにドア開の信号を出力するドア開検出
スイツチ23が設けられ、これらドア開検出スイ
ツチ23や前記接触検出センサ6aは制御装置2
4を介して上記ソレノイド21に接続され、接触
検出センサ6aの出力信号でソレノイド21が
ON(オン)することとされている。
ているときにドア開の信号を出力するドア開検出
スイツチ23が設けられ、これらドア開検出スイ
ツチ23や前記接触検出センサ6aは制御装置2
4を介して上記ソレノイド21に接続され、接触
検出センサ6aの出力信号でソレノイド21が
ON(オン)することとされている。
そして、このソレノイド21の作動によつて両
帯状板14,14の車体2側端部が互いに引き離
される。このため、摺動子17が帯状板14の車
体2側端部に向つてこの帯状板14上を摺動する
とき、これら帯状板14に対する摺動子17の押
接力が増大して摺動子17の摺動が規制されるこ
ととなる。この結果、ドア4がドア開口3を閉じ
ることが阻止され、ドア開口3の開口縁とドア4
との間に異物の挟み込まれることが防止される。
帯状板14,14の車体2側端部が互いに引き離
される。このため、摺動子17が帯状板14の車
体2側端部に向つてこの帯状板14上を摺動する
とき、これら帯状板14に対する摺動子17の押
接力が増大して摺動子17の摺動が規制されるこ
ととなる。この結果、ドア4がドア開口3を閉じ
ることが阻止され、ドア開口3の開口縁とドア4
との間に異物の挟み込まれることが防止される。
(考案の効果)
この考案によれば、ドア開口の開口縁に異物が
接触した場合、ドア開口を閉とする方向へのドア
の回動を阻止するようにしたため、これらドア開
口の開口縁とドアとの間に異物の挟み込まれるこ
とがより確実に防止される。しかも、この場合、
この挟み込みを防止するための装置は既設のドア
チエツク装置を利用して構成されたため、この装
置は簡単に構成される。
接触した場合、ドア開口を閉とする方向へのドア
の回動を阻止するようにしたため、これらドア開
口の開口縁とドアとの間に異物の挟み込まれるこ
とがより確実に防止される。しかも、この場合、
この挟み込みを防止するための装置は既設のドア
チエツク装置を利用して構成されたため、この装
置は簡単に構成される。
図はこの考案の実施例を示し、第1図は挟み込
み防止装置の側面部分断面図、第2図は自動車の
全体側面部分切欠図、第3図は車体に対するドア
枢支部の斜視図、第4図は電気ブロツク図であ
る。 1……自動車、2……車体、3……ドア開口、
4……ドア、6a……接触検出センサ、7……ド
アチエツク装置、9……チエツクアーム、14…
…帯状板、17……摺動子、20……離隔手段。
み防止装置の側面部分断面図、第2図は自動車の
全体側面部分切欠図、第3図は車体に対するドア
枢支部の斜視図、第4図は電気ブロツク図であ
る。 1……自動車、2……車体、3……ドア開口、
4……ドア、6a……接触検出センサ、7……ド
アチエツク装置、9……チエツクアーム、14…
…帯状板、17……摺動子、20……離隔手段。
Claims (1)
- 車体に形成されたドア開口を開閉するドアをこ
の車体に回動自在に枢支し、同上車体にチエツク
アームを枢支し、このチエツクアームを摺動自在
に挟み付けてドアの回動を規制する一対の摺動子
をこのドアに取り付け、上記チエツクアームを重
ね合わされた一対の帯状板で形成した自動車のド
ア装置において、上記両帯状板の車体側端部同士
を互いに離れさせる離隔手段を設ける一方、ドア
開口の開口縁への異物の接触を検出して出力する
接触検出センサを設け、このセンサの出力信号で
上記離隔手段を作動させるようにしたことを特徴
とする自動車用ドアの異物挟み込み防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5666785U JPH0323369Y2 (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5666785U JPH0323369Y2 (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61171619U JPS61171619U (ja) | 1986-10-24 |
| JPH0323369Y2 true JPH0323369Y2 (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=30580483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5666785U Expired JPH0323369Y2 (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0323369Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-04-15 JP JP5666785U patent/JPH0323369Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61171619U (ja) | 1986-10-24 |
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