JPH03242181A - 遊技設備の管理装置 - Google Patents

遊技設備の管理装置

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JPH03242181A
JPH03242181A JP2327566A JP32756690A JPH03242181A JP H03242181 A JPH03242181 A JP H03242181A JP 2327566 A JP2327566 A JP 2327566A JP 32756690 A JP32756690 A JP 32756690A JP H03242181 A JPH03242181 A JP H03242181A
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新山 吉平
Koji Ito
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はパチンコ機あるいはアレンジボール、スロット
マシン等の遊技機を用いた遊技システムに関し、特に金
銭と交換されたカードによって遊技が可能となるように
された遊技システムにおけるデータ管理方式に利用して
有効な技術に関する。
[従来の技術] 近年、カード状の記憶媒体を媒介として遊技を行なうよ
うにしたカード式のパチンコ遊技システムが提唱されて
いる。カード方式は、遊技客が記憶媒体であるカードの
みを持ち歩けばよく、落下し易いパチンコ球を大量に持
ち運ぶ手間を軽減することができるという利点がある。
従来提案されているカード式パチンコ遊技システムには
、大きく分けると次の2つの方式がある。
第1の方式は、カードの発行に際して購入金額に対応し
た持玉数データをカードに記憶し、この持玉数データの
範囲内でパチンコ遊技を行ない、遊技過程において増減
した持玉数データをカードに記憶するというものである
(特公昭47−42227号参照)。
カード方式の第2の方式は、カードの購入の際にコード
番号だけを記録したカードを発行し、持玉数は集中管理
装置に記憶し、カードをパチンコ機のカード読取装置に
挿入することによって記憶された持玉数を呼び出して遊
技を行なえるようにするものである。その場合、カード
発行時に購入金額をすべて持玉に変換し、その持玉数を
管理装置側に記憶するようになっていた(実公昭61−
32709号、特公昭51−17106号参照)。
[発明が解決しようとする課題] 上記第2のカード式遊技システムにおいては、すべての
パチンコ機およびカード発行機を−っの管理装置の制御
下において統括的に管理することでコード番号による遊
技が可能となる。
ところで、カード式遊技システムにおいては。
各遊技機における稼働データもさることながら、各遊技
客すなわち各カードに関するデータを把握できれば、営
業中においていつでもカード総発行枚数や有効カード枚
数、持玉数の合計等営業成績を知ることができ1便利で
ある。また、各カードの来歴を示すデータを記録してお
いていつでも呼び出せるようにしておくと、遊技客の動
向を知ることができるため、営業方針を決定し易くなる
という利点がある。さらに、カードに関するデータを管
理装置において把握していれば、管理装置と精算機とを
オンラインで結ぶことでカード自身に玉数等の有価デー
タが記録されていなくても精算機による精算が可能とな
る。
しかるに、従来のカード式のパチンコ機では各カードに
関するデータを管理装置においてリアルタイムで把握す
るようなことはできなかった。
この発明は上記のような背景の下になされたもので、営
業中いつでも営業成績を知ることができるとともに、遊
技客の動向を調べて営業方針を決定できるようにし、ま
た、オンラインによる精算機でのカードの精算をも可能
にすることにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するためこの発明は、金額もしくは玉数
と実質的に等価な有価データを、カードに対して与えら
れた識別コード毎に管理装置において管理し、遊技機に
おいては上記カードより読み出した識別コードに基づい
て上記管理装置から得られた有価データの範囲内で遊技
を可能ならしめるとともに、定期的にパチンコ機の稼働
データを管理装置に収集するようにされたカード式遊技
システムにおいて、上記管理装置の記憶装置内には、各
遊技機のデータを台番号を指標として記憶してなる遊技
機ファイルと、発行順に決定される番号を指標として各
カードのデータを記憶するカードファイルとが設けられ
、上記カードファイルにはカードの現在値もしくはカー
ドの状態遷移時のデータが入る現在値記憶領域と、カー
ドの状態遷移時のデータを次々とアドレスを変えて記憶
する来歴データ記憶領域とを具備させるようにした。
[作用] 上記した手段によると、発行済みのすべてのカードに関
するデータを管理装置において効率良く保持し、いつで
も読み出せるため、営業中においても営業成績を知るこ
とができるとともに、カード自身に有価データが記録さ
れていなくてもオンラインによる精算機でのカードの精
算が可能となる。
また、カードの来歴に関するデータも保持されているた
め、遊技客の動向を調べて営業方針を決定できるととも
に、カードの精算の際に来歴データを表示器に表示させ
たり、レシートに印字することでカードやレシートの偽
造による不正行為を防止したり、レシートに対する信頼
性を向上させることができる。
[実施例] 第1Wiに本発明を適用したパチンコ遊技システムの一
実施例を示す。
この実施例のパチンコ遊技システムは、遊技機としての
パチンコ機100と、各パチンコ機における遊技を開始
させるためローカルな有価価値を有する記憶媒体として
のカードCDを発行する記憶媒体発行装置としての発行
機200と、遊技の結果得られた賞品球および遊技に使
用せずに残った購入金を精算するための記憶媒体精算装
置としての精算機300と、上記各種端末機を集中的に
管理し、制御する管理装置400と、この管理装置40
0と各端末機を有機的に結合するデータ伝送路500と
からなり、これらによって、有機的結合体が構成される
。この有機的結合体は、上記カートCDによってのみ介
入が可能とされ、かつ有機的結合体によってのみカード
の運用とその有価データの変換が可能となっている。そ
のため、有機的結合体の各構成要素たるパチンコ機10
0、発行機200、精算機300および管理装置400
には、それぞれカードリーダ(この明細書では、カード
の磁気面への書込みを行うものもカードリーダと称する
)が設けられているとともに、カードの情報および各端
末機の情報は、管理袋!!400の記憶装置内にファイ
ルの形で記憶されるようになっている。
次に、上記有機的結合体の各構成要素についての具体的
な説明に入る前に、本実施例のシステムに使用されるカ
ードについて説明する。
本実施例のシステムに使用されるカードCDは、例えば
第2図(A)に示すように、購入金額AMや、発行年月
日(=有効年月日)DATE等遊技客にとって必要な情
報および破損カードの復活の際に必要な発行通し番号n
等が発行時に印字される印字表示部PRTがカード挿入
方向(カードの長手方向)に沿って設けられている。従
って、予め異なる金額を印字した複数種類のカードを用
意しておく必要がない。
この印字表示部PRTのすぐ上には、カードの状態すな
わち発行済、復活、遊技、帰零(ゼロ)および精算済等
カードの来歴もしくは状態遷移を穿孔の形で記録する穿
孔形成部としてのパンチ穴形成領域PHが、同じくカー
ド挿入方向に沿って設けられている。
カードに形成された上記穿孔を光電検出器で検出するこ
とで、磁気面に記録されているコードを使って管理装置
のファイルから持玉数データを読み出して確認すること
なく容易にカードの状態を把握することができ、これに
よって、カードの状態に対応した処理を決定するのに要
するカートリーダのコントローラや管理装置の負担を軽
減することができる。
一方、カードの中央よりやや下方の位置には、前端から
中央付近まで帯状の磁性材が塗布された磁気記録部MG
が設けられている(第2図(B)参照)。ただし、磁気
記録部MGはカードの長手方向の一部にのみでなく、印
字表示部PRTと同様カードの端から端まで連続する帯
状としてもよいし、あるいはカードの裏面全体に磁性材
を塗布して磁気記録部としてもよい。
さらに、この実施例のカードでは、印字表示部PRTと
磁気記録部MGとの間、すなわちカードの中央にカード
リーダ内の搬送ローラよりも少し幅の広い帯状のローラ
走行領域RRAがカードの長平方向に沿って設けられて
おり、搬送ローラとの接触によりカードの表面、特にカ
ードの判定に利用される重要な情報を有する上記磁気記
録部MG、印字表示部PRT、真偽鑑別領域TFが損傷
されるのを防止し、それらの情報が読取り不能になるの
を回避できるようになっている。
また、この実施例のカードでは、磁気記録部MGの下方
にカード表面に印刷されるホール名等の文字中に隠匿さ
れたセキュリティマークからなる真偽鑑別領域TFを設
けである。すなわち、カードの表面に印刷されるrPL
AZAJなる文字を、第2図(C)に示すように各文字
の脚部が、3゜51m+等のピッチで設けられる検出ビ
ットパターンBI、〜Bgに対応する位置に来るように
デザインして印刷しておく。そして、文字幅が0.5〜
1.5閣、各ビット間が3.5msとなるようにし、各
ビットの“I 11またはO′″を文字の濃淡で表現す
る。しかも、10個のビットのうち左から5番目のビッ
トB4と最後のビットB、は、ビットB0〜B、とB、
〜B、のパリティを表すように文字の濃淡を決定してお
く。なお、この文字列中に隠匿されたセキュリティビッ
トは、センサにおいてのみ検出でき、人間の目には区別
がつかないような特殊なインクを用いて形成しておくと
より好ましい。
さらに、この実施例の遊技カードの表面には、磁気記録
部MGに連続した帯状領域に磁気ヘッドの汚れを除去す
るためのクリーニング剤を塗付してなるヘッドクリーニ
ング領域HCNが設けられてい。これとともに、実施例
のカードでは、上記磁気記録部MGがどこに設けられて
いるか分からないようにするため、第2図(D)に示す
ように、ポリエステル等のプラスチックからなる基材1
1上に磁性粒子を均一に塗付してなる磁気層12の上に
ホワイト層13を形成し、さらにその上に絵柄印刷層1
4を載せてからその一部(印字表示部PRTに対応する
部位)に感熱発色層15を形成し、その上方に透明な保
護膜16をコーティングしである。なお、クリーニング
領域HCNにはホワイト層13と同一色のクリーニング
剤を塗付し、その表面には保護膜16がコーティングさ
れないようにして露出させ、クリーニング領域が他の部
位と色彩的にほとんど変わらないようにして、美観の向
上を図っている。また、カードの基材11の裏面には絵
柄印刷層17を形成し、その上を保護膜18でコーティ
ングするようになっている。
磁気層12の表面にホワイト層13が形成されている上
記のような構造のカードにあっては、黒色の磁性粒子か
らなる磁気層12が白色のホワイト層13で覆われてい
るため、絵柄を印刷してファツション性の豊かなカード
を提供することが可能になるとともに、磁気記録部MG
を隠匿する機能も有している。
さらに、カードの表面に保護膜16がコーティングされ
ているため、印字表示部PRTや磁気記録部MGおよび
真偽鑑別領域TF等カードの判別に使用される重要な情
報を保持する領域が保護され、それらの情報が破壊され
にくくなって、カードの信頼性が向上する。
第2図(E)には、カードに設けられた磁気記録部MG
の構成例を示す。
この実施例のカードの磁気記録部MGは2つのトラック
で構成され5このうち、第■のトラックTRC1にはサ
ンプリングタイミングを与えるクロックデータを記録す
る。第2のトラックTRC2は、左から順に4ビツトの
開始符号とそのパリティビットの入るフィールドSTX
、カードリーダの製造元を示す企業コードM K、 C
とカードリーダの機種を示す機器コードMCC1遊技店
の識別コードDSC1年月日データDATE、カード番
号No、カード発行時にカードリーダから与えられる発
行指令コードFNCおよび真偽鑑別領域から読み取られ
たセキュリティデータSDCの入るテキストフィールド
TXT、テキスト終了符号の入るフィールドETX、テ
キストデータと終了符号との排他的論理和の値(検出符
号)の入るフィールドLRCと開始符号の入るフィール
ドSTXとから構成されている。しかも、年月日データ
DATEは、4ビツトごとにそれぞれのパリティを示す
ビットPが設けられているとともに、最初の4ビツトで
「月」を、第6〜第9ビツトと第1エビツトとで「日」
を、そして第12〜第14ビツトおよび第16〜第19
ビツトで西暦の千2桁を2進コード化してそれぞれ記録
するようになっている。
磁気記録部を有するカードでは、一般に年月日から記録
フォーマットや記録データの解読するのが一番容易であ
るが、上記実施例のカードでは年月日の順序を入れ替え
るとともに、4ビツトごとにパリティビットを入れ、さ
らに記録ビットの対応に変化を持たせているため、カー
ドの偽造が極めて困難となる。また、発行通し番号nを
印字表示部PRTに印字するようになっているため、カ
ードの破損等により磁気記録部MGの情報が読出し不能
になっても管理装置のファイル情報からカードを復活す
ることができる。
さらに、上述したように、この実施例のカードの磁気記
録部に記録される情報は、カードの使用可能空間を特定
するための識別コードDSCと、カードの有効期間を示
すための発行年月日DATEと、発行通し番号nから適
当な関数もしくは変換方式を使って得られる識別符号と
してのカード番号と、エラー検出用のチエツクコードの
みであり、購入金額や持玉数は記録されないようになっ
ている。これらは、上記カード番号Noによって管理袋
W1400のデータファイルからリアルタイムで引出し
可能な構成にしである。これによって。
カードのコピーによる不正を防止し、かつ不正による被
害を最小限にとどめることができる。つまリ、カードが
コピーされてもデータファイル内に登録されている購入
金額と獲得玉数以上の被害は生じないので、カードをコ
ピーするのは全くの無駄な行為となる。
しかも、上記実施例ではカードに記録された磁気記録情
報のみならず偽造が困難な真偽鑑別領域TFによっても
カード真偽を鑑定するようにしているので、カードの不
正をより確実に防止することができる。また、真偽鑑別
領域TFのチエツクにより不正カードを直ちに検出でき
るので、磁気情報を管理装置400に送って不正カード
の判定を行うよりもすばやく不正カードを発見すること
ができる。なお、磁気記録部を有するテレホンカード等
においても穿孔が形成されるようになっているが、従来
のカードの穿孔は未使用残額を使用者に知らせるために
設けられるものであり、カードリーダが穿孔を検出して
何らかの処理もしくは判定に利用するためのものではな
い。
次に、本来の遊技を提供する遊技機の構成例について第
3図〜第13図を用いて説明する。
この実施例の遊技機はパチンコ機100と、該パチンコ
機と1対lで対応されて遊技機本体上方の島設備等に配
置され、主として表示器とカードリーダに関する制御と
遊技中の稼動データの収集を司る制御ユニット160と
により構成される。
パチンコ機100は、パチンコ店の島設備に固定される
機枠101内に、ヒンジ102によって開閉自在すこ装
着される。機枠101の下部にはパチンコ機100の重
量に耐えかつ打球発射装置103の振動を吸収する操作
ダイヤル補強部材107aを有する補強板107が固着
されている。パチンコ機100の下部には、封入球を一
個ずつ遊技領域内に発射する打球発射装ffi!103
とその操作ダイヤル104が設けられており、また、操
作ダイヤル104の上方には、前記カードを使用した遊
技開始の手続きを可能にするための金額表示器111、
玉数表示器112、購入スイッチ113、中断スイッチ
114、終了スイッチ115、遊技状態表示器116等
を備えた操作パネル110が設けられている。パチンコ
機前面の遊技領域の構成は従来のものと同じである。購
入スイッチ113は、制御ユニット160に内蔵された
カードリーダ80〇へのカードの挿入を前提としてカー
ドの有する金額の範囲内で、200円等の単位でこれを
遊技球に変換するための指示スイッチで、変換された遊
技球が持玉数となる。カードの残り金額は、100円を
1単位とする度数で金額表示器111に表示されるとと
もに、変換された持玉数は玉数表示器112に表示され
、打球発射装置103により遊技球−つ発射されるごと
に持玉数が一つ減算され、入賞球が発生すると賞品玉数
の分だけ加算表示される。終了スイッチ115は遊技者
が遊技を終了させたくなったとき(遊技台を変更したい
場合を含む)にいつでもこれをオンさせることで、使用
中のカードを制御ユニット160より排出させることが
できる。そのときユニットコントローラ190はその時
点で遊技客の残金額と持玉数(購入玉と獲得球の和)を
、管理装置400のファイル内に登録してからカードを
カードリーダ800の挿排口802aより排出する。
また、中断スイッチ114は、遊技者が現在遊技中の遊
技機での遊技を止める意思はないが、休憩のため一時的
に遊技を中断させるために使用するスイッチで、このス
イッチが操作されると、ユニットコントローラ190は
一旦カードを排出して再び同一カードが挿入されるまで
待機状態となり、その間他のカードを受は付けないよう
になる。なお、上記各スイッチのうち購入スイッチ11
3はランプ内蔵型で、持玉数が「O」になると購入スイ
ッチ113内のランプが点滅される。
操作パネル110は第4図に示すように、パチンコ機1
00の下部の開閉可能な前面パネル105に装着され、
かつ断面三角形の中空状をなし。
上面が前方に向かって下り傾斜されることにより表示が
読取り易いようになっている、操作パネル110の内側
には、表示面110aと平行に配線基板12OA、12
0Bが配設され、この基板120A上に7セグメント型
LEDからなる金額表示器111と玉数表示器112が
、また基板120B上に上記各スイッチ113〜115
と内蔵うンプが取り付けられ、表示プレート117で覆
われている。この表示プレートエ17の上記表示器1↑
上、↓12に対応する部位は透明な窓部117aとされ
、スイッチ113〜115に対応する部位は開口部11
7bとされている(第5図参照)。そして、この開口部
117b内には上記各スイッチ113〜115の上方を
覆うように操作ボタン118が装着されている。121
は購入スイッチ1↓3に対応された内蔵ランプである。
また、操作パネル110前端には、半透明なフレネルレ
ンズ119等で表示ランプ123が覆われてなる遊技状
態表示部116が設けられており。
この表示ランプ123は打球発射装置11103の操作
ダイヤル104を回すと点灯されるようになっている。
さらに、操作パネル110の側部(実施例では左側)に
は、ストップスイッチ124を内蔵した操作ボタン12
5が装着されており、このスイッチ124をオンさせる
と、遊技部内に配設された役物の作動を停止させるなど
遊技に関連する指令を与えることができるようになって
いる。ストップスイッチ124は、操作パネル110内
に配設された配線基板12OC上に取り付けられ、この
配線基板120Cから延設された配線群126Cおよび
前記各基板120A、120Bから延設された配線群1
26A、126Bが外部に引き出され、その端部に結合
されたコネクタ127A〜127Cにてパチンコ機裏面
下部を配置されたパチンコ機制御装置1195に接続可
能にされている。
一方、本実施例の遊技機を構成するパチンコ機100は
、機内に封入された遊技球を循環使用する密閉型遊技機
として構成されており、封入球を循環させる封入球循環
装置130を裏面に有している。
パチンコ機100の裏面の構成例を第13図に示す。
遊技盤前面の遊技領域内に設けられた入賞領域に対応し
て遊技盤を貫通するように形成された複数の入賞球導出
孔を覆う入賞球集合樋131が、フレーム106に保持
された遊技盤の裏面に取り付けられている。入賞球集合
樋131の底壁は中央に向かって下り傾斜されて案内棚
131aとされ、その下方に、第7図のごとくアウト球
種132aと第1セーフ球樋132b、第2セーフ球樋
132cとが一体に形成されてなる誘導@132が配設
されている。この誘導樋132内の各機の途中には、一
対の投光、受光器からなる光電式のアウトセンサ5NS
Iと第1セーフセンサ5NS2、第2セーフセンサ5N
S3が取り付けられている。また、誘導樋182は、各
機に流入した球を一箇所に集める合流種部132dを備
え1合流樋部132dの終端は、第7図に示すようにパ
チンコ球を一列に整列せしめるべく緩やかに傾斜された
案内樋133の上流側に接続され、これによって封入球
循環装置1130が構成されている。そして、案内樋1
33の上流側には発射レールに沿って打ち出された打球
がレール基板に向かって戻ってしまういわゆるファール
球を回収すべく発射レールの上端に設けられたファール
線受入口工34(第9図参照)に臨むように配設される
ファール球@ 133 aが一体に形成されており、フ
ァール球は誘導樋132を介して案内4i1133上に
流下された球と合流されるようになっている。ファール
球種133aの途中にはファールセンサ5NS4が配設
されている。
そして、上記案内樋133の下端部に、対向して、球−
つ分の収納部135aを有し、案内樋133上の球を一
個ずつ分離して下方へ流下せしめる球送り135が揺動
可能に取付けられている。
球送り135の後方にはストッパ136が固設され、球
送り135の必要以上の回動を阻止して球送り135が
流入した球の重みで下方へ回動したときにその上辺端面
が案内樋133上の球の流下を阻止できるようになって
いる。さらに、案内樋133の途中には回動自在な球な
らし137が取り付けられているとともに、下流にはス
ライド式の球抜き機構138が設けられている。
この球抜き機構138は、第8図に示すように、封入球
循環装置130がフレームボード109の裏面に装着さ
れた状態では、フレームボード裏面に突設された阻止片
148によって横方向のスライドが阻止され、球抜きを
行えないようになっている。しかして、封入球循環装置
130はその一側(第8図では右側)に設けられたヒン
ジ部139にて全体が回動できるように取り付けられて
おり、ヒンジ部139を中心にして後方へ回動されると
1球抜き機構138をスライドさせて球抜きを行える。
しかも、案内樋133の端部には弾性係止片133aが
固着されており、これをフレームボード109の係合段
部149に係合させることで、封入球循環装置130を
回動できないように固定させることができる。
球送り135により分離されたパチンコ球は、前面パネ
ル105の後方に配設されたフレームボード109に形
成された球通過孔139(第9図参照)を通って、フレ
ームボードの前面に斜めに固着された発射レール140
の基部に一個宛流下される。そして、この発射レール1
40の基部に臨むように発射杆103aが配設される(
第1O図参照)。これとともに、発射レール140の基
部の下方には、上記発射杆103aに連動して回動され
、上記球送り135を上方へ押し上げる押上げ片↓41
aを有する連動部材141が配設されている。
また、発射レール140の上面には球を誘導するため凹
状の溝が形成されているとともに、フレームボード10
9の前面にはレール上を通過する球を検出する発射型光
電スイッチからなる発射センサ5NS5がブラケット1
42によってレール上面と球−つ分以上の間隔をおいて
装着され、この発射センサ5NS5の取付はブラケット
142の上端には、戻り球がこのセンサを飛び越してし
まうのを防止する戻り球阻止壁143が設けられている
。さらに、発射レール140の上端に対応してフレーム
ボード109には戻り球をフレームボード後方の誘導@
132内へ導くファール球受入口134が形成され、こ
のファール球受入口134の下辺に沿って縁受は片14
4が突設されている。
なお、フレームボード109の上端には遊技盤の載置部
109aが設けられているとともに、両端には遊技盤位
置決め用突起145が立設されている。また、フレーム
ボード109の上端に沿って、遊技盤を保持するための
フレーム106が係合可能な溝を有するフレーム係合部
146が形成されており、第11図に示すように、フレ
ームボード109の上方よりフレーム106を位置決め
用突起145に沿って降下させ、下端をフレーム係合部
146の溝に係合させることにより両者を結合すること
ができるようになっている。上記フレーム106の側壁
には遊技盤を着脱可能に係合する係止具106aが4個
設けられており、フレーム106に保持された遊技盤を
フレームボード109の載置部109aに載置させた状
態で止着具147を締め付けて固定する。なお、フレー
ムボード109の前面−側(第9図では左側)しこは遊
技に関連した効果音を発生するスピーカ150が取り付
けられている。
一方、フレームボード109の前方を覆う前面パネル1
05は第10図に示すように、前面枠1O8内側の保持
枠108cで縁取られた開口部下部に一端(左端)を支
点に開閉可能に装着され、その裏側には発射レール14
0に対応して、その上方に位置される発射レール枠15
↓が固着され。
この発射レール枠151の途中には、前記発射センサ5
NS5が枠内に臨むことができるようにするための切欠
き151aが設けられている。また、前面パネル105
のヒンジと反対側の端部裏面には、ロックレバ−152
が設けられている。前面枠108内の上記前面パネル1
05上方には、ガラス枠154が同じく開閉可能に取り
付けられている。一方、前面枠108の裏面のヒンジ部
102と反対側の一側には、第12図に示すように、前
面を機枠101に係止させるための係止具156とその
施錠装置157とが装着されている。また、155はガ
ラス枠154の開放レバーである。
この前面枠108の裏面に、遊技盤を保持したフレーム
106(第11図参照)とフレームボード109を、前
面枠裏面の嵌合受部108bにフレーム裏面の嵌合突起
106b、フレームボード裏面の嵌合突起109bを一
致させるようにして接合させ、ネジ止めすることにより
前面枠108と遊技盤を保持したフレーム106とフレ
ームボード109とが一体化される。
第13図はこのようにして前面枠108の裏面にフレー
ム106とフレームボード109を取り付けた状態を示
しており、フレーム106に保持された遊技盤の裏面に
は更に入賞球集合樋131が装着され、またフレームボ
ード109の下方にはパチンコ機制御装置195が配設
されている。
さらに、フレーム106および入賞球集合樋13工の裏
面には遊技の制御装置158や中継基板上59が装着さ
れている。
第14図〜第16図に、パチンコ機100と別個に構成
された制御ユニット160の実施例が示されている。
この実施例の制御ユニット160は、収納枠工61の前
面にパチンコ機の状態を示す状態表示器162と、複数
個のランプが一列に整列されてなるアナログ表示器16
3、入賞球発生表示用のセーフ球ランプ164、係員呼
出し用の呼出しボタン165等を有している。上記アナ
ログ表示器工63は、遊技中の持玉数をアナログ的に表
示したり、打止め状態やフリー状態を同時点滅と移動点
滅で表示するのに用いられる。
また、収納枠161内にはスピーカ166とカードリー
ダ800が内蔵され、収納枠前面にはカードリーダ80
0のカード挿排口802aが露出されており、この挿排
口802aの上方にはカードリーダ内にカードがあるか
否か示すカード保持表示ランプ167 (LEDI)が
、カード挿排口802aの下方には制御ユニット160
にカードを挿入可能な状態にあるか否か表示するカード
挿入表示ランプ168が配置されている。
さらに、制御ユニット160の収納枠161の前面パネ
ル161aの内側には、パチンコ機100を管理装置1
400と切り離した特異状態で、後述のテストカードを
用いて遊技動作を可能にさせるためのテストスイッチ1
79が配設され、収納枠の前面にはそのスイッチをピン
を用いて外部からオンさせることができるようにするた
めのピン挿入孔169と、当該パチンコ機に与えられる
台番号を明示する銘板170がそれぞれ設けられている
そして、制御ユニット160の前面パネル161aの内
側には、第15図に示すように台番号の銘板170に表
示された台番号の設定スイッチ171と、上記状態表示
器162やアナログ表示器163、セーフランプ164
の内蔵ランプ群L11〜L15.L21〜L28.L3
1.L32(第16図参照)を有するランプ基板172
と、上記スピーカ166およびカード挿入ランプ168
の保持基板173が装着されている。また、呼出しボタ
ン165の後方には呼出しスイッチ165aが配設され
ている。
さらに、収納枠161内には、カードリーダ800と、
制御ユニット160全体の制御を司るユニットコントロ
ーラ190や伝送手段、モニタ表示器174,175.
17’6を有するユニット制御装置180とカードリー
ダ制御装置188および電源装置177が内蔵されてい
る。また、カードリーダ800の下方には、カードリー
ダ内の穿孔装置(後述)によって穿孔を行った際に生じ
る穿孔片の収納箱178が着脱可能に配置されている。
なお、カードリーダ制御装M188を構成する基板上に
は、上記カードリーダに対してカードの強制排出を指令
するカード排出スイッチが設けられている(図示省略)
上記制御ユニット160は、前面パネル161aの自由
端側に係止具179aとその解除レバー179bが設け
られており、解除レバー179bは前面パネル161a
の下端に形成された開口部161bに臨むようにされて
いる。そして、制御ユニット160は、第17図に示す
ようにパチンコ機100の機枠101およびこれと同一
高さのユニット設置台24上に載置されるようにされて
おり、しかもこのとき前面パネル161aがパチンコ機
の前面枠108と同一平面をなすように配置される。従
って、解除レバー179bが臨む前面パネル161の開
口部161bは、通常前面枠108の上面で閉塞され、
前面枠108を開くことによって開口部161bが露出
され、解除レバー179bを操作することができるよう
になる。
これによって、制御ユニット160には施錠装置を設け
る必要がなくなる。
なお、制御ユニット160内のユニット制御装置j18
0は、光ファイバもしくは同軸ケーブルのような伝送路
によって、パチンコ機100の制御装置1195に、ま
た後述の伝送コントローラおよびローカルネットワーク
(伝送ケーブル)を介して管理袋M400に接続される
実施例の制御ユニット160はいずれの伝送路を用いて
もデータ伝送が行えるようにするため、収納枠161の
裏面に光フアイバ用コネクタ186と同軸ケーブル用コ
ネクタ187が設けられている(第20図参照)。
第18図〜第20図には、上記パチンコ機100と制御
ユニット160とからなる遊技機を載置する島設備の一
例とそれに遊技機を装備させた状態が示されている。
この実施例の島設備は、基台21上に遊技機の幅に等し
い間隔をおいて複数本の支柱22が立設され、床から6
0clI程度の高さの位置には水平な載置台23が支柱
22にて固定されている。また、この載置台23の上方
には、前記機枠101の高さ分だけ離れた位置に第1の
設置棚24が、さらにその上方には第2の設[欄25が
それぞれ支柱22にて固定されているとともに、第2設
置棚25の上方には支柱22の上端を覆うように天板2
6が固定されている。なお、上記載置台23の前端は支
柱22よりも少し手前に突出するようにされ、第1設置
台24はその前端が支柱22よりも機枠101の厚み分
だけ後方に位置するようにされている。
そして、上記支柱22間の載置台23上にそれぞれパチ
ンコ機100が機枠101とともに載置され、第1設置
台24からこれと同一平面をなす機枠↓0上上にかけて
制御ユニット160が載置される。また、第2設置台2
5上にはローカルネットワークを構成する伝送路(図示
省略)が延設され、かつ各支柱22間には上記伝送路を
介して管理装置400との間でデータ伝送を行うための
トランシーバ185が載置される。なお、トランシーバ
185の前方は上板27で閉塞され、載置台22の下方
は下板28で閉塞される。
さらに、図示しないが、載置台22の下面には24Vの
電源ラインが延設され、天板26の下面には100Vの
電源ラインが延設されている。そして、載置台23上面
の各遊技機に対応した位置には24V電源用のコンセン
ト30が、また天板26の下面の桟29には100V電
源用のコンセント31が各遊技機に対応して3個ずつ設
けられている(第20図参照)。
第21図にパチンコ機100と制御ユニット160とか
らなる遊技機全体の制御システムの構成例が示されてい
る。
同図において188は、第26図に示されているカード
リーダ800の各構成部品たる搬送モータ807、磁気
ヘッド821、穿孔装置820等を制御するカードリー
ダ制御装置である。そして。
このカードリーダ制御装置1188およびパチンコ機制
御装置195と制御ユニット160に設けられた各種ス
イッチ171,179や表示器162゜163.164
,168、スピーカ166は、ユニット制御装置180
によって制御されるようになっている。
また、特に制限されないが、この実施例では光ケーブル
191を介して、パチンコ機100の制御装置1195
が上記ユニット制御装置180に接続され、各種センサ
からの検出信号が入力されるとともに、表示器等に対す
る駆動制御信号が出力される。光フアイバケーブルによ
る通信を可能にするため、パラレルデータとシリアルデ
ータの変換を行なう並−直列変換器や電気信号と光信号
との変換を行なう光−電変換器等からなる光多重データ
リンク(インタフェース)が、ユニット制御装置180
と光フアイバケーブル191との間および光フアイバケ
ーブル191とパチンコ機制御装置195との接続部に
それぞれ設けられている(後述)。
光フアイバケーブル191をユニット制御装置180と
パチンコ機制御装置195との間のデータ通信に使用す
ることにより、従来パチンコ機の裏側にて複雑に配設さ
れていた多数の配線をすっきりさせ、保守、管理を容易
にするとともに、ノイズによる誤動作を防止することが
できる。
上記パチンコ機制御装置195の制御下に、金額表示器
111や玉数表示器112、購入ランプ121、遊技状
態表示ランプ123や打球発射袋!103の制御袋[1
94および役物制御袋W158が置かれているとともに
、購入スイッチ113、中断スイッチ114.終了スイ
ッチ115やアウトセンサ等の球検出センサ5NSI〜
5NS5からの信号がパチンコ機制御装置195によっ
て波形整形されてユニット制御装置1180に供給され
るようになっている。そして、この実施例では、電源系
をAC24VとAClooVの2系統にしパチンコ機1
00側にはAC24Vを供給し、制御ユニット160側
にはAC100Vを供給している。このように供給電源
を別にすることにより、電源系のトラブルが多いパチン
コ店において電源の影響でパチンコ機制御ユニットが不
用意に破壊するのを防止している。
第22図には上記パチンコ機制御装置195の構成例が
示されている。
パチンコ機制御装置195は、マイクロコンピュータか
らなるパチンコ機コントローラC,PU1と、このコン
トローラCPUIから出力される定期的なウォッチドッ
グパルスを監視してパルスが途切れたときにリセット信
号を発生するリセット回路R8Tlと、ユニット制御装
置180との間の光データ伝送を可能にするためパレラ
レル送信データをシリアルデータに変換する並直変換手
段およびシリアル受信データ、をパラレルデータに変換
する置数変換手段を備えた多重伝送コントローラCNT
1と、光コネクタ193を介して光ケーブル191と接
続される光電変換回路OETと、各種センサからの検出
信号のノイズをカットするフィルタ回路FLT、金額表
示器111や玉数表示器112への表示データをデコー
ドするデコーダDECI、DEC2やその出力に基づい
て表示器の駆動信号を形成するドライバDRVI、DR
v2と、購入ランプ121や遊技状態表示ランプ123
、打球発射装置103の駆動信号を形成するドライバD
RV3とにより構成されている。
このパチンコ機制御装置195におけるセンサからの検
出信号の処理に関しては、単に検出信号からノイズを除
去し一定のパルス幅に整形してから発射球やセーフ球等
の検出データとしてユニット制御装置isoへ送る。つ
まり、パチンコ機制御装置195側ではセーフ球数等の
演算は行わず、そのような演算はユニット制御装置18
0の側で行うようになっている。
また、パチンコ機では静電気等によりノイズが発生し易
いが、ウォッチドッグパルスを監視するリセット回路R
5Tlがあるためノイズ等によりパチンコ機コントロー
ラCPUIが暴走したとしても、暴走により定期的なウ
ォッチドッグパルスがなくなるとリセット信号を発生し
てCPUが初期化させるので、暴走を防止することがで
きる。
ウォッチドッグパルスは、CPU内部のタイマカウンタ
からの割込み等によって容易に発生させることができる
第23図には、ユニット制御袋[180の構成例が示さ
れている。
ユニット制御装置180は、カードによるパチンコ遊技
を可能にさせるためカードリーダ制御装置188および
パチンコ機制御装置195を統括的に制御するユニット
コントローラ190と、管理装置400とのデータ伝送
に係る制御をするデータ伝送コントローラ551と、デ
ータ伝送コントローラの制御下でネットワークにおける
送受債権の確立およびデータの直並列変換を行うネット
ワークコントローラ553等から構成されている。
そして各コントローラ190と551問および551と
553間のデータの受は渡しは、デュアルポートメモリ
(RAM)550および552を介して実行できるよう
に構成されている。このうち、メモリ552は、送信デ
ータ記憶領域と受信データ記憶領域とに分かれており、
全ての送受信データ長を同一長にする(パケット化)の
ための調整機能と、データ伝送の高速化(2,5Mbp
s)を計るための緩衝機能とをもっている。
このパケットメモリ552は各々が256バイトの容量
を持つ4つのページで構成され、このうちページOは送
信要求パケットの送信に、またページ1は定時データ送
信パケットの送信に使用される。一方、ページ2,3は
、データパケット受信用で交互に使用される。どのペー
ジを使うかは、データ伝送コントローラ551が、ネッ
トワークコントローラ553に指示する。データ伝送コ
ントローラ551が受信パケットデータの処理中、次の
パケットデータが送られてきたとしても、他のページに
受信されるため、確実に全てのパケットを受信できる。
各コントローラ551,553を同時に初期化できるよ
うにするため共通のリセット回路555が設けられてい
る。
ネットワークコントローラ553の管理袋M400との
接続側には、受信データを波形整形するとともに送信デ
ータのドライブ能力を上げるために信号のレベル変換を
行う信号変換回路554および切換スイッチ542を介
して、光コネクタ186に接続可能にされているととも
に、低層ネットワークの伝送ラインが同軸ケーブルで構
成された場合にも対応できるように切換スイッチ542
を介して、送信信号と受信信号の分離および結合を図る
分岐回路540に接続可能にされている。
上記光コネクタ186には第20図の光トランシーバ1
85が接続される。
さらに、データ伝送コントローラ551とネットワーク
コントローラ553との間には、データ伝送コントロー
ラ551からの要求に応じてネットワークコントローラ
553がデータの受信結果を記憶するためのラッチ回路
561と、データ伝送コントローラ551が、ネットワ
ークコンにローラ553に対するデータ送信指令等のコ
マンドを記憶させるラッチ回路562および低層ネット
ワーク用アドレスを記憶させるラッチ回路563と、ユ
ニット制御装置180内の通信制御状態の異常を表示す
るための3個のLEDランプからなるモニタ表示器55
6への表示データを記憶するラッチ回路564が設けら
れている。557は上記各ラッチ回路561〜564に
与えられたアドレスをデコードして選択信号を発生する
デコーダである。
一方、ユニットコントローラ190とカードリーダ制御
装置i!188との間には送受信データのレベル変換を
行うトランシーバ571が、またパチンコ機制御袋[1
95との間には送受信データの並−直変換を行う多重伝
送コントローラ572および光電変換装W573が接続
されている。
さらに、ユニットコントローラ190には、データバス
581を介して、金額、玉数表示器の表示データ(セグ
メントデータおよびコモンデータ)をラッチするラッチ
回路574、購入ランプや遊技状態表示ランプ、打球発
射に対する制御信号をラッチするラッチ回路575、パ
チンコ機100バス581上にのせたり各種ランプを表
示させる出力信号をラッチしたりする入出力コントロー
ラ576と、制御ユニット160内のスピーカ166よ
り発生させる音声データ等をラッチするラッチ回路57
7が接続されている。
582は音声合成LSI、583は高周波成分をカット
して音質を高めるローパスフィルタ、584は音量を調
整するアンプで、このうち音声合成LSI582は、複
数の音声データを内蔵のEPROM内に記憶しており、
ユニットコントローラ190から与えられる選択信号(
So−83)に応じて音声データを選択して開始信号S
Tに同期して音声信号を出力し、リセット信号Rによっ
て出力を停止する。
なお、558はユニットコントローラ190の制御プロ
グラムを格納したプログラムROM、559は伝送コン
トローラ551の制御プログラムを格納したプログラム
ROMである。585はユニットコントローラ190か
ら出力されるアドレス信号をデコードして、プログラム
メモリ558やユニットメモリ550、ラッチ回路57
4.575.577および入出力コントローラ576の
選択信号を形成するデコーダである。
上記のごとくユニット制御装置1180は、管理装置4
00、カードリーダM1#装31188、パチンコ機制
御装置195の三方に情報交換の窓口を有しており、管
理装置400の制御下のもとにカードでパチンコ遊技を
させるための制御をするとともに5遊技結果として発生
するパチンコ機遊技情報を定期的に管理装置tに送信す
るソフトウェアを有している。さらに、この実施例のユ
ニット制御装置180においては、金額、玉数表示器を
駆動させるべくユニットコントローラ190から出力さ
れる表示データのうち1桁セレクト信号(コモン信号〉
は例えば2msのような間隔で周期的に出力される点に
着目して、これをリセット回路555に、ウォッチドッ
グパルスとして入力するようにしている。リセット回路
555はパワーオンリセットの他、このウォッチドッグ
パルスを監視してパルスがなくなるとリセット信号を発
生するように構成されている。
従って、ユニットコントローラ190がノイズ等により
暴走したとしても、暴走すると正常な間隔でコモン信号
が出力されなくなるため、リセット回路555が作動し
てユニットコントローラ190およびデータ伝送コント
ローラ551が初期化され、暴走が回避されるようにな
る。
これとともに、ユニットコントローラ190は、内部に
タイマカウンタを有しており、送信要求に対する応答と
してのACK (肯定)またはNAK(否定)が一定時
間(ex、10秒)内に返ってこなかったり、ACK受
信後一定時間(ex、2秒)内にパケットを送信できな
いとき、あるいは内部メモリ(RAM)の乱れを検出し
たときに、強制的に上記コモン信号をロウまたはハイレ
ベルに固定することにより、自らリセットをかけること
ができるようになっている。なお、上記内部メモリの乱
れは、例えば初期化の際にメモリ内の所定の番地に特定
のコード(A55A等)を書き込んでおいて、それを1
m秒ごとに割込み処理でチエツクすることで容易に検出
することができる。
さらに、実施例のユニット制御装置180は、データ伝
送コントローラ553が一定時間(5゜12秒)内にデ
ータを送信できないときもユニットコントローラ190
を初期化させ、異常なデータが管理装置!400に送信
されたりしないように対処している。すなわち、実施例
では、ユニットメモリ550内にウォッチドッグカウン
タ領域を設け、データ伝送コントローラ551が、管理
装置に対してデータを送信する度に所定のコードFFを
セットし、ユニットコントローラ190が20m5ごと
にこのカウンタを「1」ずつカウントダウンさせる。従
って、仮りにデータ伝送コントローラが5.12秒以上
送信できない状態が続いたとすると、ユニットメモリ5
50のウォッチドッグカウンタは「0」になるので、こ
のカウンタを監視して、「O」になったならばデータ伝
送コントローラ551がダウンしたと判定して、自らリ
セットをかけるようにすることができる。
しかも、この実施例では、ユニットメモリ190として
、ある所定の番地(7FE)にデータを書くと所定の端
子INTが立ち上がるような特殊なRAMが使用されて
おり、この機能を利用して、システムの立上り時にデー
タ伝送コントローラ551が上記所定番地にデータを書
き込んで端子■NTを立ち上げ、その端子の信号をユニ
ットコントローラ190に入れて、ユニットメモリの使
用に対するコントローラ間の同期をとるようにしている
。なお、上記特定の端子INTはユニットコントローラ
19.0が上記所定の番地のデータをリードすると立ち
下がるようになっている。
一方、システム立ち上げ時における管理装置400との
同期は、データ伝送コントローラ551によってなされ
、データ伝送コントローラが管理袋[400から発信さ
れる回線テスト指令(口述)を受信し、その受信応答を
管理袋!!400に送信することによってなされる。
ところで、前述したようにパチンコ機制御装置195側
では、セーフ球数等の演算は行わず、そのような演算は
ユニット制御装置180の側で行うようになっており、
ユニットコントローラ19Oには、セーフ信号等遊技球
に関する検出信号や購入スイッチ113からの信号が入
力されている。
ユニットコントローラ190は、これらの信号に基づい
て、出玉数、アウト玉数、持玉数、売上金額等の稼働デ
ータを演算したり、パチンコ機に関する稼働情報(tl
技状態)やモニタ情報等を生威し、それらをデュアルポ
ートメモリからなるユニットメモリ550の送信データ
エリアSDA (第24図参照)に書き込む。
ユニットメモリ550に書き込まれた稼働データ等は、
伝送コントローラ551による管理装置400との間の
データ交信によって管理装置に送られる。また、管理装
置!!400から送られてくるデータも一旦ユニットメ
モリ550内の受信データエリアRDAに書き込まれ、
ユニットコントローラ190がこれを読み取ることによ
ってデータの受信が行われる。ユニットメモリ550に
は、その他の送信データや受信データがメモリ内にある
ことを相手方のコントローラに伝えるためのコマンドや
ステータス情報の入る交信用エリアCCAや各コントロ
ーラ用のワーキングエリアUWAとDWAおよびコント
ローラ間同期用エリアcsAが設けられている6 第24図にユニットメモリの全体の構成が、そして、表
1、表2および表3に、送信データエリアSDA、受信
データエリアRDAおよび交信用エリアOCAの構成例
を示す。
表1 パチンコ機 ユニットメモリ 表 3 なお、表1において示されているモニタ情報1は、表4
に示すようにシステム立上り時のテスト実行中を示すビ
ット、初期値設定/未設定を示すビット、ホットコード
エラーを示すビット、ローカルネットワークの異常を示
すビット(低層用と高層用の2ビツト)、遊技機異常を
示すビット等により構成されている。また、モニタ情報
2は、表5に示すようにカードリーダの異常を示すビッ
トを有している。
さらに、稼動情報は、表6のごとく打止め状態を示すビ
ット、遊技の中断中であることを示すビット、通信異常
あるいは不正検出等に基づく管理装置もしくはコントロ
ーラによる強制終了状態を示すビット、遊技中であるこ
とを示すビット、遊技機が遊技客のついていないフリー
状態にあることを示すビット等により構成されている。
表6 上記表6より、実際のパチンコ機の状態は、■フリー状
態が、    0000000000000001■遊
技中が、      000000000000001
00強制終了受信時が、  000000000000
0100■中断時が、      000000000
0001000■打止発生時が、    oooooo
oooootooo。
で表わされることがわかる。
第25図〜第30図には制御ユニット160内に設けら
れたパチンコ機用カードリーダ800の具体的な構成例
を示す。
カードリーダ800を構成する箱形のケース本体801
の前端には、カード保持表示部LEDIとカード挿排口
802aを有する前蓋802が装着され、ケース本体8
01の側壁には前記制御ユニット160の収納枠161
内に固定するためのL字ブラケット803が四隅に固着
されている。
ケース本体801内には第26図に示すようにカード搬
送路となるベースプレート804が配置され、このベー
スプレート804の上方にはカードの厚みより少し広い
間隙をおいてこれと平行に支持基板805,806が取
付けられるようになっている。
支持基板805にはカード挿入口側に位置しその上には
モータ807とマイクロスイッチからなるカード挿入検
出センサ808と、シャッタソレノイド809とマイク
ロスイッチからなるカード挿入検出センサ808と、シ
ャッタソレノイド8O9およびセキュリティコード読取
用の反射型光センサ810a、810bが取り付けられ
ている。
この実施例ではセンサ810a、810bのうち一方(
810a)のみ使用し、他方のセンサ(810b)は将
来においてセキュリティコードが増加されても良いよう
に予備的に設けられている。
上記モータ807とシャッタソレノイド809との間に
は第20−ラ軸811が回転自在に載置され、この第2
0−ラ軸811の中央には搬送ローラ812が設けられ
ているとともに、第20−ラ軸811の一端はケース本
体の側壁801aから外部へ突出可能にされ、突出端部
にプーリ813が固着されている。また、シャッタソレ
ノイド809の近傍にはカード位置検出用センサ5NS
1に対し検出光を照射する投光器814が取り付けられ
、第20−ラ軸811とモータ807との間には第2の
位置検出センサ5NS2の検出光が透過可能な透光部8
15が形成されている。さらに、上記モータ807の側
方にはパンチ穴検出用センサ5NSPに対し検出光を照
射する投光器816が取り付けられているとともに、モ
ータ807の回転軸807aの一端にはロータリエンコ
ーダ817が固着され、かつ回転軸807aの他端はケ
ース本体801の側壁801bより外部に突出され、径
の小さなブーIJ 8↓8が固着されている。
一方、カード挿排口802aの反対側に配置された上記
支持基板806上には、第10−ラ軸819が回転自在
に配置されているとともに、ソレノイドを駆動手段とす
るパンチ装[820と磁気ヘッド821が取付は可能に
されている。磁気ヘッド取付は位置に対応して支持基板
806には磁気ヘッドを上方から下向きに挿入させたと
きヘッド面が下方に臨むことができるように貫通孔82
2が形成されている。また、第10−ラ軸819の中央
には搬送ローラ823が固着されているとともに、軸の
両端はケースの側壁から外部に突出可能にされ、プーリ
824,825がそれぞれ取り付けられている。そして
、上記プーリ818と825との間にベルト826が、
またプーリ824と813との間にベルト827が捲回
されており、モータ807の回転駆動力がベルト826
により第10−ラ軸819へ伝えられ、さらにベルト8
27により第20−ラ軸811へ伝達されるようになっ
ている。
さらに、上記支持基板806の下面には、第3および第
4のカード位置検出センサ5NS3,5NS4に対し検
出光を照射する投光器828,829が取り付けられて
いる。
上記支持基板805,806の上方には、これを覆うよ
うに第1のインタフェース基板830が配置され、ケー
スの側壁801a、801bに固定される。このインタ
フェース基板830には制御ユニット160内に設けら
れたカートリーダコントローラ188からの各種制御信
号を受信したり、カードリーダ側に設けられたセンサや
磁気ヘッドからの読取り信号をカートリーダコントロー
ラ188へ渡すためのインタフェース回路を備えている
。また、インタフェース基板830の下面には、上記透
光部815に対応する位置に投光器831が、そして上
記エンコーダ817に対応する位置に速度検出センサ8
32がそれぞれ設けられている。
一方、支持基板805,806の下方に配置された前記
ベースプレート804には、上記搬送ローラ812と8
23に対応する位置に、トーションスプリング834と
835により上方へ付勢された補助ローラ836と83
7が、ベースプレートに形成された開口部841,84
2よりわずかに顔を出すように装着されている。また、
ベースプレート804には、支持基板806に設けられ
た貫通孔822より下方に臨むように取り付けられた磁
気ヘッド821に対応する位置に同じくトーションスプ
リング836によって上方へ付勢された補助ローラ83
8が、開口部843よりわずかに上方へ顔を出すように
装着されている。これとともに、ベースプレート804
には、上記投光器814,816,828,829およ
び831に対応する位置にそれぞれ透孔844が形成さ
れている。さらに、ベースプレート804の前端には幅
方向に沿って凹部845(第28図参照)が形成され、
そこには円筒状の遮蔽部材846が載置されている。遮
蔽部材846はカード挿排口802aを閉塞してゴミの
侵入を防止するとともに、その重量で一定以上の剛性を
有するカード以外を受は付けないように作用する。
上記ベースプレート804の下面には、第2のインタフ
ェース基板848がネジによって取り付けられるように
なっており、この第2インタフエース基板848上には
カードリーダコントローラ188とのインタフェースを
行なう回路とともに、投光器816,828,829お
よび831に対向するように、第1〜第4の位置検出セ
ンサ5N51.5NS2,5NS3,5NS4およびパ
ンチ穴検出センサ5NSpが取り付けられている。
また、補助ローラ836,837,838に対応する位
置に、ローラとの接触を防止する逃し六849が設けら
れている。
ベースプレート804の前端に載置された円筒状の遮蔽
部材846に対応して、上方の支持基板805の前端に
は、遮蔽部材846よりひとまわり大きな空部851が
形成されており、ベースプレート804上に支持基板8
05を配置したとき。
遮蔽部材846が空部851内に上下動可能に収納され
るようになっている。また、上記空部851を構成する
枠体852の後壁には開口853が形成され、その後方
に前記挿入検出スイッチ808が配置されてその可動接
点808aが上記開口853より空部851内に突出さ
れる。この可動接点808aの先端は通常第28図(A
)に示すように遮蔽部材846の上方に位置するように
されており、カード挿排口802aよりカードCDが挿
入されると、第28図(B)のごとくカードCDが遮蔽
部材846を上方へ押し上げるため可動接点808aが
回動され、挿入検出センサ808がオンされるようにな
っている。
支持基板805上に取り付けられるシャッタソレノイド
809は第29図(A)に示すように下向きに配置され
、プランジャ809aの先端に形成されたピン809b
が、ソレノイド消磁状態において支持基板805に設け
られた挿通孔854を貫通して、第29図(B)のごと
くベースプレート804上面の対応する位置形成された
凹孔855に係合することによりカードCDの挿入を阻
止するようになっている。
なお、特に制限されるものではないが、この実施例のカ
ードリーダ800はカード発行機においても使用できる
ようにするため、ケースの後壁が開放されており、カー
ドを後方へ排出できる構造にされている。
第30図(A)にはカードリーダにおける各種センサや
磁気ヘッドの取付は位置関係を示す。
挿入検出センサ808は最もカード挿排口802aに近
い側に配置され、第1位置検出センサ5NSIは搬送ロ
ーラの直前に配置されている。そして、シャッタピン8
09bは挿入検出センサ808と第1位置検出センサ5
NSIとの間に配置され、セキュリティコード読取セン
サ810 a +810bは第1位置検出センサ5NS
Iのほぼ真横に配置されている。また、第2位置検出セ
ンサ5NS2は搬送ローラ812の後方に、第3位置検
出センサ5NS3は搬送ローラ823の後方に、第4位
置検出センサ5NS4はカードリーダの最奥部に配置さ
れ、かつ第1〜第4位置検出センサ5NSI〜5NS4
は同一直線上に位置されている。
さらに、パンチ穴検出センサ5NSpとパンチピンPP
は第2位置検出センサ5NS2と搬送ローラ823との
間に配置され、磁気ヘッド821は搬送ローラ823と
第3位置検出センサ5NS3との間に配置されている。
第30図(B)には第30図(A)のような位置関係に
なるように配置された各種センサによるカード挿入時の
カード検出タイミングとモータ807およびシャッタソ
レノイド809への制御信号のタイミングを示す。同図
から分かるように、この実施例のカードリーダでは、カ
ード挿入時に挿入検出センサでカードの挿入を検出して
モータおよびシャッタを駆動させ1位置検出センサ1〜
4でカードの位置を検出しながら所定のタイミングでカ
ード上の情報をセキュリティコード、パンチ穴、磁気コ
ードの順に読み取るように構成されている。
しかも、各種センサやパンチピンの相対距離は、カード
の読取りやパンチ穴開は等の処理を正確に行う上で重要
であるため、予め設けられた位置関係になるよう各部品
が精度よく取り付けられている。
第31図にはカードリーダ制御袋fi!188(第21
図参照)の具体的回路構成例が示されている6カードリ
ーダ制御装置188は、マイクロコンピュータからなる
カードリーダコントローラCPU2と、ユニット制御装
置180との間で送受信されるデータ信号のレベル変換
を行うトランシーバTRVと、制御ユニット160内に
設けられたモニタ表示器175と176の駆動信号を形
成するドライバDRVII、DRV12およびカードリ
ーダ800内のモータ807や穿孔装置820、磁気ヘ
ッド821、LEDランプ167、シャッタソレノイド
809を駆動する制御信号を形成するドライバDRVI
 3と、モータ807に供給される電源をオン・オフす
るリレーRLYを駆動するドライバDRV14と、カー
ドリーダ800内の磁気ヘッドの読取りデータや各種セ
ンサからの検出信号を波形整形するシュミットトリガ回
路からなる波形整形回路SMG、磁気ヘッドで読取られ
た2つのトラックの各リードデータをラッチするフリッ
プフロップ回路F/Fl、F/F2と、パワーオンリセ
ット回路とウォッチドッグタイマを内蔵しコントローラ
CPU2から定期的に出力されるパルス(ラッチLTI
、LT2のリセットパルスと共用)をウォッチドッグパ
ルスとして監視してパルスが途切れたときにリセット信
号を発生するリセット回路R5T2とにより構成されて
いる。
また、カードリーダコントローラCPU2には、制御ユ
ニット160内に設けられた機器の設定器171および
カード排出スイッチSWcからのオン・オフ信号が入力
されている。
上記モニタ表示器176を構成する4個の発光ダイオー
ドは、電源が投入されている間点灯されるパワーオン表
示LEDIIと、カードがカートリーダ内にあることを
表示するカードイン表示LED12と、カードリーダコ
ントローラによる制御が正常に実行できているときに点
灯されるOK表示LED13として使用され、LEDI
4はその他任意のモニタ表示に使用できるように未使用
となっている。
一方、セグメント型モニタ表示器175は、数字を表す
7つのセグメントと、1つのドツト表示セグメントDT
とを組合せることにより、次の表7のように、カードリ
ーダの異常内容を符号で表示するようになっている。な
お、表7の右横のエラーコードは対応する異常が発生し
たときにカードリーダコントローラCPU2が上位の制
御装置に異常の内容を知らせるときに使用するコードで
ある。
表7 カードリーダコントローラCPU2は、内蔵ROM内の
制御プログラムに従って動作し、ユニット制御袋!!1
80からの指令に基づいてカードの走行制御やカードデ
ータの読出し、カードデータのチエツク等を実行し、カ
ード番号およびカードリーダの制御情報をユニット制御
装置に伝達する。
ユニット制御袋M180との交信は内蔵のシリアルコミ
ュニケーション回路により、シリアルポートTX、RX
を使用して行う。カードリーダ800を構成する部品へ
の制御信号の出力や各種センサからの検出信号の入力は
、第32図に示すようなインタフェース回路198を介
して行うようになっている。
また、カードの磁気記録部MGのトラックTRC2上の
磁気データaをラッチするフリップフロップFF2は、
トラックTRCl上から読み出されてフリップフロップ
FFIをトリガさせるり一ドクロックbをサンプリング
クロックとして動作される。フリップフロップFFIは
リードクロックbでトリガされCPU2から出力される
パルスeでリセットされることで周期的な信号Cを出力
する。
第32図には、カードリーダ制御装置188とカードリ
ーダ内の入出力部品との間に設けられるインタフェース
回路198の構成例を示す。
同図において符号SMGI〜5MG5で示されているの
は、シュミットトリガゲート等からなる波形整形回路、
RECI、RFe5は整流回路、MCCl、MCC2は
磁化電流切替回路、AMP1〜AMP4はアンプ、MH
DI、MHD2は磁気ヘッド、MTはモータ、5OLI
、5OL2はソレノイド、LEDIは発光ダイオード、
DRV21、DRV22はドライバ、5NSII、5N
S12,5NSp、5NSI〜5NS5はセンサである
。また、CCCはモータHTの回転方向を切替るための
電流切替回路、vCCはモータMTの回転速度を切替る
ための電圧切替回路である。
2つのトラックTRClとTRC2にそれぞれ対応され
た2つの磁気ヘッドMHDI、MHD2により読み取ら
れたリードデータのリードクロック信号は、アンプAM
PI、AMP3によって増幅された後、整流回路REC
I、REC2で整流され、さらに波形整形回路SMGI
、5MG3を通して矩形波としてカードリーダ制御装置
188に送られる。一方、カードリーダ制御装置188
から供給されるライトデータとライトクロックは波形整
形回路5MG2,5MG4を通って磁化電流切替回路M
CCl、MCC2に入力され、ライトデータの1111
+、“′O″に応じてヘッド駒動電流の向きが切り替え
られてアンプAMP2.AMP4で増幅され磁気ヘッド
MHDI、MHD2に供給される。
モータMTを駆動するため、カードリーダ制御装置18
8から与えられる正転信号と逆転信号に基づいて電流切
替回路CCCがドライバDRV21に流れる電流の向き
を変え、また速度切替信号に応じてドライバDRV21
によってモータに印加する電圧を切替える。
一方、セキュリティコード読取りセンサ5NS11 (
810a)、5NS12 (未使用)、パンチ穴検出セ
ンサ5NSp、位置検出センサ5NS1〜5NS4.速
度検出センサ5NS5 (821)の検出信号は、波形
整形回路5MG5で波形整形されてからカードリーダ制
御装W188へ供給され、挿入検出スイッチ808の検
出信号はローパスフィルタL P Fでノイズカットさ
れてから波形整形回路5MG5で波形整形される。
第33図には、カードリーダ制御装!!188による磁
気データの書込みと読出しのタイミングが示されている
同図の信号中、(A)〜(D)は書込みデータ情報、(
E)〜(G)は書込みクロック情報に関し、また(H)
〜(J)は読出しデータ情報、(K)〜(M)は読出し
クロック情報に関する各部の信号波形を示す。また、同
図(N)〜(R)に第3王図のカードリーダ制御装置[
188において、符号a ’−eで示されている各信号
のタイミングを示す。
このうち、(H)および(K)の信号は第32図のイン
タフェース回路を構成するアンプAMP1とAMP3の
出力信号を、また、(1)および(L)の信号は、整流
回路RECIとRFe5の出力信号を、そして(J)お
よび(M)の信号は波形整形回路SMGIと5MG3の
出力信号をそれぞれ示す。
この実施例では、書込み方式としてデータが“′1′″
のときは極性を反転し、データがl(Q″′または無信
号のときは極性を反転せず直前の状態を維持するいわゆ
るNRZI方式を採用している。
従ってCPU出力や書込み電流、磁化状態を示す信号(
B)、(C)、(D)は、CPUの内部データ(A)が
“0″から“1”に変わったときに、それぞれ反転して
いる。
一方、上記のようにして書き込まれたデータを磁気ヘッ
ドMHD2で読み取ると、磁化状態(D)が変化したと
ころでアンプAMPIの出力が磁化の向きに応じて+ま
たは−に変化するので、カードリーダコントローラCP
U2は、リードクロックbの立上りでアンプAMPIの
出力を波形整形した信号(J)に対応するリードデータ
aがラッチF/F2に取り込まれたときに、信号a (
N)がハイレベルであればデータ“1”であると認識し
、信号aがロウレベルであればデータが“O”であると
認識することになる(第33図(S)参照)。
なお、この実施例では、カードへの磁気データの記録密
度を4.134bit/mm (”105BPI)とし
、カード搬送速度を300mn/秒としたので、読出し
クロックデータのパルス周期は約806μsとなる。そ
こで、CPU2による磁気データ書込みの際には、書込
みクロックに関するCPU出力(E)の周期T。をクロ
ックパルスの2倍(1゜612m5)として出力するよ
うになっている。
第34図および第35図に上記カード発行機200の構
成例を示す。
この実施例のカード発行機200は、カード購入のため
の紙幣を識別する紙幣識別装置210と、投入紙幣に対
応した金額を印刷し、カードを発行する発行装置700
と、つり銭としての紙幣を払出するための紙幣払出装置
230と、各種表示器221〜225およびカード発行
機200全体の制御および管理装置400との間のデー
タ交信を行なうユニット制御装M280等により構成さ
れている。 上記紙幣識別装置210に対応して。
開閉自在な前面パネル201には紙幣挿入口211と、
購入選択スイッチ群212および金額表示器213が設
けられている。従って、遊技客は。
先ず紙幣挿入口211より紙幣を投入すると、金額表示
器213に投入金額が表示される。そして。
購入選択スイッチ群212の中から所望の購入金額に対
応するスイッチを押圧することにより、所望の購入金額
に相当するカードが上記発行装置1700のカード排出
口202より発行される。また、上記購入選択スイッチ
群212は、各々ランプ内蔵型スイッチで構成されてお
り、紙幣が投入されるとその投入金額の範囲内で選択可
能なスイッチ(3千円なら3つ、5千円なら5つ)に対
応する内蔵ランプが点灯されるようになっている。
カード発行機200の紙幣挿入口211より紙幣が挿入
され、購入選択スイッチ212により購入金額が決定さ
れて残金が生じたときに、それを払い戻すための紙幣払
出装置230は、紙幣をストックしておく紙幣タンクを
備えており、残金に相当する紙幣を前面パネル201に
設けられた紙幣払出口232より排出するように構成さ
れている。
また、上記カード発行機200の前面パネル201には
、カード発行可能な状態にあることを示す発行中ランプ
221、カード発行不能状態を示す発行中止ランプ22
2、紙幣挿入口211への紙幣の受付の可否を示す紙幣
挿入表示器223、カードの発行状態を知らせるカード
発行表示器224、残金の払出状態を知らせる紙幣払出
表示器225が設けられている。また、カード発行機2
00の前面パネル201の内側には、発行機の異常の種
類(番号)を、2桁の数字で表示するためのモニタ表示
器206と、このモニタ表示器206の表示をリセット
するためのリセットボタン207とが設けられている。
さらに、この実施例のカード発行機200には、遊技店
に設置される複数(数10台)の発行機の各々を区別し
て、特定のカードを発行した発行機を管理装置E400
において把握できるようにするため台番号設定器205
が内部に設けられており、この設定器205により設定
された台番号は管理装置400に送られて、データ通信
の際の伝送アドレスの生成および各発行機ごとのデータ
ファイルの作成に供される。
一方、発行装置1700は、カードタンク701内にス
トックされている白紙状態のカードを1枚ずつ取り出し
て先ずカードリーダ800へ送り、カードの磁気記録部
に管理装置400によって演算されて送られてきたカー
ド番号および識別コード(店コード)、発行年月日コー
ド、チエツクコード等を記録し、カードリーダ800内
のパンチ装置820で発行済穿孔位置PH1(第2図参
照)にパンチ穴を開けてから、印字装置750で発行年
月日と発行通し番号nおよび購入金額を印字して前面パ
ネル201に設けられたカード発行口202より排出す
る。上記発行通し番号nは、カード発行機200からカ
ード購入の申込を受けた管理袋[400が、自己の制御
下にある複数のカード発行機からの購入申込みに対し、
その受付は順に発行通し番号nを決定し、各カード発行
機に付与する番号であって、この発行通し番号nに基づ
いて前述したビットの並び換え等のコード変換処理を行
なって得られたコードをカード番号としてカードの磁気
面に記録して発行し、カードに関する情報は管理装置1
400内のファイルに記録するようになっている。
上記発行通し番号nからカード番号の生成を可能にする
ため、管理袋!!400の制御プログラムには、カード
番号生成ルーチンと、コード変換ルーチンが設けられて
いるともに、カードから読み出されたカード番号と発行
通し番号nとの一致を確認するため逆変換と逆算ルーチ
ンが用意されている。
なお、この実施例のカード発行機200は、カードリー
ダ800で磁気データを記録しかつ印字装置で1発行通
し番号nと発行年月日および購入金額の千の桁を除く3
つのrQJを印字した状態でカードを待機させておき、
購入スイッチが押された時点で千の桁の数字を印字して
排出することにより見かけ上の発行所要時間を短縮する
ようになっている。
第36図にはカードリーダを内蔵した発行装置700の
全体斜視図が、また第37図には発行装置の概略構成例
を示す。
この実施例の発行装置700は、磁気記録部MGと印字
表示部PRTが白紙の状態とされているカートが多数収
納されたカードタンク701内から一枚ずつカードを取
り出すカード取出装置!710と、その後方に配置され
たカードリーダ800と、さらにその後方に配置された
カード反転装置740と、カードリーダ800の下方に
配置された印字装[750と、その前方に配置されたカ
ード導出装置!1770とにより構成されており、カー
ドリーダ800の上方に配設されたカード発行制御装W
179oによって制御されるようになっている。この実
施例の発行装置!700内のカードリーダは、パチンコ
機用のカードリーダ800と諮問−の構造と機能を有し
たものでよい。
発行機用のカードリーダが、パチンコ機用のカードリー
ダと異なる点は、(1)磁気データの記録機能を備える
必要がある点と、(2)カードを後方へ排出できる構造
となっている必要がある点にある。このうち、(1)に
ついては第32図に示すようにインタフェース回路19
8が書込みデータ信号を波形整形する波形整形回路5M
G2゜5MG4と磁気電流切替回路MCCl、MCC2
とを有していて、磁気ヘッドMHD1とMHD2で磁気
データの読出しは勿論のこと、書込みも行なえるので、
問題はない。また、パチンコ機用カードリーダ800の
構造説明のところでも言及したように第25図〜第28
図に示すカードリーダ800は、ケースの後壁が開放さ
れており、挿入されたカードを後方へも排出できるよう
になっている。従って、この実施例の発行装M700に
は、パチンコ機用のカードリーダ800と全く同一のも
のを使用することができる。
一方、上記カードタンク701はカードと同一の大きさ
の空間を有しコの字状をなす枠体で構成され、カード取
出装置f710の側壁711の上端にボルトで固定され
ている。このカードタンク701内に収納されたカード
の上には、カードに一定の圧力を加えカードの取出しを
確実にさせるための押圧部材702が載置されるように
なっている。この押圧部材702にはタンク内のカード
の有無を検出するセンサ703で検出されないように左
右に切欠き702aが形成されている。また、カードタ
ンク701内に収納された白紙カードCDは、第38図
に示すようなカード取出装置710のベース基板711
の前半部の上に載置される。
このベース基板711には、中心線に沿って開口部71
1a、711b、711cが形成され、この開口部より
上方へ僅かに突出するように第1搬送ローラ712と第
2111送ローラ713と第3搬送ローラ714が配置
されている。また、ベース基板711の前端側部には上
記カード有無検出用センサ703の作動片703aが下
方より臨むことができるように切欠き711dが形成さ
れている。
さらに、上記ベース基板711の上方略中央には、これ
と直交する向きの支持プレート715が配置され、カー
ド取出装置710の側壁716に固定されている。そし
て、この支持プレート715の前面には、上記ベース基
板711とカード1枚分の間隔をおいて対向されるスト
ッパ717を有するブラケット718が装着されている
。また、上記支持プレート715の後方には、上記搬送
ローラ712〜714を駆動するための取出用モータ7
19が配置され、側壁716に固定されている。
この取出用モータ719の回転軸には減速機構720を
介して駆動プーリ721が連結され、この駆動プーリ7
21と、上記搬送ローラ713および714の回転軸7
13a、714aの端部に装着された従動ブーIJ72
2,723との間にタイミングベルト724が捲回され
ている。さらに。
上記第2搬送ローラ713の回転軸にはクラッチ用ディ
スク725aが装着されているとともに、このディスク
725aに対向して第2クラツチ用デイスク725bが
回転自在に配設されている。
また、上記一対のクラッチ用ディスク725a。
725bの外周に当接可能なローラ726を一端に有す
るクラッチレバ−727が、側壁716に揺動可能に取
り付けられている。そして、このクラッチレバ−727
の他端は、スプリング728を介してクラッチソレノイ
ド729のプランジャ729aに連結されており、ソレ
ノイド729が励磁されると、クラッチレバ−727が
回動されてローラ726がクラッチ用ディスク725a
と725bの外周に同時に接触され、回転力を伝達し、
ソレノイド729がオフされると回転力を遮断するよう
になっている。さらに、クラッチ用ディスク725bの
回転軸にはプーリ730が固着されており、このプーリ
730と上記第1111送ローラ712の回転軸712
aの一端に固着されたプーリ731との間にはベルト7
32が捲回されている。従って、取出用モータ719の
回転力は、クラッチソレノイド729が励磁されている
間だけクラッチ機構(725,726)を介して第1搬
送ローラ712へ伝達される。
しかも、この第1搬送ローラ712は、その回転軸71
2aに対して偏心した状態で取り付けられており、通常
は上面がベース基板711よりも低くされており、回転
軸712aが180’回転すると開口部711aから上
方へ僅かに突出するようになっている。
そして、この実施例の発行装置700は、紙幣投入後に
購入選択スイッチ212が操作されると、取出用モータ
719が回転され、その後クラッチソレノイド729が
一定時間オンされ、第1搬送ローラ712が1回転され
るようになっている。
これによって、第1搬送ローラ712は偏心回転され、
この第1搬送ローラ712の上方のカードタンク701
内のカードを押し上げるようにしながら後方へ送り出す
。このとき、カードCD−ヒに押圧部材702が載置さ
れ一定圧力を加えているためローラとの摩擦力で一番下
のカードがタンク内のカード群から分離される。しかも
、後方にはベース基板711とカード1枚分の間隔を有
するストッパ717が設けられているため、カードの2
枚送りが防止される。
こうして、1枚だけタンク内から取り出されたカードは
、取出用モータ719が回転中ずっと回転されている第
2、第3の搬送ローラ713,714によって後方のカ
ードリーダ800へ向がって送り出される。
なお、カード取出装置710の後端には走行位置検出セ
ンサCPSLが配設されており、送り出されたカードを
検出するようになっている。
また、第3Wi送ローラ714の上方にはカードの浮き
上がりを防止する押さえローラ734が配設されている
上記カード取出装置710によってタンク7゜工から取
り出されたカードは、カードリーダ800で磁気記録部
への識別コードやカード番号等の書込みが行なわれ、か
つ内部のパンチ装置820で発行穴穿孔位置にパンチ穴
が開けられてがら後方のカード反転装置740へ送り出
される。カードリーダ800の下方には穿孔片すなわち
バンチ屑を収納するケース705が配置されている。
パチンコ機用カードリーダ800の制御装@188に相
当する発行機用のカードリーダ制御装置288は、カー
ド発行制御装置790内に設けられている。
カード反転装置740に送られたカードは、先ず搬送ロ
ーラ741a、741b、741cに捲回されたベルト
742と、搬送ローラ743a。
743bに捲回されたベルト744との間に挟まれてS
字走行路に沿って搬送され、その出口に配置された走路
切替片745を破線イのように押しながら、搬送ローラ
746a、、746b、746Cに捲回されたベルト7
47と上記ベルト742とに挟まれて一旦上方へ送られ
る。そして、カードが走路切替片745を通過すると切
替片745がスプリング745aの張力で破線イの位置
から実線の位置へ回動復帰されるとともに、その上方に
配置された走行位置センサCPS2によってカードの後
端が検出された時点で上記ベルト742を翻動する走行
モータ706が逆回転される。これによって、カードは
向きを変えて下方へ搬送され始める。そして、搬送ロー
ラ748a、748b、748cに捲回されたベルト7
49と、上記ベルト747とに挟まれて徐々に向きを変
え、遂には水平方向前方に向かって送り出される。
上記ベルト742と749は、走行モータ706によっ
て直接駆動されるベルト707およびそれと連動された
ベルト708とによって駆動されるようになっている。
ベルト744と749には走行モータ706の駆動力が
伝達されず、カートの移動に伴って摩擦力で連れ回りす
る。
なお、上記ベルト707は後述のカード導出装置770
の搬送ローラ771と一体のプーリにも捲回されており
、走行モータ706の駆動力によってカードの排出が行
なわれる。
さらに、上記搬送ローラ748Cの回転軸709は側方
へ突出され、その端部には第36図に示すようにノブ7
09aが固着されており、このノブ709aを手で回す
ことにより、走行モータ706の停止中に手動でカード
を移動させ、紙詰まりを生じたカードを取り除くことが
できるようになっている。カード反転装置740の終端
には走行位置センサCPS3が配置されており、このセ
ンサがカードの後端を検出すると走行モータ706が停
止される。
上記カード反転装置740から送り出されたカードは印
字装置750に入り、先ず走行位置センサCPS4によ
り検出される。すると、印字装置750内の移送モータ
751が駆動され、その駆動力がベルト762および歯
車群763を介して移送ローラ752a、752bに伝
達され、その上方に配設された押圧ローラ753a、7
53bとの間にカードを挾持して前方へ移動させる。移
送ローラ752a、752bの前方には、移送ローラ7
54と755が走行路に沿って配置され。
その上方にはサーマルヘッドのような印字ヘッド756
がガイドピン757に沿って昇降可能に配置されている
。また、ガイドピン757の周囲には復帰バネ758が
介挿されている。
758は印字ヘッド昇降用モータで、このモータ758
の回転は減速されて従動軸759に伝達される。この従
動軸759には、切欠きを有する検出コマ760が固着
され、この検出コマ760の周縁に対向して回転位置セ
ンサ761a、761bが配置されている。また、図示
しないが昇降用モータ758の回転力は、例えば上記従
動軸759に固着したカムとその外周に当接されたタペ
ットを介して印字ヘッド756に伝えられ、これを昇降
させる。このとき、昇降用モータ758は一回の作動で
従動軸759を180°ずつ回動させる。すなわち、昇
降用モータ758は常に検出コマ760の切欠きがセン
サ761aまたは761bに対向する位置で回転を停止
するようになっており、走行位置センサCPS4がカー
ドを検出して昇降用モータ758を作動させると、セン
サ761aまたは761bが検出コマ760の切欠きを
検出した時点でモータの回転が停止される。
これによって、印字ヘッド756は走行位置センサCP
S4のカード検出時に降下され、印字が終了すると再び
昇降用モータ758が作動されて従動軸759を180
°回転させることにより、印字ヘッド756は上昇され
て停止する。印字装置750の出口には走行位置センサ
CPS5が配設されており、このセンサCPS5がカー
ドの先端を検出すると前記走行モータ706を先程と同
一の方向(逆方向)へ作動させて搬送ローラ771a、
771b、771cに捲回されたベルト772を駆動さ
せ、センサCPS5がカードの後端を検出すると印字装
置内の搬送用モータ751を停止させる。これによって
、印字装置750から送り出されたカードは速やかに前
方のカード導出装置770内へ搬送されていく。
カード導出装置E770においては、第39図にその詳
細を示すように、上記ベルト772の下方に搬送ローラ
773,774a、774bが配置され、このうち搬送
ローラ774aと774bにはベルト775が捲回され
ている。しかも、この実施例ではJこのカード導出装置
のみ搬送ローラとそのベルト772,775が2列に設
けられて排出を確実に行なえるようになっている。そし
て。
ベルト772と775とによって構成される搬送路に対
応してその前方にカード発行口202が配置され、この
発行口の直前に走行位置センサcPS6が配設されてい
る。
また、上記搬送ローラ773と774bとの間には支軸
776を中心に回動可能な走路切替部材777が配設さ
れている。この走路切替部材777はスプリング778
によって通常は第37図に破線口で示すごとく先端が下
方に位置され、印字装置750より送られてきたカード
をカード発行口202へ向かって案内する。しがして、
カードが正規なものでなかったり、傷があって磁気記録
部へ正しく記録できなかったような場合には、走路切替
部材777によってカードは下方の没収タンク780に
誘導される。正しく書き込まれたカードのときは切替部
材777を、第37図に実線で示すごとく下方へ回動さ
せる。すると、印字装置750から送られてきたカード
はカード発行口202へ誘導される。搬送ローラ774
a、774bの下方には、没収タンク780が配設され
ており、通常状態で上方に位置された走路切替部材77
7によって下方へ誘導されたカードはこの没収タンク7
80内に収納される。
この没収タンク780の後壁781には切欠き781a
が形成されており、この切欠き781aに臨むようにセ
ンサ782が配設されている。このセンサ782は受光
器であってこれに対応する投光器783は、上記一対の
ベルト7751?ll!に配置され、検出光軸が斜めに
なるように設定され、没収タンク780に入ってくるカ
ードを検出するとともに、タンク内のカードが一定量以
上になると、カードの上端が上記検出光軸を遮るように
なって満杯になったことを検出できるようになっている
。さらに、この没収タンク780はその下方に斜め配置
されたプレート784上に前後方向スライド可能に載置
され、その下面には、プレート784に形成された長孔
784aに係合するガイドピン785が固着されており
、このガイドピン785と上記プレート784の後端と
の間に張設されたスプリング786によって、常に後方
へ付勢されている。
このカード導出装置11770は、カードの終端が通過
して走行位置センサCPS6または没収カードの検出セ
ンサがオンからオフに変わると、走行モータ706がオ
フされて、排出または没収動作を停止する。
なお、カード発行口202の上部には、発行装置t70
0におけるカードの発行作業進行状態を示すカード発行
表示器787が設けられている。
さらに、この実施例の発行装W1700は第36図に示
すように、固定ベース791上において左右のレール7
92a、792bによって前後方向スライド可能に支持
された基盤793の上に載置されており、この基盤79
3の左側半分には、補助電源装置を内蔵した電源ボック
ス794が載置され、この電源ボックス794の前面に
は、カードの発行枚数を表示するためのカウンタ795
と、没収カードの枚数等の表示に利用可能な予備カウン
タ796が設けられている。
また、797は固定ベース791上に載置された発行製
電全体を前方へスライドさせる際に使用する把手、79
8はスライド機構をロックさせるための操作ボタンであ
る。
第40図には、上記のごとく構成されたカード発行機2
00の制御システムの構成例が示されている。
なお、同図において、790がカート発行制御装置、2
80がユニット制御装置、また288はカードリーダ8
00の各構成部品たる搬送モータ807、磁気ヘッド8
21、穿孔装置1820等を制御するカードリーダ制御
装置であり、符号LMP1〜LMP5で示されているの
が、購入金額の選択スイッチ群212に内蔵されたラン
プで、オンされたスイッチに対応するランプが点灯され
て操作ボタンを後方から照明するようになっている。
この実施例の制御システムは、大別してユニット制御装
置!280による制御系とカード発行制御装置790に
よる制御系とに分割されており、ユニット制御装置28
0が、貨幣の受は入れ手段、所望購入金額の選択手段、
管理装置に有価データを送信して該有価データに代わる
カード番号を貰い受けるための通信手段、釣貨幣の払出
し手段。
および発行処理状態を示す状態表示手段の制御を担当し
ており、カート発行制御袋[790が上述した発行袋W
700を構成するカード取出装置1710、カード反転
装置740、印字装置750およびカード導出装置77
0と、カードのチエツクおよび磁気データの記録を担当
するカードリーダ800の制御装置i!288の統括的
な制御を担当している。そして、ユニット制御袋!!2
80とカード発行制御装置790との間の交信はシリア
ル通信によって行なわれる。
一方、ユニット制御装置280は、管理袋M400との
間でカード番号等のデータの送受信を行なうため、光ト
ランシーバ285を介して光ケーブルまたは同軸ケーブ
ルからなる低層ネットワーク用通信ライン510に接続
可能にされている。
この実施例のカード発行機200は、ユニット制御装置
!!280によって前面パネル201に設けられた各種
表示器221〜225等からなる状態表示手段をカード
発行手順に従って点灯もしくは点滅させることによって
利用者に操作手順を教示するとともに、排出したカード
や釣銭忘れを防止するようにしている。
すなわち、カード発行機200の電源が投入され、カー
ド発行の準備が終了するとユニット制御装置280は、
先ず前面パネル201に設けられた発行中表示器221
を点灯させ、かつ紙幣挿入表示器223を点滅させて紙
幣の挿入を促す表示を行なって紙幣挿入待ち状態にある
ことを外部に知らせる。この状態で紙幣挿入口211に
紙幣が投入されるとユニット制御袋[280は金額表示
器213に投入された金額に相当する数字を表示させ、
かつ購入選択スイッチ212内蔵の購入ランプLMP1
〜LMP5を投入金額相当分まで点灯させる。つまり、
千円ならランプLMP lのみ、3千円ならランプLM
PI−LMP3.5千円ならランプLMPI〜LMP5
を点灯させて、操作可能なスイッチを明示させるように
なっている。
この状態で有効な購入選択スイッチ212のいずれか一
つがオンされると、紙幣挿入表示器223を消灯させ、
代わりにカード発行口202近傍のカード発行表示器2
24を点滅させてカードが排出されることを利用者に知
らせる。
それから、ユニット制御袋[280は、実際にカード発
行口202よりカードを排出するときには金額表示器2
13と購入ランプLMP1〜LMP5を消灯させる。そ
して、このとき釣銭があれば紙幣払出表示器225を点
滅させて注意を喚起させながら釣銭の払出しを実行する
。なお、釣銭がないときは紙幣払出表示器225は消灯
のままにしておく。また、カード排出時には利用者がカ
ード発行口202に排出されたカードを抜き取るとカー
ド発行表示器224の点滅を中止して消灯させる。
一方、釣銭があるときは紙幣払出表示器230が釣銭の
除去を検出して送ってくる払出完了信号を受けてから紙
幣挿入表示器223を消灯させる。
ユニット制御袋N280による前面パネル201上の各
種表示器の状態遷移を表8に示す。
表8 同図においてOは点灯、×は消灯、Δは点滅。
Dは投入金額に応じた数値表示、Bは金額に対応したラ
ンプを点灯することをそれぞれ意味する。
なお、表8には各状態において紙幣挿入口221の紙幣
受付状態がどのようになっているかも併せて示した。こ
れよりカードおよび釣銭が除去されるまで次の紙幣挿入
ができないことが分かる。
第41図には、ユニット制御装置280の構成例が示さ
れている。
発行機のユニット制御装置280は、カードリーダ制御
装置1288およびカード発行制御装置!790を統括
的に制御するユニットコントローラ29oと、管理装置
400とのデータ伝送に係る制御をするデータ伝送コン
トローラ551と、データ伝送コントローラの制御下で
ネットワークにおける送受債権の確立およびデータの直
並列変換を行うネットワークコントローラ553等から
m威されており、通信系に関してはパチンコ機のユニッ
ト制御袋W180と全く同一の構成である。すなわち、
各コントローラ290と551問および551と553
間のデータの受は渡しは、デュアルポートメモリ(RA
M)550および552を介して実行できるように′J
a威されている。このうち、メモリ552は、送信デー
タ記憶領域と受信データ記憶領域とに分かれており、全
ての送受信データ長を同一長にする(パケット化)のた
めの調整機能と、データ伝送の高速化(2,5MbpS
)を計るための緩衝機能とをもっている。
このパケットメモリ552は各々が256バイトの容量
を持つ4つのページで構成され、このうちページOは送
信要求パケットの送信に、またページ1は定時データ送
信パケットの送信に使用される。一方、ページ2,3は
、データパケット受信用で交互に使用される。どのペー
ジを使うかは、データ伝送コントローラ551が、ネッ
トワークコントローラ553に指示する。データ伝送コ
ントローラ551が受信パケットデータの処理中、次の
パケットデータが送られてきたとしても、他のページに
受信されるため、確実に全てのパケットを受信できる。
各コントローラ551,553を同時に初期化できるよ
うにするため共通のリセット回路555が設けられてい
る。
ネットワークコントローラ553の管理装置400との
接続側には、受信データを波形整形するとともに送信デ
ータのドライブ能力を上げるために信号のレベル変換を
行う信号変換回路554および切換スイッチ542を介
して、光コネクタ186に接続可能にされているととも
に、低層ネットワークの伝送ラインが同軸ケーブルで構
成された場合にも対応できるように切換スイッチ542
を介して、送信信号と受信信号の分離および結合を図る
分岐回路540に接続可能にされている。
上記光コネクタ186に光トランシーバ185が接続さ
れる。
さらに、データ伝送コントローラ551とネットワーク
コントローラ553との間には、データ伝送コントロー
ラ551からの要求に応じてネットワークコントローラ
553がデータの受信結果を記憶するためのラッチ回路
561と、データ伝送コントローラ551が、ネットワ
ークコントローラ553に対するデータ送信指令等のコ
マンドを記憶させるラッチ回路562および低層ネット
ワーク用アドレスを記憶させるラッチ回路563と、ユ
ニット制御装置280内の通信制御状態の異常を表示す
るための3個のLEDランプからなるモニタ表示器55
6への表示データを記憶するラッチ回路564が設けら
れている。557は上記各ラッチ回路561〜564に
与えられたアドレスをデコードして選択信号を発生する
デコーダである。
一方、発行機のユニット制御装置280がパチンコ機の
ユニット制御装置180と異なる点は、ユニットコント
ローラ290がカードリーダ制御袋M288と直接交信
することはせず、カード発行制御装置790を介して行
なうことである。そのため、ユニットコントローラ29
0とカード発行制御装置790のとの間には送受信デー
タのレベル変換を行うトランシーバ571が接続されて
いる。
また、ユニットコントローラ290には、台番号設定器
205やリセットスイッチ207からの入力信号を所定
のタイミングでデータバス581上にのせたり全行中表
示器221等の各種ランプを表示させる駆動信号をラッ
チしたりする入出力コントローラ576と、紙幣識別器
210、紙幣払出器230および購入選択スイッチ21
2からの入力信号を所定のタイミングでデータバス58
1上へのせ、かつ紙幣識別器210および紙幣払出器2
30への制御信号をラッチする入出力コントローラ57
8が接続されている。
ユニットコントローラ290から紙幣識別器210への
制御信号としては、真紙幣と判定された紙幣を1000
0円、5000円、1000円の区別をして金庫内へ収
納するための指示信号と、紙幣挿入口への紙幣挿入を可
としたり、不可としたりするための指示信号がある。
また、紙幣識別器210からユニットコントローラ29
0に対する入力信号には、挿入紙幣が真の100000
000円紙幣たときの信号と、挿入紙幣を真の5000
円紙幣と判定したときの信号と、挿入紙幣を真の100
0円紙幣と判定したときの信号と、紙幣判定後に、紙幣
挿入口方向へ紙幣が引き抜かれたときに出力されるアラ
ーム信号と、紙幣の挿入があり、該紙幣を識別中である
ことを示すための信号と1紙幣詰まりが発生したことを
示すための信号と、金庫内の紙幣収納が満杯になったこ
とを示すための信号とがある。
一方、ユニットコントローラ290から紙幣払出器23
0に対する制御信号としては、紙幣払出枚数をバイナリ
コードで設定するための指示信号と、枚数設定値に基づ
いた紙幣の払出しを実行させるための指示信号と、払出
し実行結果を表示するためのモニタ表示器(図示しない
)の表示をクリアにするための指示信号とがある。
また、紙幣払出器230からユニットコントローラ29
0に対する入力信号としては、紙幣を工枚出す度に出力
される信号と、払出し中装置内で異常が発生し、払出し
動作が実行できないときに出力されるアラーム信号と、
紙幣収納部の紙幣残量が20枚以下になったことを示す
信号と、紙幣払出し動作を実行中であることを示すため
の信号と、紙幣払出し動作が終了し、紙幣発行口の紙幣
が取り除かれたことを示すための信号とがある。
さらに、ユニットコントローラ290には、購入金額を
表示する金額表示器213や発行機の異常の種類を示す
番号を表示するモニタ表示機206をダイナミック表示
させるためのデコーダ586.587とデコーダドライ
バ588,589やデータバス581を介して接続され
ている。
表9に、上記モニタ表示器206に表示されるエラ一番
号とその内容および処理の一例を示す。
表9 上記表9において1本印の付されているエラーが発生し
た場合はシステムダウンとしてリセットがかかる。また
、エラー表示が点滅している場合はエラー回復処理後、
リセットボタンを押す必要があることを示している。
なお、585はユニットコントローラ290から出力さ
れるアドレス信号をデコードしてプログラムメモリ55
8やユニットメモリ550.入出力コントローラ596
,598およびデコーダ586.587、デコーダドラ
イバ588,889の選択信号を形成するデコーダであ
る。
さらに、この実施例のユニット制御装置280において
は、金額表示器213を駆動させるべくユニットコント
ローラ290から出力される表示データのうち、2ms
のような間隔で周期的に出力される桁セレクト信号(コ
モン信号)をリセット回路555に、ウォッチドッグパ
ルスとして入力するようにしている。リセット回路55
5はパワーオンリセットの他、このウォッチドッグパル
スを監視してパルスがなくなると各コントローラ290
.551,553に対するリセット信号を発生する。
上記のごとくユニット制御装置280は、管理装置40
0、カード発行制御装置1f290の二方向に情報交換
の窓口を有しており、管理装置400の制御下のもとに
カードを発行するための制御を行なうとともに、発行処
理の結果として発生する発行機における稼働情報を定期
的に管理装置に送信するソフトウェアを有している。
管理装置との間のデータの送受信は、パチンコ機と同様
ユニットメモリ550を介して行なう。
ユニットメモリ550の構成はパチンコ機のそれと全く
同一(第24図参照)であり、送信データエリアSDA
と、受信データエリアRDAと、送信データや受信デー
タがメモリ内にあることを相手方のコントローラに伝え
るためのコマンドやステータス情報の入る共有データエ
リアCDAとが設けられている。
表9および表10に、各々上記ユニットメモリ550内
の送信データエリアSDAおよび受信データエリアRD
Aの構成例を示す。交信用エリアCCAの構成はパチン
コ機のユニットメモリのそれと全く同一である(表3参
照)。
表 0 表 1 上記表10に示されているホットコードは、システムの
立上りのときに管理装置400がユニットメモリ550
の送信エリア内に、例えば010101・・・・01な
るコードを書き込んでおいて、定期的に管理装置に送っ
て、静電気等のノイズによるRAMデータの破壊の有無
をチエツクし、送信データの異常を速やかに検出できる
ようになっている。
なお、上記表10に示されているモニタ情報1は、表1
2に示すようにシステム立上り時のテスト実行中を示す
ビット、初期値設定/未設定を示すビット、ホットコー
ドエラーを示すビット、ローカルネットワーク(伝送ケ
ーブル500)の異常を示すビット(低層用と高層用の
2ビツト)、発行機異常を示すビット等により構成され
ている。
また、モニタ情報2は、表工2に示すようにカードリー
ダの異常を示すビット、カードの有無を示すビット、同
紙幣タンク内の状態を示すビット、紙幣詰まりを示すビ
ット、紙幣の強制引き抜きを示すビット、残金払出器の
紙幣タンク内の状態を示すビット、残金払出器の異常を
示すビット等により構成されている。
第42図〜第44図に前述した精算機300の構成例を
示す。
この実施例の精算機300は、挿入されたカードCDの
磁気記録部に記録されたカード番号を読み取ってコード
のチエツクを行なうカードリーダを内蔵し、管理装置か
らのデータを受は取った後カードを回収するカード精算
装置310と、そのカードについて使用されずに残った
未使用金額に相当する金額を払い戻すための残金払出袋
N321.325と、遊技により獲得した持玉数を印刷
したレシートを発行するプリンタ330と各種表示器3
03,304,341,342および精算機300全体
の制御を行なうユニット制御装置350等により構成さ
れている。
この精算機300は上面パネル301が上下方向回動可
能に構成され、上記カード精算装置310に対応して、
上面パネル301の前端にはカード挿入口302が、ま
た上面パネル301の上面には、獲得した賞球数(持玉
数)を表示する玉数表示器303および未使用金額を表
示する金額表示器304が設けられている。しかも、こ
の実施例の精算機300はパチンコ店に設置されるカウ
ンタを構成できるように上面がフラットに形成され、か
つ工数表示器303と金額表示器304が2組設けられ
ており、そのうち一つは前方に傾斜して遊技客にとって
読み取り易く、他方は後方に傾斜してカウンタ内側の係
員にとって読み取り易いようになっている。しかも、玉
数表示器303と金額表示器304の上方はガラス板の
ような透明板によって覆われている。また、上面パネル
301の上面後方寄りには、上記表示器の表示をrQJ
 にクリアする表示リセットスイッチ305が設けられ
ている。遊技客が、先ずカード挿入口302よりカード
を投入すると、精算機300内のカードリーダ800が
カードCDの磁気面に記録されているカード番号を読み
取って管理装置400に送り、そのカードに関するデー
タを受は取る。そして、金額表示器304に未使用金額
を表示させるとともに、玉数表示器303に獲得玉数を
表示させ、プリンタ330により未使用金額と獲得玉数
および来歴データ等を印字したレシートを発行する。ま
た、カードリーダ内の挿入されたカードは穿孔装置によ
り、所定の穿孔位IfPH。
にパンチ穴(精算済孔)の形成がなされてから内部のカ
ード回収タンク314内に排出される。
なお、この実施例では、精算機のカードリーダには記録
用ヘッドが不用であるが、記録用ヘッドを設けて、精算
済カードについては磁気面のデータを消去して排出する
ことにより、カード番号の変換方式の解読を不能にし、
カードの偽造を防止するようにしてもよい。
カードリーダとしては、パチンコ機100のカードリー
ダ800 (第25図参照)をそのまま使用しており、
発行機用のカードリーダと同様後方へカードが排出可能
にされており、カードリーダの後方にカード回収タンク
314が配置されている。プリンタ330は、ロール状
態でストックされている白紙のシートを引き出して、そ
の表面に発行年月日と、獲得玉数および未使用残金銀さ
らにはカード来歴等を印刷し、上面パネル301の凹部
301a内に開口されたレシート発行口331より排出
する。
これとともに、未使用金額に相当する金銭が残金払出装
置より払い出される。残金払出装置は、紙幣を払い出す
紙幣払出器321と100円硬貨を払い出す硬貨払出器
325からなり、紙幣払出器321に対応して全面パネ
ル306には紙幣排出口322が、また硬貨払出器32
5に対応して硬貨払出口326が設けられている。また
、精算においては、未使用金として1000円未満の端
数が生じるので、上記のごと<100円単位の硬貨を払
い出す硬貨払出口325とからなる硬貨払出装置325
が必要とされる。
さらに、上記精算機300の上面パネル301の上面に
は、カード精算中であることを示す精算中ランプ341
、カード精算不能状態を示す精算中止ランプ342が設
けられている。
また、開閉可能な全面パネル306の内側には、第42
図(B)に示すように紙幣不足等精算機の異常をエラ一
番号を用いて表示するモニタ表示器343と、このモニ
タ表示器343の表示をリセットするリセットスイッチ
351と遊技店に設置される複数の精算機の各々を区別
して、特定のカードの精算を行なった精算機を管理装M
400において把握できるようにするための台番号設定
器352と、閉店時に硬貨払出装置325のタンク内に
残った硬貨を排出させるための硬貨抜取スイッチ353
と、プリンタ330によって発行するレシートに来歴デ
ータを印字するか否か指示を与える印字切替スイッチ3
54が設けられている。
上記台番号設定器352により設定された台番号は管理
装置400に送られて、データ通信の際の伝送アドレス
の生成および各精算機ごとのデータファイル作成に供さ
れる。
カード精算装置1310は、第43図に示すようにカー
ドリーダ800と、その後方に配置された補助搬送装置
1311と、ユニット制御装置350からの指示に従っ
てカードリーダ800や補助搬送装置311の制御を司
るカード精算制御装置312と、それらの電源装置31
3および補助搬送装置311の後方に配置されたカート
回収タンク314とのより構成されている。
なお、上記カード回収タンク3↓4はカード精算装置3
10のフレーム315に固定された縦長のタンク収納枠
316内に着脱可能に挿入されるようになっている。ま
た、上記フレーム315の側面には2つのカウンタ31
7と318が設けられ、そのうち一方に回収したカード
の枚数を表示するようになっている。他方のカウンタは
未使用である。
補助搬送装置311は、搬送ローラ361,362と、
それらに捲回された上下一対の搬送ベルト363,36
4と、下方の搬送ベルト364を駆動する搬送モータ3
65とからなり、カードリーダ800の後端から排出さ
れたカードを一対のベルト363との364の間に挟ん
で後方の回収タンク314へ向かって移送させるように
なっている。
第43図には図示されていないが、カード回収タンク3
14にはカードがタンク内に排出されたこと、または−
杯になったことを検出するカードセンサ319が設けら
れている(第46図参照)。
ただし、この実施例の精算機300は前記台番号設定器
352の最上位桁を「9」にセットしたときにのみカー
ド没収モードとなり、精算のため挿入されたカードを精
算後に上記カード回収タンクに誘導して没収するように
なっており、それ以外のときは精算後にカードを前方へ
排出して遊技客に返却するようになっている。
しかも、この実施例の精算機300は、第44図に示す
ごとくこれを複数個並べ、コーナーユニット50やカー
ド回収機900と組み合わせることにより、パチンコ店
の景品交換コーナーに設けられるカウンタを構成するこ
とができるようになっている。
すなわち、精算機300の本体は上面パネル301が床
から約1m程度の高さになるように設計され、かつ上面
は略平坦にされているため、景品交換等の作業台として
利用することができる。
なお、カード回収機900は前面にカード挿入口905
と景品払出口906を備え、かつ挿入されたカードを読
み取るカードリーダー(図示省略)を内蔵し、上面には
使用済カードによるゲームを提供するゲーム装置として
のCRT表示器910が載置されている。
第45図には上記印字切替スイッチ354により設定さ
れる2つの印字モードにおいてプリントアウトされるレ
シートの印字フォーマット例を示す。
このうち、同図(A)は印字切替スイッチ354により
精算データのみの印字を指定した場合のレシートのフォ
ーマット例で、パチンコ店のホール名HALLと、カー
ドの発行通し番号nと、精算年月日および受付時間TI
MEと、精算金額AMs、精算玉数CNTと、メツセー
ジMSGとが印字される。
一方、第45図(B)は印字切替スイッチ354により
来歴データ印字を指定した場合のレシートのフォーマッ
ト例を示すもので、同図(A)の精算データに加え、カ
ード発行時の購入金額AMiと、カードファイル内の来
歴データ(遊技中にカード状態が変化した各時点での未
使用金額および持玉数)CRRとが印字される。
なお、上記実施例の精算機では、台番号設定器352の
最上位桁を「9」にセットすることによりカード回収モ
ードとし、それ以外のときは精算後のカードを前方に排
出するとしたが、精算時にカード状態をチエツクするこ
とで、使用した金額が「0」であって購入金額をすべて
払い戻すようなカードに関しては、未使用金を払い戻し
た後にカードを後方の回収タンク314へ排出させるよ
うにソフトウェアで制御することもできる。これによっ
て、回収機で精算済カードによるゲームを行なわせるよ
うなシステムを構成した場合において、そのゲームのた
めにのみカードを購入する悪用を回避することができる
第46図には、上記のごとく構成された精算機300の
制御システムの構成例が示されている。
この実施例の制御システムは、大別してユニット制御袋
M350による制御系とカード精算制御袋fi312に
よる制御系とに分割されており、ユニット制御装置35
0が、紙幣および硬貨払出器321.325や各種表示
器303,304,341〜343およびプリンタ33
0の制御と各種スイッチ類351〜354,305の入
力の受付けを担当しており、カード精算制御装置312
が補助搬送装置311と、回収したカードの計数表示手
段としてのカウンタ317と、カードのチエツクおよび
磁気データの読出しを行なうカードリーダ800の制御
装置388の統括的な制御を担当している。そして、ユ
ニット制御装置350と発行制御装置312との間の交
信はシリアル通信によって行われる。
一方、ユニット制御袋@350は、管理装置400との
間でカード番号等のデータの送受信を行なうため、光ト
ランシーバ185を介して光ケーブルまたは同軸ケーブ
ルからなる低層ネットワーク用通信ライン510に接続
可能にされている。
第47図には精算機300のユニット制御装置350の
構成を示す、このユニット制御袋!!350の構成は、
第41図に示されている発行機200のユニット制御装
置280とほとんど同一であり、カードリーダーダ制御
装置388およびカード精算制御装置312を統括的に
制御するユニットコントローラ390と、管理装置14
00とのデータ伝送に係る制御をするデータ伝送コント
ローラ551と、データ伝送コントローラの制御下でネ
ットワークにおける送受債権の確立およびデータの直並
列変換を行うネットワークコントローラ553等から構
成されており、通信系に関してはパチンコ機のユニット
制御装置1180と全く同一の構成である。すなわち、
各コントローラ390と551問および551と553
間のデータの受は渡しは、デュアルポートメモリ(RA
M)550および552を介して実行できるように構成
されている。このうち、メモリ552は、送信データ記
憶領域と受信データ記憶領域とに分かれており、全ての
送受信データ長を同一長にする(パケット化)のための
調整機能と、データ伝送の高速化(2,5Mbps)を
計るための緩衝機能とをもっている。
このパケットメモリ552は各々が256バイトの容量
を持つ4つのページで構成され、このうちページ0は送
信要求パケットの送信に、またぺ一ジエは定時データ送
信パケットの送信に使用される。一方、ページ2,3は
、データパケット受信用で交互に使用される。どのペー
ジを使うかは、データ伝送コントローラ551が、ネッ
トワークコントローラ553に指示する。データ伝送コ
ントローラ551が受信パケットデータの処理中、次の
パケットデータが送られてきたとしても、他のページに
受信されるため、確実に全てのパケットを受信できる。
各コントローラ55↓、553を同時に初期化できるよ
うにするため共通のリセット回路555が設けられてい
る。
ネットワークコントローラ553の管理装置400との
接続側には、受信データを波形整形するとともに送信デ
ータのドライブ能力を上げるために信号のレベル変換を
行う信号変換回路554および切換スイッチ542を介
して、光コネクタエ86に接続可能にされているととも
に、低層ネットワークの伝送ラインが同軸ケーブルで構
成された場合にも対応できるように切換スイッチ542
を介して、送信信号と受信信号の分離および結合を図る
分岐回路540に接続可能にされている。
上記光コネクタ186に光トランシーバ185が接続さ
れる。
さらに、データ伝送コントローラ551とネットワーク
コントローラ553との間には、データ伝送コントロー
ラ551からの要求に応じてネットワークコントローラ
553がデータの受信結果を記憶するためのラッチ回路
561と、データ伝送コントローラ551が、ネットワ
ークコントローラ553に対するデータ送信指令等のコ
マンドを記憶させるラッチ回路562および低層ネット
ワーク用アドレスを記憶させるラッチ回路563と、ユ
ニット制御装置350内の通信制御状態の異常を表示す
るための3個のLEDランプからなるモニタ表示器55
6への表示データを記憶するラッチ回路564が設けら
れている。557は上記各ラッチ回路561〜564に
与えられたアドレスをデコードして選択信号を発生する
デコーダである。
一方、精算機のユニット制御装置350がパチンコ機の
ユニット制御装置180と異なる点は、ユニットコント
ローラ390がカードリーダ制御装置388と直接交信
することはせず、カード精算制御装置312を介して行
なうことである。そのため、ユニットコントローラ39
0とカード精算制御袋[312のとの間には送受信デー
タのレベル変換を行うトランシーバ571が接続されて
いる。
また、ユニットコントローラ390には、球数表示器3
03のリセットスイッチ305や台番号設定器352、
モニタ表示器343のリセットスイッチ351、硬貨抜
取スイッチ353および印字切替スイッチ354からの
入力信号を所定のタイミングでデータバス581上にの
せたり精算中表石器34]7と精算中止表示器342の
駆動信号をラッチしたりする入出力コントローラ576
と。
紙幣払出器321、硬貨払出器325およびプリンタ3
30からの入力信号を所定のタイミングでデータバス5
81上へのせ、かつ紙幣払出器321と貨幣払出器32
5およびプリンタ330への制御信号をラッチする入出
力コントローラ578が接続されている。
ユニットコントローラ390から紙幣払出器321に対
する制御信号としては、紙幣払出枚数をバイナリコード
で設定するための指示信号と、枚数設定値に基づいた紙
幣の払出しを実行させるための指示信号と、払出し実□
行結果を表示するためのモニタ表示器(図示しない)の
表示をクリアにするための指示信号とがある。
また、紙幣払出器230からユニットコントローラ39
0に対する入力信号としては、紙幣を1枚払い出す度に
出力される信号と、払出し中装置内で異常が発生し、払
出し動作が実行できないときに出力されるアラーム信号
と、紙幣収納部の紙幣残量が20枚以下になったことを
示す信号と、紙幣払出し動作を実行中であることを示す
ための信号と、紙幣払出し動作が終了し、紙幣発行口の
紙幣が取り除かれたことを示すための信号とがある。
一方、ユニットコントローラ390から硬貨払出器32
5に対する制御信号としては硬貨払出しモータを能動信
号があり、この駆動信号を出力している間は1枚ずつ連
続的に硬貨が排出される。
そして硬貨払出器325からユニットコントローラ39
0に対しては硬貨を工枚払い出すごとに出力するコイン
検出信号と硬貨収納タンク内の残量が少なくなったこと
を示す信号とがある。また、ユニットコントローラ39
0からプリンタ330への制御信号には、印字データ、
印字終了後のペーパーカットコマンド、印字指令等を与
える8ビツトのデータ信号と、このデータ信号の取込み
開始を指示する信号と、プリンタの初期化信号とがある
。プリンタ330からユニットコントローラ390への
入力信号としては印字異常を示すエラー信号と、印字用
ペーパー切れを示す信号と、印字動作中を示す信号とが
ある。
さらに、ユニットコントローラ390には、精算玉数を
表示する玉数表示器303や精算金額を表示する金額表
示器304および精算機の異常の種類を示す番号を表示
するモニタ表示機343をダイナミック表示させるため
のデコーダ586a。
586b、587とデコーダドライバ588,589が
データバス581を介して接続されている。
表14に、上記モニタ表示器343に表示されるエラ一
番号とその内容および処置の一例を示す。
同表において、本印の付されているエラーが発生した場
合はシステムダウンとしてリセットがかかる。また、エ
ラー表示が点滅している場合はエラー回復処理後、リセ
ットボタンを押す必要があることを示している。
表14 なお、585はユニットコントローラ390から出力さ
れるアドレス信号をデコードしてプログラムメモリ55
8やユニットメモリ550.入出力コントローラ596
,598およびデコーダ586.587、デコーダドラ
イバ588,889の選択信号を形成するデコーダであ
る。
さらに、この実施例のユニット制御装置350において
は、金額表示器304を駆動させるべくユニットコント
ローラ390から出力される表示データのうち、2ms
のような間隔で周期的に出力される桁セレクト信号(コ
モン信号)をリセット回路555に、ウォッチドッグパ
ルスとして入力するようにしている。リセット回路55
5はパワーオンリセットの他、このウォッチドッグパル
スを監視してパルスがなくなると各コントローラ390
.551,553に対するリセット信号を発生する。
上記のごとくユニット制御装置f350は、管理装置4
00、カード精算制御装置312の二方向に情報交換の
窓口を有しており、管理装置400の制御下のもとにカ
ードを発行するための制御を行なうとともに、精算処理
の結果として発生する精算機における稼働データを定期
的に管理装置に送信するソフトウェアを有している。
精算機300のユニットコントローラ390は。
上記構成部品の制御やカード番号のチエツク、カードデ
ータの受信、表示等を行なって精算処理を実行するとと
もに、稼動データを収集し、それをデュアルポートメモ
リからなるユニットメモリ550内の送信データエリア
SDAに書き込む。ユニットメモリ550に書き込まれ
た稼動データは、データ伝送コントローラ551による
伝送ケーブルを介した管理装置400との間のデータ交
信により管理装置に送られる。管理装置から送られて来
るデータも、−旦ユニットメモリ550内の受信データ
エリアRDAに書き込まれ、ユニットコントローラ39
0がこれを読み取ることによってデータの受信が行なわ
れる。ユニットメモリ550には送信データや受信デー
タがメモリ内にあることを相手方のコントローラに伝え
るためのコマンドやステータス情報の入る共有データエ
リアCDAが設けられている。
表15および表16に、各々上記ユニットメモリ550
内の送信データエリアSDAおよび受信データエリアR
DAの構成例を示す。交信用エリアCCAの構成はパチ
ンコ機のユニットメモリのそれと全く同一である(表3
参照)。
表15 表16に示すようにこの実施例ではカードの来歴データ
も受信して、これを時刻データとともにレシートに印刷
して排出することにより、遊技客に対し信頼度の高い精
算データであることを印象づけることができる。ただし
、来歴データはカードファイル内に入っている最高20
回までのデータである。
なお、上記衣15に示されているモニタ情報1は、表1
7に示すようにシステム立上り時のテスト実行中を示す
ビット、初期値設定/未設定を示すビット、ホットコー
ドエラーを示すビット、ローカルネットワーク(伝送ケ
ーブル500)の異常を示すビット(低層用と高層用の
2ビツト)、精算機異常を示すビット等により構成され
ている。
表エフ また、モニタ情報2は、表18に示すようにペーパー切
れを示すビット、プリンタの異常を示すビット、カード
リーダの異常を示すビット、カードタンク内の状態を示
すビット、硬貨払出器の硬貨の有無を示すビット、硬貨
払出器の異常を示すビット、紙幣払出器の紙幣タンク内
の状態を示すビット、紙幣払出器の異常を示すビット等
により構成されている。
表18 次に、前述のごとく構成されたパチンコ機1゜O、カー
ド発行機200および精算機300を統括的に制御する
とともに稼動データをリアルタイムに収集して全端末機
の稼働状況を監視し、停電や故障が発生しても復旧時に
直ちに元のデータ状態を復活させてシステム各部の動作
を再開させ、また遊技店の経営に必要なデータの集計を
可能にするとともに、カードが破損した場合に同一資格
の復活カードを発行する管理装置E400について説明
する。
第48図に管理装置400の具体的な構成を、また第4
9図に管理装置のシステム構成を示す。
管理袋[400は、ミニコンクラスの中央処理装置fC
PUや半導体メモリ(RAM)からなる主記憶装置M−
MEM、伝送制御袋WSCC等が格納されたマスク制御
装置401と、このマスク制御装置401の上部に設け
られた補助記憶装置としてのフロッピディスク記憶装置
402、ハードディスク記憶装置403とパーソナルコ
ンピュータ410とにより構成されている。また、パー
ソナルコンピュータ410は、メツセージや収集データ
を表示するCRT表示装置411と、オペレータが指令
や設定データを与えるためのコンソール412を有し、
CPUとタイマTMR(カレンダを含む)を内蔵し、マ
スタ制御袋!!401内の中央処理装置と通信@線およ
び割込回線を介して接続されたローカル処理装置413
と、収集データ等を印字するためのプリンタ414とに
より構成されている。
ローカル処理装置413と中央処理装置CPUとを結合
するため、シリアル通信制御袋W406a、406bが
マスタ制御装置1401内に設けられている。このうち
1通信制御装置406aは通常の交信に、また通信制御
装置406bは、緊急時の割込み通信用として使用する
上記プリンタ414は、管理装置!400のスループッ
トを向上させるため、印字されるデータを一時的に格納
するバッファを備えている。
さらに、この管理装置400には、パチンコ遊技システ
ムに特有なものとして、破損したカードと同一資格を有
する復活カードやシステムにから切り離された状態でパ
チンコ機を起動させることが可能なテスト用カードを発
行するカード発行装置700やパチンコ機で発生する゛
′打止め″等、システムで発生した緊急情報をリアルタ
イムで印字する補助プリンタ408を内蔵したボックス
420と、補助電源装置409とが上記マスク制御装置
401に隣接して設けられている。カード発行装置70
0と補助プリンタ408はそれぞれ、通信制御装置14
06c、406dを介して中央処理装置lCPUに接続
されている。また、カード発行装置700は、第36図
に示されている発行機200用のカード発行装置700
と全く同一の構成のものを使用している。202はその
カード発行口である。
補助電源装置409は、停電発生時に主記憶袋31M−
MEMに揮発的に保持されている全ての端末の稼動デー
タや、発行した全てのカードのデータをハードディスク
記憶袋W403に移して保護できるようにするため、最
低でも10分間程度は管理装置を動作できるようにバッ
クアップする。
また、第49図において符号SCCは、ネットワーク5
00を介して各端末機との間でデータ伝送を可能にする
ための伝送制御装置である。
なお、本実施例においては、主としてパチンコ機100
とカード発行機200、精算機300および管理装置4
00からなるシステムについて説明するが、この発明は
店内放送装置や景品交換装置、自動販売機等をも管理装
置!400の制御下におくようにしたシステムにまで拡
張することができる。特に景品交換装置は、カードを使
って精算機300を通さずに直接景品と交換できるよう
な方式を容易に適用する可能性がある。
さらに、管理装置F400を構成するコンソール412
も、本実施例のパチンコ遊技システムに最も適した独特
のキー構成となっている。
第50図に、コンソール412の構成例を示す。
同図(B)はコンソールの上面すなわちパネル面、同図
(A)はコンソールの背面を示す。
第50図において、421はシステムの各端末に対する
営業開始を指示するための開店スイッチ、422は同じ
く営業終了を指示するための閉店スイッチで、開店スイ
ッチ421がオンされた後、閉店スイッチ422がオン
されるまでの間、各端末機におけるカードの運用が可能
となる。また、423は営業終了後に全端末機の稼動デ
ータをフロッピディスク記憶装置402に格納し、管理
装置へ制御の停止を指示するためのシステム終了スイッ
チ、424は破損したカードの復活処理を指示するため
のカード復活スイッチである。
なお、上記開店スイッチ421、閉店スイッチ422、
システム終了スイッチ423およびカード復活スイッチ
424の4つのスイッチは、本システムにとって特に重
要なスイッチであり、システム稼動中安易に操作される
のを防止するため、その後方(図では上方)に設けられ
たキースイッチ420に連動されており、キースイッチ
420を回してオンさせた状態でないと各スイッチ42
1〜424を操作してオンさせることができないように
なっている。
425.426,427は、通常のパーソナルコンピュ
ータ等のコンソールに設けられているのと同種のテンキ
ー、リターンキーおよびデリートキーである。
一方、428はカードに関するデータや各端末の稼動デ
ータ等をCRT表示装置411の画面上に表示させる指
令を与える表示メニュースイッチ、429はCR7表示
装置に表示されたデータの消去を要求するCRTクリア
スイッチである。また430はカードに関するデータや
各端末の稼動データ等をプリンタ414によって印字さ
せる指令を与える印字メニュースイッチである。432
はパチンコ機における打止数や打止モード等の設定を要
求するための設定スイッチ、433は、設定された打止
数の賞品球が払い出されて打止すなわち遊技継続不能状
態になっているパチンコ機の打止状態の解除指令を与え
るための打止解除スイッチ、434は、営業終了時に端
末機を種別ごとに強制終了させたり、通信ネットワーク
の異常等に伴い正常な制御やデータ収集が不能になった
場合に全端末機を強制終了させたり、あるいは遊技客の
不正を発見した場合に特定端末機を強制停止させるため
の強制終了スイッチ、435は強制停止された端末機の
停止を解除させるための終了解除スイッチ、439は日
時設定用スイッチである。
また、実施例のコンソール412には、パチンコ機での
打止等緊急事態が発生した場合にオペレータの喚起を促
す音を発生するブザー440と、その発音停止を指示す
るブザーストップスイッチ436とが設けられている。
431aと431bは管理装置400の機能が将来拡張
されることを予想して用意した予備スイッチであり、例
えばプリンタ414による印字の中断を指示するための
スイッチとして使用することができる。
上記各スイッチのうち、図中2重枠で示されているスイ
ッチ421〜424,432〜436は、ランプ内蔵型
のスイッチで、これらのスイッチがオンされて対応する
処理の実行中もしくは状態継続中内蔵ランプが点灯され
る。ただし、ブザーストップスイッチ436内のランプ
は、ブザーと連動し、ブザー発音中点灯され、ストップ
スイッチ436が押されると消灯する。
さらに、この実施例のコンソール412には、その背面
に、テストカード発行指令を与えるためのテストカード
スイッチ437と、システム導入時に購入玉の交換レー
トや店コード、端末機の総台数、入賞球1個当たりの賞
品球数等の設定値の設定およびその設定値の変更を指示
するためのビルトインスイッチ438が設けられている
。これらのスイッチ437と438は、他のスイッチと
異なり、通常はほとんど使用しないスイッチであり、か
つ特定の者(遊技店の支配人等)が存在を知っていれば
よいスイッチであるため、コンソールの背面に設けられ
ている。
ここで、上記テストカードについて言及する。
既に説明した構成より明らかなように、この実施例の遊
技システムは、すべての端末機(パチンコ機、カード発
行機、精算機)が管理装置の制御下にあり、カード番号
等のやり取りによって稼動可能な状態に移行するように
なっており、端末単独では動作不能である。しかるに、
パチンコ機は使用頻度が高いため、玉詰まりやいわゆる
チューリップなどの役物が故障したりすることが多いと
ともに、出玉率の調節のため遊技領域内の釘調整が必要
である。その場合、修理や釘調整後に試し打ちを行なう
ことになるが、本実施例では、前述した各パチンコ機の
制御ユニット160内のテスト用スイッチ179をオン
させ、かつ管理装置によって発行された特殊なテスト用
カードを制御ユニット160のカード挿排口802aよ
り挿入すると、一定の持玉数が与えられてパチンコ機単
独で遊技動作が実行可能になるように構成されている。
これによって、非営業時における試し打ちではシステム
全体を立ち上がらせる必要がない。また。
営業中においては、遊技中の稼働データを損なうことな
く試し打ちを行なうことができる。
なお、実施例では管理装置400に設けられるカード発
行装置700として1発行機200で使用しているもの
と同様のものを使用し、内部に白紙カードをストックし
たカードタンク701とカードリーダ800を内蔵して
いるが、内部に白紙カードを有さす、外部から白紙カー
ドを挿入して磁気面にコードを記録して排出する方式を
採るようにしてもよい。その場合にはカードタンク70
1を省略できる。また、管理装置400により発行され
る前記テストカードや復活カードは必ずしも他の一般カ
ードのように使用年月日や発行通し番号等を明記する必
要がないので、印字装置750を省略してもよい。なお
、復活カード発行の際には穿孔装置1807によってカ
ードの所定の穿孔位置PH,(復活穴)にパンチ穴を開
けるようになっている。
上述したようにこの実施例の端末機100,200.3
00はす人で管理装置400の管理下に置かれ、管理装
置400が起動されていないと、原則として単独で動作
できない。従って、システムの立上り時には管理装置4
00によってすべての端末機に設定値を与えてイニシャ
ライズを行なう。しかも、このイニシャライズに先立っ
て、データ伝送を可能にするため各端末機から台番号を
吸い上げて↓つ工つの伝送アドレスを形成する。
そして、システム稼動中はすべての端末機の稼動データ
をリアルタイムで収集して主記憶装置M−MEMに保持
するようになっている。
つまり、管理装置400の管理下における端末機の数が
多いので、すべての制御を管理装置によって行なうと応
答が遅くなるので、一部の処理は端末機のユニット制御
装置に委ねる分散処理方式を採用し、定時データ収集で
全端末機のデータを収集し、稼働状況を監視するように
した。
また、定時データを収集すると、管理装置!1400の
取扱うデータの量は膨大なものとなる。そこで、本実施
例ではこれらのデータをファイル管理により整理して取
扱いを容易にしている。
第51図にはデータファイルが設定される主記憶装置M
−MEMの構成を、また表19には各ファイルの機能と
セーブ場所を示す。
主記憶装置M−MEM内のファイルのうち、伝送アドレ
スファイルFL6を除くファイルFLI〜FL5は停電
時にハードディスクHDD (補助)記憶装置403に
セーブされる。また、端末機に関するデータファイルす
なわちパチンコ機ファイル(以下P機ファイルと称する
)FL2、発行機ファイルFL3および精算機ファイル
FL4は、日報ファイルとして営業終了時にフロッピー
ディスクFDD (補助記憶装置402)に記憶され、
月別の稼動データ集計等に供される。
さらに、設定値ファイルFL5と、伝送アドレスファイ
ルFL6はシステムの立上り時にハードディスクHHD
から主記憶装置M−MEM内にロードされ、変更がある
とハードディスクHHDにセーブされる。
なお、設定値ファイルは、主記憶装置M−MEMの内に
設けられたコモンデータエリアCDAにロードされる。
このコモンデータエリアCDAは、中央処理装置fCP
Uのワーキング領域となるエリアで、ここには、上記設
定ファイルFL5の他、システムモードや最新のカード
発行通し番号、停電フラグ、カード番号作成用乱数等が
記憶される。
表19 次に、表19に示されている各ファイルについて更に詳
しく説明する。
同表における設定値ファイルFL5は、システム導入時
にコンソールの入力によって予めハードディスクに記憶
される購入玉の交換レートや店コード、端末台数、賞品
球数、打止数等のシステムの特性や構成に応じて変動す
る設定値である。この設定値ファイルは通常営業開始時
にハードディスクHD’Dより主記憶装置にロートされ
る。また、設定値ファイルFL5は、パチンコ機の入替
えの際等にビルトインスイッチ438を押してコンソー
ル412により更新できるようになっている。
表20に設定値ファイルFL5の構成例を示す。
同表において、購入玉交換レートとは、購入金額単位(
例えば200円)に対する貸玉数すなわち最初の持玉数
であり、NAU台数とは、データ伝送システムとしての
高層ネットワークと低層ネットワークとの連結部に設け
られるネットワークアダプタユニット(通信制御袋W)
の総数である。
上記ファイルにおいて、hで示されるテーブルには各N
AUごとにその下に接続される端末機の種類と数が設定
される。また、符号jで示されるテーブルには、あるパ
チンコ機からあるパチンコ機までの賞品球数が設定され
る。この賞品球数には1台につき2種類の賞品球数が設
定できるようになっている。しかも、j=1〜Yで示さ
れるようにこの実施例では、遊技店の全パチンコ機をY
のグループに分割して、各々メインとサブの2つの賞品
球数を別個に設定できるようになっている。
ただし同一の設定値のパチンコ機には連続した台番号が
与えられ、その先頭番号と末尾番号とによって対象範囲
が指定される。
さらに、kで示されるテーブルには打止数と打止モード
が設定される。ここで、打止モードとは、打止数の算出
の仕方(演算式)を示し、例えば単純に払出し賞品球数
が打止数に達したときをもって打止とするモードや、払
出し賞品球数から打込球数を引いたものが打止数に達し
たときをもって打止めとするモード等がある。特に限定
はされないが、この実施例ではに=i〜Zで示されるよ
うに、各々2個のグループに分けて独立に打止数および
打止モードを設定できる。
表21に、データ伝送に使用される伝送アドレスのファ
イルFL6の構成例を示す。
表21において、種別フラグは端末の種類を示すための
フラグで、「1」がパチンコ機、r24がカード発行機
5 「4」が精算機であることを、そして、「O」が端
末の不存在を各々示す。NAUステータスは、NAUの
状態を示すもので、表22に示すように、ビットB4に
1(I I+がセットされているとトークンパスが異常
であることを。
またビットB1に“1”がセットされていると。
“開店コード”パケットを既に受信していることを、さ
らにビットB。にII I IIがセットされていると
、NAUが正常であることをそれぞれ示す。
表21 表22 台番号および通し番号は「4」と「9」を除し)て作ら
れた端末機の番号とその通し番号であり、ユニット番号
は、端末の種類にかかわらず一つのNAU (ネットワ
ークアダプタユニット)の下に置かれた各端末機の番号
すなわち後述の低層ネットワーク上でのアドレスとなる
番号、またチャネル番号は管理装置から見た各端末機の
アドレスすなわち後述の高層ネットワーク上でのアドレ
スとなる番号である。ただし、実施例のシステムでは一
つのNAUの下に接続されるパチンコ機台数を64台以
下としている。
NAU番号と台番号は既に述べたように設定スイッチ(
171,205,305,561) で与えられる番号
で、パチンコ店の場合、パチンコ機の台番号は、慣例と
して「4」と「9」を除いた数字で与えられる飛び番号
である。ここで「4」と「9」を使用しないということ
は8進法表現が可能であることが分かる。そこで、10
進数表示された台番号を表23に示す変換テーブルを使
ってO〜7の数字のみで表現する。これに従うと、例え
ばr258Jなる台番号はr247Jと表記される。
表23 これを2進化8進法によりバイナリコードで表現すると
、rolo・100・111」となる。
このコードは10進法のr167J を示しており、こ
れによって、「4」と「9」の抜けたパチンコ機台番号
が連続した通し番号となる。一方、低層ネットワーク上
でのアドレスを8ビツトに抑えるため上記コードの下位
8ビツトをとって、これを2進化8進法で表されたコー
ドrlo10・0111」とみなし、これをHEXA表
現すると、rA7HJとなる。さらに、一つのNAU下
にはパチンコ機以外に発行機や精算機等の端末機も接続
されており、それらにも8ビツトのユニット番号を与え
るため、一つのNAU下のパチンコ機の台数を64台に
制限し、上記コードrA7Hjとコードr3FHJとの
論理積をとってr27HJを得る。この実施例ではこれ
をユニット番号とするものである。そして、このユニッ
ト番号の頭にNAU番号を付けたrNAU番号十番号ツ
ユニット番号ャネル番号としている。このような方法に
より、「4」と「9」を使用しない台番号を有するパチ
ンコ遊技店の慣例において、2進法のみを使ってデータ
処理を行なうマイクロコンピュータの特性に合致した効
率の良いアドレス処理が可能となる。
上記伝送アドレスファイルは、システム導入時にコンソ
ールからの入力によって作成されるが、NAU自身もシ
ステム立上り時に台番号設定器がらの入力に基づいて自
己の制御下のユニットのアドレスファイル(ユニットテ
ーブル)を作成しメモリに保有するようになっており、
回線テスト後に管理装置がNAUに対してユニットテー
ブル要求を行なってその返答データと比較して一致しな
いときは自動的に変更される(後述)。また、伝送アド
レスファイルはコンソール背面のビルトインスイッチ4
38によっても変更可能である。
また、NAU、発行機と精算機にはそれぞれ種別ごとに
r14から始まる連続通し番号を角番診として与え、N
AUと精算機に関してはその台番号をそのままアドレス
(ユニット番号)としテ使用し、発行機に関しては台番
号にr128J を加えたものを低層ネットワーク上で
のアドレス(ユニット番号)としている。同−NAU下
に同一台番号のパチンコ機と発行機とが並存した場合に
おけるアドレスの重複を回避するためである。パチンコ
機と精算機のアドレスの重複は、両者を同一のNAU下
に並存させないことで回避している。
また、発行機と精算機は同一のNAU下に置くことがで
きる(発行機のアドレスとして「台番号+128」を使
用することとしたため)。
さらに、NAU530の高層ネットワーク上でのアドレ
スは設定器544で設定されたNAU番号を用い、低層
ネットワークでのNAUのアドレスはr255Jの固定
アドレスを用いる。また。
管理装置のアドレスは「O」としている。
表24にカードファイルFLIの構成例を示す。
カードファイルFLIには、各カードごとの情報が入る
−ド番号で特定されるカードの現在状態を示す情報で、
この実施例では以下カードテキストと称する。なお、こ
こでカード状態とは、次の表25に示すように、遊技に
使用されていないフリー状態を示すビット、遊技中を示
すビット、遊技機から一時的に離れる中断中を示すビッ
ト、既に精算機における精算を行なったカードであるこ
とを示すビット、カードの持玉数および残金がともにゼ
ロになったことを示すビット、過去に1回以上打止めを
発生したことを示すビット、強制終了されたパチンコ機
で使用されたカードであることを示すビット、復活され
たカードであることを示すビット等により構成されてい
る。
表24において、カード番号は発行通し番号nから関数
f (n)を用いて、得られる番号であり。
持玉数と金額、カード状態は発行通し番号nとカ表25 一方、表24に戻って、カートファイルFLIには、カ
ードの現在存在している端末の位置を示す所在端末通し
番号と、所在端末番号が登録される。パチンコ機遊技店
では慣例として、「4」と「9」の数字を台番号として
用いないので、裏と表の2種類の端末番号が発生する。
また、表24においてiカウンタとはカートがアクショ
ンを起こした数すなわち、カードが有機的結合体たるシ
ステムから外部へ排出動作された回数を示すもので、こ
の回数に対応して、そのときの台番号、持玉数、金額1
時刻等のカード情報すなわちカードの来歴が記録される
。統計的に見て遊技者は1日20台以下のパチンコ機で
遊技するのがほとんどであるので、この実施例では最高
20回までカード来歴を記録することとした。ただし、
20回を超えた場合には、1=20で示されるテーブル
を更新する形で記録される。なお、上記の場合、iカウ
ンタは遊技中断を計数し々い。
つまり、中断時に各カード情報を新しいエリアに記録す
るが、中断解除後の遊技終了スイッチオン時にカウンタ
を更新せず同□−エリアに重ねてカード情報を記録する
ことによりiカウンタの値を実質的な遊技台数と一致さ
せている。
ここで、カードの状態およびアクションとカードファイ
ル八FLLのカード情報の登録について第52図を用い
て説明する。
先ず、カード発行機200においてカードの発行が行な
われると、カードが排出されて、カードは未発行(白紙
)状態SSOからフリー状態SS1に移行する。それか
ら、所望のパチンコ機100にカードを挿入すると、遊
技状態SS2へ移行する。ここで遊技によってカードの
持玉および金額がゼロになると、カードが排出されて帰
零状態SS3に移る。また、遊技中に中断スイッチ11
5が押されると、カードが排出されて、中断状態SS4
へ移行し、同一カードの再投入により再び遊技状態SS
2八戻る。そして、遊技中に遊技を終了させるべく終了
スイッチ114を押すと、カードが排出されてフリー状
態SS1に移行する。
CPUによる強制終了または打止発生によってもカード
が排出されて遊技状態SS2からフリー状態SSIへ移
る。そのフリー状態のカードを持って精算機300に行
き精算処理を行なうと、無効マークが付されてからカー
ドが回収され精算済の状態SS5へ移る。この実施例の
システムでは、中断状態SS4のカードを持ってパチン
コ機に戻らずそのまま精算機300に行き、精算処理を
行なうことも可能でありその場合、中断状#SS4から
精算済状態SS5へ移行する。
上記状態遷移図において、遷移方向を示す矢印に0が付
されているのがカードファイルFL3へのカード情報の
記録を伴うアクションである。また、各ブロック内にて
、xxHで示されている符号は1表25のカード状態を
示すコードを用いて対応する状態を16進数字で表現(
HEXA表現)したものである。
次に、表26にP機ファイルFL2の構成例を示す。
同表において1台番号からカード状態までの項目は1表
1に示されている送信データエリアに保持されているデ
ータであり、これらは1秒に1回管理装M400によっ
てサンプリングされ、ファイルに登録される。また、メ
イン賞球数、サブ賞球数、打止数および打止モードは、
システム立上り時に表20に示されている設定値ファイ
ルFL5に基づいてP機ファイルFL2に登録される。
*総容量 64X506=32384=約32にバイト*総容量6
4X50=3200=3.2にバイト零総容量64xl
O=640=0.64にバイト表26において0印の付
されているデータはシステム終了時に日報ファイルとし
てフロッピディスクにセーブされるデータであることを
意味する。
また、パチンコ機ファイル内のモニタ情報1,2は、表
4および表5に、稼働情報は表6に示されている。
次に、表27および表28に発行機ファイルFL3と精
算機ファイルFL4をそれぞれ示す。表27に示すデー
タ項目は、表10に示されている発行機の送信データエ
リアに保持されているデータ、また、表28に示すデー
タの項目は表15に示されている送信データエリアに保
持されているデータと各々一致する。これらは、I秒間
に1回管理装置によってサンプリングされる。
表26、表27において、セーブ欄にO印が付されてい
るデータは、営業終了時にフロッピディスクFDDにセ
ーブされるデータである。
また、発行機ファイル内のモニタ情報1.2は表12お
よび表13に、精算機ファイルのモニタ情報1,2は表
17および表18に示されている。
さらに1発行機の稼働情報と精算機の稼働情報は000
0 0000 0000 0001(7)とき稼働中で
あることを示す。
次に上記のごとく構成された端末機としてのカード発行
機100、パチンコ機200、精算機300およびそれ
らの端末機の集中制御を行なう管理装[400を有機的
に結合して、データ伝送およびカードの運用を可能にす
るデータ伝送路(ローカルエリアネットワーク)につい
て説明する。
第53図に階層的データ伝送路を用いたパチンコ遊技シ
ステムの構成例を示す。
すなわち、100〜1000台の端末機は、例えば遊技
店の島設備のような単位で20〜40台ずつグループ化
され、各群の端末機は、リング状の伝送路上を高速で巡
回するトークンと呼ばれるアクセス権をつかまえたノー
ド(端末機)がパケットの形でデータの送受信を行なう
権利を有するようにされたトークンパッシング方式の低
層ネットワーク(トークンバス)510によってネット
ワークアダプタユニット(以下、NAUと称する)53
0に接続されている。
そして、各低層ネットワーク(トークンバス)510を
制御する複数個のNAU530は、CSMA/CD方式
の高層ネットワーク520を介して管理装置1!400
に接続されている。
上記低層ネットワーク510は2.5Mbps(メガビ
ット/秒)のような伝送速度を有し、高層ネットワーク
520は、10 M b p sのような伝送速度を有
するように制御され、NAU530は両者の伝送速度の
差を吸収して円滑なデータ伝送を可能とするバッファと
して作用し、これによって5管理装置I!400の負担
を軽減し、大量の稼動データの収集を可能にしている。
第53図において符号Pで示されているが端末機として
のパチンコ機、符号Hで示されているのがカード発行機
、また符号Sで示されているのが精算機である。
各端末機P、H,Sは、ネットワーク510から分岐さ
れた分岐線に接続されている。各分岐線の終端に各々の
端末機の制御ユニット160,250および350が接
続されている。第52図において符号Uで示すのが、各
端末機の制御ユニットである。
第54図に、上記低層ネットワーク510と高層ネット
ワーク520間のデータ伝送の緩衝を行なう上記NAU
 (ネットワークアダプタユニット)530の回路構成
例を示す。
この実施例のNAU5JOは、低層ネットワーク510
における送受信権の確立およびデータの直並列変換を行
なう低層ネットワークコントローラ533と、C5MA
/CD方式の高層ネットワークにおける送受信権の確立
およびデータの直並列変換を行なう高層ネットワークコ
ントローラ537と、これらのネットワークコントロー
ラS33と537との間のデータ転送を制御するデータ
伝送コントローラ535とを備えている。上記コントロ
ーラのうち、低層ネットワークコントローラ533は、
トークンパッシング専用の通信用LSIからなり、高層
ネットワークコントローラ537とデータ伝送コントロ
ーラ535は、汎用マイクロコンピュータによって構成
されている。そして、これらのコントローラ533と5
35との間および535と537との間には、低層ネッ
トワーク510と高層ネットワーク520のデータ伝送
速度違いを吸収するための緩衝用パケットメモリ534
と536とがそれぞれ接続されている。
上記パケットメモリ534,536はデュアルポートメ
モリにより構成され、送信データエリアと受信データエ
リアとを有する。また、上記低層ネットワークコントロ
ーラ533と低層ネットワーク(トークスバス)510
との間には、送信信号と受信信号の分離および結合を行
なう分岐回路531と、送受信データ信号のレベル変換
を行なうレベル変換回路532が接続されている。また
同様に、高層ネットワークコントローラ537と高層ネ
ットワーク520との間には、レベル変換回路538と
分岐回路539が接続されている。
さらに、この実施例のNAU530には、複数個接続さ
れているNAUを互いに区別するための番号を設定する
NAU番号設定器561と、各NAU530の制御下に
ある低層ネットワーク510上に存在する端末機のうち
最小台番号を設定する最小台番号設定器562と、低層
ネットワーク上に存在する端末機の台数を設定する台数
設定器563とが設けられている。各設定器561〜5
63の設定値は、NAU530内のデータ伝送コントロ
ーラ535に入力され、NAtJ番号は高層ネットワー
ク520における各NAUの伝送アドレスの形成に使用
される。また、最小台番号と台数とにより低層ネットワ
ーク510における各端末機の伝送アドレスが形成され
る。
上記階層的ローカルネットワーク(第53図)において
は、システム立上り時に管理装置400が各NAU53
0を通じて回線テストと、各端末機に対する設定値の設
定を行なうとともに、システム稼動中にはNAU530
が低層ネットワーク510を使用して1秒間に1回ずつ
端末機P、H。
Sから稼動データを収集して自己のメモリ内に蓄積する
。そして、蓄積データは、管理装置400からの要求に
応して同しく1秒間に1回ずつ高層ネットワーク520
を通して各NAU530から管理装置400内のデータ
ファイル内にストックされる。
上記のごとく、通信ネットワークがNAU530をバッ
ファとする階層的構成にされ、高層ネットワーク520
が低層ネットワーク510の伝送速度2.5Mbpsの
4倍の伝送速度を有するようにされているため、100
〜1000台の端末機を有するシステムにおいても、各
端末機から表1、表10、表15に示すような大量の稼
動データを1秒間に1回管理装置へ収集することができ
る。
表29には、上記データ伝送システムにおいて管理装置
400とNAU530問およびNAU530を介して管
理装置400とパチンコ機100、カード発行機200
、精算機300のユニットコントローラ190,290
,390との間で送受信されるパケットの種類がそれぞ
れ示されている。
同表において、ユニットとは各端末機(パチンコ機、カ
ート発行機、精算機)の制御ユニットのことである。ま
た″ユニットテーブル要求″なるパケットはシステム立
ち上げ時、管理装置が各NAUに接続されているユニッ
トの接続確認およびアドレスを確認するためのパケット
で、NAUからのACKパケットのモニタ情報1によっ
てユニットの接続が確認される。またパケット内のアド
レス情報とユニットテーブルファイルの値とが比較され
、不一致の場合はパケット内のデータに変更される。接
続確認のとれないユニットに対しては、続く初期値設定
パケットによって再度確認が取られる。
また、表29に描記されている″カード・イン”〜“中
断終了”パケットは、パチンコ機100に特有のパケッ
トで、このうちパカード・イン″パケットは、パチンコ
機の制御ユニット160にカードが挿入されたときに、
ユニット側から管理装置400に対してそのカードに関
する情報(カードテキスト)を要求するためのパケット
である。
ここでカードテキストとは、カード番号、持玉数、金額
(未使用分)およびカード状態の4つの情報の入ったテ
キストである。またパ帰零”なるパケットは、パチンコ
機で遊技中にカードの持玉数および金額が共に零になっ
た場合に、パチンコ機の制御ユニット160から管理装
置400に対してカードテキストを送信するためのパケ
ットである。
一方、″中断終了″なるパケットは、遊技客が中断スイ
ッチ114を押してカートを受取ってパチンコ機を離れ
、その後、中断中のパチンコ機に戻らずそのまま精算機
にカードを入れて精算を行なった場合に、管理装置が中
断中のパチンコ機の中断状態を解除するための指令を行
なうパケットである。これによって遊技客はわざわざ中
断中のパチンコ機へ戻って遊技終了スイッチ115を押
さなくても精算を行なうことができるようになる。
また、表29に描記されている“′カード購入″パケッ
トは、カート発行機200に特有のパケットで、発行機
の紙幣挿入口211に紙幣が挿入され購入選択スイッチ
212がオンされたときに、ユニット制御装置280か
ら管理装置400に対してそのカードに関するカード番
号と発行通し番号を要求するためのパケットである。
この実施例のシステムにおいては、カード発行機200
に紙幣が投入される前にカード番号等の予約を行ない、
実際に紙幣投入されたときに金額を印字して発行できる
ように前準備を行なえるようにするため、カード発行機
200がカード金額の欄がrQJの“カード購入”パケ
ットを送信してくると、管理装Wt400は発行予約の
パケットであると判断し、発行通し番号とカード番号を
決定してカードファイル内に当該カードのエリアを確保
してから、発行通し番号とカード番号を入れたACKパ
ケットをカード発行機に返す。一方、紙幣の投入があっ
たときはカード発行機が管理装置に対してカード金額の
欄に実際の購入金額を入れた“カード購入″パケットを
送信する。すると、管理装置はカード番号の欄を見て発
行予約済みのカードであると判断してカードファイルを
検索し、当該カードのデータエリアに購入金額や発行時
刻等のデータを書き込んでからACKパケットを発行機
に返すようになっている。
表29に描記されている″カード精算”と“カード精算
終了″パケットは、カード精算機300に特有のパケッ
トで精算機のカード挿入口302にカードが挿入された
ときに、ユニット制御装置350から管理装置400に
対してそのカードに関するカード番号を送ってカードに
関する未使用金額、玉数、来歴を要求するためのパケッ
トである。
また、′カード精算終了”パケットはカードの精算が終
了したことを管理装置400に知らせるためのパケット
で管理装置はこのパケットを受信したときに、カードフ
ァイル内の当該カードのカード状態を″精算済″に変更
し、来歴データのiカウンタ(i =m)の欄に精算時
のデータを書き込む。この″カード精算終了“パケット
に対して管理装置4. OOから精算機300″八〇に
″パケットを送信することでカードの精算処理が完了し
、次のカードの精算機への挿入が可能となる。
表29における1′回線モニタチエツク″パケットは、
定時データによってNAUが異常と判定された場合、そ
のNAUの回復を確認するためのパケットで、回復する
まで定期的(30秒ごと)に送信し、NAUからのAC
Kパケットの受信をもって回復を確認し、′ユニット復
旧データ″パケットにより、当該NAUの制御下の全ユ
ニットの稼働データを送信して、NAUとユニットを復
旧させる。また、′ユニットモニタチエツク”パケット
は、定時データによってユニットが異常と判定された場
合、そのユニットの回復を確認するためのパケットで1
回復するまで定期的に送信し、N A、 UからのAC
Kパケットの受信をもって回復を確認する。このパケッ
トを受信したNAUは、該当ユニットのネットワークコ
ントローラに対して接続確認を実行し、接続が確認され
るとACKパケットを管理装置に送信する。
さらに、表29において” A CK”および11 N
A K ”なるパケットは、管理装置400とネットワ
ークアダプタユニット530および各端末機工00.2
00,300間で5送信要求を受けたときに相手に対し
て要求に応じた旨の応答をする場合と要求に応しられな
い旨の応答をする場合に使用されるパケットで、このう
ち” A CK ”を返送する場合には、カードテキス
ト等要求されたデータが付加されることもある。
なお、表29に示されているパケットコード80H,8
1H,・・・・は、16進数で表示したものであり、そ
のコードは一例であってこれに限定されるものでないこ
とはいうまでもない。
第55図(A)には、高層ネットワーク520を介して
管理袋M400とNAU530との間で送受信されるパ
ケットの基本構成を、また第55図(B)には管理装置
400と各ユニットとの間で送受信されるパケット(A
CKを必要としない指令用パケットを除く)の高層ネッ
トワーク520上での基本構成、さらに、第55図(C
)にはNAU530と各ユニット間で低層ネットワーク
510を介して送受信されるパケットの基本構成を示す
第55図において、HHDで示されているは高層ネット
ワーク520で使用されるパケットヘッドで、LHDで
示されているのは低層ネットワーク510で使用される
パケットヘッドである。
つまり、管理装置!!400からユニットに向かって送
信された第55図(B)のような形式のパケットは、N
AU530で高層用パケットヘッドHHDを外されて低
層ネットワーク510上へ送り出され、低層用パケット
ヘッドLHDのみで各ユニットから管理装置400へ向
かって送受信されたパケットには、NAU530でLH
Dの頭に高層用パケットヘッドHHDが付加されて第5
5図(B)の形式のパケットとして高層ネットワーク5
20上に送り出される。
なお、表30に、上記各パケットのヘット部にレイアウ
トされた固有データの定義を描記した。
第56図〜第6エ図には、上記データ伝送システム(ロ
ーカルネットワーク)において管理装置400とNAU
530またはNAU530を介してパチンコ機100.
カート発行機200および精算機3o○との間で送受信
される代表的なパケットのフォーマットの例を示す。
第56図(A)の“回線テスト″パケットでは、送信デ
ータ欄に年月日コードと識別コード(店コード)および
送信先のNAU530に属するパチンコ機、発行機、精
算機の台数と各々の最小台番号を入れて送る。すると、
NAU530は年月日コードと識別コードを記憶すると
ともに、台番号設定スイッチ562等の設定値に基づい
て算出しておいた番号と照合し、管理装置400に対し
て第56図(B)のような’ A CK ”パケットを
返す。なお、NAU 530は管理装置から″回線テス
ト″パケットを受信すると自己の制御下に属する全ユニ
ットに対して自分で算出した伝送アドレスを用いて低層
ネットワーク用パケットヘッドLHDのみをつけた″回
線テスト″パケットを形成し、アドレスを更新しながら
送信する。そして、各ユニットからは台番号と通し番号
およびチャネル番号の入った” A CK”を受信し受
信データに基づいて伝送アドレスファイルとしてのユニ
ットテーブルを作成し、記憶する。
第57図(A)には管理装置400からNAU530に
対する“ユニットテーブル要求″パケットの構造を、ま
た同図(B)にはその応答たる“ACK”パケットの構
造を示す。NAU530は゛′ユニットテーブル要求″
パケットを受信すると、NAU番号とNAUステータス
および上記ユニットテーブル内の全ユニットに関するデ
ータを入れた′″A CK ”パケットを返す。
第58図(A)、(B)には管理装置400からパチン
コ機100に対する″初期値設定”パケットとその応答
たる’ACK”パケットの構造を示す。このパケットの
データ欄にはパチンコ機の運用に必要な購入玉レート、
賞球数等の初期値を入れて送信する。
なお、第58図(A)はパチンコ機に対する″初期値設
定”パケットであり、発行機200や精算機300に対
する″初期値設定″パケット(図示省略)では、データ
欄に、年月日コードと識別コードおよびホットコードを
入れて送信するようになっている。
さらに、第59図(A)、(B)にはパチンコ機に対す
る″定時データ要求″パケットとその応答パケットの構
造が示されている。
第59図(B)に示されている定時データ要求に対する
応答パケットにおいて、パケットヘッドLHDの下には
、一つのNATJ 530に属する全パチンコ機の稼働
データが連結されるようになっており、※1で示すヘッ
ドとデータは最初のノくチンコ機に関するもの、※2で
示すヘッドとデータは2番目のパチンコ機に関するもの
で、以下同様にして全てのパチンコ機のデータが続いて
いる。
また、発行機200や精算機300に対する定時データ
要求の応答パケット(図示省略)のデータ欄には全発行
機の送信データエリア(表10参照)内のす八でのデー
タ、または全精算機の送信データエリア(表15参照)
内のすべてのデータを入れて送信する。
第60図には、管理装置400から精算機300に対す
るデータを伴わない各種指令パケットとその応答パケッ
トの構成例を示す。
同図のパケットタイプ欄PACKET$TYPEには、
コード90H(開店コード)、91H(閉店コード)、
95H(強制終了要求)、96H(強制終了解除)=8
CH(回線モニタチエツク)またはBIH(リスタート
)のいずれかのコードが入る。また、上記“強制終了要
求”、″強制終了解除”、′リスタート”パケットのう
ち種別(ユニット全体を対象とするもの)パケットには
、ユニットの種別を示すコードが入る欄が設けられる。
第61図(A)〜(C)には、パチンコ機にカードが挿
入されたときに管理装置に送信される“カードイン”パ
ケットとその肯定応答ノくケット” A CK ”およ
び否定応答パケット” N A K、 ”の構成例を示
す。
なお、第56図〜第61図に示されているパケットは、
ネットワークにのせられる本来のパケットの全部ではな
く要部のみであり、上記パケットの他に、データの先頭
を発見するためのアラートバーストや同期データ、伝送
元を示すソースアドレスフィールド等からなるヘッダ部
と、データの長さを示すカウント部、誤り検出用のチエ
ツクコート部がある。これらは、各端末機のユニット制
御装置内のネットワークコントローラ553によって自
動的に生成されて付加されるようになっている。
さらに、第59図〜第61図の各パケットの末尾に付加
されている”PADDrHG”なる部分は、パケットデ
ータの長さを所定の長さに合わせるために付加されたダ
ミーのデータフィールドである。
次に、管理装置400が上記各種パケットを使用してパ
チンコ機1. OOや発行機200、精算機300と交
信しながらシステム全体を制御する場合の中央処理装置
CPUとローカル処理袋[413の制御手順を第62図
〜第103図を用いて説明する。
第62図(A)〜(D)にはそのうち初期化処理のフロ
ーチャートを示す。
中央処理装置CPUとローカル処理装置413は、電源
投入によりリセットがかかると、内部レジスタや内部メ
モリ等を初期化するとともに、中央処理装置は主記憶装
置M−MEM内にファイルの枠組みを設定するとともに
、ローカル処理装置は準備中を示す第104図のごとき
初期画面(第1行目と第2行目のみ)を表示する(ステ
ップ51001、52001)。それからローカル処理
装置413が、自己のタイマから年月日と時刻を読み取
って中央処理装置1cPUへ送信する(ステップ51o
02)。ローカル処理装置413の有するタイマは電池
でバックアップされており、電源がオフされても停止す
ることはなく常時動作して時計として機能する。
中央処理袋ficPUは、日時を受信するとそれを主記
憶装置iM−MEMのコモンデータエリアに記憶しロー
カル処理装置へACKを送信する。ローカル処理装置は
このACKの受信がないときはステップ51002へ戻
って再度日時を送信する。
中央処理装置は、日時を受信してACKを返した後、ハ
ードディスクHDD内の停電バックアップファイルを確
認して、そのファイル内の停電フラグがII 1”にな
っているかチエツクすることで停電ファイルの有無を判
定し、停電ファイルが存在するときは停電回復後の電源
投入と判定して第62図(D)のステップ52041へ
移行する(ステップ51003,52002〜3200
4)。
しかして、ステップ52004の判定で停電ファイルな
しと判定すると、ステップ52005へ進んでモードを
準備中とした後、ハードディスクHDD内から設定値フ
ァイルFL5を読み出して主記憶装置M−MEM内の所
定のアドレス位置に設定する(ステップ82006)。
それから、システム導入時に作成されている伝送アドレ
スファイルFL6を同様にハードディスクHDDから主
記憶装置iM−MEMヘロードする(ステップ5200
7)。
次に、中央処理装置は主記憶袋@M−MEM内にパチン
コ機ファイルPL2を形成して、伝送アドレスファイル
FL6からシステムを構成するパチンコ機の通し番号を
、また設定値ファイルPL5から賞球数、打止数、打止
モードを読み出してパチンコ機ファイルPL2の所定の
欄に記入し、他の欄には「0」を書き込む(ステップ5
2008)。しかる後、同様に伝送アドレスファイルF
L6からシステムを構成する各発行機200と精算機3
00の通し番号を読み出して各々発行機ファイルFL3
と精算機ファイルFL4の所定の欄に記入し、他の欄に
はrQJ を書き込む(ステップ52009.5201
0)。
また、主記憶装置[M−MEM内に設けたカードファイ
ルFLIには全項目に「○」を記入して(ステップ52
011)から、ステップ52012へ移行する。
ステップ52012では、カード番号を算出するのに必
要な乱数の発生処理(第103図参照)を実行した後、
ローカル処理装置413からのモードの問合わせの有無
を調へ、モードの問い合わせがあると、゛′モード=「
準備中」″なる応答をローカル処理装置413へ送信す
る(ステップ51004.52013,52014)、
すると。
ローカル処理装置がこれを受信して、CRT表示装置4
11の「準備中」を示す第104図の画面上に「回線テ
スト中」を示すメツセージMSGIを表示する(ステッ
プ51005)。それから、ローカル処理装置413が
回線テスト要求コマンドを中央処理装置1cPUへ送信
する(ステップ51006)。
中央処理装置CPUが回線テスト要求コマンドを受信し
それを確認すると、″回線テスト″パケットを形成して
高層ネットワーク520を介して全NAU530に対し
て順に送信する(ステップ52015.52016)。
そして、NAU530からの応答” A CK ”パケ
ットを受信すると伝送アドレスファイルFLS内のNA
Uステータス2のビットOに“1” (NAU正常)を
記入する(ステップ52017)、そして5全NAUに
対する送信が終了したか否かを判定しくステップ520
18)、終了すると、中央処理装置は、″ユニットテー
ブル要求″パケットを形成して各NAU530に送信し
、NAUから” A CK ”パケットを受信すると全
NAUからの応答があったか否か判定する(ステップ5
2019〜32021)。
そして全NAUについて“ユニットテーブル要求”に対
するACKを受信すると、そのパケットに入っているユ
ニットテーブルの伝送アドレスと上記ステップ5200
7でハードディスクHDDから主記憶装置M−MEMヘ
ロードした伝送アドレスファイル内のアドレスとを比較
する(ステップ52022)。そして、ファイルに登録
されていないユニットが受信したユニットテーブル内に
あるか否か判定しくステップ52023)、なければそ
のまま、また未登録ユニットがあれば、ステップ520
24でそのユニットを伝送アドレスファイルに追加して
からステップ52025へ進む。
ステップ52025では伝送アドレスファイル内に登録
されているユニットのうち受信したユニットテーブル内
に存在しないユニットがあるか否か判定し、ないときは
そのまま、またあるときはステップ52026で当該ユ
ニットをネットワークエラーすなわち通信不能なユニッ
トとして記憶してからステップ52027へ移行する。
ステップ52027では伝送アドレスファイルをハード
ディスクHDDにセーブする。これによって、ステップ
52024で伝送アドレスファイルの変更があれば、停
電復旧後のシステム立上り時や翌日のシステム立上りの
際には変更後の伝送アドレスファイルが読み出され、比
較される。
その後、中央処理装置CPUはローカル処理袋fi!4
13へ回線テスト結果を送信する(ステップ52028
)。しかも、このとき、異常端末(ユニット)があれば
、その異常端末の台番号をCRT画面に表示させるため
の画面データとともに回線テスト結果を送信する。
ローカル処理装置413がこの回線テスト結果を受信す
る(ステップ51007)と、異常端末があるか否か判
定しくステップ51008)、なければそのままステッ
プ51011へ移行し、また異常端末があったときはス
テップ51009へ進んでCRT表示装置411の画面
上に異常端末の台番号を表示する第105図の画面を表
示させる。
この画面を見て係員が異常のある端末をチエツクするこ
とで回線を正常に戻すことができる。
ただし、端末異常画面(第105図)が表示されている
ときであっても開店スイッチ421をオンすることでシ
ステムを開店に向けて作動させることができるようにな
っており、ローカル処理装置f413は、ステップ51
010で開店スイッチ421がオンされているか判定し
、オンされていればステップ51011へ進んで初期値
設定要求コマンドを中央処理装置CPUへ送信する。ま
た、ステップ51010で開店スイッチがオフなら、前
記ステップ51006ヘジヤンプし、再び回線テスト要
求コマンドを送信する。これによって、係員が端末異常
表示画面を見て該当端末を修理して正常になると、異常
端末としての扱いすなわち登録から外される。
一方、中央処理装置CPUはローカル処理装置413か
らの初期値設定要求コマンドを受信すると(ステップ5
2029)、″初期値設定″パケットを形成し、データ
欄に設定値ファイルの内容を入れて各ユニットに送信す
る(ステップ52030)。そして、それに対する応答
” A CK ”パケットを受信したなら全ユニットに
対する初期値の設定が終了したか判定する(ステップ5
2031.52032)。全ユニットについて初期値設
定が終了したなら第106図に示すような開店要求画面
の表示データをローカル処理装置413へ送る(ステッ
プ52033)。
ローカル処理装置がこの画面データを受信すると、それ
をCRT表示装置411上に表示させてから、メツセー
ジに従って開店スイッチ42↓がオンされるのを待つ(
ステップ51012,5t013)。ここで、開店スイ
ッチがオンされると、ローカル処理装置が中央処理装置
に対して開店要求コマンドを送信する(ステップ5IO
14)。
そして中央処理装置がこのコマンドを受信すると。
NAU530に対して開店パケットを送信する(ステッ
プ52034,52035)、次に、NAUからの” 
A CK″を受信すると全NAUに対するパケットの送
信が終了したか否かチエツクし、終了した時点で第11
3図の営業中を示すノーマル表示画面データをローカル
処理装置413へ送信して営業中の制御へ移行する(ス
テップ52036〜52038)。一方、ローカル処理
装置は上記画面データを受信するとこれをCRT表示装
!411に表示させて営業中の制御へ移行する(ステッ
プ5105)。
第62図(D)には、停電回復後のシステム立上り時の
中央処理装置CPUとローカル処理装置413の制御手
順を示す。
管理装置1!400は前述したように停電が発生すると
、主記憶装置iM−MEM内のカードファイルFLIと
パチンコ機ファイルFL2、発行機ファイルFL3、精
算機ファイルFL4およびコモンデータをハードディス
クHDD内にセーブし、停電フラグを゛1パにセットし
てからシステムをダウンさせるようになっている。従っ
て、停電が回復して電源が立ち上がると、第62図(A
)の初期化処理を開始し、ステップ52004まで来る
と、停電ファイル有りと判定して第62図(D)のステ
ップ52041ヘジヤンプする。ステップ52041で
はモートを「停電立上げ中」に設定する。一方、ローカ
ル処理装置413は、初期画面を表示し、日時を送信し
てそのACKを中央処理装置から受信すると、ステップ
51004へ移行してモードを問い合わせる。すると、
このとき既に中央処理装置ではモードが「停電立上げ中
」に設定されているため、モードの問い合わせを受信す
ると、モードとして「停電立上げ中」を応答する(ステ
ップ52042,52043)。そして、ローカル処理
装置がこのモードを受信すると、それが「停電立上げ中
」か否か判定し、イエスなら第104図の4!IfII
中画面の第4行目に、「システム回復中」なるメツセー
ジを表示させる(ステップ51021)。それから、タ
イマをセットし、そのタイマがタイムオーバーして一定
時間経過すルト(ステップ51022,51023,5
IO24)、ステップ51004へ戻って再びモードの
問い合わせを行なう。
一方、中央処理装置CPUは、モードの応答をすると、
停電ファイルをハードディスクから読み込んで主記憶袋
f!FM−MEMのコモンデータエリアに復帰させ(ス
テップ52044.52045)、タイマ待ちをしてい
る間に“ユニット復旧″パケットを各ユニットに送信し
、各ユニットのユニットメモリ内の稼働データを停電前
の状態に復帰させる(ステップ52046)。そして、
各ユニットからの” A CK ”パケットを受信し、
全ユニットについて終了すると、NAU530に対して
″リスタート(種別)″パケットを次々と送信して、種
別ごとにユニットを再起動させる(ステップS 204
.7〜52049)。それから、各NAU330からの
“A CK ”を受信し、全NAUについて終了すると
、中央処理装置のモードを「営業中」に変更して、営業
中を示すノーマル表示画面(第113図)のデータを送
信する(ステップ52050〜52053)。この時点
でローカル処理装置413がステップ51023でセッ
トしたタイマがタイムオーバーを起こしてステップ51
004へ戻り、モードの問い合わせを行なうと、モード
として「営業中」が返ってくるので、ステップ5102
1でノオと判定してステップ51025ヘジヤンプし、
中央処理装置から送られてきたノーマル表示画面をCR
T表示装置411に表示させてから営業中の制御へ移行
する。
第63図には、コンソール412の背面に設けられたビ
ルトインスイッチ438による初期設定値の変更手順を
示す。
前述した初期化フローの第62図(C)のステップ51
012で開店要求画面(第106図)が表示され、ステ
ップ51013でスイッチの入力を待っているときに、
上記ビルトインスイッチ438がオンされると、ローカ
ル処理袋M413は初期設定値の要求コマンドを中央処
理装置CPUへ送信する(ステップ51031)。する
と、中央処理装置はハードディスクからロードした設定
値ファイルの内容をローカル処理装置413へ送る(ス
テップ52061)。これを受けてローカル処理装置は
CRT表示装置411の画面上に第107図のような設
定値変更画面を表示する(ステップ51032) ここで、オペレータが画面の指示に従ってコンソール上
のテンキー425を使って購入玉レートまたは識別コー
ドの新しい設定値を入力すると、ローカル処理装置は更
新された値を内部メモリに記憶してから、次の設定値変
更画面(第108図参照)を表示させる(ステップ51
033)。また、このとき、設定値を入力しないでいき
なりリターンキー426を押すと設定値を更新しないで
次の変更画面に移行する。
この画面の指示に従ってテンキーより台番号と賞球数を
入力すると、ローカル処理装置は更新値を記憶してから
次の設定値変更画面(第1.09図参照)を表示する(
ステップ51034)。また、このとき、設定値を入力
しないでいきなりリターンキー426を押すと設定値を
更新しないで次の変更画面に移行する。
変更画面を見ながらテンキーよりNAU台数、パチンコ
機台数、発行機台数または精算機台数を入力ローカル処
理装置413は内部メモリに記憶しておいた更新値を入
れた設定値ファイル更新要求コマンドを中央処理装置へ
送信する(ステップ51035)。中央処理袋CP装置
がこのコマンドを受信すると、先ず主記憶装置M−ME
M内の設定値ファイルを、次にパチンコ機ファイルを更
新した後、更新後の設定値を入れた“初期値設定″パケ
ットを全ユニットに送信する(ステップ52062〜5
2064)。
第64図には、コンソール412上の設定更新スイッチ
432または日時設定スイッチ439を使った設定値更
新処理手順を示す。
第62図の初期化フローのステップ51013でスイッ
チの入力を待っているときに、設定更新スイッチ432
がオンされると、ローカル処理装置413は設定値変更
要求コマンドを中央処理装置CPUへ送信する(ステッ
プ51041)。すると、中央処理装置はハードディス
クからロードした設定値ファイルの内容をローカル処理
装置へ送る(ステップ52071)。これを受けてロー
カル処理装置はCR7表示器411の画面上に第110
図のような設定値変更画面を表示する(ステップ510
42)。
ここで、オペレータが画面の指示に従ってテンキー42
5より台番号と打止数を人力すると、ローカル処理装置
は更新された値を内部メモリに記憶してから次の設定値
変更画面(第111図参照)を表示させる(ステップ5
1043)。
この画面を見てオペレータが画面の指示に従ってテンキ
ーより台番号と打止モードを入力すると、ローカル処理
装置は更新された値を内部メモリに記憶してから、内部
メモリに記憶しておいた更新値を入れた設定値ファイル
更新要求コマンドを中央処理装置へ送信する(ステップ
51044)。
中央処理装置がこのコマンドを受信すると、先ず主記憶
袋@M−MEM内の設定値ファイルを、次にパチンコ機
ファイルを更新した後、更新後の設定値を入れた″初期
値設定″パケットを全ユニットに送信する(ステップ5
2072〜52074)一方、第62図(C)のステッ
プ51013でスイッチ入力を待っているときに、コン
ソール412上の日時設定スイッチ439がオンされる
と、ローカル処理装置はCRT表示装置411に、日時
変更画面(第112図参照)を表示させる(ステップS
 1045)。そして、オペレータがこの画面の指示に
従ってテンキー425より年月日と時刻を入力すると、
ローカル処理装置は更新された日時を中央処理装置へ送
信する(ステップ31046)。中央処理装置は日時を
受信すると、内部タイマの現在時刻を受信した時刻に変
更してから、全ユニットへ更新された年月日データ(他
の設定値は元のまま)を入れた″初期値設定″パケット
を送信する(ステップ52075,52076)。
第65図には、管理装置400からNAU530に対す
る定時データ要求処理の手順を示す。
中央処理装置1cPUはタイマから1秒ごとに割込みが
入ってくると、この定時データ要求処理を開始し、先ず
動作モードが「営業中」か否かチエツクしくステップ5
2101)、営業中でないときはステップ52102へ
移行して15秒経過するまで待つ。前記初期化フローに
よる回線テストおよび初期値設定処理が終了するのを待
つためである。
ステップ52101で営業中と判定するとステップ52
103へ進み、′定時データ要求”パケットをNAU5
30に対して送信し、タイマをセットする(ステップS
 2104)。それから、NAU530からの応答AC
Kが戻ってきたか調べ、ACKがあれば、第66図の定
時データ受信処理52121〜52135へ移行する(
ステップ52105)。ステップ52105がACKが
ないと判定したときは、ステップ52104でセットし
たタイマをチエツクし、タイムオーバーを起こしたか否
か調べる(ステップ52106)。そして、NAU53
0からの応答ACKを受信する前にタイムオーバーを生
じたときは、ステップ52107へ移行して、主記憶装
置M−MEMのコモンデータエリアCDA内にNAUご
とに設けられているエラーカウンタのうち、応答のない
NAUに対応するエラーカウンタをインクリメントして
からステップ82108で当該エラーカウンタが3以上
になったか否か、すなわち3回続けてエラーを起こした
か判定し、2以下のときはステップ52103へ戻って
再度同−NAUに対して“定時データ要求”パケットを
送信する。そして、再びACKを受信する前にタイムオ
ーバーを起こし、これを3回繰り返すと、ステップ52
108から52109へ進み、ここで伝送アドレスファ
イル内にNAUごとに用意されたNAUステータスのう
ちACKのないNAUに対応するステータス情報のビッ
トO(NORMAL)を1$ 0 IIにクリアしてか
ら、割込み表示コマンドをローカル処理装置413へ送
信して、CRT表示装!411の画面上へNAUダウン
を知らせる割込みメツセージを表示させ、かつプリンタ
408に同様の内容をプリントアウトさせる指令を与え
る。また、ローカル処理装置は割込み表示後、ブザー4
40を鳴動させる(ステップ52110,81051,
51052)。
しかる後、全NAU530に対して定時データ要求を行
なったか否か判定し、ノオならステップ52103へ戻
って次のNAUに対して“定時データ要求′”パケット
を送信する(ステップ52111)、それから全NAU
についてACKがなかったのか判定(ステップ5211
2)L、ノオなら割込み処理を終了し、イエスなら全部
のNAUステータスのビットOをu O”にクリアして
から、全ユニットのファイルFL2〜FL4内のモニタ
情報のビット7 (CHIEPA)を“1nにセットし
てチーパネット(高層ネットワーク)が異常であること
を記憶する(ステップ52113.S2114)  。
第66図には上記定時データ要求に対する応答としてN
AU530から定時データを入れた”ACK ”パケッ
トを受信した場合の処理手順を示す。
定時データを受信すると、中央処理装置CPUは先ず受
信パケットのデータ欄の最初にある各ユニットごとのモ
ニタ情報を検査して(ステップ52121)、異常がな
いときはステップ82128ヘジヤンプし、また異常が
あったときは次のステップ52123へ進み、前回の異
常と同一か否か判定する(ステップ52122)、ここ
で、検出した異常が前回と同一のときはステップ521
28ヘジヤンプし、また異なる異常であったときはステ
ップ52124でその新しい異常をプリンタ408によ
って印字させる。それから、ユニット異常割込み表示画
面データをローカル処理装置413へ送信する(ステッ
プ52125)。ローカル処理装置は上記画面データを
受信すると、CRT表示装置の画面の第19行目にユニ
ット異常を知らせる割込みメツセージを表示させる。
一方、中央処理装置はステップ52125で画面データ
を送信すると1次に、受信した定時データの末尾のホッ
トコードをチエツクする(ステップ52126)。ここ
で、ホットコードエラーがなければステップ52128
ヘジヤンプし、エラーがあるとステップ52127でエ
ラー回復処理タスク(第83図参照)へユニットの異常
を通知してからステップ52128へ移行し5定時デー
タ内のモニタ情報2を検査する。そして、モニタ情報2
に異常があったときは上記ステップ52122〜521
25と同様の手順でプリンタとCRT表示装置で異常を
表示させる(ステップ52129〜S 2132)。
しかる後、モニタ情報に異常がなかったときはステップ
52133で主記憶装置M−MEM内の当該ユニットの
ファイル(パチンコ機ファイル、発行機ファイルまたは
精算機ファイル)を受信した定時データに書き換えてか
ら、また異常があったときはユニットファイルの稼働情
報をクリアまたは「フリー」に変更し、さらにパチンコ
機からの定時データ受信のときはカード状態を「フリー
」にし2機ファイル内の玉数、金額をカートファイルに
セーブしてから受信パケット内の全ユニットについてス
テップ52121〜52133の処理を終了したか判定
し、未終了ならステップ52121へ戻る(ステップ5
2134)。また、全ユニットについて終了したなら、
次のステップ52135で全部のNAU530からの定
時データの“ACK”パケットを処理したが否か判定し
、ノオならステップ52121へ戻り全ての“A CK
 ”について終了するまでステップ52121〜521
34を繰り返す。
第67図には発行機200から“カード購入″パケット
を受信したときの中央処理装置CPUの処理手順を示す
中央処理装置は“カード購入″パケットを受信すると、
パケット内のデータ欄からカード番号を抽出してその番
号が「O」か否か判定する(ステップ52141.52
142)。本実施例のシステムでは発行機200におい
て実際のカード発行が行われる前に、発行機自身がカー
ド発行予約のためカード番号を「O」にした“カード購
入”パケットを送信してくることがあり、そのような予
約のためのパケットか予約済みの本来の″カード購入″
パケットか区別するためである。
ここで、パケット内のカード番号が「O」つまり発行予
約のための購入パケットであったときは、ステップ52
143へ進んで主記憶装置M−MEMの発行機ファイル
内から発行回数を読み出して、パケット内の発行受付番
号とファイル内の発行回数にrlJ を加えた数とが一
致するか調べる(ステップ52144)。そして、発行
受付番号が発行回数+上に一致したときはステップS 
2 ]、 45へ進み、パケット内のカード金額がrQ
Jか否か調べる(ステップ52146)。その結果、金
額≠○ならステップ52149ヘジヤンプし、金額:0
なら次のステップ52147で発行機ファイル内から予
約フラグを読み出してそれが「1」すなわち予約済みに
なっているかチエツクする(ステップ52148)、こ
こで、予約フラグが「1」でないときはステップ521
49でパケット内のカート発行通し番号とファイル内の
発行回数をインクリメントする。上記ステップ5214
6で金額が「0」でないときに、予約フラグを調へない
で、ステップ52149ヘジヤンプしてカード発行通し
番号をインクリメントしているのは、予約を行なわずに
いきなりカート番号がrQJでカート金額欄に購入金額
が入ったパケットを受信してもカードを発行できるよう
にするためである。
ステップ52149でカート発行通し番号をインクリメ
ント(発行回数は発行機がカートを排出したときにユニ
ットメモリ内で更新し、それを定時データ収集で吸い上
げて発行機ファイル内の発行回数を更新する)した後は
、そのカード発行通し番号を使ってカードファイルを検
索して当該カードのファイルをクリアしてからカード発
行通し番号よりカード番号を算出する(ステップ521
50.52151)。それから、ステップ52152で
当該カードファイル内のカード番号の欄に算出値を書き
込むとともに、玉数および金額の欄に受信パケット内の
値を書き込み、カード状態を「フリー」に、またiカウ
ンタを「1」にし、かつ1==1の来歴データに受信し
たデータと現在時刻を書き込んでから、ステップ521
53で11ACK”パケットを発行機200へ送信する
さらに、ステップ52142でカード番号が「0」と判
定してステップ52144で受信した発行受付番号とフ
ァイル内の発行回数+工とを比較して一致しなかったと
きは、ステップ52154へ移行して発行受付番号と発
行回数とを比較して両者が一致したときはステップ52
155へ進んでカード発行通し番号からカード番号を算
出し、次のステップ52156でカード発行通し番号を
用いてカードファイルを検索して該当ファイルを読出し
てから、上述したステップ52152へ移行してカード
ファイルを更新した後、”ACK”パケットを送信する
(ステップ52153)。例えば発行予約のため″カー
ド購入″パケットを受信してステップ52141〜52
153を実行して送信した“ACK””パケットが所定
時間内に当該発行機に到達せず、発行機から同一の“カ
ート購入“パケットが送信されてくる場合を考慮したも
のである。
一方、ステップ52142で受信した“カード購入″パ
ケット内のカード番号が「○」でなかったとき、すなわ
ち予約済みのカードについて真の購入の申込みがあった
ときは、ステップ52157ヘジヤンプしてパケット内
の発行受付番号と、発行機ファイル内のカード発行回数
に「1」を加えたものとを比較し、一致したときは受信
したカード発行通し番号を用いてカードファイルを検索
して該当ファイルを読み出して(ステップ32158)
からステップ52152へ移行して、ファイルを更新す
る。このとき、受信パケット内の実際のカード購入金額
がカードファイルに書き込まれる。ファイル更新後、”
ACK″パケットを送信する6 なお、ステップ52142でカード番号=0でないと判
定した後、ステップ52157で発行受付番号と発行回
数が一致しないと判定したときは、誤まった“カード購
入″パケットと判定してステップ52159ヘジヤンプ
し、NAKを送信する。
第68図にはパチンコ機100の制御ユニット160に
カードが挿入されたときに管理装置400に対して送信
される″カードイン”パケットを受信したときの中央処
理装置CPUの処理手順を示す。
“カードイン″パケットを受信すると、中央処理装置は
、先ずパケット内のカード番号からカード発行通し番号
を逆算する(ステップ52161)、次に、算出された
カード発行通し番号を使ってカードファイルを検索し、
該当カードのファイルを読み込む(ステップS 216
2)。それから、読み込んだカードファイルよりカード
番号を取り出して受信パケット内のカード番号と比較し
くステップS21・63,52164)、一致したとき
はステップ52165へ進んで、ファイル内の当該カー
ドのカード状態が「フリーjになっているか調べる。こ
こで、カード状態が「フリー」ならカードファイル内の
カード状態を「遊技中」に書き換えるとともに、所在端
末の台番号と通し番号の欄にそれぞれ受信パケット内の
番号を書き込む(ステップS 2166)。
しかる後、カードファイルより読み出したカードテキス
ト(カード番号、玉数、金額およびカード)を入れたA
CK”パケットをパチンコ機100へ送信してから、パ
チンコ機ファイル内のカード番号の欄に受信パケット内
のカート番号を書き込んで終了する(ステップ5216
7、52168)。
なお、上記ステップ52164でパケット内のカード番
号とファイル内のカード番号とを比較して一致しなかっ
たとき、あるいはカード番号は一致したがカード状態が
「フリー」でないときはステップ52171で「遊技中
」か否か判定し、カード状態が「遊技中」でもないとき
は、不適当なカードが挿入されたものと判定してステッ
プ52174ヘジヤンプして“N A K ”パケット
を送信する。このようにパケット内のカード番号とファ
イル内のカード番号とを比較することで偽造カードを排
除することができる。また挿入されたカードが他のパチ
ンコ機で中断したものであれば、ステップ52165,
52171でいずれもノオと判定されてステップ521
74ヘジヤンブして” N A K ”を送信すること
で排除される。
ステップ52165でカード状態が「フリー」でないと
判定し、かつステップ52171で「遊技中Jと判定し
たときにステップ52172へ移行して受信パケット内
のP機台番号とカードファイル内の台番号が一致したと
きに“ACK”を返すようにしたのは、停電回復後にパ
チンコ機においてカードを再読込みしてカードがあれば
“カードイン″パケットを送信してくるので、それに対
処するためである。
第69図には、中断中のパチンコ機に中断カートが挿入
された場合に、パチンコ機100から管理装置400へ
送信される“中断カードイン″パケットを受信したとき
の中央処理装置CPUの処理手順を示す。
″中断カードイン″パケットを受信すると、中央処理装
置は、先ずパケット内のカード番号からカード発行通し
番号を逆算する(ステップS2]81)。次に、算出さ
れたカード発行通し番号を使ってカードファイルを検索
し、該当カードのファイルを読み込む(ステップ521
82)。それから、読み込んだカードファイルよりカー
ド番号を取り出して受信パケット内のカード番号と比較
しくステップ52183,52184)、−iまたとき
はステップ32185へ進んでファイル内の当該カード
のカード状態がr中断中」が否が調べる。ここで、カー
ド状態が「中断中」なら、カードファイル内のカードテ
キストを更新し、カード状態を「遊技中」に書き換え、
また来歴データ欄のi番目に中断時のデータと時刻を書
き込んでから、iカウンタをデクリメントする(ステッ
プ52186.52187)。中断発生時にカードファ
イル内のiカウンタの示す来歴欄に一旦中断時のデータ
と時刻が記録されるが、中断が解除されたときにiカウ
ンタをデクリメントして、次の来歴データ書込み時に同
一の欄に重ねて書き込むことにより、頻繁に発生する中
断により来歴データ欄が満杯になるのを回避してメモリ
の有効利用を図ることができる。
ステップ52186で、カードファイルを更新し、ステ
ップ32187でiカウンタを「−1ノした後は5ステ
ツプ52188へ進んでカードファイルより読み込んだ
カードテキストを入れた“A CK ”パケットを当該
パチンコ機へ送信する。
なお、上記ステップ82184でパケット内のカード番
号とファイル内のカード番号とを比較して一致しなかっ
たときあるいはカード番号は一致したが、カード状態が
「中断中」でないときはステップ52191でカード状
態が「遊技中」か否か判定し、「遊技中」でもないとき
は、不適当なカードが挿入されたものと判定してステッ
プ52193ヘジヤンプして“NAK“パケットを送信
する。
ただし、カード状態が「中断中」でないではないが、ス
テップ52191で「遊技中」と判定したときは、ステ
ップ82192へ移行して受信パケラト内のP機台番号
とカードファイル内の台番号とを比較し、両者が一致し
たときは、ステップ52187へ移行してカードテキス
トを入れて” A CK”パケットを送信する。これも
、例えば管理装置が最初にステップ32181〜521
97を実行して” A CK ”を送信したが、パチン
コ機がそれを受信できず再度″中断カードイン″′パケ
ットを送信したような場合を考慮したものである。
ステップ52192で台番号が不一致のときは挿入カー
ドが不適合であるので、ステップ52193へ移行して
“N A K ”パケットを送信する。
第70図には遊技中にパチンコ機100に設けられた中
断スイッチをオンしたときにパチンコ機から管理装置4
00へ送信される″中断スイッチ″パケットを受信した
ときの中央処理装置CPUの処理手順を示す。
このパケットを受信すると中央処理装置は先ずパケット
内のカード番号よりカード発行通し番号を算出し、その
カード発行通し番号を用いてカードファイルを検索して
該当カートデータを読み出す(ステップ52201.5
2202) a次に、カードファイルから読み出したカ
ードデータのうちカード状態を調べて「遊技中」になっ
ているか否か判定する(ステップ52203)。
ここで、カード状態が「遊技中」ならステップ5220
4へ進んでパケット内のカード所在端末台番号とファイ
ルより読み出した当該カードの所在端末台番号とを比較
して一致すれば、カードファイル内のデータ(カード番
号、玉数、金額、カード状態、所在端末通し番号および
所在端末台番号)をパケット内のデータに書き換える(
ステップ52205)。それから、該当カードファイル
内のiカウンタが19未満か否かチエツクしくステップ
52206)、19未満ならステップ52207でiカ
ウンタをインクリメントして次の来歴データ欄にパケッ
ト内の台番号、玉数および金額とタイマの現在時刻を書
き込んでからカードテキストを入れた” A CK ”
パケットをパチンコ機へ送信する(ステップ52208
,52209)。また、上記ステップ52206でiカ
ウンタが19であると判定したときはiカウンタを更新
しないで、ステップ52208ヘジヤンプして19番目
の来歴データ欄に重ねてパケット内データを書き込む。
この実施例では来歴データ欄の数が20個であり、2o
番目のデータ欄は精算データの書込み用に残しておくた
めである。
一方、ステップ52203で、カードファイル内のカー
ド状態が「遊技中jでないと判定したときおよびカート
状態は「遊技中」であるがステップ52204で台番号
が不一致であると判定したときは、ステップ52211
へ移行して、カード状態が「中断中」か否か判定する。
ここで、ノオつまりカード状態が「遊技中」でも「中断
中jでもないときはステップ52214ヘジヤンプして
“NAK”パケットをパチンコ機へ送信スる。
また、ステップ52211でカード状態が「中断中」で
あると判定したときはステップ52212へ進んでパケ
ット内の所在端末番号とファイル内の所在端末台番号と
を比較して一致すれば((ACK ”パケットを返す(
ステップ52213)。
ステップ52209で” A CK ”を送信した後に
再度同一″中断スイッチ”パケットが送られてくる場合
を考慮したものである。なお、ステップ52211でカ
ード状態が「中断中」であっても台番号が一致しないと
きは” N A K ”パケットを送信する(ステップ
52212〜52214)。
第71図には遊技中にパチンコ機100に設けられた終
了スイッチをオンしたときにパチンコ機から管理装置4
00へ送信される″終了スイッチ”パケットを受信した
ときの中央処理装置CPUの処理手順を示す。
このパケットを受信したときの処理の手順は第70図の
“中断スイッチ”パケットを受信したときの処理手順(
ステップ52201−82214)とほとんど同一であ
る。
異なるのはステップ52225でカードファイルを更新
するときにカード状態として「フリー」を書き込む点と
、ステップ52231でファイル内のカード番号が「中
断中」か否かではなく、「フリー」か否か判定する点の
みである。
第72図にはパチンコ機100において遊技中に帰零(
持玉数、未使用金額がともにゼロ)の状態が発生した場
合にパチンコ機から管理装置400へ送信される゛′帰
零″パケットを受信したときの中央処理装置CPUの処
理手順を示す。
このパケットを受信したときの処理の手順は第70図の
″中断スイッチ″パケットを受信したときの処理手I@
(ステップ52201〜S22↓4)とほとんど同一で
ある。
異なるのはステップ52225でカードファイルを更新
するときにカート状態として「帰零」を書き込む点と、
ステップ52251でファイル内のカード番号が「中断
中」か否かではなく、「帰零」か否か判定する点のみで
ある。
第73図にはパチンコ機100において遊技中に打止状
態が発生した場合にパチンコ機から管理装置400へ送
信される″帰零″パケットを受信したときの中央処理装
置CPUの処理手順を示す。
このパケットを受信したときの処理手順におけるステッ
プ52261〜52268は、第70図の処理フロー中
におけるステップ52201〜52208と、また第7
3図のステップ52275〜52278は第70図の処
理フロー中におけるステップ52211〜52214と
諮問−である。
異なるのはステップ52265でカートファイルを更新
するときにカード状態として「打止」を書き込む点と、
ステップ52275でカード状態が「中断中」か否かで
はなく、「フリー」または「打止」か否か判定する点で
ある。
さらに、この゛′打止″パケット受信処理では、ステッ
プ52268でカードファイルの来歴データ欄に受信し
たパケット内のデータと時刻を書き込んでから、すぐに
” A CK”パケットを送信するのではなく、第73
図に示すように、受信パケット内の台番号をも用いてP
機ファイルを検索し、該当するパチンコ機のデータのう
ち稼働情報を「打止」に書き換えてから、打止割込み表
示画面データを入れた割込みコマンドをローカル処理装
置413へ送るとともに、プリンタ408によって打止
が発生したことを台番号とともにプリントアウトさせた
後に” A CK”パケットをパチンコ機へ送信するよ
うにしている(ステップ52269〜52273)。
なお、ステップ52271で中央処理装置が送信した打
止割込みコマンドをローカル処理装置が受信するとCR
T表示装置411の画面の第19行目に打止メツセージ
(時刻と打止台と打止回数)を割込み表示させ、ブザー
をオンさせるようにな−っている(ステップ31061
〜51063)。
第74図には、精算機300にカードが挿入されたとき
に管理装置400へ送信される“カード精算”パケット
およびその“ACK”に基づいて精算機がカードの精算
を実行した後に送信されてくる“′精算終了”パケット
を受信したときの中央処理装置1CPUの処理手順を示
す。
″カード精算”パケットを受信すると、中央処理装置は
、先ずパケット内のカード番号よりカード発行通し番号
を逆算して、そのカード発行通し番号を用いてカードフ
ァイルを検索し、当該カードのデータを読み込んでカー
ド状態が「フリー」または「中断中」か否か判定する(
ステップ52281〜52283)。ここで、カード状
態が「フリー」または「中断中」であったなら、ステッ
プ82284でタイマの現在時間を精算受付時刻として
、またカードファイル内の当該カードデータのうちカー
ド番号と持玉数、金額、カード発行通し番号およびカー
ド来歴データを精算データとして入れた“A CK ”
パケットを精算機へ送信する(ステップ52284)。
一方、カードファイルから読み出したカード状態が「フ
リー」でも「中断中」でもなかったときは、ステップ5
2283から52285へ移行して’NAK”パケット
を送信する。精算機300は上記” A CK”パケッ
トを受信すると、パケット内の精算データを印字したレ
シートを発行し、未使用金を払い戻した後、′精算終了
″パケットを送信する。
管理装置1!400がこのパ精算終了”パケットを受信
すると、中央処理装置は、先ずパケット内のカード番号
よりカード発行通し番号を逆算して、そのカード発行通
し番号を用いてカートファイルを検索し、当該カードの
データを読み込んでカード状態が「中断中」か否か判定
する(ステップ52291〜52293)。ここで、カ
ード状態が「中断中」なら、ステップ52274でカー
ドファイルから読み取った当該カードの所在端末台番号
に該当するパチンコ機へ″中断終了″パケットを送信し
て、中断状態のパチンコ機を遊技可能なフリー状態へ変
更させてから、また、カード状態が「中断中」でないと
きはステップ52294をジャンプしてステップ522
95へ進み、当該カードファイル内のiカウンタを「2
0」に更新(もしくはインクリメント)する。それから
、当該カードファイル内のカード状態を「精算済」に変
更し、来歴データ欄のi番目(=20)に精算データを
書き込んだ後、” A CK ”パケットを精算機30
0へ送信する(ステップ52295,52296)。
第75図には、コンソール412上に設けられた打止解
除スイッチ433をオンしたときの中央処理装置CPU
とローカル処理装置4工3における処理手順を示す。
打止解除スイッチ433がオンされると、ローカル処理
装置は、中央処理装置に対して打止台データ要求コマン
ドを送信する(ステップ51071)。中央処理装置が
このコマンドを受信すると、主記憶装置M−MEMから
P機ファイルを順番に読み出してきて稼働情報が「打止
」になっているか調に、「打止」であればその打止状態
にあるパチンコ機の台番号と稼働データのうち、打止回
数、出玉数、アウト玉数、差数、持玉数、売上および客
数をローカル処理装置へ送信する(ステップ52301
〜52303)。
すると、ローカル処理装置は、第114図に示すような
打止台解除表示画面を表示し、そい画面上に打止台とそ
の稼働データを1台1行宛で表示する(ステップ510
72)。
一方、中央処理装置は、打止台の稼働データ送信後、ス
テップ52305で全パチンコ機についてP機ファイル
内の稼働情報のチエツクを終了したか否か判定し、未終
了ならステップ52301へ戻って次のパチンコ機につ
いて稼働情報が「打止」か否か調べていく。そして、全
台について稼働情報のチエツクが終了すると、打止台デ
ータ終了コマンドをローカル処理装置へ送信する(ステ
ップ52304)。すると、ローカル処理装置は、第1
14図の打止台解除表示画面の第16行目、第17行目
に、打止解除をすべき台番号を入力するよう促すメツセ
ージを表示させる(ステップ51073)。
オペレータがこのメツセージを見てテンキー425より
打止解除したいパチンコ機の台番号または「OJ (「
OJを入力すると全台が指定される)を入力すると、ロ
ーカル処理装置は打止解除要求コマンドを送信する(ス
テップ51074)。中央処理装置がそのコマンドを受
信すると、打止中のパチンコ機全台について打止を解除
するか否か判定する(ステップ52306,52307
)。
ここで、全台指定でないときは、ステップ52308へ
進んで指定されたパチンコ機のファイルを読み込んで稼
働情報が「打止」か否か判定する(ステップ52309
)。そして、稼働情報が「打止」以外のときはステップ
52314ヘジヤンプして結果を送信し、稼働情報が「
打止」のときは指定パチンコ機へ“打止解除″′パケッ
トを送信した後、” A、 CK”を受信したか否か判
定し、” A CK ”を受信したときは当該P機ファ
イルの稼働情報を「打止」から「フリー」に変更してか
ら打止解除結果をローカル処理装置へ送信する(ステッ
プ52310−32314)。
一方、ステップ52307で全台指定と判定したときは
、ステップ52315へ移行してP機ファイルを順番に
読み込んでその中の稼働情報が「打止」か否か判定する
。そして、「打止」以外のときはステップ52320ヘ
ジヤンプし、「打止」のときはステップ52316〜3
2319で該当パチンコ機へ″打止解除″パケットを送
信した後、” A CK”を受信したか否か判定し、I
IACK”を受信したときは当該P機ファイルの稼働情
報を「打止」から「フリー」に変更してからスチップ5
2320へ進んで全台について終了したか判定する。こ
こで、未終了ならステップ52315へ戻って上記手順
を繰返し、全台について終了したならステップ5231
4へ移行して打止解除結果を送信する。すると、ローカ
ル処理装置は打止解除結果を受信して第114図の打止
台解除表示画面上の該当パチンコ機の最後欄に表示され
ている「打」なる文字を「空」に変更して終了する(ス
テップ51075)。
第76図にはコンソール4工2上に設けられた強制終了
スイッチ434をオンしてパチンコ機を強制終了させる
ときの中央処理装置とローカル処理装置における処理手
順を示す。
強制終了スイッチ434がオンされると、ローカル処理
袋w413は、強制終了メニュー画面をCRT表示装@
4 L lに表示させる(ステップ5108↓)。この
画面を見ながらテンキー425を使ってパチンコ機、発
行機および精算機のうち強制終了させたい端末の種類を
示す番号を入力すると、ローカル処理装置は指定された
端末の種類に対応したユニット強制終了画面を表示させ
る(ステップS 1082)。
第115図には、このうちパチンコ機の強制終了画面を
示す。なお、発行機の強制終了画面と精算機の強制終了
画面は、第115図のパチンコ機強制終了画面の第5行
目に表示されている「パチンコ機」なる文字が、それぞ
れ「発行機」または「精算機」に変わるのみである。
この画面を見ながらコンソールのテンキー425により
強制終了させたいパチンコ機の台番号または「0」 (
全台指定)を入力すると、ローカル処理装置413は中
央処理装置CPUヘパチンコ機強制終了要求コマンドを
送信してから表示を営業中を示すノーマル表示画面(第
113図)に変更する(ステップ51083,5108
4)。
中央処理装置は、ローカル処理装置からのパチンコ機強
制終了要求コマンドを受信すると、全台指定か否か判定
し、イエスならP機ファイルを順番に読み込んで、ファ
イル内の稼働情報が遊技中または中断中か否かチエツク
する(ステップ52341〜52343)。そして、ノ
オならステップ52347へジャンプし、イエスならP
Iファイルから読み出したそのパチンコ機内に現存する
カートの番号からカード発行通し番号を逆算してその通
し番号を使ってカードファイルを読み込む(ステップ5
2344,52345)、それから、ファイルの玉数、
金額の欄にPaファイルから読み出したデータを入れ、
カード状態を「フリーJに変更した後(ステップ523
46)、全台について終了したか否か判定しくステップ
52347)ノオならステップ52342へ戻って上記
手順を繰り返す。
そして、全台について稼働情報のチエツク、カードファ
イルの更新が終了したならステップ52348へ移行し
て全NAUに対して“強制終了要求(種別)″パケット
を送信した後、NAUからの応答を受信したならその結
果をローカル処理装置へ送信する(ステップ52348
〜52350)。すると、ローカル処理装置は、オペレ
ータが第121図の表示メニュー選択画面を見て特定台
表示を選択し第123図の特定台表示画面または第12
4図の全台表示画面を表示したときに、対応するパチン
コ機の最後の欄に1強制終了中であることを示す「強」
なる文字を表示させる(ステップ51085,5108
6)。
一方、上記ステップ52341で全台指定でないと判定
すると、指定されたパチンコ機へ“強制終了要求(個別
)″パケットを送信する(ステップ52351)。そし
て、そのパチンコ機から” A CK ”が戻ってきた
か否か判定しくステップ52352)、戻ってこなけれ
ばステップ52350へジャンプし、ACKが戻ってき
たときは、当該パチンコ機のデータをP機ファイルより
読み込んで、稼働情報が「遊技中」または「中断中」に
なっているか調べ、イエスなら上記手続き52344〜
52346と同一の手順に従ってカードファイルを更新
してからステップ52350へ移行して強制終了結果を
ローカル処理装置へ送信する(ステップ52353〜5
2357)。
第77図にはコンソール412上に設けられた強制終了
スイッチ434をオンして発行機を強制終了させるとき
の中央処理装置とローカル処理装置における処理手順を
示す。
強制終了スイッチ434がオンされると、ローカル処理
袋@4↓3は、強制終了メニュー画面をCRT表示装置
411に表示させる(ステップ51091)。この画面
を見ながらテンキー425を使ってパチンコ機1発行機
および精算機のうち強制終了させたい端末の種類を示す
番号を入力するとローカル処理装置は指定された端末の
種類に対応した発行機強制終了画面を表示させる(ステ
ップ51092)。
なお、発行機の強制終了画面は、第]−15図のパチン
コ機強制終了画面の第5行目に表示されている「パチン
コ機」なる文字が「発行機Jに変わるのみである。
この画面を見ながらコンソールのテンキー425により
強制終了させたい発行機の台番号または「O」 (全台
指定)を入力すると、ローカル処理装置は中央処理装置
へ発行機強制終了要求コマンドを送信してから表示を営
業中を示すノーマル表示画面(第113図)に変更する
(ステップ51083.51084)。
中央処理装置は、ローカル処理装置からの発行機強制終
了要求コマンドを受信すると、全台指定か否か判定し、
イエスなら全NAUに対して″強制終了要求(種別)″
パケットを送信し、その応答を受信したならその結果を
ローカル処理装置へ送信する(ステップ52361〜5
2364)。
すると、ローカル処理装置はオペレータが第121図の
メニュー選択画面を見て発行機データ表示を選択して第
126図の発行機データ表示画面を表示したときに、対
応する発行機の最後の欄に、強制終了中であることを示
す「強」なる文字を表示させる(ステップ51095,
51096)。
一方、上記ステップ52341で全台指定でないと判定
すると、指定された発行機へ″強制終了要求(個別)″
パケットを送信する(ステップ52365)。そして、
その発行機から” A CK”が戻ってきたか否か判定
しくステップ52366)、戻ってこなければステップ
52364へジャンプし、ACKが戻ってきたときは、
ステップ82367で当該発行機のファイル内の稼働情
報を強制終了に変更してからステップ52360へ移行
して強制終了結果をローカル処理装置へ送信する。
第78図にはコンソール412上に設けられた強制終了
スイッチ434をオンして精算機を強制終了させるとき
の中央処理装置とローカル処理装置における処理手順を
示す。
強制終了スイッチ434がオンされると、ローカル処理
袋W413は、強制終了メニュー画面をCRT表示装置
411に表示させる(ステップ51101)、この画面
を見ながらテンキー425を使ってパチンコ機、発行機
および精算機のうち強制終了させたい端末の種類を示す
番号を入力するとローカル処理装置は指定された端末の
種類に対応した精算機強制終了画面を表示させる(ステ
ップ51102)。その後の手順は、第77図の発行機
の強制終了の場合と同様である。
第79図には第76図の処理によって強制終了されたパ
チンコ機の強制終了状態を解除する場合の中央処理装置
とローカル処理装置の処理手順を示す。
コンソール412上の終了解除スイッチ435をオンす
るとローカル処理装置413は強制終了メニュー画面と
類似の強制終了解除メニュー画面をCRT表示装置41
1上に表示させる(ステップ51111)。この画面を
見ながらテンキー425によりパチンコ機を指定する番
号を入力すると、ローカル処理装置は強制終了台データ
要求コマンドを中央処理袋flICPUへ送信する(ス
テップ51112)。
中央処理装置は、このコマンドを受信するとパチンコ機
ファイルを順番に読み込んで、稼働情報が「強制終了中
」か否か調べて、強制終了中なら当該パチンコ機のファ
イルデータのうち台番号と打止回数、出玉数、アウト玉
数、差数、持玉数、売上げおよび客数をローカル処理装
置へ送信する(ステップ52381−82383)。す
ると、ローカル処理装置は、第116図に示すようなパ
チンコ機終了解除用画面上に1台1行宛で強制終了パチ
ンコ機のデータを表示する(ステップ51113)。
一方、中央処理装置は、強制終了台データを送信した後
、全台について稼働情報のチエツクを終了したか判定し
くステップ52384)、ノオならステップ52381
へ戻り、イエスなら次のステップ52385へ移行して
表示データ終了コマンドをローカル処理装置へ送信する
。すると、ローカル処理装置は強制終了を解除すべき台
番号を入力するように促す強制終了解除メツセージを第
116図の画面の第17.18行目に表示させる(ステ
ップ51114)。オペレータがこの画面を見ながらテ
ンキー425より台番号または全台指定のrQ4を入力
すると、パチンコ機強制終了解除要求コマンドを中央処
理装置へ送信する(ステップS1↓15)。
中央処理装置がこのコマンドを受信すると、全台指定か
否か判定し、全台指定のときは全NAU530に対して
′″強制終了解除(種別)″パケットを送信した後、N
AUからの応答(ACKまたはNAK)を受信して結果
をローカル処理装置へ送信する(ステップ52386〜
52389)。
一方、ステップ32386で全台指定でないと判定した
ときはステップ5239↓へ移行して指定されたパチン
コ機へ゛′強制終了解除(個別)″パケットを送信する
。それから、” A CK ”を受信したか否か判定し
くステップ52392)、イエスならステップ5239
3で当該パチンコ機のファイル内の稼働情報を「フリー
」に変更してから、またノオならそのままステップ32
389ヘジヤンプして、結果をローカル処理装置へ送信
する。ローカル処理装置は、中央処理装置から強制終了
解除が成功したという送信を受けると、該パチンコ機の
表示データ行の最後の欄にある状態表示を1強」からフ
リーを示すr空」に変更する(ステップ51116)。
第80図には第77図の処理によって強制終了させた発
行機の強制終了状態を解除させる場合のまた、第81図
には第78図の処理によって強制終了させた精算機の強
制終了状態を解除させる場合の中央処理装置とローカル
処理装置の処理手順を示す。
これらの手順は、第79図のパチンコ機強制終了解除手
順と諮問−である。第80図の処理では発行機ファイル
を検索して強制終了台データとして発行機の台番号と受
入金額、預り金額、払出金額、発行回数およびモニタ情
報2を送信してCRT表示装置に第117図に示すよう
な発行機強制終了解除用画面を表示させる。
一方、第81図の処理では精算機ファイルを検索して強
制終了台データとして精算機の台番号と精算金額、精算
玉数、精算回数およびモニタ情報2を送信してCRT表
示装置に第118図に示すような精算機強制終了解除用
画面を表示させる。
なお、発行機と精算機の強制終了解除処理では処理が成
功すると、表示画面の各行の末尾にある状態表示を稼働
停止中を示す「停」がら空白(表示なし)に変更するよ
うになっている。
第82図には停電発生時の中央処理装置CPUの処理手
順を示す。
停電が発生すると電源が切り換えられて中央処理装置は
補助電源装置409によってバックアップされて動作し
、まず動作モードが「営業中」もしくは「閉店中」か否
か判定しくステップ52441.52442)、中央処
理装置の動作モードが「営業中」または「閉店中」以外
(準備中、停電立上げ中)のときは何もせずにそのまま
システムダウンに至る。一方、モードが「営業中Jまた
はr閉店中」のときは、各ユニットからの定時データの
収集を停止しモードを「停電対策中」に変更した後、停
電対策中であることをローカル処理装置に送信する(ス
テップ52443〜52445)。すると、ローカル処
理装置はCRT表示装置に停電メツセージを表示する(
ステップ81141)。一方、中央処理装置はP機ファ
イルを読み込んで′aIll情報をチエツクし、稼働情
報が「遊技中」のものはP機ファイル内のカード番号か
ら発行通し番号を逆算し、それを用いてカードファイル
を検索してカード状態を「フリー」に書き換える(ステ
ップ52446〜5245o)。その後、P機ファイル
内の稼働情報を「フリーJに書き換えてから全パチンコ
機について終了したか否か判定し、イエスならコモンデ
ータエリアのデータ(設定値ファイル、停電フラグを含
む)とカードファイル2機ファイル、発行機ファイル、
精算機ファイルをハードディスクHDDにセーブし、モ
ードを「閉店」に変更してからシステムダウンに到る(
ステップ52450〜52458)。
停電メツセージ表示中口−カル処理装置は、中央処理装
置へモードの問合わせを行ない、モードが「閉店」にな
ると、終了メツセージをCRT表示装置に表示させる(
ステップ5L142〜51144)。
第83図には中央処理装置CPUによるシステムのエラ
ー回復処理の手順を示す。
中央処理装置は内部のタイマから30秒ごとに割込みが
入ってくると、第83図のエラー回復処理を開始し、先
ずモードが「営業中」か否か判定しくステップ5246
1)、営業中以外のときは何もせず、営業中ならステッ
プ52462へ進んでNAUステータスを伝送アドレス
ファイルより読み出してNAUが正常か異常かを示すビ
ットN○RMALが11071(=異常)になっている
か否か判定する(ステップ52462,52463)。
なお、NAUステータスのNORMALビットは、第6
2図の初期化フロー中のステップ52016゜5201
7で“回線テスト″パケットに対する応答があったもの
が、111(=正常)にされるので、応答のないNAU
のNORMALビットは11071のままになっている
そこでNORMALビットが“O”と判定すると、第8
4図(A)のNAU回復処理ステップ52471〜52
475を実行する。一方、NAUステータスのNoRM
ALビットが“工”ならステップ52464へ進んでユ
ニットファイル内のモニタ情報1を読み出してトークン
バス異常を示すビットが“1′″になっているか調へる
。そして、“1”なら第84図(B)のトークンバス回
復処理ステップ52481〜52486を実行し、“O
”なら次のステップ82466でモニタ情報l内のホッ
トコードエラーを示すビットが1”になっているか調べ
、↓″なら第85図のホットコード回復処理52491
〜52498を実行する。一方、ステップ52466で
ノオ(ホットコードエラーなし)と判定すると、ステッ
プ82467へ進み、ここで、モニタ情報l内のユニッ
ト異常ビットが“1″になっているか調べ、j< I 
IIなら第86図のユニット回復処理52501〜52
509を実行する。
第84図(A)に示すNAU回復処理では、先ずNAU
ステータスのNORMALビットが“0”になっている
NAUに対して、6回線モニタチエツク″パケットを送
信して、そのタイマをセットし、タイムオーバー前に応
答“ACK”を受信したなら当該NAUステータスのN
ORMALビットを“1”に変更してから割込表示コマ
ンドをローカル処理装置へ送ってCRT表示画面上にN
AUが回復したことを知らせるメツセージを表示させ、
かつプリンタ408で同様の内容をプリントアウトさせ
、また一定時間内に” A CK ”が戻ってこなかっ
たときには何もせずに元のルーチンへ戻る(ステップ5
2471〜52474)。
第84図(B)に示すトークンバス回復処理では、先ず
トークンバス異常ビットが1”になっているユニットに
対して″ユニットモニタチエツク”パケットを送信して
タイマをセットする(ステップ52481,52482
)。それからタイムオーバーを起こす前に応答“A C
K ”を受信したか否か判定しくステップ52483,
52484)1時間内に” A CK ”を受信したと
きは当該ユニットファイル内のモニタ情報1のトークン
バス異常ビットをIt O7+にクリアしてから当該ユ
ニットへ“リスタート”パケットを送信して再起動させ
る(ステップ52485,52486)。
第85図に示すホットコード回復処理では、先スホット
コードエラーのあったユニットへ゛′ユニット復旧デー
タ″パケットを送信してタイマをセットする(ステップ
52491,52492)。
それから、タイムオーバーを起こす前に“ACK”を受
信したなら、″ユニット復旧データ″パケットに入れた
ホットコードと、” A CK ”パケットで返送され
てきたホットコードとを比較する〔ステップ52493
〜52495)。そして、ホットコードが不一致のとき
はステップ52498へ移行して当該ユニットファイル
内のモニタ情報1のホットコードエラービットに“1″
を立て、またホットコードが一致したときは当該ユニッ
トへ″リスタート″ハケyトを送信してから当該ユニッ
トのモニタ情報1のホットコードエラービットをクリア
する(ステップ52496,52497)。
ステップ8.2496で“リスタート”パケットを送信
するのは、ステップ52491で送信した″ユニット復
旧データ″パケットを受信したユニットが強制終了状態
になるためである。
第86図に示すユニット回復処理では、先ずユニット異
常ノアったユニット八“′ユニットモニタチエツク″パ
ケットを送信してタイマをセットする(ステップ525
01,52502)。それから、タイムオーバーを起こ
す前に“ACK”を受信したなら″ユニット復旧データ
″パケットを送信して再びタイマをセットする(ステッ
プ52503〜52506)。そして、このパケット送
信に対しても所定時間内に“ACK”が返ってきたとき
は、当該ユニットへ“リスタート″パケットを送信して
、ユニットを再起動させる(ステップ52507〜52
509)。
第87図には閉店スイッチ422とそれに続いてシステ
ム終了スイッチ423をオンしたときの中央処理装置C
PUとローカル処理装置413の処理手順を示す。
コンソール412上の閉店スイッチ422がオンされる
と、ローカル処理装置は、受付有効スイッチ(表示メニ
ュースイッチ、印字メニュースイッチおよび終了スイッ
チ)の−覧を示す閉店メニュー画面を表示してから閉店
要求コマンドを中央処理装置へ送信する(ステップ51
151,51152)。
このコマンドを中央処理装置が受信すると、P機ファイ
ルを順番に読み込んで稼働情報が「遊技中」か否かチエ
ツクし、「遊技中コのパチンコ機の台番号を記憶してか
ら全台について検索が終了したか否か判定し、ノオなら
ステップ52511へ戻って上記手続きを繰り返す(ス
テップ52512〜S 2514. )。そして、全台
について稼働情報のチエツクが終了したなら、ステップ
52515へ移行して遊技中のパチンコ機があったか否
か判定し、あったらそのパチンコ機の台番号をローカル
処理装置へ送信し、また遊技中のパチンコ機がなければ
ACKをローカル処理装置へ送信し、かつ全NAUへ゛
′閉店″パケットを送信してローカル処理装置からのコ
マンド待ち状態となる(ステップ82516〜251.
8 )。一方、ローカル処理装置は台番号または“A 
CK ”を受信すると、遊技中のパチンコ機があるとき
はシステム終了スイッチを無効にし、かつその遊技中の
台番号を表示してからノーマル表示画面(第1−13図
)へ変更してキー人力待ちとなる(ステップ51153
〜51156)、、オペレータが誤って営業中に閉店ス
イッチをオンしてしまった場合、この表示を見て誤りに
気付くことができる。また、遊技中のパチンコ機がない
ときは画面は変化しないので、システム終了スイッチ4
23をオンすると、第119図システム終了画面(第工
〜第4行まで)を表示する(ステップ51157)。こ
の画面の指示に従ってテンキー425より「1Jを入力
すると、ローカル処理装置は中央処理装置へシステム終
了要求コマンドを送信する(ステップ51158)。中
央処理装置がこのコマンドを受信すると1日の営業デー
タからなる日報ファイルを作成してハードディスクHD
Dにセーブし、停電保存ファイルをハードディスクから
消去したのち、システム終了メツセージデータを送信す
る(ステップS 2520−32522)。これをロー
カル処理装置が受信して、システム終了画面上に電源を
オフするように指示するメツセージ(第119図第7行
目参照)を表示する(ステップ51159)。
第88図には、コンソール412上に設けられたカード
復活スイッチ424をオンしたときのカード復活処理の
手順を示す。
カード復活スイッチがオンされると、ローカル処理装置
413は、第120図に示すようなカート復活画面上に
カードの番号の入力を促すメツセージ(第1行〜第3行
目)を表示する(ステップ5l16↓)。この画面を見
て破損したカードの発行通し番号(カードに印字されて
いる)をテンキー425より入力すると、ローカル処理
装置は中央処理装置へカード発行通し番号を入れたカー
ト復活データ要求コマンドを送信する(ステップ511
62)。すると、中央処理装置は送られてきたカード発
行通し番号を使ってカートファイルを検索して当該カー
ドのデータを読込み、カード状態が「遊技中」か否か判
定する(ステップ52531.52532)。
ここで、カート状態が「遊技中」ならカートファイル内
の所在端末台番号を使ってパチンコ機ファイルを検索し
て当該パチンコ機のデータを読み込んでパチンコ機ファ
イル内の工数、金額データを当該カードの現在値とし、
また、カード状態が「遊技中」以外のときはカードファ
イル内の玉数、金額データをカートの現在値とし、それ
らの値をカードデータとしてカードファイルがら読み込
んだ来歴データとともにローカル処理装置へ送信する(
ステップ52533〜52536)。
すると、ローカル処理装置は上記カード復活画面(第1
20図)上に、受信したカードデータと来歴を表示する
(ステップSl↓63)。そこで、カード復活スイッチ
424を再度オンすると、カード復活要求コマンドを送
信する(ステップ51164)。このコマンドを中央処
理装置が受信するとカード発行装置700へ先ず、年月
日、識別コート等の初期値を入れた「初期値送信」ファ
ンクションを送り、それに対する対応(「正常終了」フ
ァンクション)を受信すると、今度はカート番号とカー
ド発行通し番号1発行時の金額を入れた「カード復活」
ファンクションを送り、復活カードの発行処理を開始さ
せる(ステップ52537〜52339)。カード発行
装置700において復活カードの発行が終了すると結果
(正常終了ファンクション)を送信してくるので、中央
処理装置はそれを受信してから復活終了をローカル処理
装置へ送信する(ステップ52540,52541)。
すると、ローカル処理装置はカード復活画面上に結果を
表示してから画面をノーマル表示画面に変更する(ステ
ップ81165)。なお、上記「カード復活」ファンク
ションを受信したカード発行装置700は、発行年月日
と発行通し番号を印字し、再発行穴を開けた復活カード
を発行する(金額は印字しない)。
第89図にはコンソール412の背面に設けられたテス
トカードスイッチ437がオンされたときのテストカー
ド発行処理の手順を示す。
テストカードスイッチ437がオンされると、ローカル
処理装置413がCRT表示装置411の画面上にテス
トカード発行メツセージを表示してから、テストカード
発行要求コマンドを中央処理装置CPUへ送信する(ス
テップ51171゜51172)。
このコマンドを受信すると中央処理装置はカード発行装
置700へ年月日、識別コード等の初期値を入れた「初
期値送信」ファンクションを送り、それに対する応答(
「正常終了」ファンクション)を受信すると、「テスト
カード発行」ファンクションを送信する(ステップ52
542〜52544)。カード発行装置F700におけ
るテストカードの発行処理が終了すると、結果を送信し
てくるのでその結果を受信したのち、テストカード発行
終了をローカル処理装置へ送信する(ステップ5254
5.52546)。すると、ローカル処理装置はテスト
カードの発行結果をCRT表示装置に表示させた後、表
示画面をノーマル表示に変更して終了する(ステップ5
1173)。
なお、カード発行装置は「テストカード発行」ファンク
ションを受信すると、発行年月日と金額の代わりにテス
トカードなる文字を印字し、磁気記録部にはテストカー
ド発行ファンクションコードを記録したテストカードを
発行する(パンチ穴は穿孔しない)。
第90図には、タイマ割込みによる営業統計データの表
示フローを示す・ この実施例の管理装置では、タイマTMRから所定の周
期で割込み信号が入ってくると第90図の営業統計デー
タ表示フローを開始し、先ずローカル処理装置413が
営業統計データ要求コマンドを中央処理装置CPUへ送
信する(ステップ811、81 )。このコマンドを中
央処理装置が受信するとパチンコ機ファイルを順番に読
み込んで。
先ず定時データで収集した稼働データのうち出玉数とア
ウト玉数と売上げの累計を算出する(ステップ5255
1,52552)。次に、ファイル内の稼働情報を調べ
て「遊技中」なら遊技台数を1だけ加算し、また、稼働
情報が「打止中」なら打止台数を1だけ加算する(ステ
ップ52553〜52556)。それから、全パチンコ
機について検索が終了したか判定しくステップ5255
7)ノオならステップ52551へ戻って上記手続きを
繰返し、全台について終了した時点で次のステップ52
558で出玉数とアウト玉数の累積値から割数(アウト
玉数÷出玉数)を、また遊技台数の累積値から稼働率(
遊技台数÷パチンコ機総台数)をそれぞれ算出してから
、営業統計データとして、売上げと割数、稼働率、打止
台数をローカル処理装置へ送信する(ステップ5255
8゜52559)。
一方、ローカル処理装置は中央処理装置から営業統計デ
ータを受は取ると、CRT表示装置41工の表示中の画
面(第113図参照)の第20行目にそれらのデータを
表示させる(ステップ51182)。
第9上図には打止台表示処理の手順を示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理装置413はCRT表示装置
411に第121図に示すような表示メニュー選択画面
を表示させる(ステップ51201)。
この画面を見ながらオペレータがテンキー425により
打止台表示を選択すると、ローカル処理装置が中央処理
装置に対して打止台表示データ要求コマンドを送信する
(ステップ51202)。
このコマンドを受信すると中央処理装置はパチンコ機フ
ァイルを順番に読み込んで、ファイル内の稼働情報が「
打止中」になってるか調に、「打止中」になっているも
のについてのみその稼働データのうち、打止回数と出玉
数、アウト玉数、差数、持玉数、売上および客数を打止
台データとして台番号とともにローカル処理装置へ送信
する(ステップ52561〜52563)。
すると、ローカル処理装置は各打止台データを第122
図に示すように打止台表示画面上に1台1行宛で順次表
示させていく(ステップ51203)。一方、中央処理
装置はパチンコ機ファイル内の全台について打止台の検
索を終了すると(ステップ52564)、表示データ終
了をローカル処理装置へ送信し、ローカル処理装置がこ
れを受信するとキー人力待ちとなる(ステップ5256
5.51204)。
第92図には特定台表示処理の手順を示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理装置413はCRT表示装[
411に第121図に示すような表示メニュー選択画面
を表示させる(ステップ51201)。
この画面を見ながらオペレータがテンキーにより特定台
表示を選択すると、ローカル処理装置が中央処理装置に
対して特定台表示データ要求コマンドを送信する(ステ
ップ51211)。CRT表示装置411上に、第12
3図に示す特定台データ表示画面の第1〜第3行目に台
番号を指定(入力)するように促すメツセージを表示さ
せる(ステップS L 212)。この画面を見ながら
オペレータがテンキー425より台番号を入力すると、
ローカル処理装置は中央処理装置へ台番号を入れた特定
台表示データ要求コマンドを送信する(ステップS 1
213)。
中央処理装置はこのコマンドを受信すると、台番号から
通し番号を算出し、その通し番号を使ってパチンコ機フ
ァイルを検索し該当パチンコ機の稼働データを読み出す
(ステップ52571,52572)。そして、この稼
働データのうち打止回数と出玉数、アウト玉数、差数、
持玉数、売上げおよび客数をローカル処理装置へ送信す
る(ステップ52573)。すると、ローカル処理装置
は上記特定台データ表示画面(第123図)の第5、第
6行目に受信したデータを表示する(ステン−7”51
214)。その後、中央処理装置からローカル処理装置
へデータ終了コマンドを送信して終了する(ステップ5
2574,51215)。
第93図にはパチンコ機全台のデータ表示処理の手順を
示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理装置はCRT表示装置411
に第121図に示すような表示メニュー選択画面を表示
させる(ステップ51221)。
この画面を見ながらオペレータがテンキーにより全台表
示を選択すると、ローカル処理装置が中央処理装置に対
して全台表示データ要求コマンドを送信する(ステップ
51222)。このコマンドを受信すると中央処理装置
はパチンコ機ファイルを順番に読み込んで、ファイル内
の稼働データのうち打止回数と出玉数、アウト玉数、差
数、持玉数、売上げおよび客数を台番号とともに送信す
る(ステップ52581,52582)。
すると、ローカル処理装置はパチンコ機全台のデータを
第124図に示すように全台表示画面上に1台1行宛で
順次表示させていく(ステップ51223)。一方、中
央処理装置はパチンコ機ファイル内の全台について検索
を終了すると(ステップ52583)、表示データ終了
をローカル処理装置へ送信し、ローカル処理装置がこれ
を受信するとキー人力待ちとなる(ステップ52584
゜51224)  。
第94図にはアウト玉数よりも出玉数の方が多いいわゆ
る赤台(赤字台)のデータ表示処理の手順を示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理装置はCRT表示装置41工
に第121図に示すような表示メニュー選択画面を表示
させる(ステップ5123工)。
この両画を見ながらオペレータがテンキー425により
赤台表示を選択すると、ローカル処理装置が中央処理装
置に対して赤台表示データ要求コマンドを送信する(ス
テップ51232)。このコマンドを受信すると中央処
理装置はパチンコ機ファイルを順番に読み込んで(ステ
ップ52591)、ファイル内の差数が負(マイナス)
か否か判定する(ステップ52592)。そして差数が
負のパチンコ機の稼働データのみローカル処理装置へ送
信する(ステップ52593)。
すると、ローカル処理装置は各赤台データを第125図
に示すように赤台表示画面上に1台1行宛で順次表示さ
せていく(ステップ51233)。
一方、中央処理装置はパチンコ機ファイル内の全台につ
いて赤台の検索を終了すると(ステップ52594)、
表示データ終了をローカル処理装置へ送信し、ローカル
処理装置がこれを受信するとキー人力待ちとなる(ステ
ップ52595,51234)。
第95図にはアウト玉数よりも出玉数の方が少ないいわ
ゆる照合(黒字台)のデータ表示処理の手順を示す。
この風合表示フローは第94図の赤台表示フローとほぼ
同一の手順に従って行われる。異なるのはステップ52
592で差数が負か否か判定する代わりに差数が正(プ
ラス)か否か判定してプラスのパチンコ機の稼働データ
のみ送信する(ステップ52602)点のみである。表
示画面の′!lt戊も第125図の赤台表示画面と同一
である。
第96図に発行機データ表示処理の手順を、また第12
6図にはこれによってCRT表示装置411上に表示さ
れる発行機データ表示画面の構成例を示す。
この発行機データ表示処理フローは第93図のパチンコ
機の全台データ表示処理フローとほぼ同一の手順に従っ
て実行される。台番号ととともに発行機データとして画
面に表示されるのは、受入金額と預り金額、払出金額、
発行回数およびモニタである。ここで、モニタとはモニ
タ情報lに対応するものである。なお、全発行機のデー
タ表示後に、それらの合計が第18行目に表示される。
合計データの算出は中央処理装置が行なう(ステップ5
2623)。
第97図に精算機データ表示処理の手順を、また第12
7図にはこれによってCRT表示装置411上に表示さ
れる精算機データ表示画面の構成例を示す。
この精算機データ表示処理フローは第96図の発行機の
データ表示処理フローとほぼ同一の手順に従って実行さ
れる。台番号ととともに精算機データとして画面に表示
されるのは、精算金額、精算玉数、精算回数およびモニ
タである。
第98図には、パチンコ店全体の営業データすなわち全
ユニットに関する稼働データのうち主要なものについて
の合計を表示する営業データ表示処理の手順を、また第
1−28図にはこれによって表示される営業データ表示
画面の構成例を示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理装置413はCRT表示装置
411に第121図に示すような表示メニュー選択画面
を表示させる(ステップ51271)。
この画面を見ながらオペレータがテンキーにより営業デ
ータ表示を選択すると、ローカル処理装置が中央処理装
置に対して営業データ表示データ要求コマンドを送信す
る(ステップ51272)。
このコマンドを受信すると中央処理装置はパチンコ機フ
ァイルを順番に読み込んで、稼働データのうち出玉数と
アウト玉数、差数および持玉数の各合計を算出する(ス
テップ52641〜52643)。次に発行機ファイル
を順番に読み出して稼働データのうち預り金額と発行回
数の合計をそれぞれ算出して(ステップ52644〜5
2646)から、精算機ファイルを順番に読み出して稼
働データのうち精算金額と精算玉数および精算回数の合
計を算出する(ステップ52647〜52649)。し
かる後、算出した合計データを営業データとしてローカ
ル処理装置へ送信し、全データを送信した後、表示デー
タ終了コマンドを送信する(ステップ52650,52
65’l)。
一方、ローカル処理装置は、営業データを受信すると、
第128図に示す営業データ表示画面をCRT表示装置
411に表示させ、表示データ終了コマンドを受信して
キー人力待ちとなる(ステップ51273.51274
)。なお、上記営業データのうちカート発行回数はカー
ド発行枚数として、また精算回数はカード精算枚数とし
てそれぞれ表示する。
第99図には特定カードのデータを表示させる特定カー
ドデータ表示処理の手順を示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理装置413はCRT表示装置
1141.1に第121図に示すような表示メニュー選
択画面を表示させる(ステップ81281)。
この画面を見ながらオペレータがテンキー425により
特定カード表示を選択すると、第129図に示す特定カ
ードデータ表示画面の第1〜第3行目に台番号を指定(
入力)するように促すメツセージを表示させる(ステッ
プ51282)。この画面を見ながらオペレータがテン
キー425より台番号を入力すると、ローカル処理装置
は中央処理装置へ台番号を入れた特定カード表示データ
要求コマンドを送信する(ステップ51283)。
すると、中央処理装置はカード番号からカード発行通し
番号を逆算し、その発行通し番号を使ってカードファイ
ルを読み込み、カードファイル内のカード状態が「遊技
中」か否か判定する(ステップ52661〜52663
)。そして、カード状態が「遊技中」以外のときはカー
ドファイル内の玉数および金額を当該カードの現在値と
し、またカード状態が「遊技中」のときはカードファイ
ル内のカード所在端末台番号を使ってパチンコ機ファイ
ルを検索して当該パチンコ機ファイル内のデータ(玉数
、金額)をカードの現在値とする(ステップ52664
〜52666)。カードファイルはカード状態が遷移す
るときに書き換えられるので、遊技中においてはカード
ファイル内の稼働データは現実の値と一致しないためで
ある。
次に、中央処理装置はステップ52664.S2666
で決定したカード現在値をカードファイルから読み出し
たカート来歴データとともにローカル処理装置へ送信し
てから表示データ終了コマンドを送信する(ステップ5
2667.52668)。すると、ローカル処理装置は
第129図の特定カートデータ表示画面の第4行以下に
、指定されたカートのデータを表示させてから表示デー
タ終了コマンドを受信してキー人力待ちとなる(ステッ
プS↓284,5L285)。
第100図には発行した全カートに関するデータを表示
させる全カート明細表示処理の手順を、また第130図
にはそれによって表示される全カート明細表示画面の構
成例を示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理袋@413はCRT表示装置
411に第121図に示すような表示メニュー選択画面
を表示させる(ステップ51291)。
この画面を見ながらオペレータがテンキーによりカード
明細表示を選択すると、ローカル処理装置が中央処理装
置に対してカード明細表示データ要求コマンドを送信す
る(ステップS 1−292 )。
このコマンドを受信すると中央処理装置はパチンコ機フ
ァイルを順番に読み込んで、ファイル内の稼働情報が「
打止中」になってるか調べ、カード状態が「遊技中」に
なっているか調へる(ステップ52671,52672
)。そして、カート状態が「遊技中」以外のときはカー
トファイル内の工数および金額を当該カードの現在とし
、またカート状態が「遊技中」のときはカードファイル
内のカート所在端末台番号を使ってパチンコ機ファイル
を検索して当該パチンコ機ファイル内のデータ(玉数、
金額)をカードの現在とする(ステップ52673〜S
 2675)。
次に中央処理装置はステップ52673,52675で
決定したカード現在値とカードファイルから読み出した
カード状態およびカード所在端末台番号をローカル処理
装置へ送信する(ステップ32676)。すると、ロー
カル処理装置は第図に示すように各カードのデータのう
ち残り金額と持玉数と所在端末台番号またはカード状態
をカード1枚宛1行で表示していく(ステップ5129
3)。
一方、中央処理装置は、ステップ52676でカードデ
ータを送信した後、カードの総発行数を「1」だけ加算
するとともにカートの残り金額と持玉数の累計をそれぞ
れ算出し、さらに各カード状態にあるカードの枚数を算
出した後、全カードについて終了したか否か判定する(
ステップ52677.52678)。そして、未終了な
らステップ32671へ戻って上記手続きを繰返し、終
了なら次のステップ52679でカードの合計データを
ローカル処理装置へ送信して第130図の全カード明細
表示画面上に表示させた後、表示データ終了コマンドを
送信する(ステップ52379.52680.5129
4.51295)。
第101図にはカードデータの合計を表示させるカード
データ合計表示処理の手順を示す。
この合計表示処理は第100図に示すカード明細表示処
理とほぼ同一の手順に従って実行される(ステップ81
301〜51304,52681〜52689)。異な
るのはステップ52676を省略つまり各カードごとの
データを送信しないで、全カートの合計データのみ送信
する(ステップ52686)点のみである。一方、これ
に対応してCRT表示装置411の画面上に合計データ
(第130図の全カード明細表示画面の下半分と同一)
のみ表示させる。
第102図には中断中のカードのデータと中断したパチ
ンコ機の台番号を表示させる中断カードデータ表示処理
の手順を、また第131図にはこれによってCRT表示
装置411に表示される中断カードデータ表示画面の構
成例を示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理装置413はCRT表示装置
411に第121図に示すような表示メニュー選択画面
を表示させる(ステップ51311)。
この画面を見ながらオペレータがテンキーにより中断カ
ード表示を選択すると、ローカル処理装置が中央処理装
置に対して中断カート表示データ要求コマンドを送信す
る(ステップS l 312)。
このコマンドを受信すると中央処理装置はパチンコ機フ
ァイルを順番に読み込んで、ファイル内のカート状態が
「中断中」になっているか調にる(ステップ51691
,51692)。ここで、カード状態が「中断中」にな
っているものについては、当該カードの来歴データ欄1
番目から読み出した時刻(中断発生時刻)とタイマの現
在時刻とを比較して経過時間(差)を算出する(ステッ
プ52693)。そして、この経過時間とカート番号お
よびカートデータのうち金額と持玉数、所在端末台番号
および来歴データ欄の中断時刻をローカル処理装置へ送
信する(ステップ81694)。すると、ローカル処理
装置は第131図に示すように各カードのデータを1行
宛表示させていく(ステップs 1313)。また、中
央処理装置はファイル内の全カードについて中断カード
のデータ抽出が終了すると1表示データ終了コマンドを
送信し、ローカル処理装置がこれを受信するとキー人力
待ちとなる(ステップ52695,52696、513
14)。
この実施例の管理装置においては中断カードデータを表
示させることで中断中のパチンコ機の中断経過時間があ
まりにも長くなっているパチンコ機に対しては、管理装
置から″強制終了要求′″パケットを送り、次に″強制
終了解除″パケットを送信することで中断状態を解除さ
せ、フリー状態へ移行させることができる。これによっ
て、−人の遊技客が複数枚のカードを使って複数のパチ
ンコ機を専有する状態を回避し、すへてのパチンコ機を
多くの遊技客に解放し遊技の公平を図ることが可能とな
る。しかもこの実施例のシステムでは中断中のカードの
データをカードファイル内に記憶しているので、中断中
のパチンコ機を他の遊技客に解放したとしても当該遊技
客の利益は全く損なわれることがない。
なお、上記実施例では中断中のパチンコ機の経過時間を
中断カードデータ表示画面上に表示させるようにしてい
るが、パチンコ機ファイルの中から稼働情報が「中断中
」になっているもののデータを表示させる中断台表示処
理と画面を用意し、中断中のパチンコ機ファイル内のカ
ード番号を用いてカートファイルより中断時刻を読み出
して経過時間を計算し、表示させるようにすることも可
能である。
なお1図示しないが上記実施例においては、第124図
の全台表示画面のように表示すにきデータが多くて一画
面に表示できない場合にはリターンキー426をオンす
ると、10行分ずつ表示文字列が上方へスクロールされ
るようになっている。
第103図は第62図の初期化フロー中における乱数発
生処理52012と、これによって得られた乱数を使っ
てカード番号を算出する第67図のフロー中のカード番
号算出処理52151のより具体的な手順を連続して示
しである。
乱数の発生は、先ず0以上10000以下の乱数Aを発
生する。具体的には、例えば営業日に当る「月」と1日
」と「現在時刻(1/100秒単位)の1番下の桁の数
」との和を求め、それを乱数1とする(ステップ527
01)。
次に、プログラム言語たるFORTRANの命令の一つ
である乱数発生命令RND (n)を使って(n)に上
記ステップS1で発生した乱数1を入れてO〜1の小数
点表示された乱数(7ケタ以上)を生成し、それを10
’倍して乱数2とする(ステップ52702)。
それから、同じ<FORTRANの命令INT(n)を
使って乱数2の小数点以下を切り捨てる(ステップ52
703)。
しかる後、ステップ52704で上記乱数Aが、O≦A
≦10000なる条件を満たしているか、すなわちAが
Oより太きく10000より小さいか調べ、A<Oまた
はA>10000のときはステップSLへ戻って乱数A
の発生をやり直す。それから、ステップ52705で上
記条件を満たす乱数Aに1. OOOOを加える。これ
によって乱数Aは10000〜20000の間のいずれ
か一つの数になる。そこで、次にFORTRANの命令
MODを使って、乱数Aを整数r54で割った余りを求
め、それを乱数Bとする(ステップ52706)。従っ
て、乱数Bは、0,1,2,3.4のいずれか一つの数
字となる。
その後、カード購入パケット受信フロー中においてカー
ドの発行通し番号nにステップ52705で得られた乱
数Aを加算し、その加算結果Xを一次カード番号とする
(ステップ52707)。
ただし、ここで与えられる発行通し番号nは1〜127
67までの数であり、カード発行枚数が↓2767枚を
超えるようなカートの発行は行なわないものとする。こ
れしこよって、−次カード番号Xは10001〜327
67の間の数となる。Xの上限を32767としたのは
、32767は2進法において15ビツトで表現できる
一番大きな数だからであり、工6ビットのデータを扱う
後述の遊技システムにおいて、最上位ビットに「1」の
立つコートを、通常の遊技カードと異質な特殊カード(
後述の実施例ではテスト用カード)のために予約してお
くためである。
しかして、次のステップ32708では、上記ステップ
52707で得られた一次カート番号Xに、ビット操作
命令等を使って最上位を除く1番目から15番目までの
ビットの入替え処理を施してコード変換を行なう。
ここでは、ビットの入替え規則として、予め乱数Bに合
わせて5種類の変換パターンを用意してあり、乱数Bに
応した変換パターンを実行しビットを入替える。
ビット入替えのパターンは15ビツトの場合、(15!
−1)通り考えられるが、そのうち任意の5通りを選択
して、そのようなビット入替えを行なうプログラムを作
ってやればよい。ビット入替え数が多いほど実行時間は
長くなるが変換パターンはy−測しにくくなる。従って
、好ましくは15ビツトす人でか入れ替わるようなパタ
ーンを選択するのが良い。
表3上に、乱数Bに対応したビット入替えパターンの一
例を示す。
表31 表32 次に、上記ビット入替えパターンを使ったカード番号の
変換の実際を、乱数Aが14297、乱数Bが2、発行
通し番号nが635の場合を例にとって説明する。この
場合、−次カード番号Xは、X=A+nよりr1493
2J となる。これを16進数で表現するとr3A54
Jとなり2進数で表現するとrOOllllooolo
lolooJとなる。この−次カード番号を、乱数B=
2に対応する3番目の変換パターンで変換すると、次の
表32のようになり、二次カード番号は16進数表現で
rlE13J、10進数表現でr7699Jとなる。
一方、第67図や第68図〜第74図のフロー中におい
て行われるカード番号よりカード発行通し番号を算出す
る処理(ステップ52L51,52161、52181
.52201,52221゜52241,52261,
52281)等の具体的方法は上記ステップ52707
.52708の逆の操作であり、先ずカード番号を2進
数に変換してから各ビットを、乱数Bにより求まる変換
パターン(表32参照)で逆変換してXを求め、そのX
から乱数Aを引いてやることで発行通し番号を得ること
ができる。
なお、上記実施例では管理装置400内に、発行機20
0内のカード発行装置700と同一の発行装置を設ける
としたが、テストカードや復活カードに関しては金額等
の印字をしないで、パンチ穴の穿孔および磁気データの
記録のみを行なって発行すればよい場合(予め印刷した
カートあるいは手書きのカードを用いる場合等)には、
第26図に示すような磁気ヘンF:82]とパンチ装置
802を有するカードリーダ800のみを内蔵させ、カ
ードタンク901やカード取り出し装置710、印字装
置750等を省略するようにしてもよい。
さらに、4W理装置400にカード発行装置7゜Oを内
蔵させる代わりに、管理措置400から発行機200へ
″カード復活″パケットや゛′テストカード発行″パケ
ットを送って発行機で復活カードやテストカートを発行
させるようにしてもよい。
ただし、管理装置に設けておけば一般の遊技客の購入を
邪魔することがない。
さらに、上記実施例では設定スイッチをコンソールの背
面に設けているが、コンソールの一部に蓋を設けその中
に設定スイッチを配設するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上説明したようにこの発明は、金額もしくは玉数と実
質的に等価な有価データを、カードに対して与えられた
識別コード毎に管理装置において管理し、遊技機におい
ては上記カードより読み出した識別コートに基づいて上
記管理装置から得られた有価データの範囲内で遊技を可
能ならしめるとともに、定期的にパチンコ機の稼働デー
タを管理装置に収集するようにされたカード式遊技シス
テムにおいて、上記管理装置の記憶装置内には、各遊技
機のデータを台番号を指標として記憶してなる遊技機フ
ァイルと、発行順に決定される番号を指標として各カー
ドのデータを記憶するカードファイルとが設けられ、上
記カードファイルにはカードの現在値もしくはカードの
状態遷移時のデータが入る現在値記憶領域と、カードの
状態遷移時のデータを次々とアドレスを変えて記憶する
来歴データ記憶領域とを具備させるようにしたので、発
行済みのすへてのカードに関するデータを管理装置にお
いて効率良く保持し、いつでも読み出せるため、営業中
においても営業成績を知ることができるとともに、カー
ド白身に有価データが記録されていなくてもオンライン
による精算機でのカードの精算が可能となる。また、カ
ードの来歴に関するデータも保持されているため、遊技
客の動向を調べて営業方針を決定できるとともに、カー
ドの精算の際に来歴データを表示器に表示させたり、レ
シートに印字することでカードやレシートの偽造による
不正行為を防止したり、レシートに対する信頼性を向上
させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されたパチンコ遊技システム全体
の構成を示すシステム構成図、第2図(A)、(B)は
本発明に係るシステムに使用されるカードの一例を示す
正面図および内部構成図、 第2図(C)はカート内の真偽識別領域の構成例を示す
説明図、 第2図(D)はカードの断面構造の一例を示す断面図、 第2図(E)はカード内の磁気記録部の構成例を示す説
明図、 第3図は遊技システムを構成するパチンコ機全体の構成
例を示す斜視図。 第4図(A)、(B)はパチンコ機前面の操作パネル部
の構成例を示す断面側面図、 第5図は同じく操作パネル部の分解斜視図、第6図は同
じく操作パネル部内部の構成を示す斜視図、 第7図はパチンコ機の裏面の封入球循環装置の構成例を
示す斜視図、 第8図はその封入球循環装置をパチンコ機に取り付けた
状態を示す斜視図、 第9図は打球発射レール基部の詳細を示す斜視図、 第10図はパチンコ機の前面パネルを開いた状態を示す
斜視図、 第11図は遊技盤を保持するフレームとこれに結合され
る発射レールを備えたフレームボードの構成例を示す斜
視図、 第12図はパチンコ機の前面枠の裏面構成を示す斜視図
、 第13図はパチンコ機の裏面の構成例を示す背面斜視図
、 第14図はパチンコ機制御ユニットの構成例を示す斜視
図、 第15図は同じくその制御ユニットの内部構成を示す斜
視図、 第16図は制御ユニットの前面パネルの構成を示す斜視
図、 第17図はパチンコ機と制御ユニットの取付位置関係を
示す斜視図、 第18図はパチンコ機が設置される島設備の骨組みを示
す斜視図。 第19図は島設備にパチンコ機と制御ユニットを設置し
た状態を示す斜視図、 第20図は島設備の背面を示す斜視図、第21図はパチ
ンコ機全体の制御体系を示すブロック図、 第22図はパチンコ機制御装置の回路構成例を示すブロ
ック図、 第23図はパチンコ機制御ユニットの回路構成例を示す
ブロック図、 第24図はユニットメモリのエリア構成を示すメモリマ
ツプ、 第25図はパチンコ機のカードリーダの構成例を示す斜
視図、 第26図はそのカードリーダの分解斜視図、第27図は
カードリーダのカード挿入部の詳細を示す分解斜視図、 第28図(A)、(B)は同じくカードリーダのカード
挿入部の詳細を示す断面側面図。 第29図(A)、(B)はカードリーダ入口のシャッタ
部分の詳細を示す断面側面図。 第30図(A)はカードリーダ内に設けられた各種セン
サの取付は位置関係を示す平面説明図、第30図(B)
はカード挿入時のセンサの検出タイミングチャート、 第31図はカードリーダ制御装置の回路構成例を示すブ
ロック図、 第32図はカードリーダのインタフェース回路を示すブ
ロック図、 第33図はカードリーダのデータ読込み、書込みタイミ
ングを示すタイミングチャート、第34図は本発明に係
る遊技システムに使用されるカート発行機の構成例を示
す斜視図、第35図は発行機の前面パネルを開いた状態
を示す斜視図、 第36図は発行機に設けられたカード発行装置の斜視図
、 第37図は同じくカード発行装置の概略構成図、第38
図はカード発行装置を構成するカード取出装置の構成を
示す斜視図、 第39図は同じくカード発行装置を構成するカード導出
装置の構成を示す斜視図、 第40図はカード発行機の制御装置の構成例を示すブロ
ック図、 第41図はカード発行機のユニット制御装置の構成例を
示すブロック図、 第42図(A)は精算機の構成例を示す斜視図。 第42図(B)は精算機の上面パネルおよび前面パネル
を開いた状態を示す斜視図、 第43図は精算機を構成するカード精算装置の構成例を
示す斜視図、 第44図は本実施例の精算機を用いてパチンコ店のカウ
ンタを構成した場合の斜視図、第45図(A)、(B)
は精算機により発行されるレシートの構成例を示す説明
図、 第46図は精算機の制御装置の構成例を示すブロック図
、 第47図は精算機のユニット制御装置の構成例を示すブ
ロック図、 第48図は管理装置全体の構成例を示す斜視図、第49
図は管理装置自身のシステム構成例を示すブロック図、 第50図は管理装置のコンソールの構成例を示すもので
、(A)は平面図、(B)は背面図、第51図は主記憶
装置のファイルの構成例を示すメモリマツプ、 第52図は本発明の遊技システム内でのカードの状態遷
移を示す説明図、 第53図は本発明の遊技システムにおける伝送系の構成
例を示すブロック図、 第54図はネットワーク上でのデータ転送制御を行うN
AU (ネットワークアダプタユニット)の構成例を示
すブロック図、 第55図(A)、(B)は高層ネットワーク上での管理
装置−NAU間および管理装置−ユニット間のパケット
構造を示す構成図。 第55図(C)は低層ネットワーク上での管理装置−N
AU間および管理装置−ユニット間のパケット構造を示
す構成図、 第56図〜第60図は高層ネットワーク上で送受信され
るパケットの構成例を示すもので、第56図(A)、(
B)は゛′回線テスト″パケットの構成図、 第57図(A)、(B)は′″ユニットテーブル要求″
パケットの構成図、 第58図(A)、(B)は″初期値設定″パケットの構
成図、 第59図(A)、(B)は管理装置からパチンコ機に対
するパ定時データ要求″およびその応答パケットの構成
図、 第60図(A)、(B)は″各種指令用″パケットとそ
の応答“A CK ”パケットの構成図、第61図(A
)、(B)、(C)は″カードイン″パケットとその応
答” A CK ”および否定応答” N A K ”
パケットの構成図、第62図(A)〜(D)は管理装置
における中央処理装置とローカル処理装置の初期化手順
を示すフローチャート。 第63図は管理装置においてコンソール背面のビルトイ
ンスイッチがオンされたときの処理手順を示すフローチ
ャート、 第64図は管理装置においてコンソール上面の設定更新
スイッチがオンされたときの処理手順を示すフローチャ
ート、 第65図はタイマ割込みによる定時データ要求処理手順
を示すフローチャート、 第66図はその応答たる定時データ受信処理の手順を示
すフローチャート。 第67図は管理装置が″カート購入′″パケットを受信
したときの処理手順を示すフローチャート、第68図は
管理装置がパカードイン′″パケットを受信したときの
処理手順を示すフローチャート、第69図は管理装置が
パ中断カードイン″パケットを受信したときの処理手順
を示すフローチャート、 第70@は管理装置が″中断スイッチ″′パケットを受
信したときの処理手順を示すフローチャート、 第71図は管理装置がパ終了スイッチ″パケットを受信
したときの処理手順を示すフローチャート、 第72図は管理装置が゛′帰零″パケットを受信したと
きの処理手順を示すフローチャート、第73図は管理装
置が゛′打止”パケットを受信したときの処理手順を示
すフローチャート、第74図は管理装置が“カード精算
″パケットを受信したときの処理手順を示すフローチャ
ート、第75図は管理装置においてコンソール上面の打
止解除スイッチがオンされたときの処理手順を示すフロ
ーチャート、 第76図〜第78図は管理装置においてコンソール上面
の強制終了スイッチがオンされたときの処理手順を示す
フローチャート、 第79図〜第81図は管理装置においてコンソール上面
の強制終了解除スイッチがオンされたときの処理手順を
示すフローチャート、 第82図は停電が発生したときの管理装置における停電
処理の手順を示すフローチャート、第83図は管理装置
におけるネットワークのエラー回復処理の手順を示すフ
ローチャート。 第84図(A)は第83図の処理フロー中におけるNA
U回復処理の具体的手順を示すフローチャート、 第84図(B)は第83図の処理フロー中におけるトー
クンバス回復処理の具体的手順を示すフローチャート、 第85図は第83図の処理フロー中におけるホットコー
ド回復処理の具体的手順を示すフローチヤード、 第86図は第83図の処理フロー中におけるユニット回
復処理の具体的手順を示すフローチャート、 第87図は管理装置においてコンソール上面の閉店スイ
ッチがオンされたときの処理手順を示すフローチャート
、 第88図は管理装置においてコンソール上面のカート復
活スイッチがオンされたときの処理手順を示すフローチ
ャート、 第89図は管理装置においてコンソール背面のテストカ
ート復活スイッチがオンされたときの処理手順を示すフ
ローチャート、 第90図はタイマ割込みによる営業統計データの割込み
表示処理の手順を示すフローチャート。 第91図は打止台のデータ表示処理の手順を示すフロー
チャート、 第92図は特定台のデータ表示処理の手順を示すフロー
チャート、 第93図は全台のデータ表示処理の手順を示すフローチ
ャート、 第94図は赤字台のデータ表示処理の手順を示すフロー
チャート、 第95図は黒字台のデータ表示処理の手順を示すフロー
チャート。 第96図は発行機のデータ表示処理の手順を示すフロー
チャート、 第97図は精算機のデータ表示処理の手順を示すフロー
チャート、 第98図は全営業データ表示処理の手順を示すフローチ
ャート。 第99図は特定カードのデータ表示処理の手Jl[を示
すフローチャート、 第100図はカード合計データ表示処理の手順を示すフ
ローチャート、 第101図はカード明細データ表示処理の手順を示すフ
ローチャート、 第102図は中断カードのデータ表示処理の手順を示す
フローチャート、 第103図は管理装置におけるカード番号生成手順を示
すフローチャート。 第104図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる初期画面の構成例を示す表示画面構成図、 第105図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる異常端末表示画面の構成例を示す表示画面構成図、 第106図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる開店要求画面の構成例を示す表示画面構成図、 第107図、第108図、第109図は管理装置におけ
るCRT表示装置に表示される開店要求画面の構成例を
示す初期値設定画面構成図、第110図は管理装置にお
けるCRT表示装置に表示される打止数設定画面の構成
例を示す表示画面構成図、 第111図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる打止モード設定画面の構成例を示す表示画面構成図
、 第112図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる日時設定画面の構成例を示す表示画面1Ilt戊図
、 第113図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる営業中のノーマル表示画面の構成例を示す表示画面
構成図、 第114図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる打止解除画面の構成例を示す表示画面構成図、 第115図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れるパチンコ機強制終了画面の構成例を示す表示画面構
成図、 第116図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れるパチンコ機強制終了解除画面の構成例を示す表示画
面構成図、 第117図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる発行機強制終了解除画面の構成例を示す表示画面構
成図、 第118図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる精算機強制終了解除画面の構成例を示す表示画面構
成図、 第119図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れるシステム終了画面の構成例を示す表示画面構成図、 第120図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れるカード復活画面の構成例を示す表示画面構成図、 第工21図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる表示メニュー選択画面の構成例を示す表示画面構成
図、 第122図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる打止台表示画面の構成例を示す表示画面構成図、 第123図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる特定台表示画面の構成例を示す表示画面構成図、 第124図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる全台データ表示画面の構成例を示す表示画面構成図
、 第125図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる赤字台データ表示画面の構成例を示す表示画面構成
図、 第工26図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる発行機データ画面の構成例を示す表示画面構成図、 第127図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる精算機データ表示画面の構成例を示す表示画面構成
図、 第128図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる営業データ画面の構成例を示す表示画面構成図、 第129図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる特定カードデータ画面の構成例を示す表示画面構成
図、 第130図は管理装置に、おけるCRT表示装置に表示
されるカート明細データ画面の構成例1示す表示画面構
成図。 第131図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる中断カードデータ表示画面の構成例を示す表示画面
構成図である。 100・・・・パチンコ機、110・・・・操作パネル
、113・・・・購入スイッチ、114・・・・中断ス
イッチ、115・・・・終了スイッチ、130・・・・
球循環装置、160・・・・制御ユニット、180・・
・・ユニット制御装置、188・・・・カードリーダ制
御装置、195・・・・パチンコ機制御装置、↓90・
・・・ユニットコントローラ、200・・・・カード発
行機、700・・・・カード発行装置、710・・・・
カード取出装置、740・・・・カード反転装置、75
0・・・・印字装置、770・・・・カード導出装置、
300・・・・精算機、400・・・・管理装置、55
0・・・・ユニットメモリ、55↓・・・・データ伝送
コントローラ、553・・・・ネットワークコントロー
ラ、SOO・・・・カードリーダ。 802・・・・カード挿排口、807・・・・搬送モー
タ、809・・・・シャッタソレノイド、820・・・
・パンチ装置、821・・・・磁気ヘッド。 第2図 (B) (A) 第 図 (B) 第24 凶 )RES )RES ’−RES (A) 846 (A) 46 第28 第29 図 (B) 08 / 45 04 CB) (のIJ CI LI LL 。 一つ 」 Σ z OΩ−〇 α の <A) 第4 図 (B) 第51 図 剪−ドラブイ2レ FLI− P未東ファイル FL2− 秦Iゴオ灸ファイ2し FL3− オ青$末曵フブイ2レ FL4− 第 60 図 (A) (B) 各種指令パケット CK 第61図 (A) 「゛′カードイン”パケット構成」 管理装置←NAU (カードN0) NAU←制御ユニット(カードNO) ヒーーーーーーーー」 第61図 (B) 「“カードイン”パケット構成(肯定応答)」管理装置
→NAU (ACK十カードテキスト)NAU→制御ユ
ニット(ACK+カードテキスト)第61図 (C) 「″カードイン”パケット構成(否定応答)」管理装置
→NAU (NAK) NAU→制御ユニット(NAK) 業103図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金額もしくは玉数と実質的に等価な有価データを
    、カードに対して与えられた識別コード毎に管理装置に
    おいて管理し、パチンコ機に挿入されたカードより読み
    出した識別コードに基づいて上記管理装置から得られた
    有価データの範囲内で遊技を可能ならしめるとともに、
    定期的にパチンコ機の稼働データを管理装置に収集する
    ようにされたカード式遊技システムにおいて、管理装置
    の記憶装置にはパチンコ機の稼働データを管理するファ
    イルを設け、定期的に収集したデータで上記ファイルを
    更新するようにしたことを特徴とするカード式遊技シス
    テムのデータ管理方式。
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