JPH03242174A - 遊技設備 - Google Patents

遊技設備

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JPH03242174A
JPH03242174A JP2322019A JP32201990A JPH03242174A JP H03242174 A JPH03242174 A JP H03242174A JP 2322019 A JP2322019 A JP 2322019A JP 32201990 A JP32201990 A JP 32201990A JP H03242174 A JPH03242174 A JP H03242174A
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新山 吉平
Koji Ito
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はパチンコ機あるいはアレンジボール、スロット
マシン等の遊技機を用いた遊技システムに関し、特に金
銭と交換されたカードによって遊技が可能となるように
された遊技システムにおける管理装置に利用して有効な
技術に関する。
C従来の技術] 近年、カード状の記憶媒体を媒介として遊技を行なうよ
うにしたカード式のパチンコ遊技システムが提唱されて
いる。カード方式は、遊技客が記憶媒体であるカードの
みを持ち歩けばよく、落下し易いパチンコ球を大量に持
ち運ぶ手間を軽減することができるという利点がある。
従来提案されているカード式パチンコ遊技システムには
、太きく分けると次の2つの方式がある。
第1の方式は、カードの発行に際して購入金額に対応し
た持玉数データをカードに記憶し、この持玉数データの
範囲内でパチンコ遊技を行ない。
遊技過程において増減した持玉数データをカードに記憶
するというものである(特公昭47−42227号参照
)。
カード方式の第2の方式は、カードの購入の際にコード
番号だけを記録したカードを発行し、持玉数は集中管理
装置に記憶し、カードをパチンコ機のカード読取装置に
挿入することによって記憶された持玉数を呼び出して遊
技を行なえるようにするものである。(実公昭61−3
2709号、特公昭51−17106号参照)。
[発明が解決しようとする課題] 上記従来のカード方式のうち、カードの磁気面にコード
番号を記録し、持玉数等の情報は管理装置のメモリに記
憶しておく第2のカード方式においては、必然的に各パ
チンコ機と管理装置とがケーブル等を介して接続され、
データの送信が行われることになる。
しかも、その場合、管理装置において多数のパチンコ機
のデータを同時に管理する必要があるが、パチンコ店の
慣例としてr4)とr9Jの数字を除いた8個の数字で
各パチンコ機に台番号を付与することが行われている。
そのため、台番号を使って各パチンコ機のデータを管理
しようとすると、台番号が連続番号でなく飛び番である
ため、メモリの利用効率が低下してしまう。
一方、上記台番号とは全く別個に連続した通し番号を作
ってパチンコ機のデータを管理しようとすると、台番号
との混乱が生じて番号の設定や入力間違いが起こり易く
なる。その結果、重複した台番号を付与してしまって遊
技者の利益を損なったり、所望のパチンコ機と異なるパ
チンコ機のデータを読み出してしまう等の問題が生じる
本発明は上記のような背景の下になされたもので、その
目的とするところは、各パチンコ機のデータを記録する
メモリの利用効率を向上させ、かつ管理アドレス(台番
号)の設定ミスを低減できるようなアドレス管理方式を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するためこの発明は、識別符号を記録し
たカードによってのみ遊技が可能とされる遊技機と上記
カードを発行する発行装置と上記カードの有価データを
精算するための記憶媒体精算装置とそれらの管理装置と
を伝送手段により結合し、金額若しくは球数と実質的に
等価な有価データを上記カードに対して与えられた識別
符号ごとに管理装置において管理し、遊技機においては
上記カードより読み出した識別符号に基づいて上記管理
装置から得られた有価データの範囲内で遊技を可能とな
らしめるようにされた遊技システムにおいて、上記管理
装置には10個の基数のうち「4」と「9」を除<81
1の数字からなる不連続番号をrQJ〜「7」の数字か
らなる通し番号に変換する番号変換手段を設け、不連続
番号の付与された遊技機のデータを、上記台番号から変
換された連続通し番号を指標として管理装置の記憶装置
に記憶するようにした。
[作用ユ 上記した手段によれば、管理装置の記憶装置には変換後
の連続番号を指標としてパチンコ機のデータが記憶され
るためメモリに無駄なエリアが生じることがなく、利用
効率が高くなるとともに。
人間が管理装置にデータを設定したりデータを要求する
ときは台番号を使って入力すると、自動的に連続通し番
号に変換されるのでミスが少なくなる。
[実施例] 第1図に本発明を適用したパチンコ遊技システムの一実
施例を示す。
この実施例のパチンコ遊技システムは、遊技機としての
パチンコ機100と、各パチンコ機における遊技を開始
させるためローカルな有価価値を有する記憶媒体として
のカードCDを発行する記憶媒体発行装置としての発行
機200と、遊技の結果得られた賞品球および遊技に使
用せずに残った購入金を精算するための記憶媒体精算装
置としての精算機300と、上記各種端末機を集中的に
管理し、制御する管理装置1400と、この管理装置4
00と各端末機を有機的に結合するデータ伝送路500
とからなり、これらによって、有機的結合体が構成され
る。この有機的結合体は、上記カードCDによってのみ
介入が可能とされ、かつ有機的結合体によってのみカー
ドの運用とその有価データの変換が可能となっている。
そのため、有機的結合体の各構成要素たるパチンコ機1
00゜発行機200、精算機300および管理装置40
0には、それぞれカードリーダ(この明細書では、カー
ドの磁気面への書込みを行うものもカードリーダと称す
る)が設けられているとともに、カードの情報および各
端末機の情報は、管理装置400の記憶装置内にファイ
ルの形で記憶されるようになっている。
次に、上記有機的結合体の各構成要素についての具体的
な説明に入る前に、本実施例のシステムに使用されるカ
ードについて説明する。
本実施例のシステムに使用されるカードCDは、例えば
第2図(A)に示すように、購入金額AMや、発行年月
日(=有効年月日)DATE等遊技客にとって必要な情
報および破損カードの復活の際に必要な発行通し番号n
等が発行時に印字される印字表示部PRTがカード挿入
方向(カートの長手方向)に沿って設けられている。従
って、予め異なる金額を印字した複数種類のカードを用
意しておく必要がない。
この印字表示部PRTのすぐ上には、カードの状態すな
わち発行済、復活、遊技、帰零(ゼロ)および精算済等
カードの来歴もしくは状態遷移を穿孔の形で記録する穿
孔形成部としてのパンチ穴形成領域PHが、同じくカー
ド挿入方向に沿って設けられている。
カードに形成された上記穿孔を光電検出器で検出するこ
とで、磁気面に記録されているコードを使って管理装置
のファイルから持玉数データを読み出して確認すること
なく容易にカードの状態を把握することができ、これに
よって、カードの状態に対応した処理を決定するのに要
するカートリーダのコントローラや管理装置の負担を軽
減することができる。
一方、カードの中央よりやや下方の位置には、前端から
中央付近まで帯状の磁性材が塗布された磁気記録部MG
が設けられている(第2図(B)参照)。ただし、磁気
記録部MGはカードの長手方向の一部にのみでなく、印
字表示部PRTと同様カードの端から端まで連続する帯
状としてもよいし、あるいはカードの裏面全体に磁性材
を塗布して磁気記録部としてもよい。
さらに、この実施例のカードでは、印字表示部PRTと
磁気記録部MGとの間、すなわちカードの中央にカード
リーダ内の搬送ローラよりも少し幅の広い帯状のローラ
走行領域RRAがカードの長手方向に沿って設けられて
おり、搬送ローラとの接触によりカードの表面、特にカ
ードの判定に利用される重要な情報を有する上記磁気記
録部MG、印字表示部PRT、真偽鑑別領域TFが損傷
されるのを防止し、それらの情報゛が読取り不能になる
のを回避できるようになっている。
また、この実施例のカードでは、磁気記録部MGの下方
にカード表面に印刷されるホール名等の文字中に隠匿さ
れたセキュリティマークからなる真偽鑑別領域TFを設
けである。すなわち、カードの表面に印刷されるrPL
AZAJなる文字を、第2図(C)に示すように各文字
の脚部が、3゜51III等のピッチで設けられる検出
ビットパターンB0〜B9に対応する位置に来るように
デザインして印刷しておく。そして、文字幅が0.5〜
1゜51m、各ビット間が3.5mとなるようにし、各
ビットの“1”または“OP+を文字の濃淡で表現する
。しかも、10個のビットのうち左から5番目のビット
B4と最後のビットB9は、ビットB。
〜B3とB、〜B、のパリティを表すように文字の濃淡
を決定しておく。なお、この文字列中に隠匿されたセキ
ュリティビットは、センサにおいてのみ検出でき、人間
の目には区別がつかないような特殊なインクを用いて形
成しておくとより好ましb)。
さらに、この実施例の遊技カードの表面には、磁気記録
部MGに連続した帯状領域に磁気ヘッドの汚れを除去す
るためのクリーニング剤を塗付してなるヘッドクリーニ
ング領域HCNが設けられてい。これとともに、実施例
のカードでは、上記磁気記録部MGがどこに設けられて
いるか分からないようにするため、第2図(D)に示す
ように、ポリエステル等のプラスチックからなる基材1
1上に磁性粒子を均一に塗付してなる磁気層〕2の上に
ホワイト層13を形成し、さらにその上に絵柄印刷層1
4を載せてからその一部(印字表示部PRTに対応する
部位)に感熱発色M15を形成し、その上方に透明な保
護膜16をコーティングしである。なお、クリーニング
領域HCNにはホワイト層13と同一色のクリーニング
剤を塗付し、その表面には保護膜16がコーティングさ
れないようにして露出させ、クリーニング領域が他の部
位と色彩的にほとんど変わらないようにして、美観の向
上を図っている。また、カードの基材11の裏面には絵
柄印刷M] 7を形成し、その上を保護膜18でコーテ
ィングするようになっている。
磁気層12の表面にホワイト層13が形成されている上
記のような構造のカードにあっては、黒色の磁性粒子か
らなる磁気層12が白色のホワイト層13で覆われてい
るため、絵柄を印刷してファツション性の豊かなカード
を提供することが可能になるとともに、磁気記録部MG
を隠匿する機能も有している。
さらに、カードの表面に保護膜16がコーティングされ
ているため、印字表示部PRTや磁気記録部MGおよび
真偽鑑別領域TF等カートの判別に使用される重要な情
報を保持する領域が保護され、それらの情報が破壊され
にくくなって、カートの信頼性が向上する。
第2図(E)には、カートに設けられた磁気記録部MG
の構成例を示す。
この実施例のカートの磁気記録部MGは2つのトラック
で構成され、このうち、第1のトランクTRC]にはサ
ンプリングタイミングを与えるクロックデータを記録す
る。第2のトランクTRC2は、左から順に4ビツトの
開始符号とそのパリティビットの入るフィールドSTX
、カートリーダの製造元を示す企業コードMKCとカー
ドリーダの機種を示す機器コードMCC1遊技店の識別
コードDSC1年月日データDATE、カード番号NO
、カード発行時にカードリーダから与えられる発行指令
コードFNCおよび真偽鑑別領域から読み取られたセキ
ュリティデータSDCの入るテキストフィールドTXT
、テキスト終了符号の入るフィールドETX、テキスト
データと終了符号との排他的論理和の値(検出符号)の
入るフィールドL RCと開始符号の入るフィールドS
TXとから構成されている。しかも、年月日データDA
TEは、4ビツトごとにそれぞれのパリティを示すビッ
トPが設けられているとともに、最初の4ビツトで「月
」を、第6〜第9ビツトと第11ビツトとで「日」を、
そして第12〜第14ビツトおよび第16〜第19ビツ
トで西暦の下2桁を2進コート化してそれぞれ記録する
ようになっている。
磁気記録部を有するカードでは、一般に年月日から記録
フォーマットや記録データの解読するのが一番容易であ
るが、上記実施例のカードでは年月日の順序を入れ替え
るとともに、4ビツトごとにパリティビットを入れ、さ
らに記録ビットの対応に変化を持たせているため、カー
ドの偽造が極めて困難となる。また、発行通し番号nを
印字表示部PRTに印字するようになっているため、カ
ードの破損等により磁気記録部MOの情報が読出し不能
になっても管理装置のファイル情報からカートを復活す
ることができる。
さらに、上述したように、この実施例のカードの磁気記
録部に記録される情報は、カードの使用可能空間を特定
するための識別コードDSCと、カードの有効期間を示
すための発行年月BDATEと、発行通し番号nから適
当な関数もしくは変換方式を使って得られる識別符号と
してのカート番号と、エラー検出用のチエツクコードの
みであり、購入金額や持玉数は記録されないようになっ
ている。これらは、上記カード番号Noによって管理装
置400のデータファイルからリアルタイムで引出し可
能な構成にしである。これによって、カードのコピーに
よる不正を防止し、かつ不正による被害を最小限にとど
めることができる。つまり、カードがコピーされてもデ
ータファイル内に登録されている購入金額と獲得玉数以
上の被害は生じないので、カードをコピーするのは全く
の無駄な行為となる。
しかも、上記実施例ではカードに記録された磁気記録情
報のみならず偽造が困難な真偽鑑別領域TFによっても
カード真偽を鑑定するようにしているので、カードの不
正をより確実に防止することができる。また、真偽鑑別
領域TFのチエツクにより不正カードを直ちに検出でき
るので、磁気情報を管理装置400に送って不正カード
の判定を行うよりもすばやく不正カードを発見すること
ができる。なお、磁気記録部を有するテレホンカート等
においても穿孔が形成されるようになっているが、従来
のカードの穿孔は未使用残額を使用者に知らせるために
設けられるものであり、カードリーダが穿孔を検出して
何らかの処理もしくは判定に利用するためのものではな
い。
次に1本来の遊技を提供する遊技機の構成例について第
3図〜第13図を用いて説明する。
この実施例の遊技機はパチンコ機100と、該パチンコ
機と1対1で対応されて遊技機本体上方の島設備等に配
置され、主として表示器とカードリーダに関する制御と
遊技中の稼動データの収集を司る制御ユニット160と
により構成される。
パチンコ機100は、パチンコ店の島設備に固定される
機枠101内に、ヒンジ102によって開閉自在に装着
される。機枠101の下部にはパチンコ機100の重量
に耐えかつ打球発射装置103の振動を吸収する操作ダ
イヤル補強部材107aを有する補強板107が固着さ
れている。パチンコ機100の下部には、封入球を一個
ずつ遊技領域内に発射する打球発射装置103とその操
作ダイヤル104が設けられており、また、操作ダイヤ
ル104の上方には、前記カードを使用した遊技開始の
手続きを可能にするための金額表示器111、玉数表示
器112、購入スイッチ113、中断スイッチ114、
終了スイッチ115、遊技状態表示器116等を備えた
操作パネル110が設けられている。パチンコ機前面の
遊技領域の構成は従来のものと同じである。購入スイッ
チ113は、制御ユニット160に内蔵されたカードリ
ーダ800へのカードの挿入を前提としてカードの有す
る金額の範囲内で、200円等の単位でこれを遊技球に
変換するための指示スイッチで、変換された遊技球が持
玉数となる、カードの残り金額は、100円を1単位と
する度数で金額表示器111に表示されるとともに、変
換された持玉数は工数表示器112に表示され、打球発
射装置〕03により遊技球−つ発射されるごとに持玉数
が一つ減算され、入賞球が発生すると賞品玉数の分だけ
加算表示される。終了スイッチ115は遊技者が遊技を
終了させたくなったとき(遊技台を変更したい場合を含
む)にいつでもこれをオンさせることで、使用中のカー
ドを制御ユニット160より排出させることができる。
そのときユニットコントローラ190はその時点で遊技
客の残金額と持玉数(購入玉と獲得球の和)を、管理装
置400のファイル内に登録してからカードをカードリ
ーダ800の挿排口802aより排出する。
また、中断スイッチ114は、遊技者が現在遊技中の遊
技機での遊技を止める意思はないが、休憩のため一時的
に遊技を中断させるために使用するスイッチで、このス
イッチが操作されると、ユニットコントローラ190は
一旦カードを排出して再び同一カードが挿入されるまで
待機状態となり、その間他のカードを受は付けないよう
になる。なお、上記各スイッチのうち購入スイッチ11
3はランプ内蔵型で、持玉数がrQJになると購入スイ
ッチ113内のランプが点滅される。
操作パネル110は第4図に示すように、パチンコ機1
00の下部の開閉可能な前面パネル105に装着され、
かつ断面三角形の中空状をなし、上面が前方に向かって
下り傾斜されることにより表示が読取り易いようになっ
ている。操作パネル110の内側には、表示面110a
と平行に配線基板120A、120Bが配設され、この
基板120A上に7セグメント型LEDからなる金額表
示器111と玉数表示器]12が、また基板120B上
に上記各スイッチ1]−3〜115と内蔵ランプが取り
付けられ、表示プレート117で覆われている。この表
示プレート117の上記表示器1.11,112に対応
する部位は透明な窓部117aとされ、スイッチ113
〜115に対応する部位は開口部117bとされている
(第5図参照)。そして、この開口部117b内には上
記各スイッチ113〜115の上方を覆うように操作ボ
タン118が装着されている。121は購入スイッチ1
13に対応された内蔵ランプである。
また、操作パネル110前端には、半透明なフレネルレ
ンズ119等で表示ランプ123が覆われてなる遊技状
態表示部116が設けられており、この表示ランプ12
3は打球発射装置103の操作ダイヤル104を回すと
点灯されるようになっている。
さらに、操作パネル110の側部(実施例では左側)に
は、ストップスイッチ124を内蔵した操作ボタン12
5が装着されており、このスイッチ124をオンさせる
と、遊技部内に配設された役物の作動を停止させるなど
遊技に関連する指令を与えることができるようになって
いる。ストップスイッチ124は、操作パネル110内
に配設された配線基板12OC上に取り付けられ、この
配線基板120Cから延設された配線群126Cおよび
前記各基板12OA、1−20Bから延設された配線群
126A、126Bが外部に引き出され、その端部に結
合されたコネクタ127A〜127Cにてパチンコ機裏
面下部を配置されたパチンコ機制御装置195に接続可
能にされている。
一方、本実施例の遊技機を構成するパチンコ機100は
、機内に封入された遊技球を循環使用する密閉型遊技機
として構成されており、封入球を循環させる封入球循環
装置130を裏面に有している。
パチンコ機100の裏面の構成例を第13図に示す。
遊技盤前面の遊技領域内に設けられた入賞領域に対応し
て遊技盤を貫通するように形成された複数の入賞球導出
孔を覆う入賞球集合樋131が、フレーム106に保持
された遊技盤の裏面に取り付けられている。入賞球集合
樋131の底壁は中央に向かって下り傾斜されて案内棚
131aとされ、その下方に、第7図のごとくアウト球
樋132aと第1セーフ球樋132b、第2セーフ球樋
132Cとが一体に形成されてなる誘導樋132が配設
されている。この誘導@132内の各機の途中には、一
対の投光、受光器からなる光電式のアウトセンサ5NS
Iと第1セーフセンサ5NS2、第2セーフセンサ5N
S3が取り付けられている。また、誘導樋182は、各
機に流入した球今 を一箇所に集める合流槌部132dを備え、合流槌部1
32dの終端は、第7図に示すようにパチンコ球を一列
に整列せしめるべく緩やかに傾斜された案内樋133の
上流側に接続され、これによって封入球循環装置↓30
が構成されている。そして、案内樋133の上流側には
発射レールに沿って打ち出された打球がレール基板に向
かって戻ってしまういわゆるファール球を回収すべく発
射レールの上端に設けられたファール球受入口134 
(第9図参照)に臨むように配設されるファール球樋]
33aが一体に形成されており、ファール球は誘導樋1
32を介して案内樋133上に流下された球と合流され
るようになっている。ファール球樋133aの途中には
ファールセンサ5NS4が配設されている。
そして、上記案内@133の下端部に、対向して、球−
つ分の収納部135aを有し、案内樋133上の球を一
個ずつ分離して下方へ流下せしめる球送り135が揺動
可能に取付けられている。
球送り135の後方にはストッパ136が固設され、球
送り135の必要以上の回動を阻止して球送り135が
流入した球の重みで下方へ回動したときにその上辺端面
が案内樋133上の球の流下を阻止できるようになって
いる。さらに、案内樋133の途中には回動自在な球な
らし137が取り付けられているとともに、下流にはス
ライド式の球抜き機構]−38が設けられている。
この球抜き機構138は、第8図に示すように、封入球
循環装置130がフレームボード109の裏面に装着さ
れた状態では、フレームボード裏面に突設された阻止片
148によって横方向のスライドが阻止され、球抜きを
行えないようになっている。しかして、封入球Ii]!
Jl装置130はその一側(第8図では右側)に設けら
れたヒンジ部139にて全体が回動できるように取り付
けられており、ヒンジ部139を中心にして後方へ回動
されると、球抜き機構138をスライドさせて球抜きを
行える。しかも、案内樋133の端部には弾性係止片1
33aが固着されており、これをフレームボード109
の係合段部149に係合させることで、封入球循環装置
1130を回動できないように固定させることができる
球送り135により分離されたパチンコ球は、前面パネ
ル105の後方に配設されたフレームボード109に形
成された球通過孔139(第9図参照)を通って、フレ
・−ムボードの前面に斜めに固着された発射レール14
0の基部に一個宛流下される。そして、この発射レール
140の基部に臨むように発射杆103aが配設される
(第10図参照)。これとともに、発射レール140の
基部の下方には、上記発射杆103aに連動して回動さ
れ、上記球送り135を上方へ押し上げる押上げ片14
1aを有する連動部材141が配設されている。
また、発射レール140の上面には球を誘導するため凹
状の溝が形成されているとともに、フレームボード10
9の前面にはレール上を通過する球を検出する発射型光
電スイッチからなる発射センサ5NS5がブラケット1
42によってレール上面と球−つ分以上の間隔をおいて
装着され、この発射センサ5NS5の取付はブラケット
142の上端には、戻り球がこのセンサを飛び越してし
まうのを防止する戻り球阻止壁143が設けられている
。さらに、発射レール14−0の上端に対応してフレー
ムボード109には戻り球をフレームボード後方の誘導
樋132内へ導くファール球受入口134が形成され、
このファール球受入口134の下辺に沿って球受は片1
44が突設されている。
なお、フレームボード109の上端には遊技盤の載置部
109aが設けられているとともに、両端には遊技盤位
置決め用突起145が立設されている。また、フレーム
ボード109の上端に沿って、遊技盤を保持するための
フレーム106が係合可能な溝を有するフレーム係合部
146が形成されており、第11図に示すように、フレ
ームボード109の上方よりフレーム106を位置決め
用突起145に沿って降下させ、下端をフレーム係合部
146の溝に係合させることにより両者を結合すること
ができるようになっている。上記フレーム106の側壁
には遊技盤を着脱可能に係合する係止具106aが4I
I設けられており、フレーム106に保持された遊技盤
をフレームボード109の載置部109aに載置させた
状態で止着具147を締め付けて固定する。なお、フレ
ームボード109の前面−側(第9図では左側)には遊
技に関連した効果音を発生するスピーカ150が取り付
けられている。
一方、フレームボード109の前方を覆う前面パネル1
05は第10図に示すように、前面枠108内側の保持
枠108cで縁取られた開口部下部に一端(左端)を支
点に開閉可能に装着され、その裏側には発射レール14
0に対応して、その上方に位置される発射レール枠15
1が固着され、この発射レール枠151の途中には、前
記発射センサ5NS5が枠内に臨むことができるように
するための切欠き151aが設けられている。また、前
面パネル105のヒンジと反対側の端部裏面には、ロッ
クレバ−152が設けられている。前面枠108内の上
記前面パネル105上方には、ガラス枠154が同じく
開閉可能に取り付けられている。一方、前面枠108の
裏面のヒンジ部102と反対側の一側には、第12図に
示すように、前面を機枠101に係止させるための係止
具156とその施錠装置1157とが装着されている。
また、155はガラス枠154の開放レバーである。
この前面枠108の裏面に、遊技盤を保持したフレーム
106(第11図参照)とフレームボード109を、前
面枠裏面の嵌合受部108bにフレーム裏面の嵌合突起
106b、フレームボード裏面の嵌合突起109bを一
致させるようにして接合させ、ネジ化めすることにより
前面枠108と遊技盤を保持したフレーム106とフレ
ームボード109とが一体化される。
第13図はこのようにして前面枠108の裏面にフレー
ム106とフレームボード109を取り付けた状態を示
しており、フレーム106に保持された遊技盤の裏面に
は更に入賞球集合樋131が装着され、またフレームボ
ード109の下方にはパチンコ機制御装置]895が配
設されている。
さらに、フレーム106および入賞球集合樋131の裏
面には遊技の制御装置158や中継基板159が装着さ
れている。
第14図〜第16図に、パチンコ機100と別個に構成
された制御ユニット↓6oの実施例が示されている。
この実施例の制御ユニット160は、収納枠161の前
面にパチンコ機の状態を示す状態表示器162と、複数
個のランプが一列に整列されてなるアナログ表示器16
3、入賞球発生表示用のセーフ球ランプ164、係員呼
出し用の呼出しボタン165等を有している。上記アナ
ログ表示器163は、遊技中の持玉数をアナログ的に表
示したり、打止め状態やフリー状態を同時点滅と移動点
滅で表示するのに用いられる。
また、収納枠161内にはスピーカ166とカードリー
ダ800が内蔵され、収納枠前面にはカードリーダ80
0のカード挿排口802aが露出されており、この挿排
口802aの上方にはカードリーダ内にカードがあるか
否か示すカード保持表示ランプ167 (LEDI)が
、カード挿排口802aの下方には制御ユニット160
にカードを挿入可能な状態にあるか否か表示するカート
挿入表示ランプ168が配置されている。
さらに、制御ユニット160の収納枠161の前面パネ
ル16 J−aの内側には、パチンコ機100を管理装
置400と切り離した特異状態で、後述のテストカード
を用いて遊技動作を可能にさせるためのテストスイッチ
179が配設され、収納枠の前面にはそのスイッチをピ
ンを用いて外部からオンさせることができるようにする
ためのビン挿入孔169と、当該パチンコ機に与えられ
る台番号を明示する銘板170がそれぞれ設けられてい
る。
そして、制御ユニット160の前面パネル161aの内
側には、第15図に示すように台番号の銘板↓70に表
示された台番号の設定スイッチ171と、上記状態表示
器162やアナログ表示器↓63、セーフランプ164
の内蔵ランプ群L1]、〜L15.L21〜L28.L
31.L32(第16図参照)を有するランプ基板17
2と、上記スピーカ166およびカード挿入ランプ16
8の保持基板173が装着されている。また、呼出しボ
タン165の後方には呼出しスイッチ165aが配設さ
れている。
さらに、収納枠工61内には、カートリーダ800と、
制御ユニット160全体の制御を司るユニットコントロ
ーラ190や伝送手段、モニタ表示器174,175,
176を有するユニット制御装置1.80とカードリー
ダ制御装M188および電源装置177が内蔵されてい
る。また、カードリーダ800の下方には、カードリー
ダ内の穿孔装W(後述)によって穿孔を行った際に生じ
る穿孔片の収納箱178が着脱可能に配置されている。
なお、カードリーダ制御装置188を構成する基板上に
は、上記カードリーダに対してカードの強制排出を指令
するカード排出スイッチが設けられている(図示省略)
上記制御ユニット160は、前面パネル161aの自由
端側に係止具179aとその解除レバー179bが設け
られており、解除レバー179bは前面パネル161a
の下端に形成された開口部161bに臨むようにされて
いる。そして、制御ユニット160は、第17図に示す
ようにパチンコ機100の機枠101およびこれと同一
高さのユニット設置台24上に載置されるようにされて
おり、しかもこのとき前面パネル161aがパチンコ機
の前面枠108と同一平面をなすように配置される。従
って、解除レバー179bが臨む前面パネル161の開
口部161bは、通常前面枠108の上面で閉塞され、
前面枠108を開くことによって開口部161bが露出
され、解除レバー179bを操作することができるよう
になる。
これによって、制御ユニット160には施錠装置を設け
る必要がなくなる。
なお、制御ユニット160内のユニット制御装置180
は、光ファイバもしくは同軸ケーブルのような伝送路に
よって、パチンコ機100の制御装置195に、また後
述の伝送コントローラおよびローカルネットワーク(伝
送ケーブル)を介して管理装置i!400に接続される
実施例の制御ユニット160はいずれの伝送路を用いて
もデータ伝送が行えるようにするため、収納枠161の
裏面に光フアイバ用コネクタ186と同軸ケーブル用コ
ネクタ187が設けられている(第20図参照)。
第18図〜第20図には、上記パチンコ機100と制御
ユニット160とからなる遊技機を載置する島設備の一
例とそれに遊技機を装備させた状態が示されている。
この実施例の島設備は、基台2↓上に遊技機の幅に等し
い間隔をおいて複数本の支柱22が立設され、床から6
0a++程度の高さの位置には水平な載置台23が支柱
22にて固定されている。また、この載置台23の上方
には、前記機枠101の高さ分だけ離れた位置に第1の
設fli@24が、さらにその上方には第2の設置棚2
5がそれぞれ支柱22にて固定されているとともに、第
2設置棚25の上方には支柱22の上端を覆うように天
板26が固定されている。なお、上記載置台23の前端
は支柱22よりも少し手前に突出するようにされ、第1
設置台24はその前端が支柱22よりも機枠101の厚
み分だけ後方に位置するようにされている。
そして、上記支柱22間の載置台23上にそれぞれパチ
ンコ機100が機枠101とともに載置され、第1設置
台24からこれと同一平面をなす機枠101上にかけて
制御ユニット160が載置される。また、第2設置台2
5上にはローカルネットワークを構成する伝送路(図示
省略)が延設され、かつ各支柱22間には上記伝送路を
介して管理装置400との間でデータ伝送を行うための
トランシーバ185が載置される。なお、トランシーバ
185の前方は上板27で閉塞され、載置台22の下方
は下板28で閉塞される。
さらに、図示しないが、載置台22の下面には2.4V
の電源ラインが延設され、天板26の下面には100V
の電源ラインが延設されている。そして、載置台23上
面の各遊技機に対応した位置には24V電源用のコンセ
ント30が、また天板26の下面の桟29には100V
電源用のコンセント31が各遊技機に対応して3個ずつ
設けられている(第20図参照)。
第21図にパチンコ機100と制御ユニット160とか
らなる遊技機全体の制御システムの構成例が示されてい
る。
同図において188は、第26図に示されているカード
リーダ800の各構成部品たる搬送モータ807、磁気
ヘッド821、穿孔装置820等を制御するカードリー
ダ制御装置である。そして、このカードリーダ制御装置
188およびパチンコ機制御装置195と制御ユニット
160に設けられた各種スイッチ171,179や表示
器162゜163.164,168、スピーカ166は
、ユニット制御装置180によって制御されるようにな
っている。
また、特に制限されないが、この実施例では光ケーブル
191を介して、パチンコ機100の制御装置195が
上記ユニット制御装置180に接続され、各種センサか
らの検出信号が入力されるとともに、表示器等に対する
疑動制御信号が出力される。光フアイバケーブルによる
通信を可能にするため、パラレルデータとシリアルデー
タの変換を行なう並−直列変換器や電気信号と光信号と
の変換を行なう光−電変換器等からなる光多重データリ
ンク(インタフェース)が、ユニット制御装置180と
光フアイバケーブル191との間および光フアイバケー
ブル191とパチンコ機制御装M195との接続部にそ
れぞれ設けられている(後述)。
光フアイバケーブル19工をユニット制御装置180と
パチンコ機制御装置195との間のデータ通信に使用す
ることにより、従来パチンコ機の裏側にて複雑に配設さ
れていた多数の配線をすっきりさせ、保守、管理を容易
にするとともに、ノイズによる誤動作を防止することが
できる。
上記パチンコ機制御装置195の制御下に、金額表示器
111や玉数表示器112、購入ランプ121、遊技状
態表示ランプ123や打球発射装置103の制御装置1
94および役物制御装置158が置かれているとともに
、購入スイッチ113、中断スイッチ114、終了スイ
ッチ115やアウトセンサ等の球検出センサ5NSI〜
5NS5からの信号がパチンコ機制御装置195によっ
て波形整形されてユニット制御装置180に供給される
ようになっている。そして、この実施例では、電源系を
AC24VとA、C100Vの2系統にしパチンコ機1
00側には、A C24Vを供給し、制御ユニット16
0側にはAClooVを供給している。このように供給
電源を別にすることにより、電源系のトラブルが多いパ
チンコ店において電源の影響でパチンコ機制御ユニット
が不用意に破壊するのを防止している。
第22図には上記パチンコ機制御装置195の構成例が
示されている。
パチンコ機制御袋H195は、マイクロコンピュータか
らなるパチンコ機コントローラCPUIと、このコント
ローラCPUIから出力される定期的なウォッチドッグ
パルスを監視してパルスが途切れたときにリセット信号
を発生するリセット回路R3Tlと、ユニット制御装置
180との間の光データ伝送を可能にするためパレラレ
ル送信データをシリアルデータに変換する並直変換手段
およびシリアル受信データをパラレルデータに変換する
置皿変換手段を備えた多重伝送コントローラCNT1と
、光コネクタ193を介して光ケーブル191と接続さ
れる光電変換回路○ETと、各種センサからの検出信号
のノイズをカットするフィルタ回路FLT、金額表示器
111や玉数表示器112への表示データをデコードす
るデコーダDECI、DEC2やその出力に基づいて表
示器の駆動信号を形成するドライバDRVI、DRv2
と、購入ランプ121や遊技状態表示ランプ123、打
球発射装置103の駆動信号を形成するドライバDRV
3とにより構成されている。
このパチンコ機制御装置195におけるセンサからの検
出信号の処理に関しては、単に検出信号からノイズを除
去し一定のパルス幅に整形してから発射球やセーフ球等
の検出データとしてユニット制御装置180へ送る。つ
まり、パチンコ機制御装置195側ではセーフ球数等の
演算は行わず、そのような演算はユニット制御装置18
0の側で行うようになっている。
また、パチンコ機では静電気等によりノイズが発生し易
いが、ウォッチドッグパルスを監視するリセット回路R
5Tlがあるためノイズ等によりパチンコ機コントロー
ラCPU’lが暴走したとしても、暴走により定期的な
ウォッチドッグパルスがなくなるとリセット信号を発生
してCPUが初期化させるので、暴走を防止することが
できる。
ウォッチドッグパルスは、CPU内部のタイマカウンタ
からの割込み等によって容易に発生させることができる
第23図には、ユニット制御装置180の構成例が示さ
れている。
ユニット制御装置180は、カードによるパチンコ遊技
を可能にさせるためカードリーダ制御袋m1ssおよび
パチンコ機制御装置195を統括的に制御するユニット
コントローラ190と、管理装置400とのデータ伝送
に係る制御をするデータ伝送コントローラ551と、デ
ータ伝送コントローラの制御下でネットワ7りにおける
送受信権の確立およびデータの直並列変換を行うネット
ワークコントローラ553等から構成されている。
そして各コントローラ190と551問および55ユと
553間のデータの受は渡しは、デュアルポートメモリ
(RAM)550および552を介して実行できるよう
に構成されている。このうち、メモリ552は、送信デ
ータ記憶領域と受信データ記憶領域とに分かれており、
全ての送受信データ長を同一長にする(パケット化)の
ための調整機能と、データ伝送の高速化(2,5Mbp
s)を計るための緩衝機能とをもっている。
このパケットメモリ552は各々が256バイトの容量
を持つ4つのページで構成され、このうちページOは送
信−要求パケットの送信に、またページ1は定時データ
送信パケットの送信に使用される。一方、ページ2,3
は、データパケット受信用で交互に使用される。どのペ
ージを使うかは、データ伝送コントローラ5,51が、
ネットワークコントローラ553に指示する。データ伝
送コントローラ551が受信パケットデータの処理中、
次のパケットデータが送られてきたとしても、他のペー
ジに受信されるため、確実に全てのパケットを受信でき
る。各コントローラ551,553を同時に初期化でき
るようにするため共通のリセット回路555が設けられ
ている。
ネットワークコントローラ553の管理装置4Ooとの
接続側には、受信データを波形整形するとともに送信デ
ータのドライブ能力を上げるために信号のレベル変換を
行う信号変換回路554および切換スイッチ542を介
して、光コネクタ186に接続可能にされているととも
に、低層ネットワークの伝送ラインが同軸ケーブルで構
成された場合にも対応できるように切換スイッチ542
を介して、送信信号と受信信号の分離および結合を図る
分岐回路540に接続可能にされている。
上記光コネクタ186には第20図の光トランシーバ1
85が接続される。
さらに、データ伝送コントローラ551とネットワーク
コントローラ553との間には、データ伝送コントロー
ラ551からの要求に応じてネットワークコントローラ
553がデータの受信結果を記憶するためのラッチ回路
561と、データ伝送コントローラ551が、ネットワ
ークコントローラ553に対するデータ送信指令等のコ
マンドを記憶させるラッチ回路562および低層ネット
ワーク用アドレスを記憶させるラッチ回路563と、ユ
ニット制御装置1180内の通信制御状態の異常を表示
するための3IIのLEDランプからなるモニタ表示器
556への表示データを記憶するラッチ回路564が設
けられている。557は上記各ラッチ回路561〜56
4に与えられたアドレスをデコードして選択信号を発生
するデコーダである。
一方、ユニットコントローラ190とカードリーダ制御
装置188との間には送受信データのレベル変換を行う
トランシーバ571が、またパチンコ機制御装w195
との間には送受信データの並−直変換を行う多重伝送コ
ントローラ572および光電変換装w573が接続され
ている。
さらに、ユニットコントローラ190には、データバス
581を介して、金額、玉数表示量の表示データ(セグ
メントデータおよびコモンデータ)をラッチするラッチ
回路574、講入ランプや遊技状態表示ランプ、打球発
射に対する制御信号をラッチするラッチ回路575、−
パチンコfi1.00および制御ユニット160に設け
られた各種スイッチからの入力信号を所定のタイミング
でデータバス581上にのせたり各種ランプを表示させ
る出力信号をラッチしたりする入出力コントローラ57
6と、制御ユニット160内のスピーカ166より発生
させる音声データ等をラッチするラッチ回路577が接
続されている。
582は音声合成LS1.583は高周波成分をカット
して音質を高めるローパスフィルタ、584は音量を調
整するアンプで、このうち音声合成LSI582は、複
数の音声データを内蔵のEPROM内に記憶しており、
ユニットコントローラ190から与えられる選択信号(
so−ss>に応じて音声データを選択して開始信号S
Tに同期して音声信号を出力し、リセット信号Rによっ
て出力を停止する。
なお、558はユニットコントローラ190の制御プロ
グラムを格納したプログラムRO!v1559は伝送コ
ントローラ551の制御プログラムを格納したプログラ
ムROMである。585はユニットコントローラ190
から出力されるアドレス信号をデコードして、プログラ
ムメモリ558やユニットメモリ550、ラッチ回路5
74,575.577および入出力コントローラ576
の選択信号を形成するデコーダである。
上記のごとくユニット制御装置180は、管理装置40
0、カートリーダ制御装置188、パチンコ機制御装置
195の三方に情報交換の窓口を有しており、管理装置
400の制御下のもとにカードでパチンコ遊技をさせる
ための制御をするとともに、遊技結果として発生するパ
チンコ機遊技情報を定期的に管理装置に送信するソフト
ウェアを有している。さらに、この実施例のユニット制
御装置180においては、金額、玉数表示器を疑動させ
るべくユニットコントローラ190から出力される表示
データのうち、桁セレクト信号(コモン信号)は例えば
2msのような間隔で周期的に出力される点に着目して
、これをリセット回路555に、ウォッチドッグパルス
として入力するようにしている。リセット回路555は
パワーオンリセットの他、このウォッチドッグパルスを
監視してパルスがなくなるとリセット信号を発生するよ
うに構成されている。
従って、ユニットコントローラ190がノイズ等により
暴走したとしても、暴走すると正常な間隔でコモン信号
が出力されなくなるため、リセット回路555が作動し
てユニットコントローラ190およびデータ伝送コント
ローラ551が初期化され、暴走が回避されるようにな
る。
これとともに、ユニットコントローラ190は、内部に
タイマカウンタを有しており、送信要求に対する応答と
してのACK(肯定)またはNAK(否定)が一定時間
(ex、10秒)内に返ってこなかったり、ACK受信
受信窓時間(ex、2秒)内にパケットを送信できない
とき、あるいは内部メモリ(RAM)の乱れを検出した
ときに、強制的に上記コモン信号をロウまたはハイレベ
ルに固定することにより、自らリセットをかけることが
できるようになっている。なお、上記内部メモリの乱れ
は、例えば初期化の際にメモリ内の所定の番地に特定の
コート(A 55 A等)を書き込んでおいて、それを
1m秒ごとに割込み処理でチエツクすることで容易に検
出することができる。
さらに、実施例のユニット制御装置1.80は、データ
伝送コントローラ553が一定時間(5゜12秒)内に
データを送信できないときもユニットコントローラ19
0を初期化させ、異常なデータが管理装置400に送信
されたりしないように対処している。すなわち、実施例
では、ユニットメモリ550内にウォッチドッグカウン
タ領域を設け、データ伝送コントローラ551が、管理
装置に対してデータを送信する度に所定のコードFFを
セントし、ユニットコントローラ190が20m5ごと
にこのカウンタを「1」ずつカウントダウンさせる。従
って、仮りにデータ伝送コントローラが5.12秒以上
送信できない状態が続いたとすると、ユニットメモリ5
50のウォッチドッグカウンタはrQJになるので、こ
のカウンタを監視して、rQJになったならばデータ伝
送コントローラ551がダウンしたと判定して、自らリ
セットをかけるようにすることができる。
しかも、この実施例では、ユニットメモリ190として
、ある所定の番地(7FE)にデータを書くと所定の端
子INTが立ち上がるような特殊なRAMが使用されて
おり、この機能を利用して、システムの立上り時にデー
タ伝送コントローラ551が上記所定番地にデータを書
き込んで端子工NTを立ち上げ、その端子の信号をユニ
ットコントローラ190に入れて、ユニットメモリの使
用に対するコントローラ間の同期をとるようにしている
。なお、上記特定の端子INTはユニットコントローラ
190が上記所定の番地のデータをリードすると立ち下
がるようになっている。
一方、システム立ち上げ時における管理装置400との
同期は、データ伝送コントローラ551によってなされ
、データ伝送コントローラが管理装置4. OOから発
信される回線テスト指令(口述)を受信し、その受信応
答を管理装置400に送信することによってなされる。
ところで、前述したようにパチンコ機制御装置195側
では、セーフ球数等の演算は行わず、そのような演算は
ユニット制御装置180の側で行うようになっており、
ユニットコントローラ190には、セーフ信号等遊技球
に関する検出信号や購入スイッチ113からの信号が入
力されている。
ユニットコントローラ190は、これらの信号に基づい
て、出玉数、アウト玉数、持玉数、売上金額等の稼働デ
ータを演算したり、パチンコ機に関する稼働情報(遊技
状態)やモニタ情報等を生成し、それらをデュアルポー
トメモリからなるユニットメモリ550の送信データエ
リア5DA(第24図参照)に書き込む。
ユニットメモリ550に書き込まれた稼働データ等は、
伝送コントローラ551による管理装置400との間の
データ交信によって管理装置に送られる。また、管理装
置400から送られてくるデータも一旦ユニットメモリ
550内の受信データエリアRD Aに書き込まれ、ユ
ニットコントローラ190がこれを読み取ることによっ
てデータの受信が行われる。ユニットメモリ550には
、その他の送信データや受信データがメモリ内にあるこ
とを相手方のコントローラに伝えるためのコマンドやス
テータス情報の入る交信用エリアCCAや各コントロー
ラ用のワーキングエリアUWAとDWAおよびコントロ
ーラ間同期用エリアC8Aが設けられている。
第24図にユニットメモリの全体の構成が、そして、表
1、表2および表3に、送信データエリアSDA、受信
データエリアRDAおよび交信用エリアCCAの構成例
を示す。
表1 パチンコ機 ユニットメモリ 表 3 なお、表1において示されているモニタ情報1は、表4
に示すようにシステム立上り時のテスト実行中を示すビ
ット、初期値設定/未設定を示すビット、ホットコード
エラーを示すビット、ローカルネットワークの異常を示
すビット(低層用と高層用の2ビツト)、遊技機異常を
示すビット等によりIFIj、されている。また、モニ
タ情報2は、表5に示すようにカードリーダの異常を示
すビットを有している。
さらに、稼動情報は、表6のごとく打止め状態を示すビ
ット、遊技の中断中であることを示すビット、通信異常
あるいは不正検出等に基づく管理装置もしくはコントロ
ーラによる強制終了状態を示すビット、遊技中であるこ
とを示すビット、遊技機が遊技客のついていないフリー
状態にあることを示すビット等により構成されている。
表6 上記表6より、実際のパチンコ機の状態は、■フリー状
態が、    0000000000000001■遊
技中が、      000000000000001
0■強制終了受信時が、  000000000000
0100■中断時が、      000000000
0001000■打止発生時が、    000000
0000010000で表わされることがわかる。
第25図〜第30図には制御ユニット160内に設けら
れたパチンコ機用カードリーダ800の具体的な構成例
を示す。
カードリーダ800を構成する箱形のケース本体801
の前端には、カード保持表示部LEDIとカード挿排口
802aを有する前蓋802が装着され、ケース本体8
01の側壁には前記制御ユニット160の収納枠161
内に固定するためのL字ブラケット803が四隅に固着
されている。
ケース本体801内には第26図に示すようにカード搬
送路となるベースプレート804が配置され、このベー
スプレート804の上方にはカードの厚みより少し広い
間隙をおいてこれと平行に支持基板805,806が取
付けられるようになっている。
支持基板805にはカード挿入口側に位置しその上には
モータ807とマイクロスイッチからなるカード挿入検
出センサ808と、シャッタソレノイド809とマイク
ロスイッチからなるカード挿入検出センサ808と、シ
ャッタソレノイド809およびセキュリティコード読取
用の反射型光センサ810a、810bが取り付けられ
ている。
この実施例ではセンサ810a、810bのうち一方(
810a)のみ使用し、他方のセンサ(810b)は蒋
来においてセキュリティコードが増加されても良いよう
に予備的に設けられている。
上記モータ807とシャッタソレノイド809との間に
は第20−ラ軸811が回転自在に載置され、この第2
0−ラ軸811の中央には搬送ローラ812が設けられ
ているとともに、第20−ラ軸811の一端はケース本
体の側壁801aから外部へ突出可能にされ、突出端部
にプーリ813が固着されている。また、シャッタソレ
ノイド809の近傍にはカード位置検出用センサ5NS
1に対し検出光を照射する投光器814が取り付けられ
、第20−ラ軸811とモータ807との間には第2の
位置検出センサ5NS2の検出光が透過可能な透光部8
15が形成されている。さらに、上記モータ807の側
方にはパンチ穴検出用センサ5NSpに対し検出光を照
射する投光器816が取り付けられているとともに、モ
ータ807の回転軸807aの一端にはロータリエンコ
ーダ817が固着され、かつ回転軸807aの他端はケ
ース本体801の側壁801bより外部に突出され、径
の小さなプーリ818が固着されている。
一方、カード挿排口802aの反対側に配置された上記
支持基板806上には、第1ローラ軸819が回転自在
に配置されているとともに、ソレノイドを輛動手段とす
るパンチ装置!820と磁気ヘッド821が取付は可能
にされている。磁気ヘッド取付は位置に対応して支持基
板806には磁気ヘッドを上方から下向きに挿入させた
ときヘッド面が下方に臨むことができるように貫通孔8
22が形成されている。また、第10−ラ軸819の中
央には搬送ローラ823が固着されているとともに、軸
の両端はケースの側壁から外部に突出可能にされ、プー
リ824,825がそれぞれ取り付けられている。そし
て、上記プーリ818と825との間にベルト826が
、またプーリ824と813との間にベルト827が捲
回されており、モータ807の回転駐動力がベルト82
6により第10−ラ軸819へ伝えられ、さらにベルト
827により第20−ラ軸81】へ伝達されるようにな
っている。
さらに、上記支持基板806の下面には、第3および第
4のカード位置検出センサ5NS3,5NS4に対し検
出光を照射する投光器828,829が取り付けられて
いる。
上記支持基板805.806の上方には、これを覆うよ
うに第1のインタフェース基板830が配置され、ケー
スの側壁80]、a、801bに固定される。このイン
タフェース基板830には制御ユニット160内に設け
られたカードリーダコントローラ188からの各種制御
信号を受信したり、カードリーダ側に設けられたセンサ
や磁気ヘッドからの読取り信号をカートリーダコントロ
ーラ188へ渡すためのインタフェース回路を備えてい
る。また、インタフェース基板830の下面には、上記
透光部815に対応する位置に投光器831が、そして
上記エンコーダ817に対応する位置に速度検出センサ
832がそれぞれ設けられている。
一方、支持基板805,806の下方に配置された前記
ベースプレート804には、上記搬送ローラ812と8
23に対応する位置に、トーションスプリング834と
835により上方へ付勢された補助ローラ836と83
7が、ベースプレートに形成された開口部841,84
2よりわずかに顔を出すように装着されている。また、
ベースプレート804には、支持基板806に設けられ
た貫通孔822より下方に臨むように取り付けられた磁
気ヘッド821に対応する位置に同しくトーションスプ
リング836によって上方へ付勢された補助ローラ83
8が、開口部843よりわずかに上方へ顔を出すように
装着されている。これとともに、ベースプレート804
には、上記投光器81.4,816,828,829お
よび831に対応する位置にそれぞれ透孔844が形成
されている。さらに、ベースプレート804の前端には
幅方向に沿って凹部845(第28図参照)が形成され
、そこには円筒状の遮蔽部材846が載置されている。
遮蔽部材846はカード挿排口802aを閉塞してゴミ
の侵入を防止するとともに、その重量で一定以上の剛性
を有するカード以外を受は付けないように作用する。
上記ベースプレート804の下面には、第2のインタフ
ェース基板848がネジによって取り付けられるように
なっており、この第2インタフエース基板848上には
カードリーダコントローラ188とのインタフェースを
行なう回路とともに、投光器816,828,829お
よび831に対向するように、第1−〜第4の位置検出
センサ5NSl、5NS2,5NS3,5NS4および
パンチ穴検出センサ5NsPが取り付けられている。
また、補助ローラ836,837,838に対応する位
置に、ローラとの接触を防止する逃し六849が設けら
れている。
ベースプレート804の前端に載置された円筒状の遮蔽
部材846に対応して、上方の支持基板805の前端に
は、遮蔽部材846よりひとまわり大きな空部851が
形成されており、ベースプレート804上に支持基板8
05を配置したとき、遮蔽部材846が空部851内に
上下動可能に収納されるようになっている。また、上記
空部851を構成する枠体852の後壁には開口853
が形成され、その後方に前記挿入検出スイッチ808が
配置されてその可動接点808aが上記開口853より
空部851内に突出される。この可動接点808aの先
端は通常第28図(A)に示すように遮蔽部材846の
上方に位置するようにされており、カード挿排口802
aよりカードCDが挿入されると、第28図(B)のご
とくカードCDが遮蔽部材846を上方へ押し上げるた
め可動接点808aが回動され、挿入検出センサ808
がオンされるようになっている。
支持基板805上に取り付けられるシャッタソレノイド
809は第29図(A)に示すように下向きに配置され
、プランジャ809aの先端に形成されたピン809b
が、ソレノイド消磁状態において支持基板805に設け
られた挿通孔854を貫通して、第29図(B)のごと
くベースプレート804上面の対応する位置形成された
凹孔855に係合することによりカードCDの挿入を阻
止するようになっている。
なお、特に制限されるものではないが、この実施例のカ
ードリーダ800はカード発行機においても使用できる
ようにするため、ケースの後壁が開放されており、カー
トを後方へ排出できる構造にされている。
第30図(A)にはカードリーダにおける各種センサや
磁気ヘッドの取付は位置関係を示す。
挿入検出センサ808は最もカート挿排口802aに近
い側に配置され、第1位置検出センサ5NSIは搬送ロ
ーラの直前に配置されている。そして、シャッタピン8
09bは挿入検出センサ808と第1位置検出センサ5
NSIとの間に配置され、セキュリティコード読取セン
サ810a。
810bは第1位置検出センサ5NSIのほぼ真横に配
置されている。また、第2位置検出センサ5NS2は搬
送ローラ812の後方に、第3位置検出センサ5NS3
は搬送ローラ823の後方に、第4位置検出センサS 
N S 4はカードリーダの最奥部に配置され、かつ第
1〜第4位置検出センサ5NSI〜5NS4は同一直線
上に位置されている。
さらに、パンチ穴検出センサ5NSpとパンチピンPP
は第2位置検出センサ5NS2と搬送ローラ823との
間に配置され、磁気ヘッド821は搬送ローラ823と
第3位置検出センサ5NS3との間に配置されている。
第30図(B)には第30図(A)のような位置関係に
なるように配置された各種センサによるカード挿入時の
カード検出タイミングとモータ807およびシャッタソ
レノイド8−09への制御信号のタイミングを示す。同
図から分かるように、この実施例のカードリーダでは、
カード挿入時に挿入検出センサでカードの挿入を検出し
てモータおよびシャッタを駆動させ、位置検出センサ1
−・4でカードの位置を検出しながら所定のタイミング
でカード上の情報をセキュリティコード5パンチ穴、磁
気コートの順に読み取るように構成されている。
しかも、各種センサやパンチピンの相対距離は、カード
の読取りやパンチ穴開は等の処理を正確に行う上で重要
であるため、予め設けられた位置関係になるよう各部品
が精度よく取り付けられている。
第31図にはカードリーダ制御装置188(第21図参
照)の具体的回路構成例が示されている。
カードリーダ制御装置188は、マイクロコンピュータ
からなるカードリーダコントローラcPU2と、ユニッ
ト制御装置1f180との間で送受信されるデータ信号
のレベル変換を行うトランシーバTRVと、制御ユニッ
ト160内に設けられたモニタ表示器175と176の
駆動信号を形成するドライバDRVII、DRV12お
よびカードリーダ800内のモータ807や穿孔装置8
20、磁気ヘッド821、LEDランプ167、シャッ
タソレノイド809を駆動する制御信号を形成するドラ
イバDRV13と、モータ807に供給される電源をオ
ン・オフするリレーRLYを駆動するドライバDRV1
4と、カードリーダ800内の磁気ヘッドの読取りデー
タや各種センサからの検出信号を波形整形するシュミッ
トトリガ回路からなる波形整形回路SMG、磁気ヘッド
で読取られた2つのトラックの各リードデータをラッチ
するフリップフロップ回路F/Fl、F/F2と、パワ
ーオンリセット回路とウォッチドッグタイマを内蔵しコ
ントローラCPU2から定期的に出力されるパルス(ラ
ッチLTI、LT2のリセットパルスと共用)をウォッ
チドッグパルスとして監視してパルスが途切れたときに
リセット信号を発生するリセット回路R5T2とにより
構成されている。
また、カードリーダコントローラCPU2には、制御ユ
ニット160内に設けられた機器の設定器171および
カード排出スイッチSWcからのオン・オフ信号が入力
されている。
上記モニタ表示器176を構成する4個の発光ダイオー
ドは、電源が投入されている間点灯されるパワーオン表
示L E D 1.1と、カードがカードリーダ内にあ
ることを表示するカートイン表示LED12と、カード
リーダコントローラによる制御が正常に実行できている
ときに点灯される○に表示LED13として使用され、
LEDI4はその他任意のモニタ表示に使用できるよう
に未使用となっている。
一方、セグメント型モニタ表示器175は、数字を表す
7つのセグメントと、↓つのドツト表示セグメントDT
とを組合せることにより1次の表7のように、カードリ
ーダの異常内容を符号で表示するようになっている。な
お、表7の右欄のエラーコートは対応する異常が発生し
たときにカードリーダコントローラCPU2が上位の制
御装置に異常の内容を知らせるときに使用するコートで
ある。
表7 カードリーダコントローラCPU2は、内蔵ROM内の
制御プログラムに従って動作し、ユニット制御装置18
0からの指令に基づいてカードの走行制御やカードデー
タの読出し、カードデータのチエツク等を実行し、カー
ド番号およびカードリーダの制御情報をユニット制御装
置に伝達する。
ユニット制御装置11180との交信は内蔵のシリアル
コミュニケーション回路により、シリアルボートTX、
RXを使用して行う。カードリーダ800を構成する部
品への制御信号の出力や各種センサからの検出信号の入
力は、第32図に示すようなインタフェース回路198
を介して行うようになっている。
また、カードの磁気記録部MGのトラックTRC2上の
磁気データaをラッチするフリップフロップFF2は、
トラックTRCl上から読み出されてフリップフロップ
FFIをトリガさせるり−ドクロックbをサンプリング
クロックとして動作される。フリップフロップFFIは
リードクロックbでトリガされCPU2から出力される
パルスeでリセットされることで周期的な信号Cを出力
する。
第32図には、カードリーダ制御装置188とカードリ
ーダ内の入出力部品との間に設けられるインタフェース
回路198の構成例を示す。
同図において符号SMGI−8MG5で示されているの
は、シュミットトリガゲート等からなる波形整形回路、
RECI、RFe5は整流回路、MCCl、MCC2は
磁化電流切替回路、AMP1〜AMP4はアンプ、MH
DI、MHD2は磁気ヘッド、MTはモータ、5OLI
、5OL2はソレノイド、LEDIは発光ダイオード、
DRV21、DRV22はドライバ、5NSII、5N
S12,5NSp、5NSI〜5NS5はセンサである
。また、CCCはモータHTの回転方向を切替るための
電流切替回路、VCCはモータMTの回転速度を切替る
ための電圧切替回路である。
2つのトラックTRC1とTRC2にそれぞれ対応され
た2つの磁気ヘッドMHDI、MHD2により読み取ら
れたリードデータのリードクロック信号は、アンプAM
PI、AMP3によって増幅された後、整流回路REC
I、REC2で整流され、さらに波形整形回路SMGI
、5MG3を通して矩形波としてカードリーダ制御装置
188に送られる。一方、カードリーダ制御装置188
から供給されるライトデータとライトクロックは波形整
形回路5MG2,5MG4を通って磁化電流切替回路M
CC12MCC2に入力され、ライトデータの“t 1
 )l   J″Ojlに応じてヘッド駈動電流の向き
が切り替えられてアンプAMP2.AMP4で増幅され
磁気ヘッドMHDI、MHD2に供給される。
モータMTを輛動するため、カードリーダ制御装M18
8から与えられる正転信号と逆転信号に基づいて電流切
替回路CCCがドライバDRV21に流れる電流の向き
を変え、また速度切替信号に応じてドライバDRV21
によってモータに印加する電圧を切替える。
一方、セキュリティコード読取りセンサ5NS11 (
810a)、5NS12 (未使用)、パンチ穴検出セ
ンサ5NSP、位置検出センサ5NS1〜5NS4、速
度検出センサ5NS5 (821)の検出信号は、波形
整形回路S M G 5で波形整形されてからカードリ
ーダ制御装置188へ供給され、挿入検出スイッチ80
8の検出信号はローパスフィルタLPFでノイズカット
されてから波形整形回路5MG5で波形整形される。
第33図には、カードリーダ制御装置188による磁気
データの書込みと読出しのタイミングが示されている。
同図の信号中、(A)〜(D)は書込みデータ情報、(
E)〜(G)は書込みクロック情報に関し、また(H)
〜(J)は読出しデータ情報、(K)〜(M)は読出し
クロック情報に関する各部の信号波形を示す。また、同
図(N)〜(R)に第31図のカードリーダ制御装W1
88において、符号a ”’−eで示されている各信号
のタイミングを示す。
このうち、(H)および(K)の信号は第32図のイン
タフェース回路を構成するアンプAMP1とAMP3の
出力信号を、また、(I)および(L)の信号は、整流
回路RECIとREC2の出力信号を、そして(J)お
よび(M)の信号は波形整形回JIIISMGIと5M
G3の出力信号をそれぞれ示す。
この実施例では、書込み方式としてデータが“1”のと
きは極性を反転し、データが“Onまたは無信号のとき
は極性を反転せず直前の状態を維持するいわゆるNRZ
I方式を採用している。
従ってCPU出力や書込み電流、磁化状態を示す信号(
B)、(C)、(D)は、CPUの内部データ(A)が
“OI+から“1”に変わったときに、それぞれ反転し
ている。
一方、上記のようにして書き込まれたデータを磁気ヘッ
ドMHD2で読み取ると、磁化状態(D)が変化したと
ころでアンプAMPIの出力が磁化の向きに応じて+ま
たは−に変化するので、カードリーダコントローラCP
U2は、リードクロックbの立上りでアンプAMPIの
出力を波形整形した信号(J)に対応するリードデータ
aがラッチF/F2に取り込まれたときに、信号a (
N)がハイレベルであればデータ″1”であると認識し
、信号aがロウレベルであればデータが“O”であると
認識することになる(第33図(S)参照)。
なお、この実施例では、カードへの磁気データの記録密
度を4.134bit/mm(=1058PI)とし、
カード搬送速度を300+m/秒としたので、読出しク
ロックデータのパルス周期は約806μsとなるわそこ
で、CPU2による磁気データ書込みの際には、書込み
クロックに関するCP’U出力(E)の周期T、をクロ
ックパルスの2倍(1゜612m5)として出力するよ
うになっている。
第34図および第35図に上記カード発行機200の構
成例を示す。
この実施例のカード発行機200は、カード購入のため
の紙幣を識別する紙幣識別装置210と、投入紙幣に対
応した金額を印刷し、カードを発行する発行装置700
と、つり銭としての紙幣を払出するための紙幣払出装置
230と、各種表示器221〜225およびカード発行
機200全体の制御および管理装![400との間のデ
ータ交信を行なうユニット制御装!280等により構成
されている。 上記紙幣識別装置1210に対応して、
開閉自在な前面パネル201には紙幣挿入口211と、
購入選択スイッチ群212および金額表示器213が設
けられている。従って、遊技客は、先ず紙幣挿入口21
1より紙幣を投入すると、金額表示器213に投入金額
が表示される。そして。
購入選択スイッチ群212の中から所望の購入金額に対
応するスイッチを押圧することにより、所望の購入金額
に相当するカードが上記発行装置700のカード排出口
202より発行される。また。
上記購入選択スイッチ群212は、各々ランプ内蔵型ス
イッチで構成されており、紙幣が投入されるとその投入
金額の範囲内で選択可能なスイッチ(3千円なら3つ、
5千円なら5つ)に対応する内蔵ランプが点灯されるよ
うになっている。
カード発行機200の紙幣挿入口211より紙幣が挿入
され、購入選択スイッチ212により購入金額が決定さ
れて残金が生したときに、それを払い戻すための紙幣払
出袋!230は、紙幣をストックしておく紙幣タンクを
備えており、残金に相当する紙幣を前面パネル201に
設けられた紙幣払出口232より排出するように構成さ
れている。
また、上記カード発行機200の前面パネル201には
、カード発行可能な状態にあることを示す発行中ランプ
221、カード発行不能状態を示す発行中止ランプ22
2、紙幣挿入口211への紙幣の受付の可否を示す紙幣
挿入表示器223、カードの発行状態を知らせるカード
発行表示器224、残金の払出状態を知らせる紙幣払出
表示器225が設けられている。また、カード発行機2
00の前面パネル201の内側には、発行機の異常の種
類(番号)を、2桁の数字で表示するためのモニタ表示
器206と、このモニタ表示器206の表示をリセット
するためのリセットボタン207とが設けられている。
さらに、この実施例のカード発行機200には、遊技店
に設置される複数(数10台)の発行機の各々を区別し
て、特定のカートを発行した発行機を管理装置400に
おいて把握できるようにするため台番号設定器205が
内部に設けられており、この設定器205により設定さ
れた台番号は管理装置400に送られて、データ通信の
際の伝送アドレスの生成および各発行機ごとのデータフ
ァイルの作成に供される。
一方、発行装置700は、カードタンク701内にスト
ックされている白紙状態のカードを1枚ずつ取り出して
先ずカードリーダ800へ送り、カードの磁気記録部に
管理装置I400によって演算されて送られてきたカー
ド番号および識別コード(店コード)、発行年月日コー
ド、チエツクコード等を記録し、カードリーダ800内
のパンチ装置820で発行済穿孔位置PH1(第2図参
照)にパンチ穴を開けてから、印字装置750で発行年
月日と発行通し番号nおよび購入金額を印字して前面パ
ネル201に設けられたカード発行口202より排出す
る。上記発行通し番号nは、カード発行機200からカ
ード購入の申込を受けた管理袋!!400が、自己の制
御下にある複数のカード発行機からの購入申込みに対し
、その受付は順に発行通し番号nを決定し、各カード発
行機に付与する番号であって、この発行通し番号nに基
づいて前述したビットの並び換え等のコード変換処理を
行なって得られたコードをカード番号としてカードの磁
気面に記録して発行し、カートに関する情報は管理装置
400内のファイルに記録するようになっている。
上記発行通し番号nからカード番号の生成を可能にする
ため、管理装置400の制御プログラムには、カード番
号生成ルーチンと、コード変換ルーチンが設けられてい
るともに、カードから読み出されたカード番号と発行通
し番号nとの一致を確認するため逆変換と逆算ルーチン
が用意されている。
なお、この実施例のカード発行機200は、カードリー
ダ800で磁気データを記録しかつ印字装置で、発行通
し番号nと発行年月日および購入金額の千の桁を除く3
つの「0」を印字した状態でカードを待機させておき、
購入スイッチが押された時点で千の桁の数字を印字して
排出することにより見かけ上の発行所要時間を短縮する
ようになっている。
第36図にはカードリーダを内蔵した発行装置700の
全体斜視図が、また第37図には発行装置の概略構成例
を示す。
この実施例の発行装W700は、磁気記録部MGと印字
表示部PRTが白紙の状態とされているカードが多数収
納されたカードタンク701内から一枚ずつカードを取
り出すカード取出装置710と、その後方に配置された
カードリーダ800と、さらにその後方に配置されたカ
ード反転装置740と、カードリーダ800の下方に配
置された印字装置750と、その前方に配置されたカー
ト導出装置770とにより構成されており、カードリー
ダ800の上方に配設されたカード発行制御装置790
によって制御されるようになっている。この実施例の発
行装置700内のカードリーダは、パチンコ機用のカー
ドリーダ800と略同−の構造と機能を有したものでよ
い。
発行機用のカードリーダが、パチンコ機用のカードリー
ダと異なる点は、 (1)!素データの記録機能を備え
る必要がある点と、(2)カードを後方へ排出できる構
造となっている必要がある点にある。このうち、(1)
については第32図に示すようにインタフェース回路1
98が書込みデータ信号を波形整形する波形整形回路5
MG2゜5MG4と磁気電流切替回路MCC1,MCC
2とを有していて、磁気ヘッドMHDIとMHD2で磁
気データの読出しは勿論のこと、書込みも行なえるので
、問題はない。また、パチンコ機用カードリーダ800
の構造説明のところでも言及したように第25図〜第2
8図に示すカードリーダ800は、ケースの後壁が開放
されており、挿入されたカードを後方へも排出できるよ
うになっている。従って、この実施例の発行装置700
には。
パチンコ機用のカードリーダ800と全く同一のものを
使用することができる。
一方、上記カードタンク701はカードと同一の大きさ
の空間を有しコの字状をなす枠体で構成され、カード取
出装置710の側壁711の上端にボルトで固定されて
いる。このカードタンク7O1内に収納されたカードの
上には、カードに一定の圧力を加えカードの取出しを確
実にさせるための押圧部材702が載置されるようにな
っている。この押圧部材702にはタンク内のカードの
有無を検出するセンサ703で検出されないように左右
に切欠き702aが形成されている。また、カードタン
ク701内に収納された白紙カードCDは、第38図に
示すようなカード取出装M710のベース基板711の
前半部の上に載置される。
このベース基板711には、中心線に沿って開口部71
1a、711b、711cが形成され、この開口部より
上方へ僅かに突出するように第1搬送ローラ712と第
2搬送ローラ713と第3搬送ローラ714が配置され
ている。また、ベース基板711の前端側部には上記カ
ード有無検出用センサ703の作動片703aが下方よ
り臨むことができるように切欠き711dが形成されて
いる。
さらに、上記ベース基板711の上方略中央には、これ
と直交する向きの支持プレート715が配置され、カー
ド取出装置710の側壁716に固定されている。そし
て、この支持プレート715の前面には、上記ベース基
板711とカード1枚分の間隔をおいて対向されるスト
ッパ717を有するブラケット718が装着されている
。また。
上記支持プレート715の後方には、上記搬送ローラ7
12〜714を駆動するための取出用モータ719が配
置され、側1!716に固定されている。
この取出用モータ719の回転軸には減速機構720を
介して駆動プーリ721が連結され、この駆動プーリ7
21と、上記搬送ローラ713および714の回転軸7
13a、714aの端部に装着された従動プーリ722
,723との間にタイミングベルト724が捲回されて
いる。さらに、上記第2搬送ローラ713の回転軸には
クラッチ用ディスク725aが装着されているとともに
、このディスク725aに対向して第2クラツチ用デイ
スク725bが回転自在に配設されている。
また、上記一対のクラッチ用ディスク725a。
725bの外周に当接可能なローラ726を一端に有す
るクラッチレバ−727が、側壁716に揺動可能に取
り付けられている。そして、このクラッチレバ−727
の他端は、スプリング728を介してクラッチソレノイ
ド729のプランジャ729aに連結されており、ソレ
ノイド729が励磁されると、クラッチレバ−727が
回動されてローラ726がクラッチ用ディスク725a
と725bの外周に同時に接触され、回転力を伝達し、
ソレノイド729がオフされると回転力を遮断するよう
になっている。さらに、クラッチ用ディスク725bの
回転軸にはプーリ730が固着されており、このプーリ
730と上記第1搬送ローラ712の回転軸712aの
一端に固着されたプーリ731との間にはベルト732
が捲回されている。従って、取出用モータ719の回転
力は、クラッチソレノイド729が励磁されている間だ
けクラッチ機構(725,726)を介して第1搬送ロ
ーラ712へ伝達される。
しかも、この第1搬送ローラ712は、その回転軸71
2aに対して偏心した状態で取り付けられており、通常
は上面がベース基板711よりも低くされており、回転
軸712aが180°回転すると開口部711aから上
方へ僅かに突出するようになっている。
そして、この実施例の発行装置700は、紙幣投入後に
購入選択スイッチ212が操作されると、取出用モータ
719が回転され、その後クラッチソレノイド729が
一定時間オンされ、第1搬送ローラフ12が1回転され
るようになっている。
これによって、第1搬送ローラ712は偏心回転され、
この第1搬送ローラ712の上方のカードタンク701
内のカードを押し上げるようにしながら後方へ送り出す
。このとき、カードCD上に押圧部材702が載置され
一定圧力を加えているためローラとの摩擦力で一番下の
カードがタンク内のカード群から分離される。しかも、
後方にはベース基板711とカード1枚分の間隔を有す
るストッパ717が設けられているため、カートの2枚
送りが防止される。
こうして、1枚だけタンク内から取り出されたカードは
、取出用モータ719が回転中ずっと回転されている第
2、第3の搬送ローラ713,714によって後方のカ
ードリーダ800へ向かって送り出される。
なお、カード取出装!710の後端には走行位置検出セ
ンサCPSLが配設されており、送り出されたカードを
検出するようになっている。
また、第3搬送ローラ714の上方にはカードの浮き上
がりを防止する押さえローラ734が配設されている。
上記カード取出装置710によってタンク701から取
り出されたカードは、カードリーダ800で磁気記録部
への識別コードやカード番号等の書込みが行なわれ、か
つ内部のパンチ装置!820で発行穴穿孔位置にパンチ
穴が開けられてから後方のカード反転装’1740へ送
り出される。カードリーダ800の下方には穿孔片すな
わちパンチ屑を収納するケース70.5が配置されてい
る。
パチンコ機用カードリーダ800の制御装置188に相
当する発行機用のカートリーダ制御装置288は、カー
ド発行制御装置790内に設けられている。
カート反転装置1740に送られたカードは、先ず搬送
ローラ741a、741b、741cに捲回されたベル
ト742と、搬送ローラ743a。
743bに捲回されたベルト744との間に挟まれてS
字走行路に沿って搬送され、その出口に配置された走路
切替片745を破線イのように押しながら、搬送ローラ
746a、746b、7460に捲回されたベルト74
7と上記ベルト742とに挟まれて一旦上方へ送られる
。そして、カードが走路切替片745を通過すると切替
片745がスプリング745aの張力で破線イの位置か
ら実線の位置へ回動復帰されるとともに、その上方に配
置された走行位置センサCPS2によってカードの後端
が検出された時点で上記ベルト742を疑動する走行モ
ータ706が逆回転される。これによって、カードは向
きを変えて下方へ搬送され始める。そして、搬送ローラ
748a、748b、748cに捲回されたベルト74
9と、上記ベルト747とに挟まれて徐々に向きを変え
、遂には水平方向前方に向かって送り出される。
上記ベルト742と749は、走行モータ706によっ
て直接駆動されるベルト707およびそれと連動された
ベルト708とによって駆動されるようになっている。
ベルト744と749には走行モータ706の駆動力が
伝達されず、カードの移動に伴って摩擦力で連れ回りす
る。
なお、上記ベルト707は後述のカード導出装f[77
0の搬送ローラ771と一体のプーリにも捲回されてお
り、走行モータ706の駆動力によってカードの排出が
行なわれる。
さらに、上記搬送ローラ748cの回転軸709は側方
へ突出され、その端部には第36図に示すようにノブ7
09aが固着されており、このノブ709aを手で回す
ことにより、走行モータ7o6の停止中に手動でカード
を移動させ、紙詰まりを生したカードを取り除くことが
できるようになっている。カード反転装置740の終端
には走行位置センサCPS3が配置されており、このセ
ンサがカードの後端を検出すると走行モータ706が停
止される。
上記カード反転装@740から送り出されたカードは印
字装置2750に入り、先ず走行位置センサCPS4に
より検出される。すると、印字装置750内の移送モー
タ751が駆動され、その駆動力がベルト762および
歯車群763を介して移送ローラ752a、752bに
伝達され、その上方に配設された押圧ローラ753a、
753bとの間にカードを挾持して前方へ移動させる。
移送ローラ752a、752bの前方には、移送ローラ
754と755が走行路に沿って配置され、その上方に
はサーマルヘッドのような印字ヘッド756がガイドピ
ン757に沿って昇降可能に配置されている。また、ガ
イドピン757の周囲には復帰バネ758が介挿されて
いる。
758は印字ヘッド昇降用モータで、このモータ758
の回転は減速されて従動軸759に伝達される。この従
動軸759には、切欠きを有する検出コマ760が固着
され、この検出コマ760の周縁に対向して回転位置セ
ンサ761a、761bが配置されている。また、図示
しないが昇降用モータ758の回転力は、例えば上記従
動軸759に固着したカムとその外周に当接されたタペ
ットを介して印字ヘッド756に伝えられ、これを昇降
させる。このとき、昇降用モータ758は一回の作動で
従動@759を180’ずつ回動させる。すなわち、昇
降用モータ758は常に検出コマ760の切欠きがセン
サ761aまたは761bに対向する位置で回転を停止
するようになっており、走行位置センサCPS4がカー
ドを検出して昇降用モータ758を作動させると、セン
サ761aまたは761bが検出コマ760の切欠きを
検出した時点でモータの回転が停止される。
これによって、印字ヘッド756は走行位置センサCP
S4のカード検出時に降下され、印字が終了すると再び
昇降用モータ758が作動されて従動軸759を180
°回転させることにより、印字ヘッド756は上昇され
て停止する。印字装置750の出口には走行位置センサ
CPS5が配設されており、このセンサCPS5がカー
ドの先端を検出すると前記走行モータ706を先程と同
一の方向(逆方向)へ作動させて搬送ローラ771a、
771b、771cに捲回されたベルト772を駆動さ
せ、センサCPS5がカードの後端を検出すると印字装
置内の搬送用モータ751を停止させる。これによって
、印字装置750から送り出されたカードは速やかに前
方のカード導出装置770内へ搬送されていく。
カード導出装置770においては、第39図にその詳細
を示すように、上記ベルト772の下方に搬送ローラ7
73,774a、774bが配置され、このうち搬送ロ
ーラ774aと774bにはベルト775が捲回されて
いる。しかも、この実施例では、このカード導出装置の
み搬送ローラとそのベルト772.775が2列に設け
られて排出を確実に行なえるようになっている。そして
、ベルト772と775とによって構成される搬送路に
対応してその前方にカード発行口202が配置され、こ
の発行口の直前に走行位置センサcPS6が配設されて
いる。
また、上記搬送ローラ773と774bとの間には支軸
776を中心に回動可能な走路切替部材777が配設さ
れている。この走路切替部材777はスプリング778
によって通常は第37図に破線口で示すごとく先端が下
方に位置され、印字袋[750より送られてきたカード
をカード発行口202へ向かって案内する。しかして、
カードが正規なものでなかったり、傷があって磁気記録
部へ正しく記録できなかったような場合には、走路切替
部材777によってカードは下方の没収タンク780に
誘導される。正しく書き込まれたカートのときは切替部
材777を、第37図に実線で示すごとく下方へ回動さ
せる。すると、印字装置750から送られてきたカード
はカード発行口202へ誘導される。搬送ローラ774
a、774bの下方には、没収タンク780が配設され
ており1通常状態で上方に位置された走路切替部材77
7によって下方へ誘導されたカートはこの没収タンク7
80内に収納される。
この没収タンク780の後壁781には切欠き781a
が形成されており、この切欠き781aに臨むようにセ
ンサ782が配設されている。このセンサ782は受光
器であってこれに対応する投光器783は、上記一対の
ベルト775間に配置され、検出光軸が斜めになるよう
に設定され。
没収タンク780に入ってくるカードを検出するととも
に、タンク内のカードが一定量以上になると、カードの
上端が上記検出光軸を遮るようになって満杯になったこ
とを検出できるようになっている。さらに、この没収タ
ンク780はその下方に斜め配置されたプレート784
上に前後方向スライド可能に載置され、その下面には、
プレート784に形成された長孔784aに係合するガ
イドビン785が固着されており、このガイドピン78
5と上記プレート784の後端との間に張設されたスプ
リング786によって、常に後方へ付勢されている。
このカード導出装置770は、カードの終端が通過して
走行位置センサCPS6または没収カードの検出センサ
がオンからオフに変わると、走行モータ706がオフさ
れて、排出または没収動作を停止する。
なお、カード発行口202の上部には、発行装置700
におけるカードの発行作業進行状態を示すカード発行表
示器787が設けられている。
さらに、この実施例の発行装置700は第36図に示す
ように、固定ベース791上において左右のレール79
2a、792bによって前後方向スライド可能に支持さ
れた基盤793の上に載置されており、この基盤793
の左側半分には、補助電源装置を内蔵した電源ボックス
794が載置され、この電源ボックス794の前面には
、カードの発行枚数を表示するためのカウンタ795と
、没収カードの枚数等の表示に利用可能な予備カウンタ
796が設けられている。
また、797は固定ベース791上に載置された発行装
置全体を前方へスライドさせる際に使用する把手、79
8はスライド機構をロックさせるための操作ボタンであ
る。
第40図には、上記のごとく構成されたカード発行機2
00の制御システムの構成例が示されている。
なお、同図において、790がカード発行制御装置、2
80がユニット制御装置、また288はカードリーダ8
00の各構成部品たる搬送モータ807、磁気ヘッド8
21、穿孔袋!820等を制御するカードリーダ制御装
置であり、符号LMPi−LMP5で示されているのが
、購入金額の選択スイッチ群212に内蔵されたランプ
で、オンされたスイッチに対応するランプが点灯されて
操作ボタンを後方から照明するようになっている。
この実施例の制御システムは、大別してユニット制御装
W280による制御系とカード発行制御装置790によ
る制御系とに分割されており、ユニット制御装置280
が、貨幣の受は入れ手段、所望購入金額の選択手段、管
理装置に有価データを送信して該有価データに代わるカ
ード番号を貰い受けるための通信手段、釣貨幣の払出し
手段、および発行処理状態を示す状態表示手段の制御を
担当しており、カード発行制御袋M790が上述した発
行装置700を構成するカード取出装置!!710、カ
ード反転装置740、印字袋!!750およびカード導
出装置i7.70と、カードのチエツクおよび磁気デー
タの記録を担当するカードリーダ800の制御装置28
8の統括的な制御を担当している。そして、ユニット制
御袋W280とカード発行制御装置790との間の交信
はシリアル通信によって行なわれる。
一方、ユニット制御装置280は、管理装置400との
間でカード番号等のデータの送受信を行なうため、光ト
ランシーバ285を介して光ケーブルまたは同軸ケーブ
ルからなる低層ネットワーク用通信ライン510に接続
可能にされている。
この実施例のカード発行機200は、ユニット制御装置
280によって前面パネル20.1に設けられた各種表
示器221〜225等からなる状態表示手段をカード発
行手順に従って点灯もしくは点滅させることによって利
用者に操作手順を教示するとともに、排出したカードや
釣銭忘れを防止するようにしている。
すなわち、カード発行機200の電源が投入され、カー
ド発行の準備が終了するとユニット制御装置1280は
、先ず前面パネル201に設けられた発行中表示器22
1を点灯させ、かつ紙幣挿入表示器223を点滅させて
紙幣の挿入を促す表示を行なって紙幣挿入待ち状態にあ
ることを外部に知らせる。この状態で紙幣挿入口211
に紙幣が投入されるとユニット制御装置280は金額表
示器213に投入された金額に相当する数字を表示させ
、かつ購入選択スイッチ212内蔵の購入ランプLMP
 1〜LMP5を投入金額相当分まで点灯させる。つま
り、千円ならランプLMPIのみ、3千円ならランプL
MPI〜LMP3.5千円ならランプLMP1〜LMP
5を点灯させて、操作可能なスイッチを明示させるよう
になっている。
この状態で有効な購入選択スイッチ212のいずれか一
つがオンされると、紙幣挿入表示器223を消灯させ1
代わりにカード発行口202近傍のカード発行表示器2
24を点滅させてカードが排出されることを利用者に知
らせる。
それから、ユニット制御装置280は、実際にカード発
行口202よりカードを排出するときには金額表示器2
13と購入ランプLMPI〜LMP5を消灯させる。そ
して、このとき釣銭があれば紙幣払出表示器225を点
滅させて注意を喚起させながら釣銭の払出しを実行する
。なお、釣銭がないときは紙幣払出表示器225は消灯
のままにしておく。また、カード排出時には利用者がカ
ード発行口202に排出されたカードを抜き取るとカー
ド発行表示器224の点滅を中止して消灯させる。
一方、釣銭があるときは紙幣払出表示器230が釣銭の
除去を検出して送ってくる払出完了信号を受けてから紙
幣挿入表示器223を消灯させる。
ユニット制御装置280による前面パネル201上の各
種表示器の状態遷移を表8に示す。
表8 同図において○は点灯、×は消灯、Δは点滅、Dは投入
金額に応じた数値表示、Bは金額に対応したランプを点
灯することをそれぞれ意味する。
なお、表8には各状態において紙幣挿入口221の紙幣
受付状態がどのようになっているかも併せて示した。こ
れよりカードおよび釣銭が除去されるまで次の紙幣挿入
ができないことが分かる。
第41図には、ユニット制御袋M280の構成例が示さ
れている。
発行機のユニット制御装置280は、カードリーダ制御
装置288およびカード発行制御袋W790を統括的に
制御するユニットコントローラ290と、管理装置40
0とのデータ伝送に係る制御をするデータ伝送コントロ
ーラ551と、データ伝送コントローラの制御下でネッ
トワークにおける送受信権の確立およびデータの直並列
変換を行うネットワークコントローラ553等から構成
されており、通信系に関してはパチンコ機のユニット制
御袋N ]−80と全く同一の構成である。すなわち、
各コントローラ290と551問および551と553
間のデータの受は渡しは、デュアルポートメモリ(RA
M)550および552を介して実行できるように構成
されている。このうち、メモリ552は、送信データ記
憶領域と受信データ記憶領域とに分かれており、全ての
送受信データ長を同一長にする(パケット化)のための
調整機能と、データ伝送の高速化(2,5MbpS)を
計るための緩衝機能とをもっている。
このパケットメモリ552は各々が256ハイトの容量
を持つ4つのページで構成され、このうちページOは送
信要求パケットの送信に、またページ1は定時データ送
信パケットの送信に使用される。一方、ページ2,3は
、データパケット受信用で交互に使用される。どのペー
ジを使うかは、データ伝送コントローラ551が、ネッ
トワークコントローラ553に指示する。データ伝送コ
ントローラ551が受信パケットデータの処理中、次の
パケットデータが送られてきたとしても、他のページに
受信されるため、確実に全てのパケットを受信できる。
各コントローラ551,553を同時に初期化できるよ
うにするため共通のリセット回路555が設けられてい
る。
ネットワークコントローラ553の管理装置400との
接続側には、受信データを波形整形するとともに送信デ
ータのドライブ能力を上げるために信号のレベル変換を
行う信号変換回路554および切換スイッチ542を介
して、光コネクタ186に接続可能にされているととも
に、低層ネットワークの伝送ラインが同軸ケーブルで構
成された場合にも対応できるように切換スイッチ542
を介して、送信信号と受信信号の分離および結合を図る
分岐回路54.0に接続可能にされている。
上記光コネクタ186に光トランシーバ185が接続さ
れる。
さらに、データ伝送コントローラ551とネットワーク
コントローラ553との間には、データ伝送コントロー
ラ551からの要求に応じてネットワークコントローラ
553がデータの受信結果を記憶するためのラッチ回路
561と、データ伝送コントローラ551が、ネットワ
ークコントローラ553に対するデータ送信指令等のコ
マンドを記憶させるラッチ回路562および低層ネット
ワーク用アドレスを記憶させるラッチ回路563と、ユ
ニット制御装置280内の通信制御状態の異常を表示す
るための3個のLEDランプからなるモニタ表示器55
6への表示データを記憶するラッチ回路564が設けら
れている。557は上記各ラッチ回路561〜564に
与えられたアドレスをデコードして選択信号を発生する
デコーダである。
一方、発行機のユニット制御装置280がパチンコ機の
ユニット制御装置11180と異なる点は。
ユニットコントローラ290がカードリーダ制御装置!
288と直接交信することはせず、カード発行制御装置
t790を介して行なうことである。そのため、ユニッ
トコントローラ290とカード発行制御装置790のと
の間には送受信データのレベル変換を行うトランシーバ
57]が接続されている。
また、ユニットコントローラ290には1台番号設定器
205やリセットスイッチ207からの入力信号を所定
のタイミングでデータバス581上にのせたり発行中表
示器221等の各種ランプを表示させる駆動信号をラッ
チしたりする入出力コントローラ576と、紙幣識別器
2101紙幣払出器230および購入選択スイッチ21
2からの入力信号を所定のタイミングでデータバス58
1上へのせ、かつ紙幣識別器210および紙幣払出器2
30への制御信号をラッチする入出力コントローラ57
8が接続されている。
ユニットコントローラ290から紙幣識別器210への
制御信号としては、真紙幣と判定された紙幣を1000
0円、5000円、1000円の区別をして金庫内へ収
納するための指示信号と、紙幣挿入口への紙幣挿入を可
としたり、不可としたりするための指示信号がある。
また、紙幣識別器210からユニットコントローラ29
0に対する入力信号には、挿入紙幣が真の100000
000円紙幣たときの信号と、挿入紙幣を真の5000
円紙幣と判定したときの信号と、挿入紙幣を真の100
0円紙幣と判定したときの信号と、紙幣判定後に、紙幣
挿入口方向へ紙幣が引き抜かれたときに出力されるアラ
ーム信号と、紙幣の挿入があり、該紙幣を識別中である
ことを示すための信号と、紙幣詰まりが発生したことを
示すための信号と、金庫内の紙幣収納が満杯になったこ
とを示すための信号とがある。
一方、ユニットコントローラ290から紙幣払出器23
0に対する制御信号としては、紙幣払出枚数をバイナリ
コードで設定するための指示信号と、枚数設定値に基づ
いた紙幣の払出しを実行させるための指示信号と、払出
し実行結果を表示するためのモニタ表示器(図示しない
)の表示をクリアにするための指示信号とがある。
また、紙幣払出器230からユニットコントローラ29
0に対する入力信号としては、紙幣を1枚出す度に出力
される信号と、払出し中装置内で異常が発生し、払出し
動作が実行できないときに出力されるアラーム信号と、
紙幣収納部の紙幣残量が20枚以下になったことを示す
信号と、紙幣払出し動作を実行中であることを示すため
の信号と、紙幣払出し動作が終了し、紙幣発行口の紙幣
が取り除かれたことを示すための信号とがある。
さらに、ユニットコントローラ290には、購入金額を
表示する金額表示器213や発行機の異常の種類を示す
番号を表示するモニタ表示機206をダイナミック表示
させるためのデコーダ586.587とデコーダドライ
バ588,589やデータバス581を介して接続され
ている。
表9に、上記モニタ表示器206に表示されるエラ一番
号とその内容および処理の一例を示す。
表9 上記表9において1本部の付されているエラーが発生し
た場合はシステムダウンとしてリセットがかかる。また
、エラー表示が点滅している場合はエラー回復処理後、
リセットボタンを押す必要があることを示している。
なお、585はユニットコントローラ290から出力さ
れるアドレス信号をデコードしてプログラムメモリ55
8やユニットメモリ550.入出力コントローラ596
,598およびデコーダ586.587、デコーダドラ
イバ588,889の選択信号を形成するデコーダであ
る。
さらに、この実施例のユニット制御装置280において
は、金額表示器213を駆動させるべくユニットコント
ローラ290から出力される表示データのうち、2ms
のような間隔で周期的に出力される桁セレクト信号(コ
モン信号)をリセット回路555に、ウォッチドッグパ
ルスとして入力するようにしている。リセット@路55
5はパワーオンリセットの他、このウォッチドッグパル
スを監視してパルスがなくなると各コントローラ290
.551,553に対するリセット信号を発生する。
上記のごとくユニット制御装置280は、管理装置!4
00.カード発行制御装fi290の二方向に情報交換
の窓口を有しており、管理装置1i400の制御下のも
とにカードを発行するための制御を行なうとともに、発
行処理の結果として発生する発行機における稼働情報を
定期的に管理装置に送信するソフトウェアを有している
管理装置との間のデータの送受信は、パチンコ機と同様
ユニットメモリ550を介して行なう。
ユニットメモリ550の構成はパチンコ機のそれと全く
同一 (第24図参照)であり、送信データエリアSD
Aと、受信データエリアRD Aと、送信データや受信
データがメモリ内にあることを相手方のコントローラに
伝えるためのコマンドやステータス情報の入る共有デー
タエリアCDAとが設けられている。
表9および表10にこ、各々上記ユニットメモリ550
内の送信データエリアSDAおよび受信データエリアR
DAの構成例を示す。交信用エリアCCAの構成はパチ
ンコ機のユニットメモリのそれと全く同一である(表3
参照)。
上記表10に示されているホットコートは、システムの
立上りのときに管理装置400が二ニットメモリ550
の送信エリア内に、例えば010101・・・・01な
るコードを書き込んでおいて、定期的に管理装置に送っ
て、静電気等のノイズによるRAMデータの破壊の右前
をチエツクし、送信データの異常を速やかに検出できる
ようになっている。
なお、上記表10に示されているモニタ情報1は1表1
2に示すようにシステム立上り時のテスト実行中を示す
ピッ1−1初期値設定/未設定を示すビット、ホットコ
ードエラーを示すビット、ローカルネットワーク(伝送
ケーブル500)の異常を示すビット(低層用と高層用
の2ビツト)、発行機異常を示すピッ1〜等により構成
されている。
また、モニタ情報2は、表12に示すようにカードリー
ダの異常を示すピント、カードの有無を示すビット、同
紙幣タンク内の状態を示すビット、紙幣詰まりを示すビ
ット、紙幣の強制引き抜きを示すビット、残金払出器の
紙幣タンク内の状態を示すビット、残金払出器の異常を
示すビット等により構成されている。
第42図〜第44図に前述した精算機300の構成例を
示す。
この実施例の精算機300は、挿入されたカードCDの
磁気記録部に記録されたカード番号を読み取ってコード
のチエツクを行なうカードリーダを内蔵し、管理装置か
らのデータを受は取った後カードを回収するカード精算
装置310と、そのカードについて使用されずに残った
未使用金額に相当する金額を払い戻すための残金払出装
置321.325と、遊技により獲得した持玉数を印刷
したレシートを発行するプリンタ330と各種表示器3
03,304,341,342および精算機300全体
の制御を行なうユニット制御装置350等により構成さ
れている。
この精算機300は上面パネル301が上下方向回動可
能に構成され、上記カード精算袋@310に対応して、
上面パネル301の前端にはカート挿入口302が、ま
た上面パネル301の上面には、獲得した賞球数(持玉
数)を表示する玉数表示器303および未使用金額を表
示する金額表示器304が設けられている。しかも、こ
の実施例の精算機300はパチンコ店に設置されるカウ
ンタを構成できるように上面がフラットに形成され、か
つ玉数表示器303と金額表示器304が2組設けられ
ており、そのうち一つは前方に傾斜して遊技客にとって
読み取り易く、他方は後方に傾斜してカウンタ内側の係
員にとって読み取り易いようになっている。しかも、玉
数表示器303と金額表示器304の上方はガラス板の
ような透明板によって覆われている。また、上面パネル
301の上面後方寄りには、上記表示器の表示を「O」
にクリアする表示リセットスイッチ305が設けられて
いる。遊技客が、先ずカード挿入口302よりカードを
投入すると、精算機300内のカードリーダ800がカ
ードCDの磁気面に記録されているカード番号を読み取
って管理装置400に送り、そのカードに関するデータ
を受は取る。そして、金額表示器304に未使用金額を
表示させるとともに、玉数表示器303に獲得玉数を表
示させ、プリンタ330により未使用金額と獲得玉数お
よび来歴データ等を印字したレシートを発行する。また
、カードリーダ内の挿入されたカードは穿孔装置により
、所定の穿孔位置PH5にパンチ穴(精算済孔)の形成
がなされてから内部のカード回収タンク314内に排出
される。
なお、この実施例では、精算機のカードリーダには記録
用ヘッドが不用であるが、記録用ヘッドを設けて、精算
済カードについては磁気面のデータを消去して排出する
ことにより、カード番号の変換方式の解読を不能にし、
カードの偽造を防止するようにしてもよい。
カードリーダとしては、パチンコ機100のカードリー
ダ800(第25図参照)をそのまま使用しており、発
行機用のカードリーダと同様後方へカードが排出可能に
されており、カードリーダの後方にカード回収タンク3
14が配置されている。プリンタ330は、ロール状態
でストックされている白紙のシートを引き出して、その
表面に発行年月日と、獲得玉数および未使用残金類さら
にはカード来歴等を印刷し、上面パネル301の凹部3
01a内に開口されたレシート発行口331より排出す
る。
これとともに、未使用金額に相当する金銭が残金払出装
置より払い出される。残金払出装置は、紙幣を払い出す
紙幣払出器321と100円硬貨を払い出す硬貨払出器
325からなり5紙幣払出器321に対応して全面パネ
ル306には紙幣排出口322が、また硬貨払出器32
5に対応して硬貨払出口326が設けられている。また
、精算においては、未使用金として1000円未満の端
数が生しるので、上記のごとく100円単位の硬貨を払
い出す硬貨払出口325とからなる硬貨払出装置325
が必要とされる。
さらに、上記精算機300の上面パネル301の上面に
は、カード精算中であることを示す精算中ランプ341
.カート精算不能状態を示す精算中止ランプ342が設
けられている。
また、開閉可能な全面パネル306の内側には、第42
図(B)に示すように紙幣不足等精算機の異常をエラ一
番号を用いて表示するモニタ表示器343と、このモニ
タ表示器343の表示をリセットするリセットスイッチ
35]−と遊技店に設置される複数の精算機の各々を区
別して、特定のカードの精算を行なった精算機を管理装
置400において把握できるようにするための台番号設
定器352と、閉店時に硬貨払出装置325のタンク内
に残った硬貨を排出させるための硬貨抜取スイッチ35
3と、プリンタ330によって発行するレシートに来歴
データを印字するか否か指示を与える印字切替スイッチ
354が設けられている。
上記台番号設定器352により設定された台番号は管理
装置400に送られて、データ通信の際の伝送アドレス
の生成および各精算機ごとのデータファイル作成に供さ
れる。
カード精算装置(310は、第43図に示すようにカー
ドリーダ800と、その後方に配置された補助搬送装置
3〕1と、ユニット制御装置350からの指示に従って
カードリーダ800や補助搬送装置311の制御を司る
カード精算制御装置312と、それらの@源装置313
および補助搬送装置311の後方に配置されたカード回
収タンク314とのより構成されている。
なお、上記カード回収タンク314はカード精算装置3
10のフレーム315に固定された縦長のタンク収納枠
316内に着脱可能に挿入されるようになっている。ま
た、上記フレーム315の側面には2つのカウンタ31
7と318が設けられ、そのうち一方に回収したカード
の枚数を表示するようになっている。他方のカウンタは
未使用である。
補助搬送装置311は、搬送ローラ361,362と、
それらに捲回された上下一対の搬送ベル)−363,3
64と、下方の搬送ベルト364を駆動する搬送モータ
365とからなり、カードリーダ800の後端から排出
されたカードを一対のベルト363との364の間に挟
んで後方の回収タンク314へ向かって移送させるよう
になっている。
第43図には図示されていないが、カード回収タンク3
14にはカードがタンク内に排出されたこと、または−
杯になったことを検出するカードセンサ319が設けら
れている(第46図参照)。
ただし、この実施例の精算機300は前記台番号設定器
352の最上位桁を「9」にセットしたときにのみカー
ド没収モードとなり、精算のため挿入されたカードを精
算後に上記カード回収タンクに誘導して没収するように
なっており、それ以外のときは精算後にカードを前方へ
排出して遊技客に返却するようになっている。
しかも、この実施例の精算機300は、第44図に示す
ごとくこれを複数個並べ、コーナーユニット50やカー
ド回収機900と組み合わせることにより、パチンコ店
の景品交換コーナーに設けられるカウンタを構成するこ
とができるようになっている。
すなわち、精算機300の本体は上面パネル301が床
から約1m程度の高さになるように設計され、かつ上面
は略平坦にされているため、景品交換等の作業台として
利用することができる。
なお、カード回収機900は前面にカード挿入口905
と景品払出口906を備え、かつ挿入されたカードを読
み取るカードリーダー(図示省略)を内蔵し、上面には
使用済カードによるゲームを提供するゲーム装置として
のCRT表示器910が載置されている。
第45図には上記印字切替スイッチ354により設定さ
れる2つの印字モードにおいてプリントアウトされるレ
シートの印字フォーマット例を示す。
このうち、同図(A)は印字切替スイッチ354により
精算データのみの印字を指定した場合のレシートのフォ
ーマット例で、パチンコ店のホール名HALLと、カー
ドの発行通し番号nと、精算年月日および受付時間TI
MEと、精算金額AMs、精算玉数CN Tと、メツセ
ージMSGとが印字される。
一方、第45図(B)は印字切替スイッチ354により
来歴データ印字を指定した場合のレシートのフォーマッ
ト例を示すもので、同図(A)の精算データに加え、カ
ード発行時の購入金額AMjと、カードファイル内の来
歴データ(遊技中にカード状態が変化した各時点での未
使用金額および持玉数)CRRとが印字される。
なお、上記実施例の精算機では、台番号設定器352の
最上位桁を「9」にセットすることによりカード回収モ
ードとし、それ以外のときは精算後のカードを前方に排
出するとしたが、精算時にカード状態をチエツクするこ
とで、使用した金額が「0」であって購入金額をすべて
払い戻すようなカードに関しては、未使用金を払い戻し
た後にカードを後方の回収タンク314へ排出させるよ
うにソフトウェアで制御することもできる。これによっ
て1回収機で精算済カードによるゲームを行なわせるよ
うなシステムを構成した場合において、そのゲームのた
めにのみカードを購入する悪用を回避することができる
第46図には、上記のごとく構成された精算機300の
制御システムの構成例が示されている。
この実施例の制御システムは、大別してユニット制御装
置350による制御系とカード精算制御装置F312に
よる制御系とに分割されており、ユニット制御袋[35
0が、紙幣および硬貨払出器321.325や各種表示
器303,304,341〜343およびプリンタ33
0の制御と各種スイッチ類351〜354,305の入
力の受付けを担当しており、カード精算制御袋[312
が補助搬送装置311と、回収したカードの計数表示手
段としてのカウンタ317と、カードのチエツクおよび
磁気データの読出しを行なうカードリーダ800の制御
装置388の統括的な制御を担当している。そして、ユ
ニット制御袋!350と発行制御装置312との間の交
信はシリアル通信によって行われる。
一方、ユニット制御装置350は、管理装置400との
間でカード番号等のデータの送受信を行なうため、光ト
ランシーバ185を介して光ケーブルまたは同軸ケーブ
ルからなる低層ネットワーク用通信ライン510に接続
可能にされている。
第47図には精算機300のユニット制御装置350の
構成を示す。このユニット制御装置35Oの構成は、第
41図に示されている発行機200のユニット制御袋[
280とほとんど同一であり、カードリーダーダ制御装
置388およびカード精算制御装置312を統括的に制
御するユニットヨントローラ390と、管理装置400
とのデータ伝送に係る制御をするデータ伝送コントロー
ラ551と、データ伝送コントローラの制御下でネット
ワークにおける送受信槽の確立およびデータの直並列変
換を行うネットワークコントローラ553等から構成さ
れており、通信系に関してはパチンコ機のユニット制御
装置!180と全く同一の構成である。すなわち、各コ
ントローラ390と551問および551と553間の
データの受は渡しは、デュアルポートメモリ(RAM)
550および552を介して実行できるように構成され
ている。二のうち、メモリ552は、送信データ記憶領
域と受信データ記憶領域とに分かれており、全ての送受
信データ長を同一長にする(パケット化)のための調整
機能と、データ伝送の高速化(2,5Mbps)を計る
ための緩衝機能とをもっている。
このパケットメモリ552は各々が256バイトの容量
を持つ4つのページで構成され、このうちページOは送
信要求パケットの送信に、またページ1は定時データ送
信パケットの送信に使用される。一方、ページ2,3は
、データパケット受信用で交互に使用される。どのペー
ジを使うかは。
データ伝送コントローラ551が、ネットワークコント
ローラ553に指示する。データ伝送コントローラ55
1が受信パケットデータの処理中、次のパケットデータ
が送られてきたとしても、他のページに受信されるため
、確実に全てのパケットを受信できる。各コントローラ
551,553を同時に初期化できるようにするため共
通のリセット回路555が設けられている。
ネットワークコントローラ553の管理装置400との
接続側には、受信データを波形整形するとともに送信デ
ータのドライブ能力を上げるために信号のレベル変換を
行う信号変換回路554および切換スイッチ542を介
して、光コネクタ;86に接続可能にされているととも
に、低層ネットワークの伝送ラインが同軸ケーブルで構
成された場合にも対応できるように切換スイッチ542
を介して、送信信号と受信信号の分離および結合を図る
分岐回路540に接続可能にされている。
上記光コネクタ186に光トランシーバ185が接続さ
れる。
さらに、データ伝送コントローラ551とネットワーク
コントローラ553との間には、データ伝送コントロー
ラ551からの要求に応じてネットワークコントローラ
553がデータの受信結果を記憶するためのラッチ回路
561と、データ伝送コントローラ551が、ネットワ
ークコントローラ553に対するデータ送信指令等のコ
マンドを記憶させるラッチ回路562および低層ネット
ワーク用アドレスを記憶させるうy子回路563と、ユ
ニット制御装@350内の通信制御状態の異常を表示す
るための3個のLEDランプからなるモニタ表示器55
6への表示データを記憶するラッチ回路564が設けら
れている。557は上記各ラッチ回路561〜564に
与えられたアドレスをデコードして選択信号を発生する
デコーダである。
一方、精算機のユニット制御装置350がパチンコ機の
ユニット制御装置180と異なる点は、ユニットコント
ローラ390がカードリーダ制御装[388と直接交信
することはせず、カード精算制御装置312を介して行
なうことである。そのため、ユニットコントローラ39
0とカード精算制御装置312のとの間には送受信デー
タのレベル変換を行うトランシーバ571が接続されて
いる。
また、ユニットコントローラ390には、球数表示器3
03のリセットスイッチ305や台番号設定器352、
モニタ表示器343のリセットスイッチ351、硬貨抜
取スイッチ353および印字切替スイッチ354からの
入力信号を所定のタイミングでデータバス581上にの
せたり精算中表石器341と精算中止表示器342の赴
動信号をラッチしたりする入出力コントローラ576と
、紙幣払出器321、硬貨払出器325およびプリンタ
330からの入力信号を所定のタイミングでデータバス
581上へのせ、かつ紙幣払出器321と貨幣払出器3
25およびプリンタ330への制御信号をラッチする入
出力コントローラ578が接続されている。
ユニットコントローラ390から紙幣払出器321に対
する制御信号としては、紙幣払出枚数をバイナリコード
で設定するための指示信号と、枚数設定値に基づいた紙
幣の払出しを実行させるための指示信号と、払出し実行
結果を表示するためのモニタ表示器(図示しない)の表
示をクリアにするための指示信号とがある。
また、紙幣払出器230からユニットコントローラ39
0に対する入力信号としては、紙幣を工枚払い出す度に
出力される信号と、払出し中装置内で異常が発生し、払
出し動作が実行できないときに出力されるアラーム信号
と、紙幣収納部の紙幣残量が20枚以下になったことを
示す信号と、紙幣払出し動作を実行中であることを示す
ための信号と、紙幣払出し動作が終了し1紙幣発行口の
紙幣が取り除かれたことを示すための信号とがある。
一方、ユニットコントローラ390から硬貨払出器32
5に対する制御信号としては硬貨払出しモータを駆動信
号があり、この駐動信号を出力している間は1枚ずつ連
続的に硬貨が排出される。
そして硬貨払出器325からユニットコントローラ39
0に対しては硬貨を1枚払い出すごとに出力するコイン
検出信号と硬貨収納タンク内の残量が少なくなったこと
を示す信号とがある。また、ユニットコントローラ39
0からプリンタ330への制御信号には、印字データ、
印字終了後のペーパーカットコマンド、印字指令等を与
える8ビツトのデータ信号と、このデータ信号の取込み
開始を指示する信号と、プリンタの初期化信号とがある
。プリンタ330からユニットコントローラ390への
入力信号としては印字異常を示すエラー信号と、印字用
ペーパー切れを示す信号と、印字動作中を示す信号とが
ある。
さらに、ユニットコントローラ390には、精算玉数を
表示する工数表示器303や精算金額を表示する金額表
示器304および精算機の異常の種類を示す番号を表示
するモニタ表示機343をダイナミック表示させるため
のデコーダ586a。
586b、587とデコーダドライバ588,589が
データバス581を介して接続されている。
表14に、上記モニタ表示器343に表示されるエラ一
番号とその内容および処置の一例を示す。
同表において、本部の付されているエラーが発生した場
合はシステムダウンとしてリセットがかかる。また、エ
ラー表示が点滅している場合はエラー回復処理後、リセ
ットボタンを押す必要があることを示している。
表14 なお、585はユニットコントローラ390から出力さ
れるアドレス信号をデコードしてプログラムメモリ55
8やユニットメモリ550.入出力コントローラ596
,598およびデコーダ586.587、デコーダドラ
イバ588,889の選択信号を形成するデコーダであ
る。
さらに、この実施例のユニット制御装置350において
は、金額表示器304を駆動させるべくユニットコント
ローラ390から出力される表示データのうち、2ms
のような間隔で周期的に出力される桁セレクト信号(コ
モン信号)をリセット回路555に、ウォッチドッグパ
ルスとして入力するようにしている。リセット回路55
5はパワーオンリセットの他、このウォッチドッグパル
スを監視してパルスがなくなると各コントローラ390
.551,553に対するリセット信号を発生する。
上記のごとくユニット制御装置350は、管理装置14
00、カード精算制御装置312の二方向に情報交換の
窓口を有しており、管理装[400の制御下のもとにカ
ードを発行するための制御を行なうとともに、精算処理
の結果として発生する精算機における稼働データを定期
的に管理装置に送信するソフトウェアを有している。
精算機300のユニットコントローラ390は。
上記構成部品の制御やカード番号のチエツク、カードデ
ータの受信、表示等を行なって精算処理を実行するとと
もに、稼動データを収集し、それをデュアルポートメモ
リからなるユニットメモリ550内の送信データエリア
SDAに書き込む。ユニットメモリ550に書き込まれ
た稼動データは、データ伝送コントローラ551による
伝送ケーブルを介した管理装置400との間のデータ交
信により管理装置に送られる。管理装置から送られて来
るデータも、−旦ユニットメモリ550内の受信データ
エリアRDAに書き込まれ、ユニットコントローラ39
0がこれを読み取ることによってデータの受信が行なわ
れる。ユニットメモリ550には送信データや受信デー
タがメモリ内にあることを相手方のコントローラに伝え
るためのコマンドやステータス情報の入る共有データエ
リアCDAが設けられている。
表15および表16に、各々上記ユニットメモリ550
内の送信データエリアSDAおよび受信データエリアR
DAの構成例を示す。交信用エリアCCAの構成はパチ
ンコ機のユニットメモリのそれと全く同一である(族3
参照)。
表15 表16に示すようにこの実施例ではカードの来歴データ
も受信して、これを時刻データとともにレシートに印刷
して排出することにより、遊技客に対し信頼度の高い精
算データであることを印象づけることができる。ただし
、来歴データはカードファイル内に入っている最高20
回までのデータである。
なお、上記表15に示されているモニタ情報]は、表1
7に示すようにシステム立上り時のテスト実行中を示す
ビット、初期値設定/未設定を示すビット、ホットコー
ドエラーを示すビット、ローカルネットワーク(伝送ケ
ーブル500)の異常を示すビット(低層用と高層用の
2ビツト)。
精算機異常を示すビット等により構成されている。
表土7 また、モニタ情報2は、表18に示すようにペーパー切
れを示すビット、プリンタの異常を示すビット、カード
リーダの異常を示すビット、カードタンク内の状態を示
すビット、硬貨払出器の硬貨の有無を示すビット、硬貨
払出器の異常を后すビット、紙幣払出器の紙幣タンク内
の状態を示すビット、紙幣払出器の異常を示すビット等
により構成されている。
表18 次に、前述のごとく構成されたパチンコ機1゜O、カー
ド発行機200および精算機300を統括的に制御する
とともに稼動データをリアルタイムに収集して全端末機
の稼働状況を監視し、停電や故障が発生しても復旧時に
直ちに元のデータ状態を復活させてシステム各部の動作
を再開させ、また遊技店の経営に必要なデータの集計を
可能にするとともに、カードが破損した場合に同一資格
の復活カードを発行する管理装置400について説明す
る。
第48図に管理装置1ffi400の具体的な構成を、
また第49図に管理装置のシステム構成を示す。
管理装置400は、ミニコンクラスの中央処理装置CP
Uや半導体メモリ(R,AM)からなる主記憶装置M−
MEM、伝送制御装置scc等が格納されたマスク制御
装置401と、このマスク制御装置401の上部に設け
られた補助記憶装置としてのフロンピディスク記憶装置
402、ハードディスク記憶装置403とパーソナルコ
ンピュータ410とにより構成されている。また、パー
ソナルコンピュータ410は、メツセージや収集データ
を表示するCRT表示装置411 h、オペレータが指
令や設定データを与えるためのコンソール412を有し
、CPUとタイマTMR(カレンダを含む)を内蔵し、
マスク制御装置4.01内の中央処理装置と通信回線お
よび割込回線を介して接続されたローカル処理装置41
3と、収集データ等を印字するためのプリンタ414と
により構成されている。
ローカル処理装置413と中央処理装置CPUとを結合
するため、シリアル通信制御装置406a、406bが
マスタ制御装置401内に設けられている。このうち、
通信制御装置406aは通常の交信に、また通信制御装
置406bは、緊急時の割込み通信用として使用する。
上記プリンタ414は、管理装置400のスループット
を向上させるため、印字されるデータを一時的に格納す
るバッファを備えている。
さらに、この管理装置400には、パチンコ遊技システ
ムに特有なものとして、破損したカートと同一資格を有
する復活カートやシステムにから切り離された状態でパ
チンコ機を起動させることが可能なテスト用カードを発
行するカート発行装置700やパチンコ機で発生する″
打止め″等、システムで発生した緊急情報をリアルタイ
ムで印字する補助プリンタ408を内蔵したボックス4
20と、補助電源装置4.09とが上記マスク制御装置
401に隣接して設けられている。カート発行装置70
0と補助プリンタ408はそれぞれ、通信制御装置40
6c、406dを介して中央処理装置CP Uに接続さ
れている。また、カード発行装置700は、第36図に
示されている発行機200用のカード発行装置700と
全く同一の構成のものを使用している。202はそのカ
ード発行口である。
補助電源袋W409は、停電発生時に主記憶装置M−M
EMに揮発的に保持されている全ての端末の稼動データ
や、発行した全てのカードのデータをハードディスク記
憶装置403に移して保護できるようにするため、最低
でも1o分間程度は管理装置を動作できるようにバック
アンプする。
また、第49図において符号SCCは、ネッ1〜ワーク
500を介して各端末機との間でデータ伝送を可能にす
るための伝送制御装置である。
なお、本実施例においては、主としてパチンコ機100
とカード発行機200、精算機300および管理装置4
. OOからなるシステムについて説明するが、この発
明は店内放送装置や景品交換装置、自動販売機等をも管
理装置400の制御下におくようにしたシステムにまで
拡張することができる。特に景品交換装置は、カードを
使って精算機300を通さずに直接景品と交換できるよ
うな方式を容易に適用する可能性がある。
さらに、管理袋@400を構成するコンソール412も
、本実施例のパチンコ遊技システムに最も適した独特の
キー構成となっている。
第50図に、コンソール412の構成例を示す。
同図(B)はコンソールの上面すなわちパネル面、同図
(A)はコンソールの背面を示す。
第50図において、421はシステムの各端末に対する
営業開始を指示するための開店スイッチ、422は同じ
く営業終了を指示するための閉店スイッチで、開店スイ
ッチ421がオンされた後、閉店スイッチ422がオン
されるまでの間、各端末機におけるカードの運用が可能
となる。また、423は営業終了後に全端末機の稼動デ
ータをフロッピディスク記憶装置!402に格納し、管
理装置へ制御の停止を指示するためのシステム終了スイ
ッチ、424は破損したカードの復活処理を指示するた
めのカード復活スイッチである。
なお、上記開店スイッチ421、閉店スイッチ422、
システム終了スイッチ423およびカード復活スイッチ
424の4つのスイッチは、本システムにとって特に重
要なスイッチであり、システム稼動中安易に操作される
のを防止するため、その後方(図では上方)に設けられ
たキースイッチ420に連動されており、キースイッチ
420を回してオンさせた状態でないと各スイッチ42
1〜424を操作してオンさせることができないように
なっている。
425.426,427は、通常のパーソナルコンピュ
ータ等のコンソールに設けられているのと同種のテンキ
ー リターンキーおよびデリートキーである。
一方、428はカードに関するデータや各端末の稼動デ
ータ等をCRT表示装置411の画面上に表示させる指
令を与える表示メニュースイッチ、429はCRT表示
装置に表示されたデータの消去を要求するCRTクリア
スイッチである。また430はカードに関するデータや
各端末の稼動データ等をプリンタ414によって印字さ
せる指令を与える印字メニュースイッチである。432
はパチンコ機における打止数や打止モード等の設定を要
求するための設定スイッチ、433は、設定された打止
数の賞品球が払い出されて打止すなわち遊技継続不能状
態になっているパチンコ機の打止状態の解除指令を与え
るための打止解除スイッチ、434は、営業終了時に端
末機を種別ごとに強制終了させたり、通信ネットワーク
の異常等に伴い正常な制御やデータ収集が不能になった
場合に全端末機を強制終了させたり、あるいは遊技客の
不正を発見した場合に特定端末機を強制停止させるため
の強制終了スイッチ、435は強制停止された端末機の
停止を解除させるための終了解除スイッチ、439は日
時設定用スイッチである。
また、実施例のコンソール412には、パチンコ機での
打止等緊急事態が発生した場合にオペレータの喚起を促
す音を発生するブザー440と、その発音停止を指示す
るブザーストップスイッチ436とが設けられている。
431aと431bは管理装置400の機能が将来拡張
されることを予想して用意した予備スイッチであり、例
えばプリンタ414による印字の中断を指示するための
スイッチとして使用することができる。
上記各スイッチのうち、図中2重枠で示されているスイ
ッチ421〜424,432〜436は、ランプ内蔵型
のスイッチで、これらのスイッチがオンされて対応する
処理の実行中もしくは状態継続中内蔵ランプが点灯され
る。ただし、ブザーストップスイッチ436内のランプ
は、ブザーと連動し、ブザー発音中点灯され、ストップ
スイッチ436が押されると消灯する。
さらに、この実施例のコンソール412には、その背面
に、テストカード発行指令を与えるためのテストカード
スイッチ437と、システム導入時に購入玉の交換レー
トや店コード、端末機の総台数、入賞球1個当たりの賞
品球数等の設定値の設定およびその設定値の変更を指示
するためのビルトインスイッチ438が設けられている
。これらのスイッチ437と438は、他のスイッチと
異なり、通常はほとんど使用しないスイッチであり、か
つ特定の者(遊技店の支配人等)が存在を知っていれば
よいスイッチであるため、コンソールの背面に設けられ
ている。
ここで、上記テストカードについて言及する。
既に説明した構成より明らかなように、この実施例の遊
技システムは、すべての端末機(パチンコ機、カード発
行機、精算機)が管理装置の制御下にあり、カード番号
等のやり取りによって稼動可能な状態に移行するように
なっており、端末単独では動作不能である。しかるに、
パチンコ機は使用頻度が高いため、玉詰まりやいわゆる
チューリップなどの役物が故障したりすることが多いと
ともに、出玉率の調節のため遊技領域内の釘調整が必要
である。その場合、修理や釘調整後に試し打ちを行なう
ことになるが、本実施例では、前述した各パチンコ機の
制御ユニット160内のナス1〜用スイッチ179をオ
ンさせ、かつ管理装置によって発行された特殊なテスト
用カードを制御ユニット160のカード挿排口802a
より挿入すると、一定の持玉数が与えられてパチンコ機
単独で遊技動作が実行可能になるように構成されている
これによって、非営業時における試し打ちではシステム
全体を立ち上がらせる必要がない。また。
営業中においては、遊技中の稼働データを損なうことな
く試し打ちを行なうことができる。
なお、実施例では管理装置400に設けられるカード発
行装置700として、発行機200で使用しているもの
と同様のものを使用し、内部に白紙カードをストックし
たカードタンク701とカートリーダ800を内蔵して
いるが、内部に白紙カードを有さず、外部から白紙カー
ドを挿入して磁気面にコードを記録して排出する方式を
採るようにしてもよい。その場合にはカードタンク70
1を省略できる。また、管理装置400により発行され
る前記テストカードや復活カードは必ずしも他の一般カ
ードのように使用年月日や発行通し番号等を明記する必
要がないので、印字装置750を省略してもよい。なお
、復活カード発行の際には穿孔装置807によってカー
ドの所定の穿孔位置PH2(復活穴)にパンチ穴を開け
るようになっている。
上述したようにこの実施例の端末機100,200.3
00はすべて管理装置400の管理下に置かれ、管理装
置400が起動されていないと、原則として単独で動作
できない。従って、システムの立上り時には管理装置4
00によってすべての端末機に設定値を与えてイニシャ
ライズを行なう。しかも、このイニシャライズに先立っ
て、データ伝送を可能にするため各端末機から台番号を
吸い」二げて1つ1つの伝送アドレスを形成する。
そして、システム稼動中はすべての端末機の稼動データ
をリアルタイムで収集して主記憶装置M−MEMに保持
するようになっている。
つまり、管理装置400の管理下における端末機の数が
多いので、すべての制御を管理装置によって行なうと応
答が遅くなるので、一部の処理は端末機のユニット制御
装置に委ねる分散処理方式を採用し、定時データ収集で
全端末機のデータを収集し、稼働状況を監視するように
した。
また、定時データを収集すると、管理装置400の取扱
うデータの量は膨大なものとなる。そこで1本実施例で
はこれらのデータをファイル管理により整理して取扱い
を容易にしている。
第51−図にはデータファイルが設定される主記憶装置
M−MEMの構成を、また表19には各ファイルの機能
とセーブ場所を示す。
主記憶装ffiM−MEM内のファイルのうち、伝送ア
l<レスファイルFL6を除くファイルF L 1−〜
FL5は停電時にハードディスクHDD(補助)配憶装
は403にセーブされる。また、端末機に関するデータ
ファイルすなわちパチンコ機ファイル(以下1機ファイ
ルと称する)FL2、発行機ファイルFL3および精算
機ファイルFL4は、日報ファイルとして営業終了時に
フロッピーディスクFDD (補助記憶装U402)に
記憶され、月別の稼動データ集計等に供される。
さらに、設定値ファイルFL5と、伝送アドレスファイ
ルFL6はシステムの立上り時にハードディスクHHD
から主記憶装置M−MEM内にロードされ、変更がある
とハードディスクHHDにセーブされる。
なお、設定値ファイルは、主記憶装置M−MEMの内に
設けられたコモンデータエリアCDAにロードされる。
このコモンデータエリアCDAは、中央処理装置CPU
のワーキング領域となるエリアで、ここには、上記設定
ファイルFL5の他、システムモードや最新のカード発
行通し番号、停電フラグ、カード番号作成用乱数等が記
憶される。
表19 次に1表19に示されている各ファイルについて更に詳
しく説明する。
同表における設定値ファイルFL5は、システム導入時
にコンソールの入力によって予めハードディスクに記憶
される購入玉の交換レートや店コード、端末台数、賞品
球数、打止数等のシステムの特性や構成に応じて変動す
る設定値である。この設定値ファイルは通常営業開始時
にハードディスクHD Dより主記憶装置にロードされ
る。また、設定値ファイルFL5は、パチンコ機の入替
えの際等にビルトインスイッチ438を押してコンソー
ル412により更新できるようになっている。
表20に設定値ファイルFL5の構成例を示す。
同表において、購入玉交換レートとは、購入金額単位(
例えば200円)に対する貸玉数すなわち最初の持玉数
であり、NAU台数とは、データ伝送システムとしての
高層ネットワークと低層ネットワークとの連結部に設け
られるネットワークアダプタユニット(通信制御装置)
の総数である。
上記ファイルにおいて、hで示されるテーブルには各N
AUごとにその下に接続される端末機の種類と数が設定
される。また、符号jで示されるテーブルには、あるパ
チンコ機からあるパチンコ機までの賞品球数が設定され
る。この賞品球数には1台につき2種類の賞品球数が設
定できるようになっている。しかも、j=1〜Yで示さ
れるようにこの実施例では、遊技店の全パチンコ機をY
のグループに分割して、各々メインとサブの2つの賞品
球数を別個に設定できるようになっている。
ただし同一の設定値のパチンコ機には連続した台番号が
与えられ、その先頭番号と末尾番号とによって対象範囲
が指定される。
さらに、kで示されるテーブルには打止数と打止モード
が設定される。ここで、打止モードとは、打止数の算出
の仕方(演算式)を示し、例えば単純に払出し賞品球数
が打止数に達したときをもって打止とするモードや、払
出し賞品球数から打込球数を引いたものが打止数に達し
たときをもって打止めとするモード等がある。特に限定
はされないが、この実施例ではに=1〜2で示されるよ
うに、各々2個のグループに分けて独立に打止数および
打止モードを設定できる。
表21に、データ伝送に使用される伝送アドレスのファ
イルFL6の構成例を示す。
表21において、種別フラグは端末の種類を示すための
フラグで、rl」がパチンコ機、「2」がカード発行機
、「4」が精算機であることを、そして、「0」が端末
の不存在を各々示す。NAUステータスは、NAUの状
態を示すもので、表22に示すように、ビットB4に“
l”がセットされているとトークンバスが異常であるこ
とを。
またビットBよにIt I 11がセットされていると
、″′開店コード″パケットを既′に受信していること
を、さらにビットB。にIt I 11がセットされて
いると、NAUが正常であることをそれぞれ示す。
表21 表22 台番号および通し番号は「4」と「9」を除いて作られ
た端末機の番号とその通し番号であり、ユニット番診は
、端末の種類にかかわらず一つのNAU (ネットワー
クアダプタユニット)の下に置かれた各端末機の番号す
なわち後述の低層ネットワーク上でのアドレスとなる番
号、またチャネル番号は管理装置から見た各端末機のア
ドレスすなわち後述の高層ネットワーク上でのアドレス
となる番号である。ただし、実施例のシステムでは一つ
のNAUの下に接続されるパチンコ機台数を64台以下
としている。
NAU番号と台番号は既に述べたように設定スイッチ(
171,205,305,561)で与えられる番号で
、パチンコ店の場合、パチンコ機の台番号は、慣例とし
て「4」と「9」を除いた数字で与えられる飛び番号で
ある。ここで「4」と「9」を使用しないということは
8進法表現が可能であることが分かる。そこで、IOJ
数表示された台番号を表23に示す変換テーブルを使っ
てO〜7の数字のみで表現する。これに従うと、例えば
r258Jなる台番号はr247Jと表記される。
表23 これを2進化8進法しこよりバイナリコードで表現する
と、rolo・100・111」となる。
このコードは10進法のr167J を示しており、こ
れによって、「4」と「9」の抜けたパチンコ機台番号
が連続した通し番号となる。一方、低層ネットワーク上
でのアドレスを8ビツトに抑えるため上記コードの下位
8ビツトをとって、これを2進化8進法で表されたコー
ドrlo10−01il」とみなし、これをHEXA表
現すると、rA7HJとなる。さらに、一つのNAU下
にはパチンコ機以外に発行機や精算機等の端末機も接続
されており、それらにも8ビツトのユニット番号を与え
るため、一つのN A、 U下のパチンコ機の台数を6
4台に制限し、上記コードrA7HJとコードr3FH
Jとの論理積をとってr27HJを得る。この実施例で
はこれをユニット番号とするものである。そして、二の
ユニット番号の頭にNAU番号を付けたrNAU番号十
番号ツユニット番号ャネル番号としている。このような
方法により、「4」と「9」を使用しない台番号を有す
るパチンコ遊技店の慣例において、2進法のみを使って
データ処理を行なうマイクロコンピュータの特性に合致
した効率の良いアドレス処理が可能となる。
上記伝送アドレスファイルは、システム導入時にコンソ
ールからの入力によって作成されるが、NAU自身もシ
ステム立上り時に台番号設定器からの入力に基づいて自
己の制御下のユニツ1−のアドレスファイル(ユニット
テーブル)を作成しメモリに保有するようになっており
、回線テスト後に管理装置がNAUに対してユニットテ
ーブル要求を行なってその返答データと比較して一致し
ないときは自動的に変更される(後述)。また、伝送ア
ドレスファイルはコンソール背面のビルトインスイッチ
438によっても変更可能である。
また、N A、 U、発行機と精算機にはそれぞれ種別
ごとに「IJから始まる連続通し番号を台番号として与
え、NAUと精算機に関してはその台番号をそのままア
ドレス(ユニット番号)として使用し、発行機に関して
は台番号にr128J を加えたものを低層ネットワー
ク上でのアドレス(ユニット番号)としている。同−N
AU下に同一台番号のパチンコ機と発行機とが並存した
場合におけるアドレスの重複を回避するためである。パ
チンコ機と精算機のアドレスの重複は、両者を同一のN
AU下に並存させないことで回避している。
また、発行機と精算機は同一のNAU下に置くことがで
きる(発行機のアドレスとして「台番診十128」を使
用することとしたため)。
さらに、NAU530の高層ネットワーク上でのアドレ
スは設定器544で設定されたNAU番号を用い、低層
ネットワークでのNAUのアドレスはr255Jの固定
アドレスを用いる。また。
管理装置のアドレスは「O」としている。
表24にカードファイルFLIの構成例を示す。
カードファイルFLIには、各カードごとの情報が入る
一ト番号で特定されるカーlへの現在状態を示す情報で
、この実施例では以下カードテキストと称する。なお、
ここでカード状態とは、次の表25に示すように、遊技
に使用されていないフリー状態を示すビット、遊技中を
示すビット、遊技機から一時的に離れる中断中を示すビ
ット、既に精算機における精算を行なったカードである
ことを示すビット、カードの持玉数および残金がともに
ゼロになったことを示すピッ1〜.過去に1回以」二打
止めを発生したことを示すビット、強制終了されたパチ
ンコ機で使用されたカードであることを示すビット、復
活されたカードであることを示すビット等により構成さ
れている。
表24において、カード番号は発行通し番号nから関数
f (n)を用いて、得られる番号であり。
持玉数と金額、カード状態は発行通し番号nとカ表25 −4、表24に戻って、カードファイルFLIには、カ
ードの現在存在している端末の位置を示す所在端末通し
番号と、所在端末番号が登録される。パチンコ機遊技店
では慣例として、「4」と「9」の数字を台番号として
用いないので、裏と表の2種類の端末番号が発生する。
また、表24においてiカウンタとはカードがアクショ
ンを起こした数すなわち、カードが有機的結合体たるシ
ステムから外部へ排出動作された回数を示すもので、こ
の回数に対応して、そのときの台番号、持玉数、金額、
時刻等のカード情報すなわちカードの来歴が記録される
。統計的に見て遊技者は1日20台以下のパチンコ機で
遊技するのがほとんどであるので、この実施例では最高
20回までカード来歴を記録することとした。ただし、
20回を超えた場合には、1=20で示されるテーブル
を更新する形で記録される。なお、上記の場合、iカウ
ンタは遊技中断を計数しない。
つまり、中断時に各カード情報を新しいエリアに記録す
るが、中断解除後の遊技終了スイッチオン時にカウンタ
を更新せず同一エリアに重ねてカード情報を記録するこ
とによりiカウンタの値を実質的な遊技台数と一致させ
ている。
ここで、カードの状態およびアクションとカードファイ
ルへFLIのカード情報の登録について第52図を用い
て説明する。
先ず、カード発行機200においてカードの発行が行な
われると、カードが排出されて、カードは未発行(白紙
)状態SSOからフリー状態SS1に移行する。それか
ら、所望のパチンコ機100にカードを挿入すると、遊
技状態SS2へ移行する。ここで遊技によってカードの
持玉および金額がゼロになると、カードが排出されて帰
零状態SS3に移る。また、遊技中に中断スイッチ11
5が押されると、カードが排出されて、中断状態SS4
へ移行し、同一カードの再投入により再び遊技状態SS
2へ戻る。そして、遊技中に遊技を終了させるにく終了
スイッチ]、14を押すと、カードが排出されてフリー
状態SSIに移行する。
CPUによる強制終了または打止発生によってもカード
が排出されて遊技状態SS2からフリー状態SS1へ移
る。そのフリー状態のカードを持って精算機300に行
き精算処理を行なうと、無効マークが付されてからカー
ドが回収され精算済の状態SS5へ移る。この実施例の
システムでは、中断状態SS4のカードを持ってパチン
コ機に戻らずそのまま精算機300に行き、精算処理を
行なうことも可能でありその場合、中断状態SS4から
精算済状態SS5へ移行する。
」二記状S″M移図において、遷移方向を示す矢印にO
が付されているのがカードファイルFL3へのカード情
報の記録を伴うアクションである。また、各ブロック内
にて、XXHで示されている符号は、表25のカード状
態を示すコードを用いて対応する状態を16進数字で表
現(HEXA表現)したものである。
次に、表26にP機ファイルFL2の構成例を示す。
同表において、台番号からカード状態までの項目は、表
1に示されている送信データエリアに保持されているデ
ータであり、これらは1秒に1回管理装置400によっ
てサンプリングされ、ファイルに登録される。また、メ
イン賞球数、サブ賞球数、打止数および打止モードは、
システム立上り時に表20に示されている設定値ファイ
ルFL5に基づいてP機ファイルFL2に登録される。
*総容量 64X506=32384=約32にバイト木総容量6
4X50=3200=3.2にバイト宰総容量64X1
0=640=0.64にバイト表26において○印の付
されているデータはシステム終了時に日報ファイルとし
てフロッピディスクにセーブされるデータであることを
意味する。
また、パチンコ機ファイル内のモニタ情報1,2は、表
4および表5に、稼働情報は表6に示されている。
次に、表27および表28に発行機ファイルFL3と精
算機ファイルFL4をそれぞれ示す。表27に示すデー
タ項目は、表10に示されている発行機の送信データエ
リアに保持されているデータ、また、表28に示すデー
タの項目は表15に示されている送信データエリアに保
持されているデータと各々一致する。これらは、1秒間
に1回管理装置によってサンプリングされる。
表26、表27において、セーブ欄に0印が付されてい
るデータは、営業終了時にフロッピディスクFDDにセ
ーブされるデータである。
また、発行機ファイル内のモニタ情報1,2は表12お
よび表13に、精算機ファイルのモニタ情報1,2は表
17および表18に示されている。
さらに、発行機の稼働情報と精算機の稼働情報は000
0 0000 0000 0001のとき稼働中である
ことを示す。
次に上記のごとく構成された端末機としてのカード発行
機100.パチンコ機200、精算機300およびそれ
らの端末機の集中制御を行なう管理袋M400を有機的
に結合して、データ伝送およびカードの運用を可能にす
るデータ伝送路(ローカルエリアネットワーク)につい
て説明する。
第53図に階層的データ伝送路を用いたパチンコ遊技シ
ステムの構成例を示す。
すなわち、100〜1000台の端末機は、例えば遊技
店の島設備のような単位で20〜40台ずつグループ化
され、各群の端末機は、リング状の伝送路上を高速で巡
回するトークンと呼ばれるアクセス権をつかまえたノー
ド(端末機)がパケットの形でデータの送受信を行なう
権利を有するようにされたトークンパッシング方式の低
層ネットワーク(トークンバス)510しこよってネッ
トワークアダプタユニット(以下、NAUと称する)5
30に接続されている。
そして、各低層ネットワーク(トークンバス)510を
制御する複数個(7)NAU530は、CSMA/CD
方式の高層ネットワーク520を介して管理装置400
に接続されている。
上記低層ネットワーク510は2.5Mbps(メガビ
ット/秒)のような伝送速度を有し、高層ネットワーク
520は、10Mbpsのような伝送速度を有するよう
に制御され、NAU530は両者の伝送速度の差を吸収
して円滑なデータ伝送を可能とするバッファとして作用
し、これによって、管理袋B4O0の負担を軽減し、大
量の稼動データの収集を可能にしている。
第53図において符号Pで示されているが端末機として
のパチンコ機、符号Hで示されているのがカード発行機
、また符号Sで示されているのが精算機である。
各端末機P、H,Sは、ネットワーク510から分岐さ
れた分岐線に接続されている。各分岐線の終端に各々の
端末機の制御ユニット160,250および350が接
続されている。第52@において符W Uで示すのが、
各端末機の制御ユニットである。
第54図に、上記低層ネットワーク510と高層ネット
ワーク520間のデータ伝送の緩衝を行なう上記NAU
 (ネットワークアダプタユニット)530の回路構成
例を示す。
この実施例のNAU530は、低層ネットワーク510
における送受債権の確立およびデータの直並列変換を行
なう低層ネットワークコントローラ533と、C3MA
/CD方式の高層ネッ1−ワークにおける送受債権の確
立およびデータの直並列変換を行なう高層ネットワーク
コントローラ537と、これらのネットワークコントロ
ーラ533と537との間のデータ転送を制御するデー
タ伝送コントローラ535とを備えている。上記コント
ローラのうち、低層ネットワークコン1−ローラ533
は、トークンパッシング専用の通信用LSIからなり、
高層ネットワークコントローラ537とデータ伝送コン
トローラ535は、汎用マイクロコンピュータによって
構成されている。そして、これらのコントローラ533
と535との間および535と537との間には、低層
ネットワーク510と高層ネットワーク520のデータ
伝送速度違いを吸収するための緩衝用パケットメモリ5
34と536とがそれぞれ接続されている。
上記パケットメモリ534,536はデュアルポートメ
モリにより構成され、送信データエリアと受信データエ
リアとを有する。また、上記低層ネットワークコントロ
ーラ533と低層ネットワーク(トークスバス)510
との間には、送信信号と受信信号の分離および結合を行
なう分岐回路531と、送受信データ信号のレベル変換
を行なうレベル変換回路532が接続されている。また
、同様に、高層ネットワークコントローラ537と高層
ネットワーク520との間には、レベル変換回路538
と分岐回路539が接続されている。
さらに、この実施例のNAU530には、複数個接続さ
れているNAUを互いに区別するための番号を設定する
NAU番号設定器561と、各NAU530の制御下に
ある低層ネットワーク510上に存在する端末機のうち
最小台番号を設定する最小台番号設定器562と、低層
ネットワーク上に存在する端末機の台数を設定する台数
設定器563とが設けられている。各設定器561〜5
63の設定値は、NAU530内のデータ伝送コントロ
ーラ535に入力され、NAU番号は高層ネットワーク
520における各NAUの伝送アドレスの形成に使用さ
れる。また、最小台番号と台数とにより低層ネットワー
ク510における各端末機の伝送アドレスが形成される
上記階層的ローカルネットワーク(第53図)において
は、システム立上り時に管理装置400が各NAU53
0を通じて回線テストと、各端末機に対する設定値の設
定を行なうとともに、システム稼動中にはNAU530
が低層ネットワーク510を使用して1秒間に1回ずつ
端末機P、H。
Sから稼動データを収集して自己のメモリ内に蓄積する
。そして、蓄積データは、管理装置400からの要求に
応じて同じく1秒間に1回ずつ高層ネットワーク520
を通して各NAU530から管理装置400内のデータ
ファイル内にストックされる。
上記のごとく、通信ネットワークがNAU530をバッ
ファとする階層的構成にされ、高層ネットワーク520
が低層ネットワーク510の伝送速度2.5Mbpsの
4倍の伝送速度を有するようにされているため、100
〜1000台の端末機を有するシステムにおいても、各
端末機から表1、表10、表15に示すような大量の稼
動データを1秒間に1回管理装置へ収集することができ
る。
表29には、上記データ伝送システムにおいて管理装置
400とNAU530問およびNAU 530を介して
管理装置12400とパチンコ機100、カード発行機
200.′#!I算機300のユニットコントローラ1
90,290,390との間で送受信されるパケットの
毬類がそれぞれ示されている。
同表において、ユニットとは各端末機(パチンコ機、カ
ード発行機、精算機)の制御ユニットのことである。ま
た″ユニットテーブル要求″なるパケットはシステム立
ち上げ時、管理装置が各NAUに接続されているユニッ
トの接続確認およびアドレスを確認するためのバケツ1
〜で、NAUからのACKパケットのモニタ情報1によ
ってユニットの接続が確認される。またパケット内のア
ドレス情報とユニットテーブルファイルの値とが比較さ
れ、不一致の場合はパケット内のデータに変更される。
接続確認のとれないユニットに対しては、続く初期値設
定パケットによって再度確認が取られる。
また、表29に描記されている“″カード・イン″〜″
中断終了″′パケットは、パチンコ機]−〇〇に特有の
パケットで、このうち″カード・イン″パケットは、パ
チンコ機の制御ユニット160にカードが挿入されたと
きに、ユニット側から管理装置400に対してそのカー
ドに関する情報(カードテキスト)を要求するためのパ
ケットである。
ここでカードテキストとは、カード番号、持玉数、金額
(未使用分)およびカード状態の4つの情報の入ったテ
キストである。また′″帰零″なるパケットは、パチン
コ機で遊技中にカードの持玉数および金額が共に零にな
った場合に、パチンコ機の制御ユニット160から管理
装置400に対してカードテキストを送信するためのパ
ケットである。
一方、″中断終了′″なるパケットは、遊技客が中断ス
イッチ1(4を押してカードを受取ってパチンコ機を離
れ、その後、中断中のパチンコ機に戻らずそのまま精算
機にカードを入れて精算を行なった場合に、管理装置が
中断中のパチンコ機の中断状態を解除するための指令を
行なうパケットである。これによって遊技客はわざわざ
中断中のパチンコ機へ戻って遊技終了スイッチ115を
押さなくても精算を行なうことができるようになる。
また、表29に描記されている“カード購入”パケット
は、カード発行機200に特有のパケットで、発行機の
紙幣挿入口211に紙幣が挿入され購入選択スイッチ2
12がオンされたときに、ユニット制御装置280から
管理装置400に対してそのカードに関するカード番号
と発行通し番号を要求するためのパケットである。
この実施例のシステムにおいては、カード発行機200
に紙幣が投入される前にカード番号等の予約を行ない、
実際に紙幣投入されたときに金額を印字して発行できる
ように前′I!!備を行なえるようにするため、カード
発行機200がカード金額の欄がrQJの″カード購入
″パケットを送信してくると、管理装置400は発行予
約のパケットであると判断し、発行通し番号とカード番
号を決定してカードファイル内に当該カードのエリアを
確保してから、発行通し番号とカード番号を入れたAC
Kパケットをカード発行機に返す。一方、紙幣の投入が
あったときはカード発行機が管理装置に対してカード金
額の欄に実際の購入金額を入れた“′カード購入″パケ
ットを送信する。すると、管理装置はカード番号の欄を
見て発行予約済みのカードであると判断してカードファ
イルを検索し、当該カードのデータエリアに購入金額や
発行時刻等のデータを書き込んでからACKパケットを
発行機に返すようになっている。
表29に描記されている゛カード精算″と″カード精算
終了″パケットは、カード精算機300に特有のパケッ
トで精算機のカード挿入口302にカードが挿入された
ときに、ユニット制御装置350から管理装置400に
対してそのカードに関するカード番号を送ってカードに
関する未使用金額、玉数、来歴を要求するためのパケッ
トである。
また、1カード精算終了”パケットはカードの精算が終
了したことを管理装W400に知らせるためのパケット
で管理装置はこのパケットを受信したときに、カードフ
ァイル内の当該カードのカード状態を″精算済″に変更
し、来歴データのiカウンタ(i = m )の欄に精
算時のデータを書き込む。この゛′カード精算終了″パ
ケットに対して管理装置400から精算機300”AC
K”パケットを送信することでカードの精算処理が完了
し、次のカードの精算機への挿入が可能となる。
表29における“回線モニタチエツク“パケットは、定
時データによってNAUが異常と判定された場合、その
NAUの回復を確認するためのパケットで、回復するま
で定期的(30秒ごと)に送信し、NAUからのACK
パケットの受信をもって回復を確認し、″ユニット復旧
データ″パケットにより、当該NAUの制御下の全ユニ
ットの稼働データを送信して、NAUとユニットを復旧
させる。また、′ユニットモニタチエツク”パケットは
、定時データによってユニットが異常と判定された場合
、そのユニットの回復を確認するためのパケットで、回
復するまで定期的に送信し、NAUからのACKパケッ
トの受信をもって回復を確認する。このパケットを受信
したNAUは、該当ユニットのネットワークコントロー
ラに対して接続確認を実行し、接続が確認されるとAC
Kパケットを管理装置に送信する。
さらに、表29において“ACK”および1)NA K
 ”なるパケットは、管理装置400とネットワークア
ダプタユニット530および各端末機100.200,
300間で、送信要求を受けたときに相手に対して要求
に応じた旨の応答をする場合と要求に応じられない旨の
応答をする場合に使用されるパケットで、このうち” 
A CK ”を返送する場合には、カードテキスト等要
求されたデータが付加されることもある。
なお、表29に示されているパケットコード80H,8
1H,・・・・は、16進数で表示したものであり、そ
のコードは一例であってこれに限定されるものでないこ
とはいうまでもない。
第55図(A)には、高層ネットワーク520を介して
管理装置400とNAU530との間で送受信されるパ
ケットの基本構成を、また第55図(B)には管理装置
400と各ユニットとの間で送受信されるパケット(A
CKを必要としない指令用パケットを除く)の高層ネッ
トワーク520上での基本構成、さらに、第55図(C
)にはNAU530と各ユニット間で低層ネットワーク
510を介して送受信されるパケットの基本構成を示す
第55図において、HHDで示されているは高層ネット
ワーク520で使用されるパケットヘッドで、LHDで
示されているのは低層ネットワーク510で使用される
パケットヘッドである。
つまり、管理袋ff1400からユニットに向かって送
信された第55図(B)のような形式のパケットは、N
AU 530で高層用パケットヘッドHHDを外されて
低層ネットワーク510上へ送り出され、低層用パケッ
トヘッドLHDのみで各ユニットから管理装置400へ
向かって送受信されたパケットには、NAU53QでL
HDの頭に高層用パケットヘッドHHDが付加されて第
55図(B)の形式のパケットとして高層ネットワーク
520上に送り出される。
なお、表30に、上記各パケットのヘッド部にレイアウ
トされた固有データの定義を揚起した。
第56図〜第61図には、上記データ伝送システム(ロ
ーカルネットワーク)において管理装置4−00とNA
U530またはNAU530を介してパチンコ機100
、カード発行機200および精算11300との間で送
受信される代表的なパケットのフォーマットの例を示す
第56図(A)の″回線テスト″パケットでは。
送信データ欄に年月日コードと識別コード(店コード)
および送信先のNAU530に属するパチンコ機、発行
機、精算機の台数と各々の最小台番号を入れて送る。す
ると、NAU530は年月日コードと識別コードを記憶
するとともに、台番号設定スイッチ562等の設定値に
基づいて算出しておいた番号と照合し、管理装置400
に対して第56図(B)のような” A CK ’″パ
ケツト返す。なお、NAU530は管理装置から″回線
テスト″パケットを受信すると自己の制御下に属する全
ユニットに対して自分で算出した伝送アドレスを用いて
低層ネットワーク用パケットヘッドLHDのみをつけた
″回線テスト″パケットを形成し、アドレスを更新しな
がら送信する。そして、各ユニットからは台番号と通し
番跨およびチャネル番号の入った” A CK ’″を
受信し受信データに基づいて伝送アドレスファイルとし
てのユニットテーブルを作成し、記憶する。
第57図(A)には管理装置400からNAU530に
対する″ユニットテーブル要求パパケットの構造を、ま
た同図(B)にはその応答たる” A CK”パケット
の構造を示す、NAU530は″ユニットテーブル要求
″パケットを受信すると、NAU番号とNAUステータ
スおよび上記ユニットテーブル内の全ユニットに関する
データを入れた” A CK”パケットを返す。
第58図(A)、(B)には管理装置4. OOからパ
チンコ機100に対する゛初期値設定″パケットとその
応答たるA CK ”パケットの構造を示す。このパケ
ットのデータ欄にはパチンコ機の運用に必要な購入玉レ
ート、賞球数等の初期値を入れて送信する。
なお、第58図(A)はパチンコ機に対する゛′初期値
設定″パケットであり、発行機200や精算機300に
対するパ初期値設定″パケット(図示省略)では、デー
タ欄に1年月日コードと識別コードおよびホットコード
を入れて送信するようになっている。
さらに、第59図(A)、(B)にはパチンコ機に対す
る″定時データ要求″パケットとその応答パケットの構
造が示されている。
第59図(B)に示されている定時データ要求に対する
応答パケットにおいて、パケットヘッドL HDの下に
は、一つのNAU530に属する全パチンコ機の稼働デ
ータが連結されるようになっており、※1で示すヘッド
とデータは最初のパチンコ機に関するもの、※2で示す
ヘッドとデータは2番目のパチンコ機に関するもので、
以下同様にして全てのパチンコ機のデータが続いている
また、発行機200や精算機300に対する定時データ
要求の応答パケット(図示省略)のデータ欄には全発行
機の送信データエリア(表10参照)内のすべてのデー
タ、または全精算機の送信データエリア(表1−5参照
)内のすべてのデータを入れて送信する。
第60図には、管理装置400から精算機300に対す
るデータを伴わない各種指令パケットとその応答パケッ
トの構成例を示す。
同図のパケットタイプ1IPAcKET$TYPEには
、コード90H(開店コード)、91H(閉店コード)
、95H(強制終了要求)、96H(強制終了解除)、
8CH(回線モニタチエツク)またはBIH(リスター
ト)のいずれかのコードが入る。また、上記″強制終了
要求″、″強制終了解除″、′リスタート″″バケット
のうち種別(ユニット全体を対象とするもの)パケット
には、ユニットの種別を示すコードが入る欄が設けられ
る。
第61図(A)〜(C)には、パチンコ機にカードが挿
入されたときに管理装置に送信される″カードイン″パ
ケットとその肯定応答パケット′“A CK ”および
否定応答パケット“NAK’″の構成例を示す。
なお、第56図〜第61図に示されているパケットは、
ネットワークにのせられる本来のパケットの全部ではむ
く要部のみであり、上記パケットの他に、データの先頭
を発見するためのアラートバーストや同期データ、伝送
元を示すソースアドレスフィールド等からなるヘッダ部
と、データの長さを示すカウント部、誤り検出用のチエ
ツクコード部がある。これらは、各端末機のユニット制
御装置内のネットワークコントローラ553によって自
動的に生成されて付加されるようになっている。
さらに、第59図〜第61図の各パケットの末尾に付加
されている“P A D D I HG ”なる部分は
、パケットデータの長さを所定の長さに合わせるために
付加されたダミーのデータフィールドである。
次に、管理装置400が上記各種パケットを使用してパ
チンコ機100や発行機200、精算機300と交信し
ながらシステム全体を制御する場合の中央処理装置CP
Uとローカル処理装置4■3の制御手順を第62図〜第
103図を用いて説明する。
第62図(A)〜(I))にはそのうち初期化処理のフ
ローチャートを示す。
中央処理装置CPUとローカル処理装置413は、電源
投入によりリセットがかかると、内部レジスタや内部メ
モリ等を初期化するとともに、中央処理装置は主記憶装
置M−MEM内にファイルの枠組みを設定するとともに
、ローカル処理装置は準備中を示す第104図のごとき
初期画面(第1行目と第2行目のみ)を表示する(ステ
ップ51001.52001)。それからローカル処理
袋W4↓3が、自己のタイマから年月日と時刻を読み取
って中央処理装置1cPUへ送信する(ステップ810
02)、ローカル処理装置413の有するタイマは電池
でバックアップされており、電源がオフされても停止す
ることはなく常時動作して時計として機能する。
中央処理装置CPUは、日時を受信するとそれを主記憶
装置M−MEMのコモンデータエリアに記憶しローカル
処理装置へACKを送信する。ローカル処理装置はこの
ACKの受信がないときはステップ51002へ戻って
再度日時を送信する。
中央処理装置は、日時を受信してACKを返した後、ハ
ードディスクHD D内の停電バックアップファイルを
確認して、そのファイル内の停電フラグがit l 1
1になっているかチエツクすることで停電ファイルの有
無を判定し、停電ファイルが存在するときは停電回復後
の電源投入と判定して第62図(D)のステップ520
41へ移行する(ステップ51003.52002〜3
2004)。
しかして、ステップ32004の判定で停電ファイルな
しと判定すると、ステップ52005へ進んでモードを
準備中とした後、ハードディスクHDD内から設定値フ
ァイルFL5を読み出して主記憶装置M−MEM内の所
定のアドレス位置に設定する(ステップ52006)。
それから、システム導入時に作成されている伝送アドレ
スファイルFL6を同様にハードディスクHDDから主
記憶装置M−MEMヘロードする(ステップ52007
)。
次に、中央処理装置は主記憶装置M−MEM内にパチン
コ機ファイルPL2を形成して、伝送アドレスファイル
FL6からシステムを構成するパチンコ機の通し番号を
、また設定値ファイルPL5から賞球数、打止数、打止
モードを読み出してパチンコ機ファイルPL2の所定の
欄に記入し、他の欄には「0」を書き込む(ステップ8
2008)。しかる後、同様に伝送アドレスファイルF
L6からシステムを構成する各発行機200と精算機3
00の通し番号を読み出して各々発行機ファイルFL3
と精算機ファイルFL4の所定の欄に記入し、他の欄に
はrQJを書き込む(ステップ52009,52010
)。
また、主記憶袋!!M−MEM内に設けたカードファイ
ルFLIには全項目に「O」を記入して(ステップ52
011)から、ステップ52012へ移行する。
ステップ52012では、カード番号を算出するのに必
要な乱数の発生処理(第103図参照)を実行した後、
ローカル処理装置413からのモードの問合わせの有無
を調べ、モードの問い合わせがあると、″モード=「準
備中」″なる応答をローカル処理装置413へ送信する
(ステップ51004.52013,52014)、す
ると、ローカル処理装置がこれを受信して、CRT表示
装置4.11の「準備中」を示す第104図の画面上に
「同線ナス1〜中」を示すメソセージMSGIを表示す
る(ステップS ]、 OO5)。それから、ローカル
処理装置413が回線テスト要求コマンドを中央処理装
置CPUへ送信する(ステップS↓006)。
中央処理装置CP Uが回線テスト要求コマンドを受信
しそれを確認すると、゛′回線テスト″パケットを形成
して高層ネットワーク520を介して全NAU530に
対して順に送信する(ステップ52015,52016
) 、、そして、NAU530からの応答“ACK”パ
ケットを受信すると伝送アドレスファイルFLB内のN
 A Uステータス2のビットOに”1”  (NAU
正常)を記入する(ステップ52017)。そして、全
NAUに対する送信が終了したか否かを判定しくステッ
プ52018)、終了すると、中央処理装置は、″ユニ
ットテーブル要求″′パケットを形成して各NAU 5
30 ニ送信し、NAUから” A CK ”パケット
を受信すると全NAUからの応答があったか否か判定す
る(ステップ52019〜52021)。
そして全N A Uについて“ユニットテーブル要求″
に対するACKを受信すると、そのパケットに入ってい
るユニットテーブルの伝送アドレスと上記ステップ52
007でバー1くディスクHD Dから主記憶装置M−
MEMヘロードした伝送アドレスファイル内のアドレス
とを比較する(ステップS2’022)。そして、ファ
イルにW8されていないユニットが受信したユニットテ
ーブル内にあるか否か判定しくステップ52023)、
なければそのまま、また未登録ユニットがあれば、ステ
ップ52024でそのユニットを伝送アドレスファイル
に追加してからステップ52025へ進む。
ステップ52025では伝送アドレスファイル内にM 
Bされているユニットのうち受信したユニットテーブル
内に存在しないユニットがあるか否か判定し、ないとき
はそのまま、またあるときはステップ32026で当該
ユニットをネットワークエラーすなわち通信不能なユニ
ットとして記憶してからステップ52027へ移行する
ステップ52027では伝送アドレスファイルをハード
ディスク■■DDにセーブする。これによって、ステッ
プ52024で伝送アドレスファイルの変更があれば、
停電復旧後のシステム立上り時や翌日のシステム立上り
の際には変更後の伝送アドレスファイルが読み出され、
比較される。
その後、中央処理装置CPUはローカル処理装置413
へ回線テスト結果を送信する(ステップ32028)。
しかも、このとき、異常端末(ユニット)があれば、そ
の異常端末の台番号をCRT画面に表示させるための画
面データとともに回線テスト結果を送信する。
ローカル処理装置413がこの回線テスト結果を受信す
る(ステップ51007)と、異常端末があるか否か判
定しくステップ51008)、なければそのままステッ
プ5LOIIへ移行し、また異常端末があったときはス
テップ51009へ進んでCRT表示装置411の画面
上に異常端末の台番号を表示する第105図の画面を表
示させる。
この画面を見て係員が異常のある端末をチエツクするこ
とで回線を正常に戻すことができる。
ただし、端末異常画面(第105図)が表示されている
ときであっても開店スイッチ421をオンすることでシ
ステムを開店に向けて作動させることができるようにな
っており、ローカル処理装置413は、ステップ510
10で開店スイッチ4、21がオンされているか判定し
、オンされていればステップ51011へ進んで初期値
設定要求コマンドを中央処理装置CPUへ送信する。ま
た、ステップ51010で開店スイッチがオフなら、前
記ステップ81006へジャンプし、再び回線テスト要
求コマンドを送信する。これによって、係員が端末異常
表示画面を見て該当端末を修理して正常になると、異常
端末としての扱いすなわち登録から外される。
一方、中央処理装置CPUはローカル処理装置413か
らの初期値設定要求コマンドを受信すると(ステップ5
2029)、“′初期値設定″パケットを形成し、デー
タ欄に設定値ファイルの内容を入れて各ユニットに送信
する(ステップ52030)。そして、それに対する応
答” A CK″′′パケツト信したなら全ユニットに
対する初期値の設定が終了したか判定する(ステップ5
2031.52032)。全ユニットについて初期値設
定が終了したなら第106図に示すような開店要求画面
の表示データをローカル処理装置413へ送る(ステッ
プ52033)。
ローカル処理装置がこの画面データを受信すると、それ
をCRT表示装置411上に表示させてから、メツセー
ジに従って開店スイッチ421がオンされるのを待つ(
ステップ51012,5lO13)。ここで、開店スイ
ッチがオンされると。
ローカル処理装置が中央処理装置に対して開店要求コマ
ンドを送信する(ステップ5to14)。
そして中央処理装置がこのコマンドを受信すると、NA
U530に対して開店パケットを送信する(ステップ5
2034,52035)、次に、NAUからの“ACK
”を受信すると全NAUに対するパケットの送信が終了
したか否かチエツクし、終了した時点で第113図の営
業中を示すノーマル表示画面データをローカル処理袋@
413へ送信して営業中の制御へ移行する(ステップ5
2036〜52038)  一方、ローカル処理装置は
上記画面データを受信するとこれをCRT表示装置14
11に表示させて営業中の制御へ移行する(ステップ5
t05)。
第62図CD)には、停電回復後のシステム立上り時の
中央処理装置CPUとローカル処理装置413の制御手
順を示す。
管理装置1400は前述したように停電が発生すると、
主記憶袋[M−MEM内のカードファイルFLIとパチ
ンコ機ファイルFL2、発行機ファイルFL3、精算機
ファイルFL4およびコモンデータをハードディスクH
DD内にセーブし、停電フラグを1″にセットしてから
システムをダウンさせるようになっている。従って、停
電が回復して電源が立ち上がると、第62図(A)の初
期化処理を開始し、ステップ52004まで来ると、停
電ファイル有りと判定して第62図(D)のステップ5
2041ヘジヤンプする。ステップ52041ではモー
ドを「停電立上げ中」に設定する。一方、ローカル処理
装置413は、初期画面を表示し、日時を送信してその
ACKを中央処理装置から受信すると、ステップ510
04へ移行してモードを問い合わせる。すると、このと
き既に中央処理装置ではモードが「停電立上げ中」に設
定されているため、モードの問い合わせを受信すると、
モードとして「停電立上げ中」を応答する(ステップ5
2042,52043)、そして、ローカル処理装置が
このモードを受信すると。
それが「停電立上げ中」か否か判定し、イエスなら第1
04図の準備中画面の第4行目に、「システム回復中」
なるメツセージを表示させる(ステップ51021)。
それから、タイマをセットし、そのタイマがタイムオー
バーして一定時間経過すると(ステップ51022,8
1023,5IO24)、ステップ51004へ戻って
再びモードの問い合わせを行なう。
一方、中央処理袋!cPUは、モードの応答をすると、
停電ファイルをハードディスクから読み込んで主記憶袋
31M−MEMのコモンデータエリアに復帰させ(ステ
ップ82044,52045)、タイマ待ちをしている
間に″ユニット復旧″パケットを各ユニットに送信し、
各ユニットのユニットメモリ内の稼働データを停電前の
状態に復帰させる(ステップ82046)。そして、各
ユニットからの’ACK”パケットを受信し、全ユニッ
トについて終了すると、NAU 530に対して“リス
タート(種別)”パケットを次々と送信して1種別ごと
にユニットを再起動させる(ステップ52047〜52
049)、それから、各NAU330からの“ACK”
を受信し、全NAUについて終了すると、中央処理装置
のモードを「営業中」に変更して、営業中を示すノーマ
ル表示画面(第113図)のデータを送信する(ステッ
プ52050〜52053)、この時点でローカル処理
装置413がステップ51023でセットしたタイマが
タイムオーバーを起こしてステップ51004へ戻り、
モードの問い合わせを行なうと、モードとして「営業中
」が返ってくるので、ステップ51021でノオと判定
してステップ51025へジャンプし、中央処理装置か
ら送られてきたノーマル表示画面をCRT表示装置41
1に表示させてから営業中の制御へ移行する。
第63図には、コンソール412の背面に設けられたビ
ルトインスイッチ438による初期設定値の変更手順を
示す。
前述した初期化フローの第62図(C)のステップ51
012で開店要求画面(第106図)が表示され、ステ
ップ51013でスイッチの入力を待っているときに、
上記ビルトインスイッチ438がオンされると、ローカ
ル処理装置!413は初期設定値の要求コマンドを中央
処理装置CP tJへ送信する(ステップ51031)
。すると、中央処理装置はハードディスクからロードし
た設定値ファイルの内容をローカル処理装置413へ送
る(ステップ52061)。これを受けてローカル処理
装置はCRT表示装W411の画面上に第107図のよ
うな設定値変更画面を表示する(ステップ51032)
ここで、オペレータが画面の指示に従ってコンソール上
のテンキー425を使って購入上レートまたは識別コー
ドの新しい設定値を入力すると、ローカル処理装置は更
新された値を内部メモリに記憶してから1次の設定値変
更画面(第108図参照)を表示させる(ステップ51
033)。また、このとき、設定値を入力しないでいき
なりリターンキー426を押すと設定値を更新しないで
次の変更画面に移行する。
この画面の指示に従ってテンキーより台番号と賞球数を
入力すると、ローカル処理装置は更新値を記憶してから
次の設定値変更画面(第109図参照)を表示する(ス
テップ51034)。また、このとき、設定値を入力し
ないでいきなりリターンキー426を押すと設定値を更
新しないで次の変更画面に移行する。
変更画面を見ながらテンキーよりNAU台数、パチンコ
機台数、発行機台数または精算機台数を入力ローカル処
理装置413は内部メモリに記憶しておいた更新値を入
れた設定値ファイル更新要求コマンドを中央処理装置へ
送信する(ステップ51035)。中央処理袋CPU1
がこのコマンドを受信すると、先ず主記憶・装置11M
−MEM内の設定値ファイルを、次にパチンコ機ファイ
ルを更新した後、更新後の設定値を入れた″初期値設定
″パケットを全ユニットに送信する(ステップ5206
2〜52064)。
第64図には、コンソール412上の設定更新スイッチ
432または日時設定スイッチ439を使った設定値更
新処理手順を示す。
第62図の初期化フローのステップ51013でスイッ
チの入力を待っているときに、設定更新スイッチ432
がオンされると、ローカル処理装置413は設定値変更
要求コマンドを中央処理装置CPUへ送信する(ステッ
プS 1041)。すると、中央処理装置はハードディ
スクからロードした設定値ファイルの内容をローカル処
理装置へ送る(ステップ52071)。これを受けてロ
ーカル処理装置はCRT表示器411の画面上に第11
0図のような設定値変更画面を表示する(ステップ51
042)。
ここで、オペレータが画面の指示に従ってテンキー42
5より台番号と打止数を入力すると、ローカル処理装置
は更新された値を内部メモリに記憶してから次の設定値
変更画面(第111図参照)を表示させる(ステップ5
1043)。
この画面を見てオペレータが画面の指示に従ってテンキ
ーより台番号と打止モードを入力すると、ローカル処理
装置は更新された値を内部メモリに記憶してから、内部
メモリに記憶しておいた更新値を入れた設定値ファイル
更新要求コマンドを中央処理装置へ送信する(ステップ
51044)。
中央処理装置がこのコマンドを受信すると、先ず主記憶
装置M−MEM内の設定値ファイルを、次にパチンコ機
ファイルを更新した後、更新後の設定値を入れた″初期
値設定″パケットを全ユニットに送信する(ステップ5
2072〜52o74)一方、第62図(C)のステッ
プ51013でスイッチ入力を待っているときに、コン
ソール4】2上の日時設定スイッチ439がオンされる
と、ローカル処理装置はCRT表示装置411に2日時
変更画面(第112図参照)を表示させる(ステップS
 1045)。そして、オペレータがこの画面の指示に
従ってテンキー425より年月口と時刻を入力すると、
ローカル処理装置は更新された日時を中央処理装置へ送
信する(ステップ81046)。中央処理装置は日時を
受信すると、内部タイマの現在時刻を受信した時刻に変
更してから、全ユニットへ更新された年月日データ(他
の設定値は元のまま)を入れたパ初期値設定″バケット
を送信する(ステップ52075,52076)。
第65図には、管理装置400からNAU530に対す
る定時データ要求処理の手順を示す。
中央処理装置cPUはタイマから1秒ごとに割込みが入
ってくると、この定時データ要求処理を開始し、先ず動
作モードが「営業中」か否かチエツクしくステップ52
101)、営業中でないときはステップ52102へ移
行して15秒経過するまで待つ。前記初期化フローによ
る回線テストおよび初期値設定処理が終了するのを待つ
ためである。
ステップ52101で営業中と判定するとステップ52
103へ進み、″定時データ要求″パケットをNAU5
30に対して送信し、タイマをセットする(ステップS
 2104)。それから、NAU530からの応答AC
Kが戻ってきたか調べ、ACKがあれば、第66図の定
時データ受信処理52121−32135へ移行する(
ステップ52105)、ステップ52105がACKが
ないと判定したときは、ステップ52104でセットし
たタイマをチエツクし、タイムオーバーを起こしたか否
か調べる(ステップ52106)。そして、NAU53
0からの応答ACKを受信する前にタイムオーバーを生
じたときは、ステップ52107へ移行して、主記憶装
置M−MEMのコモンデータエリアCDA内にNAUご
とに設けられているエラーカウンタのうち、応答のない
NAUに対応するエラーカウンタをインクリメントして
からステップS’ 2108で当該エラーカウンタが3
以上になったか否か、すなわち3回続けてエラーを起こ
したか判定し、2以下のときはステップ52103へ戻
って再度同−NAUに対して1′定時データ要求″パケ
ットを送信する。そして、再びACKを受信する前にタ
イムオーバーを起こし、これを3回繰り返すと、ステッ
プ52108からS’2109へ進み、ここで伝送アド
レスファイル内にNAUごとに用意されたNAUステー
タスのうちACKのないNAUに対応するステータス情
報のビット0 (NORMAL)を′0″にクリアして
から、割込み表示コマンドをローカル処理装置413へ
送信して、CRT表示装置411の画面上へNAUダウ
ンを知らせる割込みメツセージを表示させ、かつプリン
タ408に同様の内容をプリントアウトさせる指令を与
える。また、ローカル処理装置は割込み表示後、ブザー
440を鳴動させる(ステップ52110,51051
,51052)。
しかる後、全NAU530に対して定時データ要求を行
なったか否か判定し、ノオならステップ52103へ戻
って次のNAUに対して“定時データ要求″パケットを
送信する(ステップ52111)。それから全NAUに
ついてACKがなかったのか判定(ステップ52112
)L、ノオなら割込み処理を終了し、イエスなら全部の
NAUステータスのビットOを“O”にクリアしてから
、全ユニットのファイルFL2〜FL4内のモニタ情報
のビット7 (CHIEPA)をKl 1 jlにセッ
トしてチーパネット(高層ネットワーク)が異常である
ことを記憶する(ステップ52113.S2114) 
 。
第66図には上記定時データ要求に対する応答としてN
AU530から定時データを入れた′ACK”パケット
を受信した場合の処理手順を示す。
定時データを受信すると、中央処理装置ffcPUは先
ず受信パケットのデータ欄の最初にある各ユニットごと
のモニタ情報を検査して(ステップ52121)、異常
がないときはステップ82128へジャンプし、また異
常があったときは次のステップ52123へ進み、前回
の異常と同一か否か判定する(ステップ52122)。
ここで、検出した異フ;tが前回と同一のときはステッ
プ32128ヘジヤンプし、また異なる異常であったと
きはステップ52124でその新しい異常をプリンタ4
08によって印字させる。それから、ユニット異常側込
み表示画面データをローカル処理装置413へ送信する
(ステップ52125)。ローカル処理装置は上記画面
データを受信すると、CR7表示装置の画面の第19行
目にユニット異常を知らせる割込みメツセージを表示さ
せる。
一方、中央処理装置はステップ52125で画面データ
を送信すると、次に、受信した定時データの末尾のホッ
トコードをチエツクする(ステップ52126)。ここ
で、ホットコードエラーがなければステップ821.2
8ヘジヤンプし、エラーがあるとステップ52127で
エラー回復処理タスク(第83図参照)へユニットの異
常を通知してからステップ52128へ移行し、定時デ
ータ内のモニタ情報2を検査する。そして、モニタ情報
2に異常があったときは上記ステップ52122〜52
125と同様の手順でプリンタとCR7表示装置で異常
を表示させる(ステップ52129〜S 2132)。
しかる後、モニタ情報に異常がなかったときはステップ
52133で主記憶装置M−MEM内の当該ユニットの
ファイル(パチンコ]幾ファイル、発行機ファイルまた
は精算機ファイル)を受信した定時データに書き換えて
から、また異常があったときはユニットファイルの稼働
情報をクリアまたは「フリー」に変更し、さらにパチン
コ機からの定時データ受信のときはカード状態を「フリ
ー」にし1機ファイル内の玉数、金額をカードファイル
にセーブしてから受信パケット内の全ユニットについて
ステップ52121〜S 21.33の処理を終了した
か判定し、未終了ならステップS2↓21へ戻る(ステ
ップ52134)。また、全ユニットについて終了した
なら、次のステップ52135で全部のNAU530か
らの定時データの” A CK ”パケットを処理した
か否か判定し、ノオならステップ52121へ戻り全て
の“A CK ”について終了するまでステップ521
21〜52134を繰り返す。
第67図には発行機200から″カード購入″パケット
を受信したときの中央処理装置cPUの処理手順を示す
中央処理装置は゛′カード購入′″パケットを受信する
と、パケット内のデータ欄からカード番号を抽出してそ
の番号が「0」か否か判定する(ステップ52141,
52142)。本実施例のシステムでは発行+1200
において実際のカード発行が行われる前に、発行機自身
がカード発行予約のためカード番号を「O」にした゛カ
ード購入″パケットを送信してくることがあり、そのよ
うな予約のためのパケットか予約済みの本来の″カード
購入゛′パケットか区別するためである。
ここで、パケット内のカード番号が「0」つまり発行予
約のための購入パケットであったときは、ステップ52
143へ進んで主記憶装置M−MEMの発行機ファイル
内から発行回数を読み出して、パケット内の発行受付番
号とファイル内の発行回数にrlJ を加えた数とが一
致するか調べる(ステップS 2144. )。そして
、発行受付番号が発行回数+1に一致したときはステッ
プ52145へ進み、パケット内のカード金額が「O」
か否か調へる(ステップ3214.6 )。その結果、
金額≠Oならステップ52149ヘジヤンプし、金額=
0なら次のステップ52147で発行機ファイル内から
予約フラグを読み出してそれが「1」すなわち予約済み
になっているかチエツクする(ステップ82148)、
ここで、予約フラグがrlJでないときはステップ52
149でパケット内のカード発行通し番号とファイル内
の発行回数をインクリメントする。上記ステップ321
4.6で金額がrQJでないときに、予約フラグを調べ
ないで、ステップ52149ヘジヤンプしてカード発行
通し番号をインクリメントしているのは、予約を行なわ
ずにいきなリカード番号が「O」でカード金額欄に購入
金額が入ったパケットを受信してもカードを発行できる
ようにするためである。
ステップ52149でカード発行通し番号をインクリメ
ント(発行回数は発行機がカードを排出したときにユ;
ツ1〜メモリ内で更新し、それを定時データ収集で吸い
上げて発行機ファイル内の発行回数を更新する)した後
は、そのカード発行通し番号を使ってカードファイルを
検索して当該カードのファイルをクリアしてからカード
発行通し番診よりカード番号を算出する(ステップ52
150.52151)。それから、ステップ52152
で当該カードファイル内のカード番号の欄に算出値を書
き込むとともに、工数および金額の欄に受信パケット内
の値を書き込み、カード状態をrフリー」に、またiカ
ウンタを「1」にし、かつi=1の来歴データに受信し
たデータと現在時刻を書き込んでから、ステップ521
53で”ACK ”パケットを発行機200へ送信する
さらに、ステップ52142でカード番号がrQJと判
定してステップ52144で受信した発行受付番号とフ
ァイル内の発行回数+1とを比較して一致しなかったと
きは、ステップ52154へ移行して発行受付番号と発
行回数とを比較して両者が一致したときはステップ82
155へ進んでカード発行通し番号からカード番号を算
出し、次のステップ82156でカード発行通し番号を
用いてカードファイルを検索して該当ファイルを読出し
てから、上述したステップ52152へ移行してカード
ファイルを更新した後、” A CK ”パケットを送
信する(ステップ52153)、例えば発行予約のため
″カード購入″パケットを受信してステップ52141
〜52153を実行して送信した’ A CK ”パケ
ットが所定時間内に当該発行機に到達せず、発行機から
同一の″カード購入″パケットが送信されてくる場合を
考慮したものである。
一方、ステップ52142で受信した“′カード購入″
パケット内のカード番号がrQJでなかったとき、すな
わち予約済みのカードについて真の購入の申込みがあっ
たときは、ステップ52157ヘジヤンプしてパケット
内の発行受付番号と。
発行機ファイル内のカード発行回数に「1」を加えたも
のとを比較し、一致したときは受信したカード発行通し
番号を用いてカードファイルを検索して該当ファイルを
読み出して(ステップ52158)からステップ521
52へ移行して、ファイルを更新する。このとき、受信
パケット内の実際のカード購入金額がカードファイルに
書き込まれる。ファイル更新後、”ACK”パケットを
送信する。
なお、ステップ52142でカード番号=0でないと判
定した後、ステップ52157で発行受付番号と発行回
数が一致しないと判定したときは、誤まった″カード購
入″パケットと判定してステップ82159ヘジヤンプ
し、NAKを送信する。
第68図にはパチンコ機100の制御ユニット160に
カードが挿入されたときに管理装置400に対して送信
される″カードイン″パケットを受信したときの中央処
理装置cPUの処理手順を示す。
″カードイン″パケットを受信すると、中央処理装置は
、先ずパケット内のカード番号からカード発行通し番号
を逆算する(ステップ52161)。次に、算出された
カード発行通し番号を使ってカードファイルを検索し、
該当カードのファイルを読み込む(ステップ82162
)。それから、読み込んだカードファイルよりカード番
号を取り出して受信パケット内のカード番号と比較しく
ステップ52163,52164)、一致したときはス
テップ82165へ進んで、ファイル内の当該カードの
カード状態が「フリー」になっているか調べる。ここで
、カード状態が「フリー」ならカードファイル内のカー
ド状態を「遊技中」に書き換えるとともに、所在端末の
台番号と通し番号の欄にそれぞれ受信パケット内の番号
を書き込む(ステップ82166)。
しかる後、カードファイルより読み出したカートテキス
ト(カード番号、工数、金額およびカート)を入れた”
 A CK ”パケットをパチンコa100へ送信して
から、パチンコ機ファイル内のカード番号の欄に受信パ
ケット内のカード番号を書き込んで終了する(ステップ
52167.52168)。
なお、上記ステップ52164でパケット内のカード番
号とファイル内のカード番号とを比較して−・致しなか
ったとき、あるいはカード番号は一致したがカード状態
が「フリー」でないときはステップ5217]で「遊技
中」か否か判定し、カート状態が「遊技中」でもないと
きは、不適当なカードが挿入されたものと判定してステ
ップ52174ヘジヤンプして’ N A K ″パケ
ットを送信する。このようにパケット内のカード番号と
ファイル内のカード番号とを比較することで偽造カード
を排除することができる。また挿入されたカードが他の
パチンコ機で中断したものであれば、ステップ5216
5,52171でいずれもノオと判定されてステップ5
2174へジャンプして” N A K”を送信するこ
とで排除される。
ステップ52165でカード状態がrフリーJでないと
判定し、かつステップ52171で「遊技中」と判定し
たときにステップ52172へ移行して受信パケット内
のP機台番号とカードファイル内の台番号が一致したと
きに” A CK ”を返すようにしたのは、停電回復
後にパチンコ機においてカードを再読込みしてカードが
あれば″カードイン″パケットを送信してくるので、そ
れに対処するためである。
第69図には、中断中のパチンコ機に中断カードが挿入
された場合に、パチンコ機100から管理装置400へ
送信される“中断カードイン″パケットを受信したとき
の中央処理袋fiffcPUの処理手順を示す。
パ中断カードイン″パケットを受信すると、中央処理装
置は、先ずパケット内のカート番号からカード発行通し
番号を逆算する(ステップS2↓81)。次に、算出さ
れたカード発行通し番号を使ってカードファイルを検索
し、該当カードのファイルを読み込む(ステップ321
82)。それから、読み込んだカードファイルよりカー
ド番号を取り出して受信パケット内のカード番号と比較
しくステップ52183,52184)、一致したとき
はステップ52185へ進んでファイル内の当該カード
のカード状態が「中断中ノか否か調べる。ここで、カー
ド状態が「中断中」なら、カードファイル内のカードテ
キストを更新し、カード状態を「遊技中」に書き換え、
また来歴データ欄の1番目に中断時のデータと時刻を書
き込んでから、iカウンタをデクリメントする(ステッ
プ52186.S2]、87)。中断発生時にカードフ
ァイル内のiカウンタの示す来歴欄に一旦中断時のデー
タと時刻が記録されるが、中断が解除されたときにiカ
ウンタをデクリメントして、次の来歴データ書込み時に
同一の欄に重ねて書き込むことにより、頻繁に発生する
中断により来歴データ欄が満杯になるのを回避してメモ
リの有効利用を図ることができる。
ステップ52186で、カードファイルを更新し、ステ
ップ52187でiカウンタを「−1」した後は、ステ
ップ82188へ進んでカードファイルより読み込んだ
カードテキストを入れた” A CK ”パケットを当
該パチンコ機へ送信する。
なお、上記ステップ32184でパケット内のカード番
号とファイル内のカード番号とを比較して一致しなかっ
たときあるいはカード番号は一致したが、カード状態が
「中断中」でないときはステップ52191でカード状
態が「遊技中」か否か判定し、「遊技中」でもないとき
は、不適当なカードが挿入されたものと判定してステッ
プ52193ヘジヤンプして” N A K ”パケッ
トを送信する。
ただし、カード状態が「中断中」でないではないが、ス
テップ52191で「遊技中」と判定したときは、ステ
ップ52192へ移行して受信パケラト内のP機台番号
とカードファイル内の台番号とを比較し、両者が一致し
たときは、ステップ82187へ移行してカードテキス
トを入れて“ACK’″パケットを送信する。これも、
例えば管理装置が最初にステップ32181〜5219
7を実行して’ACK″′を送信したが、パチンコ機が
それを受信できず再度゛′中断カードイン″パケットを
送信したような場合を考慮したものである。
ステップ52192で台番号が不一致のときは抽入カー
ドが不適合であるので、ステップ52193へ移行して
“N A K ”パケットを送信する。
第70図には遊技中にパチンコ機100に設けられた中
断スイッチをオンしたときにパチンコ機から管理装置4
00へ送信される゛中断スイッチ″パケットを受信した
ときの中央処理装置i’ffcPUの処理手順を示す。
このパケットを受信すると中央処理装置は先ずパケット
内のカード番号よりカード発行通し番号を算出し、その
カード発行通し番号を用いてカードファイルを検索して
該当カードデータを読み出す(ステップ52201,5
2202)。
次に、カードファイルから読み出したカードデータのう
ちカード状態を調べてr遊技中」になっているか否か判
定する(ステップ52203)。
ここで、カード状態が「遊技中」ならステップ5220
4へ進んでパケット内のカード所在端末台番号とファイ
ルより読み出した当該カードの所在端末台番号とを比較
して一致すれば、カードファイル内のデータ(カード番
号、工数、金額、カード状態、所在端末通し番号および
所在端末台番号)をパケット内のデータに書き換える(
ステップ52205)。それから、該当カードファイル
内のiカウンタが19未満か否かチエツクしくステップ
32206)、19未満ならステップ52207でiカ
ウンタをインクリメントして次の来歴データ欄にパケッ
ト内の台番号、玉数および金額とタイマの現在時刻を書
き込んでからカードテキストを入れた“ACK”パケッ
トをパチンコ機へ送信する(ステップ52208,52
209) 、また、上記ステップ52206でiカウン
タが19であると判定したときはiカウンタを更新しな
いで、ステップ52208ヘジヤンプして19番目の来
歴データ欄に重ねてパケット内データを書き込む。この
実施例では来歴データ欄の数が20個であり、20番目
のデータ欄は精算データの書込み用に残しておくためで
ある。
一方、ステップ52203で、カードファイル内のカー
ド状態が「遊技中」でないと判定したときおよびカード
状態は「遊技中」であるがステップ52204で台番号
が不一致であると判定したときは、ステップ52211
八移行して、カード状態が「中断中」か否か判定する。
ここで、ノオつまりカード状態が「遊技中」でも「中断
中」でもないときはステップ52214へジャンプして
” N A K ”パケットをパチンコ機へ送信する。
また、ステップ52211でカード状態がr中断中」で
あると判定したときはステップ52212八進んでパケ
ット内の所在端末番号とファイル内の所在端末台番号と
を比較して一致すればttAG K ”パケットを返す
(ステップ52213)。
ステップ52209で” A CK ”を送信した後に
再度同一″中断スイッチ″パケットが送られてくる場合
を考慮したものである。なお、ステップ52211でカ
ード状態が「中断中」であっても台番号が一致しないと
きは’ N A K ”パケットを送信する(ステップ
52212〜S 2214)。
第71図には遊技中にパチンコ機100に設けられた終
了スイッチをオンしたときにパチンコ機から管理装置4
00へ送信される゛終了スイッチ″パケットを受信した
ときの中央処理装置CPUの処理手順を示す。
このパケットを受信したときの処理の手順は第70図の
゛中断スイッチ′″パケットを受信したときの処理手順
(ステップ52201−32,214)とほとんど同一
である。
異なるのはステップ52225でカードファイルを更新
するときにカード状態として「フリー」を書き込む点と
、ステップ32231でファイル内のカード番号が「中
断中」か否かではなく、「フリー」か否か判定する点の
みである。
第72図にはパチンコ機〕O○において遊技中に帰零(
持玉数、未使用金額がともにゼロ)の状態が発生した場
合にパチンコ機から管理装置400へ送イン1されろ″
帰零″パケットを受信したときの中央処理′3A置CI
) Uの処理手順を示す。
このパケットを受信したときの処理の手順は第70図の
″中断スイッチ″バケットを受信したときの処理手順(
ステップ52201〜S 2214. )とほとんど同
一である。
異なるのはステップ52225でカードファイルを更新
するときにカート状態として「帰零」を書き込む点と、
ステップ52251でファイル内のカード番号が「中断
中Jか否かではなく、「帰零」か否か判定する点のみで
ある。
第73図にはパチンコ機100において遊技中に打止状
態が発生した場合にパチンコ機から管理装置4−00へ
送信されるパIJli!零″パケットを受信したときの
中央処理装置CPUの処理手順を示す。
このバケツ1−を受信したときの処理手順におけるステ
ップ52261〜52268は、第70図の処理フロー
中におけるステップ52201〜52208と、また第
73図のステップ52275〜52278は第70図の
処理フロー中しこおけるステップ52211〜5221
4と略同−である。
異なるのはステップ52265でカードファイルを更新
するときにカード状態として「打止」を書き込む点と、
ステップ52275でカード状態が「中断中」か否かで
はなく、「フリー]または「打止」か否か判定する点で
ある。
さらに、この″打止″パケット受信処理では、ステップ
32268でカードファイルの来歴データ欄に受信した
パケット内のデータと時刻を書き込んでから、すぐに”
 A CK ”パケットを送信するのではなく、第73
図に示すように、受信パケット内の台番号をも用いてP
機ファイルを検索し、該当するパチンコ機のデータのう
ち稼働情報を「打止」に書き換えてから、打止割込み表
示画面データを入れた割込みコマンドをローカル処理装
置413へ送るとともに、プリンタ408によって打止
が発生したことを台番ぢとともにプリントアウトさせた
後に” A CK ”パケットをパチンコ機へ送信する
ようにしている(ステップ52269〜52273)。
なお、ステップ52271で中央処理装置が送信した打
止割込みコマンドをローカル処理装置が受信するとCR
T表示装置411の画面の第19行目に打止メツセージ
(時刻と打止台と打止回数)を割込み表示させ、ブザー
をオンさせるようになっている(ステップ51061〜
51063)。
第74図には、精算機300にカードが挿入されたとき
に管理装置4−00へ送信される゛′カード鯖算″パケ
ットおよびその” A CK″′に基づいて精算機がカ
ードの精算を実行した後に送信されてくる″精算終了″
パケットを受信したときの中央処理装置CPUの処理手
順を示す。
“′カート精算°′パケットを受信すると、中央処理装
置は、先ずパケット内のカード番号よりカード発行通し
番号を逆算して、そのカード発行通し番号を用いてカー
ドファイルを検索し、当該カードのデータを読み込んで
カード状態が「フリー」または「中断中」か否か判定す
る(ステップ52281〜52283)。ここで、カー
ド状態が「フリー」または「中断中」であったなら、ス
テップ32284でタイマの現在時間を精算受付時刻と
して、またカードファイル内の当該カードデータのうち
カード番号と持玉数、金額、カード発行通し番号および
カード来歴データを精算データとして入れた“A CK
 ”パケットを精算機へ送信する(ステップ32284
)。一方、カードファイルから読み出したカード状態が
「フリー」でも「中断中」でもなかったときは、ステッ
プ52283から52285へ移行して“NAK”パケ
ットを送信する。精算機300は上記“A CK ”パ
ケットを受信すると、パケット内の精算データを印字し
たレシートを発行し、未使用金を払い戻した後、゛′精
算終了″パケットを送信する。
管理装置400がこの“精算終了″パケットを受信する
と、中央処理装置は、先ずパケット内のカード番号より
カード発行通し番号を逆算して、そのカード発行通し番
号を用いてカードファイルを検索し、当該カードのデー
タを読み込んでカード状態が「中断中」か否か判定する
(ステップ52291〜52293)。ここで、カード
状態が「中断中J ftら、ステップ82274でカー
ドファイルから読み取った当該カードの所在端末台番号
に該当するパチンコ機へ″中断終了″パケットを送信し
て、中断状態のパチンコ機を遊技可能なフリー状態へ変
更させてから、また、カード状態がr中断中」でないと
きはステップ52294をジャンプしてステップ822
95へ進み、当該カードファイル内のiカウンタを「2
0」に更新(もしくはインクリメント)する。それから
、当該カードファイル内のカード状態を「精算済」に変
更し、来歴データ欄のi番目(=20)に精算データを
書き込んだ後、” A CK”パケッi・を精算機30
0へ送信する(ステップ32295.S2296)。
第75図には、コンソール412上に設けられた打止解
除スイッチ433をオンしたときの中央処理装置CPU
とローカル処理装置413における処理手順を示す。
打止解除スイッチ433がオンされると、ローカル処理
装置は、中央処理装置に対して打止台データ要求コマン
ドを送信する(ステップ51071)。中央処理装置が
このコマンドを受信すると。
主記憶装置M−MEMからP機ファイルを順番に読み出
してきて稼働情報が「打止」になっているか調へ、「打
止」であればその打止状態にあるパチンコ機の台番号と
稼働データのうち、打止回数。
出玉数、アウト玉数、差数、持玉数、売上および客数を
ローカル処理装置へ送信する(ステップ52301〜5
2303)。
すると、ローカル処理装置は、第114図に示すような
打止台解除表示画面を表示し、その画面上に打止台とそ
の稼働データを1台1行宛で表示する(ステップ510
72)。
一方、中央処理装置は、打止台の稼働データ送信後、ス
テップ52305で全パチンコ機について2機ファイル
内の稼働情報のチエツクを終了したか否か判定し、未終
了ならステップ52301へ戻って次のパチンコ機につ
いて稼働情報が「打止」か否か調べていく。そして、全
台について稼働情報のチエツクが終了すると、打止台デ
ータ終了コマンドをローカル処理装置へ送信する(ステ
ップ52304)。すると、ローカル処理装置は、第1
14図の打止台解除表示画面の第16行目、第17行目
に、打止解除をすべき台番号を入力するよう促すメツセ
ージを表示させる(ステップ51073)。
オペレータがこのメツセージを見てテンキー425より
打止解除したいパチンコ機の台番号または「0」 (「
0」を入力すると全台が指定される)を入力すると、ロ
ーカル処理装置は打止解除要求コマンドを送信する(ス
テップ51074)。中央処理装置がそのコマンドを受
信すると、打止中のパチンコ機全台について打止を解除
するか否か判定する(ステップ52306.52307
)。
ここで、全台指定でないときは、ステップ82308へ
進んで指定されたパチンコ機のファイルを読み込んで稼
働情報が「打止」か否か判定する(ステップ52309
)。そして、稼働情報が「打止」以外のときはステップ
52314ヘジヤンプして結果を送信し、稼働情報が「
打止」のときは指定パチンコ機へ″打止解除″パケット
を送信した後、” A CK ”を受信したか否か判定
し、” A CK ”を受信したときは当該P機ファイ
ルの稼働情報を「打止」から「フリー」に変更してから
打止解除結果をローカル処理装置へ送信する(ステップ
52310−32314)。
一方、ステップ52307で全台指定と判定したときは
、ステップ52315へ移行してP機ファイルを順番に
読み込んでその中の稼働情報がr打止」か否か判定する
。そして、r打止」以外のときはステップ52320ヘ
ジヤンプし、「打止」のときはステップ52316〜5
2319で該当パチンコ機へ″打止解除″′パケットを
送信した後、” A CK”を受信したか否か判定し、
11 ACK”を受信したときは当該P機ファイルの稼
働情報を「打止」からrフリー」に変更してからステッ
プ52320へ進んで全台について終了したか判定する
。ここで、未終了ならステップ52315へ戻って上記
手順を繰返し、全台について終了したならステップ52
314へ移行して打止解除結果を送信する。すると、ロ
ーカル処理装置は打止解除結果を受信して第114図の
打止台解除表示画面上の該当パチンコ機の最後欄に表示
されている「打」なる文字を「空」に変更して終了する
(ステップ51075)。
第76図にはコンソール412上に設けられた強制終了
スイッチ434をオンしてパチンコ機を強制終了させる
ときの中央処理装置とローカル処理装置における処理手
順を示す。
強制終了スイッチ434がオンされると、ローカル処理
装置i413は、強制終了メニュー画面をCRT表示装
置411に表示させる(ステップ81081)。この画
面を見ながらテンキー425を使ってパチンコ機、発行
機および精算機のうち強制終了させたい端末の種類を示
す番珍を人力すると、ローカル処理装置は指定された端
末の種類に対応したユニット強制終了画面を表示させる
(ステップ81082)。
第115図には、このうちパチンコ機の強制終了画面を
示す。なお、発行機の強制終了画面と精算機の強制終了
画面は、第115図のパチンコ機強制終了画面の第5行
目に表示されている「パチンコ機」なる文字が、それぞ
れ「発行機」または「精算機」に変わるのみである。
この画面を見ながらコンソールのテンキー425により
強制終了させたいパチンコ機の台番号または「O」 (
全台指定)を入力すると、ローカル処理装置413は中
央処理装置C’PUヘパチンコ機強制終了要求コマンド
を送信してから表示を営業中を示すノーマル表示画面(
第113図)に変更する(ステップ51083,310
84)。
中央処理装置は、ローカル処理装置からのパチンコ機強
制終了要求コマンドを受信すると、全台指定か否か判定
し、イエスならP機ファイルを順番に読み込んで、ファ
イル内の稼働情報が遊技中または中断中か否かチエツク
する(ステップ52341〜52343)。そして、ノ
オならステップ52347ヘジヤンブし、イエスならP
機ファイルから読み出したそのパチンコ機内に現存する
カードの番号からカード発行通し番号を逆算してその通
し番号を使ってカードファイルを読み込む(ステップ5
2344,52345)。それから、ファイルの工数、
金額の欄にP機ファイルから読み出したデータを入れ、
カード状態を「フリー」に変更した後(ステップ523
46) 、全台について終了したか否か判定しくステッ
プ52347)ノオならステップ52342へ戻って上
記手順を繰り返す。
そして、全台について稼働情報のチエツク、カードファ
イルの更新が終了したならステップ82348へ移行し
て全NAUに対して“強制終了要求(種別)″パケット
を送信した後、NAUからの応答を受信したならその結
果をローカル処理装置へ送信する(ステップ52348
〜52350)、すると、ローカル処理装置は、オペレ
ータが第121図の表示メニュー選択画面を見て特定台
表示を選択し第123図の特定台表示画面または第12
4図の全台表示画面を表示したときに、対応するパチン
コ機の最後の欄に、強制終了中であることを示す「強」
なる文字を表示させる(ステップ81085,5108
6)。
一方、上記ステップ52341で全台指定でないと判定
すると、指定されたパチンコ機へ″強制終了要求(個別
)″パケットを送信する(ステップ52351)。そし
て、そのパチンコ機から” A CK ”が戻ってきた
か否か判定しくステップ52352)、戻ってこなけれ
ばステップ52350へジャンプし、ACKが戻ってき
たときは、当該パチンコ機のデータをP機ファイルより
読み込んで、稼働情報が「遊技中」または「中断中jに
なっているか調べ、イエスなら上記手続き52344〜
52346と同一の手順に従ってカードファイルを更新
してからステップ52350へ移行して強制終了結果を
ローカル処理装置へ送信する(ステップ82353〜5
2357)。
第77図にはコンソール412上に設けられた強制終了
スイッチ434をオンして発行機を強制終了させるとき
の中央処理装置とローカル処理装置における処理手順を
示す。
強制終了スイッチ434がオンされると、ローカル処理
装置413は、強制終了メニュー両面をCRT表示装置
411に表示させる(ステップ51091)。この画面
を見ながらテンキー425を使ってパチンコ機、発行機
および精算機のうち強制終了させたい端末の種類を示す
番号を入力するとローカル処理装置は指定された端末の
種類に対応した発行機強制終了画面を表示させる(ステ
ップ51092)。
なお、発行機の強制終了画面は、第115図のパチンコ
機強制終了画面の第5行目に表示されている「パチンコ
機」なる文字が「発行機」に変わるのみである。
この画面を見ながらコンソールのテンキー425により
強制終了させたい発行機の台番号または「0」 (全台
指定〉を入力すると、ローカル処理装置は中央処理装置
へ発行機強制終了要求コマンドを送信してから表示を営
業中を示すノーマル表示画面(第113図)に変更する
(ステップ51083.51084)。
中央処理装置は、ローカル処理装置からの発行機強制終
了要求コマンドを受信すると、全台指定か否か判定し、
イエスなら全NAUに対して“強制終了要求(種別)″
パケットを送信し、その応答を受信したならその結果を
ローカル処理装置へ送信する(ステップ52361〜5
2364)。
すると、ローカル処理装置はオペレータが第121図の
メニュー選択画面を見て発行機データ表示を選択して第
126図の発行機データ表示画面を表示したときに、対
応する発行機の最後の欄に、強制終了中であることを示
す1強」なる文字を表示させる(ステップ51095,
51096)。
一方、上記ステップS 234.1で全台指定でないと
判定すると、指定された発行機へ′′強制終了要求(個
別)″パケットを送信する(ステップ52365)。そ
して、その発行機から” A CK ”が戻ってきたか
否か判定しくステップ52366)、戻ってこなければ
ステップ82364ヘジヤンプし、ACKが戻ってきた
ときは、ステップ82367で当該発行機のファイル内
の稼働情報を強制終了に変更してからステップ5236
0へ移行して強制終了結果をローカル処理装置へ送信す
る。
第78図にはコンソール412上に設けられた強制終了
スイッチ434をオンして精算機を強制終了させるとき
の中央処理装置とローカル処理装置における処理手順を
示す。
強制終了スイッチ434がオンされると、ローカル処理
装置413は、強制終了メニュー画面をCRT表示装置
411に表示させる(ステップ51101)。この画面
を見ながらテンキー425を使ってパチンコ機、発行機
および精算機のうち強制終了させたい端末の種類を示す
番号を入力するとローカル処理装置は指定された端末の
種類に対応した精算機強制終了画面を表示させる(ステ
ップ51102)。その後の手順は、第77図の発行機
の強制終了の場合と同様である。
第79図には第76図の処理によって強制終了されたパ
チンコ機の強制終了状態を解除する場合の中央処理装置
とローカル処理装置の処理手順を示す。
コンソール412上の終了解除スイッチ435をオンす
るとローカル処理装置413は強制終了メニュー画面と
類似の強制終了解除メニュー画面をCRT表示装置41
1上に表示させる(ステップ5llll)。この画面を
見ながらテンキー425によりパチンコ機を指定する番
号を入力すると、ローカル処理装置は強制終了台データ
要求コマンドを中央処理装置CPUへ送信する(ステッ
プ51112)。
中央処理装置は、このコマンドを受信するとパチンコ機
ファイルを順番に読み込んで、稼働情報が「強制終了中
」か否か調べて1強制終了中なら当該パチンコ機のファ
イルデータのうち台番号と打止回数、出玉数、アウト玉
数、差数、持玉数、売上げおよび客数をローカル処理装
置へ送信する(ステップ52381〜52383)。す
ると、ローカル処理装置は、第116図に示すようなノ
くチンコ機終了解除用画面上に1台1行発で強制終了パ
チンコ機のデータを表示する(ステップ51113)。
一方、中央処理装置は、強制終了台デー・夕を送信した
後、全台について稼働情報のチエツクを終了したか判定
しくステップ52384)、ノオならステップ3238
1へ戻り、イエスなら次のステップS 2385へ移行
して表示データ終了コマン1くをローカル処理装置へ送
信する。すると、ローカル処理装置は強制終了を解除す
人き台番号を人力するように促す強制終了解除メツセー
ジを第116図の画面の第17.1.8行11に表示さ
せる(ステップS 1114 )。オペレータがこの画
面を見ながらテンキー425より台番号または全台指定
の「○」を入力すると、パチンコ機強制終了解除要求コ
マンドを中央処理装置へ送信する(ステップ51115
)。
中央処理装置がこのコマンドを受信すると、余白指定か
否か判定し、全台指定のときは全NAU530に対して
パ強制終了解除(種別)″パケットを送信した後、NA
Uからの応答(ACKまたはNAK)を受信して結果を
ローカル処理装置へ送信する(ステップS 238 G
−82389)。
一方、ステップ52386で全台指定でないと判定した
ときはステップ52391へ移行して指定されたパチン
コ機へ″強制終了解除(個別)″パケットを送信する。
それから、” A CK ”を受信したか否か判定しく
ステップ32392)、イエスならステップ52393
で当該パチンコ機のファイル内の稼働情報を「フリー」
に変更してから、またノオならそのままステップ323
89ヘジヤンプして、結果をローカル処理装置へ送信す
る。ローカル処理装置は、中央処理装置から強制終了解
除が成功したという送信を受けると、該パチンコ機の表
示データ行の最後の欄にある状態表示を「強」からフリ
ーを示す「空」に変更する(ステップS 1116)。
第80図には第77図の処理によって強制終了させた発
行機の強制終了状態を解除させる場合のまた、第81図
には第78図の処理によって強制終了させた精算機の強
制終了状態を解除させる場合の中央処理装置とローカル
処理装置の処理手順を示す。
これらの手順は、第79図のパチンコ機強制終了解除手
順と略同−である。第80図の処理では発行機ファイル
を検索して強制終了台データとして発行機の台番号と受
入金額、預り金額、払出金額、発行回数およびモニタ情
報2を送信してCRT表示装置に第117図に示すよう
な発行機強制終了解除用画面を表示させる。
−・方、第81図の処理では精算機ファイルを検索して
強制終了台データとして精算機の台番号と精算金額、精
算玉数、精算回数およびモニタ情報2を送信してCRT
表示装置に第118図に示すような精算機強制終了解除
用画面を表示させる。
なお、発行機と精算機の強制終了解除処理では処理が成
功すると、表示画面の各行の末尾にある状態表示を稼働
停止中を示す「停Jがら空白(表示なし)に変更するよ
うになっている。
第82図には停電発生時の中央処理装置cpuの処理手
順を示す。
停電が発生すると電源が切り換えられて中央処理装置は
補助電源装置409によってバックアップされて動作し
、まず動作モードが「営業中」もしくは「閉店中」か否
か判定しくステップ5244.1,52442)、中央
処理装置の動作モードが「営業中」または「閉店中」以
外(準備中、停電立上げ中)のときは何もせずにそのま
まシステムダウンに至る。一方、モードが「営業中」ま
たは「閉店中」のときは、各ユニットからの定時データ
の収集を停止しモードを「停電対策中」に変更した後、
停電対策中であることをローカル処理装置に送信する(
ステップ82443〜52445)。すると、ローカル
処理装置はCRT表示装置に停電メツセージを表示する
(ステップ5l141)。一方、中央処理装置はP機フ
ァイルを読み込んで稼働情報をチエツクし、稼働情報が
「遊技中」のものはP機ファイル内のカード番号から発
行通し番号を逆算し、それを用いてカードファイルを検
索してカード状態を「フリー」に書き換える(ステップ
52446〜S 24.50 )。その後、P機ファイ
ル内の稼働情報を「フリー」に書き換えてから全パチン
コ機について終了したか否か判定し、イエスむらコモン
データエリアのデータ(設定値ファイル、停電フラグを
含む)とカードファイル1機ファイル、発行機ファイル
、精算機ファイルをハードディスクHDDにセーブし、
モードを「閉店」に変更してからシステムダウンに到る
(ステップ52450−32458)。
停電メツセージ表示中口−カル処理装置は、中央処理装
置へモードの問合わせを行ない、モードが「閉店」にな
ると、終了メツセージをCR7表示装置に表示させる(
ステップ51142〜51144)。
第83図には中央処理装置CPUによるシステムのエラ
ー回復処理の手順を示す。
中央処理装置は内部のタイマから30秒ごとに割込みが
入ってくると、第83図のエラー回復処理を開始し、先
ずモードが「営業中」か否か判定しくステップ5246
1)、営業中以外のときは何もせず、営業中ならステッ
プ52462へ進んでNAUステータスを伝送アドレス
ファイルより読み出してNAUが正常か異常かを示すビ
ットNORMALが110” (=異常〉になっている
か否か判定する(ステップ52462,32463)。
なお、NAUステータスのNORMALビットは。
第62図の初期化フロー中のステップ82016゜52
017で“′回線テスト″パケットに対する応答があっ
たものが、111(=正常)にされるので、応答のない
NAUのNORMALビットは“O”のままになってい
る。
そこでNORMALビットが“O”と判定すると、第8
4図(A)のNAU回復処理ステップ52471〜52
475を実行する。一方、NAUステータスのNORM
ALビットが1”ならステップ52464へ進んでユニ
ットファイル内のモニタ情報1を読み出してトークンバ
ス異常を示すビットが1”になっているか調べる。そし
て、II I 11なら第84図(B)のトークンバス
回復処理ステップ52481〜52486を実行し、d
L O11なら次のステップ32466でモニタ情報1
内のホットコードエラーを示すビットが111 ITに
なっているか調べ、II 111なら第85図のホラ1
−コード回復処理52491〜52498を実行する。
一方、ステップ82466でノオ(ホットコードエラー
なし)と判定すると、ステップ82467へ進み、ここ
で、モニタ情報1内のユニット異常ピッI〜が111 
IIになっているか調べ、111 、、tTなら第86
図のユニット回復処理52501〜52509を実行す
る。
第84図(A)に示すNAU回復処理では、先ずNAU
ステータスのNORMALビットが11011になって
いるNAUに対して、“回線モニタチエツク″′パケッ
トを送信して、そのタイマをセラ1−し、タイムオーバ
ー前に応答“ACK”を受信したなら当該NAUステー
タスのNORMALビットを111 ITに変更してか
ら割込表示コマンドをローカル処理装置へ送ってCRT
表示画面上にNAUが回復したことを知らせるメツセー
ジを表示させ、かつプリンタ408で同様の内容をプリ
ントアウトさせ、また一定時間内に’ A CK ”が
戻ってこなかったときには何もせずに元のルーチンへ戻
る(ステップ52471〜52474)。
第84図(B)に示すトークンバス回復処理では、先ず
トークンバス異常ビットが“l”になっているユニット
に対して“ユニットモニタチエツク″′パケットを送信
してタイマをセットする(ステップ52481,524
82)。それからタイムオーバーを起こす前に応答” 
A CK ”を受信したか否か判定しくステップ524
83,52484)、時間内に“A CK ”を受信し
たときは当該ユニットファイル内のモニタ情報1のトー
クンノ(ス異常ビットをit O71にクリアしてから
当該ユニットへ″リスタート″パケットを送信して再起
動させる(ステップ52485,52486)。
第85図に示すホットコード回復処理では、先スホット
コードエラーのあったユニットへ゛′ユニット復旧デー
タ”パケットを送信してタイマをセットする(ステップ
52491,32492)。
それから、タイムオーバーを起こす前に” A CK”
を受信したなら、パユニット復旧データ″パケットに入
れたホットコードと、” A CK”パケットで返送さ
れてきたホットコードとを比較する(ステップ5249
3〜52495)。そして、ホットコードが不一致のと
きはステップ52498へ移行して当該ユニットファイ
ル内のモニタ情報1のホットコードエラービットに“1
″を立て、またホットコードが一致したときは当該ユニ
ットへ′′リスタート″パケットを送信してから当該ユ
ニットのモニタ情報1のホットコードエラービットをク
リアする(ステップ52496,52497)。
ステップ52496で″リスタート″パケッ1〜を送信
するのは、ステップ52491で送信した″ユニット復
旧データ”パケットを受信したユニットが強制終了状態
になるためである。
第86図に示すユニット回復処理では、先ずユニット異
常のあったユニットへ″ユニットモニタチエツク″パケ
ットを送信してタイマをセットする(ステップ5250
]、、52502)。それから、タイムオーバーを起こ
す前に“ACK”を受f言したなら″ユニット復旧デー
タ″パケットを送信して再びタイマをセットする(ステ
ップ52503〜52506)。そして、このパケット
送信に対しても所定時間内に” A CK ”が返って
きたときは、当該ユニットへ″リスタート″パケットを
送信して、ユニットを再起動させる(ステップ5250
7〜52509)。
第87図には閉店スイッチ422とそれに続いてシステ
ム終了スイッチ423をオンしたときの中央処理装置1
cPUとローカル処理装置413の処理手順を示す。
コンソール412上の閉店スイッチ422がオンされる
と、ローカル処理装置は、受付有効スイッチ(表示メニ
ュースイッチ、印字メニュースイッチおよび終了スイッ
チ)の−覧を示す閉店メニュー画面を表示してから閉店
要求コマンドを中央処理装置へ送信する(ステップ51
151,51152)。
このコマンドを中央処理装置が受信すると、P機ファイ
ルを順番に読み込んで稼働情報が「遊技中」か否かチエ
ツクし、「遊技中」のパチンコ機の台番号を記憶してか
ら全台について検索が終了したか否か判定し、ノオなら
ステップS2511へ戻って上記手続きを繰り返す(ス
テップ52512〜32514)。そして、全台につい
て稼働情報のチエツクが終了したなら、ステップ525
15へ移行して遊技中のパチンコ機があったか否か判定
し、あったらそのパチンコ機の台番号をローカル処理装
置へ送信し、また遊技中のパチンコ機がなければACK
をローカル処理装置へ送信し、かつ全NAUへ′′閉店
″パケットを送信してローカル処理装置からのコマンド
待ち状態となる(ステップ52516〜2518)。一
方、ローカル処理装置は台番号または” A CK ”
を受信すると、遊技中のパチンコ機があるときはシステ
ム終了スイッチを無効にし、かつその遊技中の台番号を
表示してからノーマル表示画面(第113図)へ変更し
てキー人力待ちとなる(ステップ5L153〜5115
6)。オペレータがFAって営業中に閉店スイッチをオ
ンしてしまった場合、この表示を見て誤りに気付くこと
ができる。また、遊技中のパチンコ機がないときは画面
は変化しないので、システム終了スイッチ423をオン
すると、第119図システム終了画面(第1〜第4行ま
で)を表示する(ステップ51157)。この画面の指
示に従ってテンキー425よりrlJを入力すると、ロ
ーカル処理装置は中央処理装置へシステム終了要求コマ
ンドを送信する(ステップ51158)。中央処理装置
がこのコマンドを受信すると1日の営業データからなる
日報ファイルを作成してハードディスクHDDにセーブ
し、停電保存ファイルをハードディスクから消去したの
ち、システム終了メツセージデータを送信する(ステッ
プ52520−82522)。これをローカル処理装置
が受信して、システム終了画面上に電源をオフするよう
に指示するメツセージ(第119図第7行目参照)を表
示する(ステップ31159)。
第88図には、コンソール412上に設けられたカード
復活スイッチ424をオンしたときのカード復活処理の
手順を示す。
カード復活スイッチがオンされると、ローカル処理装置
413は、第120図に示すようなカード復活画面上に
カードの番号の入力を促すメツセージ(第1行〜第3行
目)を表示する(ステップ5l161)。この画面を見
て破損したカードの発行通し番珍(カードに印字されて
いる)をテンキー425より入力すると、ローカル処理
装置は中央処理装置へカード発行通し番号を入れたカー
ト復活データ要求コマンドを送信する(ステップ511
62)。すると、中央処理yiは送られてきたカード発
行通し番号を使ってカードファイルを検索して当該カー
ドのデータを読込み、カード状態が「遊技中」か否か判
定する(ステップ52531.52532)。
ここで、カード状態が「遊技中」ならカードファイル内
の所在端末台番号を使ってパチンコ機ファイルを検索し
て当該パチンコ機のデータを読み込んでパチンコ機ファ
イル内の玉数、金額データを当該カードの現在値とし、
また、カード状態が「遊技中j以外のときはカードファ
イル内の玉数、金額データをカードの現在値とし、それ
らの値をカードデータとしてカードファイルから読み込
んだ来歴データとともにローカル処理装置へ送信する(
ステップ52533〜52536)。
すると、ローカル処理装置は上記カード復活画面(第1
2C)図)上に、受信したカードデータと来歴を表示す
る(ステップ81163)。そこで、カード復活スイッ
チ424を再度オンすると、カード復活要求コマンドを
送信する(ステップ81164)。このコマンドを中央
処理装置が受信するとカード発行装置700へ先ず、年
月日、識別コード等の初期値を入れた「初期値送信」フ
ァンクションを送り、それに対する対応(「正常終了」
ファンクション)を受信すると、今度はカード番号とカ
ード発行通し番号、発行時の金額を入れた「カード復活
」ファンクションを送り、復活カードの発行処理を開始
させる(ステップ52537〜52339)。カード発
行装置!!700において復活カードの発行が終了する
と結果(正常終了ファンクション)を送信してくるので
、中央処理装置はそれを受信してから復活終了をローカ
ル処理装置へ送信する(ステップ52540,5254
1〉。すると、ローカル処理装置はカード復活画面上に
結果を表示してから画面をノーマル表示画面に変更する
(ステップ81165)。なお、上記「カード復活」フ
ァンクションを受信したカード発行装置700は、発行
年月日と発行通し番号を印字し、再発行穴を開けた復活
カードを発行する(金額は印字しない)。
第89図にはコンソール412の背面に設けられたテス
トカードスイッチ437がオンされたときのテストカー
ド発行処理の手順を示す。
テストカードスイッチ437がオンされると、ローカル
処理装置413がCRT表示装置411の画面上にテス
トカード発行メツセージを表示してから、テストカード
発行要求コマンドを中央処理装置cpuへ送信する(ス
テップS 117 ]、 。
51172)。
このコマンドを受信すると中央処理装置はカード発行装
置1700へ年月日、識別コード等の初期値を入れた「
初期値送信」ファンクションを送り、それに対する応答
(「正常終了」ファンクション)を受信すると、「テス
トカード発行」ファンクションを送信する(ステップ5
2542〜52544)。カード発行装置700におけ
るテストカードの発行処理が終了すると、結果を送信し
てくるのでその結果を受信したのち、テストカード発行
終了をローカル処理装置へ送信する(ステップ5254
5.52546)、すると、ローカル処理装置はテスト
カードの発行結果をCRT表示装置に表示させた後、表
示画面をノーマル表示に変更して終了する(ステップ8
1173)。
なお、カード発行装置は「テストカード発行」ファンク
ションを受信すると、発行年月日と金額の代わりにテス
トカードなる文字を印字し、磁気記録部にはテストカー
ド発行ファンクションコードを記録したテストカードを
発行する(パンチ穴は穿孔しない)。
第90図には、タイマ割込みによる営業統計データの表
示フローを示す。
この実施例の管理装置では、タイマTMRから所定の周
期で割込み信号が入ってくると第90図の営業統計デー
タ表示フローを開始し、先ずローカル処理装置413が
営業統計データ要求コマンドを中央処理装置cPUへ送
信する(ステップ51181)。このコマンドを中央処
理装置が受信するとパチンコ機ファイルを順番に読み込
んで。
先ず定時データで収集した稼働データのうち出玉数とア
ウト玉数と売上げの累計を算出する(ステップ5255
1,52552)。次に、ファイル内の稼働情報を調べ
て「遊技中」なら遊技台数を1だけ加算し、また、稼働
情報が「打止中」なら打止台数を1だけ加算する(ステ
ップS 2553〜52556)。それから、全パチン
コ機について検索が終了したか判定しくステップ525
57)ノオならステップ52551へ戻って上記手続き
を繰返し、全台について終了した時点で次のステップ5
2558で出玉数とアウト玉数の累積値から割数(アウ
ト玉数÷出玉数)を、また遊技台数の累積値から稼働率
(遊技台数÷パチンコ機紐台数)をそれぞれ算出してか
ら、営業統計データとして、売上げと割数、稼11il
11、打止台数をローカル処理装置へ送信する(ステッ
プ52558゜52559)。
一方、ローカル処理装置は中央処理装置力)ら営業統計
データを受は取ると、CRT表示装置411の表示中の
画面(第113図参照)の第20行目にそれらのデータ
を表示させる(ステップ51182)。
第91図には打止台表示処理の手順を示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理装置413はCRT表示装置
411に第1211図に示すような表示メニュー選択画
面を表示させる(ステップ51201)。
この画面を見ながらオペレータがテンキー425により
打止台表示を選択すると、ローカル処理装置が中央処理
装置に対して打止台表示データ要求コマンドを送信する
(ステップ51202)。
このコマンドを受信すると中央処理装置はパチンコ機フ
ァイルを順番に読み込んで、ファイル内の稼働情報が「
打止中」になってるか調べ、「打止中」になっているも
のについてのみその稼働データのうち、打止回数と出玉
数、アウト玉数、差数、持玉数、売上および客数を打止
台データとして台番号とともにローカル処理装置へ送信
する(ステップ52561〜52563)。
すると、ローカル処理装置は各打直台データを第122
図に示すように打止台表示画面上に1台1行宛で順次表
示させていく(ステップ51203)。一方、中央処理
装置はパチンコ機ファイル内の全台について打止台の検
索を終了すると(ステップ52564)、表示データ終
了をローカル処理装置へ送信し、ローカル処理装置がこ
れを受信するとキー人力待ちとなる(ステップ5256
5.51204)。
第92図には特定台表示処理の手順を示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理装置413はCRT表示装置
411に第121図に示すような表示メニュー選択画面
を表示させる(ステップ51201)。
この画面を見ながらオペレータがテンキーにより特定台
表示を選択すると、ローカル処理装置が中央処理装置に
対して特定台表示データ要求コマンドを送信する(ステ
ップ51211)。CRT表示装置411上に、第12
3図に示す特定台データ表示画面の第1〜第3行目に台
番号を指定(入力)するように促すメツセージを表示さ
せる(ステップ51212)。この画面を見ながらオペ
レータがテンキー425より台番号を人力すると、ロー
カル処理装置は中央処理装置へ台番号を入れた特定台表
示データ要求コマンドを送信する(ステップS 121
3)。
中央処理装置はこのコマンドを受信すると、台番号から
通し番号を算出し、その通し番号を使ってパチンコ機フ
ァイルを検索し該当パチンコ機の稼働データを読み出す
(ステップ52571.S2572)。そして、この稼
働データのうち打止回数と出玉数、アウト玉数、差数、
持玉数、売上げおよび客数をローカル処理装置へ送信す
る(ステップ52573)。すると、ローカル処理装置
は上記特定台データ表示画面(第123図)の第5、第
6行「Iに受信したデータを表示する(ステップS12
↓4)。その後、中央処理装置からローカル処理装置へ
データ終了コマンドを送信して終了する(ステップ52
574.S↓215)。
第93図にはパチンコ機全台のデータ表示処理の手順を
示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理装置はCRT表示装置411
に第121図に示すような表示メニュー選択画面を表示
させる(ステップ51221)。
この画面を見ながらオペレータがテンキーにより全台表
示を選択すると、ローカル処理装置が中央処理装置に対
して全台表示データ要求コマンドを送信する(ステップ
51222)。このコマンドを受信すると中央処理装置
はパチンコ機ファイルを順番に読み込んで、ファイル内
の稼働データのうち打止回数と出玉数、アウト玉数、差
数、持玉数、売上げおよび客数を台番号とともに送信す
る(ステップ52581,52582)。
すると、ローカル処理装置はパチンコ機全台のデータを
第124図に示すように全台表示画面上に1台1行宛で
順次表示させていく(ステップ51223)。一方、中
央処理装置はパチンコ機ファイル内の全台について検索
を終了すると(ステップ32583)、表示データ終了
をローカル処理装置へ送信し、ローカル処理装置がこれ
を受信するとキー人力待ちとなる(ステップ32584
゜51224)。
第94図にはアウト玉数よりも出玉数の方が多いいわゆ
る赤台(赤字台)のデータ表示処理の手順を示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理装置はCRT表示装置411
に第121図に示すような表示メニュー選択画面を表示
させる(ステップ51231)。
この画面を見ながらオペレータがテンキー425により
問合表示を選択すると、ローカル処理装置が中央処理装
置に対して問合表示データ要求コマンドを送信する(ス
テップ51232)。このコマンドを受信すると中央処
理装置はパチンコ機ファイルを順番に読み込んで(ステ
ップ52591)−、ファイル内の差数が負(マイナス
)か否か判定する(ステップS 2592)。そして差
数が負のパチンコ機の稼働データのみローカル処理装置
へ送信する(ステップ52593)。
すると、ローカル処理装置は各問合データを第125図
に示すように問合表示画面上に1台1行宛で順次表示さ
せていく(ステップ51233)。
一方、中央処理装置はパチンコ機ファイル内の全台につ
いて赤台の検索を終了すると(ステップ52594)、
表示データ終了をローカル処理装置へ送信し、ローカル
処理装置がこれを受信するとキー人力待ちとなる(ステ
ップ52595,51234)。
第95図にはアウト玉数よりも出玉数の方が少ないいわ
ゆる具合(黒字台)のデータ表示処理の手Jlliを示
す。
この具合表示フローは第94図の問合表示フローとほぼ
同一の手順に従って行われる。異なるのはステップ52
592で差数が負か否か判定する代わりに差数が正(プ
ラス)か否か判定してプラスのパチンコ機の稼働データ
のみ送信する(ステップ52602)点のみである。表
示画面の構成も第125図の問合表示画面と同一である
第96図に発行機データ表示処理の手順を、また第12
6図にはこれによってCRT表示装置411上に表示さ
れる発行機データ表示画面の構成例を示す。
この発行機データ表示処理フローは第93図のパチンコ
機の全台データ表示処理フローとほぼ同一の手順に従っ
て実行される。台番号ととともに発行機データとして画
面に表示されるのは、受入金額と預り金額、払出金額、
発行回数およびモニタである。ここで、モニタとはモニ
タ情報lに対応するものである。なお、全発行機のデー
タ表示後に、それらの合計が第18行目に表示される。
合計データの算出は中央処理装置が行なう(ステップ5
2G23)。
第97図に精算機データ表示処理の手順を、また第12
7図にはこれによってCRT表示装置411上に表示さ
れる精算機データ表示画面の構1戊例を示す。
この精算機データ表示処理フローは第96図の発行機の
データ表示処理フローとほぼ同一の手順に従って実行さ
れる。台番号ととともに精算機データとして画面に表示
さ゛れるのは、精算金額、精算玉数、モ11算い玉数お
よびモニタである。
第98図には、パチンコ店全体の営業データすむわち全
二二ノ1〜に関する稼働データのうち主要なものについ
ての合計を表示する営業データ表示処理の手順を、また
第128図にはこれによって表示される営業データ表示
画面の構成例を示す。
コンソール4↓2上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理装置413はCR’I’表示
装置411に第121図に示すような表示メニュー選択
画面を表示させる(ステップ51271)。
この画面を児ながらオペレータがテンキーにより営業デ
ータ表示を選択すると、ローカル処理装置が中央処理装
置に対して営業データ表示データ要求コマンドを送信す
る(ステップ31.272)。
このコマンドを受信すると中央処理装置はパチンコ機フ
ァイルを順番に読み込んで、稼働データのうち出玉数と
アウト玉数、差数および持玉数の各合計を算出する(ス
テップ52641〜52643)。次に発行機ファイル
を順番に読み出して稼働データのうち預り金額と発行回
数の合計をそれぞれ算出して(ステップ52644〜5
2646)から、精算機ファイルを順番に読み出して稼
働データのうち精算金額と精算玉数および精算回数の合
計を算出する(ステップ52647〜52649)。し
かる後、算出した合計データを営業データとしてローカ
ル処理装置へ送信し、全データを送信した後、表示デー
タ終了コマンドを送信する(ステップ52650,52
65L)。
一方、ローカル処理装置は、営業データを受信すると、
第128図に示す営業データ表示画面をCRT表示装置
4.11に表示させ、表示データ終了コマンドを受信し
てキー人力待ちとなる(ステップ51273,5127
4)。なお、上記営業データのうちカード発行回数はカ
ード発行枚数として、また精算回数はカード精算枚数と
してそれぞれ表示する。
第99図には特定カードのデータを表示させる特定カー
ドデータ表示処理の手順を示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理装置413はCRT表示装置
411に第121図に示すような表示メニュー選択画面
を表示させる(ステップ5L281)。
この画面を見ながらオペレータがテンキー425により
特定カード表示を選択すると、第129図に示す特定カ
ードデータ表示画面の第1〜第3行目に台番号を指定(
入力)するように促すメツセージを表示させる(ステッ
プ81282)。この画面を見ながらオペレータがテン
キー425より台番号を入力すると、ローカル処理装置
は中央処理装置へ台番号を入れた特定カード表示データ
要求コマンドを送信する(ステップ31283)。
すると、中央処理装置はカード番号からカード発行通し
番号を逆算し、その発行通し番号を使ってカードファイ
ルを読み込み、カードファイル内のカード状態が「遊技
中」か否か判定する(ステップ52661〜52663
)。そして、カード状態が「遊技中」以外のときはカー
ドファイル内の玉数および金額を当該カードの現在値と
し、またカード状態が「遊技中」のときはカードファイ
ル内のカード所在端末台番号を使ってパチンコ機ファイ
ルを検索して当該パチンコ機ファイル内のデータ(玉数
、金額)をカードの現在値とする(ステップ82664
〜52666)。カードファイルはカード状態が遷移す
るときに書き換えられるので、遊技中においてはカード
ファイル内の稼働データは現実の値と一致しないためで
ある。
次に、中央処理装置はステップ52664.S2666
で決定したカード現在値をカードファイルから読み出し
たカード来歴データとともにローカル処理装置へ送信し
てから表示データ終了コマンドを送信する(ステップ5
2667.52668)。すると、ローカル処理装置は
第129図の特定カードデータ表示画面の第4行以下に
、指定されたカードのデータを表示させてから表示デー
タ終了コマンドを受信してキー人力待ちとなる(ステッ
プ51284,51285)。
第1. O0図には発行した全カードに関するデータを
表示させる全カード明細表示処理の手順を5また第13
0図にはそれによって表示される全カード明細表示画面
の構成例を示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理装置413はCRT表示装置
411に第121図に示すような表示メニュー選択画面
を表示させる(ステップS1291)。
この画面を見ながらオペレータがテンキーによりカード
明細表示を選択すると、ローカル処理装置が中央処理装
置に対してカード明細表示データ要求コマンドを送信す
る(ステップ51292)。
このコマンドを受信すると中央処理装置はパチンコ機フ
ァイルを順番に読み込んで、ファイル内の稼働情報が「
打止中」になってるか調べ、カード状態が「遊技中」に
なっているか調べる(ステップ52671,52672
)。そして、カード状態がr遊技中J以外のときはカー
ドファイル内の玉数および金額を当該カードの現在とし
、またカード状態が「遊技中」のときはカードファイル
内のカード所在端末台番号を使ってパチンコ機ファイル
を検索して当該パチンコ機ファイル内のデータ(玉数、
金額)をカードの現在とする(ステップ52673〜5
2675)。
次に中央処理装置はステップ52673,52675で
決定したカード現在値とカードファイルから読み出した
カード状態およびカード所在端末台番号をローカル処理
装置へ送信する(ステップ82676)。すると、ロー
カル処理装置は第図に示すように各カードのデータのう
ち残り金額と持玉数と所在端末台番号またはカード状態
をカード1枚宛1行で表示していく(ステップ5129
3)。
一方、中央処理装置は、ステップ82676でカードデ
ータを送信した後、カードの総発行数を「1」だけ加算
するとともにカードの残り金額と持玉数の累計をそれぞ
れ算出し、さらに各カード状態にあるカードの枚数を算
出した後、全カードについて終了したか否か判定する(
ステップ52677.52678)。そして、未終了な
らステップ52671へ戻って上記手続きを繰返し、終
了なら次のステップ52679でカードの合計データを
ローカル処理装置へ送信して第130図の全カード明細
表示画面上に表示させた後、表示データ終了コマンドを
送信する(ステップ52379.52680,5129
4,51295)。
第101図にはカードデータの合計を表示させるカード
データ合計表示処理の手順を示す。
この合計表示処理は第100図に示すカード明細表示処
理とほぼ同一の手順に従って実行される(ステップ51
301−31304,52684〜52689)。異な
るのはステップ82676を省略つまり各カードごとの
データを送信しないで、全カードの合計データのみ送信
する(ステップ32686)点のみである。一方、これ
に対応してCRT表示装置411の画面上に合計データ
(第130図の全カード明細表示画面の下半分と同一)
のみ表示させる。
第102図には中断中のカードのデータと中断したパチ
ンコ機の台番号を表示させる中断カードデータ表示処理
の手順を、また第131図にはこれによってCRT表示
装置4.11に表示される中断カードデータ表示画面の
構成例を示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理装置413はCRT表示装置
411に第121図に示すような表示メニュー選択画面
を表示させる(ステップ51311)。
この画面を見ながらオペレータがテンキーにより中断カ
ード表示を選択すると、ローカル処理装置が中央処理装
置に対して中断カート表示データ要求コマン!−を送イ
8する(ステップS 1312)。
このコマン[へを受信すると中央処理装置はパチンコ機
ファイルを順番に読み込んで、ファイル内のカー1〜状
態が「中断中」になっているか調へる(ステップ516
91.51692)。ここで、カー1〜状態が「中断中
Jになっているものについては、当該カードの来歴デー
タ欄」番目から読み出した時刻(中断発生時刻)とタイ
マの現在時刻とを比較して経過時間(差)を算出する(
ステップS 2693 )。そして、この経過時間とカ
ード番号およびカートデータのうち金額と持玉数、所作
端末台番号および来歴データ欄の中断時刻をローカル処
理装置nへ送信する(ステップ5L694)。すると、
ローカル処理装置は第1:31図に示すように各カー1
〜のデータを1行宛表示させていく(ステップS l 
31.3 )。また、中央処理′!A置はファイル内の
全カートについて中断カードのデータ抽出が終了すると
1表示データ終了コマンドを送信し、ローカル処理装置
がこれを受信するとキー人力待ちとなる(ステップ52
695,8269G、51314)  。
この実施例の管理装置においては中断カードデータを表
示させることで中断中のパチンコ機の中断経過時間があ
まりにも長くなっているパチンコ機に対しては、管理装
置から″強制終了要求″パケットを送り、次に゛′強制
終了解除″パケットを送信することで中断状態を解除さ
せ、フリー状態へ移行させることができる。これによっ
て、−人の遊技客が複数枚のカードを使って複数のパチ
ンコ機を専有する状態を回避し、すへてのパチンコ機を
多くの遊技客に解放し遊技の公平を図ることが可能とな
る。しかもこの実施例のシステムでは中断中のカードの
データをカートファイル内に記憶しているので、中断中
のパチンコ機を他の遊技客に解放したとしても当該遊技
客の利益は全く損なわれることがない。
なお、上記実施例では中断中のパチンコ機の経過時間を
中断カードデータ表示画面上に表示させるようにしてい
るが、パチンコ機ファイルの中から稼働情報が「中断中
」になっているもののデータを表示させる中断台表示処
理と画面を用意し、中断中のパチンコ機ファイル内のカ
ード番号を用いてカートファイルより中断時刻を読み出
して経過晴間を計算し、表示させるようにすることも可
能である。
むお、図示しないが上記実施例においては、第124図
の全台表示画面のように表示すべきデータが多くて一画
面に表示できない場合にはリターンキー426をオンす
ると、10行分ずつ表示文字列が上方へスクロールされ
るようになっている。
第1.03図は第62図の初期化フロー中における乱数
発生処理52012と、これによって得られた乱数を使
ってカード番号を算出する第67図のフロー中のカート
番号算出処理52151のより具体的な手順を連続して
示しである。
乱数の発生は、先ず0以上10000以下の乱数Aを発
生する。具体的には、例えば営業日に当る1月」と1日
」と「現在時刻(1/100秒単位)の1番下の桁の数
」との和を求め、それを乱数1とする(ステップ527
01)。
次に、プログラム言語たるF ORTRA Nの命令の
一つである乱数発生命令RND (n)を使って(n)
に上記ステップS1で発生した乱数1を入れてO〜1の
小数点表示された乱数(7ケタ以上)を生成し、それを
↓o7倍して乱数2とする(ステップ52702)。
それから、同じ<FORTRANの命令INT(n)を
使って乱数2の小数点以下を切り捨てる(ステップ52
703)。
しかる後、ステップ52704で上記乱数Aが、0≦A
≦1. OOOOなる条件を満たしているか、すなわち
AがOより太きく10000より小さいか調べ、A<O
またはA、>10000のときはステップS1へ戻って
乱数Aの発生をやり直す。それから、ステップ5270
5で上記条件を満たす乱数Aに1.0000を加える。
これによって乱数Aは10000〜20000の間のい
ずれか一つの数になる。そこで1次にFORTRANの
命令MODを使って、乱数Aを整数「5」で割った余り
を求め、それを乱数Bとする(ステップ82706)。
従って、乱数Bは、0,1,2,3.4のいずれか一つ
の数字となる。
その後、カード購入パケット受信フロー中においてカー
ドの発行通し番号nにステップ52705で得られた乱
数Aを加算し、その加算結果Xを一次カード番号とする
(ステップ52707)。
ただし、ここで与えられる発行通し番号nは1〜127
67までの数であり、カード発行枚数が12767枚を
超えるようなカードの発行は行なわないものとする。こ
れによって、−次カード番号Xは10001〜3276
7の間の数となる。Xの上限を32767としたのは、
32767は2進法において工5ビットで表現できる一
番大きな数だからであり、16ビツトのデータを扱う後
述の遊技システムにおいて、最上位ビットにrlJの立
つコードを、通常の遊技カードと異質な特殊カード(後
述の実施例ではテスト用カード)のために予約しておく
ためである。
しかして、次のステップ52708では、上記ステップ
52707で得られた一次カード番号Xに、ビット操作
命令等を使って最上位を除く1番目から15番目までの
ビットの入替え処理を施してコード変換を行なう。
ここでは、ビットの入替え規則として、予め乱数Bに合
わせて5種類の変換パターンを用意してあり、乱数Bに
応じた変換パターンを実行しビットを入替える。
ビット入替えのパターンは15ビツトの場合、(15’
!−1)通り考えられるが、そのうち任意の5通りを選
択して、そのようなビット入替えを行なうプログラムを
作ってやればよい。ビット入替え数が多いほど実行時間
は長くなるが変換パターンは予測しにくくなる。従って
、好ましくは15ビツトすべてが入れ替わるようなパタ
ーンを選択するのが良い。
表31に、乱数Bに対応したビット入替えパターンの一
例を示す。
表31 表32 次に、上記ビット入替えパターンを使ったカード番号の
変換の実際を、乱数Aが14297、乱数Bが2、発行
通し番号nが635の場合を例にとって説明する。この
場合、−次カード番号Xは、X = A + nよりr
14932J となる。これを16進数で表現するとr
3A54Jとなり2進数で表現するとrOOllllo
oolololooJとなる。この−次カード番号を5
乱数B=2に対応する3番目の変換パターンで変換する
と、次の表32のようになり、二次カード番号は16進
数表現でrlE13J、10進数表現でr7699jと
なる。
一方、第67図や第68図〜第74図のフロー中におい
て行われるカード番号よりカード発行通し番号を算出す
る処理(ステップ52151,52161、52181
,52201,52221゜52241,82261,
52281)等の具体的方法は上記ステップ52707
,52708の逆の操作であり、先ずカード番号を2進
数に変換してから各ビットを、乱数Bにより求まる変換
パターン(表32参照)で逆変換してXを求め、そのX
から乱数Aを引いてやることで発行通し番号を得ること
ができる。
なお、上記実施例では管理装置400内に、発行機20
0内のカード発行装置700と同一の発行装置を設ける
としたが、テストカードや復活カードに関しては金額等
の印字をしないで、パンチ穴の穿孔および磁気データの
記録のみを行なって発行すればよい場合(予め印刷した
カードあるいは手書きのカードを用いる場合等)には、
第26図に示すような磁気ヘッド821とパンチ装置8
02を有するカードリーダ800のみを内蔵させ、カー
ドタンク901やカード取り出し装置710、印字装置
750等を省略するようにしてもよい。
さらに、管理装置400にカード発行袋M700を内蔵
させる代わりに、管理措置400から発行機200へ′
カード復活″パケットやパテストカード発行″パケット
を送って発行機で復活カードやテストカードを発行させ
るようにしてもよい。
ただし、管理装置に設けておけば一般の遊技客の購入を
邪魔することがない。
[発明の効果コ 以上説明したようにこの発明は、識別符号を記録したカ
ードによってのみ遊技が可能とされる遊技機と上記カー
ドを発行する発行装置と上記カードの有価データを精算
するための記憶媒体精算装置とそれらの管理装置とを伝
送手段により結合し、金額若しくは球数と実質的に等価
な有価データを上記カードに対して与えられた識別符号
ごとに管理装置において管理し、遊技機においては上記
カードより読み出した識別符号に基づいて上記管理装置
から得られた有価データの範囲内で遊技を可能とならし
めるようにされた遊技システムにおいて、上記管理装置
には工0個の基数のうち「4Jと「9」を除く8個の数
字からなる不連続番号を「O」〜「7」の数字からなる
通し番号に変換する番号変換手段を設け、不連続番号の
付与された遊技機のデータを、上記台番号から変換され
た連続通し番号を指標として管理装置の記憶装置に記憶
するようにしたので、管理装置の記憶装置には変換後の
連続番号を指標としてパチンコ機のデータが記憶される
ためメモリに無駄なエリアが生じることがなく、利用効
率が高くなるとともに、人間が管理装置にデータを設定
したりデータを要求するときは台番号を使って入力する
と、自動的に連続通し番号に変換されるのでミスが少な
くなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されたパチンコ遊技システム全体
の構成を示すシステム構成図、第2図(A)、(B)は
本発明に係るシステムに使用されるカードの一例を示す
正面図および内部構成図、 第2図(C)はカード内の真偽識別領域の構成例を示す
説明図、 第2図(D)はカードの断面構造の一例を示す断面図、 第2図(E)はカード内の磁気記録部の構成例を示す説
明図、 第3図は遊技システムを構成するパチンコ機全体の構成
例を示す斜視図、 第4図(A)、(B)はパチンコ機前面の操作パネル部
の構成例を示す断面側面図、 第5図は同じく操作パネル部の分解斜視図。 第6図は同じく操作パネル部内部の構成を示す斜視図、 第7図はパチンコ機の裏面の封入球循環装置の構成例を
示す斜視図、 第8図はその封入球循環装置をパチンコ機に取り付けた
状態を示す斜視図、 第9図は打球発射レール基部の詳細を示す斜視図。 第10図はパチンコ機の前面パネルを開いた状態を示す
斜視図、 第11図は遊技盤を保持するフレームとこれに結合され
る発射レールを備えたフレームボードの構成例を示す斜
視図、 第12図はパチンコ機の前面枠の裏面構成を示す斜視図
、 第13図はパチンコ機の裏面の構成例を示す背面斜視図
、 第14図はパチンコ機制御ユニットの構成例を示す斜視
図、 第15図は同じくその制御ユニットの内部構成を示す斜
視図、 第16図は制御ユニットの前面パネルの構成を示す斜視
図、 第17図はパチンコ機と制御ユニットの取付位置関係を
示す斜視図、 第18図はパチンコ機が設置される島設備の骨組みを示
す斜視図。 第19図は島設備にパチンコ機と制御ユニットを設置し
た状態を示す斜視図、 第20図は島設備の背面を示す斜視図。 第21図はパチンコ機全体の制御体系を示すブロック図
、 第22図はパチンコ機制御装置の回路構成例を示すブロ
ック図、 第23図はパチンコ機制御ユニットの回路構成例を示す
ブロック図、 第24図はユニットメモリのエリア構成を示すメモリマ
ツプ、 第25図はパチンコ機のカードリーダの構成例を示す斜
視図、 第26図はそのカードリーダの分解斜視図、第27図は
カードリーダのカード挿入部の詳細を示す分解斜視図、 第28図(A)、(B)は同じくカードリーダのカード
挿入部の詳細を示す断面側面図、第29図(A)、(B
)はカードリーダ入口のシャッタ部分の詳細を示す断面
側面図、第30図(A)はカードリーダ内に設けられた
各種センサの取付は位置関係を示す平面説明図、第30
図(B)はカード挿入時のセンサの検出タイミングチャ
ート、 第31図はカードリーダ制御装置の回路構成例を示すブ
ロック図、 第32図はカードリーダのインタフェース回路を示すブ
ロック図、 第33図はカードリーダのデータ読込み、書込みタイミ
ングを示すタイミングチャート、第34図は本発明に係
る遊技システムに使用されるカード発行機の構成例を示
す斜視図、第35図は発行機の前面パネルを開いた状態
を示す斜視図、 第36図は発行機に設けられたカード発行装置の斜視図
、 第37図は同じくカード発行装置の概略構成図、第38
図はカード発行装置を構成するカード取出装置の構成を
示す斜視図、 第39図は同じくカード発行装置を構成するカード導出
装置の構成を示す斜視図。 第40図はカード発行機の制御装置の構成例を示すブロ
ック図、 第41図はカード発行機のユニット制御装置の構成例を
示すブロック図、 第42図(A)は精算機の構成例を示す斜視図、第42
図(B)は精算機の上面パネルおよび前面パネルを開い
た状態を示す斜視図、 第43図は精算機を構成するカード精算装置の構成例を
示す斜視図、 第44図は本実施例の精算機を用いてパチンコ店のカウ
ンタを構成した場合の斜視図、第45図(A)、(B)
は精算機により発行されるレシートの構成例を示す説明
図、 第46図は精算機の制御装置の構成例を示すブロック図
、 第47図は精算機のユニット制御装置の構成例を示すブ
ロック図、 第48図は管理装置全体の構成例を示す斜視図、第49
図は管理装置自身のシステム構成例を示すブロック図、 第50図は管理装置のコンソールの構成例を示すもので
、(A)は平面図、(B)は背面図、第51図は主記憶
装置のファイルの構成例を示すメモリマツプ、 第52図は本発明の遊技システム内でのカードの状態遷
移を示す説明図、 第53図は本発明の遊技システムにおける伝送系の構成
例を示すブロック図、 第54図はネットワーク上でのデータ転送制御を行うN
AU (ネットワークアダプタユニット)の構成例を示
すブロック図、 第55図(A)、(B)は高層ネットワーク上での管理
装置−NAU間および管理装置−ユニット間のパケット
構造を示す構成図、 第55図(C)は低層ネットワーク上での管理装置−N
AU間および管理装置−ユニット間のバケツ1−構造を
示す構成図、 第56図〜第60図は高層ネッI−ワーク上で送受信さ
れるパケットの構成例を示すもので、第56図(A)、
(B)は″回線テスト″パケットの構!戊図。 第57図(A)、(B)は“ユニノ1−テーブル要求″
パケットの構成図、 第58図(A)、(n)は″初期値設定″バケットの構
1友図、 第59図(A)、(B)は管理装置からパチンコ機に対
する″定時データ要求″およびその応答パケットの構成
図、 第60図(A)、(B)はパ各種指令用″パケットとそ
の応答” A CK ”パケットの構成図、第61図(
A)、(B)、(C)は″カートイン″パケットとその
応答” A CK ”および否定応答” N A K 
”パケットの構成図、第62図(A)〜(D)は管理装
置における中央処理装置とローカル処理装置の初期化手
順を示すフローチャート、 第63図は管理装置においてコンソール背面のビルトイ
ンスイッチがオンされたときの処理手順を示すフローチ
ャート、 第64図は管理装置においてコンソール上面の設定更新
スイッチがオンされたときの処理手順を示すフローチャ
ート、 第65図はタイマ割込みによる定時データ要求処理手順
を示すフローチャート、 第66図はその応答たる定時データ受信処理の手順を示
すフローチャート。 第67図は管理装置が″カード購入″パケットを受信し
たときの処理手順を示すフローチャート、第68図は管
理装置が″カードイン″パケットを受信したときの処理
手順を示すフローチャート、第69図は管理装置が″中
断カードイン″パケットを受信したときの処理手順を示
すフローチャート、 第70図は管理装置が″中断スイッチ″パケットを受信
したときの処理手順を示すフローチャー第71図は管理
装置が゛′終了スイッチ″パケットを受信したときの処
理手順を示すフローチャー1〜、 第72図は管理装置が″帰零″パケットを受信したとき
の処理手順を示すフローチャート、第73図は管理装置
が″打止″パケットを受信したときの処理手順を示すフ
ローチャート、第74図は管理装置がパカード精算″パ
ケットを受信したときの処理手順を示すフローチャート
、第75図は管理装置においてコンソール」二面の打止
解除スイッチがオンされたときの処理手順を示すフロー
チャート、 第76図〜第78図は管理装置においてコンソール上面
の強制終了スイッチがオンされたときの処理手順を示す
フローチャート、 第79図〜第81図は管理装置においてコンソール上面
の強制終了解除スイッチがオンされたときの処理手順を
示すフローチャート、 第82図は停電が発生したときの管理装置における停電
処理の手順を示すフローチャート、第83図は管理装置
におけるネットワークのエラー回復処理の手順を示すフ
ローチャート、第84図(A)は第83図の処理フロー
中におけるNAU回復処理の具体的手順を示すフローチ
ャート、 第84図(B)は第83図の処理フロー中におけるトー
クンバス回復処理の具体的手順を示すフローチャート、 第85図は第83図の処理フロー中におけるホットコー
ド回復処理の具体的手順を示すフローチャート、 第86図は第83図の処理フロー中におけるユニット回
復処理の具体的手順を示すフローチャート、 第87図は管理装置においてコンソール上面の閉店スイ
ッチがオンされたときの処理手順を示すフローチャート
、 第88図は管理装置においてコンソール上面のカード復
活スイッチがオンされたときの処理手順を示すフローチ
ャート、 第89図は管理装置においてコンソール背面のテストカ
ード復活スイッチがオンされたときの処理手順を示すフ
ローチャート、 第90図はタイマ割込みによる営業統計データの割込み
表示処理の手順を示すフローチャート、第91図は打止
台のデータ表示処理の手順を示すフローチャート、 第92図は特定台のデータ表示処理の手順を示すフロー
チャート、 第93図は全台のデータ表示処理の手順を示すフローチ
ャート、 第94図は赤字台のデータ表示処理の手順を示すフロー
チャート。 第95図は黒字台のデータ表示処理の手順を示すフロー
チャート、 第96図は発行機のデータ表示処理の手順を示すフロー
チャート、 第97図は精算機のデータ表示処理の手順を示すフロー
チャート。 第98図は全営業データ表示処理の手順を示すフローチ
ャート、 第99図は特定カードのデータ表示処理の手順を示すフ
ローチャート、 第100図はカード合計データ表示処理の手順を示すフ
ローチャート、 第101図はカード明細データ表示処理の手順を示すフ
ローチャート、 第1.02図は中断カードのデータ表示処理の手順を示
すフローチャート、 第103図は管理装置におけるカード番号生成子*1を
示すフローチャート、 第104図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる初期画面の構成例を示す表示画面構成図、 第105図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる異常端末表示画面の構成例を示す表示画面構成図、 第106図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる開店要求画面の構成例を示す表示画面構成図、 第107図、第108図、第109図は管理装置におけ
るCRT表示装置に表示される開店要求画面の構成例を
示す初期値設定画面構成図、第110図は管理装置にお
けるCRT表示装置に表示される打止数設定画面の構成
例を示す表示画面構成図、 第111図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる打止モード設定画面の構成例を示す表示画面構成図
、 第112図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる日時設定画面の構成例を示す表示画面構1戊図、 第113図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる営業中のノーマル表示画面の構成例を示す表示画面
構成図、 第114図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる打止解除画面の構成例を示す表示画面構成図、 第115図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れるパチンコ機強制終了画面の構成例を示す表示画面構
成図、 第116図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れるパチンコ機強制終了解除画面の構成例を示す表示画
面構成図、 第117図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる発行機強制終了解除画面の構成例を示す表示画面構
成図、 第118図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる精算機強制終了解除画面の構成例を示す表示画面構
成図、 第119図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れるシステム終了画面の構成例を示す表示画面構成図、 第120図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れるカード復活画面の構成例を示す表示画面構成図、 第121図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる表示メニュー選択画面の構成例を示す表示画面構成
図、 第122図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる打止台表示画面の構成例を示す表示画面構r戊図、 第123図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる特定台表示画面の構成例を示す表示画面構成図、 第124図は管理装置におけるC RT表示装置に表示
される全台データ表示画面の構成例を示す表示画面構成
図、 第125図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる赤字台データ表示画面の構成例を示す表示画面構成
図、 第126図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる発行機データ画面の構成例を示す表示画面構成図、 第127図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる精算機データ表示画面の構成例を示す表示画面構成
図、 第128図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる営業データ画面の構成例を示す表示画面構成図、 第129図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる特定カードデータ画面の構成例を示す表示画面構成
図、 第130図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れるカード明細データ画面の構成例を示す表示画面構成
図、 第131図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる中断カードデータ表示画面の構成例を示す表示画面
構成図である。 100・・・・パチンコ機、110・・・・操作パネル
、113・・・・購入スイッチ、114・・・・中断ス
イッチ、115・・・・終了スイッチ、130・・・・
球循環装置、160・・・・制御ユニット、180・・
・・ユニット制御装置、188・・・・カードリーダ制
御装置、195・・・・パチンコ機制御装置、190・
・・・ユニットコントローラ、200・・・・カード発
行機、700・・・・カード発行装置、710・・・・
カード取出装置、740・・・・カード反転装置、75
0・・・・印字装置、7.70・・・・カード導出装置
、300・・・・NX機、400・・・・管理装置、5
50・・・・ユニットメモリ、551・・・・データ伝
送コントローラ、553・・・・ネットワークコントロ
ーラ、800・・・・カードリーダ、802・・・・カ
ード挿排口、807・・・・搬送モータ、809・・・
・シャッタソレノイド、820・・・・パンチ装置、8
21・・・・磁気ヘッド。 第2図 (B) (A) 第 図 (B) 846 (A) 第28 第29 (B) 45 08 / CB) 04 ぐ  m  U   OLI   L   。 一つ 」 Σ Zo  cL OQ:  ψ (A) 第4 図 (B) 第 60 図 (A) (B) 各種指令パケット CK 第61図 (A) 「″カードイン”パケット構成」 管理装置←NAU (カードNo) NAU←制御ユニット(カードNo) 1162− 第61図 (B) 「“カートイン″パケット構成(肯定応答)」管理装置
→NAU (ACK+カードテキスト)NAU→制御ユ
ニット(ACK十カードテキスト)第61図 (C) 「“カードイン”パケット構成(否定応答)」管理装置
→NAU (NAK) NAU→制御ユニット(NAK) 某103図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金額もしくは玉数と実質的に等価な有価データを
    、カードに対して与えられた識別コード毎に管理装置に
    おいて管理し、パチンコ遊技機においては上記カードよ
    り読み出した識別コードに基づいて上記管理装置から得
    られた有価データの範囲内で遊技を可能ならしめるよう
    にされパチンコ遊技システムにおいて、上記管理装置を
    マスタ制御装置とローカル処理装置と入力操作装置とC
    RT表示装置と磁気記憶装置と印字装置と補助電源装置
    と伝送制御装置とにより構成し、上記磁気記録装置内に
    は、各カードのデータを上記識別コードを指標として記
    録してなるカードファイルと、各パチンコ機のデータを
    台番号を指標として記憶してなるパチンコ機ファイルと
    、各発行機のデータを台番号を指標として記録してなる
    発行機ファイルと、各精算機のデータを台番号を指標と
    して記録してなる精算機ファイルと、初期設定値を記憶
    する設定値ファイルと、各端末機との交信に使用するア
    ドレスを記憶する伝送アドレスファイルとを格納してな
    ることを特徴とするカード式遊技システムの管理方式。
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