JPH03244346A - 連続式いり蒸し方法及びそれに用いる装置 - Google Patents
連続式いり蒸し方法及びそれに用いる装置Info
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- JPH03244346A JPH03244346A JP4424190A JP4424190A JPH03244346A JP H03244346 A JPH03244346 A JP H03244346A JP 4424190 A JP4424190 A JP 4424190A JP 4424190 A JP4424190 A JP 4424190A JP H03244346 A JPH03244346 A JP H03244346A
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Landscapes
- Tea And Coffee (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は炒り葉の度合いにより炒り蒸し排出温度・炒り
蒸し胴温度、及び生葉の投入量を基準として、希望通り
の品質で炒り葉した茶葉を得ることができる様にした炒
り蒸し方法及び装置に関するものである。
蒸し胴温度、及び生葉の投入量を基準として、希望通り
の品質で炒り葉した茶葉を得ることができる様にした炒
り蒸し方法及び装置に関するものである。
〈従来の技術及び発明が解決しようとする課題〉本発明
者は、釜炒りてん茶の製法として、特公昭60−250
95号公報の発明がある。この発明は、生茶葉を炒り蒸
し乾燥、葉振り炒り釜加熱乾燥、冷却粉取り、炒り釜加
熱本乾燥、水茎分離、炒り釜加熱ねり乾燥工程がら成り
立っている。この場合炒り蒸し工程が香味を41左右す
る重要な工程である。この特公昭60−25095号公
報の第3欄4行目の「施蓋のいり釜により行う」を、特
公平1−49452号公報の炒り葉装置により炒り葉を
行った。
者は、釜炒りてん茶の製法として、特公昭60−250
95号公報の発明がある。この発明は、生茶葉を炒り蒸
し乾燥、葉振り炒り釜加熱乾燥、冷却粉取り、炒り釜加
熱本乾燥、水茎分離、炒り釜加熱ねり乾燥工程がら成り
立っている。この場合炒り蒸し工程が香味を41左右す
る重要な工程である。この特公昭60−25095号公
報の第3欄4行目の「施蓋のいり釜により行う」を、特
公平1−49452号公報の炒り葉装置により炒り葉を
行った。
しかし乍ら炒り葉工程において、てん茶の様な水分の多
い上質原料の生茶葉は、その炒り葉が完全にできても回
分式である為に、茶葉の重力で取り出しの茶葉と水茎が
丸みを帯びて、練り乾燥後の荒茶を仕立てるとき、水茎
・葉脈が混入し、抹茶に仕上げた場合に品質中の水色が
低下する問題点があった。更に炒り葉中に、特公昭60
−25095号公報の第4欄20行目の「回転円筒中に
投入し、加熱空気を送入しつつ、60〜75秒かけて通
過させて炒り蒸しを行う」ことは、人の感が必要であり
、管理者の経験的判断に頼らなければならなかった。
い上質原料の生茶葉は、その炒り葉が完全にできても回
分式である為に、茶葉の重力で取り出しの茶葉と水茎が
丸みを帯びて、練り乾燥後の荒茶を仕立てるとき、水茎
・葉脈が混入し、抹茶に仕上げた場合に品質中の水色が
低下する問題点があった。更に炒り葉中に、特公昭60
−25095号公報の第4欄20行目の「回転円筒中に
投入し、加熱空気を送入しつつ、60〜75秒かけて通
過させて炒り蒸しを行う」ことは、人の感が必要であり
、管理者の経験的判断に頼らなければならなかった。
〈課題を解決する為の手段〉
本発明者は上記問題点を解決する為に、釜炒りてん茶工
程は、炒り蒸し工程が製品の価値を決定する最も重要な
工程であることがら、連続式炒り蒸し方法及び装置につ
いて研究を重ねた。そこで連続式炒り蒸し装置において
、生茶葉の水分の多い良質の茶葉でその水分を十分に活
用することにより、従来の蒸熱法によるてん茶と同程度
までの炒り蒸しをなるべく安定して取り出せないものが
と考え、同質の茶葉で加工し、双方を比較してみたとこ
ろ、嗜好の変わった良好な製品を得ることが出来た。し
かし、極度に水分の少ない原葉(列番)は多少青くさみ
のあることが判明した。そこで本発明では、炒り蒸し工
程における生茶葉を炒り釜で酸化酵素の失活を行う、生
葉投入・生ぼけ排出・炒り蒸し・葉振り・取り出しの各
工程において、生茶葉に含有されている水分を用いて大
気圧の飽和蒸気と共存させつつ炒り葉する際、炒り釜円
筒排気温度(90″C〜150℃)と、炒り蒸し胴温度
(150℃〜350″C〉と、生葉の投入量とを中心に
計測し、又炒り釜の円筒胴内に熱風(30℃〜130℃
〉の送風量を計測し、上記それぞれの計測値に基づいて
、各工程を制御することを実施するものである。更にそ
の装置は、炒り蒸し機本体と、生茶葉の炒り蒸し周内通
過時間に関与する制御要素の少なくとも一つを操作によ
って変える操作部と、炒り蒸し胴へ投入される茶葉の投
入量と、炒り蒸し胴からの排出量との差を計測する計測
部と、炒り蒸し排出側より熱風を送気する計測部と、炒
り蒸し胴の加熱温度調整計測部と、生ぼけ排出により連
続的に発生する大気圧蒸気の排出温度を中心に設定し、
上記各々の計測部より検出される数値を制御することを
特徴とする釜いり茶の連続式炒り蒸し装置である。
程は、炒り蒸し工程が製品の価値を決定する最も重要な
工程であることがら、連続式炒り蒸し方法及び装置につ
いて研究を重ねた。そこで連続式炒り蒸し装置において
、生茶葉の水分の多い良質の茶葉でその水分を十分に活
用することにより、従来の蒸熱法によるてん茶と同程度
までの炒り蒸しをなるべく安定して取り出せないものが
と考え、同質の茶葉で加工し、双方を比較してみたとこ
ろ、嗜好の変わった良好な製品を得ることが出来た。し
かし、極度に水分の少ない原葉(列番)は多少青くさみ
のあることが判明した。そこで本発明では、炒り蒸し工
程における生茶葉を炒り釜で酸化酵素の失活を行う、生
葉投入・生ぼけ排出・炒り蒸し・葉振り・取り出しの各
工程において、生茶葉に含有されている水分を用いて大
気圧の飽和蒸気と共存させつつ炒り葉する際、炒り釜円
筒排気温度(90″C〜150℃)と、炒り蒸し胴温度
(150℃〜350″C〉と、生葉の投入量とを中心に
計測し、又炒り釜の円筒胴内に熱風(30℃〜130℃
〉の送風量を計測し、上記それぞれの計測値に基づいて
、各工程を制御することを実施するものである。更にそ
の装置は、炒り蒸し機本体と、生茶葉の炒り蒸し周内通
過時間に関与する制御要素の少なくとも一つを操作によ
って変える操作部と、炒り蒸し胴へ投入される茶葉の投
入量と、炒り蒸し胴からの排出量との差を計測する計測
部と、炒り蒸し排出側より熱風を送気する計測部と、炒
り蒸し胴の加熱温度調整計測部と、生ぼけ排出により連
続的に発生する大気圧蒸気の排出温度を中心に設定し、
上記各々の計測部より検出される数値を制御することを
特徴とする釜いり茶の連続式炒り蒸し装置である。
なお上記釜円筒排出温度を90℃〜150℃範囲内とす
るのは、排出(排気)温度が90℃未満では、炒り蒸し
時に茶温を98℃に確保できない為に、青くさみが生じ
、賞味の良好な茶が得られない、又110℃を超える場
合では炒り蒸し中に完全な飽和蒸気が得られず乾燥蒸気
となり、蒸気の浸透力が弱く生茶葉の1枚1枚の内部ま
でに炒り蒸しが行えないので生茶葉の薄部部分がこげ、
平均に炒り蒸しすることが不可能である。最適温度は平
均99℃前後が良好である。
るのは、排出(排気)温度が90℃未満では、炒り蒸し
時に茶温を98℃に確保できない為に、青くさみが生じ
、賞味の良好な茶が得られない、又110℃を超える場
合では炒り蒸し中に完全な飽和蒸気が得られず乾燥蒸気
となり、蒸気の浸透力が弱く生茶葉の1枚1枚の内部ま
でに炒り蒸しが行えないので生茶葉の薄部部分がこげ、
平均に炒り蒸しすることが不可能である。最適温度は平
均99℃前後が良好である。
従って投入量により排出量の増減を行い、99°C前後
に保つ方法で炒り蒸しを行う。
に保つ方法で炒り蒸しを行う。
又上記炒り蒸し胴温度を150℃〜350℃範囲内とす
るのは、胴温度が150℃未満では円筒内面温度が茶葉
で冷却される為に、茶温を99℃に確保することができ
なく、一方350℃を超えると茶葉の薄部部分がこげて
、粉茶を多発し水色が黒みを帯びる。生茶投入量が毎時
50kgの場合では胴温度300℃が最適であり、セラ
ミックを円筒内面に形戒した場合では330℃が最適で
ある。
るのは、胴温度が150℃未満では円筒内面温度が茶葉
で冷却される為に、茶温を99℃に確保することができ
なく、一方350℃を超えると茶葉の薄部部分がこげて
、粉茶を多発し水色が黒みを帯びる。生茶投入量が毎時
50kgの場合では胴温度300℃が最適であり、セラ
ミックを円筒内面に形戒した場合では330℃が最適で
ある。
なお茶葉の種類による水分減少量は、生茶炒り蒸し排出
重量減は20%〜50%であるものを対象としたもので
、てん茶は50%重量減、せん茶は40%重量減、香菜
は20%〜30%の重量減相当となる。
重量減は20%〜50%であるものを対象としたもので
、てん茶は50%重量減、せん茶は40%重量減、香菜
は20%〜30%の重量減相当となる。
良質の生茶程水分含有量が多い。
〈実施例並びに作用〉
以下本発明に係わる連続式炒り蒸し装置を、その実施例
を示す図面を参酌し乍ら詳述する。
を示す図面を参酌し乍ら詳述する。
第1図は本発明炒り蒸し装置における概略説明図である
。
。
(1)は全体が略円筒状に形成された炒り釜円筒を示す
、同炒り釜円筒(1)は、第2図に示すように、築炉(
2内に横架され、その一端側には駆動部〈図示せず〉が
配置され、この駆動部によって炒り釜円筒(1)が回転
駆動されるようになっている。又上記炒り釜円筒(1)
は第3図に示すように適宜な傾斜度調整機構(3)によ
ってその傾斜度を調整することができるようになってい
る。更に第4図に示すように、上記築炉(■内底部には
、上記炒り釜円筒(1)の長手方向に沿って、燃焼用バ
ーナー(4)、(4)・が配置されている。更に上記築
炉(2)には排気用煙突+51が連通状に設けられ、か
つ完全換気を行うために強制換気装置(6)が配置され
ている。
、同炒り釜円筒(1)は、第2図に示すように、築炉(
2内に横架され、その一端側には駆動部〈図示せず〉が
配置され、この駆動部によって炒り釜円筒(1)が回転
駆動されるようになっている。又上記炒り釜円筒(1)
は第3図に示すように適宜な傾斜度調整機構(3)によ
ってその傾斜度を調整することができるようになってい
る。更に第4図に示すように、上記築炉(■内底部には
、上記炒り釜円筒(1)の長手方向に沿って、燃焼用バ
ーナー(4)、(4)・が配置されている。更に上記築
炉(2)には排気用煙突+51が連通状に設けられ、か
つ完全換気を行うために強制換気装置(6)が配置され
ている。
(7)は炒り釜円筒(1)に投入される生茶の重量を計
測する計量コンベアであり、枠(8)の両端に支持され
たローラ(9Lf91の間には無端ベルト叫が架は渡さ
れており、枠(8)はスプリング(11〉、(11)を
介して基台(12)に支持されている。又(7゛)は炒
り釜円筒(1)から排出される炒り茶の重量を計測する
計測コンベアであり、枠(8゛)の両端に支持されたロ
ーラ(9′)、(9′〉の間には無端ベルト(10’
)が架は渡されており、枠(8′〉はスプリング(11
’ ) 、(IF>を介して基台(12’ )に支持さ
れている。更に上記計量コンベア(′71、(7゛〉に
はそれぞれ茶葉重量測定機(13〉、〈13〉が配置さ
れ、同茶葉重量測定機(13)(13)間に、一定時間
における変位量測定部(14〉が設けられている。
測する計量コンベアであり、枠(8)の両端に支持され
たローラ(9Lf91の間には無端ベルト叫が架は渡さ
れており、枠(8)はスプリング(11〉、(11)を
介して基台(12)に支持されている。又(7゛)は炒
り釜円筒(1)から排出される炒り茶の重量を計測する
計測コンベアであり、枠(8゛)の両端に支持されたロ
ーラ(9′)、(9′〉の間には無端ベルト(10’
)が架は渡されており、枠(8′〉はスプリング(11
’ ) 、(IF>を介して基台(12’ )に支持さ
れている。更に上記計量コンベア(′71、(7゛〉に
はそれぞれ茶葉重量測定機(13〉、〈13〉が配置さ
れ、同茶葉重量測定機(13)(13)間に、一定時間
における変位量測定部(14〉が設けられている。
計量コンベア(7)の送出端は炒り釜円筒(1)の投入
口(15)に臨まされており、又計量コンベア(7)の
始端上方には給葉機(16〉の送出端が臨まされている
。
口(15)に臨まされており、又計量コンベア(7)の
始端上方には給葉機(16〉の送出端が臨まされている
。
従って、計量コンベア(7)のベルト叫を駆動し、給葉
機(16)から計量コンベア(7)のベルトαO上に生
薬を供給してゆけば、ベルトOIに乗載された生葉はコ
ンベア(7)の送出端から炒り釜円筒(1)の投入口(
15)を通って炒り釜円筒(1)内に投入され、更に、
生葉送り螺旋板aによって炒り釜円筒(1)内に送入さ
れた生茶は上記炒り釜円筒(1)の傾斜と回転によって
排出口(17)へ移動され、同排出口(17)外へ排出
され、計量コンベア(7゛)に次々に乗載され、その乗
載された炒り蒸し茶はコンベア(7°′)の送出端から
導かれ次の乾燥工程に送られる機構とするものである。
機(16)から計量コンベア(7)のベルトαO上に生
薬を供給してゆけば、ベルトOIに乗載された生葉はコ
ンベア(7)の送出端から炒り釜円筒(1)の投入口(
15)を通って炒り釜円筒(1)内に投入され、更に、
生葉送り螺旋板aによって炒り釜円筒(1)内に送入さ
れた生茶は上記炒り釜円筒(1)の傾斜と回転によって
排出口(17)へ移動され、同排出口(17)外へ排出
され、計量コンベア(7゛)に次々に乗載され、その乗
載された炒り蒸し茶はコンベア(7°′)の送出端から
導かれ次の乾燥工程に送られる機構とするものである。
次に上記炒り釜円筒(1)内には、生ぼけ蒸気排出用と
しての排出管(18)が、炒り釜円筒(1)外へと連通
状に配置されており、上記排出管(18)先端側には、
第5図及び第6図にそれぞれ示すように、安定排気調整
装置(19)が装着され、同安定排気調整装置<19)
には、駆動用の減速モーター(20〉及びインバーター
調整機(21)が設けられ、更に排気温度センサー(2
2)及び排気温度測定部(23)が設けられている。
しての排出管(18)が、炒り釜円筒(1)外へと連通
状に配置されており、上記排出管(18)先端側には、
第5図及び第6図にそれぞれ示すように、安定排気調整
装置(19)が装着され、同安定排気調整装置<19)
には、駆動用の減速モーター(20〉及びインバーター
調整機(21)が設けられ、更に排気温度センサー(2
2)及び排気温度測定部(23)が設けられている。
(24〉は炒り釜円筒(1)内へ熱風を送る熱空気及び
、熱嫌気性ガスを送風する熱風送風機を示し、又〈25
〉は第2図において示すように、炒り釜円筒(1)外周
壁の温度を測定する炒り蓋側温度測定部であり、更に(
26〉は同炒り蓋側温度測定部(25)によって測定さ
れる温度を検知し、各バーナー(4)、(41・の燃焼
量を制御する熱焼調整制御部である。
、熱嫌気性ガスを送風する熱風送風機を示し、又〈25
〉は第2図において示すように、炒り釜円筒(1)外周
壁の温度を測定する炒り蓋側温度測定部であり、更に(
26〉は同炒り蓋側温度測定部(25)によって測定さ
れる温度を検知し、各バーナー(4)、(41・の燃焼
量を制御する熱焼調整制御部である。
(27)は第1図中に示すように、炒り釜円筒(1)の
排出口〈17〉の排出温度を測定する排出温度測定部を
示すものである。
排出口〈17〉の排出温度を測定する排出温度測定部を
示すものである。
本発明の連続式炒り蒸し方法は、上記連続式炒り蒸し装
置において、釜円筒排出温度(90℃〜150℃)、炒
り蒸し胴温度(150℃〜350℃〉及び生葉の投入量
を中心に計測し、生葉投入・生ぼけ排出・炒り蒸し・葉
振り・取り出しの各工程を制御する方法である。
置において、釜円筒排出温度(90℃〜150℃)、炒
り蒸し胴温度(150℃〜350℃〉及び生葉の投入量
を中心に計測し、生葉投入・生ぼけ排出・炒り蒸し・葉
振り・取り出しの各工程を制御する方法である。
即ち上記連続式炒り蒸し装置では、給葉機(16)から
計量コンベア(71上に供給される生茶は、茶葉重量測
定機(13)によって、炒り釜円筒(1)内へ投入され
る投入量が測定される。そして、炒り釜円筒(1)内に
投入される生茶は、燃焼用バーナー(4)、(4)・に
よって、炒り釜円筒fll ’IJL!Lが熱せられ、
炒り釜円筒(1)内で炒り蒸しされ乍ら攪拌される。そ
の状態での炒り釜円筒(1)外壁の温度が蓋側温度測定
機(25)によって測定される。更に炒り蒸しされる際
に生茶より発生する初期揮発分〈生ぼけ及び蒸気〉は、
安定排気調整装置(19)によって排出管(18)より
排出されると同時に、排気温度が排気温度測定部(23
〉によって測定される。又炒り釜円筒(1)排出側より
熱風が熱風送風機(24)によって送風され、この間炒
り釜円筒(1)内の茶葉は、茶葉から発生する水分が大
気圧蒸気となり、この飽和蒸気中で茶葉が回転、攪拌さ
れながら処理されるので、茶葉中の酸化酵素の失活を完
全に行うことができる。そして炒り蒸した茶葉は、炒り
釜円筒(1)の排出口(17)より計量コンベア(7′
)上へ排出されると同時に、排出量が茶葉重量測定機(
13)によって測定され、更に変位量測定部(14〉に
よって重量差(水分減)が測定されることとなる。更に
上記排出口(17〉の排出温度が排出温度測定部(27
)によって測定されることとなる。
計量コンベア(71上に供給される生茶は、茶葉重量測
定機(13)によって、炒り釜円筒(1)内へ投入され
る投入量が測定される。そして、炒り釜円筒(1)内に
投入される生茶は、燃焼用バーナー(4)、(4)・に
よって、炒り釜円筒fll ’IJL!Lが熱せられ、
炒り釜円筒(1)内で炒り蒸しされ乍ら攪拌される。そ
の状態での炒り釜円筒(1)外壁の温度が蓋側温度測定
機(25)によって測定される。更に炒り蒸しされる際
に生茶より発生する初期揮発分〈生ぼけ及び蒸気〉は、
安定排気調整装置(19)によって排出管(18)より
排出されると同時に、排気温度が排気温度測定部(23
〉によって測定される。又炒り釜円筒(1)排出側より
熱風が熱風送風機(24)によって送風され、この間炒
り釜円筒(1)内の茶葉は、茶葉から発生する水分が大
気圧蒸気となり、この飽和蒸気中で茶葉が回転、攪拌さ
れながら処理されるので、茶葉中の酸化酵素の失活を完
全に行うことができる。そして炒り蒸した茶葉は、炒り
釜円筒(1)の排出口(17)より計量コンベア(7′
)上へ排出されると同時に、排出量が茶葉重量測定機(
13)によって測定され、更に変位量測定部(14〉に
よって重量差(水分減)が測定されることとなる。更に
上記排出口(17〉の排出温度が排出温度測定部(27
)によって測定されることとなる。
これらの上記測定値が第7図中CPU中央処理装置に記
憶されることとなる。EPROMは消去書き込み可能読
取専用のリードオンリーメモリであり、処理を行うため
の制御プログラム、演算プログラムなどが書き込まれて
いる。RAMは所定のアドレスに対して書込読取可能な
ランダムアクセスメモリーであり、計測された入力デー
タから、選択する生葉投入量、釜円筒排出温度、炒り蒸
し胴温度を中心に演算し、投入量・燃焼調整制御部・強
制排気装置・熱空気送風機を制御するものである。
憶されることとなる。EPROMは消去書き込み可能読
取専用のリードオンリーメモリであり、処理を行うため
の制御プログラム、演算プログラムなどが書き込まれて
いる。RAMは所定のアドレスに対して書込読取可能な
ランダムアクセスメモリーであり、計測された入力デー
タから、選択する生葉投入量、釜円筒排出温度、炒り蒸
し胴温度を中心に演算し、投入量・燃焼調整制御部・強
制排気装置・熱空気送風機を制御するものである。
従って上記投入量は、給葉機(16〉によって茶葉投入
量を制御し、燃焼調整制御部は、燃焼用バーナーは)の
燃焼量を制御し、安定排気調整装置は、減速モーター(
20)及びインバーター調整機(21〉によって排気I
を制御し、熱空気及び熱嫌気性ガスを送風する熱風送風
機は、熱風量を制御するものである。
量を制御し、燃焼調整制御部は、燃焼用バーナーは)の
燃焼量を制御し、安定排気調整装置は、減速モーター(
20)及びインバーター調整機(21〉によって排気I
を制御し、熱空気及び熱嫌気性ガスを送風する熱風送風
機は、熱風量を制御するものである。
〈発明の効果〉
以上述べて来た如く本発明の炒り蒸し方法及びその装置
は、従来蒸熱法によるてん茶蒸熱工程の様に蒸気を供給
したり、てん茶炉で乾燥する必要がなく、炒り釜円筒内
に茶葉を通過させて、生茎葉を炒り蒸しする方法とその
装置であって、炒り蒸し機本体の機能が発揮することか
ら成り立っているので、薬師の経験的判断に頼ることな
く茶葉の炒り蒸し度の管理を機械的に希望する炒り茶を
精度よく行うことができ、且つ又、公知釜炒り茶製法に
用いることもでき更に穀物粒、及び半発酵茶の酸化酵素
の活性を失活することも可能となるものである。
は、従来蒸熱法によるてん茶蒸熱工程の様に蒸気を供給
したり、てん茶炉で乾燥する必要がなく、炒り釜円筒内
に茶葉を通過させて、生茎葉を炒り蒸しする方法とその
装置であって、炒り蒸し機本体の機能が発揮することか
ら成り立っているので、薬師の経験的判断に頼ることな
く茶葉の炒り蒸し度の管理を機械的に希望する炒り茶を
精度よく行うことができ、且つ又、公知釜炒り茶製法に
用いることもでき更に穀物粒、及び半発酵茶の酸化酵素
の活性を失活することも可能となるものである。
第1図は本発明炒り蒸し装置における概略説明図、第2
図〜第6図はそれぞれ本発明の要部説明図、第7図は本
発明装置における制御機構を示すブロック図である。 図中 (1)= (13) : (14) : (23) : (24) : (25) : (26) : (27) : 炒り釜円筒 茶葉重量測定部 変位量測定部 排気温度測定部 熱空気及び熱煙気性ガス送 風機 炒り蓋側温度測定部 熱焼調整制御部 排出温度測定部
図〜第6図はそれぞれ本発明の要部説明図、第7図は本
発明装置における制御機構を示すブロック図である。 図中 (1)= (13) : (14) : (23) : (24) : (25) : (26) : (27) : 炒り釜円筒 茶葉重量測定部 変位量測定部 排気温度測定部 熱空気及び熱煙気性ガス送 風機 炒り蓋側温度測定部 熱焼調整制御部 排出温度測定部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、生茶葉を炒り釜で酸化酵素の失活を行う生茶投入・
生ぼけ排出・炒り蒸し・葉振り・取り出しの各工程にお
いて、生茶葉に含有されている水分を用いて大気圧の飽
和蒸気と共存させつつ炒り葉する際に、炒り釜円筒の排
出温度を90℃〜150℃範囲内で計測し、それを主体
として上記各工程を制御することを特徴とする連続式炒
り蒸し方法。 2、生茶葉を炒り釜で酸化酵素の失活を行う生葉投入・
生ぼけ排出・炒り蒸し・茶振り・取り出しの各工程にお
いて、生茶葉に含有されている水分を用いて、大気圧の
飽和蒸気と共存させつつ炒り葉する際に、炒り蒸し胴温
度を150℃〜350℃範囲内で計測し、それを主体と
して上記各工程を制御することを特徴とする連続式炒り
蒸し方法。 3、生茶葉を炒り釜で酸化酵素の失活を行う生茶投入・
生ぼけ排出・炒り蒸し・葉振り・取り出しの各工程にお
いて、生茶葉に含有されている水分を用いて、大気圧の
飽和蒸気と共存させつつ炒り葉する際、生葉の投入量を
中心に計測し、上記各工程を制御することを特徴とする
炒り蒸し方法。 4、生茶葉を連続式円筒にて炒り葉する際、茶葉を炒り
蒸しする装置であって、炒り蒸し機本体と、生茶葉の炒
り蒸し胴内通過時間に関与する制御要素の少なくとも一
つを操作によって変える操作部と、炒り蒸し胴へ投入さ
れる茶葉の投入量と、炒り蒸し胴からの排出量との差を
計測する計測部と、炒り蒸し排出側より熱風を送気する
計測部と、炒り蒸し胴の加熱温度調整計測部と、生ぼけ
排出により連続的に発生する大気圧蒸気の排出温度を中
心に設定し、上記各々の計測部より検出される数値を制
御することを特徴とする釜炒り茶の連続式炒り蒸し装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4424190A JPH03244346A (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 連続式いり蒸し方法及びそれに用いる装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4424190A JPH03244346A (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 連続式いり蒸し方法及びそれに用いる装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03244346A true JPH03244346A (ja) | 1991-10-31 |
| JPH055462B2 JPH055462B2 (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=12686040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4424190A Granted JPH03244346A (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 連続式いり蒸し方法及びそれに用いる装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03244346A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013031390A (ja) * | 2011-08-01 | 2013-02-14 | Terada Seisakusho Co Ltd | 茶葉焙煎機 |
| JP2014207915A (ja) * | 2014-07-04 | 2014-11-06 | 山中 直樹 | 粉末茶の製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107616252A (zh) * | 2017-10-30 | 2018-01-23 | 岳西县俊昌农业发展有限公司 | 一种用于茶叶加工的杀青装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5692737A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-27 | Miyamura Tekkosho:Kk | Tea production |
| JPS61100154A (ja) * | 1984-10-20 | 1986-05-19 | Oita Pref Gov | 連続いり葉機の温度制御法 |
| JPS63222650A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | Katsuhei Eguchi | 炒葉装置 |
| JPS6455861A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-02 | Mitsubishi Electric Corp | Semiconductor device |
-
1990
- 1990-02-22 JP JP4424190A patent/JPH03244346A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5692737A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-27 | Miyamura Tekkosho:Kk | Tea production |
| JPS61100154A (ja) * | 1984-10-20 | 1986-05-19 | Oita Pref Gov | 連続いり葉機の温度制御法 |
| JPS63222650A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | Katsuhei Eguchi | 炒葉装置 |
| JPS6455861A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-02 | Mitsubishi Electric Corp | Semiconductor device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013031390A (ja) * | 2011-08-01 | 2013-02-14 | Terada Seisakusho Co Ltd | 茶葉焙煎機 |
| JP2014207915A (ja) * | 2014-07-04 | 2014-11-06 | 山中 直樹 | 粉末茶の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH055462B2 (ja) | 1993-01-22 |
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