JPH03247362A - ラケットフレーム - Google Patents
ラケットフレームInfo
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- JPH03247362A JPH03247362A JP2043745A JP4374590A JPH03247362A JP H03247362 A JPH03247362 A JP H03247362A JP 2043745 A JP2043745 A JP 2043745A JP 4374590 A JP4374590 A JP 4374590A JP H03247362 A JPH03247362 A JP H03247362A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fibers
- fiber
- prepreg
- carbon
- hybrid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の1
本発明if、中心材の周囲に外殼成形材を設けたテニス
ラケット或はバドミントンラケットのような種々のラケ
ットのフレームに関するものであり、特に、中心材と外
殼成形材との間に及び/又は最外層にハイブリッドプリ
プレグ層を設けたことを特徴とするラケットフレームに
関するものである。
ラケット或はバドミントンラケットのような種々のラケ
ットのフレームに関するものであり、特に、中心材と外
殼成形材との間に及び/又は最外層にハイブリッドプリ
プレグ層を設けたことを特徴とするラケットフレームに
関するものである。
従」LΩ」E術
従来、例えばテニスラケット用のフレームなどは、第2
図に図示されるように、中心材101と外殼成形材10
2とから構成されているが、近年、軽量で且つ機械的強
度が高く、且つ振動減衰特性が良好であるという理由か
ら、外殼成形材102としては、強化繊維として炭素繊
維或はガラス繊維を用いた繊維強化複合樹脂材が使用さ
れている。
図に図示されるように、中心材101と外殼成形材10
2とから構成されているが、近年、軽量で且つ機械的強
度が高く、且つ振動減衰特性が良好であるという理由か
ら、外殼成形材102としては、強化繊維として炭素繊
維或はガラス繊維を用いた繊維強化複合樹脂材が使用さ
れている。
斯る従来のラケットフレームは、例えば硬質発泡ウレタ
ンなどにて形成された中心材1010回りに、外殼成形
材102を形成するための繊維強化プリプレグを所定枚
数だけ巻き付け、硬化することによって作製される。
ンなどにて形成された中心材1010回りに、外殼成形
材102を形成するための繊維強化プリプレグを所定枚
数だけ巻き付け、硬化することによって作製される。
このとき、弾性率、捩り及び曲げ性能を向上せしめるた
めに、更には、振動減衰特性を改善するために、複数枚
の炭素繊維強化プリプレグにて、或は炭素繊維強化プリ
プレグとガラス繊維強化プリプレグとを重ね合せること
によりハイブリッド構造として、外殼成形材102を構
成することが頻繁に行われている。
めに、更には、振動減衰特性を改善するために、複数枚
の炭素繊維強化プリプレグにて、或は炭素繊維強化プリ
プレグとガラス繊維強化プリプレグとを重ね合せること
によりハイブリッド構造として、外殼成形材102を構
成することが頻繁に行われている。
が よ と る
しかしながら、更に、反発力の向上、折損防止及び振動
減衰特性の増大などのために、引張強度、圧縮強度及び
弾性率、更には粘りなどの機械的特性の向上が望まれて
おり、又、使用時の感触(打球感)の点で、更には、成
形加工性及び美感上の点からも一層の改良が望まれてい
る。
減衰特性の増大などのために、引張強度、圧縮強度及び
弾性率、更には粘りなどの機械的特性の向上が望まれて
おり、又、使用時の感触(打球感)の点で、更には、成
形加工性及び美感上の点からも一層の改良が望まれてい
る。
本発明者らは、多くの研究実験を行った結果、中心材の
周囲に外殼成形材を設けたラケットフレームにおいて、
中心材と外殼成形材との間に、或は最外層として、更に
は、中心材と外殼成形材との間及び最外層として、炭素
繊維などのような強化繊維と、該強化繊維とは異なる異
種繊維とを同一方向に所定の間隔にて配列したハイブリ
ッドプリプレグにて形成されたハイブリッドプリプレグ
層を設けることにより、上記諸要望を満足し得るラケッ
トフレームを提供し得ることを見出した。
周囲に外殼成形材を設けたラケットフレームにおいて、
中心材と外殼成形材との間に、或は最外層として、更に
は、中心材と外殼成形材との間及び最外層として、炭素
繊維などのような強化繊維と、該強化繊維とは異なる異
種繊維とを同一方向に所定の間隔にて配列したハイブリ
ッドプリプレグにて形成されたハイブリッドプリプレグ
層を設けることにより、上記諸要望を満足し得るラケッ
トフレームを提供し得ることを見出した。
本発明は斯る新規な知見に基づきなされたものである。
従って、本発明の目的は、引張強度、圧縮強度及び弾性
率、更には粘りなどのような機械的特性の向上を図り、
反発力の向上、折損防止及び振動減衰特性の増大を可能
とし、又、使用時の感触の点で、更には、成形加工性及
び美感上の点からも改良されたラケットフレームを提供
することである。
率、更には粘りなどのような機械的特性の向上を図り、
反発力の向上、折損防止及び振動減衰特性の増大を可能
とし、又、使用時の感触の点で、更には、成形加工性及
び美感上の点からも改良されたラケットフレームを提供
することである。
るための
上記目的は本発明に係るラケットフレームにて達成され
る。要約すれば本発明は、中心材の周囲に外殼成形材を
設けたラケットフレームにおいて、前記中心材と外殼成
形材との間に及び/又は最外層に、強化繊維の中に、該
強化繊維とは異なる異種繊維を該強化繊維と同一方向に
所定の間隔にて配列したハイブリッドプリプレグ層を設
けたことを特徴とするラケットフレームである。
る。要約すれば本発明は、中心材の周囲に外殼成形材を
設けたラケットフレームにおいて、前記中心材と外殼成
形材との間に及び/又は最外層に、強化繊維の中に、該
強化繊維とは異なる異種繊維を該強化繊維と同一方向に
所定の間隔にて配列したハイブリッドプリプレグ層を設
けたことを特徴とするラケットフレームである。
更に説明すると、本発明に係るラケットフレームは、第
1図に図示されるように、好ましくは、硬質発泡ウレタ
ンなどにて形成された中心材101の回りに、外殼成形
材102を形成するための繊維強化プリプレグを所定枚
数だけ巻き付け、硬化することによって作製される。
1図に図示されるように、好ましくは、硬質発泡ウレタ
ンなどにて形成された中心材101の回りに、外殼成形
材102を形成するための繊維強化プリプレグを所定枚
数だけ巻き付け、硬化することによって作製される。
更に、本発明によれば、外殼成形材102の最外層とし
てハイブリッドプリプレグ層l°が形成される。又、ハ
イブリッドプリプレグ層1”は、図示されてはいないが
、中心材101と外殼成形材102との間に、又は中心
材101と外殼成形材102との間及び最外層に設ける
こともできる。
てハイブリッドプリプレグ層l°が形成される。又、ハ
イブリッドプリプレグ層1”は、図示されてはいないが
、中心材101と外殼成形材102との間に、又は中心
材101と外殼成形材102との間及び最外層に設ける
こともできる。
中心材101は、好ましくは、硬質発泡ウレタンなどに
て形成され、外殼成形材102は、複数枚の炭素繊維強
化プリプレグにて形成するか、或は炭素繊維強化プリプ
レグとガラス繊維強化プリプレグとを重ね合せることに
より、ハイブリッド構造とすることができる。
て形成され、外殼成形材102は、複数枚の炭素繊維強
化プリプレグにて形成するか、或は炭素繊維強化プリプ
レグとガラス繊維強化プリプレグとを重ね合せることに
より、ハイブリッド構造とすることができる。
使用される炭素繊維強化プリプレグ及びガラス繊維強化
プリプレグは、通常のもので良く、それぞれ強化繊維と
しては炭素繊維(黒鉛繊維をも含む)及びガラス繊維を
使用し、マトリクス樹脂としては、エポキシ樹脂、不飽
和ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ジアリルフタ
レート樹脂、フェノール樹脂などの熱硬化性マトリクス
樹脂が使用可能である。又、更に、硬化温度が50〜5
00℃となるように硬化剤その他の付与剤、例えば可撓
性付与剤などが適当に添加される。
プリプレグは、通常のもので良く、それぞれ強化繊維と
しては炭素繊維(黒鉛繊維をも含む)及びガラス繊維を
使用し、マトリクス樹脂としては、エポキシ樹脂、不飽
和ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ジアリルフタ
レート樹脂、フェノール樹脂などの熱硬化性マトリクス
樹脂が使用可能である。又、更に、硬化温度が50〜5
00℃となるように硬化剤その他の付与剤、例えば可撓
性付与剤などが適当に添加される。
次に、本発明の特徴とするハイブリッドプリプレグ層1
°について実施例に即して更に詳しく説明する。
°について実施例に即して更に詳しく説明する。
大JL例」2
第3図に、本発明に係るハイブリッドプリプレグ層1°
を形成するために使用されるハイブリッドプリプレグl
の一実施例が示される。
を形成するために使用されるハイブリッドプリプレグl
の一実施例が示される。
本実施例によると、繊維径が5〜30μmとされる強化
繊維2として炭素繊維を有したプリプレグ4の中に、繊
維径が50〜500μmとされる異種繊維6を前記炭素
繊維と同一方向に所定の間隔にて配列して構成される。
繊維2として炭素繊維を有したプリプレグ4の中に、繊
維径が50〜500μmとされる異種繊維6を前記炭素
繊維と同一方向に所定の間隔にて配列して構成される。
このとき、異種繊維6は、第3図に図示されるように、
一方向炭素繊維プリプレグ4の中央部に位置するのが好
ましいが、第4図のように僅かに中心部より偏って配置
されたとしても同等の作用効果を発揮し得る。
一方向炭素繊維プリプレグ4の中央部に位置するのが好
ましいが、第4図のように僅かに中心部より偏って配置
されたとしても同等の作用効果を発揮し得る。
このような構成のハイブリッドプリプレグ1は、種々の
方法にて製造し得るが、特に、強化繊維として炭素繊維
を使用した2枚の一方向炭素繊維強化ブリブレグの間に
、異種繊維を炭素繊維と同一方向に所定の間隔にて配列
し、押圧及び/又は加熱することにより一体とすること
によって極めて好適に製造される。
方法にて製造し得るが、特に、強化繊維として炭素繊維
を使用した2枚の一方向炭素繊維強化ブリブレグの間に
、異種繊維を炭素繊維と同一方向に所定の間隔にて配列
し、押圧及び/又は加熱することにより一体とすること
によって極めて好適に製造される。
更に説明すると、第5図に図示するように、離型紙10
に保持された、強化繊維2として繊維径が5〜30μm
とされる炭素繊維を有した第1の炭素繊維強化プリプレ
グ4Aの上に、該第1の炭素繊維強化プリプレグ4Aの
炭素繊維2の配列方向と同方向に配列された、繊維径が
炭素繊維に比較して大きい50〜500LLmの繊維径
を有した異種繊維6を配置し、更に、該異種繊維6を挟
持する態様で、第1の炭素繊維強化プリプレグ4Aと同
様の離型紙10に保持された第2の炭素繊維強化プリプ
レグ4Bを重ね合せ、前記両次素繊維強化プリプレグ4
A、4Bを互の方へと押圧及び/又は加熱することによ
り第1炭素繊維強化プリプレグ4A、異種繊維6及び第
2炭素繊維強化プリプレグ4Bは一体に接合されて、第
3図又は第4図に図示するような本実施例に従ったハイ
ブリッドプリプレグ1が形成される。斯る方法は、ドラ
ムワインダにて好適に実施される。
に保持された、強化繊維2として繊維径が5〜30μm
とされる炭素繊維を有した第1の炭素繊維強化プリプレ
グ4Aの上に、該第1の炭素繊維強化プリプレグ4Aの
炭素繊維2の配列方向と同方向に配列された、繊維径が
炭素繊維に比較して大きい50〜500LLmの繊維径
を有した異種繊維6を配置し、更に、該異種繊維6を挟
持する態様で、第1の炭素繊維強化プリプレグ4Aと同
様の離型紙10に保持された第2の炭素繊維強化プリプ
レグ4Bを重ね合せ、前記両次素繊維強化プリプレグ4
A、4Bを互の方へと押圧及び/又は加熱することによ
り第1炭素繊維強化プリプレグ4A、異種繊維6及び第
2炭素繊維強化プリプレグ4Bは一体に接合されて、第
3図又は第4図に図示するような本実施例に従ったハイ
ブリッドプリプレグ1が形成される。斯る方法は、ドラ
ムワインダにて好適に実施される。
上記第1及び第2炭素繊維強化プリプレグ4A、4Bの
強化繊維2としての炭素繊維は同じ炭素繊維であっても
良く、又、強度の異なる炭素繊維とすることもできる。
強化繊維2としての炭素繊維は同じ炭素繊維であっても
良く、又、強度の異なる炭素繊維とすることもできる。
更には、プリプレグ4Aとプリプレグ4Bの強化繊維と
しては互いに種類の異なるものを用いてもよい。
しては互いに種類の異なるものを用いてもよい。
このように、強化繊維2は、炭素繊維に限定されるもの
ではなく、他に、繊維径の小さなボロン繊維、ガラス繊
維、アルミナ繊維、炭化珪素繊維、窒化珪素繊維などの
無機繊維;アラミド繊維、ボリアリレート繊維、ポリエ
チレン繊維などの有機繊維;或は、繊維径の小さなチタ
ン繊維、アモルファス繊維、ステンレススチール繊維な
どの金属繊維などを任意に使用することができる。
ではなく、他に、繊維径の小さなボロン繊維、ガラス繊
維、アルミナ繊維、炭化珪素繊維、窒化珪素繊維などの
無機繊維;アラミド繊維、ボリアリレート繊維、ポリエ
チレン繊維などの有機繊維;或は、繊維径の小さなチタ
ン繊維、アモルファス繊維、ステンレススチール繊維な
どの金属繊維などを任意に使用することができる。
強化繊維2は繊維径が5〜30μmとされ、好ましくは
6〜12μmとされる。
6〜12μmとされる。
異種繊維6としては、強化繊維2に比較して繊維径が大
きいボロン繊維などの無機繊維、及びチタン繊維、アモ
ルファス繊維、ステンレススチ−ル繊維などの金属繊維
が好適に使用され、通常期る繊維の径は50〜150u
mとされ、好ましくは70〜120μmとされる。
きいボロン繊維などの無機繊維、及びチタン繊維、アモ
ルファス繊維、ステンレススチ−ル繊維などの金属繊維
が好適に使用され、通常期る繊維の径は50〜150u
mとされ、好ましくは70〜120μmとされる。
更に、本実施例に従えば、異種繊維6としてガラス繊維
、アルミナ繊維、炭化珪素繊維、窒化珪素繊維などの無
機繊維;アラミド繊維、ボリアリレート繊維、ポリエチ
レン繊維などの有機繊維をも使用することができる。た
だ、一般にこれら繊維fは、繊維径、即ち、モノフィラ
メントの径(d)は5〜50μmと小さいため、このよ
うに繊維径の小さな繊維を異種繊維6として使用する場
合には、第6図に図示するように繊維fを多数本束ねた
ストランド(繊維束)6の形態にて使用される。
、アルミナ繊維、炭化珪素繊維、窒化珪素繊維などの無
機繊維;アラミド繊維、ボリアリレート繊維、ポリエチ
レン繊維などの有機繊維をも使用することができる。た
だ、一般にこれら繊維fは、繊維径、即ち、モノフィラ
メントの径(d)は5〜50μmと小さいため、このよ
うに繊維径の小さな繊維を異種繊維6として使用する場
合には、第6図に図示するように繊維fを多数本束ねた
ストランド(繊維束)6の形態にて使用される。
従って、金属繊維でも繊維径の小さいものをストランド
の形態として使用することも可能である。
の形態として使用することも可能である。
このようなストランドの形態とされる場合の異種繊維6
の繊維径としては、本明細書では、次式で示される換算
径D0を意味するものとする。
の繊維径としては、本明細書では、次式で示される換算
径D0を意味するものとする。
Do =J−W−d
n:収束本数
d:繊維径
又、斯るストランドを異種繊維6として使用した場合に
は、撚りの有無に拘らず、第7図に図示されるように、
ハイブリッドプリプレグ1の中において換算径D0を有
した円形断面の形態で存在することはなく、通常、偏平
に変形された状態とされる。従って、上述したように異
種繊維6として繊維径の大意いなボロン繊維、チタン繊
維、アモルファス繊維、ステンレススチール繊維などを
使用した場合と同様の厚さ(T)を有したハイブリッド
プリプレグ1を製造するには、ストランドを異種繊維6
として使用した場合の繊維径、即ち、換算径D0は、最
大500μmとされるのが好適である。
は、撚りの有無に拘らず、第7図に図示されるように、
ハイブリッドプリプレグ1の中において換算径D0を有
した円形断面の形態で存在することはなく、通常、偏平
に変形された状態とされる。従って、上述したように異
種繊維6として繊維径の大意いなボロン繊維、チタン繊
維、アモルファス繊維、ステンレススチール繊維などを
使用した場合と同様の厚さ(T)を有したハイブリッド
プリプレグ1を製造するには、ストランドを異種繊維6
として使用した場合の繊維径、即ち、換算径D0は、最
大500μmとされるのが好適である。
例えば、繊維径dが23μmとされるボリアリレート繊
維のような有機繊維は、300本収束することにより換
算径D0は398μmとされ、又、繊維径dが13μm
とされるガラス繊維は、800本収束することにより換
算径D0は368μmとされ、これら両ストランドも又
、異種繊維6として好適に使用し、第7図に図示される
ようなハイブリッドプリプレグ1を製造することができ
る。
維のような有機繊維は、300本収束することにより換
算径D0は398μmとされ、又、繊維径dが13μm
とされるガラス繊維は、800本収束することにより換
算径D0は368μmとされ、これら両ストランドも又
、異種繊維6として好適に使用し、第7図に図示される
ようなハイブリッドプリプレグ1を製造することができ
る。
マトリクス樹脂としては、エポキシ樹脂、不飽和ポリエ
ステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ジアリルフタレート樹
脂、フェノール樹脂などの熱硬化性マトリクス樹脂が使
用可能である。又、更に、硬化温度が50〜500℃と
なるように硬化剤その他の付与剤、例えば可撓性付与剤
などが適当に添加される。
ステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ジアリルフタレート樹
脂、フェノール樹脂などの熱硬化性マトリクス樹脂が使
用可能である。又、更に、硬化温度が50〜500℃と
なるように硬化剤その他の付与剤、例えば可撓性付与剤
などが適当に添加される。
好ましい一例を挙げれば、マトリクス樹脂としてはエポ
キシ樹脂が好ましく、使用可能のエポキシ樹脂としては
、例えば、(1)グリシジルエーテル系エポキシ樹脂(
ビスフェノールA、F。
キシ樹脂が好ましく、使用可能のエポキシ樹脂としては
、例えば、(1)グリシジルエーテル系エポキシ樹脂(
ビスフェノールA、F。
S系エポキシ樹脂、ノボラック系エポキシ樹脂、臭素化
ビスフェノールA系エポキシ樹脂);(2)環式脂肪族
エポキシ樹脂; (3)グリシジルエステル系エポキシ
樹脂; (4)グリシジルアミン系エポキシ樹脂; (
5)複素環式エポキシ樹脂;その他種々のエポキシ樹脂
から選択される1種又は複数種が使用され、特に、ビス
フェノールA、F、Sグリシジルアミン系エポキシ樹脂
が好適に使用される。又、硬化剤としてはジアミノフェ
ニルスルフォン(DDS)、ジアミノジフェニルメタン
(DDM)などが好適に使用される。
ビスフェノールA系エポキシ樹脂);(2)環式脂肪族
エポキシ樹脂; (3)グリシジルエステル系エポキシ
樹脂; (4)グリシジルアミン系エポキシ樹脂; (
5)複素環式エポキシ樹脂;その他種々のエポキシ樹脂
から選択される1種又は複数種が使用され、特に、ビス
フェノールA、F、Sグリシジルアミン系エポキシ樹脂
が好適に使用される。又、硬化剤としてはジアミノフェ
ニルスルフォン(DDS)、ジアミノジフェニルメタン
(DDM)などが好適に使用される。
又、本実施例のハイブリッドプリプレグにおける強化繊
維、異種繊維、マトリクス樹脂の配合割合は任意に調整
し得るが、一般に、重量%で、強化繊維:異種繊維:マ
トリクス樹脂=(40〜80): (2〜20):
(20〜60)とされるであろう、又、本発明に従え
ば、プリプレグの厚さ(T)は、使用される、異種繊維
の繊維径程度のものを作製し得るが、通常80〜200
μm程度とされるであろう。
維、異種繊維、マトリクス樹脂の配合割合は任意に調整
し得るが、一般に、重量%で、強化繊維:異種繊維:マ
トリクス樹脂=(40〜80): (2〜20):
(20〜60)とされるであろう、又、本発明に従え
ば、プリプレグの厚さ(T)は、使用される、異種繊維
の繊維径程度のものを作製し得るが、通常80〜200
μm程度とされるであろう。
次に、上記本実施例のハイブリッドプリプレグをドラム
ワインダにて作製した場合について更に具体的に説明す
る。
ワインダにて作製した場合について更に具体的に説明す
る。
使用した第1及び第2炭素繊維強化プリプレグ4A、4
Bは同じ構成のものとされ、離型紙の上に厚み65μm
にて形成されたものであった0強化繊維2としての炭素
繊維は、繊維径が6.5μmとされるPAN系の炭素繊
維(東し株式会社製:商品名rM40J)を使用し、マ
トリクス樹脂はエポキシ樹脂を使用した。又、マトリク
ス樹脂の含有量は35重量%であった。
Bは同じ構成のものとされ、離型紙の上に厚み65μm
にて形成されたものであった0強化繊維2としての炭素
繊維は、繊維径が6.5μmとされるPAN系の炭素繊
維(東し株式会社製:商品名rM40J)を使用し、マ
トリクス樹脂はエポキシ樹脂を使用した。又、マトリク
ス樹脂の含有量は35重量%であった。
異種繊維6としては、ボロン繊維及びチタン繊維を使用
した。
した。
ボロン繊維は、繊維径100μmのものを、1mmの間
隔に配置して使用した。又、チタン繊維は、繊維径10
0μmのものを、2mmの間隔に配置して使用した。
隔に配置して使用した。又、チタン繊維は、繊維径10
0μmのものを、2mmの間隔に配置して使用した。
このようにして製造したハイブリッドプリプレグ1は、
幅300mm、長さ1.7mのものが得られた。異種繊
維6としてボロン繊維を使用したハイブリッドプリプレ
グの厚さ(T)は138μm、マトリクス樹脂含有量は
31.5重量%であり、異種繊維6としてチタン繊維を
使用したハイブリッドプリプレグの厚さ(T)は134
μm、マトリクス樹脂含有量は32.0重量%であった
。
幅300mm、長さ1.7mのものが得られた。異種繊
維6としてボロン繊維を使用したハイブリッドプリプレ
グの厚さ(T)は138μm、マトリクス樹脂含有量は
31.5重量%であり、異種繊維6としてチタン繊維を
使用したハイブリッドプリプレグの厚さ(T)は134
μm、マトリクス樹脂含有量は32.0重量%であった
。
又、このようなハイブリッドプリプレグlを使用して、
第1図に図示されるテニスラケット用フレームを製造し
た。゛該うケットフレームの機械的特性などを測定した
が、本発明に係るラケットフレームは軽量であるにも拘
らず引張強度、圧縮強度及び弾性率共に、第2図に示す
従来のラケットフレームより、優れており、使用時の感
触も良好であり、反発力及び振動減衰特性も向上した。
第1図に図示されるテニスラケット用フレームを製造し
た。゛該うケットフレームの機械的特性などを測定した
が、本発明に係るラケットフレームは軽量であるにも拘
らず引張強度、圧縮強度及び弾性率共に、第2図に示す
従来のラケットフレームより、優れており、使用時の感
触も良好であり、反発力及び振動減衰特性も向上した。
又、本発明に従ったハイブリッドプリプレグを最外層に
設けた場合には、炭素繊維などの強化繊維と、異種繊維
とが繊維の長さ方向に乱れがなく配列されており、美感
的にも好ましいものであった。測定結果を表1に示す。
設けた場合には、炭素繊維などの強化繊維と、異種繊維
とが繊維の長さ方向に乱れがなく配列されており、美感
的にも好ましいものであった。測定結果を表1に示す。
XJ目引呈
本実施例によると、ハイブリッドプリプレグ1は、第8
図に図示されるように、強化繊維として一方向に配列さ
れた炭素繊維2の中に、ボロン繊維6と、ボロン繊維6
及び炭素繊維2とは異なる異種繊維8とが、炭素繊維2
と同一方向に配列して構成される。第8図の実施例にて
ボロン繊維6と異種繊維8とは交互に配置されているが
、ボロン繊維6と異種繊維8との配置方法はこれに限定
されるものではなく、所望に応じて任意の配置とし得る
。
図に図示されるように、強化繊維として一方向に配列さ
れた炭素繊維2の中に、ボロン繊維6と、ボロン繊維6
及び炭素繊維2とは異なる異種繊維8とが、炭素繊維2
と同一方向に配列して構成される。第8図の実施例にて
ボロン繊維6と異種繊維8とは交互に配置されているが
、ボロン繊維6と異種繊維8との配置方法はこれに限定
されるものではなく、所望に応じて任意の配置とし得る
。
又、ボロン繊維6及び異種繊維8は、第8図に図示され
るように、一方向炭素繊維プリプレグ4の中央部に位置
するのが好ましいが、第9図のように僅かに中心部より
偏って配置されたとしても同等の作用効果を発揮し得る
。
るように、一方向炭素繊維プリプレグ4の中央部に位置
するのが好ましいが、第9図のように僅かに中心部より
偏って配置されたとしても同等の作用効果を発揮し得る
。
更に、本実施例によれば、ハイブリッドプリプレグ1中
に含まれる異種繊維8は、一種類である必要はなく、複
数種類の、例えば2.3種類の互いに異なる異種繊維と
することができる。例えば、第10図には、異種繊維8
として互いに異なる2種類の異種繊維8a、8bを有す
る実施例が示される。
に含まれる異種繊維8は、一種類である必要はなく、複
数種類の、例えば2.3種類の互いに異なる異種繊維と
することができる。例えば、第10図には、異種繊維8
として互いに異なる2種類の異種繊維8a、8bを有す
る実施例が示される。
このように異種繊維8として複数種類の異種繊維8a、
8bを含む場合には、第10図のように、ボロン繊維6
の間に複数種類の異種繊維8a、8bを配置しても良く
、又、第11図に図示するように、ボロン繊維6を基準
として複数種類の異種繊維8a、8bを交互に配置する
ようにしても良い、斯る、異種繊維8(8a、8b)と
ボロン繊維6との配置関係は、上述したように所望に応
じて任意に選択されるであろう。
8bを含む場合には、第10図のように、ボロン繊維6
の間に複数種類の異種繊維8a、8bを配置しても良く
、又、第11図に図示するように、ボロン繊維6を基準
として複数種類の異種繊維8a、8bを交互に配置する
ようにしても良い、斯る、異種繊維8(8a、8b)と
ボロン繊維6との配置関係は、上述したように所望に応
じて任意に選択されるであろう。
本実施例に使用されるボロン繊維6は、通常、繊維径が
50〜150μmのものが使用され、好ましくは70〜
120tLmとされる。
50〜150μmのものが使用され、好ましくは70〜
120tLmとされる。
異種繊維8としては、チタン繊維、アモルファス繊維、
ステンレススチール繊維などの金属繊維が好適に使用さ
れ、通常期る繊維の径は50〜150μmとされ、好ま
しくは70〜120μmとされる。
ステンレススチール繊維などの金属繊維が好適に使用さ
れ、通常期る繊維の径は50〜150μmとされ、好ま
しくは70〜120μmとされる。
更に、本実施例に従えば、異種繊維8としては、ガラス
繊維、その他、アルミナ繊維、炭化珪素繊維、窒化珪素
繊維などの無機繊維、或はアラミド繊維、ボリアリレー
ト繊維、ポリエチレン繊維などの種々の有機繊維をも使
用することができる。上述のように、これら繊維fは、
繊維径、即ち、モノフィラメントの径(d)は5〜50
μmと小さいため、このように繊維径の小さな繊維を異
種繊維8として使用する場合には、第6図に関連し又説
明したように、繊維fを多数本束ねたストランド(繊維
束)の形態にて使用される。
繊維、その他、アルミナ繊維、炭化珪素繊維、窒化珪素
繊維などの無機繊維、或はアラミド繊維、ボリアリレー
ト繊維、ポリエチレン繊維などの種々の有機繊維をも使
用することができる。上述のように、これら繊維fは、
繊維径、即ち、モノフィラメントの径(d)は5〜50
μmと小さいため、このように繊維径の小さな繊維を異
種繊維8として使用する場合には、第6図に関連し又説
明したように、繊維fを多数本束ねたストランド(繊維
束)の形態にて使用される。
従って、金属繊維でも繊維径の小さいものはストランド
の形態にて使用される。
の形態にて使用される。
例えば、繊維径dが23μnlとされるポリアリ1、・
−1・繊維のような有機繊維は、300本収木取ること
により換算径D0は398μmとされ、又、繊維径dが
13μmとされるガラス繊維は、800木取束すること
により換算径D0は368μmとされ、これら両ストラ
ンドも又、異1!1m維8として好適に使用し、第12
図に図示されるようなハイブリッドプリプレグ1を製造
することができる。
−1・繊維のような有機繊維は、300本収木取ること
により換算径D0は398μmとされ、又、繊維径dが
13μmとされるガラス繊維は、800木取束すること
により換算径D0は368μmとされ、これら両ストラ
ンドも又、異1!1m維8として好適に使用し、第12
図に図示されるようなハイブリッドプリプレグ1を製造
することができる。
本実施例に従って構成されるハイブリッドプリプレグ1
は、種々の方法にて製造し得るが、実施例1の場合と同
じよう番ご、強化繊維として炭素繊維を使用した2枚の
一方向炭素繊維強化ブリブレグの間に、ボロン繊維及び
異種繊維を炭素繊維と同一方向に所定の間隔にて配列し
、押圧及び/又は加熱することにより一体とすることに
よって極めて好適に製造される。
は、種々の方法にて製造し得るが、実施例1の場合と同
じよう番ご、強化繊維として炭素繊維を使用した2枚の
一方向炭素繊維強化ブリブレグの間に、ボロン繊維及び
異種繊維を炭素繊維と同一方向に所定の間隔にて配列し
、押圧及び/又は加熱することにより一体とすることに
よって極めて好適に製造される。
更に説明すると、第13図に図示するように、離型紙1
0に保持された、繊維径が5〜30μmとされる炭素繊
維2を有した第1の炭素繊維強化プリプレグ4Aの上に
、該第1の炭素繊維強化プリプレグ4Aの炭素繊維2の
配列方向と同方向に配列された、繊維径が炭素繊維に比
較して大きい50=500μmの繊維径を有したボロン
繊維6及び異種繊維8を配置し、更に、該ボロン繊維6
及び異種繊維8を挟持する態様で、第1の炭素繊維強化
プリプレグ4A1と同様のだ型紙】Oに保持された第2
の炭素繊維強化プリプレグ4Bを重ね合せ、前記両次素
繊維強化プリプレグ4A。
0に保持された、繊維径が5〜30μmとされる炭素繊
維2を有した第1の炭素繊維強化プリプレグ4Aの上に
、該第1の炭素繊維強化プリプレグ4Aの炭素繊維2の
配列方向と同方向に配列された、繊維径が炭素繊維に比
較して大きい50=500μmの繊維径を有したボロン
繊維6及び異種繊維8を配置し、更に、該ボロン繊維6
及び異種繊維8を挟持する態様で、第1の炭素繊維強化
プリプレグ4A1と同様のだ型紙】Oに保持された第2
の炭素繊維強化プリプレグ4Bを重ね合せ、前記両次素
繊維強化プリプレグ4A。
4Bを互いの方へと押圧及び/又は加熱することにより
第1炭素繊維強化プリプレグ4A、ボロン繊維6及び異
種繊維8.並びに第2炭素繊維強化プリプレグ4Bは一
体に接合されて、第8図〜第12図などに図示するよう
な本実施例に従ったハイブリッドプリプレグ1が形成さ
れる。
第1炭素繊維強化プリプレグ4A、ボロン繊維6及び異
種繊維8.並びに第2炭素繊維強化プリプレグ4Bは一
体に接合されて、第8図〜第12図などに図示するよう
な本実施例に従ったハイブリッドプリプレグ1が形成さ
れる。
第1及び第2炭素繊維強化プリプレグ4A、4Bの強化
繊維としての炭素繊維2は同じ炭素繊維であっても良く
、又4強度の異なる炭素繊維とすることもできる。炭素
繊維2は、通常、繊維径は、上述のように、5〜30μ
mとされるが、好ましくは6〜12μmとされろ。
繊維としての炭素繊維2は同じ炭素繊維であっても良く
、又4強度の異なる炭素繊維とすることもできる。炭素
繊維2は、通常、繊維径は、上述のように、5〜30μ
mとされるが、好ましくは6〜12μmとされろ。
マトリクス樹脂としては、実施例1と同じに、エポキシ
樹脂、不飽和ポリニスカル樹脂、ポリウレタン樹脂、ジ
アリルフタレート樹脂、フェノール樹脂などの熱硬1ヒ
↑生7トリ5″yス樹脂が使用可能である。又、更1こ
、硬化温度が50〜500℃となるように硬化側その他
の付与剤、例えば可撓性付与剤などが適当に添加される
。
樹脂、不飽和ポリニスカル樹脂、ポリウレタン樹脂、ジ
アリルフタレート樹脂、フェノール樹脂などの熱硬1ヒ
↑生7トリ5″yス樹脂が使用可能である。又、更1こ
、硬化温度が50〜500℃となるように硬化側その他
の付与剤、例えば可撓性付与剤などが適当に添加される
。
又、本実施例のハイブリッドにおける炭素繊維、ボロン
繊維、異種繊維、マトリクス樹脂の配合割合は任意に調
整し得るが、一般に、重量%で、炭素繊維:ボロン繊維
:異種繊維:マトリクス樹脂=(30〜75): (
2〜15): (2〜15): (25〜40)と
されるであろう。又、本実施例に従えば、プリプレグの
厚さ(T)は、使用されるボロン繊維及び異種繊維の繊
維径程度のものを作製し得るが、通常80〜200um
程度とされるであろう。
繊維、異種繊維、マトリクス樹脂の配合割合は任意に調
整し得るが、一般に、重量%で、炭素繊維:ボロン繊維
:異種繊維:マトリクス樹脂=(30〜75): (
2〜15): (2〜15): (25〜40)と
されるであろう。又、本実施例に従えば、プリプレグの
厚さ(T)は、使用されるボロン繊維及び異種繊維の繊
維径程度のものを作製し得るが、通常80〜200um
程度とされるであろう。
次に、上記本実施例のハイブリッドプリプレグをドラム
ワイングにて作製した場合について更に具体的に説明す
る。
ワイングにて作製した場合について更に具体的に説明す
る。
使用した第1及び第2炭素繊維強化プリプレグ4A、4
Bは同じ構成のものとされ、雌型紙10の上に厚み65
μmにて形成されたものであった。強化繊維としての炭
素繊維2は、繊維径が6,5μmとされるP A、 N
系のjフJ素選維(東し株式会社製;商品名rM40J
)を使用し、マトリクス樹脂はエポキシ樹脂を使用した
。又、マトリクス樹脂の含有量は33重量%であった。
Bは同じ構成のものとされ、雌型紙10の上に厚み65
μmにて形成されたものであった。強化繊維としての炭
素繊維2は、繊維径が6,5μmとされるP A、 N
系のjフJ素選維(東し株式会社製;商品名rM40J
)を使用し、マトリクス樹脂はエポキシ樹脂を使用した
。又、マトリクス樹脂の含有量は33重量%であった。
ボロン繊維6としては、繊維径100μmのものを使用
し、異種繊維8としては、繊維径23μmのボリアリレ
ート繊維(ペクトラン)を300本収東口たスートラン
ドを使用し、ボロン繊維6と異種繊維8とは2mmの間
隔となるように配置した。
し、異種繊維8としては、繊維径23μmのボリアリレ
ート繊維(ペクトラン)を300本収東口たスートラン
ドを使用し、ボロン繊維6と異種繊維8とは2mmの間
隔となるように配置した。
このようにして製造したハイブリッドプリプレグ1は、
輻300mm、長さ1.7m、厚さ(T’)160μm
のハイブリッドプリプレグが得られた0本実施例のハイ
ブリッドプリプレグにおける炭素繊維、ボロン繊維、異
種繊維、マトリクス樹脂の配合割合は、重量%で、炭素
繊維:ボロン繊維:異種繊維:マトリクス樹脂=54
: 2 :1’127であった。
輻300mm、長さ1.7m、厚さ(T’)160μm
のハイブリッドプリプレグが得られた0本実施例のハイ
ブリッドプリプレグにおける炭素繊維、ボロン繊維、異
種繊維、マトリクス樹脂の配合割合は、重量%で、炭素
繊維:ボロン繊維:異種繊維:マトリクス樹脂=54
: 2 :1’127であった。
又、このようなハイブリッドプリプレグ1を使用しで、
第1図に図示されるテニスラケット用フレームを製造し
た。該ラケット・ル−ムの機械的特性゛7どを測定した
が、本発明に係るラケットフレームは軽量であるにも拘
らず引張強度、圧縮強度及び弾性率共に、耐衝撃性の点
でも、第2図に示す従来のラケットフレームより優れて
おり、使用時の感触も良好であり、反発力及び振動減衰
特性も向上した。又、本発明に従ったハイブリッドプリ
プレグを最外層に設けた場合には、炭素繊維などの強化
繊維と、異種繊維とが繊維の長さ方向に乱れがなく配列
されており、美感的にも好まし。
第1図に図示されるテニスラケット用フレームを製造し
た。該ラケット・ル−ムの機械的特性゛7どを測定した
が、本発明に係るラケットフレームは軽量であるにも拘
らず引張強度、圧縮強度及び弾性率共に、耐衝撃性の点
でも、第2図に示す従来のラケットフレームより優れて
おり、使用時の感触も良好であり、反発力及び振動減衰
特性も向上した。又、本発明に従ったハイブリッドプリ
プレグを最外層に設けた場合には、炭素繊維などの強化
繊維と、異種繊維とが繊維の長さ方向に乱れがなく配列
されており、美感的にも好まし。
いものであった。
表2に、異種繊維8として種々の繊維を使用した時の、
ラケットフレームの評価結果を示す。
ラケットフレームの評価結果を示す。
夾」l1旦
本実施例によると、ハイブリッドプリプレグ1は、実施
例2におけるボロン繊維6の代わりに金属繊維6を使用
し、異種繊維8としては、金属繊維6及び炭素繊維2と
は異なる繊維を使用して、第8図〜第12図に図示され
るような構成にて製造される。
例2におけるボロン繊維6の代わりに金属繊維6を使用
し、異種繊維8としては、金属繊維6及び炭素繊維2と
は異なる繊維を使用して、第8図〜第12図に図示され
るような構成にて製造される。
本実施例に使用される金属繊維6としては、上述したよ
うに、チタン繊維、アモルファス繊維、ステンレススチ
ール繊維などが好適に使用され、又、異種繊維8として
は、ガラス繊維、その他、ボロン繊維、アルミナ繊維、
炭化珪素繊維、窒化珪素繊維などの無機繊維、或はアラ
ミド繊維、ボリアリレート繊維、ポリエチレン繊維など
の種々の有機繊維が使用される。
うに、チタン繊維、アモルファス繊維、ステンレススチ
ール繊維などが好適に使用され、又、異種繊維8として
は、ガラス繊維、その他、ボロン繊維、アルミナ繊維、
炭化珪素繊維、窒化珪素繊維などの無機繊維、或はアラ
ミド繊維、ボリアリレート繊維、ポリエチレン繊維など
の種々の有機繊維が使用される。
勿論、同一プリプレグ中に複数種の金属繊維を含ませる
ことが可能であり、又、複数種の異種繊維を含ませるこ
とができることも実施例2と同様である。
ことが可能であり、又、複数種の異種繊維を含ませるこ
とができることも実施例2と同様である。
本実施例のハイブリッドプリプレグは、実施例2と同様
のマトリクス樹脂、硬化剤その他の付与剤、例えば可撓
性付与剤など使用し、第13図に間違して説明したと同
じ方法にて同様に製造することができる。
のマトリクス樹脂、硬化剤その他の付与剤、例えば可撓
性付与剤など使用し、第13図に間違して説明したと同
じ方法にて同様に製造することができる。
又、本実施例のハイブリッドプリプレグにおける炭素繊
維、金属繊維、異種繊維、マトリクス樹脂の配合割合は
任意に調整し得るが、一般に、重量%で、炭素繊維:金
属繊維:異種繊維:マトリクス樹脂=(30〜70):
(2〜30)(2〜30): (20〜40)と
されるであろう。又、本実施例に従えば、プリプレグの
厚さ(T)は、使用される金属繊維及び異種繊維の繊維
径程度のものを作製し得るが、通常80〜200μm程
度とされるであろう。
維、金属繊維、異種繊維、マトリクス樹脂の配合割合は
任意に調整し得るが、一般に、重量%で、炭素繊維:金
属繊維:異種繊維:マトリクス樹脂=(30〜70):
(2〜30)(2〜30): (20〜40)と
されるであろう。又、本実施例に従えば、プリプレグの
厚さ(T)は、使用される金属繊維及び異種繊維の繊維
径程度のものを作製し得るが、通常80〜200μm程
度とされるであろう。
次に、上記本実施例のハイブリッドプリプレグをドラム
ワインダにて作製した場合について更に具体的に説明す
る。
ワインダにて作製した場合について更に具体的に説明す
る。
使用した第1及び第2炭素繊維強化プリプレグ4A、4
Bは同じ構成のものとされ、*型紙10の上に厚み65
μmにて形成されたものであった1強化繊維としての炭
素繊維2は、繊維径が6.5μmとされるPAN系の炭
素繊維(東し株式会社製二簡品名rM40J)を使用し
、マトリクス樹脂はエポキシ樹脂を使用した。又、マト
リクス樹脂の含有量は33重量%であった。
Bは同じ構成のものとされ、*型紙10の上に厚み65
μmにて形成されたものであった1強化繊維としての炭
素繊維2は、繊維径が6.5μmとされるPAN系の炭
素繊維(東し株式会社製二簡品名rM40J)を使用し
、マトリクス樹脂はエポキシ樹脂を使用した。又、マト
リクス樹脂の含有量は33重量%であった。
金属繊維6として(よ、繊維径100μmのチタン繊維
を使用し、異種繊維8としては、繊維径23μmのボリ
アリレート繊維(ペクトラン)300フイラメントを収
束したものを使用し、金属繊維6と異1種繊維8とは2
m mの間隔となるように配置した。
を使用し、異種繊維8としては、繊維径23μmのボリ
アリレート繊維(ペクトラン)300フイラメントを収
束したものを使用し、金属繊維6と異1種繊維8とは2
m mの間隔となるように配置した。
このようにして製造したハイブリッドプリプレグ1は、
幅300mm、長さ1.7m、厚さ(T)160μmの
ハイブリッドプリプレグが得られた。本実施例のハイブ
リッドプリプレグにおける炭素繊維、金属繊維、異種繊
維、マトリクス樹脂の配合割合は、重量%で、炭素繊維
:金属繊維:異種繊維:マトリクス樹脂=53 : 4
17:26であった。
幅300mm、長さ1.7m、厚さ(T)160μmの
ハイブリッドプリプレグが得られた。本実施例のハイブ
リッドプリプレグにおける炭素繊維、金属繊維、異種繊
維、マトリクス樹脂の配合割合は、重量%で、炭素繊維
:金属繊維:異種繊維:マトリクス樹脂=53 : 4
17:26であった。
又、このようなハイブリッドプリプレグlを使用して、
第1図に図示されるテニスラケット用フレームを製造し
た。該ラケットフレームの棲械的特性などを測定したが
、本発明に係るラケットフレームは軽量である−にも拘
らず引張強度、圧縮強度及び弾性率共に、粘り及び耐衝
撃性の点でも、第2図に示す従来のラケットフレームよ
り優れており、使用時の感触も良好であり、反発力及び
振動減衰特性も向上した。又、本発明に従ったハイブリ
ッドプリプレグを最外層に設けた場合には、炭素繊維な
どの強化繊維と、異種繊維とが繊維の長さ方向に乱れが
なく配列されており、美感的にも好ましいものであった
。
第1図に図示されるテニスラケット用フレームを製造し
た。該ラケットフレームの棲械的特性などを測定したが
、本発明に係るラケットフレームは軽量である−にも拘
らず引張強度、圧縮強度及び弾性率共に、粘り及び耐衝
撃性の点でも、第2図に示す従来のラケットフレームよ
り優れており、使用時の感触も良好であり、反発力及び
振動減衰特性も向上した。又、本発明に従ったハイブリ
ッドプリプレグを最外層に設けた場合には、炭素繊維な
どの強化繊維と、異種繊維とが繊維の長さ方向に乱れが
なく配列されており、美感的にも好ましいものであった
。
表3に、金属繊維6及び異種繊維8として種々の繊維を
使用した時の、ラケットフレームの評価結果を示す。
使用した時の、ラケットフレームの評価結果を示す。
叉」1凱A
本実施例によると、ハイブリッドプリプレグ1は、実施
例2におけるボロン繊維6の代わりに有titas維6
を使用し、異種繊維8としては、有機繊維6及び炭素繊
維2とは異なる繊維を使用して、第8図〜第12図に図
示されるような構成にて製造される。
例2におけるボロン繊維6の代わりに有titas維6
を使用し、異種繊維8としては、有機繊維6及び炭素繊
維2とは異なる繊維を使用して、第8図〜第12図に図
示されるような構成にて製造される。
本実施例に使用される有機繊維6としては、上述したよ
うに、アラミド繊維、ボリアリレート繊維、ポリエチー
レン繊維などの種々の有機繊維が好適に使用され、又、
異種繊維8としては、ガラス繊維、その他、ボロン繊維
、アルミナ繊維、炭化珪素繊維、家化珪素繊維などの無
機繊維が使用される。
うに、アラミド繊維、ボリアリレート繊維、ポリエチー
レン繊維などの種々の有機繊維が好適に使用され、又、
異種繊維8としては、ガラス繊維、その他、ボロン繊維
、アルミナ繊維、炭化珪素繊維、家化珪素繊維などの無
機繊維が使用される。
勿論、同一プリプレグ中に複数種の有機繊維を含ませる
ことが可能であり、又、複数種の異種繊維を含ませるこ
とができることも実施例2と同様である。
ことが可能であり、又、複数種の異種繊維を含ませるこ
とができることも実施例2と同様である。
本実施例のハイブリッドプリプレグは、実施例2と同様
のマトリクス樹脂、硬化剤その他の付与剤、例えば可撓
性付与剤など使用し、第13図に関連して説明したと同
じ方法にて同様に製造することができる。
のマトリクス樹脂、硬化剤その他の付与剤、例えば可撓
性付与剤など使用し、第13図に関連して説明したと同
じ方法にて同様に製造することができる。
又、本実施例のハイブリッドにおける炭素繊維、有機繊
維、異種繊維、マトリクス樹脂の配合割合は任意に調整
し得るが、一般に、重量%で、炭素繊維:有IN繊維:
異種繊維:マトリクス樹脂=(30〜70)= (2〜
30): (2〜3o): (20〜40)とされるで
あろう。又、本実施例に従えば、プリプレグの厚さ(T
)は、使用される有機繊維及び異種繊維の繊維径によっ
て種々に作製し得るが、通常80〜200μm程度とさ
れるであろう。
維、異種繊維、マトリクス樹脂の配合割合は任意に調整
し得るが、一般に、重量%で、炭素繊維:有IN繊維:
異種繊維:マトリクス樹脂=(30〜70)= (2〜
30): (2〜3o): (20〜40)とされるで
あろう。又、本実施例に従えば、プリプレグの厚さ(T
)は、使用される有機繊維及び異種繊維の繊維径によっ
て種々に作製し得るが、通常80〜200μm程度とさ
れるであろう。
次に、上記本実施例のハイブリッドプリプレグをドラム
ワインダにて作製した場合について更に具体的に説明す
る。
ワインダにて作製した場合について更に具体的に説明す
る。
使用した第1及び第2炭素繊維強化プリプレグ4A、4
Bは同じ構成のものとされ、離型紙10の上に厚み65
μmにて形成されたものであった0強化繊維としての炭
素繊維2は、繊維径が6.5μmとされるPAN系の炭
素繊維(東し株式会社製:商品名rM40J)を使用し
、マトリクス樹脂はエポキシ樹脂を使用した。又、マト
リクス樹脂の含有量は33重量%であった。
Bは同じ構成のものとされ、離型紙10の上に厚み65
μmにて形成されたものであった0強化繊維としての炭
素繊維2は、繊維径が6.5μmとされるPAN系の炭
素繊維(東し株式会社製:商品名rM40J)を使用し
、マトリクス樹脂はエポキシ樹脂を使用した。又、マト
リクス樹脂の含有量は33重量%であった。
有機繊維6としては、繊維径23μmのボリアリレート
繊維(ペクトラン)300フイラメントを収束したもの
を使用し、異種繊維8としては、繊維径15μmの炭化
珪素繊維500フイラメントを収束したものを使用し、
有機繊維6と異種繊維8とは2m、mの間隔となるよう
に配置した。
繊維(ペクトラン)300フイラメントを収束したもの
を使用し、異種繊維8としては、繊維径15μmの炭化
珪素繊維500フイラメントを収束したものを使用し、
有機繊維6と異種繊維8とは2m、mの間隔となるよう
に配置した。
このようにして製造したハイブリッドプリプレグlは、
flJ300 m m 、長さ1.7m、厚さ(T)1
79μmのハイブリッドプリプレグが得られた。本実施
例のハイブリッドプリプレグにおける炭素繊維、有機繊
維、異種繊維、マトリクス樹脂の配合割合は、重量%で
、炭素繊維:有機繊維:異種繊維:マトリクス樹脂=4
6:14:17:23であった。
flJ300 m m 、長さ1.7m、厚さ(T)1
79μmのハイブリッドプリプレグが得られた。本実施
例のハイブリッドプリプレグにおける炭素繊維、有機繊
維、異種繊維、マトリクス樹脂の配合割合は、重量%で
、炭素繊維:有機繊維:異種繊維:マトリクス樹脂=4
6:14:17:23であった。
又、このようなハイブリッドプリプレグlを使用して、
第1図に図示されるテニスラケット用フレームを製造し
た。該ラケットフレームの機械的特性などを測定したが
、本発明に係るラケットフレームは軽量であるにも拘ら
ず引張強度、圧縮強度及び弾性率共に、耐衝撃性の点で
も、第2図に示す従来のラケットフレームより優れてお
り、使用時の感触も良好であり1反発力及び振動減衰特
性も向上した。又、本発明に従ったハイブリッドプリプ
レグを最外層に設けた場合には、炭素繊維などの強化繊
維と、異種繊維とが繊維の長さ方向に乱れがなく配列さ
れており、美感的にも好ましいものであった。
第1図に図示されるテニスラケット用フレームを製造し
た。該ラケットフレームの機械的特性などを測定したが
、本発明に係るラケットフレームは軽量であるにも拘ら
ず引張強度、圧縮強度及び弾性率共に、耐衝撃性の点で
も、第2図に示す従来のラケットフレームより優れてお
り、使用時の感触も良好であり1反発力及び振動減衰特
性も向上した。又、本発明に従ったハイブリッドプリプ
レグを最外層に設けた場合には、炭素繊維などの強化繊
維と、異種繊維とが繊維の長さ方向に乱れがなく配列さ
れており、美感的にも好ましいものであった。
表4に、有機繊維6及び異種繊維8として種々の繊維を
使用した時の、ラケットフレームの評価結果を示す。
使用した時の、ラケットフレームの評価結果を示す。
夾】1粗二
上記実施例2においては、ハイブリッドプリプレグ1は
、強化繊維としては炭素繊維2が使用されたが、第14
図に図示するように、ハイブリッドプリプレグ1の両側
において異なる繊維を使用することもできる。
、強化繊維としては炭素繊維2が使用されたが、第14
図に図示するように、ハイブリッドプリプレグ1の両側
において異なる繊維を使用することもできる。
つまり、本発明に係るハイブリッドプリプレグ1の更に
他の実施例によると、ハイブリッドプリプレグ1は、実
施例2と同様の構成とされるが、−側に強化繊維として
一方向に配列された炭素繊維2を有し、他側に、該炭素
繊維2と同一方向に配列されたガラス繊維3を有してお
り、その他の点では実施例2と同じとされる。即ち、強
化繊維として炭素繊維2及びガラス繊維3を有し、更に
斯る繊維2.3中に、ボロン繊維6と、ボロン繊維6、
炭素繊維2及びガラス繊維3とは異なる異種繊維8とが
、炭素繊維2及びガラス繊維3と同一方向に配列して構
成される。
他の実施例によると、ハイブリッドプリプレグ1は、実
施例2と同様の構成とされるが、−側に強化繊維として
一方向に配列された炭素繊維2を有し、他側に、該炭素
繊維2と同一方向に配列されたガラス繊維3を有してお
り、その他の点では実施例2と同じとされる。即ち、強
化繊維として炭素繊維2及びガラス繊維3を有し、更に
斯る繊維2.3中に、ボロン繊維6と、ボロン繊維6、
炭素繊維2及びガラス繊維3とは異なる異種繊維8とが
、炭素繊維2及びガラス繊維3と同一方向に配列して構
成される。
本実施例においても、ボロン繊維6.と異種繊維8の構
成及び配置態様は実施例2と同じとされる。
成及び配置態様は実施例2と同じとされる。
つまり、本実施例において、ボロン繊維6と異種繊維8
とは交互に配置されているが、ボロン繊維6と異種繊維
8との配置方法はこれに限定されるものではなく、所望
に応じて任意の配置とし得る。
とは交互に配置されているが、ボロン繊維6と異種繊維
8との配置方法はこれに限定されるものではなく、所望
に応じて任意の配置とし得る。
又、ボロン繊維6及び異種繊維8は、第14図に図示さ
れるように、一方向繊維プリプレグ4の中央部に位置す
るのが好ましいが、第15図のように僅かに中心部より
偏って、炭素繊維2側に、或は、ガラス繊維3側に配置
されたとしても同等の作用効果を発揮し得る。
れるように、一方向繊維プリプレグ4の中央部に位置す
るのが好ましいが、第15図のように僅かに中心部より
偏って、炭素繊維2側に、或は、ガラス繊維3側に配置
されたとしても同等の作用効果を発揮し得る。
更に、本実施例によれば、ハイブリッドプリプレグ1中
に含まれる異種繊維8は、一種類である必要はな(、複
数種類の、例えば2.3種類のhいに異なる異種繊維と
することができる。例えば、第16図には、異種繊維8
として互いに異なる2種類の異種繊維8a、8bを有す
る実施例が示される。
に含まれる異種繊維8は、一種類である必要はな(、複
数種類の、例えば2.3種類のhいに異なる異種繊維と
することができる。例えば、第16図には、異種繊維8
として互いに異なる2種類の異種繊維8a、8bを有す
る実施例が示される。
このように異種繊維8として複数種類のR種繊維8a、
8bを含む場合には、第16図のように、ボロン繊維6
の間に複数種類の異種繊維8a、8bを配置しても良く
、又、第17図に図示するように、ボロン繊維6を基準
として複数種類の異種繊維8a、8bを交互に配置する
ようにしても良い、斯る、異種繊維8(8a、sb)と
ボロン繊維6との配置関係は、上述したように所望に応
じて任意に選択されるであろう。
8bを含む場合には、第16図のように、ボロン繊維6
の間に複数種類の異種繊維8a、8bを配置しても良く
、又、第17図に図示するように、ボロン繊維6を基準
として複数種類の異種繊維8a、8bを交互に配置する
ようにしても良い、斯る、異種繊維8(8a、sb)と
ボロン繊維6との配置関係は、上述したように所望に応
じて任意に選択されるであろう。
本実施例のハイブリッドプリプレグは、実施例2と同じ
炭素繊維、ガラス繊維、ボロン繊維、異種繊維、及びマ
トリクス樹脂などを使用し、又同じ方法にて製造される
。即ち、第18図に図示されるように、強化繊維として
炭素繊維2を使用した一方向炭素繊維強化ブリブレグ4
Aと、該炭素繊維と同一方向に配列されたガラス繊維3
を強化繊維として使用した一方向ガラス繊維強化プリプ
レグ4Bとの間に、ボロン繊維6及び異種繊維8を炭素
繊維2及びガラス繊維3と同一方向に所定の間隔にて6
2列し、押圧及び/又は加熱することにより一体とする
ことによって極めて好適に製造される。
炭素繊維、ガラス繊維、ボロン繊維、異種繊維、及びマ
トリクス樹脂などを使用し、又同じ方法にて製造される
。即ち、第18図に図示されるように、強化繊維として
炭素繊維2を使用した一方向炭素繊維強化ブリブレグ4
Aと、該炭素繊維と同一方向に配列されたガラス繊維3
を強化繊維として使用した一方向ガラス繊維強化プリプ
レグ4Bとの間に、ボロン繊維6及び異種繊維8を炭素
繊維2及びガラス繊維3と同一方向に所定の間隔にて6
2列し、押圧及び/又は加熱することにより一体とする
ことによって極めて好適に製造される。
又、本実施例のハイブリッドプリプレグにおける炭素繊
維、ガラス繊維、ボロン繊維、異種繊維、マトリクス樹
脂の配合割合は任意に調整し得るが、一般に、重量%で
、炭素繊維ニガラス繊維:ボロン繊維:異種繊維:マト
リクス樹脂=(15〜40): (15〜40): (
1〜20): (5〜30): (20〜50)とさ
れるであろう。又、本実施例に従えば、プリプレグの厚
さ(T)は、使用されるボロン繊維及び異種繊維の繊維
径程度のものを作製し得るが、通常80〜200μm程
度とされるであろう。
維、ガラス繊維、ボロン繊維、異種繊維、マトリクス樹
脂の配合割合は任意に調整し得るが、一般に、重量%で
、炭素繊維ニガラス繊維:ボロン繊維:異種繊維:マト
リクス樹脂=(15〜40): (15〜40): (
1〜20): (5〜30): (20〜50)とさ
れるであろう。又、本実施例に従えば、プリプレグの厚
さ(T)は、使用されるボロン繊維及び異種繊維の繊維
径程度のものを作製し得るが、通常80〜200μm程
度とされるであろう。
次に、上記本実施例のハイブリッドプリプレグにて作製
した場合について更に具体的に説明する。
した場合について更に具体的に説明する。
使用した炭素繊維強化プリプレグ4Aは、離型紙10A
の上に厚み65μmにて形成されたものであった0強化
繊維としての炭素繊維2は、繊維径が6.5μmとされ
るPAN系の炭素繊維(東し株式会社製:商品名「M2
O」)を使用し、マトリクス樹脂はエポキシ樹脂を使用
した。又、マトリクス樹脂の含有量は33重量%であっ
た。
の上に厚み65μmにて形成されたものであった0強化
繊維としての炭素繊維2は、繊維径が6.5μmとされ
るPAN系の炭素繊維(東し株式会社製:商品名「M2
O」)を使用し、マトリクス樹脂はエポキシ樹脂を使用
した。又、マトリクス樹脂の含有量は33重量%であっ
た。
一方、使用したガラス繊維強化プリプレグ4Bは、離型
紙10Bの上に厚み70μmにて形成されたものであっ
た。強化繊維としてのガラス繊維3は、繊維径が13μ
mとされるEガラスを800本収木取たものを使用し、
マトリクス樹脂はエポキシ樹脂を使用した。又、マトリ
クス樹脂の含有量は33重量%であった。
紙10Bの上に厚み70μmにて形成されたものであっ
た。強化繊維としてのガラス繊維3は、繊維径が13μ
mとされるEガラスを800本収木取たものを使用し、
マトリクス樹脂はエポキシ樹脂を使用した。又、マトリ
クス樹脂の含有量は33重量%であった。
ボロン繊維−6としては、繊維径100μmのものを使
用し、異種繊維8としては、繊維径23μmのボリアリ
レート繊維(ペクトラン)を300本収木取たストラン
ドを使用し、ボロン繊維6と異種繊維8とは2mmの間
隔となるように配置した。
用し、異種繊維8としては、繊維径23μmのボリアリ
レート繊維(ペクトラン)を300本収木取たストラン
ドを使用し、ボロン繊維6と異種繊維8とは2mmの間
隔となるように配置した。
このようにして製造したハイブリッドプリプレグ1は、
幅300mm、長さ1.7m、厚さ(T)160μmの
ハイブリッドプリプレグが得られた。本実施例のハイブ
リッドプリプレグにおける炭素繊維、ガラス繊維、ボロ
ン繊維、異種繊維、マトリクス樹脂の配合割合は、重量
%で、炭素繊維ニガラス繊維:ボロン繊維:異種繊維:
マトリクス樹脂=25:31:2:15:27であった
。
幅300mm、長さ1.7m、厚さ(T)160μmの
ハイブリッドプリプレグが得られた。本実施例のハイブ
リッドプリプレグにおける炭素繊維、ガラス繊維、ボロ
ン繊維、異種繊維、マトリクス樹脂の配合割合は、重量
%で、炭素繊維ニガラス繊維:ボロン繊維:異種繊維:
マトリクス樹脂=25:31:2:15:27であった
。
又、このようなハイブリッドプリプレグ1を使用して、
第1図に図示されるテニスラケット用フレームを製造し
た。該ラケットフレームの機械的特性などを測定したが
、本発明に係るラケットフレームは軽量であるにも拘ら
ず引張強度、圧縮強度及び弾性率共に、耐衝撃性の点で
も、第2図に示す従来のラケットフレームより優れてお
り、使用時の感触も良好であり、反発力及び振動減衰特
性も向上した。更には成形加工性も優れていた。
第1図に図示されるテニスラケット用フレームを製造し
た。該ラケットフレームの機械的特性などを測定したが
、本発明に係るラケットフレームは軽量であるにも拘ら
ず引張強度、圧縮強度及び弾性率共に、耐衝撃性の点で
も、第2図に示す従来のラケットフレームより優れてお
り、使用時の感触も良好であり、反発力及び振動減衰特
性も向上した。更には成形加工性も優れていた。
又、本発明に従ったハイブリッドプリプレグを最外層に
設けた場合には、炭素繊維、ガラス繊維などの強化繊維
と、異種繊維とが繊維の長さ方向に乱れがなく配列され
ており、美感的にも好ましいものであった。
設けた場合には、炭素繊維、ガラス繊維などの強化繊維
と、異種繊維とが繊維の長さ方向に乱れがなく配列され
ており、美感的にも好ましいものであった。
表5に1.異種繊維8として種々の繊維を使用した時の
、ラケットフレームの評価結果を示す。
、ラケットフレームの評価結果を示す。
夫」1吐互
上記実施例3においては、ハイブリッドプリプレグは、
強化繊維としては炭素繊維2が使用されたが、実施例5
と同様に第14図に図示されるように、ハイブリッドプ
リプレグ1の両側において異なる繊維を使用することも
できる。
強化繊維としては炭素繊維2が使用されたが、実施例5
と同様に第14図に図示されるように、ハイブリッドプ
リプレグ1の両側において異なる繊維を使用することも
できる。
つまり、本発明に係るハイブリッドプリプレグ1の更に
他の実施例によると、ハイブリッドプリプレグ1は、実
施例3と同様の構成とされるが、−側に強化繊維として
一方向に配列された炭素繊維2を有し、他側に、該炭素
繊維2と同一方向に配列されたガラス繊維3を有してお
り、その他の点では実施例3と同じとされる。即ち、強
化繊維として炭素繊維2及びガラス繊維3を有し、更に
断る繊維2.3中に、金属繊維6と、金属繊維6、炭素
繊維2及びガラス繊維3とは異なる異種繊維8とが、炭
素繊維2及びガラス繊維3と同一方向に配列して構成さ
れる。
他の実施例によると、ハイブリッドプリプレグ1は、実
施例3と同様の構成とされるが、−側に強化繊維として
一方向に配列された炭素繊維2を有し、他側に、該炭素
繊維2と同一方向に配列されたガラス繊維3を有してお
り、その他の点では実施例3と同じとされる。即ち、強
化繊維として炭素繊維2及びガラス繊維3を有し、更に
断る繊維2.3中に、金属繊維6と、金属繊維6、炭素
繊維2及びガラス繊維3とは異なる異種繊維8とが、炭
素繊維2及びガラス繊維3と同一方向に配列して構成さ
れる。
本実施例においても、金属繊維6と異種繊維8の構成及
び配置態様は実施例3と同じとされ、又、本実施例のハ
イブリッドプリプレグは、実施例3と同じ炭素繊維、ガ
ラス繊維、金属繊維、異種繊維、及びマトリクス樹脂な
どを使用し、又第18図に関連して説明した実施例5と
同じ方法にて製造される。
び配置態様は実施例3と同じとされ、又、本実施例のハ
イブリッドプリプレグは、実施例3と同じ炭素繊維、ガ
ラス繊維、金属繊維、異種繊維、及びマトリクス樹脂な
どを使用し、又第18図に関連して説明した実施例5と
同じ方法にて製造される。
又1本実施例のハイブリッドプリプレグにおける炭素繊
維、ガラス繊維、金属繊維、異種繊維、マトリクス樹脂
の配合割合は任意に調整し得るが、一般に、重量%で、
炭素繊維ニガラス繊維:金属繊維:異種繊維:マトリク
ス樹脂=(15〜40): (15〜40): (
1〜20): (5〜30): (20〜50)と
されるであろう、又、本実施例に従えば、プリプレグの
厚さ(T)は、使用される金属繊維及び異種繊維の繊維
径程度のものを作製し得るが、通常80〜200um程
度とされるであろう。
維、ガラス繊維、金属繊維、異種繊維、マトリクス樹脂
の配合割合は任意に調整し得るが、一般に、重量%で、
炭素繊維ニガラス繊維:金属繊維:異種繊維:マトリク
ス樹脂=(15〜40): (15〜40): (
1〜20): (5〜30): (20〜50)と
されるであろう、又、本実施例に従えば、プリプレグの
厚さ(T)は、使用される金属繊維及び異種繊維の繊維
径程度のものを作製し得るが、通常80〜200um程
度とされるであろう。
次に、上配本実施例のハイブリッドプリプレグにて作製
した場合について更に具体的に説明する。
した場合について更に具体的に説明する。
使用した縦索繊維強化プリプレグ4Aは、離型紙10A
の上に厚み65μmにて形成されたものであった0強化
繊維としての炭素繊維2は、繊維径が6.5μmとされ
るPAN系の炭素繊維(東し株式会社製:商品名rM4
0J)を使用し、マトリクス樹脂はエポキシ樹脂を使用
した。又、マトリクス樹脂の含有量は33重量%であっ
た。
の上に厚み65μmにて形成されたものであった0強化
繊維としての炭素繊維2は、繊維径が6.5μmとされ
るPAN系の炭素繊維(東し株式会社製:商品名rM4
0J)を使用し、マトリクス樹脂はエポキシ樹脂を使用
した。又、マトリクス樹脂の含有量は33重量%であっ
た。
一方、使用したガラス繊維強化プリプレグ4Bは、離型
紙10Bの上に厚み70μmにて形成されたものであっ
た0強化繊維としてのガラス繊維3は、繊維径が13μ
mとされるEガラスを800本収木取たものを使用し、
マトリクス樹脂はエポキシ樹脂を使用した。又、マトリ
クス樹脂の含有量は33重量%であった。
紙10Bの上に厚み70μmにて形成されたものであっ
た0強化繊維としてのガラス繊維3は、繊維径が13μ
mとされるEガラスを800本収木取たものを使用し、
マトリクス樹脂はエポキシ樹脂を使用した。又、マトリ
クス樹脂の含有量は33重量%であった。
金属繊維6としては、繊維径1100uのチタン繊維を
使用し、異種繊維8としては、繊維径23μmのボリア
リレート繊維(ペクトラン)300フイラメントを収束
したものを使用し、金属繊維6と異種繊維8とは2mm
の間隔となるように配置した。
使用し、異種繊維8としては、繊維径23μmのボリア
リレート繊維(ペクトラン)300フイラメントを収束
したものを使用し、金属繊維6と異種繊維8とは2mm
の間隔となるように配置した。
このようにして製造したパイプリッドプリプレグ1は、
幅300mm、長さ1.7m、厚さ(T)160μmの
ハイブリッドプリプレグが得られた0本実施例のハイブ
リッドプリプレグにおける炭素繊維、ガラス繊維、金属
繊維、異種繊維、マトリクス樹脂の配合割合は、重量%
で、炭素繊維ニガラス繊維:金属繊維:異種繊維:マト
リクス樹脂=24:31:3:15:27であった。
幅300mm、長さ1.7m、厚さ(T)160μmの
ハイブリッドプリプレグが得られた0本実施例のハイブ
リッドプリプレグにおける炭素繊維、ガラス繊維、金属
繊維、異種繊維、マトリクス樹脂の配合割合は、重量%
で、炭素繊維ニガラス繊維:金属繊維:異種繊維:マト
リクス樹脂=24:31:3:15:27であった。
又、このようなハイブリッドプリプレグlを使用して、
第1図に図示されるテニスラケット用フレームを製造し
た。該ラケットフレームの機械的特性などを測定したが
、本発明に係るラケットフレームは軽量であるにも拘ら
ず引張強度、圧縮強度及び弾性率共に、粘り、耐衝撃性
の点でも、第2図に示す従来のラケットフレームより優
れており、使用時の感触も良好であり、反発力及び振動
減衰特性も向上した。更には成形加工性も優れていた。
第1図に図示されるテニスラケット用フレームを製造し
た。該ラケットフレームの機械的特性などを測定したが
、本発明に係るラケットフレームは軽量であるにも拘ら
ず引張強度、圧縮強度及び弾性率共に、粘り、耐衝撃性
の点でも、第2図に示す従来のラケットフレームより優
れており、使用時の感触も良好であり、反発力及び振動
減衰特性も向上した。更には成形加工性も優れていた。
又、本発明に従ったハイブリッドプリプレグを最外層に
設けた場合には、炭素繊維、ガラス繊維などの強化繊維
と、異種繊維とが繊維の長さ方向に乱れがなく配列され
ており、美感的にも好ましいものであった。
設けた場合には、炭素繊維、ガラス繊維などの強化繊維
と、異種繊維とが繊維の長さ方向に乱れがなく配列され
ており、美感的にも好ましいものであった。
表6に、金属繊維6及び異種繊維8として種々の繊維を
使用した時の、ラケットフレームの評価結果を示す。
使用した時の、ラケットフレームの評価結果を示す。
!11粗ユ
上記実施例4においては、ハイブリッドプリプレグは、
強化繊維としては炭素繊維2が使用されたが、実施例5
と同様に第14図に図示されるように、ハイブリッドプ
リプレグlの両側において異なる繊維を使用することも
できる。
強化繊維としては炭素繊維2が使用されたが、実施例5
と同様に第14図に図示されるように、ハイブリッドプ
リプレグlの両側において異なる繊維を使用することも
できる。
つまり、本発明に係るハイブリッドプリプレグ1の更に
他の実施例によると、ハイブリッドプリプレグ1は、実
施例4と同様の構成とされるが、−側に強化繊維として
一方向に配列された炭素繊維2を有し、他側に、該炭素
繊維2と同一方向に配列されたガラス繊維3を有してお
り、その他の点では実施例4と同じとされる。即ち、強
化繊維として炭素繊維2及びガラス繊維3を有し、更に
斯る繊維2.3中に、有ti#a維6と、有機繊維6、
炭素繊維2及びガラス繊維3とは異なる異種繊維8とが
、炭素繊維2及びガラス繊維3と同一方向に配列して構
成される。
他の実施例によると、ハイブリッドプリプレグ1は、実
施例4と同様の構成とされるが、−側に強化繊維として
一方向に配列された炭素繊維2を有し、他側に、該炭素
繊維2と同一方向に配列されたガラス繊維3を有してお
り、その他の点では実施例4と同じとされる。即ち、強
化繊維として炭素繊維2及びガラス繊維3を有し、更に
斯る繊維2.3中に、有ti#a維6と、有機繊維6、
炭素繊維2及びガラス繊維3とは異なる異種繊維8とが
、炭素繊維2及びガラス繊維3と同一方向に配列して構
成される。
本実施例においても、有機繊維6と異種繊維8の構成及
び配置態様は実施例4と同じとされ、又、本実施例のハ
イブリッドプリプレグは、実施例4と同じ炭素繊維、ガ
ラス繊維、有機繊維、異種繊維、及びマトリクス樹脂な
どを使用し、又第18図に関連して説明した実施例5と
同じ方法にて製造される。
び配置態様は実施例4と同じとされ、又、本実施例のハ
イブリッドプリプレグは、実施例4と同じ炭素繊維、ガ
ラス繊維、有機繊維、異種繊維、及びマトリクス樹脂な
どを使用し、又第18図に関連して説明した実施例5と
同じ方法にて製造される。
又、本実施例のハイブリッドプリプレグにおける炭素繊
維、ガラス繊維、有機繊維、異種繊維、マトリクス樹脂
の配合割合は任意に調整し得るが、一般に、重量%で、
炭素繊維ニガラス繊維:有機繊維:異種繊維:マトリク
ス樹脂=(15〜40): (15〜40): (
1〜20): (5〜30): (20〜50)と
されるであろう、又、本実施例に従えば、プリプレグの
厚さ(T)は、使用される有機繊維及び異種繊維の繊維
径程度のものを作製し得るが、通常80〜200μm程
度とされるであろう。
維、ガラス繊維、有機繊維、異種繊維、マトリクス樹脂
の配合割合は任意に調整し得るが、一般に、重量%で、
炭素繊維ニガラス繊維:有機繊維:異種繊維:マトリク
ス樹脂=(15〜40): (15〜40): (
1〜20): (5〜30): (20〜50)と
されるであろう、又、本実施例に従えば、プリプレグの
厚さ(T)は、使用される有機繊維及び異種繊維の繊維
径程度のものを作製し得るが、通常80〜200μm程
度とされるであろう。
次に、上記本実施例のハイブリッドプリプレグにて作製
した場合について更に具体的に説明する。
した場合について更に具体的に説明する。
使用した炭素繊維強化プリプレグ4Aは、離型紙10A
の上に厚み65μmにて形成されたものであった0強化
繊維としての炭素繊維2は、繊維径が6.5μmとされ
るPAN系の炭素繊維(東し株式会社製:商品名rM4
0J)を使用し、マトリクス樹脂はエポキシ樹脂を使用
した。又、マトリクス樹脂の含有量は33重量%であっ
た。
の上に厚み65μmにて形成されたものであった0強化
繊維としての炭素繊維2は、繊維径が6.5μmとされ
るPAN系の炭素繊維(東し株式会社製:商品名rM4
0J)を使用し、マトリクス樹脂はエポキシ樹脂を使用
した。又、マトリクス樹脂の含有量は33重量%であっ
た。
一方、使用したガラス繊維強化プリプレグ4Bは、離型
紙10Bの上に厚み70μmにて形成されたものであっ
た0強化繊維としてのガラス繊維3は、繊扇径が13μ
mとされるEガラスを800本収木取たものを使用し、
マトリクス樹脂はエポキシ樹脂を使用した。又、マトリ
クス樹脂の含有量は33重量%であった。
紙10Bの上に厚み70μmにて形成されたものであっ
た0強化繊維としてのガラス繊維3は、繊扇径が13μ
mとされるEガラスを800本収木取たものを使用し、
マトリクス樹脂はエポキシ樹脂を使用した。又、マトリ
クス樹脂の含有量は33重量%であった。
有機繊維6としては、繊維径23μmのボリアリレート
繊維(ペクトラン)300フイラメントを収束したもの
を使用し、異種繊維8としては、繊維径15μmの炭化
珪素繊維500フイラメントを収束したものを使用し、
有11MI維6と異種繊維8とは2mmの間隔となるよ
うに配置した。
繊維(ペクトラン)300フイラメントを収束したもの
を使用し、異種繊維8としては、繊維径15μmの炭化
珪素繊維500フイラメントを収束したものを使用し、
有11MI維6と異種繊維8とは2mmの間隔となるよ
うに配置した。
このようにして製造したパイプリッドプリプレグ1は、
幅300mm、長さ1.7m、厚さ(T)179μmの
ハイブリッドプリプレグが得られた0本実施例のハイブ
リッドプリプレグにおける炭素繊維、ガラス繊維、有機
繊維、異種繊維、マトリクス樹脂の配合割合は、重量%
で、炭素繊維ニガラス繊維:有機繊維:異種繊維:マト
リクス樹脂=21 :27:13:16:23であった
。 又、このようなハイブリッドプリプレグ1を使用し
て、第1図に図示されるテニスラケット用フレームを製
造した。該ラケットフレームの機械的特性などを測定し
たが、本発明に係るラケットフレームは軽量であるにも
拘らず引張強度、圧縮強度及び弾性率共に、耐衝撃性の
点でも、第2図に示す従来のラケットフレームより優れ
ており、使用時の感触も良好であり、反発力及び振動減
衰特性も向上した。更には成形加工性も優れていた。又
、本発明に従ったハイブリッドプリプレグを最外層に設
けた場合には、炭素繊維、ガラス繊維などの強化繊維と
、異種繊維とが繊維の長さ方向に乱れがなく配列されて
おり、美感的にも好ましいものであった。
幅300mm、長さ1.7m、厚さ(T)179μmの
ハイブリッドプリプレグが得られた0本実施例のハイブ
リッドプリプレグにおける炭素繊維、ガラス繊維、有機
繊維、異種繊維、マトリクス樹脂の配合割合は、重量%
で、炭素繊維ニガラス繊維:有機繊維:異種繊維:マト
リクス樹脂=21 :27:13:16:23であった
。 又、このようなハイブリッドプリプレグ1を使用し
て、第1図に図示されるテニスラケット用フレームを製
造した。該ラケットフレームの機械的特性などを測定し
たが、本発明に係るラケットフレームは軽量であるにも
拘らず引張強度、圧縮強度及び弾性率共に、耐衝撃性の
点でも、第2図に示す従来のラケットフレームより優れ
ており、使用時の感触も良好であり、反発力及び振動減
衰特性も向上した。更には成形加工性も優れていた。又
、本発明に従ったハイブリッドプリプレグを最外層に設
けた場合には、炭素繊維、ガラス繊維などの強化繊維と
、異種繊維とが繊維の長さ方向に乱れがなく配列されて
おり、美感的にも好ましいものであった。
表7に、有機繊維6及び異種繊維8として種々の繊維を
使用した時の、ラケットフレームの評価結果を示す。
使用した時の、ラケットフレームの評価結果を示す。
!」1Ω」L果
以上説明したように構成される本発明に係るラケットフ
レームは、引張強度、圧縮強度及び弾性率、更には粘り
などのような機械的特性の向上を図ることができ、反発
力の向上、折損防止及び振動減衰特性の増大を可能とし
、又、使用時の感触の点で、更には、成形加工性及び美
感上の点からも優れている。
レームは、引張強度、圧縮強度及び弾性率、更には粘り
などのような機械的特性の向上を図ることができ、反発
力の向上、折損防止及び振動減衰特性の増大を可能とし
、又、使用時の感触の点で、更には、成形加工性及び美
感上の点からも優れている。
第1図は、本発明に係るラケットフレームの横断面図で
ある。 第2図は、従来のラケットフレームの横断面図である。 第3図及び第4図は、本発明に係るラケットフレームを
製造するためのハイブリッドプリプレグの実施例の断面
図である。 第5図は、ハイブリッドプリプレグの製造方法の一実施
例を説明するするための図である。 第6図は、繊維径が小さい場合の換算径を説明するため
の図である。 第7図は、繊維径が小さい繊維を使用した場合のハイブ
リッドプリプレグの断面図である。 第8図〜第12図は、本発明に係るラケットフレームを
製造するためのハイブリッドプリプレグの他の実施例の
断面図である。 第13図は、第8図〜第12図のハイブリッドプリプレ
グの製造方法の一実施例を説明するための図である。 第14図〜第17図は、本発明に係るラケットフレーム
を製造するためのハイブリッドプリプレグの更に他の実
施例の断面図である。 第18図は、第14図〜第17図のハイブリッドプリプ
レグの製造方法の一実施例を説明するするための図であ
る。 1° :ハイブリッドプリプレグ層 101:中心材 102:外殼成形材 1:ハイブリッドブリブレグ 2:炭素繊維 3ニガラス繊維 8:3種繊維 第 図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 ) 第13図 ↓ 1゜ 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図 +1JA
ある。 第2図は、従来のラケットフレームの横断面図である。 第3図及び第4図は、本発明に係るラケットフレームを
製造するためのハイブリッドプリプレグの実施例の断面
図である。 第5図は、ハイブリッドプリプレグの製造方法の一実施
例を説明するするための図である。 第6図は、繊維径が小さい場合の換算径を説明するため
の図である。 第7図は、繊維径が小さい繊維を使用した場合のハイブ
リッドプリプレグの断面図である。 第8図〜第12図は、本発明に係るラケットフレームを
製造するためのハイブリッドプリプレグの他の実施例の
断面図である。 第13図は、第8図〜第12図のハイブリッドプリプレ
グの製造方法の一実施例を説明するための図である。 第14図〜第17図は、本発明に係るラケットフレーム
を製造するためのハイブリッドプリプレグの更に他の実
施例の断面図である。 第18図は、第14図〜第17図のハイブリッドプリプ
レグの製造方法の一実施例を説明するするための図であ
る。 1° :ハイブリッドプリプレグ層 101:中心材 102:外殼成形材 1:ハイブリッドブリブレグ 2:炭素繊維 3ニガラス繊維 8:3種繊維 第 図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 ) 第13図 ↓ 1゜ 第14図 第15図 第16図 第17図 第18図 +1JA
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)中心材の周囲に外殼成形材を設けたラケットフレー
ムにおいて、前記中心材と外殼成形材との間に及び/又
は最外層に、強化繊維の中に、該強化繊維とは異なる異
種繊維を該強化繊維と同一方向に所定の間隔にて配列し
たハイブリッドプリプレグ層を設けたことを特徴とする
ラケットフレーム。 2)前記ハイブリッドプリプレグ層は、繊維径が5〜3
0μmとされる強化繊維の中に、繊維径が50〜500
μmとされる異種繊維を前記強化繊維と同一方向に所定
の間隔にて配列して構成される請求項1記載のラケット
フレーム。 3)前記ハイブリッドプリプレグ層は、一方向に配列さ
れた強化繊維中に、ボロン繊維と、前記ボロン繊維及び
強化繊維とは異なる一種又は複数種の異種繊維とを、前
記強化繊維と同一方向に配列して構成される請求項1記
載のラケットフレーム。 4)前記ハイブリッドプリプレグ層は、一方向に配列さ
れた強化繊維中に、金属繊維と、前記金属繊維及び強化
繊維とは異なる一種又は複数種の異種繊維とを、前記強
化繊維と同一方向に配列して構成される請求項1記載の
ラケットフレーム。 5)前記ハイブリッドプリプレグ層は、一方向に配列さ
れた強化繊維中に、有機繊維と、前記強化繊維と異なる
ガラス繊維及び/又は無機繊維とされる異種繊維とを、
前記強化繊維と同一方向に配列して構成される請求項1
記載のラケットフレーム。 6)前記ハイブリッドプリプレグ層の強化繊維は、炭素
繊維である請求項3〜5のいずれかの項に記載のラケッ
トフレーム。 7)前記ハイブリッドプリプレグ層の強化繊維は、該ハ
イブリッドプリプレグ層の一側には炭素繊維が配置され
、他側にはガラス繊維が配置される請求項3〜5のいず
れかの項に記載のラケットフレーム。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2043745A JPH03247362A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | ラケットフレーム |
| US07/634,839 US5279879A (en) | 1989-12-28 | 1990-12-27 | Hybrid prepreg containing carbon fibers and at least one other reinforcing fiber in specific positions within the prepreg |
| KR1019900022095A KR910012019A (ko) | 1989-12-28 | 1990-12-28 | 하이브리드 프리프레그(hybrid prepreg) 및 그의 제조방법 |
| DE1990630070 DE69030070T2 (de) | 1989-12-28 | 1990-12-28 | Hybrides Prepreg, Verfahren zu seiner Herstellung und Gegenstände mit einem derartigen Prepreg |
| EP19900314338 EP0436391B1 (en) | 1989-12-28 | 1990-12-28 | Hybrid prepreg, manufacturing method therefor and articles incorporating such prepreg |
| US08/127,928 US5512119A (en) | 1989-12-28 | 1993-09-27 | Method of making a hybrid prepreg |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2043745A JPH03247362A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | ラケットフレーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03247362A true JPH03247362A (ja) | 1991-11-05 |
Family
ID=12672303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2043745A Pending JPH03247362A (ja) | 1989-12-28 | 1990-02-23 | ラケットフレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03247362A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0529562U (ja) * | 1991-10-03 | 1993-04-20 | 美津濃株式会社 | ラケツトフレーム |
| JPH07562A (ja) * | 1993-06-11 | 1995-01-06 | Asics Corp | ラケットフレーム及びその製造方法 |
-
1990
- 1990-02-23 JP JP2043745A patent/JPH03247362A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0529562U (ja) * | 1991-10-03 | 1993-04-20 | 美津濃株式会社 | ラケツトフレーム |
| JPH07562A (ja) * | 1993-06-11 | 1995-01-06 | Asics Corp | ラケットフレーム及びその製造方法 |
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