JPH03242175A - 遊技設備 - Google Patents

遊技設備

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JPH03242175A
JPH03242175A JP2322020A JP32202090A JPH03242175A JP H03242175 A JPH03242175 A JP H03242175A JP 2322020 A JP2322020 A JP 2322020A JP 32202090 A JP32202090 A JP 32202090A JP H03242175 A JPH03242175 A JP H03242175A
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Kichihei Niiyama
新山 吉平
Koji Ito
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はパチンコ機あるいはアレンジボール、スロット
マシン等の遊技機を用いた遊技システムに関し、特に金
銭と交換されたカードによって遊技が可能となるように
された遊技システムにおける管理装置に利用して有効な
技術に関する。
[従来の技術] 従来、パチンコ店においては1日の営業終了後に全球貸
し機やパチンコ機のデータを集計することで売上げ等の
営業データを日単位で求めるようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] 従来のパチンコ遊技システムにおいては1日の営業が終
了するまで売上げや割数(出玉数÷アウト玉数)等の営
業データを知ることができなかった。しかるに、パチン
コ店では、ある一定数の賞品球を排出したパチンコ機は
「打止」と称して強制終了をかけて遊技が行なえないよ
うにし、営業の状況をみながら再び打止台を解放すると
いうシステムが慣例化してきている。
従って、1日の営業が終了するまで営業データを知るこ
とができない従来のシステムにあっては、打止台の解放
タイミングや解放台数の吠疋は氏ヰの経験に頼らざるを
得ない。そのため予定の利益率を大幅に下回ってしまう
おそれがあり、安定した経営が困難になる。また、正確
な決定をするには営業開始時から連続して営業状況を監
視していなければならないので、省力化も図れないとい
う問題点があった。
本発明は上記のような背景の下しこなされたもので、そ
の目的とするところは、正確な営業方針の決定を行なえ
、これによって経営の安全性を向上させるとともに、遊
技店の省力化を図ることができるような遊技システムの
管理装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するためこの発明は、識別符号を記録し
たカートドこよってのみ遊技が可能とされる遊技機と上
記カードを発行する発行装置と上記カードの有価データ
を精算するための記憶媒体精算装置とそれらの管理装置
とを伝送手段により結合し、金額若しくは球数と実質的
に等価な有価データを上記カードに対して与えられた識
別符号ごとに管理装置において管理し、遊技機において
は上記カードより読み出した識別符号に基づいて上記管
理装置から得られた有価データの範囲内で遊技を可能と
ならしめるようにされた遊技システムにおい−C1上記
管理装置を少なくともデータ処理装置と人力操作装置と
表示装置および磁気記録装置とにより構成し、上記デー
タ処理には上記伝送媒体を介して定期的に各遊技機およ
び発行機から稼働データを収集する定時データ収集手段
と、収集した定時データを集計、加工する営業データ演
算手段と、上記表示装置の表示画面上に営業データを割
込み表示させる営業データ割込み表示手段とを具備させ
るようにした。
[作用コ 上記した手段によれば、遊技店の営業中においても全発
行機や遊技機の1!勤データを集計、加工した営業デー
タを表示装置の画面上にリアルタイムで表示できるため
、遊技店の経営者は店内に常駐していなくても所望のと
きに営業データを見て打止台の解放タイミングや解放台
数を正確に決定することができる。
[実施例] 第1図に本発明を適用したパチンコ遊技システムの一実
施例を示す。
この実施例のパチンコ遊技システムは、遊技機としての
パチンコ機100と、各パチンコ機における遊技を開始
させるためローカルな有価価値を有する記憶媒体として
のカードCDを発行する記憶媒体発行装置としての発行
機200と、遊技の結果得られた賞品球および遊技に使
用せずに残った購入金を精算するための記憶媒体精算装
置としての精算機300と、上記各種端末機を集中的に
管理し、制御する管理装置400と、この管理装!40
0と各端末機を有機的に結合するデータ伝送路500と
からなり、これらによって、有機的ける遊技を開始させ
るためローカルな有価価値を有する記憶媒体としてのカ
ードCDを発行する記憶媒体発行装置としての発行機2
00と、遊技の結果得られた賞品球および遊技に使用せ
ずに残った購入金を精算するための記憶媒体精算装置と
しての精算機300と、上記各種端末機を集中的に管理
し、制御する管理装W1400と、この管理装置400
と各端末機を有機的に結合するデータ伝送路500とか
らなり、これらによって、有機的結合体が構成される。
この有機的結合体は、上記カードCDによってのみ介入
が可能とされ、かつ有機的結合体によってのみカードの
運用とその有価データの変換が可能となっている。その
ため、有機的結合体の各構成要素たるパチンコ機100
、発行機200、精算機300および管理装置400に
は、それぞれカードリーダ(この明細書では、カードの
磁気面への書込みを行うものもカードリ−タと称する)
が設けられているとともに、カードの情報および各端末
機の情報は、管理装!400の記憶装置内にファイルの
形で記憶されるようになっている。
次に、上記有機的結合体の各構成要素についての具体的
な説明に入る前に、本実施例のシステムに使用されるカ
ードについて説明する。
本実施例のシステムに使用されるカードCDは、例えば
第2図(A)に示すように、購入金額AMや、発行年月
日(=有効年月日)DATE等遊技客にとって必要な情
報および破損カードの復活の際に必要な発行通し番号n
等が発行時に印字される印字表示部PRTがカード挿入
方向(カードの長手方向)に沿って設けられている。従
って、予め異なる金額を印字した複数種類のカードを用
意しておく必要がない。
この印字表示部PRTのすぐ上には、カードの状態すな
わち発行済、復活、遊技、帰零(ゼロ)および精算済等
カードの来歴もしくは状態遷移を穿孔の形で記録する穿
孔形成部としてのパンチ穴形成領域PHが、同じくカー
ド挿入方向に沿って設けられている。
カードに形成された上記穿孔を光電検出器で検出するこ
とで、磁気面に記録されているコードを使って管理装置
のファイルから持玉数データを読み出して確認すること
なく容易にカードの状態を把握することができ、これに
よって、カードの状態に対応した処理を決定するのに要
するカードリーダのコントローラや管理装置の負担を軽
減することができる。
一方、カードの中央よりやや下方の位置には、前端から
中央付近まで帯状の磁性材が塗布された磁気記録部MG
が設けられている(第2図(B)参照)。ただし、磁気
記録部MGはカードの長手方向の一部にのみでなく、印
字表示部PRTと同様カードの端から端まで連続する帯
状としてもよイシ、あるいはカードの裏面全体に磁性材
を塗布して磁気記録部としてもよい。
さらに、この実施例のカードでは、印字表示部PRTと
磁気記録部MGとの間、すなわちカードの中央にカード
リーダ内の搬送ローラよりも少し幅の広い帯状のローラ
走行領域RRAがカードの長手方向に沿って設けられて
おり、搬送ローラとの接触によりカードの表面、特にカ
ートの判定に利用される重要な情報を有する上記磁気記
録部MG、印字表示部PRT、真偽鑑別領域TFが損傷
されるのを防止し、それらの情報が読取り不能になるの
を回避できるようになっている。
また、この実施例のカードでは、磁気記録部MGの下方
にカード表面に印刷されるホール名等の文字中に隠匿さ
れたセキュリティマークからなる真偽鑑別領域TFを設
けである。すなわち、カードの表面に印刷されるrPL
AZAJなる文字を、第2図(C)に示すように各文字
の脚部が、3゜5m等のピッチで設けられる検出ビット
パターンBl、〜B、に対応する位置に来るようにデザ
インして印刷しておく。そして、文字幅が0.5〜工。
5m、各ビット間が3.5田となるようにし、各ビット
の′l″またはl(OI+を文字の濃淡で表現する。し
かも、10個のビットのうち左から5番目のビットB4
と最後のビットB、は、ビットB0〜B、とB5〜B、
のパリティを表すように文字の濃淡を決定しておく。な
お、この文字列中に隠匿されたセキュリティビットは、
センサにおいてのみ検出でき、人間の目には区別がつが
ないような特殊なインクを用いて形成しておくとより好
ましい。
さらに、この実施例の遊技カードの表面には、磁気記録
部MGに連続した帯状領域に磁気ヘッドの汚れを除去す
るためのクリーニング剤を塗付してなるヘッドクリーニ
ング領域HCNが設けられてい。これとともに、実施例
のカードでは、上記磁気記録部MGがどこに設けられて
いるか分からないようにするため、第2図(D)に示す
ように、ポリエステル等のプラスチックからなる基材1
1上に磁性粒子を均一に塗付してなる磁気層12の上に
ホワイト層13を形成し、さらにその上に絵柄印刷層1
4を載せてからその一部(印字表示部PRTに対応する
部位)に感熱発色層15を形成し、その上方に透明な保
護膜16をコーティングしである。なお、クリーニング
領域HCNにはホワイト層13と同一色のクリーニング
剤を塗付し・その表面には保護膜16がコーティングさ
れないようにして露出させ、クリーニング領域が他の部
位と色彩的にほとんど変わらないようにして、美観の向
上を図っている。また、カードの基材11の裏面には絵
柄印刷層17を形成し、その上を保護膜上8でコーティ
ングするようになっている。
磁気層12の表面にホワイト層13が形成されている上
記のような構造のカードにあっては、黒色の磁性粒子か
らなる磁気層12が白色のホワイト層13で覆われてい
るため、絵柄を印刷してファツション性の豊かなカード
を提供することが可能になるとともに、磁気記録部MG
を隠匿する機能も有している。
さらに、カードの表面に保護膜16がコーティングされ
ているため、印字表示部PRTや磁気記録部MGおよび
真偽鑑別領域TF等カードの判別に使用される重要な情
報を保持する領域が保護され、それらの情報が破壊され
にくくなって、カードの信頼性が向上する。
第2図(E)には、カートに設けられた磁気記録部MG
の構成例を示す。
この実施例のカードの磁気記録部MGは2つのトラック
で構成され、このうち、第1のトラックTRC1にはサ
ンプリングタイミングを与えるクロックデータを記録す
る。第2のトラックTRC2は、左から順に4ビツトの
開始符号とそのパリティビットの入るフィールドSTX
、カードリーダの製造元を示す企業コードMKCとカー
ドリーダの機種を示す機器コードMCC1遊技店の識別
コードDSC5年月日データDATE、カード番号No
、カード発行時にカードリーダから与えられる発行指令
コードFNCおよび真偽鑑別領域から読み取られたセキ
ュリティデータSDCの入るテキストフィールドTXT
、テキスト終了符号の入るフィールドETX、テキスト
データと終了符号との排他的論理和の値(検出符号)の
入るフィールドLRCと開始符号の入るフィールドST
Xとから構成されている。しかも、年月日データDAT
Eは、4ビツトごとにそれぞれのパリティを示すビット
Pが設けられているとともに、最初の4ビツトで「月」
を、第6〜第9ビツトと第11ビツトとで「日」を、そ
して第12〜第14ビツトおよび第16〜第19ビツト
で西暦の下2桁を2進コード化してそれぞれ記録するよ
うになっている。
磁気記録部を有するカードでは、一般に年月日から記録
フォーマットや記録データの解読するのが一番容易であ
るが、上記実施例のカードでは年月日の順序を入れ替え
るとともに、4ビツトごとにパリティビットを入れ、さ
らbこ記録ビットの対応に変化を持たせているため、カ
ードの偽造が極めて困難となる。また、発行通し番号n
を印字表示部PRTに印字するようになっているため、
カードの破損等により磁気記録部MGの情報が読出し不
能になっても管理装置のファイル情報からカードを復活
することができる。
さらに、上述したように、この実施例のカードの磁気記
録部に記録される情報は、カードの使用可能空間を特定
するための識別コードDSCと、カードの有効期間を示
すための発行年月日DATEと、発行通し番号nから適
当な関数もしくは変換方式を使って得られる識別符号と
してのカード番号と、エラー検出用のチエツクコードの
みであり、購入金額や持玉数は記録されないようになっ
ている。これらは、上記カード番号NOによって管理装
置400のデータファイルからリアルタイムで引出し可
能な構成にしである。これによって。
カードのコピーによる不正を防止し、かつ不正による被
害を最小限にとどめることができる。つまり、カードが
コピーされてもデータファイル内に登録されている購入
金額と獲得玉数以上の被害は生じないので、カードをコ
ピーするのは全くの無駄な行為となる。
しかも、上記実施例ではカードに記録された磁気記録情
報のみならず偽造が困難な真偽鑑別領域TFによっても
カード真偽を鑑定するようにしているので、カードの不
正をより確実に防止することができる。また、真偽鑑別
領域TFのチエツクにより不正カードを直ちに検出でき
るので、磁気情報を管理装置400に送って不正カード
の判定を行うよりもすばやく不正カードを発見すること
ができる。なお、磁気記録部を有するテレホンカード等
においても穿孔が形成されるようになっているが、従来
のカードの穿孔は未使用残額を使用者に知らせるために
設けられるものであり、カードリーダが穿孔を検出して
何らかの処理もしくは判定に利用するためのものではな
い。
次に、本来の遊技を提供する遊技機の構成例について第
3図〜第13図を用いて説明する。
この実施例の遊技機はパチンコ機100と、該パチンコ
機と1対土で対応されて遊技機本体上方の島設備等に配
置され、主として表示器とカードリーダレ:、関する制
御と遊技中の稼動データの収集を司る制御ユニット16
0とにより構成される。
パチンコ機100は、パチンコ店の島設備に固定される
機枠101内に、ヒンジ102によって開閉自在に装着
される。機枠101の下部にはパチンコ機100の重量
に耐えかつ打球発射装置103の振動を吸収する操作ダ
イヤル補強部材107aを有する補強板107が固着さ
れている。パチンコ機100の下部には、封入球を一個
ずつ遊技領域内に発射する打球発射装置103とその操
作ダイヤル104が設けられており、また、操作ダイヤ
ル104の上方には、前記カードを使用した遊技開始の
手続きを可能にするための金額表示器111、玉数表示
器112、購入スイッチ113、中断スイッチ114、
終了スイッチ115、遊技状態表示器116等を備えた
操作パネル110が設けられている。パチンコ機前面の
遊技領域の構成は従来のものと同じである。購入スイッ
チ113は、制御ユニット160に内蔵されたカードリ
ーダ800へのカードの挿入を前提としてカードの有す
る金額の範囲内で、200円等の単位でこれを遊技球に
変換するための指示スイッチで。
変換された遊技球が持玉数となる。カードの残り金額は
、100円を1単位とする度数で金額表示器111に表
示されるとともに、変換された持玉数は玉数表示器11
2に表示され、打球発射装置103により遊技球−つ発
射されるごとに持玉数が一つ減算され、入賞球が発生す
ると賞品玉数の分だけ加算表示される。終了スイッチ1
15は遊技者が遊技を終了させたくなったとき(遊技台
を変更したい場合を含む)にいつでもこれをオンさせる
ことで、使用中のカードを制御ユニット160より排出
させることができる。そのときユニットコントローラ1
90はその時点で遊技客の残金額と持玉数(購入玉と獲
得球の和)を、管理装置400のファイル内に登録して
からカードをカードリーダ80oの挿排口802aより
排出する。
また、中断スイッチ114は、遊技者が現在遊技中の遊
技機での遊技を止める意思はないが、休憩のため一時的
に遊技を中断させるために使用するスイッチで、このス
イッチが操作されると、ユニットコントローラ190は
一旦カードを排出して再び同一カードが挿入されるまで
待機状態となり、その間他のカードを受は付けないよう
になる。なお、上記各スイッチのうち購入スイッチ11
3はランプ内蔵型で、持玉数がrQJになると購入スイ
ッチ113内のランプが点滅される。
操作パネル110は第4図に示すように、パチンコ機1
00の下部の開閉可能な前面パネル105に装着され、
かつ断面三角形の中空状をなし、上面が前方に向かって
下り傾斜されることにより表示が読取り易いようになっ
ている、操作パネル110の内側には、表示面110a
と平行に配線基板12OA、120Bが配設され、この
基板120A上に7セグメント型LEDからなる金額表
示器111と玉数表示器112が、また基板120B上
に上記各スイッチ113〜115と内蔵ランプが取り付
けられ、表示プレート1エフで覆われている。この表示
プレート117の上記表示器111.112に対応する
部位は透明な窓部117aとされ、スイッチ113〜1
15に対応する部位は開口部117bとされている(第
5図参照)。そして、この開口部117b内には上記各
スイッチ113〜115の上方を覆うように操作ボタン
118が装着されている。121は購入スイッチ113
に対応された内蔵ランプである。
また、操作パネル110前端には、半透明なフレネルレ
ンズ119等で表示ランプ123が覆われてなる遊技状
態表示部116が設けられており、この表示ランプ12
3は打球発射装置103の操作ダイヤル104を回すと
点灯されるようになっている。
さらに、操作パネル110の側部(実施例では左側)に
は、ストップスイッチ124を内蔵した操作ボタン12
5が装着されており、このスイッチ124をオンさせる
と、遊技部内に配設された役物の作動を停止させるなど
遊技に関連する指令を与えることができるようになって
いる。ストップスイッチ124は、操作パネル110内
に配設された配線基板120C上に取り付けられ、この
配線基板120cから延設された配線群126Cおよび
前記各基板120A、120Bから延設された配線群1
26A、126Bが外部に引き出され、その端部に結合
されたコネクタ127A〜127Cにてパチンコ機裏面
下部を配置されたパチンコ機制御装@195に接続可能
しこされている。
一方、本実施例の遊技機を構成するパチンコ機100は
、機内に封入された遊技球を循環使用する密閉型遊技機
として構成されており、封入球を循環させる封入球循環
装置130を裏面に有している。
パチンコ機100の裏面の構成例を第13図に示す。
遊技盤前面の遊技領域内に設けられた入賞領域に対応し
て遊技盤を貫通するように形成された複数の入賞球導出
孔を覆う入賞球集合樋131が、フレーム106に保持
された遊技盤の裏面に取り付けられている。入賞球集合
4ii131の底壁は中央に向かって下り傾斜されて案
内棚131 aとされ、その下方に、第7図のごとくア
ウト球種132aと第エセーフ球種工32b、第2セー
フ球樋132cとが一体に形成されてなる誘導樋132
が配設されている。この誘導樋132内の各機の途中に
は、一対の投光、受光器からなる光電式のアウトセンサ
5NSIと第1セーフセンサ5NS2、第2セーフセン
サ5NS3が取り付けられている。また、誘導樋182
は、各機に流入した球を一箇所に集める合流槌部132
dを備え、合流槌部132dの終端は、第7図に示すよ
うにパチンコ球を一列に整列せしめるべく緩やかに傾斜
された案内@133の上流側に接続され、これトこよっ
て封入球循環装置130が構成されている。そして、案
内@133の上流側には発射レールに沿って打ち出され
た打球がレール基板に向かって戻ってしまういわゆるフ
ァール球を回収すべく発射レールの上端に設けられたフ
ァール球受入口134(第9図参照)に臨むように配設
されるファール球@ L 33 aが一体に形成されて
おり、ファール球は誘導樋132を介して案内樋133
上に流下された球と合流されるようになっている。ファ
ール球種133aの途中にはファールセンサ5NS4が
配設されている。
そして、上記案内樋133の下端部に、対向して1球−
つ分の収納部135aを有し、案内樋133上の球を一
個ずつ分離して下方へ流下せしめる球送り135が揺動
可能に取付けられている。
球送り135の後方にはストッパ136が固設され、球
送り135の必要以上の回動を阻止して球送り135が
流入した球の重みで下方へ回動したときにその上辺端面
が案内@133上の球の流下を阻止できるようになって
いる。さらに、案内樋133の途中には回動自在な球な
らし137が取り付けられているとともに、下流にはス
ライド式の球抜き機構138が設けられている。
この球抜き機構138は、第8図に示すように。
封入球循環装W130がフレームボード109の裏面に
装着された状態では、フレームボード裏面に突設された
阻止片148によって横方向のスライドが阻止され、球
抜きを行えないようになっている。しかして、封入球循
環装置130はその一側(第8図では右側)に設けられ
たヒンジ部139にて全体が回動できるように取り付け
られており、ヒンジ部139を中心にして後方へ回動さ
れると、球抜き機構138をスライドさせて球抜きを行
える。しかも、案内樋133の端部には弾性係止片13
3aが固着されており、これをフレームボード109の
係合段部149に係合させることで、封入球循環装置1
30を回動できないように固定させることができる。
球送り135により分離されたパチンコ球は、前面パネ
ル105の後方に配設されたフレームボード109に形
成された球通過孔139(第9図参照)を通って、フレ
ームボードの前面に斜めに固着された発射レール140
の基部に一個宛流下される。そして、この発射レール1
40の基部に臨むように発射杆103aが配設される(
第工0図参照)、これとともに1発射レール140の基
部の下方には、上記発射杆103aに連動して回動され
、上記球送り135を上方へ押し上げる押上げ片141
aを有する連動部材141が配設されている。
また、発射レール140の上面には球を誘導するため凹
状の溝が形成されているとともに、フレームボード10
9の前面にはレール上を通過する球を検出する発射型光
電スイッチからなる発射センサ5NS5がブラケット1
42によってレール上面と球−つ分以上の間隔をおいて
装着され、この発射センサ5NS5の取付はブラケット
142の上端には、戻り球がこのセンサを飛び越してし
まうのを防止する戻り球阻止壁143が設けられている
。さらに、発射レール140の上端に対応してフレーム
ボード109には戻り球をフレームボード後方の誘導樋
132内へ導くファール球受入口134が形成され、こ
のファール球受入口134の下辺に沿って球受は片14
4が突毅されている。
なお、フレームボード109の上端には遊技盤の載置部
109aが設けられているとともに、両端には遊技盤位
置決め用突起145が立設されている。また、フレーム
ボード109の上端に沿って、遊技盤を保持するための
フレーム106が係合可能な溝を有するフレーム係合部
146が形成されており、第I1図に示すように、フレ
ームボード109の上方よりフレーム106を位置決め
用突起145に沿って降下させ、下端をフレーム係合部
146の溝に係合させることにより両者を結合すること
ができるようになっている。上記フレーム106の側壁
には遊技盤を着脱可能に係合する係止具106aが4個
設けられており、フレーム106に保持された遊技盤を
フレームボード109の載置部109aに載置させた状
態で止着具147を締め付けて固定する。なお、フレー
ムボード109の前面−側(第9図では左側)には遊技
に関連した効果音を発生するスピーカ150が取り付け
られている。
一方、フレームボード109の前方を覆う前面パネル1
05は第IO図に示すように、前面枠108内側の保持
枠108c″C′縁取られた開口部下部に一端(左端)
を支点に開閉可能に装着され、その裏側には発射レール
140に対応して、その上方に位置される発射レール枠
151が固着され、この発射レール枠151の途中には
、前記発射センサ5NS5が枠内に臨むことができるよ
うにするための切欠き151aが設けられている。また
、前面パネル105のヒンジと反対側の端部裏面には、
ロックレバ−152が設けられている。前面枠108内
の上記前面パネル105上方には、ガラス枠154が同
じく開閉可能に取り付けられている。一方、前面枠10
8の裏面のヒンジ部102と反対側の一側には、第12
図に示すように。
前面を機枠lotに係止させるための係止具156とそ
の施錠装置157とが装着されている。また、155は
ガラス枠154の開放レバーである。
この前面枠108の裏面に、遊技盤を保持したフレーム
106(第11図参照)とフレームボード109を、前
面枠裏面の嵌合受部108bにフレーム裏面の嵌合突起
106b、フレームボード裏面の嵌合突起109bを一
致させるようにして接合させ、ネジ止めすることにより
前面枠108と遊技盤を保持したフレーム106とフレ
ームボード109とが一体化される。
第13図はこのようにして前面枠108の裏面にフレー
ム106とフレームボード109を取り付けた状態を示
しており、フレーム106に保持された遊技盤の裏面に
は更に入賞球集合樋131が装着され、またフレームボ
ード109の下方にはパチンコ機制御製雪195が配設
されている。
さらに、フレーム106および入賞球集合樋131の裏
面には遊技の制御装置158や中継基板159が装着さ
れている。
第14図〜第16図に、パチンコ機100と別個に構成
された制御ユニット160の実施例が示されている。
この実施例の制御ユニット160は、収納枠161の前
面にパチンコ機の状態を示す状態表示器162と、複数
個のランプが一列に整列されてなるアナログ表示器16
3、入賞球発生表示用のセーフ球ランプ164、係員呼
出し用の呼出しボタン165等を有している。上記アナ
ログ表示器163は、遊技中の持玉数をアナログ的に表
示したり、打止め状態やフリー状態を同時点滅と移動点
滅で表示するのに用いられる。
また、収納枠161内にはスピーカ166とカードリー
ダ800が内蔵され、収納枠前面にはカードリーダ80
0のカード挿排口802aが露出されており、この挿排
口802aの上方にはカードリーダ内にカードがあるか
否か示すカード保持表示ランプ167 (LEDI)が
、カード挿排口802aの下方には制御ユニット160
にカードを挿入可能な状態にあるか否か表示するカード
挿入表示ランプ168が配置されている。
さらに、制御ユニット160の収納枠161の前面パネ
ル161aの内側には、パチンコ機100を管理装置4
00と切り離した特異状態で、後述のテストカードを用
いて遊技動作を可能にさせるためのテストスイッチ17
9が配設され、収納枠の前面にはそのスイッチをピンを
用いて外部からオンさせることができるようにするため
のピン挿入孔169と、当該パチンコ機に与えられる台
番号を明示する銘板170がそれぞれ設けられている。
そして、制御ユニット160の前面バネルエ61aの内
側には、第15図に示すように台番号の銘板170に表
示された台番号の設定スイッチ171と、上記状態表示
器162やアナログ表示器163、セーフランプ164
の内蔵ランプ群L11〜L15.L21〜L28.L3
1.L32(第16図参照)を有するランプ基板172
と、上記スピーカ166およびカード挿入ランプ168
の保持基板173が装着されている。また、呼出しボタ
ン165の後方には呼出しスイッチ16Saが配設され
ている。
さらに、収納枠161内には、カードリーダ800と、
制御ユニット160全体の制御を司るユニットコントロ
ーラ190や伝送手段、モニタ表示1!174,175
,176を有するユニット制御装置180とカードリー
ダ制御装置188および電源装置177が内蔵されてい
る。また、カードリーダ80oの下方には、カードリー
ダ内の穿孔装置(後述)によって穿孔を行った際に生じ
る穿孔片の収納箱178が着脱可能に配置されている。
なお、カードリーダ制御装置188を構成する基板上に
は、上記カードリーダに対してカードの強制排出を指令
するカード排出スイッチが設けられている(図示省略)
上記制御ユニット160は、前面パネル161aの自由
端側に係止具179aとその解除レバー179bが設け
られており、解除レバー179bは前面パネル161a
の下端に形成された開口部161bに臨むようにされて
いる。そして、制御ユニット160は、第17図に示す
ようにパチンコ機100の機枠10工およびこれと同一
高さのユニット設置台24上に載置されるようにされて
おり、しかもこのとき前面パネル161aがパチンコ機
の前面枠108と同一平面をなすように配置される。従
って、解除レバー179bが臨む前面パネル161の開
口部161bは、通常前面枠108の上面で閉塞され、
前面枠108を開くことによって開口部161bが露出
され、解除レバー179bを操作することができるよう
になる。
これによって、制御ユニット160には施錠装置を設け
る必要がなくなる。
なお、制御ユニット160内のユニット制御装置180
は、光ファイバもしくは同軸ケーブルのような伝送路に
よって、パチンコ機100の制御装置195に、また後
述の伝送コントローラおよびローカルネットワーク(伝
送ケーブル)を介して管理装置I400に接続される。
実施例の制御ユニット160はいずれの伝送路を用いて
もデータ伝送が行えるようにするため。
収納枠161の裏面に光フアイバ用コネクタ186と同
軸ケーブル用コネクタ187が設けられている(第20
図参照)。
第工8図〜第20図には、上記パチンコ機IQOと制御
ユニット160とからなる遊技機を載置する島設備の一
例とそれに遊技機を装備させた状態が示されている。
この実施例の島設備は、基台21上に遊技機の幅に等し
い間隔をおいて複数本の支柱22が立設され、床から6
0ai程度の高さの位置には水平な載置台23が支柱2
2にて固定されている。また、この載置台23の上方に
は、前記機枠101の高さ分だけ離れた位置に第1の設
[棚24が、さらにその上方には第2の設置棚25がそ
れぞれ支柱22にて固定されているとともに、第2設M
WA25の上方には支柱22の上端を覆うように天板2
6が固定されている。なお、上記載置台23の前端は支
柱22よりも少し手前しこ突出するようにされ、第1設
置台24はその前端が支柱22よりも機枠101の厚み
分だけ後方に位置するようにされている。
そして、上記支柱22間の載置台23上にそれぞれパチ
ンコ機100が機枠101とともに載置され、第1設置
台24からこれと同一平面をなす機枠101上にかけて
制御ユニット160が載置される。また、第2設置台2
5上にはローカルネットワークを構成する伝送路(図示
省略)が延設され、かつ各支柱22間には上記伝送路を
介して管理装W400との間でデータ伝送を行うための
トランシーバ185が載置される。なお、トランシーバ
185の前方は上板27で閉塞され、載置台22の下方
は下板28で閉塞される。
さらに、図示しないが、載置台22の下面には24Vの
電源ラインが延設され、天板26の下面には100Vの
電源ラインが延設されている。そして、載置台23上面
の各遊技機に対応した位置には24V電源用のコンセン
ト30が、また天板26の下面の桟29には100V電
源用のコンセント31が各遊技機に対応して3aずつ設
けられている(第20図参照)。
第21図にパチンコ機100と制御ユニット160とか
らなる遊技機全体の制御システムの構成例が示されてい
る。
同図において188は、第26図に示されているカード
リーダ800の各構成部品たる搬送モータ807、磁気
ヘッド821.穿孔装置820等を制御するカードリー
ダ制御装置である。そして、このカードリーダ制御装置
188およヒハチンコ機制御装置195と制御ユニット
160に設けられた各種スイッチ171,179や表示
器162゜163.164.168、スピーカ166は
、ユニット制御装置180によって制御されるようにな
っている。
また、特に制限されないが、この実施例では光ケーブル
191を介して、パチンコ機100の制御装M195が
上記ユニット制御装置180に接続され、各種センサか
らの検出信号が入力されるとともに、表示器等に対する
駆動制御信号が出力される。光フアイバケーブルによる
通信を可能にするため、パラレルデータとシリアルデー
タの変換を行なう並−直列変換器や電気信号と光信号と
の変換を行なう光−電変換器等からなる光多重データリ
ンク(インタフェース)が、ユニット制御装!180と
光フアイバケーブル191との間および光フアイバケー
ブル191とパチンコ機制御装置195との接続部にそ
れぞれ設けられている(後述)。
光フアイバケーブル191をユニット制御装置180と
パチンコ機制御装置195との間のデータ通信しこ使用
することにより、従来パチンコ機の裏側にて複雑に配設
されていた多数の配線をすっきりさせ、保守、管理を容
易にするとともに、ノイズによる誤動作を防止すること
ができる。
上記パチンコ機制御装置195の制御下に、金額表示器
111や玉数表示器112、購入ランプ121、遊技状
態表示ランプ123や打球発射装置1103の制御装置
194および役物制御装置158が置かれているととも
に、購入スイッチ113、中断スイッチ114.終了ス
イッチ115やアウトセンサ等の球検出センサ5NSI
〜5NS5からの信号がパチンコ機制御装置195によ
って波形整形されてユニット制御装置1180に供給さ
れるようになっている。そして、この実施例では、電源
系をAC24VとAClooV(7)2系統にしパチン
コ機100側にはAC24Vを供給し、制御ユニット1
60側にはAClooVを供給している。このように供
給電源を別にすることにより、電源系のトラブルが多い
パチンコ店において電源の影響でパチンコ機制御ユニッ
トが不用意に破壊するのを防止している。
第22図には上記パチンコ機制御装置11195の構成
例が示されている。
パチンコ機制御装置195は、マイクロコンピュータか
らなるパチンコ機コントローラCPUIと、このコント
ローラCPUIから出力される定期的なウォッチドッグ
パルスを監視してパルスが途切れたときにリセット信号
を発生するリセット回路R5Tlと、ユニット制御装置
180との間の光データ伝送を可能にするためパレラレ
ル送信データをシリアルデータに変換する並直変換手段
およびシリアル受信データをパラレルデータに変換する
置皿変換手段を備えた多重伝送コントローラCNTlと
、光コネクタ193を介して光ケーブル191と接続さ
れる光電変換回路○ETと。
各種センサからの検出信号のノイズをカットするフィル
タ回路FLT、金額表示器111や玉数表示器112へ
の表示データをデコードするデコーダDECI、DEC
2やその出力に基づいて表示器の駆動信号を形成するド
ライバDRVI、DR■2と、購入ランプ121や遊技
状態表示ランプ123、打球発射装置103の駆動信号
を形成するドライバDRV3とにより構成されている。
このパチンコ機制御装置195におけるセンサからの検
出信号の処理に関しては、単に検出信号からノイズを除
去し一定のパルス幅に整形してから発射球やセーフ球等
の検出データとしてユニット制御装置180へ送る。つ
まり、パチンコ機制御袋W195側ではセーフ球数等の
演算は行わず、そのような演算はユニット制御装置18
0の側で行うようになっている。
また、パチンコ機では静電気等によりノイズが発生し易
いが、ウォッチドッグパルスを監視するリセット回路R
5Tlがあるためノイズ等によりパチンコ機コントロー
ラCPUIが暴走したとしても、暴走により定期的なウ
ォッチドッグパルスがなくなるとリセット信号を発生し
てCPUが初期化させるので、暴走を防止することがで
きる。
ウォッチドッグパルスは、CPU内部のタイマカウンタ
からの割込み等によって容易に発生させることができる
第23図には、ユニット制御装置180の構成例が示さ
れている。
ユニット制御装置180は、カードによるパチンコ遊技
を可能にさせるためカードリーダ制御装置188および
パチンコ機制御装置195を統括的に制御するユニット
コントローラ190と、管理袋W400とのデータ伝送
に係る制御をするデータ伝送コントローラ551と、デ
ータ伝送コントローラの制御下でネットワークにおける
送受債権の確立およびデータの直並列変換を行うネット
ワークコントローラ553等から構成されている。
そして各コントローラ190と551問および55tと
553間のデータの受は渡しは、デュアルポートメモリ
(RAM)550および552を介して実行できるよう
に構成されている。このうち、メモリ552は、送信デ
ータ記憶領域と受信データ記憶領域とに分かれており、
全ての送受信データ長を同一長にする(パケット化)の
ための調整機能と、データ伝送の高速化(2,5Mb 
p s)を計るための緩衝機能とをもっている。
このパケットメモリ552は各々が256バイトの容量
を持つ4つのページで#X戒され、このうちページOは
送信要求パケットの送信に、またページ1は定時データ
送信パケットの送信に使用される。一方、ページ2,3
は、データパケット受信用で交互に使用される。どのペ
ージを使うかは、データ伝送コントローラ551が、ネ
ットワークコントローラ553に指示する。データ伝送
コントローラ551が受信パケットデータの処理中、次
のパケットデータが送られてきたとしても、他のページ
に受信されるため、確実に全てのパケットを受信できる
。各コントローラ551,553を同時に初期化できる
ようにするため共通のリセット回路555が設けられて
いる6 ネツトワークコントローラ553の管理装置400との
接続側には、受信データを波形整形するとともに送信デ
ータのドライブ能力を上げるために信号のレベル変換を
行う信号変換回路554および切換スイッチ542を介
して、光コネクタエ86に接続可能にされているととも
に、低層ネットワークの伝送ラインが同軸ケーブルで構
成された場合にも対応できるように切換スイッチ542
を介して、送信信号と受信信号の分離および結合を図る
分岐回路540に接続可能にされている。
上記光コネクタ186には第20図の光トランシーバ1
85が接続される。
さらに、データ伝送コントローラ551とネットワーク
コントローラ553との間には、データ伝送コントロー
ラ551からの要求に応じてネットワークコントローラ
553がデータの受信結果を記憶するためのラッチ回路
561と、データ伝送コントローラ551が、ネットワ
ークコントローラ553に対するデータ送信指令等のコ
マンドを記憶させるラッチ回路562および低層ネット
ワーク用アドレスを記憶させるラッチ回路563と、ユ
ニット制御装置180内の通信制御状態の異常を表示す
るための3個のLEDランプからなるモニタ表示器55
6への表示データを記憶するラッチ回路564が設けら
れている。557は上記各ラッチ回路561〜564に
与えられたアドレスをデコードして選択信号を発生する
デコーダである。
一方、ユニットコントローラ190とカードリーダ制御
装w188との間には送受信データのレベル変換を行う
トランシーバ571が、またパチンコ機制御装W119
5との間には送受信データの並−直変換を行う多重伝送
コントローラ572および光電変換装置573が接続さ
れている。
さらに、ユニットコントローラ190には、データバス
581を介して、金額、玉数表示器の表示データ(セグ
メントデータおよびコモンデータ)をラッチするラッチ
回路574、購入ランプや遊技状態表示ランプ、打球発
射に対する制御信号をラッチするラッチ回路575.パ
チンコ機100および制御ユニット160に設けられた
各種スイッチからの人力信号を所定のタイミングでデー
タバス581上にのせたり各種ランプを表示させる出力
信号をラッチしたりする入出力コントローラ576と、
制御ユニット160内のスピーカ166より発生させる
音声データ等をラッチするラッチ回路577が接続され
ている。
582は音声合成LSI、583は高周波成分をカット
して音質を高めるローパスフィルタ、584は音量を調
整するアンプで、このうち音声合成LSI582は、複
数の音声データを内蔵のEPROM内に記憶しており、
ユニットコントローラ190から与えられる選択信号(
So−83)に応じて音声データを選択して開始信号S
Tに同期して音声信号を出力し、リセット信号Rによっ
て出力を停止するゆ なお・558はユニットコントローラ190の制御プロ
グラムを格納したプログラムROM、559は伝送コン
トローラ551の制御プログラムを格納したプログラム
ROMである。585はユニットコントローラ190か
ら出力されるアドレス信号をデコードして、プログラム
メモリ558やユニットメモリ550.ラッチ回$57
4,575.577および入出力コントローラ576の
選択信号を形成するデコーダである。
上記のごとくユニット制御装置180は、管理装置40
0、カードリーダ制御装置188、パチンコ機制御装置
195の三方に情報交換の窓口を有しており、管理装置
400の制御下のもとにカードでパチンコ遊技をさせる
ための制御をするとともに、遊技結果として発生するパ
チンコ機遊技情報を定期的に管理装置に送信するソフト
ウェアを有している。さらに、この実施例のユニット制
御装置180においては、金額、玉数表示器を駆゛動さ
せるべくユニットコントローラ190から出力される表
示データのうち1桁セレクト信号(コモン信号)は例え
ば2msのような間隔で周期的に出力される点に着目し
て、これをリセット回路555に、ウォッチドッグパル
スとして入力するようにしている。リセット回路555
はパワーオンリセットの他、このウォッチドッグパルス
を監視してパルスがなくなるとリセット信号を発生する
ように構成されている。
従って、ユニットコントローラ190がノイズ等により
暴走したとしても、暴走すると正常な間隔でコモン信号
が出力されなくなるため、リセット回路555が作動し
てユニットコントローラ190およびデータ伝送コント
ローラ551が初期化され、暴走が回避されるようにな
る。
これとともに、ユニットコントローラ190は。
内部にタイマカウンタを有しており、送信要求に対する
応答としてのACK (肯定)またはNAK(否定)が
一定時間(ex、10秒)内に返ってこなかったり、A
CK受信後一定時間(ex、2秒)内にパケットを送信
できないとき、あるいは内部メモリ(RAM)の乱れを
検出したときに、強制的に上記コモン信号をロウまたは
ハイレベルに固定することにより、自らリセットをかけ
ることができるようになっている。なお、上記内部メモ
リの乱れは、例えば初期化の際にメモリ内の所定の番地
に特定のコード(A55A等)を書き込んでおいて、そ
れを1m秒ごとに割込み処理でチエツクすることで容易
に検出することができる。
さらに、実施例のユニット制御装置180は、データ伝
送コントローラ553が一定時間(5゜12秒)内にデ
ータを送信できないときもユニットコントローラ190
を初期化させ、異常なデータが管理装置400に送信さ
れたりしないように対処している。すなわち、実施例で
は、ユニットメモリ550内にウォッチドッグカウンタ
領域を設け、データ伝送コントローラ551が、管理装
置り、m 対1.てデータを送信する度に所定のコード
FFをセットし、ユニットコントローラ190が20m
5ごとにこのカウンタを「1」ずつカウントダウンさせ
る。従って、仮りにデータ伝送コントローラが5.12
秒以上送信できない状態が続いたとすると、ユニットメ
モリ550のウォッチドッグカウンタは「○Jになるの
で、このカウンタを監視して、「0」になったならばデ
ータ伝送コントローラ551がダウンしたと判定して、
自らリセットをかけるようにすることができる。
しかも、この実施例では、ユニットメモリ190として
、ある所定の番地(7FE)にデータを書くと所定の端
子INTが立ち上がるような特殊なRAMが使用されて
おり、この機能を利用して、システムの立上り時にデー
タ伝送コントローラ551が上記所定番地にデータを書
き込んで端子■NTを立ち上げ、その端子の信号をユニ
ットコントローラ190に入れて、ユニットメモリの使
用に対するコントローラ間の同期をとるようにしている
。なお、上記特定の端子INTはユニットコントローラ
190が上記所定の番地のデータをリードすると立ち下
がるようになっている。
一方、システム立ち上げ時における管理袋!I!400
との同期は、データ伝送コントローラ551によってな
され、データ伝送コントローラが管理装置400から発
信される回線テスト指令(口述)を受信し、その受信応
答を管理袋W400に送信することによってなされる。
ところで、前述したようにパチンコ機制御装置195側
では、セーフ球数等の演算は行わず、そのような演算は
ユニット制御装置180の側で行うようになっており、
ユニットコントローラ190には、セーフ信号等遊技球
に関する検出信号や購入スイッチ113からの信号が入
力されている・ユニットコントローラ190は、これら
の信号に基づいて、出玉数、アウト玉数、持玉数、売上
金額等の稼働データを演算したり、パチンコ機に関する
稼働情報(遊技状態)やモニタ情報等を生成し、それら
をデュアルポートメモリからなるユニットメモリ550
の送信データエリア5DA(第24図参照)に書き込む
ユニットメモリ550に書き込まれた稼働データ等は、
伝送コントローラ551による管理装置400との間の
データ交信によって管理装置に送られる、また、管理装
!400から送られてくるデータも一旦ユニットメモリ
550内の受信データエリアRDAに書き込まれ、ユニ
ットコントローラ190がこれを読み取ることによって
データの受信が行われる。ユニットメモリ550には。
その他の送信データや受信データがメモリ内にあること
を相手方のコントローラに伝えるためのコマンドやステ
ータス情報の入る交信用エリアCCAや各コントローラ
用のワーキングエリアUWAとDWAおよびコントロー
ラ間同期用エリアC8Aが設けられている。
第24図にユニットメモリの全体の構成が、そして、表
1、表2および表3に、送信データエリアSDA、受信
データエリアRDAおよび交信用エリアCCAの構成例
を示す。
パチンコ機 表1 ユニノトメモリ なお、表1において示されているモニタ情報りは、表4
に示すようにシステム立上り時のテスト実行中を示すビ
ット、初期値設定/未設定を示すビット、ホットコード
エラーを示すビット、ローカルネットワークの異常を示
すビット(低層用と高層用の2ビツト)、遊技機異常を
示すビット等により構成されている。また、モニタ情報
2は、表5に示すようにカードリーダの異常を示すビッ
トを有している。
さらに、稼動情報は1表6のごとく打止め状態を示すビ
ット、遊技の中断中であることを示すビット、通信異常
あるいは不正検出等に基づく管理装置もしくはコントロ
ーラによる強制終了状層を示すビット、遊技中であるこ
とを示すビット、遊技機が遊技客のついていないフリー
状態にあることを示すビット等により構成されている。
表6 上記表6より、実際のパチンコ機の状態は。
■フリー状態が、    ooooooooooooo
oot■遊技中が、       000000000
0000010■強制終了受信時が、  000000
0000000100■中断時が、      000
0000000001000■打止発生時が、    
0000000000010000で表わされることが
わかる。
第25図〜第30図には制御ユニット160内に設けら
れたパチンコ機用カードリーダ800の具体的な構成例
を示す。
カードリーダ800を構成する箱形のケース本体801
の前端には、カード保持表示部LEDIとカード挿排口
802aを有する前蓋802が装着され、ケース本体8
01の側壁には前記制御ユニット160の収納枠161
内に固定するための1字ブラケット803が四隅に固着
されている。
ケース本体801内には第26図に示すようにカード搬
送路となるベースプレート804が配置され、このベー
スプレート804の上方にはカードの厚みより少し広い
間隙をおいてこれと平行に支持基板805,806が取
付けられるようになっている。
支持基板805にはカード挿入口側に位置しその上には
モータ807とマイクロスイッチからなるカード挿入検
出センサ808と、シャッタソレノイド809とマイク
ロスイッチからなるカード挿入検出センサ808と、シ
ャッタソレノイド809およびセキュリティコード読取
用の反射型光センサ810a、810bが取り付けられ
ている。
この実施例ではセンサ810a、810bのうち一方(
810a)のみ使用し、他方のセンサ(810b)は将
来においてセキュリティコードが増加されても良いよう
に予備的に設けられている。
上記モータ807とシャッタソレノイド809との間に
は第20−ラ軸811が回転自在に載置され、この第2
0−ラ軸811の中央には搬送ローラ812が設けられ
ているとともに、第20−ラ軸811の一端はケース本
体の側壁801aがら外部へ突出可能にされ、突出端部
にプーリ813が固着されている。また、シャッタソレ
ノイド809の近傍にはカード位置検出用センサ5NS
1に対し検出光を照射する投光器814が取り付けられ
、第20−ラ軸811とモータ807との間には第2の
位置検出センサ5NS2の検出光が透過可能な透光部8
15が形成されている。さらに、上記モータ807の側
方にはパンチ穴検出用センサ5NSPに対し検出光を照
射する投光器816が取り付けられているとともに、モ
ータ8゜7の回転軸807aの一端にはロータリエンコ
ーダ817が固着され、かつ回転軸807aの他端はケ
ース本体801の側壁801bより外部に突出され、径
の小さなプーリ818が固着されている。
一方、カード挿排口802aの反対側に配置された上記
支持基板806上には、第10−ラ軸819が回転自在
に配置されているとともに、ソレノイドを駆動手段とす
るパンチ装置820と磁気ヘッド821が取付は可能に
されている。磁気ヘッド取付は位置に対応して支持基板
806には磁気ヘッドを上方から下向きに挿入させたと
きヘッド面が下方に臨むことができるように貫通孔82
2が形成されている。また、第10−ラ軸819の中央
には搬送ローラ823が固着されているとともに、軸の
両端はケースの側壁から外部に突出可能にされ、プーリ
824,825がそれぞれ取り付けられている。そして
、上記プーリ818と825との間にベルト826が、
またプーリ824と813との間にベルト827が捲回
されており、モータ807の回転駒動力がベルト826
により第10−ラ軸819へ伝えられ、さらにベルト8
27により第20−ラ軸811へ伝達されるようになっ
ている。
さらに、上記支持基板806の下面には、第3および第
4のカード位置検出センサ5NS3,5NS4に対し検
出光を照射する投光器828,829が取り付けられて
いる。
上記支持基板805,806の上方には、これを覆うよ
うに第1のインタフェース基板830が配置され、ケー
スの側壁801.a、801bに固定される。このイン
タフェース基板830にハ制御ユニット160内に設け
られたカードリーダコントローラ188からの各種制御
信号を受信したり、カードリーダ側に設けられたセンサ
や磁気ヘッドからの読取り信号をカードリーダコントロ
ーラ188へ渡すためのインタフェース回路を備えてい
る。また、インタフェース基板830の下面には、上記
透光部815に対応する位置に投光器831が、そして
上記エンコーダ817に対応する位置に速度検出センサ
832がそれぞれ設けられている。
一方、支持基板805,806の下方に配置された前記
ベースプレート804には、上記搬送ローラ812と8
23に対応する位置に、トーションスプリング834と
835により上方へ付勢された補助ローラ836と83
7が、ベースプレートに形成された開口部841.84
2よりわずかに顔を出すように装着されている。また、
ベースプレート804には、支持基板806に設けられ
た貫通孔822より下方に臨むように取り付けられた磁
気ヘッド821に対応する位置に同じくトーションスプ
リング836によって上方へ付勢された補助ローラ83
8が、開口部843よりわずかに上方へ顔を出すように
装着されている。これとともに、ベースプレート804
には、上記投光器814,816,828,829およ
び831に対応する位置にそれぞれ透孔844が形成さ
れている。さらに、ベースプレート804の前端には幅
方向に沿って凹部845(第28図参照)が形成され、
そこには円筒状の遮蔽部材846が載置されている。遮
蔽部材846はカード挿排口802aを閉塞してゴミの
侵入を防止するとともに、その重量で一定以上の剛性を
有するカード以外を受は付けないように作用する。
上記ベースプレート804の下面には、第2のインタフ
ェース基板848がネジによって取り付けられるように
なっており、この第2インタフエース基板848上には
カードリーダコントローラ188とのインタフェースを
行なう回路とともに、投光器816,828,829お
よび831に対向するように、第1〜第4の位置検出セ
ンサ5NSl、5NS2,5NS3,5NS4およびパ
ンチ穴検出センサ5NSpが取り付けられている。
また、補助ローラ836,837,838に対応する位
置に、ローラとの接触を防止する逃し穴849が設けら
れている。
ベースプレート804の前端に載置された円筒状の遮蔽
部材846に対応して、上方の支持基板805の前端に
は、遮蔽部材846よりひとまわり大きな空部851が
形成されており、ベースプレート804上に支持基板8
05を配置したとき。
遮蔽部材846が空部851内に上下動可能に収納され
るようになっている。また、上記空部851を構成する
枠体852の後壁には開口853が形成され、その後方
に前記挿入検出スイッチ808が配置されてその可動接
点808aが上記開口853より空部851内に突出さ
れる。この可動接点808aの先端は通常第28図(A
)に示すように遮蔽部材846の上方に位置するように
されており、カード挿排口802aよりカードCDが挿
入されると、第28図(B)のごとくカードCDが遮蔽
部材846を上方へ押し上げるため可動接点808aが
回動され、挿入検出センサ808がオンされるようにな
っている。
支持基板805上に取り付けられるシャッタソレノイド
809は第29図(A)に示すように下向きに配置され
、プランジャ809aの先端に形成されたピン809b
が、ソレノイド消磁状態において支持基板805に設け
られた挿通孔854を貫通して、第29図(B)のごと
くベースプレート804上面の対応する位置形成された
凹孔855に係合することによりカードCDの挿入を阻
止するようになっている。
なお、特に制限されるものではないが、この実施例のカ
ードリーダ800はカード発行機においても使用できる
ようにするため、ケースの後壁が開放されており、カー
ドを後方へ排出できる構造にされている。
第30図(A)にはカードリーダにおける各種センサや
磁気ヘッドの取付は位置関係を示す。
挿入検出センサ808は最もカード挿排口802aに近
い側に配置され、第1位置検出センサ5NSIは搬送ロ
ーラの直前に配置されている。そして、シャッタビン8
09bは挿入検出センサ808と第1位置検出センサ5
NSIとの間に配置され、セキュリティコード読取セン
サ810 a t810bは第1位置検出センサ5NS
1のほぼ真横に配置されている。また、第2位置検出セ
ンサ5NS2は搬送ローラ812の後方に、第3位置検
出センサ5NS3は搬送ローラ823の後方に、第4位
置検出センサ5NS4はカードリーダの最奥部に配置さ
れ、かつ第1〜第4位置検出センサ5NSI〜5NS4
は同一直線上に位置されている。
さらに、パンチ穴検出センサ5NSpとパンチビンPP
は第2位置検出センサ5NS2と搬送ローラ823との
間に配置され、磁気ヘッド821は搬送ローラ823と
第3位置検出センサ5NS3との間に配置されている。
第30図(B)には第30図(A)のような位置関係に
なるように配置された各種センサによるカード挿入時の
カード検出タイミングとモータ807およびシャッタソ
レノイド809への制御信号のタイミングを示す、同図
から分かるように。
この実施例のカードリーダでは、カード挿入時に挿入検
出センサでカードの挿入を検出してモータおよびシャッ
タを駆動させ、位置検出センサ1〜4でカードの位置を
検出しながら所定のタイミングでカード上の情報をセキ
ュリティコート、パンチ穴、磁気コードの順に読み取る
ように構成されている。
しかも、各種センサやバンチビンの相対距離は、カード
の読取りやパンチ穴開は等の処理を正確に行う上で重要
であるため、予め設けられた位置関係にねるよう各部品
が精度よく取り付けられている。
第31図にはカードリーダ制御装置188(第21図参
照)の具体的回路構成例が示されている・カードリーダ
制御装置188は、マイクロコンピュータからなるカー
ドリーダコントローラCPU2と、ユニット制御装置1
80との間で送受信されるデータ信号のレベル変換を行
うトランシーバT RVと、制御ユニット160内に設
けられたモニタ表示器175と176の駆動信号を形成
するドライバDRVI 1.DRVI 2およびカード
リーダ800内のモータ807や穿孔装置820、磁気
ヘッド821、LEDランプ167、シャッタソレノイ
ド809を駆動する制御信号を形成するドライバDRV
13と、モータ807に供給される電源をオン・オフす
るリレーRLYを駆動するドライバDRV14と、カー
ドリーダ800内の磁気ヘッドの読取りデータや各種セ
ンサからの検出信号を波形整形するシュミットトリガ回
路からなる波形整形回路SMG、磁気ヘッドで読取られ
た2つのトラックの各リードデータをラッチするフリッ
プフロップ回路F/Fl、F/F2と、パワーオンリセ
ット回路とウォッチドッグタイマを内蔵しコントローラ
CPU2から定期的に出力されるパルス(ラッチLTI
、LT2のリセットパルスと共用)をウォッチドッグパ
ルスとして監視してパルスが途切れたときにリセット信
号を発生するリセット回路R3T2とにより構成されて
いる。
また、カードリーダコントローラCPU2には、制御ユ
ニット160内に設けられた機器の設定器171および
カード排出スイッチSWcからのオン・オフ信号が入力
されている。
上記モニタ表示器176を構成する4個の発光ダイオー
ドは、電源が投入されている間点灯されるパワーオン表
示LEDIIと、カードがカードリーダ内にあることを
表示するカードイン表示LED12と、カードリーダコ
ントローラによる制御が正常に実行できているときに点
灯されるOK表示LED13として使用され、LED1
4はその他任意のモニタ表示に使用できるように未使用
となっている。
一方、セグメント型モニタ表示器175は、数字を表す
7つのセグメントと、1つのドツト表示セグメントDT
とを組合せることにより、次の表7のように、カードリ
ーダの異常内容を符号で表示するようになっている。な
お、表7の右欄のエラーコードは対応する異常が発生し
たときにカードリーダコントローラCPU2が上位の制
御装置に異常の内容を知らせるときに使用するコードで
ある。
表7 カードリーダコントローラCPU2は、内蔵ROM内の
制御プログラムに従って動作し、ユニット制御装置11
80からの指令に基づいてカードの走行制御やカードデ
ータの読出し、カードデータのチエツク等を実行し、カ
ード番号およびカードリーダの制御情報をユニット制御
装置に伝達する。
ユニット制御袋M180との交信は内蔵のシリアルコミ
ュニケーション回路により、シリアルボートTX、RX
を使用して行う、カードリーダ8゜○を構成する部品へ
の制御信号の出力や各種センサからの検出信号の入力は
、第32図に示すようなインタフェース回路上98を介
して行うようになっている。
また、カードの磁気記録部MGのトラックTRC2上の
磁気データaをラッチするフリップフロップFF2は、
トラックTRC1上から読み出されてフリップフロップ
FFIをトリガさせるり−ドクロックbをサンプリング
クロックとして動作される・フリップフロップFFIは
リードクロックbでトリガされCPU2から出力される
パルスeでリセットされることで周期的な信号Cを出力
する。
第32図には、カードリーダ制御装置188とカードリ
ーダ内の入出力部品との間に設けられるインタフェース
回路上98の構成例を示す。
同図において符号SMGI〜5MG5で示されているの
は、シュミットトリガゲート等からなる波形整形回路、
REC工、RFe5は整流回路、M CC1、M CC
2は磁化電流切替回路、AMP1〜AMP4はアンプ、
MHDI、MHD2は磁気ヘッド、MTはモータ、5O
LI、5QL2はソレノイド、LEDIは発光ダイオー
ド、DRV21、DRV22はドライバ、5NSII、
5NS12,5NSP、5NSI−3NS5はセンサで
ある。また、CCCはモータHTの回転方向を切替るた
めの電流切替回路、VCCはモータMTの回転速度を切
替るための電圧切替回路である。
2つのトラックTRC1とTRC2にそれぞれ対応され
た2つの磁気ヘッドMHDI、MHD2により読み取ら
れたリードデータのリードクロック信号は、アンプAM
PI、AMP3によって増幅された後、整流口wIRE
c1.REC21’整流され、さらに波形整形回路SM
GI、5MG3を通して矩形波としてカードリーダ制御
装置[188に送られる。一方、カードリーダ制御装置
188から供給されるライトデータとライトクロックは
波形整形回路5MG2,5MG4を通って磁化電流切替
回路MCCl、MCC2に入力され、ライトデータの“
1″、“○″に応じてヘッド駒動電流の向きが切り替え
られてアンプAMP2.AMP4で増幅され磁気ヘッド
MHDI、MHD2に供給される。
モータMT t!e@動するため、カードリーダ制御装
置188から与えられる正転信号と逆転信号に基づいて
電流切替回路CCcがドライバDRV21に流れる電流
の向きを変え、また速度切替信号に応じてドライバDR
V21によってモータに印加する電圧を切替える。
一方、セキュリティコード読取りセンサ5NS11 (
810a)、5NS12 (未使用)、パンチ穴検出セ
ンサ5NSp、位置検出センサ5NS1〜5NS4、速
度検出センサ5NS5 (821)の検出信号は、波形
整形回路5MG5で波形整形されてからカードリーダ制
御装置1188へ供給され、挿入検出スイッチ808の
検出信号はローパスフィルタLPFでノイズカットされ
てから波形整形回路5MG5で波形整形される。
第33図には、カードリーダ制御装置1188による磁
気データの書込みと読出しのタイミングが示されている
同図の信号中、(A)〜(D)は書込みデータ情報、(
E)〜(G)は書込みクロック情報に関し、また(H)
〜(J)は読出しデータ情報、(K)〜(M)は読出し
クロック情報に関する各部の信号波形を示す。また、同
図(N)〜(R)に第31図のカードリーダ制御袋[1
88において、符号a = eで示されている各信号の
タイミングを示す。
このうち、(H)および(K)の信号は第32図のイン
タフェース回路を構成するアンプAMP1とAMP3の
出力信号を、また、(1)および(L)の信号は、整流
回路RECIとRFe5の出力信号を、そして(J)お
よび(M)の信号は波形整形回路SMGIと5MG3の
出力信号をそれぞれ示す。
この実施例では、書込み方式としてデータが“1nのと
きは極性を反転し、データが“O”または無信号のとき
は極性を反転せず直前の状態を維持するいわゆるNRZ
I方式を採用している。
従ってCPU出力や書込み電流、磁化状態を示す信号(
B)、(C)、(D)は、CPUの内部データ(A)が
“011から“1″に変わったときに、それぞれ反転し
ている。
一方、上記のようにして書き込まれたデータを磁気ヘッ
ドMHD2で読み取ると、磁化状態(D)が変化したと
ころでアンプAMPIの出力が磁化の向きに応じて+ま
たは−に変化するので、カードリーダコントローラCP
U2は、リードクロックbの立上りでアンプAMPIの
出力を波形整形した信号(J)に対応するリードデータ
aがラッチF/F2に取り込まれたときに、信号a (
N)がハイレベルであればデータ“1″であると認識し
、信号aがロウレベルであればデータが“O”であると
認識することになる(第33図(S)参照)。
なお、この実施例では、カードへの磁気データの記録密
度を4.134bit/am (=105BPI)とし
、カード搬送速度を300mm/秒としたので、読出し
クロックデータのパルス周期は約806μsとなる。そ
こで、CPU2による磁気データ書込みの際には、書込
みクロックに関するCPU出力(E)の周期T、をクロ
ックパルスの2倍(1゜612m5)として出力するよ
うになっている。
第34図および第35図に上記カード発行機200の構
成例を示す。
この実施例のカード発行機200は、カード購入のため
の紙幣を識別する紙幣識別装置210と、投入紙幣に対
応した金額を印刷し、カードを発行する発行装置700
と、つり銭としての紙幣を払出するための紙幣払出装置
230と、各種表示器221〜225およびカード発行
機200全体の制御および管理袋!400との間のデー
タ交信を行なうユニット制御装置280等により構成さ
れている。 上記紙幣識別装置210に対応して、開閉
自在な前面パネル201には紙幣挿入口211と、購入
選択スイッチ群212および金額表示器213が設けら
れている。従って、遊技客は、先ず紙幣挿入口211よ
り紙幣を投入すると、金額表示I213に投入金額が表
示される。そして、購入選択スイッチ群212の中から
所望の購入金額に対応するスイッチを押圧することによ
り、所望の購入金額に相当するカードが上記発行装置7
00のカード排出口202より発行される。また。
上記購入選択スイッチ群212は、各々ランプ内蔵型ス
イッチで構成されており1紙幣が投入されるとその投入
金額の範囲内で選択可能なスイッチ(3千円なら3つ、
5千円なら5つ)に対応する内蔵ランプが点灯されるよ
うになっている。
カード発行機200の紙幣挿入口211より紙幣が挿入
され、購入選択スイッチ212により購入金額が決定さ
れて残金が生じたときに、それを払い戻すための紙幣払
出装置I230は5紙幣をストックしておく紙幣タンク
を備えており、残金に相当する紙幣を前面パネル201
に設けられた紙幣払出口232より排出するように構成
されている。
また、上記カード発行機200の前面パネル201に1
±、カード発行可能な状態にあることを示す発行中ラン
プ221.カード発行不能状態を示す発行中止ランプ2
22、紙幣挿入口211への紙幣の受付の可否を示す紙
幣挿入表示器223、カードの発行状態を知らせるカー
ド発行表示器224、残金の払出状態を知らせる紙幣払
出表示器225が設けられている。また、カード発行機
200の前面パネル201の内側には、発行機の異常の
種類(番号)を、2桁の数字で表示するためのモニタ表
示器206と、このモニタ表示器206の表示をリセッ
トするためのリセットボタン207とが設けられている
さらに、この実施例のカード発行機200には。
遊技店に設置される複数(数10台)の発行機の各々を
区別して、特定のカードを発行した発行機を管理装置4
00において把握できるようにするため台番号設定器2
05が内部に設けられており、この設定器205により
設定された台番号は管理装置400に送られて、データ
通信の際の伝送アドレスの生成および各発行機ごとのデ
ータファイルの作成に供される。
一方1発行装置700は、カードタンク701内にスト
ックされている白紙状態のカードを1枚ずつ取り出して
先ずカードリーダ800へ送り、カードの磁気記録部に
管理装置400によって演算されて送られてきたカード
番号および識別コード(店コード)5発行年月日コード
、チエツクコード等を記録し、カードリーダ800内の
パンチ装置1820で発行済穿孔位1[PH1(第2図
参照)にパンチ穴を開けてから、印字装fl!750で
発行年月日と発行通し番号nおよび購入金額を印字して
前面パネル201に設けられたカード発行口202より
排出する。上記発行通し番号nは、カード発行機200
からカード購入の申込を受けた管理装置i400が、自
己の制御下にある複数のカード発行機からの購入申込み
に対し、その受付は順に発行通し番号nを決定し、各カ
ード発行機に付与する番号であって、この発行通し番号
nに基づいて前述したビットの並び換え等のコード変換
処理を行なって得られたコードをカード番号としてカー
ドの磁気面に記録して発行し、カードに関する情報は管
理装置400内のファイルに記録するようになっている
上記発行通し番号nからカード番号の生成を可能にする
ため、管理装置400の制御プログラムには、カード番
号生成ルーチンと、コード変換ルーチンが設けられてい
るともに、カードから読み出されたカード番号と発行通
し番号nとの一致を確認するため逆変換と逆算ルーチン
が用意されている。
なお、この実施例のカード発行機200は、カードリー
ダ800で磁気データを記録しかつ印字装置で、発行通
し番号nと発行年月日および購入金額の千の桁を除く3
つの「O」を印字した状態でカードを待機させておき、
購入スイッチが押された時点で千の桁の数字を印字して
排出することにより見かけ上の発行所要時間を短縮する
ようになっている。
第36図にはカードリーダを内蔵した発行装置700の
全体斜視図が、また第37図には発行装置の概略構成例
を示す。
この実施例の発行装置!700は、磁気記録部MGと印
字表示部PRTが白紙の状態とされているカードが多数
収納されたカードタンク701内から一枚ずつカードを
取り出すカード取出装[710と、その後方に配置され
たカードリーダ800と、さらにその後方に配置された
カード反転装置740と、カードリーダ800の下方に
配置された印字装置750と、その前方に配置されたカ
ード導出装W770とにより構成されており、カードリ
ーダ800の上方に配設されたカード発行制御装置79
0によって制御されるようになっている。この実施例の
発行装[700内のカードリーダは、パチンコ機用のカ
ードリーダ800と諮問−の構造と機能を有したもので
よい。
発行機用のカードリーダが、パチンコ機用のカードリー
ダと異なる点は、(1)磁気データの記録機能を備える
必要がある点と、(2)カードを後方へ排出できる構造
となっている必要がある点にある。このうち、(1)に
ついては第32図に示すようにインタフェース回路19
8が書込みデータ信号を波形整形する波形整形回路5M
G2゜5MG4と磁気電流切替回路MCC1,MCC2
とを有していて、磁気ヘッドMHDIとMHD2で磁気
データの読出しは勿論のこと、書込みも行なえるので、
問題はない。また、パチンコ機用カードリーダ800の
構造説明のところでも言及したように第25図〜第28
図に示すカードリーダ800は、ケースの後壁が開放さ
れており、挿入されたカードを後方へも排出できるよう
になっている。従って、この実施例の発行装置!!70
0には、パチンコ機用のカードリーダ800と全く同一
のものを使用することができる。
一方、上記カードタンク701はカードと同一の大きさ
の空間を有しコの字状をなす枠体で構成され、カート取
出装置710の側壁711の上端にボルトで固定されて
いる。このカートタンク701内に収納されたカードの
上には、カードに一定の圧力を加えカードの取出しを確
実にさせるための押圧部材702が載置されるようにな
っている。この押圧部材702にはタンク内のカードの
有無を検出するセンサ703で検出されないように左右
に切欠き702aが形成されている。また。
カードタンク701内に収納された白紙カードCDは、
第38[に示すようなカード取出装置710のベース基
板711の前半部の上に載置される。
このベース基板711には、中心線に沿って開口部71
1a、711b、711cが形成され、この開口部より
上方へ僅かに突出するように第I搬送ローラ712と第
2搬送ローラ713と第3Wi送ローラ714が配置さ
れている。また、ベース基板711の前端側部には上記
カード有無検出用センサ703の作動片703aが下方
より臨むことができるように切欠き711dが形成され
ている。
さらに、上記ベース基板711の上方略中央には、これ
と直交する向きの支持プレート715が配置され、カー
ド取出装置710の側壁716に固定されている。そし
て、この支持プレート715の前面には、上記ベース基
板711とカード1枚分の間隔をおいて対向されるスト
ッパ717を有するブラケット718が装着されている
。また、上記支持プレート715の後方には、上記搬送
ローラ712〜714を駆動するための取出用モータ7
19が配置され、側壁716に固定されている。
この取出用モータ719の回転軸には減速機構720を
介して駆動プーリ721が連結され、この駆動プーリ7
21と、上記搬送ローラ713および714の回転軸7
13a、714aの端部に装着された従動プーリ722
,723との間にタイミングベルト724が捲回されて
いる。さらに、上記第2搬送ローラ713の回転軸には
クラッチ用ディスク725aが装着されているとともに
、このディスク725aに対向して第2クラツチ用デイ
スク725bが回転自在に配設されている。
また、上記一対のクラッチ用ディスク725a。
725bの外周に当接可能な0−ラフ26を一端に有す
るクラッチレバ−727が、側壁716に揺動可能に取
り付けられている。そして、このクラッチレバ−727
の他端は、スプリング728を介してクラッチソレノイ
ド729のプランジャ729aに連結されており、ソレ
ノイド729が励磁されると、クラッチレバ−727が
回動されてローラ726がクラッチ用ディスク725a
と725bの外周に同時に接触され、回転力を伝達し、
ソレノイド729がオフされると回転力を遮断するよう
になっている。さらに、クラッチ用ディスク725bの
回転軸にはプーリ73.0が固着されており、このプー
リ730と上記第11送ローラ712の回転軸712a
の一端に固着されたプーリ731との間にはベルト73
2が捲回されている。従づて、取出用モータ719の回
転力は、クラッチソレノイド729が励磁されている間
だけクラッチ機構(725,726)を介して第1搬送
ローラ712へ伝達される。
しかも、この第1搬送ローラ712は、その回転軸71
2aに対して偏心した状態で取り付けられており1通常
は上面がベース基板711よりも低くされており1回転
軸712aが180°回転すると開口部711aから上
方へ僅かに突出するようになっている。
そして、この実施例の発行装置700は、紙幣投入後に
購入選択スイッチ212が操作されると。
取出用モータ719が回転され、その後クラッチソレノ
イド729が一定時間オンされ、第1搬送ローラ712
が1回転されるようになっている。
これによって、第1搬送ローラ712は偏心回転され、
この第1′Ili送ローラ712の上方のカードタンク
701内のカードを押し上げるようにしながら後方へ送
り出す、このとき、カードCD上に押圧部材702が載
置され一定圧力を加えているためローラとの摩擦力で一
番下のカードがタンク内のカード群から分離される。し
かも、後方にはベース基板711とカード1枚分の間隔
を有するストッパ717が設けられているため、カード
の2枚送りが防止される。
こうして、1枚だけタンク内から取り出されたカードは
、取出用モータ719が回転中ずつと回転されている第
2、第3の搬送ローラ713.714によって後方のカ
ートリーダ800へ向かつて送り出される。
なお、カード取出装32710の後端には走行位置検出
センサCPSLが配設されており、送り出されたカード
を検出するようになっている。
また、第3搬送ローラ714の上方にはカードの浮き上
がりを防止する押さえローラ734が配設されている。
上記カード取出装[710によってタンク701から取
り出されたカードは、カードリーダ800で磁気記録部
への識別コードやカード番号等の書込みが行なわれ、か
つ内部のパンチ装置1820で発行穴穿孔位置にパンチ
穴が開けられてから後方のカード反転装置740へ送り
出される。カードリーダ800の下方には穿孔片すなわ
ちパンチ屑を収納するケース705が配置されている。
パチンコ機用カードリーダ800の制御装!!!188
に相当する発行機用のカートリーダ制御装置288は、
カード発行制御装置790内に設けられている。
カード反転装置740に送られたカードは、先ず搬送ロ
ーラ741a、741b、741cに捲回されたベルト
742と、搬送ローラ743a。
743bに捲回されたベルト744との間に挟まれてS
字走行路に沿って搬送され、その出口に配置された走路
切替片745を破線イのように押しながら、搬送ローラ
746a、746b、746Cに捲回されたベルト74
7と上記ベルト742とに挟まれて一旦上方へ送られる
5そして、カードが走路切替片745を通過すると切替
片745がスプリング745aの張力で破線イの位置か
ら実線の位置へ回動復帰されるとともに、その上方に配
置された走行位置センサCPS2によってカードの後端
が検出された時点で上記ベルト742を駆動する走行モ
ータ706が逆回転される。これによって、カードは向
きを変えて下方へ搬送され始める。そして、搬送ローラ
748a、748b、748cに捲回されたベルト74
9と、上記ベルト747とに挾まれて徐々に向きを変え
、遂には水平方向前方に向かって送り出される。
上記ベルト742と749は、走行モータ706によっ
て直接駆動されるベルト707およびそれと連動された
ベルト708とによって駆動されるようになっている。
ベルト744と749には走行モータ706の駆動力が
伝達されず、カードの移動に伴って摩擦力で連れ回りす
る。
なお、上記ベルト707は後述のカード導出装置770
の搬送ローラ771と一体のプーリにも捲回されており
、走行モータ706の駆動力によってカードの排出が行
なわれる。
さらに、上記搬送ローラ748Cの回転軸709は側方
へ突出され、その端部には第36図に示すようにノブ7
09aが固着されており、このノブ709 aを手で回
すことにより、走行モータ706の停止中に手動でカー
ドを移動させ1紙詰まりを生じたカードを取り除くこと
ができるようになっている。カード反転装置740の終
端には走行位置センサCPS3が配置されており、この
センサがカードの後端を検出すると走行モータ706が
停止される。
上記カード反転装置!740から送り出されたカードは
印字装!!750に入り、先ず走行位置センサCPS4
により検出される。すると、印字装置750内の移送モ
ータ751が駆動され、その駆動力がベルト762およ
び歯車群763を介して移送ローラ752a、752b
に伝達され、その上方に配設された押圧ローラ753a
、753bとの間にカードを挾持して前方へ移動させる
。移送ローラ752.a、752bの前方には、移送ロ
ーラ754と755が走行路に沿って配置され、その上
方にはサーマルヘッドのような印字ヘッド756がガイ
ドビン757に沿って昇降可能に配置されている。また
、ガイドピン757の周囲には復帰バネ758が介挿さ
れている。
758は印字ヘッド#降用モータで、このモータ758
の回転は減速されて従動軸759に伝達される。この従
動軸759には、切欠きを有する検出コマ760が固着
され、この検出コマ760の周縁に対向して回転位置セ
ンサ761a、761bが配置されている。また9図示
しないが昇降用モータ758の回転力は、例えば上記従
動軸759に固着したカムとその外周に当接されたタペ
ットを介して印字ヘッド756に伝えられ、これを昇降
させる。このとき、昇降用モータ758は一回の作動で
従動軸759を180°ずつ回動させる。すなわち、昇
降用モータ758は常に検出コマ760の切欠きがセン
サ761aまたは761bに対向する位置で回転を停止
するようになっており5走行位置センサCPS4がカー
ドを検出して昇降用モータ758を作動させると、セン
サ761aまたは761bが検出コマ760の切欠きを
検出した時点でモータの回転が停止される。
これによって、印字ヘッド756は走行位置センサCP
S4のカード検出時に降下され、印字が終了すると再び
昇降用モータ758が作動されて従動軸759を180
°回転させることにより、印字ヘッド756は上昇され
て停止する。印字装置750の出口には走行位置センサ
CPS5が配設されており、このセンサCPS5がカー
ドの先端を検出すると前記走行モータ706を先程と同
一の方向(逆方向)へ作動させて搬送ローラ771a、
771b、771cに捲回されたベルト772を駆動さ
せ、センサCPS5がカードの後端を検出すると印字装
置内の搬送用モータ751を停止させる。これによって
、印字装置750から送り出されたカードは速やかに前
方のカード導出装置770内へ搬送されていく。
カード導出装置770においては、第39図にその詳細
を示すように、上記ベルト772の下方に搬送ローラ7
73,774a、774bが配置され、このうち搬送ロ
ーラ774aと774bにはベルト775が捲回されて
いる。しかも、この実施例では、このカード導出装置の
み搬送ローラとそのベルト772,775が2列に設け
られて排出を確実に行なえるようになっている。そして
、ベルト772と775とによって構成される搬送路に
対応してその前方にカード発行口202が配置され、こ
の発行口の直前に走行位置センサCPS6が配設されて
いる。
また、上記搬送ローラ773と774bとの間には支軸
776を中心に回動可能な走路切替部材777が配設さ
れている。この走路切替部材777はスプリング778
によって通常は第37図に破線口で示すごとく先端が下
方に位置され、印字装置750より送られてきたカード
をカード発行口202へ向かって案内する。しかして、
カードが正規なものでなかったり、傷があって磁気記録
部へ正しく記録できなかったような場合には、走路切替
部材777によってカードは下方の没収タンク780に
誘導される。正しく書き込まれたカードのときは切替部
材777を、第37図に実線で示すごとく下方へ回動さ
せる。すると、印字装置1750から送られてきたカー
ドはカード発行口202へ誘導される。搬送ローラ77
4a、774bの下方には、没収タンク780が配設さ
れており、通常状態で上方に位置された走路切替部材7
77によって下方へ誘導されたカードはこの没収タンク
780内に収納される。
この没収タンク780の後壁781には切欠き781a
が形成されており、この切欠き781aに臨むようにセ
ンサ782が配設されている。このセンサ782は受光
器であってこれに対応する投光器783は、上記一対の
ベルト775間に配置され、検出光軸が斜めになるよう
に設定され、没収タンク780に入ってくるカードを検
出するとともに、タンク内のカードが一定量以上になる
と、カードの上端が上記検出光軸を遮るようになって満
杯になったことを検出できるようになっている。さらに
、この没収タンク780はその下方に斜め配置されたプ
レート784上に前後方向スライド可能に載置され、そ
の下面には、プレート784に形成された長孔784a
に係合するガイドピン785が固着されており、このガ
イドピン785と上記プレート784の後端との間しこ
張設されたスプリング786によって、常に後方へ付勢
されている。
このカート導出装置770は、カードの終端が通過して
走行位置センサCPS6または没収カードの検出センサ
がオンからオフに変わると、走行モータ706がオフさ
れて、排出または没収動作を停止する。
なお、カード発行口202の上部には、発行装置700
におけるカードの発行作業進行状態を示すカード発行表
示器787が設けられている。
さらに、この実施例の発行装置700は第36図に示す
ように、固定ベース791上において左右のレール79
2a、792bによって前後方向スライド可能に支持さ
れた基盤793の上に載置されており、この基盤793
の左側半分には、補助電源装置を内蔵した電源ボックス
794が載置され、この電源ボックス794の前面には
、カードの発行枚数を表示するためのカウンタ795と
没収カードの枚数等の表示に利用可能な予備カウンタ7
96が設けられている。
また、797は固定ベース791上に載置された発行装
置全体を前方へスライドさせる際に使用する把手、79
8はスライド機構をロックさせるための操作ボタンであ
る。
第40図には、上記のごとく構成されたカード発行機2
00の制御システムの構成例が示されている。
なお、同図において、790がカード発行制御装置、2
80がユニット制御装置、また288はカードリーダ8
00の各構成部品たる搬送モータ807、磁気ヘッド8
21、穿孔装置820等を制御するカードリーダ制御装
置であり、符号LMP1〜LMP5で示されているのが
、購入金額の選択スイッチ群212に内蔵されたランプ
で、オンされたスイッチに対応するランプが点灯されて
操作ボタンを後方から照明するようになっている。
この実施例の制御システムは、大別してユニット制御装
置280による制御系とカード発行制御装置1790に
よる制御系とに分割されており、ユニット制御袋W28
0が、貨幣の受は入れ手段、所望購入金額の選択手段、
管理装置に有価データを送信して該有価データに代わる
カード番号を貰い受けるための通信手段、釣貨幣の払出
し手段、および発行処理状態を示す状態表示手段の制御
を担当しており、カード発行制御装置790が上述した
発行袋!!700を構成するカード取出袋W710、カ
ード反転装置740、印字装置750およびカード導出
袋W770と、カードのチエツクおよび磁気データの記
録を担当するカードリーダ800の制御装置288の統
括的な制御を担当している。そして、ユニット制御装置
280とカード発行制御袋!!790との間の交信はシ
リアル通信によって行なわれる。
一方、ユニット制御装置280は、管理袋[400との
間でカード番号等のデータの送受信を行なうため、光ト
ランシーバ285を介して光ケーブルまたは同軸ケーブ
ルからなる低層ネットワーク用通信ライン510に接続
可能にされている。
この実施例のカード発行機200は、ユニット制御装置
280によって前面パネル201に設けられた各種表示
器221〜225等からなる状態表示手段をカード発行
手順に従って点灯もしくは点滅させることによって利用
者に操作手順を教示するとともに、排出したカードや釣
銭忘れを防止するようにしている。
すなわち、カード発行機200の電源が投入され、カー
ド発行の準備が終了するとユニット制御装置280は、
先ず前面パネル201に設けられた発行中表示器221
を点灯させ、かつ紙幣挿入表示器223を点滅させて紙
幣の挿入を促す表示を行なって紙幣挿入待ち状態にある
ことを外部に知らせる。この状態で紙幣挿入0211、
に紙幣が投入されるとユニット制御袋@280は金額表
示器213に投入された金額に相当する数字を表示させ
、かつ購入選択スイッチ212内蔵の購入ランプLMP
1〜LMP5を投入金額相当分まで点灯させる。つまり
、千円ならランプLMP 1のみ。
3千円ならランプLMP1〜LMP3.5千円ならラン
プLMP1〜LMP5を点灯させて、操作可能なスイッ
チを明示させるようになっている。
この状態で有効な購入選択スイッチ212のいずれか一
つがオンされると、紙幣挿入表示器223を消灯させ1
代わりにカード発行口202近傍のカード発行表示器2
24を点滅させてカードが排出されることを利用者に知
らせる。
それから、ユニット制御袋[280は、実際にカード発
行口202よりカードを排出するときには金額表示器2
1.3と購入ランプLMP1〜LMP5を消灯させる。
そして、このとき釣銭があれば紙幣払出表示器225を
点滅させて注意を喚起させながら釣銭の払出しを実行す
る。なお、釣銭がないときは紙幣払出表示器225は消
灯のままにしておく。また、カード排出時には利用者が
カード発行口202に排出されたカードを抜き取るとカ
ード発行表示器224の点滅を中止して消灯させる。
一方、釣銭があるときは紙幣払出表示器230が釣銭の
除去を検出して送ってくる払出完了信号を受けてから紙
幣挿入表示器223を消灯させる。
ユニット制御装置280による前面パネル201上の各
種表示器の状態遷移を表8に示す。
表8 同図においてOは点灯、Xは消灯、Δは点滅、Dは投入
金額に応じた数値表示、Bは金額に対応したランプを点
灯することをそれぞれ意味する。
なお、表8には各状態において紙幣挿入口221の紙幣
受付状態がどのようになっているかも併せて示した。こ
れよりカードおよび釣銭が除去されるまで次の紙幣挿入
ができないことが分かる。
第41図には、ユニット制御装置280の構成例が示さ
れている。
発行機のユニット制御装置280は、カードリーダ制御
装置288およびカード発行制御装置790を統括的に
制御するユニットコントローラ29oと、管理装置40
0とのデータ伝送に係る制御をするデータ伝送コントロ
ーラ551と、データ伝送コントローラの制御下でネッ
トワークにおける送受債権の確立およびデータの直並列
変換を行うネットワークコントローラ553等から構成
されており、通信系に関してはパチンコ機のユニット制
御装置[180と全く同一の構成である。すなわち、各
コントローラ290と551問および551と553間
のデータの受は渡しは、デュアルポートメモリ(RAM
)550および552を介して実行できるように構成さ
れている。このうち、メモリ552は、送信データ記憶
領域と受信データ記憶領域とに分かれており、全ての送
受信データ長を同一長にする(パケット化)のための調
整機能と、データ伝送の高速化(2,5MbpS)を計
るための緩衝機能とをもっている。
このパケットメモリ552は各々が256バイトの容量
を持つ4つのページで構成され、このうちページ0は送
信要求パケットの送信に、またページlは定時データ送
信パケットの送信に使用される。一方、ページ2,3は
、データパケット受信用で交互に使用される。どのペー
ジを使うかは、データ伝送コントローラ551が、ネッ
トワークコントローラ553に指示する。データ伝送コ
ントローラ55↓が受信パケットデータの処理中、次の
パケットデータが送られてきたとしても、他のページに
受信されるため、確実に全てのパケットを受信できる。
各コントローラ551,553を同時に初期化できるよ
うにするため共通のリセット回路555が設けられてい
る。
ネットワークコントローラ553の管理装置400との
接続側には、受信データを波形整形するとともに送信デ
ータのドライブ能力を上げるために信号のレベル変換を
行う信号変換回路554および切換スイッチ542を介
して、光コネクタ186に接続可能にされているととも
に、低層ネットワークの伝送ラインが同軸ケーブルで構
成された場合にも対応できるように切換スイッチ542
を介して、送信信号と受信信号の分離および結合を図る
分岐回路540に接続可能にされている。
上記光コネクタ186に光トランシーバ185が接続さ
れる。
さらに、データ伝送コントローラ551とネットワーク
コントローラ553との間には、データ伝送コントロー
ラ551からの要求に応じてネットワークコントローラ
553がデータの受信結果を記憶するためのラッチ回路
561と、データ伝送コントローラ551が、ネットワ
ークコントローラ553に対するデータ送信指令等のコ
マンドを記憶させるラッチ回路562および低層ネット
ワーク用アドレスを記憶させるラッチ回路563と、ユ
ニット制御装置F280内の通信制御状態の異常を表示
するための3個のLEDランプからなるモニタ表示器5
56への表示データを記憶するラッチ回路564が設け
られている。557は上記各ラッチ回路561〜564
に与えられたアドレスをデコードして選択信号を発生す
るデコーダである。
一方、発行機のユニット制御装置280がパチンコ機の
ユニット制御装置180と異なる点は。
ユニットコントローラ290がカードリーダ制御装置1
288と直接交信することはせず、カード発行制御装置
790を介して行なうことである。そのため、ユニット
コントローラ290とカード発行制御装置790のとの
間には送受信データのレベル変換を行うトランシーバ5
71が接続されている。
また、ユニットコントローラ290には、台番号設定器
205やリセットスイッチ207からの入力信号を所定
のタイミングでデータバス581上にのせたり発行中表
示器221等の各種ランプを表示させる騨動信号をラッ
チしたりする入出力コントローラ576と、紙幣識別器
210、紙幣払出器230および購入選択スイッチ21
2からの入力信号を所定のタイミングでデータバス58
1上へのせ、かつ紙幣識別器210および紙幣払出器2
30への制御信号をラッチする入出力コントローラ57
8が接続されている。
ユニットコントローラ290から紙幣識別器210への
制御信号としては、真紙幣と判定された紙幣を1000
0円、5000円、1000円の区別をして金庫内へ収
納するための指示信号と、紙幣挿入口への紙幣挿入を可
としたり、不可としたりするための指示信号がある。
また、紙幣識別器2 ]、 Oからユニットコントロー
ラ290に対する入力信号には、挿入紙幣が真の100
000000円紙幣たときの信号と、挿入紙幣を真の5
000円紙幣と判定したときの信号と、挿入紙幣を真の
1000円紙幣と判定したときの信号と、紙幣判定後に
、紙幣挿入口方向へ紙幣が引き抜かれたときに出力され
るアラーム信号と、紙幣の挿入があり、該紙幣を識別中
であることを示すための信号と、紙幣詰まりが発生した
ことを示すための信号と、金庫内の紙幣収納が満杯にな
ったことを示すための信号とがある。
一方、ユニットコントローラ290から紙幣払出器23
0に対する制御信号としては、紙幣払出枚数をバイナリ
コードで設定するための指示信号と、枚数設定値に基づ
いた紙幣の払出しを実行させるための指示信号と、払出
し実行結果を表示するためのモニタ表示器(図示しない
)の表示をクリアにするための指示信号とがある。
また、紙幣払出器230からユニットコントローラ29
0に対する入力信号としては、紙幣を1枚出す度に出力
される信号と、払出し中装置内で異常が発生し、払出し
動作が実行できないときに出力されるアラーム信号と、
紙幣収納部の紙幣残量が20枚以下になったことを示す
信号と、紙幣払出し動作を実行中であることを示すため
の信号と、紙幣払出し動作が終了し、紙幣発行口の紙幣
が取り除かれたことを示すための信号とがある。
さらに、ユニットコントローラ290には、購入金額を
表示する金額表示器213や発行機の異常の種類を示す
番号を表示するモニタ表示機206をダイナミック表示
させるためのデコーダ586.587とデコーダドライ
バ588,589やデータバス581を介して接続され
ている。
表9に、上記モニタ表示器206に表示されるエラ一番
号とその内容および処理の一例を示す。
上記表9において、本部の付されているエラーが発生し
た場合はシステムダウンとしてリセットがかかる。また
、エラー表示が点滅している場合はエラー回復処理後、
リセットボタンを押す必要があることを示している。
なお、585はユニットコントローラ290から出力さ
れるアドレス信号をデコードしてプログラムメモリ55
8やユニットメモリ550、入出力コントローラ596
,598およびデコーダ586.587、デコーダドラ
イバ588,889の選択信号を形成するデコーダであ
る。
さらに、この実施例のユニット制御装[280において
は、金額表示器213を駆動させるべくユニットコント
ローラ290から出力される表示データのうち、2ms
のような間隔で周期的に出力される桁セレクト信号(コ
モン信号)をリセット回路555に、ウォッチドッグパ
ルスとして入力するようにしている。リセット回路55
5はパワーオンリセットの他、このウォッチドッグパル
スを監視してパルスがなくなると各コントローラ290
.551,553に対するリセット信号を発生する。
上記のごとくユニット制御装置280は、管理装置40
0、カード発行制御装置290の二方向に情報交換の窓
口を有しており、管理装置400の制御下のもとにカー
ドを発行するための制御を行なうとともに、発行処理の
結果として発生する発行機における稼働情報を定期的に
管理装置に送信するソフトウェアを有している。
管理装置との間のデータの送受信は、パチンコ機と同様
ユニットメモリ550を介して行なう。
ユニットメモリ550の構成はパチンコ機のそれと全く
同一(第24図参照)であり、送信データエリアSDA
と、受信データエリアRDAと、送信データや受信デー
タがメモリ内にあることを相手方のコントローラに伝え
るためのコマンドやステータス情報の入る共有データエ
リアCDAとが設けられている。
表9および表10に、各々上記ユニットメモリ550内
の送信データエリアSDAおよび受信データエリアRD
Aの構成例を示す。交信用エリアCCAの構成はパチン
コ機のユニットメモリのそれと全く同一である(表3参
照)。
表 10 上記表10に示されているホットコードは、システムの
立上りのときに管理装置400がユニットメモリ550
の送信エリア内に、例えばO↓0101・・・・01な
るコードを書き込んでおいて、定期的に管理装置に送っ
て、静電気等のノイズによるRAMデータの破壊の有無
をチエツクし、送信データの異常を速やかに検出できる
ようになっている。
なお、上記表10に示されているモニタ情報1は、表1
2に示すようにシステム立上り時のテスト実行中を示す
ビット、初期値設定/未設定を示すビット、ホットコー
ドエラーを示すビット、ローカルネットワーク(伝送ケ
ーブル500)の異常を示すビット(低層用と高層用の
2ビツト)、発行機異常を示すビット等により構成され
ている。
また、モニタ情報2は、表12に示すようにカードリー
ダの異常を示すビット、カードの有無を示すビット、同
紙幣タンク内の状態を示すピッ85紙幣詰まりを示すビ
ット、紙幣の強制引き抜きを示すビット、残金払出器の
紙幣タンク内の状態を示すビット、残金払出器の異常を
示すビット等により構成されている。
第42図〜第44図に前述した精算機300の構成例を
示す。
この実施例の精算[300は、挿入されたカードCDの
磁気記録部に記録されたカード番号を読み取ってコード
のチエツクを行なうカードリーダを内蔵し、管理装置か
らのデータを受は取った後カードを回収するカード精算
装置310と、そのカードについて使用されずに残った
未使用金額に相当する金額を払い戻すための残金払出装
置321.325と、遊技しこより獲得した持玉数を印
刷したレシートを発行するプリンタ330と各種表示器
303,304,341..342および精算機300
全体の制御を行なうユニット制御装置350等により構
成されている。
この精算機300は上面パネル301が上下方向回動可
能に構成され、上記カート精算装置3↓0に対応して、
上面パネル301の前端にはカード挿入口302が、ま
た上面パネル301の上面には、獲得した賞球数(持玉
数)を表示する玉数表示器303および未使用金額を表
示する金額表示器304が設けられている。しかも、こ
の実施例の精算機300はパチンコ店に設置されるカウ
ンタを構成できるように上面がフラットに形成され、か
つ玉数表示器303と金額表示器304が2組設けられ
ており、そのうち一つは前方に傾斜して遊技客にとって
読み取り易く、他方は後方に傾斜してカウンタ内側の係
員にとって読み取り易いようになっている。しかも、玉
数表示器303と金額表示器304の上方はガラス板の
ような透明板によって覆われている。また、上面パネル
3o1の上面後方寄りには、上記表示器の表示を「○」
にクリアする表示リセットスイッチ305が設けられて
いる。遊技客が、先ずカード挿入口302よりカードを
投入すると、精算機300内のカードリーダ800がカ
ードCDの磁気面に記録されているカート番号を読み取
って管理袋W400に送り、そのカートに関するデータ
を受は取る。そして、金額表示器304に未使用金額を
表示させるとともに、玉数表示器303に獲得玉数を表
示させ、プリンタ330により未使用金額と獲得玉数お
よび来歴データ等を印字したレシートを発行する。また
、カードリーダ内の挿入されたカードは穿孔装置により
、所定の穿孔位置PH。
にバンチ穴(精算情死)の形成がなされてから内部のカ
ード回収タンク314内に排出される。
なお、この実施例では、精算機のカードリーダには記録
用ヘッドが不用であるが、記録用ヘッドを設けて、精算
済カードについては磁気面のデータを消去して排出する
ことにより、カード番号の変換方式の解読を不能にし、
カードの偽造を防止するようにしてもよい。
カードリーダとしては、パチンコ機100のカードリー
ダ800(第25図参照)をそのまま使用しており、発
行機用のカードリーダと同様後方へカードが排出可能に
されており、カードリーダの後方にカード回収タンク3
14が配置されている。プリンタ330は、ロール状態
でストックされている白紙のシートを引き出して、その
表面に発行年月日と、獲得玉数および未使用残金類さら
にはカード来歴等を印刷し、上面パネル301の凹部3
01a内に開口されたレシート発行口331より排出す
る。
これとともに、未使用金額に相当する金銭が残金払出装
置より払い出される。残金払出装置は、紙幣を払い出す
紙幣払出器321と100円硬貨を払い出す硬貨払出器
325からなり、紙幣払出器321に対応して全面パネ
ル306には紙幣排出口322が、また硬貨払出器32
5に対応して硬貨払出口326が設けられている。また
、精算においては、未使用金として1000円未満の端
数が生じるので、上記のごとく100円単位の硬貨を払
い出す硬貨払出口325とからなる硬貨払出装置132
5が必要とされる。
さらに、上記精算機300の上面パネル301の上面に
は、カード精算中であることを示す精算中ランプ341
.カード精算不能状態を示す精算中止ランプ342が殻
けられている。
また、開閉可能な全面パネル306の内側には、第42
図(B)に示すように紙幣不足等精算機の異常をエラ一
番号を用いて表示するモニタ表示器343と、このモニ
タ表示器343の表示をリセットするリセットスイッチ
351と遊技店に設置される複数の精算機の各々を区別
して、特定のカードの精算を行なった精算機を管理装置
400において把握できるようにするための台番号設定
器352と、閉店時に硬貨払出装置325のタンク内に
残った硬貨を排出させるための硬貨抜取スイッチ353
と、プリンタ330によって発行するレシートに来歴デ
ータを印字するか否か指示を与える印字切替スイッチ3
54が設けられている。
上記台番号設定器352により設定された台番号は管理
装置400に送られて、データ通信の際の伝送アドレス
の生成および各精算機ごとのデータファイル作成に供さ
れる。
カード精算装置310は、第43図に示すようにカード
リーダ800と、その後方に配置された補助搬送装置3
11と、ユニット制御装置350からの指示に従ってカ
ードリーダ800や補助搬送装置311の制御を司るカ
ード精算制御装置312と、それらの電源装置313お
よび補助搬送装置311の後方に配置されたカード回収
タンク314とのより構成されている。
なお、上記カード回収タンク314はカード精算装置3
10のフレーム315に固定された縦長のタンク収納枠
316内に着脱可能に挿入されるようになっている。ま
た、上記フレーム315の側面には2つのカウンタ31
7と318が設けられ、そのうち一方に回収したカード
の枚数を表示するようになっている。他方のカウンタは
未使用である。
補助搬送袋W311は、搬送ローラ361,362と、
それらに捲回された上下一対の搬送ベルト363,36
4と、下方の搬送ベルト364を駆動する搬送モータ3
65とからなり、カードリーダ800の後端から排出さ
れたカードを一対のベルト363との364の間に挟ん
で後方の回収タンク314へ向かって移送させるように
なっている。
第43図には図示されていないが、カード回収タンク3
14にはカードがタンク内に排出されたこと、または−
杯になったことを検出するカードセンサ319が設けら
れている(第46図参照)、。
ただし、この実施例の精算1!1300は前記台番号設
定器352の最上位桁を「9」にセットしたときにのみ
カード没収モードとなり、精算のため挿入されたカード
を精算後に上記カード回収タンクに誘導して没収するよ
うになっており、それ以外のときは精算後にカードを前
方へ排出して遊技客に返却するようになっている。
しかも、この実施例の精算機300は、第44図に示す
ごとくこれを複数個並べ、コーナーユニット50やカー
ド回収機900と組み合わせることにより、パチンコ店
の景品交換コーナーに設けられるカウンタを構成するこ
とができるようになっている。
すなわち、精算機300の本体は上面パネル301が床
から約1m程度の高さになるように設計され、かつ上面
は略平坦にされているため、景品交換等の作業台として
利用することができる。
なお、カード回収機900は前面にカード挿入口905
と景品払出口906を備え、かつ挿入されたカードを読
み取るカードリーダー(図示省略)を内蔵し、上面には
使用済カードによるゲームを提供するゲーム装置として
のCRT表示器910が載置されている。
第45図には上記印字切替スイッチ354により設定さ
れる2つの印字モードにおいてプリントアウトされるレ
シートの印字フォーマット例を示す。
このうち、同図(A)は印字切替スイッチ354により
精算データのみの印字を指定した場合のレシートのフォ
ーマット例で、パチンコ店のホール名HALLと、カー
ドの発行通し番号nと、精算年月日および受付時間TI
MEと、精算金額AMs、精算玉数CNTと、メツセー
ジMSGとが印字される。
一方、第46図参照)は印字切替スイッチ354により
来歴データ印字を指定した場合のレシートのフォーマッ
ト例を示すもので、同図(A)の精算データに加え、カ
ード発行時の購入金額AMiと、カードファイル内の来
歴データ(遊技中にカード状態が変化した各時点での未
使用金額および持玉数)CRRとが印字される。
なお、上記実施例の精算機では、台番号設定器352の
最上位桁を「9」にセットすることによりカード回収モ
ードとし、それ以外のときは精算後のカードを前方に排
出するとしたが、精算時にカード状態をチエツクするこ
とで、使用した金額がrQJであって購入金額をすべて
払い戻すようなカードに関しては、未使用金を払い戻し
た後にカードを後方の回収タンク314へ排出させるよ
うにソフトウェアで制御することもできる。これによっ
て、回収機で精算済カードによるゲームを行なわせるよ
うなシステムを構成した場合において、そのゲームのた
めにのみカードを購入する悪用を回避することができる
第46図には、上記のごとく構成された精算機300の
制御システムの構成例が示されている。
この実施例の制御システムは、大別してユニット制御装
置350による制御系とカード精算制御装置312によ
る制御系とに分割されており、ユニット制御装置350
が1紙幣および硬貨払出器321.325や各種表示器
303,304,341〜343およびプリンタ330
の制御と各種スイッチ類351〜354,305の入力
の受付けを担当しており、カード精算制御装置1312
が補助搬送袋rI1311と、回収したカードの計数表
示手段としてのカウンタ317と、カードのチエツクお
よび磁気データの読出しを行なうカードリーダ800の
制御装置388の統括的な制御を担当している。そして
、ユニット制御袋[350と発行制御袋W312との間
の交信はシリアル通信によって行われる。
一方、ユニット制御装置350は、管理装置400との
間でカード番号等のデータの送受信を行なうため、光ト
ランシーバ185を介して光ケーブルまたは同軸ケーブ
ルからなる低層ネットワーク用通信ライン510に接続
可能にされている。
第47図には精算機300のユニット制御装置350の
構成を示す。このユニット制御装置350の構成は、第
41図に示されている発行機200のユニット制御装置
280とほとんど同一であり、カードリーダーダ制御装
置388およびカード精算制御装置312を統括的に制
御するユニットコントローラ390と、管理装置!40
0とのデータ伝送に係る制御をするデータ伝送コントロ
ーラ551と、データ伝送コントローラの制御下でネッ
トリークにおける送受債権の確立およびデータの直並列
変換を行うネットワークコントローラ553等から構成
されており、通信系に関してはパチンコ機のユニット制
御装置180と全く同一の構成である。すなわち、各コ
ントローラ390と551問および551と553間の
データの受は渡しは、デュアルポートメモリ(RAM)
550および552を介して実行できるように構成され
ている。このうち、メモリ552は、送信データ記憶領
域と受信データ記憶領域とに分かれており、全ての送受
信データ長を同一長にする(パケット化)のための調整
機能と、データ伝送の高速化(2,5Mbps)を計る
ための緩衝機能とをもっている。
このパケットメモリ552は各々が256バイトの容量
を持つ4つのページで構成され、このうちページOは送
信要求パケットの送信に、またページ1は定時データ送
信パケットの送信に使用される。一方、ページ2,3は
、データパケット受信用で交互に使用される。どのペー
ジを使うかは、データ伝送コントローラ551が、ネッ
トワークコントローラ553に指示する。データ伝送コ
ントローラ551が受信パケットデータの処理中、次の
パケットデータが送られてきたとしても、他のページに
受信されるため、確実に全てのパケットを受信できる。
各コントローラ551,553を同時に初期化できるよ
うにするため共通のリセット回路555が設けられてい
る。
ネットワークコントローラ553の管理装置400との
接続側には、受信データを波形整形するとともに送信デ
ータのドライブ能力を上げるために信号のレベル変換を
行う信号変換回路554および切換スイッチ542を介
して、光コネクタl86に接続可能にされているととも
に、低層ネットワークの伝送ラインが同軸ケーブルで構
成された場合にも対応できるように切換スイッチ542
を介して、送信信号と受信信号の分離および結合を図る
分岐回路540に接続可能にされている。
上記光コネクタ186に光トランシーバ185が接続さ
れる。
さらに、データ伝送コントローラ551とネットワーク
コントローラ553との間には、データ伝送コントロー
ラ551からの要求に応じてネットワークコントローラ
553がデータの受信結果を記憶するためのラッチ回路
561と、データ伝送コントローラ551が、ネットワ
ークコントローラ553に対するデータ送信指令等のコ
マンドを記憶させるラッチ回路562および低層ネット
ワーク用アドレスを記憶させるラッチ回路563と、ユ
ニット制御装置350内の通信制御状態の異常を表示す
るための3個のLEDランプからなるモニタ表示器55
6への表示データを記憶するラッチ回路564が設けら
れている。557は上記各ラッチ回路561〜564に
与えられたアドレスをデコードして選択信号を発生する
デコーダである。
一方、精算機のユニット制御装[350がパチンコ機の
ユニット制御装置180と異なる点は、ユニットコント
ローラ390がカードリーダ制御装W388と直接交信
することはせず、カード精算制御装置[312を介して
行なうことである。そのため、ユニットコントローラ3
90とカード精算制御装置312のとの間には送受信デ
ータのレベル変換を行うトランシーバ571が接続され
ている。
また、ユニットコントローラ390には、球数表示器3
03のリセットスイッチ305や台番号設定器352、
モニタ表示器343のリセットスイッチ351、硬貨抜
取スイッチ353および印字切替スイッチ354からの
入力信号を所定のタイミングでデータバス581上にの
せたり精算中表示器341と精算中止表示器342の駆
動信号をラッチしたりする入出力コントローラ576と
、紙幣払出器321、硬貨払出器325およびプリンタ
330からの入力信号を所定のタイミングでデータバス
581上へのせ、かつ紙幣払出器321と貨幣払出器3
25およびプリンタ330への制御信号をラッチする入
出力コントローラ578が接続されている・ ユニットコントローラ390から紙幣払出器321に対
する制御信号としては、紙幣払出枚数をバイナリコード
で設定するための指示信号と、枚数設定値に基づいた紙
幣の払出しを実行させるための指示信号と、払出し実行
結果を表示するためのモニタ表示器(図示しない)の表
示をクリアにするための指示信号とがある。
また、紙幣払出器230からユニットコントローラ39
0に対する入力信号としては、紙幣を1枚払い出す度に
出力される信号と、払出し中装置内で異常が発生し、払
出し動作が実行できないときに出力されるアラーム信号
と、紙幣収納部の紙幣残量が20枚以下になったことを
示す信号と、紙幣払出し動作を実行中であることを示す
ための信号と、紙幣払出し動作が終了し、紙幣発行口の
紙幣が取り除かれたことを示すための信号とがある。
一方、ユニットコントローラ390から硬貨払出器32
5に対する制御信号としては硬貨払出しモータを駒動信
号があり、この駆動信号を出力している間は1枚ずつ連
続的に硬貨が排出される。
そして硬貨払出器325からユニットコントローラ39
0に対しては硬貨をt枚払い出すごとに出力するコイン
検出信号と硬貨収納タンク内の残量が少なくなったこと
を示す信号とがある。また。
ユニットコントローラ390からプリンタ330への制
御信号には、印字データ、印字終了後のペーパーカット
コマンド、印字指令等を与える8ビツトのデータ信号と
、このデータ信号の取込み開始を指示する信号と、プリ
ンタの初期化信号とがある。プリンタ330からユニッ
トコントローラ390への入力信号としては印字異常を
示すエラー信号と、印字用ペーパー切れを示す信号と、
印字動作中を示す信号とがある。
さらに、ユニットコントローラ390には、精算玉数を
表示する玉数表示器303や精算金額を表示する金額表
示器304および精算機の異常の種類を示す番号を表示
するモニタ表示機343をダイナミック表示させるため
のデコーダ586a。
586b、587とデコーダドライバ588,589が
データバス581を介して接続されている。
表14に、上記モニタ表示器343に表示されるエラ一
番号とその内容および処置の一例を示す。
同表において、本部の付されているエラーが発生した場
合はシステムダウンとしてリセットがかかる。また、エ
ラー表示力(点滅している場合はエラー回復処理後、リ
セットボタンを押す必要があることを示している。
表14 なお、585はユニットコントローラ390から出力さ
れるアドレス信号をデコードしてプログラムメモリ55
8やユニットメモリ550、入出力コントローラ596
,598およびデコーダ586.587、デコーダドラ
イバ588.889の選択信号を形成するデコーダであ
る。
さらに、この実施例のユニット制御装置350において
は、金額表示器304を能動させるべくユニットコント
ローラ390から出力される表示データのうち、2ms
のような間隔で周期的に出力される桁セレタト信号(コ
モン信号)をリセット回路555に、ウォッチドッグパ
ルスとして入力するようにしている。リセット回路55
5はパワーオンリセットの他、このウォッチドッグパル
スを監視してパルスがなくなると各コントローラ390
.551,553に対するリセット信号を発生する。
上記のごとくユニット制御装置t!350は、管理装置
E400、カード精算制御装置312の二方向に情報交
換の窓口を有しており、管理装置400の制御下のもと
にカードを発行するための制御を行なうとともに、精算
処理の結果として発生する精算機における稼働データを
定期的に管理装置に送信するソフトウェアを有している
精算機300のユニットコントローラ390は、上記構
成部品の制御やカード番号のチエツク、カードデータの
受信1表示等を行なって精算処理を実行するとともに、
稼動データを収集し、それをデュアルポートメモリから
なるユニットメモリ55o内の送信データエリアSDA
に書き込む。ユニットメモリ550に書き込まれた稼動
データは、データ伝送コントローラ551による伝送ケ
ーブルを介した管理装置!!400との間のデータ交信
により管理装置に送られる。管理装置から送られて来る
データも、−旦ユニットメモリ550内の受信データエ
リアRDAに書き込まれ、ユニットコントローラ390
がこれを読み取ることによってデータの受信が行なわれ
る。ユニットメモリ550には送信データや受信データ
がメモリ内にあることを相手方のコントローラに伝える
ためのコマンドやステータス情報の入る共有データエリ
アCDAが設けられている。
表15および表16に、各々上記ユニットメモリ550
内の送信データエリアSDAおよび受信データエリアR
DAの構成例を示す。交信用エリアCCAの構成はパチ
ンコ機のユニットメモリのそれと全く同一である(表3
参照)。
表16に示すように二の実施例ではカードの来歴データ
も受信して、これを時刻データとともにレシートに印刷
して排出することにより、遊技客に対し信頼度の高い精
算データであることを印象づけることができる。ただし
、来歴データはカードファイル内に入っている最高20
回までのデータである。
なお、上記衣15に示されているモニタ情報1は、表1
7に示すようにシステム立上り時のテスト実行中を示す
ビット、初期値設定/未設定を示すビット、ホットコー
ドエラーを示すビット、ローカルネットワーク(伝送ケ
ーブル500)の異常を示すビット(低層用と高層用の
2ビツト)、精算機異常を示すビット等により構成され
ている。
表17 表↓8 また、モニタ情報2は、表18に示すようにペーパー切
れを示すビット、プリンタの異常を示すビット、カード
リーダの異常を示すビット、カードタンク内の状態を示
すビット、硬貨払出器の硬貨の有無を示すビット、硬貨
払出器の異常を示すビット、紙幣払出器の紙幣タンク内
の状態を示すビット、紙幣払出器の異常を示すビット等
により構成されている。
次に、前述のごとく構成されたパチンコ機100、カー
ド発行機200および精算機300を統括的に制御する
とともに稼動データをリアルタイムに収集して全端末機
の稼働状況を監視し、停電や故障が発生しても復旧時に
直ちに元のデータ状態を復活させてシステム各部の動作
を再開させ、また遊技店の経営に必要なデータの集計を
可能にするとともに、カートが破損した場合に同一資格
の復活カードを発行する管理装置400について説明す
る。
第48図に管理装置400の具体的な構成を、また第4
9図に管理装置のシステム構成を示す。
管理装置400は、ミニコンクラスの中央処理装置1c
PUや半導体メモリ(RAM)からなる主記憶装置M−
MEM、伝送制御装置SCC等が格納されたマスタ制御
装置401と、このマスタ制御装置401の上部に設け
られた補助記憶装置としてのフロッピディスク記憶装W
402、ハードディスク記憶装W403とパーソナルコ
ンピュータ410とにより構成されている。また、パー
ソナルコンピュータ410は、メツセージや収集データ
を表示するCRT表示装置411と、オペレータが指令
や設定データを与えるためのコンソール412を有し、
CPUとタイマTMR(カレンダを含む)を内蔵し、マ
スタ制御表[401内の中央処理装置と通信回線および
割込回線を介して接続されたローカル処理装置413と
、収集データ等を印字するためのプリンタ414とによ
り構成されている。
ローカル処理装置413と中央処理装置1CPUとを結
合するため、シリアル通信制御装置406a、406b
がマスタ制御装置140F、内に設けられている。この
うち、通信制御装置406aは通常の交信に、また通信
制御表W406 bは、緊急時の割込み通信用として使
用する。
上記プリンタ414は、管理装置400のスループット
を向上させるため、印字されるデータを一時的に格納す
るバッファを備えている。
さらに、この管理装置400には、パチンコ遊技システ
ムに特有なものとして、破損したカードと同一資格を有
する復活カードやシステムにから切り離された状態でパ
チンコ機を起動させることが可能なテスト用カードを発
行するカード発行装置700やパチンコ機で発生する゛
′打止め”等、システムで発生した緊急情報をリアルタ
イムで印字する補助プリンタ408を内蔵したボックス
420と、補助電源装置409とが上記マスタ制御表!
401に隣接して設けられている。カード発行装置70
0と補助プリンタ408はそれぞれ、通信制御装置40
6c、406dを介して中央処理装置CPUに接続され
ている。また、カード発行装置700は、第36図に示
されている発行機200用のカード発行装置700と全
く同一の構成のものを使用している。202はそのカー
ド発行口である。
補助電源装置409は、停電発生時に主記憶装置M−M
EMに揮発的に保持されている全ての端末の稼動データ
や、発行した全てのカードのデータをハードディスク記
憶装置403に移して保護できるようにするため、最低
でも10分間程度は管理装置を動作できるようにバック
アンプする。
また、第49図において符号S CCは、ネットワーク
500を介して各端末機との間でデータ伝送を可能にす
るための伝送制御装置である。
なお、本実施例においては、主としてパチンコ機100
とカート発行機200、精算機300および管理装置4
00からなるシステムについて説明するが、この発明は
店内放送装置や景品交換装置、自動販売機等をも管理装
置400の制御下におくようにしたシステムにまで拡張
することができる。特に景品交換装置は、カードを使っ
て精算機300を通さずに直接景品と交換できるような
方式を容易に適用する可能性がある。
さらに、管理装置400を構成するコンソール412も
、本実施例のパチンコ遊技システムに最も適した独特の
キー構成となっている。
第50図に、コンソール412の構成例を示す。
同図(B)はコンソールの上面すなわちパネル面、同図
(A)はコンソールの背面を示す。
第50図において、421はシステムの各端末しこ対す
る営業開始を指示するための開店スイッチ、422は同
しく営業終了を指示するための閉店スイッチで、開店ス
イッチ421がオンされた後。
閉店スイッチ422がオンされるまでの間、各端末機に
おけるカードの運用が可能となる。また、423は営業
終了後に全端末機の稼動データをフロッピディスク記憶
袋W4.02に格納し、管理装置へ制御の停止を指示す
るためのシステム終了スイッチ、424は破損したカー
ドの復活処理を指示するためのカート復活スイッチであ
る。
なお、上記開店スイッチ421、閉店スイッチ422、
システム終了スイッチ423およびカード復活スイッチ
424の4つのスイッチは、本システムにとって特に重
要なスイッチであり、システム稼動中安易に操作される
のを防止するため、その後方(図では上方)に設けられ
たキースイッチ420に連動されており、キースイッチ
420を回してオンさせた状態でないと各スイッチ42
1〜424を操作してオンさせることができないように
なっている。
425.426,427は、通常のパーソナルコンピュ
ータ等のコンソールに設けられているのと同種のテンキ
ー、リターンキーおよびデリートキーである。
一方、428はカードに関するデータや各端末の稼動デ
ータ等をCRT表示装置411の画面上に表示させる指
令を与える表示メニュースイッチ、429はCRT表示
装置に表示されたデータの消去を要求するCRTクリア
スイッチである。また430はカードに関するデータや
各端末の稼動データ等をプリンタ414によって印字さ
せる指令を与える印字メニュースイッチである。、43
2はパチンコ機における打止数や打止モード等の設定を
要求するための設定スイッチ、433は、設定された打
止数の賞品球が払い出されて打止すなわち遊技継続不能
状態になっているパチンコ機の打止状態の解除指令を与
えるための打止解除スイッチ、434は、営業終了時に
端末機を種別ごとに強制終了させたり、通信ネットワー
クの異常等に伴い正常な制御やデータ収集が不能になっ
た場合に全端末機を強制終了させたり、あるいは遊技客
の不正を発見した場合に特定端末機を強制停止させるた
めの強制終了スイッチ、435は強制停止された端末機
の停止を解除させるための終了解除スイッチ、439は
日時設定用スイッチである。
また、実施例のコンソール412には、パチンコ機での
打止等緊急事態が発生した場合にオペレータの喚起を促
す音を発生するブザー440と、その発音停止を指示す
るブザーストップスイッチ436とが設けられている。
43王aと431bは管理装置400の機能が将来拡張
されることを予想して用意した予備スイッチであり、例
えばプリンタ414による印字の中断を指示するための
スイッチとして使用することができる。
上記各スイッチのうち、図中2重枠で示されているスイ
ッチ421〜424,4.32〜436は。
ランプ内蔵型のスイッチで、これらのスイッチがオンさ
れて対応する処理の実行中もしくは状態継続中内蔵ラン
プが点灯される。ただし、ブザーストップスイッチ43
6内のランプは、ブザーと連動し、ブザー発音中点灯さ
れ、ストップスイッチ436が押されると消灯する。
さらに、この実施例のコンソール412には、その背面
に、テストカード発行指令を与えるためのテストカート
スイッチ437と、システム導入時に購入上の交換レー
トや店コード、端末機の総台数、入賞球1個当たりの賞
品球数等の設定値の設定およびその設定値の変更を指示
するためのビルトインスイッチ438が設けられている
。これらのスイッチ437と438は、他のスイッチと
異なり、通常はほとんど使用しないスイッチであり、か
つ特定の者(遊技店の支配人等)が存在を知っていれば
よいスイッチであるため、コンソールの背面トこ設けら
れている。
ここで、上記テストカードについて言及する。
既に説明した構成より明らかなように、この実施例の遊
技システムは、すべての端末機(パチンコ機、カード発
行機、精算機)が管理装置の制御下にあり、カード番号
等のやり取りによって稼動可能な状態に移行するように
なっており、端末単独では動作不能である。しかるしこ
、パチンコ機は使用頻度が高いため、玉詰まりやいわゆ
るチューリップなどの役物が故障したりすることが多い
とともに、出玉率の調節のため遊技領域内の釘調整が必
要である。その場合、修理や釘調整後に試し打ちを行な
うことになるが、本実施例では、前述した各パチンコ機
の制御ユニット160内のテスト用スイッチ179をオ
ンさせ、かつ管理装置によって発行された特殊なテスト
用カードを制御二ニット160のカード挿排口802a
より挿入すると、一定の持玉数が与えられてパチンコ機
単独で遊技動作が実行可能になるように構成されている
これによって、非営業時における試し打ちではシステム
全体を立ち上がらせる必要がない。また、営業中におい
ては、遊技中の稼働データを損なうことなく試し打ちを
行なうことができる。
なお、実施例では管理装置400に設けられるカード発
行装置700として、発行機200で使用しているもの
と同様のものを使用し、内部に白紙カードをストックし
たカードタンク701とカードリーダ800を内蔵して
いるが、内部に白紙カードを有さす、外部から白紙カー
ドを挿入して磁気面にコードを記録して排出する方式を
採るようにしてもよい。その場合にはカードタンク70
1を省略できる。また、管理装置400により発行され
る前記テストカードや復活カードは必ずしも他の一般カ
ードのように使用年月日や発行通し番号等を明記する必
要がないので、印字装置750を省略してもよい。なお
、復活カード発行の際には穿孔装置807によってカー
ドの所定の穿孔位置PH,(復活穴)にパンチ穴を開け
るようになっている。
上述したようにこの実施例の端末機100,2QQ、3
00はすべて管理装置400の管理下に置かれ、管理装
置400が起動されていないと、原則として単独で動作
できない。従って、システムの立上り時には管理装置4
00によってすべての端末機に設定値を与えてイニシャ
ライズを行なう。しかも、このイニシャライズに先立っ
て、データ伝送を可能にするため各端末機から台番号を
吸い上げて1つ1つの伝送アドレスを形成する。
そして、システム稼動中はすべての端末機の稼動データ
をリアルタイムで収集して主記憶装置M−MEMに保持
するようになっている。
つまり、管理装置400の管理下における端末機の数が
多いので、すべての制御を管理装置によって行なうと応
答が遅くなるので、一部の処理は端末機のユニット制御
装置に委ねる分散処理方式を採用し、定時データ収集で
全端末機のデータを収集し、稼働状況を監視するように
した。
また、定時データを収集すると、管理装置400の取扱
うデータの量は膨大なものとなる。そこで、本実施例で
はこれらのデータをファイル管理により整理して取扱い
を容易にしている。
第51図にはデータファイルが設定される主記憶装置M
−MEMの構成を、また表19には各ファイルの機能と
セーブ場所を示す。
主記憶装置BM−MEM内のファイルのうち、伝送アド
レスファイルFL6を除くファイルFLI〜FL5は停
電時にハードディスクHDD (補助)記憶装置403
にセーブされる。また、端末機に関するデータファイル
すなわちパチンコ機ファイル(以下P機ファイルと称す
る)FL2、発行機ファイルFL3および精算機ファイ
ルFL4は、日報ファイルとして営業終了時にフロッピ
ーディスクFDD (補助記憶袋Wt402)に記憶さ
れ、月別の稼動データ集計等に供される。
さらに、設定値ファイルFL5と、伝送アドレスファイ
ルFL6はシステムの立上り時にハードディスクHHD
から主記憶装置iM−MEM内にロードされ、変更があ
るとハードディスクHHDにセーブされる。
なお、設定値ファイルは、主記憶装置M−MEMの内に
設けられたコモンデータエリアCDAにロードされる。
このコモンデータエリアCDAは、中央処理装置CP 
Uのワーキング領域となるエリアで、ここには、上記設
定ファイルFL5の他、システムモードや最新のカード
発行通し番号、停電フラグ、カード番号作成用乱数等が
記憶される。
表19 同表における設定値ファイルF L 5は、システム導
入時にコンソールの入力によって予めハードディスクに
記憶される購入玉の交換レートや店コード、端末台数、
賞品球数、打止数等のシステムの特性や構成に応じて変
動する設定値である。この設定値ファイルは通常営業開
始時にハードディスクHD Dより主記憶装置にロード
される。また、設定値ファイルFL5は、パチンコ機の
入替えの際等にビルトインスイッチ438を押してコン
ソール412により更新できるようになっている。
表20に設定値ファイルFL5の構成例を示す。
次に、表19に示されている各ファイルについて更に詳
しく説明する。
同表において、購入玉交換レートとは、購入金額単位(
例えば200円)に対する貸玉数すなわち最初の持玉数
であり、NAU台数とは、データ伝送システムとしての
高層ネットワークと低層ネットワークとの連結部に設け
られるネットワークアダプタユニット(通信制御装置)
の総数である。
上記ファイルにおいて、hで示されるテーブルには各N
AUごとにその下に接続される端末機の種類と数が設定
される。また、符号jで示されるテーブルには、あるパ
チンコ機からあるパチンコ機までの賞品球数が設定され
る。この賞品球数には1台につき2種類の賞品球数が設
定できるようになっている。しかも、j=1〜Yで示さ
れるようにこの実施例では、遊技店の全パチンコ機をY
のグループに分割して、各々メインとサブの2つの賞品
球数を別個に設定できるようになっている。
ただし同一の設定値のパチンコ機には連続した台番号が
与えられ、その先頭番号と末尾番号とによって対象範囲
が指定される。
さらに、kで示されるテーブルには打止数と打止モード
が設定される。ここで、打止モードとは、打止数の算出
の仕方(演算式)を示し、例えば単純に払出し賞品球数
が打止数に達したときをもって打止とするモードや、払
出し賞品球数から打込球数を引いたものが打止数に達し
たときをもって打止めとするモード等がある。特に限定
はされないが、この実施例ではに=1〜Zで示されるよ
うに、各々2個のグループに分けて独立に打止数および
打止モードを設定できる。
表21に、データ伝送に使用される伝送アドレスのファ
イルFL6の構成例を示す。
表21において、種別フラグは端末の種類を示すための
フラグで、「1」がパチンコ機、「2」がカード発行機
、「4」が精算機であることを、そして、rO」が端末
の不存在を各々示す。NAUステータスは、NAUの状
態を示すもので、表22に示すように、ビットB、に“
1”がセットされているとトークンバスが異常であるこ
とを、またビットB□にti 1 jlがセットされて
いると、″開店コード″パケットを既に受信しているこ
とを、さらにビットB0に“1”がセットされていると
、NAUが正常であることをそれぞれ示す。
表21 表22 台番号および通し番号は「4」と「9」を除いて作られ
た端末機の番号とその通し番号であり。
ユニット番号は、端末の種類にかかわらず−っのNAU
 (ネットワークアダプタユニット)の下に置かれた各
端末機の番号すなわち後述の低層ネットワーク上でのア
ドレスとなる番号、またチャネル番号は管理装置から見
た各端末機のアドレスすなわち後述の高層ネットワーク
上でのアドレスとなる番号である。ただし、実施例のシ
ステムでは一つのNAUの下に接続されるパチンコ機台
数を64台以下としている。
NAU番号と台番号は既に述べたように設定スイッチ(
171,205,305,561)で与えられる番号で
、パチンコ店の場合、パチンコ機の台番号は、慣例とし
て「4」と「9」を除いた数字で与えられる飛び番号で
ある。ここで「4」と「9」を使用しないということは
8進法表現が可能であることが分かる。そこで、10進
数表示された台番号を表23に示す変換テーブルを使っ
てO〜7の数字のみで表現する。これに従うと、例えば
r258Jなる台番号はr247Jと表記される。
表23 これを2進化8進法によりバイナリコードで表現すると
、「01o・100・111」となる。
このコードは10進法のr167J を示しており。
これによって、「4」と「9」の抜けたパチンコ機台番
号が連続した通し番号となる。一方、低層ネットワーク
上でのアドレスを8ビツトに抑えるため上記コードの下
位8ビツトをとって、これを2進化8進法で表されたコ
ードrlo10−0111」とみなし、これをHEXA
表現すると、rA7HJとなる。さらに、一つのNAU
下にはパチンコ機以外に発行機や精算機等の端末機も接
続されており、それらにも8ビツトのユニット番号を与
えるため、一つのNAU下のパチンコ機の台数を64台
に制限し、上記コードrA7HJとコードr3FHJと
の論理積をとってr27HJを得る。この実施例ではこ
れをユニット番号とするものである。そして、このユニ
ット番号の頭にNAU番号を付けたrNAU番号十番号
ツユニット番号ャネル番号としている。このような方法
により、「4」と「9」を使用しない台番号を有するパ
チンコ遊技店の慣例において、2進法のみを使ってデー
タ処理を行なうマイクロコンピュータの特性に合致した
効率の良いアドレス処理が可能となる。
上記伝送アドレスファイルは、システム導入時にコンソ
ールからの入力によって作成されるが、NAU自身もシ
ステム立上り時に台番号設定器からの入力に基づいて自
己の制御下のユニットのアドレスファイル(ユニットテ
ーブル)を作成しメモリに保有するようになっており、
回線テスト後に管理装置がNAUに対してユニットテー
ブル要求を行なってその返答データと比較して一致しな
いときは自動的に変更される(後述)。また、伝送アド
レスファイルはコンソール背面のビルトインスイッチ4
38によっても変更可能である。
また、NAU、発行機と精算機にはそれぞれ種別ごとに
「1」から始まる連続通し番号を台番号として与え、N
AUと精算機に関してはその台番号をそのままアドレス
(ユニット番号)として使用し、発行機に関しては台番
号にr128Jを加えたものを低層ネットワーク上での
アドレス(ユニット番号)としている、同−NAU下に
同−台番号のパチンコ機と発行機とが並存した場合にお
けるアドレスの重複を回避するためである。パチンコ機
と精算機のアドレスの重複は、両者を同一のNAU下に
並存させないことで回避している。
また、発行機と精算機は同一のNAU下に置くことがで
きる(発行機のアドレスとして「台番号子128」を使
用することとしたため)。
さらに、NAU530の高層ネットワーク上でのアドレ
スは設定器544で設定されたN A U番号を用い、
低層ネットワークでのNAUのアドレスはr255Jの
固定アドレスを用いる。また、管理装置のアドレスは「
0」としている。
表24にカードファイルFLIの構成例を示す。
カードファイルFLIには、各カードごとの情報が入る
表24において、カード番号は発行通し番号nから関数
f (n)を用いて、得られる番号であり、持玉数と金
額、カード状態は発行通し番号nとカード番号で特定さ
れるカードの現在状態を示す情報で、この実施例では以
下カードテキストと称する。なお、ここでカード状態と
は、次の表25に示すように、遊技に使用されていない
フリー状態を示すビット、遊技中を示すビット、遊技機
から一時的に離れる中断中を示すビット、既に精算機に
おける精算を行なったカードであることを示すビット、
カードの持玉数および残金がともにゼロになったことを
示すビット、過去に1回以上打止めを発生したことを示
すビット、強制終了されたパチンコ機で使用されたカー
ドであることを示すビット、復活されたカードであるこ
とを示すビット等により構成されている。
表 5 一方、表24に戻って、カードファイルFLIには、カ
ードの現在存在している端末の位置を示す所在端末通し
番号と、所在端末番号が登録される。パチンコ機遊技店
では慣例として、「4」と「9」の数字を台番号として
用いないので、裏と表の2種類の端末番号が発生する。
また、表24においてiカウンタとはカードがアクショ
ンを起こした数すなわち、カードが有機的結合体たるシ
ステムから外部へ排出動作された回数を示すもので、こ
の回数に対応して、そのときの台番号、持玉数、金額、
時刻等のカード情報すなわちカードの来歴が記録される
。統計的に見て遊技者は1日20台以下のパチンコ機で
遊技するのがほとんどであるので、この実施例では最高
20回までカード来歴を記録することとした。ただし、
20回を超えた場合には、1=20で示されるテーブル
を更新する形で記録される。なお、上記の場合、iカウ
ンタは遊技中断を計数しない。
つまり、中断時に各カード情報を新しいエリアに記録す
るが、中断解除後の遊技終了スイッチオン時にカウンタ
を更新せず同一エリアに重ねてカード情報を記録するこ
とによりiカウンタの値を実質的な遊技台数と一致させ
ている。
ここで、カードの状態およびアクションとカードファイ
ルへFLIのカード情報の登録について第52図を用い
て説明する。
先ず、カード発行機200においてカードの発行が行な
われると、カートが排出されて、カートは未発行(白紙
)状態SSOからフリー状aSS1に移行する。それか
ら、所望のパチンコ機100にカードを挿入すると、遊
技状態SS2へ移行する。ここで遊技によってカードの
持玉および金額がゼロになると、カードが排出されて帰
零状態SS3に移る。また、遊技中に中断スイッチ11
5が押されると、カードが排出されて、中断状態SS4
へ移行し、同一カードの再投入により再び遊技状態SS
2へ戻る。そして、遊技中に遊技を終了させるべく終了
スイッチ114を押すと、カードが排出されてフリー状
態SS1に移行する。
CPUによる強制終了または打止発生によってもカード
が排出されて遊技状態SS2からフリー状態SSIへ移
る。そのフリー状態のカードを持って精算機300に行
き精算処理を行なうと、無効マークが付されてからカー
ドが回収され精算済の状態SS5へ移る。この実施例の
システムでは、中断状態SS4のカードを持ってパチン
コ機に戻らずそのまま精算機300に行き、精算処理を
行なうことも可能でありその場合、中断状態SS4から
精算済状態SS5へ移行する。
上記状態遷移図において、遷移方向を示す矢印にOが付
されているのがカードファイルFL3へのカード情報の
記録を伴うアクションである。また、各ブロック内にて
、XXHで示されている符号は、表25のカード状態を
示すコードを用いて対応する状態を16進数字で表現(
HEXA表現)したものである。
次に、表26にP機ファイルFL2の構成例を示す。
同表において、台番号からカード状態までの項目は、表
1に示されている送信データエリアに保持されているデ
ータであり、これらは1秒に上回管理装置1400によ
ってサンプリングされ、ファイルに登録される。また、
メイン賞球数、サブ賞球数、打止数および打止モードは
、システム立上り時に表20に示されている設定値ファ
イルFL5に基づいてP機ファイルFL2に登録される
表26 本総容量 64X506=32384=約32にバイト
表26においてO印の(−1されているデータはシステ
ム終了時に日報ファイルとしてフロッピディスクにセー
ブされるデータであることを意味する。
また、パチンコ機ファイル内のモニタ情報1,2は、表
4および表5に、稼働情報は表6に示されている。
次に、表27および表28に発行機ファイルFL3と精
算機ファイルFL4をそれぞれ示す。表27に示すデー
タ項目は、表10に示されている発行機の送信データエ
リアに保持されているデータ、また、表28に示すデー
タの項目は表15に示されている送信データエリアに保
持されているデータと各々一致する。これらは、1秒間
に1回管理装置によってサンプリングされる。
本総容量64x50=3200=3.2にバイト*総容
量64xlO=640=0.64にバイト表26、表2
7において、セーブ欄にO印が付されているデータは、
営業終了時にフロッピディスクFDDにセーブされるデ
ータである。
また、発行機ファイル内のモニタ情報1,2は表12お
よび表13に、精算機ファイルのモニタ情報1,2は表
17および表18に示されている。
さらに、発行機の稼働情報と精算機の稼働情報は000
0 0000 0000 0001のとき稼働中である
ことを示す。
次に上記のごとく構成された端末機としてのカード発行
機100、パチンコ機200、精算機300およびそれ
らの端末機の集中制御を行なう管理袋@400を有機的
に結合して、データ伝送およびカードの運用を可能にす
るデータ伝送路(ローカルエリアネットワーク)につい
て説明する。
第53図に階層的データ伝送路を用いたパチンコ遊技シ
ステムの構成例を示す。
すなわち、100〜1000台の端末機は、例えば遊技
店の島設備のような単位で20〜40台ずつグループ化
され、各群の端末機は、リング状の伝送路上を高速で巡
回するトークンと呼ばれるアクセス権をつかまえたノー
ド(端末機)がパケットの形でデータの送受信を行なう
権利を有するようにされたトークンパッシング方式の低
層ネットワーク(トークンバス)51oによってネット
ワークアダプタユニット(以下、NAUと称する)53
0に接続されている。
そして、各低層ネットワーク(トークンバス)510を
制御する複数個のNAU530は、CSMA/CD方式
の高層ネットワーク520を介して管理装置[400に
接続されている。
上記低層ネットワーク510は2.5Mbps(メガビ
ット/秒)のような伝送速度を有し、高層ネットワーク
520は、10Mbpsのような伝送速度を有するよう
に制御され、NAU 530は両者の伝送速度の差を吸
収して円滑なデータ伝送を可能とするバッファとして作
用し、これによって、管理装置!1400の負担を軽減
し、大量の稼動データの収集を可能にしている。
第53図において符号Pで示されているが端末機として
のパチンコ機、符号Hで示されているのがカート発行機
、また符号Sで示されているのが精算機である。
各端末機P、H,Sは、ネットワーク510から分岐さ
れた分岐線に接続されている。各分岐線の終端に各々の
端末機の制御ユニット160,250および350が接
続されている。第52図において符号[で示すのが、各
端末機の制御ユニットである。
第54図に、上記低層ネットワーク510と高層ネット
ワーク520間のデータ伝送の緩衝を行なう上記NAU
 (ネットワークアダプタユニット)530の回路構成
例を示す。
この実施例のNAU 530は、低層ネットワーク51
0における送受信権の確立およびデータの直並列変換を
行なう低層ネットワークコントローラ533と、C3M
A/CD方式の高層ネットワークにおける送受信権の確
立およびデータの直並列変換を行なう高層ネットワーク
コントローラ537と、これらのネットワークコントロ
ーラ533と537との間のデータ転送を制御するデー
タ伝送コントローラ535とを備えている。上記コント
ローラのうち、低層ネットワークコントローラ533は
、トークンパッシング専用の通信用LSIからなり、高
層ネットワークコントローラ537とデータ伝送コント
ローラ535は、汎用マイクロコンピュータによって構
成されている。そして、これらのコントローラ533と
535との間および535と537との間には、低層ネ
ットワーク510と高層ネットワーク520のデータ伝
送速度違いを吸収するための緩衝用パケットメモリ53
4と536とがそれぞれ接続されている。
上記パケットメモリ534,536はデュアルポートメ
モリにより構成され、送信データエリアと受信データエ
リアとを有する。また、上記低層ネットワークコントロ
ーラ533と低層ネットワーク(トークスバス)510
との間には、送信信号と受信信号の分離および結合を行
なう分岐回路531と、送受信データ信号のレベル変換
を行なうレベル変換回路532が接続されている。また
、同様に、高層ネットワークコントローラ537と高層
ネットワーク520との間には、レベル変換回路538
と分岐回路539が接続されている。
さらに、この実施例のNAU530には、複数個接続さ
れているNAUを互いに区別するための番号を設定する
NAU番号設定器561と、各NAU530の制御下に
ある低層ネットワーク510上に存在する端末機のうち
最小台番号を設定する最小台番号設定器562と、低層
ネットワーク上に存在する端末機の台数を設定する台数
設定器563とが設けられている。各設定器561〜5
63の設定値は、NAU530内のデータ伝送コントロ
ーラ535に入力され、NAU番号は高層ネットワーク
520における各NAUの伝送アドレスの形成に使用さ
れる。また、最小台番号と台数とにより低層ネットワー
ク510における各端末機の伝送アドレスが形成される
上記Fa層内口−カルネットワーク(第53図)におい
ては、システム立上り時に管理装置400が各NAU 
530を通じて回線テストと、各端末機に対する設定値
の設定を行なうとともに、システム稼動中にはNAU5
30が低層ネットワーク510を使用して1秒間に1回
ずつ端末機P、H。
Sから稼動データを収集して自己のメモリ内に蓄積する
。そして、蓄積データは、管理装置1400からの要求
に応じて同じく1秒間に1回ずつ高層ネットワーク52
0を通して各NAU530から管理装置400内のデー
タファイル内にストックされる。
上記のごとく、通信ネットワークがNAU530をバッ
ファとする階層的構成にされ、高層ネットワーク520
が低層ネットワーク510の伝送速度2.5Mbpsの
4倍の伝送速度を有するようにされているため、100
〜1000台の端末機を有するシステムにおいても、各
端末機から表1、表10、表15に示すような大量の稼
動データを1秒間に1回管理装置へ収集することができ
る。
表29には、上記データ伝送システムにおいて管理表!
!400とNAU530問およびNAU530を介して
管理袋W400とパチンコ機100、カード発行機20
0、精算機300のユニットコントローラ190,29
0,390との間で送受信されるパケットの種類がそれ
ぞれ示されている。
同表において、ユニットとは各端末機(パチンコ機、カ
ード発行機、精算機)の制御ユニットのことである。ま
た“ユニットテーブル要求″なるパケットはシステム立
ち上げ時、管理装置が各NAUに接続されているユニッ
トの接続確認およびアドレスを確認するためのパケット
で、NAUからのACKパケットのモニタ情報lによっ
てユニットの接続が確認される。またパケット内のアド
レス情報とユニットテーブルファイルの値とが比較され
、不一致の場合はパケット内のデータに変更される。接
続確認のとれないユニットに対しては、続く初期値設定
パケットによって再度確認が取られる。
また、表29に描記されている″カード・イン″〜“′
中断終了”パケットは、パチンコ機100に特有のパケ
ットで、このうち″カード・イン″パケットは、パチン
コ機の制御ユニット160にカードが挿入されたときに
、ユニット側から管理装置!400に対してそのカード
に関する情報(カードテキスト)を要求するためのパケ
ットである。
ここでカードテキストとは、カード番号、持玉数、金額
(未使用分)およびカード状態の4つの情報の入ったテ
キストである。また“帰零″なるパケットは、パチンコ
機で遊技中にカードの持玉数および金額が共に零になっ
た場合に、パチンコ機の制御ユニット160から管理装
置1t400に対しでカードテキストを送信するための
パケットである。
一方、″中断終了″なるパケットは、遊技客が中断スイ
ッチ114を押してカードを受取ってパチンコ機を離れ
、その後、中断中のパチンコ機に戻らずそのまま精算機
にカードを入れて精算を行なった場合に、管理装置が中
断中のパチンコ機の中断状態を解除するための指令を行
なうパケットである。これによって遊技客はわざわざ中
断中のパチンコ機へ戻って遊技終了スイッチ115を押
さなくても精算を行なうことができるようになる。
また、表29に描記されている″カード購入″パケット
は、カード発行機200に特有のパケットで、発行機の
紙幣挿入口211に紙幣が挿入され購入選択スイッチ2
12がオンされたときに。
ユニット制御装置280から管理装置400に対してそ
のカードに関するカード番号と発行通し番号を要求する
ためのパケットである。
この実施例のシステムにおいては、カード発行機200
に紙幣が投入される前にカード番号等の予約を行ない、
実際に紙幣投入されたときに金額を印字して発行できる
ように前準備を行なえるようにするため、カード発行機
200がカード金額の欄が「o」の゛′カー ド購入″
パケットを送信してくると、管理装置400は発行予約
のパケットであると判断し、発行通し番号とカード番号
を決定してカードファイル内に当該カードのエリアを確
保してから、発行通し番号とカード番号を入れたACK
パケットをカード発行機に返す。一方、紙幣の投入があ
ったときはカード発行機が管理装置に対してカード金額
の欄に実際の購入金額を入れた“カード購入”パケット
を送信する。すると、管理装置はカード番号の欄を見て
発行予約済みのカードであると判断してカードファイル
を検索し、当該カードのデータエリアに購入金額や発行
時刻等のデータを書き込んでからACKパケットを発行
機に返すようになっている。
表29に描記されている“カード精算”と“カード精算
終了”パケットは、カード精算機300に特有のパケッ
トで精算機のカード挿入口302にカードが挿入された
ときに、ユニット制御装置350から管理装置!400
に対してそのカードに関するカード番号を送ってカード
に関する未使用金額、玉数、来歴を要求するためのバケ
ツ1−である。
また、6カード精算終了”パケットはカードの精算が終
了したことを管理装置400に知らせるためのパケット
で管理装置はこのパケットを受信したときに、カードフ
ァイル内の当該カードのカード状態を“精算済″に変更
し、来歴データのiカウンタ(i =m)の欄に精算時
のデータを書き込む。この″カード精算終了”パケット
に対して管理装!400から精算機300″A CK 
”パケットを送信することでカードの精算処理が完了し
、次のカードの精算機への挿入が可能となる。
表29における“回線モニタチエツク′″パケットは、
定時データによってNAUが異常と判定された場合、そ
のNAUの回復を確認するためのパケットで、回復する
まで定期的(30秒ごと)に送信し、N A、 Uから
のACKパケットの受信をもって回復を確認し、“ユニ
ット復旧データ″パケットにより、当該NAUの制御下
の全ユニットの稼働データを送信して、NAUとユニッ
トを復旧させる。また、′ユニットモニタチエツク”パ
ケットは、定時データによってユニットが異常と判定さ
れた場合、そのユニットの回復を確認するためのパケッ
トで1回復するまで定期的に送信し、NAUからのAC
Kパケットの受信をもって回復を確認する。このパケッ
トを受信したNAUは、該当ユニットのネットワークコ
ントローラに対して接続確認を実行し、接続が確認され
るとACKパケットを管理装置に送信する。
さらに、表29において”ACK”および1zNAK”
なるパケットは、管理装置400とネットワークアダプ
タユニット530および各端末機工00.200,30
0間で、送信要求を受けたときに相手に対して要求に応
じた旨の応答をする場合と要求に応じられない旨の応答
をする場合に使用されるパケットで、このうち” A 
CK ”を返送する場合には、カードテキスト等要求さ
れたデータが付加されることもある。
なお、表29に示されているパケットコード80H,8
1H,・・・・は、16進数で表示したものであり、そ
のコードは一例であってこれに限定されるものでないこ
とはいうまでもない。
第5S図(A)には、高層ネットワーク520を介して
管理袋!1400とNAU530との間で送受信される
パケットの基本構成を、また第55図(B)には管理装
置400と各ユニットとの間で送受信されるパケット(
ACKを必要としない指令用パケットを除く)の高層ネ
ットワーク520上での基本構成、さらに、第55図(
C)にはNAU530と各ユニット間で低層ネットワー
ク510を介して送受信されるパケットの基本構成を示
す。
第55図において、HHDで示されているは高層ネット
ワーク520で使用されるパケットヘッドで、LHDで
示されているのは低層ネットワーク510で使用される
パケットヘッドである。
つまり、管理装置400からユニットに向かって送信さ
れた第55図(B)のような形式のパケットは、NAU
530で高層用パケットヘッドHHDを外されて低層ネ
ットワーク510上へ送り出され、低層用パケットヘッ
ドLHDのみで各ユニットから管理装置400へ向かっ
て送受信されたパケットには、NAU530でLHDの
頭に高層用パケットヘッドHHDが付加されて第55図
(B)の形式のパケットとして高層ネットワーク520
上に送り出される。
なお、表30に、上記各パケットのヘッド部にレイアウ
トされた固有データの定義を揚起した。
第56図〜第61図には、上記データ伝送システム(ロ
ーカルネットワーク)において管理装置400とNAU
 530またはNAU 530を介してパチンコ機10
0、カード発行機200および精算機300との間で送
受信される代表的なパケットのフォーマットの例を示す
第56図(A)の″回線テスト″パケットでは、送信デ
ータ欄に年月日コードと識別コード(店コード)および
送信先のNAU530に属するパチンコ機、発行機、精
算機の台数と各々の最小台番号を入れて送る。すると、
NAU530は年月日コードと識別コードを記憶すると
ともに、台番号設定スイッチ562等の設定値に基づい
て算出しておいた番号と照合し、管理装置400に対し
て第56図(B)のような” A CK ’″パケツト
返す。なお、NAU530は管理装置から″回線テスト
″パケットを受信すると自己の制御下に属する全ユニッ
トに対して自分で算出した伝送アドレスを用いて低層ネ
ットワーク用パケットヘッドLHDのみをつけた゛′回
線テスト″パケットを形成し、アドレスを更新しながら
送信する。そして、各ユニットからは台番号と通し番号
およびチャネル番号の入った“A、 CK ”を受信し
受信データに基づいて伝送アドレスファイルとしてのユ
ニットテーブルを作成し、記憶する。
第57図(A)には管理装置400からNAU530に
対する“ユニットテーブル要求”パケットの構造を、ま
た同図(B)にはその応答たる“ACK”パケットの構
造を示す。NAU530は″ユニットテーブル要求″パ
ケットを受信すると、NAU番号とNAUステータスお
よび上記ユニットテーブル内の全ユニットに関するデー
タを入れた“ACK”パケットを返す。
第58図(A)、(B)には管理装置400からパチン
コ機100に対する“初期値設定′″パケツトその応答
たる’ A CK ”パケットの構造を示す。このパケ
ットのデータ欄にはパチンコ機の運用に必要な購入玉レ
ート、賞球数等の初期値を入れて送信する。
なお、第58図(A)はパチンコ機に対する″初期値設
定″′パケットであり、発行機200や精算機300に
対する゛初期値設定″パケット(図示省略)では、デー
タ欄に、年月日コードと識別コードおよびホットコード
を入れて送信するようになっている。
さらに、第59図(A)、(B)にはパチンコ機に対す
る″定時データ要求”パケットとその応答パケットの構
造が示されている。
第59図(B)に示されている定時データ要求に対する
応答パケットにおいて、パケットヘッドLHDの下には
、一つのNAU530に属する全パチンコ機の稼働デー
タが連結されるようになっており、※1で示すヘッドと
データは最初のパチンコ機に関するもの、※2で示すヘ
ッドとデータは2番目のパチンコ機に関するもので、以
下同様にして全てのパチンコ機のデータが続いている。
また、発行機200や精算機300に対する定時データ
要求の応答パケット(図示省略)のデータ欄には全発行
機の送信データエリア(表10参照)内のすべてのデー
タ、または全精算機の送信データエリア(表15参照)
内のすべてのデータを入れて送信する。
第60図には、管理装置400から精算機300に対す
るデータを伴わない各種指令パケットとその応答パケッ
トの構成例を示す。
同図のパケットタイプl[PAcKET$TYPEには
、コード90H(開店コード)、91H(閉店コード)
、95H(強制終了要求)、96H(強制終了解除)、
8CH(回線モニタチエツク)またはBIH(リスター
ト)のいずれかのコードが入る。また、上記“強制終了
要求y+、iz強制終了解除”、′リスタート″パケッ
トのうち種別(ユニット全体を対象とするもの)パケッ
トには、ユニットの種別を示すコードが入る欄が設けら
れる。
第61図(A)〜(C)には、パチンコ機にカードが挿
入されたときに管理装置に送信されるパカードイン″パ
ケットとその肯定応答パケット” A CK”および否
定応答パケット“NAK”の構成例を示す。
なお、第56図〜第61図に示されているパケットは、
ネットワークにのせられる本来のパケットの全部ではな
く要部のみであり、上記パケットの他に、データの先頭
を発見するためのアラートバーストや同期データ、伝送
元を示すソースアドレスフィールド等からなるヘッダ部
と、データの長さを示すカウント部、誤り検出用のチエ
ツクコード部がある。これらは、各端末機のユニット制
御装置内のネットワークコントローラ553によって自
動的に生成されて付加されるようになっている。
さらに、第59図〜第61図の各パケットの末尾に付加
されている“PADDIHG”なる部分は、パケットデ
ータの長さを所定の長さに合わせるために付加されたダ
ミーのデータフィールドである。
次に、管理装置400が上記各種パケットを使用してパ
チンコ機100や発行機200.精算機300と交信し
ながらシステム全体を制御する場合の中央処理袋[CP
Uとローカル処理装置413の制御手順を第62図〜第
103図を用いて説明する。
第62図(A)〜(D)にはそのうち初期化処理のフロ
ーチャートを示す。
中央処理装置[CPUとローカル処理装置413は、電
源投入によりリセットがかかると、内部レジスタや内部
メモリ等を初期化するとともに、中央処理装置は主記憶
装WM−MEM内にファイルの枠組みを設定するととも
に、ローカル処理装置は準備中を示す第104図のごと
き初期画面(第1行目と第2行目のみ)を表示する(ス
テップS工001,52001)。それからローカル処
理装置413が、自己のタイマから年月日と時刻を読み
取って中央処理装置fCPUへ送信する(ステップ51
002)、ローカル処理袋[413の有するタイマは電
池でバックアップされており、電源がオフされても停止
することはなく常時動作して時計として機能する。
中央処理装置1cPUは、日時を受信するとそれを主記
憶装置M−MEMのコモンデータエリアに記憶しローカ
ル処理装置へACKを送信する。ローカル処理装置はこ
のACKの受信がないときはステップ51002へ戻っ
て再度日時を送信する。
中央処理装置は、日時を受信してACKを返した後、ハ
ードディスクHDD内の停電バックアップファイルを確
認して、そのファイル内の停電フラグが1”になってい
るかチエツクすることで停電ファイルの有無を判定し、
停電ファイルが存在するときは停電回復後の電源投入と
判定して第62図(D)のステップ52041へ移行す
る(ステップ51003,52002〜52004)。
しかして、ステップ52004の判定で停電ファイルな
しと判定すると、ステップ52005へ進んでモードを
準備中とした後、ハードディスクHDD内から設定値フ
ァイルFL5を読み出して主記憶装置M−MEM内の所
定のアドレス位置に設定する(ステップ52006)。
それから、システム導入時に作成されている伝送アドレ
スファイルFL6を同様にハードディスクHDDから主
記憶装置iM−MEMヘロードする(ステップ5200
7)。
次に、中央処理装置は主記憶装置M−MEM内にパチン
コ機ファイルPL2を形成して、伝送アドレスファイル
FL6からシステムを構成するパチンコ機の通し番号を
、また設定値ファイルPL5から賞球数、打止数、打止
モードを読み出してパチンコ機ファイルPL2の所定の
欄に記入し。
他の欄にはrQJ を書き込む(ステップ52008)
。しかる後、同様に伝送アドレスファイルFL6からシ
ステムを構成する各発行機200と精算機300の通し
番号を読み出して各々発行機ファイルFL3と精算機フ
ァイルFL4の所定の欄に記入し、他の欄にはrQJ 
を書き込む(ステップ52009.52010)。
また、主記憶装置M−MEM内に設けたカードファイル
FLIには全項目に「O」を記入して(ステップ520
11)から、ステップ52012へ移行する。
ステップ52012では、カー・ド番号を算出するのに
必要な乱数の発生処理(第103図参照)を実行した後
、ローカル処理袋fl!413からのモードの問合わせ
の有無を請人、モードの問い合わせがあると、″モード
=「準備中、 I+なる応答をローカル処理装置413
へ送信する(ステップ51004、S20]、3,52
014)。すると、ローカル処理装置がこれを受信して
、CRT表示装W411の「準備中」を示す第104図
の画面上に「回線テスト中Jを示すメツセージMSGI
を表示する(ステップ51005)。それから、ローカ
ル処理装置413が回線テスト要求コマンドを中央処理
装置+1cpuへ送信する(ステップS1、 OO6)
中央処理装置!cpuが回線テスト要求コマンドを受信
しそれを確認すると、″回線テスト”パケットを形成し
て高層ネットワーク520を介して全NAU530に対
して順に送信する(ステップ52015,52016)
。そして、NAU530からの応答” A CK”パケ
ットを受信すると伝送アドレスファイルFLS内のN 
A Uステータス2のビット0に“1”(NAU正常)
を記入する(ステップ52017)。そして、全NAU
に対する送信が終了したか否かを判定しくステップ52
018)、終了すると、中央処理装置は、゛ユニットテ
ーブル要求″パケットを形成して各NAU530に送信
し、N A Uから“ACK”パケットを受信すると全
NAUからの応答があったか否か判定する(ステップ5
2019〜52021)。
そして全N A 1.Jについて“ユニットテーブル要
求”に対するACKを受信すると、そのパケットに入っ
ているユニットテーブルの伝送アドレスと上記ステップ
52007でハードディスクHDDから主記憶装[M−
MEMヘロードした伝送アドレスファイル内のアドレス
とを比較する(ステップ52022)。そして、ファイ
ルに登録されていないユニットが一受信したユニットテ
ーブル内にあるか否か判定しくステップ52023) 
、なければそのまま、また未登録ユニットがあれば、ス
テップ52024でそのユニットを伝送アドレスファイ
ルに追加してからステップ52025へ進む。
ステップ52025では伝送アドレスファイル内に登録
されているユニットのうち受信したユニットテーブル内
に存在しないユニットがあるか否か判定し、ないときは
そのまま、またあるときはステップ82026で当該ユ
ニットをネットワークエラーすなわち通信不能なユニッ
トとして記憶してからステップ52027へ移行する。
ステップ52027では伝送アドレスファイルをハード
ディスクHDDにセーブする。これによって、ステップ
52024で伝送アドレスファイルの変更があれば、停
電復旧後のシステム立上り時や翌日のシステム立上りの
際には変更後の伝送アドレスファイルが読み出され、比
較される。
その後、中央処理袋lCPUはローカル処理装置413
へ回線テスト結果を送信する(ステップ82028)。
しかも、このとき、異常端末(ユニット)があれば、そ
の異常端末の台番号をCRT画面に表示させるための画
面データとともに回線テスト結果を送信する。
ローカル処理装置413がこの回線テスト結果を受信す
る(ステップ51007)と、異常端末があるか否か判
定しくステップ81008)、なければそのままステッ
プ51011へ移行し、また異常端末があったときはス
テップ51009へ進んでCRT表示装置411の画面
上に異常端末の台番号を表示する第105図の画面を表
示させる。
この画面を見て係員が異常のある端末をチエツクするこ
とで回線を正常に戻すことができる。
ただし、端末異常画面(第105図)が表示されている
ときであっても開店スイッチ421をオンすることでシ
ステムを開店に向けて作動させることができるようにな
っており、ローカル処理装置413は、ステップ5LO
IOで開店スイッチ421がオンされているか判定し、
オンされていればステップ51011へ進んで初期値設
定要求コマンドを中央処理装置CPUへ送信する。また
ステップ5LOIOで開店スイッチがオフなら、前記ス
テップ5IO06ヘジヤンプし、再び回線テスト要求コ
マンドを送信する。これによって、係員が端末異常表示
画面を見て該当端末を修理して正常になると、異常端末
としての扱いすなわち登録から外される。
一方、中央処理装置CPUはローカル処理装置413か
らの初期値設定要求コマンドを受信すると(ステップ5
2029)、″初期値設定″パケットを形成し、データ
欄に設定値ファイルの内容を入れて各ユニットに送信す
る(ステップ52030)。そして、それに対する応答
” A CK ”パケットを受信したなら全ユニットに
対する初期値の設定が終了したか判定する(ステップ5
2031.52032)。全ユニットについて初期値設
定が終了したなら第106図に示すような開店要求画面
の表示データをローカル処理装置413へ送る(ステッ
プ52033)。
ローカル処理装置がこの画面データを受信すると、それ
をCRT表示装置411上に表示させてから、メツセー
ジに従って開店スイッチ42工がオンされるのを待つ(
ステップ51012,5lO13)。ここで、開店スイ
ッチがオンされると、ローカル処理装置が中央処理装置
に対して開店要求コマンドを送信する(ステップ510
14)。
そして中央処理装置がこのコマンドを受信すると。
NAU530に対して開店パケットを送信する(ステッ
プ52034,52035)。次に、NAUからの’ 
A CK ”を受信すると全NAUに対するパケットの
送信が終了したか否かチエツクし、終了した時点で第1
13図の営業中を示すノーマル表示画面データをローカ
ル処理装置413へ送信して営業中の制御へ移行する(
ステップ52036〜52038)。一方、ローカル処
理装置は上記画面データを受信するとこれをCRT表示
装置411に表示させて営業中の制御へ移行する(ステ
ップ5105)。
第62図(D)には、停電回復後のシステム立上り時の
中央処理装置1CPUとローカル処理装置413の制御
手順を示す。
管理袋′It400は前述したように停電が発生すると
、主記憶装置M−MEM内のカードファイルFLIとパ
チンコ機ファイルPL2、発行機ファイルFL3、精算
機ファイルFL4およびコモンデータをハードディスク
HDD内にセーブし、停電フラグを“I Itにセット
してからシステムをダウンさせるようになっている。従
って、停電が回復して電源が立ち上がると、第62図(
A)の初期化処理を開始し、ステップ52004まで来
ると、停電ファイル有りと判定して第62図(D)のス
テップ52041ヘジヤンプする。ステップ52041
ではモードを「停電立上げ中」に設定する。一方、ロー
カル処理装置413は、初期画面を表示し1日時を送信
してそのACKを中央処理装置から受信すると、ステッ
プ51004へ移行してモードを問い合わせる。すると
、このとき既に中央処理装置ではモードが「停電立上げ
中」に設定されているため、モードの問い合わせを受信
すると、モードとして「停電立上げ中」を応答する(ス
テップ52042,52043)。そして、ローカル処
理装置がこのモードを受信すると、それが「停電立上げ
中」か否か判定し、イエスなら第104図の準備中画面
の第4行目に、「システム回復中」なるメツセージを表
示させる(ステップS1021 )。それから、タイマ
をセットし。
そのタイマがタイムオーバーして一定時間経過するとぐ
ステップ51022.51023,5IO24〉、ステ
ップ51004へ戻って再びモードの問い合わせを行な
う。
一方、中央処理装置CPUは、モードの応答をすると、
停電ファイルをハードディスクから読み込んで主記憶装
置M−MEMのコモンデータエリアに復帰させ(ステッ
プ52044.52045)、タイマ待ちをしている間
に“ユニット復旧“パケットを各ユニットに送信し、各
ユニットのユニットメモリ内の稼働データを停電前の状
態に復帰させる(ステップ52046)、そして、各ユ
ニットからの□” A CK”パケットを受信し、全ユ
ニットについて終了すると、NAU530に対して″リ
スタート(種別)”パケットを次々と送信して、種別ご
とにユニットを再起動させる(ステップ52047〜5
2049)、それから、各NAU330からの“A C
K ”を受信し、全NAUについて終了すると、中央処
理装置のモードを「営業中」に変更して、営業中を示す
ノーマル表示画面(第113図)のデータを送信する(
ステップ52050〜52053)。この時点でローカ
ル処理装置413がステップ51023でセットしたタ
イマがタイムオーバーを起こしてステップ51004へ
戻り、モードの問い合わせを行なうと。
モードとして「営業中」が返ってくるので、ステップ5
1021でノオと判定してステップ5IO25ヘジヤン
プし、中央処理装置から送られてきたノーマル表示画面
をCRT表示装置411に表示させてから営業中の制御
へ移行する。
第63図には、コンソール412の背面に設けられたビ
ルトインスイッチ438による初期設定値の変更手順を
示す。
前述した初期化フローの第62図(C)のステップ51
012で開店要求画面(第106図)が表示され、ステ
ップ51013でスイッチの入力を待っているときに、
上記ビルトインスイッチ438がオンされると、ローカ
ル処理装置413は初期設定値の要求コマンドを中央処
理装置CPUへ送信する(ステップ51031)。する
と、中央処理装置はハードディスクからロードした設定
値ファイルの内容をローカル処理装置413へ送る(ス
テップ52061)。これを受けてローカル処理装置は
CRT表示装置1411の画面上に第107図のような
設定値変更画面を表示する(ステップS 1032)。
ここで、オペレータが画面の指示に従ってコンソール上
のテンキー425を使って購入玉レートまたは識別コー
ドの新しい設定値を入力すると。
ローカル処理装置は更新された値を内部メモリに記憶し
てから、次の設定値変更画面(第108図参照)を表示
させる(ステップ51033)。また、このとき、設定
値を入力しないでいきなりリターンキー426を押すと
設定値を更新しないで次の変更画面に移行する。
この画面の指示に従ってテンキーより台番号と賞球数を
入力すると、ローカル処理装置は更新値を記憶してから
次の設定値変更画面(第109t3iif参照)を表示
する(ステップ51034)。また、このとき、設定値
を入力しないでいきなりリターンキー426を押すと設
定値を更新しないで次の変更画面に移行する。
変更画面を見ながらテンキーよりNAU台数、パチンコ
機台数、発行機台数または精算機台数を入力ローカル処
理装置413は内部メモリに記憶しておいた更新値を入
れた設定値ファイル更新要求コマンドを中央処理装置へ
送信する(ステップS 1035)。中央処理袋CPU
I!がこのコマンドを受信すると、先ず主記憶装置M−
MEM内の設定値ファイルを1次にパチンコ機ファイル
を更新した後、更新後の設定値を入れた“初期値設定″
パケットを全ユニットに送信する(ステップ52062
〜52064)。
第64図には、コンソール412上の設定更新スイッチ
432または日時設定スイッチ439を使った設定値更
新処理手順を示す。
第62図の初期化フローのステップ51013でスイッ
チの入力を待っているときに、設定更新スイッチ432
がオンされると、ローカル処理装置413は設定値変更
要求コマンドを中央処理装置ECPUへ送信する(ステ
ップ51041)。すると、中央処理装置はハードディ
スクからロードした設定値ファイルの内容をローカル処
理装置へ送る(ステップ52071)。これを受けてロ
ーカル処理装置はCRT表示器411の画面上に第11
0図のような設定値変更画面を表示する(ステップS 
1042)。
ここで、オペレータが画面の指示に従ってテンキー42
5より台番号と打止数を入力すると、ローカル処理装置
は更新された値を内部メモリに記憶してから次の設定値
変更画面(第111図参照)を表示させる(ステップ5
1043)。
この画面を見てオペレータが画面の指示に従ってテンキ
ーより台番号と打止モードを入力すると、ローカル処理
装置は更新された値を内部メモリに記憶してから、内部
メモリに記憶しておいた更新値を入れた設定値ファイル
更新要求コマンドを中実処理装置へ送信する(ステップ
51044)。
中央処理装置がこのコマンドを受信すると、先ず主記憶
装置M−MEM内の設定値ファイルを1次にパチンコ機
ファイルを更新した後、更新後の設定値を入れた″初期
値設定″パケットを全ユニットに送信する(ステップ5
2072〜52074)一方、第62図(C) (7)
ステップS 1013テスイツチ入力を待っているとき
に、コンソール412上の日時設定スイッチ439がオ
ンされると、ローカル処理装置はCRT表示装置411
に、日時変更画面(第112図参照)を表示させる(ス
テップ51045)。そして、オペレータがこの画面の
指示に従ってテンキー425より年月日と時刻を入力す
ると、ローカル処理装置は更新された日時を中央処理装
置へ送信する(ステップ81046)。中央処理装置は
日時を受信すると、内部タイマの現在時刻を受信した時
刻に変更してから、全ユニットへ更新された年月日デー
タ(他の設定値は元のまま)を入れた″初期値設定″バ
ケットを送信する(ステップ52075,82076)
第65図には、管理装置400からNAU530に対す
る定時データ要求処理の手順を示す。
中央処理袋!cPUはタイマから1秒ごとに割込みが入
ってくると、この定時データ要求処理を開始し、先ず動
作モードが「営業中」か否かチエツクしくステップ52
101)、営業中でないときはステップ52102へ移
行して15秒経過するまで待つ。前記初期化フローによ
る回線テストおよび初期値設定処理が終了するのを待つ
ためである。
ステップ52101で営業中と判定するとステップ52
103へ進み、′定時データ要求”パケットをNAU5
30に対して送信し、タイマをセットする(ステップ5
2104)。それから、NAU530からの応答ACK
が戻ってきたか調べ、ACKがあれば、第66図の定時
データ受信処理52121〜52135へ移行する(ス
テップ52105)。ステップ52105がACKがな
いと判定したときは、ステップ52104でセットした
タイマをチエツクし、タイムオーバーを起こしたか否か
調べる(ステップ52106)。そして、NAU530
からの応答ACKを受信する前にタイムオーバーを生じ
たときは、ステップ52107へ移行して、主記憶装置
M−MEMのコモンデータエリアCDA内にNAUごと
に設けられているエラーカウンタのうち、応答のないN
AUに対応するエラーカウンタをインクリメントしてか
らステップ52108で当該エラーカウンタが3以上に
なったか否か、すなわち3回続けてエラーを起こしたか
判定し、2以下のときはステップ52103へ戻って再
度同−NAUに対して“定時データ要求”パケットを送
信する。そして、再びACKを受信する前にタイムオー
バーを起こし、これを3回繰り返すと、ステップ521
08から52109へ進み、ここで伝送アドレスファイ
ル内にNAUごとに用意されたNAUステータスのうち
ACKのないNAUに対応するステータス情報のビット
O(NORMAL)を“O”にクリアしてから、割込み
表示コマンドをローカル処理装置413へ送信して、C
RT表示装置411の画面上へNAUダウンを知らせる
割込みメツセージを表示させ、かつプリンタ408に同
様の内容をプリントアウトさせる指令を与える。また、
ローカル処理装置は割込み表示後、ブザー440を鳴動
させる(ステップ52110.51051,51052
)。
しかる後、全NAU530に対して定時データ要求を行
なったか否か判定し、ノオならステップ52103へ戻
って次のNAUに対して“定時データ要求”パケットを
送信する(ステップ52111)。それから全NAUに
ついてACKがなかったのか判定(ステップ52112
)L、ノオなら割込み処理を終了し、イエスなら全部の
NAUステータスめビット0を“O”にクリアしてから
、全ユニットのファイルFL2〜FL4内のモニタ情報
のビット7 (CHIEPA)を“1”にセットしてチ
ーバネット(高層ネットワーク)が異常であることを記
憶する(ステップ82113.S2114)  。
第66図には上記定時データ要求に対する応答としてN
AU530から定時データを入れた”ACK”パケット
を受信した場合の処理手順を示す。
定時データを受信すると、中央処理装置1cPUは先ず
受信パケットのデータ欄の最初にある各ユニットごとの
モニタ情報を検査して(ステップ52121)、異常が
ないときはステップ52128ヘジヤンプし、また異常
があったときは次のステップ52123へ進み、前回の
異常と同一か否か判定する(ステップ52122)。こ
こで、検出した異常が前回と同一のときはステップ52
128ヘジヤンプし、また異なる異常であったときはス
テップ52124でその新しい異常をプリンタ408に
よって印字させる。それから、ユニット異常割込み表示
画面データをローカル処理装置413へ送信する(ステ
ップ52125)。ローカル処理装置は上記画面データ
を受信すると、CRT表示装置の画面の第19行目にユ
ニット異常を知らせる割込みメツセージを表示させる。
一方、中央処理装置はステップ52125で画面データ
を送信すると、次に、受信した定時データの末尾のホッ
トコードをチエツクする(ステップ52126)。ここ
で、ホットコードエラーがなければステップ52128
ヘジヤンプし、エラーがあるとステップ521.27で
エラー回復処理タスク(第83図参照)へユニットの異
常を通知してからステップ52128へ移行し、定時デ
ータ内のモニタ情報2を検査する。そして、モニタ情報
2に異常があったときは上記ステップ52122〜52
125と同様の手j@でプリンタとCRT表示装置で異
常を表示させる(ステップ52129〜S 2132)
しかる後、モニタ情報に異常がなかったときはステップ
52133で主記憶袋@M−MEM内の当該ユニットの
ファイル(パチンコ機ファイル、発行機ファイルまたは
精算機ファイル)を受信した定時データに書き換えてか
ら、また異常があったときはユニットファイルの稼働情
報をクリアまたは「フリー」に変更し、さらにパチンコ
機からの定時データ受信のときはカード状態を「フリー
」にしP機ファイル内の玉数、金額をカードファイルに
セーブしてから受信パケット内の全ユニットについてス
テップ52121−82133の処理を終了したか判定
し、未終了ならステップ52121へ戻る(ステップ5
2134)。また、全ユニットについて終了したなら、
次のステップ52135で全部のNAU530からの定
時データの“ACK”パケットを処理したか否か判定し
、ノオならステップ52121へ戻り全ての“ACK”
について終了するまでステップ52121〜52134
を繰り返す。
第67図には発行機200から“′カード購入”パケッ
トを受信したときの中央処理装置CPUの処理手順を示
す。
中央処理装置は“カード購入”パケットを受信すると、
パケット内のデータ欄からカード番号を抽出してその番
号が「O」か否か判定する(ステップ52L41,52
142)。本実施例のシステムでは発行機200におい
て実際のカード発行が行われる前に1発行機自身がカー
ド発行予約のためカード番号を「0」にした″カード購
入″パケットを送信してくることがあり、そのような予
約のためのパケットか予約済みの本来の“カード購入”
パケットか区別するためである。
ここで、パケット内のカード番号がrQJつまり発行予
約のための購入パケットであったときは、ステップ52
143へ進んで主記憶装置M−MEMの発行機ファイル
内から発行回数を読み出して、パケット内の発行受付番
号とファイル内の発行回数に「1」を加えた数とが一致
するか調べる(ステップ52144)。そして、発行受
付番号が発行回数+1に一致したときはステップS 2
14.5へ進み、パケット内のカート金額が「O」か否
か調べる(ステップ52146)。その結果、金額≠O
ならステップ52149ヘジヤンプし、金額:Oなら次
のステップ52147で発行機ファイル内から予約フラ
グを読み出してそれが「1」すなわち予約済みになって
いるかチエツクする(ステップ52148)、ここで、
予約フラグがrlJでないときはステップ52149で
パケット内のカード発行通し番号とファイル内の発行回
数をインクリメントする。上記ステップ52146で金
額が「0」でないときに、予約フラグを調へないで、ス
テップ52149ヘジヤンプしてカート発行通し番号を
インクリメントしているのは、予約を行なわずにいきな
リカード番号が「O」でカード金額欄に購入金額が入っ
たパケットを受信してもカードを発行できるようにする
ためである。
ステップ52149でカード発行通し番号をインクリメ
ント(発行回数は発行機がカードを排出したときにユニ
ットメモリ内で更新し、それを定時データ収集で吸い上
げて発行機ファイル内の発行回数を更新する)した後は
、そのカード発行通し番号を使ってカードファイルを検
索して当該カードのファイルをクリアしてからカー1−
発行通し番号よりカード番号を算出する(ステップ52
150、52151)、それから、ステップ52152
で当該カードファイル内のカード番号の欄に算出値を書
き込むとともに、玉数および金額の欄に受信パケット内
の値を書き込み、カード状態を「フリー」に、またiカ
ウンタを「1」にし、かつi=1の来歴データに受信し
たデータと現在時刻を書き込んでから、ステップ521
53で′ACK”パケットを発行機200へ送信する。
さらに、ステップ52142でカード番号がrQJと判
定してステップ52144で受信した発行受付番号とフ
ァイル内の発行回数+1とを比較して一致しなかったと
きは、ステップ821.54へ移行して発行受付番号と
発行回数とを比較して両者が一致したときはステップ5
2155へ進んでカード発行通し番号からカード番号を
算出し、次のステップ52156でカード発行通し番号
を用いてカードファイルを検索して該当ファイルを読出
してから、上述したステップ52152へ移行してカー
ドファイルを更新した後、” A CK ”パケットを
送信する(ステップ32153)。例えば発行予約のた
めパカード購入″パケットを受信してステップS2↓4
1〜52153を実行して送信した“A CK ”パケ
ットが所定時間内に当該発行機に到達せず、発行機から
同一の″カード購入”パケットが送信されてくる場合を
考慮したものである。
一方、ステップ321.42で受信した゛′カード購入
″パケット内のカード番号がrQJでなかったとき、す
なわち予約済みのカードについて真の購入の申込みがあ
ったときは、ステップ52157ヘジヤンプしてパケッ
ト内の発行受付番号と、発行機ファイル内のカード発行
回数に「1」を加えたものとを比較し、一致したときは
受信したカード発行通し番号を用いてカードファイルを
検索して該当ファイルを読み出して(ステップ8215
8)からステップ52152へ移行して、ファイルを更
新する。このとき、受信パケット内の実際のカード購入
金額がカードファイルに書き込まれる。ファイル更新後
、” A CK ”パケットを送信する。
なお、ステップ32142でカード番号=Oでないと判
定した後、ステップ52157で発行受付番号と発行回
数が一致しないと判定したときは、誤まった″カード購
入”パケットと判定してステップ32159ヘジヤンプ
し、NAKを送信する。
第68図にはパチンコ機100の制御ユニット160に
カードが挿入されたときに管理装置400に対して送信
される″カードイン”パケットを受信したときの中央処
理装置CPUの処理手順を示す。
“カードイン″パケットを受信すると、中央処理装置は
、先ずパケット内のカード番号からカード発行通し番号
を逆算する(ステップ52161)。次に、算出された
カード発行通し番号を使ってカードファイルを検索し、
該当カードのファイルを読み込む(ステップ52162
)。それから、読み込んだカードファイルよりカード番
号を取り出して受信パケット内のカード番号と比較しく
ステップ52163.52164)、一致したときはス
テップ52165へ進んで、ファイル内の当該カードの
カード状態が「フリーJになっているか調べる。ここで
、カード状態が「フリー」ならカードファイル内のカー
ド状態を「遊技中」に書き換えるとともに、所在端末の
台番号と通し番号の欄にそれぞれ受信パケット内の番号
を書き込む(ステップS 2166)。
しかる後、カートファイルより読み出したカードテキス
ト(カード番号、玉数、金額およびカード)を入れた”
 A CK ”パケットをパチンコ機100へ送信して
から、パチンコ機ファイル内のカート番号の欄に受信パ
ケット内のカード番号を書き込んで終了する(ステップ
52167.52168)。
なお、上記ステップ52164でバケツ1〜内のカード
番号とファイル内のカード番号とを比較して一致しなか
ったとき、あるいはカード番号は一致したがカード状態
が「フリー」でないときはステップ52171で「遊技
中」か否か判定し、カード状態が「遊技中」でもないと
きは、不適当なカードが挿入されたものと判定してステ
ップ52174ヘジヤンプして” N A K ”パケ
ットを送信する。このようしこパケット内のカード番号
とファイル内のカード番号とを比較することで偽造カー
ドを排除することができる。また挿入されたカードが他
のパチンコ機で中断したものであれば、ステップ521
65,52171でいずれもノオと判定されてステップ
52174ヘジヤンブしてN A K ”を送信するこ
とで排除される。
ステップ52165でカード状態が「フリー」でないと
判定し、かつステップ52171で「遊技中」と判定し
たときにステップ52172へ移行して受信パケット内
のP機台番号とカードファイル内の台番号が一致したと
きし;“ACK”を返すようにしたのは、停電回復後に
パチンコ機においてカードを再読込みしてカードがあれ
ば″カードイン”パケットを送信してくるので、それに
対処するためである。
第69図には、中断中のパチンコ機に中断カードが挿入
された場合に、パチンコ機100から管理装置400へ
送信される“中断カードイン″パケットを受信したとき
の中央処理装置CPUの処理手順を示す。
″中断カードイン”パケットを受信すると、中央処理装
置は、先ずパケット内のカード番号からカード発行通し
番号を逆算する(ステップ52181)。次に、算出さ
れたカード発行通し番号を使ってカードファイルを検索
し、該当カードのファイルを読み込む(ステップ321
82)。それから、読み込んだカードファイルよりカー
ド番号を取り出して受信パケット内のカード番号と比較
しくステップ52183.52184) 、一致したと
きはステップ32185へ進んでファイル内の当該カー
ドのカード状態が「中断中」か否か調べる。ここで、カ
ード状態が「中断中」なら、カードファイル内のカード
テキストを更新し、カード状態を「遊技中」に書き換え
、また来歴データ欄の1番目に中断時のデータと時刻を
書き込んでから、lカウンタをデクリメントする(ステ
ップ52186,52187)。中断発生時にカードフ
ァイル内のlカウンタの示す来歴側に一旦中断時のデー
タと時刻が記録されるが、中断が解除されたときにlカ
ウンタをデクリメントして、次の来歴データ書込み時に
同一の欄に重ねて書き込むことにより、頻繁に発生する
中断により来歴データ欄が満杯になるのを回避してメモ
リの有効利用を図ることができる。
ステップ52186で、カードファイルを更新し2ステ
ツプ32187でlカウンタを「−1」した後は、ステ
ップ82188へ進んでカードファイルより読み込んだ
カードテキストを入れた” A CK ”パケットを当
該パチンコ機へ送信する。
なお、上記ステップ52184でパケット内のカード番
号とファイル内のカード番号とを比較して一致しなかっ
たときあるいはカード番号は一致したが、カード状態が
「中断中」でないときはステップS 21.91でカー
ド状態が「遊技中」か否か判定し、「遊技中」でもない
ときは、不適当なカードが挿入されたものと判定してス
テップ52193ヘジヤンプして“NAK”パケットを
送信する。
ただし、カード状態が「中断中」でないではないが、ス
テップ52191で「遊技中」と判定したときは、ステ
ップ52192へ移行して受信パケラト内のP機台番号
とカードファイル内の台番号とを比較し、両者が一致し
たときは、ステップ52187へ移行してカードテキス
トを入れて” A CK ”パケットを送信する。これ
も、例えば管理装置が最初にステップS 2 ]、 8
1〜52197を実行して” A CK”を送信したが
、パチンコ機がそれを受信できず再度″中断カートイン
″パケットを送信したような場合を考慮したものである
ステップ52192で台番号が不一致のときは挿入カー
トが不適合であるので、ステップS2]93へ移行して
” N A K ”パケットを送信する。
第70図には遊技中にパチンコ機100に設けられた中
断スイッチをオンしたときにパチンコ機から管理装置4
00へ送信される″中断スイッチ″パケットを受信した
ときの中央処理装置CPUの処理手順を示す。
このパケットを受信すると中央処理装置は先ずパケット
内のカード番号よりカード発行通し番号を算出し、その
カード発行通し番号を用いてカードファイルを検索して
該当カードデータを読み出す(ステップ52201.5
2202)。
次に、カードファイルから読み出したカードデータのう
ちカード状態を調べて「遊技中」になっているか否か判
定する(ステップ52203)。
ここで、カード状態が「遊技中」ならステップ5220
4へ進んでパケット内のカード所在端末台番号とファイ
ルより読み出した当該カードの所在端末台番号とを比較
して一致すれば、カードファイル内のデータ(カード番
号、玉数、金額、カード状態、所在端末通し番号および
所在端末台番号)をパケット内のデータに書き換える(
ステップ52205)。それから、該当カートファイル
内のjカウンタが19未満か否かチエツクしくステップ
52206) 、19未満ならステップ52207でi
カウンタをインクリメントして次の来歴データ欄にパケ
ット内の台番号、玉数および金額とタイマの現在時刻を
書き込んでからカードテキストを入れた” A CK 
”パケットをパチンコ機へ送信する(ステップ5220
8,52209)。また、上記ステップ82206でi
カウンタが19であると判定したときはiカウンタを更
新しないで、ステップ32208ヘジヤンプして19番
目の来歴データ欄に重ねてパケット内データを書き込む
。この実施例では来歴データ欄の数が20個であり、2
0番目のデータ欄は精算データの書込み用に残しておく
ためである。
一方、ステップ522o3で、カードファイル内のカー
ド状態が「遊技中」でないと判定したときおよびカード
状態は「遊技中」であるがステップ52204で台番号
が不一致であると判定したときは、ステップ52211
へ移行して、カード状態が「中断中」か否か判定する。
ここで、ノオつまりカード状態が「遊技中」でも「中断
中」でもないときはステップ52214ヘジヤンプして
” N A K ”パケットをパチンコ機へ送信する。
また、ステップ52211でカード状態が「中断中」で
あると判定したときはステップ52212へ進んでパケ
ット内の所在端末番号とファイル内の所在端末台番号と
を比較して一致すればACK ”パケットを返す(ステ
ップ52213)。
ステップ52209で” A CK ”を送信した後に
再度同一″中断スイッチ′″パケットが送られてくる場
合を考慮したものである。なお、ステップ52211で
カード状態が「中断中」であっても台番号が一致しない
ときは” N A K ”パケットを送信する(ステッ
プ52212〜52214)。
第71図には遊技中にパチンコ機100に設ケられた終
了スイッチをオンしたときにパチンコ機から管理装置4
00へ送信される“終了スイッチ”パケットを受信した
ときの中央処理装置c P U(7)処理手順を示す。
このパケットを受信したときの処理の手順は第70図の
パ中断スイッチ“パケットを受信したときの処理手順(
ステップ82201〜52214)とほとんど同一であ
る。
異なるのはステップ52225でカードファイルを更新
するときにカード状態として「フリー」を書き込む点と
、ステップ52231でファイル内のカード番号が「中
断中」か否かではなく、「フリー」か否か判定する点の
みである。
第72図にはパチンコ機100において遊技中に帰零(
持玉数、未使用金額がともにゼロ)の状態が発生した場
合にパチンコ機から管理装置400へ送信される゛″帰
零″パケットを受信したときの中央処理装置CPUの処
理手順を示す。
このパケットを受信したときの処理の手順は第70図の
゛′中断スイッチ″パケットを受信したときの処理手順
(ステップ52201〜52214)とほとんど同一で
ある。
異なるのはステップ52225でカードファイルを更新
するときにカード状態として「帰零」を書き込む点と、
ステップ52251でファイル内のカード番号が「中断
中」か否かではなく、「帰零」か否か判定する点のみで
ある。
第73図にはパチンコ機100において遊技中に打止状
態が発生した場合にパチンコ機から管理装置400へ送
信される“帰零″バケットを受信したときの中央処理装
置CPUの処理手順を示す。
このパケットを受信したときの処理手順におけるステッ
プ52261〜52268は、第70図の処理フロー中
におけるステップS 2201〜52208と、また第
73図のステップ52275〜52278は第70図の
処理フロー中におけるステップ52211〜52214
と諮問−である。
異なるのはステップ52265でカードファイルを更新
するときにカード状態として「打止Jを書き込む点と、
ステップ52275でカード状態が「中断中」か否かで
はなく、「フリー」または「打止」か否か判定する点で
ある。
さらに、この“打止”パケット受信処理では、ステップ
52268でカードファイルの来歴データ欄に受信した
パケット内のデータと時刻を書き込んでから、すぐに’
ACK”パケットを送信するのではなく、第73図に示
すように、受信パケット内の台番号をも用いてP機ファ
イルを検索し、該当するパチンコ機のデータのうち稼働
情報を「打止Jに書き換えてから、打止割込み表示画面
データを入れた割込みコマンドをローカル処理装置41
3へ送るとともに、プリンタ408によって打止が発生
したことを台番号とともにプリントアウトさせた後に“
ACK”パケットをパチンコ機へ送信するようにしてい
る(ステップ52269〜52273)。
なお、ステップ52271で中央処理装置が送信した打
止割込みコマンドをローカル処理装置が受信するとCR
T表示装!411の画面の第19行目に打止メツセージ
(時刻と打止台と打止回数)を割込み表示させ、ブザー
をオンさせるようになっている(ステップ51061〜
81063)。
第74図には、精算機300にカードが挿入されたとき
に管理装置400へ送信される゛′カード精算”パケッ
トおよびその“AC,に″に基づいて精算機がカードの
精算を実行した後に送信されてくる゛精算終了”パケッ
トを受信したときの中央処理袋!lCPUの処理手順を
示す。
“カード精算″パケットを受信すると、中央処理装置は
、先ずパケット内のカード番号よりカード発行通し番号
を逆算して、そのカード発行通し番号を用いてカードフ
ァイルを検索し、当該カードのデータを読み込んでカー
ド状態が「フリー」または「中断中」か否か判定する(
ステップ52281−32283)、ここで、カート状
態が「フリー」または「中断中」であったなら、ステッ
プ52284でタイマの現在時間を精算受付時刻として
、またカードファイル内の当該カードデータのうちカー
ド番号と持玉数、金額、カード発行通し番号およびカー
ド来歴データを精算データとして入れた” A CK”
パケットを精算機へ送信する(ステップ52284)。
一方、カードファイルから読み出したカード状態が「フ
リー」でも「中断中」でもなかったときは、ステップ5
2283から52285へ移行して“NAK’″パケッ
トを送信する。精算機300は上記“A CK ”パケ
ットを受信すると、パケット内の精算データを印字した
レシートを発行し、未使用金を払い戻した後、“精算終
了”パケットを送信する。
管理装置400がこの“精算終了”パケットを受信する
と、中央処理装置は、先ずパケット内のカード番号より
カード発行通し番号を逆算して。
そのカード発行通し番号を用いてカードファイルを検索
し、当該カードのデータを読み込んでカード状態が「中
断中」か否か判定する(ステップ52291〜5229
3)。ここで、カード状態が「中断中」なら、ステップ
52274でカードファイルから読み取った当該カート
の所在端末台番号に該当するパチンコ機へ″中断終了″
パケットを送信して5中断状態のパチンコ機を遊技可能
なフリー状態へ変更させてから、また、カート状態が「
中断中」でないときはステップ52294をジャンプし
てステップ52295へ進み、当該カードファイル内の
iカウンタを「20」に更新(もしくはインクリメント
)する。それから、当該カードファイル内のカード状態
を「精算済」に変更し、来歴データ欄のi番目(=20
)に精算データを書き込んだ後、” A CK ”パケ
ットを精算機300へ送信する(ステップ52295,
52296)。
第75図には、コンソール412上に設けられた打止解
除スイッチ433をオンしたときの中央処理装置CPU
とローカル処理装置413における処理手順を示す。
打止解除スイッチ433がオンされると、ローカル処理
装置は、中央処理装置に対して打止台データ要求コマン
ドを送信する(ステップS ]、 07エ)。中央処理
装置がこのコマンドを受信すると、主記憶装置M−ME
MからP機ファイルを順番に読み出してきて稼働情報が
「打止」になっているか調へ、「打止」であればその打
止状態にあるパチンコ機の台番号と稼働データのうち、
打止回数、出玉数、アウト玉数、差数、持玉数、売上お
、よび客数をローカル処理装置へ送信する(ステップ5
2301〜52303)。
すると、ローカル処理装置は、第↓14図に示すような
打止台解除表示画面を表示し、その画面上に打止台とそ
の稼働データを1台1行宛で表示する(ステップ510
72)。
一方、中央処理装置は、打止台の稼働データ送信後、ス
テップ52305で全パチンコ機についてP機ファイル
内の稼働情報のチエツクを終了したか否か判定し、未終
了ならステップ52301へ戻って次のパチンコ機につ
いて稼働情報が「打止」か否か調べていく。そして、全
台について稼働情報のチエツクが終了すると、打止台デ
ータ終了コマンドをローカル処理装置へ送信する(ステ
ップ52304)。すると、ローカル処理装置は、第1
14図の打止台解除表示画面の第16行目、第17行目
に、打止解除をすべき台番号を入力するよう促すメツセ
ージを表示させる(ステップ51073)。
オペレータがこのメツセージを見てテンキー425より
打止解除したいパチンコ機の台番号またはrOJ  (
rQJを入力すると全台が指定される)を入力すると、
ローカル処理装置は打止解除要求コマンドを送信する(
ステップS 1074)。中央処理装置がそのコマンド
を受信すると、打止中のパチンコ機全台について打止を
解除するか否か判定する(ステップ52306.523
07)。
ここで、全台指定でないときは、ステップ82308へ
進んで指定されたパチンコ機のファイルを読み込んで稼
働情報が「打止」か否か判定する(ステップ52309
)。そして、稼働情報が「打止」以外のときはステップ
52314ヘジヤンプして結果を送信し、稼働情報が「
打止」のときは指定パチンコ機へ゛′打止解除″パケッ
トを送信した後、”ACK”を受信したか否か判定し、
” A CK ”を受信したときは当該P機ファイルの
稼働情報を「打止」から「フリー」に変更してから打止
解除結果をローカル処理装置へ送信する(ステップ52
310−82314)。
一方、ステップ52307で全台指定と判定したときは
、ステップ52315へ移行してP機ファイルを順番に
読み込んでその中の稼働情報が「打止」か否か判定する
。そして、「打止」以外のときはステップ82320ヘ
ジヤンプし、「打止」のときはステップ52316〜5
2319で該当パチンコ機へ゛′打止解除”パケットを
送信した後、”ACK”を受信したか否か判定し、′A
CK”を受信したときは当該P機ファイルの稼働情報を
「打止」から「フリー」に変更してからステップ523
20へ進んで全台について終了したか判定する。ここで
、未終了ならステップ52315へ戻って上記手順を繰
返し、全台について終了したならステップ52314へ
移行して打止解除結果を送信する。すると、ローカル処
理装置は打止解除結果を受信して第114図の打止台解
除表示画面上の該当パチンコ機の最後欄に表示されてい
るr打」なる文字を「空」に変更して終了する(ステッ
プ51075)。
第76図にはコンソール412上に設けられた強制終了
スイッチ434をオンしてパチンコ機を強制終了させる
ときの中央処理装置とローカル処理装置における処理手
順を示す。
強制終了スイッチ434がオンされると、ローカル処理
袋W413は1強制終了メニュー画面をCRT表示装置
i4.11に表示させる(ステップ81081)。この
画面を見ながらテンキー425を使ってパチンコ機、発
行機および精算機のうち強制終了させたい端末の種類を
示す番号を入力すると、ローカル処理装置は指定された
端末の種類に対応したユニット強制終了画面を表示させ
る(ステップ51082)。
第115図には、このうちパチンコ機の強制終了画面を
示す。なお、発行機の強制終了画面と精算機の強制終了
画面は、第115図のパチンコ機強制終了画面の第5行
目に表示されている「パチンコ機」なる文字が、それぞ
れ「発行機」または「精算機」に変わるのみである。
この画面を見ながらコンソールのテンキー425により
強制終了させたいパチンコ機の台番号または「OJ (
全台指定)を入力すると、a−カル処理袋[413は中
央処理装置tcPUヘパチンコ機強制終了要求コマンド
を送信してから表示を営業中を示すノーマル表示画面(
第113図)に変更すル(ステップ51083,510
84)。
中央処理装置は、ローカル処理装置からのパチンコ機強
制終了要求コマンドを受信すると、全台指定か否か判定
し、イエスならP機ファイルを順番に読み込んで、ファ
イル内の稼働情報が遊技中または中断中か否かチエツク
する(ステップ52341〜52343)。そして、ノ
オならステップ5234.7ヘジヤンプし、イエスなら
P機ファイルから読み出したそのパチンコ機内に現存す
るカードの番号からカード発行通し番号を逆算してその
通し番号を使ってカードファイルを読み込む(ステップ
52344,52345)。それから、ファイルの玉数
、金額の欄にP機ファイルから読み出したデータを入れ
、カード状態を「フリーJに変更した後(ステップ52
346) 、全台について終了したか否か判定しくステ
ップ52347)、ノオならステップ52342へ戻っ
て上記手順を繰り返す。
そして、全台について稼働情報のチエツク、カードファ
イルの更新が終了したならステップ52348へ移行し
て全NAUに対して“強制終了要求(種別)″パケット
を送信した後、NAUからの応答を受信したならその結
果をローカル処理装置へ送信する(ステップ52348
〜52350)、すると、ローカル処理装置は、オペレ
ータが第121図の表示メニュー選択画面を見て特定台
表示を選択し第123図の特定台表示画面または第12
4図の全台表示画面を表示したときに、対応するパチン
コ機の最後の欄に、強制終了中であることを示す「強」
なる文字を表示させる(ステップ51085,5108
6) 。
一方、上記ステップ52341で全台指定でないと判定
すると、指定されたパチンコ機へ“強制終了要求(個別
)″パケットを送信する(ステップ52351)。そし
て、そのパチンコ機から” A CK”が戻ってきたか
否か判定しくステップ82352)、戻ってこなければ
ステップ52350へジャンプし、ACKが戻ってきた
ときは、当該パチンコ機のデータをP機ファイルより読
み込んで、稼働情報が「遊技中」または「中断中」にな
っているか調べ、イエスなら上記手続き52344〜8
2346と同一の手順に従ってカードファイルを更新し
てからステップ52350へ移行して強制終了結果をロ
ーカル処理装置へ送信する(ステップS 2353〜S
 2357) 。
第77図にはコンソール412上に設けられた強制終了
スイッチ434をオンして発行機を強制終了させるとき
の中央処理装置とローカル処理装置における処理手順を
示す。
強制終了スイッチ434がオンされると、ローカル処理
装置413は、強制終了メニュー画面をCRT表示装置
411に表示させる(ステップ51091)。この画面
を見ながらテンキー425を使ってパチンコ機、発行機
および精算機のうち強制終了させたい端末の種類を示す
番号を入力するとローカル処理装置は指定された端末の
種類に対応した発行機強制終了画面を表示させる(ステ
ップ51092)。
なお、発行機の強制終了画面は、第115図のパチンコ
機強制終了画面の第5行目に表示されている「パチンコ
機」なる文字が「発行機」に変わるのみである。
この画面を見ながらコンソールのテンキー425により
強制終了させたい発行機の台番号または「O」 (全台
指定)を入力すると、ローカル処理装置は中央処理装置
へ発行機強制終了要求コマンドを送信してから表示を営
業中を示すノーマル表示画面(第113図)に変更する
(ステップ51083.51084)。
中央処理装置は、ローカル処理装置からの発行機強制終
了要求コマンドを受信すると、全台指定か否か判定し、
イエスなら全NAUに対して″強制終了要求(種別)″
パケットを送信し、その応答を受信したならその結果を
ローカル処理装置へ送信する(ステップ52361〜5
2364)すると、ローカル処理装置はオペレータが第
121図のメニュー選択画面を見て発行機データ表示を
選択して第126図の発行機データ表示画面を表示した
ときに、対応する発行機の最後の欄に、強制終了中であ
ることを示す「強」なる文字を表示させる(ステップ5
1095,51096)。
一方、上記ステップ52341で全台指定でないと判定
すると、指定された発行機へ″強制終了要求(個別)″
パケットを送信する(ステップ52365)。そして、
その発行機から” A CK ”が戻ってきたか否か判
定しくステップ32366)、戻ってこなければステッ
プ52364ヘジヤンプし、ACKが戻ってきたときは
、ステップ82367で当該発行機のファイル内の稼働
情報を強制終了に変更してからステップ82360へ移
行して強制終了結果をローカル処理装置へ送信する。
第78図にはコンソール412上に設けられた強制終了
スイッチ434をオンして精算機を強制終了させるとき
の中央処理装置とローカル処理装置における処理手順を
示す。
強制終了スイッチ434がオンされると、ローカル処理
装置413は、強制終了メニュー画面をCRT表示装置
411に表示させる(ステップ51101)。この画面
を見ながらテンキー425を使ってパチンコ機、発行機
および精算機のうち強制終了させたい端末の種類を示す
番号を入力するとローカル処理装置は指定された端末の
種類に対応した精算機強制終了画面を表示させる(ステ
ップ51102)、その後の手j@は、第77図の発行
機の強制終了の場合と同様である。
第79図には第76図の処理によって強制終了されたパ
チンコ機の強制終了状態を解除する場合の中央処理装置
とローカル処理装置の処理手順を示す。
コンソール412上の終了解除スイッチ435をオンす
るとローカル処理装置413は強制終了メニュー画面と
類似の強制終了解除メニュー画面をCRT表示装置41
1上に表示させる(ステップ5llll)。この画面を
見ながらテンキー425によりパチンコ機を指定する番
号を入力すると、ローカル処理装置は強制終了台データ
要求コマンドを中央処理装置1CPUへ送信する(ステ
ップ51112)。
中央処理装置は、このコマンドを受信するとパチンコ機
ファイルを順番に読み込んで、稼働情報が「強制終了中
」か否か調べて1強制終了中なら当該パチンコ機のファ
イルデータのうち台番号と打止回数、出玉数、アウト玉
数、差数、持玉数、売上げおよび客数をローカル処理装
置へ送信する(ステップ52381〜52383)、す
ると。
ローカル処理装置は、第116図に示すようなバチンコ
機終了解除用画面上に王台1打宛で強制終了パチンコ機
のデータを表示する(ステップ51113)。
一方、中央処理装置は、強制終了台データを送信した後
、全台について稼働情報のチエツクを終了したか判定し
くステップ52384.)、ノオならステップ3238
1へ戻り、イエスなら次のステップ52385へ移行し
て表示データ終了コマンドをローカル処理装置へ送信す
る。すると、ローカル処理装置は強制終了を解除すべき
台番号を入力するように促す強制終了解除メツセージを
第116図の画面の第17,18行目に表示させる(ス
テップ51114)。オペレータがこの画面を見ながら
テンキー425より台番号または全台指定の「O」を入
力すると、パチンコ機強制終了解除要求コマンドを中央
処理装置へ送信する(ステップS 1115)。
中央処理装置がこのコマンドを受信すると、全台指定か
否か判定し、全台指定のときは全NAU530に対して
“強制終了解除(種別)″パケットを送信した後、NA
Uからの応答(ACKまたはNAK)を受信して結果を
ローカル処理装置へ送信する(ステップ52386〜5
2389)。
一方、ステップ52386で全台指定でないと判定した
ときはステップ52391へ移行して指定されたパチン
コ機へ“強制終了解除(個別)”パケットを送信する。
それから、”ACK”を受信したか否か判定しくステッ
プ52392)、イエスならステップ52393で当該
パチンコ機のファイル内の稼働情報を「フリー」に変更
してから、またノオならそのままステップ82389ヘ
ジヤンプして、結果をローカル処理装置へ送信する。ロ
ーカル処理装置は、中央処理装置から強制終了解除が成
功したという送信を受けると、該パチンコ機の表示デー
タ行の最後の欄にある状態表示を「強」からフリーを示
す「空」に変更する(ステップ51116)。
第80図には第77図の処理によって強制終了させた発
行機の強制終了状態を解除させる場合のまた、第81図
には第78図の処理によって強制終了させた精算機の強
制終了状態を解除させる場合の中央処理装置とローカル
処理装置の処理手順を示す。
これらの手順は、第79図のパチンコ機強制終了解除手
順と諮問−である。第80図の処理では発行機ファイル
を検索して強制終了台データとして発行機の台番号と受
入金額、預り金額、払出金額、発行回数およびモニタ情
報2を送信してCRT表示装置に第117図に示すよう
な発行機強制終了解除用画面を表示させる。
一方、第81図の処理では精算機ファイルを検索して強
制終了台データとして精算機の台番号と精算金額、精算
玉数、精算回数およびモニタ情報2を送信してCRT表
示装置に第118図に示すような精算機強制終了解除用
画面を表示させる。
なお、発行機と精算機の強制終了解除処理では処理が成
功すると、表示画面の各行の末尾にある状態表示を稼働
停止中を示す「停」から空白(表示なし)に変更するよ
うになっている。
第82図には停電発生時の中央処理装置CPUの処理手
順を示す。
停電が発生すると電源が切り換えられて中央処理装置は
補助電源装置409によってバックアップされて動作し
、まず動作モードが「営業中」もしくは「閉店中」か否
か判定しくステップ52441.52442)、中央処
理装置の動作モードが「営業中」または「閉店中j以外
(準備中、停電立上げ中)のときは何もせずにそのまま
システムダウンに至る。一方、モードが「営業中」また
は「閉店中」のときは、各ユニットからの定時データの
収集を停止しモードを「停電対策中」に変更した後、停
電対策中であることをローカル処理装置に送信する(ス
テップ52443〜52445)。すると、ローカル処
理装置はCRT表示装置に停電メツセージを表示する(
ステップ5l141)。一方、中央処理装置はP機ファ
イルを読み込んで稼働情報をチエツクし、稼働情報が「
遊技中」のものはP機ファイル内のカード番号から発行
通し番号を逆算し、それを用いてカードファイルを検索
してカード状態を「フリー」に書き換える(ステップ5
2446〜52450)。その後、P機ファイル内の稼
働情報を「フリー」に書き換えてから全パチンコ機につ
いて終了したか否か判定し、イエスならコモンデータエ
リアのデータ(設定値ファイル、停電フラグを含む)と
カードファイル2機ファイル、発行機ファイル、精算機
ファイルをハードディスクHDDにセーブし、モードを
「閉店」に変更してからシステムダウンに到る(ステッ
プ52450−32458)。
停電メツセージ表示中口−カル処理装置は、中央処理装
置へモードの問合わせを行ない、モードが「閉店」にな
ると、終了メツセージをCRT表示装置に表示させる(
ステップS 1.142〜51144)。
第83図には中央処理装置cPUによるシステムのエラ
ー回復処理の手順を示す。
中央処理装置は内部のタイマから30秒ごとに割込みが
入ってくると、第83図のエラー回復処理を開始し、先
ずモードが「営業中」か否か判定しくステップ5246
1)、営業中以外のときは何もせず、営業中ならステッ
プS 24.62へ進んでNAUステータスを伝送アド
レスファイルより読み出してNAUが正常か異常かを示
すビットN○RMALが“O” (=異常)になってい
るか否か判定する(ステップ52462,52463)
なお、NAUステータスのNORMAL−ビットは、第
62図の初期化フロー中のステップ52016゜520
17で“回線テスト”パケットに対する応答があったも
のが、“1”(=正常)にされるので、応答のないNA
UのNORMALビットは“OItのままになっている
そこでNORMALビットが“0”と判定すると、第8
4図(A)のNAU回復処理ステップ5247エ〜52
475を実行する。一方、NAUステータスのNORM
ALビットが“1”ならステップ52464へ進んでユ
ニットファイル内のモニタ情報1を読み出してトークン
バス異常を示すビットが(t 1 jjになっているか
調べる。そして、“1″なら第84図(B)のトークン
バス回復処理ステップ52481〜52486を実行し
、“Onなら次のステップ52466でモニタ情報1内
のホットコードエラーを示すビットが“1″になってい
るか調べ、′1”なら第85図のホットコード回復処理
52491〜52498を実行する。一方、ステップ5
2466でノオ(ホットコードエラーなし)と判定する
と、ステップ82467へ進み、ここで、モニタ情報1
内のユニット異常ビットが“1″になっているか調べ、
1”なら第86図のユニット回復処理52501〜52
509を実行する。
第84図(A)に示すNAU回復処理では、先ずNAU
ステータスのNORMALビットが0”になっているN
AUに対して、4回線モニタチエツク”パケットを送信
して、そのタイマをセットし、タイムオーバー前に応答
“ACK”を受信したなら当該NAUステータスのNO
RMALビットを“1”に変更してから割込表示コマン
ドをローカル処理装置へ送ってCRT表示画面上にNA
Uが回復したことを知らせるメツセージを表示させ、か
つプリンタ408で同様の内容をプリントアウトさせ、
また一定時間内に” A CK″′が戻ってこなかった
ときには何もせずに元のルーチンへ戻る(ステップS 
2471−52474)。
第84図(B)に示すトークンバス回復処理では、先ず
トークンバス異常ビットが′1″になっているユニット
に対して″ユニットモニタチエツク”パケットを送信し
てタイマをセットする(ステップ52481,5248
2)。それからタイムオーバーを起こす前に応答” A
 CK”を受信したか否か判定しくステップ52483
,52484)、時間内に“A CK ”を受信したと
きは当該ユニットファイル内のモニタ情報上のトークン
バス異常ビットを“O”にクリアしてから当該ユニット
へ“リスタート”パケットを送信して再起動させる(ス
テップ52485,52486)。
第85図に示すホットコード回復処理では、先スホット
コードエラーのあったユニットへ“ユニット復旧データ
″パケットを送信してタイマをセットする(ステップ5
2491,82492)。
それから、タイムオーバーを起こす前に“ACK”を受
信したなら、″ユニット復旧データ″パケットに入れた
ホットコードと、” A CK ”パケットで返送され
てきたホットコードとを比較する(ステップS 24.
93〜52495)。そして、ホットコードが不一致の
ときはステップ52498へ移行して当該ユニットファ
イル内のモニタ情報1のホットコードエラービットに“
1″を立て、またホットコードが一致したときは当該ユ
ニットへ″リスタート″パケットを送信してから当該ユ
ニットのモニタ情報1のホットコードエラービットをク
リアする(ステップ52496,52497)。
ステップ52496で“リスタート”パケットを送信す
るのは、ステップ52491で送信した″ユニット復旧
データ″パケットを受信したユニットが強制終了状態に
なるためである。
第86図に示すユニット回復処理では、先ずユニット異
常のあったユニットへ“ユニットモニタチエツク″パケ
ットを送信してタイマをセットすル(ステップ5250
1,52502)、 それから、タイムオーバーを起こ
す前に” A CK”を受信したなら゛′ユニット復旧
データ”パケットを送信して再びタイマをセットする(
ステップ52503〜52506)。そして、このパケ
ット送信に対しても所定時間内に’ACK”が返ってき
たときは、当該ユニットへ“リスタート″パケットを送
信して5ユニツトを再起動させる(ステップ52507
〜52509)。
第87図には閉店スイッチ422とそれに続いてシステ
ム終了スイッチ423をオンしたときの中央処理装置1
icPUとローカル処理装置413の処理手順を示す。
コンソール412上の閉店スイッチ422がオンされる
と、ローカル処理装置は、受付有効スイッチ(表示メニ
ュースイッチ、印字メニュースイッチおよび終了スイッ
チ)の−覧を示す閉店メニュー画面を表示してから閉店
要求コマンドを中央処理装置へ送信する(ステップ51
151,51152)。
このコマンドを中央処理装置が受信すると、P機ファイ
ルを順番に読み込んで稼働情報が「遊技中」か否かチエ
ツクし、「遊技中」のパチンコ機の台番号を記憶してか
ら全台について検索が終了したか否か判定し、ノオなら
ステップ52511へ戻って上記手続きを繰り返す(ス
テップ52512〜52514)。そして、全台につい
て稼働情報のチエツクが終了したなら、ステップ525
15へ移行して遊技中のパチンコ機があったか否か判定
し、あったらそのパチンコ機の台番号をローカル処理装
置へ送信し、また遊技中のパチンコ機がなければACK
をローカル処理装置へ送信し、かつ全NAUへ“閉店”
パケットを送信してローカル処理装置からのコマンド待
ち状態となる(ステップ52516〜2518)。一方
、ローカル処理装置は台番号または“A CK ”を受
信すると、遊技中のパチンコ機があるときはシステム終
了スイッチを無効にし、かつその遊技中の台番号を表示
してからノーマル表示画面(第113図)へ変更してキ
ー人力待ちとなる(ステップ5L153〜51156)
。オペレータが誤って営業中に閉店スイッチをオンして
しまった場合、この表示を見て誤りに気付くことができ
る。また、遊技中のパチンコ機がないときは画面は変化
しないので、システム終了スイッチ423をオンすると
、第119図システム終了画面(第1〜第4行まで)を
表示する(ステップ51157)。この画面の指示に従
ってテンキー425より「1」を入力すると、ローカル
処理装置は中央処理装置へシステム終了要求コマンドを
送信する(ステップ51158)。中央処理装置がこの
コマンドを受信すると1日の営業データからなる日報フ
ァイルを作成してハードディスクHDDにセーブし、停
電保存ファイルをハードディスクから消去したのち、シ
ステム終了メツセージデータを送信する(ステップ52
520〜52522)。これをローカル処理装置が受信
して、システム終了画面上に電源をオフするように指示
するメツセージ(第119図第7行目参照)を表示する
(ステップ51159)。
第88図には、コンソール412上に設けられたカード
復活スイッチ424をオンしたときのカード復活処理の
手順を示す。
カード復活スイッチがオンされると、ローカル処理装置
413は、第120図に示すようなカード復活画面上に
カードの番号の入力を促すメツセージ(第1行〜第3行
目)を表示する(ステップ51161)。この画面を見
て破損したカードの発行通し番号(カードに印字されて
いる)をテンキー425より入力すると、ローカル処理
装置は中央処理装置へカード発行通し番号を入れたカー
ド復活データ要求コマンドを送信する(ステップ511
62)。すると、中央処理装置は送られてきたカード発
行通し番号を使ってカードファイルを検索して当該カー
ドのデ゛−夕を読込み、カード状態が「遊技中」か否か
判定する(ステップ52531.52532)。
ここで、カード状態が「遊技中」ならカードファイル内
の所在端末台番号を使ってパチンコ機ファイルを検索し
て当該パチンコ機のデータを読み込んでパチンコ機ファ
イル内の玉数、金額データを当該カードの現在値とし、
また、カード状態が「遊技中」以外のときはカードファ
イル内の玉数。
金額データをカードの現在値とし、それらの値をカード
データとしてカードファイルから読み込んだ来歴データ
とともにローカル処理装置へ送信する(ステップ525
33〜52536)。
すると、ローカル処理装置は上記カード復活画面(第1
20図)上に、受信したカードデータと来歴を表示する
(ステップ51163)。そこで、カード復活スイッチ
424を再度オンすると、カード復活要求コマンドを送
信する(ステップ81164)。このコマンドを中央処
理装置が受信するとカード発行装置700へ先ず、年月
日、識別コード等の初期値を入れた「初期値送信」ファ
ンクションを送り、それに対する対応(「正常終了」フ
ァンクション)を受信すると、今度はカード番号とカー
ド発行通し番号、発行時の金額を入れた「カード復活」
ファンクションを送り、復活カードの発行処理を開始さ
せる(ステップ52537〜52339)。カード発行
袋!700において復活カードの発行が終了すると結果
(正常終了ファンクション)を送信してくるので、中央
処理装置はそれを受信してから復活終了をローカル処理
装置へ送信する(ステップ52540,52541)。
すると、ローカル処理装置はカード復活画面上に結果を
表示してから画面をノーマル表示画面に変更する(ステ
ップ51165)。なお、上記「カード復活」ファンク
ションを受信したカード発行装置!700は、発行年月
日と発行通し番号を印字し、再発行穴を開けた復活カー
ドを発行する(金額は印字しない)。
第89図にはコンソール412の背面に設けられたテス
トカートスイッチ437がオンされたときのテストカー
ド発行処理の手順を示す。
テストカードスイッチ437がオンされると、ローカル
処理装置413がCRT表示装W411の画面上にテス
トカード発行メツセージを表示してから、テストカード
発行要求コマンドを中央処理装置CPUへ送信する(ス
テップ51171゜81172)。
このコマンドを受信すると中央処理装置はカード発行装
置700へ年月日、識別コード等の初期値を入れた「初
期値送信」ファンクションを送り、それに対する応答(
「正常終了」ファンクション)を受信すると、「テスト
カード発行jファンクションを送信する(ステップ52
542〜52544)。カード発行装置1700におけ
るテストカードの発行処理が終了すると、結果を送信し
てくるのでその結果を受信したのち、テストカード発行
終了をローカル処理装置へ送信する(ステップ5254
5.52546)。すると、ローカル処理装置はテスト
カードの発行結果をCRT表示装置に表示させた後、表
示画面をノーマル表示に変更して終了する(ステップ8
1173)。
なお、カード発行装置は「テストカード発行」ファンク
ションを受信すると、発行年月日と金額の代わりにテス
トカードなる文字を印字し、磁気記録部にはテストカー
ド発行ファンクションコードを記録したテストカードを
発行する(パンチ穴は穿孔しない)。
第90図には、タイマ割込みによる営業統計データの表
示フローを示す。
この実施例の管理装置では、タイマTMRから所定の周
期で割込み信号が入ってくると第90図の営業統計デー
タ表示フローを開始し、先ずローカル処理装置i413
が営業統計データ要求コマンドを中央処理装置CPUへ
送信する(ステップ51181)。このコマンドを中央
処理装置が受信するとパチンコ機ファイルを順番に読み
込んで、先ず定時データで収集した稼働データのうち出
玉数とアウト玉数と売上げの累計を算出する(ステップ
52551,52552)、次に、ファイル内の稼働情
報を調べて「遊技中」なら遊技台数を1だけ加算し、ま
た、稼働情報が(゛打止中」なら打止台数を1だけ加算
する(ステップ82553〜52556)、それから、
全パチンコ機について検索が終了したか判定しくステッ
プ52557)ノオならステップ52551へ戻って上
記手続きを繰返し、全台について終了した時点で次のス
テップ52558で出玉数とアウト玉数の累積値から割
数(アウト玉数÷出玉数)を、また遊技台数の累積値か
ら稼働率(遊技台数÷パチンコ接緒台数)をそれぞれ算
出してから、営業統計データとして、売上げと割数、稼
働率、打止台数をローカル処理装置へ送信する(ステッ
プ32558゜52559) 、。
一方、ローカル処理装置は中央処理装置から営業統計デ
ータを受は取ると、CRT表示装M411の表示中の画
面(第113図参照)の第20行目にそれらのデータを
表示させる(ステップ81182)。
第91図には打止台表示処理の手順を示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理装置413はCRT表示装W
411に第121図に示すような表示メニュー選択画面
を表示させる(ステップ51201)。
この画面を見ながらオペレータがテンキー425により
打止台表示を選択すると、ローカル処理装置が中央処理
装置に対して打止台表示データ要求コマンドを送信する
(ステップ81202)。
このコマンドを受信すると中央処理装置はパチンコ機フ
ァイルを順番に読み込んで、ファイル内の稼働情報が「
打止中」になってるか調べ、「打止中」になっているも
のについてのみその稼働データのうち、打止回数と出玉
数、アウト玉数、差数、持玉数、売上および客数を打止
台データとして台番号とともにローカル処理装置へ送信
する(ステップ52561〜5256,3) a すると、ローカル処理装置は各打止台データを第122
図に示すように打止台表示画面上に1台1行宛で順次表
示させていく(ステップ51203)。一方、中央処理
装置はパチンコ機ファイル内の全台について打止台の検
索を終了すると(ステップ52564)、表示データ終
了をローカル処理装置へ送信し、ローカル処理装置がこ
れを受信するとキー人力待ちとなる(ステップ5256
5.51204)。
第92図には特定台表示処理の手順を示す7コンソール
412上の表示メニュースイッチ428がオンされると
、ローカル処理装置413はCRT表示装置411に第
121図に示すような表示メニュー選択画面を表示させ
る(ステップ51201)。
この画面を見ながらオペレータがテンキーにより特定台
表示を選択すると、ローカル処理装置が中央処理装置に
対して特定台表示データ要求コマンドを送信する(ステ
ップ51211)、CRT表示装置411上に、第12
3図に示す特定台データ表示画面の第1〜第3行目に台
番号を指定(入力)するように促すメツセージを表示さ
せる(ステップS L 212 )。この画面を見なが
らオペレータがテンキー425より台番号を入力すると
、ローカル処理装置は中央処理装置へ台番号を入れた特
定台表示データ要求コマンドを送信する(ステップ51
213)。
中央処理装置はこのコマンドを受信すると、台番号から
通し番号を算出し、その通し番号を使ってパチンコ機フ
ァイルを検索し該当パチンコ機の稼働データを読み出す
(ステップ52571.S2572)。そして、この稼
働データのうち打止回数と出玉数、アウト玉数、差数、
持玉数、売上げおよび客数をローカル処理装置へ送信す
る(ステップ52573)。すると、ローカル処理装置
は上記特定台データ表示画面(第123図)の第5、第
6行目に受信したデータを表示する(ステップ5121
4)。その後、中央処理装置からローカル処理装置へデ
ータ終了コマンドを送信して終了する(ステップ525
74,51215)。
第93図にはパチンコ機全台のデータ表示処理の手順を
示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理装置はCRT表示装置411
に第121図に示すような表示メニュー選択画面を表示
させる(ステップ51221)。
この画面を見ながらオペレータがテンキーにより全台表
示を選択すると、ローカル処理装置が中央処理装置に対
して全台表示データ要求コマンドを送信する(ステップ
51222)。このコマンドを受信すると中央処理装置
はパチンコ機ファイルを順番に読み込んで、ファイル内
の稼働データのうち打止回数と出玉数、アウト玉数、差
数、持玉数、売上げおよび客数を台番号とともに送信す
る(ステップ32581,52582)。
すると、ローカル処理装置はパチンコ機全台のデータを
第124図に示すように全台表示画面上に上台1秤宛で
順次表示させていく(ステップ51223)。一方、中
央処理装置はパチンコ機ファイル内の全台について検索
を終了すると(ステップ32583)、表示データ終了
をローカル処理装置へ送信し、ローカル処理装置がこれ
を受信するとキー人力待ちとなる(ステップ52584
゜51224) 第94図にはアウト玉数よりも出玉数の方が多いいわゆ
る問合(赤字台)のデータ表示処理の手順を示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理装置はCRT表示装W141
1に第121図に示すような表示メニュー選択画面を表
示させる(ステップ51231)。
この画面を見ながらオペレータがテンキー425により
問合表示を選択すると、ローカル処理装置が中央処理装
置に対して問合表示データ要求コマンドを送信する(ス
テップ51232)。このコマンドを受信すると中央処
理装置はパチンコ機ファイルを順番に読み込んで(ステ
ップ52591)、ファイル内の差数が負(マイナス)
か否か判定する(ステップ82592)。そして差数が
負のパチンコ機の稼働データのみローカル処理装置へ送
信する(ステップ52593)。
すると、ローカル処理装置は各問合データを第125図
に示すように問合表示画面上に1台1行宛で順次表示さ
せていく(ステップ51233)。
一方、中央処理装置はパチンコ機ファイル内の全台につ
いて問合の検索を終了すると(ステップ52594)、
表示データ終了をローカル処理装置へ送信し、ローカル
処理装置がこれを受信するとキー人力待ちとなる(ステ
ップ52595,51234〉。
第95図にはアウト玉数よりも出玉数の方が少ないいわ
ゆる具合(黒字台)のデータ表示処理の手順を示す。
この風合表示フローは第94図の問合表示フローとほぼ
同一の手順に従って行われる。異なるのはステップ52
592で差数が負か否か判定する代わりに差数が正(プ
ラス)か否か判定してプラスのパチンコ機の稼働データ
のみ送信する(ステップ82602)点のみである。表
示画面の構成も第125図の問合表示画面と同一である
第96図に発行機データ表示処理の手順を、また第12
6図にはこれによってCRT表示装置411上に表示さ
れる発行機データ表示画面の構成例を示す。
この発行機データ表示処理フローは第93図のパチンコ
機の全台データ表示処理フローとほぼ同一の手順に従っ
て実行される。台番号ととともに発行機データとして画
面に表示されるのは、受入金額と預り金額、払出金額1
発行回数およびモニタである。ここで、モニタとはモニ
タ情報上に対応するものである。なお、全発行機のデー
タ表示後に、それらの合計が第工8行目に表示される。
合計データの算出は中央処理装置が行なう(ステップ5
2623)。
第97図に精算機データ表示処理の手順を、また第12
7図にはこれによってCRT表示装置411上に表示さ
れる精算機データ表示画面の構成例を示す。
この精算機データ表示処理フローは第96図の発行機の
データ表示処理フローとほぼ同一の手順に従って実行さ
れる。台番号ととともに精算機データとして画面に表示
されるのは、精算金額、精算玉数、精算回数およびモニ
タである。
第98図には、パチンコ店全体の営業データすなわち全
ユニットに関する稼働データのうち主要なものについて
の合計を表示する営業データ表示処理の手順を、また第
128図にはこれによって表示される営業データ表示画
面のJR戊例を示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理袋[413はCRT表示装置
411に第121図に示すような表示メニュー選択画面
を表示させる(ステップ51271)。
この画面を見ながらオペレータがテンキーにより営業デ
ータ表示を選択すると、ローカル処理装置が中央処理装
置に対して営業データ表示データ要求コマンドを送信す
る(ステップ51272)。
このコマンドを受信すると中央処理装置はパチンコ機フ
ァイルを順番に読み込んで、稼働データのうち出玉数と
アウト玉数、差数および持玉数の各合計を算出する(ス
テップ52641〜52643)。次に発行機ファイル
を順番に読み出して稼働データのうち預り金額と発行回
数の合計をそれぞれ算出して(ステップ82644〜5
2646)から、精算機ファイルを順番に読み出して稼
働データのうち精算金額と精算玉数および精算回数の合
計を算出する(ステップ52647〜52649)。し
かる後、算出した合計データを営業データとしてローカ
ル処理装置へ送信し、全データを送信した後1表示デー
タ終了コマンドを送信する(ステップ52650,52
654)。
一方、ローカル処理装置は、営業データを受信すると、
第128図に示す営業データ表示画面をCRT表示装置
411に表示させ、表示データ終了コマンドを受信して
キーλカ待ちとなる(ステップ51273,51274
)。なお、上記営業データのうちカード発行回数はカー
ド発行枚数として、また精算回数はカード精算枚数とし
てそれぞれ表示する。
第99図には特定カードのデータを表示させる特定カー
ドデータ表示処理の手順を示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理装置413はCRT表示装置
411に第121図に示すような表示メニュー選択画面
を表示させる(ステップ81281)  。
この画面を見ながらオペレータがテンキー425により
特定カード表示を選択すると、第129図に示す特定カ
ードデータ表示画面の第1〜第3行目に台番号を指定(
入力)するように促すメツセージを表示させる(ステッ
プ512B2)。この画面を見ながらオペレータがテン
キー425より台番号を入力すると、ローカル処理装置
は中央処理装置へ台番号を入れた特定カード表示データ
要求コマンドを送信する(ステップ51283)。
すると、中央処理装置はカード番号からカード発行通し
番号を逆算し、その発行通し番号を使ってカードファイ
ルを読み込み、カードファイル内のカード状態が「遊技
中ノか否か判定する(ステップ82661〜S 266
3)。そして、カード状態が「遊技中j以外のときはカ
ードファイル内の玉数および金額を当該カードの現在値
とし、またカード状態が「遊技中」のときはカードファ
イル内のカード所在端末台番号を使ってパチンコ機ファ
イルを検索して当該パチンコ機ファイル内のデータ(玉
数、金11)をカードの現在値とする(ステップ526
64〜52666)。カードファイルはカード状態が遷
移するときに書き換えられるので、遊技中においてはカ
ードファイル内の稼働データは現実の値と一致しないた
めである。
次に、中央処理装置はステップ52664.S2666
で決定したカード現在値をカードファイルから読み出し
たカード来歴データとともにローカル処理装置へ送信し
てから表示データ終了コマンドを送信する(ステップ5
2667.52668)。すると、ローカル処理装置は
第129図の特定カートデータ表示画面の第4行以下に
、指定されたカードのデータを表示させてから表示デー
タ終了コマンドを受信してキー人力待ちとなる(ステッ
プ51284,51285)。
第100図には発行した全カードに関するデータを表示
させる全カード明細表示処理の手順を、また第130図
にはそれによって表示される全カード明細表示画面の構
成例を示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理装置413はCRT表示装W
411に第121図に示すような表示メニュー選択画面
を表示させる(ステップ51291)。
この画面を見ながらオペレータがテンキーによりカード
明細表示を選択すると、ローカル処理装置が中央処理装
置に対してカード明細表示データ要求コマンドを送信す
る(ステップ51292)。
このコマンドを受信すると中央処理装置はパチンコ機フ
ァイルを順番に読み込んで、ファイル内の稼働情報が「
打止中」になってるか調べ、カード状態が「遊技中」に
なっているか調べる(ステップ52671,52672
)。そして、カード状態が「遊技中」以外のときはカー
ドファイル内の玉数および金額を当該カードの現在とし
、またカード状態が「遊技中」のときはカードファイル
内のカード所在端末台番号を使ってパチンコ機ファイル
を検索して当該パチンコ機ファイル内のデータ(玉数、
金額)をカードの現在とする(ステップ52673〜5
2675)。
次に中央処理装置はステップ52673,52675で
決定したカード現在値とカードファイルから読み出した
カード状態およびカード所在端末台番号をローカル処理
装置へ送信する(ステップ82676)。すると、ロー
カル処理装置は第図に示すように各カードのデータのう
ち残り金額と持玉数と所在端末台番号またはカード状態
をカード1枚宛1行で表示していく(ステップ5129
3)。
一方、中央処理装置は、ステップ52676でカードデ
ータを送信した後、カードの総発行数を「1」だけ加算
するとともにカードの残り金額と持玉数の累計をそれぞ
れ算出し、さらに各カード状態にあるカードの枚数を算
出した後、全カードについて終了したか否か判定する(
ステップ52677.52678)。そして、未終了な
らステップ52671へ戻って上記手続きを繰返し、終
了なら次のステップ52679でカードの合計データを
ローカル処理装置へ送信して第130図の全カード明細
表示画面上に表示させた後、表示データ終了コマンドを
送信する(ステップ52379、52680.5129
4.51295) 、。
第101図にはカードデータの合計を表示させるカード
データ合計表示処理の手順を示す。
この合計表示処理は第100図に示すカード明細表示処
理とほぼ同一の手順に従って実行される(ステップ5L
301〜51304.52681〜52689)。異な
るのはステップ52676を省略つまり各カードごとの
データを送信しないで、全カードの合計データのみ送信
する(ステップ52686)点のみである。一方、これ
に対応してCRT表示装置411の画面上に合計データ
(第130図の全カード明細表示画面の下半分と同一)
のみ表示させる。
第↓02図には中断中のカードのデータと中断したパチ
ンコ機の台番号を表示させる中断カードデータ表示処理
の手順を、また第131図にはこれによってCRT表示
装置411に表示される中断カードデータ表示画面の構
成例を示す。
コンソール412上の表示メニュースイッチ428がオ
ンされると、ローカル処理袋N413はCRT表示装置
411に第121図に示すような表示メニュー選択画面
を表示させる(ステップ51311)。
この画面を見ながらオペレータがテンキーにより中断カ
ード表示を選択すると、ローカル処理装置が中央処理装
置に対して中断カード表示データ要求コマンドを送信す
る(ステップS 13 ]−2’)。
このコマンドを受信すると中央処理装置はパチンコ機フ
ァイルを順番に読み込んで、ファイル内のカード状態が
「中断中」になっているか調べる(ステップ51691
.51692)、ここで。
カード状態が「中断中」になっているものについては、
当該カードの来歴データIli番目から読み出した時刻
(中断発生時刻)とタイマの現在時刻とを比較して経過
時間(差)を算出する(ステップ82693)。そして
、この経過時間とカード番号およびカードデータのうち
金額と持玉数、所在端末台番号および来歴データ欄の中
断時刻をローカル処理装置へ送信する(ステップ516
94)。すると、ローカル処理装置は第131図に示す
ように各カードのデータを1行宛表示させていく(ステ
ップ51313)、また、中央処理装置はファイル内の
全カードについて中断カードのデータ抽出が終了すると
、表示データ終了コマンドを送信し、ローカル処理装置
がこれを受信するとキー人力待ちとなる(ステップ52
695,52696、51314) a この実施例の管理装置においては中断カードデータを表
示させることで中断中のパチンコ機の中断経過時間があ
まりにも長くなっているパチンコ機に対しては、管理装
置から“強制終了要求″パケットを送り、次に“強制終
了解除”パケットを送信することで中断状態を解除させ
、フリー状態へ移行させることができるにれによって、
−人の遊技客が複数枚のカードを使って複数のパチンコ
機を専有する状態を回避し、すべてのパチンコ機を多く
の遊技客に解放し遊技の公平を図ることが可能となる。
しかもこの実施例のシステムでは中断中のカートのデー
タをカードファイル内に記憶しているので、中断中のパ
チンコ機を他の遊技客に解放したとしても当該遊技客の
利益は全く損なわれることがない。
なお、上記実施例では中断中のパチンコ機の経過時間を
中断カードデータ表示画面上に表示させるようにしてい
るが、パチンコ機ファイルの中から稼働情報が「中断中
」になっているもののデータを表示させる中断台表示処
理と画面を用意し、中断中のパチンコ機ファイル内のカ
ード番号を用いてカードファイルより中断時刻を読み出
して経過時間を計算し、表示させるようにすることも可
能である。
なお、図示しないが上記実施例においては、第124図
の全台表示画面のように表示すべきデータが多くて一画
面に表示できない場合にはリターンキー426をオンす
ると、1o行分ずつ表示文字列が上方へスクロールされ
るようになっている。
第103図は第62図の初期化フロー中における乱数発
生処理52012と、これによって得られた乱数を使っ
てカード番号を算出する第67図のフロー中のカード番
号算出処理52151のより具体的な手順を連続して示
しである。
乱数の発生は、先ず0以上10000以下の乱数Aを発
生する。具体的には、例えば営業日に当る「月」と「日
」と「現在時刻(1/100秒単位)の1番下の桁の数
」との和を求め、それを乱数1とする(ステップ527
01)。
次に、プログラム言語たるFORTRANの命令の一つ
である乱数発生命令RND (n)を使って(n)に上
記ステップS1で発生した乱数】を入れてO〜1の小数
点表示された乱数(7ケタ以上)を生成し、それを10
’倍して乱数2とする(ステップ52702)。
それから、同じ<FORTRANの命令INT(n)を
使って乱数2の小数点以下を切り捨てる(ステップ52
703)。
しかる後、ステップ52704で上記乱数Aが、0≦A
≦10000なる条件を満たしているか、すなわちAが
Oより太きく10000より小さいか調べ、A<Oまた
はA>10000のときはステップS1へ戻って乱数A
の発生をやり直す、それから、ステップ52705で上
記条件を満たす乱数Aに10000を加える。これによ
って乱数Aは10000〜20000の間のいずれか一
つの数になる。そこで、次にFORTRANの命令MO
Dを使って、乱数Aを整数「5」で割った余りを求め、
それを乱数Bとする(ステップ82706)6従って、
乱数Bは、0,1,2,3,4のいずれか一つの数字と
なる。
その後、カード購入パケット受信フロー中においてカー
ドの発行通し番号nにステップ52705で得られた乱
数Aを加算し、その加算結果Xを一次カード番号とする
(ステップ52707)。
ただし、ここで与えられる発行通し番号nは1〜127
67までの数であり、カード発行枚数が12767枚を
超えるようなカードの発行は行なわないものとする。こ
れによって、−次カード番号Xは10001〜3276
7の間の数となる。Xの上限を32767としたのは、
32767は2進法において15ビツトで表現できる一
番大きな数だからであり、16ビツトのデータを扱う後
述の遊技システムにおいて、最上位ビットに「1」の立
つコードを、通常の遊技カードと異質な特殊カード(後
述の実施例ではテスト用カード)のために予約しておく
ためである。
しかして、次のステップ52708では、上記ステップ
52707で得られた一次カード番号Xに、ビット操作
命令等を使って最上位を除く1番目から15番目までの
ビットの入替え処理を施してコード変換を行なう。
ここでは、ビットの入替え規則として、予め乱数Bに合
わせて5種類の変換パターンを用意してあり、乱数Bに
応じた変換パターンを実行しビットを入替える。
ビット入替えのパターンは15ビツトの場合、(15!
−1)通り考えられるが、そのうち任意の5通りを選択
して、そのようなビット入替えを行なうプログラムを作
ってやればよい。ビット入替え数が多いほど実行時間は
長くなるが変換パターンは予測しにくくなる。従って、
好ましくは15ビツトすべてが入れ替わるようなパター
ンを選択するのが良い。
表31に、乱数Bに対応したビット入替えパターンの一
例を示す。
表31 表32 次に、上記ビット入替えパターンを使ったカード番号の
変換の実際を、乱数Aが14297、乱数Bが2、発行
通し番号nが635の場合を例にとって説明する。この
場合、−次カード番号Xは、X=A+nよりr1493
2J となる。これを16進数で表現するとr3A54
Jとなり2進数で表現するとrOOllllooolo
lolooJとなる。この−次カード番号を、乱数B=
2に対応する3番目の変換パターンで変換すると1次の
表32のようになり、二次カード番号は16進数表現で
rlE13J、10進数表現でr7699Jとなる。
一方、第67図や第68図〜第74図のフロー中におい
て行われるカード番号よりカード発行通し番号を算出す
る処理(ステップ52151,52161.82181
,52201,52221゜52241.52261,
82281)等の具体的方法は上記ステップ52707
,52708の逆の操作であり、先ずカード番号を2進
数に変換してから各ビットを、乱数Bにより求まる変換
パターン(表32参照)で逆変換してXを求め、そのX
から乱数Aを引いてやることで発行通し番号を得ること
ができる。
なお、上記実施例では管理装置400内に、発行機20
0内のカード発行装置700と同一の発行装置を設ける
としたが、テストカードや復活カ−ドに関しては金額等
の印字をしないで、パンチ穴の穿孔および磁気データの
記録のみを行なって発行すればよい場合(予め印刷した
カードあるいは手書きのカードを用いる場合等)には、
第26図に示すような磁気ヘッド821とパンチ装置8
02を有するカードリーダ800のみを内蔵させ、カー
ドタンク901やカード取り出し装置1710、印字装
置750等を省略するようにしてもよい。
さらに、管理装置400にカード発行装置2700を内
蔵させる代わりに、管理措置400から発行機200へ
″カード復活”パケットや″テストカード発行″パケッ
トを送って発行機で復活カードやテストカードを発行さ
せるようにしてもよい。
ただし、管理装置に設けておけば一般の遊技客の購入を
邪魔することがない。
[発明の効果コ 以上説明したようにこの発明は、識別符号を記録したカ
ードによってのみ遊技が可能とされる遊技機と上記カー
ドを発行する発行装置と上記カードの有価データを精算
するための記憶媒体精算装置とそれらの管理装置とを伝
送手段により結合し、金額若しくは球数と実質的に等価
な有価データを上記カードに対して与えられた識別符号
ごとに管理装置において管理し、遊技機においては上記
カードより読み出した識別符号に基づいて上記管理装置
から得られた有価データの範囲内で遊技を可能とならし
めるようにされた遊技システムにおいて、上記管理装置
を少なくともデータ処理装置と入力操作装置と表示装置
および磁気記録装置とにより構成し、上記データ処理に
は上記伝送媒体を介して定期的に各遊技機および発行機
から稼働データを収集する定時データ収集手段と、収集
した定時データを集計、加工する営業データ演算手段と
、上記表示装置の表示画面上に営業データを割込み表示
させる営業データ割込み表示手段とを具備させるように
したので、遊技店の営業中においても全発行機や遊技機
の稼働データを集計、加工した営業データを表示装置の
画面上にリアルタイムで表示できるため、遊技店の経営
者は店内に常駐していなくても所望のときに営業データ
を見て打止台の解放タイミングや解放台数を正確に決定
することができ、これによって経営の安全性が向上され
るとともに、遊技店の省力化を図ることができるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1@は本発明が適用されたパチンコ遊技システム全体
の構成を示すシステム構成図、第2図(A)、(B)は
本発明に係るシステムに使用されるカードの一例を示す
正面図および内部構成図、 第2図(C)はカード内の真偽識別領域の構成例を示す
説明図、 第2@ (D)はカードの断面構造の一例を示す断面図
、 第2図(E)はカード内の磁気記録部の構成例を示す説
明図、 第3図は遊技システムを構成するパチンコ機全体の構成
例を示す斜視図、 第4図(A)、(B)はパチンコ機前面の操作パネル部
の構成例を示す断面側面図、 第5図は同じく操作パネル部の分解斜視図、第6図は同
じく操作パネル部内部の構成を示す斜視図、 第7図はパチンコ機の裏面の封入球循環装置の構成例を
示す斜視図、 第8図はその封入球循環装置をパチンコ機に取り付けた
状態を示す斜視図、 第9図は打球発射レール基部の詳細を示す斜視図、 第10図はパチンコ機の前面パネルを開いた状態を示す
斜視図、 第11図は遊技盤を保持するフレームとこれに結合され
る発射レールを備えたフレームボードの構成例を示す斜
視図、 第12図はパチンコ機の前面枠の裏面構成を示す斜視図
、 第13図はパチンコ機の裏面の構成例を示す背面斜視図
、 第I4図はパチンコ機制御ユニットの構成例を示す斜視
図、 第15図は同じくその制御ユニットの内部構成を示す斜
視図。 第16図は制御ユニットの前面パネルの構成を示す斜視
図、 第17図はパチンコ機と制御ユニットの取付位置関係を
示す斜視図、 第18図はパチンコ機が設置される島設備の骨組みを示
す斜視図、 第19図は島設備にパチンコ機と制御ユニットを設置し
た状態を示す斜視図、 第20図は島設備の背面を示す斜視図。 第21図はパチンコ機全体の制御体系を示すブロック図
、 第22図はパチンコ機制御装置の回路構成例を示すブロ
ック図、 第23図はパチンコ機制御ユニットの回路構成例を示す
ブロック図、 第24図はユニットメモリのエリア構成を示すメモリマ
ツプ、 第25図はパチンコ機のカードリーダの構成例を示す斜
視図、 第26図はそのカードリーダの分解斜視図、第27図は
カードリーダのカード挿入部の詳細を示す分解斜視図、 第28図(A)、(B)は同じくカードリーダのカード
挿入部の詳細を示す断面側面図、第29図(A)、(B
)はカードリーダ入口のシャッタ部分の詳細を示す断面
側面図、第30図(A)はカードリーダ内に設けられた
各種センサの取付は位置関係を示す平面説明図、第30
図(B)はカード挿入時のセンサの検出タイミングチャ
ート、 第31図はカードリーダ制御装置の回路構成例を示すブ
ロック図、 第32図はカードリーダのインタフェース回路を示すブ
ロック図、 第33図はカードリーダのデータ読込み、書込みタイミ
ングを示すタイミングチャート、第34図は本発明に係
る遊技システムに使用されるカード発行機の構成例を示
す斜視図、第35図は発行機の前面パネルを開いた状態
を示す斜視図、 第36図は発行機に設けられたカード発行装置の斜視図
、 第37図は同じくカード発行装置の概略構成図、第38
図はカード発行装置を構成するカード取出装置の構成を
示す斜視図、 第39図は同じくカード発行装置を構成するカード導出
装置の構成を示す斜視図、 第40図はカード発行機の制御装置の構成例を示すブロ
ック図。 第41図はカード発行機のユニット制御装置の構成例を
示すブロック図、 第42図(A)は精算機の構成例を示す斜視図、第42
図(B)は精算機の上面パネルおよび前面パネルを開い
た状態を示す斜視図、 第43図は精算機を構成するカード精算装置の構成例を
示す斜視図、 第44図は本実施例の精算機を用いてパチンコ店のカウ
ンタを構成した場合の斜視図、第45図(A)、(B)
は精算機により発行されるレシートの構成例を示す説明
図。 第46図は精算機の制御装置の構成例を示すブロック図
、 第47図は精算機のユニット制御装置の構成例を示すブ
ロック図。 第48図は管理装置全体の構成例を示す斜視図、第49
図は管理装置自身のシステム構成例を示すブロック図。 第50図は管理装置のコンソールの構成例を示すもので
、(A)は平面図、(B)は背面図、第51図は主記憶
装置のファイルの構成例を示すメモリマツプ。 第52図は本発明の遊技システム内でのカードの状態遷
移を示す説明図、 第53図は本発明の遊技システムにおける伝送系の構成
例を示すブロック図、 第54図はネットワーク上でのデータ転送制御を行うN
AU (ネットワークアダプタユニット)の構成例を示
すブロック図、 第55図(A)、(B)は高層ネットワーク上での管理
装置−NAU間および管理装置−ユニット間のパケット
構造を示す構成図、 第55図(C)は低層ネットワーク上での管理装置−N
AU間および管理装置−ユニット間のパケット構造を示
す構成図、 第56図〜第60図は高層ネットワーク上で送受信され
るパケットの構成例を示すもので、第56図(A)、(
B)は“回線テスト“パケットの構成図、 第57図(A’) 、  (B)は″ユニットテーブル
要求”パケットの構成図、 第58図(A)、(B)は“初期値設定″パケットの構
成図、 第59図(A)、(B)は管理装置からパチンコ機に対
するパ定時データ要求”およびその応答パケットの構成
図、 第60図(A)、(B)は“各種指令用″パケットとそ
の応答“A CK ”パケットの構成図、第61図(A
)、(B)、(C)は゛カードイン″パケットとその応
答” A CK ”および否定応答” N A K”パ
ケットの構成図、第62図(A)〜(D)は管理装置に
おける中央処理装置とローカル処理装置の初期化手順を
示すフローチャート、 第63図は管理装置においてコンソール背面のビルトイ
ンスイッチがオンされたときの処理手順を示すフローチ
ャート、 第64図は管理装置においてコンソール上面の設定更新
スイッチがオンされたときの処理手順を示すフローチャ
ート。 第65図はタイマ割込みによる定時データ要求処理手順
を示すフローチャート、 第66図はその応答たる定時データ受信処理の手順を示
すフローチャート、 第67図は管理装置が“カード購入”パケットを受信し
たときの処理手順を示すフローチャート、第68図は管
理装置が″カードイン”パケットを受信したときの処理
手順を示すフローチャート、第69図は管理装置が“中
断カードイン”パケットを受信したときの処理手順を示
すフローチャート、 第70図は管理装置がパ中断スイッチ″パケットを受信
したときの処理手順を示すフローチャート、 第71図は管理装置が“終了スイッチ”パケットを受信
したときの処理手順を示すフローチャート、 第72図は管理装置が“帰零”パケットを受信したとき
の処理手順を示すフローチャート。 第73図は管理装置が“打止″パケットを受信したとき
の処理手順を示すフローチャート、第74図は管理装置
が“カード精算”パケットを受信したときの処理手順を
示すフローチャート、第75図は管理装置においてコン
ソール上面の打止解除スイッチがオンされたときの処理
手順を示すフローチャート、 第76図〜第78図は管理装置においてコンソール上面
の強制終了スイッチがオンされたときの処理手順を示す
フローチャート、 第79図〜第81図は管理装置においてコンソール上面
の強制終了解除スイッチがオンされたときの処理手順を
示すフローチャート、 第82図は停電が発生したときの管理装置における停電
処理の手順を示すフローチャート、第83図は管理装置
におけるネットワークのエラー回復処理の手順を示すフ
ローチャート、第84図(A)は第83図の処理フロー
中におけるNAU回復処理の具体的手順を示すフローチ
ャート、 第84図(B)は第83図の処理フロー中におけるトー
クンバス回復処理の具体的手順を示すフローチャート、 第85図は第83図の処理フロー中におけるホットコー
ド回復処理の具体的手順を示すフローチャート、 第86図は第83図の処理フロー中におけるユニット回
復処理の具体的手順を示すフローチャート、 第87図は管理装置においてコンソール上面の閉店スイ
ッチがオンされたときの処理手順を示すフローチャート
、 第88図は管理装置においてコンソール上面のカード復
活スイッチがオンされたときの処理手j@を示すフロー
チャート、 第89図は管理装置においてコンソール背面のテストカ
ード復活スイッチがオンされたときの処理手順を示すフ
ローチャート、 第90図はタイマ割込みによる営業統計データの割込み
表示処理の手順を示すフローチャート、第91図は打止
台のデータ表示処理の手順を示すフローチャート、 第92図は特定台のデータ表示処理の手順を示すフロー
チャート、 第93図は全台のデータ表示処理の手順を示すフローチ
ャート。 第94図は赤字台のデータ表示処理の手順を示すフロー
チャート。 第95図は黒字台のデータ表示処理の手順を示すフロー
チャート、 第96図は発行機のデータ表示処理の手順を示すフロー
チャート、 第97図は精算機のデータ表示処理の手順を示すフロー
チャート、 第98図は全営業データ表示処理の手順を示すフローチ
ャート、 第99図は特定カードのデータ表示処理の手順を示すフ
ローチャート、 第100図はカード合計データ表示処理の手順を示すフ
ローチャート、 第101図はカード明細データ表示処理の手順を示すフ
ローチャート、 第102図は中断カードのデータ表示処理の手順を示す
フローチャート、 第103図は管理装置におけるカード番号生成手順を示
すフローチャート。 第104図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる初期画面の構成例を示す表示画面構成図、 第105図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる異常端末表示画面の構成例を示す表示画面構成図、 第106図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる開店要求画面の構成例を示す表示画面構成図、 第107図、第108図、第工09図は管理装置におけ
るCRT表示装置に表示される開店要求画面の構成例を
示す初期値設定画面構成図、第110図は管理装置にお
けるCRT表示装置に表示される打止数設定画面の構成
例を示す表示画面構成図、 第111図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる打止モード設定画面の構成例を示す表示画面構成図
、 第112図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる日時設定画面の構成例を示す表示画面構成図、 第113図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる営業中のノーマル表示画面の構成例を示す表示画面
構成図、 第114図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる打止解除画面の構成例を示す表示画面構成図、 第115図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れるパチンコ機強制終了画面の構成例を示す表示画面構
成図。 第116図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れるパチンコ機強制終了解除画面の構成例を示す表示画
面構成図、 第117図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる発行機強制終了解除画面の構成例を示す表示画面構
成図、 第118図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる精算機強制終了解除画面の構成例を示す表示画面構
成図、 第119図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れるシステム終了画面の構成例を示す表示画面構成図、 第120図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れるカード復活画面の構成例を示す表示画面構成図、 第121図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる表示メニュー選択画面の構成例を示す表示画面構成
図、 第122図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる打止台表示画面の構成例を示す表示画面構成図、 第123図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる特定台表示画面の構成例を示す表示画面構成図、 第124図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる全台データ表示画面の構成例を示す表示画面構成図
、 第125図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる赤字台データ表示画面の構成例を示す表示画面構成
図、 第126図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる発行機データ画面の構成例を示す表示画面構成図、 第127図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる精算機データ表示画面の構成例を示す表示画面構成
図、 第128図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる営業データ画面の構成例を示す表示画面構成図、 第129図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる特定カードデータ画面の構成例を示す表示画面構成
図、 第130図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れるカード明細データ画面の構成例を示す表示画面構成
図。 第131図は管理装置におけるCRT表示装置に表示さ
れる中断カードデータ表示画面の構成例を示す表示画面
構成図である。 100・・・・パチンコ機、110・・・・操作パネル
、113・・・・購入スイッチ、114・・・・中断ス
イッチ、115・・・・終了スイッチ、130・・・・
球循環装置、160・・・・制御ユニット、180・・
・・ユニット制御装置、188・・・・カードリーダ制
御装置、195・・・・パチンコ機制御装置、190・
パ・ユニットコントローラ、200・・・・カード発行
機、700・・・・カード発行装置、710・・・・カ
ード取出装置、740・・・・カード反転装置、750
・・・・印字装置、770・・・・カード導出装置、3
00・・・・精算機、400・・・・管理装置、550
・・・・ユニットメモリ、551・・・・データ伝送コ
ントローラ、553・・・・ネットワークコントローラ
、800・・・・カードリーダ、802・・・・カード
挿排口、807・・・・搬送モータ、809・・・・シ
ャッタソレノイド、820・・・・パンチ装置、821
・・・・磁気ヘッド。 第2図 (B) (A) 第 図 (B) 第24図 第34図 (A) (A) 46 28図 第2E 45 60→ (B) −乏 z OΩ−Oc!:  ψ (A) 第4 図 (B) 第 58 “′初期値設定″パケット (A) (B) PADDING(30) 第 60 (A) (B) 各種指令パケット CK 第61図 (A) 「″カードイン″パケット構成」 管理装置←NAU (カートN0) NAU←制御ユニット(カートN○) し−−−−−−−−−−−−」 第61図 (C) 「″カードイゾ′パケット構成(否定応答)」管理装置
→NAU (NAK) NAU→制御ユニット(NAK) ヒーー−こ 某103図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金額もしくは玉数と実質的に等価な有価データを
    、カードに対して与えられた識別コード毎に管理装置に
    おいて管理し、パチンコ遊技機においては上記カードよ
    り読み出した識別コードに基づいて上記管理装置から得
    られた有価データの範囲内で遊技を可能ならしめるよう
    にされパチンコ遊技システムにおいて、上記管理装置を
    マスタ制御装置とローカル処理装置と入力操作装置とC
    RT表示装置と磁気記憶装置と印字装置と補助電源装置
    と伝送制御装置とにより構成し、システムを構成するパ
    チンコ遊技機から収集したデータをマスタ制御装置にお
    いて集計し、CRT表示装置に表示可能な画像データに
    加工してローカル処理装置に送信し、入力操作装置から
    の指示に従ってCRT表示装置に表示させるとともに、
    磁気記録装置にファイルの形で記録するようにしたこと
    を特徴とするカード式遊技システムの管理装置。
JP2322020A 1990-11-26 1990-11-26 遊技設備 Expired - Lifetime JP2663205B2 (ja)

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