JPH0324876Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0324876Y2 JPH0324876Y2 JP16063785U JP16063785U JPH0324876Y2 JP H0324876 Y2 JPH0324876 Y2 JP H0324876Y2 JP 16063785 U JP16063785 U JP 16063785U JP 16063785 U JP16063785 U JP 16063785U JP H0324876 Y2 JPH0324876 Y2 JP H0324876Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compression
- casing
- partition plate
- compression element
- compression devices
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 43
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 43
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 20
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 15
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 5
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Compressor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業状の利用分野)
本考案はツイン形冷媒圧縮機、詳しくは、密閉
ケーシング内に、モータと圧縮要素から成る1対
の圧縮装置を直列状に内装し、これら圧縮装置の
各圧縮要素から吐出するガス冷媒を前記密閉ケー
シングの内部空間を経て吐出管から外部に吐出す
る如くしたツイン形冷媒圧縮機に関する。
ケーシング内に、モータと圧縮要素から成る1対
の圧縮装置を直列状に内装し、これら圧縮装置の
各圧縮要素から吐出するガス冷媒を前記密閉ケー
シングの内部空間を経て吐出管から外部に吐出す
る如くしたツイン形冷媒圧縮機に関する。
(従来の技術)
従来第6図に示した如くモータMと圧縮要素C
とから成る1対の圧縮装置A,Bを密閉ケーシン
グHに内装し、各圧縮要素C,Cから吐出される
ガス冷媒を、前記密閉ケーシングHの内部空間か
ら吐出管Dを経て外部に吐出するようにしたツイ
ン形圧縮機は、例えば実開昭57−54690号公報に
示されているようにすでに提案されている。
とから成る1対の圧縮装置A,Bを密閉ケーシン
グHに内装し、各圧縮要素C,Cから吐出される
ガス冷媒を、前記密閉ケーシングHの内部空間か
ら吐出管Dを経て外部に吐出するようにしたツイ
ン形圧縮機は、例えば実開昭57−54690号公報に
示されているようにすでに提案されている。
(考案が解決しようとする問題点)
以上の如く1つの密閉ケーシングH内に1対の
圧縮装置A,Bを組込んだ場合、これら圧縮装置
A,Bにおける各モータM,Mの回転数を同じに
することは難しく、僅かに異なつているのが通常
である。
圧縮装置A,Bを組込んだ場合、これら圧縮装置
A,Bにおける各モータM,Mの回転数を同じに
することは難しく、僅かに異なつているのが通常
である。
所が、前記各圧縮装置A,Bにおける各モータ
M,Mの回転数が僅かでも異なつていると、各圧
縮装置A,Bから発生する加振周波数に差が生
じ、これら異なる加振周波数は比較的近い周波数
と音圧とを有することから、互いに干渉し、密閉
ケーシングHの長さ方向における空洞共鳴周波数
の近傍で耳障りな音が発生する問題がある。
M,Mの回転数が僅かでも異なつていると、各圧
縮装置A,Bから発生する加振周波数に差が生
じ、これら異なる加振周波数は比較的近い周波数
と音圧とを有することから、互いに干渉し、密閉
ケーシングHの長さ方向における空洞共鳴周波数
の近傍で耳障りな音が発生する問題がある。
本考案は、1対の圧縮装置を内装する密閉ケー
シングにおける前記圧縮装置の配置空間の間に、
これら各空間を不均等にすることにより、各空間
での空洞共鳴周波数を互いに異ならしめてうなり
音の発生を防止しようとするものである。
シングにおける前記圧縮装置の配置空間の間に、
これら各空間を不均等にすることにより、各空間
での空洞共鳴周波数を互いに異ならしめてうなり
音の発生を防止しようとするものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は以上の如き問題点を解決するために、
細長い密閉ケーシング1内に、モータ3と圧縮要
素2とから成る1対の圧縮装置10,20を直列
状に内装すると共に、これら圧縮装置10,20
の各圧縮要素2,2から吐出するガス冷媒を、前
記密閉ケーシング1の内部空間を経て吐出管4か
ら外部に吐出する如くしたツイン形冷媒圧縮機に
おいて、前記密閉ケーシング1における前記各圧
縮装置10,20の配設空間の間に、これら各空
間を不均等に区画する仕切板5を設けたことを特
徴とするものである。
細長い密閉ケーシング1内に、モータ3と圧縮要
素2とから成る1対の圧縮装置10,20を直列
状に内装すると共に、これら圧縮装置10,20
の各圧縮要素2,2から吐出するガス冷媒を、前
記密閉ケーシング1の内部空間を経て吐出管4か
ら外部に吐出する如くしたツイン形冷媒圧縮機に
おいて、前記密閉ケーシング1における前記各圧
縮装置10,20の配設空間の間に、これら各空
間を不均等に区画する仕切板5を設けたことを特
徴とするものである。
(作用)
前記仕切板5により各圧縮装置10,20を配
設する空間の長さ及び容積が異なることになり、
この結果、各々の空間での空胴共鳴周波数が異な
ることになり、密閉ケーシング内での耳障りなう
なり音の発生を抑制できるのである。
設する空間の長さ及び容積が異なることになり、
この結果、各々の空間での空胴共鳴周波数が異な
ることになり、密閉ケーシング内での耳障りなう
なり音の発生を抑制できるのである。
(実施例)
第1図に示した第1実施例は、細長い密閉ケー
シング1内に、モータ2と圧縮要素3とから成る
1対の圧縮装置10,20を、前記各圧縮要素
2,2が互いに対向するように直列状に内装する
と共に、前記密閉ケーシング1の中央部に、前記
各圧縮要素2,2から吐出するガス冷媒を外部に
吐出する吐出管4を取付けたものであつて、前記
圧縮装置10,20のうち、一方の圧縮装置20
の圧縮要素2に、前記各圧縮装置10,20の配
置空間を不均等に区画する仕切板5を取付けたも
のである。
シング1内に、モータ2と圧縮要素3とから成る
1対の圧縮装置10,20を、前記各圧縮要素
2,2が互いに対向するように直列状に内装する
と共に、前記密閉ケーシング1の中央部に、前記
各圧縮要素2,2から吐出するガス冷媒を外部に
吐出する吐出管4を取付けたものであつて、前記
圧縮装置10,20のうち、一方の圧縮装置20
の圧縮要素2に、前記各圧縮装置10,20の配
置空間を不均等に区画する仕切板5を取付けたも
のである。
前記圧縮要素2は、何れもロータリ形圧縮要素
であつて、モータ3から延びる駆動軸31を支持
する軸受をもつフロントヘツド21とリヤヘツド
22及び前記駆動軸31の偏心ピン部に嵌合して
偏心駆動されるローラをもつシリンダ33とから
成るもので、前記仕切板5は、前記圧縮要素2に
おけるリヤヘツド22に装着するのである。
であつて、モータ3から延びる駆動軸31を支持
する軸受をもつフロントヘツド21とリヤヘツド
22及び前記駆動軸31の偏心ピン部に嵌合して
偏心駆動されるローラをもつシリンダ33とから
成るもので、前記仕切板5は、前記圧縮要素2に
おけるリヤヘツド22に装着するのである。
この仕切板5の外周は、前記密閉ケーシング1
の内面に密着させてもよいが、潤滑油の流れを許
す通路を形成する必要がある。
の内面に密着させてもよいが、潤滑油の流れを許
す通路を形成する必要がある。
尚、第1図において6は吸入管、7はフロント
ヘツド21に取付ける吐出マフラー、8はリヤヘ
ツド22に取付ける給油チヤンバー形成用カバー
であり、9は給油パイプである。
ヘツド21に取付ける吐出マフラー、8はリヤヘ
ツド22に取付ける給油チヤンバー形成用カバー
であり、9は給油パイプである。
以上の構成において、前記仕切板5を形成する
ことにより、前記密着ケーシング1に内装する一
方の圧縮装置10の配設空間と他方の圧縮装置2
0の配設空間とが不均等に区画され、これら各配
設空間の長さ及び容積が異なることになり、これ
ら各空間での空洞共鳴周波数が互いに異なること
になるのである。
ことにより、前記密着ケーシング1に内装する一
方の圧縮装置10の配設空間と他方の圧縮装置2
0の配設空間とが不均等に区画され、これら各配
設空間の長さ及び容積が異なることになり、これ
ら各空間での空洞共鳴周波数が互いに異なること
になるのである。
従つて、前記各圧縮装置10,20におけるモ
ータ3,3の回転数が僅かに異なり、前記各圧縮
装置10,20の運転に伴なう加振周波数が近似
していても、各空間の空胴共鳴周波数が異なるた
め、密閉ケーシング1内でのうなり音の発生を防
止できるのである。
ータ3,3の回転数が僅かに異なり、前記各圧縮
装置10,20の運転に伴なう加振周波数が近似
していても、各空間の空胴共鳴周波数が異なるた
め、密閉ケーシング1内でのうなり音の発生を防
止できるのである。
尚、前記仕切板5は、該仕切板5によつて区画
する前記配設空間はその長さが一方に対し他方が
整数倍にならないよう配分する必要がある。
する前記配設空間はその長さが一方に対し他方が
整数倍にならないよう配分する必要がある。
これは、整数倍に配分して区画すると、長さの
長い配設空間の一次の空洞共鳴周波数のn倍(n
は整数)の周波数もまた共鳴周波数となり、長さ
の短かい配設空間の共鳴周波数と一致することに
なり、仕切板5を設けた効果が少なくなるためで
ある。
長い配設空間の一次の空洞共鳴周波数のn倍(n
は整数)の周波数もまた共鳴周波数となり、長さ
の短かい配設空間の共鳴周波数と一致することに
なり、仕切板5を設けた効果が少なくなるためで
ある。
また、以上説明した実施例は、仕切板5を独立
して形成して該仕切板5を、リヤヘツド22と前
記シリンダ23及びフロントヘツド21とをアツ
センブルするボルトを利用して前記リヤヘツド2
2に装着しているが、その他、次の如く構成して
もよい。
して形成して該仕切板5を、リヤヘツド22と前
記シリンダ23及びフロントヘツド21とをアツ
センブルするボルトを利用して前記リヤヘツド2
2に装着しているが、その他、次の如く構成して
もよい。
第1図に示した圧縮機は、密閉ケーシング1
を、1対の円筒状胴体11,12とエンド部材1
3,14とから構成し、前記胴体11,12を円
筒状接合部材15で一体に結合するようにしたも
のであつて、斯く構成したものにおいて、第2,
3図の如く前記接合部材15に仕切板5を一体に
形成してもよいのである。
を、1対の円筒状胴体11,12とエンド部材1
3,14とから構成し、前記胴体11,12を円
筒状接合部材15で一体に結合するようにしたも
のであつて、斯く構成したものにおいて、第2,
3図の如く前記接合部材15に仕切板5を一体に
形成してもよいのである。
この場合、前記仕切板5には、潤滑油の流れを
許す油通路51と、一方の圧縮要素2から吐出さ
れるガス冷媒の前記吐出管4への流れを許すガス
通路52とを設けるのである。
許す油通路51と、一方の圧縮要素2から吐出さ
れるガス冷媒の前記吐出管4への流れを許すガス
通路52とを設けるのである。
また、前記仕切板5は、以上の如く接合部材1
5を用いて形成する他、吐出マフラー7を利用
し、この吐出マフラー7の外周を延長して形成し
てもよいし、その他第4,5図の如く前記給油チ
ヤンバー形成用カバー8を利用してもよい。
5を用いて形成する他、吐出マフラー7を利用
し、この吐出マフラー7の外周を延長して形成し
てもよいし、その他第4,5図の如く前記給油チ
ヤンバー形成用カバー8を利用してもよい。
この場合、前記カバー8に一体に形成する仕切
板5は、前記密閉ケーシング1の内径より小径と
し、かつ、下部を切欠53して前記ケーシング1
との間に油通路を形成する如く成すのである。
板5は、前記密閉ケーシング1の内径より小径と
し、かつ、下部を切欠53して前記ケーシング1
との間に油通路を形成する如く成すのである。
(考案の効果)
以上の如く本考案は、細長い密閉ケーシング1
内に、モータ3と圧縮要素2とから成る1対の圧
縮装置10,20を直列状に内装すると共に、こ
れら圧縮装置10,20の各圧縮要素2,2から
吐出するガス冷媒を、前記密閉ケーシング1の内
部空間を経て吐出管4から外部に吐出する如くし
たツイン形冷媒圧縮機において、前記密閉ケーシ
ング1における前記各圧縮装置10,20の配設
空間の間に、これら各空間を不均等に区画する仕
切板5を設けたことを特徴とするものであるか
ら、簡単な構成で各圧縮装置10,20の運転に
伴なう空洞共鳴音が、近似周波数で重なつて生ず
るうなり音を防止できるのである。
内に、モータ3と圧縮要素2とから成る1対の圧
縮装置10,20を直列状に内装すると共に、こ
れら圧縮装置10,20の各圧縮要素2,2から
吐出するガス冷媒を、前記密閉ケーシング1の内
部空間を経て吐出管4から外部に吐出する如くし
たツイン形冷媒圧縮機において、前記密閉ケーシ
ング1における前記各圧縮装置10,20の配設
空間の間に、これら各空間を不均等に区画する仕
切板5を設けたことを特徴とするものであるか
ら、簡単な構成で各圧縮装置10,20の運転に
伴なう空洞共鳴音が、近似周波数で重なつて生ず
るうなり音を防止できるのである。
第1図は本考案の第1実施例を示す概略断面
図、第2図は第2実施例を示す要部の断面図、第
3図はその側面図、第4図は第3実施例を示す要
部材の断面図、第5図はその側面図、第6図は従
来例を示す概略断面図である。 1……密閉ケーシング、2……圧縮要素、3…
…モータ、4……吐出管、5……仕切板、10,
20……圧縮装置。
図、第2図は第2実施例を示す要部の断面図、第
3図はその側面図、第4図は第3実施例を示す要
部材の断面図、第5図はその側面図、第6図は従
来例を示す概略断面図である。 1……密閉ケーシング、2……圧縮要素、3…
…モータ、4……吐出管、5……仕切板、10,
20……圧縮装置。
Claims (1)
- 細長い密閉ケーシング1内に、モータ3と圧縮
要素2とから成る1対の圧縮装置10,20を直
列状に内装すると共に、これら圧縮装置10,2
0の各圧縮要素2,2から吐出するガス冷媒を、
前記密閉ケーシング1の内部空間を経て吐出管4
から外部に吐出する如くしたツイン形冷媒圧縮機
において、前記密閉ケーシング1における前記各
圧縮装置10,20の配設空間の間に、これら各
空間を不均等に区画する仕切板5を設けたことを
特徴とするツイン形冷媒圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16063785U JPH0324876Y2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16063785U JPH0324876Y2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6267978U JPS6267978U (ja) | 1987-04-28 |
| JPH0324876Y2 true JPH0324876Y2 (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=31086201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16063785U Expired JPH0324876Y2 (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324876Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001234872A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-08-31 | Hitachi Ltd | 油供給装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2559450B2 (ja) * | 1988-03-04 | 1996-12-04 | 株式会社日立製作所 | スクロール圧縮機設備の運転方法 |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP16063785U patent/JPH0324876Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001234872A (ja) * | 2000-02-24 | 2001-08-31 | Hitachi Ltd | 油供給装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6267978U (ja) | 1987-04-28 |
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